JP2002120406A - 印刷テープおよびこれのテープカートリッジ - Google Patents
印刷テープおよびこれのテープカートリッジInfo
- Publication number
- JP2002120406A JP2002120406A JP2000315032A JP2000315032A JP2002120406A JP 2002120406 A JP2002120406 A JP 2002120406A JP 2000315032 A JP2000315032 A JP 2000315032A JP 2000315032 A JP2000315032 A JP 2000315032A JP 2002120406 A JP2002120406 A JP 2002120406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing tape
- layer
- tape
- printing
- resin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3次元曲面の被着体に華麗に貼着することが
できると共に、取り扱いが容易な印刷テープおよびこれ
のテープカートリッジを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 縦方向、横方向および斜め方向の少なく
とも一方向に伸縮性を有する樹脂フィルム40で構成さ
れると共に、記録面が粗面に形成されていることを特徴
とする印刷テープTである。
できると共に、取り扱いが容易な印刷テープおよびこれ
のテープカートリッジを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 縦方向、横方向および斜め方向の少なく
とも一方向に伸縮性を有する樹脂フィルム40で構成さ
れると共に、記録面が粗面に形成されていることを特徴
とする印刷テープTである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ印刷装置の
印刷対象物として用いられる印刷テープおよびこれのテ
ープカートリッジに関するものである。
印刷対象物として用いられる印刷テープおよびこれのテ
ープカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷テープとして、特開
平11−105351号公報に記載のものが知られてい
る。この印刷テープは、伸縮性を有する基材層と、その
基材層の裏面に被着する粘着層と、この粘着層を介して
基材層に剥離可能に貼着した剥離紙層とからなり、基材
層の表面である記録面を内側にしてテープコアに巻回さ
れている。この場合、基材層は、伸縮性を有するPVC
(ポリ塩化ビニル)等の柔軟性樹脂フィルムや合成ゴム
などから構成されている。そして、印刷テープは、曲面
に貼着することができるようになっている。
平11−105351号公報に記載のものが知られてい
る。この印刷テープは、伸縮性を有する基材層と、その
基材層の裏面に被着する粘着層と、この粘着層を介して
基材層に剥離可能に貼着した剥離紙層とからなり、基材
層の表面である記録面を内側にしてテープコアに巻回さ
れている。この場合、基材層は、伸縮性を有するPVC
(ポリ塩化ビニル)等の柔軟性樹脂フィルムや合成ゴム
などから構成されている。そして、印刷テープは、曲面
に貼着することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような印刷テープ
では、通常、基材層の表面が平滑面(鏡面)で構成さ
れ、そのため基材層は、平滑面同士で分子間の吸着力が
大きいものとなっており、印刷テープ加工成形時におい
て、基材層がコータロールに貼り付いたりブロッキング
しやすいため、取り扱いが不便であると共に、印刷時に
おいても、基材層がサーマルヘッドに付着してしまう等
の問題があった。
では、通常、基材層の表面が平滑面(鏡面)で構成さ
れ、そのため基材層は、平滑面同士で分子間の吸着力が
大きいものとなっており、印刷テープ加工成形時におい
て、基材層がコータロールに貼り付いたりブロッキング
しやすいため、取り扱いが不便であると共に、印刷時に
おいても、基材層がサーマルヘッドに付着してしまう等
の問題があった。
【0004】本発明は、3次元曲面の被着体に華麗に貼
着することができると共に、取り扱いが容易な印刷テー
プおよびこれのテープカートリッジを提供することをそ
の目的としている。
着することができると共に、取り扱いが容易な印刷テー
プおよびこれのテープカートリッジを提供することをそ
の目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷テープは、
縦方向、横方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸
縮性を有する樹脂フィルムで構成されると共に、記録面
が粗面に形成されていることを特徴とする。
縦方向、横方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸
縮性を有する樹脂フィルムで構成されると共に、記録面
が粗面に形成されていることを特徴とする。
【0006】この構成によれば、樹脂フィルムが、柔軟
性を有するため、平坦でない3次元曲面の被着体に対し
も容易に追従して貼り付けることができると共に、記録
面が粗面に形成されているため、記録面同士の吸着性を
緩和することができる。これにより、印刷テープは、加
工成形時において、コータロール等に付着することがな
くなり、安定して成形することができると共に、印刷時
においても、サーマルヘッド等に付着することがなくな
り、良好な印刷済みテープを提供することができる。な
お、印刷テープは、記録面を内側にしてテープコアに巻
回してもよいし、記録面を外側にして巻回してもよい。
性を有するため、平坦でない3次元曲面の被着体に対し
も容易に追従して貼り付けることができると共に、記録
面が粗面に形成されているため、記録面同士の吸着性を
緩和することができる。これにより、印刷テープは、加
工成形時において、コータロール等に付着することがな
くなり、安定して成形することができると共に、印刷時
においても、サーマルヘッド等に付着することがなくな
り、良好な印刷済みテープを提供することができる。な
お、印刷テープは、記録面を内側にしてテープコアに巻
回してもよいし、記録面を外側にして巻回してもよい。
【0007】この場合、記録面が、エンボス加工されて
粗面に形成されていることが、好ましい。
粗面に形成されていることが、好ましい。
【0008】この構成によれば、簡単な加工方法で記録
面に凹凸を施すことができ、記録面を適度な粗面に仕上
げることができる。
面に凹凸を施すことができ、記録面を適度な粗面に仕上
げることができる。
【0009】これらの場合、記録面上には、複数層に重
ねたトップコート層が設けられていることが、好まし
い。
ねたトップコート層が設けられていることが、好まし
い。
【0010】この構成によれば、粗面の記録面の凹凸が
緩やかになり、印刷時のインクののりやインクリボンの
転写性が悪化するのを防止することができると共に、印
刷済みテープの耐溶剤性を向上させることができる。な
お、複数層のトップコート層は、グラビアコート法で複
数回塗布することで形成することが好ましい。
緩やかになり、印刷時のインクののりやインクリボンの
転写性が悪化するのを防止することができると共に、印
刷済みテープの耐溶剤性を向上させることができる。な
お、複数層のトップコート層は、グラビアコート法で複
数回塗布することで形成することが好ましい。
【0011】これらの場合、樹脂フィルムは、ポリエチ
レンフィルムで構成されていることが、好ましい。
レンフィルムで構成されていることが、好ましい。
【0012】この構成によれば、印刷テープは、軽量で
耐水性・耐薬品性を有すると共に、多様な方向に均等な
伸縮性を備えることとなり、3次元曲面や動きのある被
着体であっても、追従性が一段と向上し、簡単に貼り付
けることができるようになる。
耐水性・耐薬品性を有すると共に、多様な方向に均等な
伸縮性を備えることとなり、3次元曲面や動きのある被
着体であっても、追従性が一段と向上し、簡単に貼り付
けることができるようになる。
【0013】これらの場合、樹脂フィルムが、発光性を
有することが好ましい。
有することが好ましい。
【0014】この構成によれば、印刷テープは、発光性
を有することとなり、印刷テープの存在を強調したり、
印象付けたりすることができる。発光性には、太陽光、
蛍光灯、ハロゲンランプおよび水銀灯などの発光体から
の光を吸収することで蓄光し、暗所で光エネルギーを放
射することで発光する蓄光性(夜光性)からなるもの
や、通常の太陽光や蛍光灯では発光せず特定波長の光で
のみ発光する蛍光性からなるものであることが好まし
い。また、樹脂フィルムに発光剤(蓄光剤、蛍光剤)を
含有して形成してもよいし、樹脂フィルムの記録面とは
反対側の面に発光層(蓄光層、蛍光層)を設けてもよ
い。なお、印刷テープを透過性のある半透明として形成
してもよいし、樹脂フィルムと発光層との間に透光性の
ある有色層を設けてもよい。また、発光層の厚みは均一
である必要はなく、部分的に変化してもよい。
を有することとなり、印刷テープの存在を強調したり、
印象付けたりすることができる。発光性には、太陽光、
蛍光灯、ハロゲンランプおよび水銀灯などの発光体から
の光を吸収することで蓄光し、暗所で光エネルギーを放
射することで発光する蓄光性(夜光性)からなるもの
や、通常の太陽光や蛍光灯では発光せず特定波長の光で
のみ発光する蛍光性からなるものであることが好まし
い。また、樹脂フィルムに発光剤(蓄光剤、蛍光剤)を
含有して形成してもよいし、樹脂フィルムの記録面とは
反対側の面に発光層(蓄光層、蛍光層)を設けてもよ
い。なお、印刷テープを透過性のある半透明として形成
してもよいし、樹脂フィルムと発光層との間に透光性の
ある有色層を設けてもよい。また、発光層の厚みは均一
である必要はなく、部分的に変化してもよい。
【0015】同様に、樹脂フィルムが、光を反射する反
射性を有することが、好ましい。
射性を有することが、好ましい。
【0016】この構成によれば、印刷テープは、光を反
射する反射性を有することとなり、3次元曲面に貼着さ
れた印刷テープは、3次元曲面であるが故に、光を乱反
射することとなり、光を多方向に分散する。例えば、自
転車等の泥除け部分に貼着された印刷テープは、夜間等
における車のヘッドライトの光を反射させて、印刷テー
プの存在を明示させることができ、これにより、交通事
故等の危険回避に寄与することができる。なお、この場
合も、樹脂フィルムに反射剤を含有して形成してもよい
し、樹脂フィルムの記録面とは反対側の面に反射層を設
けてもよい。また、印刷テープを透過性のある半透明と
して形成してもよいし、樹脂フィルムと反射層との間に
透光性のある有色層を設けてもよい。さらに、反射層の
厚みは均一である必要はなく、部分的に変化してもよ
い。
射する反射性を有することとなり、3次元曲面に貼着さ
れた印刷テープは、3次元曲面であるが故に、光を乱反
射することとなり、光を多方向に分散する。例えば、自
転車等の泥除け部分に貼着された印刷テープは、夜間等
における車のヘッドライトの光を反射させて、印刷テー
プの存在を明示させることができ、これにより、交通事
故等の危険回避に寄与することができる。なお、この場
合も、樹脂フィルムに反射剤を含有して形成してもよい
し、樹脂フィルムの記録面とは反対側の面に反射層を設
けてもよい。また、印刷テープを透過性のある半透明と
して形成してもよいし、樹脂フィルムと反射層との間に
透光性のある有色層を設けてもよい。さらに、反射層の
厚みは均一である必要はなく、部分的に変化してもよ
い。
【0017】また、本発明の印刷テープは、縦方向、横
方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有
し、且つ発光性を有する樹脂フィルムで構成されている
ことを特徴とする。
方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有
し、且つ発光性を有する樹脂フィルムで構成されている
ことを特徴とする。
【0018】この構成によれば、伸縮性を有する樹脂フ
ィルムが発光性を有するため、印刷テープは、発光性を
有することとなり、3次元曲面に貼着されると、その存
在を強調したり、印象付けたりすることができる。な
お、発光性については、上記と同様である。
ィルムが発光性を有するため、印刷テープは、発光性を
有することとなり、3次元曲面に貼着されると、その存
在を強調したり、印象付けたりすることができる。な
お、発光性については、上記と同様である。
【0019】また、本発明の印刷テープは、縦方向、横
方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有
し、且つ光を反射する反射性を有する樹脂フィルムで構
成されていることを特徴とする。
方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有
し、且つ光を反射する反射性を有する樹脂フィルムで構
成されていることを特徴とする。
【0020】この構成によれば、樹脂フィルムが反射性
を有するため、印刷テープは、夜間等の暗所において
も、光を反射することができ、印刷テープの存在を明示
させることができる。なお、反射性については、上記と
同様である。
を有するため、印刷テープは、夜間等の暗所において
も、光を反射することができ、印刷テープの存在を明示
させることができる。なお、反射性については、上記と
同様である。
【0021】これらの場合、記録面を表面側として樹脂
フィルムの裏面側には、粘着層および当該粘着層を保護
する剥離紙層が設けられ、樹脂フィルムと粘着層との間
には、プライマー層が設けられていることが、好まし
い。
フィルムの裏面側には、粘着層および当該粘着層を保護
する剥離紙層が設けられ、樹脂フィルムと粘着層との間
には、プライマー層が設けられていることが、好まし
い。
【0022】この構成によれば、印刷テープは、記録面
である最表面側から順に、(トップコート層)、樹脂フ
ィルム、プライマー層、粘着層および剥離紙層からな
り、樹脂フィルムには、プライマー層が被着している。
これにより、印刷済みの印刷テープは剥離紙層を剥がす
ことで粘着層が露出し、この粘着層を介して樹脂フィル
ムを容易に被着体に貼着することができる。また、プラ
イマー層により、粘着層の接着性およびその結合の耐久
性が向上するため、印刷済みのテープを延伸して被着体
に貼着した際にも、収縮しようとする自己圧縮応力によ
る粘着層ずれを防止することができる。したがって、印
刷テープは、3次元曲面への長期の貼着性を維持するこ
とができる。
である最表面側から順に、(トップコート層)、樹脂フ
ィルム、プライマー層、粘着層および剥離紙層からな
り、樹脂フィルムには、プライマー層が被着している。
これにより、印刷済みの印刷テープは剥離紙層を剥がす
ことで粘着層が露出し、この粘着層を介して樹脂フィル
ムを容易に被着体に貼着することができる。また、プラ
イマー層により、粘着層の接着性およびその結合の耐久
性が向上するため、印刷済みのテープを延伸して被着体
に貼着した際にも、収縮しようとする自己圧縮応力によ
る粘着層ずれを防止することができる。したがって、印
刷テープは、3次元曲面への長期の貼着性を維持するこ
とができる。
【0023】また、本発明のテープカートリッジは、請
求項1ないし9のいずれかに記載の印刷テープを、カー
トリッジケース内に繰り出し可能に収容したことを特徴
とする。
求項1ないし9のいずれかに記載の印刷テープを、カー
トリッジケース内に繰り出し可能に収容したことを特徴
とする。
【0024】この構成によれば、上記の伸縮性を有する
印刷テープを収容するテープカートリッジをテープ印刷
装置に装着することにより、3次元曲面の被着体への追
従性が良好で、且つ存在性を示す印刷テープを提供する
ことができる。
印刷テープを収容するテープカートリッジをテープ印刷
装置に装着することにより、3次元曲面の被着体への追
従性が良好で、且つ存在性を示す印刷テープを提供する
ことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明の一実施形態に係る印刷テープおよびこれのテープ
カートリッジについて説明する。この印刷テープは、縦
方向、横方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮
性を有し、被着体の平坦でない3次元曲面の部分に貼着
することができる。また、このテープカートリッジは、
この印刷テープをカートリッジケース内に繰り出し自在
に収容し、テープ印刷装置に着脱自在に装着され、テー
プ印刷装置により、テープカートリッジから印刷テープ
を引き出しながら、これに所望の文字や図形などの印刷
を行い、球面形状などの3次元曲面であっても貼着する
ことができるラベルが作成される。以下の説明では、先
ず、テープカートリッジを装着するテープ印刷装置から
簡単に説明する。
発明の一実施形態に係る印刷テープおよびこれのテープ
カートリッジについて説明する。この印刷テープは、縦
方向、横方向および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮
性を有し、被着体の平坦でない3次元曲面の部分に貼着
することができる。また、このテープカートリッジは、
この印刷テープをカートリッジケース内に繰り出し自在
に収容し、テープ印刷装置に着脱自在に装着され、テー
プ印刷装置により、テープカートリッジから印刷テープ
を引き出しながら、これに所望の文字や図形などの印刷
を行い、球面形状などの3次元曲面であっても貼着する
ことができるラベルが作成される。以下の説明では、先
ず、テープカートリッジを装着するテープ印刷装置から
簡単に説明する。
【0026】図1および図2は、それぞれテープ印刷装
置の全体斜視図および開蓋状態の全体斜視図である。両
図に表すように、テープ印刷装置1は、装置ケース2に
より外殻を形成されて、装置ケース2の前部に容易な持
ち運びを可能とする手提部3と、中部上面には文字等の
入力手段となるキーボード4と、後部上面左部に取り付
けられた開閉自在な開閉蓋5と、後部上面右部に文字等
の情報を視認可能に表示するディスプレイ6と、装置ケ
ース2左側面に形成され装置外部と連通する排出口7
と、装置ケース2左側上部に設けたカットボタン8と、
装置ケース2の左部で開閉蓋5の内側にテープカートリ
ッジ20を着脱自在に収納する装着部9とで構成されて
いる。このテープ印刷装置1は、テープカートリッジ2
0を介して印刷テープTに、所望の文字や図形などのキ
ャラクタを縦書き・横書きなど自由なフォームで印刷す
ると共に、印刷テープTの印刷済み部分を所定の長さに
切断して、ラベルを作成するものである。
置の全体斜視図および開蓋状態の全体斜視図である。両
図に表すように、テープ印刷装置1は、装置ケース2に
より外殻を形成されて、装置ケース2の前部に容易な持
ち運びを可能とする手提部3と、中部上面には文字等の
入力手段となるキーボード4と、後部上面左部に取り付
けられた開閉自在な開閉蓋5と、後部上面右部に文字等
の情報を視認可能に表示するディスプレイ6と、装置ケ
ース2左側面に形成され装置外部と連通する排出口7
と、装置ケース2左側上部に設けたカットボタン8と、
装置ケース2の左部で開閉蓋5の内側にテープカートリ
ッジ20を着脱自在に収納する装着部9とで構成されて
いる。このテープ印刷装置1は、テープカートリッジ2
0を介して印刷テープTに、所望の文字や図形などのキ
ャラクタを縦書き・横書きなど自由なフォームで印刷す
ると共に、印刷テープTの印刷済み部分を所定の長さに
切断して、ラベルを作成するものである。
【0027】装着部9は、テープカートリッジ20を収
納するためのカートリッジ収容部10が形成されてお
り、カートリッジ収容部10には、テープカートリッジ
20の被駆動部に回転動力を付与するプラテン駆動軸1
1およびリボン巻取軸12と、サーマルヘッド14を備
えたヘッドユニット13とが立設されている。プラテン
駆動軸11は、テープカートリッジ20のプラテン33
を回転させて、印刷テープTを送る。リボン巻取軸12
は、テープカートリッジ20のリボン巻取コア32に嵌
合して、リボン巻取コア32を回転させて、インクリボ
ンRを巻き取る。なお、図示しないが、カートリッジ収
容部10の下側には、プラテン駆動軸11およびリボン
巻取軸12を回転させるテープ送り機構が内蔵されてい
る。
納するためのカートリッジ収容部10が形成されてお
り、カートリッジ収容部10には、テープカートリッジ
20の被駆動部に回転動力を付与するプラテン駆動軸1
1およびリボン巻取軸12と、サーマルヘッド14を備
えたヘッドユニット13とが立設されている。プラテン
駆動軸11は、テープカートリッジ20のプラテン33
を回転させて、印刷テープTを送る。リボン巻取軸12
は、テープカートリッジ20のリボン巻取コア32に嵌
合して、リボン巻取コア32を回転させて、インクリボ
ンRを巻き取る。なお、図示しないが、カートリッジ収
容部10の下側には、プラテン駆動軸11およびリボン
巻取軸12を回転させるテープ送り機構が内蔵されてい
る。
【0028】このテープ印刷装置1をユーザーが使用す
る場合には、先ず開閉蓋5を開けて、テープカートリッ
ジ20を貫通して形成されたヘッド開口24を装着部9
のヘッドユニット13に、プラテン33をプラテン駆動
軸11に、リボン巻取コア32をリボン巻取軸12に案
内して、テープカートリッジ20をカートリッジ収容部
10に収納させ、開閉蓋5を閉じる。次に、ディスプレ
イ6により入力・編集結果を確認しながらキーボード4
により所望の文字等の印刷情報を入力して、テープカー
トリッジ20にて供給される印刷テープTに印刷を指示
する。すると、プラテン駆動軸11により印刷テープT
が、またリボン巻取軸12によりインクリボンRが送ら
れ、ヘッドユニット13のサーマルヘッド14により、
印刷テープTへの印刷が行われる。印刷テープTの印刷
済み部分は、排出口7から随時装置ケース2外部に送り
出され、印刷が完了した時点で、ユーザーが、カットボ
タン8を押すことで、印刷テープTが所望の長さに切断
され、所望のラベルが作成される。
る場合には、先ず開閉蓋5を開けて、テープカートリッ
ジ20を貫通して形成されたヘッド開口24を装着部9
のヘッドユニット13に、プラテン33をプラテン駆動
軸11に、リボン巻取コア32をリボン巻取軸12に案
内して、テープカートリッジ20をカートリッジ収容部
10に収納させ、開閉蓋5を閉じる。次に、ディスプレ
イ6により入力・編集結果を確認しながらキーボード4
により所望の文字等の印刷情報を入力して、テープカー
トリッジ20にて供給される印刷テープTに印刷を指示
する。すると、プラテン駆動軸11により印刷テープT
が、またリボン巻取軸12によりインクリボンRが送ら
れ、ヘッドユニット13のサーマルヘッド14により、
印刷テープTへの印刷が行われる。印刷テープTの印刷
済み部分は、排出口7から随時装置ケース2外部に送り
出され、印刷が完了した時点で、ユーザーが、カットボ
タン8を押すことで、印刷テープTが所望の長さに切断
され、所望のラベルが作成される。
【0029】次に、図3に基づいて、テープカートリッ
ジ20について説明する。テープカートリッジ20は、
上ケースおよび下ケースからなる上下2分割構造のカー
トリッジケース21により、その外殻が形成されてい
る。カートリッジケース21内は、図示上部のテープ収
容部22と、図示下部のリボン収容部23とで構成され
ている。テープ収容部22は、印刷テープTと、軸孔を
中心に有して印刷テープTを巻回したテープコア28と
からなるテープアッセンブリ27が収容されている。
ジ20について説明する。テープカートリッジ20は、
上ケースおよび下ケースからなる上下2分割構造のカー
トリッジケース21により、その外殻が形成されてい
る。カートリッジケース21内は、図示上部のテープ収
容部22と、図示下部のリボン収容部23とで構成され
ている。テープ収容部22は、印刷テープTと、軸孔を
中心に有して印刷テープTを巻回したテープコア28と
からなるテープアッセンブリ27が収容されている。
【0030】リボン収容部23には、インクリボンR
と、インクリボンRを繰り出すリボン繰出コア31と、
インクリボンRを巻き取るリボン巻取コア32とからな
るリボンアッセンブリ30が収容されていると共に、プ
ラテンゴムを巻装した中空円筒状のプラテン33が収容
されている。そして、これらテープコア28、リボン繰
出コア31、リボン巻取コア32およびプラテン33
は、上ケース及び下ケースに形成された軸突起や嵌合孔
に回転自在に軸支されている。カートリッジケース21
の図示左側面には、印刷テープTがカートリッジケース
21内から排出されるための送出しスリット26が形成
されている。また、リボン収容部23の図示左部には、
ヘッドユニット13が臨むヘッド開口24が形成され、
ヘッド開口24の縁部には、インクリボンRの走行を案
内する平面視略「C」字状のガイド壁25が形成されて
いる。
と、インクリボンRを繰り出すリボン繰出コア31と、
インクリボンRを巻き取るリボン巻取コア32とからな
るリボンアッセンブリ30が収容されていると共に、プ
ラテンゴムを巻装した中空円筒状のプラテン33が収容
されている。そして、これらテープコア28、リボン繰
出コア31、リボン巻取コア32およびプラテン33
は、上ケース及び下ケースに形成された軸突起や嵌合孔
に回転自在に軸支されている。カートリッジケース21
の図示左側面には、印刷テープTがカートリッジケース
21内から排出されるための送出しスリット26が形成
されている。また、リボン収容部23の図示左部には、
ヘッドユニット13が臨むヘッド開口24が形成され、
ヘッド開口24の縁部には、インクリボンRの走行を案
内する平面視略「C」字状のガイド壁25が形成されて
いる。
【0031】テープカートリッジ20がテープ印刷装置
1の装着部9に装着されると、ヘッドユニット13にヘ
ッド開口24が、プラテン駆動軸11にプラテン33の
中心孔が、リボン巻取軸12にリボン巻取コア32の中
心孔がそれぞれ差し込まれ、印刷テープTおよびインク
リボンRの送りが可能となる。また、この状態で開閉蓋
5を閉塞すると、印刷テープTおよびインクリボンRを
挟むようにして、サーマルヘッド14が回動して、プラ
テン33に当接し印刷が可能となる。
1の装着部9に装着されると、ヘッドユニット13にヘ
ッド開口24が、プラテン駆動軸11にプラテン33の
中心孔が、リボン巻取軸12にリボン巻取コア32の中
心孔がそれぞれ差し込まれ、印刷テープTおよびインク
リボンRの送りが可能となる。また、この状態で開閉蓋
5を閉塞すると、印刷テープTおよびインクリボンRを
挟むようにして、サーマルヘッド14が回動して、プラ
テン33に当接し印刷が可能となる。
【0032】テープコア28に巻き回されている印刷テ
ープTは、プラテン33の回転に伴ってテープコア28
から繰り出され、サーマルヘッド14を経て送出しスリ
ット26からケース外部に至る。また、インクリボンR
は、リボン巻取軸12によりリボン巻取コア32が回転
しリボン繰出コア31から繰り出され、プラテン33
(サーマルヘッド14)を経て、ガイド壁25の外周面
に沿って周回して、リボン巻取コア32に巻き取り収容
されていく。これにより、インクリボンRおよび印刷テ
ープTは、プラテン33の位置で重なって併走し、イン
クリボンRのインクが文字形に引き剥がされて、印刷テ
ープTに転写される。印刷が行われた印刷テープTの印
刷済み部分は、カートリッジケース21の送出しスリッ
ト26を通過して、印刷装置の排出口7から随時装置ケ
ース2外部に送り出され、印刷済みのラベルが完成す
る。
ープTは、プラテン33の回転に伴ってテープコア28
から繰り出され、サーマルヘッド14を経て送出しスリ
ット26からケース外部に至る。また、インクリボンR
は、リボン巻取軸12によりリボン巻取コア32が回転
しリボン繰出コア31から繰り出され、プラテン33
(サーマルヘッド14)を経て、ガイド壁25の外周面
に沿って周回して、リボン巻取コア32に巻き取り収容
されていく。これにより、インクリボンRおよび印刷テ
ープTは、プラテン33の位置で重なって併走し、イン
クリボンRのインクが文字形に引き剥がされて、印刷テ
ープTに転写される。印刷が行われた印刷テープTの印
刷済み部分は、カートリッジケース21の送出しスリッ
ト26を通過して、印刷装置の排出口7から随時装置ケ
ース2外部に送り出され、印刷済みのラベルが完成す
る。
【0033】図4は、本実施形態の印刷テープTの拡大
断面図を示している。図4(a)に示すように、印刷テ
ープTは、熱転写方式で印刷が可能な受像(記録)面を
有する表面が粗面に形成された基材層40を備え、この
基材層40の裏面には順に発光層100、プライマー層
60、粘着層70、および剥離紙層80が積層されてい
る。また、基材層40の表面には複数層のトップコート
層50が積層されている。印刷テープTは、透光性の基
材層40によって印刷テープT全体の剛性を保持すると
共に、発光層100によって暗所等においても印刷テー
プTの存在を知らしめることができるようになってい
る。
断面図を示している。図4(a)に示すように、印刷テ
ープTは、熱転写方式で印刷が可能な受像(記録)面を
有する表面が粗面に形成された基材層40を備え、この
基材層40の裏面には順に発光層100、プライマー層
60、粘着層70、および剥離紙層80が積層されてい
る。また、基材層40の表面には複数層のトップコート
層50が積層されている。印刷テープTは、透光性の基
材層40によって印刷テープT全体の剛性を保持すると
共に、発光層100によって暗所等においても印刷テー
プTの存在を知らしめることができるようになってい
る。
【0034】ここで、印刷テープTは、縦方向、横方向
および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有する伸
縮性部材で構成されている。すなわち、本実施形態では
基材層40を伸縮性部材で構成することにより、印刷テ
ープTの全体が基材層40の方向に沿った伸縮性を備え
ることになる。基材層40は、樹脂フィルムで構成さ
れ、この場合、透光性および伸縮性を有するポリエチレ
ンフィルムが用いられている。ポリエチレンフィルム
は、縦・横・斜めのあらゆる方向の伸縮性を備えてい
る。したがって、印刷テープTは、多様な方向に均等な
伸縮性を備えることとなり、3次元曲面や動きのある被
着体であっても、追従性が一段と向上し、簡単に貼り付
けることができるようになっている。
および斜め方向の少なくとも一方向に伸縮性を有する伸
縮性部材で構成されている。すなわち、本実施形態では
基材層40を伸縮性部材で構成することにより、印刷テ
ープTの全体が基材層40の方向に沿った伸縮性を備え
ることになる。基材層40は、樹脂フィルムで構成さ
れ、この場合、透光性および伸縮性を有するポリエチレ
ンフィルムが用いられている。ポリエチレンフィルム
は、縦・横・斜めのあらゆる方向の伸縮性を備えてい
る。したがって、印刷テープTは、多様な方向に均等な
伸縮性を備えることとなり、3次元曲面や動きのある被
着体であっても、追従性が一段と向上し、簡単に貼り付
けることができるようになっている。
【0035】また、基材層40は、上面の受像面が凹凸
を有して粗面に形成されている。すなわち、基材層40
の受像面側である表面には、微細なエンボス加工が施さ
れている。これにより、印刷テープTの加工成形時にお
いて、エンボス加工していない場合において発生するコ
ータロールへの付着を防止されるようになっている。な
お、基材層40は、受像面により当然にインクリボンR
を転写印刷可能に構成されているが、インクリボンRの
インクの転写性が悪化するのを防止するため、エンボス
加工された表面をトップコート層50により保護されて
いる。
を有して粗面に形成されている。すなわち、基材層40
の受像面側である表面には、微細なエンボス加工が施さ
れている。これにより、印刷テープTの加工成形時にお
いて、エンボス加工していない場合において発生するコ
ータロールへの付着を防止されるようになっている。な
お、基材層40は、受像面により当然にインクリボンR
を転写印刷可能に構成されているが、インクリボンRの
インクの転写性が悪化するのを防止するため、エンボス
加工された表面をトップコート層50により保護されて
いる。
【0036】トップコート層50は、基材層40と同様
に透光性を有し、基材層40の粗面に複数層に重ねて塗
布され、印刷テープT全体の最上層に位置している。す
なわち、トップコート層50は、エンボス加工された基
材層40の粗面の凹凸を緩和するように積層され、印刷
テープTの受像面を担っている。したがって、トップコ
ート層50の表面にインクリボンRが良好に熱転写され
ることとなる。このトップコート層50により、エンボ
ス加工された基材層40の表面の受像面に印刷すること
に比して、受像面が平坦であるため、インクリボンR
は、印刷時にほどよく転写し、印刷済み印刷テープTの
意匠性を高めることができると共に、耐溶剤性が向上す
ることになる。
に透光性を有し、基材層40の粗面に複数層に重ねて塗
布され、印刷テープT全体の最上層に位置している。す
なわち、トップコート層50は、エンボス加工された基
材層40の粗面の凹凸を緩和するように積層され、印刷
テープTの受像面を担っている。したがって、トップコ
ート層50の表面にインクリボンRが良好に熱転写され
ることとなる。このトップコート層50により、エンボ
ス加工された基材層40の表面の受像面に印刷すること
に比して、受像面が平坦であるため、インクリボンR
は、印刷時にほどよく転写し、印刷済み印刷テープTの
意匠性を高めることができると共に、耐溶剤性が向上す
ることになる。
【0037】また、複数層のトップコート層50は、グ
ラビアコート法などの各種コーティング方法により、複
数回のコーティングを経て基材層40に塗布される。こ
れにより、1回のみのコーティングにより形成されたト
ップコート層50に比して、適切な厚さのトップコート
層50を形成することができると共に、トップコート層
50の安定性を保持することができるようになってい
る。なお、トップコート層50は、ポリエステル系樹脂
等で構成することが好ましい。
ラビアコート法などの各種コーティング方法により、複
数回のコーティングを経て基材層40に塗布される。こ
れにより、1回のみのコーティングにより形成されたト
ップコート層50に比して、適切な厚さのトップコート
層50を形成することができると共に、トップコート層
50の安定性を保持することができるようになってい
る。なお、トップコート層50は、ポリエステル系樹脂
等で構成することが好ましい。
【0038】剥離紙層80は、上面(表面)の粘着層7
0をゴミやほこり等から保護するようにして、印刷テー
プT全体の最下層に位置しており、粘着層70を介して
基材層40に貼着されている。剥離紙層80は、例えば
ノンラミシリコン系の上質紙などで構成されている。粘
着層70は、ゴム系、ビニルエーテル系等の接着性を有
する合成樹脂で構成されればよく、特にアクリル系で構
成されていることが好ましい。
0をゴミやほこり等から保護するようにして、印刷テー
プT全体の最下層に位置しており、粘着層70を介して
基材層40に貼着されている。剥離紙層80は、例えば
ノンラミシリコン系の上質紙などで構成されている。粘
着層70は、ゴム系、ビニルエーテル系等の接着性を有
する合成樹脂で構成されればよく、特にアクリル系で構
成されていることが好ましい。
【0039】印刷済みの印刷テープT(ラベル)は、剥
離紙層80を剥がすことで粘着層70が露出し、この粘
着層70を介して印刷テープTを被着体の表面に貼り付
けることができるようになる。このとき、印刷テープT
は、基材層40が伸縮性部材で構成されているため、被
着体の表面が平坦でない3次元曲面である場合であって
も、この表面に印刷テープT自体の伸縮性をもって容易
に追従して貼り付けることができるようになっている。
離紙層80を剥がすことで粘着層70が露出し、この粘
着層70を介して印刷テープTを被着体の表面に貼り付
けることができるようになる。このとき、印刷テープT
は、基材層40が伸縮性部材で構成されているため、被
着体の表面が平坦でない3次元曲面である場合であって
も、この表面に印刷テープT自体の伸縮性をもって容易
に追従して貼り付けることができるようになっている。
【0040】プライマー層60は、粘着層70の上面に
形成され、粘着層70の接着性を改善している。すなわ
ち、印刷済みの印刷テープTを延伸して被着体に貼り付
けた際に、印刷テープT自体の収縮しようとする自己圧
縮応力が、プライマー層60に吸収されるため、この圧
縮応力が粘着層70に伝わらず、粘着層70が被着体か
らずれることを防止している。したがって、被着体が3
次元曲面である場合や、角の厳しい部分である場合で
も、長期の貼着性を保持することができるようになって
いる。なお、プライマー層60は、ポレオレフィン系で
構成されていることが好ましい。
形成され、粘着層70の接着性を改善している。すなわ
ち、印刷済みの印刷テープTを延伸して被着体に貼り付
けた際に、印刷テープT自体の収縮しようとする自己圧
縮応力が、プライマー層60に吸収されるため、この圧
縮応力が粘着層70に伝わらず、粘着層70が被着体か
らずれることを防止している。したがって、被着体が3
次元曲面である場合や、角の厳しい部分である場合で
も、長期の貼着性を保持することができるようになって
いる。なお、プライマー層60は、ポレオレフィン系で
構成されていることが好ましい。
【0041】発光層100は、基材層40のエンボス加
工された粗面とは反対側の面である下面(裏面)に設け
られている。発光層100は、図4(a)に示すよう
に、太陽光、蛍光灯、ハロゲンランプおよび水銀灯など
の発光体からの光を吸収することで蓄光し、暗所で光り
エネルギーを放射することで発光する蓄光層101や、
図4(b)に示すように、通常の太陽光や蛍光灯では発
光せず特定波長の光でのみ発光する蛍光層102のもの
が用意されている。
工された粗面とは反対側の面である下面(裏面)に設け
られている。発光層100は、図4(a)に示すよう
に、太陽光、蛍光灯、ハロゲンランプおよび水銀灯など
の発光体からの光を吸収することで蓄光し、暗所で光り
エネルギーを放射することで発光する蓄光層101や、
図4(b)に示すように、通常の太陽光や蛍光灯では発
光せず特定波長の光でのみ発光する蛍光層102のもの
が用意されている。
【0042】これにより、印刷テープTは、伸縮性に加
えて発光性(蓄光性、蛍光性)をも備えることとなり、
3次元曲面で貼られる印刷テープT自体の存在を強調し
たり、印象付けたりすることができるようになってい
る。なお、発光層100の層厚は、均一である必要はな
く、部分的に厚さが変化していてもよいし、また発光層
100を複数層で構成することにより、複数の色が発光
するようにして、視認性を一層高めるようにしてもよ
い。
えて発光性(蓄光性、蛍光性)をも備えることとなり、
3次元曲面で貼られる印刷テープT自体の存在を強調し
たり、印象付けたりすることができるようになってい
る。なお、発光層100の層厚は、均一である必要はな
く、部分的に厚さが変化していてもよいし、また発光層
100を複数層で構成することにより、複数の色が発光
するようにして、視認性を一層高めるようにしてもよ
い。
【0043】図4(a)の蓄光層101は、蓄光顔料で
構成され、上述のような太陽光などの光を吸収し、これ
を蓄光して、暗所で発光する性質を有している。したが
って、周囲が明るいときには、周囲光を吸収してエネル
ギーを蓄え、周囲が暗くなったときに発光する。なお、
蓄光層101として、一般的に硫化物系蓄光体が使用さ
れるが、より発光輝度や残光特性を高めるためには、ア
ルミン酸塩系蓄光体で構成されることが好ましい。
構成され、上述のような太陽光などの光を吸収し、これ
を蓄光して、暗所で発光する性質を有している。したが
って、周囲が明るいときには、周囲光を吸収してエネル
ギーを蓄え、周囲が暗くなったときに発光する。なお、
蓄光層101として、一般的に硫化物系蓄光体が使用さ
れるが、より発光輝度や残光特性を高めるためには、ア
ルミン酸塩系蓄光体で構成されることが好ましい。
【0044】また、図4(b)の蛍光層102は、蛍光
顔料や蛍光染料で構成され、上述のように、特定波長の
光によって、青、緑、黄、橙、赤などの蛍光を発する性
質を有している。なお、蛍光層102は、ウレタン系、
アクリル系、ビニル系、オレフィン系、ゴム系などの合
成樹脂と、蛍光着色剤とから構成されている。
顔料や蛍光染料で構成され、上述のように、特定波長の
光によって、青、緑、黄、橙、赤などの蛍光を発する性
質を有している。なお、蛍光層102は、ウレタン系、
アクリル系、ビニル系、オレフィン系、ゴム系などの合
成樹脂と、蛍光着色剤とから構成されている。
【0045】以上のような構成からなる印刷テープTに
よれば、例えば、図5に示すように、被着体が自転車1
7の泥除け18などである場合に、その球面(3次元曲
面)に沿って印刷テープTが伸縮を伴って容易に追従し
て、印刷テープT全体が球面に密着すると共に、発光性
を有しているために、ユーザーをして印刷テープTの存
在を明示させる。したがって、例えば、ユーザーは、印
刷テープTに、自分の住所・名前・電話番号などをテー
プ印刷装置1により縦書き印刷して、泥除け18に貼る
ことで、印刷テープTにより、昼間においては、単に自
転車17の名義を表示しているに過ぎないものである
が、夜間においては、発光(夜光)するため、ユーザー
は、自転車置場等からユーザー自身の自転車17を用意
に見つけることができるようになる。
よれば、例えば、図5に示すように、被着体が自転車1
7の泥除け18などである場合に、その球面(3次元曲
面)に沿って印刷テープTが伸縮を伴って容易に追従し
て、印刷テープT全体が球面に密着すると共に、発光性
を有しているために、ユーザーをして印刷テープTの存
在を明示させる。したがって、例えば、ユーザーは、印
刷テープTに、自分の住所・名前・電話番号などをテー
プ印刷装置1により縦書き印刷して、泥除け18に貼る
ことで、印刷テープTにより、昼間においては、単に自
転車17の名義を表示しているに過ぎないものである
が、夜間においては、発光(夜光)するため、ユーザー
は、自転車置場等からユーザー自身の自転車17を用意
に見つけることができるようになる。
【0046】同様に、図6に示すように、ヘルメット1
9の球面に沿って、印刷テープTを貼着させることがで
きる。この場合、テープ印刷装置1により、会社名や氏
名を印刷した印刷テープTをヘルメット19の全周に亘
って貼着させることもできる。これによっても、印刷テ
ープTは、伸縮性を有するためにヘルメット19の球面
に密着すると共に、発光性によりその存在を明示させる
ことができるため、特に夜間の道路工事等において十分
に効果を発揮することができる。
9の球面に沿って、印刷テープTを貼着させることがで
きる。この場合、テープ印刷装置1により、会社名や氏
名を印刷した印刷テープTをヘルメット19の全周に亘
って貼着させることもできる。これによっても、印刷テ
ープTは、伸縮性を有するためにヘルメット19の球面
に密着すると共に、発光性によりその存在を明示させる
ことができるため、特に夜間の道路工事等において十分
に効果を発揮することができる。
【0047】また、図7に示すように、(a)のハンマ
ー36や、(b)の鋸37の柄38の球面部分にこれら
の所有者名を印刷した印刷テープTを貼り付けることも
できる。これによれば、例えば、天井裏などの暗所で修
繕作業を行う際において、発光性を有するために、これ
らを把持する柄38の部分がわかると共に、作業終了後
にこれらを置き忘れてしまうことを防止することができ
る。
ー36や、(b)の鋸37の柄38の球面部分にこれら
の所有者名を印刷した印刷テープTを貼り付けることも
できる。これによれば、例えば、天井裏などの暗所で修
繕作業を行う際において、発光性を有するために、これ
らを把持する柄38の部分がわかると共に、作業終了後
にこれらを置き忘れてしまうことを防止することができ
る。
【0048】このように、印刷テープTが伸縮性および
発光性を有することで、さまざまな利用価値が生じてく
る。他にも、懐中電灯に貼り付けておけば、夜間の震災
時において、懐中電灯をすばやく見つけることができ、
またドアのぶやスイッチに貼り付けておけば、快適な生
活をおくることができるようになる。また、写真を焼き
付け・現像するような特定波長の光のみが許容される暗
所においても、焼付け・現像に使用する器具(例えば、
溶剤を入れたフラスコ等)の曲面に印刷テープTを貼り
付けておくことで、蛍光性を発するために、暗所での作
業効率を向上することができる。
発光性を有することで、さまざまな利用価値が生じてく
る。他にも、懐中電灯に貼り付けておけば、夜間の震災
時において、懐中電灯をすばやく見つけることができ、
またドアのぶやスイッチに貼り付けておけば、快適な生
活をおくることができるようになる。また、写真を焼き
付け・現像するような特定波長の光のみが許容される暗
所においても、焼付け・現像に使用する器具(例えば、
溶剤を入れたフラスコ等)の曲面に印刷テープTを貼り
付けておくことで、蛍光性を発するために、暗所での作
業効率を向上することができる。
【0049】次に、図4(c)を参照して、本発明の印
刷テープTの他の実施形態について説明する。この印刷
テープTは、図4(a)・(b)で示す発光層100に
代えて、反射層110を備えたものである。すなわち、
反射層110は、伸縮性部材である基材層40の裏面
(下面)に設けられている。印刷テープTは、光が照射
されると、基材層40およびトップコート層50が上述
のように透光性を有するため、光を透過して反射層11
0で光を反射する反射性を有することとなる。したがっ
て、印刷テープTは、昼夜を問わず、光を照射される
と、その存在を明示することができるようになってい
る。
刷テープTの他の実施形態について説明する。この印刷
テープTは、図4(a)・(b)で示す発光層100に
代えて、反射層110を備えたものである。すなわち、
反射層110は、伸縮性部材である基材層40の裏面
(下面)に設けられている。印刷テープTは、光が照射
されると、基材層40およびトップコート層50が上述
のように透光性を有するため、光を透過して反射層11
0で光を反射する反射性を有することとなる。したがっ
て、印刷テープTは、昼夜を問わず、光を照射される
と、その存在を明示することができるようになってい
る。
【0050】例えば、図5に示したように、この印刷テ
ープTを自転車17の泥除け18に貼着することで、特
に夜間において、自動車のヘッドライトの光を反射させ
て、自動車の運転手の注意を喚起させることができる。
これにより、交通事故等の危険回避に寄与することがで
きる。この場合、泥除け18に貼着した印刷テープT
は、曲面であるために、照射される光を乱反射させるこ
とができる。したがって、印刷テープTは、光を多方向
に分散させて反射するため、その存在を示す幅が広がる
こととなっている。
ープTを自転車17の泥除け18に貼着することで、特
に夜間において、自動車のヘッドライトの光を反射させ
て、自動車の運転手の注意を喚起させることができる。
これにより、交通事故等の危険回避に寄与することがで
きる。この場合、泥除け18に貼着した印刷テープT
は、曲面であるために、照射される光を乱反射させるこ
とができる。したがって、印刷テープTは、光を多方向
に分散させて反射するため、その存在を示す幅が広がる
こととなっている。
【0051】また、図7に示したように、大工さんなど
が天井裏等に置き忘れた大工道具(36,37)を探す
場合にも、懐中電灯などで光を照らしてあげることで、
印刷テープTの反射性により、これらの大工道具(3
6,37)が光を反射して、存在を明示させることがで
き、容易に見つけ出すことができる。
が天井裏等に置き忘れた大工道具(36,37)を探す
場合にも、懐中電灯などで光を照らしてあげることで、
印刷テープTの反射性により、これらの大工道具(3
6,37)が光を反射して、存在を明示させることがで
き、容易に見つけ出すことができる。
【0052】図4(d)は、本発明の印刷テープTの他
の実施形態で、透光性を有する有色層90を基材層40
の裏面(下面)に設けたものである。すなわち、印刷テ
ープTは、上層から順に、トップコート層50、基材層
40、有色層90、発光層100、プライマー層60、
粘着層70、および剥離紙層80が積層して構成され、
有色層90により、印刷テープT自体の色彩を有するこ
ととなる。発光層100は、有色層90を透過してくる
外部の光を吸収することができると共に、光を放射する
ことができる。これにより、印刷テープTは、色付テー
プであって、且つ伸縮性および発光性を備えることにな
る。
の実施形態で、透光性を有する有色層90を基材層40
の裏面(下面)に設けたものである。すなわち、印刷テ
ープTは、上層から順に、トップコート層50、基材層
40、有色層90、発光層100、プライマー層60、
粘着層70、および剥離紙層80が積層して構成され、
有色層90により、印刷テープT自体の色彩を有するこ
ととなる。発光層100は、有色層90を透過してくる
外部の光を吸収することができると共に、光を放射する
ことができる。これにより、印刷テープTは、色付テー
プであって、且つ伸縮性および発光性を備えることにな
る。
【0053】なお、有色層90を備えた印刷テープTが
発光性を有する場合について説明したが、この場合に限
らず、印刷テープTが反射性を有する場合であってもよ
い。この場合も、有色層90は、透光性を有するため、
外部の光を適切に反射させることができる。したがっ
て、印刷テープTは、色付テープであって、且つ伸縮性
および反射性を備えることになる。
発光性を有する場合について説明したが、この場合に限
らず、印刷テープTが反射性を有する場合であってもよ
い。この場合も、有色層90は、透光性を有するため、
外部の光を適切に反射させることができる。したがっ
て、印刷テープTは、色付テープであって、且つ伸縮性
および反射性を備えることになる。
【0054】またなお、伸縮性部材に、すなわち基材層
40に発光性あるいは反射性を持たせるようにしてもよ
い。すなわち、基材層40が、発光剤(蓄光剤、蛍光
剤)あるいは反射剤を含有して形成されるようにしても
よい。例えば、蓄光性を発揮させる場合には、酸化カル
シウムなどの金属酸化物を主成分とする蓄光剤を樹脂フ
ィルムの基材層40のペーストに混合して、射出成形や
押出成形により成形するようにしてもよい。
40に発光性あるいは反射性を持たせるようにしてもよ
い。すなわち、基材層40が、発光剤(蓄光剤、蛍光
剤)あるいは反射剤を含有して形成されるようにしても
よい。例えば、蓄光性を発揮させる場合には、酸化カル
シウムなどの金属酸化物を主成分とする蓄光剤を樹脂フ
ィルムの基材層40のペーストに混合して、射出成形や
押出成形により成形するようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】本発明の印刷テープによれば、伸縮性を
有する樹脂フィルムで構成したので、柔軟性を有して被
着体の平坦でない3次元曲面に華麗に貼着することがで
きると共に、記録面を粗面に形成したので、印刷テープ
同士の吸着性を緩和することができ、取り扱いを容易に
することができる。また、樹脂フィルムに発光性や反射
性を備えたため、印刷テープの存在を強調したり、印象
付けたりすることができる。
有する樹脂フィルムで構成したので、柔軟性を有して被
着体の平坦でない3次元曲面に華麗に貼着することがで
きると共に、記録面を粗面に形成したので、印刷テープ
同士の吸着性を緩和することができ、取り扱いを容易に
することができる。また、樹脂フィルムに発光性や反射
性を備えたため、印刷テープの存在を強調したり、印象
付けたりすることができる。
【0056】また、本発明のテープカートリッジによれ
ば、前記各構成になる印刷テープのいずれかをカートリ
ッジケース内に繰り出し可能に収容しているので、取り
扱いやすい状態で上記の印刷テープを供給することがで
きる。
ば、前記各構成になる印刷テープのいずれかをカートリ
ッジケース内に繰り出し可能に収容しているので、取り
扱いやすい状態で上記の印刷テープを供給することがで
きる。
【図1】本発明の一実施形態に係る印刷テープを用いる
テープ印刷装置の全体斜視図である。
テープ印刷装置の全体斜視図である。
【図2】テープ印刷装置の開蓋状態の全体斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の印刷テープを収容したテープカートリ
ッジの断面図である。
ッジの断面図である。
【図4】本発明の印刷テープの実施形態を示す要部拡大
断面図で、(a)は蓄光層を設けた印刷テープ、(b)
は蛍光層を設けた印刷テープ、(c)は反射層を設けた
印刷テープ、(d)は蓄光層と有色層を設けた印刷テー
プある。
断面図で、(a)は蓄光層を設けた印刷テープ、(b)
は蛍光層を設けた印刷テープ、(c)は反射層を設けた
印刷テープ、(d)は蓄光層と有色層を設けた印刷テー
プある。
【図5】本発明の印刷テープの貼り付け状態を示す斜視
図である。
図である。
【図6】本発明の印刷テープの貼り付け状態を示す正面
図である。
図である。
【図7】本発明の印刷テープの貼り付け状態を示す斜視
図である。
図である。
1 テープ印刷装置 14 サーマルヘッド 20 テープカートリッジ 21 カートリッジケース 24 ヘッド開口 28 テープコア 31 リボン繰出コア 32 リボン巻取コア 33 プラテン 40 基材層 50 トップコート層 60 プライマー層 70 粘着層 80 剥離紙層 90 有色層 100 発光層 101 蓄光層 102 蛍光層 110 反射層 T 印刷テープ R インクリボン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C055 CC00 CC01 CC05 2H111 AA01 AA33 CA02 CA03 CA05 CA13 CA25 CA31 CA33 CA41 CA44 3F052 AA01 AB05 BA03 BA23 BA24 CA02 4J004 AB01 CA01 CA04 CB03 CC03 CD01 DB02 FA01
Claims (10)
- 【請求項1】 縦方向、横方向および斜め方向の少なく
とも一方向に伸縮性を有する樹脂フィルムで構成される
と共に、記録面が粗面に形成されていることを特徴とす
る印刷テープ。 - 【請求項2】 前記記録面が、エンボス加工されて粗面
に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の印
刷テープ。 - 【請求項3】 前記記録面上には、複数層に重ねたトッ
プコート層が設けられていることを特徴とする請求項1
または2に記載の印刷テープ。 - 【請求項4】 前記樹脂フィルムは、ポリエチレンフィ
ルムで構成されていることを特徴とする請求項1、2ま
たは3に記載の印刷テープ。 - 【請求項5】 前記樹脂フィルムが、発光性を有するこ
とを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の印
刷テープ。 - 【請求項6】 前記樹脂フィルムが、光を反射する反射
性を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
かに記載の印刷テープ。 - 【請求項7】 縦方向、横方向および斜め方向の少なく
とも一方向に伸縮性を有し、且つ発光性を有する樹脂フ
ィルムで構成されていることを特徴とする印刷テープ。 - 【請求項8】 縦方向、横方向および斜め方向の少なく
とも一方向に伸縮性を有し、且つ光を反射する反射性を
有する樹脂フィルムで構成されていることを特徴とする
印刷テープ。 - 【請求項9】 記録面を表面側として樹脂フィルムの裏
面側には、粘着層および当該粘着層を保護する剥離紙層
が設けられ、 前記樹脂フィルムと前記粘着層との間には、プライマー
層が設けられていることを特徴とする請求項1ないし8
のいずれかに記載の印刷テープ。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の
印刷テープを、カートリッジケース内に繰り出し可能に
収容したことを特徴とするテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315032A JP2002120406A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 印刷テープおよびこれのテープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315032A JP2002120406A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 印刷テープおよびこれのテープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002120406A true JP2002120406A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18794197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000315032A Pending JP2002120406A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 印刷テープおよびこれのテープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002120406A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035588A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Brother Industries Ltd | 印字ラベル作成装置 |
| US9321289B2 (en) | 2014-09-22 | 2016-04-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Printing apparatus, printing method, and computer readable medium |
| CN108059927A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-05-22 | 众安立大电子科技(东莞)有限公司 | 一种纤维湿水牛皮纸印刷胶带 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315032A patent/JP2002120406A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035588A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Brother Industries Ltd | 印字ラベル作成装置 |
| US9321289B2 (en) | 2014-09-22 | 2016-04-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Printing apparatus, printing method, and computer readable medium |
| CN108059927A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-05-22 | 众安立大电子科技(东莞)有限公司 | 一种纤维湿水牛皮纸印刷胶带 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20160289031A1 (en) | Adhesive Tape Cartridge and Adhesive Tape Roll | |
| US6830835B2 (en) | Display film | |
| CZ220893A3 (en) | Pre-printed traffic signs reflecting luminous rays and process of producing such signs | |
| CA2499742A1 (en) | Color changing tape, label, card and game intermediates | |
| MXPA06002554A (es) | Placa de matricula de iluminacion posterior y metodo de elaboracion de la misma. | |
| JPWO2006095781A1 (ja) | 電子機器用筐体の製造方法 | |
| EP3300910B1 (en) | Adhesive tape cartridge, adhesive tape roll, and production method for adhesive tape roll | |
| US10464767B2 (en) | Adhesive tape cartridge, adhesive tape roll, and manufacturing method of adhesive tape roll | |
| CA2257787A1 (en) | Transparent films colored with a pigmented polyester adhesive | |
| JP2000330243A (ja) | カメラの外装用シート及びカメラ | |
| US10532907B2 (en) | Adhesive tape cartridge, adhesive tape roll, and manufacturing method of adhesive tape roll | |
| JP6853956B2 (ja) | テープロール、テープカートリッジ、及びテープロールの製造方法 | |
| US20070199217A1 (en) | Chemo-illuminated flag | |
| JP2004354548A (ja) | 筒状ラベル | |
| JP6377343B2 (ja) | 筒状ラベル、及びラベル包装体 | |
| JPH0544171U (ja) | 回転表示体 | |
| JPH10203543A (ja) | 押し出しチューブ容器 | |
| JP3054873U (ja) | 転写フィルムとそれを用いて得られた製品 | |
| JP2003268328A (ja) | 粘着シート及びシート状発光構造体 | |
| JP3047065U (ja) | 熱転写受像シート | |
| JPH02155795A (ja) | 熱転写用受像体 | |
| JPH11321192A (ja) | 転写フィルムとその使用方法 | |
| JP2001059238A (ja) | 建設機械用のコーションラベル | |
| JPH1191221A (ja) | 製版用基板 | |
| JP2000181357A (ja) | シールおよびシールの作成方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050526 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050728 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050906 |