JP2002102738A - ガラス壜破砕方法及びガラス壜破砕装置 - Google Patents

ガラス壜破砕方法及びガラス壜破砕装置

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JP2002102738A JP2000300387A JP2000300387A JP2002102738A JP 2002102738 A JP2002102738 A JP 2002102738A JP 2000300387 A JP2000300387 A JP 2000300387A JP 2000300387 A JP2000300387 A JP 2000300387A JP 2002102738 A JP2002102738 A JP 2002102738A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自然落下による壜破砕方式の利点を生かしなが
ら、省スペースで、効率よくに処理でき、破砕したガラ
ス壜の破片(カレット)の回収も自動化することにより
破片回収の省人化も図ることができるガラス壜破砕装置
を提供する。 【解決手段】複数のガラス壜Aを立てた状態で搬送して
くる搬入路2と、投入口4aからガラス壜を自然落下さ
せるシュート4と、搬入路に搬送されてきたガラス壜を
投入口に向けて送り出すプッシャー6と、シュートの下
部に配置されて落下してきたガラス壜の底を破砕する壜
底破砕部と、壜底破砕部で破砕されたガラス壜の側面に
衝突することでガラス壜の側面を破砕する壜側面破砕部
10と、生成したカレットをカレット発生位置Hで回収
するコンテナ12と、コンテナをカレット貯留位置まで
搬出するコンテナ搬出部14と、コンテナの排出動作を
行うコンテナ送り機構16と、各装置の制御を行う制御
装置18とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回収したガラス
壜を連続的に破砕するガラス壜破砕方法及びガラス壜破
砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料を充填し市場で販売された壜は、使
用後に廃棄物として回収され、再資源化されている。ま
たビール壜等の飲料を再充填するリターナブル壜におい
ても、飲料を再充填する前に壜の検査を行い、この検査
で口欠け等の破損や擦り傷が多く発生している壜につい
ては、再使用できないために、破砕した後再生し、新壜
として再利用される。
【0003】ビール工場等ではこのようなガラス壜を再
資源化するためにガラス壜再生工場まで破損壜を運搬し
なければならないが、そのままの状態で運送したのでは
嵩が高いため、一度に多くを搬送できず効率が思い。そ
のため、ガラス壜の嵩を減容化させるために、壜を破砕
し、カレットにすることが一般的に行われている。これ
まで、このような壜破砕装置としては、プロペラ方
式、ドラム粉砕方式、プレス方式、自然落下方式
などの装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】のプロペラ方式は、
複数枚のプロペラ翼を軸に設け、このプロペラ翼を回転
させることにより、投入されるガラス壜を破砕する装置
である。このようなプロペラ方式では壜破砕時の衝撃で
プロペラ翼の破損が大きく、装置の耐久性がないのが問
題であり、メンテナンス等に多大の時間を要していた。
また、プロペラ方式では、破砕された壜の破片(カレッ
ト)が広範囲に飛散し、作業環境の悪化が問題であっ
た。
【0005】のドラム破砕方式は、特開平09−30
8835号公報に記載されたように、歯車状の突起が形
成された複数のドラムを隣接して設置し、そのドラムを
回転させ、その間にガラス壜を投入して破砕する方法で
ある。このようなドラム破砕は、騒音が大きく、またガ
ラス壜を破砕する時の振動により、ドラムを回転させる
ベアリング等に故障が多く発生しやすかった。また、大
量にガラス壜を処理する場合には、ドラムの歯車部分に
細かく砕かれたカレットが挟み込まれてしまうことも多
かった。特に、ビール壜のようなリターナブル壜は複数
回、市場で使用されることを想定しているため、耐圧
性、耐衝撃性が高く、このような壜を破砕するために
は、ドラムの直径を大きくし、ゆっくりと回転させる必
要があるため、時間当たりの処理本数が少なくなり、か
つ、装置が大型化してまっていた。また、破砕する壜の
大きさによって、ドラムの間隔を調整する等、型換えに
も時間を要していた。
【0006】のプレス方式は、特開平07−6014
1号公報及び特開平08−332400号公報に記載さ
れているように、打撃部材を被破砕物であるガラス壜に
直接叩きつけて破砕する装置である。このような打撃部
材を直接ガラス壜に叩きつけて破砕する方法では、ガラ
ス壜全体を均一に破砕することができず、カレットの大
きさが不揃いとなってしまうといった不具合が発生す
る。
【0007】さらに、の自然落下方式は、最も効率よ
く均一にガラス壜を破砕できる装置であるが、カレット
として適当な大きさまで破砕するには、その落下開始高
さを15〜20m程度に設定する必要があり、非常に大
がかりな設備となってしまう可能性があった。本発明は
上記事情に鑑みてなされたものであり、自然落下による
壜破砕方式の利点を生かしながら、省スペースで、効率
よく処理でき、しかも、破砕したガラス壜の破片(カレ
ット)の回収も自動化することにより破片回収の省人化
も図ることができるガラス壜破砕方法及びガラス壜破砕
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載のガラス壜破砕方法は、搬送
してきた複数のガラス壜を立てた状態で自然落下させ、
下方に配置した壜底破砕部にガラス壜が衝撃することに
より前記ガラス壜の底を破砕するとともに、前記壜底破
砕部の近くに配置した壜側面破砕部が前記ガラス壜の側
面に衝突することで前記ガラス壜の側面を破砕すること
を方法である。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のガラス壜破砕方法において、前記壜底破砕部及び前
記壜側面破砕部で前記ガラス壜を破砕することにより生
成したカレットを回収し、カレット貯留位置まで移送す
る方法である。また、請求項3記載のガラス壜破砕装置
は、複数のガラス壜を立てた状態で搬送してくる搬入路
と、この搬入路に沿って鉛直方向に配置され、上部に設
けた投入口から前記ガラス壜を自然落下させるシュート
と、前記投入口近くの搬入路に配置され、その搬入路に
搬送されてきた前記ガラス壜を前記投入口に向けて立て
た状態で送り出すプッシャーと、前記シュートの下部に
鋭角部を上方に向けて配置され、落下してきたガラス壜
の底を前記鋭角部で破砕する壜底破砕部と、この壜底破
砕部の近くに配置され、壜底破砕部で破砕されたガラス
壜の側面に衝突することでガラス壜の側面を破砕する壜
側面破砕部と、前記壜底破砕部及び前記壜側面破砕部で
ガラス壜を破砕することにより生成したカレットをカレ
ット発生位置で回収するコンテナと、前記コンテナをカ
レット貯留位置まで搬出するコンテナ搬出部と、空のコ
ンテナを前記カレット発生位置に送り込むとともに、カ
レットを回収したコンテナを前記カレット貯留位置に向
けて送り出すコンテナ送り機構と、各装置の制御を行う
制御装置とを備えた装置である。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載のガラス壜破砕装置において、前記壜側面破砕部は、
壜底破砕部に水平方向の外方から対向し、壜底破砕部を
中心として円周方向に所定の間隔をあけて複数台配置さ
れており、前記壜底破砕部に対向している破砕板と、こ
の破砕板に連結したシリンダロッドと、シリンダロッド
を前進・後進させて前記破砕板を壜底破砕部に向けて進
退させるシリンダ制御部とを備えた装置である。
【0011】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のガラス壜破砕装置において、前記破砕板の前記壜底
破砕部に対向する面に、突起部を設けた装置である。ま
た、請求項6記載の発明は、請求項4記載のガラス壜破
砕装置において、前記破砕板を、破砕するガラス壜に当
接しやすい曲率の曲板により構成した装置である。
【0012】また、請求項7記載の発明は、請求項4乃
至6の何れかに記載のガラス壜破砕装置において、前記
壜底破砕部を、破砕するガラス壜の最小内径より大きな
外径を有して上端を鋭角に形成した破砕棒と、この破砕
棒を下側から支持する脚部とで構成した装置である。ま
た、請求項8記載の発明は、請求項7記載のガラス壜破
砕装置において、前記脚部を、脚本体と、脚本体に着脱
自在に取り付けた破砕刃とで構成した装置である。
【0013】また、請求項9記載の発明は、請求項7又
は8記載のガラス壜破砕装置において、前記破砕棒は、
鋭角部を有する角錐形状の上先端部と、この上先端部の
下部に着脱自在及び高さ変動自在に連結する棒本体とで
構成されている装置である。また、請求項10記載の発
明は、請求項3乃至9の何れかに記載のガラス壜破砕装
置において、前記プッシャーの近くに、搬入されてきた
ガラス壜が前記搬入路のプッシャーの対向する位置まで
移動してきたことを監視する壜搬入センサを配置し、前
記制御装置は、前記壜搬入センサから得た情報に基づい
て前記プッシャーを制御する装置である。
【0014】また、請求項11記載の発明は、請求項3
乃至10の何れかに記載のガラス壜破砕装置において、
前記コンテナ搬出部の前記カレット発生位置の近くに、
前記コンテナが前記カレット発生位置に存在しているか
否かを監視するコンテナ排出センサを配置し、前記制御
装置は、破砕したガラス壜の本数と、前記コンテナ排出
センサから得た情報に基づいて前記コンテナ送り機構を
制御するようにした装置である。
【0015】また、請求項12記載の発明は、請求項3
乃至11の何れかに記載のガラス壜破砕装置において、
前記シュート内に、前記壜底破砕部の上部に破砕されて
いないガラス壜が複数重なった状態で存在しているか否
かを監視する壜詰まりセンサを配置し、前記制御装置
は、前記壜詰まりセンサから得た情報に基づいて破砕さ
れていないガラス壜が複数重なっていると判断したとき
に、破砕作業を停止するようにした装置である。
【0016】さらに、請求項13記載の発明は、請求項
12記載のガラス壜破砕装置において、前記制御装置
に、前記前記壜詰まりセンサから得た情報に基づいて破
砕されていないガラス壜が複数重なっていると判断した
ときに警報音を発する警報手段を設けた。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガラス壜破砕
装置の1実施形態について図面を参照して説明する。本
実施形態はガラス壜としてのビール壜を破砕する破砕装
置であり、図1は全体斜視図、図2はコンテナ送り機構
14に直交する方向から装置を示した図、図3は図2の
III −III 線矢視図、図4は、シュート4の下部に連結
したボックス7内部を示す図である。
【0018】本実施形態の装置は、破砕される空のビー
ル壜(以下、壜と略称する)Aを搬入してくる搬入路2
と、壜Aを内部通過により自然落下させるシュート4
と、搬入路2上の壜Aをシュート4に導くプッシャ−6
と、シュート4の下部に連結したボックス7内に配置し
た壜底破砕部8及び壜側面破砕部10と、シュート4の
下方のカレット発生位置Hまで移動してきて発生したカ
レットを回収するカレット回収用コンテナ(以下、コン
テナと略称する)12と、カレットを収納したコンテナ
12をカレット貯留位置(図示せず)まで搬出するコン
テナ搬出部14と、空のコンテナ12をカレット発生位
置Hまで移動するコンテナ送り機構16と、制御装置1
8とを備えている。
【0019】搬入路2はテーブルトップチェーンで構成
されており、図1の左側の上流側から右側の下流側に向
かって複数の壜Aを立てた状態で搬送してくる。プッシ
ャー6は、シュート4の上部近くの搬入路2に沿って配
置されており、押し出し部材6aと、搬入路2を横切っ
てシュート4の最上部に向かうように押し出し部材6a
を前進させるシリンダロッド6bと、シリンダロッド6
bの前進・後進動作を制御するシリンダ制御部6cとを
備えている。
【0020】鉛直方向に立設しているシュート4は、壜
Aの直径より大きい内径を有した透明な樹脂製の円筒部
材であり、上部に円形の壜投入口4aを設けており、図
2にも示すように、壜投入口4aとプッシャー6に対面
する搬入路2との間には、壜Aを搬入路2から壜投入口
4aに移動させるローラコンベヤからなるシュート用搬
送路4bが配設されている。
【0021】なお、図2の符号4cで示す部分は、シュ
ート4内部に割れずに重なった壜Aを除去するための、
開閉自在な点検窓である。また、図3に示すように、ボ
ックス7の底部にはコンテナ12の内寸より小さい四角
形の開口部7aが設けられており、開口部7aの軸心に
一致するように、ボックス7内に壜底破砕部8が配置さ
れている。ここで、ボックス7の開口部7aの下方空間
を、前述したカレット発生位置Hとしている。
【0022】壜底破砕部8は、図4に示すように、上端
を鋭角に形成した破砕棒20と、この破砕棒20を下側
から支持する脚部22とで構成されており、破砕棒20
は、約20°〜50°の鋭角部を有する四角錐形状の上
先端部20aと、この上先端部20aの下部に連結する
アジャスト棒20c、ロックナット20d及び棒本体2
0bとで構成されている。アジャスト棒20c、上先端
部20a及び棒本体20bは雄ねじ及び雌ねじを形成し
ており、両者がねじ嵌合により着脱自在であり、且つ、
高さの調整ができるように連結している。また、棒本体
20bの太さは、壜Aの口径Bより大きく設定されてお
り、その断面形状は、円形に設定されている。
【0023】また、支持脚22は、横断面四角形状の棒
状部材の脚本体22aと、脚本体22aの摩耗防止を兼
ねながら壜Aの自然落下時に側面が破砕しやすいように
取り付けた破砕刃22bとで構成されており、図3に示
すように、破砕棒20の軸線を中心位置とした円周方向
に各棒状部材の下端部を互いに120°の間隔をあけて
配置し、それら棒状部材の上端部を破砕棒20の下端部
に連結して支持している。
【0024】壜側面破砕部10は、壜底破砕部8に水平
方向の外方から対向するようにボックス7の側部に配置
されており、図3に示すように、破砕棒20の軸線を中
心位置とする円周方向に互いに120°の間隔をあけて
3台配置されている。各々の壜側面破砕部10は、図4
に示すように、壜底破砕部8に対向している破砕板10
aと、破砕板10aを上先端部20aに前進させるシリ
ンダロッド10bと、シリンダロッド10bの前進・後
進動作を制御するシリンダ制御部10cとを備えてい
る。なお、破砕板10aの形状は、図5に示すように、
平板10a1の幅方向中心に上下にわたって凸状の突起1
0a2を設けた形状としている。
【0025】コンテナ12は、図1に示すように、プラ
スチック製の上部が開口した直方体形状の箱体である。
また、コンテナ搬出部14は、空カレット供給部(図示
せず)からカレット発生位置Hを通過してカレット貯留
位置まで延在するローラコンベヤにより構成されてお
り、カレット発生位置Hの下方のコンテナ12内に一定
量のカレットが収納されると、制御装置18からの指令
によりコンテナ搬出部14が駆動し、カレット発生位置
Hの下方のコンテナ12をカレット貯留位置にむけて排
出していく。
【0026】また、コンテナ送り機構16は、図8に示
すように、長辺部24a及び短辺部24bが略L字型に
屈曲し、長辺部24a及び短辺部24bの連結位置24
cを中心として水平方向に回動するコンテナ係止部材2
4と、長辺部24aにシリンダロッド26aの先端が連
結し、シリンダ制御部26bの駆動によりシリンダロッ
ド26aを伸長・収縮させてコンテナ係止部材24を回
動させる係止部材駆動部26とで構成されている。長辺
部24a及び短辺部24bの先端部24a1、24b1は、
コンテナ12の搬送方向を向く側面の角部に当接するよ
うに折り曲げられている。
【0027】そして、コンテナ搬出部14上の空のコン
テナ12を、カレット発生位置Hまで搬送する場合に
は、図8に示すように、係止部材駆動部26のシリンダ
ロッド26aを伸長し、長辺部24aをコンテナ搬出部
14上に向かって押し出し、この長辺部24aの先端2
4a1が空のコンテナ12の角部に当接することで、空の
コンテナ12を係止するようになっている。
【0028】また、所定量のカレットを収容したコンテ
ナ12をカレット発生位置Hからカレット貯留位置まで
搬出する場合には、図9に示すように、係止部材駆動部
26のシリンダロッド26aを収縮させて長辺部24a
をコンテナ搬出部14上から後退させる。その結果、コ
ンテナ12と長辺部24aの先端24a1の当接が開放さ
れ、カレットを収容したコンテナ12がカレット発生位
置Hからカレット貯留位置まで排出されていく。このと
き、コンテナ係止部材24の短辺部24bがコンテナ搬
出部14上に移動し、短辺部24bの先端24b1によっ
て、次の空のコンテナ12がカレット発生位置Hに移動
してくるのを防止する。
【0029】ここで、図1に示すように、本実施形態の
装置には、プシャー6の近くに、搬入されてきた壜Aが
搬入路2のプッシャー6の対向する位置まで移動してき
たことを確認する壜搬入センサ28が配設されており、
シュート4の途中には、完全に破砕されていない未破砕
の壜Aが壜底破砕部8上に重なった状態で複数残存して
いるか(壜詰まり状態)、否かを確認する壜詰まりセン
サ30が配設されているとともに、コンテナ搬出部14
のカレット発生位置Hの近くに、所定量のカレットを収
容したコンテナ12がカレット発生位置Hからカレット
貯留位置まで搬出したことを確認するコンテナ排出セン
サ32が配設されている。なお、壜搬入センサ28、コ
ンテナ排出センサ32及び壜詰まりセンサ30は、反射
式光電センサにより構成されている。
【0030】そして、これら壜搬入センサ28、壜詰ま
りセンサ30、コンテナ排出センサ32は制御装置18
に電気的に接続しており、制御装置18は、各センサか
ら入力した信号に基づいてプッシャー6、壜側面破砕部
10、コンテナ送り機構16を関連的に駆動制御する。
次に、各センサの信号と壜Aの破砕方法手順について説
明する。ここで、各センサ信号のon状態とは、検知対
象物である壜A等によってセンサが遮蔽され、検知対象
物ありと判断された状態であり、off状態とは、検知
対象物が無い状態を示す。
【0031】壜搬入センサ28から制御装置18への信
号がon状態であると、搬入路2のプッシャー6の対向
する位置まで壜Aが移動してきたと判断し、壜搬入セン
サ28から制御装置18への信号がoff状態である
と、搬入路2のプッシャー6の対向する位置に壜Aが存
在しないと判断する。また、壜詰まりセンサ30から制
御装置18への信号がoff状態であると、シュート4
の途中に壜Aが詰まっていないと判断し、壜詰まりセン
サ30から制御装置18への信号がon状態であると、
シュート4の途中に壜Aが詰まっている(壜詰まり状
態)と判断する。
【0032】また、コンテナ排出センサ32から制御装
置18への信号がoff状態であると、所定量のカレッ
トを収容したコンテナ12がカレット貯留位置側に排出
されたものと判断し、コンテナ排出センサ32から制御
装置18への信号がon状態であると、所定量のカレッ
トを収容したコンテナ12が、カレット発生位置Hに存
在しているものと判断する。
【0033】そして、前述した制御装置18は、図1に
示すように、演算処理部18a、入力部18b、壜カウ
ンタ18c及び警報部18dとを備えている。演算処理
部18aは、入力インタフェース回路、演算部、記憶部
及び出力インタフェース回路を備えている。入力インタ
フェース回路は、壜搬入センサ28、壜詰まりセンサ3
0及びコンテナ排出センサ32から信号が入力し、入力
部18bから信号が入力する。演算部は、入力インタフ
ェース回路に入力した信号に基づいて、所定のプログラ
ムを参照しながらプッシャー6、壜側面破砕部10及び
コンテナ送り機構16を駆動制御するための所定の演算
を行う。また、記憶部は、RAM、ROM等により構成
されており、入力インタフェース回路に入力した信号、
演算部の演算結果を記憶する。また、出力インターフェ
ース回路は、演算部、記憶部に基づいてプッシャー6、
壜側面破砕部10及びコンテナ送り機構16に出力信号
を出力し、壜カウンタ18cにカウント信号を出力し、
或いは警報部18dに警報信号を出力する。
【0034】入力部18bは、装置全体の起動、停止信
号を演算処理部18aに入力する装置である。壜カウン
タ18cは、出力インターフェース回路から入力した信
号により破砕した壜Aの本数を表示する装置である。ま
た、警報部18dは、出力インターフェース回路から入
力した警報信号により警報音を発生し、シュート4の途
中で壜詰まりが発生していることを作業員に知らせる装
置である。
【0035】次に、本実施形態の装置の壜Aを破砕する
流れについて、図10のフローチャートを参照しながら
説明する。先ず、ステップS2では、制御装置18の入
力部18bを起動状態(ON状態)に設定し、破砕処理
本数(n)を初期値0(n=0)とし、コンテナ送り機
構16の作動により空のコンテナ12をカレット発生位
置Hにセットする。コンテナ送り機構16の動作は、シ
リンダ制御部26bを駆動してシリンダロッド26aを
伸長させるこにより、コンテナ搬出部14上の空のコン
テナ12が下流側に移動してくるが、コンテナ係止部材
24の長辺部24aの先端24a1に当接してカレット発
生位置Hで停止させる。
【0036】次に、ステップS3で、コンテナ12がカ
レット発生位置Hにセットされたことをコンテナ排出セ
ンサ32で検知した後、ステップS4に移行する。な
お、ステップS3でコンテナ12が検知されない場合
は、自動運転が待機状態になる。前述したステップS4
では、壜詰まりセンサ30が所定時間T1 (例えば、5
秒以上)の間、on状態であるかoff状態であるかを
判断し、壜詰まりセンサ30が所定時間T1 経過しても
off状態であれば、シュート4の途中に壜詰まりが発
生していないと判断してステップS6に移行し、壜詰ま
りセンサ30が所定時間T1 経過してもon状態であれ
ば、シュート4の途中に壜詰まりが発生しているものと
してステップS8に移行する。
【0037】このステップS8では、演算処理部18a
から警報部18dに警報信号が入力し、警報音を発する
ことで、シュート4の途中で壜詰まりが発生しているの
を作業員に知らせ、自動運転を停止させる。一方、前記
ステップS6では、図1の左側の上流側から右側の下流
側に向かって複数の壜Aを立てた状態で搬送動作を行
い、ステップS10に移行する。
【0038】ステップS10では、壜搬入センサ28の
on、off状態を判断し、壜搬入センサ28がon状
態であれば、搬入路2のプッシャー6の対向する位置ま
で壜Aが移動してきたと判断してステップS12に移行
し、壜搬入センサ28の信号がoff状態であれば、ス
テップS6を続行し、壜Aの搬入を続ける。次いで、ス
テップS12ではプッシャー6を作動する。このステッ
プS12では、プッシャー6のシリンダ制御部6cを駆
動してシリンダロッド6bを伸長し、プッシャー6の前
に位置する壜Aを押し出し部材6aに押してシュート用
搬送路4b上を移動させ、壜投入口4aからシュート4
内を自然落下させていく。
【0039】ここで、シュート4内を自然落下した壜4
は、壜底破砕部14の破砕棒20の上先端部20aで壜
Aの底が破砕されるとともに(図4で示す2点鎖線の壜
A)、破砕棒20の下方に位置する脚部22の破砕刃2
2bに衝突して壜Aの側部の一部も破砕された状態で壜
底破砕部14の周囲に係止する(図4の破線の壜A)。
この動作により、破砕された壜Aの一部がカレットとし
て落下し、ボックス7の開口部7aを通過してカレット
発生位置Hに位置するコンテナ14内に収容される。
【0040】次いで、ステップS14に移行し、シュー
ト4を落下してくる壜Aによって壜詰まりセンサ30が
一瞬on信号の状態になる。この一瞬のon信号の状態
から所定時間T2 (例えば、1秒後)に、3台の壜側面
破砕部10を同時に作動する。すなわち、各壜側面破砕
部10のシリンダ制御部10cの前進動作によりシリン
ダロッド10bを伸長させ、破砕板10aを壜Aの側面
に衝突させて破砕する(図4の2点鎖線で示す破砕板1
0a)。次いで、シリンダ制御部10cの後退動作によ
りシリンダロッド10bを収縮させ、破砕板10aを元
の位置に戻す。
【0041】この動作により、3台の壜側面破砕部10
により破砕された壜Aの全てがカレットとして落下し、
カレット発生位置Hのコンテナ14内に収容される。次
いで、ステップS16に移行し、壜カウンタ18cのカ
ウンタ表示部に破砕処理本数(n)に「1」を加算した
値を表示する(n=n+1)。この際、破砕処理本数
(n)を、演算処理部18aの記憶部に記憶する。
【0042】次いで、ステップS18に移行し、演算処
理部18aの記憶部に記憶した破砕処理本数(n)が規
定本数(例えば、10本)に達しているか否かを判断
し、10本の規定本数に達している場合にはステップS
20に移行し、10本の規定本数に達していない場合に
はステップS3に戻る。ステップS20では、コンテナ
送り機構16によりコンテナ12の排出動作を行う。す
なわち、シリンダ制御部26bを後退駆動してシリンダ
ロッド26aを収縮させ、カレット発生位置Hの所定量
のカレット(10本分の壜Aのカレット)を収容したコ
ンテナ12を、コンテナ係止部材24の長辺部24aと
の当接を開放し、短辺部24bの先端24b1により押し
出すことで、カレット発生位置Hからカレット貯留位置
に向けて排出する。
【0043】次いで、ステップS22に移行し、コンテ
ナ排出センサ32がon状態であるかoff状態である
かを判断し、コンテナ排出センサ32がoff状態の場
合には、カレットを収容したコンテナ12がカレット貯
留位置側に排出されたものと判断してステップS24に
移行し、コンテナ排出センサ32がon状態の場合に
は、カレットを収容したコンテナ12が排出されずカレ
ット発生位置Hに存在しているものと判断してステップ
S20に戻る。
【0044】次いで、ステップS24では、コンテナ送
り機構16により空のコンテナ12をカレット発生位置
Hにセットする。つまり、シリンダ制御部26bを前進
駆動してシリンダロッド26aを伸長させ、カレット発
生位置Hまで移動してきた空のコンテナ12の角部に、
コンテナ係止部材24の長辺部24aの先端24a1が当
接することで、カレット発生位置Hで停止させる。
【0045】次いで、ステップS26に移動し、破砕処
理本数(n)を初期値0(n=0)としてステップS2
8に移行する。ステップS28では、入力部18bから
の入力信号が停止(OFF)を指示する信号か否かを判
断し、停止の信号であれば作業を停止し(終了のステッ
プに流れる)、停止の信号が入力していなければ、ステ
ップS3に移行する。
【0046】次に、本実施形態の装置の作用効果につい
て、以下に説明する。本実施形態では、シュート4内に
立てた状態の壜Aを自然落下させ、この壜Aをシュート
4内の下方に配置した壜底破砕部8に衝突させて少なく
とも壜底を破砕し、壜側面破砕部10の駆動により壜側
面も破砕して完全にカレット状態となり、カレット発生
位置Hに配置したコンテナ12に落ちていくので、従来
のプロペラ方式、ドラム方式やプレス方式と比較して効
率よく壜Aの破砕処理を行うことができる。
【0047】しかも、高所から自然落下させなくても壜
底破砕部8及び壜側面破砕部10で壜Aを破砕すること
ができるので、従来の自然落下方式と比較してシュート
4の高さがさほど高くないので装置高さを低くするとが
でき、他の従来のプロペラ方式、ドラム方式やプレス方
式と比較して大型の装置部品も少ないので、省スペース
の装置を提供することができる。
【0048】また、壜底破砕部8を構成している破砕棒
20(棒本体20b)の太さを、壜Aの口径Bより大き
く設定し、その断面形状も、角形状に設定されているの
で、壜Aの口頭部分が破砕されないまま破砕棒20に嵌
挿されてしまうのを防止することができる。また、壜底
破砕部8の破砕棒20を構成している上先端部20a及
び棒本体20bは、着脱自在に連結しているので、上先
端部20aが磨耗してしまい、壜Aの底面の破砕能力が
低下した場合には、簡単に上先端部20aのみを交換す
ることができる。また、脚部22を構成している破砕刃
22bは脚本体22aから突出し、着脱自在に連結して
いるので、脚本体22aの摩耗を防止する一方、破砕刃
22bが摩耗した場合は、簡単に交換できる。
【0049】そして、搬入路2から立てた状態で送られ
てきた壜Aは、プッシャー6が作動して自動的にシュー
ト4内に送られていく。また、シュート4内に落下した
壜Aが壜底破砕部8に破砕されると、壜側面破砕部10
が自動的に壜Aを完全に破砕していく。また、シュート
4の下方で発生したカレットは、空のコンテナ12に収
容されていき、そのコンテナ12に所定量のカレットが
収容されるとコンテナ送り機構16により自動的にカレ
ット貯留位置に排出されていくようにしている。このよ
うに、本実施形態の装置は、壜Aの搬入から発生したカ
レットをカレット貯留位置まで無人の作業によって行う
ことができるので、壜Aの破砕作業の全自動化を図るこ
とができる。
【0050】また、この全自動化の壜Aの破砕作業を行
う際には、搬入路2からプッシャー6への壜Aの受け継
ぎ動作を搬送壜検知センサ28が監視し、カレット発生
位置Hのコンテナ12の移動をコンテナ排出センサ32
が監視しているので、高精度の無人制御を行うことがで
きる。また、若し、シュート4内の壜底破砕部8の破砕
棒20に複数の壜Aが破砕されないまま複数積層されて
いくといった不都合が発生したときには、壜詰まりセン
サ30の監視によって警報部18aから警報音を発生さ
せて作業員に知らせることができるので、作業員の監視
も容易に行うことができる。
【0051】なお、図5では、壜側面破砕部10を構成
する破砕板10aの形状を示したが、この破砕板の形状
に限らず、壜Aを側面に当接し破砕しやすい形状であれ
ばよい。例えば、図6に示すように、山形の突起10c
を備えた破砕板10aであってもよいし、図7に示すよ
うに、壜Aの側面のカーブに合わせた扇型の破砕板10
dであっても同様の作用効果を得ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2記載
のガラス壜破砕方法によると、立てた状態のガラス壜を
自然落下させ、この壜を壜底破砕部及び壜側面破砕部に
より破砕して完全にカレット状態となるので、従来のプ
ロペラ方式、ドラム方式やプレス方式と比較して効率よ
くガラス壜の破砕処理を行うことができる。
【0053】また、請求項3記載のガラス壜破砕装置に
よると、高所から自然落下させなくても壜底破砕部及び
壜側面破砕部でガラス壜を破砕することができるので、
従来の自然落下方式と比較してシュートの高さがさほど
高くない装置高さを低くするとができ、他の従来のプロ
ペラ方式、ドラム方式やプレス方式と比較して大型の装
置部品も少く、省スペースの装置を提供することができ
る。
【0054】また、請求項4から請求項9記載のガラス
壜破砕装置によると、簡便な構造で装置を構成すること
ができる。そして、請求項8の構成では、破砕刃が摩耗
して破砕能力が低下しても、簡単に破砕刃を交換するこ
とができ、また、請求項9の構成では、破砕棒の上先端
部が磨耗してしまい、ガラス壜の底面の破砕能力が低下
した場合であっても簡単に上先端部のみを交換すること
ができるので、破砕性能を容易に復帰させることができ
る。
【0055】また、請求項10、11記載のガラス壜破
砕装置によると、ガラス壜の搬入から、発生したカレッ
トをカレット貯留位置まで無人の作業によって行うこと
ができるので、ガラス壜の破砕作業の全自動化を図るこ
とができる。そして、請求項12記載のガラス壜破砕装
置によると、シュート内の壜底破砕部に破砕されないガ
ラス壜が複数積層されていくといった不都合が発生した
ときでも、壜詰まりセンサの監視によっ自動的に装置を
停止することができる。
【0056】さらにまた、請求項13記載のガラス壜破
砕装置によると、壜底破砕部にガラス壜が破砕されずに
複数重なっていると判断したときに、警報音が発生して
作業員に知らせるので、作業員の監視も容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビール壜破砕装置の全体を示す斜
視図である。
【図2】ビール壜破砕装置を示す正面図である。
【図3】図2のIII −III 線矢視図である。
【図4】本発明に係る壜底破砕部及び壜側面破砕部を示
す図である。
【図5】壜側面破砕部の第1実施形態を示す斜視図であ
る。
【図6】壜側面破砕部の第2実施形態を示す斜視図であ
る。
【図7】壜側面破砕部の第3実施形態を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明に係るコンテナ送り機構によりコンテナ
をカレット発生位置で停止させている状態を示す図であ
る。
【図9】コンテナ送り機構によりコンテナをカレット貯
留位置側へ排出している状態を示す図である。
【図10】本発明に係るガラス壜の破砕手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 搬入路 4 シュート 4a 壜投入口(投入口) 4b シュート用搬送路 6 プッシャー 7 ボックス 8 壜底破砕部 10 壜側面破砕部 10a 破砕板 10a2 突起部 10b シリンダロッド 10c シリンダ制御部 10d 扇型の破砕板(曲板) 12 コンテナ(カレット回収用コンテナ) 14 コンテナ搬出部 16 コンテナ送り機構 18 制御装置 20 破砕棒 20a 上先端部 20b 棒本体 20c アジャスト棒 20d ロックナット 22 脚部 22a 脚本体 22b 破砕刃 28 壜搬入センサ 30 壜詰まりセンサ 32 コンテナ排出センサ 18d 警報部(警報手段) A ガラス壜 H カレット発生位置

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送してきた複数のガラス壜を立てた状
    態で自然落下させ、下方に配置した壜底破砕部にガラス
    壜が衝撃することにより前記ガラス壜の底を破砕すると
    ともに、前記壜底破砕部の近くに配置した壜側面破砕部
    が前記ガラス壜の側面に衝突することで前記ガラス壜の
    側面を破砕することを特徴とするガラス壜破砕方法。
  2. 【請求項2】 前記壜底破砕部及び前記壜側面破砕部で
    前記ガラス壜を破砕することにより生成したカレットを
    回収し、カレット貯留位置まで移送することを特徴とす
    る請求項1記載のガラス壜破砕方法。
  3. 【請求項3】 複数のガラス壜を立てた状態で搬送して
    くる搬入路と、この搬入路に沿って鉛直方向に配置さ
    れ、上部に設けた投入口から前記ガラス壜を自然落下さ
    せるシュートと、前記投入口近くの搬入路に配置され、
    その搬入路に搬送されてきた前記ガラス壜を前記投入口
    に向けて立てた状態で送り出すプッシャーと、前記シュ
    ートの下部に鋭角部を上方に向けて配置され、落下して
    きたガラス壜の底を前記鋭角部で破砕する壜底破砕部
    と、この壜底破砕部の近くに配置され、壜底破砕部で破
    砕されたガラス壜の側面に衝突することでガラス壜の側
    面を破砕する壜側面破砕部と、前記壜底破砕部及び前記
    壜側面破砕部でガラス壜を破砕することにより生成した
    カレットをカレット発生位置で回収するコンテナと、前
    記コンテナをカレット貯留位置まで搬出するコンテナ搬
    出部と、空のコンテナを前記カレット発生位置に送り込
    むとともに、カレットを回収したコンテナを前記カレッ
    ト貯留位置に向けて送り出すコンテナ送り機構と、各装
    置の制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする
    ガラス壜破砕装置。
  4. 【請求項4】 前記壜側面破砕部は、壜底破砕部に水平
    方向の外方から対向し、壜底破砕部を中心として円周方
    向に所定の間隔をあけて複数台配置されており、前記壜
    底破砕部に対向している破砕板と、この破砕板に連結し
    たシリンダロッドと、シリンダロッドを前進・後進させ
    て前記破砕板を壜底破砕部に向けて進退させるシリンダ
    制御部とを備えていることを特徴とする請求項3記載の
    ガラス壜破砕装置。
  5. 【請求項5】 前記破砕板の前記壜底破砕部に対向する
    面に、突起部を設けたことを特徴とする請求項4記載の
    ガラス壜破砕装置。
  6. 【請求項6】 前記破砕板を、破砕するガラス壜に当接
    しやすい曲率の曲板により構成したことを特徴とする請
    求項4記載のガラス壜破砕装置。
  7. 【請求項7】 前記壜底破砕部を、破砕するガラス壜の
    最小内径より大きな外径を有して上端を鋭角に形成した
    破砕棒と、この破砕棒を下側から支持する脚部とで構成
    したことを特徴とする請求項4乃至6の何れかに記載の
    ガラス壜破砕装置。
  8. 【請求項8】 前記脚部を、脚本体と、脚本体に着脱自
    在に取り付けた破砕刃とで構成したことを特徴とする請
    求項7記載のガラス壜破砕装置。
  9. 【請求項9】 前記破砕棒は、鋭角部を有する角錐形状
    の上先端部と、この上先端部の下部に着脱自在及び高さ
    変動自在に連結する棒本体とで構成されていることを特
    徴とする請求項7又は8記載のガラス壜破砕装置。
  10. 【請求項10】 前記プッシャーの近くに、搬入されて
    きたガラス壜が前記搬入路のプッシャーの対向する位置
    まで移動してきたことを監視する壜搬入センサを配置
    し、前記制御装置は、前記壜搬入センサから得た情報に
    基づいて前記プッシャーを制御することを特徴とする請
    求項3乃至9の何れかに記載のガラス壜破砕装置。
  11. 【請求項11】 前記コンテナ搬出部の前記カレット発
    生位置の近くに、前記コンテナが前記カレット発生位置
    に存在しているか否かを監視するコンテナ排出センサを
    配置し、前記制御装置は、破砕したガラス壜の本数と、
    前記コンテナ排出センサから得た情報に基づいて前記コ
    ンテナ送り機構を制御することを特徴とする請求項3乃
    至10の何れかに記載のガラス壜破砕装置。
  12. 【請求項12】 前記シュート内に、前記壜底破砕部の
    上部に破砕されていないガラス壜が複数重なった状態で
    存在しているか否かを監視する壜詰まりセンサを配置
    し、前記制御装置は、前記壜詰まりセンサから得た情報
    に基づいて破砕されていないガラス壜が複数重なってい
    ると判断したときに、破砕作業を停止するようにしたこ
    とを特徴とする請求項3乃至11の何れかに記載のガラ
    ス壜破砕装置。
  13. 【請求項13】 前記制御装置に、前記前記壜詰まりセ
    ンサから得た情報に基づいて破砕されていないガラス壜
    が複数重なっていると判断したときに警報音を発する警
    報手段を設けたことを特徴とする請求項12記載のガラ
    ス壜破砕装置。
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