JP2001069340A - 画像処理装置及びその方法、及び記録媒体 - Google Patents
画像処理装置及びその方法、及び記録媒体Info
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- JP2001069340A JP2001069340A JP24349799A JP24349799A JP2001069340A JP 2001069340 A JP2001069340 A JP 2001069340A JP 24349799 A JP24349799 A JP 24349799A JP 24349799 A JP24349799 A JP 24349799A JP 2001069340 A JP2001069340 A JP 2001069340A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力画像に対して画像品位を下げることなく
特定情報を付加し、かつ該特定情報の検出を容易に可能
とすることは困難であった。 【解決手段】 特定情報を示す付加パターンを、401
〜404のように連結箇所を減らした二次元配列によっ
て構成する。また、この付加パターンを構成する各画素
の信号レベルやサイズを変更することにより、さらなる
特徴付けを行うことができ、該パターンの検出が容易に
可能となる。
特定情報を付加し、かつ該特定情報の検出を容易に可能
とすることは困難であった。 【解決手段】 特定情報を示す付加パターンを、401
〜404のように連結箇所を減らした二次元配列によっ
て構成する。また、この付加パターンを構成する各画素
の信号レベルやサイズを変更することにより、さらなる
特徴付けを行うことができ、該パターンの検出が容易に
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法、及び記録媒体に関し、例えば画像データに対し
て特定情報を付加する画像処理装置及びその方法、及び
記録媒体に関する。
の方法、及び記録媒体に関し、例えば画像データに対し
て特定情報を付加する画像処理装置及びその方法、及び
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データに対してデジタル信号処理を
施す画像処理装置においては、紙幣や有価証券等の偽造
を防止する機能を有するものが普及している。
施す画像処理装置においては、紙幣や有価証券等の偽造
を防止する機能を有するものが普及している。
【0003】偽造防止機能としては例えば、原稿画像の
読み取り時に紙幣や有価証券等を識別し、その識別結果
に基づいて強制的に装置の稼働を停止したり、出力画像
に対して視認可能な特定情報を付加することにより、偽
造を回避することができる。
読み取り時に紙幣や有価証券等を識別し、その識別結果
に基づいて強制的に装置の稼働を停止したり、出力画像
に対して視認可能な特定情報を付加することにより、偽
造を回避することができる。
【0004】または、出力画像に対して特定の信号を付
加することによって視認されない情報を埋め込むこと
で、偽造時の追跡調査を容易としていた。
加することによって視認されない情報を埋め込むこと
で、偽造時の追跡調査を容易としていた。
【0005】具体的には、画像出力装置における複数の
出力色成分(例えばマゼンタ,シアン,イエロー,ブラ
ック)のうち、人間の目で最も視認されにくい出力色成
分(例えばイエロー)を使用して、該色成分の画像信号
に対して例えば一定値を加える等の変調を施したり、あ
るいは強制的に任意の信号を付加することによって、該
画像出力装置の製造番号等を示す数字や符号等の特定情
報を付加していた。または、この特定情報の付加を、出
力画像内の全域において一定間隔で繰り返していた。
出力色成分(例えばマゼンタ,シアン,イエロー,ブラ
ック)のうち、人間の目で最も視認されにくい出力色成
分(例えばイエロー)を使用して、該色成分の画像信号
に対して例えば一定値を加える等の変調を施したり、あ
るいは強制的に任意の信号を付加することによって、該
画像出力装置の製造番号等を示す数字や符号等の特定情
報を付加していた。または、この特定情報の付加を、出
力画像内の全域において一定間隔で繰り返していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の偽造防止技術においては、最も視認されにくい色成
分に対して特定情報を付加するにせよ、その画質劣化は
さけられないため、画像信号を変調することは最小限に
抑えなければならなかった。
来の偽造防止技術においては、最も視認されにくい色成
分に対して特定情報を付加するにせよ、その画質劣化は
さけられないため、画像信号を変調することは最小限に
抑えなければならなかった。
【0007】例えば、特に高詳細な画像の出力が所望さ
れる場合、出力画像において原稿に存在しないパターン
は視認されるべきではない。
れる場合、出力画像において原稿に存在しないパターン
は視認されるべきではない。
【0008】また、例えばカラー画像処理装置において
均一な色の原稿を複写する場合には、原稿を読み取るC
CDの感度ばらつき等により、読み取られた画像信号は
必ずしも均一とはならないが、装置の外部インタフェー
スを介して入力された画像をプリントアウトするような
場合には、CG(コンピユータグラフィックス)画像を
直接出力することが可能であるため、画像信号レベルに
おいては均一な領域が十分に存在しうる。このように均
一色の画像を処理する場合に、イエロー成分に対して変
調を施こすと、特に薄いグレーあるいは水色による均一
色領域において、偽造防止のための特定情報が目立ちや
すくなってしまう。
均一な色の原稿を複写する場合には、原稿を読み取るC
CDの感度ばらつき等により、読み取られた画像信号は
必ずしも均一とはならないが、装置の外部インタフェー
スを介して入力された画像をプリントアウトするような
場合には、CG(コンピユータグラフィックス)画像を
直接出力することが可能であるため、画像信号レベルに
おいては均一な領域が十分に存在しうる。このように均
一色の画像を処理する場合に、イエロー成分に対して変
調を施こすと、特に薄いグレーあるいは水色による均一
色領域において、偽造防止のための特定情報が目立ちや
すくなってしまう。
【0009】また、特定情報を示す数字や符号を小領域
にまとまった単位パターンとし、該単位パターンを一定
間隔で繰り返すことによって付加パターンを構成する方
法においては、単位パターンが小さくまとまっているた
めどうしても目立ちやすく、また、人間の目はランダム
な配列の模様よりも規則的な模様を認識しやすいため、
単位パターンを格子状に配置すると更に目立ちやすくな
る。そのため、画像信号の変調の度合いを小さくせざる
を得ず、原稿によっては付加パターンを読み取れない場
合がある。
にまとまった単位パターンとし、該単位パターンを一定
間隔で繰り返すことによって付加パターンを構成する方
法においては、単位パターンが小さくまとまっているた
めどうしても目立ちやすく、また、人間の目はランダム
な配列の模様よりも規則的な模様を認識しやすいため、
単位パターンを格子状に配置すると更に目立ちやすくな
る。そのため、画像信号の変調の度合いを小さくせざる
を得ず、原稿によっては付加パターンを読み取れない場
合がある。
【0010】さらに近年、擬似中間調によって擬似的に
多値画像を表現する二値画像出力を行う画像処理装置が
普及し、このような画像処理装置にも同様に偽造防止機
能を搭載する必要が生じてきた。しかしながら、二値出
力のため画像(画素)を“形成する”/“形成しない”
のふたつの場合しか選択できず、付加パターンが目立ち
やすくなってしまう。そのため、付加パターンを小さ
く、あるいは少なくせざるを得ず、原稿によっては付加
パターンを読み取れない場合がある。
多値画像を表現する二値画像出力を行う画像処理装置が
普及し、このような画像処理装置にも同様に偽造防止機
能を搭載する必要が生じてきた。しかしながら、二値出
力のため画像(画素)を“形成する”/“形成しない”
のふたつの場合しか選択できず、付加パターンが目立ち
やすくなってしまう。そのため、付加パターンを小さ
く、あるいは少なくせざるを得ず、原稿によっては付加
パターンを読み取れない場合がある。
【0011】従って、全ての出力画像において視認され
にくく、しかしながら、何らかの方法で確実に追跡可能
であるという反対の方向性を持つ条件を満たすような変
調方法や付加パターン等が必要とされる。
にくく、しかしながら、何らかの方法で確実に追跡可能
であるという反対の方向性を持つ条件を満たすような変
調方法や付加パターン等が必要とされる。
【0012】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、出力画像に対して画像品位を下げること
なく特定情報を付加し、かつ該特定情報の検出を容易に
可能とする画像処理装置及びその方法、及び記録媒体を
提供することを目的とする。
たものであり、出力画像に対して画像品位を下げること
なく特定情報を付加し、かつ該特定情報の検出を容易に
可能とする画像処理装置及びその方法、及び記録媒体を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
の一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を
備える。
【0014】即ち、画像データを入力する画像入力手段
と、特定情報を生成する情報生成手段と、前記画像デー
タに対して前記特定情報を付加する情報付加手段と、前
記特定情報が付加された画像データに基づいて画像を形
成する画像形成手段と、を有し、前記情報生成手段は、
前記特定情報を二次元配列をなす画素パターンとして生
成することを特徴とする。
と、特定情報を生成する情報生成手段と、前記画像デー
タに対して前記特定情報を付加する情報付加手段と、前
記特定情報が付加された画像データに基づいて画像を形
成する画像形成手段と、を有し、前記情報生成手段は、
前記特定情報を二次元配列をなす画素パターンとして生
成することを特徴とする。
【0015】例えば、前記画素パターンは、その構成画
素が互いに水平及び垂直方向には隣接しないことを特徴
とする。
素が互いに水平及び垂直方向には隣接しないことを特徴
とする。
【0016】例えば、前記画素パターンは、レベルの異
なる複数画素によって構成されることを特徴とする。
なる複数画素によって構成されることを特徴とする。
【0017】例えば、前記画素パターンは、サイズの異
なる複数画素によって構成されることを特徴とする。
なる複数画素によって構成されることを特徴とする。
【0018】例えば、前記情報付加手段は、前記画素パ
ターンの反転パターンを付加することを特徴とする。
ターンの反転パターンを付加することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0020】<第1実施形態> [装置構成]まず、本実施形態にかかる電子写真方式のデ
ジタル複写機の全体構成について説明する。
ジタル複写機の全体構成について説明する。
【0021】図1は、デジタル複写機の概略構成を示す
断面図である。同図に示すデジタル複写機は、原稿画像
を読取って画像信号を生成するリーダ部と、該リーダ部
から送られてくる画像信号、又は外部装置より入力され
る画像信号に応じて、電子写真方式により記録材上に画
像を形成するプリンタ部からなる。以下に説明するリー
ダ部及びプリンタ部の動作は、それぞれのコントローラ
100,200により制御されている。尚、後述する図
2に示すように、コントローラ200はCPU214を
備えており、予めROMに記憶されたプログラムに従っ
て制御を行なう。また、コントローラ100も不図示の
CPUを備えており、同じく不図示のROMに予め記憶
されたプログラムに従って制御を行なうことは言うまで
もない。
断面図である。同図に示すデジタル複写機は、原稿画像
を読取って画像信号を生成するリーダ部と、該リーダ部
から送られてくる画像信号、又は外部装置より入力され
る画像信号に応じて、電子写真方式により記録材上に画
像を形成するプリンタ部からなる。以下に説明するリー
ダ部及びプリンタ部の動作は、それぞれのコントローラ
100,200により制御されている。尚、後述する図
2に示すように、コントローラ200はCPU214を
備えており、予めROMに記憶されたプログラムに従っ
て制御を行なう。また、コントローラ100も不図示の
CPUを備えており、同じく不図示のROMに予め記憶
されたプログラムに従って制御を行なうことは言うまで
もない。
【0022】リーダ部においてコピー・キー(不図示)
が押下されると、原稿台ガラス31上に載置された原稿
30は露光ランプ32aから出力される光に照射され、
原稿30からの反射光は、複数のミラー32b及びレン
ズ33により導かれ、3ラインCCDからなるフルカラ
ーセンサ34上に結像する。
が押下されると、原稿台ガラス31上に載置された原稿
30は露光ランプ32aから出力される光に照射され、
原稿30からの反射光は、複数のミラー32b及びレン
ズ33により導かれ、3ラインCCDからなるフルカラ
ーセンサ34上に結像する。
【0023】フルカラーセンサ34は、レッド(R),
グリーン(G),ブルー(B)の3色のCCDラインセ
ンサが副走査方向に互いに所定の距離を隔てて配置され
ており、各ラインセンサには複数の受光素子が一列に配
置されている。フルカラーセンサ34は、入射された原
稿30からの反射光像を複数の光電変換素子により複数
の画素に分解し、各画素の濃度に応じて光電変換信号
(カラー色分解画像信号)を発生する。
グリーン(G),ブルー(B)の3色のCCDラインセ
ンサが副走査方向に互いに所定の距離を隔てて配置され
ており、各ラインセンサには複数の受光素子が一列に配
置されている。フルカラーセンサ34は、入射された原
稿30からの反射光像を複数の光電変換素子により複数
の画素に分解し、各画素の濃度に応じて光電変換信号
(カラー色分解画像信号)を発生する。
【0024】フルカラーセンサ34により生成されたR
GB画像信号はプリンタ部へ送られ、コントローラ20
0において後述するPWM等の画像処理が施された後、
マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),ブラ
ック(K)の各色成分よりなる画像信号として、レーザ
露光光学系であるポリゴンスキャナ3に入力される。ポ
リゴンスキャナ3は半導体レーザ及びレーザドライバを
備え、入力された画像信号に応じて半導体レーザが駆動
される。半導体レーザから放射されたレーザ光Eは、ポ
リゴンスキャナ3の回転多面鏡3aによって掃引され、
f-θレンズ3b及びレーザ光Eを感光ドラム1方向に
指向させる固定ミラー3cによって、感光体ドラム1上
にスポット結像される。かくして、レーザ光Eは感光ド
ラム1の回転軸とほぼ平行な方向(主走査方向)にこの
感光ドラム1を走査し、感光ドラム1の回転方向(副走
査方向)に繰り返し感光ドラム1を走査することで、静
電潜像を形成する。
GB画像信号はプリンタ部へ送られ、コントローラ20
0において後述するPWM等の画像処理が施された後、
マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),ブラ
ック(K)の各色成分よりなる画像信号として、レーザ
露光光学系であるポリゴンスキャナ3に入力される。ポ
リゴンスキャナ3は半導体レーザ及びレーザドライバを
備え、入力された画像信号に応じて半導体レーザが駆動
される。半導体レーザから放射されたレーザ光Eは、ポ
リゴンスキャナ3の回転多面鏡3aによって掃引され、
f-θレンズ3b及びレーザ光Eを感光ドラム1方向に
指向させる固定ミラー3cによって、感光体ドラム1上
にスポット結像される。かくして、レーザ光Eは感光ド
ラム1の回転軸とほぼ平行な方向(主走査方向)にこの
感光ドラム1を走査し、感光ドラム1の回転方向(副走
査方向)に繰り返し感光ドラム1を走査することで、静
電潜像を形成する。
【0025】像担持体である感光ドラム1は、アモルフ
ァスシリコン、セレン、OPC等を表面に有し、図中矢
印方向に回転自在に担持されている。感光ドラム1の周
囲には、前露光ランプ11、コロナ帯電器等の一次帯電
器2、表面電位センサ12、4色分の現像器4y,4
c,4m,4k、光量センサ13、転写部5、並びに、
クリーナ6が配置されている。
ァスシリコン、セレン、OPC等を表面に有し、図中矢
印方向に回転自在に担持されている。感光ドラム1の周
囲には、前露光ランプ11、コロナ帯電器等の一次帯電
器2、表面電位センサ12、4色分の現像器4y,4
c,4m,4k、光量センサ13、転写部5、並びに、
クリーナ6が配置されている。
【0026】画像形成時、コントローラ200によって
感光ドラム1は矢印方向に回転され、前露光ランプ11
で均一に除電を受けた後、一次帯電器2により一様に帯
電される。その後、感光ドラム1は上述した画像信号に
対応して変調されたレーザ光Eで露光走査されることに
より、面積階調特性を有する静電潜像が、該画像信号に
応じて感光ドラム1上に形成される。
感光ドラム1は矢印方向に回転され、前露光ランプ11
で均一に除電を受けた後、一次帯電器2により一様に帯
電される。その後、感光ドラム1は上述した画像信号に
対応して変調されたレーザ光Eで露光走査されることに
より、面積階調特性を有する静電潜像が、該画像信号に
応じて感光ドラム1上に形成される。
【0027】現像器4y,4c,4m,4kは、それぞ
れイエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの色トナーを
用いて、感光ドラム1上の静電潜像を現像する。具体的
には、コントローラ200の制御により、感光ドラム1
上に形成された静電潜像を、所定の現像器4y,4c,
4m,4kによりトナーとキャリアからなる二成分現像
剤で反転現像することにより、感光ドラム1上に樹脂を
基体とした負に帯電された可視画像(トナー像)が形成
される。これらのトナーは、スチレン系重合樹脂をバイ
ンダとし、各色の色材を分散させて形成されている。こ
こで反転現像とは、感光体上の露光された領域に、潜像
と同極性に帯電したトナーを付着させてこれを可視化す
る現像方法である。尚、各現像器は、不図示の偏芯カム
の動作により、各分解色に応じて択一的に感光ドラム1
に近接する構造を有する。
れイエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの色トナーを
用いて、感光ドラム1上の静電潜像を現像する。具体的
には、コントローラ200の制御により、感光ドラム1
上に形成された静電潜像を、所定の現像器4y,4c,
4m,4kによりトナーとキャリアからなる二成分現像
剤で反転現像することにより、感光ドラム1上に樹脂を
基体とした負に帯電された可視画像(トナー像)が形成
される。これらのトナーは、スチレン系重合樹脂をバイ
ンダとし、各色の色材を分散させて形成されている。こ
こで反転現像とは、感光体上の露光された領域に、潜像
と同極性に帯電したトナーを付着させてこれを可視化す
る現像方法である。尚、各現像器は、不図示の偏芯カム
の動作により、各分解色に応じて択一的に感光ドラム1
に近接する構造を有する。
【0028】転写部5は、本実施形態では記録材担持体
としての転写ドラム5a、転写手段としての転写ブラシ
帯電器5b、記録材を静電吸着させるための吸着ブラシ
帯電器5cとそれに対向する吸着ローラ5g、内側帯電
器5d、外側帯電器5e、転写剥がれセンサ5hとを備
える。また、回転駆動されるように軸支された転写ドラ
ム5aの周面開口域には、ポリカーボネート等の誘電体
から成る記録材担持シート5fが円筒状に一体的に張設
されている。
としての転写ドラム5a、転写手段としての転写ブラシ
帯電器5b、記録材を静電吸着させるための吸着ブラシ
帯電器5cとそれに対向する吸着ローラ5g、内側帯電
器5d、外側帯電器5e、転写剥がれセンサ5hとを備
える。また、回転駆動されるように軸支された転写ドラ
ム5aの周面開口域には、ポリカーボネート等の誘電体
から成る記録材担持シート5fが円筒状に一体的に張設
されている。
【0029】コントローラ200は、記録材カセット7
内の記録材を、所定のタイミングで搬送系及び転写装置
5を介して感光ドラム1と対向した位置に供給し、静電
力によって記録材保持シート5f上に坦持する。そし
て、感光ドラム1上に形成されたトナー像は、転写ドラ
ム5aの回転に従って記録材保持シート5f上の記録材
に転写される。
内の記録材を、所定のタイミングで搬送系及び転写装置
5を介して感光ドラム1と対向した位置に供給し、静電
力によって記録材保持シート5f上に坦持する。そし
て、感光ドラム1上に形成されたトナー像は、転写ドラ
ム5aの回転に従って記録材保持シート5f上の記録材
に転写される。
【0030】こうして記録材への所望数の色のトナー像
の転写が終了すると、コントローラ200は、分離爪8
a,分離押し上げコロ8b及び分離帯電器5iを動作さ
せることによって、該記録材を転写ドラム5aから分離
し、熱ローラ定着器9を介してトレイ10に排紙する。
これにより、記録材上にフルカラー画像が形成される。
の転写が終了すると、コントローラ200は、分離爪8
a,分離押し上げコロ8b及び分離帯電器5iを動作さ
せることによって、該記録材を転写ドラム5aから分離
し、熱ローラ定着器9を介してトレイ10に排紙する。
これにより、記録材上にフルカラー画像が形成される。
【0031】また、コントローラ200はトナー像の転
写後に、感光ドラム1表面の残留トナーをクリーニング
ブレードとスクイシートからなるクリーナ6で清掃し、
次の画像形成工程に備える。
写後に、感光ドラム1表面の残留トナーをクリーニング
ブレードとスクイシートからなるクリーナ6で清掃し、
次の画像形成工程に備える。
【0032】又、転写ドラム5aの記録材担持シート5
f上の粉体の飛散付着、及び記録材上へのオイル付着等
を防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シー
ト5fを介してファーブラシ14に対向するバックアッ
プブラシ15を用いて清掃を行なう。このような清掃
は、画像形成の前または後に行ない、ジャム(紙詰ま
り)発生時には随時行なう。
f上の粉体の飛散付着、及び記録材上へのオイル付着等
を防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シー
ト5fを介してファーブラシ14に対向するバックアッ
プブラシ15を用いて清掃を行なう。このような清掃
は、画像形成の前または後に行ない、ジャム(紙詰ま
り)発生時には随時行なう。
【0033】尚、40は操作部であり、ユーザによる指
示入力や、ユーザへの装置状態の報知等を行なう。
示入力や、ユーザへの装置状態の報知等を行なう。
【0034】[画像処理ブロック]図2に、プリンタ部に
おけるコントローラ200の機能ブロック構成を示し、
以下に説明する。
おけるコントローラ200の機能ブロック構成を示し、
以下に説明する。
【0035】リーダ部のフルカラーセンサ34から出力
されたRGBの画像信号は、アナログ信号処理部201
に入力されてゲインやオフセットの調整が施された後、
A/D変換部202で各色成分毎に、例えば8ビット
(0〜255レベル:256階調)のRGBデジタル信
号に変換される。
されたRGBの画像信号は、アナログ信号処理部201
に入力されてゲインやオフセットの調整が施された後、
A/D変換部202で各色成分毎に、例えば8ビット
(0〜255レベル:256階調)のRGBデジタル信
号に変換される。
【0036】そしてシェーディング補正部203に入力
されたRGBデジタル信号は、フルカラーセンサ34が
有する一列に並んだ個々の受光素子の感度バラツキを無
くすために、個々の受光素子に対応させてゲインを最適
化する、一般的なシェーディング補正が施される。
されたRGBデジタル信号は、フルカラーセンサ34が
有する一列に並んだ個々の受光素子の感度バラツキを無
くすために、個々の受光素子に対応させてゲインを最適
化する、一般的なシェーディング補正が施される。
【0037】ラインディレイ部204は、シェーディン
グ補正部203から出力された画像信号に含まれている
空間的ズレを補正する。この空間的ズレは、フルカラー
センサ34の各ラインセンサが、副走査方向に、互いに
所定の距離を隔てて配置されていることに起因するもの
である。具体的には、B色成分信号を基準として、R及
びGの各色成分信号を副走査方向にライン遅延し、3種
類の色式分信号の位相を同期させる。
グ補正部203から出力された画像信号に含まれている
空間的ズレを補正する。この空間的ズレは、フルカラー
センサ34の各ラインセンサが、副走査方向に、互いに
所定の距離を隔てて配置されていることに起因するもの
である。具体的には、B色成分信号を基準として、R及
びGの各色成分信号を副走査方向にライン遅延し、3種
類の色式分信号の位相を同期させる。
【0038】入力マスキング部205は、ラインディレ
イ部204から出力された画像信号の色空間を、周知の
マトリクス演算により、例えばNTSC−RGBの標準
色空間に変換する。即ち、フルカラーセンサ34から出
力された各色成分信号の色空間は、各色成分のフィルタ
の分光特性で決まっているが、これをNTSC−RGB
の標準色空間に変換するものである。
イ部204から出力された画像信号の色空間を、周知の
マトリクス演算により、例えばNTSC−RGBの標準
色空間に変換する。即ち、フルカラーセンサ34から出
力された各色成分信号の色空間は、各色成分のフィルタ
の分光特性で決まっているが、これをNTSC−RGB
の標準色空間に変換するものである。
【0039】尚、外部入力インタフェース213から
は、必要に応じて、コンピュータ等の不図示の外部装置
から、例えばCRTディスプレイ上に表示されているカ
ラー画像データが入力される。
は、必要に応じて、コンピュータ等の不図示の外部装置
から、例えばCRTディスプレイ上に表示されているカ
ラー画像データが入力される。
【0040】LOG変換部206は、例えばROM等か
らなるルックアップテーブル(LUT)で構成され、入
力マスキング部205から出力されたRGB輝度信号
を、CMY濃度信号に変換する。
らなるルックアップテーブル(LUT)で構成され、入
力マスキング部205から出力されたRGB輝度信号
を、CMY濃度信号に変換する。
【0041】ライン遅延メモリ207は、黒文字判定部
(不図示)が入力マスキング部205の出力から制御信
号UCR、FILTER、SENなどを生成する期間
(ライン遅延期間)分、LOG変換部206から出力さ
れた画像信号を遅延する。尚、制御信号UCRはマスキ
ング・UCR部208を制御する制御信号であり、制御
信号FILTERは出力フィルタ210がエッジ強調を
行なうために使用する制御信号である。また、制御信号
SENは、黒文字判定部(不図示)によって黒文字と判
定された場合に、解像度を上げるために使用する制御信
号である。
(不図示)が入力マスキング部205の出力から制御信
号UCR、FILTER、SENなどを生成する期間
(ライン遅延期間)分、LOG変換部206から出力さ
れた画像信号を遅延する。尚、制御信号UCRはマスキ
ング・UCR部208を制御する制御信号であり、制御
信号FILTERは出力フィルタ210がエッジ強調を
行なうために使用する制御信号である。また、制御信号
SENは、黒文字判定部(不図示)によって黒文字と判
定された場合に、解像度を上げるために使用する制御信
号である。
【0042】マスキング・UCR部208は、ライン遅
延メモリ207から出力された画像信号から黒成分信号
Kを抽出する。また、プリンタ部における記録色材の色
濁りを補正すべく、MCYKの画像信号にマトリクス演
算を施して、リーダ部の読み取り動作毎に、M,C,
Y,K順に、例えば8ビットの面順次の色成分画像信号
を出力する。なお、マトリクス演算に使用するマトリク
ス係数は、CPU214によって設定される。
延メモリ207から出力された画像信号から黒成分信号
Kを抽出する。また、プリンタ部における記録色材の色
濁りを補正すべく、MCYKの画像信号にマトリクス演
算を施して、リーダ部の読み取り動作毎に、M,C,
Y,K順に、例えば8ビットの面順次の色成分画像信号
を出力する。なお、マトリクス演算に使用するマトリク
ス係数は、CPU214によって設定される。
【0043】γ補正部209は、画像信号をプリンタ部
の理想的な階調特性に合わせるために、マスキング・U
CR部208から出力されたCMYK画像信号に濃度補
正を施す。出力フィルタ(空間フィルタ処理部)210
は、CPU214からの制御信号に従って、γ補正部2
09から出力された画像信号にエッジ強調またはスムー
ジング処理を施す。
の理想的な階調特性に合わせるために、マスキング・U
CR部208から出力されたCMYK画像信号に濃度補
正を施す。出力フィルタ(空間フィルタ処理部)210
は、CPU214からの制御信号に従って、γ補正部2
09から出力された画像信号にエッジ強調またはスムー
ジング処理を施す。
【0044】LUT211は、原画像の濃度と出力画像
の濃度とを一致させるためのものであり、例えばRAM
等で構成されている。その変換テーブルは、CPU21
4によって設定される。
の濃度とを一致させるためのものであり、例えばRAM
等で構成されている。その変換テーブルは、CPU21
4によって設定される。
【0045】パルス幅変調器(PWM)212は、LU
T211から入力された画像信号のレベルに対応するパ
ルス幅のパルス信号を出力し、そのパルス信号は、上述
した様にレーザ露光光学系3において、半導体レーザを
駆動するレーザドライバ41へ入力される。
T211から入力された画像信号のレベルに対応するパ
ルス幅のパルス信号を出力し、そのパルス信号は、上述
した様にレーザ露光光学系3において、半導体レーザを
駆動するレーザドライバ41へ入力される。
【0046】217はパターンジェネレータであり、本
実施形態における特定情報を保持し、必要に応じてPW
M部212へ該情報を直接出力することにより、後述す
るパターン付加処理が行われる。尚、パターンジェネレ
ータ217で発生したパターンを実際に画像データに対
して付加する処理は、PWM部212に限定されず、最
終的な形成画像上に該パターンが付加されるのであれ
ば、どの構成において実行されても良い。
実施形態における特定情報を保持し、必要に応じてPW
M部212へ該情報を直接出力することにより、後述す
るパターン付加処理が行われる。尚、パターンジェネレ
ータ217で発生したパターンを実際に画像データに対
して付加する処理は、PWM部212に限定されず、最
終的な形成画像上に該パターンが付加されるのであれ
ば、どの構成において実行されても良い。
【0047】尚、本実施形態においてはプリンタ部のコ
ントローラ200において、図2に示す機能を実現する
として説明したが、これらの機能をリーダ部のコントロ
ーラ100において実現することも可能である。即ち、
リーダ部においてフルカラーセンサ34で読取ったRG
Bの画像信号を、プリンタ部で画像形成が可能なCMY
K信号に適切に変換して、レーザドライバ41に供給で
きれば良い。
ントローラ200において、図2に示す機能を実現する
として説明したが、これらの機能をリーダ部のコントロ
ーラ100において実現することも可能である。即ち、
リーダ部においてフルカラーセンサ34で読取ったRG
Bの画像信号を、プリンタ部で画像形成が可能なCMY
K信号に適切に変換して、レーザドライバ41に供給で
きれば良い。
【0048】上述した構成からなる複写機において偽造
防止機能を持たせた場合、リーダ部で読み取った画像信
号に対して、強制的に画像処理装置の製造番号等の特定
情報を一定間隔で付加し、プリンタ部から出力するもの
が一般的である。
防止機能を持たせた場合、リーダ部で読み取った画像信
号に対して、強制的に画像処理装置の製造番号等の特定
情報を一定間隔で付加し、プリンタ部から出力するもの
が一般的である。
【0049】[付加パターン]ここで、特定情報を示す一
般的な信号(付加パターン)例を、図3に示す。図3は
注目画素を中心とし、その周囲の5×5画素を模式的に
表したものである。まず、パターン301を付加した場
合、出力画像において視認されにくいものの、これを読
み取って追跡することは困難である。付加パターンを確
実に読み取れるようにするために、パターン302,3
03及び304の様にパターンを示す画素数(信号量)
を増やしたり、あるいは、出力画像内における該パター
ンの付加周期を狭めたりしていた。しかしながら、パタ
ーン301よりはパターン302,303及び304の
方が視認されやすくなってしまう。。
般的な信号(付加パターン)例を、図3に示す。図3は
注目画素を中心とし、その周囲の5×5画素を模式的に
表したものである。まず、パターン301を付加した場
合、出力画像において視認されにくいものの、これを読
み取って追跡することは困難である。付加パターンを確
実に読み取れるようにするために、パターン302,3
03及び304の様にパターンを示す画素数(信号量)
を増やしたり、あるいは、出力画像内における該パター
ンの付加周期を狭めたりしていた。しかしながら、パタ
ーン301よりはパターン302,303及び304の
方が視認されやすくなってしまう。。
【0050】そこで本実施形態においては、図3に示す
ように一次元方向にパターンの信号量を増やしたり、パ
ターンの付加間隔周期を狭めるような手法を用いること
なく、付加パターンの読み取り精度を向上させることを
特徴とする。
ように一次元方向にパターンの信号量を増やしたり、パ
ターンの付加間隔周期を狭めるような手法を用いること
なく、付加パターンの読み取り精度を向上させることを
特徴とする。
【0051】図4に、本実施形態における付加パターン
の例(401〜404)を示す。尚、該パターンはパタ
ーンジェネレータ217において発生されるものであ
る。同図によれば即ち、付加パターンとして二次元的な
パターンを用いていることが分かる。このように付加パ
ターンを二次元的にすることにより、パターンの特徴付
けが容易となり、出力画像から該特徴を抽出すること
で、パターン付加間隔周期を狭めることなく、付加パタ
ーンの読み取り精度を上げることができる。また、二次
元の付加パターンにおいて全ての画素を連結させるので
はなく、図4に示すように、パターン構成画素が互いに
水平及び垂直方向には隣接しないようにする等、画素同
士の連結箇所を減らして二次元化することにより、出力
画像において付加パターンを目立たないようにすること
ができる。
の例(401〜404)を示す。尚、該パターンはパタ
ーンジェネレータ217において発生されるものであ
る。同図によれば即ち、付加パターンとして二次元的な
パターンを用いていることが分かる。このように付加パ
ターンを二次元的にすることにより、パターンの特徴付
けが容易となり、出力画像から該特徴を抽出すること
で、パターン付加間隔周期を狭めることなく、付加パタ
ーンの読み取り精度を上げることができる。また、二次
元の付加パターンにおいて全ての画素を連結させるので
はなく、図4に示すように、パターン構成画素が互いに
水平及び垂直方向には隣接しないようにする等、画素同
士の連結箇所を減らして二次元化することにより、出力
画像において付加パターンを目立たないようにすること
ができる。
【0052】<変形例1>また、付加パターンをさらに
目立ちにくくするために、例えば出力画像が多値画像で
あれば、図5に示すようにパターンを構成する各画素の
信号レベルに特徴を持たせることも有効である。
目立ちにくくするために、例えば出力画像が多値画像で
あれば、図5に示すようにパターンを構成する各画素の
信号レベルに特徴を持たせることも有効である。
【0053】図5によれば即ち、パターン構成画素の信
号レベルをパターン504のように一律に変えたり、あ
るいは、パターン502や503のように、それぞれレ
ベルの異なる信号値を組み含わせる。
号レベルをパターン504のように一律に変えたり、あ
るいは、パターン502や503のように、それぞれレ
ベルの異なる信号値を組み含わせる。
【0054】これにより、付加パターンがさらに特徴付
けられるため、付加パターンの読み取り精度がさらに向
上する。従って、付加パターンの読み取り処理を自動化
することも容易に可能となる。
けられるため、付加パターンの読み取り精度がさらに向
上する。従って、付加パターンの読み取り処理を自動化
することも容易に可能となる。
【0055】<変形例2>また、付加パターンをさらに
目立ちにくくするために、例えば出力画素のドット径
等、そのサイズが可変であれば、図6に示すようにパタ
ーンを構成する各画素のサイズに特徴を持たせることも
有効である。
目立ちにくくするために、例えば出力画素のドット径
等、そのサイズが可変であれば、図6に示すようにパタ
ーンを構成する各画素のサイズに特徴を持たせることも
有効である。
【0056】図6によれば即ち、パターン構成画素のサ
イズをパターン604のように一律に変えたり、あるい
は、パターン602や603のように、それぞれサイズ
の異なる画素を組み合わせる。
イズをパターン604のように一律に変えたり、あるい
は、パターン602や603のように、それぞれサイズ
の異なる画素を組み合わせる。
【0057】これにより、付加パターンがさらに特徴付
けられるため、付加パターンの読み取り精度がさらに向
上する。従って、付加パターンの読み取り処理を自動化
することも容易に可能となる。
けられるため、付加パターンの読み取り精度がさらに向
上する。従って、付加パターンの読み取り処理を自動化
することも容易に可能となる。
【0058】また、図7に示すように、付加パターンを
構成する各画素の信号レベル及びサイズをともに変更
し、その組み合わせによってさらなるパターンの特徴付
けを行うことももちろん可能である。
構成する各画素の信号レベル及びサイズをともに変更
し、その組み合わせによってさらなるパターンの特徴付
けを行うことももちろん可能である。
【0059】<変形例3>また、付加パターンをさらに
目立ちにくくするために、画像濃度が所定値以上である
高濃度域においては図8に示すようにパターンを反転さ
せることも有効である。
目立ちにくくするために、画像濃度が所定値以上である
高濃度域においては図8に示すようにパターンを反転さ
せることも有効である。
【0060】図8によれば即ち、パターン構成画素の信
号レベルをパターン801のように一律に反転させる。
さらに、パターン802や803のように、それぞれの
信号レベルやサイズを変更した画素値を組み含わせるこ
とにより、さらなる特徴付けがなされる。
号レベルをパターン801のように一律に反転させる。
さらに、パターン802や803のように、それぞれの
信号レベルやサイズを変更した画素値を組み含わせるこ
とにより、さらなる特徴付けがなされる。
【0061】尚、この反転パターンの付加方法として
は、パターンジェネレータ217で発生された低濃度域
用の付加パターンをコントローラ200の制御によって
反転させてから付加しても良いし、また、コントローラ
200の制御に基づいて、パターンジェネレータ217
が直接、反転パターンを発生しても良い。
は、パターンジェネレータ217で発生された低濃度域
用の付加パターンをコントローラ200の制御によって
反転させてから付加しても良いし、また、コントローラ
200の制御に基づいて、パターンジェネレータ217
が直接、反転パターンを発生しても良い。
【0062】以上説明したように本実施形態によれば、
付加パターンを二次元配列によって構成し、さらに該パ
ターンを構成する各画素の信号のレベルやサイズの変更
及びその組み合わせによって特徴づけを行うことによ
り、該パターンが付加された出力画像の品位を下げるこ
となく、付加パターンの読み取り精度を向上させること
ができる。
付加パターンを二次元配列によって構成し、さらに該パ
ターンを構成する各画素の信号のレベルやサイズの変更
及びその組み合わせによって特徴づけを行うことによ
り、該パターンが付加された出力画像の品位を下げるこ
となく、付加パターンの読み取り精度を向上させること
ができる。
【0063】尚、本実施形態においてはリーダ部を備え
る画像処理装置において、特定情報を付加パターンとし
て付加する例について説明したが、本発明はもちろんこ
のような構成のみならず、リーダ部を備えない装置にお
いても同様に適用可能である。例えば、パーソナルコン
ピュータとプリンタが接続されたシステムにおいて、本
実施形態の処理をプリンタ内でハード的に実現してもよ
いし、また、パーソナルコンピュータ内のドライバソフ
トにおいて、ソフト的に実現することも可能である。
る画像処理装置において、特定情報を付加パターンとし
て付加する例について説明したが、本発明はもちろんこ
のような構成のみならず、リーダ部を備えない装置にお
いても同様に適用可能である。例えば、パーソナルコン
ピュータとプリンタが接続されたシステムにおいて、本
実施形態の処理をプリンタ内でハード的に実現してもよ
いし、また、パーソナルコンピュータ内のドライバソフ
トにおいて、ソフト的に実現することも可能である。
【0064】また、プリンタ部における画像形成を電子
写真方式によって行う例について説明したが、本発明は
もちろんインクジェットプリンタや銀塩写真プリンタ等
に対しても同様に適用可能である。特に、インクジェッ
トプリンタにおいては、インクの濃淡の使い分けやイン
ク滴の径の制御が可能であるため、本発明を特に容易に
実現することができる。
写真方式によって行う例について説明したが、本発明は
もちろんインクジェットプリンタや銀塩写真プリンタ等
に対しても同様に適用可能である。特に、インクジェッ
トプリンタにおいては、インクの濃淡の使い分けやイン
ク滴の径の制御が可能であるため、本発明を特に容易に
実現することができる。
【0065】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0066】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0067】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0068】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0069】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0070】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力画像に対して画像品位を下げることなく特定情報を付
加し、かつ該特定情報の検出が容易に可能となる。
力画像に対して画像品位を下げることなく特定情報を付
加し、かつ該特定情報の検出が容易に可能となる。
【図1】本発明に係る一実施形態におけるデジタル複写
機の構成を示す図、
機の構成を示す図、
【図2】コントローラ200における機能構成を示すブ
ロック図、
ロック図、
【図3】一般的な付加パターン例を示す図、
【図4】本実施形態における付加パターン例を示す図、
【図5】本実施形態における付加パターン例を示す図、
【図6】本実施形態における付加パターン例を示す図、
【図7】本実施形態における付加パターン例を示す図、
【図8】本実施形態における付加パターン例を示す図、
である。
である。
34 フルカラーセンサ 201 アナログ信号処理部 202 A/D変換部 203 シェーディング補正部 204 ラインディレイ部 205 入力マスキング部 206 LOG変換部 207 ライン遅延メモリ 208 マスキング・UCR部 209 γ補正部 210 出力フィルタ 211 LUT 212 PWM部 213 外部入力I/F 214 CPU 215 ROM 216 RAM 217 パターンジェネレータ 41 レーザドライバ
Claims (11)
- 【請求項1】 画像データを入力する画像入力手段と、 特定情報を生成する情報生成手段と、 前記画像データに対して前記特定情報を付加する情報付
加手段と、 前記特定情報が付加された画像データに基づいて画像を
形成する画像形成手段と、を有し、 前記情報生成手段は、前記特定情報を二次元配列をなす
画素パターンとして生成することを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項2】 前記画素パターンは、その構成画素が互
いに水平及び垂直方向には隣接しないことを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記画素パターンは、レベルの異なる複
数画素によって構成されることを特徴とする請求項1又
は2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記画素パターンは、サイズの異なる複
数画素によって構成されることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記情報付加手段は、前記画素パターン
の反転パターンを付加することを特徴とする請求項1記
載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記情報付加手段は、前記画像データの
高濃度域において、前記反転パターンを付加することを
特徴とする請求項5記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記情報生成手段は、前記反転パターン
を生成することを特徴とする請求項5又は6記載の画像
処理装置。 - 【請求項8】 前記特定情報は、該画像処理装置を特定
する情報であることを特徴とする請求項1乃至7のいず
れかに記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記画像形成手段は、記録媒体上に画像
を形成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。 - 【請求項10】 画像データを入力する画像入力工程
と、 特定情報を生成する情報生成工程と、 前記画像データに対して前記特定情報を付加する情報付
加工程と、 前記特定情報が付加された画像データに基づいて画像を
形成する画像形成工程と、を有し、 前記情報生成工程においては、前記特定情報を二次元配
列をなす画素パターンとして生成することを特徴とする
画像処理方法。 - 【請求項11】 画像処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、該プログラムコードは少なくと
も、 画像データを入力する画像入力工程のコードと、 特定情報を生成する情報生成工程のコードと、 前記画像データに対して前記特定情報を付加する情報付
加工程のコードと、 前記特定情報が付加された画像データに基づいて画像を
形成する画像形成工程のコードと、を有し、 前記情報生成工程においては、前記特定情報を二次元配
列をなす画素パターンとして生成することを特徴とする
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24349799A JP2001069340A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像処理装置及びその方法、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24349799A JP2001069340A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像処理装置及びその方法、及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069340A true JP2001069340A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17104779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24349799A Withdrawn JP2001069340A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像処理装置及びその方法、及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069340A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004107734A1 (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | 透かし情報埋め込み装置,画像処理装置,透かし情報埋め込み方法,および画像処理方法 |
| WO2006098457A1 (en) * | 2005-03-16 | 2006-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, program thereof, image processing apparatus, and inkjet recording apparatus |
| JP2006255988A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、インクジェット記録装置 |
| WO2008096993A1 (en) * | 2007-02-09 | 2008-08-14 | Japrint.Com Co., Ltd. | Method for making image data, method for printing image data, method for recognizing image data |
| US7580159B2 (en) * | 2002-07-23 | 2009-08-25 | Ricoh Company, Ltd. | Method, program, and apparatus for preventing a reproduction of an anti-copy document, and a medium storing the program |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24349799A patent/JP2001069340A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7580159B2 (en) * | 2002-07-23 | 2009-08-25 | Ricoh Company, Ltd. | Method, program, and apparatus for preventing a reproduction of an anti-copy document, and a medium storing the program |
| WO2004107734A1 (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | 透かし情報埋め込み装置,画像処理装置,透かし情報埋め込み方法,および画像処理方法 |
| CN100448260C (zh) * | 2003-05-28 | 2008-12-31 | 冲电气工业株式会社 | 水印信息嵌入方法及装置、图像处理方法及装置 |
| WO2006098457A1 (en) * | 2005-03-16 | 2006-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, program thereof, image processing apparatus, and inkjet recording apparatus |
| JP2006261876A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、インクジェット記録装置 |
| JP2006255988A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、インクジェット記録装置 |
| KR100899857B1 (ko) * | 2005-03-16 | 2009-05-29 | 가부시키가이샤 리코 | 화상 처리 방법, 화상 처리 프로그램을 기록한 기록매체 및 화상 처리 장치 |
| EP1859612A4 (en) * | 2005-03-16 | 2011-02-23 | Ricoh Co Ltd | PICTURE PROCESSING METHOD, PROGRAM THEREFOR, PICTURE PROCESSING DEVICE AND INK RADIATION RECORDING DEVICE |
| US8279493B2 (en) | 2005-03-16 | 2012-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, program thereof, image processing apparatus, and inkjet recording apparatus |
| WO2008096993A1 (en) * | 2007-02-09 | 2008-08-14 | Japrint.Com Co., Ltd. | Method for making image data, method for printing image data, method for recognizing image data |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |