JP2001131908A - フィニッシャー並びに斜面の舗設方法及びその装置 - Google Patents

フィニッシャー並びに斜面の舗設方法及びその装置

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JP2001131908A
JP2001131908A JP31825499A JP31825499A JP2001131908A JP 2001131908 A JP2001131908 A JP 2001131908A JP 31825499 A JP31825499 A JP 31825499A JP 31825499 A JP31825499 A JP 31825499A JP 2001131908 A JP2001131908 A JP 2001131908A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 舗設区間の縦断勾配の変化が大きい場合で
も、前に設けられるスクリードによる舗設高さと後に設
けられるスクリードによる舗設高さとの段差が生じな
い、また、斜面舗装において、締め固め密度の不均一を
生じないフィニッシャー並びに斜面の舗設方法及びその
装置を提供する。 【解決手段】 車両本体にて牽引される本体スクリード
11a、及び本体スクリードの後においてこれと並列に
設けられ、幅方向の移動ができる伸縮スクリード11b
からなるスクリード11と、伸縮スクリードを幅方向で
移動させる伸縮スクリード移動手段と、本体スクリード
による舗装面の高さを計測する高さ計測手段(超音波高
さセンサ12)と、舗装面の傾斜角を計測する傾斜角計
測手段(傾斜角度計13)と、高さ計測手段及び傾斜角
計測手段の計測結果により伸縮スクリードの高さ及び作
業角をリアルタイムで調節する高さ調節手段14とを含
むフィニッシャー1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト混合
物やコンクリートなどを道路面や斜面に舗設する場合に
おいて用いられるフィニッシャー並びに斜面の舗設方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフィニッシャーとして
は、図5に示すように、車両本体101にて牽引される
本体スクリード102a、及び該本体スクリード102
aの後においてこれと並列に設けられ、幅方向における
移動が自在である伸縮スクリード102bからなるスク
リード102と、前において設けられる本体スクリード
102aにて舗設がされた舗装面の高さを計測する高さ
計測手段103と、高さ計測手段103の計測結果に基
づいて後において設けられる伸縮スクリード102bの
高さをリアルタイムで調節する高さ調節手段104とを
含むものがある(例えば特開平8−113913号公
報)。
【0003】このフィニッシャーによれば、舗設される
区間の縦断勾配が変化する場合においても、現に舗設が
された舗装面の高さに基づきスクリード102の高さの
調節ができるので、前において設けられる本体スクリー
ド102aにて舗設がされた舗装面の高さと後において
設けられる伸縮スクリード102bにて舗設がされた舗
装面の高さとの間で段差を生ずる事態を回避することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このフ
ィニッシャーでは、舗設される区間の縦断勾配の変化が
大きい場合には、後において設けられる伸縮スクリード
102bの舗装面に対しての作業角と、前において設け
られる本体スクリード102aの舗装面に対しての作業
角との差が大きくなり、高さ計測手段103及び高さ調
節手段104だけによって前記段差を回避することが殆
ど不可能となってしまう。
【0005】また、従来、アスファルト遮水層が舗設さ
れる調整池等においては、図6(a)に示すように、斜
面尻部111と斜面肩部112との長さが異なる斜面S
1〜S5ができるにも拘わらず、舗設幅の伸縮ができな
いタイプのスクリードを備えたフィニッシャーが用いら
れていた。このため、図6(b)に示すように、例えば
斜面S1において前記フィニッシャーにより斜面尻部1
11から斜面肩部112へと舗設する単位作業を行う単
位部分Tを割り付けると、フィニッシャーにて機械施工
ができない、即ち、人力施工を余儀なくされる三角形部
分113ができることになり、このような三角形部分1
13の存在は、締め固め密度の不均一、機械施工部分と
人力施工部分との間からの漏水、施工能率の低下、安全
施工の確保の困難等、種々の不都合を招いていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、舗設される区間
の縦断勾配の変化が大きい場合等においても、前におい
て設けられるスクリードによる舗設高さと後において設
けられるスクリードによる舗設高さとの間で段差を生ず
ることがなく、また、斜面舗装において、締め固め密度
の不均一、漏水等を生ずることがなく、施工性及び安全
性に優れるフィニッシャー並びに斜面の舗設方法及びそ
の装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のうち、第1発明に係るフィニッシャーは、
車両本体にて牽引される本体スクリード、及び該本体ス
クリードの前又は後においてこれと並列に設けられ、幅
方向における移動が自在である伸縮スクリードからなる
スクリードと、前記伸縮スクリードを幅方向において適
宜速度で移動させる伸縮スクリード移動手段と、前にお
いて設けられる前記スクリードにて舗設がされた舗装面
の高さを計測する高さ計測手段と、現に舗設している位
置における舗装面の傾斜角を計測する傾斜角計測手段
と、前記高さ計測手段及び前記傾斜角計測手段の計測結
果に基づいて後において設けられる前記スクリードの高
さ及び作業角をリアルタイムで調節する高さ調節手段と
を含むことを特徴としている。
【0008】即ち、第1発明は、舗設幅の伸縮ができる
フィニッシャーであって、高さ計測手段及び傾斜角計測
手段並びに高さ調節手段を有して後において設けられる
スクリードの高さ及び作業角を事後的に制御するのみな
らず同時的に制御することができる技術的手段を実現す
ることにより、舗設される区間の縦断勾配の変化が大き
い場合等においても、前において設けられるスクリード
による舗設高さ(作業角)と後において設けられるスク
リードによる舗設高さ(作業角)との間で段差を生じな
いフィニッシャーの提供を可能にする。
【0009】また、本発明のうち、第2発明に係る斜面
の舗設方法は、斜面尻部と該斜面肩部との長さが異なる
斜面の全体にわたって、該斜面における舗設作業及び舗
設幅の伸縮が自在であるフィニッシャーにおける舗設幅
の範囲にある幅と該斜面尻部から該斜面肩部までの長さ
とを有する単位部分を割り付ける単位部分割付工程と、
前記単位部分割付工程にて割り付けた各単位部分につい
て、前記フィニッシャーにより前記斜面尻部から前記斜
面肩部へと舗設する単位作業を行う単位部分舗設工程と
からなることを特徴としている。
【0010】即ち、第2発明は、舗設幅の伸縮ができる
フィニッシャーにて斜面尻部と斜面肩部との長さが異な
る斜面の舗設を行う場合において、この斜面の全体にわ
たり割り付けた各単位部分(前記フィニッシャーの舗設
幅の範囲にある幅及び斜面尻部から斜面肩部までの長さ
を有するもの)について、前記フィニッシャーにより斜
面尻部から斜面肩部へと舗設する単位作業を行うという
技術的手段を実現することにより、斜面舗装において、
締め固め密度の不均一、漏水等を生ずることがなく、施
工性及び安全性に優れる斜面の舗設方法の提供を可能に
する。
【0011】更に、本発明のうち、第3発明に係る斜面
の舗設装置は、第1発明に係るフィニッシャーと、斜面
の天端に沿って移動しつつ前記フィニッシャーの車両本
体を紐状部材にて牽引する移動牽引手段と、前記車両本
体又は前記移動牽引手段のいずれかに設けられる前記紐
状部材の長さを調節する紐長さの調節手段とからなるこ
とを特徴としている。
【0012】即ち、第3発明は、前記第1発明に係るフ
ィニッシャーであって、斜面において縦横の移動ができ
る技術的手段を実現することにより、舗設される区間の
縦断勾配の変化が大きい場合等においても、前において
設けられるスクリードによる舗設高さと後において設け
られるスクリードによる舗設高さとの間で段差を生じな
い斜面の舗設装置の提供を可能にする。
【0013】更にまた、本発明のうち、第4発明に係る
斜面の舗設装置は、車両本体にて牽引される本体スクリ
ード、及び該本体スクリードの前又は後においてこれと
並列に設けられ、幅方向における移動が自在である伸縮
スクリードからなるスクリード、並びに前記車両本体の
側方にある定規の位置を計測する定規位置計測手段、及
び前記定規位置計測手段の計測結果に対応して伸縮スク
リードを幅方向において適宜速度で移動させる対応伸縮
スクリード移動手段を含むフィニッシャーと、斜面の天
端に沿って移動しつつ前記車両本体を紐状部材にて牽引
する移動牽引手段と、前記車両本体又は前記移動牽引手
段のいずれかに設けられる前記紐状部材の長さを調節す
る紐長さの調節手段とからなることを特徴としている。
【0014】即ち、第4発明は、定規位置計測手段及び
対応伸縮スクリード移動手段を有して舗設幅の自動伸縮
ができるフィニッシャーであって、斜面において縦横の
移動ができる技術的手段を実現することにより、斜面舗
装において、締め固め密度の不均一、漏水等を生ずるこ
とがなく、施工性及び安全性に優れる斜面の舗設装置の
提供を可能にする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一
実施の形態における斜面の舗設装置の概略構成を示す側
面図、図2は該斜面の舗設装置の構成要素であるフィニ
ッシャーの一部の概略構成を示す側面図、図3は該フィ
ニッシャーにおける制御系を示すブロック図である。
【0016】本実施の形態において、斜面の舗設装置
は、図1に示すように、舗設幅の伸縮が自在であるフィ
ニッシャー1と、斜面Sの天端Hに沿って移動しつつフ
ィニッシャー1の車両本体たる車輪走行式トラクタ1a
を紐状部材たる鋼線ワイヤ2にて牽引する移動牽引手段
たるウインチポータブル車3と、ウインチポータブル車
3に設けられる鋼線ワイヤ2の長さを調節する紐長さの
調節手段たるウインチドラム4とで構成されている。
【0017】本実施の形態におけるフィニッシャー1
は、図1及び図2に示すように、車輪走行式トラクタ1
a及び一対のスクリュースプレッダ1bのほか、スクリ
ード11と、高さ計測手段たる超音波高さセンサ12
と、傾斜角計測手段たる傾斜角度計13と、高さ調節手
段14と、定規位置計測手段たる超音波位置センサ15
と、対応伸縮スクリード移動手段16(図2において図
示しない)とを含む構成となっている。
【0018】ここで、スクリード11は、一対のスクリ
ュースプレッダ1bによって斜面Sに敷き拡げられたア
スファルト混合物を締め固めて舗装面を平滑に仕上げる
ものであり、車輪走行式トラクタ1aにて牽引される本
体スクリード11aと、本体スクリード11aの後にお
いてこれと並列に設けられ、幅方向における移動が自在
である伸縮スクリード11bとからなっている。
【0019】また、超音波高さセンサ12は、図2に示
すように、前において設けられる本体スクリード11a
にて舗設がされた舗装面の高さを計測するものであり、
以下の段落で説明する高さ調節手段14を制御するのに
必要とされる高さデータを提供する役割を果たす。
【0020】更に、傾斜角度計13は、図2に示すよう
に、現に舗設している位置(本実施の形態においては本
体スクリード11aが現に舗設している位置)における
舗装面の傾斜角を計測するものであり、超音波高さセン
サ12による高さデータと共に高さ調節手段14を制御
するのに必要とされる傾斜角データを提供する役割を果
たす。
【0021】更にまた、高さ調節手段14は、図3に示
すように、超音波高さセンサ12及び傾斜角度計13の
計測結果に基づいて後において設けられる伸縮スクリー
ド11bの高さをリアルタイムで調節するものであり、
超音波高さセンサ12のために用いられるアンプユニッ
ト14aと、傾斜角度計13のために用いられるアンプ
ユニット14bと、コントローラ14cと、本体油圧回
路14dと、高さ調節装置14eとからなっている。
【0022】コントローラ14cは、図3に示すよう
に、高さ調節装置14eの動作を制御する制御系として
用いられる。即ち、同図において、超音波高さセンサ1
2からの高さデータ及び傾斜角度計13からの傾斜角デ
ータの出力信号がアンプユニット14a及びアンプユニ
ット14bを介して制御部21に入力されるようになっ
ている。そして、この制御部21は、CPU22、RA
M23及びROM24からなり、ROM24には、高さ
調節装置14eの動作を制御するプログラム(図示外)
が格納されており、CPU22は、アンプユニット14
a及びアンプユニット14bを介して与えられた出力信
号に基づいて前記プログラムを実行し、本体油圧回路1
4dを介して、高さ調節装置14eの動作を制御する。
【0023】ここで、このプログラムは、超音波高さセ
ンサ12による高さデータに基づいて高さ調節装置14
eの動作の仮設定量を算定すると共に、傾斜角度計13
による傾斜角データ(本体スクリード11aが現に舗設
している位置における舗装面の傾斜角)と予め入力して
ある縦断勾配データとを比較することにより前記仮設定
量を補正してこれを本設定量とし、この本設定量に応じ
た出力信号を本体油圧回路14dに対して出力するとい
うものである。
【0024】これにより、後において設けられる伸縮ス
クリード11bの高さ及び作業角を事後的に制御するの
みならず同時的に制御することができるので、伸縮スク
リード11bの高さの調節が行われるタイミングが本体
スクリード11aにて舗設がされた舗装面の高さの計測
が行われるタイミングより遅れることにより生ずること
となっていた段差を回避することができることになる。
【0025】また、超音波位置センサ15は、図2に示
すように、車輪走行式トラクタ1aの側方にある定規の
位置を計測するものであり、以下の段落で説明する対応
伸縮スクリード移動手段16を制御するのに必要とされ
る位置データを提供する役割を果たす。尚、ここでいう
定規には、互いに隣り合う単位部分Tを区切る通りを表
示する測量標識のほか、既に舗設されている舗装構造物
等が含まれる。
【0026】更にまた、対応伸縮スクリード移動手段1
6は、図3に示すように、超音波位置センサ15の計測
結果に対応して伸縮スクリード11bを幅方向において
適宜速度で移動させるものであり、超音波位置センサ1
5のために用いられるアンプユニット16aと、コント
ローラ16bと、本体油圧回路16cと、伸縮スクリー
ド油圧シリンダ16dとからなる。
【0027】このコントローラ16bは、同図に示すよ
うに、伸縮スクリード油圧シリンダ16dの動作を制御
する制御系として用いられる。即ち、同図において、超
音波位置センサ15からの位置データの出力信号がアン
プユニットを介して制御部21に入力されるようになっ
ている。そして、この制御部21のROM24には、伸
縮スクリード油圧シリンダ16dの伸縮動作を制御する
プログラム(図示外)が格納されており、CPU22
は、アンプユニット16aを介して与えられた出力信号
に基づいて前記プログラムを実行し、本体油圧回路16
cを介して、伸縮スクリード油圧シリンダ16dの伸縮
動作を制御する。
【0028】一方、本実施の形態におけるウインチポー
タブル車3は、図1に示すように、天端Hに沿って走行
自在であるクローラ走行体3aと、このクローラ走行体
3aに搭載される車両本体3bと、車両本体3bに搭載
され、かつ、ウインチドラム4を支持するウインチドラ
ム支持体3cとからなっている。
【0029】次に、図1〜図3及び図4を用いて、本実
施の形態に係る斜面の舗設装置を用いて行う斜面の舗設
方法について説明する。図4は前記斜面の舗設方法にお
ける単位部分の割付状況を示す平面図である。尚、この
斜面の舗設方法は、斜面尻部と斜面肩部との長さが異な
る斜面(図4(a)においては斜面S1〜S5)に対し
適用されるものである。以下、斜面S1においてこの斜
面の舗設方法を適用する場合について説明する。
【0030】(1)単位部分割付工程 まず、斜面尻部31と斜面肩部32との長さが異なる斜
面S1(図4(a))の全体にわたって、この斜面の舗
設装置における舗設幅の範囲にある幅と斜面尻部31か
ら斜面肩部32までの長さとを有する単位部分Tを割り
付ける単位部分割付工程が行われる。
【0031】このとき、図4(b)に示すように、各単
位部分Tの形状を斜面尻部31が斜面肩部32より短く
なるように設定することにより斜面S1の全体にわたっ
てこれを割り付けることができるので、従来の割付のよ
うな三角形部分(図6(b)に示す三角形部分113を
参照)ができることがない。
【0032】(2)単位部分舗設工程 次に、単位部分割付工程にて割り付けた各単位部分Tに
ついて、この斜面の舗設装置により斜面尻部31から斜
面肩部32へと舗設する単位作業を行う単位部分舗設工
程が行われる。
【0033】このとき、単位部分割付工程にて斜面S1
の全体にわたって単位部分Tが割り付けられるので、こ
の斜面の舗設装置だけにより各単位部分Tについての前
記単位作業が行えることとなり、従来のような人力施工
を余儀なくされる部分ができることがない。
【0034】従って、この斜面の舗設方法によれば、単
位部分Tの割付において三角形部分ができず、これによ
り人力施工が確実に回避されることとなるので、締め固
め密度の不均一、漏水等を生じない斜面舗装が実現す
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように構成した
ため、舗設される区間の縦断勾配の変化が大きい場合等
においても、前において設けられるスクリードによる舗
設高さと後において設けられるスクリードによる舗設高
さとの間で段差を生ずることがなく、また、斜面舗装に
おいて、締め固め密度の不均一、漏水等を生ずることが
なく、施工性及び安全性に優れるフィニッシャー並びに
斜面の舗設方法及びその装置を提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における斜面の舗設装置
の概略構成を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態における斜面の舗設装置
の構成要素であるフィニッシャーの一部の概略構成を示
す側面図である。
【図3】本発明の一実施の形態における斜面の舗設装置
の構成要素であるフィニッシャーにおける制御系を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態における斜面の舗設方法
における単位部分の割付状況を示す平面図である。
【図5】従来におけるフィニッシャーの一部の概略構成
を示す斜視図である。
【図6】従来における斜面の舗設方法における単位部分
の割付状況を示す平面図である。
【符号の説明】
1…フィニッシャー 1a…車輪走行式トラクタ 1b…一対のスクリュースプレッダ 2…鋼線ワイヤ 3…ウインチポータブル車 3a…クローラ走行体 3b…車両本体 3c…ウインチドラム支持体 4…ウインチドラム 11…スクリード 11a…本体スクリード 11b…伸縮スクリード 12…超音波高さセンサ(高さ計測手段) 13…傾斜角度計(傾斜角計測手段) 14…高さ調節手段 14a…アンプユニット 14b…アンプユニット 14c…コントローラ 14d…本体油圧回路 14e…高さ調節装置 15…超音波位置センサ(定規位置計測手段) 16…対応伸縮スクリード移動手段 16a…アンプユニット 16b…コントローラ 16c…本体油圧回路 16d…伸縮スクリード油圧シリンダ 21…制御部 22…CPU 23…RAM 24…ROM 31…斜面尻部 32…斜面肩部 101…車両本体 102…スクリード 102a…本体スクリード 102b…伸縮スクリード 103…高さ計測手段 104…高さ調節手段 111…斜面尻部 112…斜面肩部 113…三角形部分 S…斜面 S1…斜面 S2…斜面 S3…斜面 S4…斜面 S5…斜面 H…天端 T…単位部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両本体にて牽引される本体スクリー
    ド、及び該本体スクリードの前又は後においてこれと並
    列に設けられ、幅方向における移動が自在である伸縮ス
    クリードからなるスクリードと、 前記伸縮スクリードを幅方向において適宜速度で移動さ
    せる伸縮スクリード移動手段と、 前において設けられる前記スクリードにて舗設がされた
    舗装面の高さを計測する高さ計測手段と、 現に舗設している位置における舗装面の傾斜角を計測す
    る傾斜角計測手段と、 前記高さ計測手段及び前記傾斜角計測手段の計測結果に
    基づいて後において設けられる前記スクリードの高さ及
    び作業角をリアルタイムで調節する高さ調節手段とを含
    むことを特徴とする、フィニッシャー。
  2. 【請求項2】 斜面尻部と該斜面肩部との長さが異なる
    斜面の全体にわたって、該斜面における舗設作業及び舗
    設幅の伸縮が自在であるフィニッシャーにおける舗設幅
    の範囲にある幅と該斜面尻部から該斜面肩部までの長さ
    とを有する単位部分を割り付ける単位部分割付工程と、 前記単位部分割付工程にて割り付けた各単位部分につい
    て、前記フィニッシャーにより前記斜面尻部から前記斜
    面肩部へと舗設する単位作業を行う単位部分舗設工程と
    からなることを特徴とする、斜面の舗設方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のフィニッシャーと、 斜面の天端に沿って移動しつつ前記フィニッシャーの車
    両本体を紐状部材にて牽引する移動牽引手段と、 前記車両本体又は前記移動牽引手段のいずれかに設けら
    れる前記紐状部材の長さを調節する紐長さの調節手段と
    からなることを特徴とする、斜面の舗設装置。
  4. 【請求項4】 車両本体にて牽引される本体スクリー
    ド、及び該本体スクリードの前又は後においてこれと並
    列に設けられ、幅方向における移動が自在である伸縮ス
    クリードからなるスクリード、並びに前記車両本体の側
    方にある定規の位置を計測する定規位置計測手段、及び
    前記定規位置計測手段の計測結果に対応して伸縮スクリ
    ードを幅方向において適宜速度で移動させる対応伸縮ス
    クリード移動手段を含むフィニッシャーと、 斜面の天端に沿って移動しつつ前記車両本体を紐状部材
    にて牽引する移動牽引手段と、 前記車両本体又は前記移動牽引手段のいずれかに設けら
    れる前記紐状部材の長さを調節する紐長さの調節手段と
    からなることを特徴とする、斜面の舗設装置。
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