JP2000514002A - シート表面から液体を除去するための液体除去装置 - Google Patents
シート表面から液体を除去するための液体除去装置Info
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Abstract
(57)【要約】
シート処理機、特に圧延機械から搬送されてきたシート(B)の表面(0’,0”)からガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)により液体を除去するための装置であって、ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)が出てくるための出口ノズル(2,4,5,12〜19)と、液体と混ざったガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)を吸引するための吸引開口(a)とを有する装置により、シートの全幅に亘りシートの表面を適切にクリーニングできる。これはガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)がシート(B)の側縁部(R)の少なくとも一方を向く流れ(S,S2)でシート(B)に亘り流され、前記流れ(S,S2)が向けられているシート(B)の側縁部(R)が吸引開口(8a)を備えることにより達成される。
Description
【発明の詳細な説明】
シート表面から液体を除去するための液体除去装置
本発明はシート処理機、特に圧延スタンドから搬送されてきたシート表面から
ガス噴流により液体を除去するための液体除去装置であって、ガス噴流が出てく
るための出口ノズルと、液体と混合されたガス噴流を吸引により排除するための
吸引開口とを有する液体除去装置に関する。
特に高速で巻かれた金属シートから残存潤滑剤を除去するのには特化された種
類の装置が必要である。圧延後では圧延中にシートに適用された潤滑剤の余りが
シートに残っている。液体の潤滑剤を適切に除去しなければシートがコイル状に
巻かれた後に残存潤滑剤によりコイルの個々の巻きが折り畳まれたフィルム、即
ち巻き取り中に巻取リールの軸線方向に変位したフィルムが各巻き間に形成され
てしまう。また概してシートをさらに処理するには圧延されたシートの表面に関
して残存潤滑剤量が非常に少ないことが必要である。
長い間、シート処理後にシート上の残存潤滑剤を例えば空気噴流により除去す
る試みがなされてきた。例えば米国特許明細書3607366は上記技術分野の
装置を開示しており、ここでは実質的にシート幅に亘って延びるスロット形噴射
ノズルはクリーニングすべきシートの移動方向に対して噴流が予め定められた程
度だけ傾斜するよう調節されている。スロット形噴射ノズルから出てきたガス噴
流は実質的にシート搬送方向とは逆方向を向く。シートから残存潤滑剤を除去す
るためのこのような装置を実際に試験してみるとこの装置により得られるクリー
ニング効果は各圧延後にシート上、特に圧延スタンドで処理されたシート上に残
った残存潤滑剤を完全に除
去するには不適切であることが分かった。
シート表面から液体を除去するための改良型の液体除去装置が独国公開公報D
E4215602A1に開示されている。この液体除去装置ではシート移動方向
に対して横方向に傾いた予め定められた角度で配置されたスロット形噴射ノズル
を介してシート搬送方向とは逆方向へとガス噴流がシート上に吹き出され、ここ
でのスロット形噴射ノズル幅とシートからの距離との間の関係はガス噴流が高速
でシートと衝突するように選択されている。同時にこの従来の液体除去装置のス
ロット形噴射ノズルの上流のシート搬送方向に沿った予め定められた距離に吸引
除去空隙が配置され、この吸引除去空隙を介してガス流およびこれと混ざった液
体を吸引によりシートから除去する。
独国公開公報DE4215602A1に開示されている装置を実際に使用して
みるとシート中央領域では適切なクリーニング効果が得られた。しかしながら特
に多くの残存液体が集まり易い場所であるシート長手方向の側縁部領域ではクリ
ーニング効果が不適切であることが多かった。
本発明の目的はシートの全幅に亘りシート表面を十分にクリーニングできるよ
う特化された種類の装置を改良することにある。
この課題は特化された種類の装置においてシートの側縁部の少なくとも一つの
方を向いた流れでガス噴流がシートに亘り案内され、この流れが向いているシー
トの側縁部に吸引開口が対応しているという特徴を有する本発明により解決され
る。
本発明によれば従来の液体除去装置とは異なりシート表面をクリーニングする
ためのガス噴流は実質的にシート搬送方向とは逆方向を向いた流れでシートに吹
き付けられず、シートの側縁部の一方または両方を向いた側方へ向かう流れが追
加的に生成される。吸引除
去開口はシートの側方に配置されるのでガスと液体との混合物は直接シート側部
に沿って除去される。こうすればシートに亘り大きな体積流量のガスが高い流速
で得られる。高い体積流の質量インパルスはクリーニングすべきシート表面、特
にその縁の領域からかなり大量の液体を除去するのに十分である。
できる限り多量の体積流を生成すると同時に本発明の液体除去装置が対で配設
された少なくとも二つの出口ノズルを備え、これら出口ノズルがシート搬送方向
に沿って互いに対向して配置されるならば上記体積流がシートに亘る集中した体
積流でシート幅に亘り向いていることが有利である。このような構成の出口ノズ
ルによればノズルから出てくる個々のガス噴流が特に高い質量インパルスと特に
高い運動エネルギとでもって通過できる一つの体積流に纏まる。同時にガス噴流
が互いに混ざり合う領域で渦が生じる。渦はシート表面に付着している液体の霧
化を促進する。各出口ノズルから出てくるガス噴流の少なくとも一つの流れ成分
がそれとは対向して設けられた各出口ノズルから出てくるガス噴流とは逆方向を
向いているという特徴により少なくとも二つの出口ノズルから出てくるガス噴流
の混合が促進される。
特にシートの縁領域においてその場所でそこに付着している液体を除去するた
めには大きな体積流が必要であるので、シート幅に亘り連続して並んで配置され
た複数の出口ノズルを本発明の装置が備えることには意味がある。この場合、各
出口ノズルからの追加の流れ成分が上記体積流に付加されるため、ガスの体積流
量はシートの側縁部に向かう方向に沿って増大する。集まった液体により生じる
状態に対してシート幅に亘る体積流量の増大を最適化するように出口ノズルを配
設することもできる。出口ノズルを連続して並んで配設すること他の利点は或る
数のノズルがそこから出てくるガス噴流
が直接シートの側縁部の方へシート上に吹き付けられるように向けられていると
同時に残りの或る数のノズルが例えばシート搬送方向または搬送方向とは逆方向
に整列されていることである。そしてガス噴流の流れが異なる方向に互いに衝突
する結果、ガス噴流が増大した渦で合わさり、高い運動エネルギの集中した流れ
が与えられる。また流れの好ましい生成は異なる方向へ向けられたノズルの列と
互いに組み合わせることにより達成される。
連続して並んで配置された複数の出口ノズルを使用することに代えて出口ノズ
ルがフラット形噴射ノズルの形をとることができる。このようなフラット形噴射
ノズルを用いると体積流量が例えばシート中心からシートの側縁部に向かう方向
に沿って直線的に増大する。フラット形噴射ノズルから出てくるガス噴流がシー
トとは逆方向を向いているので互いに対向して配置された二つのフラット形噴射
ノズルを用いればそこから出てくるガス噴流は高い運動エネルギを有する体積流
に纏まる。
出口ノズルの特定の方向に代えて又はこれに加えて要求される方向にガス噴流
を偏向するための少なくとも一つの偏向装置を出口ノズルの領域に配置すること
もできる。これは集中した体積流の形成を促進し、シート表面に付着した液体の
最適なガス流による霧化を促進する。
シートの縁の領域に集まった液体の量が概ね等しい場合には出口ノズルから出
てくるガス噴流の流れ成分の一方がシートの一方の側縁部に向かう方向に沿って
案内され、他方の流れ成分がシートの他方の側縁部に向かう方向に沿って案内さ
れると同時に吸引除去開口がシートの二つの側縁部の各々に対応する。こうして
液体の集まりが両側部で生じたときにシート表面はその全幅に亘り均一にそこに
付着した液体から解放される。
側方へ向かうガス噴流を促進するために出口ノズル間に形成された放出通路に
直接ガス噴流を供給することもできる。これは例えばシートの側縁部間の特に中
央に配置された少なくとも一つのさらなる出口ノズルが出口ノズル間に配置され
、搬送方向に対して実質的に横方向を向いたガス噴流がこのさらなる出口ノズル
を介してシート表面に衝突されるという特徴により実行できる。
またケーシング要素の凹部内に解放可能に保持されるノズル本体に出口ノズル
を形成することにより本発明の液体除去装置の多様性を高めることができ、また
ノズル本体に代えてシート表面に対して実質的に鉛直方向に動くことができるシ
ール支持部材を凹部に挿入し、このシール支持部材にストリッパシールを支持さ
せることもでき、またシール支持部材にガス噴流圧力が作用するようにすること
もできる。このようなノズルが特定の応用に従って二つ用いられると、出口ノズ
ルを対応するストリッパシールと組み合わせることも利点がある。
以下、本発明の実施形態を示した図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1はシート表面から液体を除去するための液体除去装置の一部の長手断面図
である。
図2は図1に示した液体除去装置の一部の断面図である。
図3は図1または図2に示した液体除去装置の一部の水平断面図である。
図4aは図3のAの拡大図である。
図4bは図1〜図4aに示した液体除去装置の選択可能な実施形態の図3のA
に対応する部分の詳細図である。
図5a、b、cは各々図1〜図4bに示した液体除去装置のさらに選択可能な
実施形態の図3のAに対応する部分を示す図である。
図6は図1に示した液体除去装置のさらに選択可能な実施形態の図1に対応し
た拡大図である。
本発明の液体除去装置は圧延スタンド(図示せず)から搬送されてきたシート
Bの上面0’および底面0”から液体を除去するための装置であり、この液体除
去装置は側方へ向かう方向に沿ってシートBに関して逆さの関係で構成されたケ
ーシング半体1a、1bからなるケーシング1を有し、上側のケーシング半体1
aはシートの上側の表面0’に対応し、下側のケーシング半体1bはシートの下
側の表面0”に対応する。
ケーシング半体1a、1bはシートBの側縁部Rを越えて側方へと突出する。
これらはそれぞれ第一出口ノズル2を有し、これら第一出口ノズル2はそれぞれ
ピンチローラ3に対応し、ピンチローラ3はそれぞれシート搬送方向Fにおいて
ケーシング半体1a、1bの上流側でシートBの上方および下方に配置される。
各ケーシング半体1a、1bには第二出口ノズル4が形成され、これら第二出
口ノズル4は搬送方向Fにおいて第一出口ノズル2から間を開けている。またピ
ンチローラ3から離れたケーシング半体1a、1bの端の領域には第三出口ノズ
ル5が配置される。
図1、2、3および4aに示した実施形態での各出口ノズル2、4、5はフラ
ット形噴射ノズルの形をし、それぞれケーシング半体1a、1bの幅に亘り延び
る。各フラット形噴射ノズル2はシート面0’および0”に付着した液体が出口
ノズル2から出てくるガス噴流G1、例えば空気噴流によりピンチローラのニッ
プ6内へ吹き込まれるようにピンチローラ3の方を向いている。こうしてシート
面0’および0”に付着した液体の初めの部分がシート面0’および0”からシ
ートBの側縁部Rへ動かされる。ガス噴流G1はシート面0’および0”上の側
縁部領域の外側ではピンチローラのニッ
プ6の方を向いた液体用バリア噴流として働く。第二のフラット形噴射ノズル4
はシートBの搬送方向Fへ向けられ、第三のフラット形噴射ノズル5は搬送方向
Fとは逆方向へ向けられている。
フラット形噴射ノズル4とフラット形噴射ノズル5との間の空隙においてシー
ト面0’および0”それぞれに対応するケーシング半体1a、1bの表面に通路
7が形成される。通路7はシートbの搬送方向Fに対して横方向へケーシング半
体1a、1bの幅に亘って延びる。この通路はシートBの中心Mに対して構造的
に対称であり、シートの中心Mの領域で高さhおよび幅bを有し、これら高さ及
び幅はシートBの側縁部Rに向かう方向に沿ってガス体積流量が徐々に増大する
ことを排除するためにシートBのそれぞれの側縁部Rの方向に向かって大きくな
っている。
上記フラット形噴射ノズル2、4、5に代えてこれらに対応して方向付けられ
た丸形噴射ノズルの列を用いることもできる。
通路7の端部それぞれには吸引除去通路8の吸引除去開口8aがシートBの側
方に配置され、この吸引除去通路8は吸引除去システム(図示せず)に接続され
る。
シートの中心Mの領域であって出口ノズル4と出口ノズル5との間の中央の領
域における各ケーシング半体1a、1bには出口ノズル9が形成される。この追
加の出口ノズル9はシートの方向において漏斗のように広がるが実質的に溝形状
の出口開口9aを有し、この出口開口9aの長手軸線はシートBの搬送方向Fに
対して横方向に延びる。こうして出口ノズル9から圧縮されて出てきたガス噴流
GzはそれぞれシートBの左側の側縁部Rおよび右側の側縁部Rに直接向かう二
つの流れ成分GzlおよびGzrとして流れる。
出口ノズル2、4、5、9は接続通路10を介して中央ガス供給システム(図
示せず)に接続され、この中央ガス供給システムを介
して接続通路10内へガス流Gが圧縮された状態で供給される。
出口ノズル2、4、5の出口開口領域に偏向装置11を配置したことで各出口
ノズル4、5から出てくるガス噴流G4、G5がシートBのそれぞれの側縁部R
に対して確実に鋭角に向けられると同時に互いに対向して設けられている出口ノ
ズル5、4それぞれから出てくるガス噴流G5、G4に対しても確実に鋭角に向
けられる。ガス噴流G4、G5はそれぞれ一方のガス噴流が他方のガス噴流G5
、G4の位置とは異なるシートB上の位置で作用するように向けられる。このた
めガス噴流G4、G5がシートB上で集まった液体の強い渦と霧化とを伴って確
実に混ざり合い、協動してシートBのそれぞれの側縁部Rの方へと側方へ向かう
流れ(側方流)Sを形成し、シートB上で集まった液体がこの側方流Sに巻き込
まれる。
側方流Sの形成は直接それぞれの側縁部Rを向いたガス流Gzl、Gzrによ
り促進される。同時にガス流量が側縁部Rに向かう方向に沿って増大するという
特徴によりシートBのそれぞれの側縁部Rの領域における流体の大きな集まりの
除去がさらに促進される。
図4bに示した実施形態は各々がフラット形噴射ノズルの形で構成された出口
ノズル4、5の代わりに複数のスロット形ノズル12が用いられている点で上述
の実施形態とは異なり、これらスロット形ノズル12はそれぞれの側縁部Rの方
へと或る角度でもって向けられ、シートBの中心Mに関して対称に連続して並ん
で配置される。スロット形ノズル12の出口開口の幅は比較的狭い。このスロッ
ト形ノズル12の方向付けによりスロット形ノズル12から出てくる各ガス噴流
G12がこれと対向する各スロット形ノズルから出てくるガス噴流G12に衝突
し、これら噴流と合わさり、シートに付着している液体の渦と巻込みとを伴う側
方流S2を形成する。また側方流S2の形成は中央に配置された追加の出口ノズ
ル9から出て
きたガス噴流GzlおよびGzrにより促進される。
図5aに示した実施形態では少なくともシートBの幅に亘り延びる第一スロッ
ト形噴射ノズル13からシートBへと搬送方向Fに沿った流れでガス噴流G13
が流れる。これと同時にスロット形噴射ノズル13から搬送方向Fにおいて或る
距離に配置されたスロット形噴射ノズル14から搬送方向Fとは逆方向を向いた
ガス噴流G14が流れる。スロット形噴射ノズル13とスロット形噴射ノズル1
4との間の空隙には噴射ノズル15、16が配置され、各噴射ノズル15、16
から直接それぞれの側縁部Rの方を向くガス噴流G15、G16が出てくる。個
々の流れの質量インパルスが異なるので、ガス噴流G15、G16が渦形成を伴
ってスロット形噴射ノズル13、14から出てきたガス噴流G13、G14と混
ざり、それぞれの側縁部Rを向いた側方流S2を形成する。
図5bに示した実施形態では図5aに示したスロット形噴射ノズルの代わりに
複数の噴射ノズル17、18が連続して並んで配置される。これら噴射ノズルか
ら出てくるガス噴流G17、G18はここでもシートBに亘り搬送方向Fまたは
搬送方向Fとは逆方向を向いており、噴射ノズル15、16から出てきたガス噴
流G15、G16と混ざり、側方流を形成する。
図5cに示した実施形態では図5bに示した実施形態とは異なり噴射ノズル1
7、18から出てくるガス噴流G17’、G18’は直接シートBの搬送方向ま
たは搬送方向とは逆方向を向いていない。その代わりにガス噴流G17’、G1
8”は他方の側縁部Rそれぞれの方を向いた流れで噴射ノズル17、G18から
出ると同時に最も近くの隣接する側縁部Rそれぞれの方を向いたガス噴流G15
、G16に衝突する。このため均一で強い渦が形成され、シート上で集まった液
体の霧化を促進する。
最後に図6に示した実施形態では図4に示した出口ノズル4に相当する出口ノ
ズル19がノズル本体20内に形成される。ノズル本体20はそれぞれのケーシ
ング半体1a、1Bの幅に亘り延びるレールのような凹部21内へ挿入され、そ
こに解放可能に保持される。さらに図6に示した実施形態では図1に示した出口
ノズル2の代わりにリップストリッパー22が設けられ、これはシール部材23
により支持される。またシール部材23がそれぞれのケーシング半体内の凹部2
4内に解放可能に保持されるので、必要に応じてそれをノズル本体20のように
構成されたノズル本体と交換できる。シール部材23は凹部の深さTより小さい
高さHを有するので、シール部材23は凹部24内においてその側壁により案内
されつつ動くことができる。同時にシール部材23には接続ライン10内のガス
圧が作用する。このためリップストリッパーのシール21が常に必要な接触圧で
もってシートBに確実に当接し、またシートの不均一に対して弾性的に屈するこ
とができる。またシール部材23の高さを調節することにより、未処理のシート
Bが導入されたときのリップストリッパー22の損傷を回避することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】平成10年7月28日(1998.7.28)
【補正内容】
明細書
シート表面から液体を除去するための液体除去装置
本発明はシート処理機、特に圧延スタンドから搬送されてきたシート表面から
ガス噴流により液体を除去するための液体除去装置であって、シートの搬送方向
において互いに対向して配置され且つガス噴流が出てくるための二つの出口ノズ
ルと、液体と混合されたガス噴流を吸引により排除するための吸引開口とを有し
、ガス噴流がシートの側縁部の少なくとも一つを向いた流れでシートに亘り案内
され、上記吸引開口が上記ガス噴流の流れが向いている側縁部に対応する液体除
去装置に関する。
特に高速で巻かれた金属シートから残存潤滑剤を除去するのには特化された種
類の装置が必要である。圧延後では圧延中にシートに適用された潤滑剤の余りが
シートに残っている。液体の潤滑剤を適切に除去しなければシートがコイル状に
巻かれた後に残存潤滑剤によりコイルの個々の巻きが折り畳まれたフィルム、即
ち巻き取り中に巻取リールの軸線方向に変位したフィルムが各巻き間に形成され
てしまう。また概してシートをさらに処理するには圧延されたシートの表面に関
して残存潤滑剤量が非常に少ないことが必要である。
長い間、シート処理後にシート上の残存潤滑剤を例えば空気噴流により除去す
る試みがなされてきた。例えば米国特許明細書3607366は実質的にシート
幅に亘って延びるスロット形噴射ノズルはクリーニングすべきシートの移動方向
に対して噴流が予め定められた程度だけ傾斜するよう調節されている。スロット
形噴射ノズルから出てきたガス噴流は実質的にシート搬送方向とは逆方向を向い
ている装置を開示している。シートから残存潤滑剤を除去するため
のこのような装置を実際に試験してみるとこの装置により得られるクリーニング
効果は各圧延後にシート上、特に圧延スタンドで処理されたシート上に残った残
存潤滑剤を完全に除去するには不適切であることが分かった。
シート表面から液体を除去するための改良型の液体除去装置が独国公開公報D
E4215602A1に開示されている。この液体除去装置ではシート移動方向
に対して横方向に傾いた予め定められた角度で配置されたスロット形噴射ノズル
を介してシート搬送方向とは逆方向へとガス噴流がシート上に吹き出され、ここ
でのスロット形噴射ノズル幅とシートからの距離との間の関係はガス噴流が高速
でシートと衝突するように選択されている。同時にこの従来の液体除去装置のス
ロット形噴射ノズルの上流のシート搬送方向に沿った予め定められた距離に吸引
除去空隙が配置され、この吸引除去空隙を介してガス流およびこれと混ざった液
体を吸引によりシートから除去する。
独国公開公報DE4215602A1に開示されている装置を実際に使用して
みるとシート中央領域では適切なクリーニング効果が得られた。しかしながら特
に多くの残存液体が集まり易い場所であるシート長手方向の側縁部領域ではクリ
ーニング効果が不適切であることが多かった。
英国特許出願第2111885号は特化された種類の装置を開示している。シ
ート表面をクリーニングするための従来の装置では二つのガス噴流がシート運搬
方向において前後に配置されたノズルから実質的にシート運搬方向とは逆方向を
向いた流れでシート上に吹きつけられる。またシートの側縁部の一方または両方
を向いて側方へ流れる流れが生成される。さらにシートの側方には吸引除去開口
が配置されているのでガスと液体との混合物がシート側部に直接沿
って除去される。こうして大きな体積流量のガスが高流速でシートに亘り得られ
る。高い体積流の質量インパルスはクリーニングすべきシート表面、特にシート
の縁の領域からかなり多量の液体でさえも除去するのに十分である。
本発明の目的はシートの全幅に亘りシート表面を十分にクリーニングできるよ
う特化された種類の装置を改良することにある。
この課題は特化された種類の装置において各出口ノズルから出てくるガス噴流
の少なくとも一つの流れ成分が互いに対向する出口ノズルそれぞれから出てくる
ガス噴流の方を向いているという特徴を有する本発明により解決される。
本発明によれば出口ノズルから出てくる個々のガス噴流が特に高い質量インパ
ルスと特に高い運動エネルギとで通過できる体積流に纏まることができる。同時
にガス噴流が互いに混ざり合う領域において渦か形成される。この渦はシート表
面に付着している液体の霧化を促進する。
少なくとも二つの出口ノズルから出てくるガス噴流の混合は各出口ノズルから
出てくるガス噴流の少なくとも一つの流れ成分が互いに対向する各出口ノズルか
ら出ているガス噴流とは逆方向を向いているという特徴により促進される。
特にシートの縁領域においてその場所でそこに付着している液体を除去するた
めには大きな体積流が必要であるので、シート幅に亘り連続して並んで配置され
た複数の出口ノズルを本発明の装置が備えることには意味がある。この場合、各
出口ノズルからの追加の流れ成分が上記体積流に付加されるため、ガスの体積流
量はシート側縁部に向かう方向に沿って増大する。集まった液体により生じる状
態に対してシート幅に亘る体積流量の増大を最適化するように出口ノズルを配設
することもできる。
請求の範囲
1.シート処理機、特に圧延スタンドから搬送されてきたシート(B)の表面
(0’,0”)からガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G
18,G17’,G18’)により液体を除去するための液体除去装置であって
、前記シート(B)の搬送方向において互いに対向して配置され且つ前記ガス噴
流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’
)が出てくるための二つの出口ノズル(2,4,5,12〜19)と、前記ガス
噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18
’)が液体と混合された吸引により除去される吸引開口(8a)とを有し、前記
ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G
18’)が前記シート(B)の側縁部(R)の少なくとも一つの方を向いた流れ
(S,S2)で前記シート(B)に亘り案内され、前記吸引開口(8a)が前記
ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G
18’)の流れ(S,S2)が向いた前記側縁部(R)に対応する液体除去装置
において、各出口ノズル(4,5,12〜19)から出てくる前記ガス噴流(G
4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18)の少なくとも一つの流れ成分が対
向する出口ノズル(4,5,12〜19)それぞれから出てくるガス噴流(G5
,G4,Gzr,Gzl,G18〜G12)の方を向いていることを特徴とする
液体除去装置。
2.連続して並んで配置された複数の出口ノズル(12,15〜18)を有す
ることを特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載の液体除去装置。
3.前記出口ノズル(2,4,5,13,14)がフラット形噴
射ノズルの形をしていることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記
載の液体除去装置。
4.少なくとも一つの追加の出口ノズル(15,16)が各出口ノズル(13
,17,18)に対応し、それぞれの出口ノズル(13,17,18)から出て
くるガス噴流(G13,、G18,G17,G17’,G18’)とは異なる方
を向いたガス噴流(G15,G16)が該追加の出口ノズルから出ることを特徴
とする前記請求項のいずれか一つに記載の液体除去装置。
5.前記ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G13,G14)を
偏向するための少なくとも一つの偏向装置(11)が前記出口ノズル(2,4,
5,13,14,19)の領域に設けられることを特徴とする前記請求項のいず
れか一つに記載の液体除去装置。
6.前記出口ノズル(2,4,5,12〜19)が前記シート(B)の上方お
よび下方の両方に配置されることを特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載
の液体除去装置。
7.前記出口ノズル(2,4,5,9,12〜19)から出てくるガス噴流(
G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)の
流れ成分の一方が前記シート(B)の一方の側縁部(R)に向かう方向に沿って
案内され、他方の流れ成分が前記シート(B)の他方の側縁部(R)に向かう方
向に沿って案内されることを特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載の液体
除去装置。
8.前記シート(B)の側縁部(R)間の特に中央に配置された少なくとも一
つのさらなる出口ノズル(9)が前記出口ノズル(4,5,12〜19)間に配
置され、搬送方向に対して実質的に横方向へ向けられたガス噴流(Gzl,Gz
r)が該さらなる出口ノズ
ルを介して前記シート表面(0’,0”)に衝突することを特徴とする前記請求
項のいずれか一つに記載の液体除去装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.シート処理機、特に圧延スタンドから搬送されてきたシート(B)の表面 (0’,0”)からガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G 18,G17’,G18’)により液体を除去するための液体除去装置であって 、前記ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17 ’,G18’)が出てくるための出口ノズル(2,4,5,12〜19)と、前 記ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’, G18’)が液体と混合された吸引により除去されるための吸引開口(8a)と を有する液体除去装置において、前記ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,G zr,G12〜G18,G17’,G18’)が前記シート(B)の側縁部(R )の少なくとも一つの方を向いた流れ(S,S2)で前記シート(B)に亘り案 内され、前記吸引開口(8a)が前記流れ(S,S2)が向いた前記シート(B )の側縁部(R)に対応することを特徴とする液体除去装置。 2.各出口ノズルの二つが前記シート搬送方向に沿って互いに対向して配設さ れることを特徴とする請求項1に記載の液体除去装置。 3.各出口ノズル(4,5,12〜19)から出てくる前記ガス噴流(G4, G5,Gzl,Gzr,G12〜G18)の少なくとも一つの流れ成分が対向す る出口ノズル(4,5,12〜19)それぞれから出てくるガス噴流(G5,G 4,Gzr,Gzl,G18〜G12)の方を向いていることを特徴とする請求 項2に記載の液体除去装置。 4.連続して並んで配置された複数の出口ノズル(12,15〜 18)を有することを特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載の液体除去装 置。 5.前記出口ノズル(2,4,5,13,14)がフラット形噴射ノズルの形 をしていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の液体除去装置 。 6.少なくとも一つの追加の出口ノズル(15,16)が各出口ノズル(13 ,17,18)に対応し、それぞれの出口ノズル(13,17,18)から出て くるガス噴流(G13,、G18,G17,G17’,G18’)とは異なる方 を向いたガス噴流(G15,G16)が該追加の出口ノズルから出ることを特徴 とする請求項2〜5のいずれか一つに記載の液体除去装置。 7.前記ガス噴流(G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G13,G14)を 偏向するための少なくとも一つの偏向装置(11)が前記出口ノズル(2,4, 5,13,14,19)の領域に設けられることを特徴とする前記請求項のいず れか一つに記載の液体除去装置。 8.前記出口ノズル(2,4,5,12〜19)が前記シート(B)の上方お よび下方の両方に配置されることを特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載 の液体除去装置。 9.前記出口ノズル(2,4,5,9,12〜19)から出てくるガス噴流( G1,G4,G5,Gzl,Gzr,G12〜G18,G17’,G18’)の 流れ成分の一方が前記シート(B)の一方の側縁部(R)に向かう方向に沿って 案内され、他方の流れ成分が前記シート(B)の他方の側縁部(R)に向かう方 向に沿って案内されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の 液体除去装置。 10.前記シート(B)の側縁部(R)間の特に中央に配置され た少なくとも一つのさらなる出口ノズル(9)が前記出口ノズル(4,5,12 〜19)間に配置され、搬送方向に対して実質的に横方向へ向けられたガス噴流 (Gzl,Gzr)が該さらなる出口ノズルを介して前記シート表面(0’,0 ”)に衝突することを特徴とする請求項2〜9の一つに記載の液体除去装置。
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