JP2001237691A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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西 昌 平 香
Mototsugu Hamada
田 基 嗣 濱
Tadahiro Kuroda
田 忠 広 黒
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多入力論理ゲートの入力ピン容量を他の入力
信号の状態に関係なく一定にし、集積回路中を伝搬する
信号の遅延時間を正確に見積もる。 【解決手段】 論理回路が複数の入力(X,Y)を有す
ると共にこれら複数の入力の信号状態がそれぞれ異なる
ことにより、それぞれの入力ピン(IN1,IN2)の
容量に違いが発生する論理回路よりなる半導体集積回路
装置において、複数の入力を有する論理回路の入力の1
つもしくは複数に設けられ、前記複数の入力の状態の如
何に拘わらず、この入力が有する入力容量を一定に保つ
入力容量等化回路2を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置に係り、特にクロックツリーを構成する論理ゲートの
構成の仕方に改良を加えた半導体集積回路装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】集積回路を伝搬する信号の遅延時間は、
負荷となる論理ゲートの入力容量により決められるが、
多入力ゲートを負荷として有する回路における入力容量
すなわち遅延時間は多入力ゲートの他方の入力信号の状
態の影響を受けることになる。図21は2入力NAND
ゲートを負荷として有する回路を示しており、図21に
おいて、入力端子inからみた入力容量は(C1+C
2)であるが、NANDゲートの入力容量C1はもう一
方の入力Aの状態により影響を受ける。
【0003】すなわち、入力Aがハイであるかローであ
るかによって、見かけ上の容量C1が異なることにな
る。その結果として、入力端子inから出力端子out
に伝わる信号の遅延時間が変わってしまうことになる。
従来、このような場合には、入力端子inから出力端子
outに伝わる信号の遅延時間を最大にする入力Aの状
態を想定してタイミング設計を行なっていた。この場
合、遅延時間を余分に見積もることによりマージンが大
きめになるという問題がある。また、遅延時間が最小と
なる入力Aの状態を想定してタイミングチェックを別途
行なう必要が生じる可能性もあった。
【0004】特に、LSI(Large Scale Integrated-c
ircuit―大規模集積回路―)全体にクロック信号を分配
するクロックツリーにおいては、タイミング設計を正確
に行なう必要がある。また、近年、LSIの消費電力の
低減のため、特開平10−308450号公報に開示さ
れている技術のように、必要に応じて部分的にクロック
信号の供給を停止するゲーティッドクロック手法が用い
られるようになってきている。図22は、上記公報の図
5において従来技術とされているゲーティッドクロック
回路の構成例を示している。この回路において、クロッ
ク信号はルートバッファ51により、多入力ゲートとし
てのNOR回路52aおよび52bに信号58aおよび
58bとして入力されている。セレクタ回路57より出
力される信号56aまたは56bがローのとき、クロッ
ク信号は次段のバッファ回路53に伝達されるが、信号
56aまたは56bがハイの時には出力は常にローとな
りクロック信号は伝達されない。このように、セレクタ
回路57からの出力によりクロックバッファの余分な遷
移を停止させることにより、消費電力の低減を図ってい
る。
【0005】ここで、論理ブロック60A,60Bの動
作の間には一般に相関はなく、セレクタ回路57からの
出力信号56aと56bの状態の組合せはどのようにも
設定することができる。ルートバッファ51から見る
と、NOR回路52aの入力容量とNOR回路52bの
入力容量は、それぞれ信号56a,56bの状態に依存
している。例えば、NOR回路52aの出力信号に注目
すると、信号56bがハイである場合とローである場合
とではタイミングが異なることになる。したがって、フ
リップフロップ回路55aに入力されるクロック信号も
タイミングが異なることになる。
【0006】LSIでは、フリップフロップ回路55
a,55bの全てのクロック信号がずれることなく動作
するように設計することが一般的である。クロック信号
のずれはクロックスキューと呼ばれており、可及的に小
さくする必要がある。図22に示したゲーティッドクロ
ック回路においては、セレクタ回路57から出力される
信号の状態によってNOR回路52a,52bの2入力
論理和ゲートのクロック信号の入力容量が異なることに
なり、セレクタ回路57の特定の1つの信号の状態を仮
定してクロックスキューを小さくするように設計する
と、他の状態ではクロックスキューが大きくなってしま
うことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、全ての状
態でクロックスキューを小さくできるタイミング設計を
行なうことは不可能である。上述の特開平10−308
450号公報において実施形態として挙げられている図
1および図3に開示されている技術内容から見ても明ら
かなように、このタイミング設計の問題は解決されてい
ない。
【0008】本発明は、多入力論理ゲートの入力ピン容
量を他の入力信号の状態に関係なく一定のものとするこ
とにより、集積回路中を伝搬する信号の遅延時間を正確
に見積もることができるように論理回路を設計できる半
導体集積回路装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の基本構成による半導体集積回路装置
は、論理回路が複数の入力を有すると共にこれら複数の
入力の信号状態がそれぞれ異なることにより、それぞれ
の入力ピンの容量に違いが発生する論理回路よりなるも
のにおいて、前記複数の入力を有する前記論理回路の入
力の1つもしくは複数に設けられ、前記複数の入力の状
態の如何に拘わらず、この入力が有する入力容量を一定
に保つ入力容量等化回路を備えることを特徴としてい
る。
【0010】本発明の第2の基本構成に係る半導体集積
回路装置は、第1の複数の入力信号により動作する論理
回路と、前記第1の複数の入力信号のうちの一部もしく
は全ての入力信号、および、前記一部もしくは全ての入
力信号の入力容量を等価にする第2の1または複数の入
力信号によって動作する入力容量等化回路と、を備える
ことを特徴としている。
【0011】本発明の第3の基本構成に係る半導体集積
回路装置は、第1および第2の入力信号によって動作す
る論理回路と、前記第2の入力信号によらず前記第1の
入力信号の入力容量を等価にする第3の入力信号によっ
て動作する入力容量等化回路と、を備えることを特徴と
している。
【0012】また、上記第2または第3の基本構成に係
る半導体集積回路装置において、前記論理回路および前
記入力容量等化回路は、1または複数の同一構成の回路
により構成されていることを特徴としている。
【0013】また、上記第3の基本構成に係る半導体集
積回路装置において、前記第3の入力信号は、前記第2
の入力信号の反転信号であることを特徴としている。
【0014】本発明の第4の基本構成に係る半導体集積
回路装置は、第1の入力信号により動作する1または複
数の第1の論理回路と、前記第1の入力信号が入力され
る入力容量等化回路と、1または複数の第2の入力信号
および前記入力容量等化回路から出力された出力信号が
入力される1または複数の第2の論理回路と、を備え、
前記入力容量等化回路は、前記第2の入力信号の状態に
依存することなく前記第1の入力信号の入力容量を等価
にする入力容量無依存化回路により構成されていること
を特徴としている。
【0015】また、上記第4の基本構成に係る半導体集
積回路装置において、前記入力容量等化回路は、インバ
ータであることを特徴としている。
【0016】本発明の第5の基本構成に係る半導体集積
回路装置は、クロック信号と制御信号とが入力される多
入力論理回路を含む半導体集積回路装置において、前記
多入力論理回路の1つの入力としての前記クロック信号
は、前記多入力論理回路の電源電位に直接接続される第
1のMOSトランジスタと、設置電位に直接接続される
第2のMOSトランジスタと、の双方のゲート端子に供
給されることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る半導体集積回
路装置の好適な実施形態について、添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1ないし図20を用いて第1な
いし第20実施形態に係る半導体集積回路装置について
説明する。この発明の第1の要旨は、論理回路が複数の
入力を有すると共にこれら複数の入力の信号状態がそれ
ぞれ異なることにより、それぞれの入力ピンの容量に違
いが発生する論理回路よりなるものにおいて、前記複数
の入力を有する前記論理回路の入力の1つもしくは複数
に設けられ、前記複数の入力の状態の如何に拘わらず、
この入力が有する入力容量を一定に保つ入力容量等化回
路を備えることを特徴としている。したがって、多段論
理素子による論理回路の具体的な回路としては、クロッ
クツリー回路であっても、論理ゲートまたは論理ブロッ
クであっても何れのものでも包含され得るものである。
以下、各実施形態について詳述する。
【0018】(第1実施形態)本発明の第1実施形態に
係る半導体集積回路装置を図1に従って説明する。2入
力の論理ゲートまたは論理ゲートによって構成されるブ
ロックG1に入力IN1,IN2があるとき、入力信号
Yの状態に依存することなく、入力信号Xが入力される
ブロックG1のIN1端子と、入力容量等化回路のIN
3端子の入力容量の和(C1+C2)を常に一定にする
ような入力等化回路2を構成する。
【0019】この結果、入力信号Xから見た入力容量を
一定にすることができる。入力容量等化回路2の入力
は、入力Xのみでなく、図示のように他の入力3が入力
端子IN4に供給されている場合もある。本発明の第1
実施形態に係る半導体集積回路装置を用いることによ
り、2入力ゲートに入力する一方の入力の入力容量が他
方の入力信号の状態の影響を受けないようにすることが
できる。
【0020】(第2実施形態)次に、図2を用いて、本
発明の第2実施形態に係る半導体集積回路装置について
説明する。この第2実施形態は、図1に示されている第
1実施形態の入力容量等化回路2を、ブロックG1と等
価な2入力の論理ゲートまたは論理ゲートにより構成さ
れるブロックG1’により構成したものである。
【0021】ブロックG1は信号Xが入力される入力端
子IN1と、信号Yが入力される入力端子IN2と、信
号Zが出力される出力端子OUTとを有し、ブロックG
1’は信号Xが入力される入力端子IN3と、信号Yの
反転信号*Yが入力される入力端子IN4を有してい
る。符号C1およびC2は、ブロックG1のIN1およ
びブロックG1’のIN3への入力容量である。この等
化回路としてのブロックG1’の回路パラメータはブロ
ックG1の回路パラメータと等しくしておいた方が効果
的である。なお、この明細書において、「*」は反転符
号として用いられている。
【0022】本発明の第2実施形態に係る半導体集積回
路装置を用いることにより、2入力ゲートに入力する一
方の入力の入力容量が他方の入力信号の状態の影響を受
けないようにすることができる。
【0023】(第3実施形態)次に、図3を用いて、本
発明の第3実施形態に係る半導体集積回路装置について
説明する。信号X1〜Xmと信号Y1〜Ynの(m+
n)個の信号がそれぞれ入力される(m+n)本の入力
端子IN1〜INm+nを有する論理ゲートによって構
成される論理ブロックG1において、入力端子IN1〜
INmの入力容量を入力信号Y1〜Ynの状態によらず
に一定とするような入力容量等化回路4を構成する。m
=1かつn=1の場合が第1実施形態に相当している。
【0024】この第3実施形態において、ブロックG1
の出力信号はZ1〜Zkのように複数であっても良い。
また、入力等化回路4の入力はX1ないしXmのみでな
くとも良い。
【0025】本発明の第3実施形態に係る半導体集積回
路装置を用いることにより多入力ゲートに入力する少な
くとも1つの入力の入力容量が他の入力信号のうちのい
くつかの入力信号の状態の影響を受けないようにするこ
とができる。
【0026】(第4実施形態)次に図4を用いて、本発
明の第4実施形態に係る半導体集積回路装置について説
明する。この第4実施形態の回路装置は、第3実施形態
の回路装置における入力等化回路を論理ゲートG1と等
価な論理ゲートあるいは論理ゲートによって構成される
等価なブロックG2ないしG2によって構成したもの
である。この場合、2のn乗個の論理ゲートまたはブロ
ックが必要になる。
【0027】本発明の第4実施形態に係る半導体集積回
路装置を用いることにより、多入力ゲートに入力する少
なくとも1つの入力の入力容量が多の入力信号のうちの
いくつかの入力信号の状態を受けないようにすることが
できる。
【0028】(第5実施形態)次に図5を用いて、本発
明の第5実施形態に係る半導体集積回路装置について説
明する。この第5実施形態の回路装置は、第4実施形態
の回路装置において、入力X1〜Xmが存在しない場合
の構成例である。このとき、入力信号はY1〜Ynのn
本となり、論理ゲートあるいは論理ブロックG1はn入
力となる。
【0029】入力容量等化回路は、第4実施形態と同様
に、論理ゲートG1と等価な論理ゲート、あるいは論理
ゲートによって構成される等価なブロックG2〜G2
によって構成される。
【0030】このとき、Y1〜Ynのn個の入力信号か
ら見た入力容量は、他の全ての入力信号の状態によらず
一定となる。なお、このとき、Y1〜Ynの反転信号の
みが入力されるG2は省略することもできる。
【0031】本発明の第5実施形態に係る半導体集積回
路装置を用いることにより、多入力ゲートに入力する全
ての入力信号から見た入力容量が他の全ての入力信号の
状態の影響を受けないようにすることができる。
【0032】(第6実施形態)次に図6を用いて、本発
明の第6実施形態に係る半導体回路装置について説明す
る。この第6実施形態は、2入力NOR回路の一方の入
力ピン容量を他方の入力信号の状態に依存することなく
一定にするためのものである。信号Aと信号Bが入力さ
れる第1の2入力NOR回路NR1と、信号Aの反転信
号*Aと信号Bが入力される第2の2入力NOR回路N
R2とから構成されている。信号*Aはインバータ回路
などを用いて適宜生成する。ここで、第1のNOR回路
NR1の他方の入力と第2のNOR回路NR2の他方の
入力信号は相補的であり、言い換えると、信号Aの電位
がハイ状態であるときには信号*Aの電位はロー状態で
あり、信号Aの電位がロー状態であるときには信号*A
の電位はハイ状態となる。つまり、信号Bから見ると、
信号Aの状態に拘わらず、他方の入力がハイの2入力N
OR回路と他方の入力がローの2入力NOR回路が1つ
ずつ存在するので、入力容量は信号Aの状態に拘わらず
一定となる。
【0033】第1および第2のNOR回路NR1とNR
2の回路パラメータは同一に近ければ近いほど効果的で
ある。また、第2のNOR回路NR2の出力に対する負
荷は第1のNOR回路NR1の出力負荷に大きさが近け
れば近いほど効果的である。また、本第6実施形態にお
いては、2入力NOR回路を用いて説明したが、本発明
は他の2入力論理回路についても応用可能である。
【0034】このように構成された第2実施形態に係る
半導体集積回路装置によれば、2入力論理回路の一方の
入力ピンの入力容量を他方の入力信号の状態の影響を受
けないようにすることができる。
【0035】(第7実施形態)次に図7を用いて、本発
明の第7実施形態に係る半導体集積回路装置について説
明する。この第7実施形態は、2入力NOR回路の2つ
の入力ピンの入力ピン容量を他方の入力ピンの入力信号
の状態に依らずに一定とするものである。この第7実施
形態に係る半導体集積回路装置は、第1ないし第4の2
入力NOR回路NR1,NR2,NR3,NR4から構
成されている。第1のNOR回路NR1には信号Aと信
号Bが入力され、第2のNOR回路NR2には信号Aの
反転信号*Aと信号Bが入力され、第3のNOR回路N
R3には信号Aと信号Bの反転信号*Bが入力され、第
4のNOR回路NR4には信号Aの反転信号*Aと信号
Bの反転信号*Bが入力されている。反転信号*A、*
Bは必要に応じてインバータなどを用いて生成すること
ができる。
【0036】ここで、入力Aから見ると、負荷は第1お
よび第3のNOR回路NR1、NR3である。第1およ
び第3のNOR回路NR1、NR3の他方の入力は、そ
れぞれ信号Bおよび信号*Bであり、信号Bの状態に拘
わらず、入力Aのピン容量は一定である。これとは別
に、信号*Aを生成するインバータがある場合にはその
容量が加えられる。次に、入力Bから見ると、負荷は第
1および第2のNOR回路NR1、NR2である。第1
および第2のNOR回路NR1、NR2の他方の入力
は、信号Aおよび信号*Aであり、信号Aの状態に拘わ
らず、入力Bの入力ピン容量は一定である。これとは別
に、信号*Bを生成するインバータがある場合にはその
容量が加えられる。
【0037】いま、元々は2入力NOR回路の出力が必
要であったので、第1のNOR回路NR1の出力が次段
の回路に接続される。ここで、第2ないし第4のNOR
回路NR2,NR3,NR4の出力負荷は、第1のNO
R回路NR1と同様とするのがより効果的である。ま
た、第1ないし第4のNOR回路NR1〜NR4の回路
パラメータはできるだけ等しくすることが効果的であ
る。第4のNOR回路NR4については省略することも
可能である。本第7実施形態においては、2入力NOR
回路を用いて説明したが、本発明は他の2入力論理回路
についても応用可能である。
【0038】第7実施形態に係る半導体集積回路装置を
用いることにより、2入力論理回路の任意の一方の入力
ピンの入力容量を他方の入力信号の状態の影響を受けな
いようにすることが可能である。
【0039】(第8実施形態)次に図8を用いて、本発
明の第8実施形態に係る半導体集積回路装置について説
明する。この第8実施形態は、第7実施形態の回路装置
を3入力の論理回路に応用した例である。第8実施形態
に係る半導体集積回路装置は、第1ないし第4の3入力
NOR回路NR1〜NR4から構成されている。第1の
NOR回路NR1には信号A,信号B,信号Cが入力さ
れる。第2のNOR回路NR2には信号Aの反転信号*
A,信号B,信号Cが入力される。第3のNOR回路N
R3には信号A,信号Bの反転信号*B,信号Cが入力
される。第4のNOR回路NR4には信号Aの反転信号
*A,信号Bの反転信号*B,信号Cが入力されてい
る。信号Cから見ると、信号Aおよび信号Bの状態に拘
わらず、第1の入力がハイで第2の入力がハイの3入力
NOR回路、第1の入力ハイで第2の入力がローの3入
力NOR回路、第1の入力がローで第2の入力がハイの
3入力NOR回路、第1の入力がローで第2の入力がロ
ーの3入力NOR回路が負荷となる。結果として、入力
Cの入力ピン容量は常に一定に保たれる。
【0040】いま、元々は3入力NOR回路の出力が必
要であったので、第1のNOR回路NR1の出力が次段
の回路に接続される。ここで、第2ないし第4のNOR
回路NR2,NR3,NR4の出力負荷は、第1のNO
R回路NR1と同様とするのがより効果的である。ま
た、第1ないし第4のNOR回路NR1〜NR4の回路
パラメータはできるだけ等しくすることが効果的であ
る。本第8実施形態においては、3入力NOR回路を用
いて説明したが、本発明は他の3入力論理回路について
も応用可能である。
【0041】第8実施形態に係る半導体集積回路装置を
用いることにより、3入力論理回路の任意の一方の入力
ピンの入力容量を他方の入力信号の状態の影響を受けな
いようにすることが可能である。
【0042】(第9実施形態)次に図9を用いて、本発
明の第9実施形態に係る半導体集積回路装置について説
明する。第9実施形態の回路装置は、第7実施形態の回
路装置を3入力の論理回路に応用した例である。第9実
施形態は、第1ないし第8の3入力NOR回路NR1〜
NR8からなる。第1のNOR回路NR1には信号A,
信号B,信号Cが入力される。第2のNOR回路NR2
には信号Aの反転信号*A,信号B,信号Cが入力され
る。第3のNOR回路NR3には信号A,信号Bの反転
信号*B,信号Cが入力される。第4のNOR回路NR
4には信号Aの反転信号*A,信号Bの反転信号*B,
信号Cが入力されている。
【0043】第5のNOR回路NR5には信号A,信号
B,信号Cの反転信号*Cが入力される。第6のNOR
回路NR6には信号Aの反転信号*A,信号B,信号C
の反転信号*Cが入力される。第7のNOR回路NR7
には信号A,信号Bの反転信号*B,信号Cの反転信号
*Cが入力される。第8のNOR回路NR8には信号A
の反転信号*A,信号Bの反転信号*B,信号Cの反転
信号*Cが入力されている。
【0044】信号Cから見ると、信号Aおよび信号Bの
状態に拘わらず、第1の入力がハイで第2の入力がハイ
の3入力NOR回路、第1の入力ハイで第2の入力がロ
ーの3入力NOR回路、第1の入力がローで第2の入力
がハイの3入力NOR回路、第1の入力がローで第2の
入力がローの3入力NOR回路が負荷となる。信号Cの
反転信号*Cをインバータで生成した場合には、これら
にインバータ容量が加えられる。結果として、入力Cの
入力ピン容量は常に一定に保たれる。入力Aおよび入力
Bについても同様である。
【0045】いま、元々は3入力NOR回路の出力が必
要であったので、第1のNOR回路NR1の出力が次段
の回路に接続される。ここで、第2ないし第8のNOR
回路NR2〜NR8の出力負荷は、第1のNOR回路N
R1と同様とするのがより効果的である。また、第1な
いし第8のNOR回路NR1〜NR8の回路パラメータ
はできるだけ等しくすることが効果的である。本第9実
施形態においては、3入力NOR回路を用いて説明した
が、本発明は他の3入力論理回路についても応用可能で
ある。また、第8のNOR回路NR8については省略す
ることも可能である。
【0046】本発明の第9実施形態に係る半導体集積回
路装置を用いることにより、3入力論理回路の全ての入
力ピンの入力容量を他の入力信号の状態の影響を受けな
いようにすることが可能である。
【0047】(第10実施形態)次に図10を用いて、
本発明の第10実施形態に係る半導体集積回路装置につ
いて説明する。第10実施形態の回路装置は、3つの入
力信号のうち2つの入力信号について、入力ピン容量を
等化する例である。第10実施形態は、第1ないし第6
の3入力NOR回路NR1〜NR6からなる。第1のN
OR回路NR1には信号A,信号B,信号Cが入力され
る。第2のNOR回路NR2には信号Aの反転信号*
A,信号B,信号Cが入力される。第3のNOR回路N
R3には信号A,信号Bの反転信号*B,信号Cが入力
される。第4のNOR回路NR4には信号Aの反転信号
*A,信号Bの反転信号*B,信号Cが入力されてい
る。第5のNOR回路NR5には信号A,信号B,信号
Cの反転信号*Cが入力される。第6のNOR回路NR
6には信号Aの反転信号*A,信号B,信号Cの反転信
号*Cが入力される。
【0048】信号Cから見ると、信号Aおよび信号Bの
状態に拘わらず、第1の入力がハイで第2の入力がハイ
の3入力NOR回路、第1の入力がハイで第2の入力が
ローの3入力NOR回路、第1の入力がローで第2の入
力がハイの3入力NOR回路、第1の入力がローで第2
の入力がローの3入力NOR回路が負荷となる。信号C
の反転信号*Cをインバータで生成した場合には、これ
らにインバータ容量が加えられる。結果として、入力C
の入力ピン容量は常に一定に保たれる。入力Bについて
も同様である。しかしながら、信号Aについては、3つ
のNOR回路が接続されるだけなので、信号Bおよび信
号Cの状態により、信号Aから見た入力容量は変化す
る。
【0049】いま、元々は3入力NOR回路の出力が必
要であったので、第1のNOR回路NR1の出力が次段
の回路に接続される。ここで、第2ないし第6のNOR
回路NR2〜NR6の出力負荷は、第1のNOR回路N
R1と同様とするのがより効果的である。また、第1な
いし第6のNOR回路NR1〜NR6の回路パラメータ
はできるだけ等しくすることが効果的である。本第10
実施形態においては、3入力NOR回路を用いて説明し
たが、本発明は他の3入力論理回路についても応用可能
である。
【0050】本発明の第10実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、3入力論理回路の全ての
入力ピンの入力容量を他の入力信号の状態の影響を受け
ないようにすることが可能である。
【0051】(第11実施形態)図11は、本発明の第
11実施形態に係る半導体集積回路装置の構成を示す回
路図である。図11に示す第11実施形態の半導体集積
回路装置は、クロックバッファ1から出力されたクロッ
ク信号SCを入力する第1ないし第4の2入力NOR回
路NR1,NR2,NR3,NR4を備えている。クロ
ック制御信号S1が第1のNOR回路NR1に入力さ
れ、クロック制御信号S1の反転信号*S1が第2のN
OR回路NR2に入力され、クロック制御信号S2が第
3のNOR回路NR3に入力され、クロック制御信号S
2の反転信号*S2第4のNOR回路NR4に入力され
ている。ここで、第1のNOR回路NR1と第3のNO
R回路NR3のクロック信号として用いるとすると、そ
れぞれはクロック制御信号S1およびS2に応じてクロ
ックを伝達するかしないかが制御される。
【0052】ここで、クロックバッファ1から見ると、
第1のNOR回路NR1の他方の入力信号S1と第2の
NOR回路NR2の他方の入力信号*S1は相補的であ
るので、クロック制御信号S1の状態に拘わらず一定の
負荷を有することになる。これは第3のNOR回路NR
3と第4のNOR回路NR4についても同様である。そ
の結果として、クロックバッファ1の負荷は制御信号S
1およびS2の状態に拘わらず一定にすることができ
る。
【0053】なお、より効果的な構成とするためには、
第1および第2のNOR回路NR1およびNR2の回路
パラメータを同一とし、第3および第4のNOR回路N
R3およびNR4の回路パラメータを同一にすることが
望ましい。また、第2のNOR回路NR2の出力負荷を
第1のNOR回路NR1の出力負荷と等しくし、第4の
NOR回路NR4の出力負荷を第3のNOR回路NR3
の出力負荷と等しくすることも効果的である。
【0054】本第11実施形態においては、2入力NO
R回路を用いているが、本発明は他の2入力論理回路に
おいても応用可能である。制御信号S1と制御信号S2
が入力される論理回路の種類が異なる場合についても応
用可能である。
【0055】また、本第11実施形態ではクロック制御
信号S1およびS2のそれぞれの反転信号*S1および
*S2をインバータにより生成しても良く、また、全体
の回路構成における何れかの箇所で既に反転信号が生成
されている場合には、その信号をそのまま用いるように
すれば、新たに生成する必要はない。
【0056】この第11実施形態に係る半導体集積回路
装置によれば、ゲーティッドクロック信号が他のブロッ
クに供給されるゲーティッドクロック信号を制御する信
号の状態により影響を受けないようにすることができ
る。
【0057】(第12実施形態)次に、図12を参照し
ながらこの発明の第12実施形態に係る半導体集積回路
装置について説明する。第12実施形態は本発明をクロ
ックツリーに適用したものである。信号Clockはク
ロック信号である。Y0は、クロックツリー中の信号、
X1,X2,…は制御信号であり、論理ゲートG1,G
2,…によって制御されたクロック信号Y1,Y2,…
を作成する。このとき、図12に示すように、論理ゲー
トG1,G1’,G2,G2’,…はそれぞれX1,*
X1,X2,*X2…とクロックツリー中のY0を入力
として有するような構成とすることにより、Y0からの
入力容量C1,C2,…は、信号X1,X2,…の状態
によらずに一定とすることができる。また、必要に応じ
てY1’,Y2’を用いることもできる。
【0058】このように、本発明の第12実施形態に係
る半導体集積回路装置を用いることにより、制御信号と
論理ゲートにより制御されたクロック信号の遅延時間の
ばらつき(スキュー、ジッタ)を抑制することができ
る。
【0059】(第13実施形態)次に、図13を用いて
本発明の第13実施形態に係る半導体集積回路装置につ
いて説明する。この第13実施形態においては、多入力
の論理ゲートまたはそれによって構成されるブロックG
1への入力に入力容量無依存化装置8を挿入することに
よって、ブロックG1への入力容量C1が入力A1〜A
mの状態に依存しない構成とすることができる。論理ゲ
ートまたはブロックG1からは出力B1〜Bnが出力さ
れている。なお、論理ゲートまたはブロックG2は入力
容量C2が一定であるような論理ゲートあるいはブロッ
クである。このとき、入力容量(C1+C2)が一定と
なり、入力inから出力outへの遅延時間を入力A1
〜Amの状態に依らず一定にすることができる。
【0060】本発明の第13実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、入力容量無依存化装置8
に供給される入力について、入力容量無依存化装置を介
して入力する1つの論理ゲートやブロックの他の全ての
入力の状態に依らず入力容量が一定となる。
【0061】(第14実施形態)次に、図14を用い
て、本発明の第14の実施形態に係る半導体集積回路装
置について説明する。図14に示すように、この第14
実施形態は、第13実施形態における入力容量無依存化
装置8をインバータ80によって構成したものである。
その他の構成は、図13と同一なので重複説明を省略す
る。
【0062】本発明の第14実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、入力容量無依存化装置に
つなげた入力について、入力容量無依存化装置を介して
入力する論理ゲートやブロックの他の全ての入力の状態
に依らず入力容量が一定となる。
【0063】(第15実施形態)次に、図15を用い
て、本発明の第15実施形態に係る半導体集積回路装置
について説明する。
【0064】図15において、入力inが全ての入力容
量無依存化装置8または入力容量の一定な論理ゲートあ
るいはブロックに入力していれば、入力inの入力容量
(Ci)をG1〜GNまでのゲートの入力in以外の全
ての入力の状態に依存することなく一定とすることがで
きる。このとき、入力inから入力容量無依存化装置8
の出力までの遅延と、入力inから入力容量の一定なゲ
ート、ブロックの出力(out 1〜out k)までの
遅延が他の論理ゲートあるいはブロックの入力信号の状
態を受けることが無くなる。入力容量の一定な論理ゲー
トあるいはブロックがない場合もある。
【0065】本発明の第15実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、入力容量無依存化装置に
つなげた入力について、入力容量無依存化装置を介して
入力する全ての論理ゲートやブロックの他の全ての入力
の状態に依らず入力容量が一定となる。
【0066】(第16実施形態)次に、図16を参照し
ながら、本発明の第16実施形態に係る半導体集積回路
装置について説明する。
【0067】第16実施形態は、図16に示すように、
第15実施形態の入力容量無依存化装置8をインバータ
80により実現したものである。このように構成して
も、入力inの入力容量を一定とすることができる。そ
の他の構成については、図15と同一なので重複説明を
省略する。
【0068】本発明の第16実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、入力容量無依存化装置に
接続された入力について、入力容量無依存化装置を介し
て入力する全ての論理ゲートやブロックの他の全ての入
力の状態に依らず入力容量が一定となる。
【0069】(第17実施形態)従来のゲーティッドク
ロック回路では、図22に示すようにクロックバッファ
51の出力を直接に2入力NOR回路に入力していた
が、本第17実施形態においては、クロック信号が入力
されるすべての多入力論理回路について、クロック信号
の入力ピンに、バッファ回路6a,6bを入れることと
する。このように構成すると、例えば図22の回路は、
図17に示されるような回路となる。
【0070】ルートバッファ51からは2つのバッファ
回路6a,6bの容量が見えるだけなので、セレクタ回
路57の出力56aおよび56bの状態には無関係にな
る。その結果として、フリップフロップ55aへのクロ
ック入力のタイミングは出力56bの影響を受けなくな
り、フリップフロップ55bへのクロック入力のタイミ
ングは出力56aの影響を受けなくなる。挿入されたバ
ッファ回路6a,6bによりクロック信号が反転する場
合にはNOR回路52aおよび52b以降において可能
である。本実施形態ではバッファ回路54の後段におい
て、もう1つバッファ回路7をそれぞれ挿入することに
よってその調節を行なっている。
【0071】本発明の第17実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、あるブロックに属するフ
リップフロップ55aまたは55bに入力されるクロッ
ク信号のタイミングが、他のブロックへ供給されるクロ
ック信号を制御する信号の状態の影響を受けなくなる。
【0072】(第18実施形態)次に、図18を参照し
ながら、本発明の第18実施形態に係る半導体集積回路
装置について説明する。
【0073】この第18実施形態に係る半導体集積回路
装置は、図11のNOR回路NR1の詳細な構成を示す
ものである。図18において、クロックバッファ1から
出力されたクロック信号SCは2入力NOR回路(NR
1)に入力されている。クロック制御信号S1がNOR
回路NR1に入力されている。ここで、NOR回路NR
1の出力信号はクロック信号として用いられており、ク
ロック制御信号S1に応じて、クロックを伝達するか、
しないかが制御される。
【0074】クロック信号SCは電源VDDに直接接続
されたpMOS1とnMOS1に入力される。クロック
制御信号S1はpMOS2とnMOS2に入力される。
このように接続することにより、クロックバッファ1か
ら見たNOR回路NR1の入力ピン容量は、クロック制
御信号S1がハイであるかローであるかの影響を受け難
くなる。図11に示した第2ないし第4のNOR回路N
R2〜NR4についても図18と同一の回路構成が適用
可能である。ただし、第4のNOR回路NR4は省略す
ることもできる。
【0075】本発明の第18実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、2入力NOR回路のクロ
ック信号入力ピンの入力ピン容量が、制御入力の信号の
状態の影響を受け難くすることができる。
【0076】(第19実施形態)次に、図19を参照し
ながら本発明の第19実施形態に係る半導体集積回路装
置について詳細に説明する。
【0077】クロックバッファ1から出力されたクロッ
ク信号SCは、2入力NAND回路ND1に入力され、
クロック制御信号S1もNAND回路ND1に入力され
ている。ここで、NAND回路ND1の出力信号はクロ
ック信号として用いられ、クロック制御信号S1に応じ
て、クロックを伝達するか、しないかが制御される。ク
ロック信号SCはpMOS1と接地GNDに直接接続さ
れたnMOS1に入力される。クロック制御信号S1は
pMOS2とnMOS2に入力される。
【0078】このように接続することにより、クロック
バッファ1から見たNAND回路ND1の入力ピン容量
は、クロック制御信号SCがハイであるかローであるか
の影響を受け難くなる。
【0079】本発明の第19実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、2入力NAND回路のク
ロック信号入力ピンの入力ピン容量が、制御入力の信号
の状態の影響を受け難くすることができる。
【0080】(第20実施形態)次に、図20を参照し
ながら本発明の第20実施形態に係る半導体集積回路装
置について説明する。第20実施形態は、第18実施形
態および第19実施形態を一般的な多入力論理回路5に
応用した例である。ゲーティッドクロック用のクロック
ツリーを構成することにより、多入力論理回路5を用い
てクロックの制御を行なう場合、その多入力論理回路5
における必要な論理を形成するために、クロック信号を
入力するpMOSおよびnMOSが、図20に破線で示
すように、pMOSは直接VDD電源に接続され、nM
OSは直接GND電位に接続されるように構成する。
【0081】本発明の第20実施形態に係る半導体集積
回路装置を用いることにより、多入力論理回路のクロッ
ク信号入力ピンの入力ピン容量が、制御入力の信号の状
態の影響を受け難くすることができる。
【0082】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る半導体集積回路装置によれば、論理回路が複数の入
力を有すると共にこれら複数の入力の信号状態がそれぞ
れ異なることにより、それぞれの入力ピンの容量に違い
が発生する論理回路よりなるものにおいて、前記複数の
入力を有する前記論理回路の入力の1つもしくは複数に
設けられ、前記複数の入力の状態の如何に拘わらず、こ
の入力が有する入力容量を一定に保つ入力容量等化回路
を備えるようにしたので、多入力論理ゲートの入力ピン
容量を他の入力信号の状態に関係なく一定にし、集積回
路中を伝搬する信号の遅延時間を正確に見積もることが
でき、複数段または複数並列に設けられた論理素子間の
遅延時間を全て一致させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第2実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第3実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の第4実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示すブロック図。
【図5】本発明の第5実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示すブロック図。
【図6】本発明の第6実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示す回路図。
【図7】本発明の第7実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示す回路図。
【図8】本発明の第8実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示す回路図。
【図9】本発明の第9実施形態に係る半導体集積回路装
置の構成を示す回路図。
【図10】本発明の第10実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図11】本発明の第11実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図12】本発明の第12実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図13】本発明の第13実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示すブロック図。
【図14】本発明の第14実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示すブロック図。
【図15】本発明の第15実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示すブロック図。
【図16】本発明の第16実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示すブロック図。
【図17】本発明の第17実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図18】本発明の第18実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図19】本発明の第19実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図20】本発明の第20実施形態に係る半導体集積回
路装置の構成を示す回路図。
【図21】従来の半導体集積回路装置の構成を示す論理
ブロック図。
【図22】従来の半導体集積回路装置の構成を示す回路
図。
【符号の説明】
1 クロックバッファ 2,4 入力容量等化装置 6a,6B,7 バッファ回路 5 多入力論理回路 8 入力容量無依存装置 80 インバータ NR1〜NR8 第1ないし第8のNOR回路 G1〜G2 論理ゲート/ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒 田 忠 広 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝マイクロエレクトロニクスセン ター内 Fターム(参考) 5J056 AA03 BB05 DD52 FF09 FF10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号により動作する論理回路と、 前記論理回路の入力容量を等価にする入力容量等化手段
    と、 を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】第1の複数の入力信号により動作する論理
    回路と、 前記第1の複数の入力信号のうちの一部もしくは全ての
    入力信号、および、前記一部もしくは全ての入力信号の
    入力容量を等価にする第2の1または複数の入力信号に
    よって動作する入力容量等化回路と、 を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】第1および第2の入力信号によって動作す
    る論理回路と、 前記第2の入力信号によらず前記第1の入力信号の入力
    容量を等価にする第3の入力信号によって動作する入力
    容量等化回路と、 を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】前記論理回路および前記入力容量等化回路
    は、1または複数の同一構成の回路により構成されてい
    ることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の半
    導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】前記第3の入力信号は、前記第2の入力信
    号の反転信号であることを特徴とする請求項3に記載の
    半導体集積回路装置。
  6. 【請求項6】第1の入力信号により動作する1または複
    数の第1の論理回路と、 前記第1の入力信号が入力される入力容量等化回路と、 1または複数の第2の入力信号および前記入力容量等化
    回路から出力された出力信号が入力される1または複数
    の第2の論理回路と、 を備え、 前記入力容量等化回路は、前記第2の入力信号の状態に
    依存することなく前記第1の入力信号の入力容量を等価
    にする入力容量無依存化回路により構成されていること
    を特徴とする半導体集積回路装置。
  7. 【請求項7】前記入力容量等化回路は、インバータであ
    ることを特徴とする請求項6に記載の半導体集積回路装
    置。
  8. 【請求項8】クロック信号と制御信号とが入力される多
    入力論理回路を含む半導体集積回路装置において、 前記多入力論理回路の1つの入力としての前記クロック
    信号は、前記多入力論理回路の電源電位に直接接続され
    る第1のMOSトランジスタと、接地電位に直接接続さ
    れる第2のMOSトランジスタと、の双方のゲート端子
    に供給されることを特徴とする半導体集積回路装置。
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