JP2000507887A - 改良されたフロック加工物品 - Google Patents

改良されたフロック加工物品

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Abstract

(57)【要約】 物品の少なくとも1つの構成部分として、耐水性で風防性で透湿性の部分を備えた新規なフロック加工物品が開示される。耐水性で風防性で透湿性の部分は、多孔質又は無孔質の膜、層状構造又は複合材料でよく、また、空気透過性又は空気不透過性、親水性、疎水性及び/又は疎油性であることができる。本発明のとりわけ好ましい態様において、本物品の少なくとも一部がePTFE材料を含んでなる。本フロック加工物品は、可撓性シート、布帛、繊維、可撓性又は硬い三次元形状、チューブなどの任意の所望の形状を有することができる。また、本物品の構造は、単純でも複雑でもよく、単一シートから層状構造、さらに、多層の多数複合形態に及ぶことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 改良されたフロック加工物品 発明の分野 本発明は、物品の少なくとも1つの構成部分として、耐水性(即ち、液体水又 は水を主成分とする液体を透過しない)、風防性、透湿性(即ち、水蒸気透過性 )又は空気透過性の部分を備えた新規なフロック加工された物品に関する。耐水 性で風防性で透湿性の部分は、多孔質又は無孔質の膜、層状構造又は複合材料で あることができ、また、空気透過性又は空気不透過性、親水性、疎水性、及び/ 又は疎油性のいずれでもよい。本発明の特に好ましい態様において、本物品の少 なくとも一部は、ePTFE材料を含んでなる。本フロック加工された物品は、 可撓性シート、布帛、繊維、可撓性又は硬質の三次元形状、チューブなどのよう な任意の所望の形状を有することができる。また、本物品の構造は簡単でも複雑 でもよく、単一シートから層状構造、さらに、多層形状や多層複合形態に及ぶこ とができる。 発明の背景 フロック加工は、接着剤を施された表面に微粒子を適用することである。微粒 子は天然物又は合成物のいずれでもよく、得られたフロック加工の仕上げは、フ ロックを形成する材料の材質により、表面に装飾的及び/又は機能的な特性を付 与する。フロック加工された材料は、一般に、ベルベット状の外観を有し、より 濃い光沢を与えるように改良されることができ、あるいは、より反射性の低い表 面を与えるように変化させることもできる。外観とテキスチャーの 変化は、選択されるフロック材料の組成と形状に基づいて行うことができる。 フロック加工の技術は、紀元前1000年まで逆上ることができ、フロック加 工の分野は、望ましいフロック仕上げ、例えば、艶消し、高い光沢、彫刻面、低 摩擦、高摩擦、イリデセンス、カラーなどを得るための技術を重ねてきた。さら に、高強度、耐磨耗性、及び高い耐久性のフロック加工面を得ることもできる。 フロック加工面は、装飾的・外観的アピール、摩擦の改良、耐磨耗性、音の減 衰、断熱や温度安定、濾過や蒸発のための高められた表面積、過渡性の少ない動 力伝達、液体の保持又は分散、バフ磨き、ポリシング、クッションなどを与える ために、様々な繊維製品や工業製品に利用されている。また、フロック加工は、 プロセスの簡単性、迅速性、安価性のため、非常に望ましい加工技術である。 各種の商業的・工業的用途に使用するためにフロック加工材料の性能を改良す る継続的な検討は、ユニークな特性を有する材料をもたらしている。例えば、耐 火性や難燃性のフロック加工布帛が米国特許第5320890号、同40768 78号に教示されており、耐火性材料や難燃性材料がフロック加工布帛の構成部 分として取り入れられている。また、バクテリアバリヤを備えたフロック加工布 帛が米国特許第4308303号、同4353945号に教示されている。 薬剤に対する保護用のフロック加工布帛のラミネートがGigliaの米国特 許第4459332号に教示されている。この特許において、空気と水蒸気を透 過して毒性の蒸気を吸収する布帛材料は、(1)第1の不活性の織物又は不織布 、(2)第1の空気と水を透過する連続気泡の接着剤フォーム層であって、第1 布帛層から離れる方向にその表面に実質的に垂直にされた活性炭繊維のフロック と、フロックの間に形成した空隙の中に配置された活性炭粉末を有するフォーム 層、(3)第2の空気と水蒸気を透過する連続気泡の接着剤フォーム層、及び( 4)第2の不活性の織物又は不織布、から形成される。1つの態様において、織 物又は不織布は、多孔質シリコーン膜又はポリマーの例えばポリテトラフルオロ エチレンのコーティングによって疎水性にされることができる。 Lumbらの米国特許第5126182号は、布帛基材、アクリル系ラテック ス又はアクリル系ポリウレタンの発泡した水蒸気透過性多孔質接着剤、布帛の実 質的に表面領域に接着剤を保持するためのアルミニウムワックスのような接着剤 バリヤ材料、及び接着剤層に接着してそれを被覆するフロック繊維層又は布帛層 を含んでなるドレープ適性のある水蒸気透過性で風防性、耐水性の複合布帛に関 する。 これらの特許は、種々のニーズに合わせて適合されててきたフロック加工布帛 の代表例である。しかしながら、現在まで、当該技術分野は、事実上無数の繊維 や工業的な応用に使用するための、軽量で弾力性があり、絶縁性で、高い表面積 と拡張された機能を備えたフロック加工面を有する、新規な耐水性で透過性の物 品を製造するための簡単で経済的なプロセスを提供することはできていない。 したがって、本発明の目的は、本物品の少なくとも1つの構成部分として、フ ロック加工された耐水性で防風性で透湿性の膜、層状構造又は複合材料を備えた 新規なフロック加工された物品を提供することであり、その構成部分は、多孔質 でも無孔質でもよく、また、空気透過性又は空気不透過性、親水性、疎水性及び /又は疎油性でよい。 また、本発明のもう1つの目的は、少なくとも1つの構成部分として延伸膨張 ポリテトラフルオロエチレンを備えた新規なフロック 加工物品を提供することである。 また、本発明のもう1つの目的は、従来の布帛よりも大きい表面積を有してよ り軽量で断熱性であると同時に、極めて経済的な仕方で所望のニーズに適合する 高い融通性を提供する、新規なフロック加工された布帛アセンブリを提供するこ とである。 本発明のさらなる目的は、濾過、絶縁などの用途の種々の工業製品に適用され る新規なフロック加工された物品を提供することである。 本発明のこれら及びこの他の目的は、以下の説明の再吟味によって明らかにな るであろう。 本出願人の特許の説明 極めて有益な特性を示す材料は、米国特許第3953566号、同39621 53号、同4064214号、同4096227号、同4187390号、同4 902423号に記載のePTFEであり、これらの特許は、いずれもW.L. Gore and Associates社に譲渡され、これらの開示事項はい ずれも本願でも参考にして取り入れられている。このePTFE材料は、ポリマ ー結節(即ち、それからフィブリルが出る粒子)を相互に接続する微視的ポリマ ーフィブリル(即ち、糸状のエレメント)の微細多孔質構造を有する。本願にお ける用語「延伸膨張PTFE」は、結節とフィブリルの構造を有する全てのPT FE材料を包含するものであり、ポリマー材料の割合に大きい結節から延びたフ ィブリルを有する軽度に延伸膨張された構造から、結節の箇所で互いに単に交差 するフィブリルを有する高度に延伸膨張された構造までの範囲を含む。 延伸膨張PTFEは、様々な繊維用途や工業製品の構成部分とし てそれを特に望ましいものにする多くの重要な特性を有する。第1に、ePTF Eは、極めて不活性な疎水性の材料である。したがって、この材料は、使用中に 接触することがある液体水その他の水を主成分とする液体との相互作用に抵抗性 がある。また、米国特許第3953566号による教示の仕方でPTFEを延伸 膨張して結節とフィブリルの構成を形成させることにより、この材料は、引張強 度が顕著に増加し、高度に可撓性になる。また、この材料は、多くの便利な仕方 で、テープ、膜、チューブ、ロッド、三次元形状物などの使用形態に形成される ことができる。 米国特許第4985296号に開示のように、加工の際に延伸膨張PTFEマ トリックスの中にフィラーを混入することもでき、この特許は特に参考にして取 り入れられている。この技術は、とりわけ、ePTFEの微細ストランドにより フィラー粒子をぶら下げることによって、フィラーの表面積に対して進路を保つ 。フィラーのハンドリングは、粉末状のフィラーの使用に比較して、延伸膨張P TFE/フィラーの複合材料の融通性のおかげで簡単化される。 上記の本出願人の特許に開示の、少なくとも部分的に延伸膨張PTFEを取り 入れた材料は、種々の条件下での材料の性能を最適化することを開発した。例え ば、米国特許第4194041号、同5026591号、同5391426号、 同5385694号、同5376441号、及び同5460872号は、特定の 環境条件に曝されたときの材料性能を最適化する材料に関する。 上記の本出願人の特許はいずれも、とりわけ参考にして取り入れられている。 発明の要旨 本発明は、物品の少なくとも1つの構成部分として、耐水性で風 防性で透湿性の部分を備えた新規なフロック加工された物品に関する。耐水性で 風防性で透湿性の部分は、膜は層状又は複合構造の形態であることができ、また 、空気透過性又は空気不透過性、親水性、疎水性及び/又は疎油性であることが できる。疎水性で風防性で透湿性の材料は、モノリス材料(即ち、透湿性材料を 含む無孔質材料)、多孔質材料(即ち、気孔を有するポリマー膜)などを含むこ とができる。 本発明の特に好ましい態様において、本新規な改良されたフロック加工物品は 、本フロック加工物品の少なくとも1つの構成部分がePTFE材料を含んで構 成され、それにより、従来得られなかった有益な特徴を本フロック加工材料に付 与する。例えば、ePTFE材料は、(1)フロックされる粒子が接着される基 材の少なくとも1つの構成部分として、(2)フロック粒子の少なくとも1つの 構成部分として、又は(3)基材とフロック材料の双方の少なくとも1つの構成 部分として存在することができる。 本フロック加工物品は、可撓性シート、布帛、可撓性又は硬質の三次元形状、 チューブなどのような任意の所望の形状を有することができる。また、本フロッ ク加工物品の構造は、単純又は複雑のいずれでもよく、単一シートから層状構造 や三次元構造まで及ぶことができ、均質又は多数複合形態を有することができる 。 図面の簡単な説明 以上の要旨及び以下の本発明の詳細な説明は、添付の図面と併せて読み進める ことによってより的確に理解されるであろう。本発明の説明のため、図面には現 状で好ましい態様が示されている。ここで、本発明は、示されたそのままの構成 や装備に限定されるものではないことを理解すべきである。 図1Aと1Bは、本発明で製造することができるフロック加工物品の概略の横 断面図である。 図2は、本発明で製造することができるフロック加工物品の概略の横断面図で ある。 図3は、本発明で製造することができるフロック加工物品の概略の横断面図で ある。 図4は、本発明で製造することができるフロック加工物品の概略の横断面図で ある。 図5は、本発明で製造することができるフロック加工物品の側面図である。 本発明の詳細な説明 本発明は、物品の少なくとも1つの構成部分として、耐水性で風防性で透湿性 の部分を備えた新規なフロック加工物品に関する。耐水性で風防性で透湿性の部 分は、膜又は層状又は複合構造の形態であることができ、また、空気透過性又は 空気不透過性、親水性、疎水性及び/又は疎油性であることができる。また、物 品の表面上にフロックされた粒子の層の存在は、フロックされた表面を有しない 物品に比較し、高められた表面積を提供する。 本発明の物品は、単純又は複雑のいずれの構造であることもできる。本発明の 1つの態様において、本新規なフロック加工物品は、基材の表面の少なくとも一 部に接着されたフッロク粒子を有する基材材料を含むことができる。図1Aに示 したように、フロック粒子10は、基材11の中に少なくとも部分的に埋設すること によって接着されることができ、あるいは、図1Bに示したように、フロック粒 子10は、1種以上の接着剤12によって基材11に接着されることもできる。この態 様において、基材とフロック粒子の少なくとも一方は 、耐水性で風防性で透湿性の材料を含んでなる。 本発明の別な態様において、本フロック加工物品はより複雑な構造を有するこ とができ、基材は、例えば、同じ又は異なる組成を有する1つ以上の層を含むこ とできる。また、フロック粒子は、基材表面の一部にのみ接着されることができ 、又は基材の多数の表面に接着されることもでき、あるいは、基材の全表面を覆 うこともできる。例えば、図2は、基材20の両面に接着剤層23と24によって接着 されたフロック粒子層21と22を有する基材20を示す。あるいは、図3に示したよ うに、基材は多数の層31と32を備えることができ、これらの層は同じ組成又は異 なる組成を有してよく、図示したように、それらにそれぞれ接着剤層35と36によ ってフロック粒子層33と34が取り付けられる。また、フロック加工物品の構造は 、事実上無数の特徴と特性の組み合わせを得るように調整されることができるは ずである。例えば、1つの好ましい態様において、図4に示したように、フロッ ク加工物品40は、編物層44に接着剤層43によって接着された耐水性で風防性で透 湿性の層42を備えた基材41を有することができ、フロック加工された粒子の層45 が接着剤層46によって基材41に接着される。このように、得られた物品は、物品 の一方の表面上にフロック加工面を、物品の他方の表面上に編物材料を備える。 本発明のもう1つの態様において、本フロック加工物品は、例えば、耐水性及 び/又は風防性を確保するためにシールや強化を必要とするシーム、孔、エッジ などを有する複雑な三次元の物品であることができる。この結果を得るための1 つの技術は、例えば、シームの縫目を覆う又は孔を覆う耐水性テープのようなシ ール材を施すことである。適切なシール材の1つの例は、メリーランド州のエル クトンにあるW.L.Gore & Associates社から入手可能なG ORE−SEAM(商標)テープであり、これは物品 のシーム又は孔を覆って接着される。あるいは、そのような領域をヒートシール し、耐水性シールを形成することもできる。シールにされた物品は、次いでフロ ック粒子層によって少なくとも部分的に覆われ、即ち、シールされたシーム又は 領域を被覆し、その結果、シールされた領域は、物品の周りのフロック加工面と 区別がつかなくなる。例えば、図5に示したように、内側表面53とシーム54を有 する逆にされたソックス又はブーツを備えた複雑なフロック加工物品が50が示さ れている。詳しくは、この図において、ソックス50の内側部分のつま先部分51は 、つま先部分51の内側表面53とシーム54を覆うフロック層55を備える。所望の最 終用途に応じ、物品の全表面又は選択部分のみがフロック層を備える。 本発明の基材は、天然材料から合成材料に及ぶ様々な組成を有することができ 、事実上無数の可能な組み合わせが考えられる。適切な基材は、天然又は合成の 材料を含むことができ、布帛、織物、不織布、編物、フィルム、膜、紙、プラス チック、フォーム、スエード、パイル、フリース、柔毛状の被覆物などの形態で あることができる。このような基材に適切な材料には、限定されるものではない が、ナイロン、綿、レーヨン、アクリル、セルロースアセテート、ポリマーの例 えばポリエステル、コポリエステル、フルオロエラストマー、熱可塑性ポリウレ タンなどのポリウレタン、ブロックコポリマーの例えばスチレン系コポリマー、 コポリエステルエーテル、コポリエーテルエステルアミド、フルオロエラストマ ー、及びオレフィン系化合物、コポリエーテルポリエステル、コポリエーテルウ レタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタク リレート、ポリ塩化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリスルホン、ポリスチレ ン、ポリオレフィン、超高分子量ポリエ ミックス、難燃材、抗菌物質や機能剤を含む材料、カーボン、グラファイト、ポ リフェニレンスルフィド、ガラス繊維、ゴム、ビニール、レザーボード、撥水仕 上げで処理した基材などが挙げられる。 基材は、可撓性のあるシートや布帛、硬い又は可撓性のある三次元形状物、チ ューブなどのような任意な形状を有することができる。また、基材の構造は簡単 でも複雑でもよく、一枚の平坦なシートから多層や三次元の構造に及び、均質又 は多数複合形態を有することができる。 本発明のフロック材料は、任意の適切な長さ及び/又は厚さを有することがで きる。本発明の目的に関し、用語「フロック粒子」は、本願において便宜上使用 されるものであり、任意のアクペクト比の粒子を包含する意味であり、粒子、短 く切った繊維、ウィスカー、粉末、球、フィラメント、トウ、凝集物、フィブリ ル(即ち、より大きいフィラメントから得られる微細に分割されて高度に配向し た枝)、パルプ、リンター(例えば、非常に短いランダムな綿又は木)、中空繊 維、フィラー入り繊維、コーディングされた繊維、微小繊維、粗毛などが挙げら れる。また、フロック粒子は、ランダムにカットされていても、又は所定の長さ に正確にカットされていてもよい。長さとデニールの高い比(L/D)は、フロ ック加工面によりソフトなパイル仕上げをもたらす。 様々なフロック材料が本発明に使用可能である。例えば、フロック粒子は天然 物でも合成物でもよく、ナイロン、綿、レーヨン、レザー、アクリル、モダクリ ル、ポリマーの例えばポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピ レン、ポリテトラフルオロ無機物、有機物、木、金属、セラミック、難燃材、抗菌物質や機能剤を含む材料 、核・生物・化学的保護(NBC)を与える材料の例えば炭素繊維、炭素フィラ ー入り材料、炭素コーティングフィラー、その他のコーティングされたフロック 材の例えば金属コーティングもしくはその他のコーティングされたフロック材、 及びこれらの混合物などの様々な組成を有することができる。典型的なフロック 材には、ポリエステル、ポリプロピレン、アクリルとモダクリル、 ポリテトラフルオロエチレン、及び金属コーティングガラスが挙げられる。 フロック粒子のサイズは、フロックの組成とフロック加工物品の所望の特性に 応じて、広範囲に異なることができる。フロック粒子の代表的サイズは0.01 0インチ(0.254mm)〜0.20インチ(5mm)であり、デニール(L /D)の代表的範囲は約1.5〜約20である。しかしながら、本発明のフロッ ク加工物品の所望の用途に応じて、あり得る範囲がさらに広がることもある。ま た、物品の所望のパターン又は特性を得るため、所与の物品に多数のフロック粒 子のサイズ及び/又は寸法を組み合わせることもできる。 フィラメント又はトウの形態のフロック粒子の場合、所望の表面効果を得るよ うに、フィラメントは真直ぐ、又はカール、縮れ、撚りを入れられることができ るが、但し、フロック加工面に滑らかな仕上げを与えるには、真直ぐなフィラメ ントが一般に使用される。 特に好ましい態様において、本発明の耐水性で風防性で透湿性の部分は、eP TFE材料を含んでなり、それによって、従来得られなかった有益な特徴をフロ ック加工材料に付与する。例えば、eP TFE材料は、(1)フロック粒子が接着される基材の少なくとも1つの構成部 分として、(2)フロック粒子の少なくとも1つの構成部分として、又は(3) 基材とフロック材の双方の少なくとも1つの構成部分として存在することができ る。 本発明に使用できる好ましいePTFE材料は、米国特許第3953566号 、同3962153号、同4096227号、同4187390号、及び同40 92423号に教示にしたがって製造されるポリマーの結節とフィブリルの延伸 膨張網状構造を有するePTFE膜を含んでなる。この材料は、メリーランド州 のエルクトンにあるW.L.Gore & Associates社より商標G フロック粒子材料として、ePTFEは、特定のニーズに見合うに必要な所望 のサイズとデニールを有することができる。また、フロック層の所望の表面仕上 げを得るように、複数のサイズのePTFE材料が一緒に使用されることもでき る。また、ePTFEフロックは、例えば、特定の外観、表面テキスチャーなど を兼備した、例えば、耐水性、風防性、透湿性、より大きい表面積を得るように 、他の組成のフロック粒子と併用することもできる。 ePTFEがフロック材の構成部分であることに加え、ePTFEは基材の少 なくとも1つの構成部分であることもできる。例えば、基材は、フロック粒子が その一面又は両面に接着された延伸膨張ePTFE膜の一枚のシートであること ができる。あるいは、基材は、1つ以上の構成部分がePTFEを含む多層構造 を含んでなることができる。例えば、ePTFE基材層の表面は、ラミネートそ の他の常套手段によって基材のもう1つの層に取り付ける前又は後に、フロック 加工することもできる。あるいは、ePTFE層は、PTFE以外の基材の層を フロック加工する前又は後に、PTFE 以外の基材の層に取り付けることもできる。 フロック粒子は、別個の接着剤を施すことによって、又は接着剤を使用せずに 基材にフロック粒子を直接接着させる接着性を有するように基材表面を処理する ことによって、基材の表面に接着させることができる。例えば、硬化性ポリマー を含んでなる基材の場合、フロック加工される基材の表面は、フロック粒子が基 材に接着できるように、未硬化の「粘着性」の状態で提供されることができる。 その後に、基材が最終状態まで硬化され、フロック層を基材にしっかりと接着さ せることができる。 あるいは、一般にフロック加工の前に基材上にコーティングされる接着剤によ って、粒子が基材に接着されることもできる。本発明に使用可能な接着剤は、フ ロック用構成部分、使用されるフロック加工条件、得られる物品の所望の特性な どに応じ、広範囲に異なることができる。多くの適切な接着剤が使用可能であり 、例えば、水や溶媒を主成分とする接着剤のポリ酢酸ビニル、スチレンブタジエ ン、ブタジエンアクリロニトリル、アクリルアミド、エポキシ、ウレタン、ポリ エステルを主成分とする接着剤のとりわけ多官能価イソシアネートを架橋された イソシアネート改質ポリエステル又は有機溶媒中の純粋ポリエステル、合成ラテ ックスポリマーの例えば自己架橋性アクリル、プラスチゾル、フルオロポリマー 、改質フルオロポリマー、化学反応性ポリマー、表面活性ポリマー、吸収性ポリ マー、伝導性接着剤の例えば金属粉末フィラー入りの接着剤(例えば、銅フィラ ー入りエポキシなど)、難燃性接着剤の例えば塩化ビニルポリマー、アクリル、 モダクリルの各接着剤などが挙げられる。 接着剤は、スクリーン印刷、ステンシル法、ブラシがけ、スプレー、プリント 、ローラーコーティング、ディッピング、圧力施工( 即ち、感圧接着剤の場合)、ナイフエッジドクターブレード法、静電塗装、又は その他の任意の適切な方法などの多くの常套手段によって基材に施すことができ る。また、接着剤は、連続又は不連続なパターンのいずれで施すこともできる。 基材上への粒子のフロック加工は、静電的、機械的又はその他の適切な方法な ど、任意の適切な方法によって行うことができる。一般に、いずれの方法であっ ても、そのプロセスは、基材上にフロック粒子材料を堆積させ、それを接着させ ることを含む。主なタイプの適切なフロック加工プロセスには、(1)接着剤を コーティングされた基材上に繊維をスプレーすることを含む機械的プロセス、( 2)接着剤をコーティングした基材上に繊維を移動させ、ビーターとバーの作用 で基材を振動させ、繊維を立たせて接着剤を侵入させることを含むもう1つの機 械的プロセス、(3)静電場の力線を使用し、ホッパーから接着剤をコーティン グした基材まで繊維を駆動・誘導する静電プロセス、(4)上記の静電プロセス と機械的プロセスの組み合わせが挙げられる。 先に記したように、フロック加工は、簡単又は複雑な形状のいずれについても 行うことができる。例えば、ロール品のように多量のフロック加工布帛が製造さ れる特定の態様において、布帛ロールの表面上に連続的な仕方でフロック加工工 程を行うことがより好都合及び/又は経済的なことがある。あるいは、グローブ やソックスが製造されるような複雑なフロック加工衣類の場合、物品が最終形状 に形成された後に物品をフロック加工することがより望ましく、それによって、 シーム、コーナー、グローブ先端など、そうしなければ複雑な構成のフロック加 工層を完全に被覆することができる。 本発明の新規なフロック加工材料は、様々な繊維製品に使用することができる 。具体的には、本発明のフロック加工材料は、現状で フロック加工布帛を使用しているが、耐水性や風防性や透湿性の構成部分が寄与 するであろう付加的特徴が有益な全ての繊維製品に適切である。また、本発明は 、通常はフロック加工層を備えないが、本発明の新規なフロック加工物品が提供 し得る例えば絶縁性その他の特性を必要とする材料にも適切である。さらにまた 、本発明のフロック加工物品は、フロック加工層の使用が物品の同等以上の性能 を与えると同時に、従来の材料や製造技術に勝るコスト有位性を与える用途に使 用することができる。 例えば、本新規なフロック加工材料の有益な用途の様々な例には、限定される ものでなはないが、冷気、風、水などの要素から保護するための屋外用衣類のコ ート、ジャケット、はき物、ソックス、帽子、耳あて、ヘッドバンド、グローブ 、スカーフなどが挙げられる。本発明の新規なフロック加工物品は、このような 屋外用衣類に取り入れられ、高められた耐水性や風防性、透湿性、断熱性、触感 、難燃性、耐薬品性、減音(例えば、耐水性で風防性で透湿性の材料が同等以上 の性能を与えるが、通常使用される比較的硬い騒々しい材料よりも運動の際に音 の発生が少ない、ハンティングなどの場合)を与えることができる。 また、先に話したように、フロック粒子が、例えば、疎油性材料、難燃材、N BC保護材料、紫外線保護剤、耐磨耗材(例えば、Kevlarなど)を含む又 は一緒にコーティングされ、人が曝される特定の環境や危険に対する保護を与え ることもできる。 さらに、先に話したように、フロック加工材料の表面の外観は、所望の濃さ、 表面仕上げ、色、色むら、模様、タクティシティ、重量感などを得るように、例 えば、種々のサイズ、組成、色、形状などのフロック粒子を組み合わせることに より、調整することができる。 また、米国特許第4985296号にしたがって得られる延伸膨張PTFE材 料のようなフィラー入りフロック材料及び/又はフィラー入り基材が、本発明の 新規な物品に取り入れられ、所望の結果を得ることもできる。あるいは、カーボ ンなどのような粒子材料その他の同様な材料をフロック加工物品に例えば保護性 を与えるために、例えば米国特許第5391426号に開示の技術によって、フ ロック粒子の1以上の外側表面に接着させることもできる。 本発明の新規な物品のもう1つの用途は、下着などのような人の衛生品、足の 傷や事情のある糖尿患者の場合のようなクッションを与えるための整形外科サポ ートのソックスのような医療デバイス、ギブス包帯内側ライナー、フロック加工 面を傷の近くに配置する包帯、及びその他の同様なデバイスの分野が挙げられる 。 また、本発明の新規な材料は、多くの工業用途に高い性能を発揮することがで き、例えば、濾過用途(吸着/反応などの高い表面積を提供するだけでなく、開 口サイズに勾配が存在する深さ濾過を提供し、その結果、大きめの濾過された粒 子が、フロック加工された繊維の外側周囲にトラップされる)、調節された湿潤 性のガスディフューザー(ディフューザーのフロック加工面が表面上での気泡の 合体を防ぐ)、エアークリーナー、バイオプロセスなどが挙げられる。 さらに、本発明の新規な材料についていろいろなその他の多様な用途が考えら れ、オフィス自動装置などのコントロールされた液体搬送用途、燃料電池、さら には、例えば高い圧縮適性、より良好なEMI遮蔽効率、及び恐らくは金属被覆 延伸膨張PTFE膜と併用した伝導性フロック加工繊維の使用によるレーダー吸 収材による高度なシール用途が挙げられる。 本発明は、従来技術のフロック加工物品に勝る多くの顕著な改良 を与える。第1に、本発明の方法によって得られたフロック加工布帛は、従来の フロック加工布帛に比較して、高いレジリエンス、軽い重量、良好な触感、良好 な耐磨耗性、高い表面積、同等以上の断熱性を示すと考えられる。 第2に、濾過用途において、フロック加工面の存在は、濾過と活性粒子保護の ための表面積の顕著な増加を与えることができる。 本発明の範囲を限定する意図はないが、本発明に用いる装置と方法は、以下の 例を参照することによってより的確に理解することができる。 例1 第1基材(米国特許第3953566号、同3962153号、同41873 90号に記載の延伸膨張PTFE膜の層を含む)、第2基材層(延伸膨張PTF Eの第1層を含む)、第2層(親水性ポリウレタン)、及び第3層(米国特許第 4194041号に記載の1.5オンス/平方ヤードのナイロントリコットニッ ト)を、接着剤ペーパーを裏付けしたロールからの感圧接着剤の層を用いて延伸 膨張PTFEの上にコーティングした。詳しくは、接着剤のロールを巻き戻し、 接着剤層を露出させ、手の圧力によって基材の延伸膨張PTFE膜の側に接着剤 を接着させた。剥離ペーパーが未だその場所にある基材を、次いで、ニップロー ルの間に挿入し、接着工程の間に生じた全ての空気の溜まりを除去した。次いで 、剥離ペーパーを除去し、各基材の上に開放した接着面を残存させた。 接着剤の面を上にし、各コーティングした基材を、空気フードの中の研磨した 金属板の上に置いた。CP静電気フロック加工装置(イリノイ州のロックフォー ドにあるセルスウードプロダクツ社の製作)にナイロンの伝導性フロック加工用 繊維を装填し、その装置を 始動させた。その装置は、基材の上で支持・振盪され、装置と金属板の間の静電 気の発生によってフロック粒子が接着剤の上に堆積した。基材の全表面をフロッ ク粒子の層で被覆し、基材の全ての表面が目視で見えなくなった。 基材上のフロック層はベルベット状の外観を呈し、ソフトでドレープ適性あっ た。 例2 一方の面をフロック層でコーティングした例1の延伸膨張PTFE層を含む層 を、例1の方法を繰り返すことにより、基材の他方の面をコーティングした。詳 しくは、基材のフロック加工していない面に感圧接着剤を前述のようにしてコー ティングし、その未フッロク加工面に、例1に記載のようにして、ナイロンの伝 導性フロック用繊維をコーティングした。 得られた物品は、両面にフロック層をコーティングした延伸膨張PTFE基材 を含んだ。 例3 例1の方法を繰り返し、但し、接着剤は、Super77エーロゾル(ミシガ ン州のミッドランドにある3M社の製造)を含むスプレー接着剤であった。 例4 延伸膨張PTFEの第1層、親水性ポリウレタンの第2層、及び1.5オンス /平方ヤードのナイロンのトリコットニット(米国特許第4194041号に記 載)の第3層を含んでなる基材材料を裁断し、基材ソックスの内側部分を延伸膨 張PTFE層にして、ソックスの形状に縫った。このソックスを反転し、膜の表 面を表にし、アルミニウム箔の片で覆った足形を、反転したソックスの内側に入 れた。ソックスの延伸膨張PTFE表面に、Super77エーロ ゾル(ミシガン州のミッドランドにある3M社の製造)を含むスプレー接着剤で コーティングした。 静電気フロック加工装置(イリノイ州のロックフォードにあるセルスウェード プロダクツ社の製作)に、ナイロンの伝導性フロック用繊維を装填し、この装置 を始動させた。この装置を基材の上で支持・振盪し、この装置と金属板の間の静 電荷の発生によってフロック粒子が接着剤の上に堆積した。基材の全表面をフロ ック粒子の層で被覆した。 基材のフロック層はベルベット状の外観を呈し、ソフトでドレープ適性があっ た。 例5 例4を繰り返し、但し、基材材料を切断してグローブ形に製造した。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年3月12日(1998.3.12) 【補正内容】 また、本発明のもう1つの目的は、少なくとも1つの構成部分として延伸膨張 ポリテトラフルオロエチレンを備えた新規なフロック加工物品を提供することで ある。 また、本発明のもう1つの目的は、従来の布帛よりも大きい表面積を有してよ り軽量で断熱性であると同時に、極めて経済的な仕方で所望のニ−ズに適合する 高い融通性を提供する、新規なフロック加工された布帛アセンブリを提供するこ とである。 本発明のさらなる目的は、濾過、絶縁などの用途の種々の工業製品に適用され る新規なフロック加工された物品を提供することである。 本発明のこれら及びこの他の目的は、以下の説明の再吟味によって明らかにな るであろう。 本出願人の特許の説明 極めて有益な特性を示す材料は、米国特許第3953566号、同39621 53号、同4064214号、同4096227号、同4187390号、同4 902423号に記載のePTFEであり、これらの特許は、いずれもW.L. Gore and Associates社に譲渡されている。このePTFE 材料は、ポリマー結節(即ち、それからフィブリルが出る粒子)を相互に接続す る微視的ポリマーフィブリル(即ち、糸状のエレメント)の微細多孔質構造を有 する。本願における用語「延伸膨張PTFE」は、結節とフィブリルの構造を有 する全てのPTFE材料を包含するものであり、ポリマー材料の割合に大きい結 節から延びたフィブリルを有する軽度に延伸膨張された構造から、結節の箇所で 互いに単に交差するフィブリルを有する高度に延伸膨張された構造までの範囲を 含む。 延伸膨張PTFEは、様々な繊維用途や工業製品の構成部分としてそれを特に 望ましいものにする多くの重要な特性を有する。第1に、ePTFEは、極めて 不活性な疎水性の材料である。したがって、この材料は、使用中に接触すること がある液体水その他の水を主成分とする液体との相互作用に抵抗性がある。また 、米国特許第3953566号による教示の仕方でPTFEを延伸膨張して結節 とフィブリルの構成を形成させることにより、この材料は、引張強度が顕著に増 加し、高度に可撓性になる。また、この材料は、多くの便利な仕方で、テープ、 膜、チューブ、ロッド、三次元形状物などの使用形態に形成されることができる 。 米国特許第4985296号に開示のように、加工の際に延伸膨張PTFEマ トリックスの中にフィラーを混入することもでき、この特許は特に参考にして取 り入れられている。この技術は、とりわけ、ePTFEの微細ストランドにより フィラー粒子をぶら下げることによって、フィラーの表面積に対して進路を保つ 。フィラーのハンドリングは、粉末状のフィラーの使用に比較して、延伸膨張P TFE/フィラーの複合材料の融通性のおかげで簡単化される。 上記の本出願人の特許に開示の、少なくとも部分的に延伸膨張PTFEを取り 入れた材料は、種々の条件下での材料の性能を最適化することを開発した。例え ば、米国特許第4194041号、同5026591号、同5391426号、 同5385694号、同5376441号、及び同5460872号は、特定の 環境条件に曝されたときの材料性能を最適化する材料に関する。 発明の要旨 本発明は、物品の少なくとも1つの構成部分として、耐水性で風防性で透湿性 の部分を備えた新規なフロック加工された物品に関す る。耐水性で風防性で透湿性の部分は、膜は層状又は複合構造の形態であること ができ、また、空気透過性又は空気不透過性、親水性、疎水性及び/又は疎油性 であることができる。疎水性で風防性で透湿性の材料は、モノリス材料(即ち、 透湿性材料を含む無孔質材料)、多孔質材料(即ち、気孔を有するポリマー膜) などを含むことができる。 本発明の特に好ましい態様において、本新規な改良されたフロック加工物品は 、本フロック加工物品の少なくとも1つの構成部分がePTFE材料を含んで構 成され、それにより、従来得られなかった有益な特徴を本フロック加工材料に付 与する。例えば、ePTFE材料は、(1)フロックされる粒子が接着される基 材の少なくとも1つの構成部分として、(2)フロック粒子の少なくとも1つの 構成部分として、又は(3)基材とフロック材料の双方の少なくとも1つの構成 部分として存在することができる。 本フロック加工物品は、可撓性シート、布帛、可撓性又は硬質の三次元形状、 チューブなどのような任意の所望の形状を有することができる。また、本フロッ ク加工物品の構造は、単純又は複雑のいずれでもよく、単一シートから層状構造 や三次元構造まで及ぶことができ、均質又は多数複合形態を有することができる 。 本発明のフロック材料は、任意の適切な長さ及び/又は厚さを有することがで きる。本発明の目的に関し、用語「フロック粒子」は、本願において便宜上使用 されるものであり、任意のアクペクト比の粒子を包含する意味であり、粒子、短 く切った繊維、ウィスカー、粉末、球、フィラメント、トウ、凝集物、フィブリ ル(即ち、より大きいフィラメントから得られる微細に分割されて高度に配向し た枝)、パルプ、リンター(例えば、非常に短いランダムな綿又は木)、中空繊 維、フィラー入り繊維、コーディングされた繊維、微小繊維、粗毛などが挙げら れる。また、フロック粒子は、ランダムにカットされていても、又は所定の長さ に正確にカットされていてもよい。長さとデニールの高い比(L/D)は、フロ ック加工面によりソフトなパイル仕上げをもたらす。 様々なフロック材料が本発明に使用可能である。例えば、フロック粒子は天然 物でも合成物でもよく、ナイロン、綿、レーヨン、レザー、アクリル、モダクリ ル、ポリマーの例えばポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピ レン、ポリテトラフルオロ 無機物、有機物、木、金属、セラミック、難燃材、抗菌物質や機能剤を含む材料 、核・生物・化学的保護(NBC)を与える材料の例えば炭素繊維、炭素フィラ ー入り材料、炭素コーティングフィラー、その他のコーティングされたフロック 材の例えば金属コーティングもしくはその他のコーティングされたフロック材、 及びこれらの混合物などの様々な組成を有することができる。典型的なフロック 材には、ポリエステル、ポリプロピレン、アクリルとモダクリル、 ポリテトラフルオロエチレン、及び金属コーティングガラスが挙げられる。 フロック粒子のサイズは、フロックの組成とフロック加工物品の所望の特性に 応じて、広範囲に異なることができる。フロック粒子の代表的サイズは0.01 0インチ(0.254mm)〜0.20インチ(5mm)であり、デニール(L /D)の代表的範囲は約1.5〜約20である。しかしながら、本発明のフロッ ク加工物品の所望の用途に応じて、あり得る範囲がさらに広がることもある。ま た、物品の所望のパターン又は特性を得るため、所与の物品に多数のフロック粒 子のサイズ及び/又は寸法を組み合わせることもできる。 フィラメント又はトウの形態のフロック粒子の場合、所望の表面効果を得るよ うに、フィラメントは真直ぐ、又はカール、縮れ、撚りを入れられることができ るが、但し、フロック加工面に滑らかな仕上げを与えるには、真直ぐなフィラメ ントが一般に使用される。 特に好ましい態様において、本発明の耐水性で風防性で透湿性の部分は、eP TFE材料を含んでなり、それによって、従来得られなかった有益な特徴をフロ ック加工材料に付与する。例えば、ePTFE材料は、(1)フロック粒子が接 着される基材の少なくとも1つの構成部分として、(2)フロック粒子の少なく とも1つの構成部分として、又は(3)基材とフロック材の双方の少なくとも1 つの構成部分として存在することができる。 本発明に使用できる好ましいePTFE材料は、米国特許第3953566号 、同3962153号、同4096227号、同4187390号、及び同40 92423号に教示にしたがって製造されるポリマーの結節とフィブリルの延伸 膨張網状構造を有するePTFE膜を含んでなる。この材料は、メリーランド州 のエルクトン にあるW.L.Gore & Associates社より商標G フロック粒子材料として、ePTFEは、特定のニーズに見合うに必要な所望 のサイズとデニールを有することができる。また、フロック層の所望の表面仕上 げを得るように、複数のサイズのePTFE材料が一緒に使用されることもでき る。また、ePTFEフロックは、例えば、特定の外観、表面テキスチャーなど を兼備した、例えば、耐水性、風防性、透湿性、より大きい表面積を得るように 、他の組成のフロック粒子と併用することもできる。 ePTFEがフロック材の構成部分であることに加え、ePTFEは基材の少 なくとも1つの構成部分であることもできる。例えば、基材は、フロック粒子が その一面又は両面に接着された延伸膨張ePTFE膜の一枚のシートであること ができる。あるいは、基材は、1つ以上の構成部分がePTFEを含む多層構造 を含んでなることができる。例えば、ePTFE基材層の表面は、ラミネートそ の他の常套手段によって基材のもう1つの層に取り付ける前又は後に、フロック 加工することもできる。あるいは、ePTFE層は、PTFE以外の基材の層を フロック加工する前又は後に、PTFE以外の基材の層に取り付けることもでき る。 フロック粒子は、別個の接着剤を施すことによって、又は接着剤を使用せずに 基材にフロック粒子を直接接着させる接着性を有するように基材表面を処理する ことによって、基材の表面に接着させることができる。例えば、硬化性ポリマー を含んでなる基材の場合、フロック加工される基材の表面は、フロック粒子が基 材に接着できるように、未硬化の「粘着性」の状態で提供されることができる。 その後に、基材が最終状態まで硬化され、フロック層を基材にしっかりと接着さ せることができる。 あるいは、一般にフロック加工の前に基材上にコーティングされる接着剤によ って、粒子が基材に接着されることもできる。本発明に使用可能な接着剤は、フ ロック用構成部分、使用されるフロック加工条件、得られる物品の所望の特性な どに応じ、広範囲に異なることができる。多くの適切な接着剤が使用可能であり 、例えば、水や溶媒を主成分とする接着剤のポリ酢酸ビニル、スチレンブタジエ ン、ブタジエンアクリロニトリル、アクリルアミド、エポキシ、ウレタン、ポリ エステルを主成分とする接着剤のとりわけ多官能価イソシアネートを架橋された イソシアネート改質ポリエステル又は有機溶媒中の純粋ポリエステル、合成ラテ ックスポリマーの例えば自己架橋性アクリル、プラスチゾル、フルオロポリマー 、改質フルオロポリマー、化学反応性ポリマー、表面活性ポリマー、吸収性ポリ マー、伝導性接着剤の例えば金属粉末フィラー入りの接着剤(例えば、銅フィラ ー入りエポキシなど)、難燃性接着剤の例えば塩化ビニルポリマー、アクリル、 モダクリルの各接着剤などが挙げられる。 接着剤は、スクリーン印刷、ステンシル法、ブラシがけ、スプレー、プリント 、ローラーコーティング、ディッピング、圧力施工(即ち、感圧接着剤の場合) 、ナイフエッジドクターブレード法、静電塗装、又はその他の任意の適切な方法 などの多くの常套手段によって基材に施すことができる。また、接着剤は、連続 又は不連続なパターンのいずれで施すこともできる。 基材上への粒子のフロック加工は、静電的、機械的又はその他の適切な方法な ど、任意の適切な方法によって行うことができる。一般に、いずれの方法であっ ても、そのプロセスは、基材上にフロック粒子材料を堆積させ、それを接着させ ることを含む。主なタイプの適切なフロック加工プロセスには、(1)接着剤を コーティング された基材上に繊維をスプレーすることを含む機械的プロセス、(2)接着剤を コーティングした基材上に繊維を移動させ、ビーターとバーの作用で基材を振動 させ、繊維を立たせて接着剤を侵入させることを含むもう1つの機械的プロセス 、(3)静電場の力線を使用し、ホッパーから接着剤をコーティングした基材ま で繊維を駆動・誘導する静電プロセス、(4)上記の静電プロセスと機械的プロ セスの組み合わせが挙げられる。 先に記したように、フロック加工は、簡単又は複雑な形状のいずれについても 行うことができる。例えば、ロール品のように多量のフロック加工布帛が製造さ れる特定の態様において、布帛ロールの表面上に連続的な仕方でフロック加工工 程を行うことがより好都合及び/又は経済的なことがある。あるいは、グローブ やソックスが製造されるような複雑なフロック加工衣類の場合、物品が最終形状 に形成された後に物品をフロック加工することがより望ましく、それによって、 シーム、コーナー、グローブ先端など、そうしなければ複雑な構成のフロック加 工層を完全に被覆することができる。 本発明の新規なフロック加工材料は、様々な繊維製品に使用することができる 。具体的には、本発明のフロック加工材料は、現状でフロック加工布帛を使用し ているが、耐水性や風防性や透湿性の構成部分が寄与するであろう付加的特徴が 有益な全ての繊維製品に適切である。また、本発明は、通常はフロック加工層を 備えないが、本発明の新規なフロック加工物品が提供し得る例えば絶縁性その他 の特性を必要とする材料にも適切である。さらにまた、本発明のフロック加工物 品は、フロック加工層の使用が物品の同等以上の性能を与えると同時に、従来の 材料や製造技術に勝るコスト有位性を与える用途に使用することができる。 例えば、本新規なフロック加工材料の有益な用途の様々な例には 、限定されるものでなはないが、冷気、風、水などの要素から保護するための屋 外用衣類のコート、ジャケット、はき物、ソックス、帽子、耳あて、ヘッドバン ド、グローブ、スカーフなどが挙げられる。本発明の新規なフロック加工物品は 、このような屋外用衣類に取り入れられ、高められた耐水性や風防性、透湿性、 断熱性、触感、難燃性、耐薬品性、減音(例えば、耐水性で風防性で透湿性の材 料が同等以上の性能を与えるが、通常使用される比較的硬い騒々しい材料よりも 運動の際に音の発生が少ない、ハンティングなどの場合)を与えることができる 。 また、先に話したように、フロック粒子が、例えば、疎油性材料、難燃材、N BC保護材料、紫外線保護剤、耐磨耗材(例えば、Kevlarなど)を含む又 は一緒にコーティングされ、人が曝される特定の環境や危険に対する保護を与え ることもできる。 さらに、先に話したように、フロック加工材料の表面の外観は、所望の濃さ、 表面仕上げ、色、色むら、模様、タクティシティ、重量感などを得るように、例 えば、種々のサイズ、組成、色、形状などのフロック粒子を組み合わせることに より、調整することができる。 また、米国特許第4985296号にしたがって得られる延伸膨張PTFE材 料のようなフィラー入りフロック材料及び/又はフィラー入り基材が、本発明の 新規な物品に取り入れられ、所望の結果を得ることもできる。あるいは、カーボ ンなどのような粒子材料その他の同様な材料をフロック加工物品に例えば保護性 を与えるために、例えば米国特許第5391426号に開示の技術によって、フ ロック粒子の1以上の外側表面に接着させることもできる。 本発明の新規な物品のもう1つの用途は、下着などのような人の衛生品、足の 傷や事情のある糖尿患者の場合のようなクッションを 与えるための整形外科サポートのソックスのような医療デバイス、ギブス包帯内 側ライナー、フロック加工面を傷の近くに配置する包帯、及びその他の同様なデ バイスの分野が挙げられる。 また、本発明の新規な材料は、多くの工業用途に高い性能を発揮することがで き、例えば、濾過用途(吸着/反応などの高い表面積を提供するだけでなく、開 口サイズに勾配が存在する深さ濾過を提供し、その結果、大きめの濾過された粒 子が、フロック加工された繊維の外側周囲にトラップされる)、調節された湿潤 性のガスディフューザー(ディフューザーのフロック加工面が表面上での気泡の 合体を防ぐ)、エアークリーナー、バイオプロセスなどが挙げられる。 さらに、本発明の新規な材料についていろいろなその他の多様な用途が考えら れ、オフィス自動装置などのコントロールされた液体搬送用途、燃料電池、さら には、例えば高い圧縮適性、より良好なEMI遮蔽効率、及び恐らくは金属被覆 延伸膨張PTFE膜と併用した伝導性フロック加工繊維の使用によるレーダー吸 収材による高度なシール用途が挙げられる。 本発明は、従来技術のフロック加工物品に勝る多くの顕著な改良を与える。第 1に、本発明によって得られたフロック加工布帛は、従来のフロック加工布帛に 比較して、高いレジリエンス、軽い重量、良好な触感、良好な耐磨耗性、高い表 面積、同等以上の断熱性を示すと考えられる。 第2に、濾過用途において、フロック加工面の存在は、濾過と活性粒子保護の ための表面積の顕著な増加を与えることができる。 本発明の範囲を限定する意図はないが、本発明に用いる装置と方法は、以下の 例を参照することによってより的確に理解することができる。 例1 第1基材(米国特許第3953566号、同3962153号、同41873 90号に記載の延伸膨張PTFE膜の層を含む)、第2基材層(延伸膨張PTF Eの第1層を含む)、第2層(親水性ポリウレタン)、及び第3層(米国特許第 4194041号に記載の1.5オンス/平方ヤード(0.005g/cm2) のナイロントリコットニット)を、接着剤ペーパーを裏付けしたロールからの感 圧接着剤の層を用いて延伸膨張PTFEの上にコーティングした。詳しくは、接 着剤のロールを巻き戻し、接着剤層を露出させ、手の圧力によって基材の延伸膨 張PTFE膜の側に接着剤を接着させた。剥離ペーパーが未だその場所にある基 材を、次いで、ニップロールの間に挿入し、接着工程の間に生じた全ての空気の 溜まりを除去した。次いで、剥離ペーパーを除去し、各基材の上に開放した接着 面を残存させた。 接着剤の面を上にし、各コーティングした基材を、空気フードの中の研磨した 金属板の上に置いた。CP静電気フロック加工装置(イリノイ州のロックフォー ドにあるセルスウードプロダクツ社の製作)にナイロンの伝導性フロック加工用 繊維を装填し、その装置を始動させた。その装置は、基材の上で支持・振盪され 、装置と金属板の間の静電気の発生によってフロック粒子が接着剤の上に堆積し た。基材の全表面をフロック粒子の層で被覆し、基材の全ての表面が目視で見え なくなった。 基材上のフロック層はベルベット状の外観を呈し、ソフトでドレープ適性あっ た。 例2 一方の面をフロック層でコーティングした例1の延伸膨張PTFE層を含む層 を、例1の方法を繰り返すことにより、基材の他方の 面をコーティングした。詳しくは、基材のフロック加工していない面に感圧接着 剤を前述のようにしてコーティングし、その未フッロク加工面に、例1に記載の ようにして、ナイロンの伝導性フロック用繊維をコーティングした。 得られた物品は、両面にフロック層をコーティングした延伸膨張PTFE基材 を含んだ。 例3 例1の方法を繰り返し、但し、接着剤は、Super77エーロゾル(ミシガ ン州のミッドランドにある3M社の製造)を含むスプレー接着剤であった。 例4 延伸膨張PTFEの第1層、親水性ポリウレタンの第2層、及び1.5オンス /平方ヤード(0.005g/cm2)のナイロンのトリコットニット(米国特 許第4194041号に記載)の第3層を含んでなる基材材料を裁断し、基材ソ ックスの内側部分を延伸膨張PTFE層にして、ソックスの形状に縫った。この ソックスを反転し、膜の表面を表にし、アルミニウム箔の片で覆った足形を、反 転したソックスの内側に入れた。ソックスの延伸膨張PTFE表面に、Supe r77エーロゾル(ミシガン州のミッドランドにある3M社の製造)を含むスプ レー接着剤でコーティングした。 静電気フロック加工装置(イリノイ州のロックフォードにあるセルスウェード プロダクツ社の製作)に、ナイロンの伝導性フロック用繊維を装填し、この装置 を始動させた。この装置を基材の上で支持・振盪し、この装置と金属板の間の静 電荷の発生によってフロック粒子が接着剤の上に堆積した。基材の全表面をフロ ック粒子の層で被覆した。 基材のフロック層はベルベット状の外観を呈し、ソフトでドレー プ適性があった。 例5 例4を繰り返し、但し、基材材料を切断してグローブ形に製造した。 請求の範囲 1.延伸膨張ポリテトラフルオロエチレンを含む基材(11)、及びその延伸膨張 ポリテトラフルオロエチレンの少なくとも一部に取り付けられてフロック加工面 を形成したフロック粒子(10)の少なくとも1つの層を含んでなり、フロック粒子 の少なくとも一部が直立したフロック加工物品。 2.その基材(11)が、その延伸膨張ポリテトラフルオロエチレンにそのフロッ ク粒子を取り付ける少なくとも1つの接着剤層(12)をさらに備えた請求項1に記 載のフロック加工物品。 3.その基材(11)が、布帛、織物、不織布、編物、フィルム、膜、ペーパー、 プラスチック、フォーム、スエード、パイル、フリース、及び柔毛状の被覆物か らなる群より選択された少なくとも1種の材料(44)をさらに含んでなる請求項1 に記載のフロック加工物品。 4.その基材(11)が、ポリエステル、コポリエステル、フルオロエラストマー 、ブロックコポリマー、コポリエステルエーテル、コポリエーテルエステルアミ ド、オレフィン、コポリエーテルポリエステル、コポリエーテルウレタン、ポリ エチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポ リ塩化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリスルホン、ポリスチレン、ポリオレ フィン、モダクリル、アラミド、及びポリアクリロニトリルからなる群より選択 された少なくとも1種の材料をさらに含んでなる請求項1に記載のフロック加工 物品。 5.その少なくとも1つの接着剤層が接着剤の連続層を含む請求項2に記載の フロック加工物品。 6.その少なくとも1つの接着剤層が接着剤の不連続層を含む請 求項2に記載のフロック加工物品。 7.その延伸膨張ポリテトラフルオロエチレンが、その少なくとも一部の上に 疎油性コーティングをさらに備えた請求項1に記載のフロック加工物品。 8.その物品が、耐水性で風防性で透湿性の衣服を含む請求項1に記載のフロ ック加工物品。 9.その物品が傷処置デバイスを含む請求項1に記載のフロック加工物品。 10.その物品が濾過デバイスを含む請求項1に記載のフロック加工物品。 11.その物品がガスディフューザーを含む請求項1に記載のフロック加工物 品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/30 B32B 27/30 D D04H 11/00 D04H 11/00 D06N 7/00 DAA D06N 7/00 DAA (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AL,AM,AT,A U,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN ,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE, HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG ,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 ワーグナー,フィリップ エル. アメリカ合衆国,ペンシルバニア 19317, チャッズ フォード,ピー.オー.ボック ス 377,アットウォーター ロード 16 シー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基材と少なくとも1つのフロック粒子層を含んでなるフロック加工物品で あって、その物品の少なくとも1つの構成部分が、耐水性で風防性で透湿性の材 料を含んでなるフロック加工物品。 2.その物品が少なくとも1つの接着剤層をさらに備えた請求項1に記載のフ ロック加工物品。 3.その基材が、布帛、織物、不織布、編物、フィルム、膜、ペーパー、プラ スチック、フォーム、スエード、パイル、フリース、及び柔毛状の被覆物からな る群より選択された少なくとも1種の材料を含んでなる請求項1に記載のフロッ ク加工物品。 4.その基材が、ナイロン、綿、レーヨン、アクリル、セルロースアセテート 、ポリマーの例えばポリエステル、コポリエステル、フルオロエラストマー、ポ リウレタン(熱可塑性ポリウレタンも含む)、ブロックコポリマー、コポリエス テルエーテル、コポリエーテルエステルアミド、フルオロエラストマー、オレフ ィン、コポリエーテルポリエステル、コポリエーテルウレタン、ポリエチレン、 ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリ塩化ビニ ル、ポリフッ化ビニリデン、ポリスルホン、ポリスチレン、ポリオレフィン、超 高分子量ポリエチレン、モダクリル、N ール、無機物、有機物、木、金属、セラミック、難燃材、抗菌物質、カーボン、 グラファイト、ポリフェニレンスルフィド、ガラス繊維、ゴム、ビニール、レザ ーボード、及び撥水材からなる群より選択された少なくとも1種の材料を含んで なる請求項1に記載のフロック加工物品。 5.その基材が延伸膨張ポリテトラフルオロエチレン(ePTF E)を含んでなる請求項1に記載のフロック加工物品。 6.その少なくとも1種の材料が、ポリエステル、ポリプロピレ ィド、ガラス繊維、延伸膨張ポリテトラフルオロエチレン、及び金属コーティン グされたガラスからなる群より選択された少なくとも1種の材料を含んでなる請 求項1に記載のフロック加工物品。 7.その少なくとも1つの接着剤が、ポリ酢酸ビニル、スチレンブタジエン、 ブタジエンアクリロニトリル、アクリルアミド、エポキシ、ウレタン、ポリエス テル、多官能価イソシアネートで架橋されたポリエステル、合成ラテックスポリ マー、プラスティゾル、及びフルオロポリマーからなる群より選択された少なく とも1種の材料を含んでなる請求項2に記載のフロック加工物品。 8.少なくとも1つの延伸膨張ポリテトラフルオロエチレン層、及び少なくと も1つのフロック粒子層を含んでなる基材を含む耐水性で風防性で透湿性のフロ ック加工物品。
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