JP2002111815A - 携帯電話装置及びこれに用いるアンテナ - Google Patents
携帯電話装置及びこれに用いるアンテナInfo
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N nobelium Chemical compound [No] ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
- H01Q1/244—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas extendable from a housing along a given path
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンテナを携帯電話装置の筐体内部に収納し
た状態でも、筐体内部への浸水を有効に防止できるよう
にするとともに、受信感度を良好に保つことができるよ
うにする。 【解決手段】 アンテナ1が所定の位置で係止したとき
にアンテナトップ部2がガイド部4を覆うようにアンテ
ナ1を形成することにより、貫通孔113を通じて携帯
電話装置の筐体3の内部に雨水等が浸水しないようにし
て、筐体3の内部にある電気回路の破損を有効に防止す
るとともに、アンテナ1を筐体3の内部に収納したまま
の状態で使用する場合であっても、アンテナトップ部2
の周囲に信号の送受信を妨げる部材が全く配置されない
ようにして、信号の受信感度を良好に保つことができる
ようにする。
た状態でも、筐体内部への浸水を有効に防止できるよう
にするとともに、受信感度を良好に保つことができるよ
うにする。 【解決手段】 アンテナ1が所定の位置で係止したとき
にアンテナトップ部2がガイド部4を覆うようにアンテ
ナ1を形成することにより、貫通孔113を通じて携帯
電話装置の筐体3の内部に雨水等が浸水しないようにし
て、筐体3の内部にある電気回路の破損を有効に防止す
るとともに、アンテナ1を筐体3の内部に収納したまま
の状態で使用する場合であっても、アンテナトップ部2
の周囲に信号の送受信を妨げる部材が全く配置されない
ようにして、信号の受信感度を良好に保つことができる
ようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置及びこ
れに用いるアンテナに関し、より具体的には、携帯電話
装置のリトラクタブルアンテナとその保持構造に関する
ものである。
れに用いるアンテナに関し、より具体的には、携帯電話
装置のリトラクタブルアンテナとその保持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話装置に用いられているア
ンテナ部の断面構造を、図3に示す。図3に示すよう
に、従来のアンテナ100は、断面形状が円形のアンテ
ナトップ部(アンテナ本体)101と、アンテナエレメ
ント102とを備えている。アンテナエレメント102
は、内部に図示しない鋼線製の軸心を有しており、これ
を樹脂製のアンテナチューブで被覆することによって構
成される。
ンテナ部の断面構造を、図3に示す。図3に示すよう
に、従来のアンテナ100は、断面形状が円形のアンテ
ナトップ部(アンテナ本体)101と、アンテナエレメ
ント102とを備えている。アンテナエレメント102
は、内部に図示しない鋼線製の軸心を有しており、これ
を樹脂製のアンテナチューブで被覆することによって構
成される。
【0003】このアンテナエレメント102の両端に
は、アンテナエレメント102よりも外径が大きい2つ
のストッパ、すなわちトップストッパ103とボトムス
トッパ104とが設けられている。トップストッパ10
3とボトムストッパ104も断面形状が円形をしてお
り、その外径は互いにほぼ同じである。
は、アンテナエレメント102よりも外径が大きい2つ
のストッパ、すなわちトップストッパ103とボトムス
トッパ104とが設けられている。トップストッパ10
3とボトムストッパ104も断面形状が円形をしてお
り、その外径は互いにほぼ同じである。
【0004】一方、携帯電話装置の筐体110には、両
端が開口された円筒状の第1のガイド部111が形成さ
れている。第1のガイド部111の円筒の内径は、アン
テナトップ部101の外径よりも若干大きく形成されて
いる。また、第1のガイド部111の内側には、両端が
開口された円筒状の第2のガイド部112が設けられて
いる。
端が開口された円筒状の第1のガイド部111が形成さ
れている。第1のガイド部111の円筒の内径は、アン
テナトップ部101の外径よりも若干大きく形成されて
いる。また、第1のガイド部111の内側には、両端が
開口された円筒状の第2のガイド部112が設けられて
いる。
【0005】第2のガイド部112は、第1のガイド部
111よりも外径が小さくなっており、第2のガイド部
112の外周の一部が第1のガイド部111の内周の一
部に内接している。また、この第2のガイド部112の
円筒の内径は、トップストッパ103の外径よりも若干
大きく形成されている。
111よりも外径が小さくなっており、第2のガイド部
112の外周の一部が第1のガイド部111の内周の一
部に内接している。また、この第2のガイド部112の
円筒の内径は、トップストッパ103の外径よりも若干
大きく形成されている。
【0006】これらの第1のガイド部111および第2
のガイド部112がその両端に有する開口部によって、
筐体110の内部と外部との間に貫通孔113が形成さ
れている。アンテナ100は、この第1および第2のガ
イド部111,112によって形成される貫通孔113
の中に摺動可能に挿入されている。
のガイド部112がその両端に有する開口部によって、
筐体110の内部と外部との間に貫通孔113が形成さ
れている。アンテナ100は、この第1および第2のガ
イド部111,112によって形成される貫通孔113
の中に摺動可能に挿入されている。
【0007】第2のガイド部112の一端(筐体110
の内部側)は、各ストッパ103,104よりも外径が
若干小さくなるように形成されており、かつ、弾性部1
14が形成されている。これにより、アンテナ100の
摺動によって各ストッパ103,104が弾性部114
に当接する際、各ストッパ103,104が弾性部11
4によって適当な力で保持されるようになっている。
の内部側)は、各ストッパ103,104よりも外径が
若干小さくなるように形成されており、かつ、弾性部1
14が形成されている。これにより、アンテナ100の
摺動によって各ストッパ103,104が弾性部114
に当接する際、各ストッパ103,104が弾性部11
4によって適当な力で保持されるようになっている。
【0008】すなわち、アンテナ100を筐体110か
ら引き出して使用するときは、ボトムストッパ104が
第2のガイド部112の弾性部114によって保持さ
れ、アンテナ100を引き出した状態に保つことができ
る。一方、アンテナ100を筐体110の内部に収納す
るときは、トップストッパ103が第2のガイド部11
2の弾性部114によって保持される。このとき、アン
テナトップ部101は、その下方の一部が第1のガイド
部111の中空部に収納される。
ら引き出して使用するときは、ボトムストッパ104が
第2のガイド部112の弾性部114によって保持さ
れ、アンテナ100を引き出した状態に保つことができ
る。一方、アンテナ100を筐体110の内部に収納す
るときは、トップストッパ103が第2のガイド部11
2の弾性部114によって保持される。このとき、アン
テナトップ部101は、その下方の一部が第1のガイド
部111の中空部に収納される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
携帯電話装置では、筐体110に凸状の第1のガイド部
111を設け、アンテナ100を筐体110の内部に収
納するときには、アンテナトップ部101の一部を第1
のガイド部111の内に収納するようにしていた。これ
は、比較的強い強度を持った第1のガイド部111でア
ンテナトップ部101の周囲を覆うことにより、アンテ
ナトップ部101が外圧を受けて破損してしまうことを
防止するためである。
携帯電話装置では、筐体110に凸状の第1のガイド部
111を設け、アンテナ100を筐体110の内部に収
納するときには、アンテナトップ部101の一部を第1
のガイド部111の内に収納するようにしていた。これ
は、比較的強い強度を持った第1のガイド部111でア
ンテナトップ部101の周囲を覆うことにより、アンテ
ナトップ部101が外圧を受けて破損してしまうことを
防止するためである。
【0010】しかしながら、このような構造では、例え
ば雨天時に携帯電話装置を使用する場合に、アンテナト
ップ部101と第1のガイド部111との隙間から貫通
孔113を通じて筐体110の内部に雨水が入り込んで
しまうことがあるという問題があった。筐体110の内
部には、図示しないプリント回路基板を始めとする様々
な電気回路が備えられており、ここに雨水が浸水するこ
とにより、携帯電話装置の寿命を縮めてしまうこともあ
った。
ば雨天時に携帯電話装置を使用する場合に、アンテナト
ップ部101と第1のガイド部111との隙間から貫通
孔113を通じて筐体110の内部に雨水が入り込んで
しまうことがあるという問題があった。筐体110の内
部には、図示しないプリント回路基板を始めとする様々
な電気回路が備えられており、ここに雨水が浸水するこ
とにより、携帯電話装置の寿命を縮めてしまうこともあ
った。
【0011】また、携帯電話装置は、アンテナ100を
筐体110の中に収納したままの状態で使用されること
もある。ところが、この場合、収納されたアンテナトッ
プ部101の周囲には第1のガイド部111が配置され
ることとなるので、場合によってはこれが信号の受信感
度を引き下げる要因となってしまい、最悪の場合には通
信が切れてしまうこともあるという問題があった。
筐体110の中に収納したままの状態で使用されること
もある。ところが、この場合、収納されたアンテナトッ
プ部101の周囲には第1のガイド部111が配置され
ることとなるので、場合によってはこれが信号の受信感
度を引き下げる要因となってしまい、最悪の場合には通
信が切れてしまうこともあるという問題があった。
【0012】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、アンテナを携帯電話装置の筐体
内部に収納した状態でも、筐体内部への浸水を有効に防
止できるようにするとともに、受信感度を良好に保つこ
とができるようにすることを目的とする。
に成されたものであり、アンテナを携帯電話装置の筐体
内部に収納した状態でも、筐体内部への浸水を有効に防
止できるようにするとともに、受信感度を良好に保つこ
とができるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話装置
は、信号の送受信を行うアンテナと、上記アンテナが内
壁に沿って摺動可能に挿入されるガイド部とを備え、上
記アンテナが所定の位置で係止したときに上記アンテナ
の本体が上記ガイド部を覆うように上記アンテナを形成
したことを特徴とする。
は、信号の送受信を行うアンテナと、上記アンテナが内
壁に沿って摺動可能に挿入されるガイド部とを備え、上
記アンテナが所定の位置で係止したときに上記アンテナ
の本体が上記ガイド部を覆うように上記アンテナを形成
したことを特徴とする。
【0014】本発明の他の態様では、上記アンテナの本
体は底部断面が円形の部材、上記ガイド部は中空部を有
する円筒状の部材であり、上記アンテナの本体の底部断
面の外径を上記ガイド部の外径よりも大きくしたことを
特徴とする。
体は底部断面が円形の部材、上記ガイド部は中空部を有
する円筒状の部材であり、上記アンテナの本体の底部断
面の外径を上記ガイド部の外径よりも大きくしたことを
特徴とする。
【0015】本発明のその他の態様では、上記アンテナ
の本体は、上記ガイド部に嵌合する凹部を有することを
特徴とする。本発明のその他の態様では、上記ガイド部
は、上記携帯電話装置の筐体の一部が凸状に形成された
部材を含むことを特徴とする。本発明のその他の態様で
は、上記ガイド部は、上記携帯電話装置の筐体に対して
少なくとも一部が突出するように形成された部材である
ことを特徴とする。本発明のその他の態様では、上記ガ
イド部は、上記アンテナを所定の位置で係止させる係止
機構を有することを特徴とする。
の本体は、上記ガイド部に嵌合する凹部を有することを
特徴とする。本発明のその他の態様では、上記ガイド部
は、上記携帯電話装置の筐体の一部が凸状に形成された
部材を含むことを特徴とする。本発明のその他の態様で
は、上記ガイド部は、上記携帯電話装置の筐体に対して
少なくとも一部が突出するように形成された部材である
ことを特徴とする。本発明のその他の態様では、上記ガ
イド部は、上記アンテナを所定の位置で係止させる係止
機構を有することを特徴とする。
【0016】また、本発明による携帯電話装置のアンテ
ナは、携帯電話装置に形成されたガイド部の内壁に沿っ
て摺動可能に挿入され、信号の送受信を行うアンテナで
あって、上記アンテナの本体を、上記アンテナが所定の
位置で係止したときに上記ガイド部を覆うように形成し
たことを特徴とする。
ナは、携帯電話装置に形成されたガイド部の内壁に沿っ
て摺動可能に挿入され、信号の送受信を行うアンテナで
あって、上記アンテナの本体を、上記アンテナが所定の
位置で係止したときに上記ガイド部を覆うように形成し
たことを特徴とする。
【0017】本発明の他の態様では、上記アンテナの本
体の底部断面の外径を、中空部を有する円筒状の上記ガ
イド部の外径よりも大きく形成したことを特徴とする。
本発明のその他の態様では、上記アンテナの本体は、上
記ガイド部に嵌合する凹部を有することを特徴とする。
体の底部断面の外径を、中空部を有する円筒状の上記ガ
イド部の外径よりも大きく形成したことを特徴とする。
本発明のその他の態様では、上記アンテナの本体は、上
記ガイド部に嵌合する凹部を有することを特徴とする。
【0018】本発明は上記技術手段より成るので、ガイ
ド部によって形成される携帯電話装置の筐体外部と内部
との間の貫通孔がアンテナ本体によって覆い隠されるこ
ととなり、雨天時に携帯電話装置を使用しても、貫通孔
を通じて筐体内部に雨水が入り込まないようにすること
が可能となる。また、アンテナを筐体内に収納したまま
の状態で使用する場合であっても、アンテナ本体の周囲
に信号の送受信を妨げる部材が全く配置されないので、
信号の受信感度を良好に保つことができる。
ド部によって形成される携帯電話装置の筐体外部と内部
との間の貫通孔がアンテナ本体によって覆い隠されるこ
ととなり、雨天時に携帯電話装置を使用しても、貫通孔
を通じて筐体内部に雨水が入り込まないようにすること
が可能となる。また、アンテナを筐体内に収納したまま
の状態で使用する場合であっても、アンテナ本体の周囲
に信号の送受信を妨げる部材が全く配置されないので、
信号の受信感度を良好に保つことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、第1の実施形態による携
帯電話装置の構成例を示す断面図であり、図1(a)は
アンテナおよびその保持構造の全体断面を示し、図1
(b)および(c)はアンテナを筐体内に収納したとき
の一部拡大断面図を示す。なお、図1において、図3に
示した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付
し、ここでは重複する説明を省略する。
に基づいて説明する。図1は、第1の実施形態による携
帯電話装置の構成例を示す断面図であり、図1(a)は
アンテナおよびその保持構造の全体断面を示し、図1
(b)および(c)はアンテナを筐体内に収納したとき
の一部拡大断面図を示す。なお、図1において、図3に
示した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付
し、ここでは重複する説明を省略する。
【0020】図1(a)に示すように、本実施形態で
は、携帯電話装置の筐体3に、両端が開口された円筒状
の第1のガイド部4を形成している。この第1のガイド
部4は、従来の第1のガイド部111と比べて円筒の長
さを短く形成しているが、このことは本発明において必
須ではなく、従来の第1のガイド部111と円筒の長さ
を同じかそれより長く形成しても良い。
は、携帯電話装置の筐体3に、両端が開口された円筒状
の第1のガイド部4を形成している。この第1のガイド
部4は、従来の第1のガイド部111と比べて円筒の長
さを短く形成しているが、このことは本発明において必
須ではなく、従来の第1のガイド部111と円筒の長さ
を同じかそれより長く形成しても良い。
【0021】また、本実施形態のアンテナ1は、断面形
状が円形のアンテナトップ部(アンテナ本体)2を備え
ている。このアンテナトップ部2の外径は、第1のガイ
ド部4の円筒の外径よりも大きく形成している。例え
ば、第1のガイド部4の外径を従来の第1のガイド部1
11と同じにしておき、アンテナトップ部2の外径をそ
れよりも大きくなるように形成する。このように形成す
ることにより、アンテナ1の収納時には、第1のガイド
部4をアンテナトップ部2が外から覆うような状態とな
る。その状態を示したのが図1(b)および図1(c)
である。
状が円形のアンテナトップ部(アンテナ本体)2を備え
ている。このアンテナトップ部2の外径は、第1のガイ
ド部4の円筒の外径よりも大きく形成している。例え
ば、第1のガイド部4の外径を従来の第1のガイド部1
11と同じにしておき、アンテナトップ部2の外径をそ
れよりも大きくなるように形成する。このように形成す
ることにより、アンテナ1の収納時には、第1のガイド
部4をアンテナトップ部2が外から覆うような状態とな
る。その状態を示したのが図1(b)および図1(c)
である。
【0022】図1(b)および図1(c)は、アンテナ
トップ部2の構造の2つの例を示している。このうち図
1(b)は、アンテナ1を筐体3の内部に収納したとき
に、筐体3から突出している第1のガイド部4がちょう
ど嵌合するように凹状のリング溝10をアンテナトップ
部2に形成したものである。言い方を換えれば、アンテ
ナトップ部2の底に当たる円周部と、そこから所定の径
だけ内側に入った内円部とを凸状に形成したものであ
る。
トップ部2の構造の2つの例を示している。このうち図
1(b)は、アンテナ1を筐体3の内部に収納したとき
に、筐体3から突出している第1のガイド部4がちょう
ど嵌合するように凹状のリング溝10をアンテナトップ
部2に形成したものである。言い方を換えれば、アンテ
ナトップ部2の底に当たる円周部と、そこから所定の径
だけ内側に入った内円部とを凸状に形成したものであ
る。
【0023】また、図1(c)のアンテナトップ部2
は、アンテナトップ部2の外周から所定の径だけ内側に
入った内円部を凹状の円形溝11で形成したものであ
る。言い方を換えれば、アンテナトップ部2の底に当た
る円周部を凸状に形成したものである。図1(b)およ
び図1(c)どちらの場合も、アンテナトップ部2に対
して外圧が加えられても、第1のガイド部4によってア
ンテナトップ部2が保持され、アンテナ1の破損を防止
することができる。
は、アンテナトップ部2の外周から所定の径だけ内側に
入った内円部を凹状の円形溝11で形成したものであ
る。言い方を換えれば、アンテナトップ部2の底に当た
る円周部を凸状に形成したものである。図1(b)およ
び図1(c)どちらの場合も、アンテナトップ部2に対
して外圧が加えられても、第1のガイド部4によってア
ンテナトップ部2が保持され、アンテナ1の破損を防止
することができる。
【0024】また、このように構成した本実施形態によ
れば、貫通孔113がアンテナトップ部2によって覆い
隠されるようになるので、雨天時に携帯電話装置を使用
しても貫通孔113を通じて筐体3の内部に雨水が入り
込まないようにすることができる。これにより、筐体3
の内部にある電気回路が浸水した雨水等によって破損し
てしまう不都合を防止することができる。
れば、貫通孔113がアンテナトップ部2によって覆い
隠されるようになるので、雨天時に携帯電話装置を使用
しても貫通孔113を通じて筐体3の内部に雨水が入り
込まないようにすることができる。これにより、筐体3
の内部にある電気回路が浸水した雨水等によって破損し
てしまう不都合を防止することができる。
【0025】さらに、本実施形態によれば、アンテナ1
を筐体3の中に収納したままの状態で携帯電話装置を使
用する場合であっても、アンテナトップ部2の周囲に信
号の送受信を妨げる部材は全く配置されないので、信号
の受信感度を良好に保つことができる。また、本実施形
態ではアンテナトップ部2自体を従来のアンテナトップ
部101に比べて大きく形成しているので、規模が大き
な高精度のアンテナも使用することができ、受信感度を
上げることもできる。
を筐体3の中に収納したままの状態で携帯電話装置を使
用する場合であっても、アンテナトップ部2の周囲に信
号の送受信を妨げる部材は全く配置されないので、信号
の受信感度を良好に保つことができる。また、本実施形
態ではアンテナトップ部2自体を従来のアンテナトップ
部101に比べて大きく形成しているので、規模が大き
な高精度のアンテナも使用することができ、受信感度を
上げることもできる。
【0026】図2は、第2の実施形態による携帯電話装
置の構成例を示す断面図である。この図2において、図
1に示した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を
付し、ここでは重複する説明を省略する。
置の構成例を示す断面図である。この図2において、図
1に示した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を
付し、ここでは重複する説明を省略する。
【0027】図2に示すように、本実施形態では、携帯
電話装置の筐体22に第1の実施形態で述べたような円
筒状のガイド部は設けていない。その代わりに、第2の
ガイド部23の一端を筐体22の外部に所定量(例え
ば、第1の実施形態で説明した第1のガイド部4の突出
量と同じ程度)だけ突出させるようにしている。
電話装置の筐体22に第1の実施形態で述べたような円
筒状のガイド部は設けていない。その代わりに、第2の
ガイド部23の一端を筐体22の外部に所定量(例え
ば、第1の実施形態で説明した第1のガイド部4の突出
量と同じ程度)だけ突出させるようにしている。
【0028】また、本実施形態のアンテナ20が備える
アンテナトップ部(アンテナ本体)21の外径は、第2
のガイド部23の外径よりも大きく形成している。例え
ば、第2のガイド部23の外径を従来の第2のガイド部
112と同じにしておき、アンテナトップ部21の外径
をそれよりも大きくなるように形成する。このように形
成することにより、アンテナ20の収納時には、第2の
ガイド部23の筐体22から突出した部分をアンテナト
ップ部21が外から覆うような状態となる。
アンテナトップ部(アンテナ本体)21の外径は、第2
のガイド部23の外径よりも大きく形成している。例え
ば、第2のガイド部23の外径を従来の第2のガイド部
112と同じにしておき、アンテナトップ部21の外径
をそれよりも大きくなるように形成する。このように形
成することにより、アンテナ20の収納時には、第2の
ガイド部23の筐体22から突出した部分をアンテナト
ップ部21が外から覆うような状態となる。
【0029】このように形成した第2の実施形態におい
ても、第1の実施形態と同様に、アンテナトップ部21
に対して外圧が加えられても、第2のガイド部23によ
ってアンテナトップ部21が保持され、アンテナ20の
破損を防止することができる。また、貫通孔113がア
ンテナトップ部21によって覆い隠されるようになるの
で、貫通孔113を通じて筐体22の内部に雨水が入り
込まないようにすることができ、筐体22の内部にある
電気回路の浸水による破損を防止することができる。
ても、第1の実施形態と同様に、アンテナトップ部21
に対して外圧が加えられても、第2のガイド部23によ
ってアンテナトップ部21が保持され、アンテナ20の
破損を防止することができる。また、貫通孔113がア
ンテナトップ部21によって覆い隠されるようになるの
で、貫通孔113を通じて筐体22の内部に雨水が入り
込まないようにすることができ、筐体22の内部にある
電気回路の浸水による破損を防止することができる。
【0030】さらに、本実施形態によれば、アンテナ2
0を筐体22の中に収納したままの状態で携帯電話装置
を使用する場合であっても、アンテナトップ部21の周
囲に信号の送受信を妨げる部材は全く配置されないの
で、信号の受信感度を良好に保つことができる。また、
本実施形態では筐体22に第1のガイド部4に相当する
構成を形成しなくても良いので、筐体22の製造が従来
に比べて簡易になり、製造コストを削減することもでき
る。
0を筐体22の中に収納したままの状態で携帯電話装置
を使用する場合であっても、アンテナトップ部21の周
囲に信号の送受信を妨げる部材は全く配置されないの
で、信号の受信感度を良好に保つことができる。また、
本実施形態では筐体22に第1のガイド部4に相当する
構成を形成しなくても良いので、筐体22の製造が従来
に比べて簡易になり、製造コストを削減することもでき
る。
【0031】なお、上記実施形態において示した各部の
形状および構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって
本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないも
のである。すなわち、本発明はその精神、またはその主
要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施するこ
とができる。
形状および構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって
本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないも
のである。すなわち、本発明はその精神、またはその主
要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施するこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述したように、アンテナが所
定の位置で係止したときに、アンテナ本体がガイド部を
覆うようにアンテナを形成したので、貫通孔を通じて携
帯電話装置の筐体内部に雨水等が浸水しないようにする
ことができ、筐体内部にある電気回路の破損を有効に防
止することができる。また、アンテナを筐体内に収納し
たままの状態で携帯電話装置を使用する場合であって
も、信号の受信感度を良好に保つことができる。
定の位置で係止したときに、アンテナ本体がガイド部を
覆うようにアンテナを形成したので、貫通孔を通じて携
帯電話装置の筐体内部に雨水等が浸水しないようにする
ことができ、筐体内部にある電気回路の破損を有効に防
止することができる。また、アンテナを筐体内に収納し
たままの状態で携帯電話装置を使用する場合であって
も、信号の受信感度を良好に保つことができる。
【図1】第1の実施形態による携帯電話装置の構成例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】第2の実施形態による携帯電話装置の構成例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】従来の携帯電話装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
1 アンテナ 2 アンテナトップ部(アンテナ本体) 3 携帯電話装置の筐体 4 第1のガイド部 10 凹状のリング溝 11 凹状の円形溝 20 アンテナ 21 アンテナトップ部(アンテナ本体) 22 携帯電話装置の筐体 23 第2のガイド部
Claims (9)
- 【請求項1】 信号の送受信を行うアンテナと、 上記アンテナが内壁に沿って摺動可能に挿入されるガイ
ド部とを備え、 上記アンテナが所定の位置で係止したときに上記アンテ
ナの本体が上記ガイド部を覆うように上記アンテナを形
成したことを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項2】 上記アンテナの本体は底部断面が円形の
部材、上記ガイド部は中空部を有する円筒状の部材であ
り、上記アンテナの本体の底部断面の外径を上記ガイド
部の外径よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に
記載の携帯電話装置。 - 【請求項3】 上記アンテナの本体は、上記ガイド部に
嵌合する凹部を有することを特徴とする請求項1または
2に記載の携帯電話装置。 - 【請求項4】 上記ガイド部は、上記携帯電話装置の筐
体の一部が凸状に形成された部材を含むことを特徴とす
る請求項1〜3の何れか1項に記載の携帯電話装置。 - 【請求項5】 上記ガイド部は、上記携帯電話装置の筐
体に対して少なくとも一部が突出するように形成された
部材であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項
に記載の携帯電話装置。 - 【請求項6】 上記ガイド部は、上記アンテナを所定の
位置で係止させる係止機構を有することを特徴とする請
求項1〜3の何れか1項に記載の携帯電話装置。 - 【請求項7】 携帯電話装置に形成されたガイド部の内
壁に沿って摺動可能に挿入され、信号の送受信を行うア
ンテナであって、 上記アンテナの本体を、上記アンテナが所定の位置で係
止したときに上記ガイド部を覆うように形成したことを
特徴とする携帯電話装置のアンテナ。 - 【請求項8】 上記アンテナの本体の底部断面の外径
を、中空部を有する円筒状の上記ガイド部の外径よりも
大きく形成したことを特徴とする請求項7に記載の携帯
電話装置のアンテナ。 - 【請求項9】 上記アンテナの本体は、上記ガイド部に
嵌合する凹部を有することを特徴とする請求項7または
8に記載の携帯電話装置のアンテナ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000293301A JP2002111815A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 携帯電話装置及びこれに用いるアンテナ |
| US09/962,203 US20020053990A1 (en) | 2000-09-27 | 2001-09-26 | Cellular-phone apparatus and antenna used for this |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000293301A JP2002111815A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 携帯電話装置及びこれに用いるアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002111815A true JP2002111815A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18776116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000293301A Pending JP2002111815A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 携帯電話装置及びこれに用いるアンテナ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020053990A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002111815A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100141847A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Subramanian Jayaram | Mobile television device with break-resistant integrated telescoping antenna |
-
2000
- 2000-09-27 JP JP2000293301A patent/JP2002111815A/ja active Pending
-
2001
- 2001-09-26 US US09/962,203 patent/US20020053990A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020053990A1 (en) | 2002-05-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070927 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090622 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091027 |