JP2000505227A - 低電圧ダイナミックメモリ - Google Patents

低電圧ダイナミックメモリ

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Abstract

(57)【要約】 低電圧高密度メモリ・デバイスが開示される。メモリ・デバイスは分離トランジスタを用いてメモリセルに蓄積される電圧を調整する。メモリ・デバイスは、データの様々な状態を記憶するメモリセル間の電圧差を低減させるように設計される。必要とされる過度のリフレッシュ動作を減らすために、メモリセルのリーク電流を低減させるための方法が開示される。メモリ・デバイスは、1Vの供給電圧で動作し、250mVだけディジット線をスイングさせるものとして説明される。

Description

【発明の詳細な説明】 低電圧ダイナミックメモリ 技術分野 本発明は、一般的にはメモリ回路に関し、より詳細には低い供給電圧を用いた メモリ回路に関する。 発明の背景 集積回路メモリは、より大きな記憶容量の需要が増大するにつれてますます高 密度化されている。製造技術及びデザインオプションは、デザイン作製の度に記 憶容量を着実に増加させ続けることにはかなり成功してきたが、新しい高密度の 回路がいまだに必要とされている。 ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)・デバイスは、典型 的には、個々のメモリセルの配列からなる。それぞれのメモリセルは、電荷を保 持することのできるキャパシタとそのキャパシタ電荷にアクセスするアクセス・ トランジスタとからなる。この電荷がデータ・ビットと呼ばれ、高い電圧か或は 低い電圧の何れかである。このデータは、書き込みモード時にメモリセルに記憶 され、あるいは、読み出しモード時にメモリセルから取り出すことができる。デ ータはビット線またはディジット線と呼ばれる信号線上を内部的に転送され、こ れらの信号線はスイッチング・デバイスとして使用されるトランジスタを介して 入力線/出力線に接続されている。 メモリセル及びアクセス回路の大きさを低減させるために、独特の製造技術及 び製造プロセスが開発されてきたが、信頼性及び消費電力が、ギガビットのメモ リ・デバイスへ移行するための問題として残されたままである。これらの問題の 解決法はより低い動作電圧であると考えられている。しかしながら、より低い動 作電圧はさらなる問題を生じさせる。そのような問題の1つは、リーク電流のた めに、メモリ・リフレッシュ動作を増やさなければならないことである。 上述の理由から、また、この分野に精通する者が本発明の明細書を読んで理解 すれば明らかとなるその他の理由から、最小限のメモリセル・リークを有する高 密度で低電圧のメモリ・デバイスがこの分野で必要とされている。発明の要約 低電圧メモリ・デバイスに関する上述の問題や、その他の問題が本発明によっ て考察され、それは以下の記述を読んで研究することによって理解することがで きる。1Vの供給電圧で動作することができ、且つ、ディジット線を250mV だけスイングさせるメモリ・デバイスが説明される。 特に、本発明は、複数のメモリセル・キャパシタと、そうしたメモリセル・キ ャパシタと通信線との間に接続された複数のアクセス・デバイスと、センスアン プ回路と、センスアンプ回路と通信線との間に電気的に配置されたn型分離トラ ンジスタ及びp型分離トランジスタとを備えた集積メモリ回路を開示する。アク セス・デバイスは、メモリセル・キャパシタの一方のプレートに接続されたソー スと、通信線に接続されたドレインとを有するn型アクセス・トランジスタを備 えることができる。1つの実施例では、n型アクセス・トランジスタは、非ゼロ 電圧レベルまで電気的にバイアスされたp-ウェルに形成される。 もう1つの実施例においては、集積メモリ・デバイスにデータを記憶させる方 法が開示される。この方法は、引き下げた電圧は供給電圧よりも低い閾値電圧レ ベルであり、その引き下げた電圧を第1のメモリ・キャパシタに蓄積又は記憶す る段階と、引き上げた電圧は低い方の参照電圧よりも高い閾値電圧レベルであり 、その引き上げた電圧を第2のメモリ・キャパシタに蓄積又は記億する段階との 諸段階を含む。この方法は、基板バイアス電圧を調整する段階を更に含むことが できて、リーク電流を最小限する。 更ににもう1つの実施例においては、メモリ・デバイスにデータを記億させる 方法が開示される。この方法は、供給電圧が約1Vであり、その供給電圧をnチ ャネル・トランジスタのソース及びゲートに供給する段階と、nチャネル・トラ ンジスタのドレインを第1のメモリセルに結合する段階と、pチャネル・トラン ジスタのドレイン及びゲートをグラウンド(アース)に結合する段階と、pチャ ネル・トランジスタのソースを第2のメモリセルに結合する段階との諸段階を含 む。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に従ったメモリ・デバイスの一部分を示す図である。 図2は、図1を説明するタイムチャートである。 図3は、図1に示されるメモリセルの断面図である。 図4は、本発明に従った別のメモリ・デバイスの一部分を示す図である。 図5は、図4を説明するタイムチャートである。 発明の詳細な説明 以下の好ましい実施例の詳細な説明においては、この明細書の一部分をなす添 付の図面が参照され、この図面には、本発明を実現することができる特定の好ま しい実施例が例示目的で示される。これらの実施例は、この分野に精通する者が 本発明を実施できる程度の詳しさで説明され、また、これと異なる実施例が用い られても良いことが理解されるべきであり、更に、本発明の精神及び範囲を逸脱 することなく論理的、機械的、そして電気的な変更がなされても良いことが理解 されるべきである。したがって、以下の詳細な説明は本発明を限定するものとし て解釈されるべきではなく、本発明の範囲は添付の請求の範囲によってのみ定義 されるものである。 二重ディジット線メモリ・デバイス 図1を参照すると、二重ディジット線あるいは折り返しディジット線を含んだ 本発明によるメモリ・デバイスの一部分が示される。メモリ・アレイ100は、 複数のメモリセル102(0)〜102(n)を有し、これらのメモリセル10 2(0)〜102(n)は、共通セルプレート104として形成された一方の容 量性プレートと、アクセス・トランジスタ106(0)〜106(n)に接続さ れた他方のプレートとを有するキャパシタとして形成される。それぞれのアクセ ス・トランジスタはn型のトランジスタであり、それらのゲートはワード線10 8(0)〜108(n)に接続される。セルプレート104は、典型的には、バ イアス電源(図示しない)によって電源電圧(VCC)の1/2でバイアスされる 。 ディジット線110及び112は、メモリセルに選択的に結合するためのアク セス・トランジスタにそれぞれ接続される。アクセス・トランジスタ106が選 択的に起動されると、それに対応するメモリセル102に蓄積された電荷がディ ジット線の1つに結合される。n型の分離(又は絶縁)トランジスタ114及び 116、そして、p型の分離(又は絶縁)トランジスタ115及び117は、そ れぞれ、ディジット線110及び112をn-センスアンプ118及びp-センス アンプ120の両方から分離するのに使用される。平衡トランジスタ122は、 以下で説明するように、これらセンスアンプのノードを同じ電圧に等化する。 動作中には、メモリセルに記憶されたデータは、図2に示されるプロセスに従 ってアクセス及び検出される。第1の段階は、平衡トランジスタ122(EQ) のゲートを高に保持することによって、センスアンプ118及び120のノード 129及び131をバイアス回路(図示しない)によって供給されるままのVCC /2に平衡させることである。したがって、センスアンプ間の電圧差は0となり 、それぞれのノードは望ましい電圧である1/2×供給電圧(VCC)を有する。 次の段階は、分離トランジスタ114〜117のゲート(それぞれ、ISO−A 〜ISO−D)に適切な電圧を提供することによってそれらのトランジスタを起 動することである。これによって、ディジット線110及び112がセンスアン プ118及び120に接続され、また、ディジット線はVCC/2に安定すること ができる。分離トランジスタ及び平衡トランジスタは、本発明から逸脱すること なく異なった順序で起動することもできることを理解すべきである。そして、1 つのメモリセル・アクセス・トランジスタ106(0)が、それに関連されたワ ード線108(0)のゲート電圧を上昇することによって選択的に起動される。 次いでその選択されたメモリセル102に蓄積された電荷の有無が、一方のディ ジット線によって共有される。もし論理“1”がキャパシタに記憶されていれば 、それに関連されたディジット線は、例えば約125mVだけ電圧が僅かに上昇 させられる。ディジット線によって共有される電荷はメモリセルに蓄積された電 荷に直接に対応することを理解すべきである。もしメモリセルが論理“0”を記 憶していれば、ディジット線は、例えば125mVだけ電圧が降下する。 この分野に精通する者には良く知られているように、n-センスアンプ118 及びp-センスアンプ120はディジット線間の差を検出し、それに応答して、 センスアンプノード129及び131を線路(rail)全体にわたり駆動する。ディ ジット線110及び112は(VCC−VTN)かまたは(VSS+VTP)の何れかま で駆動される。n-センスアンプ118は、そのゲートが他方のトランジスタの ソースに交差結合された2つのnチャネル・トランジスタを有する。それぞれの トランジスタのドレインは相互に接続されてNLat線によって制御される。こ のNLat線は、典型的には、ノード129及び131がVCC/2で等化されて いるのと同一のレベルまでプリチャージされる。一方のノードの高い電圧を検出 するために、NLat線のこの電圧が低減される。例えば、ノード129がノー ド131よりも125mVだけ高いと仮定すれば、NLatがノード129より も閾値電圧だけ低くなったときにトランジスタ119が導通し始める。そして、 ノード131がNLatにまで引っ張られて(pulled)トランジスタ117がオン にならないことを保証する。同様に、p-センスアンプ120は2つの交差結合 されたpチャネル・トランジスタ121及び125を有する。それぞれのトラン ジスタのドレインは相互に接続されてPLat線によって制御される。このPL at線は、典型的には、ノード129及び131が等化されているのと同一のレ ベルのVCC/2にまでプリチャージされる。PLat線のこの電圧が上昇されて 一方のノードの低い電圧を検出する。例えば、ノード131がノード129より も125mVだけ低いと仮定すれば、PLatがノード131よりも閾値電圧だ け高くなった時にトランジスタ121が導通し始める。そして、ノード129が PLatにまで引っ張られてトランジスタ125がオンにならないことを保証す る。NLat及びPLatは、それぞれ、グラウンド及びVCCまで電源線路全体 にわたりストローブ(strobe)される。したがって、もしあるディジット線がより 高いものであれば、そのディジット線が(VCC−VTN)まで駆動されると共にそ れに相補的なディジット線は(VSS+VTP)まで引っ張られる。 分離トランジスタ114〜117は、メモリセルに蓄積された電圧を調整する のに使用される。即ち、n型の分離トランジスタ114及び116は、ただ単に ディジット線110及び112が、それぞれ、最大レベルの電圧(VCC−VTN) に到達することを可能にするだけである。ここで、VTNはn型トランジスタの閾 値電圧である。したがって、ISO−A及びISO−BはVCCまで上昇させられ 、VCCよりも高い電圧までは“汲み上げ(pump)”されない。本発明においては、 VCCは約1Vであり、また、VTNは0.375Vである。これによって、メモリ セルに蓄積される最大電圧がVCCに達することはない。 同様に、p型の分離トランジスタ115及び117は、メモリセルに蓄積され た最小電圧を高くするのに使用される。これらのp型分離トランジスタは、(VSS +VTP)に等しい電圧レベルまでディジット線110及び112を引っ張るこ とができる。ここで、VTPはp型トランジスタの閾値電圧である。本発明におい ては、VSSは約0Vであり、また、VTPは0.375Vである。これによって、 メモリセルに蓄積される最小電圧は約0.375Vとなる。 隣接するメモリセル間の電圧差を低減させることによって、より大きな電圧差 のためにセル間の絶縁酸化物が破壊されることなくメモリセルの高密度化を達成 することができることはこの分野に精通する者には明らかなことである。センス アンプの数はメモリセルよりもはるかに少ないので、センスアンプ118及び1 20に対する配置要件又は間隔要件はメモリセルの配置要件又は間隔要件ほど厳 しいものではない。したがって、センスアンプはより大きな間隔又は間隔で配置 されてもよく、また、より高い電圧で動作させてもよい。 メモリセルの電圧を低減するためには、メモリセルにおけるリーク電流の低減 の必要性が強調されるところである。図3は、図1に示されるメモリ回路の断面 を示す。ディジット線110はトランジスタ106(0)のドレイン107に接 続される。メモリセル102(0)は、共通プレート111及び蓄積プレート1 13として形成される。この蓄積プレートがトランジスタ106(0)のソース 105に接続される。メモリセルの性能を低下させるリーク電流には主に2つの 種類がある。すなわち、接合リーク及び副閾値(sub-threshold)リークである。 接合リークは、ソース105とp-ウェル又は基板109との間におけるリーク 電流である。副閾値リークは、トランジスタ106(0)がオフのときのソース 105とドレイン107との間におけるリーク電流である。何れのリーク電流も プロセス変量及び基板バイアスの影響を受けやすい。p-ウェルバイアスをVSS よりも高いレベルに上昇させると、接合リーク電流は低減するが副閾値リーク電 流は増大する。それとは逆に、バイアスレベルをVSSよりも低減すれば、副閾値 リーク電流は低減するが接合リーク電流は増大する。その結果、p-ウェルバイ アスは、処理されたメモリ・デバイスのリーク特性に基づいて調整することがで きる。例えば、メモリ・デバイスの副閾値リークが小さく且つ接合リークが大き い場合には、p-ウェルバイアスを上昇して接合リークを低減することができる 。同様に、接合リークが小さくかつ副閾値リークが大きい場合には、p-ウェル バイアスを低減して副閾値リークを低減させてもよい。 異なった論理状態を記憶するメモリセル間の電圧差を低減させることと、基板 バイアスを用いてリーク電流を低減させることとの組合せ、きわめて高密度のメ モリセルから成るメモリ・デバイスを製造することを可能とする。電圧差を低減 させることによって、絶縁酸化物を破壊することなく現在可能な間隔よりも密集 した間隔でメモリセルを配置することができる。メモリセルに記憶されたデータ は、基板バイアス・レベルの調整を通じてメモリセルのリーク電流を最小限にす ることによって増大された時間間隔だけ長く保持することができる。上述の低電 圧メモリ・デバイスの設計技術及び製造技術は、DRAM或は二重ディジット線 を有するメモリに限定されるものではない。本発明は、単一ディジット線を有す るメモリも含めてどのようなダイナミック・メモリ・デバイスにも含ませること が可能である。 単一ディジット線メモリ・デバイス 典型的には、ディジット線は金属線として形成され、この金属線は、使用する ことのできる比較的に広い領域を占有し、メモリ・デバイスの密度を増大させる ことの障害となる。それ故に、ディジット線の数を低減させることは有益なこと である。図4は、単一ディジット線構造を用いた本発明によるセンス回路を示す 。メモリアレイ123はキャパシタとして形成されたメモリセル126(0)〜 126(n)からなり、それらの一方のノードは共通セルプレート127に接続 される。このセルプレートは、バイアス回路(図示しない)によってVCC/2に バイアスされる。それぞれのメモリセル126の他方のプレートは、n型のアク セス・トランジスタ128(0)〜128(n)の対応する1つに接続される。 このアクセス・トランジスタはディジット線124に接続され、それらのゲート はワード線130(0)〜130(n)の対応する1つに接続される。分離トラ ンジスタ132及び133が提供され、n-センスアンプ136及びp-センスア ンプ138の双方のノード135からディジット線124を選択的に分離する。 同様に、n型の分離/平衡トランジスタ134が、センスアンプのノード137 と ディジット線124との間に接続される。n型の平衡トランジスタ139が提供 され、センスアンプのノード135及び137を共通電圧に等化する。以下で説 明するように、この共通電圧は、好ましくはVCC/2にほぼ等しい。 分離トランジスタ132及び133は、メモリセルに蓄積された電圧を調整す るのに使用される。即ち、n型の分離トランジスタ132は、ただ単にディジッ ト線124が最大レベルの電圧(VCC−VTN)に到達することを可能にするだけ である。ここで、VTNはn型トランジスタの閾値電圧である。従って、ISO− BはVCCまで上昇され、VCCよりも高い電圧には「汲み上げ」されない。本発明 においては、VCCは約1Vであり、また、VTNは0.375Vである。これによ って、メモリセルに蓄積される最大電圧がVCCに達することはない。 同様に、p型の分離トランジスタ133は、メモリセルに蓄積された最小電圧 を高くするのに使用される。このp型分離トランジスタは、(VSS+VTP)に等 しい電圧レベルまでディジット線124を引っ張ることができる。ここで、VTP はp型トランジスタの閾値電圧である。本発明においては、VSSは約0Vであり 、また、VTPは0.375Vである。これによって、メモリセルに蓄積された最 小電圧は約0.375Vとなる。 上述したように、メモリセル間の電圧差を低減させることによって、セル間の 絶縁酸化物を破壊することなくメモリセルの密度を増加させることができる。し かしながら、センスアンプ136及び138の間隔要件又は配置要件はメモリセ ルの間隔要件又は配置要件のように厳しいものではなく、より高い電圧で動作さ せることができる。 メモリセル130は、図3を参照して説明したものと同じように形成される。 接合リーク電流及び副閾値リーク電流の両方が図4に示されるメモリ・デバイス に影響を及ぼし、また、それらはプロセス変量と基板バイアスとの影響を受けや すい。二重ディジット線構造を用いた場合のように、もしp-ウェルバイアスを VSSよりも高いレベルに上昇されると、接合リーク電流は低減するが副閾値リー ク電流は増大する。もしバイアスレベルをVSSよりも低いレベルに低減されると 、副閾値リーク電流は低減するが接合リーク電流は増大する。その結果、p-ウ ェルバイアスは、処理されたメモリ・デバイスのリーク特性に基づいて調整する こ とができる。例えば、メモリ・デバイスの副閾値リークが小さく且つ接合リーク が大きい場合には、p-ウェル・バイアスを上昇させて接合リークを低減させて もよい。同様に、接合リークが小さく且つ副閾値リークが大きい場合には、p- ウェルバイアスを下げて副閾値リークを低減させてもよい。 図5を参照すると、メモリセル126に記憶されたデータを検出するために、 ディジット線124とセンスアンプのノード135及び137が、トランジスタ 139(EQ)のゲートを起動することによって等化される。そして、トランジ スタ134は、それのゲート電圧(ISO−Equil)を下げることによって オフとなる。記憶されたデータを検出するのに先立って、平衡トランジスタ13 9がオフにされ、ノード137が平衡電圧に保持される。アクセス・トランジス タ128(0)〜128(n)の1つが、対応するワード線130(0)〜13 0(n)の電圧を上昇することによって選択的に起動される。メモリセルに蓄積 された電荷が、ディジット線及びセンスアンプ・ノード135によって共有され る。ディジット線における電圧の変化量は、メモリセルに蓄積された電荷に対応 し、上述したようにこの電圧差は、典型的には約±125mVである。 この電荷がディジット線に結合された後に、分離トランジスタ132及び13 3がオフにされ、選択されたディジット線からノード135を分離する。ディジ ット線124からノード135を分離することによって、ディジット線124の キャパシタンスが除去される。そして、この分野に精通する者に良く知られてい るように、NLat及びPLatを用いて、センスアンプがストローブされてノ ード135を適切な供給電圧レベルに駆動する。即ち、もしノード135が平衡 レベルよりも高ければこのノードはVCCまで駆動され、もしノード135が平衡 レベルよりも低ければそれはグラウンドに駆動される。そして、分離トランジス タ132及び133が再起動され、その結果として、ディジット線124の全体 が適切な電源レベルになり、且つ、メモリセルがリフレッシュされる。ワード線 130が低いレベルに戻った後、センスアンプの両方のノード及びディジット線 が等化されることを保証するために平衡トランジスタが再起動され得る。 センスアンプが起動されるとともにトランジスタ139を介してノード135 と137とが接続されることによって、センスアンプに交差電流が生じる。この 交差電流は比較的に大きく経済的に好ましくないかもしれない。一方のセンスア ンプ・ノードが最初はVCCであり他方のセンスアンプ・ノードがグラウンドであ る場合には、結果として得られる平衡レベルはほぼVCC/2となることがわかる 。 あるいは、ノード137を強制的に反対の状態にすることによってセンスアン プを平衡させるために、トランジスタ134を用いてノード137をディジット 線124に選択的に接続してもよい。即ち、まず最初にノード135をディジッ ト線124から分離し、それから、トランジスタ134を起動することによって 、センスアンプは強制的にディジット線の電圧の状態を変えることができる。例 えば、トランジスタ134が起動されたときにディジット線が“1”であれば、 ディジット線の電圧は、n-センスアンプによって強制的に低いレベルに遷移さ せられる。ノード135を一定に保持することによって、そして、トランジスタ 134を用いることによって交差電流が回避されることがわかる。VCC/2に近 いレベルの電圧をラッチするために、トリガー回路またはトラッキング回路(図 示しない)が使用されてもよい。1つの実施例では、平衡トランジスタ139を オンにし、また、センスアンプ136及び138をオフにするためにタイミング 回路が使用されることになるであろう。 結論 以上、低い供給電圧で動作するメモリ・デバイス、それ故に高いメモリセル密 度で形成することのできるメモリ・デバイスについて説明が為された。このメモ リ・デバイスは、二重ディジット線構造或は単一ディジット線構造を用いて設計 することができる。メモリ・デバイスは、センスアンプとメモリセルとの間に配 置されたn型の分離トランジスタと、センスアンプとメモリセルとの間に配置さ れたp型の分離トランジスタとの両方を有する。この2つの分離トランジスタは 、メモリセルに蓄積された低い電圧及び高い電圧の両方を「クランプ(clamp)」 するのに使用される。隣接するメモリセル間の電圧差を低減させることによって 、セル間の絶縁酸化物のストレスを低減させる。基板のバイアス電圧を調整する ことによって、メモリセルにおけるリーク電流を低減させることができるので、 この低い電圧レベルは過度のリフレッシュ動作を必要としない。メモリは、ディ ジット線を250mVだけスイングさせる1Vの電源供給で動作することができ る。 特定の実施例がここで説明されたが、同じ目的を達成するように意図されたあ らゆる構成がここに示された特定の実施例の代わりに使用されてもよいことはこ の分野に通常の知識を有する者には明らかである。本出願は本発明のどのような 改造或は変形をも包含しようとするものである。例えば、単一ディジット線回路 において異なった別の平衡回路が使用されてもよい。それ故に、本発明は請求の 範囲及びそれに等価なものによってだけ限定されることを明白に意図するもので ある。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年11月12日(1997.11.12) 【補正内容】 明細書 低電圧ダイナミックメモリ 技術分野 本発明は、一般的にはメモリ回路に関し、より詳細には低い供給電圧を用いた メモリ回路に関する。 発明の背景 集積回路メモリは、より大きな記憶容量の需要が増大するにつれてますます高 密度化されている。製造技術及びデザインオプションは、デザイン作製の度に記 憶容量を着実に増加させ続けることにはかなり成功してきたが、新しい高密度の 回路がいまだに必要とされている。 ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)・デバイスは、典型 的には、個々のメモリセルの配列からなる。それぞれのメモリセルは、電荷を保 持することのできるキャパシタとそのキャパシタ電荷にアクセスするアクセス・ トランジスタとからなる。この電荷がデータ・ビットと呼ばれ、高い電圧か或は 低い電圧の何れかである。このデータは、書き込みモード時にメモリセルに記憶 され、あるいは、読み出しモード時にメモリセルから取り出すことができる。デ ータはビット線またはディジット線と呼ばれる信号線上を内部的に転送され、こ れらの信号線はスイッチング・デバイスとして使用されるトランジスタを介して 入力線/出力線に接続されている。 メモリセル及びアクセス回路の大きさを低減させるために、独特の製造技術及 び製造プロセスが開発されてきたが、信頼性及び消費電力が、ギガビットのメモ リ・デバイスへ移行するための問題として残されたままである。これらの問題の 解決法はより低い動作電圧であると考えられている。しかしながら、より低い動 作電圧はさらなる問題を生じさせる。そのような問題の1つは、リーク電流のた めに、メモリ・リフレッシュ動作を増やさなければならないことである。例えば 、米国特許第5,175,450号では通信線に印加されるプリチャージ電圧を 低くすることによってリーク電流を低減するメモリの説明ある。 上述の理由から、また、この分野に精通する者が本発明の明細書を読んで理解 すれば明らかとなるその他の理由から、最小限のメモリセル・リークを有する高 図1は、本発明に従ったメモリ・デバイスの一部分を示す図である。 図2は、図1を説明するタイムチャートである。 図3は、図1に示されるメモリセルの断面図である。 図4は、本発明に従った別のメモリ・デバイスの一部分を示す図である。 図5は、図4を説明するタイムチャートである。 発明の詳細な説明 以下の好ましい実施例の詳細な説明においては、この明細書の一部分をなす添 付の図面が参照され、この図面には、本発明を実現することができる特定の好ま しい実施例が例示目的で示される。これらの実施例は、この分野に精通する者が 本発明を実施できる程度の詳しさで説明され、また、これと異なる実施例が用い られても良いことが理解されるべきであり、更に、本発明の範囲を逸脱すること なく論理的、機械的、そして電気的な変更がなされても良いことが理解されるべ きである。したがって、以下の詳細な説明は本発明を限定するものとして解釈さ れるべきではなく、本発明の範囲は添付の請求の範囲によってのみ定義されるも のである。 二重ディジット線メモリ・デバイス 図1を参照すると、二重ディジット線あるいは折り返しディジット線を含んだ 本発明によるメモリ・デバイスの一部分が示される。メモリ・アレイ100は、 複数のメモリセル102(0)〜102(n)を有し、これらのメモリセル10 2(0)〜102(n)は、共通セルプレート104として形成された一方の容 量性プレートと、アクセス・トランジスタ106(0)〜106(n)に接続さ れた他方のプレートとを有するキャパシタとして形成される。それぞれのアクセ ス・トランジスタはn型のトランジスタであり、それらのゲートはワード線10 8(0)〜108(n)に接続される。セルプレート104は、典型的には、バ イアス電源(図示しない)によって電源電圧(VCC)の1/2でバイアスされる 。 ディジット線110及び112は、メモリセルに選択的に結合するためのアク セス・トランジスタにそれぞれ接続される。アクセス・トランジスタ106が選 択的に起動されると、それに対応するメモリセル102に蓄積された電荷がディ ジット線の1つに結合される。n型の分離(又は絶縁)トランジスタ114及び請求の範囲 1. 集積メモリ回路であって、複数のメモリセル・キャパシタ(102) と、前記複数のメモリセル・キャパシタと通信線(110)との間に接続されて 、それぞれが前記複数のメモリセル・キャパシタの内の1つを前記通信線に選択 的に接続するための複数のアクセス・デバイス(106)と、センスアンプ回路 (118)を備え、 n型分離トランジスタ(114)及びp型分離トランジスタ(115)が、前 記センスアンプ回路と前記通信線との間に電気的に配置されており、前記集積メ モリ回路が、高い方の供給電圧レベルよりも小さい最大の電荷を前記複数のメモ リセルの1つに蓄積することができると共に、低い方の供給電圧レベルよりも大 きい最小の電荷を前記複数のメモリセルの1つに蓄積することができることを特 徴とする集積メモリ回路。 2. 前記複数のアクセス・デバイスが、前記複数のメモリセル・キャパシ タの一方のプレートに接続されたソースと、前記通信線に接続されたドレインと を有するn型アクセス・トランジスタを含む、請求項1に記載の集積メモリ回路 。 3. 前記n型アクセス・トランジスタがp-ウェル(109)に形成され ている、請求項2に記載の集積メモリ回路。 4. 前記p-ウェルが零でない電圧レベルに電気的にバイアスされている 、請求項3に記載の集積メモリ回路。 5. 前記n型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項 1に記載の集積メモリ回路。 6. 前記p型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項 1に記載の集積メモリ回路。 7. 前記複数のアクセス・デバイスが、前記複数のメモリセル・キャパシ タの一方のプレートに接続されたソースと、前記通信線に接続されたドレインと を有するn型アクセス・トランジスタを含み、高い方の供給電圧レベル(VCC− VTN)よりも小さいn型トランジスタ閾値電圧である最大の電荷を前記メモリセ ルに蓄積することができると共に、低い方の供給電圧レベル(VSS+VTP)より も大きいp型トランジスタ閾値電圧である最小の電荷を前記メモリセルに蓄積す ることができることから成る、請求項1に記載の集積メモリ回路。 8. 前記n型分離トランジスタが、前記センスアンプ回路に接続されたド レインと、前記p型分離トランジスタのソースに接続されたソースとを有し、前 記p型分離トランジスタが、前記ディジット線に接続されたドレインを有する、 請求項7に記載の集積メモリ回路。 9. 前記n型アクセス・トランジスタが、零でない電圧レベルに電気的に バイアスされたp−ウェル(109)に形成されている、請求項8に記載の集積 メモリ回路。 10. 前記n型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有し、 前記p型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い方の供給 線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項7に記載 の集積メモリ回路。 11. VCCが約1Vであり、VSSがグラウンドである、請求項10に記載の 集積メモリ回路。 12. 集積メモリ・デバイスにデータを記憶させる方法であって、 供給電圧よりも低いn-チャネル・トランジスタ(114)の閾値電圧レベル である低減された電圧を第1のメモリ・キャパシタ(102(a))に蓄積する段 階と、 低い方の参照電圧よりも高いpチャネル・トランジスタ(117)の閾値電圧 レベルである上昇された電圧を第2のメモリ・キャパシタ(102(n))に蓄積 する段階と、 の諸段階を含むことを特徴とする方法。 13. 基板バイアス電圧を調整して、リーク電流を最小限にする段階を更に 含む、請求項12に記載の方法。 14. 前記基板バイアス電圧を調整する段階が、 前記基板バイアス電圧を低減して、副閾値リーク電流を低減させる段階と、 前記基板バイアス電圧を上昇して、接合リーク電流を低減させる段階と、 を含む、請求項13に記載の方法。 15. 前記供給電圧が約1Vであり、前記低い方の参照電圧がグラウンドで ある、請求項12に記載の方法。 16. 低減された電圧を蓄積する前記段階が、約1ボルトの供給電圧をn- チャネル・トランジスタ(114)のソース及びゲートに提供して、該n-チャ ネル・トランジスタのドレインを第1メモリセルに結合することによって、該第 1メモリセルが、前記供給電圧よりも小さいn-チャネル・トランジスタ閾値電 圧である電圧レベルまで充電され、 増大された電圧を蓄積する前記段階が、p-チャネル・トランジスタ(117 )のドレイン及びゲートをグランドに接続して、該p-チャネル・トランジスタ のソースを第2メモリセルに結合することによって、該第2メモリセルが、前記 グランドよりも大きいp-チャネル・トランジスタ閾値電圧レベルである電圧レ ベ ルまで充電される、請求項12に記載の方法。 17. 基板バイアス電圧を調整して、リーク電流を最小限にする段階を更に に含む、請求項16に記載の方法。 18. 前記基板バイアス電圧を調整する前記段階が、 前記基板バイアス電圧を低減して、副閾値リーク電流を低減させる段階と、 前記基板バイアス電圧を上昇して、接合リーク電流を低減させる段階と、 を含む、請求項17に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 集積メモリ回路であって、 複数のメモリセル・キャパシタと、 それぞれが複数のメモリセル・キャパシタと通信線との間に接続され、前記複 数のメモリセル・キャパシタの内の1つを通信線に選択的に接続するための複数 のアクセス・デバイスと、 センスアンプ回路と、 前記センスアンプ回路と前記通信線との間に電気的に配置されたn型分離トラ ンジスタ及びp型分離トランジスタと、 を備えて、 高い方の供給電圧レベルよりも小さい最大の電荷を前記複数のメモリセルの1 つに蓄積することができると共に、低い方の供給電圧レベルよりも大きい最小の 電荷を前記複数のメモリセルの1つに蓄積することができる集積メモリ回路。 2. 前記複数のアクセス・デバイスが、前記複数のメモリセル・キャパシ タの一方のプレートに接続されたソースと、前記通信線に接続されたドレインと を有するn型アクセス・トランジスタを含む、請求項1に記載の集積メモリ回路 。 3. 前記n型アクセス・トランジスタがp-ウェルに形成されている、請 求項2に記載の集積メモリ回路。 4. 前記p-ウェルが零でない電圧レベルに電気的にバイアスされている 、請求項3に記載の集積メモリ回路。 5. 前記n型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項 1に記載の集積メモリ回路。 6. 前記p型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項 1に記載の集積メモリ回路。 7. 集積メモリ回路であって、 ディジット線に接続されたドレインを有するn型アクセス・トランジスタのソ ースに接続された一方のプレートを有する複数のメモリセル・キャパシタと、 センスアンプ回路と、 前記センスアンプ回路と前記ディジット線との間に電気的に配置されたn型分 離トランジスタ及びp型分離トランジスタと、 を備え、 高い方の供給電圧レベル(VCC−VTN)よりも小さいn型トランジスタ閾値電 圧である最大の電荷を前記メモリセルに蓄積することができると共に、低い方の 供給電圧レベル(VSS+VTP)よりも大きいp型トランジスタ閾値電圧である最 小の電荷を前記メモリセルに蓄積することができる集積メモリ回路。 8. 前記n型分離トランジスタが、前記センスアンプ回路に接続されたド レインと、前記p型分離トランジスタのソースに接続されたソースとを有し、前 記p型分離トランジスタが、前記ディジット線に接続されたドレインを有する、 請求項7に記載の集積メモリ回路。 9. 前記n型アクセス・トランジスタが、零でない電圧レベルに電気的に バイアスされたp-ウェルに形成されている、請求項8に記載の集積メモリ回路 。 10. 前記n型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い 方の供給線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有し、 前記p型分離トランジスタが、高い方の供給線路(VCC)か或は低い方の供給 線路(VSS)かの何れかに選択的に結合されるゲートを有する、請求項7に記載 の集積メモリ回路。 11. VCCが約1VでありVSSがグラウンドである、請求項10に記載の集 積メモリ回路。 12. 集積メモリ・デバイスにデータを記憶させる方法であって、 供給電圧よりも低いnチャネル・トランジスタ閾値電圧レベルである低減され た電圧を第1のメモリ・キャパシタに蓄積する段階と、 低い方の参照電圧よりも高いpチャネル・トランジスタ閾値電圧レベルである 上昇された電圧を第2のメモリ・キャパシタに蓄積する段階と、 の諸段階を含む方法。 13. 基板バイアス電圧を調整して、リーク電流を最小限にする段階を更に 含む、請求項12に記載の方法。 14. 前記基板バイアス電圧を調整する段階が、 前記基板バイアス電圧を下げて副閾値リーク電流を低減させる段階と、 前記基板バイアス電圧を上昇して接合リーク電流を低減させる段階と、 を含む、請求項13に記載の方法。 15. 前記供給電圧が約1Vであり、前記低い方の参照電圧がグラウンドで ある、請求項12に記載の方法。 16. メモリ・デバイスにデータを記憶させる方法であって、 約1Vである供給電圧をnチャネル・トランジスタのソース及びゲートに供給 する段階と、 前記供給電圧よりも低いnチャネル・トランジスタ閾値電圧レベルに等しい電 圧レベルまで第1のメモリセルが充電されるように、前記nチャネル・トランジ スタのドレインを前記第1のメモリセルに結合する段階と、 pチャネル・トランジスタのドレイン及びゲートをグラウンドに結合する段階 と、 グラウンドよりも高い前記pチャネル・トランジスタ閾値電圧レベルに等しい 電圧レベルまで第2のメモリセルが充電されるように、前記pチャネル・トラン ジスタのソースを前記第2のメモリセルに結合する段階と、 の諸段階を含む方法。 17. 前記基板バイアス電圧を調整して、リーク電流を最小限にする段階を 更にに含む、請求項16に記載の方法。 18. 基板バイアス電圧を調整する段階が、 前記基板バイアス電圧を下げて、副閾値リーク電流を低減させる段階と、 前記基板バイアス電圧を上昇して、接合リーク電流を低減させる段階と、 を含む、請求項17に記載の方法。
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