JP2001198218A - 排気機能を設けた薬液吸入ユニット - Google Patents
排気機能を設けた薬液吸入ユニットInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】余剰の薬液霧が設置環境に悪影響を与えない、
排気機能を設けた薬液吸入ユニットを提供する。 【解決手段】加圧空気源1からの加圧空気によって薬液
霧を患者に吸入させる薬液吸入ユニット5であって、排
気手段3によって、患者に吸入されない余剰薬液霧を吸
引回収するようにした。
排気機能を設けた薬液吸入ユニットを提供する。 【解決手段】加圧空気源1からの加圧空気によって薬液
霧を患者に吸入させる薬液吸入ユニット5であって、排
気手段3によって、患者に吸入されない余剰薬液霧を吸
引回収するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者の咽頭や鼻腔
に薬液霧を吸入させる薬液吸入ユニットに関する。
に薬液霧を吸入させる薬液吸入ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、耳鼻咽喉科などの治療におい
ては、加圧空気源からの加圧空気によって薬液霧を患者
の咽頭や鼻腔に吸入させる薬液吸入ユニットが用いられ
ている。
ては、加圧空気源からの加圧空気によって薬液霧を患者
の咽頭や鼻腔に吸入させる薬液吸入ユニットが用いられ
ている。
【0003】その一例としては、霧吹きの原理を用いて
薬液霧を発生させるネブライザー球に加圧空気を供給し
て、発生した薬液霧を吸入具に導いて患者の口や鼻にあ
て、吸入させるものがあった。
薬液霧を発生させるネブライザー球に加圧空気を供給し
て、発生した薬液霧を吸入具に導いて患者の口や鼻にあ
て、吸入させるものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の薬液吸入ユニットでは、発生し患者に吸入さ
れ、利用された後の余剰の薬液霧、あるいは、吸入具な
どから漏れ出す薬液霧を捕集、あるいは吸引回収するよ
うな手段は特に設けられていなかった。
うな従来の薬液吸入ユニットでは、発生し患者に吸入さ
れ、利用された後の余剰の薬液霧、あるいは、吸入具な
どから漏れ出す薬液霧を捕集、あるいは吸引回収するよ
うな手段は特に設けられていなかった。
【0005】これでは、薬液吸入ユニットを設けた場所
の換気が十分できる場合や、漏れ出す薬液霧の量が少な
い場合には問題がなかったが、換気設備のない場所や、
漏れ出す薬液霧の量が多い場合には、余剰の薬液霧を、
他の患者が吸い込んだり、同じ場所にいる付添人や、術
者等の同室の者が吸い込んだりして、気分がわるくなる
ようなことがあった。
の換気が十分できる場合や、漏れ出す薬液霧の量が少な
い場合には問題がなかったが、換気設備のない場所や、
漏れ出す薬液霧の量が多い場合には、余剰の薬液霧を、
他の患者が吸い込んだり、同じ場所にいる付添人や、術
者等の同室の者が吸い込んだりして、気分がわるくなる
ようなことがあった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、余剰の薬液霧が設置環境に悪影響を与えな
い、排気機能を設けた薬液吸入ユニットを提供すること
を目的とする。
たもので、余剰の薬液霧が設置環境に悪影響を与えな
い、排気機能を設けた薬液吸入ユニットを提供すること
を目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の排気機
能を設けた薬液吸入ユニットは、加圧空気源からの加圧
空気によって薬液霧を患者に吸入させる薬液吸入ユニッ
トであって、患者に吸入されない余剰薬液霧を吸引回収
するようにしたことを特徴とする。
能を設けた薬液吸入ユニットは、加圧空気源からの加圧
空気によって薬液霧を患者に吸入させる薬液吸入ユニッ
トであって、患者に吸入されない余剰薬液霧を吸引回収
するようにしたことを特徴とする。
【0007】ここで薬液吸入ユニットは、本体に椅子を
備え、患者がこの椅子に腰掛けて、この本体に対面して
吸入を受ける据え付けタイプのものや、この据え付けタ
イプの薬液吸入ユニットを移動可能としたものや、診療
場所に持ち運んで吸入を行えるようにした可搬型のもの
もいずれであってもよい。
備え、患者がこの椅子に腰掛けて、この本体に対面して
吸入を受ける据え付けタイプのものや、この据え付けタ
イプの薬液吸入ユニットを移動可能としたものや、診療
場所に持ち運んで吸入を行えるようにした可搬型のもの
もいずれであってもよい。
【0008】加圧空気源は、専用のものを内蔵してもよ
いし、薬液吸入ユニットの設置場所に供給されているも
のを利用してもよい。
いし、薬液吸入ユニットの設置場所に供給されているも
のを利用してもよい。
【0009】また、余剰薬液霧を吸引回収する方法、排
気する方法は問わず、例えば、専用の吸引ポンプや、吸
引ブロワーを用いてもよいし、この薬液吸入ユニットが
設置される場所にある吸引源、排気ダクトなどを用いて
もよい。また、装置に一体化せず、別体で構成してもよ
い。
気する方法は問わず、例えば、専用の吸引ポンプや、吸
引ブロワーを用いてもよいし、この薬液吸入ユニットが
設置される場所にある吸引源、排気ダクトなどを用いて
もよい。また、装置に一体化せず、別体で構成してもよ
い。
【0010】この薬液吸入ユニットは、従来放置されて
いた余剰薬液霧を吸引回収して排気する排気機能を設け
たもので、余剰薬液霧は回収排気され、ユニット設置環
境を汚染することがなく、患者自身や、付添人、術者の
気分を悪くさせたり、めまい、貧血を起こさせたりする
ことがない。
いた余剰薬液霧を吸引回収して排気する排気機能を設け
たもので、余剰薬液霧は回収排気され、ユニット設置環
境を汚染することがなく、患者自身や、付添人、術者の
気分を悪くさせたり、めまい、貧血を起こさせたりする
ことがない。
【0011】請求項2に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットは、請求項1に記載の薬液吸入ユニットにお
いて、余剰薬液霧を吸引回収する排気手段を設けたこと
を特徴とする。
入ユニットは、請求項1に記載の薬液吸入ユニットにお
いて、余剰薬液霧を吸引回収する排気手段を設けたこと
を特徴とする。
【0012】ここで排気手段とは、薬液吸入ユニット自
体に設けられ、余剰薬液霧を吸引回収し、排気するため
の手段をいうが、この吸引回収のための吸引力は、ユニ
ット内に設けてもよいし、薬液吸入ユニットが設置され
る場所にある吸引源、排気ダクトなどを用いてもよい。
体に設けられ、余剰薬液霧を吸引回収し、排気するため
の手段をいうが、この吸引回収のための吸引力は、ユニ
ット内に設けてもよいし、薬液吸入ユニットが設置され
る場所にある吸引源、排気ダクトなどを用いてもよい。
【0013】この薬液吸入ユニットは、排気機能を実現
する排気手段を具体化したものであり、排気機能を設け
た薬液吸入ユニットを容易に実現することができる。
する排気手段を具体化したものであり、排気機能を設け
た薬液吸入ユニットを容易に実現することができる。
【0014】請求項3に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットは、請求項2に記載の薬液吸入ユニットおい
て、上記排気手段には、回収される薬液霧から薬液を分
離捕集するフィルタを設けたことを特徴とする。
入ユニットは、請求項2に記載の薬液吸入ユニットおい
て、上記排気手段には、回収される薬液霧から薬液を分
離捕集するフィルタを設けたことを特徴とする。
【0015】この薬液吸入ユニットは、回収される薬液
霧から薬液を分離捕集するフィルタを設けたので、排気
に含まれる薬液が少なくなり、排気した空気が環境を汚
染することが少ない。
霧から薬液を分離捕集するフィルタを設けたので、排気
に含まれる薬液が少なくなり、排気した空気が環境を汚
染することが少ない。
【0016】請求項4に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットは、請求項3に記載の薬液吸入ユニットおい
て、上記フィルタが、着脱交換可能となっていることを
特徴とする。
入ユニットは、請求項3に記載の薬液吸入ユニットおい
て、上記フィルタが、着脱交換可能となっていることを
特徴とする。
【0017】薬液霧から薬液を分離捕集するフィルタ
は、薬液の種類に対応させる必要のある場合もあり、ま
た、適宜交換したり、洗浄したりする必要もあるので、
このフィルタが着脱交換可能となっていると便利がよ
い。
は、薬液の種類に対応させる必要のある場合もあり、ま
た、適宜交換したり、洗浄したりする必要もあるので、
このフィルタが着脱交換可能となっていると便利がよ
い。
【0018】請求項5に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットは、請求項2〜4のいずれかに記載の薬液吸
入ユニットおいて、上記排気手段に吸引力を供給する吸
引ポンプと、上記吸引ポンプで吸引した薬液霧から薬液
を分離捕集して清浄空気を排出する空気清浄手段とを備
えたことを特徴とする。
入ユニットは、請求項2〜4のいずれかに記載の薬液吸
入ユニットおいて、上記排気手段に吸引力を供給する吸
引ポンプと、上記吸引ポンプで吸引した薬液霧から薬液
を分離捕集して清浄空気を排出する空気清浄手段とを備
えたことを特徴とする。
【0019】この薬液吸入ユニットは、吸引ポンプと空
気清浄手段とを自身に備えているので、設置場所に吸引
源などがなくとも使用することができ、また、吸引した
薬液霧から薬液を分離捕集して、清浄空気を排出するの
で、環境を汚染することがない。
気清浄手段とを自身に備えているので、設置場所に吸引
源などがなくとも使用することができ、また、吸引した
薬液霧から薬液を分離捕集して、清浄空気を排出するの
で、環境を汚染することがない。
【0020】請求項6に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットは、請求項2〜5のいずれかに記載の薬液吸
入ユニットおいて、上記薬液霧を患者に吸入させる吸入
具を備え、上記排気手段を構成する吸引具を上記吸入具
に併設したことを特徴とする。
入ユニットは、請求項2〜5のいずれかに記載の薬液吸
入ユニットおいて、上記薬液霧を患者に吸入させる吸入
具を備え、上記排気手段を構成する吸引具を上記吸入具
に併設したことを特徴とする。
【0021】ここで吸入具は、咽頭や鼻腔専用のもの、
咽頭や鼻腔両用のものがあり、吸引具もこれに対応して
咽頭や鼻腔専用のもの、咽頭や鼻腔両用のものがある。
咽頭や鼻腔両用のものがあり、吸引具もこれに対応して
咽頭や鼻腔専用のもの、咽頭や鼻腔両用のものがある。
【0022】この薬液吸入ユニットは、余剰薬液霧を吸
引回収する吸引具を吸入具に併設しているので、余剰薬
液霧を完全に回収することができる。
引回収する吸引具を吸入具に併設しているので、余剰薬
液霧を完全に回収することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図とともに説明する。
いて図とともに説明する。
【0024】図1は、本発明の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットの一例の使用状態を示す概念図である。
入ユニットの一例の使用状態を示す概念図である。
【0025】この薬液吸入ユニット5は、このユニット
5に加圧空気を供給する加圧空気源1、この加圧空気源
1から加圧空気の供給を受けて、患者に薬液霧を吸入さ
せる吸入具2、余剰の薬液霧を吸引回収する排気手段
3、加圧空気源1、吸入具2、排気手段3などの架体と
なるユニット本体4から構成される。
5に加圧空気を供給する加圧空気源1、この加圧空気源
1から加圧空気の供給を受けて、患者に薬液霧を吸入さ
せる吸入具2、余剰の薬液霧を吸引回収する排気手段
3、加圧空気源1、吸入具2、排気手段3などの架体と
なるユニット本体4から構成される。
【0026】加圧空気源1は、ユニット5内に専用にコ
ンプレッサなどを設置して構成しても良いし、ユニット
5の設置場所に設けられた加圧空気供給源(不図示)な
どを用いてもよい.ユニット5が可搬型で、患者の自宅
などに持ち運んで使用する場合には、加圧空気源1の内
蔵タイプが便利である。
ンプレッサなどを設置して構成しても良いし、ユニット
5の設置場所に設けられた加圧空気供給源(不図示)な
どを用いてもよい.ユニット5が可搬型で、患者の自宅
などに持ち運んで使用する場合には、加圧空気源1の内
蔵タイプが便利である。
【0027】ユニット5が据え付け型で、診療所内など
で用いる場合には、加圧空気供給源が備えられているの
が常であるので、これを用いるようにすると、ユニット
5自体には加圧空気源1を備える必要がなく、コストダ
ウンを図ることができる。また、この加圧空気源1に接
続された加圧空気口11がユニット本体4に設けられて
いる。
で用いる場合には、加圧空気供給源が備えられているの
が常であるので、これを用いるようにすると、ユニット
5自体には加圧空気源1を備える必要がなく、コストダ
ウンを図ることができる。また、この加圧空気源1に接
続された加圧空気口11がユニット本体4に設けられて
いる。
【0028】吸入具2は、患者の口あるいは鼻にセット
され供給される薬液霧を吸入させるマスク21、このマ
スク21に接続され可撓性を有した導管22、排出側
が、この導管22に接続され、他方がユニット本体4に
設けられた加圧空気口11に接続されて加圧空気の供給
を受けて霧吹きの原理を用いて薬液霧を発生させるネブ
ライザー球23を備えている。
され供給される薬液霧を吸入させるマスク21、このマ
スク21に接続され可撓性を有した導管22、排出側
が、この導管22に接続され、他方がユニット本体4に
設けられた加圧空気口11に接続されて加圧空気の供給
を受けて霧吹きの原理を用いて薬液霧を発生させるネブ
ライザー球23を備えている。
【0029】このネブライザー球23には、治療目的に
合わせて種々の薬液が注入されるが、例えば、咽喉頭炎
用としてパニマイシン(抗生物質)とリノロサールの混
合液が、副鼻腔炎用としてリノロサールとベストロンの
混合液が用いられる。また、ネブライザー球23も、そ
の用途に合わせて種々の種類のものがある。
合わせて種々の薬液が注入されるが、例えば、咽喉頭炎
用としてパニマイシン(抗生物質)とリノロサールの混
合液が、副鼻腔炎用としてリノロサールとベストロンの
混合液が用いられる。また、ネブライザー球23も、そ
の用途に合わせて種々の種類のものがある。
【0030】排気手段3は、本発明の特徴とするもの
で、余剰の薬液霧を吸引するために、患者の口腔部に対
面するようにユニット本体4に設けられた吸引口31
A,あるいは、患者の脚部に対面するようにユニット本
体4に設けられた吸引口31B、これらの吸引口31
A,31Bで回収された余剰薬液霧を導く排気管32を
備えている.ユニット本体4には、ネブライザー球23
などを載せて、吸入を行うための処置トレイ41が設け
られている。
で、余剰の薬液霧を吸引するために、患者の口腔部に対
面するようにユニット本体4に設けられた吸引口31
A,あるいは、患者の脚部に対面するようにユニット本
体4に設けられた吸引口31B、これらの吸引口31
A,31Bで回収された余剰薬液霧を導く排気管32を
備えている.ユニット本体4には、ネブライザー球23
などを載せて、吸入を行うための処置トレイ41が設け
られている。
【0031】この薬液吸入ユニット5は、上記のように
排気手段3を設け、余剰薬液霧を吸引回収して、最終的
には、ユニット5を設置した場所から離れた大気に排気
する排気機能を設けたので、設置環境に悪い影響を与え
ず、椅子Sに腰掛けて、ユニット5から薬液霧の吸入を
受ける患者が必要以上の薬液霧を吸引したり、付添人や
術者が薬液霧を吸引したりして、気分を悪くしたり、め
まいや貧血を起こしたりすることがない。
排気手段3を設け、余剰薬液霧を吸引回収して、最終的
には、ユニット5を設置した場所から離れた大気に排気
する排気機能を設けたので、設置環境に悪い影響を与え
ず、椅子Sに腰掛けて、ユニット5から薬液霧の吸入を
受ける患者が必要以上の薬液霧を吸引したり、付添人や
術者が薬液霧を吸引したりして、気分を悪くしたり、め
まいや貧血を起こしたりすることがない。
【0032】排気手段3の吸引口31A,31Bが、上
下の2箇所に設けられているのは、薬液霧の比重が空気
より小さいか同じ場合には上の吸引口31Aで、空気よ
り重い場合には下の吸引口31Bで吸引するためであ
る。
下の2箇所に設けられているのは、薬液霧の比重が空気
より小さいか同じ場合には上の吸引口31Aで、空気よ
り重い場合には下の吸引口31Bで吸引するためであ
る。
【0033】図2(a)は本発明の排気機能を設けた薬
液吸入ユニットの一例をより具体的に示す外観斜視図、
(b)はそのA横断面図、(c)はB横断面図である。
これより、同じ部分については同じ符号を付して重複説
明を省略する。
液吸入ユニットの一例をより具体的に示す外観斜視図、
(b)はそのA横断面図、(c)はB横断面図である。
これより、同じ部分については同じ符号を付して重複説
明を省略する。
【0034】薬液吸入ユニット5のユニット本体4にお
いて、処置トレイ41の奥部分から立ち上がるように操
作パネル42が設けられ、この操作パネル42には、ユ
ニット5全体の電源の断切を行うメインスイッチ43、
薬液霧の供給を中止させるための停止ボタン44、既述
の加圧空気口11、薬液霧の供給を開始させるための操
作スイッチ45が設けられている。吸気口31Aは、吸
気孔を設けたパネル形状で、この操作パネル42の上に
設けられ、この吸気口31Aの部分には、薬液霧の供給
量を調節するボリューム46も設けられている。
いて、処置トレイ41の奥部分から立ち上がるように操
作パネル42が設けられ、この操作パネル42には、ユ
ニット5全体の電源の断切を行うメインスイッチ43、
薬液霧の供給を中止させるための停止ボタン44、既述
の加圧空気口11、薬液霧の供給を開始させるための操
作スイッチ45が設けられている。吸気口31Aは、吸
気孔を設けたパネル形状で、この操作パネル42の上に
設けられ、この吸気口31Aの部分には、薬液霧の供給
量を調節するボリューム46も設けられている。
【0035】吸気口31Aの吸気孔の裏側部分には、吸
引排気する余剰薬液霧から、薬液を分離捕集するフィル
タ34が設けられている。フィルタ34は、もちろん、
吸気口31Bにも設けられ、余剰薬液霧から薬液を分離
捕集するので、外気に排出される排気が、環境に悪い影
響を与えることを極力防ぐことができる。
引排気する余剰薬液霧から、薬液を分離捕集するフィル
タ34が設けられている。フィルタ34は、もちろん、
吸気口31Bにも設けられ、余剰薬液霧から薬液を分離
捕集するので、外気に排出される排気が、環境に悪い影
響を与えることを極力防ぐことができる。
【0036】また、吸気口31A、31Bは容易に取り
外すことができ、その内側にあるフィルタ34を簡単に
着脱交換できるようになっている。したがって、フィル
タ34を、薬液の種類に対応させて交換する必要のある
場合や、洗浄したりする場合に便利がよい。
外すことができ、その内側にあるフィルタ34を簡単に
着脱交換できるようになっている。したがって、フィル
タ34を、薬液の種類に対応させて交換する必要のある
場合や、洗浄したりする場合に便利がよい。
【0037】薬液吸入ユニット5の右後方には、排気管
32を合流させ、外気に導く排気ダクト33が設けられ
ている。この排気ダクト33は、ユニット5の設置場所
に既設の排気設備にユニット5の排気を導くためのもの
である。既設の排気設備に積極的な排気機能がある場合
には、ユニット5側には吸引ブロアなどの積極的な排気
機能を設ける必要はないが、既設の排気設備に積極的な
排気機能がない場合には、ユニット5側には吸引ブロア
などの積極的な排気機能を設けると良い。
32を合流させ、外気に導く排気ダクト33が設けられ
ている。この排気ダクト33は、ユニット5の設置場所
に既設の排気設備にユニット5の排気を導くためのもの
である。既設の排気設備に積極的な排気機能がある場合
には、ユニット5側には吸引ブロアなどの積極的な排気
機能を設ける必要はないが、既設の排気設備に積極的な
排気機能がない場合には、ユニット5側には吸引ブロア
などの積極的な排気機能を設けると良い。
【0038】この薬液吸入ユニット5では、上記の処置
トレイ41、操作パネル42、停止ボタン44、加圧空
気口11、操作スイッチ45、ボリューム46、吸気口
31A、フィルタ34などは、それぞれ、セットで3セ
ット設けられ、同時に3人の患者に薬液霧を吸引させる
ことができるようになっている。一方、メインスイッチ
43、吸気口31B、排気ダクト33など、共通化でき
るものは、一か所にまとめて設けられている。もちろ
ん、薬液吸入ユニット5は、このように3セット構成だ
けでなく、単独セット構成としても良いし、必要に応じ
た複数セット構成とすることもできる。
トレイ41、操作パネル42、停止ボタン44、加圧空
気口11、操作スイッチ45、ボリューム46、吸気口
31A、フィルタ34などは、それぞれ、セットで3セ
ット設けられ、同時に3人の患者に薬液霧を吸引させる
ことができるようになっている。一方、メインスイッチ
43、吸気口31B、排気ダクト33など、共通化でき
るものは、一か所にまとめて設けられている。もちろ
ん、薬液吸入ユニット5は、このように3セット構成だ
けでなく、単独セット構成としても良いし、必要に応じ
た複数セット構成とすることもできる。
【0039】図3は、本発明の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットの他例の使用状態を示す概念図である。
入ユニットの他例の使用状態を示す概念図である。
【0040】この薬液吸入ユニット5Aは、図1のユニ
ット5に比べ、コンプレッサなどで構成された加圧空気
源1Aと、排気管32に接続され吸引力を供給する吸引
ポンプ35と、吸引ポンプ35で吸引した薬液霧から薬
液を分離捕集して清浄空気を排出する空気清浄手段36
とを、ユニット5Aに設けたこと点が異なる。
ット5に比べ、コンプレッサなどで構成された加圧空気
源1Aと、排気管32に接続され吸引力を供給する吸引
ポンプ35と、吸引ポンプ35で吸引した薬液霧から薬
液を分離捕集して清浄空気を排出する空気清浄手段36
とを、ユニット5Aに設けたこと点が異なる。
【0041】加圧空気源1Aと吸引ポンプ35は、一台
のコンプレッサなどで兼用することもできる。空気清浄
手段36は、ここでは、吸引した薬液霧を水の中に導い
て薬液を分離捕集するものを示しているが、これに限ら
ず、高性能フィルタなどを用いたものであってもよい。
のコンプレッサなどで兼用することもできる。空気清浄
手段36は、ここでは、吸引した薬液霧を水の中に導い
て薬液を分離捕集するものを示しているが、これに限ら
ず、高性能フィルタなどを用いたものであってもよい。
【0042】この薬液吸入ユニット5Aは、加圧空気源
1Aを備えているのでユニット5A外から加圧空気を供
給する必要がなく、吸引ポンプ35、空気清浄手段36
を備えているので、排気をユニット5Aの設置場所外へ
導くような排気ダクト33などが不要になり、薬液吸入
ユニット5A単体だけで、使用をすることができる。ま
た、空気清浄手段36で清浄空気だけを排出するので、
設置場所を含め、環境を汚染することがない。
1Aを備えているのでユニット5A外から加圧空気を供
給する必要がなく、吸引ポンプ35、空気清浄手段36
を備えているので、排気をユニット5Aの設置場所外へ
導くような排気ダクト33などが不要になり、薬液吸入
ユニット5A単体だけで、使用をすることができる。ま
た、空気清浄手段36で清浄空気だけを排出するので、
設置場所を含め、環境を汚染することがない。
【0043】なお、このように単体で用いることのでき
る薬液吸入ユニット5Aは、携帯型とするのに向いてい
る。
る薬液吸入ユニット5Aは、携帯型とするのに向いてい
る。
【0044】図4は、本発明の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットの他例の使用状態を示す要部概念図である。
入ユニットの他例の使用状態を示す要部概念図である。
【0045】このユニットにおいては、吸入具2Aは、
吸入の機能と同時に、余剰の薬液霧を吸引排気する機能
も備えていることを特徴とする。
吸入の機能と同時に、余剰の薬液霧を吸引排気する機能
も備えていることを特徴とする。
【0046】導管22Aは、吸入用の導管22aと、そ
れに併設された排気用の導管22bから構成され、マス
ク21Aは、これらの導管22a、22bをそれぞれ
口、鼻に独立して気密に導くような構造になっている。
吸入用の導管22aには、吸入方向(黒矢印)の薬液霧
のみを通過させる吸入弁22cが設けられ、排気用の導
管22bには、排気方向(白矢印)の薬液霧のみを通過
させる排気弁22cが設けられている。
れに併設された排気用の導管22bから構成され、マス
ク21Aは、これらの導管22a、22bをそれぞれ
口、鼻に独立して気密に導くような構造になっている。
吸入用の導管22aには、吸入方向(黒矢印)の薬液霧
のみを通過させる吸入弁22cが設けられ、排気用の導
管22bには、排気方向(白矢印)の薬液霧のみを通過
させる排気弁22cが設けられている。
【0047】マスク21Aの対応部分、排気用の導管2
2b、排気弁22cで、余剰の薬液霧を吸引排気する吸
引具24を構成しており、吸入具2Aは、この吸引具2
4を併設した構造となっている。
2b、排気弁22cで、余剰の薬液霧を吸引排気する吸
引具24を構成しており、吸入具2Aは、この吸引具2
4を併設した構造となっている。
【0048】このような吸入具2Aを用いると、患者か
ら排気させる余剰の薬液霧は、確実に排気用の導管22
bを通じて吸引排気され、余剰薬液霧を完全に回収する
ことができる。
ら排気させる余剰の薬液霧は、確実に排気用の導管22
bを通じて吸引排気され、余剰薬液霧を完全に回収する
ことができる。
【0049】なお、吸入具は、咽頭や鼻腔専用のもの、
咽頭や鼻腔両用のものがあり、吸引具もこれに対応して
咽頭や鼻腔専用のもの、咽頭や鼻腔両用のものがある。
また、マスク21Aの部分で導管22a、22bを共通
化、合流させる構造としてもよいし、導管22a、22
bを図のように上下ではなく、左右に併設しても良く、
また、図のように一体化せず、それぞれ、別体の導管で
構成して、マスク部分で合流させてもよく、また、合流
させずに、マスク部分も、別体で、口用、鼻用としても
良い。更に、上記では、口に吸入側を、鼻に排気側を設
定しているが、これは治療目的に対応して、逆にしても
よい。
咽頭や鼻腔両用のものがあり、吸引具もこれに対応して
咽頭や鼻腔専用のもの、咽頭や鼻腔両用のものがある。
また、マスク21Aの部分で導管22a、22bを共通
化、合流させる構造としてもよいし、導管22a、22
bを図のように上下ではなく、左右に併設しても良く、
また、図のように一体化せず、それぞれ、別体の導管で
構成して、マスク部分で合流させてもよく、また、合流
させずに、マスク部分も、別体で、口用、鼻用としても
良い。更に、上記では、口に吸入側を、鼻に排気側を設
定しているが、これは治療目的に対応して、逆にしても
よい。
【0050】また、本発明の特徴は、薬液吸入ユニット
において、余剰薬液霧を吸引回収して排気する排気機能
を設ける点にあり、その吸入の方法は、上述のようにネ
ブライザー球を用いるものに限られない。
において、余剰薬液霧を吸引回収して排気する排気機能
を設ける点にあり、その吸入の方法は、上述のようにネ
ブライザー球を用いるものに限られない。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の排気機能を設けた薬液
吸入ユニットによれば、従来放置されていた余剰薬液霧
を吸引回収して排気する排気機能を設けたので、余剰薬
液霧は回収排気され、ユニット設置環境を汚染すること
がなく、患者自身や、付添人、術者の気分を悪くさせた
り、めまい、貧血を起こさせたりすることがない。
吸入ユニットによれば、従来放置されていた余剰薬液霧
を吸引回収して排気する排気機能を設けたので、余剰薬
液霧は回収排気され、ユニット設置環境を汚染すること
がなく、患者自身や、付添人、術者の気分を悪くさせた
り、めまい、貧血を起こさせたりすることがない。
【0052】請求項2に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットによれば、請求項1の効果に加え、排気機能
を実現する排気手段を具体化したので、排気機能を設け
た薬液吸入ユニットを容易に実現することができる。
入ユニットによれば、請求項1の効果に加え、排気機能
を実現する排気手段を具体化したので、排気機能を設け
た薬液吸入ユニットを容易に実現することができる。
【0053】請求項3に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットによれば、請求項2の効果に加え、回収され
る薬液霧から薬液を分離捕集するフィルタを設けたの
で、排気に含まれる薬液が少なくなり、排気した空気が
環境を汚染することが少ない。
入ユニットによれば、請求項2の効果に加え、回収され
る薬液霧から薬液を分離捕集するフィルタを設けたの
で、排気に含まれる薬液が少なくなり、排気した空気が
環境を汚染することが少ない。
【0054】請求項4に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットによれば、請求項3の効果に加え、フィルタ
が着脱交換可能となっているので、フィルタを薬液の種
類に対応させて交換したり、洗浄したりするのに便利が
よい。
入ユニットによれば、請求項3の効果に加え、フィルタ
が着脱交換可能となっているので、フィルタを薬液の種
類に対応させて交換したり、洗浄したりするのに便利が
よい。
【0055】請求項5に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットによれば、請求項2〜4のいずれかの効果に
加え、吸引ポンプと空気清浄手段とを自身に備えている
ので、設置場所に吸引源などがなくとも使用することが
でき、また、吸引した薬液霧から薬液を分離捕集して、
清浄空気を排出するので、環境を汚染することがない。
入ユニットによれば、請求項2〜4のいずれかの効果に
加え、吸引ポンプと空気清浄手段とを自身に備えている
ので、設置場所に吸引源などがなくとも使用することが
でき、また、吸引した薬液霧から薬液を分離捕集して、
清浄空気を排出するので、環境を汚染することがない。
【0056】請求項6に記載の排気機能を設けた薬液吸
入ユニットによれば、請求項2〜5のいずれかの効果に
加え、余剰薬液霧を吸引回収する吸引具を吸入具に併設
しているので、余剰薬液霧を完全に回収することができ
る。
入ユニットによれば、請求項2〜5のいずれかの効果に
加え、余剰薬液霧を吸引回収する吸引具を吸入具に併設
しているので、余剰薬液霧を完全に回収することができ
る。
【図1】本発明の排気機能を設けた薬液吸入ユニットの
一例の使用状態を示す概念図
一例の使用状態を示す概念図
【図2】(a)は本発明の排気機能を設けた薬液吸入ユ
ニットの一例をより具体的に示す外観斜視図、(b)は
そのA横断面図、(c)はB横断面図
ニットの一例をより具体的に示す外観斜視図、(b)は
そのA横断面図、(c)はB横断面図
【図3】本発明の排気機能を設けた薬液吸入ユニットの
他例の使用状態を示す概念図
他例の使用状態を示す概念図
【図4】本発明の排気機能を設けた薬液吸入ユニットの
他例の使用状態を示す要部概念図
他例の使用状態を示す要部概念図
1,1A 加圧空気源 2,2A 吸入具 21,21A マスク 22,22A 導管 23 ネブライザー球 24 吸引具 3 排気手段 31 吸気口 32 排気管 33 排気ダクト 34 フィルタ 35 吸引ポンプ 36 空気清浄手段 4 ユニット本体 5 薬液吸入ユニット
Claims (6)
- 【請求項1】加圧空気源からの加圧空気によって薬液霧
を患者に吸入させる薬液吸入ユニットであって、 患者に吸入されない余剰薬液霧を吸引回収するようにし
たことを特徴とする排気機能を設けた薬液吸入ユニッ
ト。 - 【請求項2】請求項1に記載の薬液吸入ユニットにおい
て、 余剰薬液霧を吸引回収する排気手段を設けたことを特徴
とする排気機能を設けた薬液吸入ユニット。 - 【請求項3】請求項2に記載の薬液吸入ユニットにおい
て、 上記排気手段には、回収される薬液霧から薬液を分離捕
集するフィルタを設けたことを特徴とする排気機能を設
けた薬液吸入ユニット。 - 【請求項4】請求項3に記載の薬液吸入ユニットにおい
て、 上記フィルタが、着脱交換可能となっていることを特徴
とする排気機能を設けた薬液吸入ユニット。 - 【請求項5】請求項2〜4のいずれかに記載の薬液吸入
ユニットにおいて、 上記排気手段に吸引力を供給する吸引ポンプと、上記吸
引ポンプで吸引した薬液霧から薬液を分離捕集して清浄
空気を排出する空気清浄手段とを備えたことを特徴とす
る排気機能を設けた薬液吸入ユニット。 - 【請求項6】請求項2〜5のいずれかに記載の薬液吸入
ユニットにおいて、 上記薬液霧を患者に吸入させる吸入具を備え、 上記排気手段を構成する吸引具を上記吸入具に併設した
ことを特徴とする排気機能を設けた薬液吸入ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008847A JP2001198218A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 排気機能を設けた薬液吸入ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008847A JP2001198218A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 排気機能を設けた薬液吸入ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001198218A true JP2001198218A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18537063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000008847A Pending JP2001198218A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 排気機能を設けた薬液吸入ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001198218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062074A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Tomohiko Hashiba | 吸入装置 |
| JP2010099169A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Koshin Kogyo:Kk | ネブライザ |
| JP2015167668A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社モリタ東京製作所 | 薬液霧発生装置 |
| CN108744185A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-11-06 | 上海方予健康医药科技有限公司 | 具有过滤板的控雾装置盒 |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000008847A patent/JP2001198218A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062074A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Tomohiko Hashiba | 吸入装置 |
| WO2003020348A1 (en) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Bio Media Co., Ltd. | Suction device |
| US7415980B2 (en) | 2001-08-29 | 2008-08-26 | Tomohiko Hashiba | Suction device |
| JP2010099169A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Koshin Kogyo:Kk | ネブライザ |
| JP2015167668A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社モリタ東京製作所 | 薬液霧発生装置 |
| CN108744185A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-11-06 | 上海方予健康医药科技有限公司 | 具有过滤板的控雾装置盒 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |