JP2002106931A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
提供する。 【解決手段】 本発明は、少なくとも、運転停止前の運
転条件を記憶し、再運転時に記憶された運転条件に従っ
て運転条件を設定し運転するオートリスタート運転モー
ドと、外部からの運転指令に従って運転される運転モー
ドとを有する空気調和機に関する。オートリスタート運
転モードを記憶する第1の記憶領域と、外部からの運転
指令に従って運転される運転モードを決定する第2の記
憶領域との少なくとも一部を同一の不揮発性メモリの同
一記憶領域で共用する。
Description
(通信回線、例えば電話回線を通しての遠隔運転停止制
御。以下、テレコンという)により運転又は停止をさせ
ることができる空気調和機に関するものである。
てリモコンからの信号によって制御するのが一般的であ
るが、リモコンを用いることなく、いわゆるホームオー
トメーション(以下、HAという)の一環として制御し
たり、遠く離れた自宅外の場所からテレコンにより運転
停止をさせたりすることが行われている。テレコンを用
いることにより、例えば、天気予報とは裏腹に予想外に
暑くなってしまったような場合、帰宅前に空気調和機を
運転しておき、帰宅時には室内が適度に冷房されている
ようにすることが可能である。このような趨勢のもと
で、空気調和機自体の制御態様もますます多種多様化
し、室内空気の温度や湿度の制御はもちろん、ごみの除
去やマイナスイオンの付加等を行う、いわゆる空清運転
の可能なものも少なくない。このような制御ないし運転
は、CPU又はMPU(これらを総称してCPUとい
う)によって実行される。この種のCPUはRAMやR
OM等のメモリを付属している。このメモリの必要容量
も制御態様の多様化に伴って増加の一途をたどる傾向に
ある。
機においては、種々の機能を犠牲にすることなくメモリ
の必要容量をいかにして減少させるかが設計上の大きな
キーポイントとなっている。したがって、本発明はメモ
リの必要容量を節減しうる空気調和機を提供することを
目的とする。
に、請求項1に係る発明は、少なくとも、運転停止前の
運転条件を記憶し、再運転時に、記憶された運転条件に
従って運転条件を設定し運転するオートリスタート運転
モードと、外部からの運転指令に従って運転される運転
モードとを有する空気調和機において、オートリスター
ト運転モードを記憶する第1の記憶領域と、外部からの
運転指令に従って運転される運転モードを決定する第2
の記憶領域との少なくとも一部を同一の不揮発性メモリ
の同一記憶領域で共用することを特徴とする。
空気調和機において、不揮発性メモリの共用している領
域を、オートリスタート運転モードの記憶用、または外
部からの運転指令に従って運転される運転モードの記憶
用に切換える切換手段を備えていることを特徴とする。
記載の空気調和機において、不揮発性メモリは、外部か
ら通信回線を通して運転停止をさせるテレコン運転モー
ド記憶領域と、外部からの他の制御手段を介して運転停
止をさせる運転モード記憶領域との少なくとも一部を共
用することを特徴とする。
機の室内ユニット部分を示すブロック図である。この室
内ユニット10はメモリ12を有するCPU11を中心
とし、それによって制御される温度制御部13、湿度制
御部14、風量制御部15、及び空清制御部16を備え
ている。リモコン20からの光信号は受光部17によっ
て受光され、電気信号に変換されてCPU11に入力さ
れる。室内ユニット10には、リモコン20以外からの
信号、例えば電話線等から有線又は無線によりテレコン
信号を受信するための外部信号端子18をも備えてい
る。メモリ12はRAMおよびROMのほかに不揮発性
メモリとしてEEPROM(再書込み可能なPROM)
を含んでいる。
同して室内温度を制御するものであって、室内熱交換器
を含んでいる。湿度制御部14は、上述の室内熱交換器
を含んで構成され、除湿(ドライ)又は加湿をして室内
湿度を所定の範囲内になるように制御する。風量制御部
15は室内熱交換器に近接配置された室内送風機による
吹出し風量を制御する。空清制御部16は室内空気の清
浄度を制御するものであって、室内空気に含まれるほこ
りを除去し、あるいは室内空気にマイナスイオンを付加
して室内空気を汚れの無い健康的なものにするための制
御部分である。
の信号によって運転され、又は停止される。リモコン2
0は種々の設定、例えば室温設定値を受光部17を介し
てCPU11に送信することができる。しかし、外部信
号端子18を介して入力されるテレコン信号又はHAシ
ステムからの制御信号によって運転停止を制御すること
もできる。
停止時にリモコン20から運転信号を受信する(ステッ
プ101)と、リモコン20の設定に従い空気調和機の
運転を開始する(ステップ102)。次にオートリスタ
ート制御が設定されているかどうかをチェックし(ステ
ップ103)、設定されていれば、その設定内容に従っ
た空気調和機の運転状態をオートリスタートデータとし
てEEPROMに記憶する(ステップ104)。この
後、ステップ103で設定されていなかった場合を含め
て、HA運転に必要なデータをEEPROMに記憶する
(ステップ105)。ステップ101で運転に入って記
憶処理を終えた後は、停電が起らず、かつリモコン20
から運転停止信号が受信されず、しかも運転条件の設定
変更、例えば設定温度の変更等が無ければ、同一条件で
運転を継続する(ステップ106,107,108)。
ステップ108で設定変更がありとなれば、変更後の運
転条件をメモリ12のEEPROMに記憶させた(10
9)後、その設定変更された運転条件で運転する(ステ
ップ110)。ここで、停電後の再運転に備えて「異常
停止準備フラグ」を立て(ステップ111)、ステップ
106以下を繰返す。ステップ106で「Yes」(停
電発生)の時は、強制的に運転中断とされ(ステップ1
12)、停電復帰を待つ(ステップ113)。停電復帰
したら、オートリスタート制御設定ありを確認し(ステ
ップ114)、メモリ12に記憶されたオートリスター
トの運転条件を読出し、それを運転条件として設定し
(ステップ115)、設定された運転条件に従って空気
調和機を運転する(ステップ116)。ステップ114
でオートリスタート制御設定ありとの情報が得られなか
った時はリモコン20からの指令に応じて条件設定し
(ステップ117)、ステップ116の運転に入る。ス
テップ116以下はステップ106に戻って運転を継続
する。ステップ107で運転停止信号があった時は、メ
モリ12に正常停止フラグを立てて(ステップ118)
から運転停止とする(ステップ119)。
図5において、運転停止の状態でリモコン20に設けら
れている強制運転ボタンをオンにした(ステップ12
1)時、そのオン状態の継続時間Ton(秒)に従い(ス
テップ122)、Ton<3ならそのまま図6に示す「強
制自動運転」に入る(ステップ131)。しかし、強制
運転ボタンを押し続け、3≦Ton<10なら「強制自動
運転」に入る点では同一であるが、オートリスタート制
御設定の自動切換(ステップ123)を行ってからにす
る。すなわち、「設定なし」となっている時は「設定あ
り」に、「設定あり」となっている時は「設定なし」に
切換える。この切換の後、ステップ131の「強制自動
運転」に入る。ステップ122でTon≧10の場合は、
オートリスタート制御を「設定なし」に切換える(ステ
ップ124)。すなわち、「設定なし」となっている時
はそのまま「設定なし」に、「設定あり」となっている
時は「設定なし」に切換える。この切換の後、「強制冷
房運転」に入る(ステップ125)。
1)に入ったら、まずその時の運転条件をEEPROM
に記憶すると共に「異常停止準備フラグ」を立てる(ス
テップ132)。停電発生の有無をチェックし(ステッ
プ133)、運転停止信号の有無をチェックし(ステッ
プ134)、運転条件の設定変更有無をチェックし(ス
テップ135)、それぞれ停電発生なし、運転停止信号
なし、運転条件の設定変更なしであれば、そのままの運
転条件で運転継続となる。停電発生なし、運転停止信号
なし、運転条件の設定変更ありであれば、設定変更され
た運転条件で運転し(ステップ136)、ステップ13
2へ戻る。ステップ134で運転停止信号ありの場合
は、メモリに正常停止フラグを立てて(ステップ13
7)運転停止とする(ステップ138)。ステップ13
3で停電発生となった場合は、運転中断となり(ステッ
プ139)、図7に示すように、停電復帰を待ち(ステ
ップ140)、停電復帰により異常停止準備フラグの存
在を確認し(ステップ141)、EEPROMに記憶さ
れている強制自動運転の運転条件を読出し、それを運転
条件として設定し(ステップ142)、設定された運転
条件に従って強制自動運転を行う(ステップ143)。
この後はステップ132へ戻って強制自動運転を継続す
る。ステップ141で異常停止準備フラグの存在を確認
できなかった場合は、リモコン運転を行う(ステップ1
44)。
ョン)運転中の動作について説明する。この場合の運転
手順は、基本的には既に説明したリモコン運転(図3,
4)の場合と同様である。運転中の運転条件をEEPR
OMに記憶し(ステップ151)、HA運転中に停電が
発生した時は(ステップ152)、強制的に運転中断と
され(ステップ153)、停電復帰を待つ(ステップ1
54)。停電復帰したら、停電発生前にEEPROMに
記憶した運転条件を読出し、それを運転条件として設定
し(ステップ155)、それに従って空気調和機の運転
を再開する(ステップ156)。
て説明する。リモコン20からは、図9に示すように、
8ビット×10の計80ビットを単位として受光部17
に向けて送信され、CPU11で解読される。運転デー
タのために、8×3ビットが用いられ、運転Aコードデ
ータ、運転Bコードデータ及び運転Cコードデータとし
てそれぞれ8ビットずつ割当てられている。運転Aコー
ドデータは、ビット番号7〜4で、24℃を標準とし
て、その下方に1℃刻みで17℃まで7点、上方に30
℃まで6点、都合14点(最大16点まで可能)の温度
設定のために用いられ、ビット番号3,2,1,0につ
いては、ここでは省略する。
で、風量データが、自動、L−(しずか)、L(低)、
M(中)、H(高)などと最大限8種類の設定が可能で
あり、他の3ビット(ビット番号2,1,0)を利用し
て運転モードが設定される。この運転モードには、自
動、冷房、ドライ、暖房、送風、停止等があり得る。
切換等に関する機能設定データ領域であり、タイマA以
下の8×6ビットは種々のタイマ及び時刻データのため
のデータ領域である。最後のメリットと称するデータ領
域では、ビット番号2〜0を用いて除湿又は加湿のため
の湿度設定値が、湿度設定なしを含めて種々の湿度範囲
が都合8種類設定可能である。ビット番号7〜4を用い
て種々の「お好み」運転等に関するデータが計16種類
について設定可能である。
(EEPROM)の本発明に関わる部分のメモリマップ
を示すものである。アドレス1A,1Bはそれぞれ領域
F〜0の16ビットからなり、いずれも本発明に従いオ
ートリスタート運転とHA運転のためのコードデータ記
憶のために共通に利用される。アドレス1Aの領域F〜
8には、図9に示したリモコン20からの送信コードデ
ータのうち、運転Bコード(風量、運転モード等)デー
タが記憶され、領域7〜0には、領域3及び0を除い
て、運転Aコードデータ(設定温度データ等)が記憶さ
れる。さらに、アドレス1Aの領域3には運転中/停止
判別用フラグが記憶され、領域0には運転スイッチによ
り切換えられるオートリスタートのあり/なし設定フラ
グが記憶される。このソフト的な設定は、ハード的なジ
ャンパを「切」状態にすることによって初めて有効にな
るものとする。アドレス1Bの領域F〜8にはリモコン
20からのメリットコード(図9の最下段参照)データ
が記憶され、領域7〜0にはリモコン20からの運転C
コードデータが記憶される。
HA運転のためのデータをEEPROMの同一領域に共
通に記憶させることにより、メモリの必要容量の節減を
図ることができる。
共用することによりメモリの必要容量を節減することが
できる。
OM)のメモリマップ。
ロック図。
和機の運転手順を示す一部のフローチャート。
和機の運転手順を示す他の一部のフローチャート。
選択部分を示すフローチャート。
ローチャート。
のフローチャート。
転手順を示す一部のフローチャート。
図表。
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも、運転停止前の運転条件を記憶
し、再運転時に、記憶された運転条件に従って運転条件
を設定し運転するオートリスタート運転モードと、外部
からの運転指令に従って運転される運転モードとを有す
る空気調和機において、 前記オートリスタート運転モードを記憶する第1の記憶
領域と、前記外部からの運転指令に従って運転される運
転モードを決定する第2の記憶領域との少なくとも一部
を同一の不揮発性メモリの同一記憶領域で共用すること
を特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】請求項1に記載の空気調和機において、前
記不揮発性メモリの前記共用している領域を、前記オー
トリスタート運転モードの記憶用、または前記外部から
の運転指令に従って運転される運転モードの記憶用に切
換える切換手段を備えていることを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載の空気調和機におい
て、前記不揮発性メモリは、外部から通信回線を通して
運転停止をさせるテレコン運転モード記憶領域と、外部
からの他の制御手段を介して運転停止をさせる運転モー
ド記憶領域との少なくとも一部を共用することを特徴と
する空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000300231A JP4493195B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000300231A JP4493195B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002106931A true JP2002106931A (ja) | 2002-04-10 |
| JP4493195B2 JP4493195B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=18781939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000300231A Expired - Lifetime JP4493195B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4493195B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003096246A1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-20 | Tadashi Goino | Medical care supporting system and medical care supporting method |
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| JP2014085076A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4493195B2 (ja) | 2010-06-30 |
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