JP2000514681A - カミソリ刃アセンブリ - Google Patents

カミソリ刃アセンブリ

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Abstract

(57)【要約】 カミソリ刃アセンブリ(11)は、一対の端部(19)及び該端部間に伸長した少なくとも1つのクロスメンバー(23)を有した本体アセンブリ(13)を備えている。第1のU字状ハウジング(41a)は前記本体端部間に設けられると共に、少なくとも1方の縁部に沿って形成された帆立て貝状の縁部(43)を有している。弾性発泡インサート(45a)が設けられ、該弾性発泡インサートの少なくとも一部は前記第1のU字状ハウジング内に配置されると共に、該弾性発泡インサートは潤滑材料で含浸されている。複数の流体分与開口部(49a)が形成された第2のU字状(47)が設けられ、この第2のU字状ハウジングは前記発泡インサートに支持されると共に、前記第1のU字状ハウジング内を前記帆立て貝状の縁部を超えて移動可能となって、潤滑流体を前記弾性発泡インサートから前記流体分与開口部を介して排水する。複数の刃支持部材(53a)が前記第2のU字状ハウジング上に配置され、第1の刃が前記本体端部間で前記刃支持部材に隣接して配置されて、髭剃り力に応答して発泡インサートを圧縮するようにされている。

Description

【発明の詳細な説明】 カミソリ刃アセンブリ 発明の分野 本発明は、髭剃り器具に関し、より詳細には、髭剃り作業中に受ける力に応答 して、髭を剃る表面に潤滑流体を分与するようにされたカミソリ刃アセンブリに 関する。 発明の背景 カミソリ刃アセンブリの消費者は、きれいで気持ちよく髭剃りができて且つで きる限り便利に使用できる製品を所望している。カミソリの分野における革新に より、市販されているカミソリ刃の品質は実質的に向上して来ている。例えば、 現代のカミソリ刃アセンブリでは、鋭く薄い刃が髭剃り中に屈曲可能なように全 長に亙って支持されている。リブまたはブラシを刃の下流に設けて、髭が刃に当 たる前にカミソリ刃アセンブリが髭を立てられるようにしているものもある。棒 状の石鹸を刃アセンブリで刃の上流に設けて使用者の顔を滑らかにして、刃アセ ンブリが顔に沿って容易に移動できるようにされている。更に、カミソリのヘッ ド全体が枢動して、髭剃り中に該ヘッドアセンブリ全体が回転可能なように構成 されたカミソリ刃アセンブリもある。 上記やその他の革新によりカミソリの快適性や品質は実質的に向上して来てい る反面、カミソリ刃アセンブリの使用中に、髭そりをなしている表面に髭剃り用 クリームをつける必要があると言った利便性の要因に就いては十分な取り組みが なされていない。本発明は、現代のカミソリ刃アセンブリの利点を犠牲にするこ となく、上記の利便性要因に取り組むようにされたカミソリ刃アセンブリに関す る。本発明は、石鹸水等の潤滑流体が、カミソリ刃アセンブリの使用中に該カミ ソリ刃アセンブリから分与されるアセンブリに関する。より詳細には、本発明で は、髭剃り作業中に受ける力を利用して、使用者が何等特別のことをしなくとも 、 潤滑流体が分与される。この結果、本発明によれば、髭剃り中に繰り返し髭剃り クリームをつける必要なく、髭剃りを続行することが可能となる。 発明の背景 カミソリ刃アセンブリは、一対の本体端部と、該本体端部間に伸長した少なく とも1つのクロスメンバーとを備えている。第1のU字状のハウジングが前記本 体端部間に設けられており、該第1のハウジングは、該ハウジングの少なくとも 一縁に沿って形成された帆立て貝状の縁部を有しており、弾性発泡インサートが 、少なくとも一部が前記第1のU字状のハウジング内に配置されるように設けら れており、該インサートは潤滑材料で含浸されている。第2のU字状のハウジン グが設けられており、該第2のU字状のハウジングには複数の流体分与開口部が 形成されており、この第2のU字状のハウジングは、前記発泡インサートで支持 されると共に、第1のU字状のハウジング内を前記帆立て貝状の縁部を超えて移 行して、潤滑流体が前記流体分与開口部を介して前記弾性発泡インサートから排 出されるようにされている。複数の刃支持部材が前記第2のU字状ハウジング上 に配置されており、第1の刃が前記本体端部間で前記刃支持部材に隣接して設け られ、髭剃り作業中に受ける力に応答して前記発泡インサートが圧縮される。 本発明の好適な実施形態では、前記弾性発泡インサートが事前に石鹸で含浸さ れて、前記第1の刃の移動に応答した前記第2のU字状ハウジングの移行に応答 して石鹸流体を形成するようにされている。前記流体分与開口部は、前記刃に隣 接して配置されて、前記第1の刃に隣接して前記潤滑流体を髭剃りのされる表面 に供給するようにされているのが好適である。 また、回転可能なローラを前記本体端部間に設けると共に、複数の分離したロ ーラ要素として形成し、弾性部材が該ローラ要素内を伸長するようにすることも 可能である。 また、前記本体クロスメンバー上で前記第1の刃の上流に前記アセンブリに潤 滑用ストリップを設けることも可能である。 ブラシアセンブリを、前記本体端部間で、前記ローラアセンブリと、前記第1 の刃との中間に設けることも可能である。犠牲にブラシアセンブリは、髭が前記 第1の刃に当たる前に、髭を持ち上げる複数のリブを含んでいる。 図面の簡単な説明 図1は、本発明のカミソリ刃アセンブリの正面斜視図であり、 図2は、該カミソリ刃アセンブリの後面斜視図であり、 図3は、前記カミソリ刃アセンブリの正面分解図であり、 図4は、該カミソリ刃アセンブリの後面分解図であり、及び 図5は、前記カミソリ刃アセンブリの側面分解図である。 好適な実施形態の詳細な説明 添付図面を参照して以下に記載した詳細な説明は、本発明の本好適な実施形態 を説明するためのものであって、本発明の構造及び用途の唯一の形態を表すこと を目的としたものではない。斯かる説明は、本発明の作用、及び、構造及び作動 段階の順序を記載したものである。しかしながら、本発明の趣旨及び範囲内で異 なる実施形態によっても同一または同等な作用及び順序を達成することが可能で ある点を理解しておく必要がある。 図面の図1は、本発明に従って形成したカミソリ刃アセンブリの一実施形態を 例示している。図に図示するごとく、カミソリ刃アセンブリ13は、本体アセン ブリ13を含んでおり、該本体アセンブリは端部キャップ15、17により結束 されている。本体アセンブリ13は端部19、21を含んでおり、該端部は図3 においてより明白に図示されている。クロスメンバー23が本体端部19、21 間に伸長して本体アセンブリ13に剛性をもたらしている。クロスメンバー23 は、潤滑用ストリップ収容凹部53を含み、棒状石鹸等の潤滑用ストリップ55 を収容することが可能である。 刃25及び27は、本体端部17、19間に伸長している。刃25及び27は 帆立て貝状または鋸歯状の縁部29を先縁に有するように図示されている。しか しながら、刃25及び27は、或いは、帆立て貝状の先縁より寧ろ真っすぐな先 縁を有するように形成することが可能である。 また、端部15、17間にはブラシアセンブリ33が伸長しており、複数のリ ブ59、ブラシアセンブリ33及びローラアセンブリ35を含むように形成する ことが可能である。ブラシアセンブリ33及びローラアセンブリ35は、髭が刃 25、27に到達する前に、髭を持ち上げて刃25、27の切断動作を向上させ るように機能する。図3に示すように、ローラアセンブリ33は37a、37b 等の一連の別体のローラセグメントとして形成され、ばね39またはその他のワ イヤ部材の回りに配置され、髭剃り中の表面の輪郭に応じて変形するようにする ことも可能である。 また、図2及び図3に示すように、刃25、27は一対の往復動するU字状の ハウジング上に支持され、該U字状のハウジング間には発泡インサートが設けら れている。前記U字状ハウジングは、開口部及び/または帆立て貝状縁部を有し て、髭剃り作業中に受ける力に応答して水が前記発泡インサートに入出できるよ うに形成されている。下記により詳細に説明するごとく、本好適な実施形態では 、髭剃り中に受ける力に応答して水が、交互に、発泡インサート中へ引き込まれ 、その後、刃25、27の先縁に隣接して排水できるようにされている。発泡イ ンサートは石鹸またはその他の何らかの種類の潤滑材料で含浸されて、潤滑流体 が、 髭剃り作業に応答して刃25、27の先縁に直ぐ隣接した髭の剃られる表面上へ 排水されるのが好適である。従って、本発明は、髭剃りクリームの使用の必要性 を軽減または無くすと共に、容易に携帯且つ処分のできるカミソリ/潤滑付与装 置の結合体として機能する。 潤滑用流体の付与装置としての本発明の作用を、図1、図2及び図3を参照し て説明する。図に示すように、一対の第1のU字状ハウジング41a、41bが 本体端部19、21の中間に配置されている。該U字状ハウジング41a、41 bは、複数の凹部を内在するように形成されるのが好適であり、該凹部は縁43 等の帆立て貝状の縁により画成することが可能である。 発泡インサート45a、45bはU字状ハウジング41a、41b内に着座す るサイズにされている。該発泡インサート45a、45bは任意の弾性吸収材料 から形成されると共に、石鹸等の潤滑物質で含浸されるのが好適である。一対の 第2のU字状ハウジング47a、47bは前記発泡インサート45a、45bの 反対の端部を収容するように形成されている。該ハウジング47a、47bは、 更に、開口部49a、49b等の複数の流体分与開口部を組み込むように形成さ れている。従って、発泡インサート45a、45bは、第1のハウジング41a 、41bと第2のハウジング47a、47bとの中間に弾性的に収容される。第 2のハウジング47a、47bが第1のハウジング41a、41bに向かって移 動すると発泡インサート45a、45bが圧縮される。ハウジング41a、41 b、47a、47bのサイズ及び帆立て貝状の縁部43aの形状は縁部51a、 51bが帆立て貝状縁部43を超えて移動して、帆立て貝状縁部43により画成 される凹部57を介して発泡インサート内へ入る水の入口または出口を実質的に 妨害するようにされている。従って、発泡インサート45a、45bが更に圧縮 されると、発泡インサート45a、45b内の水及び潤滑流体が分与開口部49 a、49bを介して分与される。U字状ハウジング51a、51bが反対方向へ 移動 すると、即ち、発泡インサート55a、55bが膨張して、帆立て貝状縁部43 が暴露されて、帆立て貝状縁部43により画成される凹部57を介して水が発泡 インサート45a、45b内へ戻る。 当業者には明白なことであるが、U字状ハウジング41a、41b、55a、 55b及びインサート45a、45bの前記の特定の構造は、本発明の広範な態 様から逸脱することなく、変更することが可能である。本好適な実施形態では、 U字状ハウジング41a、41bはU字状ハウジング55a、55bより若干幅 狭に形成されている。同様に、発泡インサート45a、45bは、ハウジング4 1a、41bに隣接してより小さな縁部を有し、ハウジング55a、55bに隣 接してより大きな縁部を有するように形成されるのが好適である。しかしながら 、代替の構成を用いて同一の吸収及びポンプ動作を提供して潤滑流体の発泡イン サートからの排水を容易にすることも可能である。 刃25、27は、部材53a、53b等の複数の刃支持部材によりハウジング 55a、55b上に支持される。従って、髭剃りの最中に刃に作用する力が刃2 5、27を下へ押し、これがU字状ハウジング51a、51bを移動させると共 に、上記に説明した如く、発泡インサート45a、45bが圧縮される。その結 果、髭剃りの最中に通常加えられる力が発泡インサートを圧縮して、刃25、2 7に隣接して潤滑用流体が排水される。この結果、潤滑用流体が髭を剃られる表 面に付与され、髭剃り自体の動作を除いて他の動作は一切必要とされない。 本発明の前記の特定の構造は修正できることは当業者には明白なことであり、 発泡インサートは、髭剃り過程の最中、刃が押し下げられた時より、寧ろ、持ち 上げられた時に圧縮されるように修正することが可能である。いずれの場合でも 、刃の移動は、発泡インサートを介して連絡されて、単に髭剃り過程自体に応答 して髭をそられている表面に潤滑流体が分与される。 本発明の上記及びその他の修正及び改良は、下記に記載される本発明の広範な 態様から逸脱することなく、実施できるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN 【要約の続き】 る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 一対の本体端部及び該本体端部間に伸長する少なくとも1つの本体クロス メンバーを有した本体アセンブリと、 前記本体端部間に伸長すると共に、複数の凹部けいされた第1のU字状ハウジ ングと、 該第1のU字状ハウジング内に少なくとも一部が配置されると共に、潤滑用材 料で事前に含浸されている弾性発泡インサートと、 複数の流体分与開口部が形成されていると共に、前記発泡インサートに支持さ れ且つ前記第1のU字状ハウジング内で該第1のU字状ハウジングに形成された 凹部を超えて移動自在となる第2のU字状ハウジングと、 該第2のU字状ハウジング上に配置された複数の刃支持部材と、 前記本体端部間で前記刃支持部材に隣接して伸長している第1の刃とを備えて いることを特徴とするカミソリ刃アセンブリ。 2. 前記弾性発泡インサートが、事前に石鹸で含浸されていることを特徴とす る請求項1に記載のカミソリ刃アセンブリ。 3. 前記第2のU字状ハウジングが、髭剃り作業中に前記第1の刃に加えられ る力に応答して移動することを特徴とする請求項1に記載のカミソリ刃アセンブ リ。 4. 前記第2のU字状ハウジングの移動が前記発泡インサートを圧縮して、前 記流体分与開口部を介して潤滑流体を排水することを特徴とする請求項3に記載 のカミソリ刃アセンブリ。 5. 前記流体分与開口部が前記第1の刃に隣接して配置されていることを特徴 とする請求項4に記載のカミソリ刃アセンブリ。 6. 更に、前記本体端部間に伸長する回転可能なローラを備えていることを特 徴とする請求項1に記載のカミソリ刃アセンブリ。 7. 更に、前記ローラ内で前記本体端部間に伸長する弾性部材を備えているこ とを特徴とする請求項6に記載のカミソリ刃アセンブリ。 8. 前記ローラが、複数の別体のローラセグメントとして形成され、該セグメ ントの各々が独立して回転可能にされていることを特徴とする請求項7に記載の カミソリ刃アセンブリ。 9. 前記クロスメンバーが、潤滑ストリップ収容凹部を有するようい形成され ていることを特徴とする請求項1に記載のカミソリ刃アセンブリ。 10. 更に、前記潤滑ストリップ収容凹部内に配置された潤滑ストリップを更 に備えていることを特徴とする請求項9に記載のカミソリ刃アセンブリ。 11. 更に、前記第1の刃に隣接して前記本体端部間に伸長すると共に、髭が 前記第1の刃に当たる前に前記髭を持ち上げる複数のリブを含む用に形成された ブラシアセンブリを備えていることを特徴とする請求項1に記載のカミソリ刃ア センブリ。 12. 更に、前記第1の刃及び前記ローラの中間に配置されて前記本体端部間 に伸長すると共に、髭が前記第1の刃に当たる前に前記髭を持ち上げる複数のリ ブを含む用に形成されたブラシアセンブリを備えていることを特徴とする請求項 1に記載のカミソリ刃アセンブリ。
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