JP2000517064A - コンテナ設置サンプルの連続的または不連続的な自動分析の方法 - Google Patents

コンテナ設置サンプルの連続的または不連続的な自動分析の方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ホルダ(R)内のサンプルコンテナの配置に関する。第1の移動はホルダ(R)を血液分析ピペット採取エリア(12)にアクセス可能なエリア(ZE1)へ持ち来すものであり、この移動の間にコンテナ(T)を識別する。第2の移動は、第1の移動に垂直な経路に沿ってピペット採取ゾーン(12)内の直線的移動である。第3の移動は、ホルダ(R)をピペット採取エリア(12)へ接近する第2ゾーン(ZE2)へ持ち来す直線的移動である。第4の移動は、ピペット採取エリア(12)内の移動であり、ホルダ(R)を第2出口ゾーン(ZS2)へ持ち来すものである。この第2ゾーンは、最初の経路と、ホルダ(R)を第1入口ゾーン(ZE1)または排出ゾーンへ持ち来す経路とに位置するものである。この方法は特に遠心分離された血液サンプルに対する止血剤テストを実行する上で有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 コンテナ設置サンプルの連続的または不連続的な自動分析の方法 本発明は、例えば試験管のようなコンテナ内に設置されたサンプルの連続的ま たは不連続的な自動分析の方法に関する。 分析目的で、サンプル容器は、しばしばコンテナ内で一列に置かれる。各コン テナは、その縦方向の垂直中央の平面内部で、垂直に軸合わせされた幾つかの( 通常5本)試験管を含む。 それらサンプルを備えているコンテナは,企図される分析に適したピペット採 取処理をひとつずつ実施する分析ロボットのある分析ステーションへ移していく コンベア上に、一列に配置される。 このサンプルの順逐次処理は、以下の多様な欠点を有する。 - テストまたは追加の分析を再開することに困難がある。なんとなれば、すで にサンプルを取ったコンテナから試験管を手動で捜す必要がある。 - サンプルは、周囲温度(それは特定の不安定なパラメータに非常に影響を与 える)の下で格納されている。 - サンプルライブラリ内に格納されているサンプルに対 して試験管ソートを行うこと、または事後テストを行うことが、極めて難しい。 - 試験管の緊急の処理は、それが待ち行列をショートカットさせることが必要 という事実のために難しいことが立証されている。 これが分析ロボットが提案された理由である、このロボットは、事前に識別さ れたサンプル容器がマトリックス分布に従って配置されたピペット採取エリアを 含んでいる。2つの直角座標に従って、注入及び/またはサンプリングのヘッド (ピペットヘッド)は、このピペットエリアの上を動く。前記ヘッドの機構及び 動きは、プロセッサによって制御されるロボットによって制御されている。この 配置によって、並行した幾つかの分析処理および任意の再開を実行することが可 能になることが明白である。従って、この解決方法の欠点は、それがロボットの 連続的または半連続的なローディングを許さないという事実にある。すなわち、 各運用シーケンスは、各試験管に対する識別、すなわちその場所と分析のタイプ についての識別を持ったピペット採取エリアの手動のローディングを要求するこ とである オペレータの存在を要求するこれらの運用では、比較的長くて、特に識別/試 験管位置関係において、誤りが発生しないと保証することができない。 これらの欠点を除去する目的で、本発明は、予めコンテナに配置されている試 験管のようなサンプル容器が、ピペ ット採取エリア内部で動くことが可能である。一方、このピペット採取エリアの ローディン及びアンローディングのみならず、ピペット採取エリア内でのコンテ ナの移動が自動的になされる前記タイプの分析ロボットを使用する方法を提起す る。 この結果を得るために、本発明による方法は、少なくとも以下の行程から成る 処理サイクルを含む。 - 分析されるサンプルのあるコンテナをコンテナ群(垂直にセンタリングされ たコンテナが前記コンテナの縦方向の軸と平行した線に沿っている)の中への配 置と、 - ピペット採取エリアの入口ゾーンにコンテナを持ち来すための、第1の直線 経路に沿ってひとつずつのコンテナの第1の移動と、 - 好ましくは、この第1の移動の間のコンテナの自動識別と、 - 前記第1の経路に対して垂直な経路に沿った第2の直線的な移動(この移動 の間において、互いに並置されたコンテナは、ピペット採取エリアを並進移動し かつこれを横断して、入口ゾーン反対側にある出口ゾーンに到達する)と、 - 前記第1の経路に平行な経路に沿った第3の直線的移動(この間の移動にお いて、コンテナは、ピペット採取エリアにおける第1の出口ゾーンから第2の入 口ゾーンまで、ひとつずつ持ち来される)と、 - 第2の経路に平行な経路に沿った第4の直線的移動(この移動の間において 、第1の経路に平行して再び並置されているコンテナが、ピペット採取エリアを 並進運動して、前記第1の経路に位置している第2の出口ゾーンに到達する)と 、 - 新しいサイクルを再開するために第1の入口ゾーンにコンテナを持ち来し、 またはコンテナの排出ゾーンにコンテナを持ってくるための前記第一経路に沿っ た第5の直線的移動とである。 これらの配置によって、 - 第2の経路の間、各コンテナは、ピペット採取エリアの最初の一部分(例え ば第1の半分)をスキャンし、 - 第4の経路の間、各コンテナは、ピペット採取エリアの第2の一部分(例え ば第2の半分)をスキャンし、 - これらの2つの経路の各々の間、各コンテナは、ピペット採取エリアのマト リックスの同じ列の上を移動する。 したがって、比較的単純なセンサを用いることにより、各コンテナの位置を識 別することが可能であり、ピペットヘッドの動きを制御するプロセッサは、ピペ ット採取エリアにある各サンプル容器の位置を各タイミングにて知り得るのであ る。したがって、実行される特定の分析機能プログラムに従って、ピペット採取 エリアに存在する容器にある製品に対してサンプリングまたは注入を実行するこ とは、分析ロボットへ容器が導入される順序にはかかわりなく、 可能である。 もちろん、本発明は先に述べた方法を実行するように設計された分析ロボット にも関する。このロボットは、ピペット採取エリアの両側に二つのユニットを導 入している。第1のユニットは、コンベアの移動軸に沿って一列に配向されたコ ンテナを運ぶように設計された2つの並行直線コンベアを含む。第2のユニット は、先の第1のユニットの2つのコンベアに対して垂直な、少なくとも2つの直 線コンベアを含んでいる。これら2つ直線のコンベアは、これら2つの直線コン ベアの移動軸に垂直に配向されたコンテナを、ピペット採取エリアヘ運ぶように 設計されて、第1のユニットの2つのコンベアの入口/出口移動ゾーンへ間口を している。 分析ロボットは、好ましくはコンテナ内の試験管の円筒形の壁に記入される識 別コードを読み込む装置を含んでもよく、この読込み装置は、コンベアの移動エ リアの上流の直線コンベアのうちの1つに設けられる。 また、ピペット採取エリアおよびより広くは分析ロボットの内部は、サンプル を保存するための適切な温度に保たれ得る。 以下、本発明の非限定的例として、本発明による分析ロボットの実行モードに ついて述べる。ここに添える図面は以下のものからなる。 図1は、本発明による分析ロボットの平面図であり、 図2は、サンプル試験管に記入された識別コードを自動的に読み込む装置の拡 大図であり、 図3は、サンプル試験管を読むことを特にできるようにしたコンテナの斜視図 であり、 図4は、格納自在な翼を有する供給部分を有する、コンテナを案内しているレ ールの断面図であり、 図5は、該格納自在な部分の横断図である。 この実施例では、自動分析ロボットAの目的は、試験管中の遠心分離された血 液データの止血剤テストを実行することであり、前記試験管の壁にはバーコード の形での,例えば、血液サンプリングを取られた人の識別、および実行されるこ とを必要とされた試験の性質に関する識別データが示されている。 試験実行行程を進めていく過程の間、密封された試験管Tに含まれる血液サン プルは、遠心分離の動作がなされる遠心力分離機のコンテナに置かれる。試験管 は、手で取り扱われることを避けるために、コンテナ内に保持される。 遠心分離器を経るとすぐに、試験管は、例えば5つの試験管Tを含む図3に示 される型のコンテナRの中に置かれる。コンテナRは、容易に運搬可能なバスケ ットに置かれ、しかも、分析ロボットAにおけるコンテナのアクセスステーショ ンを構成するコンテナ分配器Dに置かれるように特別に設計されている。 これらのバスケット内のコンテナRは並置され、コンテ ナの縦軸に対して垂直なラインを形成する。 事実、バスケットの中では、コンテナRが、逆Ω形の輪郭をしたレールRA1に よってライン方向にガイドされる。このレールRA1は、バスケットの底に付けら れ,コンテナRのシートEに作られたT形断面の部分有する横角柱状凹部CPに噛 み合っている。レールRA1にコンテナRを置くことは、レールRA1の端部TRに、レ ールRA1の格納自在横翼A1、A2を設けることによりなされ得る。このことは、翼A1 、A2レールRA1の内部の方へ進むことが可能で、かつスプリングRE(図5)によ りその位置を維持することができる傾斜エッジを設けることによって得ることが できる。 この配置によって、レール部分TRのトップを介してレールRA1を噛み合わせる ことにより、レールRA1にコンテナを組み合わせることが可能となる。すなわち この時の垂直移動の最後において、凹部CPの外側エッジが、横翼A1、A2の傾斜エ ッジ部分で、それらの反発力を引き起こすことにより,止まる。翼A1、A2が凹部 CPの最も広い部分の高さに到達した時、それら翼が、スプリングREの効果の下に 、マウントを終了する。そしてコンテナは、その縦軸X'X"に対して直角に横移動 することができ、これによって、レールRA1の固定翼を有する部分に到達する。 この解決方法は、より人間工学に則しており、レールRA1の端を介してコンテナ Rを取付ける組立方法よりも、単純なことがわかる。 この例において、コンテナ分配器Dは、バスケット底の レールRA1の軸内部で動くことが可能な推進器PMを含む。これは、レールと平行 して置かれるラックCRと連動しているピニオンP1を駆動する反転ギアモーターMR1 の助けにより,その動きが確実にされている。この推進器PMは、レールRA1に沿 ったライン上のコンテナRを、分析ロボットに供給するベルトコンベアCB1上へ 、移動するために用いられる。それらが移動している時、お互いに他を押した状 態のコンテナは、レールRA1に垂直な向きに維持されたままである。 他方、1つずつコンベアCB1の上に移動したコンテナRは、レールRA1に対して 垂直な向きの移動軸に沿って配向される。 従来の構造を有するベルトコンベアCB1は、平行な水平軸上の2つのローラG1 、G2上を通過するゴム状ベルト10からなっている。そしてひとつのローラG2は、 反転ギヤモータにより回転駆動される。ベルト10は、その外側の表面に、間隔が およそ1つのコンテナRの長さに対応する突起11を含む。 このベルト10は、ロボットAのピペット採取エリア12の縦方向のエッジに沿っ て、出口ゾーンおよび入口ゾーンに対して順に、循環する。 矩形のピペット採取エリア12は、並置されたコンテナRの2本のラインを受け るようになされている。その上部で、在来のピペットヘッド13は、2つの互いに 直角な方向XおよびYに沿って移動することができる。前記ヘッドは、コ ンテナ内の試験管内部に対して実行されるべき注入操作及び/又はサンプリング 操作を可能とする手段に適合している。 このピペット採取エリア12は、2つのコンベアCV1、CV2の通過エリアによって 事実上実体化される。これらのコンベアは、コンベアCB1に対して垂直に軸合わ せされ、入口ゾーンZE1および出口ゾーンZS2から伸びている。 これらのコンベアCV1、CV2は、Ω型(バスケット底レールと同様)のガイドレ ールRA2、RA3(これらのレールは、コンベヤCB1に垂直に軸合わせされる)を各 々導いている。その上で、コンベアCB1によって運ばれるコンテナRが、それら の角柱状凹部CPを介して噛み合っている。 レールRA2、RA3の両側に、コンテナRの厚みにほぼ等しい間隔を置く突起15を 有する二対の駆動ベルトBE1-BE2、BE'1-BE'2が配置される。 1つのコンベアCV1またはCV2から他へのコンテナRの転送は、ベルトコンベア CB1によっても、または、第2のベルトコンベアCB2(ピペット採取エリアの縦方 向のエッジに沿って伸び、コンベヤCB1と反対側にある)のどちらによっても保 証される。 コンベアCB1と同様の構造を有するコンベアCB2は、コンベアCV1の出口ゾーンZ S1を通過し、そしてコンベアCV2の入口ゾーンZE2へと順次通過する。 このことにより、コンテナRの長手方向への移動を可能 とし、入口ゾーンZE2内で、コンテナRがコンベアCV2の軸内に位置する。そして 、このコンテナRは、ベルト15の突起により駆動され、レールRA3上のその角柱 状凹部を介して噛み合うようになる。こうして、コンテナはそれが出口ゾーンZS2 に届くまで横滑りすることができる。 ピペット採取エリア12でのコンテナRの動きは、好ましくは、ステップバイス テップ(各ステップは、1つのコンテナRの厚みに対応する)でなされる。この 場合、コンベアCB1、CB2によるコンテナRの動きもまた、前段の動きと同期して ステップバイステップで実行される。 この例では、コンベアCB1には、コンベアCV1、CV2上のコンテナRの通過エリ ア間の結合点の位置に配置された自動試験管識別ステーションPIが備えつけられ ている。図2に示されたこの装置は、一方においては、打抜が設けられ横面FL1 (この打ち抜きは、試験管Tの円筒壁に着けられた識別コードの光学的読み取り 窓Fを形成する)、他において、コンテナRの横面FL2の全長にわたる開口形の オリフィスOF2を含んでいるコンテナ(R)の使用を伴っている。 図2に示されるように、識別ステーション(破線を有する長方形で図示)が含 むものは、 第1に、光電的読取装置L(例えば、画像分析器AIに接続されビデオカメラ) であり,これは、コンベアCB1の1方の側に配置されて、各々の試験管Tの円筒 状の壁の画像を、この試験管Tを臨む窓Fが光電的読込装置のフィールドに 位置するたびに、記録し、 第2に、ゴムのような弾力のある材料から作られて電気モータ駆動の回転体M から成るドライブ装置であり、この回転体Mの中心軸は垂直であり、コンベアCB1 の他方の側の読取装置Lの位置に配置され、コンテナRの縦方向のオリフィスO F内部に係合して試験管Tの円筒壁に順次止まり、従って後者が回転駆動される ことを保証する。 図3に示される例において、コンテナは、傾斜した垂直エッジを有する全体的 に平行六面体形を有し、おおよそC形状、すなわち丸型の尾形の断面を有する横 角柱状凹部CPを区切るリブを有し、この凹部は、例えばT形断面のような相補う 断面を有するガイドレールRA1、RA2、RA3と協働するシートEを含んでいる。 コンテナRの上部は、コンテナの上面の高さで開いた5つの垂直円筒形の小孔 A1からA5を含んでいる。これは、5つのそれぞれの試験管を収容することを目的 としている。 表面FL1側において、小孔A1ないしA5は、コンテナの上面からシートEの高さ にまで広がった長方形窓F1ないしF5によって、外部に開いている。 表面FL2側においては、コンテナR1は、コンテナRの中間高さまで水平に伸び ている(その端のひとつから他端まで)矩形断面を有するオリフィスOFを含んで いる。このオリフィスに深さpが有することにより、試験管壁の一部が露出し、 図2に示される回転体Mのような回転駆動部材と協働 することができる。 さらに、コンテナの小孔A1ないしA5は、試験管が好ましくはわずかに触れる程 度で止まるように、窓F1ないしF5の両側にリブNを付ける。 対応する小孔A1ないしA5の内部へわずかに斜めに広がる可撓性の舌PA1ないしP A5が、リブNの各々の対の反対側に設けられ、リブNに適用される試験管を保持 する。 先に述べた配置によって、次のことが明らかである。初期状態では分配器D中 のバスケット内のあるコンテナは、ひとつずつコンベアCB1のベルト10へ転送さ れる。コンベアCB1は、それらを連続して識別ステーションPIへ搬送する。識別 ステーションPIにおいて、試験管に着けられた識別コードは、順次読まれる。そ して、角柱凹部CPの置かれ方に従った位置でピペット採取エリアのアクセスゾー ンZE1において、コンテナは、レールRA2の軸内部に位置決めされる。 ゾーンZE1に現在置かれたコンテナRは、それから、2つの駆動べルトBE1、BE2 の突起15によって駆動される。この駆動は、まず第1にコンテナRの角柱凹部C PにおけるレールRA2への噛み合わせを、そして、コンベアCB2に位置している出 口ゾーンZS1に届くまで、後者に沿ったコンテナRの滑走を生ぜしめる。このゾ ーンZS1内部のコンテナRの通過が、レールRA3からコンテナRを解放せしめ、コ ンベアCB2による駆動が、コンテナが置かれた入口ゾーンZE2の範囲内 では、レールRA3への係合をなす。そして、コンテナRはコンベアCV2により駆動 され、レールRA3から解放される出口ゾーンZS2に届くまで、レールRA3の上をス ライドする。 続いて、コンテナRは、コンベアCB1によって、新しい分析サイクルを開始す る入口ゾーンZE1の方へ向かって駆動されるか、分配器Dの方へ向かって駆動さ れて、前段とは逆の過程で、以前の空のバスケットへのコンテナの戻りを確実に するか、あるいはアンローディングゾーン(図示せず)の方向へ向かって駆動さ れる。 もちろん、分配器D、及びコンベアCB1、CB2、CV1、CV2、及び識別ステーショ ンPI、及び分析ロボット(特にピペットヘッド)の制御は、コンテナの運動方向 に沿って配置される位置センサから発生する多数の情報を受信するプロセッサに より確実にされる。 上述した装置のひとつの著しい利点は、ピペット採取エリア内部で、プロセッ サが、試験管の現実の位置及びそれらの識別を知っている事実から成る。その結 果、ロボットに導入されるコンテナの順序に独立なプログラムに従い、他方で分 析の性質及び間隔に従って,ピペット採取ヘッドの動きと機構を制御することが 可能である。 もちろん、本発明は単に先に述べた実施例に限られているだけではない。 したがって、ロボットは、分配器内に置かれたバスケットから供給されたので はないコンテナをコンベアCB1上に持 つことを可能とする直接入口ゾーンZE3を含んでもよい。 同様に、ロボットは、出口ゾーンZS2に位置しているトラップTRを含んでもよ い。これによって、貯蔵または選択のためにゾーンZS2に位置せしめられるコン テナ内の試験管を取り出したりすることができる。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.容器(T)(例えば試験管)に含まれるサンプルを自動的に分析する方法であ り、事前に識別されたサンプル試験管(T)が置かれ,かつその上方にピペット採 取ヘッド(13)が直角座標の2本の軸に沿って移動するピペット採取エリア(12)を 含む分析ロボットを使用する方法であり、 - コンテナ(R)内部に、前記コンテナ(R)の縦方向の軸と平行に一列に、分析 されるべきサンプル容器(T)を垂直に軸合わせして配置するステップと、 - ピペット採取エリア(12)における入口ゾーン(ZE1)に、これらコンテナを持 ってくるための第1の直線経路に沿って、ひとつ毎にするコンテナ(R)を移動す る第1の移動ステップと、 - 前記第1の移動ステップの間における容器(T)の好ましくは自動の識別ステ ップと、 - 前記第1経路に垂直な経路に沿った第2の直線的動きをなす第2移動ステッ プであって、この間、コンテナ(R)は前記第1経路に平行に並置されていて、並 進してピペット採取エリア(12)を直線的に横断し、入口ゾーン(ZE1)の反対側に ある出口ゾーン(ZS1)に到達する移動ステップと、 - 前記第1経路に平行な経路に沿った第3の直線的移動をなす第3移動ステッ プであって、この間、コンテナ(R) は、ピペット採取エリア(12)において、第1出口ゾーン(ZS1)から第2入口ゾー ン(ZE2)へ持ち込まれる移動ステップと、 - 前記第2経路に平行な経路に沿った第4の直線的移動をなす第4移動ステッ プであり、その間において、コンテナ(R)は再び前記第1経路に平行に並置され 、ピペット採取エリア(12)を通過して並進し、前記第1経路に位置する第2出口 ゾーン(ZS2)に到達する移動ステップと、 - 前記第1経路に沿った第5の直線的移動をなす第5移動ステップであって、 新しいサイクルを再開する目的で第1入口ゾーン(ZE1)へコンテナを持ち来すか 、または、コンテナを排出するためのゾーンへコンテナを持ち来す移動ステップ とを、 少なくとも含む処理サイクルを含むことを特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法であって、 前記移動ステップがステップバイステップになされることを特徴とする方法。 3.請求項1または2に記載の方法であって、 容器(T)を含んでいるコンテナ(R)が、前記第1移動ステップを実行する目的 で、1つずつコンテナ(R)を分配する分配器(D)に置かれることを目的とした移 動可能なバスケットに、並べて置かれることを特徴とする方法。 4.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記第1移動ステップの間、コンテナ(R)の縦方向の 軸(X'X")が、この移動の軸と平行な向きとされることを特徴とする方法。 5.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記第2移動ステップの間、コンテナ(R)の縦方向の軸(X'X")は、この移動の 軸と垂直な向きとされることを特徴とする方法。 6.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記第3移動ステップの間、コンテナ(R)の縦方向の軸(X'X")は、この移動 の軸と平行であることを特徴とする方法。 7.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記第4移動ステップの間、コンテナ(R)の縦方向の軸(X'X")は、この移動の 軸に対して垂直であることを特徴とする方法。 8.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記識別ステップが、前記第2出口ゾーン(ZS2)および第1の入ロゾーン(ZE1) 間のゾーンにおいて、実行されることを特徴とする方法。 9.先行する請求項のうちの1つに記載の方法であって、 前記試験管識別ステップが、試験管を回転させつつ光電的読み取りをなすステ ップを含むことを特徴とする方法。 10.コンテナに配置されている容器に含まれるサンプルを自動分析するロボッ トであって、 予め識別されたサンプル容器が配置されたピペット採取 エリアを含み、そのピペット採取エリア(12)の上部に、ピペット採取ヘッド(13) が移動し、 このピペット採取エリア(12)の両側において、2つの平行な直線コンベア(CB1 ,CB2)であって、その移動軸に沿って一列に向けられているコンテナを搬送する ような2つの直線コンベア(CB1,CB2)を含む第1ユニットと、この第1ユニット に垂直に、少なくとも2つの直線コンベア(CV1,CV2)であって、これら2つのコ ンベア(CV1,CV2)の移動軸に垂直に向けられているコンテナを搬送するような2 つの直線コンベア(CV1,CV2)を含む第2ユニットを含み、 ピペット採取エリア(12)内において、第2ユニットのコンベア(CV1,CV2)が、 第1ユニットの2つのコンベア(CB1,CB2)の出口/入口転送ゾーン(ZE1,ZE2-ZS1, ZS2)へ開口していることを特徴とするロボット。 11.請求項10に記載のロボットであって、 第1ユニットの2つのコンベア(CB1,CB2)のうちの1台の上のバスケットから 供給されるコンテナをひとつずつ配送する分配器を有することを特徴とするロボ ット。 12.請求項10または11に記載のロボットであって、 第1ユニットのコンベア(CB1,CB2)が、ベルトに突起を着けているベルトコン ベアであることを特徴とするロボット。 13.請求項10ないし12に記載するロボットであって、 第2ユニットのコンベアが、レールを案内するガイドレールを含み、 このレールの両側において2つの駆動ベルト(BE1、BE2-BE'1,、BE'2)が配置 され、 この駆動ベルトが、コンテナ(R)の厚みにほぼ等しい突起(15)を備えているこ とを特徴とするロボット。 14.請求項13に記載のロボットであって、 前記レールが逆Ω形状をし、コンテナの台座部分において提供されるT形状の 横角柱状凹部と協働することを特徴とするロボット。 15.請求項11ないし14のうちの1つに記載のロボットであって、 分配器(D)に配置されているバスケットが、コンテナ(R)の前記角柱状凹部と 協働する逆Ω形のバスケット底レールを含むことを特徴とするロボット。 16.請求項15に記載のロボットであって、 前記レールが、格納自在な翼(A1,A2)を有する部分(TR)を含むことを特徴とす るロボット。 17.請求項10ないし16のうちの1つに記載のロボットであって、 第1ユニットのコンベア(CB1)のひとつに位置するピペット採取エリアの側部 の、1つの入口ゾーンと1つの出口ゾーンとの間に位置する容器識別ステーショ ンを含むことを特徴とするロボット。 18.請求項17に記載のロボットであって、 前記識別ステーションが、コンベア(CB1)の一方の側に 光電的読み取りのユニット(L)を、もう一方の側に容器を回転駆動するユニット (M)を含むことを特徴とするロボット。 19.請求項18に記載のロボットであって、 読み取りユニットと関連するコンベア(CB1)が、このステーションの上流に、 コンテナの直接の入口ゾーン、および/またはゾーン(ZS2)にあるコンテナの容 器を引き出すまたは引き出し得る状態にすることを可能とするトラップを含むこ とを特徴とするロボット。
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