JP2000502985A - 注ぎ口の成形組立体および成形方法 - Google Patents
注ぎ口の成形組立体および成形方法Info
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Abstract
(57)【要約】
ガラス製品のための注ぎ口成形組立体(10)および成形方法であって、該組立体および方法においては、ガラス製品片(26)のエッジ上に注出用注ぎ口(186)を成形するための注ぎ口成形装置(104)と、該成形装置(104)を起動するための起動装置(152)と、該起動装置(152)を制御するための制御装置(110)とが含まれている。成形方法は一般的に、(a)エッジを有するガラス製品片(26)を所定の通路に沿って移動させる段階と、(b)該エッジを加熱する段階と、(c)成形手段装置(140,190)と前記エッジを噛合わせ、ガラス製品(26)のエッジ上に注ぎ口(186)を成形する段階とを含んでいる。
Description
【発明の詳細な説明】
注ぎ口の成形組立体および成形方法
発明の背景
本発明はガラス製品上に注ぎ口を成形することに関するものである。より具体
的には、本発明はガラス製品の製造中に同製品のエッジ上に注ぎ口を成形するた
めの装置および成形方法に関するものである。
ガラス製品製造のプロセスの一部として、成形されたガラス製品はモイル焼切
り用スピンドル装置へと移動させられる。慣用のスピンドル装置は24個または
36個のスピンドルを含んでいる。前記スピンドルはそれが回転するにつれてガ
ラス製品を受容し、保持するための真空チャックを含んでいる。前記モイルすな
わちガラス製品の所望されない部分は炎によって焼切られ、スピンドル装置内に
投棄される。
ガラス製品が焼鈍以前においてモイル焼切りスピンドル装置によって回転され
ている間に同製品のエッジ上に注ぎ口を成形することの出来る装置に対するニー
ズが存在する。従来技術のプロセスにおいては、注ぎ口は焼鈍の時点以降に形成
された。このプロセスにおいては、ガラス製品片のエッジは焼鈍後に加熱されて
注ぎ口が成形された。このプロセスは不十分である。何故ならば、破損の割合が
高くなるからである。本発明はこの問題点を解消している。
任意の慣用のモイル焼切りスピンドル装置とともに使用することの出来る、小
型で、携帯が可能で、比較的に安価な注ぎ口成形組立体に対するニーズが存在す
ることも判明している。本発明はこれらのニーズを満足している。
発明の概要
本発明はガラス製品のための注ぎ口成形組立体および注ぎ口の成形方法に関す
るものである。前記組立体はモイル焼切りスピンドル装置近傍のベース上に装着
された注ぎ口成形装置を含んでいる。好ましい実施例において、前記注ぎ口成形
装置は空圧式シリンダのような作動装置と連通した1つのローラを含むことが出
来る。このローラはそれが上昇位置および下方位置の間を移動出来るように設け
られている。ガラス製品片上に注ぎ口が成形される時には、前記シリンダがロー
ラを起動し、該ローラは下方位置から上昇位置へと移動し、そこでガラス製品の
エッジと噛合う。ガラス製品がローラを通過した後、シリンダはローラを起動さ
せ、該ローラは下方位置へと戻る。ローラはかくして次のガラス製品片を処理す
る準備が完了した状態となる。
本発明の方法は(a)1つのエッジを有するガラス製品片を所定の通路に沿っ
て移動させる段階と、(b)前記エッジを加熱する段階と、(c)前記エッジを
成形手段装置と噛合わせて、ガラス製品のエッジ上に注ぎ口を成形する段階とを
含んでいる。
本発明の主たる目的は効率的な注ぎ口の成形組立体および成形方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的および利点は好ましい実施例および付図の以下の詳細な説明
を読めば、当業者にとっては自明のことであろう。
付図の簡単な説明
図1はモイル焼切り用スピンドル装置の近傍に設けた、注ぎ口成形組立体を示
す側立面図、
図2は本発明に係るスピンドルおよび回転プレートを示す、図1の線2−2に
沿って眺めた横断面図、
図3は本発明の係る前記回転プレートの詳細図、
図4は本発明に係る注ぎ口成形組立体の正立面図、
図5は本発明に係る注ぎ口成形組立体の側立面図、
図6は本発明に係る注ぎ口成形組立体の上平面図、
図7は本発明に係る第1実施例の注ぎ口成形装置の詳細図、
図8は第1実施例の注ぎ口成形装置の側立面図、
図9は図8の線9−9に沿って眺めた横断面図、
図10はガラス製品片の先端エッジが下方位置にあるローラ上を通過する際の
、第1実施例に係る注ぎ口成形装置のローラを示す概略図、
図11は上昇位置にあるローラを示す概略図、
図12はガラス製品の後端エッジと噛合うローラを示す概略図、
図13は下方位置に戻ろうとするローラを示した概略図、
図14は成形アームを含む、本発明に係る注ぎ口成形装置の第2実施例を示し
た側立面図、
図15は注ぎ口を成形すべくガラス製品片の先端エッジと噛合った成形アーム
を示している概略図、
図16は本発明に係る組合せ式モイル焼切りおよびエッジ加熱バーナの中心線
に沿って眺めた横断面図、
図17は本発明に係る組合せ式モイル焼切りおよびエッジ加熱バーナの上平面
図、
図18は本発明に係る装置および方法を用いて注ぎ口が成形されているガラス
製品片のエッジに関する詳細図をそれぞれ示す。
好ましい実施例の詳細な説明
次に付図を参照して、本発明の好ましい実施例および最良の実施態様について
詳細に説明する。本発明に係る注ぎ口成形組立体は全体として付図中参照番号1
0によって示されている。
図1を参照すると、組立体10はモイル焼切りスピンドル装置12の近傍にあ
るのが図示されている。スピンドル装置12は多数個のスピンドル14を含んで
いる。慣用のスピンドル装置は円形配置されて装着された24個または36個の
スピンドルを含んでいる。理解すべきは、本発明は用途に応じて多種類のスピン
ドル装置または他の装置とともに用いることが出来るという事である。スピンド
ル14は上側歯および下側歯16および18をそれぞれ噛合わせることによって
回転させられる。スピンドル14はシャフト20を含んでいる。カム装置22は
シャフト20と噛合うことによってスピンドル14の垂直運動を誘起せしめる。
カム装置22は図1に示すようにスピンドル14を上昇せしめる。スピンドル1
4はシャフト20の端部上に配置された真空チャック24を含んでいる。真空チ
ャック24は負圧源と連通しており、ブロー成形されたびん26のようなガラス
製品は該真空チャック内に位置決めされ、維持される。複数個のモイルバーナ2
8がスピンドル14の近傍に配置されている。モイルバーナ28はブロー成形さ
れたびん26を加熱し、モイルを焼切り、びん上にエッジを形成するためのもの
である。
本発明においては、補助エッジヒータ30が慣用スピンドル装置12の近傍に
配置されて、びんを注ぎ口形成組立体10と噛合わせる前にブロー成形されたび
ん26のエッジを加熱せしめる。第1および第2の回転プレート32および34
もまた慣用スピンドル装置12の近傍に配置されている。図1、図2および図3
に示すように、前記第1および第2の回転プレート32および34の各々は正面
表面38および背面表面40を有するカバープレート36を含んでいる。背面表
面40は一列のペグ42と長手方向に延びるチェーンベルト44を含んでいる。
スピンドル装置12が前記第1および第2の回転プレート32および34に最接
近すると、ペグの列42は第1のスプロケット46と噛合い、チェーンベルト4
4は第2のスプロケット48と噛合う。第1および第2の回転プレート32およ
び34がスピンドル14とこのように噛合うと、スピンドル14は噛合っている
上側および下側の歯16および18が噛合いを外れても回転させられる。こうす
ることにより、ブロー成形されたびん26はそれが補助バーナ30を通過する際
にも回転し続ける。本実施例においては、ブロー成形されたびん26は2〜4回
の間、好ましくは3回回転させられ、注ぎ口成形の前にブロー成形びん26のエ
ッジは完全に加熱される。図1に示したように、スピンドル14が組立体10に
近付いた地点において、第1および第2の回転プレート32および34の間には
間隙Gが存在している。この間隙G内において、スピンドル14は注ぎ口がブロ
ー成形されたびん26上に成形される間回転を停止する。
図1に示すように、カム装置22はスピンドル14を矢印で示した方向に持上
げる。こうすることにより、ブロー成形されたびん26はモイルが切離された後
、静止しているモイルバーナ28から離れるよう配置され、かくしてびんはエッ
ジヒータ30によって適正に加熱され、組立体10によって係合されることによ
り、注ぎ口が成形される。
次に図4、図5および図6を参照すると、組立体10は第1の脚62および第
2の脚64を有するベース60を含んでいる。第1の脚62は第1の枢動装着足
部66上に装着されている。第2の脚64は第2の枢動装置足部68上に装着さ
れている。装着足部66および68は床のような中実表面に取付けられている。
脚62の位置はレベル出しねじ70によって調節することが出来る。図5に示す
ように、前記第1および第2の脚62および64は脚取付プレート72によって
互いに締結されている。ハンドノブ76を有する垂直シャフトガイド74は脚取
付プレート72上に装着されている。垂直シャフトガイド74は1つの垂直シャ
フト78を収納している。垂直シャフト78は垂直シャフトガイド74内で垂直
方向に移動させることが出来る。垂直シャフト78の運動はハンドノブ76をま
わすことにより規制することが出来る。クランプブロック80は枢動組立体82
によって垂直シャフト78上に枢着されている。垂直シャフト78は垂直ハンド
輪84と作動的に連通している。垂直ハンド輪84が回転されると、垂直シャフ
ト78は上昇または下降され、かくしてクランプブロック80の垂直運動が提供
される。枢動組立体82はもしも組立体10に注ぎ口成形中スピンドル14また
は他の物体が衝突した時には、クランプブロック80がスピンドル装置12から
回転しながら離れることを許容する。
図5および図6を参照すると、第1および第2の水平方向シャフト86および
88はクランプブロック80によって滑動収容されている。第1および第2の水
平方向シャフト86および88の各々は第1の端部90および第2の端部92を
含んでいる。第1の端部90は調節ブロック94に対して固定的に取付けられて
いる。調節ブロック94上には水平方向ハンド輪96が設けられている。水平方
向に調節自在のシャフト98は水平方向ハンド輪96からクランプブロック80
へと内向きに延びている。水平方向ハンド輪96が回転すると、第1および第2
の水平方向シャフト86および88はクランプブロック80に対して水平方向の
運動を行なう。相対運動量はゲージ100上に指示される。第1および第2の水
平方向シャフト86および88の第2の端部92は第2の調節ブロック102に
取付けられており、該ブロックは注ぎ口成形装置104に取付けられている。ブ
ロー成形されたびん26の注ぎ口成形装置104に関する所定の通路Pに沿って
の相対的運動は図6の矢印によって示されている。叙上のように、クランプブロ
ック80、かくして注ぎ口成形装置104の垂直方向の運動は垂直ハンド輪84
を用いて調節することが出来る。これらの調節は注ぎ口成形装置104をブロー
成形されたびん26に関して適正に位置決めするよう行なうことが出来る。
図4および図5を参照すると、制御部組立体110がベース60に装着されて
いる。制御部組立体110は中継ボックス114上に装着されたオン/オフ押し
ボタンスイッチ112を含んでいる。制御部組立体110は更にファイバケーブ
ル118と連通しているセンサモジュール116を含んでいる。前述したように
、ファイバケーブル118はブロー成形されたびんの存在を検知するフォトアイ
と連通している。制御部組立体110は更に空圧式コントロール弁120を含ん
でいる。加圧下の空気供給源が第1の空気取入口はめ合い具122に取付けられ
ている。空気の流れは空圧式コントロール弁120によって制御され、対応する
第2の空気取入口はめあい具124へと流されており、はめあい具124は注ぎ
口成形装置104と連通している。第1の排出空気装具126は注ぎ口成形装置
104と連通するとともに、空圧式コントロール弁120を介して第2の排出空
気はめあい具128と連通している。
図1、図4および図5に示すように、注ぎ口成形組立体110はスピンドル装
置12下方に配置されたモイル収納パン130近傍に配置されている。図5に示
すように、組立体10は脚62から延びる装着ブラケット132によってパン1
30に取付けることが出来る。
注ぎ口成形装置104の第1の実施例が図7から図13に示されている。この
実施例においては、注ぎ口成形装置104はローラ140を含んでおり、該ロー
ラは種々の物質から作ることが出来るが、カーボンが好ましい。ローラ140は
種々の幾何学的形状を含むことが出来るが、円形形状が好ましい。ローラ140
はローラアーム142上に装着されており、該アーム142は装着ボルト146
を介してローラプッシュリンク144と連通している。ローラアーム142は枢
動ボルト150を介して枢動プレート148上に枢着されている。ローラプッシ
ュリンク144はプランジャ154を介して空圧式シリンダ152と連通してい
る。枢動プレート148およびシリンダ152はローラベースプレート156上
に装着されている。
図7に示すように、ローラベースプレート156は第2の調節ブロック102
と近接している。電子フォトアイ160はフォトアイプレート162を介して第
2の調節ブロック102上に滑動装着されている。フォトアイ160は制御部組
立体110の前述のファイバケーブル118と連通している。フォトアイプレー
ト162はフォトアイ調節ノブ166に作動接続されたねじ式ドライブ164に
よって第2の調節ブロック102に関し長手方向に動かしてやることが出来る。
ノブ166を動かすことにより、ねじ式ドライブ164は回転させられ、フォト
アイプレート162およびフォトアイ160が動かされる。
前述したように、第2の調節ブロック102および注ぎ口成形装置104は第
1および第2の水平方向シャフト86および88の第2の端部92上に装着され
ている。第1および第2の水平方向シャフト86および88間には冷却剤取入口
はめあい具168および冷却剤取出口はめ合い具170が配置されている。冷却
剤取入口はめ合い具168は水のような冷却剤をローラベースプレート156へ
と送給している。冷却剤はその取出口はめ合い具170を経てプレート156中
を排出している。やはりシャフト86と88の間に配置されて、第3の空気取入
口はめあい具172および第3の排気はめあい具174が設けられている。はめ
あい具172は制御部組立体110の前述のはめあい具124と連通している。
はめあい具174は制御部組立体110の前述のはめあい具126と連通してい
る。空気取入口および排気はめあい具172および174は空圧式エアシリンダ
152と連通している。
図10から図13を参照し組立体10の作動のおよび本発明の方法について説
明を行なう。図10に示すように、ブロー成形されたびん26のようなガラス製
品片が所定の通路に沿って矢印で示される方向に動かされる。前記びん26は先
端エッジ182後端エッジ184を有する側壁180を含んでいる。前述したよ
うに、側壁180およびエッジ182およびエッジ184はそれらが軟化する程
度に十分加熱されている。側壁180およびエッジ182および184はエッジ
の焼鈍に先立って加熱することが出来る。側壁180およびエッジ182および
184は約816℃(1500°F)から約1093℃(2000°F)の範囲
の温度、好ましくは982℃(1800°F)の温度に加熱されるべきである。
ローラ140は先端エッジ182とぶつからないように下方位置にある。図11
に示すように、フォトアイ160はびん26が矢印で示す方向に移動する時、び
ん26の側壁180を検出する。フォトアイ160は制御部組立体110に信号
を送り、該信号により空圧式コントロール弁120は開口され、加圧空気が装具
122、124および172を介して空圧式シリンダ152へと送られる。空気
はプランジャ154を作動させ、ローラプッシュリンク144が装着ボルト14
6上に作用する。このことによって、ローラアーム142は枢動ボルト150上
で枢動し、ローラ140は図11に示すような上昇位置へと持上げられる。図1
2を参照すると、ローラ140はびんが矢印で示される方向に動かされるに従い
、びん26の後端エッジ184と噛合う。ローラ140が後端エッジ184と噛
合うことによって、後端エッジ184上には注出用の注ぎ口186が成形される
。停止(ドウェル)タイムが経過すると、制御部組立体110は空圧式コントロ
ール弁120に信号を送り、空気がはめあい具174、126および128中か
ら排出される。こうすることにより、プランジャ154が後退し、ローラプッシ
ュリンク144がローラアーム142に作用し、ローラ140が下降される。か
くして注ぎ口成形装置104は前述のサイクルを繰返す用意が出来る。
注ぎ口成形装置104の第2の実施例が図14および図15に示されている。
この実施例においては、装置104は成形アーム190を含んでいる。アーム1
90は種々の材質のものから作ることが可能であるが、カーボンから作るのが好
ましい。アーム190は種々の形状とすることが出来るが、長円形状が好ましい
。成形アーム190は枢動ボルト194によってアームベースプレート192上
に枢着されている。成形アーム190は装着ボルト198を介してアームプッシ
ュリンク196に取付けられている。アームプッシュリンク196は空圧式シリ
ンダ152のプランジャ154に取付けられている。本発明の第2実施例および
関連する方法の作動態様が図14および図15に示されている。ブロー成形され
たびん26のようなガラス製品片が図14の矢印によって示される方向に動かさ
れている。びん26は側壁180、先端エッジ182および後端エッジ184を
含んでいる。側壁180はホトアイ160によって検出されている。前述したよ
うに、ホトアイは制御部組立体110を起動せしめて空圧式シリンダ152を作
動させ、ドウェルタイムを設定する働きをする。図15に示すように、空圧式シ
リンダ152が作動すると、プランジャ154が作動し、成形アーム190を図
14に示す下方位置から図15に示す上方位置へと上昇させる。図15を参照す
る
と、成形アーム190はびん26の先端エッジ182と噛合って注出用注ぎ口1
86を成形する。ドウェルタイムが経過した後には、制御部組立体110はシリ
ンダ152非作動状態にさせ、その結果成形アーム190は図14に示す下方位
置へと収縮、後退する。このことによって後端エッジ184は成形アーム190
とはぶつからなくなる。注ぎ口成形装置104の第2の実施例はかくしてサイク
ルを繰返す準備が出来た状態となる。
図1を参照して前述したように、注出用注ぎ口を成形する以前に、補助エッジ
ヒータ30を用いて、例えばびん26のエッジを加熱することが出来る。補助エ
ッジヒータ30はモイルバーナ28とは別個のものである。組合されたモイルお
よびエッジバーナ組立体200の1つの実施例が図16および図17において示
されている。バーナ組立体200は第1の火口202を含んでおり、該火口はび
ん26のモイル(図示せず)を焼切るための炎を提供している。図17に示すよ
うに、バーナ組立体200は更にびん26の側壁180並びにエッジ182およ
び184を加熱するための炎を提供している第2の火口204を含んでいる。側
壁180が加熱された後に、びん26はバーナ組立体200から持上げられ、注
ぎ口成形装置104と噛合わされる。理解されるように、バーナ組立体200は
全体の組立体をより効率的なものとする。何故ならば、その存在により補助エッ
ジヒータ30が不要となるからである。
図18を参照すると、本組立体10の注ぎ口成形装置104は例えばびん26
上に注出用注ぎ口186を成形する。本発明のローラ140は約90°の角度を
有する、すぐれた注出用注ぎ口186を成形出来ることが判明している。本発明
の成形アーム190は約45°の角度を有するすぐれた注ぎ口186を成形する
。理解すべきは、本発明を修整して種々の角度を有する注ぎ口を成形可能である
ということである。
本発明の前述の説明は例示の目的で行なわれたものである。当業者にとっては
自明なように、本発明の範囲から離脱することなく、数多くの変更および修整が
なし得る。従って、前述の説明の全部はあくまでも例示のためのものであり、限
定のためのものではないと解釈されたい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年10月30日(1997.10.30)
【補正内容】
請求の範囲
1.削除
2.前記成形装置がローラからなることを特徴とする、請求項21に記載の発
明。
3.前記成形装置が成形アームからなることを特徴とする、請求項21に記載
の発明。
4.前記起動装置が前記成形装置に作動接続されているシリンダからなってい
ることを特徴とする、請求項21に記載の発明。
5.削除
6.前記弁装置が空圧コントロール弁からなっていることを特徴とする、請求
項21に記載の発明。
7. 前記検出装置が前記成形装置と近接して配置されたフォトアイと連通し
たセンサモジュールからなっていることを特徴とする、請求項21に記載の発明
。
8.前記組立体は前記成形装置と起動装置と制御装置とを支持するためのベー
ス装置を含んでいることを特徴とする、請求項21に記載の発明。
9.前記ベース装置が前記成形装置をして垂直および水平な方向に移動させる
ための調節装置を含んでいることを特徴とする、請求項8に記載の発明。
10.前記組立体は少なくとも1つのスピンドルを含んでいるモイル焼切りスピ
ンドル装置を含むことを特徴とする、請求項21に記載の発明。
11.前記組立体が前記ガラス製品の前記エッジをして該エッジが前記成形装置
と噛合う以前に加熱せしめるための加熱装置を含んでいることを特徴とする、請
求項10に記載の発明。
12.削除
13.前記組立体が前記加熱装置の近傍で前記スピンドルを回転せしめるための
スピンドル回転装置を含んでいることを特徴とする、請求項11に記載の発明。
14.削除
15.削除
16.削除
17.前記エッジが約816℃(1500°F)から約1093℃(2000°
F)の範囲内の温度に加熱されることを特徴とする、請求項24に記載の発明。
18.前記成形装置がローラからなっていることを特徴とする、請求項24に記
載の発明。
19.前記成形装置が成形アームからなっていることを特徴とする、請求項24
に記載の発明。
20.前記注ぎ口が前記ガラス製品の前記エッジの焼鈍以前に成形されることを
特徴とする、請求項24に記載の発明。
21.エッジを有するガラス製品のための注ぎ口成形組立体であり、
前記ガラス製品のエッジ上に注ぎ口を成形する成形装置と、
前記成形装置を第一の位置から第二の位置まで移動させ成形装置を前記ガラス
製品のエッジに係合させ前記注ぎ口を成形させる作動装置と、
前記作動装置と連通する弁装置並びに前記弁装置と連通する検出装置を有する
制御部組立体からなり、前記作動装置を制御する制御装置と、
を有する、注ぎ口成形組立体。
22.エッジを有するガラス製品のための注ぎ口成形組立体であり、
前記ガラス製品のエッジ上に注ぎ口を成形する成形装置と、
前記成形装置を第一の位置から第二の位置まで移動させ成形装置を前記ガラス
製品のエッジに係合させ前記注ぎ口を成形させる作動装置と、
前記作動装置を制御する制御装置と、
少なくとも一つのスピンドルを有するモイル焼切りスピンドル装置と、
モイル焼切り炎を提供する第一の火口と前記ガラス製品のエッジを加熱する炎
を提供する第二の火口とを有して、前記エッジの前記成形装置との係合に先立っ
て前記ガラス製品のエッジを加熱する、加熱装置と、
を有する、注ぎ口成形組立体。
23.エッジを有するガラス製品のための注ぎ口成形組立体であり、
前記ガラス製品のエッジ上に注ぎ口を成形する成形装置と、
前記成形装置を第一の位置から第二の位置まで移動させ成形装置を前記ガラス
製品のエッジに係合させ前記注ぎ口を成形させる作動装置と、
前記作動装置を制御する制御装置と、
少なくとも一つのスピンドルを有するモイル焼切りスピンドル装置と、
前記エッジの前記成形装置との係合に先立って前記ガラス製品のエッジを加熱
する、加熱装置と、
前記スピンドルを回転させるよう前記スピンドルと係合する一列の長手方向に
延びるペグとチェーンベルトとを含んで、前記加熱装置の近傍で前記スピンドル
を回転させる、スピンドル回転装置と、
を有する、注ぎ口成形組立体。
24.エッジを有するガラス製品上に注ぎ口を成形する方法であり、
(a)前記ガラス製品を所定の通路に沿って移動させる段階と、
(b)前記エッジを加熱する段階と、
(C)作動装置と連通する弁装置並びに前記弁装置と連通する検出装置を有す
る制御部組立体からなる制御装置で、前記エッジを検出する段階と、
(d)前記作動装置により成形装置を作動させ作動装置を第一の位置から第二
の位置まで移動させる段階と、
(e)前記第二の位置で前記エッジを前記成形装置に係合させて、前記ガラス
製品の前記エッジ上に注ぎ口を成形する段階と、
を有する、方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 1つのエッジを有するガラス製品のための注ぎ口成形組立体であって、 前記ガラス製品の前記エッジ上に注ぎ口を成形するため成形装置と、 前記成形装置を第1の位置から第2の位置へと移動させ、前記成形装置を前記 ガラス製品の前記エッジに係合させ、前記注ぎ口を成形させる、前記成形装置の ための作動装置と、 前記作動装置を制御するための制御装置とを有する注ぎ口成形組立体。 2. 前記注ぎ口成形装置がローラからなることを特徴とする、請求項1に記載 の発明。 3. 前記注ぎ口成形装置が成形アームからなることを特徴とする、請求項1に 記載の発明。 4. 前記作動装置が前記注ぎ口成形装置に作動接続されているシリンダからな っていることを特徴とする、請求項1に記載の発明。 5. 前記制御装置が前記作動装置と連通する弁装置並びに該弁装置と連通する 検出装置を有する制御部組立体からなっていることを特徴とする、請求項1に記 載の発明。 6. 前記弁装置が空圧コントロール弁からなっていることを特徴とする、請求 項5に記載の発明。 7. 前記検出装置が前記成形装置と近接して配置されたフォトアイと連通した センサモジュールからなっていることを特徴とする、請求項5に記載の発明。 8. 前記組立体は前記成形装置と作動装置と制御装置とを支持するためのベー ス装置を含んでいることを特徴とする、請求項1に記載の発明。 9. 前記ベース装置が前記成形装置をして垂直および水平な方向に移動させる ための調節装置を含んでいることを特徴とする、請求項8に記載の発明。 10.前記組立体が少なくとも1つのスピンドルを含んでいるモイル焼切りスピ ンドル装置の近傍に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の発明。 11.前記組立体が前記ガラス製品の前記エッジをして該エッジが前記成形装置 と係合する以前に加熱せしめるための加熱装置を含んでいることを特徴とする、 請求項10に記載の発明。 12.前記加熱装置はモイル焼切り炎を提供するための第1の火口と、前記ガラ ス製品の前記エッジを加熱するための炎を提供するための第2の火口とを含んで いることを特徴とする、請求項11に記載の発明。 13.前記組立体が前記加熱装置の近傍で前記スピンドルを回転せしめるための スピンドル回転装置を含んでいることを特徴とする、請求項11に記載の発明。 14.前記スピンドル回転装置が少なくとも一列の長手方向に延びるペグと、少 なくとも1つのチェンベルトを含んでおり、該ペグおよび該ベルトは前記スピン ドルと係合することにより前記スピンドルを回転せしめていることを特徴とする 、請求項13に記載の発明。 15.1つのエッジを有するガラス製品上に注ぎ口を成形するための方法であっ て、該方法は (a)前記ガラス製品を所定の通路に沿って移動させる段階と、 (b)前記エッジを加熱する段階と、 (c)前記エッジを成形装置と係合させて、前記ガラス製品の前記エッジ上に注 ぎ口を形成する段階とを有している方法。 16.前記所定の通路がモイル焼切りスピンドル装置の回転によって画成される ことを特徴とする、請求項15に記載の発明。 17.前記エッジが約816℃(1500°F)から約1093℃(2000° F)の範囲内の温度に加熱されることを特徴とする、請求項15に記載の発明。 18.前記成形装置がローラからなっていることを特徴とする、請求項15に記 載の発明。 19.前記成形装置が成形アームからなっていることを特徴とする、請求項15 に記載の発明。 20.前記注ぎ口が前記ガラス製品の前記エッジの焼鈍以前に成形されることを 特徴とする、請求項15に記載の発明。
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