JPH09300125A - シャーリングマシン - Google Patents
シャーリングマシンInfo
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- JPH09300125A JPH09300125A JP11469096A JP11469096A JPH09300125A JP H09300125 A JPH09300125 A JP H09300125A JP 11469096 A JP11469096 A JP 11469096A JP 11469096 A JP11469096 A JP 11469096A JP H09300125 A JPH09300125 A JP H09300125A
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- JP
- Japan
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- kicker
- residual material
- carry
- kicking
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010008 shearing Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 86
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キッカを備えたシャーリングマシンにおい
て、残材処理を確実に行った後次の製品加工を行うこと
により、残材と製品との混入を阻止することにある。 【解決手段】 先ず、従来と同様にキッカ57の正規の
蹴り出し動作を行い、落下検出手段S1がONしない場
合には、落下検出手段S1が残材Waの落下を検出する
までに再度キッカ57の蹴り出し動作を行い、次に、所
定時間内に落下検出手段S1がONしない場合は、搬入
コンベア9の逆転正転動作を行った後、再度落下検出手
段S1が残材Waの落下を検出するまでにキッカ57の
蹴り出し動作を行う。
て、残材処理を確実に行った後次の製品加工を行うこと
により、残材と製品との混入を阻止することにある。 【解決手段】 先ず、従来と同様にキッカ57の正規の
蹴り出し動作を行い、落下検出手段S1がONしない場
合には、落下検出手段S1が残材Waの落下を検出する
までに再度キッカ57の蹴り出し動作を行い、次に、所
定時間内に落下検出手段S1がONしない場合は、搬入
コンベア9の逆転正転動作を行った後、再度落下検出手
段S1が残材Waの落下を検出するまでにキッカ57の
蹴り出し動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャーリングマシ
ン、特に残材蹴り出し部材であるキッカーを備えたシャ
ーリングマシンに関する。
ン、特に残材蹴り出し部材であるキッカーを備えたシャ
ーリングマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シャーリングマシンは、ワーク
の切断パターンを図6に示す4つの中から選択し、その
選択した切断パターンに従って、素材の供給、切断及び
集積までの自動運転を行うようになっている。
の切断パターンを図6に示す4つの中から選択し、その
選択した切断パターンに従って、素材の供給、切断及び
集積までの自動運転を行うようになっている。
【0003】図6において、ワークは、矢印A方向に搬
送されるものとする。図6(A)は、先端部を切り取っ
て耳切り部W1とし、製品W2を複数枚切り取り、終端
部が残材Waとなる切断パターンである。
送されるものとする。図6(A)は、先端部を切り取っ
て耳切り部W1とし、製品W2を複数枚切り取り、終端
部が残材Waとなる切断パターンである。
【0004】図6(B)は、残材Waはなく、耳切り部
W1と複数枚の製品W2が得られる切断パターンであ
る。
W1と複数枚の製品W2が得られる切断パターンであ
る。
【0005】図6(C)は、耳切り部W1はなく、製品
W2を複数枚切り取り、終端部が残材Waとなる切断パ
ターンである。
W2を複数枚切り取り、終端部が残材Waとなる切断パ
ターンである。
【0006】図6(D)は、耳切り部W1も残材Waも
なく、複数枚の製品W2のみが得られる切断パターンで
ある。
なく、複数枚の製品W2のみが得られる切断パターンで
ある。
【0007】シャーリングマシンで使用されるワーク
は、通常は、寸法が予め決められている定尺物が多く、
図6(A)や図6(C)に示すような残材Waが発生す
る切断パターンが多い。
は、通常は、寸法が予め決められている定尺物が多く、
図6(A)や図6(C)に示すような残材Waが発生す
る切断パターンが多い。
【0008】この場合、従来は、図7(A)に示すよう
に、ラム113を上下動させることにより下刃107と
上刃115の協働によって製品を切断後、蹴り出し部材
であるキッカ119により残材Waを蹴り出すことによ
り、該残材Waをスクラップボックス137内に落下さ
せるようにしている。例えば、図6(A)の場合には、
シャーリングマシンの制御手段(図示省略)が製品W2
の寸法を記憶しており、製品W2を3枚切り出したらキ
ッカ119に蹴り出し動作を行わせる。
に、ラム113を上下動させることにより下刃107と
上刃115の協働によって製品を切断後、蹴り出し部材
であるキッカ119により残材Waを蹴り出すことによ
り、該残材Waをスクラップボックス137内に落下さ
せるようにしている。例えば、図6(A)の場合には、
シャーリングマシンの制御手段(図示省略)が製品W2
の寸法を記憶しており、製品W2を3枚切り出したらキ
ッカ119に蹴り出し動作を行わせる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術には、次のような課題がある。即ち、上述したよう
に、従来は、製品加工工程終了後、キッカ119を作動
させて残材Waを蹴り出すことにより、残材処理を行っ
ていた。このため、キッカ119が蹴り出し動作を行っ
た後、直ちに次の製品加工工程に入る。
術には、次のような課題がある。即ち、上述したよう
に、従来は、製品加工工程終了後、キッカ119を作動
させて残材Waを蹴り出すことにより、残材処理を行っ
ていた。このため、キッカ119が蹴り出し動作を行っ
た後、直ちに次の製品加工工程に入る。
【0010】従って、図7(A)に黒色で示すように、
残材Waが下刃107、テーブル、板押さえ173等の
間に引っ掛かり、特に、残材Waの幅が狭くてねじれが
生じるとこの傾向が強くなる。また、キッカ119が正
規に作動しない場合等は、残材Waがスクラップボック
ス137内に落下しないことになる。
残材Waが下刃107、テーブル、板押さえ173等の
間に引っ掛かり、特に、残材Waの幅が狭くてねじれが
生じるとこの傾向が強くなる。また、キッカ119が正
規に作動しない場合等は、残材Waがスクラップボック
ス137内に落下しないことになる。
【0011】しかし、次々と材料を自動搬入させるオー
トシャー等においては、従来は、このように残材Waが
処理されなくても、キッカ119の蹴り出し動作の直後
次の製品が搬入される。このため、残材Waは、次の自
動搬入された製品に押されて混入し、図7(B)に示す
ように、残材Waが製品W2に混入された状態でパイラ
上で積み重なり、製品W2を傷つけ、製品価値が落ちる
という問題が生じる。
トシャー等においては、従来は、このように残材Waが
処理されなくても、キッカ119の蹴り出し動作の直後
次の製品が搬入される。このため、残材Waは、次の自
動搬入された製品に押されて混入し、図7(B)に示す
ように、残材Waが製品W2に混入された状態でパイラ
上で積み重なり、製品W2を傷つけ、製品価値が落ちる
という問題が生じる。
【0012】また、図7(B)に示す状態の場合、残材
Waを取り出すことは、極めて手間がかかり、面倒であ
る。
Waを取り出すことは、極めて手間がかかり、面倒であ
る。
【0013】本発明の目的は、キッカを備えたシャーリ
ングマシンにおいて、残材処理を確実に行った後次の製
品加工を行うことにより、残材と製品との混入を阻止す
ることにある。
ングマシンにおいて、残材処理を確実に行った後次の製
品加工を行うことにより、残材と製品との混入を阻止す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、図1に示す
ように、 A.ワークWの残材Waを蹴り出すキッカ57と、 B.該キッカ57により蹴り出された残材Waを収納す
るスクラップボックス37と、 C.該スクラップボックス37への残材Waの落下を検
出する落下検出手段S1と、 D.上記キッカ57の蹴り出し動作後に、落下検出手段
S1により残材Waの落下が検出されない場合、キッカ
57の蹴り出し動作を再度行なう制御手段100とから
成ることを特徴とするシャーリングマシンという技術的
手段を講じている。尚、上記蹴り出し動作は、キッカ5
7の待機位置(図3の実線)から、残材Waを蹴り出し
(図3の一点鎖線)、再び待機位置(図3の実線)に復
帰するまでの行程を1回の蹴り出し動作と規定する。
ように、 A.ワークWの残材Waを蹴り出すキッカ57と、 B.該キッカ57により蹴り出された残材Waを収納す
るスクラップボックス37と、 C.該スクラップボックス37への残材Waの落下を検
出する落下検出手段S1と、 D.上記キッカ57の蹴り出し動作後に、落下検出手段
S1により残材Waの落下が検出されない場合、キッカ
57の蹴り出し動作を再度行なう制御手段100とから
成ることを特徴とするシャーリングマシンという技術的
手段を講じている。尚、上記蹴り出し動作は、キッカ5
7の待機位置(図3の実線)から、残材Waを蹴り出し
(図3の一点鎖線)、再び待機位置(図3の実線)に復
帰するまでの行程を1回の蹴り出し動作と規定する。
【0015】更に、本発明においては、上記制御手段1
00が、キッカ制御手段100Aと搬入コンベア制御手
段100Bにより構成されていると共に(図1)、上記
キッカ57の蹴り出し動作が所定の時間又は回数に到達
したか否かを監視するキッカ動作監視手段103と、逆
転正転動作が可能な搬入コンベア9が設けられているこ
とが、好ましい。
00が、キッカ制御手段100Aと搬入コンベア制御手
段100Bにより構成されていると共に(図1)、上記
キッカ57の蹴り出し動作が所定の時間又は回数に到達
したか否かを監視するキッカ動作監視手段103と、逆
転正転動作が可能な搬入コンベア9が設けられているこ
とが、好ましい。
【0016】従って、この発明の構成は、図5に示すよ
うに、先ず、従来と同様にキッカ57の正規の蹴り出し
動作を行い、落下検出手段S1がONしない場合には、
落下検出手段S1が残材Waの落下を検出するまでに再
度キッカ57の蹴り出し動作を行い(図5のステップ2
04と205と207の閉ループ)、次に、所定時間内
に落下検出手段S1がONしない場合は、搬入コンベア
9の逆転正転動作を行った後(図5のステップ209か
ら218まで)、再度落下検出手段S1が残材Waの落
下を検出するまでにキッカ57の蹴り出し動作を行う
(図5のステップ219と220と221の閉ループ)
ので、キッカ57の従来の正規の蹴り出し動作だけでは
落下が検出できなかった残材処理が、より確実に行われ
るようになり、残材と製品との混入を阻止するように作
用すると共に、オートシャー等の不用意な停止を避け生
産効率の向上が図れることになる。
うに、先ず、従来と同様にキッカ57の正規の蹴り出し
動作を行い、落下検出手段S1がONしない場合には、
落下検出手段S1が残材Waの落下を検出するまでに再
度キッカ57の蹴り出し動作を行い(図5のステップ2
04と205と207の閉ループ)、次に、所定時間内
に落下検出手段S1がONしない場合は、搬入コンベア
9の逆転正転動作を行った後(図5のステップ209か
ら218まで)、再度落下検出手段S1が残材Waの落
下を検出するまでにキッカ57の蹴り出し動作を行う
(図5のステップ219と220と221の閉ループ)
ので、キッカ57の従来の正規の蹴り出し動作だけでは
落下が検出できなかった残材処理が、より確実に行われ
るようになり、残材と製品との混入を阻止するように作
用すると共に、オートシャー等の不用意な停止を避け生
産効率の向上が図れることになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は、本発明の実
施の形態を示す図である。
り添付図面を参照して、説明する。図1は、本発明の実
施の形態を示す図である。
【0018】本発明は、図示するように、制御手段10
0と、キッカ駆動手段101により駆動するキッカ57
と、スクラップボックス37と、落下検出手段S1と、
搬入コンベア駆動手段102により駆動する搬入コンベ
ア9と、通過検出手段S2と、キッカ動作監視手段10
3と、搬入コンベア動作監視手段104とから構成され
ている。
0と、キッカ駆動手段101により駆動するキッカ57
と、スクラップボックス37と、落下検出手段S1と、
搬入コンベア駆動手段102により駆動する搬入コンベ
ア9と、通過検出手段S2と、キッカ動作監視手段10
3と、搬入コンベア動作監視手段104とから構成され
ている。
【0019】上記制御手段100は、キッカ制御手段1
00Aと、搬入コンベア制御手段100Bを有すると共
に、装置全体の制御を掌り、例えば、CPUにより構成
されている。
00Aと、搬入コンベア制御手段100Bを有すると共
に、装置全体の制御を掌り、例えば、CPUにより構成
されている。
【0020】上記キッカ57は、ワークWの残材Waを
蹴り出す部材であって、後述する液体シリンダ49(図
3)等のキッカ駆動手段101により駆動される。
蹴り出す部材であって、後述する液体シリンダ49(図
3)等のキッカ駆動手段101により駆動される。
【0021】上記スクラップボックス37は、キッカ5
7により蹴り出された残材Waを収納する容器である。
7により蹴り出された残材Waを収納する容器である。
【0022】上記落下検出手段S1は、スクラップボッ
クス37に残材Waが落下したことを検出する(図1の
破線G)センサである。
クス37に残材Waが落下したことを検出する(図1の
破線G)センサである。
【0023】上記搬入コンベア9は、ワークWを装置に
搬入して下刃7付近まで搬送すると共に、後述するよう
に、下刃17(図2)の近傍に留まった残材Waをある
程度搬送することが可能なコンベアであり、また、正転
と逆転が可能であって、サーボモータ(図示省略)等の
搬入コンベア駆動手段102により駆動される。
搬入して下刃7付近まで搬送すると共に、後述するよう
に、下刃17(図2)の近傍に留まった残材Waをある
程度搬送することが可能なコンベアであり、また、正転
と逆転が可能であって、サーボモータ(図示省略)等の
搬入コンベア駆動手段102により駆動される。
【0024】上記通過検出手段S2は、既述した搬入コ
ンベア9上に載っている残材Waの通過を検出する(図
1の破線H)センサである。
ンベア9上に載っている残材Waの通過を検出する(図
1の破線H)センサである。
【0025】上記キッカ動作監視手段103は、既述し
たキッカ57の蹴り出し動作の時間又は回数を監視する
手段であり(信号a1)、例えば、キッカタイマである
(図5)。
たキッカ57の蹴り出し動作の時間又は回数を監視する
手段であり(信号a1)、例えば、キッカタイマである
(図5)。
【0026】上記搬入コンベア動作監視手段104は、
既述した搬入コンベア9の逆転正転動作の時間又は回数
を監視する手段であり(信号a2)、例えば、所定サイ
クルで繰り返す逆転正転動作の繰り返し時間を測定する
逆転タイマと正転タイマである(図5)。
既述した搬入コンベア9の逆転正転動作の時間又は回数
を監視する手段であり(信号a2)、例えば、所定サイ
クルで繰り返す逆転正転動作の繰り返し時間を測定する
逆転タイマと正転タイマである(図5)。
【0027】以下、制御手段100を構成する各手段に
ついて、説明する。
ついて、説明する。
【0028】キッカ制御手段100Aは、落下検出手段
S1とキッカ動作監視手段103との間で信号の授受を
行うことにより(信号a4、a7)、キッカ駆動手段1
01を介して(信号a3)、キッカ57の蹴り出し動作
を制御する。
S1とキッカ動作監視手段103との間で信号の授受を
行うことにより(信号a4、a7)、キッカ駆動手段1
01を介して(信号a3)、キッカ57の蹴り出し動作
を制御する。
【0029】搬入コンベア制御手段100Bは、通過検
出手段S2と搬入コンベア動作監視手段104との間で
信号の授受を行うことにより(信号a5、a8)、搬入
コンベア駆動手段102を介して(信号a6)、搬入コ
ンベア9の逆転正転動作を制御する。
出手段S2と搬入コンベア動作監視手段104との間で
信号の授受を行うことにより(信号a5、a8)、搬入
コンベア駆動手段102を介して(信号a6)、搬入コ
ンベア9の逆転正転動作を制御する。
【0030】また両者100Aと100Bの関係は、例
えば、次のとおりである(信号a9)。
えば、次のとおりである(信号a9)。
【0031】即ち、所定の時間内に残材Waの落下が検
出されない場合には(図5のステップ207のYE
S)、キッカ制御手段100Aが、搬入コンベア制御手
段100Bに指示を出して(信号a9)、搬入コンベア
9の逆転正転動作を制御させ(図5のステップ209と
210と211の閉ループ、及びステップ214と21
5と216の閉ループ)、残材Waの通過が検出された
場合には(図5のステップ215のYES)、反対に搬
入コンベア制御手段100Bが、キッカ制御手段100
Aに指示を出し(信号a9)、再度残材Waの落下が検
出されるまでキッカ57の蹴り出し動作を制御させる
(図5のステップ219と220と221の閉ルー
プ)。
出されない場合には(図5のステップ207のYE
S)、キッカ制御手段100Aが、搬入コンベア制御手
段100Bに指示を出して(信号a9)、搬入コンベア
9の逆転正転動作を制御させ(図5のステップ209と
210と211の閉ループ、及びステップ214と21
5と216の閉ループ)、残材Waの通過が検出された
場合には(図5のステップ215のYES)、反対に搬
入コンベア制御手段100Bが、キッカ制御手段100
Aに指示を出し(信号a9)、再度残材Waの落下が検
出されるまでキッカ57の蹴り出し動作を制御させる
(図5のステップ219と220と221の閉ルー
プ)。
【0032】図2は、上記構成を有する本発明を実施す
るための装置であるシャーリングマシン1を示す図であ
る。
るための装置であるシャーリングマシン1を示す図であ
る。
【0033】以下、図2において、後方又は後部とは図
面に向かって左方を、前方又は前部とは図面に向かって
右方を指すものとする。
面に向かって左方を、前方又は前部とは図面に向かって
右方を指すものとする。
【0034】シャーリングマシン1は、下部フレーム3
と上部フレーム11を有し、下部フレーム3に固定した
テーブル5の上方には、搬入コンベア9が設けられてい
ると共に、該搬入コンベア9の後方には、搬出コンベア
33が設けられている。
と上部フレーム11を有し、下部フレーム3に固定した
テーブル5の上方には、搬入コンベア9が設けられてい
ると共に、該搬入コンベア9の後方には、搬出コンベア
33が設けられている。
【0035】そして、上記搬入コンベア9の直下には、
既述した通過検出手段S2が設けられ、逆転・正転する
搬入コンベア9上の残材Waの通過を(矢印EとF)検
出するようになっている。
既述した通過検出手段S2が設けられ、逆転・正転する
搬入コンベア9上の残材Waの通過を(矢印EとF)検
出するようになっている。
【0036】上記テ−ブル5の後方肩部には下刃7が設
けられ、上部フレ−ム11内に上下動可能に設けたラム
13の下部には、上記下刃7と協働してワークWに剪断
加工を施す上刃15が設けられている。
けられ、上部フレ−ム11内に上下動可能に設けたラム
13の下部には、上記下刃7と協働してワークWに剪断
加工を施す上刃15が設けられている。
【0037】また、上記上部フレーム11内のラム13
の前方には、前板17が設けられ、該前板17の下部に
は、既述した残材蹴り出し部材であるキッカ57が設け
られている。
の前方には、前板17が設けられ、該前板17の下部に
は、既述した残材蹴り出し部材であるキッカ57が設け
られている。
【0038】キッカ57の詳細な構造は、図3に示され
ている。即ち、キッカ57は、その先端に形成されたか
ぎ型の残材押さえ部75を有している。
ている。即ち、キッカ57は、その先端に形成されたか
ぎ型の残材押さえ部75を有している。
【0039】そして、上記キッカ57は、前板17に固
定されたキッカ駆動手段101である液体シリンダ49
により、第1アーム45と第2アーム47と第3アーム
53及びピストンロッド51を介して、前進・後退運動
をするようになっている(矢印CとD)。即ち、キッカ
57は、待機位置(図3の実線)から、残材Waの蹴り
出し位置に移り(図3の一点鎖線)、再び待機位置(図
3の実線)に復帰するが、既述したように、本発明で
は、この行程を1回の蹴り出し動作と規定している。
定されたキッカ駆動手段101である液体シリンダ49
により、第1アーム45と第2アーム47と第3アーム
53及びピストンロッド51を介して、前進・後退運動
をするようになっている(矢印CとD)。即ち、キッカ
57は、待機位置(図3の実線)から、残材Waの蹴り
出し位置に移り(図3の一点鎖線)、再び待機位置(図
3の実線)に復帰するが、既述したように、本発明で
は、この行程を1回の蹴り出し動作と規定している。
【0040】尚、このキッカ57は、実開平4−423
16等に開示されているものと同様であるので、詳細な
説明は省略する。
16等に開示されているものと同様であるので、詳細な
説明は省略する。
【0041】また、上記前板17には、ワークガイド7
1が固定されていると共に、その反対側には、板押さえ
73が設けられている。
1が固定されていると共に、その反対側には、板押さえ
73が設けられている。
【0042】図2に示す上記下部フレーム3の後方に
は、移動可能な台車31が設置され、該台車31の上部
には、搬出コンベア33が設けられ、該搬出コンベア3
3の上流側には、図示するように、シュータ35が回動
可能に取り付けられている。
は、移動可能な台車31が設置され、該台車31の上部
には、搬出コンベア33が設けられ、該搬出コンベア3
3の上流側には、図示するように、シュータ35が回動
可能に取り付けられている。
【0043】また、このシュータ35の下方であって、
搬入コンベア9と搬出コンベア33の間には、既述した
スクラップボックス37が移動可能な状態で設置され、
該スクラップボックス37内には残材Waが落下する。
搬入コンベア9と搬出コンベア33の間には、既述した
スクラップボックス37が移動可能な状態で設置され、
該スクラップボックス37内には残材Waが落下する。
【0044】上記スクラップボックス37には、残材W
aの落下を検出する落下検出手段S1が設けられてい
る。
aの落下を検出する落下検出手段S1が設けられてい
る。
【0045】この落下検出手段S1の詳細は、図4に示
すとおりである即ち、落下検出手段S1は、例えば、図
示するように、発光素子S1Sと受光素子S1Rを対向
させた構造を有する透過型の光電センサで形成されてい
る。
すとおりである即ち、落下検出手段S1は、例えば、図
示するように、発光素子S1Sと受光素子S1Rを対向
させた構造を有する透過型の光電センサで形成されてい
る。
【0046】上記発光素子S1Sとしては、例えば、赤
外線Rを放射する発光ダイオード、受光素子S1Rとし
ては、光電変換素子である光導電セル、ホトダイオー
ド、ホトトランジスタ等がある。
外線Rを放射する発光ダイオード、受光素子S1Rとし
ては、光電変換素子である光導電セル、ホトダイオー
ド、ホトトランジスタ等がある。
【0047】この構成により、スクラップボックス37
内に残材Waが落下して来て、赤外線Rが遮断される
と、受光素子S1Rを流れる電流が変化し、落下検出手
段S1はON状態になり、残材Waの落下が検出され
る。尚、この落下検出手段S1は、残材Waが落下して
来て(図2、図4の破線)上記赤外線Rが遮断されると
いう機能が果たせれば、必ずしもスクラップボックス3
7に設ける必要はなく、装置本体のフレーム等に設ける
ことも可能である。
内に残材Waが落下して来て、赤外線Rが遮断される
と、受光素子S1Rを流れる電流が変化し、落下検出手
段S1はON状態になり、残材Waの落下が検出され
る。尚、この落下検出手段S1は、残材Waが落下して
来て(図2、図4の破線)上記赤外線Rが遮断されると
いう機能が果たせれば、必ずしもスクラップボックス3
7に設ける必要はなく、装置本体のフレーム等に設ける
ことも可能である。
【0048】図2に示す上記上部フレーム11内のラム
13の後方には、ワーク位置決め装置21が設けられ、
該ワーク位置決め装置21は、サーボモータ29により
駆動するボールねじ23を有し、該ボールねじ23には
それに螺合するナット25を介してバックゲージ27が
取り付けられ、ワークWの端面が突き当たるようになっ
ている。
13の後方には、ワーク位置決め装置21が設けられ、
該ワーク位置決め装置21は、サーボモータ29により
駆動するボールねじ23を有し、該ボールねじ23には
それに螺合するナット25を介してバックゲージ27が
取り付けられ、ワークWの端面が突き当たるようになっ
ている。
【0049】以下、上記構成を有する本発明の作用を、
図5に基づいて、説明する。
図5に基づいて、説明する。
【0050】(1)製品加工工程の終了(図5のステッ
プ201) 即ち、制御手段100(図1)の指示により、ワークW
(図2)を、回転する搬入コンベア9上で搬送し、ワー
ク位置決め装置21により位置決めされたバックゲージ
27に突き当ててから、ラム13を上下動させることに
より、下刃7と上刃15との協働によりワークWを剪断
加工する。
プ201) 即ち、制御手段100(図1)の指示により、ワークW
(図2)を、回転する搬入コンベア9上で搬送し、ワー
ク位置決め装置21により位置決めされたバックゲージ
27に突き当ててから、ラム13を上下動させることに
より、下刃7と上刃15との協働によりワークWを剪断
加工する。
【0051】これにより、剪断された製品Gが、閉じて
いるシュータ35を介して、回転する搬出コンベア33
上を矢印Bの方向に搬送され、製品収納装置(図示省
略)に収納される。以上の動作を連続して行い、ワーク
Wから製品Gを切り出せない状態になって、ステップ2
01における製品加工工程は、終了する。
いるシュータ35を介して、回転する搬出コンベア33
上を矢印Bの方向に搬送され、製品収納装置(図示省
略)に収納される。以上の動作を連続して行い、ワーク
Wから製品Gを切り出せない状態になって、ステップ2
01における製品加工工程は、終了する。
【0052】(2)残材処理工程の開始(図5のステッ
プ202) 次に、ステップ202において、残材処理工程が開始さ
れるが、そのためにステップ203において、シュータ
35を開いておいて、次のステップ204に移る。
プ202) 次に、ステップ202において、残材処理工程が開始さ
れるが、そのためにステップ203において、シュータ
35を開いておいて、次のステップ204に移る。
【0053】(3)先ず、従来と同様にキッカ57の蹴
り出し動作を行い、落下検出手段S1がONしない場合
には、落下検出手段S1が残材Waの落下を検出するま
でに再度キッカ57の蹴り出し動作を行う(図5のステ
ップ204と205と207の閉ループ)。
り出し動作を行い、落下検出手段S1がONしない場合
には、落下検出手段S1が残材Waの落下を検出するま
でに再度キッカ57の蹴り出し動作を行う(図5のステ
ップ204と205と207の閉ループ)。
【0054】この場合、キッカ制御手段100A(図
1)は、キッカ駆動手段101を介して、次のようにキ
ッカ57の蹴り出し動作を制御する。
1)は、キッカ駆動手段101を介して、次のようにキ
ッカ57の蹴り出し動作を制御する。
【0055】先ず、ステップ204において、キッカ
57に従来と同様の蹴り出し動作を1回行わせると共に
(図1の信号a3、図3の一点鎖線と実線)、そのキッ
カ動作監視手段103であるキッカタイマ(図示省略)
を始動させる(図1の信号a7)。
57に従来と同様の蹴り出し動作を1回行わせると共に
(図1の信号a3、図3の一点鎖線と実線)、そのキッ
カ動作監視手段103であるキッカタイマ(図示省略)
を始動させる(図1の信号a7)。
【0056】この場合、キッカ制御手段100Aがキッ
カ駆動手段101に指示を出して(図1の信号a3)図
3の液体シリンダ49を作動させると、ピストンロッド
51を介して、第2アーム47が矢印C方向へ前進し、
シャフト43を枢軸として、第1アーム45と第3アー
ム53が反時計回りに回動する(一点鎖線)。
カ駆動手段101に指示を出して(図1の信号a3)図
3の液体シリンダ49を作動させると、ピストンロッド
51を介して、第2アーム47が矢印C方向へ前進し、
シャフト43を枢軸として、第1アーム45と第3アー
ム53が反時計回りに回動する(一点鎖線)。
【0057】その後、液体シリンダ49の作用により、
第2アーム47が直ちに矢印D方向に後退することによ
り、キッカ57も元の実線で示す位置に戻る。
第2アーム47が直ちに矢印D方向に後退することによ
り、キッカ57も元の実線で示す位置に戻る。
【0058】このようにして、キッカ57は、蹴り出し
動作を行う。
動作を行う。
【0059】 次いで、ステップ205において、落
下検出手段S1がONしているかどうかを判断する。
下検出手段S1がONしているかどうかを判断する。
【0060】即ち、 キッカ制御手段100Aが落下検
出手段S1からの信号a4(図1)を受信することによ
り、落下検出手段S1がONしているかどうかを判断す
る。
出手段S1からの信号a4(図1)を受信することによ
り、落下検出手段S1がONしているかどうかを判断す
る。
【0061】そして、ステップ205において、落下
検出手段S1がONしていない場合は(図5のステップ
205のNO)、ステップ207においてキッカタイマ
がUPしているかどうか、即ち、所定のキッカ動作時間
を経過しているか否かを判断し、経過していない場合は
(図5のステップ207のNO)、再び上記ステップ2
04とステップ205の動作を行う。
検出手段S1がONしていない場合は(図5のステップ
205のNO)、ステップ207においてキッカタイマ
がUPしているかどうか、即ち、所定のキッカ動作時間
を経過しているか否かを判断し、経過していない場合は
(図5のステップ207のNO)、再び上記ステップ2
04とステップ205の動作を行う。
【0062】即ち、キッカ制御手段100Aは、落下検
出手段S1がONしていず(図1の信号a4、図5のス
テップ205のNO)、かつキッカ動作監視手段103
もUPしていない場合(図1の信号a7、図5のステッ
プ207のNO)、キッカ駆動手段101を介して(図
1の信号a3)、更に、キッカ57の蹴り出し動作を行
わせる。
出手段S1がONしていず(図1の信号a4、図5のス
テップ205のNO)、かつキッカ動作監視手段103
もUPしていない場合(図1の信号a7、図5のステッ
プ207のNO)、キッカ駆動手段101を介して(図
1の信号a3)、更に、キッカ57の蹴り出し動作を行
わせる。
【0063】(4)しかし、ステップ205において、
落下検出手段S1がONしている場合は(図5のステッ
プ205のYES)、図2に示す残材Waが、スクラッ
プボックス37内に落下したことになるので、ステップ
206においてシュータ35を閉じて、残材処理工程
は、終了する。
落下検出手段S1がONしている場合は(図5のステッ
プ205のYES)、図2に示す残材Waが、スクラッ
プボックス37内に落下したことになるので、ステップ
206においてシュータ35を閉じて、残材処理工程
は、終了する。
【0064】この場合、キッカ制御手段100Aは、シ
ュータ35に制御信号(図示省略)を送信してそれを閉
じ、直ちに残材処理工程を終了させる(図5のEN
D)。
ュータ35に制御信号(図示省略)を送信してそれを閉
じ、直ちに残材処理工程を終了させる(図5のEN
D)。
【0065】一方、ステップ207において、キッカタ
イマがUPしている場合(図5のYステップ207のY
ES)、即ち、所定のキッカ動作時間を経過している場
合は、次のステップ209に進む。
イマがUPしている場合(図5のYステップ207のY
ES)、即ち、所定のキッカ動作時間を経過している場
合は、次のステップ209に進む。
【0066】(5)所定の時間内に落下検出手段S1が
ONしない場合の搬入コンベア9の逆転・正転(図5の
ステップ209から218まで)。
ONしない場合の搬入コンベア9の逆転・正転(図5の
ステップ209から218まで)。
【0067】即ち、ステップ205において、落下検出
手段S1がONしないまま、ステップ207において、
キッカタイマがUPした場合は、キッカ制御手段100
Aは、搬入コンベア制御手段100Bに指示を出す(図
1の信号a9)。
手段S1がONしないまま、ステップ207において、
キッカタイマがUPした場合は、キッカ制御手段100
Aは、搬入コンベア制御手段100Bに指示を出す(図
1の信号a9)。
【0068】その後は、搬入コンベア制御手段100B
が、搬入コンベア駆動手段102を介して(図1の信号
a6)、以下の(5)−A〜Dで述べるような搬入コン
ベア9の逆転正転動作を1回以上行い、残材Waを下刃
7近傍の引っ掛かっている場所から外して、搬入コンベ
ア9上を搬送させる(図2の矢印EとF)。
が、搬入コンベア駆動手段102を介して(図1の信号
a6)、以下の(5)−A〜Dで述べるような搬入コン
ベア9の逆転正転動作を1回以上行い、残材Waを下刃
7近傍の引っ掛かっている場所から外して、搬入コンベ
ア9上を搬送させる(図2の矢印EとF)。
【0069】(5)−A 通過検出手段S2がONする
まで、搬入コンベア9を逆転させる(ステップ209と
210と211の閉ループ)。
まで、搬入コンベア9を逆転させる(ステップ209と
210と211の閉ループ)。
【0070】先ず、ステップ209において、搬入コ
ンベア9を逆転させる(図1の信号a6)と共に、逆転
タイマ(図示省略)を始動させる(図1の信号a8)。
ンベア9を逆転させる(図1の信号a6)と共に、逆転
タイマ(図示省略)を始動させる(図1の信号a8)。
【0071】次に、ステップ210において、通過検
出手段S2により残材Waがその上を通過したか否か、
即ち、通過検出手段S2がONしたか否かを判断する
(図1の信号a5)。
出手段S2により残材Waがその上を通過したか否か、
即ち、通過検出手段S2がONしたか否かを判断する
(図1の信号a5)。
【0072】そして、通過検出手段S2がONしない
場合には(図5のステップ210のNO)、ステップ2
11において逆転タイマがUPしているかどうか、即
ち、所定の逆転動作時間を経過しているか否かを判断
し、経過していない場合は(図5のステップ211のN
O)、再び上記ステップ209とステップ210の動作
を行う。
場合には(図5のステップ210のNO)、ステップ2
11において逆転タイマがUPしているかどうか、即
ち、所定の逆転動作時間を経過しているか否かを判断
し、経過していない場合は(図5のステップ211のN
O)、再び上記ステップ209とステップ210の動作
を行う。
【0073】(5)−B 搬入コンベア9の逆転の停止
(図5のステップ213) 即ち、ステップ209における搬入コンベア9の逆転
は、ステップ205において、落下検出手段S1がON
せず、残材Waがスクラップボックス37内に落下しな
い場合に行う動作である。
(図5のステップ213) 即ち、ステップ209における搬入コンベア9の逆転
は、ステップ205において、落下検出手段S1がON
せず、残材Waがスクラップボックス37内に落下しな
い場合に行う動作である。
【0074】従って、上記搬入コンベア9を逆転させる
ことにより、通過検出手段S2がONした場合には(図
5のステップ210のYES)、図1に示す下刃7の近
傍に引っ掛っていた残材Waが矢印E方向に搬送され
て、通過検出手段S2の直上方を通過したことになるの
で、搬入コンベア9上に載っていることが分かる。
ことにより、通過検出手段S2がONした場合には(図
5のステップ210のYES)、図1に示す下刃7の近
傍に引っ掛っていた残材Waが矢印E方向に搬送され
て、通過検出手段S2の直上方を通過したことになるの
で、搬入コンベア9上に載っていることが分かる。
【0075】このため、ステップ213において、搬入
コンベア制御手段100Bは、搬入コンベア駆動手段1
02を介して搬入コンベア9の逆転を停止する(図1の
信号a6)。
コンベア制御手段100Bは、搬入コンベア駆動手段1
02を介して搬入コンベア9の逆転を停止する(図1の
信号a6)。
【0076】また、ステップ211において逆転タイマ
がUPしている場合(図5のステップ211のYE
S)、即ち、所定の逆転動作時間を経過している場合
は、次のステップ212において、搬入コンベア制御手
段100Bは、アラーム表示を行い、搬入コンベア駆動
手段102を介して搬入コンベア9の逆転動作を停止す
る。(図1の信号a6)
がUPしている場合(図5のステップ211のYE
S)、即ち、所定の逆転動作時間を経過している場合
は、次のステップ212において、搬入コンベア制御手
段100Bは、アラーム表示を行い、搬入コンベア駆動
手段102を介して搬入コンベア9の逆転動作を停止す
る。(図1の信号a6)
【0077】上記(5)−A〜Bの動作により、搬入コ
ンベア9は、逆転動作を1回以上行う。
ンベア9は、逆転動作を1回以上行う。
【0078】(5)−C 通過検出手段S2がOFFす
るまで、搬入コンベア9を正転させる(ステップ214
と215と216の閉ループ)。
るまで、搬入コンベア9を正転させる(ステップ214
と215と216の閉ループ)。
【0079】ステップ213において、搬入コンベア
9の逆転を停止した後は、反対に、ステップ214にお
いて、搬入コンベア9を正転させると共に、正転タイマ
(図示省略)を始動させる(図1の信号a8)。
9の逆転を停止した後は、反対に、ステップ214にお
いて、搬入コンベア9を正転させると共に、正転タイマ
(図示省略)を始動させる(図1の信号a8)。
【0080】そして、ステップ215において、通過
検出手段S2により、搬入コンベア9上の残材Waが通
過したかどうか(図2の矢印F方向)、即ち、OFFか
どうかを検出する(図1の信号a5)。
検出手段S2により、搬入コンベア9上の残材Waが通
過したかどうか(図2の矢印F方向)、即ち、OFFか
どうかを検出する(図1の信号a5)。
【0081】通過検出手段S2がOFFしない場合は
(図5のステップ215のNO)、残材Waが通過して
いないので、ステップ216において正転タイマがUP
しているかどうか、即ち、所定の正転動作時間を経過し
ているか否かを判断し、経過していない場合は(図5の
ステップ216のNO)、再び上記ステップ214とス
テップ215の動作を行う。
(図5のステップ215のNO)、残材Waが通過して
いないので、ステップ216において正転タイマがUP
しているかどうか、即ち、所定の正転動作時間を経過し
ているか否かを判断し、経過していない場合は(図5の
ステップ216のNO)、再び上記ステップ214とス
テップ215の動作を行う。
【0082】(5)−D 搬入コンベア9の正転の停止
(図4のステップ218) 即ち、ステップ215において、通過検出手段S2がO
FFした場合は(図5のステップ215のYES)、残
材Waが通過検出手段S2の直上方を図2の矢印F方向
に通過したことになるので、ステップ218において、
搬入コンベア制御手段100Bは、搬入コンベア駆動手
段102を介して搬入コンベア9の正転を停止する(図
1の信号a6)。
(図4のステップ218) 即ち、ステップ215において、通過検出手段S2がO
FFした場合は(図5のステップ215のYES)、残
材Waが通過検出手段S2の直上方を図2の矢印F方向
に通過したことになるので、ステップ218において、
搬入コンベア制御手段100Bは、搬入コンベア駆動手
段102を介して搬入コンベア9の正転を停止する(図
1の信号a6)。
【0083】以上、上記(5)−C〜Dの動作により、
搬入コンベア9は、正転動作を1回以上行う。
搬入コンベア9は、正転動作を1回以上行う。
【0084】従って、最初の動作(5)−Aから最後の
動作(5)−Dまで通算して、搬入コンベア9は、逆転
正転動作を1回以上行う。
動作(5)−Dまで通算して、搬入コンベア9は、逆転
正転動作を1回以上行う。
【0085】また、ステップ216において、正転タイ
マがUPしている場合(図5のステップ216のYE
S)、即ち、所定の正転動作時間を経過している場合
は、次のステップ217において、搬入コンベア制御手
段100Bは、アラーム表示を行い、搬入コンベア駆動
手段102を介して搬入コンベア9の正転動作を停止す
る(図1の信号a6)。
マがUPしている場合(図5のステップ216のYE
S)、即ち、所定の正転動作時間を経過している場合
は、次のステップ217において、搬入コンベア制御手
段100Bは、アラーム表示を行い、搬入コンベア駆動
手段102を介して搬入コンベア9の正転動作を停止す
る(図1の信号a6)。
【0086】(6)再度落下検出手段S1が残材Waの
落下を検出するまでキッカ57の蹴り出し動作を行う
(図5のステップ219と220と221の閉ルー
プ)。
落下を検出するまでキッカ57の蹴り出し動作を行う
(図5のステップ219と220と221の閉ルー
プ)。
【0087】即ち、搬入コンベア制御手段100Bは、
搬入コンベア9の逆転・正転(図5のステップ209か
ら218まで)を行って、残材Waの通過を検出した場
合は(図1の信号a5)、キッカ制御手段100Aに指
示を出す(図1の信号a9)。
搬入コンベア9の逆転・正転(図5のステップ209か
ら218まで)を行って、残材Waの通過を検出した場
合は(図1の信号a5)、キッカ制御手段100Aに指
示を出す(図1の信号a9)。
【0088】その後は、キッカ制御手段100Aが、上
記(3)で述べたのと同様に(図5のステップ204と
205と207の閉ループ)、再度落下検出手段S1が
ONするまで、キッカ駆動手段101を介して、次に示
すキッカ57の蹴り出し動作を行う(図5のステップ2
19と220と221の閉ループ)。
記(3)で述べたのと同様に(図5のステップ204と
205と207の閉ループ)、再度落下検出手段S1が
ONするまで、キッカ駆動手段101を介して、次に示
すキッカ57の蹴り出し動作を行う(図5のステップ2
19と220と221の閉ループ)。
【0089】先ず、ステップ219において、キッカ
57を前進後退させると共に(図1の信号a3)、キッ
カタイマ(図示省略)を始動させる(図1の信号a
7)。
57を前進後退させると共に(図1の信号a3)、キッ
カタイマ(図示省略)を始動させる(図1の信号a
7)。
【0090】次いで、ステップ220において、落下
検出手段S1がONしているかどうかを判断する。
検出手段S1がONしているかどうかを判断する。
【0091】そして、ステップ220において、落下
検出手段S1がONしていない場合は(図5のステップ
220のNO)、ステップ221において、キッカタイ
マがUPしているかどうかを判断し、UPしていない場
合は(図5のステップ221のNO)、再び上記ステッ
プ219とステップ220の動作を行う。
検出手段S1がONしていない場合は(図5のステップ
220のNO)、ステップ221において、キッカタイ
マがUPしているかどうかを判断し、UPしていない場
合は(図5のステップ221のNO)、再び上記ステッ
プ219とステップ220の動作を行う。
【0092】(7)しかし、ステップ220において、
落下検出手段S1がONしている場合は(図5のステッ
プ220のYES)、図2に示す残材Waが、スクラッ
プボックス37内に落下したことになるので、キッカ制
御手段100Aは、ステップ224においてシュータ3
5を閉じて、残材処理工程は、終了する(図5のEN
D)。
落下検出手段S1がONしている場合は(図5のステッ
プ220のYES)、図2に示す残材Waが、スクラッ
プボックス37内に落下したことになるので、キッカ制
御手段100Aは、ステップ224においてシュータ3
5を閉じて、残材処理工程は、終了する(図5のEN
D)。
【0093】また、ステップ221において、キッカタ
イマがUPしている場合(図5のステップ221のYE
S)、次のステップ223において、キッカ制御手段1
00Aはアラーム表示を行い、キッカ駆動手段101A
を介してキッカ57の前進後退動作を停止する(図1の
信号a3)。
イマがUPしている場合(図5のステップ221のYE
S)、次のステップ223において、キッカ制御手段1
00Aはアラーム表示を行い、キッカ駆動手段101A
を介してキッカ57の前進後退動作を停止する(図1の
信号a3)。
【0094】上述した本発明の動作は、図5に基づいた
ものである。
ものである。
【0095】即ち、図5に示すように、先ず、キッカ5
7の蹴り出しを行った後、落下検出手段S1がONする
までキッカ57の蹴り出し動作を再度行う(図5のステ
ップ204と205と207の閉ループ)。
7の蹴り出しを行った後、落下検出手段S1がONする
までキッカ57の蹴り出し動作を再度行う(図5のステ
ップ204と205と207の閉ループ)。
【0096】次に、所定時間内に落下検出手段S1がO
Nしない場合は、搬入コンベア9の逆転正転動作を行っ
た後(図5のステップ209から218まで)、再度落
下検出手段S1が残材Waの落下を検出するまでキッカ
57の蹴り出し動作を行う(図5のステップ219と2
20と221の閉ループ)。
Nしない場合は、搬入コンベア9の逆転正転動作を行っ
た後(図5のステップ209から218まで)、再度落
下検出手段S1が残材Waの落下を検出するまでキッカ
57の蹴り出し動作を行う(図5のステップ219と2
20と221の閉ループ)。
【0097】しかし、本発明はこのような動作の順序に
限定されることなく、キッカ57の蹴り出し動作を行っ
た後、落下検出手段S1により残材Waの落下が検出さ
れない場合は、制御手段100がキッカ57の蹴り出
し再動作と、搬入コンベア9の1回以上の逆転正転動
作という二種類の動作を順序に無関係に行うことを特徴
としてもよい。
限定されることなく、キッカ57の蹴り出し動作を行っ
た後、落下検出手段S1により残材Waの落下が検出さ
れない場合は、制御手段100がキッカ57の蹴り出
し再動作と、搬入コンベア9の1回以上の逆転正転動
作という二種類の動作を順序に無関係に行うことを特徴
としてもよい。
【0098】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、シャー
リングマシンを、先ず、キッカの蹴り出し動作を行い、
落下検出手段がONするまでに再度キッカの蹴り出し動
作を行い、次に、所定の時間内に落下検出手段がONし
ない場合は、搬入コンベアの逆転正転動作を行った後、
再度落下検出手段が残材の落下を検出するまでキッカの
蹴り出し動作を行うように構成したので、残材処理を確
実に行った後次の製品加工を行うことにより、残材と製
品との混入を阻止することが可能となった。
リングマシンを、先ず、キッカの蹴り出し動作を行い、
落下検出手段がONするまでに再度キッカの蹴り出し動
作を行い、次に、所定の時間内に落下検出手段がONし
ない場合は、搬入コンベアの逆転正転動作を行った後、
再度落下検出手段が残材の落下を検出するまでキッカの
蹴り出し動作を行うように構成したので、残材処理を確
実に行った後次の製品加工を行うことにより、残材と製
品との混入を阻止することが可能となった。
【0099】
【図1】本発明の実施の形態を示す図である。
【図2】本発明を実施するための装置を示す図である。
【図3】本発明を構成するキッカの詳細図である。
【図4】本発明を構成する落下検出手段の詳細図であ
る。
る。
【図5】本発明の作用説明図である。
【図6】ワークの切断パターンの一般的説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
9 搬入コンベア 57 キッカ 37 スクラップボックス S1 落下検出手段 100 制御手段 100A キッカ制御手段 100B 搬入コンベア制御手段 101 キッカ駆動手段 102 搬入コンベア駆動手段 103 キッカ動作監視手段 104 搬入コンベア動作監視手段 S2 通過検出手段 W ワーク Wa 残材
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの残材を蹴り出すキッカと、 該キッカにより蹴り出された残材を収納するスクラップ
ボックスと、 該スクラップボックスへの残材の落下を検出する落下検
出手段と、 上記キッカの蹴り出し動作の後に、落下検出手段により
残材の落下が検出されない場合、キッカの蹴り出し動作
を再度行う制御手段とから成ることを特徴とするシャー
リングマシン。 - 【請求項2】 上記制御手段が、キッカ制御手段と搬入
コンベア制御手段により構成されていると共に、上記キ
ッカの蹴り出し動作が所定の時間又は回数に到達したか
否かを監視するキッカ動作監視手段と、逆転正転動作が
可能な搬入コンベアが設けられ、キッカの蹴り出し動作
が所定の時間又は回数に到達したことをキッカ動作監視
手段が判断するまでに残材の落下が検出されなかった場
合、キッカ制御手段は、搬入コンベア制御手段を介して
搬入コンベアの逆転正転動作を1回以上行った後、再度
残材の落下が検出されるまでキッカの蹴り出し動作を行
う請求項1記載のシャーリングマシン。 - 【請求項3】 ワークの残材を蹴り出すキッカと、 該キッカにより蹴り出された残材を収納するスクラップ
ボックスと、 該スクラップボックスへの残材の落下を検出する落下検
出手段と、 逆転正転動作が可能な搬入コンベアと、 上記キッカの蹴り出し動作の後に、落下検出手段により
残材の落下が検出されない場合、キッカの蹴り出し再動
作と、搬入コンベアの1回以上の逆転正転動作という二
種類の動作を行う制御手段とから成ることを特徴とする
シャーリングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11469096A JPH09300125A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | シャーリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11469096A JPH09300125A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | シャーリングマシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09300125A true JPH09300125A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14644202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11469096A Pending JPH09300125A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | シャーリングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09300125A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012125906A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Jfe Steel Corp | 鋼板せん断装置 |
| JP2014079779A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Jfe Steel Corp | 尾端クロップ残り払い出し方法 |
| JP2020097097A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-06-25 | アステス4 エスエイAstes4 Sa | 金属シートを取り扱うための改良された装置及びその操作方法 |
| CN113625354A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-09 | 北京首钢自动化信息技术有限公司 | 一种双边剪废料溜槽卡钢检测系统、方法及装置 |
| KR20220064063A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-18 | 하순원 | 프로그레시브 금형의 스크랩 배출 실시간 검출장치 및 그 검출방법 |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP11469096A patent/JPH09300125A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050622 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060318 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060509 |