JP2000506551A - (メタ)アクリルポリマー、それの製造方法および顔料分散剤としてのそれの使用 - Google Patents

(メタ)アクリルポリマー、それの製造方法および顔料分散剤としてのそれの使用

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JP2000506551A JP9509912A JP50991297A JP2000506551A JP 2000506551 A JP2000506551 A JP 2000506551A JP 9509912 A JP9509912 A JP 9509912A JP 50991297 A JP50991297 A JP 50991297A JP 2000506551 A JP2000506551 A JP 2000506551A
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クレ・バレ・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】 一般式: [式中、すべてのM+は、−COOH基の完全なまたは部分的な中和から形成される一価カチオンである;R1およびR2は、R1およびR2の少なくとも1つが水素でないという条件で、水素、長鎖の直鎖または分枝状のアルキルまたはシクロアルキル基および8〜約22個の炭素原子を有するアリール基から選択される;R3およびR4は、それぞれ独立して水素原子、1〜7個の炭素原子を有する短鎖のアルキルまたはシクロアルキル基および6〜7個の炭素原子を有するアリール基から選択される;R5、R6およびR7は、それぞれ独立して、水素原子およびメチル基から選択される;τ1は、コポリマー中の長鎖アミド単位のモル比である;およびτ2は、コポリマー中に存在しうる短鎖アミド単位のモル比である。]の(メタ)アクリルコポリマーを開示する。それらの重量平均分子量は、約30000に等しいか、それ未満であり、τ1が、0.01〜0.30である。本発明は顔料分散体に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 (メタ)アクリルポリマー、それの製造方法および顔料分散剤としてのそれの使 用 アクリル酸ナトリウム68〜95モル%およびラウリルアクリレート32〜5 モル%を含んでなるコポリマーは、J.Applied Polymer Science,vol.44,869〜 876頁(1992年)から既知であり、極性および非極性粒子、例えば二酸化チタン およびカーボンブラックの分散体のために有用である。平均分子量20000を 有し、同時に親水性および疎水性側鎖を有するいわゆる「くし」構造を有する無 水マレイン酸とα−オレフィンのコポリマーによるグラファイト粒子の分散体も 、J.Dispersion Science and Technology、13(2)195〜200頁(1992年)から既 知である。 特許EP−B−107403は、(メタ)アクリル酸10〜70重量%、N− ドデシルアクリルアミド0.5〜25重量%、および好ましくは(C1〜C4)アル キル(メタ)アクリレート少なくとも30重量%から得られる水不溶性コポリマ ーエマルジョンを含んでなる安定水性分散体を記載している。アルカリ性水酸化 物または揮発性アミンによる中和後、この乳化されたコポリマーは、より粘性に なり、さまざまな水性媒体、例えば水性塗料、顔料分散体などを増粘できる。 特許US−A−4524175は、アクリルアミド40〜99.9モル%、ア クリル酸0〜50モル%および(C8〜C12)アルキル(メタ)アクリレート0 .1〜10モル%から得られ、800000〜2500000の分子量を有する 会合性疎水性コポリマーを含む不連続水性相を含んでなる安定な油中水型エマル ジョンを記載している。 特許US−A−4432881は、水溶性増粘剤における、少なくとも8個の 炭素原子を含む疎水性基を有する水不溶性モノマー、例えばエチレン性不飽和N −アルキルアミドと(メタ)アクリル酸のコポリマーの使用を記載している。こ の増粘剤において、このポリマーは、水分散性非イオン性界面活性剤と 組み合わせて、0.5〜20の間のコポリマーと界面活性剤の重量比で使用され る。 特許FR−A−2693202は、水性塩類溶液用増粘剤として、アクリル酸 ナトリウムまたはアクリル酸カリウムとN−モノアルキルアクリルアミド(アル キル基はC8〜C16である)の水溶性両親媒性コボリマーを記載し、モノマー単 位の総数は、500〜20000であり、0.5〜20モル%の割合で存在する N−モノアルキルアクリルアミド単位は、鎖に沿って非統計的に分布して、つま り全体としてブロック型である。 これらの明細書の大部分には、水性媒体の粘度に影響を及ぼすことができるコ ポリマー中の脂肪N−アルキルアクリルアミドから誘導される組み込み単位の有 用性は認められるが、記載されるコポリマーは、顔料の分散体、特に疎水性顔料 の分散体用に産業的に利用できるものはない。このことは、おそらく、コポリマ ーの主要なパラメータの不適切な選択、特に非常に高い分子量の選択、場合によ っては、第3モノマー、例えばアルキル(メタ)アクリレートの存在のためであ る。 それゆえに、本発明の第1の目的は、工業的に製造しやすく、顔料分散剤とし て直接使用できる(メタ)アクリルコポリマーを提供することである。本発明の 第2の目的は、(メタ)アクリルコポリマーの使用が低レベルであってさえ、低 い粘度、例えば約0.01〜5Pa・s(標準剪断勾配、すなわち、1〜500s-1 において)を示す顔料の水性分散体、特に疎水性顔料の水性分散体を提供するこ とである。 驚くべきことに、これらの目的が、(メタ)アクリルコポリマーの中のモノマ ーおよびそれぞれの割合の適した選択、ならびにコポリマーそれ自体の分子量の 適した選択によって達成されることが見出された。 本発明の第1の主題は、一般式:[式中、 − M+は、−COOH基の中和から生じる一価カチオンであり、しかしながら 、この中和は、部分的だけであることが可能である; − R1およびR2は、R1およびR2の少なくとも1つが水素でないという条件で 、水素、長鎖の直鎖または分枝状の(例えば8〜30個の炭素原子を有する)シ クロアルキルまたはアルキル基および8〜約22個の炭素原子を有するアリール 基から選択される; − R3およびR4は、それぞれ独立して、水素原子、1〜7個の炭素原子を有す る短鎖のシクロアルキルまたはアルキル基および6〜7個の炭素原子を有するア リール基から選択される; − R5、R6およびR7は、それぞれ独立して、水素原子およびメチル基から選 択される; − τ1は、コポリマー中の長鎖アミド単位のモル比である;および − τ2は、要すればコポリマー中に存在する短鎖アミド単位のモル比である。 ] の(メタ)アクリルコポリマーであって、重量平均分子量が、約30000を超 えず、τ1が、約0.01〜0.30の間であることを特徴とする(メタ)アク リルコポリマーに関する。 本発明の好ましい態様によれば、これらのコポリマーは、 − 少なくとも約2000の重量平均分子量を有する、および/または − 約0.02〜0.12のモル比τ1を示す、および/または − 約0〜0.4のモル比τ2を示す、および/または − R1およびR2の少なくとも1つは、10〜18個の炭素原子を有する直鎖ま たは分枝状のアルキル基であるアミド単位を含んでなる。 一価カチオンM+が、一般的にアルキル金属のカチオン、例えばナトリウムイ オンまたはカリウムイオン、アンモニウムイオン、4級アンモニウムイオンまた は亜鉛錯体であることが好ましい。一価カチオンは、好ましくは少量、プロトン であってもよい。上記の一価カチオンの混合物は、本発明の範囲に含まれる。 本発明の要求に対して、重量平均分子量を評価するための第1の方法は、(メ タ)アクリルコボリマーをエステル化し、次いで、エステル化したコポリマー試 料をテトラヒドロフラン中でゲルパーミエーションクロマトグラフィーに通し、 ポリステレン試料を検量に使用することを含んでなる。重量平均分子量を評価す るための第2の方法は、水相立体排除クロマトグラフィーの使用を含んでなり、 硝酸リチウム水溶液を移動相として使用し、グラフトシリカからなるカラムを使 用し、例えばナトリウムポリアクリレートまたはポリオキシエチレンを標準ボリ マーとして使用する。 本発明の第2の主題は、上記の(メタ)アクリルコポリマーの製造に関し、2 つの方法を提供する。第1の合成方法は、(メタ)アクリル酸、式: [式中、R1、R2およびR6は、上記のとおりである。] のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体、および要すれば式: [式中、R3、R4およびR7は、上記のとおりである。] のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体を含んでなるモノマー混合物のラジカ ル法による直接的な共重合を含んでなり、コポリマーの重量平均分子量が約30 000を超えないように十分に連鎖移動反応を行うことができる少なくとも1種 の有機溶媒中で、少なくとも1種のラジカル開始剤の存在下で、開始剤の分解温 度から溶媒の沸点の間の温度で、約0.5〜12時間で共重合を行い、 すべての存在するモノマー((メタ)アクリル酸およびN−置換(メタ)アクリル アミド誘導体)を十分に転化し、共重合の後に形成コポリマーの中和を行う。共 重合温度は、しばしば約40℃〜100℃である。中和を、濃縮塩基、例えばア ンモニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムまたは好ましくはアルカリ金属ア ルコキシド(ナトリウムアルコキシドまたはカリウムアルコキシド)によって行 うことができ、後者の場合、アルコール溶液中で使用することができる。この第 1の合成方法によれば、完全な転化を得るように共重合時間が調節されることが 挙げられ、モノマー混合物1モルにつき式(I)のN−置換誘導体τ1モルで、 要すれば(メタ)アクリル酸[1−(τ1+τ2)]モルにつき式(II)のN−置 換誘導体τ2モルで使用される。当業者には、数回の決まりきった試験によって 、他の変化できるパラメータ、例えば、ラジカル開始剤、R1、R2およびR6基 の特性、要すればR3、R4およびR7基の特性、最後にτ1およびτ2の値に依存 してモノマーの完全な転化に適している共重合時間をどのように選択すべきかわ かるであろう。第1の合成方法によれば、有機溶媒として、軽質アルコール、例 えばイソプロパノール、または飽和エステル、例えばエチルアセテートを使用す ることが好ましい。ラジカル開始剤として、特にジアゾ化合物、または有機過酸 化物、ペルオキシジカーボネートおよびペルオキシエステル、例えばベンゾイル ペルオキシド、tert-ブチルヒドロペルオキシド、tert-ブチルペルオキシド、ジ クミルペルオキシド、2,2−ビス(tert−ブチルペルオキシ)ブタン、ペルア セタール、1,1−ビス(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−トリメチルシ クロヘキサン、tert-ブチルペルオキシイソプロピルカーボネート、tert-ブチル ペルイソノナノエート、tert-ブチルペルマレエート、環状ペルアセタール、2 ,5−ジメチル−2,5−ビス(2−エチルヘキシルペルオキシ)ヘキサン、メ チルエチルケトンペルオキシド、tert-アミルペルオキシオクトエート、2,5 −ジペルオキシオクトエートまたは2、4−ペンタンジオンペルオキシドが挙げ られる。ラジカル開始剤が好ましく選択されると、考えられる圧力下で有機溶媒 の沸点を分解温度が超えない。要すれば、少なくとも1種の連鎖移動剤がモノマ ー重 量に基づいて約1重量%までの割合で付加的に存在するところで共重合を行うこ とができる。 第1の合成方法によれば、R5、R6およびR7基は、お互いに完全に独立して 選択でき、例えば、コポリマー中で、一価カチオンアクリレートから誘導される 単位を、N−置換メタクリルアミド誘導体から生じる単位と組み合わせること、 また、コポリマー中で、一価カチオンメタクリレートから誘導される単位を、N −置換アクリルアミド誘導体から生じる単位と組み合わせることが可能である。 上記アクリルコポリマーの合成の第2の方法は、ポリ((メタ)アクリル酸)の ための溶媒中、カルボジイミド、例えばジシクロヘキシルカルボジイミドの存在 下での、反応後約30000を超えない重量平均分子量を有するポリ((メタ)ア クリル酸)、式R12NHの1級または2級アミン、および要すれば式R34N Hの第2の1級または2級アミンの反応を含んでなる。この反応の生成物のケン 化後、この方法は、定量的に上記のアクリルコポリマーおよびジウレア、例えば ジシクロヘキシルウレアを生成する。ジウレアは、沈殿形態で、媒体中に存在し 、濾過によって容易に有機溶液から除かれる。この第2の方法によれば、反応は 、選択された溶媒の沸点を超えない温度で、好ましくは約20〜80℃の温度で 行われる。反応は、好ましくは約30分〜12時間行われ、連続的な中和は、濃 縮塩基、例えばアルカリ金属アルコキシドのアルコール溶液、例えばナトリウム のもしくはカリウムのメトキシドもしくはエトキシド、またはアルカリ金属水酸 化物、例えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムの濃縮水溶液によって行わ れることが好ましい。この第2の合成方法によれば、R5、R6およびR7は、必 然的に同一であり、水素原子(ポリ(アクリル酸)の変性)またはメチル基(ポ リ(メタクル酸)の変性)のどちらかである。この第2の合成方法に適している 有機溶媒としては、N−メチルピロリドンおよびジメチルホルムアミドが挙げら れる。この方法によって行われる反応は定量的であるために、ポリ((メタ)アク リル酸)のそれぞれのモルに対してτ1モルのアミンR12NH、要すればτ2モ ルのアミンR34N Hを使用することが好ましい。 本発明による(メタ)アクリルコポリマーの製造のために、第1または第2の 合成方法は、一方では、式(I)のN−置換誘導体の商業的な利用性、および他 方ではR5、R6およびR7を異ならせるのに起こりうる必要性に依存して選択さ れてよい。 本発明の第3の主題は、さまざまな顔料用の分散剤、特に疎水性顔料用、例えば カーボンブラック用の分散剤としての上記の(メタ)アクリルコボリマーの使用 に関する。本発明によるコポリマーが分散剤として有用に適用されうる他の顔料 としては、一方で、無機顔料、例えば二酸化チタンおよび黄および赤の酸化鉄、 他方で、有機顔料、例えば銅フタロシアニンブルー、β−ナフトールレッド、ア ゾアセタリリドイエロー、ジオキサジンバイオレットおよびフタロシアニングリ ーンが挙げられる。本発明によれば、顔料を含む主として水性の媒体に、(メタ )アクリルコポリマーを添加する。主として水性の媒体は、水中または少なくと も1種の水混和性化合物、例えばグリコールと水の重量的に大部分が水である混 合物中の疎水性および非疎水性、有機または無機顔料の分散体を意味する。この 分散体中の顔料の濃度は、顔料の特性によってかなり変えることができ、無機顔 料、例えば二酸化チタンでは70重量%に達することができる。カーボンブラッ クおよび銅フタロシアニンブルーに対して有用な濃度は、約10〜50重量%で ある。顔料の特性によって、本発明の(メタ)アクリルコポリマーを、より多い 割合またはより少ない割合で使用する。顔料が無機顔料である場合、例えば顔料 の重量に対して約1〜10重量%のコポリマーを使用することが好ましいが、顔 料が有機顔料である場合、顔料の重量に対して約1〜30重量%のコポリマーを 使用することが好ましく、これらの割合は、乾燥物の重量に基づいて計算され、 つまり、水性媒体または主として水性の媒体の重量を引いて計算されている。 したがって、本発明の(メタ)アクリルコポリマーは、水性顔料のスラリーの 使用を含めたすべての分野、特にインク、塗料および被覆の分野、製造工程が水 性相段階を含む場合の着色したプラスチックの製造の分野において特に価 値のある使用を与える。水性相塗料および溶媒相塗料の場合において、特にポリ マーバインダーとして長油アルキド樹脂、中油アルキド樹脂または短油アルキド 樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂またはアクリル樹脂によって変性されたアル キド樹脂、ビニルクロリドコポリマーまたは水希釈性アルキド樹脂を使用する場 合において、顔料用分散剤としての本発明の(メタ)アクリルコポリマーは、特 に有用である。この使用は、被覆顔料、水性配合物に直接分散されることを意図 した顔料を製造する場合にも価値がある。これらの使用において、本発明による (メタ)アクリルコポリマーは、既知の他の分散性ポリマーに関する実質的な利 点、特にレオロジー的な挙動、粉体の分散性、着色強度、長期安定性、顔料との 相溶性および水性顔料スラリーが組み込まれる最終配合物(インク、塗料もしく は被覆配合物またはプラスチック配合物)の他の成分との相溶性に関して利点を 与える。特に、本発明によるコポリマーから調製された顔料分散体は、分散剤が 非常に低いレベルであってさえも、室温で非常に低い粘性を有する。 以下の例を挙げて説明するが、本発明を限定するものではない。例1 樹脂を予め塩酸で酸性化し、洗浄し、いかなる塩も取り除いたイオン交換カラ ムに、4000の重量平均分子量を有するナトリウムポリアクリレート1モルを 含有する水溶液(Coatex社製)を通した。回収されたフラクションを濃縮 し、次いで凍結乾燥した。得られたポリ(アクリル酸)をN−メチルピロリドン 500mlに溶解した。脂肪アミン(ドデシルアミン)(0.05モル)の溶液を 60℃の温度で滴下した。次いで温度を80℃にした。N−メチルピロリドン8 0ml中のジシクロヘキシルカルボジイミド0.055モルの溶液を、強く攪拌 しながら、滴下した。次いで、混合物を80℃で1時間攪拌し、温度が20℃に なるまで、攪拌した。次いで、ジシクロヘキシルウレア沈殿物を取り除くために 溶液を濾過した。冷却して強く攪拌しながら、ナトリウムメトキシド2当量(カ ルボキシル基に基づいて計算された)を、メタノール中の33%溶液として添加 し、沈殿した本発明によるアクリルコポリマーを回 収し、乾燥し、水に再溶解し、メタノールから沈殿させ、乾燥し、水に再溶解し 、凍結乾燥した。この合成からの収率は、65%に等しかった。 得られたアクリルコポリマーのプロトン核磁気共鳴による分光分析から一般式 : このコポリマーの重量平均分子量は、4300であった。例2 水67重量%、カーボンブラック30重量%および例1のアクリルコポリマー 3重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体のレオロジーは、Carr imed型C.S.レオロジー計を使用して調べた。特に分散体のPa・Sで示 される粘度ηを、異なる剪断勾配γ(s-1で示される)で測定した。これらの測 定結果は、表Iに示す。例3(比較) 商品名Joncryl 678の製品を分散剤として使用する以外は、カーボ ンブラック分散体を例2と同様に調製した。この分散体についての粘度測定の結 果は、表Iに示す。例4 以下の2点が異なる以外は、例1の合成を繰り返した: − 出発ナトリウムポリアクリレート(Fluka社製)が重量平均分子量51 00を有する。 − ステアリルアミンをドデシルアミンのかわりに脂肪アミンとして使用する。 重量平均分子量5700を有するコポリマーが、収率65%で得られた。例5 例4のコポリマーを使用する以外は、カーボンブラック分散体を例2と同様に 調製した。この分散体についての粘度測定の結果は、表Iに示す。例6 水58重量%、カーボンブラック40重量%および例4のアクリルコポリマー 2重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果 は、表Iに示す。例7 以下の2点が異なる以外は、例1の合成を繰り返した: − 出発ナトリウムポリアクリレートが重量平均分子量5100を有する。 − ドデシルアミンの量を2倍にして、0.10モルにした。 ナトリウムアクリレートから誘導される単位90%および脂肪アクリルアミド から誘導される単位10%を含んでなるコポリマーは、重量平均分子量5900 を有し、65%の収率で得られた。例8 水59重量%、フタロシアニンブルー(商品名Langdocyal PO361 、Languedocienne DeMicroncouleurs社製)40 重量%および例7のアクリルコポリマー1重量%を含んでなる分散体を調製した 。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。例9(比較) 水55.8重量%、フタロシアニンブルー(PO361)40重量%および分 散剤(商品名Dapral GE 202、Akzo社製)4.2重量%を含ん でなる分散体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す 。等しい割合(40%)の顔料に対して、分散剤の割合を1%に低下させ、一方 で水の割合を59%に付随して増加させると、分散体の粘度は、もはや測定でき ないほどの点に増加した。例10 水29.37重量%、二酸化チタン(商品名TR 80、Tioxide社 製)70重量%および例7のアクリルコポリマー0.63重量%を含んでなる分 散体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。例11(比較) 水28.9重量%、二酸化チタン(商品名TR 80参照)70重量%および 上記の分散剤Dapral GE 202 1.1重量%を含んでなる分散体を 調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。等しい割合( 70%)の顔料に対して、分散剤の割合を0.63%に低下させ、一方で水の割 合を29.37%に付随して増加させると、分散体の粘度は、もはや測定できな いほどの点に増大した。 例12 以下の2点が異なる以外は、例1の合成を繰り返した: − 出発ナトリウムポリアクリレート(Fluka社製)が重量平均分子量51 00を有する。 − ジドデシルアミンをドデシルアミンのかわりに脂肪アミンとして使用する。 重量平均分子量5900を有するコポリマーは、収率70%で得られた。例13 水68.5重量%、カーボンブラック30重量%および例12のアクリルコポ リマー1.5重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体についての粘度 測定の結果は、表Iに示す。例14 ジシクロヘキシルウレア沈殿物を取り除くための反応混合物の濾過まで、例7 の合成を繰り返した。N−メチルピロリドン200ml中のイソプロピルアミン 0.20モル溶液を次いで0℃の温度で滴下した。N−メチルピロリドン150 ml中のジシクロヘキシルカルボジイミド0.22モル溶液を流し、混合物を0 ℃の温度で1時間攪拌した。次いでジシクロヘキシルウレア沈殿物を取り除き、 形成されたポリマーを例1のように中和して精製した。この合成からの収率は3 0%であった。 プロトン核磁気共鳴による分光分析によって、式: のターポリマーの形成が確認された。例15 水69.5重量%、カーボンブラック30重量%および例14のアクリルター ポリマー0.5重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体についての粘 度測定の結果は表Iに示す。例16 アクリル酸10gおよびイソプロパノール中のN−ドデシルメタクリルアミド 3.5gを攪拌機および冷却器を備えた反応器に攪拌しながら入れた。次いで、 エチルアセテート28ml中のベンゾイルペルオキシド0.75gの溶液も反応 器に添加した。反応器を83℃に加熱して、3時間還流した。冷却後、形成され たコポリマーをメタノール中のナトリウムメトキシドの30%溶液54mlによ って中和した。形成された沈殿物を濾過し、イソプロパノールで洗浄し、減圧乾 燥し、水に溶解して次いで凍結乾燥した。この合成からの収率は66%であった 。プロトン核磁気共鳴による分光分析から、ナトリウムアクリレートから誘導さ れる単位90.5モル%およびN−ドデシルメタクリルアミドから誘導される単 位9.5モル%を含んでなるコポリマーの形成が確認された。このコポリマーの 重量平均分子量(0.5モーラー硝酸リチウム溶液を移動相として使用し、Sh odex OH−PAKカラムおよび標準ポリマーとしてのポリ(エチレンオキ シド)を使用する水性相立体排除クロマトグラフィーによって評価される)は、 5500であった。例17 水69.75重量%、カーボンブラック30重量%および例16のコポリマー 0.25重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体の粘度の結果は、表 Iに示す。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年8月29日(1997.8.29) 【補正内容】 組み合わせて、0.5〜20の間のコポリマーと界面活性剤の重量比で使用され る。 特許FR−A−2693202は、水性塩類溶液用増粘剤として、アクリル酸 ナトリウムまたはアクリル酸カリウムとN−モノアルキルアクリルアミド(アル キル基はC8〜C16である)の水溶性両親媒性コポリマーを記載し、モノマー単 位の総数は、500〜20000であり、0.5〜20モル%の割合で存在する N−モノアルキルアクリルアミド単位は、鎖に沿って非統計的に分布して、つま り全体としてブロック型である。 欧州特許出願EP−A−0494022は、エチレン性不飽和を有する少なく とも1種の有機カルボン酸少なくとも30重量%;少なくとも1種のN−アルキ ルアクリルアミド(アルキル基がアルキル鎖中に8〜30個の炭素原子を有する )少なくとも30重量%;および少なくとも1種の親水性不飽和モノマー0〜4 0%を含んでなるモノマー混合物から得られるコポリマー、ならびにカルボキシ ル基が完全にまたは部分的に塩化した対応するコポリマーを開示する。 これらの明細書の大部分には、水性媒体の粘度に影響を及ぼすことができるコ ポリマー中の脂肪N−アルキルアクリルアミドから誘導される組み込み単位の有 用性は認められるが、記載されるコポリマーは、顔料の分散体、特に疎水性顔料 の分散体用に産業的に利用できるものはない。このことは、おそらく、コポリマ ーの主要なパラメータの不適切な選択、特に非常に高い分子量の選択、場合によ っては、第3モノマー、例えばアルキル(メタ)アクリレートの存在のためであ る。 それゆえに、本発明の第1の目的は、工業的に製造しやすく、顔料分散剤とし て直接使用できる(メタ)アクリルコポリマーを提供することである。本発明の 第2の目的は、(メタ)アクリルコポリマーの使用が低レベルであってさえ、低 い粘度、例えば約0.01〜5Pa・s(標準剪断勾配、すなわち、1〜500s-1 において)を示す顔料の水性分散体、特に疎水性顔料の水性分散体を提供するこ とである。 驚くべきことに、これらの目的が、(メタ)アクリルコポリマーの中のモノマ ーおよびそれぞれの割合の適した選択、ならびにコポリマーそれ自体の分子量の 適した選択によって達成されることが見出された。 本発明の第1の主題は、一般式: [式中、 − M+は、−COOH基の中和から生じる一価カチオンであり、しかしながら 、この中和は、部分的だけであることが可能である; − R1およびR2は、R1およびR2の少なくとも1つが水素でないという条件で 、水素、長鎖の直鎖または分枝状の(例えば8〜30個の炭素原子を有する)シ クロアルキルまたはアルキル基および8〜約22個の炭素原子を有するアリール 基から選択される; − R3およびR4は、それぞれ独立して、水素原子、1〜7個の炭素原子を有す る短鎖のシクロアルキルまたはアルキル基および6〜7個の炭素原子を有するア リール基から選択される; − R5、R6およびR7は、それぞれ独立して、水素原子およびメチル基から選 択される; − τ1は、コポリマー中の長鎖アミド単位のモル比である;および − τ2は、要すればコポリマー中に存在する短鎖アミド単位のモル比である。 ] の(メタ)アクリルコポリマーであって、重量平均分子量が、30000を超え ず、τ1が、0.01〜0.30の間であることを特徴とする(メタ) アクリルコポリマーに関する。 本発明の好ましい態様によれば、これらのコポリマーは、 − 少なくとも2000の重量平均分子量を有する、および/または − 0.02〜0.12のモル比τ1を示す、および/または − 0〜0.4のモル比τ2を示す、および/または − R1およびR2の少なくとも1つは、10〜18個の炭素原子を有する直鎖ま たは分枝状のアルキル基であるアミド単位を含んでなる。 一価カチオンM+が、一般的にアルキル金属のカチオン、例えばナトリウムイ オンまたはカリウムイオン、アンモニウムイオン、4級アンモニウムイオンまた は亜鉛錯体であることが好ましい。一価カチオンは、好ましくは少量、プロトン であってもよい。上記の一価カチオンの混合物は、本発明の範囲に含まれる。 本発明の要求に対して、重量平均分子量を評価するための第1の方法は、(メ タ)アクリルコポリマーをエステル化し、次いで、エステル化したコポリマー試 料をテトラヒドロフラン中でゲルパーミエーションクロマトグラフィーに通し、 ポリステレン試料を検量に使用することを含んでなる。重量平均分子量を評価す るための第2の方法は、水相立体排除クロマトグラフィーの使用を含んでなり、 硝酸リチウム水溶液を移動相として使用し、グラフトシリカからなるカラムを使 用し、例えばナトリウムポリアクリレートまたはポリオキシエチレンを標準ポリ マーとして使用する。 本発明の第2の主題は、上記の(メタ)アクリルコポリマーの製造に関し、2 つの方法を提供する。第1の合成方法は、(メタ)アクリル酸、式: [式中、R1、R2およびR6は、上記のとおりである。] のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体、および要すれば式: [式中、R3、R4およびR7は、上記のとおりである。] のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体を含んでなるモノマー混合物のラジカ ル法による直接的な共重合を含んでなり、コポリマーの重量平均分子量が300 00を超えないように十分に連鎖移動反応を行うことができる少なくとも1種の 有機溶媒中で、少なくとも1種のラジカル開始剤の存在下で、開始剤の分解温度 から溶媒の沸点の間の温度で、0.5〜12時間で共重合を行い、すべての存在 するモノマー((メタ)アクリル酸およびN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体 )を十分に転化し、共重合の後に形成コポリマーの中和を行う。共重合温度は、 しばしば40℃〜100℃である。中和を、濃縮塩基、例えばアンモニア、水酸 化ナトリウム、水酸化カリウムまたは好ましくはアルカリ金属アルコキシド(ナ トリウムアルコキシドまたはカリウムアルコキシド)によって行うことができ、 後者の場合、アルコール溶液中で使用することができる。この第1の合成方法に よれば、完全な転化を得るように共重合時間が調節されることが挙げられ、モノ マー混合物の誘導体1モルにつき式(I)のN−置換誘導体τ1モルで、要すれ ば(メタ)アクリル酸[1−(τ1+τ2)]モルにつき式(II)のN−置換誘導 体τ2モルで使用される。当業者には、数回の決まりきった試験によって、他の 変化できるパラメータ、例えば、ラジカル開始剤、R1、R2およびR6基の特性 、要すればR3、R4およびR7基の特性、最後にτ1およびτ2の値に依存してモ ノマーの完全な転化に適している共重合時間をどのように選択すべきかわかるで あろう。第1の合成方法によれば、有機溶媒として、軽質アルコール、例えばイ ソプロパノール、または飽和エステル、例えばエチルアセテートを使用すること が好ましい。ラジカル開始剤として、特にジアゾ化合物、または有機過酸化物、 ペルオキシジカーボネートおよびペルオキシエステル、例えばベンゾイルペルオ キシド、tert-ブチルヒドロペルオキシド、tert-ブチルペルオキシド、ジクミル ペルオキシド、2,2−ビス(tert−ブチルペルオキシ)ブタン、ペルアヤター ル、1,1−ビス(t−ブチルペルオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘ キサン、tert-ブチルペルオキシイソプロピルカーボネート、tert-ブチルペルイ ソノナノエート、tert-ブチルペルマレエート、環状ペルアセタール、2,5− ジメチル −2,5−ビス(2−エチルヘキシルペルオキシ)ヘキサン、メチルエチルケト ンペルオキシド、tert-アミルペルオキシオクトエート、2,5−ジペルオキシ オクトエートまたは2、4−ペンタンジオンペルオキシドが挙げられる。ラジカ ル開始剤が好ましく選択されると、考えられる圧力下で有機溶媒の沸点を分解温 度が超えない。要すれば、少なくとも1種の連鎖移動剤がモノマー重量に基づい て約1重量%までの割合で付加的に存在するところで共重合を行うことができる 。 第1の合成方法によれば、R5、R6およびR7基は、お互いに完全に独立して 選択でき、例えば、コポリマー中で、一価カチオンアクリレートから誘導される 単位を、N−置換メタクリルアミド誘導体から生じる単位と組み合わせること、 また、コポリマー中で、一価カチオンメタクリレートから誘導される単位を、N −置換アクリルアミド誘導体から生じる単位と組み合わせることが可能である。 上記アクリルコポリマーの合成の第2の方法は、ポリ((メタ)アクリル酸)の ための溶媒中、カルボジイミド、例えばジシクロヘキシルカルボジイミドの存在 下での、反応後30000を超えない重量平均分子量を有するポリ((メタ)アク リル酸)、式R12NHの1級または2級アミン、および要すれば式R34NH の第2の1級または2級アミンの反応を含んでなる。この反応の生成物のケン化 後、この方法は、定量的に上記のアクリルコポリマーおよびジウレア、例えばジ シクロヘキシルウレアを生成する。ジウレアは、沈殿形態で、媒体中に存在し、 濾過によって容易に有機溶液から除かれる。この第2の方法によれば、反応は、 選択された溶媒の沸点を超えない温度で、好ましくは20〜80℃の温度で行わ れる。反応は、好ましくは30分〜12時間行われ、連続的な中和は、濃縮塩基 、例えばアルカリ金属アルコキシドのアルコール溶液、例えばナトリウムのもし くはカリウムのメトキシドもしくはエトキシド、またはアルカリ金属水酸化物、 例えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムの濃縮水溶液によって行われるこ とが好ましい。この第2の合成方法によれば、R5、R6およびR7は、必然的に 同一であり、水素原子(ポリ(アク リル酸)の変性)またはメチル基(ポリ(メタクル酸)の変性)のどちらかであ る。この第2の合成方法に適している有機溶媒としては、N−メチルピロリドン およびジメチルホルムアミドが挙げられる。この方法によって行われる反応は定 量的であるために、ポリ((メタ)アクリル酸)のそれぞれのモルに対してτ1モ ルのアミンR12NH、要すればτ2モルのアミンR34NHを使用することが 好ましい。 本発明による(メタ)アクリルコポリマーの製造のために、第1または第2の 合成方法は、一方では、式(I)のN−置換誘導体の商業的な利用性、および他 方ではR5、R6およびR7を異ならせるのに起こりうる必要性に依存して選択さ れてよい。 本発明の第3の主題は、さまざまな顔料用の分散剤、特に疎水性顔料用、例えば カーボンブラック用の分散剤としての上記の(メタ)アクリルコポリマーの使用 に関する。本発明によるコポリマーが分散剤として有用に適用されうる他の顔料 としては、一方で、無機顔料、例えば二酸化チタンおよび黄および赤の酸化鉄、 他方で、有機顔料、例えば銅フタロシアニンブルー、β−ナフトールレッド、ア ゾアセタリリドイエロー、ジオキサジンバイオレットおよびフタロシアニングリ ーンが挙げられる。本発明によれば、顔料を含む主として水性の媒体に、(メタ )アクリルコポリマーを添加する。主として水性の媒体は、水中または少なくと も1種の水混和性化合物、例えばグリコールと水の重量的に大部分が水である混 合物中の疎水性および非疎水性、有機または無機顔料の分散体を意味する。この 分散体中の顔料の濃度は、顔料の特性によってかなり変えることができ、無機顔 料、例えば二酸化チタンでは70重量%に達することができる。カーボンブラッ クおよび銅フタロシアニンブルーに対して有用な濃度は、10〜50重量%であ る。顔料の特性によって、本発明の(メタ)アクリルコポリマーを、より多い割 合またはより少ない割合で使用する。顔料が無機顔料である場合、例えば顔料の 重量に対して1〜10重量%のコポリマーを使用することが好ましいが、顔料が 有機顔料である場合、顔料の重量に対して1〜30重量%のコポリマーを使用す ることが好ましく、これらの割合は、乾 燥物の重量に基づいて計算され、つまり、水性媒体または主として水性の媒体の 重量を引いて計算されている。 したがって、本発明の(メタ)アクリルコポリマーは、水性顔料のスラリーの 使用を含めたすべての分野、特にインク、塗料および被覆の分野、製造工程が水 性相段階を含む場合の着色したプラスチックの製造の分野において特に価値のあ る使用を与える。水性相塗料および溶媒相塗料の場合において、特にポリマーバ インダーとして長油アルキド樹脂、中油アルキド樹脂または短油アルキド樹脂、 ウレタン樹脂、エポキシ樹脂またはアクリル樹脂によって変性されたアルキド樹 脂、ビニルクロリドコポリマーまたは水希釈性アルキド樹脂を使用する場合にお いて、顔料用分散剤としての本発明の(メタ)アクリルコポリマーは、特に有用 である。この使用は、被覆顔料、水性配合物に直接分散されることを意図した顔 料を製造する場合にも価値がある。これらの使用において、本発明による(メタ )アクリルコポリマーは、既知の他の分散性ポリマーに関する実質的な利点、特 にレオロジー的な挙動、粉体の分散性、着色強度、長期安定性、顔料との相溶性 および水性顔料スラリーが組み込まれる最終配合物(インク、塗料もしくは被覆 配合物またはプラスチック配合物)の他の成分との相溶性に関して利点を与える 。特に、本発明によるコポリマーから調製された顔料分散体は、分散剤が非常に 低いレベルであってさえも、室温で非常に低い粘性を有する。 以下の例を挙げて説明するが、本発明を限定するものではない。例1 樹脂を予め塩酸で酸性化し、洗浄し、いかなる塩も取り除いたイオン交換カラ ムに、4000の重量平均分子量を有するナトリウムポリアクリレート1モルを 含有する水溶液(Coatex社製)を通した。回収されたフラクションを濃縮 し、次いで凍結乾燥した。得られたポリ(アクリル酸)をN−メチルピロリドン 500mlに溶解した。脂肪アミン(ドデシルアミン)(0.05モル)の溶液を 60℃の温度で滴下した。次いで温度を80℃にした。N−メチルピロリドン8 0ml中のジシクロヘキシルカルボジイミド0.055モルの 溶液を、強く攪拌しながら、滴下した。次いで、混合物を80℃で1時間攪拌し 、温度が20℃になるまで、攪拌した。次いで、ジシクロヘキシルウレア沈殿物 を取り除くために溶液を濾過した。冷却して強く攪拌しながら、ナトリウムメト キシド2当量(カルボキシル基に基づいて計算された)を、メタノール中の33 %溶液として添加し、沈殿した本発明によるアクリルコポリマーを回収し、乾燥 し、水に再溶解し、メタノールから沈殿させ、乾燥し、水に再溶解し、凍結乾燥 した。この合成からの収率は、65%に等しかった。 得られたアクリルコポリマーのプロトン核磁気共鳴による分光分析から一般式 : を確認した。 このコポリマーの重量平均分子量は、4300であった。例2 水67重量%、カーボンブラック30重量%および例1のアクリルコポリマー 3重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体のレオロジーは、Carr imed型C.S.レオロジー計を使用して調べた。特に分散体のPa・Sで示 される粘度ηを、異なる剪断勾配γ(s-1で示される)で測定した。これらの測 定結果は、表Iに示す。例3(比較) 商品名Joncryl 678の製品を分散剤として使用する以外は、カーボ ンブラック分散体を例2と同様に調製した。この分散体についての粘度測定の結 果は、表Iに示す。例4 以下の2点が異なる以外は、例1の合成を繰り返した: − 出発ナトリウムポリアクリレート(Fluka社製)が重量平均分子量51 00を有する。 − ステアリルアミンをドデシルアミンのかわりに脂肪アミンとして使用する。 重量平均分子量5700を有するコポリマーが、収率65%で得られた。例5 例4のコポリマーを使用する以外は、カーボンブラック分散体を例2と同様に 調製した。この分散体についての粘度測定の結果は、表Iに示す。例6 水58重量%、カーボンブラック40重量%および例4のアクリルコポリマー 2重量%を含んでなる分散体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果 は、表Iに示す。例7 以下の2点が異なる以外は、例1の合成を繰り返した: − 出発ナトリウムポリアクリレートが重量平均分子量5100を有する。 − ドデシルアミンの量を2倍にして、0.10モルにした。 ナトリウムアクリレートから誘導される単位90%および脂肪アクリルアミド から誘導される単位10%を含んでなるコポリマーは、重量平均分子量5900 を有し、65%の収率で得られた。例8 水59重量%、フタロシアニンブルー(商品名Langdocyal PO361 、Languedocienne De Microncouleurs社製)4 0重量%および例7のアクリルコポリー−1重量%を含んでなる分散体を調製し た。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。例9(比較) 水55.8重量%、フタロシアニンブルー(P O361)40重量%および 分散剤(商品名Dapral GE 202、Akzo社製)4.2重量%を含 んでなる分散体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表I Iに示す。等しい割合(40%)の顔料に対して、分散剤の割合を1%に低下さ せ、一方で水の割合を59%に付随して増加させると、分散体の粘度は、もはや 測定できないほどの点に増加した。例10 水29.37重量%、二酸化チタン(商品名TR 80、Tioxide社製 )70重量%および例7のアクリルコポリマー0.63重量%を含んでなる分散 体を調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。例11(比較) 水28.9重量%、二酸化チタン(商品名TR 80参照)70重量%および 上記の分散剤Dapral GE 202 1.1重量%を含んでなる分散体を 調製した。この分散体についての粘度測定の結果は表IIに示す。等しい割合( 70%)の顔料に対して、分散剤の割合を0.63%に低下させ、一方で水の割 合を29.37%に付随して増加させると、分散体の粘度は、もはや測定できな いほどの点に増大した。 請求の範囲 1.一般式:− M+は、−COOH基の中和から生じる一価カチオンであり、しかしながら 、この中和は、部分的だけであることが可能である; − R1およびR2は、R1およびR2の少なくとも1つが水素でないという条件で 、水素、8〜30個の炭素原子を有する長鎖の直鎖または分枝状のシクロアルキ ルまたはアルキル基および8〜約22個の炭素原子を有するアリール基から選択 される; − R3およびR4は、それぞれ独立して、水素原子、1〜7個の炭素原子を有す る短鎖のシクロアルキルまたはアルキル基および6〜7個の炭素原子を有するア リール基から選択される; − R5、R6およびR7は、それぞれ独立して、水素原子およびメチル基から選 択される; − τ1は、コポリマー中の長鎖アミド単位のモル比である;および − τ2は、要すればコポリマー中に存在する短鎖アミド単位のモル比である。 ] の(メタ)アクリルコポリマーであって、重量平均分子量が、30000を超え ず、τ1が、0.01〜0.30の間であることを特徴とする(メタ)アクリル コポリマー。 7.(メタ)アクリル酸、式: のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体、および要すれば式: のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体を含んでなるモノマー混合物のラジカ ル法による直接的な共重合による(メタ)アクリルコポリマーの製造方法であっ て、共重合が有機溶媒中で、少なくとも1種のラジカル開始剤の存在下で、開始 剤の分解温度と溶媒の沸点の間の温度で、0.5〜12時間で行われ、その後に 形成されたコポリマーの中和が行われる請求項1〜6のいずれかに記載の(メタ )アクリルコポリマーの製造方法。 8.モノマー混合物1モルにつき式(I)のN−置換誘導体τ1モルを、要す れば(メタ)アクリル酸[1−(τ1+τ2)]モルにつき式(II)のN−置換誘 導体τ2モルを使用することを特徴とする請求項7に記載の製造方法。 9.請求項1〜6のいずれかに記載の(メタ)アクリルコポリマーまたは請求 項7もしくは8に記載の方法によって調製された(メタ)アクリルコポリマーの 顔料分散剤としての使用であって、(メタ)アクリルコポリマーが顔料を含む主 として水性の媒体に添加されることを含んでなる使用。 10.顔料の重量に基づいて、(メタ)アクリルコポリマーが、顔料が無機顔 料である場合に1〜10重量%のコポリマーの割合で使用され、有機顔料である 場合に1〜30重量%のコポリマーの割合で使用されることを特徴とする請求項 9に記載の使用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペズロン,エルウォーン アメリカ合衆国66208カンザス州プレーリ ー・ビレッジ、ウエスト・セブンティファ ースト・ストリート3504番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式: [式中、 − M+は、−COOH基の中和から生じる一価カチオンであり、しかしながら 、この中和は、部分的だけであることが可能である; − R1およびR2は、R1およびR2の少なくとも1つが水素でないという条件で 、水素、長鎖の直鎖または分枝状のシクロアルキルまたはアルキル基および8〜 約22個の炭素原子を有するアリール基から選択される; − R3およびR4は、それぞれ独立して、水素原子、1〜7個の炭素原子を有す る短鎖のシクロアルキルまたはアルキル基および6〜7個の炭素原子を有するア リール基から選択される; − R5、R6およびR7は、それぞれ独立して、水素原子およびメチル基から選 択される; − τ1は、コポリマー中の長鎖アミド単位のモル比である;および − τ2は、要すればコポリマー中に存在する短鎖アミド単位のモル比である。 ] の(メタ)アクリルコポリマーであって、重量平均分子量が、30000 を超えず、τ1が、0.01〜0.30の間であることを特徴とする(メタ) アクリルコポリマー。 2.少なくとも2000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項1 に記載の(メタ)アクリルコポリマー。 3.0.02〜0.12のモル比τ1を示すことを特徴とする請求項1または 2に記載の(メタ)アクリルコポリマー。 4.0〜0.4のモル比τ2を示すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか に記載の(メタ)アクリルコボリマー。 5.R1およびR2の少なくとも1つは、10〜18個の炭素原子を有する直鎖 または分枝状のアルキル基であるアミド単位を含んでなることを特徴とする請求 項1〜4のいずれかに記載の(メタ)アクリルコポリマー。 6.一価カチオンM+が、アルカリ金属のカチオン、アンモニウムイオン、4 級化アンモニウムイオンおよび亜鉛錯体から選択されることを特徴とする請求項 1〜5のいずれかに記載の(メタ)アクリルコポリマー。 7.(メタ)アクリル酸、式: のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体、および要すれば式: のN−置換(メタ)アクリルアミド誘導体を含んでなるモノマー混合物のラジカ ル法による直接的な共重合による(メタ)アクリルコポリマーの製造方法であっ て、共重合が有機溶媒中で、少なくとも1種のラジカル開始剤の存在下で、開始 剤の分解温度で、約0.5〜12時間で行われ、その後に形成されたコポリマー の中和が行われる請求項1〜6のいずれかに記載の(メタ)アクリルコポリマー の製造方法。 8.モノマー混合物1モルにつき式(I)のN−置換誘導体τ1モルを、要す れば(メタ)アクリル酸[1−(τ12)]モルにつき式(II)のN−置換誘 導体τ2モルを使用することを特徴とする請求項7に記載の製造方法。 9.請求項1〜6のいずれかに記載の(メタ)アクリルコボリマーまたは請求 項7もしくは8に記載の方法によって調製された(メタ)アクリルコボリマーの 顔料分散剤としての使用。 10.顔料の重量に基づいて、(メタ)アクリルコポリマーが、顔料が無機 顔料である場合に1〜10重量%のコポリマーの割合で使用され、有機顔料であ る場合に1〜30重量%のコポリマーの割合で使用されることを特徴とする請求 項9に記載の使用。
JP9509912A 1995-08-24 1996-08-22 (メタ)アクリルポリマー、それの製造方法および顔料分散剤としてのそれの使用 Pending JP2000506551A (ja)

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