JP2002010299A - 画像表示装置 - Google Patents
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Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
高い高画質観察を実現する。 【解決手段】通常は、2つの表示デバイス115a,1
15bには同一の画像が表示されるが(モノキュラモー
ド)、電子的なステレオペア画像たるSPMをメモリカ
ード117から読み出して表示する場合には、左眼画像
側と右眼画像側とでそれぞれシフト処理、トリミング処
理、電子的拡大処理が施された後の画像信号がそれぞれ
左眼画像および右眼画像として表示デバイス115a,
115bから表示される(ステレオモード)。これらシ
フト処理、トリミング処理、電子的拡大処理により、そ
れぞれ左眼画像側におけるL画像の位置と右眼画像側に
おけるR画像の位置とを合わせ、不要な画像を除去しま
た画像の観察画角を大きくすることができる。
Description
ための画像表示装置に関し、特にステレオペア画像の観
察に好適な画像表示装置に関する。
これを再生観察する方式には多種多様な提案がある。そ
の中でも最も簡単、安価な割に効果が大きいものとして
は、左右両眼の視点に対応する視差を持った2画像を記
録し、これを左右両眼に対してそれぞれ提示するいわゆ
る2眼式ステレオ方式が、旧くから今日に至るまで利用
されている。
はまた各種あり、例えば大画面による多人数同時観察を
行なう場合には、偏光メガネを併用した偏光投影方式
や、シャッタメガネを併用した時分割提示方式が使用さ
れているが、これらはいずれも大がかりで高価なシステ
ムを必要とするため特殊な業務用途以外には使用される
ことは少ない。そこでいわゆるパーソナルユースに対し
ては、同時には1人しか観察できないという制約はある
ものの、最も基本的かつ古典的な方法であるステレオペ
ア画像を用いる方式が、極めて安価にまた鮮明な画像を
観察できる方式として、今日なお広く使用されている。
ば、左眼視点対応画像であるL画像と右眼視点対応画像
であるR画像とが、通常僅かな隙間を介して2枚並列に
並べられて1つの画像を構成している(図2参照)。こ
の種の画像の最も手軽な撮影装置として普及している3
5ミリ1眼レフカメラ+ステレオアダプターのシステム
上の制約等のため、LR画像は実際には1つの標準横位
置画像(横3:縦2)を縦に2分割した形で構成されて
おり、従って各画像すなわち観察される立体画像は縦位
置(横縦比約3:4程度)になっているのが一般的であ
る。
像が空間的に(画像平面上に)併置されて1つの画像を
構成しているものをステレオペア画像と称する。なお、
上記した具体的な構成(数値等)は一例に過ぎないが、
説明を簡明にするために、特記しない場合は上記具体例
のものが例として取り上げられていることを前提に説明
する。
システムを要しない (2)適当な条件を充たせば、直接立体視観察できる
(左右像の融合が何らの装置を用いることなくできる)
という極めて優れた特長を有している。
が正しく左右眼によって捉えられ、2つの異なる画像で
は無く一つの立体画像として認識される状態を左右像の
融合と称するが、例えば適当な大きさ(具体的には横幅
が眼幅の2倍よりやや小さい程度=10〜13cm)に
印画された「平行配置」(Lを左、Rを右に配置)のも
のであれば、観察に際しても視線を平行に向けるいわゆ
る「平行法」(人によっては若干の練習を要するが)を
用いることで融合可能である。またこれとは左右の画像
を入れ替えた「交差配置」も使用され、こちらは印画サ
イズの制約が無く、視線を交差させる「交差法」によっ
てやはり直接立体視観察できるが、観察時の眼の疲労と
立体観察時の不自然さ(箱庭現象)がやや大きいため、
上記平行配置の方がより普及しているものである。
選ばず(2)直接観察も可能であるという2つの大きな
特長をもつステレオペア画像は、互換性に優れているた
め、特にインターネットやデジタルカメラの普及などい
わゆるメディアミックス化が進めば進むほどその不朽の
価値が見直され、利用され続けるものと予想される。
る(立体視=像の融合の難易の個人差が大きい) (イ)視差情報と眼球の焦点合わせのための緊張(ピン
ト情報)の食い違いが大きいことから生じる立体感の不
自然さ(書割、箱庭効果)が大きいこと (ウ)平行法の場合は画像サイズが限られること などの問題がある。すなわち、直接観察法は何ら装置を
必要としないという基本的優位性はあるものの、臨場感
の高い高画質観察を容易に行なう場合には充分とは言え
ないものである。そこで従来より観察用補助光学系たる
ステレオビュアーが用いられていた。このようなビュア
ーとして公知のものには、いわゆるプリントビュアーと
スライドビュアーとがあり、前者の一例は特開平07−
110536号公報にも記載されている。
あるから印画(印刷)されたステレオペア画像は高画質
に観察できるが、例えばディジタルカメラで撮影された
ディジタルステレオペア画像のようなマルチメディア媒
体におけるステレオペア画像(以下 a Stereo Pear in
Multimedia:SPMと称する)については印刷しなけれ
ば適用できないという不具合があった。
も、マルチメディア環境のプラットフォームというべき
汎用パーソナルコンピュータの画面上に表示した場合は
単純にステレオペア画像が表示されるから、これを直接
観察する限りは上記(2)と同じ状況であって、新たな
不具合は生じない。しかしながら直接観察には(ア)〜
(ウ)のような問題があることは上記したところであ
り、改善が必要であった。なお印刷してプリントビュア
ーを適用することは一つの策ではあるが、プリンターの
画質が悪いと本来の画質が再現できない、印刷に時間が
かかり紙やインクを消耗するため検索的な使用には適用
困難であるなど、本質的な解決にならないことは明らか
である。
にSPMを用いて臨場感の高い高画質観察を容易に行な
うために、LR画像に異なるシフトを与える観察方法お
よび観察装置(ビュアー)に関する技術を提案している
(特願2000−115357号明細書)。
デバイスには同一の画像が表示されるが(モノキュラモ
ード)、電子的なステレオペア画像たるSPMをメモリ
カードから読み出して表示する場合には、左眼画像側と
右眼画像側とで互いに異なるシフト処理がステレオペア
画像シフト処理部によって施され、そのシフト処理後の
画像信号がそれぞれ左眼画像および右眼画像として2つ
の表示デバイスからそれぞれ表示される(ステレオモー
ド)。このシフト処理により、左眼画像側におけるSP
MのL画像と右眼画像側におけるSPMのR画像とが一
つの立体画像として融合するようになり、臨場感の高い
高画質の立体画像を容易に観察することが可能となると
いうものである。
場合、本来の立体画像の両側に画像が観察され、融合の
妨害になったり不自然になることがあった。
く臨場感を欠く場合があった。加えて、同じ画素数の平
面(非ステレオ)画像と比べて表示画像サイズが小さく
なるという不具合もあった。
無く、臨場感を増した立体画像の観察に適した画像表示
装置を提供することを目的とする。
め、本発明の画像表示装置は、左右両眼に対する各表示
画像である左眼画像および右眼画像の各画像を左右両眼
に対して個別に表示可能な表示手段と、前記表示手段に
表示させるべき画像信号を入力する入力手段と、LR画
像を含むステレオペア画像信号を前記入力手段により入
力して前記表示手段により左右両眼に対して個別に表示
する場合、前記左眼画像として前記L画像のみが、前記
右眼画像として前記R画像のみがそれぞれ表示されるよ
うに、前記入力されたステレオペア画像信号に対してト
リミング処理を施すトリミング手段とを具備することを
第1の特徴とする。
によって不要画像が除去されるから、融合の妨害要因が
大いに軽減され立体画像の観察を極めて容易ならしめる
と同時に観察画質を向上することができる。
ステレオペア画像の画像巾に基づいて行うことにより、
容易に適切なトリミングを実現することができる。
像信号に対して左眼画像と右眼画像とで互いに異なる画
像シフト処理を施すシフト手段を設け、前記左眼画像の
表示画枠に対するL画像の相対位置と前記右眼画像の表
示画枠に対するR画像の相対位置とが前記左眼および右
眼の両表示画像間で相揃うように、前記入力されたステ
レオペア画像信号に対して画像シフト処理を施すことが
好ましい。これにより、LR画像が並行配置されたステ
レオペア画像信号を観察する場合でも、より容易にLR
画像を融合させることが可能となり、上述のトリミング
による効果とあいまって、極めて融合状態が良く臨場感
の高い立体画像観察が実現できる。
号が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出する
ステレオペア画像検出手段をさらに設け、前記ステレオ
ペア画像信号である旨の検出結果を受けた場合、これに
応答して前記トリミング処理が自動実行されるように構
成することが望ましい。これにより、ステレオペア画像
信号であることが検出された場合は入力画像信号に対す
るトリミング処理を自動実行し、非ステレオペア画像信
号であることが検出された場合は入力画像信号に対する
トリミング処理の実行を禁止するという制御が可能とな
り、ステレオペア画像と通常の非ステレオ画像とが混在
する環境下でも、入力画像信号に合った適切な画像表示
を実現することが可能となる。
に対する各表示画像である左眼画像および右眼画像の各
画像を左右両眼に対して個別に表示可能な表示手段と、
前記表示手段に表示させるべき画像信号を入力する入力
手段と、LR画像を含むステレオペア画像信号を前記入
力手段により入力して前記表示手段により左右両眼に対
して個別に表示する場合、各表示画像が拡大表示される
ように、前記入力されたステレオペア画像信号に対して
電子的拡大処理を施す電子的変倍手段とを具備すること
を第2の特徴とする。
よって画質を損なうことなく臨場感を増すことができ、
あるいはこれに加えて特に非ステレオ画像とステレオ画
像が混在した状態での画像表示面積(対角長)や画像の
水平長を等しく保つことができる。
前記ステレオペア画像全体の対角長とこれに含まれるL
Rの各画像の対角長の比にほぼ等しい値以上で、かつ前
記ステレオペア画像全体の水平長とこれに含まれるLR
の各画像の水平長の比にほぼ等しい値以下に設定する
か、あるいは前記ステレオペア画像全体の対角長とこれ
に含まれるLRの各画像の対角長の比にほぼ等しい値に
設定することが好ましい。これにより、適正な像拡大を
実現でき、臨場感を高めることが可能となる。
の特性の違い等に対応するため、電子的拡大処理におけ
る拡大倍率の設定は入力手段からの入力によって切換え
可能に構成しておくことが望ましい。
おいても、上述のシフト手段をさらに設け、前記左眼画
像の表示画枠に対するL画像の相対位置と前記右眼画像
の表示画枠に対するR画像の相対位置とが前記左眼およ
び右眼の両表示画像間で相揃うように、前記入力された
ステレオペア画像信号に対して画像シフト処理を施すこ
とにより、さらに容易にLR画像を融合させることが可
能となる。
号が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出する
ステレオペア画像検出手段をさらに設け、前記ステレオ
ペア画像信号である旨の検出結果を受けた場合、これに
応答して前記電子的拡大処理が自動実行されるように構
成することが好ましい。
施形態を説明する。図1には、本発明の一実施形態に係
わる画像表示装置の構成が示されている。この画像表示
装置100はSPMを用いて立体画像の高画質画像観測
を実現するためのビューアであり、例えばフェイスマウ
ンテッドディスプレイ(FMD)などとして実現されて
いる。図中、111は装置全体の動作を統括的に制御す
るためのシステムコントローラ(CPU)、112は各
種操作ボタンからなる操作スイッチ系、113は操作状
態及びモード状態等を表示するための操作表示系、11
4は各種画像信号処理機能を持つデジタルプロセス回
路、115はLCD画像表示系を示している。
る各表示画像である左眼画像および右眼画像の各画像を
左右両眼に対して個別に表示することによって、左眼画
像および右眼画像の仮想的な合成拡大像を仮想表示画面
として観察者に提示するためのものであり、左眼画像表
示用のLCD表示デバイス(DL)115aおよび右眼
画像表示用のLCD表示デバイス(DR)115bの2
つのLCD表示デバイスを有している。
ーフェース、117はメモリカード、118は各種設定
情報等を記憶するための不揮発性メモリ(EEPRO
M)を示している。
信号を記録するためのものであり、ここには電子的なス
テレオペア画像からなる上述のSPM、および他の通常
の非ステレオ画像が公知の画像フォーマット(BMP、
JPEG等)によって記録されている。
は、システムコントローラ111の制御の下、表示再生
対象の画像信号がメモリカード117から読み出され、
それが表示再生対象の入力画像信号としてLCD画像表
示系115に送られて2つの表示デバイス115a,1
15bにてそれぞれ個別に表示される。通常は、2つの
表示デバイス115a,115bには同一の画像が表示
されるが(モノキュラモード)、電子的なステレオペア
画像たるSPMをメモリカード117から読み出して表
示する場合には、左眼画像側と右眼画像側とで互いに異
なるシフト処理、トリミング処理、電子的拡大処理が施
された後の画像信号がそれぞれ左眼画像および右眼画像
として表示デバイス115a,115bから表示される
(ステレオモード)。
は図示のようにステレオペア画像シフト処理部201、
トリミング処理部202、電子的変倍処理部203が設
けられており、ステレオモードにおいてはステレオペア
画像シフト処理部201によって上述のシフト処理が、
トリミング処理部202によってトリミング処理が、電
子的変倍処理部203によって電子的拡大処理が、それ
ぞれ実行される。これらの処理の詳細については図5以
降で後述するが、それぞれ左眼画像側におけるL画像の
位置と右眼画像側におけるR画像の位置とを合わせ、不
要な画像を除去しまた画像の観察画角を大きくするため
に行われる。これらの処理により、左右両眼で左眼画像
および右眼画像をそれぞれ観察したときに左眼画像側に
おけるSPMのL画像と右眼画像側におけるSPMのR
画像とが一つの立体画像として融合するようになり、臨
場感の高い高画質の立体画像を容易に観察することが可
能となる。
れるSPMの構成の一例が示されている。上述したよう
に、SPMは、1枚の画像空間を2分割するように併置
されたL、Rの2つの画像(PL,PR)から構成され
ている。L画像(PL)は左眼視点対応画像であり、R
画像(PR)は右眼視点対応画像である。従って平行配
置のSPMを前提としている。SPMの巾(横巾)はW
ピクセル、高さ(縦巾)がHピクセルである。また、こ
こで取扱うSPMの横縦比は一般的なフィルムカメラフ
ォーマットに併せてH=W×2/3としている。なお、
Wの例示値として720、すなわち横720×縦480
のSPMであるとする。
れるFMDにおける表示部の構成が模式的に示されてい
る。図3は観察者が装着した状態のFMDを上から見た
ものである。
の左眼対応位置には前述のLCD表示デバイス(DL)
115aとルーペ光学系(LL)116aが取り付けら
れており、また右眼対応位置には前述のLCD表示デバ
イス(DR)115bとルーペ光学系(LR)116b
が取り付けられている。ルーペ光学系116a,116
bはFMD本来の像拡大機能並びに像距離変換作用を実
現するための拡大光学系であり、ルーペ光学系116
a,116bによって拡大された左眼画像および右眼画
像を左右両眼に個別に提示することにより、例えば眼前
1mに対角50インチ(1270mm)の仮想表示画面
があるように表示される。なお横縦比は4:3すなわち
水平40インチ(1016mm)垂直30インチ(76
2mm)であり、標準状態における画像の表示密度は3
2画素/インチとする。従って上記SPMをそのまま平
面画像として表示観察した場合には、横22.5インチ
×縦15インチの画像として観察される。
/モノキュラ切換スイッチ112aが設けられている。
ステレオ/モノキュラ切換スイッチ112aは図1の操
作スイッチ系112内の1操作スイッチであり、前述の
ステレオモード/モノキュラモードの切り換えのために
用いられる。
Dに実現に際しては、その本体内に図1のブロック図の
機能を単独で有する構成のもの(再生装置)のみなら
ず、例えばパーソナルコンピュータやデジタルカメラな
どからのディスプレイ出力を受けて、それを表示するた
めの表示系のみを本体内に持つFMDも考えられる。こ
の場合には、図4に示すように、パーソナルコンピュー
タやデジタルカメラなどの画像信号出力装置30からの
ディスプレイ出力を入力画像信号として受けるインター
フェースボックス20を用意し、このインターフェース
ボックス20からケーブル等を通じてFMD10に入力
画像信号を導けばよい。
のまま表示するだけであるので、前述の各処理機能はイ
ンターフェースボックス20内に設けた画像シフト処理
部20a、トリミング処理部20b、電子的変倍処理部
20cによって実行されることになる。画像シフト処理
部20aとしては、例えば画像信号出力装置30からの
入力画像信号を保持するバッファメモリと、このバッフ
ァメモリからの画像信号の読み出し時のアドレス制御を
左眼画像と右眼画像とで独立に可変設定可能なメモリコ
ントロール回路などによって実現することができる。そ
の具体的な実施例としては「バッファメモリ、メモリコ
ントロール回路とも左右独立に2系統とするもの」「バ
ッファメモリは1系統(左右共通)で、読み出しアドレ
ス制御を左右点順次の時分割(倍速読み出し)で行な
い、左右独立(2系統)のラッチ回路によって左右分離
を行なうもの」の2例を挙げておくが、以下では前者の
2系統方式として説明する。また、トリミング処理部2
0bは、上記左右独立に設けられたバッファメモリ上に
取り込まれた各画像のそれぞれ不要部分のデータをクリ
ア(例えば全て0値とする)することによりトリミング
処理を行なう。さらに、電子的変倍処理部20cはこの
トリミング処理された画像データに対して、アドレス変
換およびデータ補間演算処理による公知のいわゆる電子
ズームによる電子的拡大処理を行なう。
は、前述と同様のステレオ/モノキュラ切換スイッチが
設けられると共に、入力画像信号に対するシフト処理に
おけるシフト量、トリミング処理におけるトリミング範
囲および、電子的拡大処理における拡大倍率の設定に必
要なSPMパラメータをマニュアル操作で入力するため
のパラメータ入力スイッチが設けられており、観察者自
身が当該パラメータ入力スイッチの操作によってマニュ
アルで設定操作を行い得ると同時に、一旦設定された値
をインターフェースボックス20内のEEPROMに記
録しておくことにより、再設定操作を簡略化することも
できる。
ブロック図の機能を単独で有する再生装置として実現さ
れている場合を例示して、その画像表示動作について説
明する。
ラ切換スイッチ112aでモノキュラモードを選択した
場合は従来どおりであるから、LCD表示デバイス(D
L)115aに左眼画像として表示される表示画像(以
下、ILと称する)と、LCD表示デバイス(DR)1
15bに右眼画像として表示される表示画像(以下、I
Rと称する)は全く同一である。
像サイズは大きくなるので、仮に通常の20インチCR
Tディスプレイ上で表示した場合には並行法によって立
体像の直接観察が可能であるようなステレオペア画像を
表示した場合でも、FMDでは、例えば前述のように眼
前1mに対角50インチ程度の仮想表示画面があるよう
に表示されるため、ステレオペア画像のL画像(PL)
とR画像(PR)の表示画像サイズが共に並行法による
立体像観察可能範囲を超えてしまい、左右両像の融合は
通常不可能となる。
2aでステレオモードを選択した場合は、表示対象の入
力画像信号に対してシフト処理が施される。ここで、シ
フト処理の原理を図5を参照して説明する。
対象入力画像信号であるSPMの画像サイズを認識して
いるので、シフト量SをSPMの画像幅Wの1/4に設
定する。そして、SPMに対して左眼画像と右眼画像と
で互いに異なるシフト処理を施し、図5に示すように、
左眼表示画像ILについては右方向にW/4ピクセル分
だけシフトし、逆に右眼表示画像IRについては左方向
にW/4ピクセル分だけシフトする。
15bそれぞれに対する入力画像信号全体をシフトした
場合の例であり、LCD表示デバイス115aによって
表示されるILの表示画枠の左端はW/4ピクセル分の
ブランク領域となり、SPMのLR画像は本来の表示位
置よりも右側にW/4ピクセル分だけ移動することにな
る。この時、L画像(PL)の表示位置は、非ステレオ
表示である通常表示(モノキュラーモード)におけるS
PMの画枠中心位置(PLとPRの境界位置)に設定さ
れる。同様にして、LCD表示デバイス115bによっ
て表示されるIRの表示画枠の右端はW/4ピクセル分
のブランク領域となり、SPMのLR画像は本来の表示
位置よりも左側にW/4ピクセル分だけ移動することに
なる。この時、R画像(PR)の表示位置は、非ステレ
オ表示である通常表示(モノキュラーモード)における
SPMの画枠中心位置(PLとPRの境界位置)に設定
される。
画枠に対するL画像(PL)の相対位置とIRの表示画
枠に対するR画像(PR)の相対位置とが相等しく設定
される。ここで、ILとIRを左右両眼でそれぞれ観察
した場合に得られる仮想表示画面の様子を説明する。図
6はSPMを非ステレオ表示(モノキュラーモード)で
表示した場合の仮想表示画面を示し、また図7はSPM
をステレオ表示(ステレオモード)で表示した場合の仮
想表示画面を示している。
Lの表示画枠とIRの表示画枠とを一致するように重ね
てそれを拡大した像に相当するものであるから、非ステ
レオ表示において観察されるのは、ILとIRの両表示
画像間のL画像(PL)同士およびR画像(PR)同士
を互いに合成した像となる。
には、図7に示すように、ILの表示画枠内のL画像
(PL)とIRの表示画枠内のR画像(PR)との相対
的な位置関係が一致するため、左眼で観測されるL画像
(PL)と右眼で観測されるR画像(PR)とが一つの
立体画像として認識されやすくなり、両画像の融合度を
顕著に高めることが可能となる。
眼および右眼それぞれに対する左右像の相対的な位置関
係を合わせるという一種のセンタリング処理である。し
たがって、L画像(PL)をILの表示画枠の中心に設
定し、R画像(PR)をIRの表示画枠の中心に設定し
ても、同様の効果が得られる。実際、通常の非ステレオ
表示でSPMがIL,IRの表示画枠の中心に表示され
るような場合には、上述のシフト処理により、L画像
(PL)はILの表示画枠の中心に設定され、R画像
(PR)はIRの表示画枠の中心に設定されることにな
る。また、観察時の画像の融合という点では、ILの表
示画枠に対するL画像(PL)の相対位置とIRの表示
画枠に対するR画像(PR)の相対位置とが必ずしも完
全に一致している必要はなく、仮想画面上でL画像(P
L)とR画像(PR)とが重複して観察されるように、
L画像(PL)の中心位置とR画像(PR)の中心位置
を互いに近接させるようなシフト処理を施せば良い。
づいてシフト量Sを決定しているが、これは入力画像信
号中のSPMの画枠位置を認識せずとも、画像巾さえ認
識していれば十分なセンタリング効果を得られるように
するためである。
基づいて自動的に決定されるが、立体画像の視認性を向
上させるために微調整可能にしておくことが好ましい。
例えば、EEPROM118に微調整用データを予め記
録しておき、使用者によるスイッチ操作などに基づい
て、その微調整用データを用いてシフト量Sの値を増減
できるように構成しておくことにより、立体画像の視認
性をより高めることが可能となる。
ては、さらにトリミング処理が行なわれる。上記図7に
示したように、ステレオペア画像を用いて画像を観察し
た場合には左眼で観測されるL画像(PL)と右眼で観
測されるR画像(PR)とが融合した一つの立体画像
(PL+PR)の両側に、本来不要な画像であるIRの
表示画枠内のL画像(PL)とILの表示画枠内のR画
像(PR)とがそれぞれ並んで観察されてしまう。この
不要画像は、従来のステレオ写真を直接観察法で鑑賞す
る場合に極めて大きな融合妨害要因となることが知られ
ており、また融合可能な場合においても画像観察時にお
いてより不自然感を与える画質劣化要因となるものであ
った。
用いているから融合は比較的容易に行なえるが、それで
もなおこの不要画像はやはり融合に対する妨害効果を有
するものであり、そして融合状態における観察時の画質
劣化要因となる。従ってトリミング処理は上記不要画像
であるIRの表示画枠内のL画像(PL)とILの表示
画枠内のR画像(PR)を取り除き、ILの表示画枠内
にはL画像(PL)を、IRの表示画枠内にはR画像
(PR)のみが表示されるようにトリミングを行なう。
この際図8に示したように、必要な(融合対象の)画像
部分以外の全表示領域を、例えば黒(0値)で埋め尽く
すことも好適である。
画像については画像の左右中心から左側半分、すなわち
画像全体の中心点から左にW/4移動した点を中心に持
つ、横巾がW/2、高さ(縦巾)がH=2/3Wの領域
とし、PR画像については画像の左右中心から右側半
分、すなわち画像全体の中心点から右にW/4移動した
点を中心に持つ、横巾がW/2、高さ(縦巾)がH=2
/3Wの領域とすれば良い。ただしこの際SPM内のL
R画像間の隙間等を考慮して、トリミング範囲をこれよ
り若干狭く設定(例えば横方向のみあるいは横縦とも、
上記の90%程度とする。図8に点線で例示)しても良
い。また、融合状態の立体画像において画像の存在範囲
が左右の眼で異なってしまわないために、左右のトリミ
ングの中心点間の距離を若干増減することも好ましい。
トリミング処理は、上記シフト処理と併せて用いること
が極めて好ましいものではあるが、シフト処理の併用を
絶対要件とするものでは無く単独でも効果を有するもの
である。すなわち、例えば用いるSPMが交差配置のも
のであった場合はシフト処理を行なわないでも融合は可
能であり、このとき上記したようなトリミング処理(た
だし交差配置であるから上記平行配置の場合に対してト
リミング範囲が左右入れ替わることは勿論である)を行
なうことによって不要画像が除去されるから、融合の妨
害要因が大いに軽減され立体画像の観察を極めて容易な
らしめると同時に観察画質を向上することができるもの
である。
さらに電子的拡大処理が行なわれる。一般に立体画像は
提示画角が大きい方が視覚に対するいわゆる取り囲み効
果による臨場感の向上が期待出来る。一方でSPMは1
画面中に2枚の単眼画像を配するから、その画像サイズ
は記録画像全体の画素数の1/2相当しか無いという基
本的な制約を有し、またこれとは別に上記トリミングの
やり方によってはさらに画像サイズが減少している。以
上のような観点から、上記トリミング後の画像に拡大処
理を施すことが有効である。
記SPMのPL,PR画像をそれぞれ電子的に1.4倍
の拡大処理をしたものであって、拡大後の相当画素数は
横504×縦672となっている。すなわち同フォーマ
ットで記録した平面(非ステレオ)画像横720×48
0の画素数(表示面積)とほぼ等しくなるようにしてあ
る。表示面積従って対角長がほぼ等しいから、同フォー
マットで記録された平面(非ステレオ)画像と立体画像
(SPM)とが混在した場合にも、画像サイズに関して
は事実上不変の(単に画像の横位置と縦位置が変わった
と認識される)状態を保つことができる。なお上記例に
おいて、画素数(表示面積)を最も等しくする倍率は
1.44倍(拡大後の相当画素数横518×縦691)
であるが、この点若干の誤差があっても効果が充分得ら
れることは自明であり本実施形態では切りの良い扱い易
い数値として上記1.4倍を用いているものである。
っている場合には、これによる画像サイズの減少を考慮
して倍率を1.44/0.9=1.6倍とすることも望
ましい。(以下倍率のトリミング補正と呼ぶ。) 上記標準的な拡大処理は、非ステレオ画像との面積(対
角長)不変を狙いとしたものであったが、これとは別
に、立体画像としての臨場感向上を主目的とすれば、画
像の水平画角を充分確保することが極めて効果的であ
る。しかしながらこの時、本来の画像サイズと無関係に
任意の拡大を施すことは、視覚に対する無制限な解像度
劣化を生じることになり却って画質を損ねてしまうこと
になる。この意味からは、拡大倍率は横位置の非ステレ
オ画像に対して水平長を等しくするように設定されるべ
きである。すなわち拡大倍率2倍(ステレオペア画像全
体の水平長とこれに含まれるLRの各画像の水平長の
比)の電子的拡大を行ない、拡大後の相当画素数を横7
20×縦960とする。このとき本例では画像高(縦
巾)が表示画面高にちょうど一致しており特に好ましい
が、SPMおよび表示画面の横縦比によっては表示画面
高をはみ出してしまうことも生じ得る。このような場合
の処理策は以下の2通り(及び妥協的な解決策としてこ
の2通りの間の処理)に分けられる。
もので、画像の上下は一部カットされてしまうが、立体
画像としての臨場感確保を優先してこれを許容する。従
って倍率は常に2倍である。第2の処理は2倍の倍率で
は上下がはみ出すような場合は、これがはみ出さない倍
率に制限するものである。例えば表示画面がワイドアス
ペクトタイプで画面高が22.5インチ(対応画素数7
20)しか無かったとすれば倍率は720/480=
1.5倍とすれば良い。
理においても、上記標準的な拡大処理と同様、倍率のト
リミング補正を用いることができる。(例示90%トリ
ミングに対して、上記第1の処理では倍率2/0.9=
2.22、上記第2の処理では倍率1.5/0.9=
1.67) 念のため付記すれば、このような臨場感向上を優先させ
た拡大処理を行なった場合は、トリミング補正を考慮し
ても、倍率は通常2倍程度以下に限られるから、視覚に
対する無制限な解像度劣化を生じて却って画質を損なう
ことは無いものである。
向上を主目的とした拡大倍率の両者の間に存在する任意
の値を採用することは、「上記サイズ不変」と「臨場感
向上」とを妥協的に解決することになるから、このよう
な倍率を採用することも極めて好適な実施例の一つと言
える。またこれとは別に上記「標準的な拡大倍率(上記
では1.4倍)」と「これとは異なる別の倍率(上記で
は2倍)」とを切換え可能とすることも好適であって、
一例を示せば、動作開始時のデフォルト設定モードにお
いてはステレオモードにおける拡大倍率は上記標準
(1.4倍)であるが装置の適所に設けたズームスイッ
チを操作することによってステレオモードにおける拡大
倍率が2倍に変わり、ズームスイッチの再度の操作でま
た標準倍率に復帰(以下いわゆるインクリメント動作)
するような構成を挙げることができる。
電子的拡大処理は、上記シフト処理およびトリミング処
理と併せて用いることが極めて好ましいものではある
が、これらの処理の併用を絶対要件とするものでは無く
単独でも効果を有するものである。すなわち、例えば用
いるSPMが交差配置のものであった場合はこれらの処
理を行なわないでも融合は可能であり、このとき上記し
たような電子的拡大処理を行なうことによって画質を損
なうことなく臨場感を増すことができ、あるいはこれに
加えて特に非ステレオ画像とステレオ画像が混在した状
態での画像表示面積(対角長)や画像の水平長を等しく
保つことができるものである。また、トリミング処理の
みを省略し、上記シフト処理と拡大処理の組み合わせを
利用するようにしてもよい。
照して、ステレオモード時に実行されるシフト処理の第
2の例について説明する。
方を止めておき、他方のみをシフトさせることによっ
て、左眼および右眼それぞれに対する左右像の相対的な
位置関係を合わせるというものである。この場合、シフ
ト量SをSPMの画像幅Wの1/2に設定する。そし
て、SPMの入力画像信号に対して例えば左眼画像につ
いてのみシフト処理を施し、図10に示すように、左眼
表示画像ILについては右方向にW/2ピクセル分だけ
シフトし、右眼画像IRについてはシフト量Sをゼロに
して、原画像信号のまま保持する。
によって表示されるILの表示画枠の左端はW/2ピク
セル分のブランク領域となり、SPMのLR画像は本来
の表示位置よりも右側にW/2ピクセル分だけ移動する
ことになる。この時、L画像(PL)の表示位置は、非
ステレオ表示である通常表示(モノキュラーモード)に
おけるSPMのR画像(PR)の表示位置に設定され
る。よって、画像画面上ではILのL画像(PL)とI
RのR画像(PR)とが重なり合い、両画像の融合が可
能となる。
スボックス20によってシフト処理を行う場合を例示し
て、FMDによる画像表示動作を説明する。
ックス20のステレオ/モノキュラ切換スイッチでモノ
キュラモードを選択した場合は、前述の画像表示動作1
と全く同じである。
クス20のステレオ/モノキュラ切換スイッチでステレ
オモードを選択した場合は、使用者は、パラメータ入力
スイッチより、この場合のSPMパラメータ「画像表示
位置情報(画像中心位置アドレス)」と「画像サイズ
(縦横の各画素数)」を入力する。これらが指定されれ
ば、インターフェースボックス20への入力信号に関す
るSPM画像の存在領域が完全に特定されたことになる
から、画像シフト処理部20a、トリミング処理部20
b、電子的変倍処理部20cはそれぞれこれに基づい
て、上記画像表示動作1と全く同じ処理を行なうもので
ある。
は、これに対応した複数組のSPMパラメータを入力可
能に構成すれば良い。この際、例えば複数の画像の存在
領域が重複するなど、本来有り得ない(矛盾する)パラ
メータの指定に対しては、例えば入力を禁止する(受付
けない)とか、重複した画像の一方を優先的に取扱って
解釈した処理を行なうなど、適当な不具合回避策を講じ
ることがより望ましいことを指摘しておく。
シフト処理においても、左眼画像側あるいは右眼画像の
一方を止めておき、他方のみをシフトさせるという図1
0の処理を利用可能である。
1のフローチャートを参照して、ステレオモード/モノ
キュラモードを自動的に切り換える場合の動作について
説明する。
を単独で有する再生装置として実現されている場合に適
用される制御であり、ステレオ/モノキュラ切換スイッ
チによるモード切り換えではなく、表示対象の画像がス
テレオペア画像であるか否かを検出し、それによってス
テレオモード/モノキュラモードの切り換えを行う。こ
の場合、表示対象の画像がステレオペア画像であるか否
かの検出は、画像ファイルのヘッダ領域に「ステレオペ
ア画像」であるという情報を予め記録しておき、これを
認識するという方法を利用することができる。
リカード117から表示対象の画像ファイルを読み込
み、そのヘッダ領域の解析を行う(ステップS101,
S102)。そして、ヘッダ領域に「ステレオペア画
像」である旨の情報が含まれているか否かによって、ス
テレオペア画像であるかどうかの判定を行う(ステップ
S103)。ステレオペア画像、つまりSPMであるこ
とが検出された場合には、システムコントローラ111
は、動作モードをステレオモードとし、ステレオペア画
像シフト処理部201、トリミング処理部202、電子
的変倍処理部203に前述のシフト処理、トリミング処
理、電子的拡大処理のステレオ対応処理を自動実行させ
る(ステップS104〜S106)。そしてシフト処理
後の画像信号がLCD表示系115により表示される
(ステップS107)。
ば、システムコントローラ111は、不要なステレオ対
応処理が実行されることによる表示画像の位置ずれ、不
適切なトリミングや変倍などの問題が生じないように、
上記各処理部201〜203によるステレオ対応処理の
実行を禁止し、ステレオ対応処理を行わない状態でLC
D表示系115により表示する(ステップS107)。
像が混在している場合であっても、入力される表示対象
画像の種類に応じて適切な処理を行うことが可能とな
り、モノキュラーの画像に対して不要なステレオ対応処
理が誤って施されることによる表示画質低下などの問題
を事前に防ぐことが可能となる。
は、FMD本体内、あるいはFMD本体内に外部からの
入力画像信号を導くインターフェースボックス内に、シ
フト処理機能、トリミング処理機能、電子的拡大処理機
能を設けて、入力された画像信号に対して左眼画像と右
眼画像とで互いに異なるステレオ対応処理を施す構成を
採用することにより、SPMを用いて臨場感の高い立体
画像の高画質観察を行うことが可能となる。
る。以上の実施形態では、シフト量Sの基本値としてW
/4(またはW/2)を用いたが、SPM内のLR画像
間の隙間を考慮してシフト量Sを基本値よりも若干大き
く設定したり、あるいは逆に臨場感の補正を考慮して若
干小さくするなどしても良い。つまり、入力画像信号に
対するシフト処理はL画像とR画像の融合度を高め、従
来融合が不可能あるいは極めて困難であった画像を容易
に融合可能ならしめることを最小限の目的とするもので
あるので、仮想画面上でL画像とR画像が融合可能な範
囲内に位置されるように設定すればそれで必要最小限の
基本的な効果が得られる。言い換えれば、より高次の目
的としては臨場感の高い高画質の立体画像を容易に観察
することにあるから、そのための最適配置を得るため
に、シフト量Sを上記基本的な例示値に対して調整的な
範囲で適量だけ変更することは、望ましい1つの変形実
施形態として本発明に当然に含まれるものである。ま
た、L画像が右側に、R画像が左側に配置されてなる左
右逆配置のSPMを用いることも可能である。ただし、
この場合には、入力画像信号に対して左眼画像は左シフ
ト、右眼画像は右シフトを施すことになる。
てなるSPMを用いることもできる。この場合のシフト
処理の様子を図12に示す。すなわち、左眼表示画像I
Lについては下方向にH/4ピクセル分だけシフトし、
逆に右眼表示画像IRについては上方向にH/4ピクセ
ル分だけシフトする。もちろん、どちらか一方の表示画
像のみをH/2ピクセル分だけ上または下方向にシフト
してもよい。このような場合、トリミング処理および電
子的拡大処理についても、同様に、対象となるL、Rの
各画像に対して適用されることは当然である。ただし上
記インターフェースボックス20による実施形態につい
ても同様の対応を行なうためには、指定パラメータとし
て画像の配置(左右配置か上下配置か、LRの割当ては
どうかなど)情報も追加する必要がある。
なアスペクト非の画像信号を扱うことが可能である。
画の場合を例示したが、これに限られることなく、例え
ばMPEGなど動画であっても全く同様に適用可能であ
る。動画SPMの場合、動画のままプリントすることは
不可能であり従って従来のプリントビュアーを用いるこ
とができないという意味からも、極めて有効であること
を付言する。
電子画像のステレオペアを用いて、臨場感の高い高画質
観察を容易に行なうことが可能になる。特にトリミング
処理によって不要画像が除去されるから、融合の妨害要
因が大いに軽減され立体画像の観察を極めて容易ならし
めると同時に観察画質を向上することができる。また電
子的拡大処理によって画質を損なうことなく臨場感を増
すことができ、あるいはこれに加えて特に非ステレオ画
像とステレオ画像が混在した状態での画像表示面積(対
角長)や画像の水平長を等しく保つことができる。
成を示すブロック図。
オペア画像SPMの構造を示す図。
を示す図。
ースボックスとの関係を示す図。
を示す図。
表示画面の表示例を示す図。
理)における仮想表示画面の表示例を示す図。
トリミング処理)における仮想表示画面の表示例を示す
図。
トリミング、画像拡大)における仮想表示画面の表示例
を示す図。
例を示す図。
え動作を説明するためのフローチャート。
例を示す図。
L) 115b…右眼画像表示用のLCD表示デバイス(D
R) 201…ステレオペア画像シフト処理部 202…トリミング処理部 203…電子的変倍処理部
Claims (12)
- 【請求項1】 左右両眼に対する各表示画像である左眼
画像および右眼画像の各画像を左右両眼に対して個別に
表示可能な表示手段と、 前記表示手段に表示させるべき画像信号を入力する入力
手段と、 LR画像を含むステレオペア画像信号を前記入力手段に
より入力して前記表示手段により左右両眼に対して個別
に表示する場合、前記左眼画像として前記L画像のみ
が、前記右眼画像として前記R画像のみがそれぞれ表示
されるように、前記入力されたステレオペア画像信号に
対してトリミング処理を施すトリミング手段とを具備す
ることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記トリミング処理は、入力されたステ
レオペア画像の画像巾に基づいて行われるものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 左右両眼に対する各表示画像である左眼
画像および右眼画像の各画像を左右両眼に対して個別に
表示可能な表示手段と、 前記表示手段に表示させるべき画像信号を入力する入力
手段と、 LR画像を含むステレオペア画像信号を前記入力手段に
より入力して前記表示手段により左右両眼に対して個別
に表示する場合、各表示画像が拡大表示されるように、
前記入力されたステレオペア画像信号に対して電子的拡
大処理を施す電子的変倍手段とを具備することを特徴と
する画像表示装置。 - 【請求項4】 前記電子的拡大処理における拡大倍率
は、前記ステレオペア画像全体の対角長とこれに含まれ
るLRの各画像の対角長の比にほぼ等しい値以上で、か
つ前記ステレオペア画像全体の水平長とこれに含まれる
LRの各画像の水平長の比にほぼ等しい値以下に設定さ
れたものであることを特徴とする請求項3記載の画像表
示装置。 - 【請求項5】 前記電子的拡大処理における拡大倍率
は、前記ステレオペア画像全体の対角長とこれに含まれ
るLRの各画像の対角長の比にほぼ等しい値に設定され
たものであることを特徴とする請求項3記載の画像表示
装置。 - 【請求項6】 前記電子的拡大処理における前記拡大倍
率の設定を切換えるための入力手段を有したことを特徴
とする請求項3記載の画像表示装置。 - 【請求項7】 前記入力手段によって入力された画像信
号に対して左眼画像と右眼画像とで互いに異なる画像シ
フト処理を施すシフト手段をさらに具備し、 前記左眼画像の表示画枠に対するL画像の相対位置と前
記右眼画像の表示画枠に対するR画像の相対位置とが前
記左眼および右眼の両表示画像間で相揃うように、前記
入力されたステレオペア画像信号に対して画像シフト処
理を施すことを特徴とする請求項1記載の画像表示装
置。 - 【請求項8】 前記入力手段によって入力された画像信
号に対して左眼画像と右眼画像とで互いに異なる画像シ
フト処理を施すシフト手段をさらに具備し、 前記左眼画像の表示画枠に対するL画像の相対位置と前
記右眼画像の表示画枠に対するR画像の相対位置とが前
記左眼および右眼の両表示画像間で相揃うように、前記
入力されたステレオペア画像信号に対して画像シフト処
理を施すことを特徴とする請求項3記載の画像表示装
置。 - 【請求項9】 前記入力手段により入力された画像信号
が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出するス
テレオペア画像検出手段をさらに具備し、 前記ステレオペア画像信号である旨の検出結果を受けた
場合、これに応答して前記トリミング処理が自動実行さ
れるように構成されていることを特徴とする請求項1ま
たは7記載の画像表示装置。 - 【請求項10】 前記入力手段により入力された画像信
号が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出する
ステレオペア画像検出手段をさらに具備し、 前記ステレオペア画像信号である旨の検出結果を受けた
場合、これに応答して前記電子的拡大処理が自動実行さ
れるように構成されていることを特徴とする請求項3乃
至6、8のいずれか1項記載の画像表示装置。 - 【請求項11】 前記入力手段により入力された画像信
号が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出する
ステレオペア画像検出手段をさらに具備し、 前記ステレオペア画像信号である旨の検出結果を受けた
場合、これに応答して前記シフト手段による前記画像シ
フト処理が自動実行されるように構成されていることを
特徴とする請求項7または8記載の画像表示装置。 - 【請求項12】 前記入力手段により入力された画像信
号が前記ステレオペア画像信号であるか否かを検出する
ステレオペア画像検出手段をさらに具備し、 非ステレオペア画像信号である旨の検出結果を受けた場
合、これに応答してステレオ対応処理の実行が禁止され
るように構成されていることを特徴とする請求項9乃至
11のいずれか1項記載の画像表示装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000189891A JP4516188B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 画像表示装置 |
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