JP2002103111A - クランピングチャック - Google Patents

クランピングチャック

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JP2002103111A
JP2002103111A JP2001254401A JP2001254401A JP2002103111A JP 2002103111 A JP2002103111 A JP 2002103111A JP 2001254401 A JP2001254401 A JP 2001254401A JP 2001254401 A JP2001254401 A JP 2001254401A JP 2002103111 A JP2002103111 A JP 2002103111A
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Japan
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clamping chuck
disk
disc
housing
brake
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Albrecht Paul Schill
アルブレヒト・パウル・シル
Bjorn Pettersson
ビョルン・ペターション
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SYST 3 R INTERNATL AB
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    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/107Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
    • B23B31/1071Retention by balls
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    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17666Radially reciprocating jaws
    • Y10T279/17692Moving-cam actuator
    • Y10T279/17717Rotary eccentric-cam sleeve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2585Tool rest
    • Y10T82/2589Quick release tool or holder clamp

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルの操作が容易で、ディスクがクラン
プ位置から逸脱する危険を、引張り棒への高い負荷の下
で排除するクランピングチャックを提供することであ
る。 【解決手段】 クランピングチャック1は、ハウジング
5と、リング溝付きの引張り棒20と、ディスク30
と、ディスク30上に固定されたブレーキディスク70
と、上記引張り棒20とディスク30とブレーキディス
ク70との間に挿間されたボール46,47,48とを
備える。ワークピースの加工中に引張り棒20に軸方向
負荷が作用すると、引張り棒20のリング溝の傾斜側面
はボール46,47,48を介してブレーキディスク7
0を押圧する。その結果、ブレーキディスク70がハウ
ジング5のと摩擦係合するために、ディスク30がクラ
ンプ位置から逸脱する危険が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中央の収容部と
この収容部を取り囲むディスクとを有するクランピング
チャックに関し、上記ディスクは、収容部内に挿入され
た引張り棒が締め付けられるクランピング位置と、引張
り棒が解放される解放位置とに移動することができて、
円周方向に等しく間隔のあいた捕捉要素を有する捕捉機
構を備え、上記チャックは、更に、クランプされた引張
り棒への軸方向負荷の影響下で、上記ディスクの動きを
阻止するブロッキング手段を有する。
【0002】
【従来の技術】関連技術の説明 文献のEP0255042はボール捕捉器を備えたクラ
ンピングチャックを開示していて、上記ボール捕捉器は
円周方向に等しく間隔の空けられた複数のボールを有
し、各ボールに対して、(収容部の中心軸に対して)半
径方向のポケットが、収容部を取り囲むディスク内に設
けられている。このディスクは、圧縮空気などの駆動手
段によって解放位置からクランプ(締付け)位置に変化
し得る。この移動の際に、ボールは引張り棒(牽引棒ま
たは連結棒)に対して半径方向に付勢され、これによっ
て、傾斜リング表面に下方から係合する。上記傾斜リン
グ表面は、引張り棒の端部近くに設けられた引張り棒の
半径方向の切り込みである。上記駆動手段は、引張り棒
への軸方向負荷の影響下において、ボールが自動的にポ
ケットの中に戻るのを防止している。引張り棒が解放さ
れている場合のみ、ディスクは締め付け圧力下にない。
【0003】引張り棒に取付けられたワークピース(製
造工程にある製品)が切断加工される場合、引張り棒へ
の軸方向負荷は大きい。ワークピースが電蝕加工される
場合、軸方向負荷は実質上小さい。
【0004】クランピングチャックにはハンドルがあっ
て、ハンドルはハウジングのスロット(細長孔)を通っ
てハウジングの外側に突出していて手で操作される。上
記ハンドルは、チャックの収容部の中心軸と交差する平
面内で旋回させることができる。ハンドルを操作し、デ
ィスクを回転させてクランプ位置や解放位置にすること
ができる。ハンドルがフリーにされた時に、ディスクが
クランプ位置から逸脱するのを、クランプされた引張り
棒への高い負荷の影響下において防止するブロッキング
手段が設けられている。このブロッキング手段はディス
ク上にブレーキ面を含んでいる。上記ブレーキ面は、捕
捉機構を取り囲むハウジングの内表面と摩擦接触する。
あらゆる作動条件下において、引張り棒が固定してクラ
ンプされるのを保証するために、ディスクはクランプ位
置に確実に保持される必要がある。それ故に、ブロッキ
ング手段が発生するブレーキ力は充分に大きくなければ
ならない。大きなブレーキ力は手動によるハンドルの操
作を困難にする。これとは別に、大きなブレーキ力はワ
ークピースの電蝕加工には不必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の簡単な説明 本発明の目的は、改善されたクランピングチャックを製
作することである。本発明の更なる目的は、ハンドルが
容易に操作できる一方、ディスクがクランプ位置から逸
脱する危険を、特にクランプされた引張り棒への高い負
荷の影響下において、排除することであり、或いは、少
なくとも実質的に減少させることである。
【0006】本発明によって改善されたクランピングチ
ャックは、引張り棒を収容するための中央収容部と、上
記収容部を取り囲むディスク部材とを備え、上記ディス
ク部材は、上記収容部の中に挿入された引張り棒がクラ
ンプされるクランプ位置と、上記引張り棒がクランプさ
れた状態から解放される解放位置とに移動し得る。上記
ディスク部材は、捕捉要素を有する捕捉機構を備え、上
記捕捉要素は円周方向に等しく間隔を置いて配置されて
いる。ディスク部材がクランプ位置に一旦移動された後
はディスク部材が動かないようにするために、ブレーキ
力を発生させるブロック機構が設けられている。発生す
るブレーキ力の量は、引張り棒上の軸方向の負荷の量に
依存し、高軸方向負荷は大きなブレーキ力となり、低軸
方向負荷は小さなブレーキ力となる。
【0007】本発明は、有利にも、引張り棒上への軸方
向負荷が、ディスクの変位を防止するのに必要なブレー
キ力を生むので、引張り棒は自動的にクランプ位置に保
持される。さらに、ディスクを手で解放位置からクラン
プ位置に、或いはそれとは逆の位置に、実質的に努力す
ることなく、操作できることも有利である。すなわち、
引張り棒への負荷が無ければ、ブレーキ作用はないので
ある。
【0008】本発明には、幾つかの好ましい実施形態が
ある。ブロッキング手段は、軸方向に作用するブレーキ
として、あるいは半径方向に作用するブレーキとして製
作される。好ましくは、ハウジング内に保持された回転
できるが軸方向には移動できないディスクの上にブレー
キディスクが載置されるように、上記軸方向ブレーキが
製作される。ブレーキディスクはハウジングの半径方向
内表面と摩擦しながら接触し、引張り棒の傾斜リング部
と連結される。この連結は捕捉要素によってなされ、上
記捕捉要素はボール(球)であってもよい。
【0009】半径方向ブレーキは、好ましくは、半径方
向に弾性のあるセグメントがディスクに設けられ、上記
セグメントがハウジングの軸方向内表面と摩擦下で接触
するように、製作される。各セグメントは、クランプす
る際に、引張り棒の傾斜リング部と連結される。このよ
うな連結は捕捉要素によって実現され、好ましくは、上
記捕捉要素はボールである。
【0010】半径方向ブレーキは、回転のみ可能なディ
スクから形成されるだけでなく、軸方向にのみ移動可能
なディスクからも形成され得る。この最後に述べたケー
スでは、ハウジング壁内の軸方向スロットを通って延在
するハンドルに、ディスクが接続される。
【0011】上に述べたこととは別に、本発明の好まし
い実施形態が従属クレームにおいて定義される。本発明
の実施形態は、添付の図面を参照して詳細に述べられ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】全体が参照番号1によって指定さ
れたクランピングチャックは、複数のボルト2によって
ベースプレート3に取付けられている。ベースプレート
3は、一部の機械工作機すなわち旋盤あるいはフライス
盤あるいは電蝕加工機などであってもよい。クランピン
グチャック1の円筒状ハウジング5は中央の収容部10
を有し、上記収容部10は、上記ハウジングの内部を貫
く貫通ボア(内腔)の形態をしている。引張り棒20
は、図1では破線のみで示され、図9では一例として示
めされているが、引張り棒20のヘッド22を先にして
収容部10の中に挿入される。引張り棒20はヘッド2
2に対向した端部24を有し、上記端部24には、図示
していないワークピースまたは図示していないワークピ
ースホルダーが接続される。上記ワークピースホルダー
の例は米国特許明細書第4,855,558号に開示され
ていて、上記特許明細書では、引張り棒の端部24が、
取り外しできるようにしてワークピースホルダーに接続
されている。
【0013】複数の基準要素がハウジング5の上部側6
に形成されている。引張り棒20にはワークピースまた
はワークピースホルダーが接続されるが、引張り棒20
が収容部10の中に完全に挿入されてその中で締め付け
られる場合、上記複数の基準要素は、ワークピースまた
はワークピースホルダーに設けられていて対となる基準
要素20と係合する。各基準要素と対の基準要素との係
合すなわち接合によって、クランピングチャック1に対
するワークピースまたはワークピースホルダーの間隔
(スペース)において、正確に配置されることになり、
通常、クランピングチャック1の位置は直交XYZ座標
系内で定義されるが、そのZ軸は収容部10の中心線1
5と一致する。基準要素とそれと対の共同基準要素を有
する様々な基準系が知られている。例えば、米国特許第
4,855,558号や米国特許第5,791,803号あ
るいは欧州特許第111092号を参照されたい。した
がって、本発明で使用される基準系は、詳細に本文中に
記載する必要はない。基準要素として、本発明は4つの
角柱ピン11,12,13,14を設けている。それら
のピンは、円周方向に等しく間隔が空けられて、すなわ
ち収容部10を取り巻いて交差線上に配置されて、上部
側6から突出している。角柱ピン11,12,13,1
4と、ワークピースホルダーに設けられた対応する対の
基準要素とが係合した後は、もはや引張り棒20は収容
部10内で回転することができない。
【0014】引張り棒20のクランピング装置は、U字
形の断面を持つハウジング5の内部スペースの中に入れ
られる。上記クランピング装置はディスクを備え、上記
ディスクは、図に示すように、中心軸15を中心として
上記内部スペース内で回転できる。湾曲したスロット3
2は、実質上円筒形のディスク30の上部側31から切
り出されている。ハウジング5に固定して取付けられた
ピン9は、上記湾曲スロット32内に延びている。した
がって、湾曲スロット32の円周方向の長さは角度を確
定し、ディスク30はハウジング5に対してその角度範
囲内で回転することができる。螺旋切りされた盲穴34
がディスク30の側壁33内に延在し、ハンドル90の
シャフト92がその盲穴34に固定される。シャフト9
2は、ハウジング5の側壁8を切抜いた側面スロット7
を貫いて延在し、且つ、上記中心線15と交差して延在
する。ハンドル90を操作することによって、上記ディ
スク30は、上記中心線15を中心にして上記角度範囲
内において回転することができる。
【0015】ディスク30は中央の貫通ボア(内腔)3
5を有し、その中心軸は上記中心線15と一致する。交
差線上に配置されて対向する4つの放射状のポケット3
6,37,38,39は、断面が円形をしていて、中央
ボア35の周囲にあってディスク30の上部側31に隣
接しているディスク30の部分に形成されている。各ボ
ール46,47,48の半径方向外側の部分には(図で
はポケット39のボールは見ることができない)、空間
的に関連するポケット内において、充分なスペースがあ
る。隣接するポケットは接続壁によって接続されてい
る。すなわち、接続壁42はポケット36と37とを接
続し、接続壁43はポケット37と38とを接続してい
る。各接続壁は円周方向に進むと、貫通ボア35の中心
線に対する接続壁の距離は短いものから長いものにな
る。これにより、接続壁の端部において、ポケット内に
開口する湾曲した楔形表面が形成される。
【0016】ディスク30の上部側31の外側リング表
面は、ハウジング5の内側リング表面4と接する。引張
り棒を解放している間、上記外側リング表面と上記内側
リング表面4との間には、幾らかのクリアランスがあ
る。上記ディスク30はリテイナーリング16によって
支持され、上記リテイナーリング16は上記ハウジング
5の内壁のリングスロット18内に保持されている。
【0017】支持構造物50は、ベースプレート3に固
定して取付けられ、ディスク30の中央貫通ボア35内
に延在している。交差線上に配置された4つの支持体5
2,54,56,58は支持構造物50の下部51から
突出している。図1では、支持体54と58のみが示さ
れている。支持体の各々は湾曲した外形を有し、全ての
支持体52,54,56,58の上部表面は、平坦で、
上記中心線15と交差する平面上に共通して延在する。
図1によると、いずれのボールも関係する支持体の上部
表面上に載置されている。
【0018】ブレーキディスク70はディスク30の上
部側31に取付けられる。上記ブレーキディスク70の
中央孔は上記収容部10と同一直線上に並んでいる。各
ボール46,47,48は、上記ブレーキディスク70
の下部側と上記支持体52,54,56,58の上部側
の間に捕捉されている。上記ブレーキディスク70の上
部側は、上記収容部10を取り囲む上記ハウジングの内
部ブレーキ面72に隣接している。
【0019】注目すべきことは、ポケット36,37,
38,39および接続壁42,43を持つディスク30
と、支持体52,54,56,58と、ボール46,4
7,48とが、引張り棒20のロック機構を形成してい
ることである。収容部内に引張り棒が存在しない時およ
び収容部内の引張り棒が解放されている時、ロック機構
は開放される。このロック機構の開放は、各ボールをポ
ケット内に収容することによって行なわれ、それは、ハ
ンドル90の対応した操作によって、ディスク30を回
転させて解放位置にすることにより引き起こされる。
【0020】リング溝26はヘッド22に隣接していて
中心線15と交差するように延在するが、引張り棒が収
容部10内に挿入されて、上記リング溝26がボール4
6,47,48に対向している場合、ディスク30は、
ハンドル90の対応する操作によって、クランプ位置に
移動される。つまり、それによってボールが関連するポ
ケットから離れるように促され、接続壁の湾曲楔形表面
によってボールはリング溝26内に進行するように促さ
れて、遂には、クランピングチャック1のZ軸方向基準
面がワークピースまたはワークピースホルダーのもう一
方のZ軸方向基準面と係合する。
【0021】ワークピースを機械加工する際に、軸方向
の引張り力すなわち軸方向の負荷がクランプされた引張
り棒に作用する場合、リング溝26の傾斜リング側面2
8は、ブレーキディスク70の下部側にボール46,4
7,48を押圧する。その結果、ブレーキディスク70
がハウジング5のブレーキ面72と摩擦で強く係合する
ために、ブレーキ機能は増大する。ブレーキディスク7
0がディスク30にしっかりと装着されるにつれて、デ
ィスク30はそのクランプ位置に強力に保持され、引張
り棒への引張り力がさらに増大すると、ディスク30は
そこから逃れる可能性がなくなる。上述された本発明に
よる構造から、注目され得ることは、上記引張り棒20
のクランプ力が、中心線15と平行に延在するクランプ
された引張り棒の負荷すなわち引張り力に比例している
ということである。引張り棒への引張り力が増大すれば
する程、ブレーキディスク70およびブレーキング表面
72に作用するブレーキ力も増大し、ディスク30がク
ランプ位置から逃げるのを防止する。クランプされた引
張り棒の軸方向の力は、ボール46,47,48を介し
てブレーキディスク70に伝達される。
【0022】本発明の第2の実施形態では、クランプさ
れた引張り棒上の軸方向の引張り力によって影響を受け
るロック機構のディスクに対して、望ましくない自動調
整あるいは回転を防止するブレーキは、上述した軸方向
のブレーキとは対照的に、半径方向のブレーキである。
ワークピース或いはワークピースホールダー(図示せ
ず)を調整するために交差線上に配置された基準要素8
1,83,87,89とZ軸方向基準要素とは、クラン
ピングチャック80のハウジング85に上部側から突出
している。上記ベースプレート3に対応したベースプレ
ートは図面では省略されているが、上記ベースプレート
の上には、クランピングチャック80がボルト付けされ
る。上記ハウジングは、引張り棒21が挿入される中央
の収容部110を有している。引張り棒21はヘッド2
3に隣接したリング溝25を備え、上記リング溝25は
ヘッド23に隣接した外方向に傾斜したリング表面27
を有する。ディスク130はハウジング85のU字状の
窪み内に収容されている。ディスク130の上部はリン
グ132に形成され、上記リング132の上部側はハウ
ジング85の半径方向のショルダー133に隣接する。
リング132より下は、ディスク130の直径が小さく
なっている。これによって、ハウジングのリング溝内に
収容されたリテイナーリング131はリング132を支
持し、同時にディスク130を支持する。こうして、デ
ィスク130は、軸方向には移動できないが回転できる
ようにハウジング85内に保持されている。
【0023】ディスク130の下部はハンドル96のシ
ャフト94に固定して接続されている。上記シャフト9
4はハウジング85の壁の側方切取部115を通って延
在している。上記切取部115は収容部110の中心軸
115を横切るように延在している。
【0024】特に図8によると、ディスク130は中央
盲穴134を有し、上記中央盲穴134の中に上記引張
り棒21のヘッド23が挿入される。リング132は、
交差線上に配置された4つのセグメント(弓形部分)1
42,144,146,148に分割される。各部分の
円周方向において得られる前部152,154,15
6,158は、ディスク130の下部から分離されてい
る。したがって、各前部は半径方向に弾性的に変形でき
る。一方、各セグメント142,144,146,14
8の後部は、ディスク130に固定して接続されてい
て、ボールの半径方向外側部分を収容するために窪み1
41,143,145,147を有している。図7に
は、窪み143,147用のボール153,157のみ
が示されている。各セグメント142,144,14
6,148の前部152,154,156,158と中
心線115との距離は、円周方向に進むにつれて増大す
る。したがって、それに対応してハンドル96を反対方
向に操作してディスク130を回転させると、各ボール
は窪み141,143,145,147から離れ、中央
の盲穴134の方向に向かうように促される。
【0025】4つのボール153,157のいずれも
が、ディスク130の支持表面159と、それに対向す
るハウジング85の内部表面151との間において、軸
方向に捕捉されている。ハンドル96が回転し得る角度
範囲は、ハウジング155の切取部155の長さによっ
て限定されるが、殆ど、セグメント142,144,1
46,148の長さに対応している。ハンドル96が切
取部155の両端の内の一端に位置するように操作され
ると、ディスク130は回転して引張り棒21のクラン
プ位置になり、もしハンドル96が切取部155の他端
に位置するように操作されたならば、ディスク130が
回転して引張り棒21の解放位置になる。
【0026】図7によれば、引張り棒21がクランピン
グチャック85によってクランプされたとすると、4つ
のボール153,157はリング溝25と係合する。引
張り棒21に接続されたワークピースを機械加工する際
に、軸方向の引張り力すなわち軸方向の負荷がクランプ
された引張り棒21に作用する場合には、傾斜リング表
面27は各ボール153,157を半径方向外側に付勢
する。その結果、ボールに連合する前部152,15
4,156,158は、半径方向外側に付勢されて、ハ
ウジング85の軸方向側部壁149と摩擦係合する。引
張り棒21上に作用する引張り力が大きくなる程、この
ような係合は大きくなる。したがって、前部152,1
54,156,158の半径方向外側の形状は、ハウジ
ング85の上記壁149と協働して半径方向のブレーキ
を形成し、上記引張り力の影響下では、ディスク130
の自動的な回転による変位を防止する。そのために、デ
ィスク130はクランプ位置から逃れることができな
い。ブレーキ力の値は引張り棒21上の軸方向の引張り
力の値と比例していることが理解されるであろう。その
結果、引張り棒21は、引張り棒21に接続されたワー
クピースを機械加工する際に、締め付け状態からの解放
に抗して自己ブロックされる。
【0027】本発明の第3の実施形態は、図示されてい
ないが、図9による引張り棒に関して米国特許第4,8
55,558号に開示されたクランプ手段から進展した
ものである。この既知のクランプ手段は、本発明による
機械的に調整可能なクランプ手段と置き変えられる。こ
れによって、既知の軸方向に移動可能なディスクには、
チャックハウジングを切削して得られた鉛直方向のスロ
ットを貫いて延在するハンドルと、本発明による前部1
52,154,156,158の半径方向ブレーキの一
部としての半径方向弾性部とが備えられる。そのとき、
半径方向ブレーキのもう1つの部分は、チャックのハウ
ジングの軸方向内部壁である。したがって、本発明は、
軸方向に移動不可能であるが回転できるディスク30や
130のようなディスクに限定されるものではない。寧
ろ、本発明は、最後の述べた文献に開示されている鉛直
方向に移動可能なディスクを持つクランピングチャック
に、半径方向ブレーキを用いて実施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態によるクランピング
チャックの軸方向断面図を示す。
【図2】 図1のチャックの平面図を示す。
【図3】 図1のチャックのボールロック機構のための
ディスクの斜視図を示す。
【図4】 図1のチャックのディスクのための挿入物の
斜視図を示す。
【図5】 本発明の第2の実施形態によるチャックの斜
視図を示す。
【図6】 図5のチャックを下から見た図を示す。
【図7】 図5のチャックの軸方向断面図を示す。
【図8】 図5のチャックのディスクの平面図を示す。
【図9】 引張り棒の側面図を示す。
【符号の説明】
1…クランピングチャック、 5…ハウジング、 7…スロット、 10,110…中央の収容部、 20,21…引張り棒、 28…傾斜リング表面、 30,130…ディスク、 46,47,48…ロック要素、 70…ブレーキディスク、 72…ブレーキ面、 85…ハウジング、 90,96…ハンドル、 92, 94…レバー、 153,157…ロック要素 152,154,156,158…半径方向に弾性を有す
る部分 153, 157…ボール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビョルン・ペターション スウェーデン、エス−175 64イェールフ ェラ、モルクレヴェーゲン44番 Fターム(参考) 3C032 GG23

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央の収容部と、上記収容部の周りに配
    置されているディスクとを有するクランピングチャック
    であって、 上記ディスクは、上記収容部内に挿入された引張り棒が
    クランプされているクランプ位置から、上記引張り棒が
    クランプされた状態から解放されている解放位置に、移
    動されることができ、 上記ディスクは、円周方向に等しく間隔の置かれた複数
    のロック要素を含むロック機構を有し、 上記引張り棒は、ブレーキのブレーキ力が上記引張り棒
    上の引張り力に比例するように、上記ブレーキに接続さ
    れいることを特徴とするクランピングチャック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のクランピングチャック
    において、 上記ブレーキは軸方向に作用することを特徴とするクラ
    ンピングチャック。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のクランピングチャック
    において、 半径方向のブレーキ面が上記ディスクに設けられ、上記
    引張り棒がクランプされて上記ブレーキ面に軸方向に付
    勢されたときに、上記ブレーキ面はハウジングの内表面
    と摩擦を起こして接触することを特徴とするクランピン
    グチャック。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のクランピングチャック
    において、 上記ブレーキ面は、上記クランプされた引張り棒に連結
    されると共に上記ディスクに接続されたブレーキディス
    クの上部表面であることを特徴とするクランピングチャ
    ック。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のクランピングチャック
    において、 上記ブレーキは半径方向に作動することを特徴とするク
    ランピングチャック。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のクランピングチャック
    において、 上記ディスクは半径方向に弾性を有する部分を備え、上
    記半径方向に弾性を有する部分はハウジングの軸方向内
    表面と摩擦を起こして接蝕し、各セグメントは上記クラ
    ンプされた引張り棒の傾斜リング表面に連結されている
    ことを特徴とするクランピングチャック。
  7. 【請求項7】 請求項3または4または6に記載のクラ
    ンピングチャックにおいて、 上記引張り棒の連結は、好ましくは半径方向に変位でき
    るボールを含む捕捉機構によってなされることを特徴と
    するクランピングチャック。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載のクランピング
    チャックにおいて、 上記ディスクは軸方向に移動され得ないことを特徴とす
    るクランピングチャック。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか1つに記載の
    クランピングチャックにおいて、 上記ディスクは上記ハウジング内のスロットを通って外
    側に突出するハンドルに連結され、上記ハンドルが操作
    されて、上記ディスクが上記解放位置から上記クランプ
    位置に移動されることを特徴とするクランピングチャッ
    ク。
  10. 【請求項10】 請求項6乃至8のいずれか1つに記載
    のクランピングチャックにおいて、 上記回転不可能なディスクは、軸方向に移動可能であ
    り、且つ、軸方向に操作できると共に上記ハウジングを
    貫いて延在するレバーに連結されていることを特徴とす
    るクランピングチャック。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか1つに記
    載のクランピングチャックにおいて、 基準要素が上記ハウジングの上部側に設けられて、上記
    引張り棒に固定して接続されたワークピースまたはワー
    クピースホルダーを上記クランピングチャックに対して
    スペース内で正確な位置に調整することを特徴とするク
    ランピングチャック。
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