JP2000512662A - 水性硬化性シラン/ポリマー組成物 - Google Patents

水性硬化性シラン/ポリマー組成物

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Abstract

(57)【要約】 本発明は(I)水不溶性または微溶性のアルコキシシラン、(II)乳化剤、(III)水、および(IV)アルコキシシラン官能基を含有する水分散性または乳化したポリマーを含む安定なアルコキシシラン含有組成物および安定なシラン含有組成物の製造方法を提供する。成分(I)−(III)を含むアルコキシシランエマルションを一緒にしそして成分(I)−(III)の使用時に成分(IV)を加えてもよい二部システムも提供する。さらに、例えば触媒およびpH緩衝液の如き追加成分(V)を加えてもよい。本発明の組成物は少なくとも約3〜12カ月間にわたり安定である。

Description

【発明の詳細な説明】 水性硬化性シラン/ポリマー組成物 発明の背景 環境汚染に関連する問題、原料保護および安全な作業環境を提供するために、 コーテイングおよびシーラント組成物中の成分として有用な水をベースとした分 散ポリマーが、従来の有機溶媒をベースとしたポリマー組成物の代替品として提 供されている。特に、反応性ポリマーエマルションおよび分散液は、それらが例 えば耐水性および耐溶剤性の如き改良された性質を容易に与えるという理由で大 いに注目されてきた。例えば、米国特許第4,062,451号は水性媒体中での 加水分解可能なシリル基を有する重合可能モノマー、(メタ)アクリル酸アルキ ルおよび他のモノマーの乳化重合により得られるシリル基含有ポリマーエマルシ ョンを開示している。 そのような反応性ポリマーは、改良された性質を得るために十分なシラン含有 量を有するシステム中では、実用的でないほど短期間で許容できない粘度増加ま たはゲル化を生ずるという傾向のために、溶剤ベースのポリマーの性質に達して いなかった。この貯蔵安定性の欠如は有機ポリマーのペンダントしたシリル基の 位置で起こる架橋反応による。この問題を解決するための多くの試みが発表され てきた。 例えば、試みられた解決法は、シリル化されたポリマーエマルションを含む貯 蔵安定性組成物を教示している未審査の日本特許出願番号6025502を含み 、シリル化されたポリマーエマルションの貯蔵安定性は、シリルエステル基の加 水分解を遅延させるシリル基と結合された立体障害アルコキシ基の使用により得 られる。この方式はシステムの反応性を実質的に減じるため、発明者は硬化を促 進させるための触媒を推奨しており、無差別に広範囲の触媒を提供している。こ の群から選択される多くの触媒は表面上に孔および顆粒状粒子を有するフィルム を製造し且つフィルム中で不均一な架橋結合を生ずる。 さらに、ポリマー調合物から基質界面に泳動しそしてこの結合を改良するシラ ンモノマー類の能力は既知である。表面処理においては、シランモノマー類は塗 料、インキ、および接着剤中の添加剤として、並びに有機樹脂改質用の反応性中 間体として使用することができる。さらに、水溶性およびシランモノマー類をラ テックスに加えそして加水分解して改良された性質を有する透入性(interpenetr ating)ポリマー網目構造を生成する。 LutzおよびPolmanteer(J.Coatings Technology)は、改良された耐溶剤性およ び強化性を有する室温硬化フィルムを与えるメチルトリメトキシシランまたはそ の加水分解物の有機ラテックス中への添加を報告している。硬質のMeSi(O H)x(3-x)/2樹脂状沈澱からなるポリマー網目構造の生成。しかしながら、ポ リマーフロックの成長、粘度のかなりの増加、または連続的なゲル網目構造の生 成がこの概念の使用を限定していた。 日本特許第05,140,502号はMeSi(OEt)3をコポリマー上に吸収さ せそしてシラン類を重合することにより製造されるコーティング組成物を開示し ている。米国特許第4,309,326号は水−乳化性のシリル化された不飽和ポ リエステル樹脂、EVAコポリマー、および酢酸ビニルと予め加水分解された水 溶性有機シランのコポリマーを含むガラス繊維用の水性ポリエステルサイズエマ ルションを開示している。米国特許第4,394,418号は低水準の酢酸ビニル と共重合されたシラン、水溶性シラン、非イオン性界面活性剤、ポリエチレン− 含有ポリマー、ガラス繊維潤滑剤、炭化水素酸および水を含有するシリル化され たポリ酢酸ビニルラテックスの水性サイジング組成物を開示している。この特許 で使用されるシランモノマー類は、エポキシシラン類およびアミノシラン類であ り、そしてアクリレート含有水溶性シラン類と混合することができる。しかしな がら、これらの組成物の貯蔵寿命は一般的に72時間より短い。 トリアルコキシシラン類のエマルションは、例えば米国特許第5,393,330 号のようにすでに報告されている。これらの特許で論じられているシラン類は防 水剤として使用される未置換のまたはハロゲン化されたアルキルトリアルコキシ シラン類である。米国特許第4,778,624号は置換されたおよび未置換のア ルキルシラン類からのポリ(シルセスキオキサン)の安定な水性エマルションの 製造方法を開示している。しかしながら、これらの特許は橋かけ結合するための これらの安定なシランエマルションの使用は意図しておらず、または水性のシリ ル化された有機ポリマーの最終使用性質を改良しなかった。 発明の要旨 本発明は、(I)加水分解されていない水不溶性または微溶性のアルコキシシ ラン、(II)乳化剤、(III)水、および(IV)アルコキシシラン官能基を含有する 水分散性または乳化したポリマーを含む安定なシラン含有組成物およびその製造 方法を提供する。成分(I)−(III)を含むアルコキシシランエマルションを 混合し、そして使用時に成分(I)−(III)に成分(IV)を加えてもよい二部シ ステムも提供される。さらに、例えば触媒およびpH緩衝液の如き追加成分(V )を加えてもよい。 貯蔵安定性組成物の製造用の本発明の方法は、(a)水不溶性または微溶性の アルコキシシランを水溶液中に乳化剤を用いて分散させて水性エマルションを生 成し、そして(b)このシランエマルションを内部でアルコキシシラン官能基を 化学的に結合する水分散されたまたは乳化された有機ポリマーに加えることから なる。本発明の他の態様は、この反応性水性分散液から製造されるかまたはそれ でコーテイングされそして硬化されたコーテイングまたはシーラントを提供する ことである。優れた貯蔵安定性および湿潤接着性を有する弾性充填剤およびシー ラントが提供される。本発明の組成物は少なくとも約3カ月間から12カ月間に わたり安定である。さらに、これらの組成物から製造されるコーティング中での 改良された性質、例えば耐溶剤性、接着性、円滑性、硬度および耐破損性が本発 明の組成物で得られる。これらのコーテイングの独特な性質は引っ掻かれたりま たは摩耗した後の自己−回復能力である。 発明の詳細な説明 本発明は貯蔵中に種晶生成したりゲル化したりしない非常に安定なアルコキシ シラン含有組成物を提供する。一般的には、それらは少なくとも2〜3カ月間に わたり安定である。実際に、20重量%より少ないシランを含有するこれらの組 成物は6カ月間を超える貯蔵に耐える。これは高水準のシランを有するシラン/ ポリマー組成物が2〜3週間後に例えば構造粘度の如き性質を失うかまたはゲル 化するであろうことを教示している先行技術と比較すると好ましいことである。 本組成物はモノマーとしての、そしてポリマーの一部としての驚異的に高水準 のシランを考慮している。硬化後に本組成物の改良された性質を可能にするのは 高水準のシランである。これまでは、そのような高水準のシランは組成物の貯蔵 時の劣化を引き起こした。例えば、1%より多いシランモノマーを水性のシラン 相容性ポリマー中に加えるという試みは一般的には製造中にポリマーエマルショ ンの種晶生成をもたらした。 2重量%より多い有機官能性シランモノマー、例えば3−グリシドキシプロピ ルトリメトキシシランまたは3−アミノプロピルトリメトキシシランの水性ポリ マーへの添加は粘度増加および場合により組成物のゲル化をもたらす。それより 低い水準の、一般的には0.1〜0.8重量%の範囲内の、有機官能性シランモノ マーは、組成物の過度の粘度増加なしに水性ポリマー中系に成功裡に加えられた が、加えられるシランにより得られる例えば接着促進の如き利点は2、3週間ま たは数カ月間の貯蔵後に失われてしまう。本発明では、貯蔵時の組成物粘度を増 加させずにシランを20%までの水準で加えることができる。 さらに本発明は、その反応性水準においても驚異的である。先行技術は触媒が 必要であると教示しており、そのことは驚くべきことではなかった。本発明はゲ ル化の懸念なしに全体として組成物を貯蔵可能にする。シランエマルションの生 成により、シランおよびポリマーを反応させずに同じ溶液中に保つことができる 。しかしながら、このシステムは硬化時にシランおよびポリマーが反応するのに 十分な反応性がある。シランおよびシリル化されたポリマーの反応性は最終使用 性質における意義ある増加、例えばシランなしのポリマーのMEK摩擦の2倍以 上の増加により説明される。それ故、本発明では、驚くべきことに加工できる組 成物を得ながら反応性と非反応性(貯蔵寿命)との間の均衡がとられているとい うことが見いだされた。 組成物は下記からなる: (I)シラン類 ここで使用される水不溶性または微溶性のアルコキシシラン類は一般構造式Y 〜R1 a3 bSi(OR24-a-bのものであり、ここでR1は有機官能基置換され た炭素原子数2〜30のアルキレン、アリーレンまたはアルキレン基であり、R2 は炭素原子数2〜10のアルキルもしくはアルコキシ−置換されたアルキル、 アリール、またはアラルキル基であり、R3は炭素原子数1〜16のアルキル、 アリールまたはアラルキル基であり、aは0〜2であり、そしてbは0〜2であ り、但し条件としてa+bは1または2である。各々のR基は環状、分枝鎖状ま たは線状であってよく、そして炭素原子のヘテロ原子置換基、例えば硫黄または 酸素原子を含有してもよい。各々のRがフリーラジカル機構により重合可能な炭 素−炭素二重結合を有していないことが好ましく、その理由は該不飽和が本発明 の組成物が硬化された後でも反応しうること、例えば酸化を受けうるためである 。そのような不飽和のないシラン類を以下では「飽和」シラン類と称するが、こ の語はアリール、アラルキルシラン類および他の芳香族環構造を含む。不飽和シ ラン類は、反応性が望まれる場合にはここで使用してもよいが、そのような場合 にはシランはポリマーを製造するために使用されるモノマーとは異なっていなけ ればならず、例えばウレタンポリマーをビニルシランと共に使用すべきである。 Yは有機官能基であり、それらにはメルカプト、ハロ、アミノ、ビニル、カルボ キシル、(メタ)アクリル、エステル、シアノ、アルデヒド、酸類、エポキシ、 シリルエステル類などが包含される。シランは一般的には実質的に加水分解され ていない形態で提供される。アルコキシシラン類はシリカ酸のエステル類とのそ れらの類似性のためにシラン技術の専門家はしばしば「シランエステル類」と称 する。 水不溶性または微溶性のシラン類という語は0〜8.0重量%の間の25℃の 水溶解度を有するアルコキシシラン類を含む。0〜1重量%の間の25℃の水溶 解度を有する水不溶性のアルコキシシラン類が好ましい。水溶性のアルコキシシ ラン類はそのようなシラン類を用いて製造される組成物が周囲条件下で長期間に わたり、すなわち2〜3日間以上にわたり、安定ではないため使用されない。従 って、R基はシランの水中溶解度が確実に欠如するように選択すべきである。 Yは、メルカプト、グリシジルオキシ、脂環式エポキシ、メタクリルオキシ、 アクリルオキシ、クロロ、ブロモ、ヨード、シアノ、ビニル、ケトン、アルデヒ ド、カルボキシレート、シリル基(例えば、−SiR3 b(OR2)3-b)、アミノ、 アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ、アリールアミノもしくはジアリール アミノにより例示され、R1はエチレン、プロピレン、イソプロピレン、イソブ チレン、オクチル、フェニレン、トリレン、キシレン、ベンジル、シクロヘキシ レン、およびフェニルエチルなどにより例示され、R2はエチル、n−プロピル 、n−ブチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、n−ノニル、n− デシル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、 イソブチル、sec−ブチル、イソブチル、sec−アミルおよび4−メチル− 2−ペンチルにより例示される。R3はメチル、エチル、n−プロピル、n−ブ チル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、ラウリル、イソプロピル、 イソブチル、イソアミル、イソペンチルおよびフェニルにより例示される。 R2およびR3は共同して環構造を形成してもよい。 上記のシラン化合物の例には、メチルトリス−(イソブトキシ)シラン、ジメチ ルジプロポキシシラン、エチルトリス−(イソプロポキシ)シラン、プロピルトリ ス−(イソブトキシ)シラン、ブチルトリブトキシシラン、オクチルトリエトキシ シラン、アミルトリブトキシシラン、アミルトリエトキシシラン、β−(3,4− エポキシシクロヘキシル)エチルトリス−(イソブトキシ)シラン、3−グリシド キシプロピルトリス−(イソブトキシ)シラン、3−メタクリルオキシプロピルト リス−(イソブトキシ)シラン、ドデシルトリエトキシシラン、ビニルトリス−( イソプロポキシ)シラン、ビニルトリス−(イソブトキシ)シラン、フェニルトリ エトキシシラン、3−アクリルオキシプロピルトリエトキシシラン、3−メルカ プトプロピルトリエトキシシラン、ジメチルビス−(イソブトキシ)シラン、ジエ チルジプロポキシシラン、ジブチルビス−(イソプロポキシ)シラン、ジフェニル ジプロポキシシラン、ビニルメチルビス−(イソプロポキシ)シラン、3−メタク リルオキシプロピルメチル−ジブトキシシラン、並びにビスもしくはトリスシラ ン類、例えば1,2−ビス−(アルコキシ)シリルエタン類およびトリス(3−トリ エトキシシリルプロピル)イソシアヌレートが包含される。 1種もしくはそれ以上のシランは希望する性質改良度によるが、全組成物[( I)−(IV)]の0.1〜20重量%で存在する。好適な濃度は全組成物の約 0.1〜10重量%である。成分(I)−(III)により定義されている前駆 体シランエマルションの製造では、1種もしくはそれ以上のシランは0.1〜6 0重量%で存在する。 いずれかの理論により拘束しようとするものではないが、アルコキシシランお よびシリル化されたポリマー混合物はエマルションが破壊した後に互いに相溶性 であり相互拡散しそしてアルコキシシランとポリマーのシリル基との反応を可能 にして網目構造を生成することが必要であると考えられる。アルコキシシランと シリル化されたポリマーとの相容性を予測する有用な指針はヒルデブランド溶解 度パラメーターである。アルコキシシランとシリル化されたポリマーとの間の溶 解度パラメーターにおける差が約2(cal/cm31/2未満であるときには、 アルコキシシランおよびシリル化されたポリマーは相容性である。アルコキシシ ランとシリル化されたポリマーとの間の溶解度パラメーターの差が2(cal/ cm31/2より大きい時には、2種もしくはそれ以上のシラン類の配合物または 混合物を使用して希望する溶解度パラメーターを得ることができる。溶解度パラ メーターの不適合は油状の、不透明な、または別の劣悪な性質の表面を含む欠陥 を生ずる。 (II)乳化剤 ここで使用するための乳化剤には、非イオン性、アニオン性もしくはカチオン 性界面活性剤または非イオン性とアニオン性もしくはカチオン性界面活性剤との 混合物が包含される。非イオン性界面活性剤の例にはポリオキシエチレンアルキ ルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエ チレン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸エステル類、およびポリオキシエチ レンソルビタン脂肪酸エステル類が包含される。アニオン性界面活性剤の例には 脂肪酸塩類、アルキル硫酸エステル塩類、アルキルベンゼンスルホナート、燐酸 アルキル、アルキルアリル硫酸エステル塩、およびポリオキシエチレンアルキル リン酸エステルが包含される。カチオン性界面活性剤の例には第4級アンモニウ ム塩類、例えば長鎖アルキルトリメチルアンモニウム塩類、長鎖アルキルベンジ ルジメチルアンモニウム塩類、およびジ(長鎖アルキル)ジメチルアンモニウム塩 類が包含される。本発明で有用な界面活性剤の別のリストは引用することにより 本発明に取り込まれる1994 HcCutcheon's Vol.1:Emulsifiers and Detergents, North American Edition(Manufacturing Confectioner Publishing Co.,Glen Rock)1994に記載されているものである。 1種もしくはそれ以上の乳化剤は、全組成物[(I)−(IV)]の重量を基に して0.05〜30重量%、そして好適には全組成物の0.2〜20重量%の範囲 で存在すべきである。前駆体アルコキシシランエマルションでは、乳化剤はアル コキシシラン(I)の0.1〜50重量%で存在すべきである。 界面活性剤の適切なHLB(疎水性−親油性均衡)は乳化される特定のアルコ キシシランのHLBに対応するように選択される。1つの物質に関する最適なH LBを選択するための方法は当技術の専門家に既知でありそして引用することに より本発明の内容となるICIアメリカズ・インコーポレーテッドによる"The H LB Systems"に記載されている。 成分(II)−(IV)により定義される反応性ポリマーエマルションは前駆体ア ルコキシシランエマルションの添加の前に製造してもよいため、上記のタイプの 乳化剤をこれらの前駆体組成物の製造において使用することができる。ここでも 、乳化剤は適切なHLBは乳化される特定の反応性ポリマーのHLBに対応する ように選択されるが、但し条件として反応性ポリマーを乳化するために選択され る1種もしくはそれ以上の乳化剤は、前駆体アルコキシシランエマルションを製 造するために使用される1種もしくはそれ以上の乳化剤と相容性でなければなら ない。前駆体反応性ポリマーエマルションでは、乳化剤は反応性ポリマーの1〜 50重量%で存在すべきである。 (III)水 水は全組成物(I)−(IV)の30〜99重量%の範囲内の量で存在できる。 前駆体シランエマルション(I)−(III)がポリマーなしで製造される時には 、約39〜99.25重量%の水が存在すべきである。(II)−(IV)の前駆体 溶液が製造される時には、約29.2〜99.8重量%の水が存在すべきである。 (IV)ポリマー 本発明の反応性ポリマーは、その上にアルコキシシラン基(「シリルエステル 」)を好適にはR65 eSi(OR4)3-eの形態で有するものであり、ここでR5は 炭素原子数1〜10のアルキル、アリール、またはアラルキル基であり、R4は 水素原子、あるいは炭素原子数1〜10のアルキルもしくはアルコキシ−置換さ れたアルキル、アリールまたはアラルキル基、あるいは他のシリル基であり、但 し条件としてR4基の全てがシリル基ではなく、そしてeは0、1または2の整 数である。R6はアルキレン、アリーレン、アラルキレン基またはポリマー骨格 自身であり、但し条件として、R6SiはSi−C結合を通してポリマーと結合 されている。そのようなポリマーの例は、末端またはペンダントシリル基(−R5 e Si(OR4)3-e)を有するものである。これらの反応性ポリマーは300〜1 08グラム/モルの間の分子量を有する。反応性ポリマーはシリルエステル基を アルコキシシランエマルションと反応するのに十分な量で含有している。これは 一般的には0.01〜20重量%の間、そして好適には0.1〜4.0重量%の間 である。非常に低い分子量のポリマーは、シラン自身の分子量のために比較的高 い割合のシラン含有量を有するであろう。ポリマー中のシラン量の変動は、組成 物の性能性質並びに安定性に対して影響を与える。 本発明で使用することができる反応性ポリマーの例には下記のものから選択さ れるシリル化されたポリマーが包含される:ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ リエチレンプロピレンコポリマー、ウレタン類、エポキシ類、ポリスチレン類お よびウレタンアクリルポリマー。アクリルホモポリマー、ビニルポリマー、酢酸 ビニルポリマー、ビニルアクリルポリマー、メタクリルポリマー、スチレンアク リルコポリマー、およびポリエステル類もここで有用である。これらの反応性ポ リマーは他の有機官能基を含有していてもよく、そしてヒドロキシル、カルボキ シルアミド、ビニルおよびハロゲン基を含むポリマーが反応性ポリマーの範囲内 であると考えられる。 上記の式中のR4としての使用に適する直鎖状炭化水素基の例はメチル、エチ ル、プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n− オクチル、n−ノニル、n−デシルなど、並びに環式基、例えばシクロペンチル 、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、ビシクロヘプチルなどで ある。 R4用に適する分枝鎖状炭化水素基の例はアルキル基、例えばイソプロピル、イ ソブチル、sec−ブチル、イソアミル、イソ−オクチル、1−エチル、3−メ チルペンチル、1,5ジメチルヘキシル、4−メチル−2−ペンチルなどである 。最も好適なR4は炭素数が5より小さい基であり、そしてより好適には炭素数 が4より小さく、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、sec−ブ チル、イソ−ブチルおよびsec−アミルである。 R4基の立体障害がシリル基R5 eSi(OR4)3-eの加水分解を遅延させるかま たは妨害し、そして貯蔵時のシリル化されたポリマーエマルションの種晶生成ま たは過度の粘度増加なしでポリマー骨格中への比較的高い水準のシリル基の導入 を可能にするが、硬化中のシランエマルションとシリル化されたポリマーとの反 応も遅延させるかまたは妨害する。従って、ポリマーのアルコキシシリル基の反 応性とポリマー中のシランの濃度との間の均衡をとるべきである。好適な均衡は ポリマー骨格中の0.1〜4.0重量%のシランと炭素原子数が4より小さいR4 基との共同使用である。 R5は炭素原子数1〜10の1価炭化水素、例えば、アルキル基(例えば、メ チル、エチル、プロピル、オクチルもしくはデシル)またはアリール基(例えば 、フェニル、ベンジル、フェネチルもしくはトリル)である。R6はシランペン ダントまたは末端基をポリマー骨格と結合させる基であり、そして直鎖状もしく は分枝鎖状の一般的には炭素原子数が約1〜18のアルキル基、アリールアルキ ル基またはアリール基であってよく、そしてその上に置換基を有していてもよく またはポリマー自身であってもよい。ケイ素原子はR6上のケイ素炭素結合を介 してポリマーと結合されており、それがシリル化されたポリマーに対して加水分 解および熱安定性を与える。 R6基に対する置換基は、例えば酸素、窒素または硫黄の如き原子による炭素 原子の置換を含んでいてもよく、但し条件としてケイ素に隣接する炭素原子は置 換されない。他の置換基には、ハロゲン原子、窒素、硫黄、酸素、並びに有機官 能基、例えばシアノ、ウレア、エステル類、アミド類、オキソなどによる炭素と 結合されている水素原子の置換が包含される。 ポリマーは当技術で既知である重合技術、例えば懸濁重合、界面重合、溶液重 合または乳化重合、により製造することができる。ある種の界面活性剤の存在下 でのエチレン系不飽和モノマーの乳化重合は、製造されるラテックスポリマー粒 子の水性分散液を本発明の水性組成物の製造において、直接または最少の処理で 使用できるため、ビニルおよびアクリルポリマー用の好適な重合技術である。こ れらの重合は当技術で既知の方法で実施できる。 水中に分散させるのに適するポリマーは、一般的には可溶性の基、例えば非イ オン性、アニオン性、またはカチオン性の基を含む。非イオン性の基にはヒドロ キシル、カルボニル、ポリアルキレンオキシドなどが包含される。アニオン性の 基には硫酸塩、リン酸塩、カルボン酸塩などの塩類が包含される。カチオン性の 基にはプロトン化されたアミン類、第4級アミン類などが包含される。上記の非 イオン性とカチオン性もしくはアニオン性の基の可溶性基の組み合わせも使用で きる。ポリマー分散液は当技術で既知の技術により製造できる。 ポリマーはエマルションまたは分散液状で水に加えることができる。ポリマー がエマルションであるなら、ある程度の量の乳化剤が必要であろう。 希望する性能水準によるが、ポリマーは全組成物(I)−(IV)の0.1〜7 0重量%そして前駆体溶液(II)−(IV)の0.2〜70.1重量%で存在すべき である。 (V)任意成分 本発明の組成物はその他に橋かけ結合剤、例えばメチロール化されたおよび/ またはアルコキシル化されたウレアおよびメラミン樹脂、エポキシ樹脂、アジリ ジン類およびカルボジイミド類、を含有してもよい。そのような試薬は、それら が貯蔵中に組成物を不安定化させない限り全組成物の0.1〜20重量%で存在 できる。 本発明の組成物は場合により硬化条件を調節するために加水分解的に安定な水 溶性/乳化性/分散性の硬化触媒をその触媒が貯蔵中に組成物を不安定化させな い限り含んでいてもよい。そのような触媒の例は有機チタネート、有機錫、キレ ート化されたチタン、アルミニウムおよびジルコニウム化合物、並びにそれらの 組み合わせである。キレート化されたチタネート類の例はジヒドロキシビス[2 −ヒドロキシプロパナト(2−)−O1,O2](2−)チタナート、混合されたチタン オ ルトエステル錯体、TYZORR101、TYZOR GBA(アセチルアセトナ トキラート)、ビス(エチル−3−オキソブタノラトO1,O3]ビス(2−プロパ ノラト)チタン、TYZOR CLA、イソプロポキシ(トリエタノールアミナト) チタンおよびチタンのアルカノールアミン錯体であり、TYZOR131、LA 、および101が好適であり、これらの全てはデラウェア州ウィルミントンのE .I.デュポン・デ・ネモアス・アンド・カンパニーから市販されている。有機 錫触媒の例はコネチカット州グリーンウィッヒのウィツコから入手できるFOM REZRUL−1、UL−22、およびUL−32並びにジブチル錫ビス(1−チ オグリセロール)である。触媒は、反応性ポリマー成分(IV)を基にして、0.0 1〜20%、好適には0.1〜10部の量で使用される。 全組成物のpHがその水安定性に影響するかもしれない。組成物の高いアルカ リ度または高い酸性度がシランのアルコキシシリル基の加水分解および縮合に触 媒作用を与える。組成物のpHが中性に近くなればなるほど、エマルションの安 定性は良くなる。従って、全組成物のpHの好適な範囲は5.5〜8.5である。 pHを調節するために使用できる物質は酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、 炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、リン酸二水素ナ トリウム、並びに対応するカリウム塩類を含む有機または無機緩衝液である。 ここでの含有用の他の任意成分は当技術で一般的に知られておりそして使用さ れている充填剤、粘度調整剤、顔料、可塑剤、融合剤、殺菌剤および防カビ剤で ある。 製造方法および使用 本発明の前駆体シランエマルションの製造は、最初に、乳化剤(II)をアルコ キシシラン(I)と最初に混合する。水(III)を加え、そして混合物を撹拌し て白色の乳状エマルションとする。生じたエマルションのpHは、必要なら、p H7.0±1.5に調節される。 前駆体アルコキシシランエマルションを反応性分散ポリマー(IV)または反応 性ポリマーエマルション[成分(II)−(IV)]に加えて安定な組成物とする。 これらの成分を混合するために使用される方法は厳密なものではなく、そして例 えばブレードまたはパドルミキサーの如き一般的に使用されている低剪断装置が 適する。任意成分(V)はいずれの時点で加えてもよいが、ある場合には触媒を 最後に加えるべきである。混合は包装および貯蔵の前にまたは例えば二部システ ムでは使用の直前に行うことができる。 エマルションは二成分システム、すなわち成分(I)−(III)および成分(I V)または成分(II)−(IV)として使用してもよく、使用の直前に混合される が、一成分システムとして使用されるのに十分な安定性を混合される時に有する 。成分(I)−(IV)の組成物は均一な水性分散液またはエマルションを生成す る。これらの組成物の多くの用途は周囲条件下または高温(例えば、燃焼)下で の乾燥を必要とする。乾燥しそして硬化した生成物質は、優れた耐溶剤性、耐化 学性、硬度、耐破損性、接着性、耐水性、耐久性または耐気候性を有する。本発 明の組成物の独特な利点は、引っ掻きまたは摩耗後のそれらの自己回復能力であ る。 組成物は3カ月間の室温貯蔵で種晶生成やゲル化を生じない。より好適には、 組成物は少なくとも6カ月間の貯蔵寿命を有する。エマルションのシランが組成 物(I)−(IV)の0.1〜20%の範囲内の濃度で加えられる時にこれらの貯 蔵寿命が得られる。 本発明の組成物は使用時に硬化するように意図される。それらは環境温度硬化 または高温硬化を含む温度範囲で硬化することができる。そのような硬化は当技 術の標準的手段により行うことができる。環境温度硬化は1週間以内に起きる。 さらに速い硬化は高温においてまたは硬化触媒を用いて得られる。 これらの組成物を種々の目的、例えば塗料、接着剤、コーテイング物質、サイ ズ、結合剤、充填剤およびシーラント用に使用することができ、そして本発明の 組成物の優れた特性的利点を有する。硬化した組成物は優れた耐溶剤性、接着性 、硬度または柔軟性(ポリマー成分による)、耐摩耗性、耐破損性、改良された 耐引っ掻き性、良好な耐水透過性、耐気候性、耐熱水性および自己回復性を有す るコーテイングを生成する。珪素改質組成物を使用してコーテイングの熱安定性 、衝撃および耐チップ性を増加させうる。本発明の組成物は例えば金属、木材、 布、皮革、およびセラミックの如き種々の基質上に保護および/または撥水コー テイ ングを生成させるのに有用である。本発明に従う組成物は、顔料または他の一般 的な成分の存在によるが、ベースコート、クリアコート、印刷ペースト結合剤、 布結合剤、紙コーテイング、ファイバーグラスサイジングまたはプライマーとし て使用することができる。優れた耐溶剤性を有する硬化したフィルムは表面の欠 陥なしに製造することができる。水性のアクリル、ビニル、ビニルアクリル、並 びに他の充填剤およびシーラントが本発明から製造することができ、そして優れ た湿潤接着性を与えながら改良された貯蔵安定性を有する。 ラテックスフィルムのMEK二重摩擦試験は本発明で使用される触媒により得 られる増加したシロキサン橋かけ結合性を示している。本発明に従い製造される 硬化した組成物は穏やかな条件下で、そして短時間の硬化後に少なくとも20の そして好適には少なくとも40のMEK耐摩擦性(ASTM D 4752−87 に従い実施される)を有する。それより高い値は炉の燃焼から得られ、それはさ らに速い硬化をもたらす。硬化した組成物はASTM3359−90に従い得ら れる改良された乾燥接着性を有する。 実施例 1.シリル化されたアクリルラテックスAの製造 シリル化されたアクリルラテックスAは二段階バッチ法により製造された。ス ターラー、温度計、滴下漏斗および窒素ガス入り口を備えた1リットル反応容器 中に脱イオン水(100.0グラム)およびローン−プーラン社からのIGEP ALCA−897非イオン性オクチルフェノールエトキシレート界面活性剤(4 2.0グラム)を充填した。脱イオン水(416.4グラム)、アクリル酸ブチル (119.5グラム)、メタクリル酸メチル(122.2グラム)、メタクリル酸 (3.3グラム)、0.15%硫酸第一鉄水溶液(6.0グラム)および過硫酸ア ンモニウム(1.5グラム)を環境温度において加え、そして5分間に渡り混合 した。2%ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム水溶液(6.0グラム) を加えた。混合物は発熱して60〜65℃の反応温度になり、その時点で混合物 を35℃に冷却した。アクリル酸ブチル(98.1グラム)、メタクリル酸メチ ル(100.4グラム)、メタクリル酸(2.7グラム)および3−メタクリルオ キシプロピル トリメトキシシラン(13.8グラム)の第二混合物を反応容器に加えた。ホル ムアルデヒドスルホン酸ナトリウム(6.0グラム)の2%水溶液の第二充填物 を反応容器に加えた。混合物を60〜65℃の温度まで加熱し、そして次に50 ℃に冷却した。t−ブチルヒドロペルオキシド−70(0.1グラム)を反応混 合物にゆっくり加え、次に2%ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム溶液(1 2.0グラム)を加えた。反応混合物を撹拌しそして次に室温に冷却した。濃水 酸化アンモニウム溶液を使用してシリル化されたポリマーエマルションのpHを 7.5に調節した。シリル化されたポリマーエマルションを次に濾過して固体粒 子を除去した。 2.シリル化されたアクリルラテックスBの製造 シリル化されたアクリルラテックスBは半連続的バッチ法により製造された。 加熱マントル、スターラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備えられ た1リットル反応容器中に、脱イオン水(494.9グラム)およびIGEPA L CA−897界面活性剤(38.0グラム)を充填した。反応混合物を85 ℃に加熱した。アクリル酸ブチル(22.0グラム)、メタクリル酸メチル(2 2.5グラム)、メタクリル酸(0.6グラム)および過硫酸ナトリウム(1.0 グラム)の混合物を撹拌されている反応混合物の中に供給管を通して10分間の 期間にわたり加えた。アクリル酸ブチル(178.1グラム)、メタクリル酸メ チル(182.3グラム)、メタクリル酸(4.8グラム)の第2混合物を反応容 器中に反応混合物の温度が85℃に保たれるような速度でポンプで加えた。アク リル酸ブチル(22.0グラム)、メタクリル酸メチル(22.5グラム)、メタ クリル酸(0.6グラム)および3−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシ ラン(4.6グラム)の第三混合物を30分間にわたり反応混合物を85℃に保 ちながら加えた。反応混合物をさらに30分間にわたり撹拌した。t−ブチルヒ ドロペルオキシド−70(0.1グラム)を反応混合物にゆっくり加え、次に2 %ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム水溶液(12.0グラム)を添加した 。濃水酸化アンモニウムを使用して反応混合物のpHを7.5に調節した。反応 混合物を次に室温に冷却した後に濾過して固体粒子を除去した。 3.比較用アクリルラテックスY(シランなし) アクリルラテックスYは半連続的バッチ法により製造された。加熱マントル、 スタラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備えられた2リットル反応 容器中に、脱イオン水(493.5グラム)およびIGEPAL CA−897 界面活性剤(38.0グラム)を充填した。反応混合物を85℃に加熱した。ア クリル酸ブチル(4.9グラム)、メタクリル酸メチル(5.0グラム)、メタク リル酸(0.1グラム)および過硫酸ナトリウム(1.0グラム)の混合物を撹拌 されている反応混合物の中に供給管を通して10分間の期間にわたり加えた。ア クリル酸ブチル(217.2グラム)、メタクリル酸メチル(222.3グラム) およびメタクリル酸(5.9グラム)の第2混合物を反応容器中に反応混合物の 温度が85℃に保たれるような速度でポンプで加えた。反応混合物をさらに30 分間にわたり撹拌した。t−ブチルヒドロペルオキシド−70(0.1グラム) を反応混合物にゆっくり加え、次に2%ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム 水溶液(12.0グラム)を添加した。濃水酸化アンモニウムを使用して反応混 合物のpHを7.5に調節した。反応混合物を次に室温に冷却した後に濾過して 固体粒子を除去した。 4.シリル化されたビニルアクリルラテックスCの製造 シリル化されたビニルアクリルラテックスCは半連続的バッチ法により製造さ れた。加熱マントル、スターラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備 えられた1リットル反応容器中に、脱イオン水(435.5グラム)、IGEP AL CA−897界面活性剤(26.5グラム)、ローン−プーラン社からのI GEPAL CA−630非イオン性界面活性剤(3.0グラム)、炭酸水素ナト リウム(2.0グラム)、デラウェア州ウィルミントンのアクアロン社からのN ATROSOL250MXRヒドロキシエチルセルロース粘稠剤(2.5グラム )、過硫酸ナトリウム(1.8グラム)およびローン−プーラン社からの硫酸化 されたアルキルフェノールエトキシレートのアンモニウム塩界面活性剤ABEX EP−110(3.6グラム)を充填し、反応混合物を65℃に加熱した。酢酸 ブチル(4 2.5グラム)およびアクリル酸ブチル(6.5グラム)の混合物を反応容器中に ポンプで加えそして15分間にわたり撹拌した。反応混合物の温度を75℃に加 熱した。酢酸ビニル(255.0グラム)およびアクリル酸ブチル(39.0グラ ム)の第二混合物を反応容器中に反応混合物の温度が75℃に保たれるような速 度でポンプで加えた。最後に、酢酸ビニル(127.5グラム)、アクリル酸ブ チル(19.5グラム)および3−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラ ン(10.0グラム)の第三混合物を反応容器にゆっくり加えた。反応混合物を 30分間にわたり75℃の温度を保ちながら撹拌した。t−ブチルヒドロペルオ キシド−70(0.1グラム)を反応容器に加え、次に2%ホルムアルデヒドス ルホン酸ナトリウム水溶液(25.0グラム)を添加した。濃水酸化アンモニウ ムを使用して反応混合物のpHを7.5に調節した。室温に冷却した後に、反応 混合物を濾過して固体粒子を除去した。 5.シリル化されたビニルアクリルラテックスDの製造 シリル化されたビニルアクリルラテックスDは半連続的バッチ法により製造さ れた。加熱マントル、スタラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備え られた1リツトル反応容器中に、脱イオン水(435.5グラム)、IGEPA L CA−897界面活性剤(26.5グラム)、IGEPAL CA−630界 面活性剤(3.0グラム)、炭酸水素ナトリウム(2.0グラム)、NATROS OL250MXR粘稠剤(2.5グラム)、過硫酸ナトリウム(1.8グラム)お よABEX EP−110界面活性剤(3.6グラム)を充填した。反応混合物を 65℃に加熱した。酢酸ビニル(42.5グラム)およびアクリル酸ブチル(7. 4グラム)の混合物を反応容器中に加えそして15分間にわたり撹拌した。反応 混合物の温度を75℃に加熱した。酢酸ビニル(340.0グラム)およびアク リル酸ブチル(59.2グラム)の第二混合物を反応容器中に反応混合物の温度 が75℃に保たれるような速度でポンプで加えた。最後に、酢酸ビニル(42. 5グラム)、アクリル酸ブチル(7.4グラム)および3−メタクリルオキシプ ロピルトリメトキシシラン(1.0グラム)の第三混合物を反応容器にゆっくり 加えた。反応混合物を30分間にわたり75℃の温度を保ちながら撹拌した。t −ブチルヒドロペ ルオキシド−70(0.1グラム)を反応容器に加え、次に2%ホルムアルデヒ ドスルホン酸ナトリウム水溶液(25.0グラム)を添加した。濃水酸化アンモ ニウムを使用して反応混合物のpHを7.5に調節した。室温に冷却した後に、 反応混合物を濾過して固体粒子を除去した。 6.比較用のビニルアクリルラテックスZ(シランなし)の製造 ビニルアクリルラテックスZは半連続的バッチ法により製造された。加熱マン トル、スタラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備えられた1リット ル反応容器中に、脱イオン水(435.5グラム)、IGEPAL CA−897 界面活性剤(26.5グラム)、IGEPAL CA−630界面活性剤(3.0 グラム)、炭酸水素ナトリウム(2.0グラム)、NATROSOL250MX R粘稠剤(2.5グラム)、過硫酸ナトリウム(1.8グラム)およABEXEP −110(3.6グラム)を充填した。反応混合物を65℃に加熱した。酢酸ビ ニル(42.5グラム)およびアクリル酸ブチル(7.0グラム)の混合物を反応 容器中にポンプで加え、そして15分間にわたり撹拌した。反応混合物の温度を 75℃に加熱した。酢酸ビニル(382.5グラム)およびアクリル酸ブチル( 63.0グラム)の第二混合物を反応容器中にポンプで加えた。反応混合物の温 度を75℃に保った。反応混合物を30分間にわたり75℃の温度を保ちながら 撹拌した。t−ブチルヒドロペルオキシド−70(0.1グラム)を反応容器に 加え、次に2%ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム水溶液(25.0グラム )を添加した。濃水酸化アンモニウムを使用して反応混合物のpHを7.5に調 節した。室温に冷却した後に、反応混合物を濾過して固体粒子を除去した。表I は、ポリマーラテックスの重要成分のまとめを示している。 7.シリル化されたアクリルラテックスEの製造 加熱マントル、スターラー、温度計、窒素供給管および反応物供給管が備えら れた2リットル反応容器中に、脱イオン水(416.4グラム)、IGEPAL CA−897界面活性剤の29.6重量%水溶液(142グラム)、アクリル酸 ブチル(21.94グラム)、メタクリル酸メチル(22.46グラム)、メタク リ ル酸(0.59グラム)、および0.15重量%硫酸第一鉄水溶液(6.0グラム )を充填した。混合物に窒素を流しそして30分間にわたり撹拌した。過硫酸ア ンモニウム(1.5グラム)を周囲温度において反応混合物に加え、そして5分 間にわたり撹拌し、次に2重量%ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム水溶液 (12グラム)を70分間の期間にわたり添加した。さらに10分間にわたり混 合物を撹拌した後に、アクリル酸ブチル(178.19グラム)、メタクリル酸 メチル(182.41グラム)、メタクリル酸(4.80グラム)の混合物を1時 間にわたり加えた。反応混合物は発熱して65℃の温度になった。35℃に冷却 した後に、アクリル酸ブチル(21.94グラム)、メタクリル酸メチル(22. 46グラム)、メタクリル酸(0.59グラム)および3−メタクリルオキシプ ロピルトリメトキシシラン(4.6グラム)の混合物を加え、そして次に2重量 %ホルムアルデヒドスルホン酸ナトリウム溶液(6.0グラム)を添加した。反 応混合物は発熱して65℃の最終温度になった。50℃に冷却した後に、t−ブ チルヒドロペルオキシド−70(0.1グラム)を加え、次に2重量%ホルムア ルデヒドスルホン酸塩(6.0グラム)を反応混合物に30分間にわたり加えた 。組成物のpHを水酸化アンモニウムを用いて7.5に調節しそして混合物を濾 過した。 8.シランF、メチルトリス−(イソブトキシシラン)、のエマルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PANR60界面活性剤(1.82グラム)およびTWEENR40界面活性剤( 1.18グラム)を加えた。シランF(20.0グラム)を加えそして混合物を機 械的スタラーを用いて撹拌した。水(27グラム)を加え、そして混合物を約3 0分間にわたり激しく撹拌して白色エマルションを与えた。ニュージャージー州 クリフトンのギボーダン−ロウレ社からのGIV−GARD DXN(6−アセ トキシ−2−4−ジメチルm−ジオキサン)を防腐剤として加えた。防腐剤なし のエマルションも製造された。 9.シランG、アミルトリエトキシシラン、のエマルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PANR60界面活性剤(2.67グラム)およびTWEENR40界面活性剤( 2.53グラム)を加えた。シランG(26.0グラム)を加えそして混合物を機 械的スタラーを用いて撹拌した。水(33.8グラム)を加え、そして混合物を 約30分間にわたり激しく撹拌して白色エマルションを与えた。GIV−GAR D DXNを防腐剤として加えた。防腐剤なしのエマルションも製造した。 10.シランH、アミルトリブトキシシラン、のエマルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PAN60界面活性剤(3.56グラム)およびTWEEN40界面活性剤(1. 54グラム)を加えた。シランH(28グラム)を加えそして混合物を機械的ス タラーを用いて撹拌した。水(33.8グラム)を加え、そして混合物を約30 分間にわたり激しく撹拌して白色エマルションを与えた。GIV−GARD D XNを防腐剤として加えた。防腐剤なしのエマルションも製造した。 11.シランI、オクチルトリエトキシシラン、のエマルションの製造 シランI(364グラム)にARQUADR2C75N−アルキルトリメチル アンモニウムクロライドカチオン性界面活性剤(18.2グラム、アクゾ・ノベ ル・ケミカルズ・インコーポレーテッドから)およびアクソ・ノベル・ケミカル ズ・インコーポレーテッドからのARMEENRDMCD第1級アルキルアミン カチオン性界面活性剤(18.2グラム)をオスター(OSTER)配合器の中で加えそ して低速で2分間にわたり混合した。脱イオン水(506グラム)を加えそして 混合物を高速で10分間にわたり撹拌して白色の乳状エマルションを生じた。エ アー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ・インコーポレーテッドからのSURF YNOL420エトキシル化テトラメチルデシンジオール非イオン性界面活性剤 (3.6グラム)を加えそして混合物を5、6時間にわたり撹拌した。 12.シランJ、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシラ ンのエマルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PAN80界面活性剤(2.73グラム)およびTWEEN40界面活性剤(2. 77グラム)を加えた。界面活性剤混合物をシランJ(22.0グラム)と混合 した。水(27.5グラム)を加えそして約5分間にわたり激しく撹拌して白色 エマルションを与えた。 13.シランK、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリス(イソブト キシ)シランのエマルションの製造 SPAN60界面活性剤(2.36グラム)およびTWEEN40界面活性剤 (1.04グラム)をビーカー中で一緒に混合しそして熱い水浴中で加熱して固 体物質を溶融させた。シランK(26.0グラム)を加えそして混合物を機械的 スタラーを用いて10分間にわたり撹拌した。水(35.1グラム)を加えそして 混合物を約10分間にわたり撹拌した。GIV−GARD DXN防腐剤を加え た。 14.シランL、3−グリシドキシプロピルトリス(イソブトキシ)シランのエマ ルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PAN60界面活性剤(2.72グラム)およびTWEEN40界面活性剤(1. 18グラム)を加えた。シランL(20.0グラム)を加えそして混合物を機械 的スタラーを用いて撹拌した。水(27グラム)を加えそして混合物を約30分 間にわたり激しく撹拌して白色エマルションを与えた。GIV−GARDDXN 防腐剤を加えた。 15.シランM、3−メタクリルオキシプロピルトリエトキシシランのエマルシ ョンの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PAN60界面活性剤(2.9グラム)およびTWEEN40界面活性剤(1.9 グラム)を加えた。3−メタクリルオキシプロピルトリエトキシシラン(24. 0グラム)を加えそして混合物を機械的スタラーを用いて撹拌した。水(31. 2グラム)を加えそして混合物を約30分間にわたり激しく撹拌して白色エマル ショ ンを与えた。GIV−GARDDXN防腐剤を加えた。 16.シランN、トリス−(3−トリエトキシシリルプロピル)イソシアヌレート のエマルションの製造 ビーカー中に、固体物質を溶融させるために熱い水浴中で一緒に加熱されたS PAN60界面活性剤(1.85グラム)およびTWEEN40界面活性剤(1. 75グラム)を加えた。シランN(24.0グラム)を加えそして混合物を機械 的スタラーを用いて撹拌した。水(32.4グラム)を加えそして混合物を約3 0分間にわたり激しく撹拌して白色エマルションを与えた。GIV−GARDD XN防腐剤を加えた。 シランエマルションの組成は表IIにまとめられている。 実施例17−68 機械的スターラーが備えられた200ml反応容器中にシリル化されたアクリ ルラテックスA(実施例1、91.75グラム)およびシランFエマルション( 実施例7、5.00グラム)を充填した。混合物を5分間にわたり撹拌した。ロ ーム・アンド・ハース社からのACRYSOL SCT−275レオロジー改質 剤(0.25グラム)およびジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテー ト(3.0グラム)を加えた。本発明の組成物は実施例18−68に関しては実 施例17と同様な方法で製造された。実施例17−68の組成物は表IIIにま とまられている。 比較例I−XXXIX 比較例は実施例17と同様な方法で製造された。比較例I−XXXIXの組成物は 、表IIIにまとまられている。 実施例69−120 フィルムを上記の組成物と共に延伸棒を使用して燐酸処理されたステンレス鋼 パネル上に流し込み成形することによりフィルムを製造した。乾燥フィルムの厚 さは2ミル[50.8μm]であった。フィルムを121℃において20分間に わたりそして23℃において7日間にわたり50%相対湿度で硬化させた。 本発明の組成物の用途は硬化した組成物の耐溶剤性および接着性における改良 により示される。耐溶剤性はASTM D4752−87に示されている通りに して行われたMEK二重摩擦試験により測定される。表Vに示されたデータは、 シリル化されたアクリルラテックスA(ポリマー中3.0%シランモノマー)と アルコキシシランエマルションとの混合物がシリル化されたアクリルラテックス AだけまたはアクリルラテックスY(シランなし)とアルコキシシランエマルシ ョンとの混合物より良好な耐溶剤性を有することを示している。例えば、実施例 71−82により示されている本発明の組成物は228〜400MEK二重摩擦 以上の範囲にわたる耐溶剤性を有する。シリル化されたアクリルAラテックスだ けおよびウィッコ社からの硬化触媒FOMREZ UL−22を用いる場合(比 較例XLおよびXLI)はそれぞれ89および53MEK二重摩擦の耐溶剤性を有し ていた。アルコキシシランエマルションとアクリルラテックスY(シランなし) との混合物は、比較例XLIII〜LIIに示されているように、10〜43MEK二重 摩擦の耐溶剤性を有していた。 アクリルポリマーのシリル化水準はこの実施例の組成物の耐溶剤性に対して影 響を与える。シリル化されたアクリルラテックスB(ポリマー中1%シランモノ マー)とアルコキシシランエマルション(組成物31〜36)との混合物の耐溶 剤性は、実施例83〜88に示されているように、35〜113MEK二重摩擦 の範囲であった。シリル化されたアクリルラテックスBだけの耐溶剤性は23M EK二重摩擦だけであった(比較例XLII)。 本発明の組成物の耐溶剤性における改良はシリル化されたビニルアクリルポリ マーラテックスとアルコキシシランエマルションの混合物に関しても観察された 。シリル化されたビニルアクリルラテックスC(ポリマー中2.0%シラン単量 体)とアルコキシシランエマルションとの混合物は、実施例89〜98に示され ているように、13〜40摩擦の範囲の耐溶剤性を有していた。ビニルアクリル ラテックスZ(シランなし)だけ(比較例LX)の耐溶剤性は7MEK摩擦であっ た。ビニルアクリルラテックスZとアルコキシシランエマルションとの混合物は 、比 較例LVI〜LIVに示されているように、8〜15の範囲の耐溶剤性を有していた。 本発明の組成物の乾燥および湿潤接着性は一般的には非常に良好ないし優れて いた。乾燥接着性は硬化した2ミル(25.4μm)フィルムに対してASTM 3359−90に記載されている切断テープ接着試験を用いて測定された。湿潤 接着性は米国連邦基準試験法141Bの方法6301を用いて硬化したフィルム に対して測定された。実施例74、85、および86以外は、実施例69〜88 のシリル化されたアクリルラテックスAとアルコキシシランエマルションとの混 合物は5Bの乾燥接着性および優れた湿潤接着性を与えた。比較例XL、XLI、お よびXLIII〜LVは一般的に低い乾燥接着性(0B〜5Bで変動する値)および劣 悪な湿潤接着性を有していた。 本発明の硬化したフィルムの硬度は一般的には比較例より硬い。鉛筆硬度は2 ミル(50.8μm]の硬化したフィルムに対してASTM D−3363−74 を用いて測定された。鉛筆硬度の測定中に、本発明の組成物の数種は自己回復能 力を示した。鉛筆硬度試験により生成した引っ掻きが硬化したフィルムから5分 間にわたる放置で消失した時に自己−回復が起きる。実施例82〜89および1 09〜120は自己−回復現象を示したが、比較例XLIII〜LIIIおよびLXIは示さ なかった。 本発明の組成物は貯蔵安定性を有していた。組成物の貯蔵安定性は、ゲル粒子 の生成または相分離を観察することにより測定された。実施例69〜120は少 なくとも3カ月間に渡り、そして一般的には6カ月間より長く安定であった。 ポリマーとアルコキシシランとの間の溶解度パラメーターにおける差は、表V に示されているように、0.1〜1.50の範囲であった。アルコキシシラン類は 、従って、一般的にはポリマーと相容性であった。溶解度パラメーターはthe CR C Handbook of Solubility Rarameters and Other Cohesion Parametersに概略 記載されている工程に従い計算された。アルコキシシラン類およびポリマーに関 して計算された溶解度パラメーターが表IVに示されている。 表I.ポリマーエマルション実施例の組成 表II.アルコキシシランエマルション実施例の組成 表IV.ポリマー及びアルコキシシランについて 算出した溶解度パラメータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール,エリック アール アメリカ合衆国 ニューヨーク 10549 エムティ キスコ カンタベリ ウエイ 2501 (72)発明者 チャヴェス,アントニオ アメリカ合衆国 ニューヨーク 10605 ホワイト プレーンズ ブライアント ア ヴェニュー 27 (72)発明者 ラマダット,フィル イー アメリカ合衆国 ニューヨーク 10019 ニューヨーク エーピーティー 5イー ウエスト フィフティナインス ストリー ト 515

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(I)約0.1から20重量%の水不溶性または微溶性の飽和アルコキシシ ラン;(II)約0.05から30重量%の乳化剤;(III)約30から99 重量%の水;及び(IV)約0.1から70重量%の水分散性または乳化された アルコキシシラン官能基含有ポリマーを含有する、貯蔵安定性を持つ組成物。 2.前記水不溶性または微溶性の飽和アルコキシシランが、Y〜R1 a3 bSi( OR24-a-bで表され、R1は、有機官能基置換された2から30の炭素原子を 有するアルキレン、アリレン、またはアラルキレン基;R2は、アルキルまたは アルコキシ置換された2から10の炭素原子を有するアルキル、アリール、また はアラルキル基;R3は、1から16の炭素原子を有するアルキル、アリール、 またはアラルキル基;aは0から2かつbは0から2であって、a+bは1また は2であり;Yは有機官能基である請求項1記載の組成物。 3.前記Yが、メルカプト、ハロ、アミノ、カルボキシル、エステル、シアノ、 アルデヒド、酸、エポキシ、シリルエステル官能基からなる群から選択される請 求項2記載の組成物。 4.前記R2が、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル、n−ヘプ チル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシル、シクロペンチル、シクロヘキシ ル、シクロヘプチル、シクロオクチル、イソブチル、イソプロピル、sec-ブチル 、イソブチル、sec-アミル、及び4−メチル−2−ペンチルからなる群から選択 される請求項2記載の組成物。 5.前記R3が、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル、 n−ヘプチル、n−オクチル、ラウリル、イソプロピル、イソブチル、イソアミ ル、イソペンチル、フェニル、及びフェネチルからなる群から選択される請求項 2記載の組成物。 6.前記R1が、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、イソブチレン、オク チレン、フェニレン、トリレン、キシレン、ベンジル、シクロヘキシレン、及び フェニルエチルからなる群から選択される請求項2記載の組成物。 7.前記シラン及びポリマーのヒルデブラントの溶解度パラメータの相違が、2 (cal/cm31/2未満である請求項1記載の組成物。 8.前記シランが、メチルトリス−(イソブトキシ)シラン、ジメチルジプロポ キシシラン、エチルトリス−(イソプロポキシ)シラン、プロピルトリス-(イソ ブトキシ)シラン、ブチルトリブトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、 アミルトリブトキシシラン、アミルトリエトキシシラン、β−(3,4−エポキ シシクロヘキシル)エチルトリス−(イソブトキシ)シラン、3−グリシドキシ プロピルトリス−(イソブトキシ)シラン、ドデシルトリエトキシシラン、フェ ニルトリエトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、ジメチ ルビス−(イソブトキシ)シラン、ジエチルジプロポキシシラン、ジブチルビス −(イソプロポキシ)シラン、ジフェニルジプロポキシシラン、1,2ビス−( エトキシ)シリルエタン、及びトリス(3−トリエトキシシリルプロピル)イソ シアヌラートからなる群から選択される請求項7記載の組成物。 9.前記乳化剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂 肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸塩、アル キル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホナート、リン酸アルキル、アルキ ルアリル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル、長鎖アル キルトリエチルアンモニウム塩や長鎖アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩 及びジ(長鎖アルキル)ジメチルアンモニウム塩等の第4級アンモニウム塩から なる群から選択される請求項1記載の組成物。 10.前記シリル化ポリマーが、0.1から4重量%のアルコキシシラン官能性 を有する請求項1記載の組成物。 11.pH緩衝剤をさらに含有する請求項1記載の組成物。 12.基体に適用して硬化したとき、自己回復性の被覆をもたらす請求項1記載 の組成物。 13.室温条件下で、少なくとも6ケ月の貯蔵安定性を有する請求項1記載の組 成物。 14.(a)水不溶性または微溶性の飽和アルコキシシランを、乳化剤を含有す る水溶液に分散して水性分散物を得、次いで、(b)前記シラン分散物を、水に 分散されたまたは乳化されたアシリルエステル官能基含有有機ポリマーに添加す ることからなる貯蔵安定性を持つ組成物の製造方法。 15.得られる組成物が、少なくとも6ケ月の貯蔵安定性を有する請求項14記 載の方法。 16.(c)前記組成物を基体に適用し、次いで、(d)該組成物を硬化させる 工程をさらに具備する請求項14記載の方法。 17.前記水不溶性または微溶性の飽和アルコキシシランが、Y〜R1 a3 bSi (OR24-a-bで表され、R1は、有機官能基置換された2から30の炭素原子 を有するアルキレン、アリレン、またはアラルキレン基;R2は、アルキルまた はアルコキシ置換された2から10の炭素原子を有するアルキル、アリール、ま たはアラルキル基;R3は、1から16の炭素原子を有するアルキル、アリール 、またはアラルキル基;aはOから2かつbはOから2であって、a+bは1ま たは2であり;Yは有機官能基である請求項14記載の方法。 18.3.前記Yが、メルカプト、ハロ、アミノ、カルボキシル、エステル、シ アノ、アルデヒド、酸、エポキシ、シリルエステル官能基からなる群から選択さ れる請求項17記載の方法。 19.前記R2が、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル、n−ヘ プチル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシル、シクロペンチル、シクロヘキ シル、シクロヘプチル、シクロオクチル、イソブチル、イソプロピル、sec-ブチ ル、イソブチル、sec-アミル、及び4−メチル−2−ペンチルからなる群から選 択される請求項17記載の方法。 20.前記R3が、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル 、n−ヘプチル、n−オクチル、ラウリル、イソプロピル、イソブチル、イソア ミル、イソペンチル、フェニル、及びフェネチルからなる群から選択される請求 項17記載の方法。 21.前記R1が、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、イソブチレン、オ クチレン、フェニレン、トリレン、キシレン、ベンジル、シクロヘキシレン、及 びフェニルエチルからなる群から選択される請求項17記載の方法。 22.前記シラン及びポリマーのヒルデブラントの溶解度パラメータの相違が、 2(cal/cm31/2未満である請求項14記載の方法。 23.前記シランが、メチルトリス−(イソブトキシ)シラン、ジメチルジプロ ポキシシラン、エチルトリス−(イソプロポキシ)シラン、プロピルトリス-(イ ソブトキシ)シラン、ブチルトリブトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン 、アミルトリブトキシシラン、アミルトリエトキシシラン、β−(3,4−エポ キシシクロヘキシル)エチルトリス−(イソブトキシ)シラン、3−グリシドキ シプロピルトリス−(イソブトキシ)シラン、ドデシルトリエトキシシラン、フ ェ ニルトリエトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、ジメチ ルビス−(イソブトキシ)シラン、ジエチルジプロポキシシラン、ジブチルビス −(イソプロポキシ)シラン、ジフェニルジプロポキシシラン、1,2ビス−( エトキシ)シリルエタン、及びトリス(3−トリエトキシシリルプロピル)イソ シアヌラートからなる群から選択される請求項17記載の方法。 24.前記乳化剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン 脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸塩、ア ルキル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホナート、リン酸アルキル、アル キルアリル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル、長鎖ア ルキルトリエチルアンモニウム塩や長鎖アルキルベンジルジメチルアンモニウム 塩及びジ(長鎖アルキル)ジメチルアンモニウム塩等の第4級アンモニウム塩か らなる群から選択される請求項14記載の方法。 25.前記シリル化ポリマーが、0.1から4重量%のアルコキシシラン官能性 を有する請求項14記載の方法。 26.前記工程(a)において、pH緩衝剤をさらに添加する請求項14載の方 法。 27.(I)約0.1から20重量%の水不溶性または微溶性の不飽和官能基を 持つアルコキシシラン;(II)約0.05から30重量%の乳化剤;(III )約30から99重量%の水;及び(IV)約0.1から70重量%の水分散性 または乳化されたアルコキシシラン官能基含有ポリマーを含有する組成物であっ て、前記アルコキシ官能基が(I)のシランとは異なり、かつ貯蔵安定性を持つ 組成物。 28.前記水不溶性または微溶性の飽和アルコキシシランが、Y〜R1 a3 bSi (OR24-a-bで表され、R1は、有機官能基置換された2から30の炭素原子 を有するアルキレン、アリレン、またはアラルキレン基;R2は、アルキルまた はアルコキシ置換された2から10の炭素原子を有するアリル、ビニル、アルキ ル、アリール、またはアラルキル基:R3は、1から16の炭素原子を有するア ルキル、アリール、またはアラルキル基;aは0から2かつbは0から2であっ て、a+bは1または2であり;Yは有機官能基である請求項27記載の組成物 。 29.前記Yが、メルカプト、ハロ、アミノ、カルボキシル、エステル、シアノ 、アルデヒド、酸、エポキシ、シリルエステル官能基からなる群から選択される 請求項28記載の組成物。 30.前記R2が、ビニル、アクリル、メタクリル、エチル、n−プロピル、n −ブチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシ ル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、イソ ブチル、イソプロピル、sec-ブチル、イソブチル、sec-アミル、及び4−メチル −2−ペンチルからなる群から選択される請求項28記載の組成物。 31.前記R3が、メチル、エチル、ビニル、n−プロピル、n−ブチル、n− ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、ラウリル、イソプロピル、イソブチル 、イソアミル、イソペンチル、フェニル、及びフェネチルからなる群から選択さ れる請求項28記載の組成物。 32.前記R1が、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、イソブチレン、オ クチレン、フェニレン、トリレン、キシレン、ベンジル、シクロヘキシレン、及 びフェニルエチルからなる群から選択される請求項28記載の組成物。
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