JP2000504606A - 脳pO▲下2▼測定装置 - Google Patents
脳pO▲下2▼測定装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、人間の脳組織内の酸素分圧を決定するための測定装置に関し、該装置は、限定された表面を持つポ−ラログラフィ陰極(11)及び陽極(13)が配置され電解液で満たされた空間(8)の周りを、その測定領域において、組織と適合するプラスチック製の薄くフレキシブルなチュ−ブ(7)で囲むプロ−ブ(5)から構成されている。チュ−ブ(7)は、少なくとも測定領域においては酸素を透過でき、電極(11、13)が、装置外部のプロ−ブ(5)端部において、ポ−ラログラフィ電圧を発生するために電極(11、13)に電圧源を印加し、測定増幅器によって測定電流を決定する、測定装置に接続される。測定装置のリフレッシュ装置は、電極が切換ったとき直ちに所定の時間電極に逆極性で電流を供給するように配置され、且つ、上記電解液が酢酸塩であることを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は請求項1で述べた種類の上位概念に関する。
ドイツ雑誌 Acta Neurochir、
1993(Suppl)59,第50-57ペ−ジ
で表題「脳組織pO2 測定」の第51ペ−ジから、同じく
ドイツ雑誌 Medizintechnik、110、
第2号、第44−53ペ−ジ
(別刷)
及び
Acta Neurochirungica、1993(Suppl.)
59、第50-57ペ−ジ
により、薄く、フレキシビリティな、クラ−ク型カテ−テルプロ−ブで直接脳組
織を測定することは公知である。
雑誌 Biotelemetry Patient Monitoring 6、
1979、第16-31ペ−ジ、
及び
ドイツ雑誌 Proceedings Dtsch.Ges.Biomed.Techn.
(1973)第29、30ペ−ジ「生体内測定」
W.Mindt
から、非常に薄く、非常にフレキシビリティなチュ−ブ状の、クラ−ク型pO2
プロ−ブで構成されたカテ−テルが、この目的に適していることが述べられてい
る。
このようなプロ−ブは、適切な取付技術により、後に公開される特許出願
ドイツ 195 02 183.5
に記載されているように、脳組織中に設置することができる。このようなプロ−
ブは、微小な径、高度のフレキシビリティにより、脳組織及び他の敏感な身体組
織の長時間測定に適している。これは、組織の運動(脈、呼吸)に追随し、組織
を破壊することなしに、周囲の組織にほんの僅かな圧力の影響を及ぼす結果、酸
素供給は測定値に雑音を混入する方法では影響を与えない。
他方、このような極端に薄いプロ−ブはその僅かな測定に基いて、長時間測定
の技術的遂行に関して欠点を有している。
この種の概念に従う種類のブローブは、十分の一ミリメ−トル弱の内径、5、
6デシメ−トルの長さであるものが典型的である。電解液が充填された内部空間
は大きさmm3 弱であるが、そのうち、ただ、非常に小さい陰極表面領域の非常に
小さい部分のみが利用される。このような僅かな電解液の量は、クラ−ク型PO2
プロ−ブにとって異常に小さく、且つ長時間測定に
とって不利である。
クラ−ク型pO2 プロ−ブは電解液空間に酸素拡散膜を介して取り囲んでいる
酸素を侵入させる。酸素は拡散抵抗に逆い、膜を通して散乱する。単位時間当た
りの電解液に進入する酸素量は、雰囲気の酸素分圧に依存してる。適当な貴金属
から構成される陰極と、汎用の銀から構成され、場合によっては塩化銀表面をも
っている陽極の2電極により、進入した酸素は還元される。結果として発生した
電流(測定電流)は一義的に流入拡散した酸素流、つまり周囲の酸素分圧に依存
する。これに対して、電極には適切なポ−ラログラフィ電圧が印加される。
電解液として、水性の塩溶液、通常は塩化ナトリウムが使われる。酸素還元の
場合、水酸化物が発生する。陽極の銀が塩化銀として溶解する。銀は、確かに陽
極に十分蓄えられている。この種概念によるプロ−ブ内の非常に少ない電解液の
蓄えは、しかし、比較的速く消耗する。電気化学的平衡が変動すると、結果とし
て測定電流と流入する酸素流との関係が変動する。その時、測定は中断され、プ
ロ−ブを交換しなければならない。その箇所、つまり組織内での電解液の新充填
はできない。
ドイツ雑誌 Laborpraxis Juli/August 198、第736-
739ペ−ジ
「新酸素測定システム」
Klausu Rommel
に、この種のプロ−ブでの電解液消耗の課題が記載され、この課題の解決のため
に3電極配置が提案されている。しかしながら、これは脳に使用されるプロ−ブ
のための必要な僅かな径及び高度のフレキシビリティの理由で適切ではない。電
解液消耗はわずかに認められ、なくすることはできない。
ドイツ雑誌 Medical and Biological Engineering
and Computing、30、1992、第121-122ペ−ジ
から、医学用pO2 プロ−ブは公知である。これは基本的にはクラ−クの原理に
従って動作し、しかもこの原理に対して典型的な膜ではなく、気体のみを通過す
る膜のみならず、ポリウレタン製の膜を有している。この素材は水を通過する。
これはこの構成の場合でも膜の下で乾燥して析出した電解液塩を中和するために
、必要不可欠である。膜はイオンも通過できるので、プロ−ブは周囲のpHに依
存し、一定の周囲pHの場合のみ正確に測定できる。そのため、測定は燐酸塩で
緩衝された溶液内で実行されることが示されている。医学的応用に対しては、雰
囲気の弱pHに依存するために、乾燥した電解液の蓄えを外部に向かって放出す
る、つまり組織に害を及ぼす可能性があるので、このプロ−ブは適していない。
米国 4950378
から、生理学的雰囲気における糖分析に有用なプロ−ブは公知である。これは、
クラ−クの原理で動作する本来のプロ−ブに
、糖をH2 O2 に置換する酵素を備えている。このプロ−ブでは、逆極性で時々
動作させることによって陰極表面の悪化を除去している。このプロ−ブでは、電
解液蓄えの課題は生じない。
本発明の課題は、古典的クラ−クプロ−ブの場合において、通気性のある膜及
び非常に少ない電解液蓄えで比較的長い測定時間を可能にする、この種概念に従
う種類の測定装置を提供することにある。
この課題は請求項1の特徴部分の構成により、発明に従い解決される。
この発明による構成では、電解液が、測定パラメ−タが安定でありつづけるに
は余りにも少なくなる程に消耗する動作時間後に、リフレッシュ動作に切換えら
れる。測定電流に対して逆方向に流れる復元電流により、測定時完了した電解液
の化学反応の還元で、リフレッシュされる。この時、リフレッシュ現象の間陰極
として動作するが、継続して陽極と表示されている陽極に、銀が再び沈積し、拡
散膜を通過して拡散する電解塩及び酸素を再び生成する。本来の関係が再び復元
すると、新たに測定を開始することができる。このような方法では、脳に重大な
被害を及ぼすおそれもあるプロ−ブの取外しをすることなしに、単にリフレッシ
ュ期間中断する(数週間にわたる)長時間測
定が実行できる。その場合、測定では常に電解液は復元され、プロ−ブは安定し
た許容範囲の動作パラメ−タで動作する。つまり、信頼できる測定値を提供する
。リフレッシュ切換え及び測定に再び戻る切換えは、一定時間間隔で手動又は自
動で実行される。この発明よる構成は高感受性の脳組織に特に適していが、他の
身体組織、特に非常に感受性のある人体組織にも使用することができる。このと
き、電解液蓄え物には酢酸塩が予定される。
例えばナトリウム塩又はカリウム塩の形のこれらの塩は、測定時に発生する銀
塩が銀ハロゲン化物塩より本質的に良く溶解する点で、普通使用されるハロゲン
化物塩に対して有利である。それゆえ、リフレッシュ動作における、殆ど完全な
銀の再分離が対応する高電解液復元の前提を達成している。
請求項2の特徴部分は有利である。それ自体公知である方法では、塩/酸素混
合物の緩衝作用は、酸素の還元によって作用され、プロ−ブの測定パラメ−タに
影響を及ぼすpHの上昇を信頼できる範囲に維持するために使用される。
請求項3の特徴部分は有利である。比較的大きな電解液蓄え及び短い測定時間
を有するクラ−クプロ−ブの場合、銀塩表面又は銀塩酸化物表面(第2種の電極
)を有する陽極が好まれる。しかし、このとき、測定パラメ−タは電解液の陰イ
オン濃度
に左右される。非常に小さい電解液蓄え及び長い測定時間を有する、この種概念
によるプロ−ブでは、純銀陽極(第1種の電極)が好ましい。このとき、依存性
のない、したがって、長時間にわたって安定したプロ−ブパラメ−タで測定でき
る。
請求項4の特徴部分は有利である。外側から電極状態を、例えば化学的方法又
は電気的方法で決定するること、従って、電解液が多く消耗した結果逆動作に切
換えなければならない時点を決めることは不可能である。この種概念によるプロ
−ブの場合、スペース的理由を確かに排除する、特定の測定装置でのみこれは可
能であろう。もし、測定期間及び測定電流が測定されるならば、これから電解液
消耗が、例えば電流の時間積分から計算できる。事実上の電解液消耗に対する正
確な量が明かになり、そして、余りにも強力な電解液消耗に基づき、プロ−ブが
所与のパラメ−タ範囲を逸脱し、リフレッシュされなければならい時点を正確に
呈示することができる。したがって、測定装置は最適な長い測定時間でリフレッ
シュ中断期間を自動的に切換えることができる。
請求項5の特徴部分は有利である。プロ−ブに設けられたデ−タ担体は他のプ
ロ−ブパラメ−タとは別に、例えば製造に関するデ−タ、シリ−ズ番号、検量デ
−タ、患者デ−タ等が記憶され、かつ、先行の測定時間中の特に測定電流の期間
、経過が記憶される。もし、測定真っ最中にプロ−ブが測定機器から切
離され、他の測定機器と結合すると、測定装置は許容範囲の電解液消耗まで測定
を継続し、許容範囲外になるとき初めてリフレッシュに切換えることができる。
これは多くの場合、プロ−ブを測定機器から切離さなければならないとき、例え
ば患者の洗浴、特に他のベットに移動するときに有利である。この時、測定装置
を持って行かなくてもよく、新しいベットの側にある測定装置を使用することが
できる。
図面では、発明が例示的に、図式的に描かれている。次のように図示されてい
る。
第1図 プロ−ブ及び測定装置を具備した本発明による測
定装置を有する患者の部分断面頭部
第2図 第1図の測定装置のプロ−ブの軸断面
第3図 第1図の測定器の図式化した原理図
第1図は患者の頭部1、部分的に切断した頭骸冠2及び脳組織3を示す。
差込み部4は、頭骸冠2の穴内に固定、例えばねじ込まれる。これによって、
プロ−ブ5は脳組織内の測定箇所6まで差込まれる。差込み部4は多数のプロ−
ブを差込むために形成され、例えば脳の内部圧力を測定する、図示されていない
圧力プロ−ブを、なお追加して収納することができる。
図示されたプロ−ブ5は脳組織3内の酸素分圧を決定するために使用される。
これは第2図に断面図で描かれている。
プロ−ブ5はクラ−クの原理に従ってpO2 プロ−ブで構成されている。酸素
拡散膜を形成する、例えばポリエチレン製の、包囲されたチュ−ブ7を有してい
る。チュ−ブは例えば外径0.6mm、壁厚0.1mm である。プロ−ブ5 の前方にある
測定領域は、電解液のpHを長期間一定に維持するために、数cmの長さにわた
り電解液8、特に、ナトリウム酢酸塩、ナトリウム燐酸塩、酢酸及びナトリウム
ジヒドロ燐酸塩の水溶液で満たされている。
チューブ7は、例えば 200mmの残り長さにわたりシ−ル材9で封止されている
。その外側の端部はプラグ10が固定されている。図示された先端部分に何も設
けず、残りの長さにわたり絶縁物12を有している例えば白金又は金製の陰極1
1が、同様に銀製の陽極13が、プラグ10から次の、電解液空間内にまで延び
ている。
チュ−ブは、例えばその全長にわたり電解液で満たすこともでき、短い端部が
シ−ル材9で封止されている。電気化学的プロセスは陰極の非常に狭い領域にお
いてのみ生じるので、そのとき、非常に小さい電解液空間の場合と、本質的に同
一の状態
である。長間隙の比較的大きな電解液空間の更に離れた領域は、長い拡散路によ
り無関係のままである。
プロ−ブ5はプラグ10により測定器15のプラグ結合部14に結合される。
測定器15は、第1図で示すように、その差込みスリットにデ−タ担体18が差
込まれる読取装置17の表示器16を有している。図示の単純化した実施例では
、デ−タ担体18は紛失しないようにプロ−ブ5のプラグ10と安全鎖19で結
合されている。
デ−タ担体18として自由に読み書き可能な、今日まで例えば現金カ−ド又は
テレフォンカ−ドとして使用されているような、任意の商用のデ−タ担体が使用
されることができる。第1図では、メモリチップ及び接点を有するデ−タ担体が
描かれている。デ−タ担体18は磁気面又は磁気光学書込み可能な面を有する物
でも可能である。デ−タ担体18のデ−タを書込む又は読取るために使用する読
取装置17は、デ−タ担体の種類に適応している。最も単純な例では、読取装置
17はディスケット読取装置で、デ−タ担体18は対応したディスケット、例え
ば3.5"ディスケットでも可能であろう。
デ−タ担体は図示された実施例とは別の方法でプロ−ブを紛失しないように結
合されることができる。例えば、プラグ10内に挿入されることもできる。その
際、プラグ結合部14は書
込み、読取り装置として形成されることができる。
測定機器15の電子的動作は、第3図にかなり図式的にブロック図で描かれて
いる。
プラグ10が結合部14に差込まれ、第3図に描かれていないデ−タ担体18
が読取装置17に差込まれるならば、測定機器は準備状態となる。測定動作状態
で図示されている。その際、プロ−ブ5の電流回路は測定増幅器20を介してポ
−ラログラフィ電圧源21に接続されている。ポ−ラログラフィ電圧源21はプ
ロ−ブ5内で電解液を通して陰極11、陽極13間に測定電流を流すことができ
、その大きさは測定増幅器20で算定され、対応する導線結線(全体の見通しを
改善するために第3図において、導線は個々には参照番号を付してはいない。)
を介して表示器16に表示される。表示器16の代わりに電流の測定値は図示さ
れていない方法で外部の装置、例えば中央計算装置又は他の分析・評価装置、テ
レメ−タ等のような装置に導くこともできる。
プラグ結合部14から測定増幅器20までの導線に、切換制御装置23によっ
て2つの切換位置に動作できる切換スイッチ22が設けられている。第3図では
、測定位置で描かれている。切換スイッチ22が他の位置、リフレッシュ位置に
切換えられるならば、第3図の電圧源21及び24内に記入された極性が表示さ
れているように、逆極性の電圧がプロ−ブ5に印加す
る復元電圧源24にプロ−ブ5は直接接続される。これによって、電解液内での
陰極11と陽極13との間の電流の流れが測定方向に対し強制的に逆方向にされ
、測定で開始された化学的現象の逆転で電解液がリフレッシュされる。
リフレッシュ動作と測定動作との切換は、例えば所与の時間間隔で自動的にな
されるか、又は測定機器15の外側に設けられている、図示されていないスイッ
チにより手動によって制御される。
測定機器15の図示された実施態様において、デ−タ線及び制御線を介して測
定機器の他の機能要素に接続される中央制御装置25が設けられている。これら
の導線の場合、デ−タ信号ないし制御信号が流れる方向が矢印でそれぞれ示され
ている。制御装置25は送信線及び受信線で読取装置17に接続されている。こ
れによって、測定の際使用されるための大多数のデ−タは受信されることができ
る。このようなデ−タは例えばプロ−ブの製造デ−タ、例えば、サンプル固有の
標準デ−タである。これらのデ−タは、プロ−ブの製造者によってデ−タ担体1
8に記憶される。このプロ−ブに固有なデ−タは、制御装置20によって適切な
選別に従い、デ−タ送信線を介して測定増幅器20に与えられる。これにより、
増幅器は測定値を対応して訂正する。
更に、例えば、希望により表示器16に表示できる、患者特有なデ−タ(姓名
、年齢等)はデ−タ担体18に記憶されることができる。
デ−タ受信線は測定増幅器20から制御装置25に導かれる。したがって、測
定デ−タはこれらを後に読みだすためにデ−タ担体18に継続して記憶される。
更に、制御装置25は、例えば何時でもプロ−ブの年齢、つまり許容範囲の使用
期間を調査することができるようにするために、プロ−ブ5の測定時間をデ−タ
担体18に継続して記憶する。
デ−タ担体18は、例えば安全鎖19を介して又は他の方法で紛失しないよう
にプロ−ブ5と結合しているために、この方法では常にデ−タ担体18のデ−タ
蓄積に頼ることのできる、異なった測定機器を有するプロ−ブが使用できる。プ
ロ−ブは恰も測定機器から切離されていないかのように動作する。
図示された実施例では、制御装置25が測定動作とリフレッシュ動作との切換
えのために、対応する制御線を介して切換制御装置23を制御し、ポ−ラログラ
フィ電源21及び復元電源24をも、動作種類によりこれを閉又は開状態にする
ために制御する。
制御装置25は電圧源、従ってポ−ラログラフィフィ電圧源
21及び復元電圧源24によって供給される電圧を制御することができ、又は同
様に復元電圧源24の場合その出力電流を制御することができる。他の構成では
、復元電圧源24によって供給される電流は、有効な回路構成で測定増幅器20
を通して流すことができるため、電流はリフレッシュ動作を監視することができ
る。
制御装置25は、測定増幅器20によって測定活動の間、測定電流の大きさを
継続的に保持し、更にタイマ−26の時間信号を保持する。これから電解液消耗
を、例えば、電流の時間積分で算定することができる。例えばデ−タ担体18か
ら読みだしている電解液消耗の限界値から、制御装置25は、電解液が消耗する
時点を決定でき、その時に、リフレッシュ動作に切換えることができる。そのと
き、又、類似の方法で期間及び電流量を決定し、十分にリフレッシュされた電解
液量に基づいて測定動作に切換えることができる。
測定動作又はリフレッシュ動作の間、医学的又は組織学的な理由からプロ−ブ
5の測定器15からの切離しが、例えば患者の他のベットへの移動の場合に必要
ならば、緊急の状態がデ−タ担体18に記憶され、患者の移動終了後に再び測定
器又は他の測定器に結合される。これで、デ−タ担体18のデ−タにより、動作
の中断前に中止されたその場所から正確に続行できる。
言及したように制御装置25は、読取装置17によりデ−タを継続してデ−タ
担体18に記憶させることができ、又はデータ自体を中間メモリに記憶させ、プ
ロ−ブ5の切離しが差し迫っているときの必要に応じてのみ記憶させることがで
きる。同様に、制御装置は読みだすべきデ−タを、必要な場合デ−タ担体18か
ら個々に読み取ってくるか又はプロ−ブ5の接続時デ−タ担体から完全にダウン
ロ−ドし、自己の中間メモリに蓄積させることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.測定領域において、電解液(8)で満たされ、限定された表面を有するポ− ラログラフィ陰極(11)及び陽極(13)が配置されている空間を、組織に適 合する合成樹脂製の薄く、フレキシブルなチュ−ブ(7)で囲んだプロ−ブ(5 )を具備し、その際、チュ−ブ(7)は少なくとも測定領域において酸素が通過 できるように形成され、且つ、人体(頭部1)の外側にあるプロ−ブ(5)の端 部側のこれらの電極(11、13)が測定機器(15)に接続され、ポ−ラログ ラフィ電圧を発生するために電圧源(21)が電極(11、13)に印加され、 測定増幅器(20)により測定電流が決定されるように構成された、人間の脳組 織(3)内の酸素分圧を測定するための測定装置において、時々の電極接続の切 換え後、所定時間逆極性電流を供給するリフレッシュ装置(24)を設け、且つ 電解液(8)として酢酸塩が用意されていることを特徴とする測定装置。 2.酢酸塩が緩衝目的に適合する酢酸混合物内に、及び燐酸塩が同じく適合する ジヒドロ燐酸塩混合物内に用意されていることを特徴とする請求項1に係る測定 装置。 3.陽極(13)が銀表面を有することを特徴とする請求項1に係る測定装置。 4.測定機器(15)は、プロ−ブ(5)のポ−ラログラフィ動作中の期間及び 測定電流を検出し、その後リフレッシュ動作の時点、期間、及び電流量を算出す ることを特徴とする請求項1に係る測定装置。 5.測定機器(15)が、ポ−ラログラフィ動作の動作デ−タを継続して又はプ ロ−ブの切離しの時、装置に設置されたデ−タ担体(18)に書込み、且つこれ らのデ−タはプロ−ブ(5)の接続時、デ−タ担体(18)から読み出すことを 特徴とする請求項4に係る測定装置。
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