JP2000505162A - 繊維を脱色するための薬剤および方法 - Google Patents

繊維を脱色するための薬剤および方法

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JP2000505162A JP10524177A JP52417798A JP2000505162A JP 2000505162 A JP2000505162 A JP 2000505162A JP 10524177 A JP10524177 A JP 10524177A JP 52417798 A JP52417798 A JP 52417798A JP 2000505162 A JP2000505162 A JP 2000505162A
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Abstract

(57)【要約】 本発明の対象は、0.01〜50重量%の含有量にて有機又は無機酸を含有し、かつ、1〜5のpH値を有する、ケラチン繊維(特に人間の毛髪)を脱色するための薬剤、このような薬剤を使用することによるケラチン繊維の脱色方法、並びに、繊維、特に人間の毛髪を非酸化染色し、その後に脱色を行うための多成分キットであり、このキットは、上記繊維上に非酸化染色を生じさせるための薬剤と、この染色を脱色するための薬剤とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】 繊維を脱色するための薬剤および方法 本発明は、ケラチン繊維(特に人間の毛髪)の脱色のための薬剤、このような 薬剤を使用することによるケラチン繊維の脱色方法、並びに繊維、特に人間の毛 髪を非酸化着色し、その後に脱色するための多成分キットに関するものであり、 このキットは、上記繊維上に非酸化着色を生じさせるための薬剤と、この着色を 脱色するための薬剤とを含む。 直接染料、特にニトロ染料は、非酸化染色剤(いわゆる色付け剤)において広 く使用されている。それらはわずかな量で髪に浸透することができ、‐少なくと も髪の表面を‐直接染色し得る。このような色調は、髪を強く保護し、しかも、 一般に複数回の洗髪に耐え得る。 それゆえ、このような色調の部分的脱色は、洗髪を数回繰り返すことによって 達成することができるが、この毛髪染色を、目的とされる色に、かつ完全に即座 に脱色することは、この方法では達成することができない。好ましい毛髪着色は 短時間の間しか生じず、それゆえ、温和で髪に優しい条件下にて毛髪染色を除去 することは、これまでに解決されていない問題である。 更に、DE−A−2024799号からは既に、人間の毛髪から染料を脱離さ せるためのアルカリ性(PH=7.5〜11.5)薬剤が公知であり、この薬剤 は、水と有機溶剤から成る染料用二成分液体システムから成る。しかしながら、 このような薬剤は、その二成分性のために実際に非常に役に立つものであるが、 脱色される毛髪に対して両方の成分が全て均等に接触されることを保証しなけれ ばならないという欠点を有している。これにより、このような薬剤は、その脱色 作用効果が弱く、常に確実なものにはならないことがある。この他に、これは全 ての毛髪染料についてではないが、特に酸性染料を放出させるのに好ましい。 それゆえ、温和で、かつ優しい条件下で毛髪染色を除去することは、これまで に解決されていない問題である。このような課題は、適した酸性の脱色剤の添加 によって、本発明に従って解決される。 即ち、本願の対象は、直接(非酸化性)染料を用いて染色された繊維を脱色す るための薬剤であり、この薬剤は、0.01〜50重量%、好ましくは0.1〜 10重量%の有機酸又は無機酸を含有し、1〜5のpH値を有することを特徴と する。 有機酸又は無機酸としては、例えば、リン酸、酢酸、サリチル酸、グルタチオ ン(還元型)、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、マロン酸、グルコン酸ラ クトン又はα−ヒドロキシカルボン酸、例えばグリコール酸、乳酸、酒石酸、ク エン酸又はリンゴ酸などが挙げられ、この際、グルタチオン(還元型)、グリコ ール酸、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸及びク エン酸が特に好ましい。 直接(非酸化性)染料を用いて染色された繊維を脱色するための薬剤(以下、 「脱色剤」という)は、水性又は水−アルコール性溶液として、ゲルとして、ク リームとして、エマルジョンとして、アエロゾル泡として、あるいは、水と有機 溶剤との混合物を主剤とする調合物としてであっても良く、この際、この脱色剤 は、一成分調合物の形態に予め調合されても、多成分調合物の形態に予め調合さ れても良い。 本発明の脱色剤では、溶剤として、水又は有機溶剤、例えばエタノール、n− プロパノール及びイソプロパノールなどの低級脂肪族アルコール、ケトン、液体 状の芳香族又は脂肪族エーテル及びエステル、グリコールエーテル又は、グリセ リン及び1,2−プロパンジオールなどのグリコール類を、単独であるいは組み 合わせて添加することができ、この際、水又は水−プロパノール混合物を使用す ることが好ましい。更に、この脱色剤には、化粧剤において公知の添加物を含有 させることができ、このような添加物としては、例えば脂肪族アルコール硫酸塩 、オキシエチル化脂肪族アルコール硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルベ ンゼンスルホン酸塩、アルキルトリメチルアンモニウム塩、アルキルベタイン、 オキシエチル化脂肪族アルコール、オキシエチル化ノニルフェノール、脂肪酸ア ルカノールアミド、オキシエチル化脂肪アルコール、オキシエチル化ノニルフェ ノール、脂肪酸アルカノールアミド、オキシエチル化脂肪酸エステルのような、 アニオン性、カチオン性、両性又は非イオン性界面活性物質の類から選ばれた網 状剤又は乳化剤、更には、高級脂肪族アルコール、澱粉、アルギン酸塩、グアー ガム、キサンタンガム、アラビアゴム又は、カルボキシメチルセルロース、メチ ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース又 はヒドロキシプロピルメチルセルロースなどのセルロース誘導体のような濃縮剤 、更には、香料、毛髪前処理剤、コンディショナー、毛髪湿潤剤、保存剤、ワセ リン、パラフィン油及び脂肪酸類、並びに、カチオン性樹脂、ラノリン誘導体、 アラントイン、ビサボロール、DL−バリン、コレステリン、パントテン酸及び ベタインのような、この他の養毛物質が挙げられる。 上記の溶剤及び添加物は、本発明の脱色剤中において、化粧剤にて通常の量に て含有される。即ち、例えば上記濃縮剤は、約0.1〜5重量%の量にて添加さ れ、一方、上記有機溶剤は、約5〜90重量%の量、好ましくは20〜60重量 %の量にて含有することができ、この際、有機溶剤の量は、水相及び非水相中に て脱色剤の分解が生じないようにして選択される。 この脱色剤のpH値は、1〜5、特に2.5〜4である。一般には、このpH 値は、酸含有量によって決定され、この脱色剤のpH値の特別な調整は必要でな い。必要な場合にあっては、このpH値は、アルカノールアミン、アルキルアミ ン、アルカリ水酸化物、水酸化アンモニウム、アルカリカルボン酸塩、アンモニ ウムカルボン酸又はアルカリリン酸塩などのアルカリ化剤の添加によって調整で きるだけでなく、他の好ましい値にも調整することができる。 好ましい実施形態では、本発明の脱色剤は、0.01〜50重量%の有機酸又 は無機酸と、5〜90重量%の有機溶剤との組み合わせを含有し、この際、プロ パノール又は、プロパノール含有溶剤混合物を、有機溶剤として使用することが 特に好ましい。更に別の実施形態においては、本発明の脱色剤は、0.01〜5 0重量%の有機酸又は無機酸と、5〜90重量%の有機溶剤と、少なくとも1種 のアニオン性、カチオン性、両性又は非イオン性の界面活性物質との組み合わせ を含有する。 本発明の更なる対象は、多成分キットであり、この多成分キットは、繊維、特 に毛髪を非酸化性染色してからその後に脱色することが可能であり、繊維、特に 人間の毛髪を非酸化性染色するための薬剤を成分(I)として、前記の本発明の染 色脱色用薬剤を成分(II)として含有することを特徴とする。 本発明の多成分キットに含まれる非酸化性染色を生じさせるための薬剤(成分 (I))は、染料として、直接染料を含有し、このような直接染料としては、例え ば、1,4‐ビス〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン、 1‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ‐2‐ニトロ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシ エチル)アミノ〕‐ベンゼン(HCブルーNo.2)、1‐アミノ‐3‐メチル ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐6‐ニトロベンゼン(HCバイオ レットNo.1)、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1‐〔 (2‐ヒドロキシエチル)アミノ‐〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(H CブルーNo.12)、4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1‐〔( 2‐メトキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCブルーNo.11) 、1‐〔(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐4‐〔メチル‐(2‐ヒ ドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCブルーNo.10)、1 ‐〔(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐4‐〔エチル‐(2‐ヒドロ キシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCブルーNo. 9)、1‐(3‐ヒドロキシプロピルアミノ)‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチ ル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCバイオレットNo.2)、1‐メチル アミノ‐4‐〔メチル‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐2‐ニト ロベンゼン(HCブルーNo.6)、2‐((4‐アミノ‐2‐ニトロフェニル )アミノ)‐5‐ジメチルアミノ安息香酸(HCブルーNo.13)、1‐アミ ノ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッ ドNo.7)、2‐アミノ‐4,6‐ジニトロフェノール、4‐アミノ‐2‐ニ トロジフェニルアミン(HCレッドNo.1)、1‐アミノ‐4‐〔ジ(2‐ヒ ドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCレッドN o.13)、1‐アミノ‐5‐クロロ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐2‐ニトロベンゼン、4‐アミノ‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッドNo.3)、4‐アミノ‐3‐ニトロフェ ノール、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロフェノール、1 ‐〔(2‐アミノエチル)アミノ〕‐4‐(2‐ヒドロキシエトキシ)‐2‐ニ トロベンゼン(HCオレンジNo.2)、4‐(2,3‐ジヒドロキシプロポキ シ)‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCオ レンジNo.3)、1‐アミノ‐5‐クロロ‐4‐〔(2,3‐ジヒトロキシプ ロピル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッドNo.10)、5‐クロロ ‐1,4‐〔ジ(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼ ン(HCレッドNo.11)、2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐4, 6‐ジニトロフェノール、4‐エチルアミノ‐3‐ニトロ安息香酸、2‐〔(4 ‐アミノ‐2‐ニトロフェニル)アミノ〕‐安息香酸、2‐クロロ‐6‐エチル アミノ‐4‐ニトロフエノール、2‐アミノ‐6‐クロロ‐4‐ニトロフェノー ル、4‐〔(3‐ヒドロキシプロピル)アミノ〕‐3‐ニトロフェノール、2, 5‐ジアミノ‐6‐ニトロピリジン、1,2,3,4‐テトラヒドロ‐6‐ニト ロキノサリン、7‐アミノ‐3,4‐ジヒドロ‐6‐ニトロ‐2H‐1,4‐ベ ンゾキサジン(HCレッドNo.14)、1‐アミノ‐2‐〔(2‐ヒドロキシ エチル)アミノ〕‐5‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.5)、1‐(2‐ ヒドロキシエトキシ)‐2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐5‐ニトロ ベンゼン(HCイエローNo.4)、1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕 ‐2‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.2)、2‐〔(2‐ヒドロキシエチ ル)アミノ〕‐1‐メトキシ‐5‐ニトロベンゼン、2‐アミノ‐3‐ニトロフ ェノール、1‐(2‐ヒドロキシエトキシ)‐3‐メチルアミノ‐4‐ニトロベ ンゼン、2,3‐(ジヒドロキシプロポキシ)‐3‐メチルアミノ‐4‐ニトロ ベンゼン、2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐5‐ニトロフェノール( HCイエローNo.11)、3‐〔(2‐アミノエチル)アミノ〕‐1‐メトキ シ‐4‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCイエローNo.9)、1‐〔(2 ‐ウレイドエチル)アミノ〕‐4‐ニトロベンゼン、4‐〔(2,3‐ジヒドロ キシプロピル)アミノ〕‐3‐ニトロ‐1‐トリフルオロメチルベンゼン(HC イエローNo.6)、1‐クロロ‐2,4‐ビス〔(2‐ヒドロキシエチル)ア ミノ〕‐5‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.10)、4‐〔(2‐ヒドロ キシエル)アミノ〕‐3‐ニトロ‐1‐メチルベンゼン、1‐クロロ‐4‐〔( 2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.1 2)、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロ‐1‐トリフルオ ロメチルベンゼン(HCイエローNo.13)、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル )アミノ〕‐3‐ニトロベンゾニトリル(HCイエローNo.14)、4‐〔( 2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロベンザミド(HCイエローNo. 15)、1,4‐ジ〔(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐9,10‐ アントラキノン、1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐4‐メチルアミノ ‐9,10‐アントラキノン(CI61505;ディスパースブルーNo.3) 、2‐〔(2‐アミノエチル)アミノ〕‐9,10‐アントラキノン(HCオレ ンジNo.5)、1‐ヒドロキシ‐4‐〔(4‐メチル‐2‐スルホフェニル) アミノ〕‐9,10‐アントラキノン、1‐〔(3‐アミノプロピル)アミノ〕 ‐4‐メチルアミノ‐9,10‐アントラキノン(HCブルーNo.8)、1‐ 〔(3‐アミノプロピル)アミノ〕‐9,10‐アントラキノン(HCレッドN o.8)、1,4‐ジアミノ‐2‐メトキシ‐9,10‐アントラキノン(CI 62015;ディスパースレッドNo.11、ソルベントバイオレットNo.2 6)、1,4‐ジヒドロキシ‐5,8‐ビス〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐9,10‐アントラキノン(CI62500;ディスパースブルーNo.7 、ソルベントブルーNo.69)、9‐(ジメチルアミノ)‐ベンゾ〔a〕フェ ノクサジン‐7‐イウム‐クロリド(CI51175;ベーシックブルーNo. 6)、ジ〔4‐(ジエチルアミノ)フェニル〕〔4‐(エチルアミノ)ナフチル 〕カルベニウムクロリド(CI42595;ベーシックブルーNo.7)、3, 7‐ジ(ジメチルアミノ)フェノチアジン‐5‐イウム‐クロリド(CI520 15;ベーシックブルーNo.9)、ジ〔4‐(ジメチルアミノ)フェニル〕〔 4‐(フェニルアミノ)ナフチル〕カルベニウムクロリド(CI44045;ベ ーシックブルーNo.26)、2‐〔(4‐(エチル(2‐ヒドロキシエチル) アミノ)フェニル)アゾ〕‐6‐メトキシ‐3‐メチルベンゾチアゾリウムメチ ルスルフェート(CI11154;ベーシックブルーNo.41)、8‐アミノ ‐2‐ブロモ‐5‐ヒドロキシ‐4‐イミノ‐6‐〔(3‐(トリメチルアンモ ニオ)フェニル)アミノ〕‐1(4H)‐ナフタレンオンクロリド(CI560 59;ベーシックブルーNo.99)、ビス〔4‐(ジメチルアミノ)フェニル 〕〔4‐(メチルアミノ)フェニル〕カルベニウムクロリド(CI42535; ベーシックバイオレットNo.1)、トリス〔4‐(ジメチルアミノ)フェニル 〕カルベニウムクロリド(CI42555;ベーシックバイオレットNo.3) 、2‐〔3,6‐(ジメチルアミノ)ジベンゾピラニウム‐9‐イル〕‐安息香 酸クロリド(CI45170;ベーシックバイオレットNo.10)、ジ(4‐ アミノフェニル)(4‐アミノ‐3‐メチルフェニル)カルベニウムクロリド( CI42510;ベーシックバイオレットNo.14)、1,3‐ビス〔(2, 4‐ジアミノ‐5‐メチルフェニル)アゾ〕‐3‐メチルベンゼン(CI210 10;ベーシックブラウンNo.4)、1‐〔(4‐アミノフェニル)アゾ〕‐ 7‐(トリメチルアンモニオ)‐2‐ナフトールクロリド(CI12250;ベ ーシックブラウンNo.16)、1‐〔(4‐アミノ‐2‐ニトロフェニル)ア ゾ〕‐7‐(トリメチルアンモニオ)‐2‐ナフトールクロリド(ベーシックブ ラウンNo.17)、1‐〔(4‐アミノ‐3‐ニトロフェニル)アゾ〕‐7‐ (トリメチルアンモニオ)‐2‐ナフトールクロリド(CI12251;ベーシ ックブラウンNo.17)、3,7‐ジアミノ‐2,8‐ジメチル‐5‐フェニ ルフェナジニウムクロリド(CI50240;ベーシックレッドNo.2)、1 ,4‐ジメチル‐5‐〔(4‐(ジメチルアミノ)フェニル)アゾ〕‐1,2, 4‐トリアゾリウムクロリド(CI11055;ベーシックレッドNo.22) 、2‐ヒドロキシ‐1‐〔(2‐メトキシフェニル)アゾ〕‐7‐(トリメチル アンモニオ)‐ナフタレンクロリド(CI12245;ベーシックレッドNo. 76)、2‐〔2‐((2,4‐ジメトキシフェニル)アミノ)エテニル〕‐1 ,3,3‐トリメチル‐3H‐インドール‐1‐イウム‐クロリド(CI480 55;ベーシックイエローNo.11)、3‐メチル‐1‐フェニル‐4‐〔( 3‐トリメチルアンモニオ)フェニル)アゾ〕‐ピラゾール‐5‐オン‐クロリ ド(CI12719;ベーシックイエローNo.57)、ビス〔4‐(ジメチル アミノ)フェニル〕フェニルカルベニウムハイドロゲンスルフェート(1:1) (CI42040;ベーシックグリーンNo.1)、1‐〔ジ(2‐ヒドロシエ チル)アミノ〕‐3‐メチル‐4‐〔(4‐ニトロフェニル)アゾ〕‐ベンゼン (CI11210;ディスパースレッドNo.17)、4‐〔(4‐アミノフェ ニル)アゾ〕‐1‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐メチルベンゼ ン(HCイエローNo.7)、2,6‐ジアミノ‐3‐〔(ピリジン‐3‐イル )アゾ〕‐ピリジン、6‐ヒドロキシ‐5‐〔(4‐スルホフェニル)アゾ〕‐ 2‐ナフタレンスルホン酸ジナトリウム塩(CI15985;フードイエロ‐N o.3;FD&CイエローNo.6)、2,4‐ジニトロ‐1‐ナフトール‐7 ‐スルホン酸ジナトリウム塩(CI10316;アシッドイエローNo.1;フ ードイエローNo.1)、2‐(インダン‐1,3‐ジオン‐2‐イル)キノリ ン‐x,x‐スルホン酸(モノスルホン酸とジスルホン酸との混合物)(CI4 7005;D&CイエローNo.10;フードイエローNo.13:アシッドイ エローNo.3)、5‐ヒドロキシ‐1‐(4‐スルホフェニル)‐4‐〔(4 ‐スルホフェニル)アゾ〕ピラゾール‐3‐カルボン酸トリナトリウム塩(CI 19140;フードイエロ‐No.4;アシッドイエローNo.23)、9‐( 2‐カルボキシフェニル)‐6‐ヒドロキシ‐3H‐キサンタン‐3‐オン(C 145350;アシッドイエローNo.73;D&CイエローNo.8)、5‐ 〔(2,4‐ジニトロフェニル)アミノ〕‐2‐フェニルアミノベンゼンスルホ ン酸ナトリウム塩(CI10385;アシッドオレンジNo.3)、4‐〔(2 ,4‐ジヒドロキシフェニル)アゾ〕‐ベンゼンスルホン酸モノナトリウム塩( CI14270;アシッドオレンジNo.6)、4‐〔(2‐ヒドロキシナフト ‐1‐イル)アゾ〕‐ベンゼンスルホン酸ナトリウム塩(CI15510;アシ ッドオレンジNo.7)、4‐〔(2,4‐ジヒドロキシ‐3‐〔(2,4‐ジ メチルフェニル)アゾ〕‐フェニル)アゾ〕‐ベンゼンスルホン酸ナトリウム塩 (CI20170;アシッドオレンジNo.24)、4‐ヒドロキシ‐3‐〔( 4‐スルホナフト‐1‐イル)アゾ〕‐1‐ナフタレンスルホン酸ジナトリウム 塩(CI14720;アシッドレッドNo.14)、6‐ヒドロキシ‐5‐〔( 4‐スルホナフト‐1‐イル)アゾ〕‐2,4‐ナフタレン‐ジスルホン酸トリ ナトリウム塩(CI16255;ポンソウ4R;アシッドレッドNo.18)、 3‐ヒドロキシ‐4‐〔(4‐スルホナフト‐1‐イル)アゾ〕‐2,7‐ナフ タレンジスルホン酸トリナトリウム塩(CI16185;アシッドレッドNo. 27)、8‐アミノ=1‐ヒドロキシ‐2‐(フェニルアゾ)‐3,6‐ナフタ レンジスルホン酸ジナトリウム塩(CI17200;アシッドレッドNo.33 )、5‐(アセチルアミノ)‐4‐ヒドロキシ‐3‐〔(2‐メチルフェニル) アゾ〕‐2,7‐ナフタレンジスルホン酸ジナトリウム塩(CI18065;ア シッドレッドNo.35)、2‐(3‐ヒドロキシ‐2,4,5,7‐テトラヨ ードジベンゾピラン‐6‐オン‐9‐イル)-安息香酸ジナトリウム塩(CI4 5430;アシッドレッドNo.51)、N‐〔6‐(ジエチルアミノ)‐9‐ (2,4‐ジスルホフェニル)‐3H‐キサンテン‐3‐イリデン〕‐N‐エチ ルエタンアンモニウムヒドロキシド、内塩、ナトリウム塩(CI45100;ア シッドレッドNo.52)、8‐〔(4‐(フェニルアゾ)フェニル)アゾ〕7 ‐ナフトール‐1,3‐ジスルホン酸ジナトリウム塩(CI27290;アシッ ドレッドNo.73)、2’,4’,5’,7’‐テトラブロモ‐3’,6’‐ ジヒドロキシスピロ〔イソベンゾフラン‐1(3H),9’‐〔9H〕キサンテ ン〕‐3‐オン‐ジナトリウム塩(CI45380;アシッドレッドNo.87 )、2’,4’,5’,7’‐テトラブロモ‐4,5,6,7‐テトラクロロ‐ 3’,6’‐ジヒドロキシスピロ〔イソベンゾフラン‐1(3H),9’〔9H 〕キサンテン〕‐3‐オン‐ジナトリウム塩(CI45410;アシッドレッ ドNo.92)、3’,6’‐ジヒドロキシ‐4’,5’‐ジヨードスピロ‐〔 イソベンゾフラン‐1(3H),9’〔9H〕‐キサンテン〕‐3‐オン‐ジナ トリウム塩(CI45425;アシッドレッドNo.95)、(2‐スルホフェ ニル)ジ〔4‐(エチル((4‐スルホフェニル)メチル)アミノ)‐フェニル 〕‐カルベニウムジナトリウム酸、ベタイン(CI42090;アシッドブルー No.9;FD&CブルーNo.1)、1,4‐ビス〔(2‐スルホ‐4‐メチ ルフェニル)アミノ〕‐9,10‐アントラキノンジナトリウム塩(CI615 70;アシッドグリーンNo.25)、ビス〔4‐(ジメチルアミノ)フェニル 〕‐(3,7‐ジスルホ‐2‐ヒドロキシナフト‐1‐イル)カルベニウム‐内 塩、モノナトリウム塩(CI44090;フードグリーンNo.4;アシッドグ リーンNo.50)、ビス〔4‐(ジエチルアミノ)フェニル〕(2,4‐ジス ルホフェニル)‐カルベニウム‐内塩、ナトリウム塩(2:1)(CI4204 5;フードブルーNo.3;アシッドブルーNo.1)、ビス〔4‐(ジエチル アミノ)フェニル〕(5‐ヒドロキシ‐2,4‐ジスルホフェニル)カルベニウ ム‐内塩、カルシウム塩(2:1)(CI42051;アシッドブルーNo.3 )、1‐アミノ‐4‐(シクロヘキシルアミノ)‐9,10‐アントラキノン‐ 2‐スルホン酸ナトリウム塩(CI62045;アシッドブルーNo.62)、 2‐(1,3‐ジヒドロ‐3‐オキソ‐5‐スルホ‐2H‐インドール‐2‐イ リデン)‐2,3‐ジヒドロ‐3‐オキソ‐1H‐インドール‐5‐スルホン酸 ジナトリウム塩(CI73015;アシッドブルーNo.74)、9‐(2‐カ ルボキシフェニル)‐3‐〔(2‐メチルフェニル)アミノ〕‐6‐(2‐メチ ル‐4‐スルホフェニル)アミノ〕キサンチリウム‐内塩、モノナトリウム塩( CI145190;アシッドバイオレットNo.9)、1‐ヒドロキシ‐4‐〔 (4‐メチル‐2‐スルホフェニル)アミノ〕‐9,10‐アントラキノンナト リウム塩(CI60730;D&CバイオレットNo.2;アシッドバイオレッ トNo.43)、ビス〔3‐ニトロ‐4‐〔(4‐フェニルアミノ)‐3‐スル ホフェニルアミノ〕‐フェニル〕‐スルホン(CI10410;アシッドブラウ ンNo.13)、5‐アミノ‐4‐ヒドロキシ‐6‐〔(4‐ニトロフェニル) アゾ〕‐3‐(フェニルアゾ)‐2,7‐ナフタレンジスルホン酸ジナトリウム 塩(CI20470;アシッドブラックNo.1)、3‐ヒドロキシ‐4‐〔( 2‐ヒドロキシナフト‐1‐イル)アゾ〕‐7‐ニトロ‐1‐ナフタレンスルホ ン酸クロム錯体(3:2)(CI15711;アシッドブラックNo.52)、 3‐〔(2,4‐ジメチル‐5‐スルホフェニル)アゾ〕‐4‐ヒドロキシ‐1 ‐ナフタレンスルホン酸ジナトリウム塩(CI14700;フードレッドNo. 1;ポンソウSX;FD&CレッドNo.4)、4‐(アセチルアミノ)‐5‐ ヒドロキシ‐6‐〔(7‐スルホ‐4‐〔(4‐スルホフェニル)アゾ〕ナフト ‐1‐イル)アゾ〕‐1,7‐ナフタレンジスルホン酸テトラナトリウム塩(C 128440;フードブラックNo.1)、および3‐ヒドロキシ‐4‐(3‐ メチル‐5‐オキソ‐1‐フェニル‐4,5‐ジヒドロ‐1H‐ピラゾール‐4 ‐イルアゾ)‐ナフタレン‐1‐スルホン酸ナトリウム塩、クロム錯体(アシッ ドレッドNo.195)、特に、2,6‐ジアミノ‐3‐(ピリジン‐3‐イル )アゾ‐ピリジン、8‐アミノ‐2‐ブロム‐5‐ヒドロキシ‐4‐イミノ‐6 ‐〔(3‐(トリメチルアンモニオ)フェニル)アミノ〕‐1(4H)‐ナフタ リノンクロリド(CI56059;ベーシックブルーNo.99)、またはニト ロ色素、例えば1,4‐ビス〔2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベ ンゼン、1‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ‐2‐ニトロ‐4‐〔ジ(2‐ヒ ドロキシエチル)アミノ〕‐ベンゼン(HCブルーNo.2)、1‐アミノ‐3 ‐メチル‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐6‐ニトロベンゼン(H CバイオレットNo.1)、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕 ‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリ ド(HCブルーNo.12)、4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1 ‐〔(2‐メトキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCブルーNo. 11)、1‐〔(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐4‐〔メチル‐( 2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCブルーNo.10 )、1‐〔(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐4‐〔エチルー(2‐ ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCブルー No.9)、1‐(3‐ヒドロキシプロピルアミノ)‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキ シエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCバイオレットNo.2)、1‐ メチルアミノ‐4‐〔メチル‐(2,3‐ジヒトロキシプロピル)アミノ〕‐2 ‐ニトロベンゼン(HCブルーNo.6)、2‐((4‐アミノ‐2‐ニトロフ ェニル)アミノ)‐5‐ジメチルアミノ安息香酸(HCブルーNo.13)、1 ‐アミノ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(H CレッドNo.7)、2‐アミノ‐4,6‐ジニトロフェノール、4‐アミノ‐ 2‐ニトロ‐ジフェニルアミン(HCレッドNo.1)、1‐アミノ‐4‐〔ジ (2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HC レッドNo.13)、1‐アミノ‐5‐クロロ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル )アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン、4‐アミノ‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル )アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッドNo.3)、4‐アミノ‐3‐ニ トロフェノール、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロフェノ ール、1‐〔(2‐アミノエチル)アミノ〕‐4‐(2‐ヒドロキシエトキシ) ‐2‐ニトロベンゼン(HCオレンジNo.2)、4‐(2,3‐ジヒドロキシ プロポキシ)‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン (HCオレンジNo.3)、1‐アミノ‐5‐クロロ‐4‐〔(2,3‐ジヒド ロキシプロピル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッドNo.10)、5 ‐クロロ‐1,4‐〔ジ(2,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐2‐ニト ロベンゼン(HCレッドNo.11)、2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐4,6‐ジニトロフェノール、4‐エチルアミノ‐3‐ニトロ安息香酸、2 ‐〔(4‐アミノ‐2‐ニトロフェニル)アミノ〕‐安息香酸、2‐クロロ‐6 ‐エチルアミノ‐4‐ニトロフェノール、2‐アミノ‐6‐クロロ‐4‐ニトロ フェノール、4‐〔(3‐ヒドロキシプロピル)アミノ〕‐3‐ニトロフェノー ル、2,5‐ジアミノ‐6‐ニトロピリジン、1,2,3,4‐テトラヒドロ‐ 6‐ニトロキノクザリン、7‐アミノ‐3,4‐ジヒドロ‐6‐ニトロ‐2H‐ 1,4‐ベンゾキノクザリン(HCレッドNo.14)、1‐アミノ‐2‐〔( 2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐5‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.5 )、1‐(2‐ヒドロキシエトキシ)‐2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐5‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.4)、1‐〔(2‐ヒドロキシエ チル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.2)、2‐〔(2‐ ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1‐メトキシ‐5‐ニトロベンゼン、2‐アミノ ‐3‐ニトロフェノール、1‐(2‐ヒドロキシエトキシ)‐3‐メチルアミノ ‐4‐ニトロベンゼン、2,3‐(ジヒドロキシプロポキシ)‐3‐メチルアミ ノ‐4‐ニトロベンゼン、2‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐5‐ニト ロフェノール(HCイエローNo.11)、3‐〔(2‐アミノエチル)アミノ 〕‐1‐メトキシ‐4‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCイエローNo.9 )、1‐〔(2‐ウレイドエチル)アミノ〕‐4‐ニトロベンゼン、4‐〔(2 ,3‐ジヒドロキシプロピル)アミノ〕‐3‐ニトロ‐1‐トリフルオロメチル ベンゼン(HCイエローNo.6)、1‐クロロ‐2,4‐ビス‐〔(2‐ヒド ロキシエチル)アミノ〕‐5‐ニトロベンゼン(HCイエローNo.10)、4 ‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロ‐1‐メチルベンゼン、1 ‐クロロ‐4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロベンゼン(H CイエローNo.12)、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニト ロ‐1‐トリフルオロメチルベンゼン(HCイエローNo.13)、4‐〔(2 ‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロベンゾニトリル(HCイエローNo .14)、4‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐3‐ニトロベンザミド( HCイエローNo.15)が挙げられる。場合によっては、例えばローソン(Law son)、ユグロン(Yuglon)又はヘンナ(Henna)のような天然染料が使用されても良 い。 この際、特に好適な直接染料としては、例えば、4‐アミノ‐1‐〔(2‐ヒ ドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン(HCレッドNo.3)、1‐ アミノ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒド ロクロリド(HCレッドNo.13)、8‐アミノ‐2‐ブロモ‐5‐ヒドロキ シ‐4‐イミノ‐6‐〔(3‐(トリメチルアンモニオ)フェニル)‐アミノ〕 ‐1(4H)‐ナフタレンオンクロリド(CI56059;ベーシックブルーN o.99)、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1‐〔(2‐ ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド(HCブルー No.12)、1‐(2‐ヒドロキシエチル)‐アミノ‐2‐ニトロ‐4‐〔ジ (2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐ベンゼン、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキ シエチル)アミノ〕‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベ ンゼンヒドロクロリド、4‐アミノ‐3‐ニトロフェノール、1‐アミノ‐4‐ 〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド、 2‐アミノ‐6‐クロロ‐4‐ニトロフェノール、2,6‐ジアミノ‐3‐(ピ リジン‐3‐イル)アゾピリジン、4‐(ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ) ‐N‐(2‐ヒドロキシエチル)‐2‐ニトロ‐アニリン,N‐(2‐ヒドロキ シエチル)‐4‐((2‐ヒドロキシエチル)‐エチルアミノ)‐2‐ニトロ‐ アニリン及び4‐(ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ)‐2‐ニトロ‐アニリ ンが挙げられる。 上記の直接染料は、上記の染料剤中に約0.01〜10重量%の総量で、好ま しくは0.1〜5重量%の総量で添加される。 この染色剤は、例えば溶液の形態、特に水性又は水−アルコール性溶液とする ことができる。しかしながら、特に好ましい調合形態は、クリーム、ゲル、アエ ロゾル泡又はエマルジョンである。これらの調合物は、前記の染料成分と、この ような調合物において一般的な添加物とを混合して調製される。 溶液、クリーム、エマルジョン、アエロゾル泡又はゲルにおける通常の添加物 には、例えば、水、低級脂肪族アルコール、例えばエタノール、n−プロパノー ル及びイソプロパノール、グリセリンや1,2−プロパンジオールのようなグリ コール等の溶剤、更には、脂肪族アルコール硫酸塩、オキシエチル化脂肪族アル 5コール硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル キルトリメチルアンモニウム塩、アルキルベタイン、オキシエチル化脂肪族アル コール、オキシエチル化ノニルフェノール、脂肪酸アルカノールアミド、オキシ エチル化脂肪アルコール、オキシエチル化ノニルフェノール、脂肪酸アルカノー ルアミド、オキシエチル化脂肪酸エステルのような、アニオン性、カチオン性、 両性又は非イオン性界面活性物質の類から選ばれた網状剤又は乳化剤、更に、高 級 脂肪族アルコール、澱粉又はセルロース誘導体のような濃縮剤、香料、毛髪前処 理剤、コンディショナー、毛髪湿潤剤、保存剤、更には、ワセリン、パラフィン 油及び脂肪酸、並びにカチオン性樹脂、ラノリン誘導体、コレステリン、パント テン酸及びベタインのような、この他の養毛物質が挙げられる。ここに挙げられ た成分は、このような目的において一般的な量で使用され、例えば網状剤や乳化 剤は(染色キャリアー物質に対して)約0.5〜30重量%の濃度で、濃縮剤は (染色キャリアー物質に対して)約0.1〜25重量%の量で、養毛物質は(染 色キャリアー物質に対して)約0.1〜5.0重量%の濃度で使用される。 使用の準備ができた毛髪染色剤のpH値は、一般的には3〜10.5、好まし くは5〜9である。 好ましいpH値に調整するには、アルカノールアミン、アルキルアミン、アル カリ水酸化物又はアンモニウム水酸化物及びアルカリ炭酸塩又はアンモニウム炭 酸塩などのアルカリ化剤、又は乳酸、酢酸、酒石酸、リン酸、塩酸、クエン酸、 アスコルビン酸及びホウ酸などの酸を添加することができる。 上記染色剤は毛髪上に塗布される。所望の染色深さに応じて、この混合物を5 〜60分間、好ましくは15〜30分間、20〜50℃、特に30〜40℃の温 度にて作用させる。引き続いて、この毛髪を水で濯ぎ、場合によってシャンプー を用いて洗滌する。 このようにして得られた染色は、本発明の脱色剤を用いて除去することができ る。この際、染色された毛髪は、この脱色剤を用いて処理される。この脱色剤の 作用時間は、脱色される染色及び温度(約20〜50℃)に応じて、5〜60分 間であり、特に15〜45分間であり、この際、熱供給によって脱色の進行を促 進させることができる。脱色剤の上記作用時間の終了後、この毛髪を水で濯ぎ、 場合によってはシャンプーを用いて洗滌し、その後、乾燥させる。 本発明の脱色剤の使用は、もちろん、本発明の多成分キットの成分(I)を用い て生じた染色の脱色に限定されるものではない。むしろ、前記の方法における本 発明の脱色調合物は、直接染料を用いて得られる染色の脱色において全て一般的 に添加することができるだけでなく、本発明の染色剤の前記成分(I)によって生 じた染色でなく、他の全ての独立した方法で生じたものである場合においても同 様である。その他に、本発明の脱色調合物は、直接染料を用いて染色されたもの である限り、例えば木綿、羊毛、絹、ビスコース、ナイロン、酢酸セルロースな どの他の天然又は合成繊維の脱色においても好適であり、しかも、人間の毛髪な どのケラチン繊維の脱色に限定されるものではない。 以下の実施例は本発明を詳細に説明するものであって、本発明は、これらの実 施例に限定されるものではない。 実施例 実施例1.1〜1.5: a.色付け剤 直接染料 表1に記載されている量 セチルステアリルアルコール 1.30g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 0.94g エトキシ化されたひまし油(35モルエチレンオキシド) 0.47g 水、完全に塩を除去したもの 添加して100.00g 上記の色付け剤のpH値を5.5〜6.5に調整する。 上記色付け剤10gを毛髪上に塗布し、ブラシを用いて均等に分配する。40 ℃で30分間の作用時間後、この毛髪を生温い水で濯ぎ、その後、乾燥させる。 b1.脱色剤: ヒドロキシエチルセルロース 2.00g クエン酸 添加してpH=2.5 水 添加して100.00g b2.脱色剤: ヒドロキシエチルセルロース 2.00g グルタチオン(還元型) 5.00g 水 添加して100.00g b3.脱色剤: ヒドロキシエチルセルロース 2.00g グリコール酸 添加してpH=2.5 水 添加して100.00g b4.脱色剤: ヒドロキシエチルセルロース 2.00g アスコルビン酸 5.00g 水 添加して100.00g b5.脱色バルサム: アスコルビン酸 6.00g セチルステアリルアルコール 4.50g セチルラクテート 0.50g ジメチコン 0.50g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 0.65g 水、完全に塩を除去したもの 添加して100.00g 上記の脱色バルサムのpH値を、2%NaOH水溶液を用いて2.5に調整す る。 染色した毛髪を、上述の脱色剤を用いてそれぞれ40℃にて60分間処理し、 その後、水とシャンプーを用いて完全に洗浄し、その後、乾燥させる。 このような脱色処理の結果が、表1にまとめられている。 表1:染色‐及び脱色‐結果 実施例2 前もって毛髪処理を行うことにより既に酸化的に軽く損傷を受けているブロン ド色の人間の毛髪を、下記の色付け剤2によって紫赤色に染色する。 色付け剤2 脂肪アルコール 1.50g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 1.00g エタノール 8.00g 1-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ-2-ニトロ-4- ビスー("2-ヒドロキシエチル)アミノ-べンゼン 1.00g 1-アミノ-5-クロロ-4-(2',3'-ジヒドロキシ- プロピル)アミノ-2-ニトロ-ベンゼン 0.56g 1,4-ビス-[(2',3'-ジヒドロキシプロピル)アミノ]- 5-クロロ-2-ニトロ-ベンゼン 0.24g 4-[(4'-アミノフェニル)-(4'-イミノ-2',5'- シクロヘキサジエン-1'-イリデン)-メチル]-2- メチル‐アミノベンゼン‐塩酸塩 0.05g [8-[(p-アミノフェニル)アゾ]-7-ヒドロキシ-2- ナフチル]-トリメチルアンモニウムクロリド 0.30g 水 添加して100.00g 染色及び乾燥を行った後、この毛髪を、室温にて2回、それぞれ20分間ずつ 、下記の調合物である脱色剤を用いて処理する。 脱色剤2 エタノール 15.00g ブタノール 15.00g ニトロメタン 5.00g リン酸 5.00g ヒドロキシプロピルセルロース 0.05g 水 添加して100.00g 各作用時間の後、この脱色剤を、注意深く、生温い水で洗滌する。このような 脱色処理によって、上記染料は約70%まで上記毛髪上から除去される。 実施例3 前もって毛髪処理を行うことにより既に酸化的に軽く損傷を受けているブロン ド色の人間の毛髪を、下記の色付け剤3によって染色する。 色付け剤3 脂肪アルコール 1.50g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 1.00g エタノール 8.00g 1-アミノ-5-クロロ-4-(2',3'-ジヒドロキシ- プロピル)アミノ-2-ニトロ-べンゼン 0.35g 1,4-ビス-[(2',3'-ジヒドロキシプロピル)アミノ]- 5-クロロ-2-ニトロ-ベンゼン 0.15g 4-[(4'-アミノフェニル)-(4'-イミノ-2',5'- シクロヘキサジエン-1'-イリデン)-メチル]-2- メチル‐アミノベンゼン‐塩酸塩 0.05g 1-(2'-メトキシフェニルアゾ)-2-ヒドロキシ-7- トリメチル-アンモニウムナフタリンクロリド 0.40g 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール 0.35g ヒドロキシエチル-2-ニトロ-p-トルイジン 0.60g 水 添加して100.00g 染色及び乾燥を行った後、この毛髪を、室温にて2回、それぞれ20分間ずつ 、下記の調合物である脱色剤を用いて処理する。 脱色剤3 N−プロパノール 45.00g ニトロメタン 5.00g グリコール酸 5.00g ラウリル硫酸ナトリウム 3.00g ヒドロキシプロピルセルロース 0.50g 水 添加して100.00g 各作用時間の後、この脱色剤を、注意深く、生温い水で洗滌する。このような 脱色処理によって、上記染料は約70%まで上記毛髪上から除去される。 実施例4 色付け剤4 脂肪アルコール 1.10g ラウリル硫酸ナトリウム 0.35g エタノール 5.00g 1-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ-2-ニトロ-4- ビス-(2"-ヒドロキシエチル)アミノ-ベンゼン 0.60g ヒドロキシエチル-2-ニトロ-p-トルイジン 0.09g 4-エチル-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ-1- (2"-ヒドロキシエチル)アミノ-2-ニトロベンゼン 0.20g 1-メチルアミノ-4-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ- アントラキノン 0.10g 1-(2'-ウレイドエチル)アミノ-4-ニトロベンゼン 0.05g 4-アミノ-[4'-ビス-(2"-ヒドロキシエチル)アミノ]- アゾベンゼン 0.15g 3-ヒドロキシ-4-[(2'-ヒドロキシ-1'-ナフチル) アゾ]-7-ニトロ-1-ナフタリンスルホン酸ナトリウム塩 0.10g 水 添加して100.00g 染色及び乾燥を行った後、この毛髪を、室温にて2回、それぞれ20分間ずつ 、下記の調合物である脱色剤を用いて処理する。 脱色剤4 N−プロパノール 30.00g ベンジルアルコール 5.00g マロン酸 5.00g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 1.5g ヒドロキシプロピルセルロース 0.05g 水 添加して100.00g 各作用時間の後、上記脱色剤4を、注意深く、生温い水で洗滌する。このよう な脱色処理によって、上記染料は約70%まで上記毛髪上から除去される。 実施例5 色付け剤5 脂肪アルコール 1.10g ラウリル硫酸ナトリウム 0.35g エタノール 5.00g 1-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ-2-ニトロ-4- ビス-(2"-ヒドロキシエチル)アミノ-ベンゼン 0.80g 1-アミノ-5-クロロ-4-(2',3'-ジヒドロキシ- プロピル)アミノ-2-ニトロ-ベンゼン 0.07g 1,4-ビス-[(2',3'-ジヒドロキシプロピル)アミノ]- 5-クロロ-2-ニトロ-ベンゼン 0.03g 4-(2',3'-ジヒドロキシプロピル)アミノ-3-ニトロ- トリフルオロメチル-ベンゼン 0.60g 3-ヒドロキシ-4-[(2'-ヒドロキシ-1'-ナフチル) アゾ]-7-ニトロ-1-ナフタリンスルホン酸ナトリウム塩 0.20g 3-(2',6'-ジアミノピリジル-3'-アゾ)-ピリジン 0.02g 水 添加して100.00g 前記毛髪の染色及び乾燥を行った後、この毛髪を、室温にて2回、それぞれ2 0分間ずつ、下記の調合物である脱色剤を用いて処理する。 脱色剤5 N−プロパノール 30.00g ベンジルアルコール 5.00g マロン酸 5.00g セチルトリメチルアンモニウムクロリド 1.50g ヒドロキシプロピルセルロース 0.50g 水 添加して100.00g 各作用時間の後、上記脱色剤5を、注意深く、生温い水で洗滌する。このよう な脱色処理によって、上記染料は約70%まで上記毛髪上から除去される。 実施例6 色付け剤6 脂肪アルコール 1.10g ラウリル硫酸ナトリウム 0.35g エタノール 5.00g ヒドロキシエチル-2-ニトロ-p-トルイジン 0.02g 1-メチルアミノ-4-(2'-ヒドロキシエチル)アミノ- アントラキノン 0.03g 1-(2'-ウレイドエチル)アミノ-4-ニトロベンゼン 0.01g 4-アミノ-[4'-ビス-(2"-ヒドロキシエチル)アミノ]- アゾベンゼン 0.10g 1,4-ジアミノ-2-メトキシ‐アントラキノン 0.04g 水 添加して100.00g 前記毛髪の染色及び乾燥を行った後、この毛髪を、室温にて2回、それぞれ2 0分間ずつ、下記の調合物である脱色剤を用いて処理する。 脱色剤6 N−プロパノール 40.00g 乳酸 5.00g ヒドロキシプロピルセルロース 0.05g 水 添加して100.00g 各作用時間の後、上記脱色剤6を、注意深く、生温い水で洗滌する。このよう な脱色処理によって、上記染料は約85%まで上記毛髪上から除去される。 上記の実施例において調査されるL***‐色測定値は、ミノルタ社の色測 定装置、タイプ クロマメーターIIを用いて測定した。 この場合において、L‐値は、明るさを表し(即ち、L‐値が小さくなればな るほど、色の強度は大きくなり)、一方、a‐値は、赤成分についての尺度であ り(即ち、a‐値が大きくなればなるほど、赤成分が大きくなる)。b‐値は、 色の青成分についての尺度であり、この際、青成分が大きくなればなるほど、b ‐値は負になる。 本願においてに挙げられているパーセントはいずれも、特にことわりのない限 り、重量パーセントを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),BR,JP,US (72)発明者 キシュカ,カール―ハインツ ドイツ連邦共和国、デー―64293 ダルム シュタット、ケルネル シュトラーセ 72 (72)発明者 クリップ,トーマス ドイツ連邦共和国、デー―64407 フレン キシュ―クルムバッハ、シェッフェルシュ トラーセ 19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.直接染料を用いて染色された繊維、特に毛髪を脱色するための薬剤であって 、上記薬剤が、0.01〜50重量%の有機又は無機酸を含有し、かつ、1〜5 のpH値を有することを特徴とする繊維の脱色用薬剤。 2.上記の有機又は無機酸が、リン酸、酢酸、サリチル酸、グルタチオン(還元 型)、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸、マロン酸、グルコン酸ラクトン、 α−ヒドロキシカルボン酸又は、これら化合物の混合物から選ばれたものである ことを特徴とする請求項1記載の薬剤。 3.上記のα−ヒドロキシカルボン酸が、グリコール酸、乳酸、酒石酸、クエン 酸又はリンゴ酸から選ばれたものであることを特徴とする請求項2記載の薬剤。 4.上記薬剤が、溶液、エマルジョン、アエロゾル泡、クリーム、ゲル、粉末、 粒状物として、又は泡立ち錠剤として存在することを特徴とする請求項1〜3の いずれか1項に記載の薬剤。 5.上記薬剤が、5〜90重量%の有機溶剤を含有することを特徴とする請求項 1〜3のいずれか1項に記載の薬剤。 6.溶剤として、プロパノール又は、プロパノール含有溶剤混合物が使用されて いることを特徴とする請求項5記載の薬剤。 7.上記薬剤が更に、アニオン性、カチオン性、両性又は非イオン性界面活性物 質を含有することを特徴とする請求項5又は6記載の薬剤。 8.直接染料を用いて染色された繊維を脱色するための方法であって、上記方法 が、上記請求項1〜7のいずれか1項に記載の調合物を、5〜60分間の間、2 0〜50℃の温度にて上記繊維に対して作用させることを特徴とする、直接染料 を用いて染色された繊維の脱色方法。 9.4‐アミノ‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼ ン、1‐アミノ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベン ゼンヒドロクロリド、8‐アミノ‐2‐ブロモ‐5‐ヒドロキシ‐4‐イミノ6 ‐〔(3‐(トリメチルアンモニオ)フェニル)‐アミノ〕‐1(4H)‐ナフ タレンオンクロリド、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐1‐ 〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン‐ヒドロクロリド、 1‐(2‐ヒドロキシエチル)‐アミノ‐2‐ニトロ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキ シエチル)アミノ〕‐ベンゼン、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエチル)アミ ノ〕‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン‐ヒドロ クロリド、4‐アミノ‐3‐ニトロフェノール、1‐アミノ‐4‐〔ジ(2ヒド ロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン‐ヒドロクロリド、2‐アミノ‐ 6‐クロロ‐4‐ニトロ‐フェノール、2,6‐ジアミノ‐3‐(ピリジン‐3 ‐イル)アゾ‐ピリジン、4‐(ジ(2‐ヒドロキシエチル)‐アミノ)‐N‐ (2‐ヒドロキシエチル)‐2‐ニトロ‐アニリン、N‐(2‐ヒドロキシエチ ル)‐4‐(2‐ヒドロキシエチル)‐エチルアミノ)‐2‐ニトロ‐アニリン 又は4‐(ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ)‐2‐ニトロ‐アニリンを用い て染色された毛髪を脱色することを特徴とする請求項8記載の方法。 10.繊維、特に毛髪を染色及び脱色するための多成分キットであって、上記多 成分キットが、成分(I)と成分(II)と含有し、この際、成分(I)としての、繊維を 非酸化染色するための薬剤が、0.01〜10重量%の直接染料を含有し、しか も、成分(II)として、上記請求項1〜7のいずれか1項に記載の脱色調合物が使 用されることを特徴とする、繊維の染色及び脱色用多成分キット。 11.上記直接染料が、4‐アミノ‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕 ‐2‐ニトロベンゼン、1‐アミノ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ 〕‐2‐ニトロベンゼンヒドロクロリド、8‐アミノ‐2‐ブロモ‐5‐ヒドロ キシ‐4‐イミノ‐6‐〔(3‐(トリメチルアンモニオ)フェニル)‐アミノ 〕‐1(4H)‐ナフタレンオンクロリド、4‐〔エチル‐(2‐ヒドロキシエ チル)アミノ〕‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼ ン‐ヒドロクロリド、1‐(2‐ヒドロキシエチル)‐アミノ‐2‐ニトロ‐4 ‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐ベンゼン、4‐〔エチル‐(2‐ヒ ドロキシエチル)アミノ〕‐1‐〔(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニ トロベンゼン‐ヒドロクロリド、4‐アミノ‐3‐ニトロフェノール、1‐アミ ノ‐4‐〔ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ〕‐2‐ニトロベンゼン‐ヒドロ クロリド、2‐アミノ‐6‐クロロ‐4‐ニトロ‐フェノール、2,6‐ジアミ ノ‐3‐(ピリジン‐3‐イル)アゾ‐ピリジン、4‐(ジ(2‐ヒドロキシエ チル)‐アミノ)‐N‐(2‐ヒドロキシエチル)‐2‐ニトロ‐アニリン、N ‐(2‐ヒドロキシエチル)‐4‐((2‐ヒドロキシエチル)‐エチルアミノ )‐2‐ニトロ‐アニリン及び4‐(ジ(2‐ヒドロキシエチル)アミノ)−2 ‐ニトロ‐アニリンから選ばれたものであることを特徴とする請求項10記載の 多成分キット。
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