JP2002017601A - おしぼり製造装置 - Google Patents
おしぼり製造装置Info
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Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用する場所で折り畳み状のおしぼりを製造
できるようにしたおしぼり製造装置を提供する。特に、
シート材の素材の変化や厚さの変化に対応でき、また折
り畳み部を相対的に小さくする。また、ミシン目を切り
離してシート材を一個のおしぼり単位長さに正確且つ確
実に形成する。 【解決手段】 切り離し用ミシン目16を形成され水分
を付着されたシート材2を折り畳む折り畳み手段20
と、折り畳まれるシート材2を前記ミシン目16から切
り離すおしぼり単位長さ形成手段とから成り、前記折り
畳み手段20を、下方へ繰り出されるシート材2の繰り
出し方向と並行な上下位置に配設した一対の折り畳みロ
ーラー21,22と、繰り出された前記シート材2を前
記各折り畳みローラー間の挟持位置に押し込む押し込み
部材23とから構成した。
できるようにしたおしぼり製造装置を提供する。特に、
シート材の素材の変化や厚さの変化に対応でき、また折
り畳み部を相対的に小さくする。また、ミシン目を切り
離してシート材を一個のおしぼり単位長さに正確且つ確
実に形成する。 【解決手段】 切り離し用ミシン目16を形成され水分
を付着されたシート材2を折り畳む折り畳み手段20
と、折り畳まれるシート材2を前記ミシン目16から切
り離すおしぼり単位長さ形成手段とから成り、前記折り
畳み手段20を、下方へ繰り出されるシート材2の繰り
出し方向と並行な上下位置に配設した一対の折り畳みロ
ーラー21,22と、繰り出された前記シート材2を前
記各折り畳みローラー間の挟持位置に押し込む押し込み
部材23とから構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用する場所で折
り畳み状の使い捨ておしぼりを製造できるようにした小
型のおしぼり製造装置に関する。
り畳み状の使い捨ておしぼりを製造できるようにした小
型のおしぼり製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、紙や不織布等のおしぼり素材とな
るシート材を繰り出し可能にロール状に巻いたシートロ
ールと、このシート材に湿り気を施す薬液などの水分と
を業者等から提供されたレストランや会社等のユーザー
によってレストラン内や会社内等の使用する場所で、必
要な時に必要量の使い捨てのおしぼりを製造できるよう
にした小型のおしぼり製造装置が普及し始めている。必
要な場所で必要な時に必要量の使い捨てのおしぼりを製
造できる便利さや、業者から提供されるおしぼりのよう
な保存期間がないので、カビや乾燥の心配も無く清潔で
大変便利であることから更なる普及が期待されている。
るシート材を繰り出し可能にロール状に巻いたシートロ
ールと、このシート材に湿り気を施す薬液などの水分と
を業者等から提供されたレストランや会社等のユーザー
によってレストラン内や会社内等の使用する場所で、必
要な時に必要量の使い捨てのおしぼりを製造できるよう
にした小型のおしぼり製造装置が普及し始めている。必
要な場所で必要な時に必要量の使い捨てのおしぼりを製
造できる便利さや、業者から提供されるおしぼりのよう
な保存期間がないので、カビや乾燥の心配も無く清潔で
大変便利であることから更なる普及が期待されている。
【0003】使用される場所で必要量のおしぼりをユー
ザーによって製造するようにしたこの種の小型のおしぼ
り製造装置としては、紙や不織布等のおしぼり素材とな
るシート材を繰り出し可能にロール状に巻いたシートロ
ールと、このシートロールから繰り出されたシート材に
湿り気を施す水分を入れた水分タンクを装置内に備え、
前記シートロールから繰り出されたシート材を一個のお
しぼりとしての単位長さにカッターによって切断する切
断手段と、単位長さに切断されたシート材のシート面に
向けて水分タンクから供給された水分を散水する散水手
段と、単位長さに切断されかつ散水されたシート材をロ
ール状に巻き付ける巻き付け手段によって構成されてい
て、前記巻き付け手段を、おしぼりとしての単位長さに
切断されかつ散水されたシート材を移送する移送無端ベ
ルトと、この移送無端ベルトの移送面に沿い所定間隔離
間して配設された固定ベルトとで構成し、前記移送無端
ベルトと固定ベルトの間で前記シート材を挟持的に搬送
しつつ転動させてロール状に巻き付けるように構成され
たものが知られている。
ザーによって製造するようにしたこの種の小型のおしぼ
り製造装置としては、紙や不織布等のおしぼり素材とな
るシート材を繰り出し可能にロール状に巻いたシートロ
ールと、このシートロールから繰り出されたシート材に
湿り気を施す水分を入れた水分タンクを装置内に備え、
前記シートロールから繰り出されたシート材を一個のお
しぼりとしての単位長さにカッターによって切断する切
断手段と、単位長さに切断されたシート材のシート面に
向けて水分タンクから供給された水分を散水する散水手
段と、単位長さに切断されかつ散水されたシート材をロ
ール状に巻き付ける巻き付け手段によって構成されてい
て、前記巻き付け手段を、おしぼりとしての単位長さに
切断されかつ散水されたシート材を移送する移送無端ベ
ルトと、この移送無端ベルトの移送面に沿い所定間隔離
間して配設された固定ベルトとで構成し、前記移送無端
ベルトと固定ベルトの間で前記シート材を挟持的に搬送
しつつ転動させてロール状に巻き付けるように構成され
たものが知られている。
【0004】しかしながら前記した散水手段、巻き付け
手段及び切断手段による従来のおしぼり製造装置では次
のような問題点が指摘されている。先ず、前記した散水
手段は、シート材のシート面に向けて水分タンクから供
給された水分を噴出管に形成された複数の噴出口から噴
出してシート材に水分を付与するようにしているため、
水分を直接噴射されたシート部分と噴射されないシート
部分では水分が均等に含浸されにくく、直接噴射されな
いシート部分は水分浸透に時間がかかることから、適正
量の水分を瞬時にシート材全体に均等に含浸させにく
く、シート面に向けて散水される水分がシート面以外に
飛散されやすく、余分な水分が装置内に留まり常に取り
除きの作業が必要である。このことから、装置内部に湿
気が溜まりやすく、雑菌等が繁殖したり、水分のロスも
多くなってしまう弊害がある。
手段及び切断手段による従来のおしぼり製造装置では次
のような問題点が指摘されている。先ず、前記した散水
手段は、シート材のシート面に向けて水分タンクから供
給された水分を噴出管に形成された複数の噴出口から噴
出してシート材に水分を付与するようにしているため、
水分を直接噴射されたシート部分と噴射されないシート
部分では水分が均等に含浸されにくく、直接噴射されな
いシート部分は水分浸透に時間がかかることから、適正
量の水分を瞬時にシート材全体に均等に含浸させにく
く、シート面に向けて散水される水分がシート面以外に
飛散されやすく、余分な水分が装置内に留まり常に取り
除きの作業が必要である。このことから、装置内部に湿
気が溜まりやすく、雑菌等が繁殖したり、水分のロスも
多くなってしまう弊害がある。
【0005】また、移送無端ベルトと固定ベルトの間で
シート材を挟持的に搬送しつつ転動させてロール状に巻
き付けるように構成した前記巻き付け手段によるおしぼ
り製造装置は、ゴムベルトとシート材の習性を利用して
丸めるので、適確に巻き付けられたり巻き付けられなか
ったりし、またシート材が巻き付ける途中でつかえたり
して確実性に劣るものであった。また、前記巻き付け手
段によるおしぼり製造装置は、シート材の素材の変化や
厚さの変化に対応できないので、おしぼり素材が限定さ
れてしまう。また、前記巻き付け手段によるおしぼり製
造装置は、シート材をロール状に転動させる移送無端ベ
ルトと固定ベルトとから成る巻きつけ部が装置内のスペ
ースの多くを占有してしまうことから、必然的に装置全
体が大きくなってしまい、装置のコンパクト化を図りに
くいものであり、装置内に備えられるシートロールや水
分タンクの量が限定されてしまうので、それらの交換サ
イクルが短くなってしまう弊害がある。
シート材を挟持的に搬送しつつ転動させてロール状に巻
き付けるように構成した前記巻き付け手段によるおしぼ
り製造装置は、ゴムベルトとシート材の習性を利用して
丸めるので、適確に巻き付けられたり巻き付けられなか
ったりし、またシート材が巻き付ける途中でつかえたり
して確実性に劣るものであった。また、前記巻き付け手
段によるおしぼり製造装置は、シート材の素材の変化や
厚さの変化に対応できないので、おしぼり素材が限定さ
れてしまう。また、前記巻き付け手段によるおしぼり製
造装置は、シート材をロール状に転動させる移送無端ベ
ルトと固定ベルトとから成る巻きつけ部が装置内のスペ
ースの多くを占有してしまうことから、必然的に装置全
体が大きくなってしまい、装置のコンパクト化を図りに
くいものであり、装置内に備えられるシートロールや水
分タンクの量が限定されてしまうので、それらの交換サ
イクルが短くなってしまう弊害がある。
【0006】また、シートロールから繰り出されたシー
ト材を一個のおしぼりとしての単位長さにカッターによ
って切断するようにし、このカッターによる切断手段を
散水手段及び巻き付け手段の前に配して構成した前記切
断手段によるおしぼり製造装置は、おしぼり単位長さに
切断されているシートを散水部を経て巻き付け部まで正
確且つ確実に搬送させることは技術的に困難を伴なうも
のであり、また、例えば、このカッター装置を固定刃と
回転刃によって構成したようなものは、このカッター装
置が装置内のスペースの多くを占有してしまうことか
ら、必然的に装置全体が大きくなってしまい、装置のコ
ンパクト化を図りにくいことや、前記の巻き付け部によ
る弊害と同様に装置内に備えられるシートロールや水分
タンクの量が限定される弊害がある。
ト材を一個のおしぼりとしての単位長さにカッターによ
って切断するようにし、このカッターによる切断手段を
散水手段及び巻き付け手段の前に配して構成した前記切
断手段によるおしぼり製造装置は、おしぼり単位長さに
切断されているシートを散水部を経て巻き付け部まで正
確且つ確実に搬送させることは技術的に困難を伴なうも
のであり、また、例えば、このカッター装置を固定刃と
回転刃によって構成したようなものは、このカッター装
置が装置内のスペースの多くを占有してしまうことか
ら、必然的に装置全体が大きくなってしまい、装置のコ
ンパクト化を図りにくいことや、前記の巻き付け部によ
る弊害と同様に装置内に備えられるシートロールや水分
タンクの量が限定される弊害がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような実
情に鑑みて開発されたものであり、紙や不織布等のおし
ぼり素材となるシート材を繰り出し可能にロール状に巻
いたシートロールと、このシート材に湿り気を施す薬液
などの水分とを業者等から提供されたユーザーによって
おしぼりを使用する場所で、必要な時に必要量の折り畳
み状の使い捨てのおしぼりを製造できるようにした小型
のおしぼり製造装置について、シート材の素材の変化や
厚さの変化に対応でき、広範囲のおしぼり素材を使用で
き、折り畳み部が装置内に占めるスペースを従来の巻き
付け部によるものと比較して小さくでき、装置全体のコ
ンパクト化を図りやすく、また折り畳み部を小さくでき
ることから装置内に備えられるシートロールや水分タン
クのスペースを相対的に大きく構成できるようにした折
り畳み手段をもつおしぼり製造装置を提供しようとする
ものである。また、シートロールから繰り出されたシー
ト材を、散水部を経て最終の折り畳み部まで長い繋がっ
た状態で供給し、最終の折り畳み部まで供給された状態
でミシン目より切り離して、シート材を一個のおしぼり
としての単位長さに正確且つ確実に形成するようにした
おしぼり単位長さ形成手段をもつおしぼり製造装置を提
供しようとするものである。また、適正量の水分を瞬時
にシート材全体に均等に含浸でき、シート材に付与され
る水分がシート面以外に飛散されにくく、水分のロスが
少なくてすむシート材への水分付与手段をもつおしぼり
製造装置を提供しようとするものである。
情に鑑みて開発されたものであり、紙や不織布等のおし
ぼり素材となるシート材を繰り出し可能にロール状に巻
いたシートロールと、このシート材に湿り気を施す薬液
などの水分とを業者等から提供されたユーザーによって
おしぼりを使用する場所で、必要な時に必要量の折り畳
み状の使い捨てのおしぼりを製造できるようにした小型
のおしぼり製造装置について、シート材の素材の変化や
厚さの変化に対応でき、広範囲のおしぼり素材を使用で
き、折り畳み部が装置内に占めるスペースを従来の巻き
付け部によるものと比較して小さくでき、装置全体のコ
ンパクト化を図りやすく、また折り畳み部を小さくでき
ることから装置内に備えられるシートロールや水分タン
クのスペースを相対的に大きく構成できるようにした折
り畳み手段をもつおしぼり製造装置を提供しようとする
ものである。また、シートロールから繰り出されたシー
ト材を、散水部を経て最終の折り畳み部まで長い繋がっ
た状態で供給し、最終の折り畳み部まで供給された状態
でミシン目より切り離して、シート材を一個のおしぼり
としての単位長さに正確且つ確実に形成するようにした
おしぼり単位長さ形成手段をもつおしぼり製造装置を提
供しようとするものである。また、適正量の水分を瞬時
にシート材全体に均等に含浸でき、シート材に付与され
る水分がシート面以外に飛散されにくく、水分のロスが
少なくてすむシート材への水分付与手段をもつおしぼり
製造装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のおしぼり製造装
置は、上記の課題を解決するため、おしぼり素材となる
シート材を繰り出し可能に装着されるシートロールと、
前記シート材に湿り気を施す水分を入れた給水タンクと
を備え、前記シート材には所定等寸法のおしぼり単位長
さごと繰り出し方向に直交させて区分けする切り離し用
ミシン目を形成してあり、又は前記シート材に前記切り
離し用ミシン目を形成するミシン目形成装置を設けてあ
り、この切り離し用ミシン目を形成された前記シート材
に前記給水タンクから供給された水分を付着させる水分
付着手段と、この水分付着手段で水分を付着され湿り気
を施された前記シート材を繰り出し方向に直交する折り
目で折り畳む折り畳み手段と、この折り畳み手段で折り
畳まれる前記シート材を前記切り離し用ミシン目から切
り離しておしぼり単位長さに形成するおしぼり単位長さ
形成手段とから構成され、前記水分付着手段を、各ロー
ラーの全外周面に該ローラーの軸方向に延びる多数の溝
部を連続形成され、この溝部を形成された各ローラー間
に圧接状態に挟まれて前記シートロールから繰り出し供
給された前記シート材を次工程へ送るように対設された
一対の送りローラーから成る水分付与ローラーと、この
水分付与ローラーの前記溝部に向けて前記給水タンクか
ら供給された水分を上方より散水供給するようにした散
水装置とから構成し、前記折り畳み手段を、前記水分付
与ローラーから下方へ繰り出される前記シート材の繰り
出し方向と並行な上下縦位置に互いに外接状態に配設さ
れた上部折り畳みローラーと下部折り畳みローラーから
成る一対の折り畳みローラーと、下方へ繰り出される前
記シート材が介在される前記折り畳みローラーとの対向
位置に配設され、この後退位置から前記各折り畳みロー
ラー間の外接部に向けて進出移動される進出位置との間
を進退移動される押し込み部材で構成され、前記各折り
畳みローラーは該ローラー間に挟まれるシート材を前記
押し込み部材の進出方向に繰り出し供給さるように互い
に逆回転されるように構成され、前記各折り畳みローラ
ー間の外接部と前記押し込み部材が進出される位置との
間に繰り出し供給されたシート材の所定の折り目付与位
置に前記押し込み部材を進出移動させ、この折り目付与
位置に繰り出し方向と直交する折り目を付与すると共に
この折り目を回転中の前記各折り畳みローラー間に挟ま
せ、該各折り畳みローラー間に挟まれたシート材を前記
折り目を先頭にして折り畳んで繰り出すように構成して
あり、前記おしぼり単位長さ形成手段を、前記各折り畳
みローラー間に挟まれて折り畳まれるシート材を、該折
り畳みローラーの繰り出し力によって、前記折り畳みロ
ーラーの配設位置より反繰り出し方向に配設された繰り
出し停止中の前記水分付与ローラー間で挟持され該水分
付与ローラー間で固定されている前記切り離し用ミシン
目で区分けされた次のシート部分から前記切り離し用ミ
シン目に沿って切り離すように構成してあり、おしぼり
単位長さに切り離され折り畳まれたおしぼりを前記各折
り畳みローラー間から供出するように構成した。
置は、上記の課題を解決するため、おしぼり素材となる
シート材を繰り出し可能に装着されるシートロールと、
前記シート材に湿り気を施す水分を入れた給水タンクと
を備え、前記シート材には所定等寸法のおしぼり単位長
さごと繰り出し方向に直交させて区分けする切り離し用
ミシン目を形成してあり、又は前記シート材に前記切り
離し用ミシン目を形成するミシン目形成装置を設けてあ
り、この切り離し用ミシン目を形成された前記シート材
に前記給水タンクから供給された水分を付着させる水分
付着手段と、この水分付着手段で水分を付着され湿り気
を施された前記シート材を繰り出し方向に直交する折り
目で折り畳む折り畳み手段と、この折り畳み手段で折り
畳まれる前記シート材を前記切り離し用ミシン目から切
り離しておしぼり単位長さに形成するおしぼり単位長さ
形成手段とから構成され、前記水分付着手段を、各ロー
ラーの全外周面に該ローラーの軸方向に延びる多数の溝
部を連続形成され、この溝部を形成された各ローラー間
に圧接状態に挟まれて前記シートロールから繰り出し供
給された前記シート材を次工程へ送るように対設された
一対の送りローラーから成る水分付与ローラーと、この
水分付与ローラーの前記溝部に向けて前記給水タンクか
ら供給された水分を上方より散水供給するようにした散
水装置とから構成し、前記折り畳み手段を、前記水分付
与ローラーから下方へ繰り出される前記シート材の繰り
出し方向と並行な上下縦位置に互いに外接状態に配設さ
れた上部折り畳みローラーと下部折り畳みローラーから
成る一対の折り畳みローラーと、下方へ繰り出される前
記シート材が介在される前記折り畳みローラーとの対向
位置に配設され、この後退位置から前記各折り畳みロー
ラー間の外接部に向けて進出移動される進出位置との間
を進退移動される押し込み部材で構成され、前記各折り
畳みローラーは該ローラー間に挟まれるシート材を前記
押し込み部材の進出方向に繰り出し供給さるように互い
に逆回転されるように構成され、前記各折り畳みローラ
ー間の外接部と前記押し込み部材が進出される位置との
間に繰り出し供給されたシート材の所定の折り目付与位
置に前記押し込み部材を進出移動させ、この折り目付与
位置に繰り出し方向と直交する折り目を付与すると共に
この折り目を回転中の前記各折り畳みローラー間に挟ま
せ、該各折り畳みローラー間に挟まれたシート材を前記
折り目を先頭にして折り畳んで繰り出すように構成して
あり、前記おしぼり単位長さ形成手段を、前記各折り畳
みローラー間に挟まれて折り畳まれるシート材を、該折
り畳みローラーの繰り出し力によって、前記折り畳みロ
ーラーの配設位置より反繰り出し方向に配設された繰り
出し停止中の前記水分付与ローラー間で挟持され該水分
付与ローラー間で固定されている前記切り離し用ミシン
目で区分けされた次のシート部分から前記切り離し用ミ
シン目に沿って切り離すように構成してあり、おしぼり
単位長さに切り離され折り畳まれたおしぼりを前記各折
り畳みローラー間から供出するように構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のおしぼり製造装置の実施
の形態について添付の図面に基づいて説明する。図1は
本発明のおしぼり製造装置の概略側面図を示し、図2は
図1に示した水分付与ローラーの部分拡大側面図、図3
は図1に示した水分付与ローラーと散水装置の平面図、
図4は図1に示した折り畳みローラーの拡大側面図、図
5は折り畳みローラーの他の実施形態を示した拡大側面
図、図6から図12は図1に示したおしぼり製造装置の
動作を動作順にそれぞれ示した概略側面図である。
の形態について添付の図面に基づいて説明する。図1は
本発明のおしぼり製造装置の概略側面図を示し、図2は
図1に示した水分付与ローラーの部分拡大側面図、図3
は図1に示した水分付与ローラーと散水装置の平面図、
図4は図1に示した折り畳みローラーの拡大側面図、図
5は折り畳みローラーの他の実施形態を示した拡大側面
図、図6から図12は図1に示したおしぼり製造装置の
動作を動作順にそれぞれ示した概略側面図である。
【0010】図1において、1はおしぼり製造装置を示
し、このおしぼり製造装置1内には、おしぼり素材とな
る紙や不織布等のシート材2を繰り出し可能に装着され
るシートロール3と、前記シート材2に湿り気を施す水
分を入れた給水タンク4とが備えられている。前記水分
は水でも良いが香料等を含浸させた薬液でも良い。
し、このおしぼり製造装置1内には、おしぼり素材とな
る紙や不織布等のシート材2を繰り出し可能に装着され
るシートロール3と、前記シート材2に湿り気を施す水
分を入れた給水タンク4とが備えられている。前記水分
は水でも良いが香料等を含浸させた薬液でも良い。
【0011】5は前記シートロール3から繰り出し供給
された前記シート材2に前記給水タンク4から供給され
た水分を付着させる水分付着手段であり、この水分付着
手段5は、各ローラーの全外周面に該ローラーの軸方向
に延びる多数の溝部6を連続形成され、この溝部6を形
成された各ローラー間に圧接状態に挟まれて前記シート
ロール3から繰り出し供給された前記シート材2を次工
程へ送るように対設された一対の送りローラーから成る
水分付与ローラー7,7と、この水分付与ローラー7,
7の上方に配設され、上方より前記水分付与ローラー
7,7の前記溝部6に向けて前記給水タンク4から給水
管8を介してポンプ9によって圧送供給された水分を散
水供給するようにしたノズル10をもつ散水装置11,
11とから構成されている。前記ノズル10から前記水
分付与ローラー7,7に向けられた散水は、図7及び図
8に示すように前記水分付与ローラー7,7の回転駆動
中すなわち前記水分付与ローラー7,7による前記シー
ト材2の繰り出し供給中のみ行われるように構成されて
いる。前記水分付与ローラー7,7に形成された前記溝
部6は、図2に示すように一方のローラーの溝部6に他
方のローラーの山部が食い込むように交合され、この交
合状態で前記シート材2を各ローラー間に圧接状態に挟
みながら次工程へ繰り出すようにされている。この図2
において符号Wは散水供給されて前記溝部6内に付着さ
れた水分を示している。前記散水装置11には、図3に
示すように前記水分付与ローラー7,7の軸方向に沿っ
て配設された散水管12に前記ローラー7の溝部6に向
けられた前記ノズル10が複数形成されている。図面に
示した実施形態では前記散水装置11を一対の水分付与
ローラー7,7に対応させてそれぞれ配設してあるが、
一方の水分付与ローラー7側のみに配設したものでも良
い。前記散水装置11のノズル10において、シート材
に向けて直接水分を散水するようにした従来のおしぼり
製造装置では、小さい口径のノズルを多数形成してある
ため、この小さい口径のノズルから散水される薬液の該
薬液中の成分によってノズルの小さな穴が詰まってしま
う弊害があったが、本発明のおしぼり製造装置では、前
記散水装置11のノズル10から水分付与ローラー7の
溝部6に向けて散水供給された水分が該水分付与ローラ
ー7の軸方向に延びる溝部6に沿って該ローラー7の軸
方向に瞬時に且つ均等に供給されるため、前記ノズル1
0の形成個数を少なくでき、よってノズル10の穴の口
径を比較的大きく形成できるため、従来装置のような薬
液中の成分によってノズルの穴が詰まってしまう弊害を
解消できる。
された前記シート材2に前記給水タンク4から供給され
た水分を付着させる水分付着手段であり、この水分付着
手段5は、各ローラーの全外周面に該ローラーの軸方向
に延びる多数の溝部6を連続形成され、この溝部6を形
成された各ローラー間に圧接状態に挟まれて前記シート
ロール3から繰り出し供給された前記シート材2を次工
程へ送るように対設された一対の送りローラーから成る
水分付与ローラー7,7と、この水分付与ローラー7,
7の上方に配設され、上方より前記水分付与ローラー
7,7の前記溝部6に向けて前記給水タンク4から給水
管8を介してポンプ9によって圧送供給された水分を散
水供給するようにしたノズル10をもつ散水装置11,
11とから構成されている。前記ノズル10から前記水
分付与ローラー7,7に向けられた散水は、図7及び図
8に示すように前記水分付与ローラー7,7の回転駆動
中すなわち前記水分付与ローラー7,7による前記シー
ト材2の繰り出し供給中のみ行われるように構成されて
いる。前記水分付与ローラー7,7に形成された前記溝
部6は、図2に示すように一方のローラーの溝部6に他
方のローラーの山部が食い込むように交合され、この交
合状態で前記シート材2を各ローラー間に圧接状態に挟
みながら次工程へ繰り出すようにされている。この図2
において符号Wは散水供給されて前記溝部6内に付着さ
れた水分を示している。前記散水装置11には、図3に
示すように前記水分付与ローラー7,7の軸方向に沿っ
て配設された散水管12に前記ローラー7の溝部6に向
けられた前記ノズル10が複数形成されている。図面に
示した実施形態では前記散水装置11を一対の水分付与
ローラー7,7に対応させてそれぞれ配設してあるが、
一方の水分付与ローラー7側のみに配設したものでも良
い。前記散水装置11のノズル10において、シート材
に向けて直接水分を散水するようにした従来のおしぼり
製造装置では、小さい口径のノズルを多数形成してある
ため、この小さい口径のノズルから散水される薬液の該
薬液中の成分によってノズルの小さな穴が詰まってしま
う弊害があったが、本発明のおしぼり製造装置では、前
記散水装置11のノズル10から水分付与ローラー7の
溝部6に向けて散水供給された水分が該水分付与ローラ
ー7の軸方向に延びる溝部6に沿って該ローラー7の軸
方向に瞬時に且つ均等に供給されるため、前記ノズル1
0の形成個数を少なくでき、よってノズル10の穴の口
径を比較的大きく形成できるため、従来装置のような薬
液中の成分によってノズルの穴が詰まってしまう弊害を
解消できる。
【0012】前記散水装置11から水分付与ローラー7
の溝部6に向けて散水供給された水分は、該水分付与ロ
ーラー7の軸方向に延びる溝部6に沿って該ローラー7
の軸方向に瞬時に且つ均等に供給され、図2に示すよう
に、この溝部6内に瞬時に且つ均等に供給された水分W
は前記水分付与ローラー7,7間を圧接状態に挟まれて
下方へ繰り出し供給される吸水性のあるシート材2のシ
ート面(前記散水装置11を図面の実施形態のように一
対の水分付与ローラー7,7にそれぞれ対応させて配設
した場合はシート材の表裏面から)に瞬時に且つ均等に
吸水される。
の溝部6に向けて散水供給された水分は、該水分付与ロ
ーラー7の軸方向に延びる溝部6に沿って該ローラー7
の軸方向に瞬時に且つ均等に供給され、図2に示すよう
に、この溝部6内に瞬時に且つ均等に供給された水分W
は前記水分付与ローラー7,7間を圧接状態に挟まれて
下方へ繰り出し供給される吸水性のあるシート材2のシ
ート面(前記散水装置11を図面の実施形態のように一
対の水分付与ローラー7,7にそれぞれ対応させて配設
した場合はシート材の表裏面から)に瞬時に且つ均等に
吸水される。
【0013】15はミシン目形成装置であり、このミシ
ン目形成装置15によって前記シート材2に所定等寸法
のおしぼり単位長さごと繰り出し方向に直交させて区分
けする切り離し用ミシン目16が形成される。このミシ
ン目形成装置15は、繰り出されるシート材2を挟んで
配設された受け刃17と可動刃18によって構成され、
前記水分付与ローラー7,7と前記シートロール3の装
着位置との間に配設されている。
ン目形成装置15によって前記シート材2に所定等寸法
のおしぼり単位長さごと繰り出し方向に直交させて区分
けする切り離し用ミシン目16が形成される。このミシ
ン目形成装置15は、繰り出されるシート材2を挟んで
配設された受け刃17と可動刃18によって構成され、
前記水分付与ローラー7,7と前記シートロール3の装
着位置との間に配設されている。
【0014】この切り離し用ミシン目16で区分けされ
たシート部分の前記ミシン目16を除く先端側が前記水
分付与ローラー7,7で挟持され、この挟持されたシー
ト部分が前記水分付与ローラー7,7の繰り出し力によ
って下方へ繰り出され、前記切り離し用ミシン目16で
区分けされた次位のシート部分の前記ミシン目16を除
く先端側が前記水分付与ローラー7,7で挟持されるよ
うに構成され、所定等間隔ごと前記切り離し用ミシン目
16を形成されたシート材2は、前記水分付与ローラー
7,7の繰り出し駆動力によって前記ミシン目16で区
分けされたシート部分ずつ下方へ繰り出されるように構
成されている。
たシート部分の前記ミシン目16を除く先端側が前記水
分付与ローラー7,7で挟持され、この挟持されたシー
ト部分が前記水分付与ローラー7,7の繰り出し力によ
って下方へ繰り出され、前記切り離し用ミシン目16で
区分けされた次位のシート部分の前記ミシン目16を除
く先端側が前記水分付与ローラー7,7で挟持されるよ
うに構成され、所定等間隔ごと前記切り離し用ミシン目
16を形成されたシート材2は、前記水分付与ローラー
7,7の繰り出し駆動力によって前記ミシン目16で区
分けされたシート部分ずつ下方へ繰り出されるように構
成されている。
【0015】なお、前記シートロール3としては予め前
記切り離し用ミシン目16を形成してあるシート材2を
採用することも可能である。この場合は前記ミシン目形
成装置15は不要である。
記切り離し用ミシン目16を形成してあるシート材2を
採用することも可能である。この場合は前記ミシン目形
成装置15は不要である。
【0016】19は前記水分付与ローラー7,7から下
方へ繰り出されたシート材2を次工程の折り畳み工程へ
案内するガイドプレートである。
方へ繰り出されたシート材2を次工程の折り畳み工程へ
案内するガイドプレートである。
【0017】20は前記水分付与手段5で水分を付着さ
れ湿り気を施された前記シート材2を繰り出し方向に直
交する折り目で二つ折りに折り畳む折り畳み手段であ
り、この折り畳み手段20で折り畳まれる前記シート材
2は、おしぼり単位長さ形成手段で前記切り離し用ミシ
ン目16から切り離され、おしぼり単位長さに形成され
る。
れ湿り気を施された前記シート材2を繰り出し方向に直
交する折り目で二つ折りに折り畳む折り畳み手段であ
り、この折り畳み手段20で折り畳まれる前記シート材
2は、おしぼり単位長さ形成手段で前記切り離し用ミシ
ン目16から切り離され、おしぼり単位長さに形成され
る。
【0018】前記折り畳み手段20は、前記水分付与ロ
ーラー7,7から下方へ繰り出される前記シート材2の
繰り出し方向と並行な上下縦位置に互いに外接状態に配
設された上部折り畳みローラー21と下部折り畳みロー
ラー22から成る一対の折り畳みローラーと、下方へ繰
り出される前記シート材2が介在される前記折り畳みロ
ーラー21,22との対向位置に配設され、この後退位
置から前記各折り畳みローラー21,22間の外接部に
向けて水平方向に進出移動される進出位置との間を図1
に矢印で示すように進退移動される板状の押し込み部材
23で構成され、前記各折り畳みローラー21,22は
該ローラー間に挟まれるシート材2を前記押し込み部材
23の進出方向に繰り出し供給さるように図1の矢印方
向に互いに逆回転されるように構成され、前記各折り畳
みローラー21,22間の外接部と前記押し込み部材2
3が進出される位置との間に繰り出し供給されたシート
材2の所定の折り目付与位置に前記押し込み部材23を
進出移動させ、この折り目付与位置に繰り出し方向と直
交する折り目24を付与すると共にこの折り目24を回
転中の前記各折り畳みローラー21,22間に挟ませ、
該各折り畳みローラー21,22間に挟まれたシート材
2を前記折り目24を先頭にして折り畳んで繰り出すよ
うに構成されている。
ーラー7,7から下方へ繰り出される前記シート材2の
繰り出し方向と並行な上下縦位置に互いに外接状態に配
設された上部折り畳みローラー21と下部折り畳みロー
ラー22から成る一対の折り畳みローラーと、下方へ繰
り出される前記シート材2が介在される前記折り畳みロ
ーラー21,22との対向位置に配設され、この後退位
置から前記各折り畳みローラー21,22間の外接部に
向けて水平方向に進出移動される進出位置との間を図1
に矢印で示すように進退移動される板状の押し込み部材
23で構成され、前記各折り畳みローラー21,22は
該ローラー間に挟まれるシート材2を前記押し込み部材
23の進出方向に繰り出し供給さるように図1の矢印方
向に互いに逆回転されるように構成され、前記各折り畳
みローラー21,22間の外接部と前記押し込み部材2
3が進出される位置との間に繰り出し供給されたシート
材2の所定の折り目付与位置に前記押し込み部材23を
進出移動させ、この折り目付与位置に繰り出し方向と直
交する折り目24を付与すると共にこの折り目24を回
転中の前記各折り畳みローラー21,22間に挟ませ、
該各折り畳みローラー21,22間に挟まれたシート材
2を前記折り目24を先頭にして折り畳んで繰り出すよ
うに構成されている。
【0019】また、前記おしぼり単位長さ形成手段は、
図9から図10の図面から明らかなように前記各折り畳
みローラー21,22間に挟まれて折り畳まれるシート
材2を、該折り畳みローラー21,22の繰り出し力に
よって、前記折り畳みローラー21,22の配設位置よ
り反繰り出し方向に配設された繰り出し停止中の前記水
分付与ローラー7,7間で挟持され該水分付与ローラー
7,7間で固定されている前記切り離し用ミシン目16
で区分けされた次位のシート部分から前記切り離し用ミ
シン目16に沿って切り離すように構成されている。こ
のおしぼり単位長さ形成手段でおしぼり単位長さに切り
離され、且つ前記折り畳み手段20で折り畳まれたおし
ぼり(A)は前記各折り畳みローラー21,22間から
供出される。
図9から図10の図面から明らかなように前記各折り畳
みローラー21,22間に挟まれて折り畳まれるシート
材2を、該折り畳みローラー21,22の繰り出し力に
よって、前記折り畳みローラー21,22の配設位置よ
り反繰り出し方向に配設された繰り出し停止中の前記水
分付与ローラー7,7間で挟持され該水分付与ローラー
7,7間で固定されている前記切り離し用ミシン目16
で区分けされた次位のシート部分から前記切り離し用ミ
シン目16に沿って切り離すように構成されている。こ
のおしぼり単位長さ形成手段でおしぼり単位長さに切り
離され、且つ前記折り畳み手段20で折り畳まれたおし
ぼり(A)は前記各折り畳みローラー21,22間から
供出される。
【0020】前記各折り畳みローラー21,22の周速
度は、前記各折り畳みローラー21,22間から供出さ
れる折り畳まれたおしぼり(A)が上下縦位置に互いに
外接状態に配設された前記折り畳みローラー21,22
間からほぼ水平方向へ飛び出される速度に設定されてい
る。また、図4に示すように、前記上部折り畳みローラ
ー21の外周面を前記水分付着手段5で水分を付着され
湿り気を施された前記シート材2のシート面に密着され
にくいような凹凸を付与した凹凸面25とし、前記下部
折り畳みローラー22の外周面を前記水分付着手段5で
水分を付着され湿り気を施された前記シート材2のシー
ト面に密着されやすい平滑面26に構成してある。これ
により、前記各折り畳みローラー21,22間から所定
位置に飛び出るように供出される折り畳まれたおしぼり
(A)の供出形態は、図4及び図12に示されるように
前記シート材のシート面に密着されやすい平滑面26と
された前記下部折り畳みローラー22の外周面側に沿っ
てゆるく湾曲された形態に形成される。したがって、前
記各折り畳みローラー21,22間から供出されるおし
ぼり(A)は下方にゆるく湾曲された湾曲形態でしかも
前記各折り畳みローラー21,22間で圧接されること
で固めの状態で供出され落差のある受け部31の所定位
置に供給される。そして、連続しておしぼり(A)が製
造される場合には順次整然と所定位置に積み重ねられ
る。なお、図1において30は製造されたおしぼり
(A)の取り出し口を示している。
度は、前記各折り畳みローラー21,22間から供出さ
れる折り畳まれたおしぼり(A)が上下縦位置に互いに
外接状態に配設された前記折り畳みローラー21,22
間からほぼ水平方向へ飛び出される速度に設定されてい
る。また、図4に示すように、前記上部折り畳みローラ
ー21の外周面を前記水分付着手段5で水分を付着され
湿り気を施された前記シート材2のシート面に密着され
にくいような凹凸を付与した凹凸面25とし、前記下部
折り畳みローラー22の外周面を前記水分付着手段5で
水分を付着され湿り気を施された前記シート材2のシー
ト面に密着されやすい平滑面26に構成してある。これ
により、前記各折り畳みローラー21,22間から所定
位置に飛び出るように供出される折り畳まれたおしぼり
(A)の供出形態は、図4及び図12に示されるように
前記シート材のシート面に密着されやすい平滑面26と
された前記下部折り畳みローラー22の外周面側に沿っ
てゆるく湾曲された形態に形成される。したがって、前
記各折り畳みローラー21,22間から供出されるおし
ぼり(A)は下方にゆるく湾曲された湾曲形態でしかも
前記各折り畳みローラー21,22間で圧接されること
で固めの状態で供出され落差のある受け部31の所定位
置に供給される。そして、連続しておしぼり(A)が製
造される場合には順次整然と所定位置に積み重ねられ
る。なお、図1において30は製造されたおしぼり
(A)の取り出し口を示している。
【0021】また、図5に示すように、前記下部折り畳
みローラー22の直径を前記上部折り畳みローラー21
の直径に対して相対的に小径に構成することにより、前
記各折り畳みローラー21,22間から所定位置に飛び
出るように供出される折り畳まれたおしぼり(A)の供
出形態は、相対的に小径に形成された前記下部折り畳み
ローラー22の外周面側に沿ってゆるく湾曲された形態
に形成される。このように前記各折り畳みローラー2
1,22を異径とし、更に図4と同様に、上部折り畳み
ローラー21を凹凸面25、下部折り畳みローラー22
を平滑面26に形成してあれば、前記各折り畳みローラ
ー21,22間から供出されるおしぼり(A)は、より
確実に下方にゆるく湾曲された湾曲形態で落差のある所
定位置に供給される。なお、図5に示した異径の各折り
畳みローラーの周速度も、図4と同様に、前記各折り畳
みローラー21,22から供出される折り畳まれたおし
ぼり(A)が上下縦位置に互いに外接状態に配設された
前記折り畳みローラー21,22間からほぼ水平方向へ
飛び出される速度に設定されている。
みローラー22の直径を前記上部折り畳みローラー21
の直径に対して相対的に小径に構成することにより、前
記各折り畳みローラー21,22間から所定位置に飛び
出るように供出される折り畳まれたおしぼり(A)の供
出形態は、相対的に小径に形成された前記下部折り畳み
ローラー22の外周面側に沿ってゆるく湾曲された形態
に形成される。このように前記各折り畳みローラー2
1,22を異径とし、更に図4と同様に、上部折り畳み
ローラー21を凹凸面25、下部折り畳みローラー22
を平滑面26に形成してあれば、前記各折り畳みローラ
ー21,22間から供出されるおしぼり(A)は、より
確実に下方にゆるく湾曲された湾曲形態で落差のある所
定位置に供給される。なお、図5に示した異径の各折り
畳みローラーの周速度も、図4と同様に、前記各折り畳
みローラー21,22から供出される折り畳まれたおし
ぼり(A)が上下縦位置に互いに外接状態に配設された
前記折り畳みローラー21,22間からほぼ水平方向へ
飛び出される速度に設定されている。
【0022】次に図1に示したおしぼり製造装置によっ
ておしぼりが製造される動作手順を図6から図12の図
面に基づいて説明する。図6はスタート位置を示し、一
個のおしぼり単位となるシート材2の始端側が始端部
(前記切り離し用ミシン目16位置に対応する)を除い
て前記水分付与ローラー7,7間に圧接されていて、こ
のスタート状態でおしぼり製造装置1の電源がONされ
ると、図7に示すように、前記水分付与ローラー7,7
と前記各折り畳みローラー21,22の回転駆動が開始
され、前記散水装置11の散水が開始(この散水は図7
から図8の状態で継続される。)される。前記水分付与
ローラー7,7は2回転後その回転を停止するように設
定されていて、この2回転で該水分付与ローラー7,7
から所定長さのシート材2が下方へ繰り出され、次位の
おしぼり単位を区分けする前記切り離し用ミシン目16
が前記スタート位置でのシート材2の始端部位置に位置
される。前記水分付与ローラー7,7の回転中、前記散
水装置11の散水が継続(図7及び図8)される。図9
に示すように、前記水分付与ローラー7,7の回転停止
後、前記ミシン目形成装置15の前記可動刃18が作動
され、繰り出し停止中の次位のおしぼり単位となるシー
ト材2の後端側を区分けする前記切り離し用ミシン目1
6が等間隔位置に形成される。また、図9に示すよう
に、前記水分付与ローラー7,7の回転停止後、前記押
し込み部材23が繰り出されているシート材2の折り目
付与位置(図示の実施形態ではおしぼり単位の中間位置
を折り目付与位置に設定してある。)に向けて進出さ
れ、この折り目付与位置に繰り出し方向と直交する折り
目24が付与されると共にこの折り目24が回転中の前
記各折り畳みローラー21,22間に挟まれる。そし
て、前記各折り畳みローラー21,22間に挟まれたシ
ート材2は、前記各折り畳みローラー21,22間で折
り畳まれていく。また、図10に示すように、前記各折
り畳みローラー21,22間に挟まれて折り畳まれるシ
ート材2は、該折り畳みローラー21,22の繰り出し
力によって、前記折り畳みローラー21,22の配設位
置より反繰り出し方向に配設された回転停止中(繰り出
し停止中)の前記水分付与ローラー7,7間で挟持され
該水分付与ローラー7,7間で固定されている前記切り
離し用ミシン目16で区分けされた次位のおしぼり単位
となるシート部分から前記切り離し用ミシン目16に沿
って切り離され、おしぼり単位長さに形成される。この
ようにして、おしぼり単位長さに切り離され折り畳まれ
たおしぼり(A)は前記折り畳みローラー21,22の
回転によって、図11及び図12に示すように、前記折
り畳みローラー21,22間からほぼ水平方向へ投げ出
され所定の位置(図1の受け部31)へ正確に供出され
る。
ておしぼりが製造される動作手順を図6から図12の図
面に基づいて説明する。図6はスタート位置を示し、一
個のおしぼり単位となるシート材2の始端側が始端部
(前記切り離し用ミシン目16位置に対応する)を除い
て前記水分付与ローラー7,7間に圧接されていて、こ
のスタート状態でおしぼり製造装置1の電源がONされ
ると、図7に示すように、前記水分付与ローラー7,7
と前記各折り畳みローラー21,22の回転駆動が開始
され、前記散水装置11の散水が開始(この散水は図7
から図8の状態で継続される。)される。前記水分付与
ローラー7,7は2回転後その回転を停止するように設
定されていて、この2回転で該水分付与ローラー7,7
から所定長さのシート材2が下方へ繰り出され、次位の
おしぼり単位を区分けする前記切り離し用ミシン目16
が前記スタート位置でのシート材2の始端部位置に位置
される。前記水分付与ローラー7,7の回転中、前記散
水装置11の散水が継続(図7及び図8)される。図9
に示すように、前記水分付与ローラー7,7の回転停止
後、前記ミシン目形成装置15の前記可動刃18が作動
され、繰り出し停止中の次位のおしぼり単位となるシー
ト材2の後端側を区分けする前記切り離し用ミシン目1
6が等間隔位置に形成される。また、図9に示すよう
に、前記水分付与ローラー7,7の回転停止後、前記押
し込み部材23が繰り出されているシート材2の折り目
付与位置(図示の実施形態ではおしぼり単位の中間位置
を折り目付与位置に設定してある。)に向けて進出さ
れ、この折り目付与位置に繰り出し方向と直交する折り
目24が付与されると共にこの折り目24が回転中の前
記各折り畳みローラー21,22間に挟まれる。そし
て、前記各折り畳みローラー21,22間に挟まれたシ
ート材2は、前記各折り畳みローラー21,22間で折
り畳まれていく。また、図10に示すように、前記各折
り畳みローラー21,22間に挟まれて折り畳まれるシ
ート材2は、該折り畳みローラー21,22の繰り出し
力によって、前記折り畳みローラー21,22の配設位
置より反繰り出し方向に配設された回転停止中(繰り出
し停止中)の前記水分付与ローラー7,7間で挟持され
該水分付与ローラー7,7間で固定されている前記切り
離し用ミシン目16で区分けされた次位のおしぼり単位
となるシート部分から前記切り離し用ミシン目16に沿
って切り離され、おしぼり単位長さに形成される。この
ようにして、おしぼり単位長さに切り離され折り畳まれ
たおしぼり(A)は前記折り畳みローラー21,22の
回転によって、図11及び図12に示すように、前記折
り畳みローラー21,22間からほぼ水平方向へ投げ出
され所定の位置(図1の受け部31)へ正確に供出され
る。
【0023】図13乃至図17は、前記各折り畳みロー
ラー21,22の周速度を、前記各折り畳みローラー2
1,22間から供出される折り畳みおしぼりが前記下部
折り畳みローラー22の外周面に密着される速度に設定
し、密着された折り畳みおしぼりが前記下部折り畳みロ
ーラー22の回転にしたがって該下部折り畳みローラー
22の下部位置に移動された際にスクレーパ28によっ
て前記下部折り畳みローラー22のローラー面から離脱
されて下方へ落下されるように構成したものである。前
記各折り畳みローラー21,22は、折り畳まれるシー
ト材2が前記下部折り畳みローラー22の外周面に密着
されやすいようにするため、前記上部折り畳みローラー
21の外周面を前記水分付着手段5で水分を付着され湿
り気を施された前記シート材2のシート面に密着されに
くいような凹凸を付与した凹凸面25とし、前記下部折
り畳みローラー22の外周面を前記水分付着手段5で水
分を付着され湿り気を施された前記シート材2のシート
面に密着されやすい平滑面26にそれぞれ形成してあ
る。図13乃至図17は、前記した図9以降の動作に相
当するものであり、図13乃至図17におけるその他の
構成及び作用は前記した図1のおしぼり製造装置と同様
である。
ラー21,22の周速度を、前記各折り畳みローラー2
1,22間から供出される折り畳みおしぼりが前記下部
折り畳みローラー22の外周面に密着される速度に設定
し、密着された折り畳みおしぼりが前記下部折り畳みロ
ーラー22の回転にしたがって該下部折り畳みローラー
22の下部位置に移動された際にスクレーパ28によっ
て前記下部折り畳みローラー22のローラー面から離脱
されて下方へ落下されるように構成したものである。前
記各折り畳みローラー21,22は、折り畳まれるシー
ト材2が前記下部折り畳みローラー22の外周面に密着
されやすいようにするため、前記上部折り畳みローラー
21の外周面を前記水分付着手段5で水分を付着され湿
り気を施された前記シート材2のシート面に密着されに
くいような凹凸を付与した凹凸面25とし、前記下部折
り畳みローラー22の外周面を前記水分付着手段5で水
分を付着され湿り気を施された前記シート材2のシート
面に密着されやすい平滑面26にそれぞれ形成してあ
る。図13乃至図17は、前記した図9以降の動作に相
当するものであり、図13乃至図17におけるその他の
構成及び作用は前記した図1のおしぼり製造装置と同様
である。
【0024】
【発明の効果】本発明のおしぼり製造装置によれば、紙
や不織布等のおしぼり素材となるシート材を繰り出し可
能にロール状に巻いたシートロールと、このシート材に
湿り気を施す薬液などの水分とを、業者等から提供され
たユーザーによって、おしぼりを使用する場所で、必要
な時に必要量の折り畳み状の使い捨てのおしぼりを製造
できる小型のおしぼり製造装置を提供できる。
や不織布等のおしぼり素材となるシート材を繰り出し可
能にロール状に巻いたシートロールと、このシート材に
湿り気を施す薬液などの水分とを、業者等から提供され
たユーザーによって、おしぼりを使用する場所で、必要
な時に必要量の折り畳み状の使い捨てのおしぼりを製造
できる小型のおしぼり製造装置を提供できる。
【0025】特に、本発明のおしぼり製造装置によれ
ば、シート材の素材の変化や厚さの変化に対応でき、広
範囲のおしぼり素材を使用でき、折り畳み部が装置内に
占めるスペースを従来の巻き付け部によるものと比較し
て小さくでき、装置全体のコンパクト化を図りやすく、
また折り畳み部を小さくできることから装置内に備えら
れるシートロールや水分タンクのスペースを相対的に大
きく構成できるようにした折り畳み手段をもつおしぼり
製造装置、及び、シートロールから繰り出されたシート
材を、散水部を経て最終の折り畳み部まで長い繋がった
状態で供給し、最終の折り畳み部まで供給された状態で
ミシン目より切り離して、シート材を一個のおしぼりと
しての単位長さに正確且つ確実に形成するようにしたお
しぼり単位長さ形成手段をもつおしぼり製造装置を提供
できる。
ば、シート材の素材の変化や厚さの変化に対応でき、広
範囲のおしぼり素材を使用でき、折り畳み部が装置内に
占めるスペースを従来の巻き付け部によるものと比較し
て小さくでき、装置全体のコンパクト化を図りやすく、
また折り畳み部を小さくできることから装置内に備えら
れるシートロールや水分タンクのスペースを相対的に大
きく構成できるようにした折り畳み手段をもつおしぼり
製造装置、及び、シートロールから繰り出されたシート
材を、散水部を経て最終の折り畳み部まで長い繋がった
状態で供給し、最終の折り畳み部まで供給された状態で
ミシン目より切り離して、シート材を一個のおしぼりと
しての単位長さに正確且つ確実に形成するようにしたお
しぼり単位長さ形成手段をもつおしぼり製造装置を提供
できる。
【0026】また、本発明のおしぼり製造装置によれ
ば、適正量の水分を瞬時にシート材全体に均等に含浸で
き、シート材に付与される水分がシート面以外に飛散さ
れにくく、水分のロスが少なくてすむシート材への水分
付与手段をもつおしぼり製造装置を提供できる。
ば、適正量の水分を瞬時にシート材全体に均等に含浸で
き、シート材に付与される水分がシート面以外に飛散さ
れにくく、水分のロスが少なくてすむシート材への水分
付与手段をもつおしぼり製造装置を提供できる。
【図1】本発明のおしぼり製造装置の概略側面図であ
る。
る。
【図2】図1に示した水分付与ローラーの部分拡大側面
図である。
図である。
【図3】図1に示した水分付与ローラーと散水装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図4】図1に示した折り畳みローラーの拡大側面図で
ある。
ある。
【図5】折り畳みローラーの他の実施形態を示した拡大
側面図である。
側面図である。
【図6】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示した
概略側面図である
概略側面図である
【図7】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示した
概略側面図である。
概略側面図である。
【図8】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示した
概略側面図である。
概略側面図である。
【図9】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示した
概略側面図である。
概略側面図である。
【図10】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示し
た概略側面図である。
た概略側面図である。
【図11】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示し
た概略側面図である。
た概略側面図である。
【図12】図1に示したおしぼり製造装置の動作を示し
た概略側面図である。
た概略側面図である。
【図13】他の動作例による折り畳みローラーの動作を
示した概略側面図である。
示した概略側面図である。
【図14】他の動作例による折り畳みローラーの動作を
示した概略側面図である。
示した概略側面図である。
【図15】他の動作例による折り畳みローラーの動作を
示した概略側面図である。
示した概略側面図である。
【図16】他の動作例による折り畳みローラーの動作を
示した概略側面図である。
示した概略側面図である。
【図17】他の動作例による折り畳みローラーの動作を
示した概略側面図である。
示した概略側面図である。
1 おしぼり製造装置 2 シート材 3 シートロール 4 給水タンク 5 水分付着手段 6 溝部 7 水分付与ローラー 10 ノズル 11 散水装置 15 ミシン目形成装置 16 切り離し用ミシン目 20 折り畳み手段 21 上部折り畳みローラー 22 下部折り畳みローラー 23 押し込み部材 24 折り目 25 凹凸面 26 平滑面 28 スクレーパ
Claims (7)
- 【請求項1】 おしぼり素材となるシート材を繰り出し
可能に装着されるシートロールと、前記シート材に湿り
気を施す水分を入れた給水タンクとを備え、前記シート
材には所定等寸法のおしぼり単位長さごと繰り出し方向
に直交させて区分けする切り離し用ミシン目を形成して
あり、又は前記シート材に前記切り離し用ミシン目を形
成するミシン目形成装置を設けてあり、この切り離し用
ミシン目を形成された前記シート材に前記給水タンクか
ら供給された水分を付着させる水分付着手段と、この水
分付着手段で水分を付着され湿り気を施された前記シー
ト材を繰り出し方向に直交する折り目で折り畳む折り畳
み手段と、この折り畳み手段で折り畳まれる前記シート
材を前記切り離し用ミシン目から切り離しておしぼり単
位長さに形成するおしぼり単位長さ形成手段とから構成
され、前記折り畳み手段を、下方へ繰り出される前記シ
ート材の繰り出し方向と並行な上下縦位置に互いに外接
状態に配設された上部折り畳みローラーと下部折り畳み
ローラーから成る一対の折り畳みローラーと、下方へ繰
り出される前記シート材が介在される前記折り畳みロー
ラーとの対向位置に配設され、この後退位置から前記各
折り畳みローラー間の外接部に向けて進出移動される進
出位置との間を進退移動される押し込み部材で構成さ
れ、前記各折り畳みローラーは該ローラー間に挟まれる
シート材を前記押し込み部材の進出方向に繰り出し供給
さるように互いに逆回転されるように構成され、前記各
折り畳みローラー間の外接部と前記押し込み部材が進出
される位置との間に繰り出し供給されたシート材の所定
の折り目付与位置に前記押し込み部材を進出移動させ、
この折り目付与位置に繰り出し方向と直交する折り目を
付与すると共にこの折り目を回転中の前記各折り畳みロ
ーラー間に挟ませ、該各折り畳みローラー間に挟まれた
シート材を前記折り目を先頭にして折り畳んで繰り出す
ように構成してあり、前記おしぼり単位長さ形成手段
を、前記各折り畳みローラー間に挟まれて折り畳まれる
シート材を、該折り畳みローラーの繰り出し力によっ
て、前記折り畳みローラーの配設位置より反繰り出し方
向に配設された繰り出し停止中の繰り出し駆動ローラー
間で挟持され該繰り出し駆動ローラー間で固定されてい
る前記切り離し用ミシン目で区分けされた次のシート部
分から前記切り離し用ミシン目に沿って切り離すように
構成してあり、おしぼり単位長さに切り離され折り畳ま
れたおしぼりを前記各折り畳みローラー間から供出する
ように構成したことを特徴とするおしぼり製造装置。 - 【請求項2】 おしぼり素材となるシート材を繰り出し
可能に装着されるシートロールと、前記シート材に湿り
気を施す水分を入れた給水タンクとを備え、前記シート
材には所定等寸法のおしぼり単位長さごと繰り出し方向
に直交させて区分けする切り離し用ミシン目を形成して
あり、又は前記シート材に前記切り離し用ミシン目を形
成するミシン目形成装置を設けてあり、この切り離し用
ミシン目を形成された前記シート材に前記給水タンクか
ら供給された水分を付着させる水分付着手段と、この水
分付着手段で水分を付着され湿り気を施された前記シー
ト材を繰り出し方向に直交する折り目で折り畳む折り畳
み手段と、この折り畳み手段で折り畳まれる前記シート
材を前記切り離し用ミシン目から切り離しておしぼり単
位長さに形成するおしぼり単位長さ形成手段とから構成
され、前記水分付着手段を、各ローラーの全外周面に該
ローラーの軸方向に延びる多数の溝部を連続形成され、
この溝部を形成された各ローラー間に圧接状態に挟まれ
て前記シートロールから繰り出し供給された前記シート
材を次工程へ送るように対設された一対の送りローラー
から成る水分付与ローラーと、この水分付与ローラーの
前記溝部に向けて前記給水タンクから供給された水分を
上方より散水供給するようにした散水装置とから構成
し、前記折り畳み手段を、前記水分付与ローラーから下
方へ繰り出される前記シート材の繰り出し方向と並行な
上下縦位置に互いに外接状態に配設された上部折り畳み
ローラーと下部折り畳みローラーから成る一対の折り畳
みローラーと、下方へ繰り出される前記シート材が介在
される前記折り畳みローラーとの対向位置に配設され、
この後退位置から前記各折り畳みローラー間の外接部に
向けて進出移動される進出位置との間を進退移動される
押し込み部材で構成され、前記各折り畳みローラーは該
ローラー間に挟まれるシート材を前記押し込み部材の進
出方向に繰り出し供給さるように互いに逆回転されるよ
うに構成され、前記各折り畳みローラー間の外接部と前
記押し込み部材が進出される位置との間に繰り出し供給
されたシート材の所定の折り目付与位置に前記押し込み
部材を進出移動させ、この折り目付与位置に繰り出し方
向と直交する折り目を付与すると共にこの折り目を回転
中の前記各折り畳みローラー間に挟ませ、該各折り畳み
ローラー間に挟まれたシート材を前記折り目を先頭にし
て折り畳んで繰り出すように構成してあり、前記おしぼ
り単位長さ形成手段を、前記各折り畳みローラー間に挟
まれて折り畳まれるシート材を、該折り畳みローラーの
繰り出し力によって、前記折り畳みローラーの配設位置
より反繰り出し方向に配設された繰り出し停止中の前記
水分付与ローラー間で挟持され該水分付与ローラー間で
固定されている前記切り離し用ミシン目で区分けされた
次のシート部分から前記切り離し用ミシン目に沿って切
り離すように構成してあり、おしぼり単位長さに切り離
され折り畳まれたおしぼりを前記各折り畳みローラー間
から供出するように構成したことを特徴とするおしぼり
製造装置。 - 【請求項3】 前記各折り畳みローラーの周速度を、前
記各折り畳みローラー間から供出される折り畳みおしぼ
りが上下縦位置に互いに外接状態に配設された前記折り
畳みローラー間からほぼ水平方向へ飛び出される速度に
設定したことを特徴とする請求項1又は2記載のおしぼ
り製造装置。 - 【請求項4】 前記各折り畳みローラーの周速度を、前
記各折り畳みローラーから供出される折り畳みおしぼり
が上下縦位置に互いに外接状態に配設された前記折り畳
みローラー間からほぼ水平方向へ飛び出される速度に設
定してあり、前記上部折り畳みローラーの外周面を前記
水分付着手段で水分を付着され湿り気を施された前記シ
ート材のシート面に密着されにくいような凹凸を付与し
た凹凸面とし、前記下部折り畳みローラーの外周面を前
記水分付着手段で水分を付着され湿り気を施された前記
シート材のシート面に密着されやすい平滑面として成
り、前記各折り畳みローラー間から所定位置に飛び出る
ように供出される折り畳みおしぼりの供出形態を前記シ
ート材のシート面に密着されやすい平滑面とされた前記
下部折り畳みローラーの外周面側に沿ってゆるく湾曲さ
れた形態に形成したことを特徴とする請求項1又は2記
載のおしぼり製造装置。 - 【請求項5】 前記各折り畳みローラーの周速度を、前
記各折り畳みローラーから供出される折り畳みおしぼり
が上下縦位置に互いに外接状態に配設された前記折り畳
みローラー間からほぼ水平方向へ飛び出される速度に設
定してあり、前記下部折り畳みローラーの直径を前記上
部折り畳みローラーの直径に対して相対的に小径に構成
してあり、前記各折り畳みローラー間から所定位置に飛
び出るように供出される折り畳みおしぼりの供出形態
を、相対的に小径に形成された前記下部折り畳みローラ
ーの外周面側に沿ってゆるく湾曲された形態に形成した
ことを特徴とする請求項1又は2記載のおしぼり製造装
置。 - 【請求項6】 前記各折り畳みローラーの周速度を、前
記各折り畳みローラー間から供出される折り畳みおしぼ
りが前記下部折り畳みローラーの外周面に密着される速
度に設定してあり、密着された折り畳みおしぼりが前記
下部折り畳みローラーの回転にしたがって該下部折り畳
みローラーの下部位置に移動された際にスクレーパによ
って前記折り畳みローラーから剥がされて下方へ落下さ
れるように構成したことを特徴とする請求項1又は2記
載のおしぼり製造装置。 - 【請求項7】 前記各折り畳みローラーの周速度を、前
記各折り畳みローラー間から供出される折り畳みおしぼ
りが前記下部折り畳みローラーの外周面に密着される速
度に設定してあり、前記上部折り畳みローラーの外周面
を前記水分付着手段で水分を付着され湿り気を施された
前記シート材のシート面に密着されにくいような凹凸を
付与した凹凸面とし、前記下部折り畳みローラーの外周
面を前記水分付着手段で水分を付着され湿り気を施され
た前記シート材のシート面に密着されやすい平滑面とし
て成り、前記下部折り畳みローラーの外周面に密着され
た折り畳みおしぼりが前記下部折り畳みローラーの回転
にしたがって該下部折り畳みローラーの下部位置に移動
された際にスクレーパによって前記折り畳みローラーか
ら剥がされて下方へ落下されるように構成したことを特
徴とする請求項1又は2記載のおしぼり製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000202467A JP2002017601A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | おしぼり製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000202467A JP2002017601A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | おしぼり製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002017601A true JP2002017601A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18699992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000202467A Pending JP2002017601A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | おしぼり製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002017601A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006114851A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2006-11-02 | Fujidenzai Co., Ltd. | 巻きおしぼり製造装置 |
| JP2008284947A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Toyota Motor Corp | 車両に搭載された電気機器の冷却装置 |
| JP2015511839A (ja) * | 2012-02-10 | 2015-04-23 | ジョージア パシフィック コンスーマー プロダクツ エルピー | 自動ナプキンディスペンサ |
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| US10531770B2 (en) | 2006-10-31 | 2020-01-14 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic napkin dispenser |
| US10575686B2 (en) | 2017-05-10 | 2020-03-03 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic paper product dispenser and associated methods |
| CN113978043A (zh) * | 2021-10-23 | 2022-01-28 | 郑州维普斯机械设备有限公司 | 一种湿巾自动化生产线 |
| US11297984B2 (en) | 2006-10-31 | 2022-04-12 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic napkin dispenser |
-
2000
- 2000-07-04 JP JP2000202467A patent/JP2002017601A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006114851A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2008-12-11 | 株式会社フジ電材 | 巻きおしぼり製造装置 |
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| JP2018047370A (ja) * | 2012-02-10 | 2018-03-29 | ジョージア パシフィック コンスーマー プロダクツ エルピー | 自動ナプキンディスペンサ |
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