JP2000515121A - N―ビス―またはn―トリス〔(1,2―ジカルボキシエトキシ)エチル〕アミン誘導体およびそれらの製造および用途 - Google Patents

N―ビス―またはn―トリス〔(1,2―ジカルボキシエトキシ)エチル〕アミン誘導体およびそれらの製造および用途

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(I)を有するN−ビス−またはN−トリス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチル〕アミン誘導体に関するものである: 2は水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属である。本発明は、それらの製造法およびキレート化剤としてのそれらの用途に関するものでもある。

Description

【発明の詳細な説明】 N−ビス−またはN−トリス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチル〕アミン 誘導体およびそれらの製造および用途 本発明は、新規なN−ビス−またはN−トリス〔(1,2−ジカルボキシエト キシ)エチル〕アミン誘導体およびそれらの製造および用途に関する。 本発明の新規化合物の式は次の通りである: 式I 2は水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属である。 たとえば種々の洗浄プロセスにおいて重金属イオンおよびアルカリ土類イオン を水溶性キレートとして結合することがしばしば必要となる。写真用の化学品で は、金属イオンのキレートが現像プロセスにおいて使用されている。 パルプの完全に塩素を使用しない(TCF)漂白に酸素または過酸化物を使用 するとき、漂白前に繊維から重金属を除去することが重要である。重金属塩が過 酸化物化合物の分解の触媒となり、ラジカル化合物を生成するからである。これ らの反応の結果、繊維の強度特性が劣化する。 現在、上記の諸用途において最も普通に使用されている錯形成剤は、エチレン ジアミン四酢酸(EDTA)およびその塩類ならびにジエチレントリアミン五酢 酸(DTPA)およびその塩類である。これらはずぐれた錯形成剤であるが、そ れらの生分解性は低い。 特許出願FI−960758、FI−960757、FI−960756およ びFI−960755は、パルプの漂白における錯形成剤としてのアスパラギン 酸誘導体の使用を開示している。かかるキレート化剤としては、エチレンジアミ ンニコハク酸(EDDS)およびそのアルカリ土類塩ならびにN,N’−イミノ ニコハク酸(ISA)およびそのアルカリ土類塩が含まれる。EDDSおよびI SAは重金属の効果的なキレート化剤である。さらに、それらは生分解性である 。 JP特許出願7261355および6282044から、炭化水素鎖がEDD Sにおけるよりも長いEDDSタイプのアスパラギン酸誘導体が既知である。か かる一物質がN,N’−(オキシジ−2,1−エタンジイル)ビス−L−アスパ ラギン酸である。 キレート化剤は、廃水中の窒素負荷ができるだけ低くなるよう、できる限り少 量の窒素を含有しているべきである。窒素原子のいくつかが酸素原子で置換され でいるEDDSタイプのキレート化剤が、JP特許出願7120899および7 120894に開示されている。それらの出願は、写真用化学品におけるN−〔 2−(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチル〕アスパラギン酸(EDODS) の種々の異性体の利用を開示している。それらの刊行物によれば、EDODSは 生分解性である。La3+を触媒としたマレイン酸塩類のO−アルキル化によるE DODSの製造法が文献に記載れている(J.van Vestrenenら、 Recl.Trav.Chem.Pays−Bas、109巻、199年、47 4−478頁)。しかし、出願人が実施した応用試験で、EDODSは十分に有 効なキレート化剤であることが証明されなかった。キレート化の結果がすぐれな いことの一つの説明は、ジカルボキシエチル基間の炭素鎖の長さにある。該炭素 鎖が十分に長くないならば、錯体形成の間に分子内にひずみが生じ、金属錯体が 十分に安定ではなくなるであろう。 今回の目的は、生分解性で、極小量の窒素を含有するキレート化剤を開発する ことである。 本発明の新規化合物の式は次の通りである: 式I2は水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属である。 該分子の構造においては、第二級または第三級窒素原子が中心原子となってい る。さらに、その分子構造は4つまたは6つのカルボキシル基を含有し、これら が重金属に効果的に配位する。炭素鎖は、有利な結合角の形成という点から見て 十分に長いものである。 本発明の新規化合物としては、N−ビス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エ チル〕アミン(BCEEA)、N−トリス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチ ル〕アミン(TCEEA)およびN−ビス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エ チル〕アスパラギン酸(BCEEAA)ならびにそれらの化合物のアルカリ金属 塩およびアルカリ土類金属塩、好ましくはNa+、K+、Ca2+およびMg2+塩が 挙げられる。 本発明の新規アミン化合物は、合成反応式1に従い、マレイン酸のアルカリ金 属塩またはアルカリ土類金属塩とジエタノールアミンまたはトリエタノールアミ ンとを出発材料として、ランタニドまたはアルカリ土類金属触媒の存在下で製造 できる。 合成式1 合成の中間段階であるマレイン酸塩は、好ましくは無水マレイン酸およびアル カリ金属またはアルカリ土類金属化合物などの入手可能な出発物質を出発物質と して用いて、水溶液中で調製することができる。反応に好適なアルカリ金属化合 物としては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ ウム、炭酸カリウム、炭酸リチウムが挙げられる。反応に好適なアルカリ土類化 合物としては、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸 化カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウムが挙げられる。 マレイン酸塩の生成は発熱反応である。無水マレイン酸を水に加えるとき、マ レイン酸が生成する。この溶液にアルカリを適当な割合で加えると、反応混合物 の温度は80−90℃まで上昇するであろうが、これは、アルキル化反応を実施 するのに好ましい温度である。 アミノアルコール、とくに好ましくはジエタノールアミンまたはトリエタノー ルアミンならびに触媒として用いるランタン化合物は、その後に、アルカリ性の 反応混合物に速やかに添加すればよい。 ランタニド化合物またはそれらの混合物を触媒として使用できる。また、O− アルキル化のための適当な触媒としては、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウ ムなどのアルカリ土類金属化合物が挙げられる。さらに、ニッケル化合物を触媒 として利用できる。 硝酸ランタン(III)、塩化ランタン(III)、酸化ランタン、硫酸ラン タン、オクタン酸ランタンなどのランタン(III)化合物を触媒として用いる ことが好ましい。同様に、光学活性リガンドを含有するランタン化合物を反応の 触媒として使用することもできる。 La3+を触媒としたるマレイン酸塩のアミノアルコールによるO−アルキル化 は、有用な反応である。なぜなら、本合成法は単一工程合成法であり、触媒を再 循環させうるからである。反応混合物を鉱酸により酸性化し、高温の反応混合物 にシュウ酸を加えることにより、反応後の反応混合物から触媒を分離できる。反 応混合物のpHは、塩酸、硫酸、硝酸または燐酸、とくに好ましくは塩酸または 硫酸を用いて調整できる。生じたシュウ酸ランタンの沈澱は、濾過によって反応 混合物から分離できる。触媒として用いるランタン(III)塩は、シュウ酸塩 の沈澱から、この沈澱を硝酸または塩酸で処理することにより分離できる。この 処理後に、触媒を再利用できる。 本発明の化合物は、他の方法によっても調製できる。 本発明の化合物は、洗剤、清浄剤などのアルカリ性水溶液中で使用するのにと くによく適している。さらに、本発明の化合物は写真用化学品中に用いるのに適 している。 該新規化合物は、たとえば過酸化水素または過酸化物化合物を含有するアルカ リ性水溶液中での有用なキレート化剤である。該新規化合物は、セルロースをオ ゾン、過酸化水素または過酸、たとえば過ギ酸、過酢酸、過プロピオン酸または カロ−酸もしくはこれらの組合せにより漂白する前の前処理における重金属キレ ート化剤としてとくに有用である。 該新規化合物は燐を含有せず、窒素は極めて少量しか含有していないので、そ れらが環境に与える負荷は、現在使用されているキレート化剤の場合よりもかな り少ない。 本発明を実施例により説明するが、それらにより本発明が限定されるものでは ない。 実施例1 無水マレイン酸29.4g(0.3モル)を水50mlに溶解させ、反応混合 物に48%カセイソーダ溶液50g(0.6モルNaOH)を加えることによっ て、マレイン酸二ナトリウム溶液を調製した。添加の間、反応混合物の温度を7 0−90℃に保った。反応混合物に、硝酸ランタン(III)〔La(NO33 ・6H2O〕17g(0.05モル)を、ジエタノールアミン(10.5g、0 .1モル)とともに加えた。反応混合物を、還流冷却器のもと、85℃で48時 間攪拌した。反応混合物を冷却し、濃硫酸で酸性化した(pH1.8)。その後、 反応混合物を60℃に再加熱し、シュウ酸10gおよび水50mlを加え、混合 物を60℃で20分間攪拌し、生じたシュウ酸ランタン(III)の沈澱を熱溶 液から濾過して除去した。濾液を冷却し、その後に生じた沈澱はすべて濾過によ り除去した。水を54%含有する残留溶液(40ml)から、有機化合物をシリ ルまたはメチルエステル誘導体として、13C−NMRスペクトルおよび質量分析 計により分析した。 BCEEAAおよびBCEEAは13C−NMRスペクトルから同定した。未反 応出発物質−ジエタノールアミンおよびマレイン酸ならびに触媒の沈澱に用いた シュウ酸−は参照スペクトルに基づいて同定した。反応の副生物として、リンゴ 酸およびフマル酸が生成した;これらも参照スペクトルに基づいで同定した。 定量的13C−NMR分析に基づけば、得られたBCEEAAおよびBCEEA 含有反応混合物(以下RS12と呼ぶ)の組成は、次の通りであった: 重量% BCEEAA 18.5 BCEEA 7.9 ジエタノールアミン 1.2 マレイン酸 2.2 リンゴ酸 2.5 シュウ酸 0.3 フマル酸 2.1 水 54.3 Na2SO4 11.0 BCEEAおよびBCEEAAは有機溶媒には極めて貧溶性であるので、反応 混合物の分析に1H−NMR法を用いることができない。それゆえ、13C−NM R分光法が反応混合物の分析に有用な方法である。BCEEAAおよびBCEE Aについての13C−NMRスペクトルデータを表1に示す。 BCEEAAおよびBCEEAにおいで窒素に隣接する炭素原子のケミカルシ フトが相違するので、反応混合物の13C−NMRスペクトルからそれらのモル比 を求めることができる。BCEEAのシグナル(48ppm)とBCEEAAの シグナル(53ppm)の積分を比較するとき、BCEEAA:BCEEAのモ ル比は2:1であることが示された。 クロマトグラフィーのために、反応混合物をガスクロマトグラフィーに普通に 使用されているシリル化剤(BSTFA)で処理して、反応混合物中に含まれて いるカルボン酸類をシリル化した。試料を、ガスクロマトグラフ質量分析計を用 いて分析した。 カラム:J&W DB5 30m、1.0μmフイルム、内径0.32mm温度 プログラム:80℃−−→320℃、10℃/分 インジェクター温度:250℃ 質量スペクトルに基づいて、BCEEAおよびBCEEAAの分子構造を、そ れらのフラグメンテーションに基づいて確認できた。上記両化合物のシリル誘導 体の構造および質量スペクトルを表2に示す。 さらに、上記反応の出発物質および副生物のトリメチルシリル誘導体を質量ス ペクトルから同定した。 応混合物中のカルボン酸基を、メタノールを三フッ化ホウ素を触媒とした反応 に用いることによりメチルエステルへとエステル化した。反応副生物のメチルエ ステルおよびBCEEAAのメチルエステル誘導体をGC−MSスペクトルから 同定した(表3)。 上記合成から得られた化合物BCEEAおよびBCEEAAの構造は、イオン 交換クロマトグラフィーによりそれらを反応混合物から単離し、精製した得られ た反応混合物を分析することにより、確認された。 上に示したところに従って得られた反応混合物の試料(13.25g)を、炭 酸カルシウム1.16gの添加により前処理した。そのとき、試料中に存在する 硫酸イオンが硫酸カルシウムとして沈澱した。 使用したイオン交換樹脂は、ギ酸塩型強陰イオン交換樹脂(Bio−Rad AG1−X8、200−400メッシュ)であった。溶離剤(1000ml)を 用いて試料をイオン交換カラムを通して溶出させた;溶出液中のギ酸濃度が徐々 に上昇し、溶出液中のギ酸濃度は0−2モル/1であった。この操作中に、10 −20mlの試料100個を収集し、液体クロマトグラフィーにより分析した。 それらの画分からBCEEAおよびBCEEAAが単離された。反応生成物の13 C−NMRスペクトルおよびGC−MSスペクトルは、精製、単離した反応生成 のスペクトルデータを反応混合物から同定された反応生成物のスペクトルデータ と比較することにより、確認した。精製したBCEEAおよびBCEEAAのス ペクトルは、表1−3に述べたスペクトルデータと一致することが判明した。 実施例2 トリエタノールアミン(1.0モル)と無水マレイン酸(3.4モル)とを出 発物質として用い、実施例1に記載した方法により、TCEEAを調製した。 13C−NMRスペクトルからTCEEAを同定した。未反応出発物質−トリエ タノールアミンおよびマレイン酸ならびに触媒の沈澱に用いたシュウ酸−は、参 照スペクトルに基づいて同定した。リンゴ酸およびフマル酸が反応の副生物とし て生成した;これらも参照スペクトルに基づいて同定した。 定量的13C−NMR分析に基づいた反応生成物の組成は、次の通りであった: モル% TCEEA 46. 3 トリエタノールアミン 18.5 マレイン酸 11.5 フマル酸 3.2 リンゴ酸 13.5 シュウ酸 6.6 TCEEAの13C−NMRスペクトルデータを表4に示す。 反応混合物中のカルボン酸基を、メタノールを三フッ化ホウ素を触媒とした反 応に用いることによりメチルエステルへとエステル化した。反応副生物のメチル エステルおよびTCEEAのメチルエステル誘導体をGC−MSスペクトルから 同定した(表5)。実施例3 実施例1にその組成を記載してある反応混合物RS12を実験室で調製した。 pH9.0のアルカリ性反応混合物RS12を酸素脱リグニン針葉樹パルプの洗 浄試験に用いた。結果を表4に示す。 重金属およびアルカリ土類金属のキレート化を調べるために、該パルプを上記 の水溶液で洗浄した。洗浄後、洗液中の金属の濃度を分析した。すなわち、洗液 中への鉄(Fe)、マンガン(Mn)、カルシウム(Ca)およびマグネシウム(M g)の移行を測定した。鉄およびマンガンの洗液への移行は、漂白の観点からは 有利である。これに対し、カルシウムおよびマグネシウムの洗液への移行は、漂 白の観点からは不利である。参照試験においては、パルプをDTPA溶液で洗浄 した。キレート化剤の濃度および洗浄の間のpHを表6に示す。pH5.2にお いて、RS12は、パルプからマンガンをDTPAと同様に効果的に(100%) 、鉄をDTPAとほぼ同様に効果的に(83%)、マグネシウムをDTPAとほぼ 同様に効果的に(83%)、カルシウムをDTPAよりもより効果的に除去した。実施例4 過酸化水素の分解は、過酸化水素含有アルカリ性水溶液において問題となるも のである。それゆえ、実施例1に記載したBCEEAAおよびBCEEA含有R S12溶液のアルカリ性過酸化水素に対する安定化効果を、重金属(Fe、Mn )の存在下で試験した(表7)。 使用した参照薬剤は、たとえばパルプ製造に関連して普通に使用されている鉄 およびマンガンのキレート化剤であるDTPAであった。出願人の先の実験にお いて良好なものであることが見出されていたキレート化剤EDDSを追加の参照 薬剤として使用した。 試験結果から、RS12は、DTPAまたはEDDSよりも明らかにより良好 にアルカリ性過酸化水素を安定化することを知ることができる。このように、B CEEAAおよびBCEEAを含有する溶液は、たとえば過酸化水素含有アルカ リ性洗剤溶液に、安定剤として使用することができる。 実施例5 過酢酸(PAA)溶液について相当する試験を行った(表8)。RS12が、 少なくともDTPAと同程度にPAAを安定化することが認められた。これに基 づけば、当該溶液は、過酸化物(ペルオキシ化合物)含有酸性消毒剤に安定剤と して使用するのに適している。実施例6 アルカリ性過酸化水素溶液によるパルプの漂白において、過酸化水素溶液の安 定性のみでは、漂白での好結果は保証されないであろう。それゆえ、BCEEA AおよびBCEEAを含有するRS12溶液を、針葉樹クラフトパルプの漂白に おいて使用した。この漂白試験(表9)においては、RS12をDTPAと比較 した。結果は、RS12をキレート化剤として使用するとき、最終漂白後のパル プの粘度がDTPAを用いたときよりも良好であることを示している。カッパー 価および白色度は同レベルであった。この試験での溶液中の残留過酸化物は、R S12を用いたときには(DTPAと比較して)2倍であることが注目される。 このことは、アルカリ性過酸化物工程に先立つキレート化のために使用するのに RS12が好適であることを示すものである。実施例7 無水マレイン酸29.4g(0.3モル)を水50mlに溶解させ、この反応 混合物に水70ml中にスラリー化させた水酸化マグネシウム35.0g(0. 3モルMg(OH)2)を加えることにより、マレイン酸マグネシウム溶液を調 製した。添加の間、反応混合物の温度を70−90℃に維持した。反応混合物に 硝酸ランタン(III)〔La(NO33・6H2O〕17g(0.05モル) を、ジエタノールアミン(10.5g、0.1モル)とともに加えた。48%水 酸化ナトリウム溶液を加えて、反応混合物をのpHをpH値11に調整した。反 応混合物を、還流冷却器のもと、85℃で10時間攪拌した。反応混合物を冷却 し、濃硫酸を用いて酸性化(pH1.8)した。その後、反応混合物を60℃に 再加熱し、シュウ酸10gおよび水50mlを加え、混合物を60℃で20分間 攪拌した。生じた沈澱を熱溶液から濾過により除去した。濾液を冷却し、その後 に生じた沈澱はすべて濾過により除去した。水を54%含有する残留溶液(42 ml)から、有機化合物をシリルまたはメチルエステル誘導体として、13C−N MRスペクトルおよび質量分析計により分析した。 BCEEAAおよびBCEEAは13C−NMRスペクトルから同定した。未反 応出発物質−ジエタノールアミンおよびマレインー酸は参照スペクトルに基づい て同定した。リンゴ酸およびフマル酸が反応の副生物として生じた;これらも参 照スペクトルに基づいて同定した。 定量的13C−NMR分析に基づけば、反応生成物の有機化合物組成は次の通 りであった: 重量% BCEEAA 13.8 BCEEA 4.5 ジエタノ−ルアミン 7.5 マレイン酸 2.3 リンゴ酸 1.3 フマル酸 0.3
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09K 3/00 108 C09K 3/00 108C C11D 7/32 C11D 7/32 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 C11D 7/54 C11D 7/54 D21C 9/16 D21C 9/16 G03C 5/44 G03C 5/44 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,GB,G E,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US, UZ,VN,YU (72)発明者 パレン,アート フィンランド国,エフ・アイ・エヌ・ 37630・バルキーコスキー,イーロランチ エ・1・イー・16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 式(I)を有するN−ビス−またはN−トリス〔(1,2−ジカルボキシ エトキシ)エチル〕アミン誘導体: 2は水素、アルカリ金属またはアルカリ土類金属である。〕 2. 式(I)に従った該化合物がN−ビス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ) エチル〕アミンまたはそのNa+、K+、Ca2+またはMg2+塩であることを特徴 とする請求項1の化合物。 3. 該化合物がN−ビス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチル〕アスパラ ギン酸またはそのNa+、K+、Ca2+またはMg2゛塩であることを特徴とする 請求項1の化合物。 4. 該化合物がN−トリス〔(1,2−ジカルボキシエトキシ)エチル〕アミ ンまたはそのNa+、K+、Ca2+またはMg2+塩であることを特徴とする請求項 1の化合物。 5. ランタニド化合物、ランタニド化合物の混合物またはアルカリ土類金属化 合物を触媒として用いて、ジ−またはトリエタノールアミンをマレイン酸のアル カリ金属塩またはアルカリ土類金属塩と反応させて、式Iの化合物を生成させる ことを特徴とする式Iをもつ請求項1の化合物の製造法。 6. La3+触媒の存在下でジ−またはトリエタノールアミンをマレイン酸のア ルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩と反応させて、式Iの化合物を生成させ ることを特徴とする請求項5の方法。 7. 無水マレイン酸とアルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物または 炭酸塩との反応によりマレイン酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩を 調製することを特徴とする請求項5の方法。 8. 75−95℃の温度で反応を行うことを特徴とする請求項5の方法。 9. 金属キレート化剤としての式Iの化合物の使用。 10.パルプ漂白に関連した金属キレート化剤としての式Iの化合物の使用。 11.過酸化水素または過酸化物を含有するアルカリ性水溶液中での式Iの化合 物の使用。 12.洗剤、清浄剤および消毒剤中でのキレート化剤としての式Iの化合物の使 用。 13.写真用化学品中のキレート化剤としての式Iの化合物の使用。
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