JP2002017408A - バックル - Google Patents

バックル

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JP2002017408A
JP2002017408A JP2000211732A JP2000211732A JP2002017408A JP 2002017408 A JP2002017408 A JP 2002017408A JP 2000211732 A JP2000211732 A JP 2000211732A JP 2000211732 A JP2000211732 A JP 2000211732A JP 2002017408 A JP2002017408 A JP 2002017408A
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    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/26Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings
    • A44B11/266Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings with at least one push-button acting parallel to the main plane of the buckle and perpendicularly to the direction of the fastening action

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  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 係合解除の押し操作のみで雄・雌部材を離間
可能にしたり、該離間作用を長期維持したり、部材数及
び構造上の簡易化も容易にした構造を実現する。 【解決手段】 雄部材3を雌部材2内で係合して抜け止
めし、該係合を雌部材2の開口21に露出した操作部4
7の押し操作により解除するバックルである。改良点
は、操作部47と共に前記雄部材3の挿入側と係脱する
係合部44を有し、雌部材2内に揺動可能に設けられて
前記係合する方向へ付勢されているストッパー手段4
と、ストッパー手段4又は雄部材3の何れか一方に設け
られて、操作部47を押し操作することにより撓んで雄
部材3の抜け方向のバネ力を蓄える弾性手段37を備
え、弾性手段37が操作部47の係合解除方向の押圧に
よりバネ力を蓄えた後、前記係合が解除されるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、部材同士
を着脱可能に連結する場合に好適なバックルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種のバックルは、図11と図12に
示される如く雄部材50,60を雌部材55,65内で
係合して抜け止めし、該係合を雌部材55,65の開口
56,66に露出した操作部51,61の押し操作によ
り解除するものである。係合構造において、図11の場
合は、雄部材50の挿入側に設けられた平板状操作部5
1と、操作部51の一部を利用して設けられた係合段差
部52とを有し、係合段差52が雌部材55に対する雄
部材50の挿入操作により開口56の対応する係合部分
57と係合する。図12の場合は、雄部材60の挿入側
に設けられたアーム状操作部61と、操作部61の一部
を利用して設けられた係合突起62とを有し、係合突起
62が雌部材65に対する雄部材60の挿入操作により
開口66の対応する係合部分67と係合する。なお、図
11(b)は(a)のH−H線断面図である。
【0003】また、バックル形態は、従来バックルを係
合解除操作の観点から捉えると、図11(a),(b)
の如く開口56が雌部材55の上面側に設けられ、操作
部51が開口56に配置されて使用状態から同図の矢印
方向に押して係合を解除するタイプ(以下、フロントリ
リースタイプという)と、図12の如く開口66が雌部
材65の側面に設けられ、操作部61が開口66に配置
されて使用状態から同図の矢印方向に押して係合を解除
するタイプ(以下、サイドリリースタイプ)とに大別さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来バックル
は、開閉部の着脱手段等として、身回り用品からケース
類や袋体など多くの分野で利用され重宝されている。と
ころが、従来品では、例えば、ウエストポーチや洋服な
どに適用して図11(a)や図12の使用態様となると
次のような不具合があった。図11のフロントリリース
タイプでは、係合解除操作において、操作部51を前方
から後方へ押すが、その押し力が人の体の沈みにより吸
収され易く、係合解除を安定して行えない。この点、図
12のサイドリリースタイプでは、係合解除操作におい
ての操作部61の押し方向が人の体に沿う状態となるた
め安定した係合解除を行える。ところが、このサイドリ
リースタイプでは、同図の矢印の如く対の操作部61を
両側から同時に押し操作しなければならず、指が怪我し
たり麻痺していると、正常に係合解除操作できないこと
も起きる。しかも、この種のバックルは、例えば、不使
用には雄・雌部材を係合しておき、使用する際に該係合
を一旦解除操作し、使用態様に配置された後、再び係合
操作される。不使用状態において、前記係合を解除する
場合は、雄・雌部材が離れる方向に張力(引き力)を受
けていないことから、前記係合が操作部の押し操作によ
り一度解除したとしても、雄・雌部材に離れる方向の引
き力を作用しない限り、再び係合状態となってしまう。
【0005】本発明の目的は、上記課題に対し、例えば
1本の指により係合解除操作可能ににしたり、該係合解
除の押し操作のみで雄・雌部材を離間可能にしたり、同
時に部材数及び構造上の簡易化も容易にして、商品価値
をより向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、図1〜図10に例示される如く、雄部材3を
雌部材2内で係合して抜け止めし、該係合を前記雌部材
2に設けられた開口21に露出した操作部47の押し操
作により解除するバックルにおいて、前記操作部47と
共に前記雄部材3の挿入側と係脱する係合部44を有
し、前記雌部材2内に揺動可能に設けられて前記係合す
る方向へ付勢されているストッパー手段4と、前記スト
ッパー手段4もしくは前記雄部材3の何れか一方に設け
られて、前記操作部47を押し操作することにより撓ん
で雄部材3の抜け方向のバネ力を蓄える弾性手段37又
は39とを備え、前記弾性手段37が前記操作部47の
係合解除方向の押圧によりバネ力を蓄えた後、前記係合
が解除されるようにしたものである。以上のバックルに
おいて、連結操作は、雄部材3を雌部材2内に挿入した
り雄・雌部材3,2を互いに近づけ密着することによ
り、雄部材3の挿入側とストッパー手段4の係合部44
とが係合して連結される。この連結状態は、操作部47
を押し操作すると、前記弾性手段37又は39が操作部
47の押圧に伴って弾性的に撓んでバネ力を蓄えた後、
前記係合が解除される。そして、係合解除時には、弾性
手段37又は39に蓄えられたバネ力が雄部材3の抜け
力として作用しているため、雄部材3がその蓄えられた
バネ力により係合位置から抜け方向へ移動される。従っ
て、このバックル構造では、従来バックルの様に前記係
合を単に解除しただけでは再び係合してしまうことをな
くし、該係合を解除すると同時に両部材2,3を離れる
方向に引っ張るという厄介な操作を不要にできる。しか
も、この弾性手段37又は39は、雄部材3の抜け方向
のバネ力が操作部47を押し操作したときに初めて蓄え
る、つまり雄・雌部材2,3の連結状態及び連結解除状
態ではバネ力が発現されていないため、設計バネ力を長
期に維持できる利点がある。
【0007】以上の本発明は以下のように具体化される
ことがより好ましい。第1に、前記雌部材2は偏平ケー
ス状をなし、該ケース状の片側面20eに前記開口21
を有していることである。この構造では、請求項1の発
明において、図11のバックル1で述べたような使い勝
手上の問題がなく、図12のバックルに対し1本の指で
係合を解除できるため特に幼児、老人、手や指を怪我し
ている人にとって使い勝手を向上できる。第2に、前記
弾性手段37又は39は、前記ストッパー手段4と前記
雄部材3との対向部分のうち、何れか一方側に対し、溝
部36又は38を介して設けられ、前記雄部材3の抜け
方向とほぼ一致する方向に前記バネ力を蓄える弾性当接
部分37a又は39aから構成することである。これ
は、弾性手段37又は39がストッパー手段4又は雄部
材3に一体に形成されることから、本発明を簡易に実現
可能にすると同時に、弾性当接部分37a又は39aの
バネ力が雄部材3の抜け方向に専ら作用できるようにし
たことに意義がある。第3に、前記弾性当接部分37a
又は39aは、雄部材3の板挿入側に設けられて、前記
溝部36又は38の存在により弾性変形可能にすること
である。すなわち、図5(a)の弾性当接部分37aで
は雄部材3の板挿入側の途中に段差端面37b(図1参
照)を利用する。図5(b)の弾性当接部分37bでは
雄部材3の板挿入側の挿入端縁自体を利用する。これら
構造では、弾性当接部分37a又は39aが雄部材3の
板挿入側に付設することで面積的に広く確保容易にした
り、ここに当たるストッパー手段4側の対応する当接部
を確保し易くして設計の自由度が得られるようにする。
第4に、前記ストッパー手段4は、前記雄部材3の挿入
側を受け入れ可能な略ケース状をなし、該ケース状の内
側に設けられた前記係合部44と、該ケース状の一方側
にて形成している前記操作部47と、該ケース状の他方
側の外へ突出された弾性翼片41とを有し、前記雄部材
3を雌部材2内で係合した状態から、前記操作部47の
押し操作により前記弾性翼片41の弾性変形を伴って前
記係合を解除するものである。これは、弾性手段37又
は39を付設する場合に必要となる雄部材3側との対向
部分をケース状の対応縁部側で広く確保容易にし、か
つ、バックル機能として最重要な係合部44が雌部材2
の内部のうち、ストッパー手段4のケース状内というよ
り限られた空間に位置させて雌部材2内に入る塵等の影
響を受け難くしたことに意義がある。第5に、雄部材3
及び雌部材2並びにストッパー手段4を形成している部
材の3点から構成されている構成である。これは、特
に、ストッパー手段4が雌部材3に対し取付部材を用い
ずそれ自体で付設されることを特定し、上記各利点を最
小部材数で具備できるようにしたことに意義がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な形態を添付
図面に基づいて説明する。図1はバックル構成部材同士
の関係を示す外観図である。図2は前記バックルを各方
向から見た図であり、(a)は上面図、(b)はその右
端面図、(c)はその左端面図、(d)はその下面図、
(e)はその一方側面図、(f)はそのもう他方の側面
図である。図3及び図4は雌部材単品図である。そのう
ち、図3(a)は上面図、図3(b)は左端面図、図3
(c)は同(a)のB−B線断面図、図3(d)は右端
面図、図4(a)は図3(a)のC−C線断面図、図4
(b)は図3(d)のD−D線断面図である。図5は雄
部材単品を示し、(a)は上から見た上面図、(b)は
その右端から見た図、(c)は(a)のE−E線断面図
である。図5(d)は雄部材の変形例を同(a)に対応
して示す図である。図6は本発明のストッパー手段を形
成している部材の単品図である。そのうち、(b)は上
面図、(a)はその左端から見た図、図3(c)はその
片方の側面図、(d)は(a)のF−F線断面図であ
る。図6(d)はストッパー手段の変形例を同(b)に
対応して示す図である。図7はバックルに紐を組み付け
た状態を上から見た上面図である。図8は図7のG−G
線断面図であり、(a)と(b)と(c)は紐の取付方
法として3例を示している。図9と図10はバックル作
動を図2(f)のA−A線断面の状態で示している。
【0009】図に示すバックル1は、雌部材2及び雄部
材3と、雌部材2内に組み込まれるストッパー部材4か
らなり、何れもが樹脂成形品である。ストッパー部材4
は、本発明のストッパー手段に相当している。そして、
形態例の構造特徴は、サイドリリースタイプであると共
に片側サイドリリースにしたこと、雄部材3を雌部材2
に組み込んだストッパー部材4を介し係合抜け止めする
こと、該係合を解除する押し操作によって撓んで雄部材
3の抜け方向のバネ力を蓄える弾性手段37又は39を
有していること等にある。以下の説明では、3つの部材
2,3,4を組立要領と共に明らかにし、その後、要部
作動に言及する。
【0010】(雌部材)ここでは図1と図3及び図4を
主にして説明を行う。雌部材2は、概略的な外輪郭が上
下面20a,20bと、左右方向の各端面20c,20
dと、前後の側面20e,20fと、側面20eの開口
21等とから形成され、偏平ケース状をなしている。開
口21は、側面20eの一部から上面20a及び下面2
0bの対応部分に連続し開設さている。開口21のう
ち、上面20a側に延びる部分は下面20bのそれより
大きく設定されている。上面20aには開口21の対応
縁部が滑らかなテーパー面21aに形成されている。下
面20bには、図4(a)の如く貫通された紐通し穴2
8が端面20d側に設けられている。各端面20c,2
0dは内部22に通じる開口縁取り部分となっている。
【0011】内部22には、図4に示される如く遮蔽壁
23及び補強リブ24と、上下面20a,20bの対向
内面にそれぞれ設けられたガイド溝25,26や軸穴2
7を有している。このうち、遮蔽壁23は、端面20d
側に位置して対応箇所、つまり上下面20a,20b及
び対応する側面20e,20fと接合した状態で設けら
れている。各遮蔽壁23は、間が少し離れていて、その
隙間の存在により対応外側と内部22とを連通してい
る。補強リブ24は、各遮蔽壁23の外側に突出され
て、図4(a)や図3(d)の如く補強と共に特有な外
観付与機能も合わせ持つよう工夫されている。これに対
し、ガイド溝25は、後述するストッパー部材4を組み
込むときに利用されるもので、上下面20a,20bの
対向内面の略中間左右方向に設けられ、図4(b)の如
く端面20c側から遮蔽壁23に対応する手前、厳格に
は軸穴27まで延びている。ガイド溝26は、後述する
雄部材3の摺動をガイドするもので、ガイド溝25の片
側に位置し該溝25よりも少し深溝となっていて、端面
20c側から内部22の約1/3程度まで延びている。
軸穴27は、ストッパー部材4を枢支する穴であり、上
面20aの内面側が凹状27aに形成され、下面20b
側が貫通孔27bとして形成されている。
【0012】(雄部材)ここでは図1と図5を主にして
説明を行う。雄部材3は、全体が略偏平板状をなし、雌
部材2の内部22に挿入できない外板部30と、内部2
2に出し入れされる挿入板部31とからなる。このう
ち、外板部30は、挿入板部31が雌部材2内に挿入さ
れた状態で、該外周が雌部材2の外周面と略連続するよ
う形成されている。また、外板部30の内側には、図5
(c)と図8に示される如く紐5等が迂回されて取付可
能な構成になっている。その構造として、ここでは外板
部30の肉厚に外端面から奥へ行き、そこから下外側に
連通した通し穴30aを設けると共に、該通し穴30a
の一部に掛け止め部30bを付設している。但し、これ
自体は適宜に変更可能である。
【0013】挿入板部31は、外板部30に連結した挿
入基部32と、挿入基部32の前側に位置した挿入先端
部33とからなる。挿入基部32は外板部30に連結し
て外板部30より少し板厚を薄く形成され、摺動突起3
2a及び弾性手段37とを有している。挿入先端部33
は、挿入基部32より更に少し板厚を薄く形成されると
共に先に行くほど板幅を細くした部分34及び、該部分
34の先端に設けられた係合部35を有している。
【0014】まず、挿入先端部33において、部分34
は先端側行くにしたがって幅細に形成されている。これ
はこの部分34が後述するストッパー部材4の小ケース
内へ挿入されるため、該挿入性を考慮したものである。
係合部35は、雄部材3の長手方向と交差するフック爪
として形成されている。
【0015】挿入基部32において、摺動突起32a
は、前記したガイド溝26に対応した箇所に該溝26と
嵌合自在になるよう設けられ、雄部材3が雌部材2の内
部22に差し込まれたり、引き抜かれる際にガイド溝2
6に沿って良好に摺動されるよう作用する。これに対
し、弾性手段37は、挿入基部32の板幅略中間箇所に
付設され、溝部36の間に区画された弾性当接部分37
aにより実現されている。すなわち、この弾性当接部分
37aは、挿入基部32の前縁にあって、挿入基部32
側に設けられた溝部36aと、一段低くなった挿入先端
部33側の境界部分に設けられた溝部36bとの間に位
置している。各溝部36a、36bは板上下に貫通され
て、かつ、後側(雄部材3の外板部30側)の溝部36
aの方が挿入先端部33側の溝部36bよりも多少溝幅
を大に形成されている。そして、弾性当接部分37a
は、後述するストッパー部材4が係合解除過程で弾性当
接部分37aの段差端面37b(図1参照)に圧接しつ
つ、雄部材3の抜け方向である溝部36a側に撓んでパ
ネ力を蓄えることができる。
【0016】(変形例)図5(d)の雄部材3は、上記
した雄部材3の弾性手段37の構成を変えた例である。
従って、以下の説明では、上記した形態例と同じ部位に
同じ符号を付し、変更点についてだけ述べる。変形した
弾性手段39は、挿入基部32よりも一段落ち込んだ
(板厚を薄くした)挿入先端部33の片側縁部に沿って
付設され、外側と溝部38(板上下を貫通した溝部3
8)との間に区画された弾性当接部分39aにより実現
されている。すなわち、この弾性当接部分39aは、挿
入先端部33のうち、係合部35を形成している側と反
対側の側縁部にあって、溝部38が挿入基部32側に一
部入り込んだ位置から、板前中間よりに傾斜した状態に
設けることにより、後述するストッパー部材4が係合解
除過程で弾性当接部分39aの外面39bに圧接しつ
つ、雄部材3の抜け方向である溝部38側に撓んでパネ
力を蓄えることができる。以上の各弾性手段37,39
又は弾性当接部分37a,39aは、ストッパー手段4
と雄部材3との対向部分のうち、何れか一方側に対し、
1以上の溝部36又は38等を介して設けられること、
ストッパー部材4の係合解除過程において雄部材3の抜
け方向とほぼ一致する方向にバネ力を蓄えること、の要
件を充足できればそれら形態例以外であってもよいもの
である。
【0017】(ストッパー手段)ここでは図1と図6を
主にして説明を行う。ストッパー部材4は、雄部材3の
挿入側を受け入れ可能な略偏平小ケース状をなし、内側
に設けられた係合部44と、小ケース状の一方側を利用
して形成している操作部47と、操作部47と反対側の
ケース外面に突出された弾性翼片41等とを一体に備
え、全体が雌部材2の内部22に揺動自在に組み込まれ
る。なお、この外輪郭は、小ケース状部が上下面40
a,40bと、左右方向の各端面40c,40dと、前
後の側面40e,40fとで形成され、該小ケース状部
が側面40fに突設された弾性翼片41及び側面41
a,40bに突出した軸部46等を持つ形態となってい
る。また、このストッパー部材4では、雄部材3の弾性
当接部分37aと対向配置され、係合解除過程で該弾性
当接部分37aを押してバネ力を発現するための当接部
48を有している。この当接部48は、図6(b)の如
く小ケース状の端面40c側の形状として、同図の最左
側付近の部分を多少鋭角に形成したものである。
【0018】すなわち、小ケース状部の内部42には、
区画壁43及び係合部44が付設されている。区画壁4
3は、図1と図6(d)の如く上下面40a,40bに
結合して左右方向へ延びている。そして、内部42に
は、区画壁43と側面40fとの間の空間に前記した雄
部材3の挿入先端部33が挿入可能になっている(図9
参照)。係合部44は、前記係合部35と係脱可能に係
合する相手側となるものである。この係合部44は、上
下面40a,40bに結合しかつ側面40fの内側近く
に位置し、側面40fの側から対向する側面40eに向
けたフック状爪として形成されている。
【0019】ここで、弾性翼片41は薄肉板部分となっ
ていて、側面40fにあって、基端が軸部46側に位置
し、先端が側面40fから次第に離れるよう傾斜してい
る。作用的には、雌部材2に組み付けられた状態(図9
参照)で、ストッパー部材4を一方向へ押してがたつき
を吸収すること、雄部材3の係合部35が係合部44に
係合した状態を保ち、かつ、該係合又は係合解除過程で
弾性変位して該係合や係合解除を許容すること等にあ
る。軸部46は、上記した軸穴27(27a,27b)
に嵌合されるよう上下面40a,40bに突設され、側
面40fの側にあって、弾性翼片41の基部付近に位置
している。軸部46の詳細は図1の如く筒部46aの一
部が切欠部46bとして形成されている。この軸構成
は、ストッパー手段4が雌部材2に対し端面20c側か
ら挿入されるとき、軸部46が上記した対応するガイド
溝25に沿って押し込められて軸穴27と嵌合、つまり
組み付け容易にするためである。そのようにして、以上
のストッパー部材4は、雌部材2の内部22に対し軸部
46と軸穴27との嵌合を介して揺動可能に組み付けら
れる。操作部47は、そのようにしてストッパー部材4
が内部22に組立てられたとき、雌部材2の開口21に
露出配置される部分である。なお、操作部47の外面に
は、該開口21から露出される外面に複数の小リブ47
aが形成されている。小リブ47aは、操作部47の押
し操作性を向上するだけではなく、外観の斬新性を寄与
する上でも有効となるよう設計されている。なお、符号
45は後述する図9(c)の状態で、遮蔽壁23の対応
部に当たる回動又は揺動規制部である。
【0020】(変形例)図6(d)に示した変形例のス
トッパー部材4は、上記した図5(d)に挙げた変形例
の雄部材3と組として用いられるものである。この説明
でも、上記した形態例と同じ部位に同じ符号を付し、変
更点についてだけ述べる。図6(d)のストッパー部材
4は、上記した図6(b)の当接部48に対応する部分
49が丸みを帯びている点で異なっている。これは、変
形例の場合、図10に示す如く小ケース状部を形成して
いる側面40eが雄部材3の弾性当接部分39aと対向
配置され、係合解除過程で該側面40eの揺動端側によ
り該弾性当接部分39aを押し当該部分39aにバネ力
を発現することができるからである。
【0021】(他の関係部材)以上のバックル1は、従
来バックルと同じく色々な用途又は分野に利用される。
図7及び図8は実際に用いられるときに、紐5の端部5
aをバックル対応部つまり、雌部材2及び雄部材3にそ
れぞれ取り付けるための取付構成例を示している。ここ
での紐5はベルトや帯等を含む広義なものである。紐5
及び端部5aとしては、図面上、左右共に同じ符号を付
し、あたかも連続した紐であったり、紐の両端5aのよ
うに図示した。しかし、これは、あくまでも便宜上模式
化され、左右の紐5が同じ紐として構成される態様(こ
のときは端部5aが該紐の両端となる)と、左右の紐5
が異なる紐として構成される態様(このときは各紐の一
端が固定され、各紐の自由端が図面上の対応する端部5
aとなる)等を含めて図示したものに過ぎない。
【0022】図8において、雌部材2に対する紐5の端
部5aの取付構造は共通している。この場合には、対応
する端部5aが下面20bの通し穴28に挿通し、同図
の部分29aを内側に入れるように迂回させ、その迂回
した部分を縫製6により同紐部分に重合したものであ
る。図8の各図では、雄部材3に対する端部5aの取付
構造をそれぞれ異なっている。すなわち、同(a)の対
応する端部5aは、上記した通し穴30aを下開口から
掛け止め部30bの上へ導かれた後、該掛け止め部30
bと同図の部分29aとの間の隙間に入れられ、該部分
29の下側に導出されて、その導出した部分を縫製6に
より同紐部分に重合したものである。同(b)の対応す
る端部5aは、上記した通し穴30aを前開口から掛け
止め部30bの下に導かれた後、該掛け止め部30bと
同図の部分29aを内側に入れるようそのまま外へ導出
されて、その導出した部分を縫製6により同紐部分に重
合したものである。同(c)の対応する端部5aは、上
記した通し穴30aを前開口から掛け止め部30bの下
に導かれた後、該掛け止め部30bと同図の部分29a
との間に形成された隙間に入れられ、再び通し穴30a
の前開口から外へ導出されて、その導出した部分を縫製
6により同紐部分に重合したものである。このようにこ
の形態では、色々な紐取付形態が実現され、用途に応じ
て選択できる利点も有している。なお、各縫製6は、接
合手段の一例に過ぎず、溶着や接着、更にはカッター止
め等の他の固定手段であっても差し支えない。
【0023】(主作動)次に、以上のバックル1の係脱
作動について図9と図10を含めて説明する。図10
は、上記した雄部材3及びストッパー部材4の変形例に
ついて図9に対応して示したものである。従って、この
説明では、図9の場合を主にして説明する。
【0024】以上のバックル1において、まず、雌部材
2と雄部材3の連結操作では、雄部材3を雌部材2内に
挿入したり雄・雌部材2,3を互いに近づけ密着操作す
る。すると、係合部35は、その頂部がストッパー部材
4の内部42(図6参照)に入りつつ、対向する係合部
44を弾性翼片41の弾変形を伴って乗り越え、該係合
部44に係合される。図9(a)はその係合連結状態を
示している。上記した弾性当接部分37aは、この状態
において、対向する当接部48に非接触状態(又は軽く
接触していてもよい)であり、そのバネ力が未だ発現さ
れていない。これは、上記変形例において、図10
(a)の如く弾性手段39の弾性当接部分39aがスト
ッパー部材4の側面40eと非接触状態となっていて、
バネ力を発現していないことに置き換えられる。
【0025】雌部材2と雄部材3の連結を解除する場合
は、開口21に露出されている操作部47を指等で押し
操作する。すると、ストッパー部材4は、枢軸46を支
点とし、弾性翼片41の弾変形を伴ってその押された方
向へ揺動又は回動される。この回動過程では、図9
(b)の如く上記した当接部48が弾性当接部分37a
を押すため、該弾性当接部分37aは溝部36aの溝内
に逃がされて次第にバネ力を増大する。これは、変形例
において、図10(b)の如く側面40aの対応部が弾
性当接部分39aを押し、該弾性当接部分39aが溝部
38の溝内に逃がされてバネ力を増大することに置き換
えられる。
【0026】そして、前記したバネ力は、係合部35が
係合部44から係合解除される直前、つまり図9と図1
0の各(b)の状態で最大となる。従って、当該係合が
解除されると、雄部材3は、図9の弾性当接部分37a
(図10の弾性当接部分39a)の蓄えられたバネ力に
より、引き抜き方向へ押されるため係合位置から各図の
(c)の如く所定距離だけ移動される。このような、雄
部材3の移動は、弾性当接部分37a,9aのバネ力が
専ら雄部材3の抜け方向へ作用すること、摺動突起32
aが前記したガイド溝26に案内されつつ行われるこ
と、等によりスムースな作動となる。従って、この係脱
構造では、課題で述べた従来品の様に係合を解除すると
同時に両部材2,3を離れる方向に引っ張るという厄介
な操作を不要にできること、弾性当接部分37a,9a
が操作部47を押し操作したときに初めてバネ力を蓄え
るため当該部分の初期弾性(バネ力)を長期に維持でき
ること、操作部47を単一にしたことから図12のサイ
ドリリースタイプに対し1本の指や手の部分により解除
操作できること、等の利点が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のバックル
によれば、特に、係合解除時に弾性手段に蓄えられたバ
ネ力を雄部材の抜け力として作用させて、雄部材がその
蓄えられたバネ力により係合位置から抜け方向へ移動さ
れる。従って、本発明品は、従来品に対し、雄・雌部材
が離れる方向の引き力を受けていない態様でも、操作部
の押し操作だけで再び係合してしまうという虞を解消で
き、弾性手段が雄部材の抜け方向のバネ力を操作部の押
し操作時に初めて蓄えるためバネ寿命を長く維持でき、
部材数も少なく簡易化して実施できる等の利点を有し、
使い勝手改善による商品価値及び信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明形態のバックルと構成部材の関係を示
す概略外観図である。
【図2】 上記バックルの各方向から見た図である。
【図3】 上記バックルの雌部材単品の構成図である。
【図4】 図3と同様に雌部材単品の構成図である。
【図5】 上記バックルの雄部材単品を変形も含めて示
す図である。
【図6】 上記バックルのストッパー部材単品を変形も
含めて示す図である。
【図7】 上記バックルに各紐端部を取り付けた状態で
の模式図である。
【図8】 上記バックルに対する紐端部の取付構造例を
示す図である。
【図9】 上記バックルの要部作動を示す図である。
【図10】 上記バックルの変形例の要部作動を示す図
である。
【図11】 従来のバックルの問題を説明するための図
である。
【図12】 従来の他のバックルの問題を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1…バックル、2…雌部材、3…雄部材、4…ストッパ
ー部材(ストッパー手段)、21…開口、22…内部、
27…軸穴、30…外板部、31…挿入板部、32…挿
入基部、33…挿入先端部、35…係合部、36,38
…溝部、37,39…弾性手段、37a,39a…弾性
当接部分、41…弾性翼片、44…係合部、47…操作
部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄部材を雌部材内で係合して抜け止め
    し、該係合を前記雌部材に設けられた開口に露出した操
    作部の押し操作により解除するバックルにおいて、 前記操作部と共に前記雄部材の挿入側と係脱する係合部
    を有し、前記雌部材内に揺動可能に設けられて前記係合
    する方向へ付勢されているストッパー手段と、 前記ストッパー手段もしくは前記雄部材の何れか一方に
    設けられて、前記操作部を押し操作することにより撓ん
    で雄部材の抜け方向のバネ力を蓄える弾性手段とを備
    え、 前記弾性手段が前記操作部の係合解除方向の押圧により
    バネ力を蓄えた後、前記係合が解除されることを特徴と
    したバックル。
  2. 【請求項2】 前記雌部材は偏平ケース状をなし、該ケ
    ース状の片側面に前記開口を有している請求項1に記載
    のバックル。
  3. 【請求項3】 前記弾性手段は、前記ストッパー手段と
    前記雄部材との対向部分のうち、何れか一方側に対し、
    溝部を介し設けられると共に、前記雄部材の抜け方向と
    ほぼ一致する方向に前記バネ力を蓄える弾性当接部分か
    らなる請求項1又は2に記載のバックル。
  4. 【請求項4】 前記弾性当接部分は、前記雄部材の板挿
    入側に設けられて、前記溝部の存在により弾性変形可能
    になっている請求項3に記載のバックル。
  5. 【請求項5】 前記ストッパー手段は、前記雄部材の挿
    入側を受け入れ可能な略ケース状をなし、該ケース状の
    内側に設けられた前記係合部と、該ケース状の一方側に
    て形成している前記操作部と、該ケース状の他方側の外
    へ突出された弾性翼片とを有し、前記雄部材を雌部材内
    で係合した状態から、前記操作部の押し操作により前記
    弾性翼片の弾性変形を伴って前記係合を解除する請求項
    1から4の何れかに記載のバックル。
  6. 【請求項6】 前記雄部材及び雌部材並びにストッパー
    手段を形成している部材の3点から構成されている請求
    項1から5の何れかに記載のバックル。
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