JP2002000897A - 遊技機の遊技再開方法 - Google Patents
遊技機の遊技再開方法Info
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 停電対策された遊技機の電源復帰後における
主制御装置のCPU(中央処理装置)等の負荷を軽減
し、迅速且つ円滑に遊技再開可能にする遊技機の遊技再
開方法を提供すること。 【解決手段】 遊技機が停電したとき、停電前の遊技状
態を主制御装置10が内蔵するRAM12に記憶保存し、主
電源装置20の電源が復帰後にRAM12が記憶保持した遊
技状態を読み出し、停電前の遊技状態を再現して遊技を
再開する。この際に、音声制御コマンドの再送を除くこ
とにより「無音状態」で遊技再開し、停電前の遊技者の
利益を損なうことなく、主制御装置10のCPUの負荷を
軽減して遊技復帰処理を迅速且つ円滑に行う。
主制御装置のCPU(中央処理装置)等の負荷を軽減
し、迅速且つ円滑に遊技再開可能にする遊技機の遊技再
開方法を提供すること。 【解決手段】 遊技機が停電したとき、停電前の遊技状
態を主制御装置10が内蔵するRAM12に記憶保存し、主
電源装置20の電源が復帰後にRAM12が記憶保持した遊
技状態を読み出し、停電前の遊技状態を再現して遊技を
再開する。この際に、音声制御コマンドの再送を除くこ
とにより「無音状態」で遊技再開し、停電前の遊技者の
利益を損なうことなく、主制御装置10のCPUの負荷を
軽減して遊技復帰処理を迅速且つ円滑に行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、特に
停電(または電源切断)が発生した場合に、電源復帰後
に遊技を円滑に再開する遊技再開方法に関する。
停電(または電源切断)が発生した場合に、電源復帰後
に遊技を円滑に再開する遊技再開方法に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技球を遊技者が制御可能な強度で遊技
盤の遊技領域に発射され入賞口または始動口に入賞さ
せ、予め決められた賞球を払出装置から遊技者に払い出
し(または賞球)するパチンコ機等の遊技機は周知であ
る。現在使用されている遊技機は、遊技領域の略中央の
センターケース内に図柄表示装置を有する。この図柄表
示装置には、一般に複数(例えば3個)の図柄表示領域
を有し、各表示領域に複数の図柄、例えば0〜9の数字
を表示する。これら表示図柄は、遊技者が発射した遊技
球が、始動口に入賞することにより変動する。そして、
図柄表示装置の停止図柄が予め決められた図柄、例えば
「777」となるとき、「大当り」状態になり、上述し
たセンターケースの下方に配置された大入賞口が予め決
められた一定時間または所定個数の遊技球が大入賞口に
入賞するまで開放して、遊技者に有利な遊技状態が得ら
れる。
盤の遊技領域に発射され入賞口または始動口に入賞さ
せ、予め決められた賞球を払出装置から遊技者に払い出
し(または賞球)するパチンコ機等の遊技機は周知であ
る。現在使用されている遊技機は、遊技領域の略中央の
センターケース内に図柄表示装置を有する。この図柄表
示装置には、一般に複数(例えば3個)の図柄表示領域
を有し、各表示領域に複数の図柄、例えば0〜9の数字
を表示する。これら表示図柄は、遊技者が発射した遊技
球が、始動口に入賞することにより変動する。そして、
図柄表示装置の停止図柄が予め決められた図柄、例えば
「777」となるとき、「大当り」状態になり、上述し
たセンターケースの下方に配置された大入賞口が予め決
められた一定時間または所定個数の遊技球が大入賞口に
入賞するまで開放して、遊技者に有利な遊技状態が得ら
れる。
【0003】一般にカラー液晶表示パネルである図柄表
示装置に表示される図柄を変動させることにより、遊技
に視覚的な変化を与え、且つ遊技者に期待感を与える。
さらにまた、後述するように、遊技状態に応じて、種々
の音声パターンを生成して音声発生器から音声を発生さ
せて、単調になりがちな遊技に聴覚的にも変化を与える
よう構成されている。
示装置に表示される図柄を変動させることにより、遊技
に視覚的な変化を与え、且つ遊技者に期待感を与える。
さらにまた、後述するように、遊技状態に応じて、種々
の音声パターンを生成して音声発生器から音声を発生さ
せて、単調になりがちな遊技に聴覚的にも変化を与える
よう構成されている。
【0004】上述のように、遊技機の遊技球発射装置、
図柄表示装置、この図柄表示装置への表示図柄選択装
置、ランプ表示装置、音声発生装置および払出装置は、
全て電動式である。従って、万一停電が発生すると、こ
れらの装置は完全に動作停止する。電源復帰後に、各制
御部をリセットして初期状態から遊技を再開すると、上
述した有利な遊技状態で遊技していた遊技者の不利益ま
たは不満は大きい。このような停電に伴う遊技者の不利
益を解決するための遊技機の一例が、例えば特開平10
-85421号公報に開示されている。
図柄表示装置、この図柄表示装置への表示図柄選択装
置、ランプ表示装置、音声発生装置および払出装置は、
全て電動式である。従って、万一停電が発生すると、こ
れらの装置は完全に動作停止する。電源復帰後に、各制
御部をリセットして初期状態から遊技を再開すると、上
述した有利な遊技状態で遊技していた遊技者の不利益ま
たは不満は大きい。このような停電に伴う遊技者の不利
益を解決するための遊技機の一例が、例えば特開平10
-85421号公報に開示されている。
【0005】図2は、典型的な遊技機の電気的構成を示
すブロック図である。遊技機の各部を制御する主制御装
置10、この主制御装置10に内蔵される記憶装置であるR
AM(ランダムアクセスメモリ)12、遊技機の遊技状態
に応じて主制御装置10からの種々の比較的簡単な音声制
御コマンドを受けて音声制御信号を生成する音声制御装
置14、この音声制御装置14からの音声信号を受けて音声
を発生する増幅器およびスピーカ等を含む音声発生器1
6、RAM12の記憶内容を保存するようバックアップす
る予備(または補助)電源18、遊技機の各部が必要とす
るに所定電圧および電流容量の動作電源を供給する主電
源装置20およびこの主電源装置20の適当な電圧を測定し
て、停電または電源切断を判定する電圧検出器22を備え
ている。
すブロック図である。遊技機の各部を制御する主制御装
置10、この主制御装置10に内蔵される記憶装置であるR
AM(ランダムアクセスメモリ)12、遊技機の遊技状態
に応じて主制御装置10からの種々の比較的簡単な音声制
御コマンドを受けて音声制御信号を生成する音声制御装
置14、この音声制御装置14からの音声信号を受けて音声
を発生する増幅器およびスピーカ等を含む音声発生器1
6、RAM12の記憶内容を保存するようバックアップす
る予備(または補助)電源18、遊技機の各部が必要とす
るに所定電圧および電流容量の動作電源を供給する主電
源装置20およびこの主電源装置20の適当な電圧を測定し
て、停電または電源切断を判定する電圧検出器22を備え
ている。
【0006】この動作を説明すると、主電源装置20が所
定の電力を供給しているときは、遊技機は、主制御装置
10が正常動作する。この場合、遊技機の各遊技状態は、
RAM12に順次読み込まれて更新しながら記憶される。
そして、遊技機の遊技球発射装置、入賞口または始動口
への入賞、図柄表示装置の状態および払出装置の動作状
態等に応じて音声制御装置14が、予め決められた音声信
号を音声発生器16に対して出力する。そして、音声発生
器16は、対応する音声を発生する。しかし、何らかの原
因で主電源装置20の出力電圧が低下すると、電圧検出器
22が直ちにこの停電を検出すると共にRAM12へのアク
セスを禁止し、RAM12に停電前の遊技状態を記憶す
る。また、予備電源18によりRAM12に対して必要な動
作電力を供給してRAM12の記憶内容を保存する。
定の電力を供給しているときは、遊技機は、主制御装置
10が正常動作する。この場合、遊技機の各遊技状態は、
RAM12に順次読み込まれて更新しながら記憶される。
そして、遊技機の遊技球発射装置、入賞口または始動口
への入賞、図柄表示装置の状態および払出装置の動作状
態等に応じて音声制御装置14が、予め決められた音声信
号を音声発生器16に対して出力する。そして、音声発生
器16は、対応する音声を発生する。しかし、何らかの原
因で主電源装置20の出力電圧が低下すると、電圧検出器
22が直ちにこの停電を検出すると共にRAM12へのアク
セスを禁止し、RAM12に停電前の遊技状態を記憶す
る。また、予備電源18によりRAM12に対して必要な動
作電力を供給してRAM12の記憶内容を保存する。
【0007】このRAM12の消費電力は極めて微小であ
ると共に例えば1時間以内程度の比較的短時間の停電に
対応すれば足りるので、予備電源22は、大容量のコンデ
ンサであっても良いがバッテリー等によりバックアップ
しても良いこと勿論である。電源が復帰すると、主制御
装置10は、RAM12に記憶された停電前の遊技状態を読
み出し、この状態から遊技を再開することが可能であ
る。なお、例えば1時間以上の長時間にわたる停電の場
合には、遊技者は、一般に電源復帰を待てず、従って、
停電前の状態で遊技再開する必要もないためである。
ると共に例えば1時間以内程度の比較的短時間の停電に
対応すれば足りるので、予備電源22は、大容量のコンデ
ンサであっても良いがバッテリー等によりバックアップ
しても良いこと勿論である。電源が復帰すると、主制御
装置10は、RAM12に記憶された停電前の遊技状態を読
み出し、この状態から遊技を再開することが可能であ
る。なお、例えば1時間以上の長時間にわたる停電の場
合には、遊技者は、一般に電源復帰を待てず、従って、
停電前の状態で遊技再開する必要もないためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の停電対策した遊技機では、遊技機に停電等の不測の事
態が発生した場合に、主制御装置は、停電前に制御コマ
ンドを音声制御装置に対して送信済みである。電源が復
帰すると、停電直前の遊技状態を再現するために音声制
御装置に対して、停電直前の音声発生器用の制御コマン
ドを再度送信(再送)する必要があった。即ち、停電直
前にRAM12に記憶されている遊技状態に応じて、この
遊技状態に関連する図柄表示装置、払出制御装置、ラン
プ表示装置および音声制御装置等の全ての制御装置へ制
御コマンドを再送する必要がある。しかしながら、最近
の遊技機にあっては、主制御装置は、多種多様な制御を
司るので、その負荷は大変大きく且つ音声発生器から発
生する音声としては、上述のように種々の遊技状態に応
じて多くの音声パターンがある。これら多くの音声パタ
ーンに対応する制御コマンドを再送する機能を付加する
ことは、停電時の主制御装置の負荷を一層増加すること
となる。
の停電対策した遊技機では、遊技機に停電等の不測の事
態が発生した場合に、主制御装置は、停電前に制御コマ
ンドを音声制御装置に対して送信済みである。電源が復
帰すると、停電直前の遊技状態を再現するために音声制
御装置に対して、停電直前の音声発生器用の制御コマン
ドを再度送信(再送)する必要があった。即ち、停電直
前にRAM12に記憶されている遊技状態に応じて、この
遊技状態に関連する図柄表示装置、払出制御装置、ラン
プ表示装置および音声制御装置等の全ての制御装置へ制
御コマンドを再送する必要がある。しかしながら、最近
の遊技機にあっては、主制御装置は、多種多様な制御を
司るので、その負荷は大変大きく且つ音声発生器から発
生する音声としては、上述のように種々の遊技状態に応
じて多くの音声パターンがある。これら多くの音声パタ
ーンに対応する制御コマンドを再送する機能を付加する
ことは、停電時の主制御装置の負荷を一層増加すること
となる。
【0009】そこで、本発明は、停電対策された遊技機
の停電から電源復帰時の主制御装置の負荷を軽減して、
遊技再開への移行を迅速且つ円滑にする遊技機の遊技再
開方法を提供することを目的として考えられたものであ
る。
の停電から電源復帰時の主制御装置の負荷を軽減して、
遊技再開への移行を迅速且つ円滑にする遊技機の遊技再
開方法を提供することを目的として考えられたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による遊技機の遊
技再開方法は、遊技球を発射装置により遊技領域に発射
して遊技領域に配置された入賞口または始動口に入賞さ
せて遊技し、遊技状態に応じて主制御装置からの制御コ
マンドにより音声発生器から種々の音声を発生させると
共に、停電時に停電前の遊技状態もメモリに記憶し、電
源復帰後にメモリに記憶された遊技状態を再現して遊技
を開始するものであって、電源の停電および復帰を検出
し、停電時には遊技状態をメモリに記憶保存すること
と、電源が復帰すると音声制御装置への制御コマンドは
再送しない。
技再開方法は、遊技球を発射装置により遊技領域に発射
して遊技領域に配置された入賞口または始動口に入賞さ
せて遊技し、遊技状態に応じて主制御装置からの制御コ
マンドにより音声発生器から種々の音声を発生させると
共に、停電時に停電前の遊技状態もメモリに記憶し、電
源復帰後にメモリに記憶された遊技状態を再現して遊技
を開始するものであって、電源の停電および復帰を検出
し、停電時には遊技状態をメモリに記憶保存すること
と、電源が復帰すると音声制御装置への制御コマンドは
再送しない。
【0011】また、本発明による遊技機の遊技再開方法
の好適な実施形態によると、停電および電源復帰は、電
源電圧を電圧検出器で検出して判断することを特徴とす
る。停電時のRAMのバックアップとして、遊技機が正
常動作中に充電されるコンデンサを使用する。
の好適な実施形態によると、停電および電源復帰は、電
源電圧を電圧検出器で検出して判断することを特徴とす
る。停電時のRAMのバックアップとして、遊技機が正
常動作中に充電されるコンデンサを使用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による遊技機の遊技
再開方法の好適な実施形態の構成および動作を、添付図
面を参照して詳細に説明する。
再開方法の好適な実施形態の構成および動作を、添付図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明による遊技機の遊技再開方
法の好適な実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。この遊技機の遊技再開方法は、停電検出(ステップ
S1)、遊技状態記憶保存処理(ステップS2)、電源
復帰検出(ステップS3)、音声を除く制御コマンド再
送処理(ステップS4)および遊技再開(ステップS
5)のステップ(工程)より構成される。
法の好適な実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。この遊技機の遊技再開方法は、停電検出(ステップ
S1)、遊技状態記憶保存処理(ステップS2)、電源
復帰検出(ステップS3)、音声を除く制御コマンド再
送処理(ステップS4)および遊技再開(ステップS
5)のステップ(工程)より構成される。
【0014】図1および図2を参照して、上述したステ
ップS1〜S5の各ステップを詳細に説明する。先ず、
遊技機の各部に所定の電源が主電源装置20から供給さ
れ、遊技者の制御下で正常に動作しているものとする。
このとき、遊技機の各制御部の遊技状態は、主制御装置
10が内蔵するRAM12を更新しつつ記憶されているもの
とする。ステップS1では、主電源装置20の適当な電圧
を監視し、予め決めた基準電圧以上か否かにより停電ま
たは電源復帰を判断する。この基準電圧より低下する
と、停電(または電源切断)と判断する。
ップS1〜S5の各ステップを詳細に説明する。先ず、
遊技機の各部に所定の電源が主電源装置20から供給さ
れ、遊技者の制御下で正常に動作しているものとする。
このとき、遊技機の各制御部の遊技状態は、主制御装置
10が内蔵するRAM12を更新しつつ記憶されているもの
とする。ステップS1では、主電源装置20の適当な電圧
を監視し、予め決めた基準電圧以上か否かにより停電ま
たは電源復帰を判断する。この基準電圧より低下する
と、停電(または電源切断)と判断する。
【0015】ステップS1で、停電と判断されると、ス
テップS2で主制御装置10に内蔵されたRAM12へのア
クセスを禁止して、停電直前の遊技状態をRAM12に記
憶保存する。また、同時に予備電源18によりRAM12を
バックアップして、RAM12の記憶内容を十分長時間に
わたり保存する。さらに、ステップS3において、電圧
検出器22により電源の復帰を検出する。
テップS2で主制御装置10に内蔵されたRAM12へのア
クセスを禁止して、停電直前の遊技状態をRAM12に記
憶保存する。また、同時に予備電源18によりRAM12を
バックアップして、RAM12の記憶内容を十分長時間に
わたり保存する。さらに、ステップS3において、電圧
検出器22により電源の復帰を検出する。
【0016】ステップS3で上述のように電源の復帰を
検出すると、ステップS4において、主制御装置10は、
内蔵するRAM12に記憶保存された、停電発生前の遊技
状態を読み出す。この読み出された遊技状態に基づき遊
技機の各制御装置に対して制御コマンドを送信する。し
かし、本発明にあっては、このステップS4において、
音声制御装置14への音声制御に関する制御コマンドの再
送処理は除き、上述した他の制御装置である例えば図柄
表示装置、払出制御装置およびランプ制御装置等への制
御コマンドのみ選択的に再送する。これにより、遊技機
は無音状態で遊技再開するが、特に遊技に支障はなく、
且つ遊技者の利益は維持され、しかも主制御装置10が内
蔵するCPU(中央処理装置)の負荷を大幅に軽減する
ことが可能になる。従って、主制御装置10は、迅速に遊
技再開状態になり、ステップS5の遊技再開が可能にな
る。そして、遊技再開の結果、新たに発生した音声制御
信号に基づき音声も復帰して正常な遊技状態となる。
検出すると、ステップS4において、主制御装置10は、
内蔵するRAM12に記憶保存された、停電発生前の遊技
状態を読み出す。この読み出された遊技状態に基づき遊
技機の各制御装置に対して制御コマンドを送信する。し
かし、本発明にあっては、このステップS4において、
音声制御装置14への音声制御に関する制御コマンドの再
送処理は除き、上述した他の制御装置である例えば図柄
表示装置、払出制御装置およびランプ制御装置等への制
御コマンドのみ選択的に再送する。これにより、遊技機
は無音状態で遊技再開するが、特に遊技に支障はなく、
且つ遊技者の利益は維持され、しかも主制御装置10が内
蔵するCPU(中央処理装置)の負荷を大幅に軽減する
ことが可能になる。従って、主制御装置10は、迅速に遊
技再開状態になり、ステップS5の遊技再開が可能にな
る。そして、遊技再開の結果、新たに発生した音声制御
信号に基づき音声も復帰して正常な遊技状態となる。
【0017】従って、本発明によると、図1に示すフロ
ーチャートにおいて、ステップS3からステップS5ま
での時間を短時間にすることが可能にする。換言する
と、遊技機の電源復帰から円滑に遊技再開することが可
能になる。また、本発明によると、電源の復帰により遊
技機の遊技領域に配置された表示ランプおよび図柄表示
装置等は点灯または点滅するので、遊技者は、電源の復
帰を認識することが可能である。しかし、遊技再開状態
になるまで、スピーカ等の音声発生器16は「無音状態」
である。そして、音声発生器16からの音声が回復する
と、即ち「無音状態」が解消すると、主制御装置10から
音声制御装置14への音声制御コマンドの送信が行なわ
れ、遊技が正常状態になったことが分かりる。換言する
と、無音状態であるか否かにより、通常の遊技開始状態
か停電後の遊技再開かが識別可能である。これにより、
遊技者は、RAM12に記憶保存されていた停電前の、例
えば遊技者に有利な状態から遊技を開始することが可能
であり、遊技者の利益を最大限活用可能である。
ーチャートにおいて、ステップS3からステップS5ま
での時間を短時間にすることが可能にする。換言する
と、遊技機の電源復帰から円滑に遊技再開することが可
能になる。また、本発明によると、電源の復帰により遊
技機の遊技領域に配置された表示ランプおよび図柄表示
装置等は点灯または点滅するので、遊技者は、電源の復
帰を認識することが可能である。しかし、遊技再開状態
になるまで、スピーカ等の音声発生器16は「無音状態」
である。そして、音声発生器16からの音声が回復する
と、即ち「無音状態」が解消すると、主制御装置10から
音声制御装置14への音声制御コマンドの送信が行なわ
れ、遊技が正常状態になったことが分かりる。換言する
と、無音状態であるか否かにより、通常の遊技開始状態
か停電後の遊技再開かが識別可能である。これにより、
遊技者は、RAM12に記憶保存されていた停電前の、例
えば遊技者に有利な状態から遊技を開始することが可能
であり、遊技者の利益を最大限活用可能である。
【0018】以上、本発明による遊技機の遊技再開方法
の好適な実施形態を詳述した。しかし、このような実施
形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限
定するものではない。
の好適な実施形態を詳述した。しかし、このような実施
形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限
定するものではない。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明の遊技機の遊技再開方法に
よると、停電から電源が復帰すると、RAMに記憶保存
された、停電前の遊技状態を再現する際に、音声制御装
置への制御コマンドの再送を除くことにより、主制御装
置が内蔵するCPU等の負荷を大幅に軽減する。その結
果、迅速且つ円滑に遊技機の停電から電源復帰時の遊技
再開を可能にする。さらに、遊技者は、電源復帰後の遊
技再開状態を、音声発生器の「無音状態」により認識す
ることが可能になる。そこで、停電前の遊技者の利益を
逸することなく、遊技再開可能になるという実用上の顕
著な効果を奏することができる。
よると、停電から電源が復帰すると、RAMに記憶保存
された、停電前の遊技状態を再現する際に、音声制御装
置への制御コマンドの再送を除くことにより、主制御装
置が内蔵するCPU等の負荷を大幅に軽減する。その結
果、迅速且つ円滑に遊技機の停電から電源復帰時の遊技
再開を可能にする。さらに、遊技者は、電源復帰後の遊
技再開状態を、音声発生器の「無音状態」により認識す
ることが可能になる。そこで、停電前の遊技者の利益を
逸することなく、遊技再開可能になるという実用上の顕
著な効果を奏することができる。
【図1】本発明による遊技機の遊技再開方法の好適な実
施形態の動作を示すフローチャート、
施形態の動作を示すフローチャート、
【図2】典型的な停電対策された遊技機の制御部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
10 主制御装置 12 RAM(メモリ) 14 音声制御装置 16 音声発生器 18 予備電源 20 主電源装置 22 電圧検出器
Claims (3)
- 【請求項1】遊技球を発射装置により遊技領域に発射し
て前記遊技領域に配置された入賞口または始動口に入賞
させて遊技し、遊技状態に応じて主制御装置からの制御
コマンドにより音声発生器が音声を発生させると共に、
停電時には停電前の遊技状態をメモリに記憶保存し、電
源復帰後に該メモリに記憶された遊技状態を再現して遊
技を再開する遊技機の遊技再開方法において、 前記電源の停電および復帰を検出し、停電時には遊技内
容を前記メモリに記憶保存することと、前記電源が復帰
すると、遊技再開し新たな音声制御信号が発生するまで
音声制御装置への制御コマンドは再送しないこととを特
徴とする遊技機の遊技再開方法。 - 【請求項2】前記停電および電源復帰は、前記電源の電
圧を電圧検出器により検出して判断することを特徴とす
る請求項1に記載の遊技機の遊技再開方法。 - 【請求項3】前記停電時の前記RAMのバックアップと
して前記遊技機が正常動作中に充電される大容量コンデ
ンサを使用することを特徴とする請求項1または2に記
載の遊技機の遊技再開方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183463A JP2002000897A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 遊技機の遊技再開方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183463A JP2002000897A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 遊技機の遊技再開方法 |
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