JP2002043473A - 電子部品の放熱器 - Google Patents

電子部品の放熱器

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JP2002043473A
JP2002043473A JP2000221805A JP2000221805A JP2002043473A JP 2002043473 A JP2002043473 A JP 2002043473A JP 2000221805 A JP2000221805 A JP 2000221805A JP 2000221805 A JP2000221805 A JP 2000221805A JP 2002043473 A JP2002043473 A JP 2002043473A
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JP
Japan
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radiator
electronic component
heat sink
fitting
fitted
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JP2000221805A
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Inventor
Kazuo Mizutani
和夫 水谷
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MIZUTANI DENKI KOGYO KK
Original Assignee
MIZUTANI DENKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子部品の放熱器の構成部品を少なく、構造を
簡単にして、製造コストを安くすることを課題とするも
のである。 【解決手段】平面上4a(5a)に所定間隔で放熱フィ
ン4b(5b)が複数枚一体形成され、これらの放熱フ
ィン4b(5b)の間に、他方の放熱器の組立半体に形
成された放熱フィン5b(4b)の先端部が嵌合固定さ
れる嵌合溝4c(5c)が形成された放熱器の組立半体
4(5)を一対用意し、この一方の放熱器の組立半体4
に形成した前記嵌合溝4cに、他方の放熱器の組立半体
5に形成した放熱フィン5bの先端部を嵌合固定して放
熱器を構成したことを特徴とする電子部品の放熱器とし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばトランジ
スタやICやLSIやダイオードやサイリスタなどの発
熱を伴う電子部品を取り付け、これらの電子部品で発生
する熱を伝導伝熱させ、放熱フィンから放熱させるよう
にした電子部品の放熱器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品の放熱器およびその製造
方法は、図3の(a)に示すように、予め作成しておい
た例えば熱伝導の良好なアルミニウムなどの金属製の放
熱フィン支持基盤2の平面上に形成した平行な複数の嵌
合溝2aに、予め作成しておいたアルミニウムなどの金
属製の放熱フィン1の一端部1aを上方から嵌合する。
なお、前記嵌合溝2aは、放熱フィン1の一端部1aが
上方から容易に嵌合し得るように形成されている。つぎ
に、図3の(b)に示すように、放熱フィン1の一端部
1aを嵌合した前記複数の嵌合溝2aの間に形成した複
数のかしめ溝2bを、プレス工具3の先端で押圧してか
しめることによって、前記放熱フィン1の一端部1aを
嵌合した嵌合溝2aが押し狭められる。そうすると、図
3の(c)に示すように、複数の放熱フィン1の一端部
1aが抜け取れないように前記複数の嵌合溝2aに嵌合
固定される。なお、プレス工具3の先端を押し当てるか
しめ溝2bは、前記放熱フィン1の一端部1aを嵌合す
る嵌合溝2aと同一の形状であってもよく、そうでなく
てもよい。また、電子部品(図示しない)は、放熱フィ
ン支持基盤2の外面2cに取り付ける。
【0003】また、図4に示すように、予め作成してお
いた例えば熱伝導の良好なアルミニウムなどの金属製の
放熱フィン支持基盤13の平面上に所定間隔で放熱フィ
ン13aが複数枚一体形成され、これらの放熱フィン1
3aの間に、別体のアルミニウムなどの金属製の放熱フ
ィン14の一端部14aが嵌合固定される嵌合溝13b
と、この嵌合溝13bの両側に嵌合溝13bの間隔を狭
めるためのかしめ溝13c,13cとを形成し、この放
熱フィン支持基盤13の、前記嵌合溝13bに別体の放
熱フィン14の一端部14aを嵌合し、嵌合溝13bの
両側に形成したかしめ溝13c,13cをプレス工具1
5の先端で押圧してかしめて固定して、電子部品の放熱
器を構成したものである。このように構成したことによ
り、一方の放熱フィン13aは予め放熱フィン支持基盤
13と一体に所定間隔を置いて複数枚形成されており、
これらの放熱フィン13aの間に形成した嵌合溝13b
に、他方の放熱フィン14の一端部14aが嵌合固定さ
れて、電子部品の放熱器を組立構成することができるの
で、前者の従来の放熱器よりも製造コストが安くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の前者(図3参
照)のような電子部品の放熱器においては、放熱フィン
支持基盤2の平面上に形成した平行な複数の嵌合溝2a
に、放熱フィン1の一端部1aを一枚ずつ嵌合し、この
嵌合溝2aの両側に形成したかしめ溝2bを、プレス工
具3の先端で押圧してかしめて固定しなければならない
ので、製造コストが高くなる問題点があった。また、従
来の後者(図4参照)のような電子部品の放熱器におい
ては、放熱フィン支持基盤13の平面上に一体に形成し
た放熱フィン13aの間に形成した嵌合溝13bに、別
体の放熱フィン14の一端部14aを一枚ずつ嵌合し
て、この嵌合溝13bの両側に形成したかしめ溝13c
を、プレス工具15の先端で押圧してかしめて固定しな
ければならないので、製造コストが高くなる問題点があ
った。
【0005】また、図5の(a)に示すように、例えば
熱伝導の良好なアルミニウムなどの金属材料を、押出し
加工により、対向する枠部7,7の間にある程度の広い
間隔で放熱フィン8を一体に形成した電子部品の放熱器
を形成することは可能であった。しかし、図5の(b)
に示すように、アルミニウムなどの金属材料を、押出し
加工により、対向する枠部9,9の間に、狭い間隔で放
熱フィン10を一体に形成した電子部品の放熱器を形成
することは不可能であった。本発明は、図3または図4
に示すような従来の電子部品の放熱器における問題点を
無くし、また、図5の(b)に示すような電子部品の放
熱器の製造を可能にした電子部品の放熱器を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、図1を参照して説明する
と、平面上4a(5a)に所定間隔で放熱フィン4b
(5b)が複数枚一体形成され、これらの放熱フィン4
b(5b)の間に、他方の放熱器の組立半体に形成され
た放熱フィン5b(4b)の先端部が嵌合固定される嵌
合溝4c(5c)が形成された放熱器の組立半体4
(5)を一対用意し、この一方の放熱器の組立半体4に
形成した前記嵌合溝4cに、他方の放熱器の組立半体5
に形成した放熱フィン5bの先端部を嵌合固定して放熱
器を構成したことを特徴とする電子部品の放熱器とした
ものである。このように構成したので、従来のように、
放熱フィン支持基盤の平面上に形成した複数の嵌合溝に
放熱フィンの一端部を嵌合し、前記嵌合溝の両側に形成
したかしめ溝を、プレス工具の先端で押圧してかしめて
固定する必要がなくなり、製造コストが安くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子部品の放
熱器の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0008】本発明の請求項1に係る電子部品の放熱器
は、図2に示すように、例えば熱伝導の良好なアルミニ
ウムなどの金属材料を押出し加工によって、平面上4a
に所定間隔で放熱フィン4bが複数枚一体形成され、こ
れらの放熱フィン4bの間に、他方の放熱器の組立半体
5に形成された放熱フィン5bの先端部が嵌合固定され
る嵌合溝4cが形成された電子部品の放熱器の組立半体
4を形成する。
【0009】また、前記電子部品の放熱器の組立半体4
と同様に、平面上5aに所定間隔で放熱フィン5bが複
数枚一体形成され、これらの放熱フィン5bの間に、他
方の放熱器の組立半体4に形成された放熱フィン4bの
先端部が嵌合固定される嵌合溝5cが形成された電子部
品の放熱器の組立半体5を形成する。
【0010】そして、前記電子部品の放熱器の組立半体
4と、電子部品の放熱器の組立半体5とを、これらに形
成した放熱フィン4b,5bが対向するように組み合わ
せ、一方の放熱器の組立半体4に形成した嵌合溝4c
に、他方の放熱器の組立半体5に形成した放熱フィン5
bの先端部を、また、他方の放熱器の組立半体5に形成
した嵌合溝5cに、一方の放熱器の組立半体4に形成し
た放熱フィン4bの先端部を熱伝導性の良い接着剤(図
示しない)を介して嵌合固定することにより、図1に示
すような電子部品の放熱器Hを組立構成することができ
る。なお、図1に示す、符号6は前記のように組み立て
た一方の放熱器の組立半体4の最外側の放熱フィン4b
を、他方の放熱器の組立半体5に固定したねじであり、
また、符号6′は前記のように組み立てた他方の放熱器
の組立半体5の最外側の放熱フィン5bを、一方の放熱
器の組立半体4に固定したねじである。
【0011】このように構成したことにより、放熱フィ
ン支持基盤の平面上に形成した平行な複数の嵌合溝に、
放熱フィンの一端部を一枚ずつ嵌合し、この嵌合溝の両
側に形成したかしめ溝を、プレス工具の先端で押圧して
かしめて固定しなくてもよくなる。また、例えばアルミ
ニウムなどの金属製の対向する枠部の間に、狭い間隔で
放熱フィンを設けたような電子部品の放熱器を形成する
ことが可能となった。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、すなわ
ち、平面上に所定間隔で放熱フィンが複数枚一体形成さ
れ、これらの放熱フィンの間に、他方の放熱器の組立半
体に形成された放熱フィンの先端部が嵌合固定される嵌
合溝が形成された放熱器の組立半体を一対用意し、この
一方の放熱器の組立半体に形成した前記嵌合溝に、他方
の放熱器の組立半体に形成した放熱フィンの先端部を嵌
合固定して放熱器を構成したので、放熱フィン支持基盤
の平面上に形成した平行な複数の嵌合溝に、放熱フィン
の一端部を一枚ずつ嵌合し、この嵌合溝の両側に形成し
たかしめ溝を、プレス工具の先端で押圧してかしめて固
定しなくてもよくなり、製造コストが安くなる利点があ
る。また、金属製の対向する枠部の間に、狭い間隔で放
熱フィンを設けたような電子部品の放熱器を形成するこ
とが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品の放熱器の正面図である。
【図2】本発明の電子部品の放熱器の組み立て途中の状
態を示す図である。
【図3】従来の電子部品の放熱器およびその製造工程を
示す図である。
【図4】他の従来の電子部品の放熱器およびその製造工
程を示す図である。
【図5】本発明を行う前提となる電子部品の放熱器を示
す図である。
【符号の説明】
4 放熱器の組立半体 4a 平面上 4b 放熱フィン 4c 嵌合溝 5 放熱器の組立半体 5a 平面上 5b 放熱フィン 5c 嵌合溝 6 ねじ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面上に所定間隔で放熱フィンが複数枚一
    体形成され、これらの放熱フィンの間に、他方の放熱器
    の組立半体に形成された放熱フィンの先端部が嵌合固定
    される嵌合溝が形成された放熱器の組立半体を一対用意
    し、この一方の放熱器の組立半体に形成した前記嵌合溝
    に、他方の放熱器の組立半体に形成した放熱フィンの先
    端部を嵌合固定して放熱器を構成したことを特徴とする
    電子部品の放熱器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108882499A (zh) * 2017-05-09 2018-11-23 罗伯特·博世有限公司 母板、包括其的功率电子器件及设备
WO2023010836A1 (zh) * 2021-08-04 2023-02-09 中兴通讯股份有限公司 散热模组和电子设备

Cited By (3)

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CN108882499A (zh) * 2017-05-09 2018-11-23 罗伯特·博世有限公司 母板、包括其的功率电子器件及设备
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