JP2001169902A - 鍋 - Google Patents
鍋Info
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- JP2001169902A JP2001169902A JP35629499A JP35629499A JP2001169902A JP 2001169902 A JP2001169902 A JP 2001169902A JP 35629499 A JP35629499 A JP 35629499A JP 35629499 A JP35629499 A JP 35629499A JP 2001169902 A JP2001169902 A JP 2001169902A
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- Japan
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- pot body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍋体の開口径に誤差があっても鍋体が横ズレ
した際には、阻止爪部が上のサイズの鍋体の外側に係止
して取手取付部が上のサイズの鍋体の上部開口縁部から
脱落することが確実に阻止されることになる簡易構造の
画期的な鍋を提供すること。 【解決手段】 鍋体1の周面上部の対向位置に取手体2
を着脱自在に設ける取手取付部3を設け、この鍋体1
は、上部開口部1Aの開口径が少しずつ異なる大小複数
の鍋体1を備え、開口径の大きい上のサイズの鍋体1内
にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得
るように構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一
対の取手取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部
1Bに上方から係止して重ね収納し得るように構成した
鍋において、上のサイズの前記鍋体1の上部開口縁部1
Bに下のサイズの鍋体1の一対の前記取手取付部3を係
止した際に、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する
阻止爪部4を一対の取手取付部3に垂設したことを特徴
とする鍋。
した際には、阻止爪部が上のサイズの鍋体の外側に係止
して取手取付部が上のサイズの鍋体の上部開口縁部から
脱落することが確実に阻止されることになる簡易構造の
画期的な鍋を提供すること。 【解決手段】 鍋体1の周面上部の対向位置に取手体2
を着脱自在に設ける取手取付部3を設け、この鍋体1
は、上部開口部1Aの開口径が少しずつ異なる大小複数
の鍋体1を備え、開口径の大きい上のサイズの鍋体1内
にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得
るように構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一
対の取手取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部
1Bに上方から係止して重ね収納し得るように構成した
鍋において、上のサイズの前記鍋体1の上部開口縁部1
Bに下のサイズの鍋体1の一対の前記取手取付部3を係
止した際に、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する
阻止爪部4を一対の取手取付部3に垂設したことを特徴
とする鍋。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み重ね収納可能
なスタッキング方式の鍋に関するものである。
なスタッキング方式の鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、鍋体の周面上部の対向位置に取手体を着脱自在に設
ける取手取付部を設け、この鍋体は、上部開口部の開口
径が少しずつ異なる大小複数の鍋体を備え、開口径の大
きい上のサイズの鍋体内にこの鍋体よりひとつ下のサイ
ズの鍋体を収納し得るように構成すると共に、下のサイ
ズの鍋体の前記一対の取手取付部を上のサイズの鍋体の
上部開口縁部に上方から係止して重ね収納し得るように
構成した鍋、即ち所謂スタッキング方式の鍋が公知であ
る。
ら、鍋体の周面上部の対向位置に取手体を着脱自在に設
ける取手取付部を設け、この鍋体は、上部開口部の開口
径が少しずつ異なる大小複数の鍋体を備え、開口径の大
きい上のサイズの鍋体内にこの鍋体よりひとつ下のサイ
ズの鍋体を収納し得るように構成すると共に、下のサイ
ズの鍋体の前記一対の取手取付部を上のサイズの鍋体の
上部開口縁部に上方から係止して重ね収納し得るように
構成した鍋、即ち所謂スタッキング方式の鍋が公知であ
る。
【0003】このスタッキング方式の鍋によると、複数
の鍋体を上下多段に積み重ねて省スペースに収納するこ
とができ、また、下のサイズの鍋体の一対の取手取付部
を上のサイズの鍋体の上部開口縁部に掛止することで、
上のサイズの鍋体に対して下のサイズの鍋体が浮上して
いるために使用したい大きさの鍋を容易に取り出しでき
るという利点があるため市場において大変好評である。
の鍋体を上下多段に積み重ねて省スペースに収納するこ
とができ、また、下のサイズの鍋体の一対の取手取付部
を上のサイズの鍋体の上部開口縁部に掛止することで、
上のサイズの鍋体に対して下のサイズの鍋体が浮上して
いるために使用したい大きさの鍋を容易に取り出しでき
るという利点があるため市場において大変好評である。
【0004】しかしながら、このようなスタッキング方
式の鍋においては、大小複数の鍋体のひとつひとつの開
口径に正確な精度が出ていれば問題ないのであるが、複
数の鍋体の開口径に誤差があると、上のサイズの鍋体に
対してひとつ下のサイズの鍋体が位置ズレした際に一対
の取手取付部のうちのひとつが脱落してしまうことがあ
り、この結果スタッキング機能を果たせなくなってしま
う恐れがある。
式の鍋においては、大小複数の鍋体のひとつひとつの開
口径に正確な精度が出ていれば問題ないのであるが、複
数の鍋体の開口径に誤差があると、上のサイズの鍋体に
対してひとつ下のサイズの鍋体が位置ズレした際に一対
の取手取付部のうちのひとつが脱落してしまうことがあ
り、この結果スタッキング機能を果たせなくなってしま
う恐れがある。
【0005】そのため、これを防止するために複数の鍋
体にはひとつひとつに正確な開口径の精度が要求される
のであるが、この複数の鍋体には、鍋体の周面上部の対
向位置に取手取付部を設ける構造上、製造段階において
取手取付部をカシメ止めする際にどうしても鍋体の周面
が変形してしまい、開口径の正確な精度を出すことが非
常に難かしいという現状であった。
体にはひとつひとつに正確な開口径の精度が要求される
のであるが、この複数の鍋体には、鍋体の周面上部の対
向位置に取手取付部を設ける構造上、製造段階において
取手取付部をカシメ止めする際にどうしても鍋体の周面
が変形してしまい、開口径の正確な精度を出すことが非
常に難かしいという現状であった。
【0006】また、開口径の正確な精度が出ていたとし
ても、長年の使用によって徐々に鍋体が変形し開口径に
狂いが生じてきて、上記の状況に陥る恐れもある。
ても、長年の使用によって徐々に鍋体が変形し開口径に
狂いが生じてきて、上記の状況に陥る恐れもある。
【0007】本発明は、このような従来のスタッキング
方式の鍋の問題点を見い出し、これを解決するもので、
単に上のサイズの鍋体の外側に位置する阻止爪部を一対
の取手取付部に垂設する構成とすることにより、鍋体の
開口径に誤差があっても鍋体が横ズレした際には、阻止
爪部が上のサイズの鍋体の外側に係止して取手取付部が
上のサイズの鍋体の上部開口縁部から脱落することが確
実に阻止されることになる簡易構造の画期的な鍋を提供
するものである。
方式の鍋の問題点を見い出し、これを解決するもので、
単に上のサイズの鍋体の外側に位置する阻止爪部を一対
の取手取付部に垂設する構成とすることにより、鍋体の
開口径に誤差があっても鍋体が横ズレした際には、阻止
爪部が上のサイズの鍋体の外側に係止して取手取付部が
上のサイズの鍋体の上部開口縁部から脱落することが確
実に阻止されることになる簡易構造の画期的な鍋を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0009】鍋体1の周面上部の対向位置に取手体2を
着脱自在に設ける取手取付部3を設け、この鍋体1は、
上部開口部1Aの開口径が少しずつ異なる大小複数の鍋
体1を備え、開口径の大きい上のサイズの鍋体1内にこ
の鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得るよ
うに構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の
取手取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1B
に上方から係止して重ね収納し得るように構成した鍋に
おいて、上のサイズの前記鍋体1の上部開口縁部1Bに
下のサイズの鍋体1の一対の前記取手取付部3を係止し
た際に、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する阻止
爪部4を一対の取手取付部3に垂設したことを特徴とす
る鍋に係るものである。
着脱自在に設ける取手取付部3を設け、この鍋体1は、
上部開口部1Aの開口径が少しずつ異なる大小複数の鍋
体1を備え、開口径の大きい上のサイズの鍋体1内にこ
の鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得るよ
うに構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の
取手取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1B
に上方から係止して重ね収納し得るように構成した鍋に
おいて、上のサイズの前記鍋体1の上部開口縁部1Bに
下のサイズの鍋体1の一対の前記取手取付部3を係止し
た際に、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する阻止
爪部4を一対の取手取付部3に垂設したことを特徴とす
る鍋に係るものである。
【0010】また、前記阻止爪部4は、一対の前記取手
取付部3の下部より一体的に垂下突設した突片により構
成したことを特徴とする請求項1記載の鍋に係るもので
ある。
取付部3の下部より一体的に垂下突設した突片により構
成したことを特徴とする請求項1記載の鍋に係るもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】上部開口部1Aの開口径が少しずつ異なる
大小複数の鍋体1は、開口径の大きい上のサイズの鍋体
1内にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納
すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手取付
部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上方か
ら係止して重ね収納することで、複数の鍋体1を上下多
段に積み重ねた収納状態とできる。
大小複数の鍋体1は、開口径の大きい上のサイズの鍋体
1内にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納
すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手取付
部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上方か
ら係止して重ね収納することで、複数の鍋体1を上下多
段に積み重ねた収納状態とできる。
【0013】また、この際、たとえ、大小複数の鍋体1
のひとつひとつの開口径に誤差があっても、上のサイズ
の鍋体1に対してひとつ下のサイズの鍋体1が位置ズレ
した際には、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する
阻止爪部4がこの上のサイズの鍋体1の外側に係止し
て、下のサイズの鍋体1の一対の取手取付部3が上部開
口縁部1Bから脱落することを確実に阻止することにな
る。
のひとつひとつの開口径に誤差があっても、上のサイズ
の鍋体1に対してひとつ下のサイズの鍋体1が位置ズレ
した際には、この上のサイズの鍋体1の外側に位置する
阻止爪部4がこの上のサイズの鍋体1の外側に係止し
て、下のサイズの鍋体1の一対の取手取付部3が上部開
口縁部1Bから脱落することを確実に阻止することにな
る。
【0014】従って、複数の鍋体1の開口径に正確な精
度が出ていなくとも、確実にスタッキング機能を果たし
得ることになる極めて実用性に秀れた画期的な鍋とな
る。
度が出ていなくとも、確実にスタッキング機能を果たし
得ることになる極めて実用性に秀れた画期的な鍋とな
る。
【0015】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0016】本実施例は、所謂スタッキング方式の鍋に
構成しているもので、開口径が少しずつ異なる大小複数
の鍋体1を備え、この各鍋本体1は、各図に示したよう
な一般的な有底円筒状に形成すると共に、各鍋体1は周
面上部の対向位置に取手体2を着脱自在に設ける取手取
付部3を設けた構成としている。
構成しているもので、開口径が少しずつ異なる大小複数
の鍋体1を備え、この各鍋本体1は、各図に示したよう
な一般的な有底円筒状に形成すると共に、各鍋体1は周
面上部の対向位置に取手体2を着脱自在に設ける取手取
付部3を設けた構成としている。
【0017】また、この各鍋体1は上部開口部1Aの開
口径が約2cmずつ異なる構成として、図1,図2に示
すように開口径の大きい上のサイズの鍋体1内にこの鍋
体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得るように
構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手
取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上
方から係止して重ね収納し得るように構成している。
口径が約2cmずつ異なる構成として、図1,図2に示
すように開口径の大きい上のサイズの鍋体1内にこの鍋
体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納し得るように
構成すると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手
取付部3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上
方から係止して重ね収納し得るように構成している。
【0018】取手体2は、図5に示すように、取手本体
6の基端部に、側方から見ると鉤状であって板状の係止
爪部7と、板状の支承爪部8とを上下並設状態にして突
設した構成としている。
6の基端部に、側方から見ると鉤状であって板状の係止
爪部7と、板状の支承爪部8とを上下並設状態にして突
設した構成としている。
【0019】また、取手取付部3は、上面から下面にか
けて貫通形成された取付孔5を備えた構成としている。
けて貫通形成された取付孔5を備えた構成としている。
【0020】この取手体2の取手取付部3への取付方法
について説明すると、図5に示すように取手取付部3の
取付孔5に取手体2の係止爪部7の先端部を嵌挿すると
共にこの係止爪部7の中程部で取手取付部3を下方から
抱き込み係止し、同時に支承爪部8を取手取付部3の上
面に当接支承することで、取手体2を取手取付部3に取
付固定できる構成としている。尚、図4,図5では片側
の取手取付部3に握柄タイプの取手体2を取付固定した
片手鍋としての使用状態を示している。
について説明すると、図5に示すように取手取付部3の
取付孔5に取手体2の係止爪部7の先端部を嵌挿すると
共にこの係止爪部7の中程部で取手取付部3を下方から
抱き込み係止し、同時に支承爪部8を取手取付部3の上
面に当接支承することで、取手体2を取手取付部3に取
付固定できる構成としている。尚、図4,図5では片側
の取手取付部3に握柄タイプの取手体2を取付固定した
片手鍋としての使用状態を示している。
【0021】また、支承爪部8は、取手本体6基端部か
ら突没スライド可能に設けると共に、取手本体6に内装
した弾性体9によって常態でこの支承爪部8が取手本体
6基端部から突出付勢されるように構成している。即
ち、常態では支承爪部8が取手取付部3の上面に当接支
承して、取手体2が取手取付部3に固定された状態が維
持される構成としている。
ら突没スライド可能に設けると共に、取手本体6に内装
した弾性体9によって常態でこの支承爪部8が取手本体
6基端部から突出付勢されるように構成している。即
ち、常態では支承爪部8が取手取付部3の上面に当接支
承して、取手体2が取手取付部3に固定された状態が維
持される構成としている。
【0022】また、この支承爪部8には、取手本体6か
ら露出状態となる操作部10を連設し、この操作部10をス
ライド移動させることによって、支承爪部8を前記弾性
体9に抗してスライド移動できるように構成すると共
に、この操作部10のスライド移動操作によって支承爪部
8が取手取付部3の上面より退避スライドして、前記取
付孔5に挿入係止した係止爪部7を抜脱することができ
る(取手取付部3から取手体2を取り外しできる)よう
に構成している。
ら露出状態となる操作部10を連設し、この操作部10をス
ライド移動させることによって、支承爪部8を前記弾性
体9に抗してスライド移動できるように構成すると共
に、この操作部10のスライド移動操作によって支承爪部
8が取手取付部3の上面より退避スライドして、前記取
付孔5に挿入係止した係止爪部7を抜脱することができ
る(取手取付部3から取手体2を取り外しできる)よう
に構成している。
【0023】また、この操作部10は、バネ性を有する樹
脂製として、下方へ弾圧押動操作し得るように構成し、
この操作部10を下方へ弾圧押動操作した時にだけ操作部
10をスライド操作し得るように構成している。
脂製として、下方へ弾圧押動操作し得るように構成し、
この操作部10を下方へ弾圧押動操作した時にだけ操作部
10をスライド操作し得るように構成している。
【0024】更に説明すると、取手本体6の基端部側に
上方に向けて凹設する係止凹部11を内設すると共に、こ
の係止凹部11に係合する係合爪12を備えた延設部10Aを
操作部10に一体的に延設し、この係止凹部11に係合爪12
が係合した状態では、操作部10はスライド不能状態とな
るが、このスライド不能状態で操作部10を下方へ弾圧押
動操作することによって係合爪12が係止凹部11から係脱
し、操作部10をスライド可能な状態となる構成としてい
る。
上方に向けて凹設する係止凹部11を内設すると共に、こ
の係止凹部11に係合する係合爪12を備えた延設部10Aを
操作部10に一体的に延設し、この係止凹部11に係合爪12
が係合した状態では、操作部10はスライド不能状態とな
るが、このスライド不能状態で操作部10を下方へ弾圧押
動操作することによって係合爪12が係止凹部11から係脱
し、操作部10をスライド可能な状態となる構成としてい
る。
【0025】本実施例では、上のサイズの前記鍋体1の
上部開口縁部1Bに下のサイズの鍋体1の一対の前記取
手取付部3を係止した際に、この上のサイズの鍋体1の
外側に位置する阻止爪部4を一対の取手取付部3に垂設
している。
上部開口縁部1Bに下のサイズの鍋体1の一対の前記取
手取付部3を係止した際に、この上のサイズの鍋体1の
外側に位置する阻止爪部4を一対の取手取付部3に垂設
している。
【0026】具体的に説明すると、図1,図3に示すよ
うに、単に一対の前記取手取付部3の夫々の下部から一
体的に突片が垂下突出するようにこの取手取付部3を一
体成形して、この垂下突片を前記阻止爪部4とした構成
としている。従って、この構成は、例えばこの取手取付
部3を金属成形することなどによって容易に設計実現可
能であるため、量産性に秀れ安価に構成可能である。
うに、単に一対の前記取手取付部3の夫々の下部から一
体的に突片が垂下突出するようにこの取手取付部3を一
体成形して、この垂下突片を前記阻止爪部4とした構成
としている。従って、この構成は、例えばこの取手取付
部3を金属成形することなどによって容易に設計実現可
能であるため、量産性に秀れ安価に構成可能である。
【0027】従って、本実施例では、上述のように構成
したから、従来同様にして、取手取付部3から取手体2
を取り外してから、開口径の大きい上のサイズの鍋体1
内にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納す
ると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手取付部
3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上方から
係止して重ね収納することで、複数の鍋体1を上下多段
に積み重ねた収納状態とできるが、この際、本実施例で
は、たとえ、大小複数の鍋体1のひとつひとつの開口径
に誤差があっても、上のサイズの鍋体1に対してひとつ
下のサイズの鍋体1が位置ズレした際には、この上のサ
イズの鍋体1の外側に位置する阻止爪部4がこの上のサ
イズの鍋体1の外側に係止して、下のサイズの鍋体1の
一対の取手取付部3が上部開口縁部1Bから脱落するこ
とを確実に阻止することになる構成としている。
したから、従来同様にして、取手取付部3から取手体2
を取り外してから、開口径の大きい上のサイズの鍋体1
内にこの鍋体1よりひとつ下のサイズの鍋体1を収納す
ると共に、下のサイズの鍋体1の前記一対の取手取付部
3を上のサイズの鍋体1の上部開口縁部1Bに上方から
係止して重ね収納することで、複数の鍋体1を上下多段
に積み重ねた収納状態とできるが、この際、本実施例で
は、たとえ、大小複数の鍋体1のひとつひとつの開口径
に誤差があっても、上のサイズの鍋体1に対してひとつ
下のサイズの鍋体1が位置ズレした際には、この上のサ
イズの鍋体1の外側に位置する阻止爪部4がこの上のサ
イズの鍋体1の外側に係止して、下のサイズの鍋体1の
一対の取手取付部3が上部開口縁部1Bから脱落するこ
とを確実に阻止することになる構成としている。
【0028】尚、図面では、各鍋体1に開口径の精度が
出ているように図示されているが、従来技術の項で述べ
たように鍋体1は製造段階でどうしても開口径に誤差が
生じてしまう。しかし本実施例によれば、複数の鍋体1
の開口径に正確な精度が出ていなくとも、確実にスタッ
キング機能を果たし得ることになる極めて実用性に秀れ
た構成の画期的な鍋となる。
出ているように図示されているが、従来技術の項で述べ
たように鍋体1は製造段階でどうしても開口径に誤差が
生じてしまう。しかし本実施例によれば、複数の鍋体1
の開口径に正確な精度が出ていなくとも、確実にスタッ
キング機能を果たし得ることになる極めて実用性に秀れ
た構成の画期的な鍋となる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、た
とえ、大小複数の鍋体のひとつひとつの開口径に誤差が
あっても、上のサイズの鍋体に対してひとつ下のサイズ
の鍋体が位置ズレした際には、この上のサイズの鍋体の
外側に位置する阻止爪部がこの上のサイズの鍋体の外側
に係止して、下のサイズの鍋体の一対の取手取付部が上
部開口縁部から脱落することを確実に阻止することにな
るので、確実にスタッキング機能を果たし得ることにな
り、しかも本発明は、単に上のサイズの前記鍋体の上部
開口縁部に下のサイズの鍋体の一対の前記取手取付部を
係止した際に、この上のサイズの鍋体の外側に位置する
阻止爪部を一対の取手取付部に垂設するだけで構成でき
るため、この構成は簡易に設計実現可能な構成であり、
量産性に秀れ安価に構成可能となるなど極めて実用性に
秀れた画期的な鍋となる。
とえ、大小複数の鍋体のひとつひとつの開口径に誤差が
あっても、上のサイズの鍋体に対してひとつ下のサイズ
の鍋体が位置ズレした際には、この上のサイズの鍋体の
外側に位置する阻止爪部がこの上のサイズの鍋体の外側
に係止して、下のサイズの鍋体の一対の取手取付部が上
部開口縁部から脱落することを確実に阻止することにな
るので、確実にスタッキング機能を果たし得ることにな
り、しかも本発明は、単に上のサイズの前記鍋体の上部
開口縁部に下のサイズの鍋体の一対の前記取手取付部を
係止した際に、この上のサイズの鍋体の外側に位置する
阻止爪部を一対の取手取付部に垂設するだけで構成でき
るため、この構成は簡易に設計実現可能な構成であり、
量産性に秀れ安価に構成可能となるなど極めて実用性に
秀れた画期的な鍋となる。
【0030】また、請求項2記載の発明においては、例
えば、単に金属成形などによって取手取付部に阻止爪部
を容易に一体成形することができるため、前記作用効果
を確実に発揮する阻止爪部を一層簡易構成にして容易に
設計実現可能となる一層実用性に秀れた鍋となる。
えば、単に金属成形などによって取手取付部に阻止爪部
を容易に一体成形することができるため、前記作用効果
を確実に発揮する阻止爪部を一層簡易構成にして容易に
設計実現可能となる一層実用性に秀れた鍋となる。
【図1】本実施例の積み重ね収納状態(四個)を示す一
部を切り欠いた説明側面図である。
部を切り欠いた説明側面図である。
【図2】本実施例の積み重ね収納状態(三個)を示す平
面図である。
面図である。
【図3】本実施例の鍋体を示す説明斜視図である。
【図4】本実施例の片側の取手取付部に取手体を取り付
けた片手鍋としての使用状態を示す平面図である。
けた片手鍋としての使用状態を示す平面図である。
【図5】本実施例の取手体と取手取付部との取付構造を
示す要部を拡大した説明側断面図である。
示す要部を拡大した説明側断面図である。
1 鍋体 1A 上部開口部 1B 上部開口縁部 2 取手体 3 取手取付部 4 阻止爪部
Claims (2)
- 【請求項1】 鍋体の周面上部の対向位置に取手体を着
脱自在に設ける取手取付部を設け、この鍋体は、上部開
口部の開口径が少しずつ異なる大小複数の鍋体を備え、
開口径の大きい上のサイズの鍋体内にこの鍋体よりひと
つ下のサイズの鍋体を収納し得るように構成すると共
に、下のサイズの鍋体の前記一対の取手取付部を上のサ
イズの鍋体の上部開口縁部に上方から係止して重ね収納
し得るように構成した鍋において、上のサイズの前記鍋
体の上部開口縁部に下のサイズの鍋体の一対の前記取手
取付部を係止した際に、この上のサイズの鍋体の外側に
位置する阻止爪部を一対の取手取付部に垂設したことを
特徴とする鍋。 - 【請求項2】 前記阻止爪部は、一対の前記取手取付部
の下部より一体的に垂下突設した突片により構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35629499A JP3359895B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35629499A JP3359895B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169902A true JP2001169902A (ja) | 2001-06-26 |
| JP3359895B2 JP3359895B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=18448320
Family Applications (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200460014Y1 (ko) * | 2009-12-24 | 2012-04-27 | (주) 씨제이오쇼핑 | 냄비 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35629499A patent/JP3359895B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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