JPH07147633A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07147633A JPH07147633A JP5293390A JP29339093A JPH07147633A JP H07147633 A JPH07147633 A JP H07147633A JP 5293390 A JP5293390 A JP 5293390A JP 29339093 A JP29339093 A JP 29339093A JP H07147633 A JPH07147633 A JP H07147633A
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- specific
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不正に特定パターンが変更された場合でも、
変更される前と同一の特定パターンと比較することで特
定パターンの検証ができ、特定パターンのセキュリティ
を向上させることを目的とする。 【構成】 画像データ処理部209より出力された画像
データと、特定パターンメモリA106に予め記憶され
た特定パターンとを、加算器105にて加算し、特定パ
ターンメモリA106と、特定パターンメモリB109
の特定パターンとを比較器110で比較し、特定パター
ンが一致すれば、加算器105より出力されたデータ
は、レーザドライバ202にて変調駆動され、レーザビ
ームとして出力される。一方、特定パターンが一致しな
いのであれば、特定パターンメモリA106のセキュリ
ティが侵されたものとして、加算器105より出力され
たデータはレーザドライバ202に出力されない。
変更される前と同一の特定パターンと比較することで特
定パターンの検証ができ、特定パターンのセキュリティ
を向上させることを目的とする。 【構成】 画像データ処理部209より出力された画像
データと、特定パターンメモリA106に予め記憶され
た特定パターンとを、加算器105にて加算し、特定パ
ターンメモリA106と、特定パターンメモリB109
の特定パターンとを比較器110で比較し、特定パター
ンが一致すれば、加算器105より出力されたデータ
は、レーザドライバ202にて変調駆動され、レーザビ
ームとして出力される。一方、特定パターンが一致しな
いのであれば、特定パターンメモリA106のセキュリ
ティが侵されたものとして、加算器105より出力され
たデータはレーザドライバ202に出力されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関するも
のであり、例えば形成画像より該画像を形成した装置を
特定可能な画像形成装置に関するものである。
のであり、例えば形成画像より該画像を形成した装置を
特定可能な画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタや複写機等の画像形
成装置の高画質化・カラー化に伴い、紙幣や有価証券
等、本来複写されるべきではない特定原稿が複写され、
使用されるという社会問題が発生する虞れがあった。こ
の問題の発生を防止するために、特開平4-294682に示さ
れるように、画像形成装置の出力画像に人間の視覚特性
を利用した識別しにくい機材番号等の特定パターンを付
加することにより、出力を行った画像形成装置を特定す
るという技術が知られていた。
成装置の高画質化・カラー化に伴い、紙幣や有価証券
等、本来複写されるべきではない特定原稿が複写され、
使用されるという社会問題が発生する虞れがあった。こ
の問題の発生を防止するために、特開平4-294682に示さ
れるように、画像形成装置の出力画像に人間の視覚特性
を利用した識別しにくい機材番号等の特定パターンを付
加することにより、出力を行った画像形成装置を特定す
るという技術が知られていた。
【0003】この従来の特定パターン付加部の構成を図
9に示す。図9において、R,G,Bの各入力信号は、
画像データ処理部1209に入力され、ここで対応する
Y,M,C,Kの濃度画像信号に変換され、出力され
る。画像データ処理部1209より出力された画像デー
タと、特定パターンメモリ1210に予め記憶された特
定パターンとを、加算器1105にて加算する。加算器
1105より出力されたデータが、レーザドライバ12
02にて変調駆動され、その後半導体レーザ1204で
発光され、対応するレーザビームとして出力される。
9に示す。図9において、R,G,Bの各入力信号は、
画像データ処理部1209に入力され、ここで対応する
Y,M,C,Kの濃度画像信号に変換され、出力され
る。画像データ処理部1209より出力された画像デー
タと、特定パターンメモリ1210に予め記憶された特
定パターンとを、加算器1105にて加算する。加算器
1105より出力されたデータが、レーザドライバ12
02にて変調駆動され、その後半導体レーザ1204で
発光され、対応するレーザビームとして出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、故意に特定パターンが変更されてしまった場
合、特定パターンによる出力装置の特定ができなくなっ
てしまうという、特定パターンに対するセキュリティの
問題が懸念される。このような問題に対し本発明では特
定パターンのセキュリティの向上を計る事を目的として
いる。
例では、故意に特定パターンが変更されてしまった場
合、特定パターンによる出力装置の特定ができなくなっ
てしまうという、特定パターンに対するセキュリティの
問題が懸念される。このような問題に対し本発明では特
定パターンのセキュリティの向上を計る事を目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】画像信号を受信する受信
手段と、特定パターンを記憶する複数の特定パターン記
憶手段と、前記複数の特定パターン記憶手段により記憶
された複数の特定パターンを比較する比較手段と、前記
比較手段による比較の結果、前記複数の特定パターンが
一つでも一致していない場合は前記画像信号を所定の無
効データに置換する置換手段と、前記画像信号の一部に
前記複数の特定パターンのうちの一つを多重する多重手
段と、前記多重手段によって前記複数の特定パターンの
うちの一つを多重した画像信号を出力する出力手段とを
備え、前記複数の特定パターンは同一パターンであるこ
とを特徴とする。
手段と、特定パターンを記憶する複数の特定パターン記
憶手段と、前記複数の特定パターン記憶手段により記憶
された複数の特定パターンを比較する比較手段と、前記
比較手段による比較の結果、前記複数の特定パターンが
一つでも一致していない場合は前記画像信号を所定の無
効データに置換する置換手段と、前記画像信号の一部に
前記複数の特定パターンのうちの一つを多重する多重手
段と、前記多重手段によって前記複数の特定パターンの
うちの一つを多重した画像信号を出力する出力手段とを
備え、前記複数の特定パターンは同一パターンであるこ
とを特徴とする。
【0006】更に、前記複数の特定パターンは装置を特
定する情報パターンであり、前記複数の特定パターンは
所定の周期で繰り返し出力画像に付加され、前記置換手
段により置換する所定の無効データを記憶する無効デー
タ記憶手段を有するこを特徴とする。
定する情報パターンであり、前記複数の特定パターンは
所定の周期で繰り返し出力画像に付加され、前記置換手
段により置換する所定の無効データを記憶する無効デー
タ記憶手段を有するこを特徴とする。
【0007】
【作用】以上の構成により、一つの特定パターン記憶手
段が不正に変更された場合でも、他の特定パターン記憶
手段に記憶の特定パターンと比較することで特定パター
ンの検証ができ、特定パターンのセキュリティを向上さ
せることができる。即ち、画像形成装置の持つ紙幣や有
価証券等の偽造追跡機能が、より保証できるようにな
る、といった作用効果がある。
段が不正に変更された場合でも、他の特定パターン記憶
手段に記憶の特定パターンと比較することで特定パター
ンの検証ができ、特定パターンのセキュリティを向上さ
せることができる。即ち、画像形成装置の持つ紙幣や有
価証券等の偽造追跡機能が、より保証できるようにな
る、といった作用効果がある。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。 <第1実施例>本発明に係る第1実施例を、図1を参照
して以下に説明する。図1は、本実施例のレーザビーム
プリンタの信号処理の概要構成を示す図である。図1に
示す本実施例のレーザビームプリンタは、所定のインタ
ーフェイスケーブルを介してコンピュータと接続されて
おり、例えばコンピュータが処理した情報の結果を記録
紙の上に出力する端末装置である。
を詳細に説明する。 <第1実施例>本発明に係る第1実施例を、図1を参照
して以下に説明する。図1は、本実施例のレーザビーム
プリンタの信号処理の概要構成を示す図である。図1に
示す本実施例のレーザビームプリンタは、所定のインタ
ーフェイスケーブルを介してコンピュータと接続されて
おり、例えばコンピュータが処理した情報の結果を記録
紙の上に出力する端末装置である。
【0009】図1において201は信号処理部、202
はレーザドライバ、203はアンプ、204は半導体レ
ーザ、205はポリゴンミラー、206はf―θレン
ズ、207は反射ミラー、208は感光ドラムである。
まず、画像情報がR(レッド),G(グリーン),B
(ブルー)成分として信号処理部201に入力され、信
号処理部201において、入力された信号には所定の信
号処理が施され、Y(イエロー),M(マゼンタ),C
(シアン)及びK(ブラック)に変換される。
はレーザドライバ、203はアンプ、204は半導体レ
ーザ、205はポリゴンミラー、206はf―θレン
ズ、207は反射ミラー、208は感光ドラムである。
まず、画像情報がR(レッド),G(グリーン),B
(ブルー)成分として信号処理部201に入力され、信
号処理部201において、入力された信号には所定の信
号処理が施され、Y(イエロー),M(マゼンタ),C
(シアン)及びK(ブラック)に変換される。
【0010】信号処理部201で変換されたY,M,C
及びKの画像情報はレーザドライバ202に送られる。
レーザドライバ202では、入力されたY,M,C及び
Kの画像情報を変調して変調信号をアンプ203に出力
する。アンプ203はレーザドライバ202よりの変調
信号に従って半導体レーザ204を駆動する。半導体レ
ーザ204より出力されたレーザ光は、ポリゴンミラー
205、f−θレンズ206、ミラー207を経て感光
ドラム208上を走査する。
及びKの画像情報はレーザドライバ202に送られる。
レーザドライバ202では、入力されたY,M,C及び
Kの画像情報を変調して変調信号をアンプ203に出力
する。アンプ203はレーザドライバ202よりの変調
信号に従って半導体レーザ204を駆動する。半導体レ
ーザ204より出力されたレーザ光は、ポリゴンミラー
205、f−θレンズ206、ミラー207を経て感光
ドラム208上を走査する。
【0011】次に、本実施例のレーザビームプリンタに
おける実際の印刷行程の概要を図2を参照して説明す
る。本実施例では、感光体と転写ドラムを用いて3色
(Y,M,C)もしくは4色(Y,M,C,K)のトナ
ーを1色ずつ3回もしくは4回重ねて転写する重ね現像
方式について説明する。
おける実際の印刷行程の概要を図2を参照して説明す
る。本実施例では、感光体と転写ドラムを用いて3色
(Y,M,C)もしくは4色(Y,M,C,K)のトナ
ーを1色ずつ3回もしくは4回重ねて転写する重ね現像
方式について説明する。
【0012】まず、帯電行程301において、感光ドラ
ム208の表層は導電性基盤に光導電体を積層すること
により構成されているため、不図示の1次帯電器により
感光ドラム208の表面電位が環境条件や感光ドラム履
歴にかかわらず一定となるように、定電流制御及びグリ
ッド制御を行い、感光ドラム208の表面を均一に帯電
する。
ム208の表層は導電性基盤に光導電体を積層すること
により構成されているため、不図示の1次帯電器により
感光ドラム208の表面電位が環境条件や感光ドラム履
歴にかかわらず一定となるように、定電流制御及びグリ
ッド制御を行い、感光ドラム208の表面を均一に帯電
する。
【0013】次に、露光行程302では、図1に上述し
たように画像情報に応じたレーザ光で感光ドラム208
上を走査することにより、レーザ光に応じた静電気力で
感光ドラム208上に静電潜像が形成される。次に、現
像行程303において、露光行程302で形成された静
電潜像を可視像化するための各色の現像が行われるが。
現像工程303の詳細を図3の現像ローラの詳細構成図
を参照して以下に説明する。
たように画像情報に応じたレーザ光で感光ドラム208
上を走査することにより、レーザ光に応じた静電気力で
感光ドラム208上に静電潜像が形成される。次に、現
像行程303において、露光行程302で形成された静
電潜像を可視像化するための各色の現像が行われるが。
現像工程303の詳細を図3の現像ローラの詳細構成図
を参照して以下に説明する。
【0014】図3に示す現像ローラ400は、固定マグ
ネット403と固定マグネット403の外周を回転する
磁性シリンダ(スリーブ)404からなり、トナー40
2はスリーブ404との摩擦で帯電する。感光ドラム2
08とスリーブ404との間では数百ミクロンの間隔を
保ち、その交番磁界中でトナー402を飛翔させなが
ら、露光行程302で形成された静電潜像に従ってトナ
ー402を感光ドラム208上に付着させることによ
り、静電潜像を可視像化する。
ネット403と固定マグネット403の外周を回転する
磁性シリンダ(スリーブ)404からなり、トナー40
2はスリーブ404との摩擦で帯電する。感光ドラム2
08とスリーブ404との間では数百ミクロンの間隔を
保ち、その交番磁界中でトナー402を飛翔させなが
ら、露光行程302で形成された静電潜像に従ってトナ
ー402を感光ドラム208上に付着させることによ
り、静電潜像を可視像化する。
【0015】以上説明したように、図2に示す現像行程
303において、静電潜像のトナーによる可視象化が行
われる。次に、図2に示す転写行程304において、供
給行程309により供給されたプリント用紙を同期をと
って感光ドラム208に接触させ、転写帯電器でプリン
ト用紙の表面にトナーと反対極性の電荷を与えることに
より感光ドラム208上のトナーをプリント用紙に写し
取る。
303において、静電潜像のトナーによる可視象化が行
われる。次に、図2に示す転写行程304において、供
給行程309により供給されたプリント用紙を同期をと
って感光ドラム208に接触させ、転写帯電器でプリン
ト用紙の表面にトナーと反対極性の電荷を与えることに
より感光ドラム208上のトナーをプリント用紙に写し
取る。
【0016】可視象が写し取られた感光ドラム208は
続くドラムクリーニング行程306において、感光ドラ
ム208上の残留トナーを不図示のクリーニングブレー
ドにより除去する。尚、これまでの露光行程302、現
像行程303、転写行程304、およびドラムクリーニ
ング行程306の各行程は、使用される色数に応じて例
えばY,M,Cなら3回、Y,M,C,Kなら4回繰り
返される全ての色について転写が終了したら、次に分離
行程305で、上述の転写行程304においてトナー像
が転写されたプリント用紙を感光ドラム208より分離
する。
続くドラムクリーニング行程306において、感光ドラ
ム208上の残留トナーを不図示のクリーニングブレー
ドにより除去する。尚、これまでの露光行程302、現
像行程303、転写行程304、およびドラムクリーニ
ング行程306の各行程は、使用される色数に応じて例
えばY,M,Cなら3回、Y,M,C,Kなら4回繰り
返される全ての色について転写が終了したら、次に分離
行程305で、上述の転写行程304においてトナー像
が転写されたプリント用紙を感光ドラム208より分離
する。
【0017】次に、定着行程307において、プリント
用紙上に転写されたトナーに対して不図示の定着ローラ
により加熱定着が施され、トナー像がプリント用紙に定
着される。そして排紙行程308で、トナー象が定着さ
れたプリント用紙が排出される。以上説明したように、
本実施例におけるカラー印刷が終了する。
用紙上に転写されたトナーに対して不図示の定着ローラ
により加熱定着が施され、トナー像がプリント用紙に定
着される。そして排紙行程308で、トナー象が定着さ
れたプリント用紙が排出される。以上説明したように、
本実施例におけるカラー印刷が終了する。
【0018】次に、図1に示した信号処理部201にお
ける特定パターン付加について、以下に説明する。図4
に、本実施例における信号処理部201における特定パ
ターン付加部の概要構成のブロック図を示す。図4にお
いて、209は入力されるR,G,Bの各画像データを
対応するY,M,C及びKの各画像信号に変換する等の
画像処理を行う画像データ処理部、106,107は特
定パターンメモリA,B、110は特定パターンメモリ
A,Bの特定パターンデータを比較する比較器、202
は画像信号に応じて半導体レーザを駆動するレーザドラ
イバである。また、105は加算器、111はスイッチ
である。
ける特定パターン付加について、以下に説明する。図4
に、本実施例における信号処理部201における特定パ
ターン付加部の概要構成のブロック図を示す。図4にお
いて、209は入力されるR,G,Bの各画像データを
対応するY,M,C及びKの各画像信号に変換する等の
画像処理を行う画像データ処理部、106,107は特
定パターンメモリA,B、110は特定パターンメモリ
A,Bの特定パターンデータを比較する比較器、202
は画像信号に応じて半導体レーザを駆動するレーザドラ
イバである。また、105は加算器、111はスイッチ
である。
【0019】以下、図4に示す信号処理部201におけ
る特定パターン付加処理を、図5のフローチャートを参
照して説明する。まずステップS601において、画像
データ処理部209より画像データが入力され、次にス
テップS602で画像データ処理部209より出力され
た画像データと、特定パターンメモリA106に予め記
憶された特定パターンとを、加算器105にて加算す
る。
る特定パターン付加処理を、図5のフローチャートを参
照して説明する。まずステップS601において、画像
データ処理部209より画像データが入力され、次にス
テップS602で画像データ処理部209より出力され
た画像データと、特定パターンメモリA106に予め記
憶された特定パターンとを、加算器105にて加算す
る。
【0020】続いてステップS603で、特定パターン
メモリA106に記憶された特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に記憶されている特定パターンとを
比較器110で比較する。そして、比較の結果特定パタ
ーンメモリA106に記憶された特定パターンと、特定
パターンメモリB109に記憶されている特定パターン
とが一致すれば、処理はステップS604に進み、セレ
クタ111がA側に接続され、加算器105より出力さ
れたデータは、レーザドライバ202にて変調され、半
導体レーザ204よりレーザビームとして出力される。
メモリA106に記憶された特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に記憶されている特定パターンとを
比較器110で比較する。そして、比較の結果特定パタ
ーンメモリA106に記憶された特定パターンと、特定
パターンメモリB109に記憶されている特定パターン
とが一致すれば、処理はステップS604に進み、セレ
クタ111がA側に接続され、加算器105より出力さ
れたデータは、レーザドライバ202にて変調され、半
導体レーザ204よりレーザビームとして出力される。
【0021】一方、ステップS603で、特定パターン
メモリA106に記憶された特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に記憶されている特定パターンとが
一致しないのであれば、特定パターンメモリA106の
セキュリティが侵されたものとして、処理はステップS
605に進み、セレクタ111がB側に接続され、加算
器105より出力されたデータはレーザドライバ202
に出力されない。そして処理はステップS604に進
み、画像データ処理部209で入力された画像データで
はないデータが、レーザドライバ202にて変調駆動さ
れ、レーザビームとして出力される。
メモリA106に記憶された特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に記憶されている特定パターンとが
一致しないのであれば、特定パターンメモリA106の
セキュリティが侵されたものとして、処理はステップS
605に進み、セレクタ111がB側に接続され、加算
器105より出力されたデータはレーザドライバ202
に出力されない。そして処理はステップS604に進
み、画像データ処理部209で入力された画像データで
はないデータが、レーザドライバ202にて変調駆動さ
れ、レーザビームとして出力される。
【0022】また、上述の特定パターン監視機能を設け
た場合の、信号処理部201の詳細構成を図6のブロッ
ク図に示す。まず、R,G,Bの画像データが画像デー
タ処理部209のLOG変換部101,102,103
に入力される。LOG変換部101,102,103は
ルックアップテーブル(LUT)ROM(読み出し専用
メモリ)で構成されており、入力されたR,G,Bの輝
度信号がY,M,Cの濃度信号に変換される。また、U
CR(Under Colore Remove )部104は、公知である
下色除去法を用いて、入力された3原色信号(Y,M,
C)にマスキング処理を施し、UCR処理後のY,M,
C,及びK信号が順次出力され、UCR部104より出
力された信号は、加算器105に入力される。
た場合の、信号処理部201の詳細構成を図6のブロッ
ク図に示す。まず、R,G,Bの画像データが画像デー
タ処理部209のLOG変換部101,102,103
に入力される。LOG変換部101,102,103は
ルックアップテーブル(LUT)ROM(読み出し専用
メモリ)で構成されており、入力されたR,G,Bの輝
度信号がY,M,Cの濃度信号に変換される。また、U
CR(Under Colore Remove )部104は、公知である
下色除去法を用いて、入力された3原色信号(Y,M,
C)にマスキング処理を施し、UCR処理後のY,M,
C,及びK信号が順次出力され、UCR部104より出
力された信号は、加算器105に入力される。
【0023】また、特定パターンメモリA106はRO
Mで構成されており、予め付加されるべき特定パターン
が格納されている。特定パターンメモリA106に格納
されている特定パターンも、加算器105に入力される
が、加算器105では、画像データに特定パターンが加
算されることにより画像データの本来の色味が代わらな
いように、面積階調による濃度の平均化を行っている。
Mで構成されており、予め付加されるべき特定パターン
が格納されている。特定パターンメモリA106に格納
されている特定パターンも、加算器105に入力される
が、加算器105では、画像データに特定パターンが加
算されることにより画像データの本来の色味が代わらな
いように、面積階調による濃度の平均化を行っている。
【0024】特定パターン発生メモリA106のアドレ
スは、主走査カウンタ107及び副走査カウンタ108
によって制御される。主走査カウンタ107及び副走査
カウンタ108に入力されるHSync信号は主走査方
向の同期信号であり、”H”の区間において主走査開始
位置を定めている。また、副走査カウンタ108に入力
されるVSync信号は副走査方向の同期信号であ
り、”H”の区間において画像が有効である画像有効期
間を定める。
スは、主走査カウンタ107及び副走査カウンタ108
によって制御される。主走査カウンタ107及び副走査
カウンタ108に入力されるHSync信号は主走査方
向の同期信号であり、”H”の区間において主走査開始
位置を定めている。また、副走査カウンタ108に入力
されるVSync信号は副走査方向の同期信号であ
り、”H”の区間において画像が有効である画像有効期
間を定める。
【0025】主走査カウンタ107はHSync信号に
よりリセットされ、クロック(CLK)信号によりnビ
ットカウンタとしてアドレスを発生する。また、副走査
カウンタ108はVSyncによりリセットされ、HS
ync信号によりカウントアップすることにより、画像
ラインを形成する。上述の主走査カウンタ107及び副
走査カウンタ108によるメモリアドレス制御を表すタ
イミングチャートを図7に示す。図7において楕円は特
定パターンの各画素の存在の例を表す。
よりリセットされ、クロック(CLK)信号によりnビ
ットカウンタとしてアドレスを発生する。また、副走査
カウンタ108はVSyncによりリセットされ、HS
ync信号によりカウントアップすることにより、画像
ラインを形成する。上述の主走査カウンタ107及び副
走査カウンタ108によるメモリアドレス制御を表すタ
イミングチャートを図7に示す。図7において楕円は特
定パターンの各画素の存在の例を表す。
【0026】以上説明したような主走査カウンタ107
及び副走査カウンタ108からなるアドレスカウンタに
より、特定パターン発生メモリA106に格納された特
定パターンが、規則的な周期で繰り返し形成される。上
記のようにして形成された特定パターンメモリA106
に格納された特定パターンを、人間の目がY(イエロ
ー)のトナーで描かれたパターンに対しては識別能力が
低いことを利用して、Y(イエロー)の印刷の際に画像
データに付加する。
及び副走査カウンタ108からなるアドレスカウンタに
より、特定パターン発生メモリA106に格納された特
定パターンが、規則的な周期で繰り返し形成される。上
記のようにして形成された特定パターンメモリA106
に格納された特定パターンを、人間の目がY(イエロ
ー)のトナーで描かれたパターンに対しては識別能力が
低いことを利用して、Y(イエロー)の印刷の際に画像
データに付加する。
【0027】一方、第2の特定パターンメモリB109
もROMで構成され、特定パターンメモリA106と同
様の特定パターンが格納されており、特定パターンメモ
リA106に格納されている特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に格納されている特定パターンとを
比較器110にて、逐次比較する。上述の比較器110
での比較処理の例を図8を参照して説明する。
もROMで構成され、特定パターンメモリA106と同
様の特定パターンが格納されており、特定パターンメモ
リA106に格納されている特定パターンと、特定パタ
ーンメモリB109に格納されている特定パターンとを
比較器110にて、逐次比較する。上述の比較器110
での比較処理の例を図8を参照して説明する。
【0028】例えば、特定パターンメモリA106から
図8の(A)に示す特定パターンが展開され、特定パタ
ーンメモリB109からも同様に図8の(B)に示す特
定パターンが展開され、それぞれの特定パターンが比較
器110に入力される。比較器110はディジタルコン
パレータで構成されており、特定パターンメモリA10
6から出力された特定パターンと、特定パターンメモリ
B109から出力された特定パターンが一致したら”
L”を出力し、セレクタ111においてA側が選択され
る。
図8の(A)に示す特定パターンが展開され、特定パタ
ーンメモリB109からも同様に図8の(B)に示す特
定パターンが展開され、それぞれの特定パターンが比較
器110に入力される。比較器110はディジタルコン
パレータで構成されており、特定パターンメモリA10
6から出力された特定パターンと、特定パターンメモリ
B109から出力された特定パターンが一致したら”
L”を出力し、セレクタ111においてA側が選択され
る。
【0029】一方、特定パターンメモリA106の内容
が変更された場合の特定パターンの例を図8の(C)に
示す。この場合、比較器110による比較では、特定パ
ターンメモリA106から出力された特定パターンと、
特定パターンメモリB109から出力された特定パター
ンが一致せず、”H”が出力されてセレクタ111にお
いてB側が選択され、メモリC112により、画像デー
タを強制的に例えば全て黒データにする。
が変更された場合の特定パターンの例を図8の(C)に
示す。この場合、比較器110による比較では、特定パ
ターンメモリA106から出力された特定パターンと、
特定パターンメモリB109から出力された特定パター
ンが一致せず、”H”が出力されてセレクタ111にお
いてB側が選択され、メモリC112により、画像デー
タを強制的に例えば全て黒データにする。
【0030】以上説明したように本実施例によれば、特
定パターンのマッチングを行うことによって、特定パタ
ーンが変更された場合には画像データを出力しないよう
にし、特定パターンのセキュリティを向上させることが
できる。 <他の実施例>本発明は上述の第1実施例に限定される
ものではなく、以下に説明するような場合にも有効であ
る。
定パターンのマッチングを行うことによって、特定パタ
ーンが変更された場合には画像データを出力しないよう
にし、特定パターンのセキュリティを向上させることが
できる。 <他の実施例>本発明は上述の第1実施例に限定される
ものではなく、以下に説明するような場合にも有効であ
る。
【0031】上述の第1実施例では、ROMに予め登録
されている特定パターン同士でのパターンマッチングに
より、特定パターンのセキュリティを確保したが、本発
明はこの例に限らず、例えば第1の特定パターンをRO
Mに登録し、第2の特定パターンの発生をCPU(演算
処理装置)で制御することも可能である。また、第1の
特定パターンをバーコードより入力することも考えられ
る。
されている特定パターン同士でのパターンマッチングに
より、特定パターンのセキュリティを確保したが、本発
明はこの例に限らず、例えば第1の特定パターンをRO
Mに登録し、第2の特定パターンの発生をCPU(演算
処理装置)で制御することも可能である。また、第1の
特定パターンをバーコードより入力することも考えられ
る。
【0032】更に、付加する特定パターンとして、装置
固有の製造番号もしくはこれを符号化したものはもちろ
ん、装置を特定するための情報であれば何でも、使用可
能である。また、上述の第1実施例では、特定パターン
が格納されている特定パターンメモリを2つ用意した
が、本発明はもちろんこれ限らず例えば3つ以上の所定
の数の特定パターンを格納しても良い。
固有の製造番号もしくはこれを符号化したものはもちろ
ん、装置を特定するための情報であれば何でも、使用可
能である。また、上述の第1実施例では、特定パターン
が格納されている特定パターンメモリを2つ用意した
が、本発明はもちろんこれ限らず例えば3つ以上の所定
の数の特定パターンを格納しても良い。
【0033】また、上述の第1実施例では、特定パター
ンの異常が検出された場合に、露光、現像、転写のプロ
セスシーケンスを一工程増し、黒トナーで塗りつぶすこ
とを行ったが、黒トナーに限らず、他のトナーを使用し
ても良い。即ち本発明においては、正常な特定パターン
を付加する場合のプロセス工程に対し、特定パターンが
変更されてしまった場合には所定のプロセス工程を変更
するシーケンスが付加されていることを特徴とする。よ
って上述の第1実施例ではプロセス工程を1工程増やす
ことにより対応しているが、逆にプロセス工程を減ずる
ことにより対応しても、第1実施例と同様の効果が得ら
れる。
ンの異常が検出された場合に、露光、現像、転写のプロ
セスシーケンスを一工程増し、黒トナーで塗りつぶすこ
とを行ったが、黒トナーに限らず、他のトナーを使用し
ても良い。即ち本発明においては、正常な特定パターン
を付加する場合のプロセス工程に対し、特定パターンが
変更されてしまった場合には所定のプロセス工程を変更
するシーケンスが付加されていることを特徴とする。よ
って上述の第1実施例ではプロセス工程を1工程増やす
ことにより対応しているが、逆にプロセス工程を減ずる
ことにより対応しても、第1実施例と同様の効果が得ら
れる。
【0034】また、本発明に係る第1実施例として、レ
ーザビームプリンタについて述べてたが、本発明はもち
ろんこれに限定されるものではなく、インクジェットプ
リンタやドットマトリクスプリンタ、また、ファクシミ
リ等の他の画像形成装置にも適用できる。尚、本発明
は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても1
つの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明
は、システム或は装置にプログラムを供給することによ
って達成される場合にも適用できることはいうまでもな
い。
ーザビームプリンタについて述べてたが、本発明はもち
ろんこれに限定されるものではなく、インクジェットプ
リンタやドットマトリクスプリンタ、また、ファクシミ
リ等の他の画像形成装置にも適用できる。尚、本発明
は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても1
つの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明
は、システム或は装置にプログラムを供給することによ
って達成される場合にも適用できることはいうまでもな
い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、不
正に特定パターンが変更された場合でも、変更される前
と同一の特定パターンと比較することで特定パターンの
検証ができ、特定パターンのセキュリティを向上させる
ことができる。即ち、画像形成装置の持つ紙幣や有価証
券等の偽造追跡機能が、より保証できるようになる、と
いった作用効果がある。
正に特定パターンが変更された場合でも、変更される前
と同一の特定パターンと比較することで特定パターンの
検証ができ、特定パターンのセキュリティを向上させる
ことができる。即ち、画像形成装置の持つ紙幣や有価証
券等の偽造追跡機能が、より保証できるようになる、と
いった作用効果がある。
【図1】本発明に係る第1実施例における信号処理の概
要構成を示す図である。
要構成を示す図である。
【図2】本実施例における印刷行程の概要を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本実施例における現像ローラの詳細構成を示す
図である。
図である。
【図4】本実施例における特定パターン付加部の概要構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】本実施例における特定パターン付加部の処理を
表すフローチャートである。
表すフローチャートである。
【図6】本実施例における特定パターン付加部の詳細構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】本実施例におけるメモリアドレス制御を表すタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図8】本実施例における特定パターンメモリの展開イ
メージを表す図である。
メージを表す図である。
【図9】従来の特定パターン付加部の基本構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
201 画像信号処理部 202 レーザドライバ 203 アンプ 204 半導体レーザ 205 ポリゴンミラー 206 f−θレンズ 207 反射ミラー 208 感光ドラム 101〜103 LOG変換部 104 UCR部 105 加算器 106,109,112 ROM 107 主走査カウンタ 108 副走査カウンタ 110 比較器 111 セレクタ
Claims (4)
- 【請求項1】 画像信号を入力する入力手段と、特定パ
ターンを記憶する少なくとも2つの特定パターン記憶手
段と、前記各特定パターン記憶手段により記憶された各
特定パターンを比較する比較手段と、前記比較手段によ
る比較の結果、前記各特定パターンが同一でない場合は
前記画像信号を所定の無効データに置換して出力する置
換手段と、前記画像信号の一部に前記複数の特定パター
ンのうちの一つを多重して出力する多重手段とを備える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記各特定パターンは装置を特定する情
報パターンであることを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 前記多重手段は前記特定パターンを所定
の周期で繰り返し出力画像に多重して出力することを特
徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記置換手段により置換する所定の無効
データを記憶する無効データ記憶手段を有するこを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293390A JPH07147633A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293390A JPH07147633A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147633A true JPH07147633A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17794150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5293390A Withdrawn JPH07147633A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07147633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU690044B2 (en) * | 1996-02-01 | 1998-04-09 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Alkali metal diffusion barrier layer |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP5293390A patent/JPH07147633A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU690044B2 (en) * | 1996-02-01 | 1998-04-09 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Alkali metal diffusion barrier layer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |