JP2000511777A - クラミジア・ニューモニエ検出用核酸プライマーおよびプローブ - Google Patents

クラミジア・ニューモニエ検出用核酸プライマーおよびプローブ

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Abstract

(57)【要約】 本発明では、クラミジア・ニューモニエの検出に有用な核酸配列が提供される。これらの配列は、試験試料中のクラミジア・ニューモニエの存在を検出するために設計されたハイブリダイゼーションアッセイまたは増幅に基づくアッセイに使用できる。さらに、これらの配列はキットの一部としても提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】クラミジア・ニューモニエ検出用核酸プライマーおよびプローブ 発明の分野 本発明はクラミジア・ニューモニエ(Chlamydia pneumoni ae)に関し、特に試験試料中のクラミジア・ニューモニエを検出するためのオ リゴヌクレオチドに関する。 発明の背景 クラミジア属の三つの種はヒト宿主に感染し、疾患を起こしうることから臨床 的に重要である。クラミジア・トラコマチス(C.trachomatis)は 先進社会で最も一般的な性的伝染病であると報告されており、男女両性で性器感 染症を引き起こす。クラミジア・シッタシ(C.psittaci)は種々の呼 吸器感染症の原因となる。最も新しく特性化された臨床的に重要なクラミジア属 の一つはクラミジア・ニューモニエ(C.pneumoniae)であり、これ も呼吸器感染症の原因となり、冠動脈疾患とも関連している。 おそらく、C.pneumoniaeはかなり最近になって特性化されたため 、試験試料中のC.pneumoniaeを 検出するための主な方法には、培養物からの菌の単離や血清学的試験が含まれる 。単離には、組織培養細胞中で菌を増殖させて封入体を形成させ、次いで、標識 した種特異性抗体を使用して蛍光染色することにより封入体を検出することが含 まれる。血清学的検査には、C.pneumoniaeの感染が疑われる個体か ら採取した試料が二つ必要である。この理由は、かなりの数の個体がC.pne umoniaeに対する抗体を有しており、最近のC.pneumoniae感 染症の指標としてC.pneumoniaeに対する抗体価の上昇または抗体ク ラス(例えば、IgMまたはIgG)の変化を測定するからである。抗体価の上 昇または抗体クラスの変化を測定するためには、急性期および回復期の血清試料 を採取する。残念ながら、これらの試料は数週間または数カ月もの間隔で採取す ることが多い。そのため、C.pneumoniae感染症の検出には時間がか かる。従って、C.pneumoniaeを特異的に、そして適時に検出できる 方法および試薬が必要とされている。 発明の概要 本発明は、オリゴヌクレオチドプローブおよび/またはプライマーとして使用 することによりC.pneumoniaeを 特異的に検出できる核酸配列を提供する。このようなプライマーまたはプローブ は、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列番号 7、配列番号9、配列番号10、配列番号11、配列番号12、配列番号13お よび配列番号14で表される。これらの配列の相同体およびこれらの配列の組み 合わせも、試験試料中のC.pneumoniaeの検出に使用できることは当 業者には理解されよう。好ましくは、これらの配列は増幅反応に使用され、増幅 反応を実施するための他の試薬と共にキットとして提供することができる。 本発明が提供する方法には、ハイブリダイゼーションアッセイと増幅に基づく アッセイとが含まれる。従って、一方法によると、試験試料中のC.pneum oniaeの存在を検出する方法は、(a)試験試料を一つまたは複数の上記の 配列またはその相同体と接触させるステップと(b)試験試料中にC.pneu moniaeが存在する指標として、上記配列とC.pneumoniae標的 配列との間のハイブリダイゼーションを検出するステップとを含むことができる 。 別の実施形態によると、試験試料中のC.pneumoniaeの存在を検出 する方法は、(a)核酸増幅試薬と、C.pneumoniae 標的配列を含む試験試料と、配列番号2および5、配列番号3および4、配列番 号2、3および4、配列番号2、3および5、配列番号2、3、4および5、配 列番号9および11、配列番号10および12、配列番号9、10および11、 配列番号9、10および12、および配列番号9、10、11および12からな る群から選択した少なくとも一つのプライマーと一つのプローブオリゴヌクレオ チドを含む反応混合物を形成するステップと、(b)混合物をハイブリダイゼー ション条件において、標的配列と相補的な核酸配列を少なくとも一つ生成するス テップと、(c)標的配列に相補的な核酸配列にプローブをハイブリダイゼーシ ョンさせて、プローブおよび相補的な核酸配列を含む複合体を形成するステップ と、(d)試料中にC.pneumoniaeが存在する指標として、そのよう に形成した複合体を検出するステップとを含むことができる。 別の実施態様によると、本発明は、土記の配列番号から選択したオリゴヌクレ オチドプライマーおよびプローブの組み合わせと増幅試薬とを含むキットを提供 する。 発明の詳細な説明 上記のように、本発明は核酸配列、これらの核酸配列を使用 する方法、およびこれらの配列を含むキットを提供し、これらはすべて、C.p neumoniaeを特異的に検出するために使用できる。提供されるこれらの 配列は、本明細書では、配列番号2、3、4、5、6、7、9、10、11、1 2、13、14およびそれらの相同体と表す。これらの配列は、Watson,M.W.他 、Journal of Clinical Microbiology、29(6)p.1188-1193(1991)に開示され たシステインに富む外膜タンパク質(OMP)をコードするC.pneumon iae遺伝子およびPerez-Melgosa,M.他、Infection and Immunity、62(3)p.8 80-886(1994)に開示された76キロダルトンのタンパク質(76kDタンパク 質)をコードするC.pneumoniae遺伝子由来のものである。 ここで提供される配列について、「相同体」とは、配列番号2〜7および9〜 14と約80%の相同性を有する配列を意味し、より好ましくは配列番号2〜7 および9〜14と約90%の相同性を有する配列を意味する。従って、ここで提 供される配列と約80%の相同性を有し、C.pneumoniaeと特異的に ハイブリッドを形成する配列は本発明の範囲に含まれるものと意図する。例えば 、この配列の伸長、この配列より短 いが、この配列のサブセットを含む配列、および塩基がわずかに置換されている ためにこの配列とは異なる配列も本発明の範囲に含まれるものと企図する。 C.pneumoniaeを特異的に検出し、配列番号2〜7および配列番号 9〜14で表わされる配列と約80%の相同性を有する能力を失うことなく、こ れらの配列に実施できる変更は当業者には理解されよう。例えば、OMP遺伝子 または76kDタンパク質遺伝子のいずれかの後続または先行の塩基と相補的な 塩基でこの配列を3'または5'方向に伸長させたものは、この配列と約80%の 相同性を有し、C.pneumoniaeを特異的に検出する場合には、本配列 の相同体と考えられる。また、OMP遺伝子または76kDタンパク質遺伝子の いずれかの後続または先行の塩基と相補的でない塩基でこの配列を3'または5' 方向に伸長させた、この配列と約80%の相同性を有し、C.pneumoni aeを特異的に検出するものは本発明の範囲に含まれるものと企図する。さらに 、配列番号2〜7および配列番号9〜14の塩基を置換することができるが、こ れらの修飾された配列はC.pneumoniaeと特異的にハイブリッド形成 する能力を維持していて、配列番号2〜7 および配列番号9〜14で表わされる配列と約80%の相同性を有するであろう 。従って、これらも本発明の範囲に含まれるものと企図される。さらに、配列番 号2〜7および配列番号9〜14で表わされる配列の約80%を有するが、3' または5'末端から塩基を欠失させた配列は相同体の範囲に含まれるものと考え られる。 ここに開示する配列およびその相同体は、デオキシリボ核酸(DNA)、リボ 核酸(RNA)、または国際特許出願WO92/20702に開示されたペプチ ド核酸(PNA)または米国特許第5,185,444号、5,034,506 号および5,142,047号に記載されたモルホリノ類似体を含むが、これら に限定されない非荷電核酸類似体などの核酸類似体からなることができる。上記 特許はすべて参考として本明細書に組み込むものとする。このような配列は現在 使用できる種々の手法を用いて日常的に合成できる。例えば、DNAの配列は従 来のヌクレオチド用ホスホロアミダイト化学を使用しApplied Biosystem社(カ リフォルニア州フォスターシティ)、DuPont社(デラウェア州ウィルミントン) またはMilligen(マサチューセッツ州ベッドフォード)から入手できる機器を使 用して合成できる。同様に、所望に応じて、米国特許出願第5,464,746 号、第5,424,414号および第4,948,882号に記載されたものな どの当業界で周知の方法を使用してこれらの配列を標識することができる。これ らの特許出願は参考として本明細書に組み込むものとする。 本明細書で使用する「標識」とは、検出可能な特性または特徴を有する分子ま たは部分を意味する。標識は、例えば放射性同位元素、フルオロフォア、ケミル ミノフォア、酵素、コロイド粒子、蛍光微粒子等により直接検出可能なものであ ってもよく、あるいは、例えば特異的結合要素により間接的に検出可能なもので あってもよい。直接検出可能な標識は、例えば標識の検出を可能にする基質、ト リガー試薬、光等の追加成分を必要とすることがあるものと理解されたい。間接 的に検出可能な標識を使用する場合、これらの標識は一般に「抱合体(conjugat e)」と組合せて使用される。抱合体は一般に、直接検出可能な標識に付着また は結合させてある特異的結合要素である。抱合体を合成するための結合化学は当 業界で周知であり、例えば、特異的結合要素または標識の検出可能な特性を壊さ ない任意の化学的および/または物理的手段を含むことがで きる。本明細書で使用する「特異的結合要素」とは、結合対、すなわち、一方の 分子が、例えば、化学的または物理的手段を介して、他方の分子と特異的に結合 している二つの異なる分子の構成要素を意味する。抗原と抗体との特異的結合対 の他に、その他の特異的な結合対にはアビジンとビオチン、ハプテンとハプテン 特異抗体、相補的なヌクレオチド配列、酵素のコファクターまたは基質と酵素等 があるが、これらに限定されるものではない。 一般に、ここで提供される配列は、試験試料をここで提供される配列の少なく も一つとハイブリッド形成条件下で接触させ、C.pneumoniaeの標識 配列と配列番号2〜7および配列番号9〜14で表わされる配列の少なくとも一 つとの間でのハイブリダイゼーションを検出することにより、試験試料中のC. pneumoniaeの存在を検出するために使用できる。本発明では、ハイブ リダイゼーションを検出する数種の周知の方法を使用でき、これらの方法には、 例えば、ゲルおよび染色の使用または、例えば、ドットブロットまたは増幅反応 実施後にここで提供される一つまたは複数の配列と結合した標識を検出すること を含みうる。 本明細書で使用する「試験試料」とは、標的配列を含むであろうと思われるす べてのものを意味する。試験試料は、例えば血液、気管支および肺の洗浄液、唾 液、喉のスワブ、眼球液、脳脊髄液、汗、喀痰、尿、乳汁、腹水、粘液、滑液、 腹腔液、羊水、心臓組織などの組織などの任意の生物起源のもの、または発酵用 ブロス、細胞培養物、化学反応混合物等由来のものであってよい。試験試料は( i)その採取源から採取したまま、直接使用することができ、あるいは、(ii )予処理によって、試料の特性を変化させた後に使用することもできる。従って 、試験試料は、例えば、血液から血清を調製する、細胞を破壊する、固体材料か ら液体を調製する、粘性な液体を希釈する、液体を濾過する、液体を蒸留する、 液体を濃縮する、妨害成分を不活化する、試薬を添加するなどの方法で使用前に 予処理することができる。 本明細書で使用する「標的配列」とは、検出、増幅または検出かつ増幅される 核酸配列またはここに提供される配列の一つと相補的な核酸配列を意味する。従 って、標的配列はここで提供される配列と約80%の相同性を有する。さらに、 標的配列は一本鎖と呼ばれることもあるが、実際には二本鎖でありうる ことは当業者には理解されよう。 「ハイブリダイゼーション」または「ハイブリッドを形成する」条件とは、一 般に、相補的な核酸配列間のアニーリングまたは一つまたは複数の核酸配列のア ニーリングおよび伸長を促進する条件と定義される。このようなアニーリングは 、温度、イオン強度、配列長および配列のG:C含量を含むいくつかの要因に予 想可能に依存することは当業界で周知である。例えば、相補的な核酸配列の環境 温度が低下するとアニーリングが促進される。任意の所与の配列の組み合わせに ついて、融解温度すなわちTmは、数種の公知方法のいずれでも推定できる。一 般に、診断の用途では、融解温度よりやや低いハイブリダイゼーション温度を使 用する。小さい陽イオンはホスホジエステル骨格の負の電荷を打ち消すことによ り二重鎖(duplex)の形成を安定化させる傾向を有するため、イオン強度または 「塩」濃度も融解温度に影響を与える。一般的な塩濃度は陽イオンの種類および 原子価に依存するが、当業者には容易に理解されよう。同様に、G:C対には三 つの水素結合が関与するが、A:T対は二つの水素結合しか含まないこと、長い 配列の方が配列を結合保持するための水素結合をより多く有することから、G: C 含量が高いことや配列長が長くなることによっても二重鎖の形成が安定化される ことが知られている。従って、高いG:C含量およびより長い配列長は、融解温 度を上昇させることによって、ハイブリダイゼーション条件に影響を与える。 所与の診断の用途に対して配列を選択すると、G:C含量および配列長が判り 、どのハイブリダイゼーション条件が含まれるかを正確に明らかにすることがで きる。イオン強度は一般に酵素活性に対して最適化するため、変化させうる残り の要因は温度である。特異性を高めるためには、ハイブリダイゼーション温度に は、プライマーまたはプローブのTmよりやや低い、一般にTmより2〜10℃ 低い温度を選択する。従って、特定のプライマー、プローブ、またはプライマー とプローブの組み合わせに好適なハイブリダイゼーション条件を得ることは当業 界の一般的技術に含まれる。 ここで提供される配列は当業界で周知の増幅手順に従って増幅プライマーまた はプローブとしても使用できる。このような反応には米国特許第4,683,1 95号および第4,683,202号に記載のポリメラーゼ連鎖反応(PCR) 、EP−A−320,308に記載のリガーゼ連鎖反応(LCR)および米 国特許第5,427,930号に記載のギャップLCR(GLCR)が含まれる が、これらに限定されるものではない。上記特許明細書はすべて参考として本明 細書に組み込むものとする。 好ましい実施形態によると、1995年8月14日出願の米国特許出願第08 /514,704号に記載の「オリゴヌクレオチドハイブリダイゼーションPC R(本明細書では「OHPCR」とも呼ぶ)増幅反応にこれらの配列を使用する 。上記特許出願も参考として本明細書に組み込むものとする。簡単に述べると、 好ましい方法に使用する試薬は少なくとも一つの増幅プライマーと少なくとも一 つの内部ハイブリダイゼーションプローブと増幅反応を実施するためのその他の 試薬とを含む。 プライマー配列は標的配列の一つのコピーの伸長を開始するために使用し、捕 捉用標識または検出用標識のいずれかで標識する。プローブ配列はプライマー配 列により生成された配列とハイブリッドを形成するために使用し、一般にプライ マー配列を含まない配列とハイブリッドを形成する。プライマー配列と同様に、 プローブ配列も捕捉用標識または検出用標識のいずれかで標識するが、プライマ ー配列を捕捉用標識で標識した場合には、プローブ配列は検出用標識で標識し、 プライマー配列を 検出用標識で標識した場合には、プローブ配列は捕捉用標識で標識する。検出用 標識は前記定義の「標識」と同じ定義であり、「捕捉用標識」は一般に伸長産物 およびこのような産物のいずれかと結合しているプローブをその他の増幅反応体 から分離するために使用される。(前記定義の)特異的結合要素はこの目的に非 常に適している。また、この方法に従って使用するプローブは、ハイブリダイゼ ーション条件下で伸長しないように、3'末端でブロックされているのが好まし い。プローブの伸長を防止する方法は周知であり、当業者が選択できる。一般に 、プローブの3'末端にリン酸基を加えることで、プローブの伸長を阻止する目 的には十分である。 「増幅反応を実施するためのその他の試薬」または「核酸増幅試薬」には、周 知の試薬が含まれ、ポリメラーゼ活性を有する酵素、マグネシウムなどの酵素コ ファクター、塩、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)および、例 えば、デオキシアデニン三リン酸、デオキシグアニン三リン酸、デオキシシトシ ン三リン酸およびデオキシチミン三リン酸などのデオキシヌクレオチド三リン酸 (dNTP)を含みうるが、これらに限定されない。 好ましい方法は一般に、(a)核酸増幅試薬と、少なくとも一つのハイブリダ イゼーションプローブと、少なくとも一つの増幅プライマーと、標的配列を含む と思われる試験試料とを含む反応混合物を形成するステップと、(b)この混合 物をハイブリダイゼーション条件において、標的配列に相補的な核酸配列のコピ ーを少なくとも一つ生成させるステップと、(c)プローブを標的配列に相補的 な核酸配列とハイブリッド形成させて、標的配列に相補的な核酸配列とプローブ とを含むハイブリッドを形成するステップと、(d)試料中にC.pneumo niaeが存在する指標としてこのハイブリッドを検出するステップとを含む。 当業界で周知のように、反応混合物を熱循環にかけることにより、ステップ(c )を実施する前に上記方法のステップ(b)を数回反復できることは理解されよ う。 上記方法によれば、プローブ配列の融解温度がプライマー配列の融解温度より 低く、反応混合物をハイブリダイゼーション条件に置くと、プローブのTm以上 の温度で標的配列またはその相補配列のコピーが生成されるように、プライマー とプローブを選択するのが好ましい。このようなコピーを合成した後、コピーを 変性させ、混合物を冷却することにより、プローブと 標的配列またはその相補配列の一本鎖のコピーとの間でハイブリッドを形成でき る。変性温度からプローブが一本鎖コピーと結合するであろう温度まで温度を低 下させる速度は非常に速い(例えば8〜15分)のが好ましく、特に、ポリメラ ーゼ活性を有する酵素がプライマー伸長活性を有する温度域で速いのが好ましい 。このように迅速な冷却はプライマーとコピー配列とのハイブリダイゼーション より、コピー配列とプローブとのハイブリダイゼーションに有利である。 コピー配列とプローブとのハイブリッドが形成されると、コピー配列上の識別 用標識(すなわち、捕捉用標識および検出用標識)を使用してこのようなハイブ リッドを分離および検出で イリノイ州、アボット・パークのAbbott Laboratories)で使用するプロトコー ルに従って検出を実施する。 従って、好ましい方法に留意すると、本発明の配列は、少なくとも二つの異な る配列の組み合わせ(すなわち、少なくとも一つのプライマー配列と少なくとも 一つのプライマーの伸長産物と相補的なプローブ配列)として提供されるのが好 ましい。従って、配列番号2および5、配列番号3および4、配列番号 2、3および4、配列番号2、3および5、配列番号2、3、4および5、配列 番号9および11、配列番号10および12、配列番号9、10および11、配 列番号9、10および12、および配列番号9、10、11および12またはこ れらの配列の相同体が合わさって提供されるのが好ましい。 本発明の配列はC.pneumoniaeを検出するために有用なキットの一 部としても提供できる。このキットは本発明の一つまたは複数の配列、ポリメラ ーゼ活性を有する酵素およびデオキシヌクレオチド三リン酸を含有する一つまた は複数の好適な容器を含む。一般には、少なくとも一つの配列が標識を有してい るが、標識がなくても検出はできる。 以下の実施例は本発明をさらに説明するためのものであって、本発明を限定す ることを意図するものではない。実施例 以下の実施例は、ここで提供されるDNAオリゴマープライマーおよびプロー ブのC.pneumoniaeの検出への使用を説明している。実施例で使用し たプライマーおよびプローブは、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番 号9、配列番号10および配列番号11と同定される。配列番号2、3 および4は60kDのシステインに富むC.pneumoniaeの外膜タンパ ク質(OMP)をコードする遺伝子に特異的であり、その一部を本明細書では配 列番号1と表す。配列番号9、10および11はC.pneumoniaeの7 6kDのタンパク質をコードし、その一部を本明細書では配列番号8と表す。以 下の実施例では、配列番号2および3をOMP領域に特異的なC.pneumo niae増幅プライマーとして使用する。配列番号4はOMP増幅産物用の内部 ハイブリダイゼーションプローブとして使用する。配列番号9および10はC. pneumoniaeの76kD領域に特異的な増幅プライマーとして使用し、 配列番号11は76kD増幅産物用の内部ハイブリダイゼーションプローブとし て使用する。 以下の実施例では、「C.pneumoniae配列の陽性対照」(「C.p neumoniae標準」とも呼ぶ)はC.pneumoniae細胞株TW− 183、AR−39およびCWL−029(米国、メリーランド州、ロックビル のAmerican Type Culture Collection(ATCC)から入手)由来のものであった。こ れらの配列は、三種の細胞株全てについて同数の細胞を混合し、QIAgen核 酸精製法(米国、カリフォルニア州、 ChatsworthのQIAgen社)でDNAを集めることにより得られた 。 実施例1 C.pneumoniaeプライマーおよびプローブの調製 A.OMPプライマーおよびプローブ オリゴヌクレオチドハイブリダイゼー ションPCRでC.pneumoniaeのOMP標的配列を検出するための標 的特異性プライマーおよびプローブを設計した。プライマーは配列番号2および 配列番号3であった。プライマー配列は標準的なオリゴヌクレオチド合成法を使 用して合成し、米国特許第5,424,414号に記載の標準的なシアノエチル ホスホロアミダイト結合化学を使用して、5’末端をアダマンタンでハプテン化 した。この特許明細書は参考として本明細書に含むものとする。 オリゴヌクレオチドハイブリダイゼーションで増幅させたC.pneumon iaeのOMP標的配列とハイブリッドを形成するための検出用プローブを設計 した。このプローブは配列番号4である。プローブ配列は標準的なオリゴヌクレ オチド合成法を使用して合成し、米国特許第5,464,746号に記載の標準 的なシアノエチルホスホロアミダイト結合化学を使用し て、5’末端を2−カルバゾールでハプテン化し(この特許明細書は参考として 本明細書に含むものとする)、3’末端をホスフェートでブロックした。C.p neumoniae標準に対する反応性を評価した。 B.76kDプライマーおよびプローブ オリゴヌクレオチドハイブリダイゼ ーションPCRでC.pneumoniaeの76kD標的配列を検出するため の標的特異性プライマーおよびプローブを設計した。プライマーは配列番号9お よび配列番号10であった。プライマー配列は標準的なオリゴヌクレオチド合成 法を使用して合成し、米国特許第5,424,414号に記載の標準的なシアノ エチルホスホロアミダイト結合化学を使用して、5’末端をアダマンタンでハプ テン化した。 オリゴヌクレオチドハイブリダイゼーションで増幅させたC.pneumon iaeの76kD標的配列とハイブリッドを形成するための検出用プローブを設 計した。このプローブは配列番号11である。プローブ配列は標準的なオリゴヌ クレオチド合成法を使用して合成し、標準的なシアノエチルホスホロアミダイト 結合化学(上記)を使用して、5’末端を2−カルバゾールでハプテン化し、3 ’末端をホスフェートでブロックした。 C.pneumoniae標準に対する反応性を評価した。 実施例2 C.pneumoniaeの増幅および検出 A.C.pneumoniae OMPの検出 実施例1.A.に記載のOM Pプライマー(配列番号2および3)およびOMP検出用プローブ(配列番号4 )を使用して、C.pneumoniae標準試料をPCRで増幅し、検出した 。プライマーは各々0.2μMの濃度で使用した。Taqポリメラーゼは2.5 単位の濃度で使用した。PCR伸長は、10倍量の100mMトリス塩酸(pH 8.3)および500mMKClからなるPCRバッファ(米国、カリフォルニ ア州、フォスターシティのPerkin Elmer社)を使用し、最終濃度1 倍で実施した。総反応量0.2ml中のMgCl2の最終濃度は2mM、ヌクレ オチドの最終濃度は各々0.2mMであった。 反応混合物を、Perkin−Elmer480型熱サイクル装置内で、97 ℃30秒、59℃30秒、72℃30秒のサイクルを40回繰り返すというサイ クリング条件で増幅させた。 増幅後、上記反応混合物のアリコート100μlを、40 nMの濃度の検出用プローブ10μlを入れた別の試験管に加えた(従って、検 出用プローブの最終濃度は3.6nMであった)。初回の変性ステップを97℃ で5分間実施した後、温度を15℃に10分間低下させて、プローブとオリゴヌ クレオチドとのハイブリダイゼーションを完了させた。 プローブのハイブリダイゼーション後、反応生成物をAbbott Abbott Laboratoriesから入手できる)で検出した。抗カル バゾール抗体で被覆した微粒子の縣濁液と抗アダマンタン抗体/アルカリ性ホス ファターゼ抱合体(これらはすべて米国、イリノイ州、アボットパークのAbb ott pneumoniaeの検出にOMPプライマー/プローブのセットを使用する と、1144.1c/s/sの陽性反応率を示した。 B.C.pneumoniaeの76kDの検出 実施例1.B.に記載のよ うに、76kDプライマー(配列番号9および10)および76kD検出用プロ ーブ(配列番号11)を使用 して、C.pneumoniae標準試料をPCRで増幅させ、検出した。この 実施例で使用した試薬の濃度は上記実施例2.A.で使用したものと同じであっ た。 上記実施例2.A.と同様に、反応混合物を増幅させた後、プローブとオリゴ ヌクレオチドをハイブリダイゼーションさせた。 プローブのハイブリダイゼーション後、上記実施例2.A.kDプライマー/プローブのセットを使用すると、994.0c/s/sの陽性 反応率を示した。 実施例3 C.pneumoniae検出の特異性 クラミジア属の他の2種、クラミジア・シッタシおよびクラミジア・トラコマ アチス由来のDNAをABI(米国、メリーランド州、コロンビアのAdvan ced Biotechnologies社)から購入し、各々基本小体7.1 ×104および1.26×105の濃度まで希釈し、下記のように実施例2からの C.pneumoniaeの標準品 と共にアッセイした。 A.OMPプライマーおよびプローブを使用したC.pneumoniaeの特 異的検出 実施例1に記載のOMPプライマー(配列番号2および配列番号3 )およびOMP検出用プローブ(配列番号)を使用して、上記2.Aに記載の方 法により、クラミジア属(表1)の三つの試料を増幅させ、検出した。この実験 のデータは表1に示すが、C.pneumoniaeのみが特異的に増幅および 検出され、クラミジア属の他の2種の試料は非反応性であることを示している。 B.76kDプライマーおよびプローブを使用したC.pneumoniaeの 特異的検出 実施例1に記載の76kDプライマー(配列番号9および配列番 号10)および76kD検出用プローブ(配列番号11)を使用して、上記実施 例2.B.に記載の方法で、クラミジア属の三種の試料(表2) を増幅させ、検出した。この実験のデータは表2に示すが、C.pneumon iaeのみが特異的に増幅および検出され、他のクラミジア属の試料は非反応性 であることを示している。 実施例4 C.pneumoniae検出の感受性 各試料中の封入体形成単位(Inclusion Forming Unit)(IFU)数を免疫蛍光 法で既に定量してあるC.pneumoniae細胞を融解させ、最新の方法で 検査した。サケ精子DNAを陰性対照として使用し、C.pneumoniae 標準のDNAを陽性対照として使用した。 A.C.pneumoniaeのOMPプライマーおよびプローブの感受性 実施例1に記載のOMPプライマー(配列番号2および配列番号3)およびOM P検出用プローブ(配列番号4)を使用して、実施例2および3で使用した方法 である単 位用量修飾法(unit dose modification)で、定量したC.pneumonia e細胞を増幅させ、検出した(表3)。すなわち、各0.3μMの濃度のプライ マー、8nMの濃度の検出用プローブおよびその他の試薬を一つの増幅用容器に 入れた。Taqポリメラーゼは2.5単位の濃度で使用した。PCR伸長は、1 0倍量の100mMトリス塩酸(pH8.3)および500mM KClからな るPCRバッファ(米国、カリフォルニア州、フォスターシティのPerkin Elmer社)を使用して、最終濃度1倍で実施した。総反応量0.2ml中 のMgCl2の最終濃度は2mM、ヌクレオチドの最終濃度は0.2mMであっ た。 反応混合物をPerkin−Elmer480型熱サイクル装置内で、97℃ 30秒、59℃30秒、72℃30秒のサイクルを40回繰り返すというサイク リング条件で増幅させた。反応混合物を97℃に5分間維持した後、温度を15 ℃に10分間低下させて、プローブとオリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼー ションを完了させた。 プローブハイブリダイゼーション後、反応生成物をAbbott 0.06IFU/反応という低い濃度で、C.pneumoniaeが検出され ることを示している。 1IFU/反応より低い濃度で三回ずつ検査を実施した。表4に示す結果は、 0.38IFU/反応の濃度でC.pneumoniaeが一貫して検出される ことを示している。B.C.pneumoniae 76kDプライマーおよびプローブの感受性 実施例1に記載の76kDプライマー(配列番号9および配列番号10)およ びプローブ(配列番号11)を使用して、上記実施例4.A.に記載の単位用量 法で、定量されたC.pneumoniae細胞(表5)を増幅および検出した 。プライマーは0.3μMの濃度で、検出用プローブは8nMの濃度で使用した 。反応混合物のその他の成分は上 記4.A.と同じであったが、但し、MgCl2の最終濃度は1mMで使用した 。 上記4.A.と同様に、反応混合物を増幅させた後、プローブとオリゴヌクレ オチドのハイブリダイゼーションを実施した。 プローブハイブリダイゼーション後、反応生成物をAbbott が、0.05IFU/反応という低い濃度でC.pneumoniaeが検出さ れることを示している。 さらに、1IFU/反応より低い濃度で三回ずつ検査を実施した。表6に示す 結果は、0.38IFU/反応の濃度でC.pneumoniaeが一貫して検 出されることを示している。 実施例5 C.pneumoniaeのOMPおよび76kDプライマーおよびプローブの 感受性および特異性 実施例1に記載のOMPプライマー(配列番号2および配列 番号3)およびOMP検出用プローブ(配列番号4)または76kDプライマー (配列番号9および配列番号10)および76kD検出用プローブ(配列番号1 1)を使用し、上記実施例4に記載の各方法を使用して、C.pneumoni aeおよびマイコプラズマ・ニューモニエ(Mycoplasma pneum oniae)由来の予め定量してあるゲノムDNAを増幅させ、検出した。この 実験のデータは表7に示すが、ゲノムDNA濃度15.6pg/mlではOMP および76kDいずれのプライマー/プローブのセットでもC.pneumon iaeが検出され、M.pneumoniaeゲノムDNAが交叉検出されるこ とはないことを示している。 実施例6 OH−PCRと培養とのC.pneumoniae検出の比較 A.鼻咽頭スワブ試料中のC.pneumoniaeのOH−PCRと培養によ る検出 従来の培養法でC.pneumoniaeについて検査した患者から 得た鼻咽頭スワブ試料25検体の検査結果を、実施例1に記載のOMPプライマ ー(配列番号2および配列番号3)およびOMP検出用プローブ(配列番号4) または76kDプライマー(配列番号9および配列番号10)および76kD検 出用プローブ(配列番号11)を使 用して得た結果と比較した。試料のDNAはQIAgen核酸精製法を使用して 単離し、上記実施例4と同様に各々OMPまたは76kD法を使用して、増幅さ せ、検出した。結果は表8に示す。C.pneumoniaeを陽性対照として 、サケ精子DNAを陰性対照として使用した。 培養により10個の試料(#12、15、16、17、18、20、21、2 2、24および25)がC.pneumoniae陽性と確認され、これらの試 料は全てOMPアッセイ法および76kDアッセイ法のいずれでも陽性と検出さ れた。さらを使用するOMPおよび76kDのC.pneumoniae用プライマー/プ ローブのセットのいずれでも陽性と判定された。 B.OMPプライマー/プローブのセットおよび培養を使用する咽喉スワブおよ び鼻咽喉スワブ試料のC.pneumoniaeの検出 患者から採取した1 8組の咽喉スワブおよび鼻咽喉スワブ試料をC.pneumoniaeについて 従来の培養法で検査し、実施例1に記載のOMPプライマー(配列番号2および 配列番号3)およびOMP検出用プローブ(配列番号4)を使用したC.pne umoniaeの検出と比較した。試料のDNAはQIAgen核酸精製法を使 用して単離し、上記実施例4.A.に記載のOMP法により増幅および検出した 。 C.pneumoniaeのOMP プライマー/プローブのセットを使用し た結果は、標準培養法で得た結果と一致し、 どちらの方法でもすべての試料が陰性であった。 本発明を具体的な実施形態により詳細に説明してきたが、本発明の精神および 範囲を逸脱することなくこのような実施形態に種々の変更や修正を実施できるこ とは当業者には明らかであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.オリゴヌクレオチドプライマーまたはプローブであって、前記オリゴヌクレ オチドプライマーまたはプローブが配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列 番号5、配列番号6、配列番号7、配列番号9、配列番号10、配列番号11、 配列番号12、配列番号13および配列番号14並びにそれらの相同体およびそ れらの組み合わせからなる群から選択されたオリゴヌクレオチドプライマーまた はプローブ。 2.配列番号2および5、配列番号3および4、配列番号2、3および4、配列 番号2、3および5、配列番号2、3、4および5、配列番号9および11、配 列番号10および12、配列番号9、10および11、配列番号9、10および 12、および配列番号9、10、11および12からなる群から選択された請求 の範囲第1項に記載のオリゴヌクレオチドの組み合わせ。 3.試験試料中のC.pneumoniaeの存在を検出する方法であって、 a)前記試験試料を請求の範囲第1項に記載のオリゴヌクレオ チドと接触させるステップと、 b)試験試料中にC.pneumoniaeが存在する指標として、前記オリゴ ヌクレオチドとC.pneumoniae標的配列との間のハイブリダイゼーシ ョンを検出するステップとを含む方法。 4.前記オリゴヌクレオチドを標識する請求の範囲第3項に記載の方法。 5.試験試料中のC.pneumoniaeの存在を検出する方法であって、 a)核酸増幅試薬と、C.pneumoniae標的配列を含む試験試料と、配 列番号2および5、配列番号3および4、配列番号2、3および4、配列番号2 、3および5、配列番号2、3、4および5、配列番号9および10、配列番号 10および12、配列番号9、10および11、配列番号9、10および12、 および配列番号9、10、11および12並びにそれらの相同体からなる群から 選択された少なくとも一つのプライマーと一つのプローブとを含む反応混合物を 形成するステップと、 b)前記混合物を、前記標的配列と相補的な少なくとも一つの核酸配列を生成す るハイブリダイゼーション条件におくステッ プと、 c)前記プローブを前記標的配列と相補的な前記核酸とハイブリッド形成させて 、前記プローブと前記核酸を含むハイブリッドを形成するステップと、 d)前記試料中にC.pneumoniaeが存在する指標として前記ハイブリ ッドを検出するステップと を含む方法。 6.前記プローブを標識する請求の範囲第5項に記載の方法。 7.前記プローブを捕捉用標識で標識し、前記プライマーを検出用標識で標識す る請求の範囲第5項に記載の方法。 8.前記プローブを検出用標識で標識し、前記プライマーを捕捉用標識で標識す る請求の範囲第5項に記載の方法。 9.a)配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列 番号7、配列番号9、配列番号10、配列番号11、配列番号12、配列番号1 3および配列番号14並びにそれらの相同体およびそれらの組み合わせからなる 群から選択されたオリゴヌクレオチドと b)増幅用試薬と を含むキット。
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