JP2001243473A - 画像濃淡ムラ検出方法 - Google Patents
画像濃淡ムラ検出方法Info
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- JP2001243473A JP2001243473A JP2000057337A JP2000057337A JP2001243473A JP 2001243473 A JP2001243473 A JP 2001243473A JP 2000057337 A JP2000057337 A JP 2000057337A JP 2000057337 A JP2000057337 A JP 2000057337A JP 2001243473 A JP2001243473 A JP 2001243473A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】カラーフィルターのムラ検出にて、点状ムラの
検出感度を向上させる画像濃淡ムラ検出方法を提供する
こと。 【解決手段】1)2次元画像の画素からWx、Wy画素
の占める領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値
(LAP)を作製し、2)領域(AP)からD画素外側に
位置する幅H画素のドーナツ状領域(AS)に位置する
全画素の平均輝度値(LAS)を作製し、3)平均輝度値
(LAP)と平均輝度値(LAS)との差を、ムラ検出の閾
値と比較し、ムラ領域を検出すること。
検出感度を向上させる画像濃淡ムラ検出方法を提供する
こと。 【解決手段】1)2次元画像の画素からWx、Wy画素
の占める領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値
(LAP)を作製し、2)領域(AP)からD画素外側に
位置する幅H画素のドーナツ状領域(AS)に位置する
全画素の平均輝度値(LAS)を作製し、3)平均輝度値
(LAP)と平均輝度値(LAS)との差を、ムラ検出の閾
値と比較し、ムラ領域を検出すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本来検査領域内全
域において一定濃度であることが期待される検査対象物
に生じた部分的な濃淡を、その撮影画像から解析、検出
するムラ領域の検出方法に関するものであり、特に、カ
ラーフィルターなどのムラ検査において用いられる画像
濃淡ムラ検出方法に関する。
域において一定濃度であることが期待される検査対象物
に生じた部分的な濃淡を、その撮影画像から解析、検出
するムラ領域の検出方法に関するものであり、特に、カ
ラーフィルターなどのムラ検査において用いられる画像
濃淡ムラ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶表示装置の色表示用のカラー
フィルターやカラービデオカメラの色分解用のカラーフ
ィルターの品質検査の一環として画像解析装置を用いた
ムラ検査が広く行われている。この画像解析装置は通
常、画像入力装置、コンピュータ、照明、及び付属装置
類からなり、カラーフィルターを透過光で撮影すること
によって画像データを得た後、コンピュータによって画
像処理を行い、ムラ領域を特定している。これに用いら
れる画像処理方法としては、例えば、画像データの1画
素毎にデジタルフィルタ、2次微分処理等を施した後、
別途設定した閾値と比較して閾値を越えた部分をムラ領
域として特定するというものである。
フィルターやカラービデオカメラの色分解用のカラーフ
ィルターの品質検査の一環として画像解析装置を用いた
ムラ検査が広く行われている。この画像解析装置は通
常、画像入力装置、コンピュータ、照明、及び付属装置
類からなり、カラーフィルターを透過光で撮影すること
によって画像データを得た後、コンピュータによって画
像処理を行い、ムラ領域を特定している。これに用いら
れる画像処理方法としては、例えば、画像データの1画
素毎にデジタルフィルタ、2次微分処理等を施した後、
別途設定した閾値と比較して閾値を越えた部分をムラ領
域として特定するというものである。
【0003】しかしながら、カラー液晶表示装置に用い
るカラーフィルターをフォトリソグラフィー法によって
製造すると、製造プロセス上の避けられない要因からカ
ラーフィルターには直径が数画素程度の点状ムラが生じ
ることがあり、これを皆無にすることは現状では不可能
である。また、ムラの直径、形状、境界部の濃度勾配等
は千差万別であり、従来多用されてきた3×3画素程度
のデジタルフィルタでは、このような点状ムラの形状に
うまく当てはまる確率は低く、点状ムラを検出すること
は困難なものであった。
るカラーフィルターをフォトリソグラフィー法によって
製造すると、製造プロセス上の避けられない要因からカ
ラーフィルターには直径が数画素程度の点状ムラが生じ
ることがあり、これを皆無にすることは現状では不可能
である。また、ムラの直径、形状、境界部の濃度勾配等
は千差万別であり、従来多用されてきた3×3画素程度
のデジタルフィルタでは、このような点状ムラの形状に
うまく当てはまる確率は低く、点状ムラを検出すること
は困難なものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点に鑑みなされたものであり、その課題とす
るところは、カラーフィルターなどの品質検査における
ムラ検出において、特に、点状ムラに対する検出感度を
向上させ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検
出方法を提供することにある。
従来の問題点に鑑みなされたものであり、その課題とす
るところは、カラーフィルターなどの品質検査における
ムラ検出において、特に、点状ムラに対する検出感度を
向上させ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検
出方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、検査対象物を
撮影して得られた2次元画像を解析し、部分的に濃度が
高いあるいは低い領域(ムラ領域)を検出する画像濃淡
ムラ検出において、 1)撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y
0 )に位置する画素からX軸方向へWx(整数でWx≧
1)、Y軸方向へWy(整数でWy≧1)画素の占める
領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値(LAP)を
作製し、 2)該領域(AP)の周辺部の、該領域(AP)からD
(整数でD≧1)画素外側に位置する幅H(整数でH≧
1)画素のドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の
平均輝度値(LAS)を作製し、 3)該平均輝度値(LAP)と該平均輝度値(LAS)との
差を、予め設定したムラ検出の閾値と比較し、ムラ領域
を検出することを特徴とする画像濃淡ムラ検出方法であ
る。
撮影して得られた2次元画像を解析し、部分的に濃度が
高いあるいは低い領域(ムラ領域)を検出する画像濃淡
ムラ検出において、 1)撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y
0 )に位置する画素からX軸方向へWx(整数でWx≧
1)、Y軸方向へWy(整数でWy≧1)画素の占める
領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値(LAP)を
作製し、 2)該領域(AP)の周辺部の、該領域(AP)からD
(整数でD≧1)画素外側に位置する幅H(整数でH≧
1)画素のドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の
平均輝度値(LAS)を作製し、 3)該平均輝度値(LAP)と該平均輝度値(LAS)との
差を、予め設定したムラ検出の閾値と比較し、ムラ領域
を検出することを特徴とする画像濃淡ムラ検出方法であ
る。
【0006】また、本発明は、上記発明による画像濃淡
ムラ検出方法において、前記ある座標(x0 ,y 0 )
を、前記撮影して得られた2次元画像の全領域にわたっ
て順次更新し、ムラ領域を検出することを特徴とする画
像濃淡ムラ検出方法である。
ムラ検出方法において、前記ある座標(x0 ,y 0 )
を、前記撮影して得られた2次元画像の全領域にわたっ
て順次更新し、ムラ領域を検出することを特徴とする画
像濃淡ムラ検出方法である。
【0007】また、本発明は、上記発明による画像濃淡
ムラ検出方法において、前記Wx及びWyを変化させた
WxとWyとの複数の組み合わせにて、複数個のムラ領
域を検出し、該複数個のムラ領域の和をもって検査対象
物のムラ領域とすることを特徴とする画像濃淡ムラ検出
方法である。
ムラ検出方法において、前記Wx及びWyを変化させた
WxとWyとの複数の組み合わせにて、複数個のムラ領
域を検出し、該複数個のムラ領域の和をもって検査対象
物のムラ領域とすることを特徴とする画像濃淡ムラ検出
方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1〜図4は、本発明による画像濃淡ムラ
検出方法の一実施例を模式的に示す説明図である。図1
において、(AT)は、撮影して得られた2次元画像の
全領域の画素をXY直交座標上に示したものである。A
(x0 ,y0 )は、この2次元画像の、ある座標
(x0 ,y 0 )に位置する画素Aを示している。
に説明する。図1〜図4は、本発明による画像濃淡ムラ
検出方法の一実施例を模式的に示す説明図である。図1
において、(AT)は、撮影して得られた2次元画像の
全領域の画素をXY直交座標上に示したものである。A
(x0 ,y0 )は、この2次元画像の、ある座標
(x0 ,y 0 )に位置する画素Aを示している。
【0009】図1は、Wx=2、Wy=2、すなわち、
撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )
に位置する画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域
(AP1)の全画素が2×2=4画素の場合を示したも
のである。また、D=2、H=1、すなわち、ドーナツ
状領域(AS1)は、この領域(AP1)からD=2画
素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を示し
たものである。尚、領域(AP1)は右上がり斜線、ド
ーナツ状領域(AS1)は右下がり斜線で示した領域で
ある。
撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )
に位置する画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域
(AP1)の全画素が2×2=4画素の場合を示したも
のである。また、D=2、H=1、すなわち、ドーナツ
状領域(AS1)は、この領域(AP1)からD=2画
素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を示し
たものである。尚、領域(AP1)は右上がり斜線、ド
ーナツ状領域(AS1)は右下がり斜線で示した領域で
ある。
【0010】図2は、Wx=5、Wy=5、すなわち、
撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )
に位置する画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域
(AP2)の全画素が5×5=25画素の場合を示した
ものである。また、D=2、H=1、すなわち、ドーナ
ツ状領域(AS2)は、この領域(AP2)からD=2
画素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を示
したものである。尚、領域(AP2)は右上がり斜線、
ドーナツ状領域(AS2)は右下がり斜線で示した領域
である。
撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )
に位置する画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域
(AP2)の全画素が5×5=25画素の場合を示した
ものである。また、D=2、H=1、すなわち、ドーナ
ツ状領域(AS2)は、この領域(AP2)からD=2
画素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を示
したものである。尚、領域(AP2)は右上がり斜線、
ドーナツ状領域(AS2)は右下がり斜線で示した領域
である。
【0011】本実施例においては、Wx及びWyを2〜
5の範囲で変化させたWxとWyとの複数の組み合わせ
にて、複数個のムラ領域を検出し、これら複数個のムラ
領域の和をもって検査対象物のムラ領域とする画像濃淡
ムラ検出方法について説明する。図3は、上記Wx及び
Wyを2〜5の範囲で変化させた際の、WxとWyとの
複数の組み合わせ中の1組み合わせを示したものであ
る。すなわち、Wx=4、Wy=3、撮影して得られた
2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )に位置する画素A
(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域(AP3)の全画
素が4×3=12画素で、また、D=2、H=1、ドー
ナツ状領域(AS3)は、この領域(AP3)からD=
2画素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を
示したものである。
5の範囲で変化させたWxとWyとの複数の組み合わせ
にて、複数個のムラ領域を検出し、これら複数個のムラ
領域の和をもって検査対象物のムラ領域とする画像濃淡
ムラ検出方法について説明する。図3は、上記Wx及び
Wyを2〜5の範囲で変化させた際の、WxとWyとの
複数の組み合わせ中の1組み合わせを示したものであ
る。すなわち、Wx=4、Wy=3、撮影して得られた
2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )に位置する画素A
(A(x0 ,y 0 ))に対応した領域(AP3)の全画
素が4×3=12画素で、また、D=2、H=1、ドー
ナツ状領域(AS3)は、この領域(AP3)からD=
2画素外側に位置する幅H=1画素で構成された場合を
示したものである。
【0012】先ず、図1に示すように、D=2、H=
1、及びWx=2、Wy=2と設定して、撮影して得ら
れた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )に位置する画
素A(A(x0 ,y 0 ))から、X軸方向へWx=2、
Y軸方向へWy=2画素の占める領域(AP1)に位置
する全画素の平均輝度値(LAP1 )を求める。L
AP1 (x0 ,y 0 )を、画素A(A(x0 ,y 0 ))に
対応したWx=2、Wy=2の領域(AP1)の平均輝
度値とすると、LAP1 (x0 ,y 0 )は以下に示す数式
(1)にて表される。
1、及びWx=2、Wy=2と設定して、撮影して得ら
れた2次元画像のある座標(x0 ,y 0 )に位置する画
素A(A(x0 ,y 0 ))から、X軸方向へWx=2、
Y軸方向へWy=2画素の占める領域(AP1)に位置
する全画素の平均輝度値(LAP1 )を求める。L
AP1 (x0 ,y 0 )を、画素A(A(x0 ,y 0 ))に
対応したWx=2、Wy=2の領域(AP1)の平均輝
度値とすると、LAP1 (x0 ,y 0 )は以下に示す数式
(1)にて表される。
【0013】 LAP1 (x0 ,y 0 )=ΣL(xi ,y j )/(Wx×Wy)・・・(1) i=0〜(Wx−1) j=0〜(Wy−1) すなわち、この際には、(i=0,j=0)、(i=
0,j=1)、(i=1,j=0)、(i=1,j=
1)の4画素の平均輝度値を表したものとなる。
0,j=1)、(i=1,j=0)、(i=1,j=
1)の4画素の平均輝度値を表したものとなる。
【0014】次に、この領域(AP1)の周辺部の、こ
の領域(AP1)からD=2画素外側に位置する幅H=
1画素のドーナツ状領域(AS1)に位置する全画素の
平均輝度値(LAS1 )を求める。LAS1 (x0 ,y 0 )
を、画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応したドーナツ状
領域(AS1)の平均輝度値とすると、LAS1 (x0 ,
y 0 )は以下に示す数式(2)にて表される。尚、ドー
ナツ状領域(AS1)は図4に示すように、AS1a、
AS1b、AS1c、AS1dに4分割したものを集約
した。
の領域(AP1)からD=2画素外側に位置する幅H=
1画素のドーナツ状領域(AS1)に位置する全画素の
平均輝度値(LAS1 )を求める。LAS1 (x0 ,y 0 )
を、画素A(A(x0 ,y 0 ))に対応したドーナツ状
領域(AS1)の平均輝度値とすると、LAS1 (x0 ,
y 0 )は以下に示す数式(2)にて表される。尚、ドー
ナツ状領域(AS1)は図4に示すように、AS1a、
AS1b、AS1c、AS1dに4分割したものを集約
した。
【0015】 LAS1 (x0 ,y 0 )={ΣLAS1a(xi1,y j1)/(Wx+2D+2H)} +{ΣLAS1b(xi2,y j2)/(Wx+2D+2H)} +{ΣLAS1c(xi3,y j3)/(Wy+2D)} +{ΣLAS1d(xi4,y j4)/(Wy+2D)} ・・・・・・・・・・・(2) i1 =−(D+H)〜((Wx−1)+D+H) j1 =−(D+H) i2 =−(D+H)〜((Wx−1)+D+H) j2 =(D+H) i3 =−(D+H) j3 =−(D)〜((Wy−1)+D) i4 =(D+H) j4 =−(D)〜((Wy−1)+D) LAS1 (x0 ,y 0 )={ΣLAS1a(xi1,y j1)+ΣLAS1b(xi2,y j2) +ΣLAS1c(xi3,y j3)+ΣLAS1d(xi4,y j4)}/{2(Wx+2D+2 H)+2(Wy+2D)} ・・・・・・・・・・・・・・・・(3) すなわち、この際には、(j=−3,i=−3〜4)の
8画素、(j=3,i=−3〜4)の8画素、(i=−
3,j=−2〜3)の6画素、(i=3,j=−2〜
3)の6画素の合計28画素の平均輝度値を表したもの
となる。尚、数式(2)はドーナツ状領域(AS1)を
4分割したもの、数式(3)は4分割したものを集約し
て表したものである。
8画素、(j=3,i=−3〜4)の8画素、(i=−
3,j=−2〜3)の6画素、(i=3,j=−2〜
3)の6画素の合計28画素の平均輝度値を表したもの
となる。尚、数式(2)はドーナツ状領域(AS1)を
4分割したもの、数式(3)は4分割したものを集約し
て表したものである。
【0016】続いて、上記領域(AP1)の平均輝度
値、LAP1 (x0 ,y 0 )と、上記ドーナツ状領域(A
S1)の平均輝度値、LAS1 (x0 ,y 0 )との差を求
める。この差が、予め設定したムラ検出の閾値(S)と
比較し、閾値よりも大きい場合、すなわち、以下に示す
数式(4)の関係が成立するとき、画素A(A(x0,y
0 ))に対応した領域(AP1)がムラ領域であると
判断するものである。 |LAP1 (x0 ,y 0 )−LAS1 (x0 ,y 0 )|>S ・・・・(4) そして、その判断結果をC(x0 ,y 0 )=1[ムラ領
域である]とする。ただし、判断を行う前に、予めC
(x0 ,y 0 )=0[ムラ領域でない]に設定してお
く。
値、LAP1 (x0 ,y 0 )と、上記ドーナツ状領域(A
S1)の平均輝度値、LAS1 (x0 ,y 0 )との差を求
める。この差が、予め設定したムラ検出の閾値(S)と
比較し、閾値よりも大きい場合、すなわち、以下に示す
数式(4)の関係が成立するとき、画素A(A(x0,y
0 ))に対応した領域(AP1)がムラ領域であると
判断するものである。 |LAP1 (x0 ,y 0 )−LAS1 (x0 ,y 0 )|>S ・・・・(4) そして、その判断結果をC(x0 ,y 0 )=1[ムラ領
域である]とする。ただし、判断を行う前に、予めC
(x0 ,y 0 )=0[ムラ領域でない]に設定してお
く。
【0017】上記のようにして、検査対象物内のある特
定箇所がムラ領域であるか否かの判定を行うことができ
る。すなわち、ある特定箇所の座標を、前記ある座標
(x0,y 0 )に代えて設定することによって可能とな
る。尚、本発明において、D=2、H=1、及びWx=
2、Wy=2は、検査対象物におけるムラの直径、形
状、境界部の濃度勾配等を考慮して設定するものである
が、Dは、9≧D≧1程度、Hは、3≧H≧1程度、及
びWxは、1〜6程度、Wxは、1〜6程度のものであ
る。
定箇所がムラ領域であるか否かの判定を行うことができ
る。すなわち、ある特定箇所の座標を、前記ある座標
(x0,y 0 )に代えて設定することによって可能とな
る。尚、本発明において、D=2、H=1、及びWx=
2、Wy=2は、検査対象物におけるムラの直径、形
状、境界部の濃度勾配等を考慮して設定するものである
が、Dは、9≧D≧1程度、Hは、3≧H≧1程度、及
びWxは、1〜6程度、Wxは、1〜6程度のものであ
る。
【0018】また、引き続き、画素A(A(x0 ,y
0 ))の座標を次々に更新しながら、撮影して得られ
た2次元画像の全体に対して上記演算を繰り返すと、こ
の演算の繰り返しによって、前記設定条件(D=2、H
=1、及びWx=2、Wy=2)での点状ムラの検出を
2次元画像の全体に対して行うことになる。尚、2次元
画像の周辺部分、上方辺部、及び左方辺部の(D+H)
画素、右方辺部の(D+H+(Wx−1))画素、下方
辺部の(D+H+(Wy−1))画素に関しては演算が
出来ないため点状ムラの検出は除外することになる。
0 ))の座標を次々に更新しながら、撮影して得られ
た2次元画像の全体に対して上記演算を繰り返すと、こ
の演算の繰り返しによって、前記設定条件(D=2、H
=1、及びWx=2、Wy=2)での点状ムラの検出を
2次元画像の全体に対して行うことになる。尚、2次元
画像の周辺部分、上方辺部、及び左方辺部の(D+H)
画素、右方辺部の(D+H+(Wx−1))画素、下方
辺部の(D+H+(Wy−1))画素に関しては演算が
出来ないため点状ムラの検出は除外することになる。
【0019】更に、D=2、H=1にて、Wx及びWy
を2〜5の範囲で変化させたWxとWyとの複数の組み
合わせにて、複数個のムラ領域を検出することにより、
ムラ領域の検出の精度を更にさせることが出来るものと
なる。例えば、図1に示す設定(D=2、H=1、及び
Wx=2、Wy=2)から、その1組み合わせである図
3に示す設定(D=2、H=1、及びWx=4、Wy=
3)など、多くのWxとWyとの組み合わせを経て図2
に示す設定(D=2、H=1、及びWx=5、Wy=
5)に至る複数の組み合わせにて、複数個のムラ領域を
検出するものである。そして、この際の最終のムラ領域
は、これら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物の
ムラ領域とする。
を2〜5の範囲で変化させたWxとWyとの複数の組み
合わせにて、複数個のムラ領域を検出することにより、
ムラ領域の検出の精度を更にさせることが出来るものと
なる。例えば、図1に示す設定(D=2、H=1、及び
Wx=2、Wy=2)から、その1組み合わせである図
3に示す設定(D=2、H=1、及びWx=4、Wy=
3)など、多くのWxとWyとの組み合わせを経て図2
に示す設定(D=2、H=1、及びWx=5、Wy=
5)に至る複数の組み合わせにて、複数個のムラ領域を
検出するものである。そして、この際の最終のムラ領域
は、これら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物の
ムラ領域とする。
【0020】上述のように、本発明による画像濃淡ムラ
検出方法においては、着目する領域(AP)と比較する
領域(AS)との間をD(整数でD≧1)画素外側に離
すことによってムラ領域辺縁部の濃度変動が急峻である
か、緩やかであるかによる検出力の差を回避し、感度良
くムラ領域を検出するとが可能となる。また、Wx及び
Wyを変更しながらWxとWyとの複数の組み合わせに
て、繰り返し複数個のムラ領域を検出することによっ
て、ムラの直径、形状、境界部の濃度勾配等による検出
力の差を回避し、感度良くムラ領域を検出するとが可能
となる。
検出方法においては、着目する領域(AP)と比較する
領域(AS)との間をD(整数でD≧1)画素外側に離
すことによってムラ領域辺縁部の濃度変動が急峻である
か、緩やかであるかによる検出力の差を回避し、感度良
くムラ領域を検出するとが可能となる。また、Wx及び
Wyを変更しながらWxとWyとの複数の組み合わせに
て、繰り返し複数個のムラ領域を検出することによっ
て、ムラの直径、形状、境界部の濃度勾配等による検出
力の差を回避し、感度良くムラ領域を検出するとが可能
となる。
【0021】図5は、本発明による画像濃淡ムラ検出方
法におけるムラ領域検出のフローの一例を示す説明図で
ある。先ず、図1における設定条件、D=2、H=1、
及び前記C=0[ムラ領域でない]、及びWx=2、W
y=2を設定する。次に、図1における、撮影して得ら
れた2次元画像の全領域の左上方端からX軸及びY軸方
向に各々(D+H+1)画素離れてた座標(xa ,
ya )を設定する。尚、Xmax 、及びYmax は、各々X
軸方向のデータサイズ、及びY軸方向のデータサイズで
ある。
法におけるムラ領域検出のフローの一例を示す説明図で
ある。先ず、図1における設定条件、D=2、H=1、
及び前記C=0[ムラ領域でない]、及びWx=2、W
y=2を設定する。次に、図1における、撮影して得ら
れた2次元画像の全領域の左上方端からX軸及びY軸方
向に各々(D+H+1)画素離れてた座標(xa ,
ya )を設定する。尚、Xmax 、及びYmax は、各々X
軸方向のデータサイズ、及びY軸方向のデータサイズで
ある。
【0022】次に、前記数式(1)を一般化した数式
(11) LAP(x,y )=ΣL(xi ,y j )/(Wx×Wy) ・・・・(11) i=0〜(Wx−1) j=0〜(Wy−1) に従って、撮影して得られた2次元画像の上記座標(x
a ,y a )に位置する画素B(B(xa ,y a ))か
ら、X軸方向へWx=2、Y軸方向へWy=2画素の占
める領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値
(LAP)を求める。
(11) LAP(x,y )=ΣL(xi ,y j )/(Wx×Wy) ・・・・(11) i=0〜(Wx−1) j=0〜(Wy−1) に従って、撮影して得られた2次元画像の上記座標(x
a ,y a )に位置する画素B(B(xa ,y a ))か
ら、X軸方向へWx=2、Y軸方向へWy=2画素の占
める領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値
(LAP)を求める。
【0023】次に、前記数式(3)を一般化した数式
(13) LAS(x,y )={ΣLAS a(xi1,y j1)+ΣLAS b(xi2,y j2)+ΣL AS c (xi3,y j3)+ΣLAS d(xi4,y j4)}/{2(Wx+2D+2H)+ 2(Wy+2D)} ・・・・・・・・・・・・・・・(13) に従って、この領域(AP)の周辺部の、この領域(A
P)からD=2画素外側に位置する幅H=1画素のドー
ナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均輝度値(L
AS)を求める。
(13) LAS(x,y )={ΣLAS a(xi1,y j1)+ΣLAS b(xi2,y j2)+ΣL AS c (xi3,y j3)+ΣLAS d(xi4,y j4)}/{2(Wx+2D+2H)+ 2(Wy+2D)} ・・・・・・・・・・・・・・・(13) に従って、この領域(AP)の周辺部の、この領域(A
P)からD=2画素外側に位置する幅H=1画素のドー
ナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均輝度値(L
AS)を求める。
【0024】続いて、上記領域(AP)の平均輝度値、
LAP(xa ,y a )と、上記ドーナツ状領域(AS)の
平均輝度値、LAS(xa ,y a )との差を求める。この
差が、予め設定したムラ検出の閾値と比較し閾値(S)
よりも大きい場合、すなわち、以下に示す数式(4)を
一般化した数式(14)の関係が成立するとき、画素B
(B(xa ,y a ))に対応した領域(AP)がムラ領
域であると判断するものである。 |LAP(x,y )−LAS(x,y )|>S ・・・・(14) そして、その判断結果をC(x,y )=1[ムラ領域で
ある]とする。尚、差を求める前の判断結果は、予め、
C(x,y )=0[ムラ領域でない]にセットしてあ
る。
LAP(xa ,y a )と、上記ドーナツ状領域(AS)の
平均輝度値、LAS(xa ,y a )との差を求める。この
差が、予め設定したムラ検出の閾値と比較し閾値(S)
よりも大きい場合、すなわち、以下に示す数式(4)を
一般化した数式(14)の関係が成立するとき、画素B
(B(xa ,y a ))に対応した領域(AP)がムラ領
域であると判断するものである。 |LAP(x,y )−LAS(x,y )|>S ・・・・(14) そして、その判断結果をC(x,y )=1[ムラ領域で
ある]とする。尚、差を求める前の判断結果は、予め、
C(x,y )=0[ムラ領域でない]にセットしてあ
る。
【0025】引き続き、同様にしてx=xa+1 、すなわ
ち、xa のX軸方向に隣接する画素(xa+1 ,ya )の
LAP(xa+1 ,y a )、LAS(xa+1 ,y a )を求め、
その差の判断結果を得る。そして、順次x>{Xmax −
(D+H+(Wx−1)}に至るまでX軸方向の各画素
の判断結果を得る。次に、y=ya+1 、すなわち、画素
B(B(xa ,y a ))のY軸方向に隣接する画素(x
a ,ya+1 )のLAP(xa ,y a+1 )、LAS(xa ,y
a+1 )を求め、その差の判断結果を得る。そして、順次
x>{Xmax −(D+H+(Wx−1)}に至るまでX
軸方向の各画素の判断結果を得る。
ち、xa のX軸方向に隣接する画素(xa+1 ,ya )の
LAP(xa+1 ,y a )、LAS(xa+1 ,y a )を求め、
その差の判断結果を得る。そして、順次x>{Xmax −
(D+H+(Wx−1)}に至るまでX軸方向の各画素
の判断結果を得る。次に、y=ya+1 、すなわち、画素
B(B(xa ,y a ))のY軸方向に隣接する画素(x
a ,ya+1 )のLAP(xa ,y a+1 )、LAS(xa ,y
a+1 )を求め、その差の判断結果を得る。そして、順次
x>{Xmax −(D+H+(Wx−1)}に至るまでX
軸方向の各画素の判断結果を得る。
【0026】同様にして、順次y>{Ymax −(D+H
+(Wy−1)}に至るまで、すなわち、2次元画像の
左下方端に位置する画素のX軸方向の全画素までの判断
結果を得る。すなわち、以上により、前記設定条件(D
=2、H=1、及び前記B=0[ムラ領域でない]、及
びWx=2、Wy=2)での、2次元画像の周辺部分を
除く領域の全画素の判断結果(ムラ領域の検出)を得る
ことになる。ここで、周辺部分としては、上方辺部、及
び左方辺部の(D+H)画素、右方辺部の(D+H+
(Wx−1))画素、下方辺部の(D+H+(Wy−
1))画素である。
+(Wy−1)}に至るまで、すなわち、2次元画像の
左下方端に位置する画素のX軸方向の全画素までの判断
結果を得る。すなわち、以上により、前記設定条件(D
=2、H=1、及び前記B=0[ムラ領域でない]、及
びWx=2、Wy=2)での、2次元画像の周辺部分を
除く領域の全画素の判断結果(ムラ領域の検出)を得る
ことになる。ここで、周辺部分としては、上方辺部、及
び左方辺部の(D+H)画素、右方辺部の(D+H+
(Wx−1))画素、下方辺部の(D+H+(Wy−
1))画素である。
【0027】次に、前記設定条件であるD=2、H=
1、及び前記C=0[ムラ領域でない]、及びWx=
2、Wy=2の内、順次変化させるWx及びWyの値を
5とし、Wx及びWyを変化させたWxとWyとの複数
の組み合わせにて、上記処理を行うことにより、複数個
のムラ領域を検出する。そして、最終のムラ領域は、こ
れら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物のムラ領
域とする。
1、及び前記C=0[ムラ領域でない]、及びWx=
2、Wy=2の内、順次変化させるWx及びWyの値を
5とし、Wx及びWyを変化させたWxとWyとの複数
の組み合わせにて、上記処理を行うことにより、複数個
のムラ領域を検出する。そして、最終のムラ領域は、こ
れら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物のムラ領
域とする。
【0028】
【発明の効果】本発明は、検査対象物を撮影して得られ
た2次元画像を解析し、部分的に濃度が高いあるいは低
い領域(ムラ領域)を検出する画像濃淡ムラ検出におい
て、a)ある座標(x0 ,y 0 )に位置する画素からX
軸方向へWx、Y軸方向へWy画素の占める領域(A
P)に位置する全画素の平均輝度値(LAP)を作製し、
b)領域(AP)からD画素外側に位置する幅H画素の
ドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均輝度値
(LAS)を作製し、c)該平均輝度値(LAP)と該平均
輝度値(LAS)との差を、予め設定したムラ検出の閾値
と比較し、ムラ領域を検出する画像濃淡ムラ検出方法で
あるので、カラーフィルターなどの品質検査における特
定箇所のムラ検出において、ムラ領域辺縁部の濃度変動
が急峻であるか、緩やかであるかによる検出力の差を回
避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上させ、
点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法とな
る。
た2次元画像を解析し、部分的に濃度が高いあるいは低
い領域(ムラ領域)を検出する画像濃淡ムラ検出におい
て、a)ある座標(x0 ,y 0 )に位置する画素からX
軸方向へWx、Y軸方向へWy画素の占める領域(A
P)に位置する全画素の平均輝度値(LAP)を作製し、
b)領域(AP)からD画素外側に位置する幅H画素の
ドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均輝度値
(LAS)を作製し、c)該平均輝度値(LAP)と該平均
輝度値(LAS)との差を、予め設定したムラ検出の閾値
と比較し、ムラ領域を検出する画像濃淡ムラ検出方法で
あるので、カラーフィルターなどの品質検査における特
定箇所のムラ検出において、ムラ領域辺縁部の濃度変動
が急峻であるか、緩やかであるかによる検出力の差を回
避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上させ、
点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法とな
る。
【0029】また、本発明は、上記画像濃淡ムラ検出方
法において、ある座標(x0 ,y 0)を、撮影して得ら
れた2次元画像の全領域にわたって順次更新し、ムラ領
域を検出する画像濃淡ムラ検出方法であるので、カラー
フィルターなどの品質検査におけるムラ検出において、
検査対象物の全領域にわたってムラ領域辺縁部の濃度変
動が急峻であるか、緩やかであるかによる検出力の差を
回避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上さ
せ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法
となる。
法において、ある座標(x0 ,y 0)を、撮影して得ら
れた2次元画像の全領域にわたって順次更新し、ムラ領
域を検出する画像濃淡ムラ検出方法であるので、カラー
フィルターなどの品質検査におけるムラ検出において、
検査対象物の全領域にわたってムラ領域辺縁部の濃度変
動が急峻であるか、緩やかであるかによる検出力の差を
回避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上さ
せ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法
となる。
【0030】また、本発明は、上記画像濃淡ムラ検出方
法において、Wx及びWyを変化させたWxとWyとの
複数の組み合わせにて、複数個のムラ領域を検出し、こ
れら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物のムラ領
域とする画像濃淡ムラ検出方法であるので、カラーフィ
ルターなどの品質検査におけるムラ検出において、ムラ
の直径、形状、境界部の濃度勾配等による検出力の差を
回避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上さ
せ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法
となる。
法において、Wx及びWyを変化させたWxとWyとの
複数の組み合わせにて、複数個のムラ領域を検出し、こ
れら複数個のムラ領域の和をもって検査対象物のムラ領
域とする画像濃淡ムラ検出方法であるので、カラーフィ
ルターなどの品質検査におけるムラ検出において、ムラ
の直径、形状、境界部の濃度勾配等による検出力の差を
回避した、特に、点状ムラに対する検出感度を向上さ
せ、点状ムラの検出を容易にする画像濃淡ムラ検出方法
となる。
【図1】本発明による画像濃淡ムラ検出方法の一実施例
を模式的に示す説明図である。
を模式的に示す説明図である。
【図2】本発明による画像濃淡ムラ検出方法の一実施例
を模式的に示す説明図である。
を模式的に示す説明図である。
【図3】本発明による画像濃淡ムラ検出方法の一実施例
を模式的に示す説明図である。
を模式的に示す説明図である。
【図4】本発明による画像濃淡ムラ検出方法の一実施例
を模式的に示す説明図である。
を模式的に示す説明図である。
【図5】本発明による画像濃淡ムラ検出方法におけるム
ラ領域検出のフローの一例を示す説明図である。
ラ領域検出のフローの一例を示す説明図である。
A(x0 ,y 0 )…ある座標(x0 ,y 0 )に位置する
画素A B(xa ,y a )…座標(xa ,y a )に位置する画素
B AP…Wx×Wy画素の占める領域 AP1…画素Aに対応したWx=2、Wy=2の領域 AP2…画素Aに対応したWx=5、Wy=5の領域 AP3…画素Aに対応したWx=4、Wy=3の領域 AS…ドーナツ状領域 AS1…画素Aに対応したWx=2、Wy=2、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AS2…画素Aに対応したWx=5、Wy=5、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AS3…画素Aに対応したWx=4、Wy=3、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AT…撮影して得られた2次元画像の全領域の画素 LAP…領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値 LAP1 (x0 ,y 0 )…画素Aに対応したWx=2、W
y=2の領域(AP1)の平均輝度値 LAS…ドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均
輝度値 LAS1 (x0 ,y 0 )…画素Aに対応したドーナツ状領
域(AS1)に位置する全画素の平均輝度値 S…ムラ検出の閾値 Xmax …X軸方向のデータサイズ Ymax …Y軸方向のデータサイズ
画素A B(xa ,y a )…座標(xa ,y a )に位置する画素
B AP…Wx×Wy画素の占める領域 AP1…画素Aに対応したWx=2、Wy=2の領域 AP2…画素Aに対応したWx=5、Wy=5の領域 AP3…画素Aに対応したWx=4、Wy=3の領域 AS…ドーナツ状領域 AS1…画素Aに対応したWx=2、Wy=2、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AS2…画素Aに対応したWx=5、Wy=5、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AS3…画素Aに対応したWx=4、Wy=3、D=
2、H=1のドーナツ状領域 AT…撮影して得られた2次元画像の全領域の画素 LAP…領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値 LAP1 (x0 ,y 0 )…画素Aに対応したWx=2、W
y=2の領域(AP1)の平均輝度値 LAS…ドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の平均
輝度値 LAS1 (x0 ,y 0 )…画素Aに対応したドーナツ状領
域(AS1)に位置する全画素の平均輝度値 S…ムラ検出の閾値 Xmax …X軸方向のデータサイズ Ymax …Y軸方向のデータサイズ
Claims (3)
- 【請求項1】検査対象物を撮影して得られた2次元画像
を解析し、部分的に濃度が高いあるいは低い領域(ムラ
領域)を検出する画像濃淡ムラ検出において、 1)撮影して得られた2次元画像のある座標(x0 ,y
0 )に位置する画素からX軸方向へWx(整数でWx≧
1)、Y軸方向へWy(整数でWy≧1)画素の占める
領域(AP)に位置する全画素の平均輝度値(LAP)を
作製し、 2)該領域(AP)の周辺部の、該領域(AP)からD
(整数でD≧1)画素外側に位置する幅H(整数でH≧
1)画素のドーナツ状領域(AS)に位置する全画素の
平均輝度値(LAS)を作製し、 3)該平均輝度値(LAP)と該平均輝度値(LAS)との
差を、予め設定したムラ検出の閾値と比較し、ムラ領域
を検出することを特徴とする画像濃淡ムラ検出方法。 - 【請求項2】前記ある座標(x0 ,y 0 )を、前記撮影
して得られた2次元画像の全領域にわたって順次更新
し、ムラ領域を検出することを特徴とする請求項1記載
の画像濃淡ムラ検出方法。 - 【請求項3】前記Wx及びWyを変化させたWxとWy
との複数の組み合わせにて、複数個のムラ領域を検出
し、該複数個のムラ領域の和をもって検査対象物のムラ
領域とすることを特徴とする請求項1、又は請求項2記
載の画像濃淡ムラ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000057337A JP2001243473A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 画像濃淡ムラ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000057337A JP2001243473A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 画像濃淡ムラ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001243473A true JP2001243473A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18578149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000057337A Pending JP2001243473A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 画像濃淡ムラ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001243473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010054247A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Sharp Corp | 欠陥検出装置、欠陥検出方法、欠陥検出プログラム、及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| KR20140073259A (ko) * | 2012-12-06 | 2014-06-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치의 얼룩 검출 장치 및 방법 |
-
2000
- 2000-03-02 JP JP2000057337A patent/JP2001243473A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010054247A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Sharp Corp | 欠陥検出装置、欠陥検出方法、欠陥検出プログラム、及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| KR20140073259A (ko) * | 2012-12-06 | 2014-06-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치의 얼룩 검출 장치 및 방법 |
| KR101966075B1 (ko) | 2012-12-06 | 2019-04-05 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치의 얼룩 검출 장치 및 방법 |
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