JP2001237366A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
性が確保された半導体装置を提供する。 【解決手段】 半導体装置101は、電極フレーム2
と、電力用半導体素子1と、セラミックから成る絶縁部
材7と、エポキシ樹脂から成る封止部5とを備える。電
極フレーム2の素子搭載部2Dの表面2S1上に電力用
半導体素子1が搭載されている。素子搭載部2Dの表面
2S2に対面する絶縁部材7の表面7S1は、当該表面
7S1の周縁が素子搭載部2Dの表面2S2の周縁を取
り囲みうる寸法・形状を有しており、表面7S1の周縁
が素子搭載部2Dの表面2S2の周縁を取り囲んで配置
されている。封止部5は、電力用半導体素子1及び素子
搭載部2D等を覆って、且つ、絶縁部材7の表面7S
1,7S3に接して形成されている。絶縁部材7の表面
7S2は封止部5で覆われておらず、当該表面7S2の
全面が露出している。
Description
ものであり、特に、発熱の大きい半導体素子を備えた半
導体装置における封止ないしはパッケージの形成及び絶
縁性の確保、更には放熱の各技術に関する。
1P(以下、単に半導体装置101Pとも呼ぶ)を説明
するための縦断面図を示す。図10に示すように、電極
フレーム2の素子搭載部ないしはダイパッド2D上に電
力用半導体素子1がろう材3により接合されており、電
力用半導体素子1と電極フレーム2のリード部2Lとの
間等が金属細線4で接続されている。電力用半導体素子
1及び素子搭載部2Dは封止樹脂5Pで以て封止されて
おり、封止樹脂5Pにより半導体装置101Pの絶縁性
を確保している。封止樹脂5Pは例えばポッティング法
やトランスファモールド法により形成される。
半導体装置101Pの素子搭載部2Dは封止樹脂5Pで
覆われている。このとき、電力用半導体素子1の素子搭
載部2D側の絶縁性を高めるためには、素子搭載部2D
下方の封止樹脂5P(封止樹脂5PP参照)をより厚く
する必要がある(厚さt参照)。しかしながら、一般的
に封止樹脂5Pの熱伝導率は低いため、厚さtを増大さ
せると熱抵抗が大きくなってしまう。即ち、電力用半導
体素子1の発熱に対する放熱性が低下してしまう。
減少させると上述の絶縁性を確保できないばかりでな
く、封止樹脂5PPの形成不具合及び当該不具合に起因
した絶縁性の低下が惹起される。即ち、封止樹脂5Pを
例えばポッティング法やトランスファモールド法により
形成する場合、厚さtが小さいと、素子搭載部2Dと金
型(図示せず)との隙間へ封止樹脂を注入ないしは充填
しにくくなる。このため、封止樹脂の充填不足等によっ
て封止樹脂5PPの形成不具合が生じ、かかる形成不具
合が封止樹脂5PPにおける絶縁性を低下させてしま
う。
のであり、封止部の形成不具合を有さず絶縁性が確保さ
れた半導体装置を提供することを第1の目的とする。
うる半導体装置を低コスト・低価格で提供することを第
2の目的とする。
の実現と共に放熱性の安定化及び向上が図られた半導体
装置を提供することを第3の目的とする。
発明に係る半導体装置は、素子搭載部及びリード部を有
する電極フレームと、前記素子搭載部の一方の表面上に
搭載された半導体素子と、その周縁が前記素子搭載部の
他方の表面の周縁を取り囲んで前記他方の表面に対面す
る第1表面と、前記第1表面に対向する第2表面とを有
し、前記素子搭載部に固定された絶縁部材と、前記絶縁
部材の前記第2表面の全面を露出させた状態で前記絶縁
部材に接すると共に前記半導体素子を覆って形成された
封止部とを備えることを特徴とする。
装置は、請求項1に記載の半導体装置であって、前記第
2表面と前記封止部の外表面とが平坦を成すことを特徴
とする。
装置は、請求項1に記載の半導体装置であって、前記絶
縁部材は前記第1表面と前記第2表面との間で側面を成
す第3表面を有し、前記第3表面が更に露出しているこ
とを特徴とする。
装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体装置
であって、前記絶縁部材は接着材で以て前記素子搭載部
に固定されていることを特徴とする。
装置は、請求項1乃至4のいずれかに記載の半導体装置
であって、前記絶縁部材は前記封止部と比較して熱伝導
率が高いことを特徴とする。
それぞれ実施の形態1に係る電力用半導体装置(半導体
装置)101を説明するための縦断面図及び上面図を示
す。図2中のI−I線における縦断面図が図1にあた
る。また、図2では、絶縁部材7及び封止部5をそれぞ
れ太線及び破線で図示している。電力用半導体装置10
1(以下、単に半導体装置101のように呼ぶ)は、い
わゆるDIP(Dual Inline Package)タイプにあた
る。
01は、電極フレーム2と、電力用半導体素子1(図1
及び図2では2個を図示している)と、(予めに所定の
形状に形成されている)絶縁部材7と、封止部5とを備
える。詳細には、電極フレーム2は素子搭載部ないしは
ダイパッド2D及びリード部2Lを有しており、素子搭
載部2Dの一方の表面2S1上に電力用半導体素子1が
搭載されている。電力用半導体素子1はろう材3によっ
て素子搭載部2Dに固定されている。そして、電力用半
導体素子1とリード部2Lとの間等が金属細線4で接続
されている。
方の表面2S2に対面する表面(第1表面)7S1と、
(b)表面7S1に対向する表面(第2表面)7S2
と、(c)表面7S1,7S2の双方に結合して両表面
7S1,7S2と共に絶縁部材7の外表面を成す表面な
いしは側面(第3表面)7S3とを有している。
縁7Aが素子搭載部2Dの表面2S2の周縁2DAを取
り囲みうる寸法・形状を有しており、表面7S1の周縁
7Aが素子搭載部2Dの表面2S2の周縁2DAを取り
囲んで配置されている。このとき、両表面7S1,7S
2は同じ寸法・形状でなくとも良く、例えば図1におけ
る縦断面が台形状であっても構わない。絶縁部材7は例
えば0.5mm程度の厚さのAl2O3,AlN,Si
3N4等のセラミック板から成る。
素子搭載部2Dに固定されている。ろう材6及び上記ろ
う材3として、鉛成分を含まない材料、例えばエポキシ
樹脂中に硬化剤ないしは添加剤,銀(Ag)等を添加し
た樹脂系ろう材を用いている。
搭載部2D等を覆って、且つ、絶縁部材7の表面7S
1,7S3に接して形成されている。特に、絶縁部材7
の表面7S2は封止部5で覆われておらず全面が露出し
ている。また、絶縁部材7の表面7S2と封止部5の外
表面5Sとが平坦に繋がっている。即ち、半導体装置1
01の外表面において絶縁部材7の表面7S2は凹部を
形成していない。
ら成る。かかるエポキシ樹脂等の熱伝導率は2W/(m
・K)程度である一方、絶縁部材7を成すアルミナ(A
l2O3)等の熱伝導率は20W/(m・K)程度であ
る。即ち、絶縁部材7は封止部5と比較して熱伝導率が
高い。
得ることができる。まず、予めに所定の形状に形成され
ている絶縁部材7が素子搭載部2Dの表面2S2側に配
置されている。このとき、絶縁部材7の表面7S1の周
縁7Aは素子搭載部2Dの表面2S2の周縁2DAを取
り囲んでいる。このため、当該絶縁部材7によって素子
搭載部2Dの表面2S1側の絶縁性を確保することがで
きる。
が高いので、従来の半導体装置101Pと比較して高い
放熱性を得ることができる。
体例を挙げて説明する。図10の従来の半導体装置10
1Pにおいて、封止樹脂5Pを成すエポキシ樹脂の耐圧
が10kV/mmであり厚さtが0.1mmの場合、封
止樹脂5PPの耐圧は1kVである。上述のようにエポ
キシ樹脂の熱伝導率は2W/(m・K)程度である一
方、絶縁部材7を成すセラミックの熱伝導率は20W/
(m・K)程度であるので、封止樹脂5PPと同じ熱伝
導性ないしは放熱性を得る場合、絶縁部材7を約1mm
の厚さに設定することができる。このとき、絶縁部材7
としてエポキシ樹脂と同じ10kV/mm程度の耐圧を
有するセラミックを用いるとすれば、約10kVの耐圧
を確保することができる。逆に耐圧を同じにするときに
は、絶縁部材7によって優れた放熱性が得られる。更に
は、絶縁部材7によれば、従来の半導体装置101Pと
比較して、絶縁性及び放熱性を同時に向上することがで
きる。
出しており封止部5で覆われていないことによって、以
下の効果が得られる。即ち、半導体装置101によれ
ば、従来の半導体装置101P(図10参照)とは異な
り、例えばトランスファモールド法等により封止部5を
形成する場合に素子搭載部2Dの表面2S2側に封止部
5の材料を充填する必要が無い。従って、素子搭載部2
Dの表面2S2側において封止部5の形成不具合が発生
することが無い。加えて、そのような封止部の形成不具
合に起因する絶縁性の低下が惹起されないので、かかる
点からも高い絶縁性が得られる。
2S2側に封止部5の材料を充填する必要が無いので、
封止部5の材料に求められる流動性の条件を緩和するこ
とができる。また、従来の半導体装置101Pとは異な
り、素子搭載部2Dの表面2S2側からの放熱は絶縁部
材を介して行われる。このため、封止部5の材料に求め
られる熱伝導性(放熱性)の条件を緩和することができ
る。従って、従来の封止部5P(図10参照)よりも安
価な材料を用いることができるので、半導体装置の低コ
スト化・低価格化を図ることができる。
の表面7S2の全面が露出しており、上記表面7S2と
封止部5の外表面5Sとが平坦を成している。このた
め、絶縁部材7に接して、放熱フィン等の放熱部材(後
述の図6の放熱部材20を参照)を設ける場合、絶縁部
材7の表面7S2と放熱部材とを確実に接触させること
ができるし、絶縁部材7の表面7S2全体を介して放熱
部材へ熱伝導することができる。従って、放熱の安定化
及び向上を図ることができる。また、半導体装置101
の外表面において絶縁部材7の表面7S2が凹部を成す
場合と比較して、上記放熱部材の形状の自由度が大き
い。
で以て素子搭載部2Dに固定されている。このため、絶
縁部材7と素子搭載部2Dとを隙間無く接合することが
できるので、放熱の安定化及び向上を図ることができ
る。
板を備えた半導体装置が特開平7−45765号公報に
開示されている。上記金属絶縁板は、ヒートシンクとな
る金属板と、当該金属板上に接合した絶縁層と、当該絶
縁層上に形成されてダイパッド等に接する導体パターン
とから成る。ここで、金属絶縁基板の絶縁層の耐圧−時
間特性の概略を図11に示す。図11に示すように、金
属絶縁基板の絶縁層は、電圧が長時間かかると耐圧が低
下するという傾向を有する。これに対して、半導体装置
101の絶縁部材7はセラミックから成るので、そのよ
うな傾向は見られない。
0.1〜0.2mm程度の厚さであり熱伝導率は1〜3
W/(m・K)程度である。これに対して、半導体装置
101の絶縁部材7は0.5mm程度の厚さであり熱伝
導率は20W/(m・K)程度である。つまり、絶縁部
材7によれば、上記絶縁層と比較して、厚さは約2.5
〜5倍になるものの、放熱性は約10〜20倍大きいと
いう利点がある。
6−209054号公報に開示されている。しかしなが
ら、当該公報に開示される絶縁材は載置部(素子搭載部
2Dに対応する)よりも小さいという点において、絶縁
部材7とは異なる。詳細には、上記公報に開示される半
導体装置の封止材(封止部5に対応する)は載置部の下
面において額縁状に形成されており、かかる額縁状の開
口から露出した載置部の下面に接して絶縁材が配置され
ている。このため、絶縁部材7とは逆に、上記絶縁材の
周縁は載置部の周縁よりも内側に配置されている。
に対応する)は半導体装置の外表面において凹部を成し
ている点で、半導体装置101とは異なる。
例1に係る第1の半導体装置101Aを説明するための
縦断面図を示す。なお、以下の説明において、既述の構
成要素と同等のものには同一の符号を付して、その説明
を援用する。図3と既述の図1とを比較すれば分かるよ
うに、半導体装置101Aでは絶縁部材7の側面7S3
の一部が封止部5に覆われずに露出している。
出していても構わない。このとき、図4及び図5の各縦
断面図に示す本変形例1に係る第2及び第3の各半導体
装置101B,101Cのように、絶縁部材7の大きさ
を図1の半導体装置101等よりも大きくしても構わな
い。半導体装置101Cでは絶縁部材7の表面7S1の
周縁部も露出している。
絶縁部材7の側面7S3が更に露出しているので、封止
部5を介さずに側面7S3から直接に放熱が可能であ
る。従って、上述の半導体装置101と比較して、更な
る放熱の安定化及び向上を図ることができる。また、半
導体装置101と同様に、絶縁部材7に接して放熱部材
を設ける場合において放熱部材の形状の自由度が大き
い。
材の表面7S1上に薄い金属層(図示せず)を設けても
良い。かかる金属層は、金属ペーストを塗布し、これを
焼成することにより形成される。このとき、当該金属層
を表面7S1上の全面に形成しても構わないし、種々の
形状にパターン形成しても構わない。
との密着性が更に向上するので、絶縁部材7と素子搭載
部2Dとを良好に密着することができる。これにより、
素子搭載部2Dと絶縁部材7と間の接触熱抵抗が低減す
るので、絶縁部材7を介した放熱の安定化及び向上を図
ることができる。
(局所的な)うねりを有することがある。このような場
合、上記金属層を適切にパターニングすることによっ
て、そのようなうねりを軽減・解消することができる。
このとき、絶縁部材7の表面7S2にも金属層を設ける
ことによって、また、各表面7S1,7S2上の各金属
層の厚さを制御することによって、より効果的にうねり
を軽減・解消することができる。
係る半導体装置102を説明するための縦断面図を示
す。なお、図6では半導体装置102に放熱部材20、
例えば放熱フィンが設けられた場合を図示している。図
6と既述の図1とを比較すれば分かるように、絶縁部材
7に代えて半導体装置102は、凸形状ないしは山型の
絶縁部材17を備える。
S1,7S2,7S3(図1参照)に相当する各表面1
7S1,17S2,17S3を有し、表面17S2,1
7S1の中央がその周縁に対して凸形状を成している。
特に、絶縁部材17は素子搭載部2Dとは反対側に向か
って、換言すれば半導体装置102の外側に向かって突
出する凸形状を有している。そして、絶縁部材17の表
面17S2は放熱グリス(熱伝導率は1W/(m・K)
程度)21を介して放熱部材20に接触している。
部材7を用いて以下のようにして形成される。即ち、平
板状の絶縁部材7の中央に荷重を加えた状態で、例えば
表面17S1上におもりを載せた状態で熱処理を施すこ
とによって、絶縁部材17の凸形状を形成することがで
きる。また、実施の形態1の変形例2で述べた金属層に
よって、かかる凸形状を形成することも可能である。
半導体装置102Aを説明するための縦断面図を示す。
図7と図6とを比較すれば分かるように、半導体装置1
02Aは、絶縁部材17に代えて、当該絶縁部材17と
は逆方向に凸形状を成した絶縁部材17Aを備える。
既述の半導体装置101が奏する効果を得ることができ
る。特に、半導体装置102によれば、以下の効果をも
得ることができる。
0を接触させる際、絶縁部材17,17A及び/又は放
熱部材20に放熱グリス21を塗布した後に両者を接触
させる。このとき、半導体装置102Aでは、絶縁部材
17Aと放熱部材20との間に放熱グリス21が留まっ
てしまい、絶縁部材17Aと放熱部材20とが接触しな
い場合が生じうる。また、放熱グリス21が少量の場
合、絶縁部材17Aと放熱部材20との間に隙間が、即
ち空気の層が残ってしまう場合がある。
材17は外側に向かって凸形状を成しているので、半導
体装置102と放熱部材20とを接触させる際に絶縁部
材17が余分な放熱グリス21を横に押し退ける。この
ため、放熱グリス21の塗布量に関わらず、絶縁部材1
7の凸形状の頂部を放熱部材20に確実に接触させるこ
とができるし、適量の換言すれば不必要に厚くない放熱
グリス21を配置することができる。
いる方が放熱性がより高い点及び一般的に放熱グリス2
1の方が空気よりも熱伝導率が高い点に鑑みれば、半導
体装置102A,101等と比較して、半導体装置10
2の方が放熱部材20との間の熱抵抗を低減することが
できる。従って、放熱の安定化及び向上を図ることがで
きる。
17S2が半導体装置102の外側に向かって凸形状を
成していれば、かかる効果を得ることができる。また、
絶縁部材(の表面17S2に相当する表面)が円筒の一
部にあたる形状であっても構わない。
実施の形態3に係る半導体装置103を説明するための
縦断面図及び上面図を示す。図9中のI−I線における
縦断面図が図8にあたる。また、図9では、絶縁部材7
及び封止部5をそれぞれ太線及び破線で図示している。
03は、図1の半導体装置101の構成に加えて、電力
用半導体素子1を制御するための制御回路8を更に備え
る。半導体装置103は、いわゆるDIPタイプのIP
M(Intelligent Power Module)にあたる。
(Printed Circuit Board;PCB)から成り、所定の
配線を有する例えばガラスエポキシ樹脂基板と上記配線
に接続された半導体チップや抵抗、コンデンサ等の部品
とを含む。このとき、抵抗等の部品をエポキシ樹脂基板
上にプリント部品として形成しても構わない。なお、図
面の煩雑化を避けるため、図8及び図9では制御回路8
の詳細な図示化を省略している。
用の素子搭載部2D2にろう材9によって固定されてお
り、制御回路8とリード部2Lとの間等が金属細線4で
接続されている。
子1及び制御回路8を備えるので、半導体装置101等
と比較して高機能化を図ることができる。
わりに電力用ではないが発熱の比較的大きい半導体素子
を備えた半導体装置においても既述の効果を得ることが
できる。
(予めに所定の形状に形成されている)絶縁部材が素子
搭載部の他方の表面側に配置されており、絶縁部材の第
1表面の周縁は素子搭載部の上記他方の表面の周縁を取
り囲んでいる。このため、当該絶縁部材によって素子搭
載部の他方の表面側の絶縁性を確保することができる。
ており封止部に覆われていない。即ち、当該絶縁部材を
有さず、電極フレームの素子搭載部の他方の表面を覆っ
て封止部が形成されている従来の半導体装置とは異な
り、例えばトランスファモールド法等により封止部を形
成する場合に素子搭載部の他方の表面側に封止部の材料
を充填する必要が無い。従って、素子搭載部の他方の表
面側において封止部の形成不具合が発生することが無
い。加えて、そのような封止部の形成不具合に起因する
絶縁性の低下が惹起されないので、かかる点からも高い
絶縁性が得られる。
面側に封止部の材料を充填する必要が無いので、封止部
の材料に求められる流動性の条件を緩和することができ
る。また、従来の半導体装置とは異なり、素子搭載部の
他方の表面側からの放熱は絶縁部材を介して行われる。
このため、封止部の材料に求められる熱伝導性(放熱
性)の条件を緩和することができる。従って、従来の封
止部よりも安価な材料を用いることができるので、半導
体装置の低コスト化・低価格化を図ることができる。
表面と封止部の外表面とが平坦を成す。このため、絶縁
部材に接して放熱部材を設ける場合、絶縁部材の第2表
面と放熱部材とを確実に接触させることができるし、絶
縁部材の第2表面全体を介して放熱部材へ熱伝導するこ
とができる。従って、放熱の安定化及び向上を図ること
ができる。また、半導体装置の外表面において絶縁部材
の第2表面が凹部を成す場合と比較して、上記放熱部材
の形状の自由度が大きい。
部材の第3表面が更に露出しているので、第3表面から
直接に放熱が可能である。従って、放熱の安定化及び向
上を図ることができる。また、絶縁部材に接して放熱部
材を設ける際に、半導体装置の外表面において絶縁部材
の第2表面が凹部を成す場合と比較して、上記放熱部材
の形状の自由度が大きい。
部材は接着材で以て素子搭載部に固定されている。この
ため、絶縁部材と素子搭載部とを隙間無く接合すること
ができるので、放熱の安定化及び向上を図ることができ
る。
部材は封止部と比較して熱伝導率が高い。このため、上
記従来の半導体装置と比較して高い放熱性を得ることが
できる。
めの縦断面図である。
めの上面図である。
装置を説明するための縦断面図である。
装置を説明するための縦断面図である。
装置を説明するための縦断面図である。
めの縦断面図である。
るための縦断面図である。
めの縦断面図である。
めの上面図である。
図である。
説明するための模式図である。
ム、2D 素子搭載部、2DA,7A 周縁、2L リ
ード部、2S1 表面(一方の表面)、2S2表面(他
方の表面)、5 封止部、5S 外表面、6 ろう材
(接着材)、7,17,17A 絶縁部材、7S1,1
7S1 表面(第1表面)、7S2,17S2 表面
(第2表面)、7S3,17S3 表面(第3表面)、
101〜103,101A〜101C,102A 電力
用半導体装置(半導体装置)。
Claims (5)
- 【請求項1】 素子搭載部及びリード部を有する電極フ
レームと、 前記素子搭載部の一方の表面上に搭載された半導体素子
と、 その周縁が前記素子搭載部の他方の表面の周縁を取り囲
んで前記他方の表面に対面する第1表面と、前記第1表
面に対向する第2表面とを有し、前記素子搭載部に固定
された絶縁部材と、 前記絶縁部材の前記第2表面の全面を露出させた状態で
前記絶縁部材に接すると共に前記半導体素子を覆って形
成された封止部とを備えることを特徴とする、半導体装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置であって、 前記第2表面と前記封止部の外表面とが平坦を成すこと
を特徴とする、半導体装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置であって、 前記絶縁部材は前記第1表面と前記第2表面との間で側
面を成す第3表面を有し、 前記第3表面が更に露出していることを特徴とする、半
導体装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の半導
体装置であって、 前記絶縁部材は接着材で以て前記素子搭載部に固定され
ていることを特徴とする、半導体装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の半導
体装置であって、 前記絶縁部材は前記封止部と比較して熱伝導率が高いこ
とを特徴とする、半導体装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000042695A JP4060020B2 (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 半導体装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JP4060020B2 JP4060020B2 (ja) | 2008-03-12 |
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| JP (1) | JP4060020B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006066559A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 半導体モジュールおよびその製造方法 |
| JP2008060256A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
-
2000
- 2000-02-21 JP JP2000042695A patent/JP4060020B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006066559A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 半導体モジュールおよびその製造方法 |
| JP2008060256A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
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