JP2002128497A - 作業台荷重検出装置 - Google Patents
作業台荷重検出装置Info
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- JP2002128497A JP2002128497A JP2000329074A JP2000329074A JP2002128497A JP 2002128497 A JP2002128497 A JP 2002128497A JP 2000329074 A JP2000329074 A JP 2000329074A JP 2000329074 A JP2000329074 A JP 2000329074A JP 2002128497 A JP2002128497 A JP 2002128497A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的簡単な構成を有するとともに作業台荷
重を直接検出することができるような作業台荷重検出装
置を得る。 【解決手段】 作業台荷重検出装置は、ブーム4の先端
に取り付けられたポスト部材8と、ポスト部材8に上下
方向に揺動自在に取り付けられた平行リンク機構9と、
平行リンク機構9の先端に取り付けられた作業台10と
を有し、さらに、作業台とポスト部材との間に配設され
て作業台が平行リンク機構によりポスト部材に対して上
下に揺動移動することを抑える支持バネ11と、この支
持バネ11の圧縮変形に基づいて作業台荷重を検出する
リミットスイッチ12とを備えて構成される。
重を直接検出することができるような作業台荷重検出装
置を得る。 【解決手段】 作業台荷重検出装置は、ブーム4の先端
に取り付けられたポスト部材8と、ポスト部材8に上下
方向に揺動自在に取り付けられた平行リンク機構9と、
平行リンク機構9の先端に取り付けられた作業台10と
を有し、さらに、作業台とポスト部材との間に配設され
て作業台が平行リンク機構によりポスト部材に対して上
下に揺動移動することを抑える支持バネ11と、この支
持バネ11の圧縮変形に基づいて作業台荷重を検出する
リミットスイッチ12とを備えて構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高所作業車のよう
に、起伏等が自在なブームの先端に取り付けられる作業
台に関し、さらに詳しくはこの作業台荷重を検出する装
置に関する。
に、起伏等が自在なブームの先端に取り付けられる作業
台に関し、さらに詳しくはこの作業台荷重を検出する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】高所作業車は、例えば、トラック等の車
体上に旋回台を配設し、この旋回台に起伏および伸縮自
在にブームを取り付け、ブームの先端に垂直ポストを配
設するとともに垂直ポストに水平旋回自在(首振り自
在)に作業台を取り付けて構成される。このような高所
作業車において、ブームの起伏および伸縮に応じて車体
に対する作業台の位置が変化し、作業台等から車体に作
用する転倒方向モーメントが変化する。このため、この
転倒方向モーメントが過大となって車体の安定性が損な
われることを防止するため、モーメント規制装置、作業
範囲規制装置といった転倒防止装置を用いることが従来
から良く知られている。
体上に旋回台を配設し、この旋回台に起伏および伸縮自
在にブームを取り付け、ブームの先端に垂直ポストを配
設するとともに垂直ポストに水平旋回自在(首振り自
在)に作業台を取り付けて構成される。このような高所
作業車において、ブームの起伏および伸縮に応じて車体
に対する作業台の位置が変化し、作業台等から車体に作
用する転倒方向モーメントが変化する。このため、この
転倒方向モーメントが過大となって車体の安定性が損な
われることを防止するため、モーメント規制装置、作業
範囲規制装置といった転倒防止装置を用いることが従来
から良く知られている。
【0003】このような転倒防止装置においては、作業
台およびブーム側から車体に作用する転倒方向モーメン
トを正確に検出することが必要であり、ブームシリン
ダ、レベリングシリンダ等の軸力からモーメントを検出
したり、作業台の荷重と作業台の位置からモーメントを
算出したりされている。ここで、ブームシリンダ、レベ
リングシリンダ等の軸力からモーメントを検出する場合
には、作業台荷重が変化した場合にこの荷重変化に対応
して変化する軸力に基づいてモーメントを算出するた
め、作業台荷重を検出することなく(すなわち、作業台
荷重検出装置を設けることなく)転倒防止を図ることが
できるという利点がある。
台およびブーム側から車体に作用する転倒方向モーメン
トを正確に検出することが必要であり、ブームシリン
ダ、レベリングシリンダ等の軸力からモーメントを検出
したり、作業台の荷重と作業台の位置からモーメントを
算出したりされている。ここで、ブームシリンダ、レベ
リングシリンダ等の軸力からモーメントを検出する場合
には、作業台荷重が変化した場合にこの荷重変化に対応
して変化する軸力に基づいてモーメントを算出するた
め、作業台荷重を検出することなく(すなわち、作業台
荷重検出装置を設けることなく)転倒防止を図ることが
できるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般的に高
所作業車においては、作業台への許容積載荷重が予め定
められており、この許容積載荷重を上回る過積載となる
場合にも規制、警報作動等を要求されることが多く、上
記のようにモーメントを直接検出する場合にはこのよう
な過積載の検出が行えないという問題がある。また、ブ
ームを倒伏作動させて作業台の下面を地面等に押し付け
た場合、これを検出したいという要求もあるが、モーメ
ントを直接検出する場合にはこのような検出も難しいと
いう問題がある。
所作業車においては、作業台への許容積載荷重が予め定
められており、この許容積載荷重を上回る過積載となる
場合にも規制、警報作動等を要求されることが多く、上
記のようにモーメントを直接検出する場合にはこのよう
な過積載の検出が行えないという問題がある。また、ブ
ームを倒伏作動させて作業台の下面を地面等に押し付け
た場合、これを検出したいという要求もあるが、モーメ
ントを直接検出する場合にはこのような検出も難しいと
いう問題がある。
【0005】このようなことから、従来から作業台荷重
を直接検出する装置が提案されている。一例を挙げれ
ば、ブーム先端の垂直ポストに対してローラスライダ機
構を介して作業台を上下にスライド移動可能に取り付
け、垂直ポストに対して作業台を上方に押し上げるよう
に付勢するバネを設け、作業台積載荷重が大きくなって
作業台がバネ付勢力に抗して所定量以上下動したとき
に、これをリミットスイッチにより検出するように構成
したものがある。しかしながら、この構成ではローラス
ライダ機構が大型で且つ大きな重量を有するため、作業
台重量が増加し、且つ製品コストアップに繋がるという
問題がある。
を直接検出する装置が提案されている。一例を挙げれ
ば、ブーム先端の垂直ポストに対してローラスライダ機
構を介して作業台を上下にスライド移動可能に取り付
け、垂直ポストに対して作業台を上方に押し上げるよう
に付勢するバネを設け、作業台積載荷重が大きくなって
作業台がバネ付勢力に抗して所定量以上下動したとき
に、これをリミットスイッチにより検出するように構成
したものがある。しかしながら、この構成ではローラス
ライダ機構が大型で且つ大きな重量を有するため、作業
台重量が増加し、且つ製品コストアップに繋がるという
問題がある。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みたもので、
比較的簡単な構成を有するとともに作業台荷重を直接検
出することができるような作業台荷重検出装置を提供す
ることを目的とする。
比較的簡単な構成を有するとともに作業台荷重を直接検
出することができるような作業台荷重検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的達成のた
め、本発明に係る作業台荷重検出装置は、ブームの先端
に取り付けられたポスト部材と、ポスト部材に上下方向
に揺動自在に取り付けられた平行リンク機構と、平行リ
ンク機構の先端に取り付けられた作業台とを有し、さら
に、作業台とポスト部材との間に配設されて作業台が平
行リンク機構によりポスト部材に対して上下に揺動移動
することを規制する規制手段と、この規制手段に作用す
る荷重に基づいて作業台荷重を検出する荷重検出手段と
を備えて構成される。
め、本発明に係る作業台荷重検出装置は、ブームの先端
に取り付けられたポスト部材と、ポスト部材に上下方向
に揺動自在に取り付けられた平行リンク機構と、平行リ
ンク機構の先端に取り付けられた作業台とを有し、さら
に、作業台とポスト部材との間に配設されて作業台が平
行リンク機構によりポスト部材に対して上下に揺動移動
することを規制する規制手段と、この規制手段に作用す
る荷重に基づいて作業台荷重を検出する荷重検出手段と
を備えて構成される。
【0008】このような構成の作業台荷重検出装置を用
いれば、作業台はポスト部材に対して平行リンク機構に
より支持される構成であり、作業台をポスト部材に取り
付ける構成が簡単である。また、平行リンク機構による
取り付けのみでは作業台は自重により下方に揺動してし
まうので、これを規制する手段、例えばバネが必要であ
るが、この規制手段に作用する荷重から作業台荷重を簡
単且つ確実に検出することが可能である。
いれば、作業台はポスト部材に対して平行リンク機構に
より支持される構成であり、作業台をポスト部材に取り
付ける構成が簡単である。また、平行リンク機構による
取り付けのみでは作業台は自重により下方に揺動してし
まうので、これを規制する手段、例えばバネが必要であ
るが、この規制手段に作用する荷重から作業台荷重を簡
単且つ確実に検出することが可能である。
【0009】上記構成において、規制手段をポスト部材
に対して作業台を上方に付勢して支える弾性支持手段
(例えば、バネ)を有して構成し、荷重検出手段をこの
弾性支持手段による上方付勢力に抗した作業台の下方へ
の揺動移動量に基づいて作業台荷重を検出するように構
成することができる。この構成では、弾性支持手段によ
る支持力に抗して作業台が下方に移動されるが、この移
動量は弾性付勢力に比例するため、この移動量に基づい
て作業台荷重を簡単に検出できる。
に対して作業台を上方に付勢して支える弾性支持手段
(例えば、バネ)を有して構成し、荷重検出手段をこの
弾性支持手段による上方付勢力に抗した作業台の下方へ
の揺動移動量に基づいて作業台荷重を検出するように構
成することができる。この構成では、弾性支持手段によ
る支持力に抗して作業台が下方に移動されるが、この移
動量は弾性付勢力に比例するため、この移動量に基づい
て作業台荷重を簡単に検出できる。
【0010】また、規制手段を、ポスト部材に対して作
業台を上方に付勢して支える第1弾性支持手段と、ポス
ト部材に対して作業台を下方に付勢して支える第2弾性
支持手段とを有して構成しても良い。この場合には、荷
重検出手段は、第1弾性支持手段による上方付勢力に抗
した作業台の下方への揺動移動量に基づいて作業台積載
荷重を検出し、第2弾性支持手段による下方付勢力に抗
した作業台の上方への揺動移動量に基づいて作業台押付
荷重を検出することができる。
業台を上方に付勢して支える第1弾性支持手段と、ポス
ト部材に対して作業台を下方に付勢して支える第2弾性
支持手段とを有して構成しても良い。この場合には、荷
重検出手段は、第1弾性支持手段による上方付勢力に抗
した作業台の下方への揺動移動量に基づいて作業台積載
荷重を検出し、第2弾性支持手段による下方付勢力に抗
した作業台の上方への揺動移動量に基づいて作業台押付
荷重を検出することができる。
【0011】規制手段をポスト部材と作業台とを連結し
て平行リンク機構の作動を規制する連結部材を有して構
成することもできる。この場合には、荷重検出手段は、
連結部材に作用する軸方向力に基づいて作業台荷重を検
出する。
て平行リンク機構の作動を規制する連結部材を有して構
成することもできる。この場合には、荷重検出手段は、
連結部材に作用する軸方向力に基づいて作業台荷重を検
出する。
【0012】なお、上記の構成において、ポスト部材が
ブームの先端に対して水平旋回自在であるように構成す
るのが好ましい。これにより作業台を首振り自在として
作業性を向上できるが、この場合、水平旋回自在なポス
ト部材に平行リンク機構を介して作業台を支持するとい
う簡単な構成で必要な機能を得ることができる。
ブームの先端に対して水平旋回自在であるように構成す
るのが好ましい。これにより作業台を首振り自在として
作業性を向上できるが、この場合、水平旋回自在なポス
ト部材に平行リンク機構を介して作業台を支持するとい
う簡単な構成で必要な機能を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態について説明する。図1に本発明に係る
作業台荷重検出装置を有した高所作業車を示している。
この高所作業車は、運転キャビン1を有したトラック車
両の車体2の上に水平旋回自在に配設された旋回台3を
有して構成される。旋回台3にはブーム4が枢結されて
取り付けられており、ブーム4は起伏シリンダ5により
起伏作動される。ブーム4は、図示のように、基端ブー
ム4a、中間ブーム4bおよび先端ブーム4cを有して
入れ子式に構成されており、内蔵の伸縮シリンダ(図示
せず)により伸縮作動される。また、ブーム4の先端に
はブームヘッド4dが取り付けられている。
ましい実施形態について説明する。図1に本発明に係る
作業台荷重検出装置を有した高所作業車を示している。
この高所作業車は、運転キャビン1を有したトラック車
両の車体2の上に水平旋回自在に配設された旋回台3を
有して構成される。旋回台3にはブーム4が枢結されて
取り付けられており、ブーム4は起伏シリンダ5により
起伏作動される。ブーム4は、図示のように、基端ブー
ム4a、中間ブーム4bおよび先端ブーム4cを有して
入れ子式に構成されており、内蔵の伸縮シリンダ(図示
せず)により伸縮作動される。また、ブーム4の先端に
はブームヘッド4dが取り付けられている。
【0014】ブームヘッド4dには上下に揺動自在に支
持部材7が取り付けられており、支持部材7には上方に
延びる垂直ポストが一体に設けられている。この支持部
材7は上部レベリングシリンダ6aによりブームヘッド
4dに対して上下に揺動されるように構成されている。
ブーム4と旋回台3との間には下部レベリングシリンダ
6bが配設されており、下部レベリングシリンダ6bと
上部レベリングシリンダ6aとの作用により、ブーム4
の起伏角の如何に拘わらず垂直ポストが常に垂直上方を
向くように支持部材7の揺動制御(レベリング制御)が
行われる。
持部材7が取り付けられており、支持部材7には上方に
延びる垂直ポストが一体に設けられている。この支持部
材7は上部レベリングシリンダ6aによりブームヘッド
4dに対して上下に揺動されるように構成されている。
ブーム4と旋回台3との間には下部レベリングシリンダ
6bが配設されており、下部レベリングシリンダ6bと
上部レベリングシリンダ6aとの作用により、ブーム4
の起伏角の如何に拘わらず垂直ポストが常に垂直上方を
向くように支持部材7の揺動制御(レベリング制御)が
行われる。
【0015】支持部材7の垂直ポストに嵌合してポスト
部材8が取り付けられており、ポスト部材8は垂直ポス
トを中心として水平回転自在となっている。このポスト
部材8に平行リンク機構9を介して作業台10が取り付
けられており、平行リンク機構9の作用を受けて、作業
台10はある程度上下に揺動する。
部材8が取り付けられており、ポスト部材8は垂直ポス
トを中心として水平回転自在となっている。このポスト
部材8に平行リンク機構9を介して作業台10が取り付
けられており、平行リンク機構9の作用を受けて、作業
台10はある程度上下に揺動する。
【0016】このような構成の高所作業車の作動を説明
する。ブーム4を全縮させるとともに倒伏させてブーム
受け16の上に載置させた格納状態でこの高所作業車を
走行させることが可能となっている。このようにして走
行して作業現場に移動すると、まず、アウトリガジャッ
キ15を伸長させて車体2を持ち上げ支持する。次に、
作業者が作業台10に搭乗し、作業台10に設けられて
いる操作装置(図示せず)を操作して、旋回台3の旋
回、ブーム4の起伏および伸縮作動を制御し、作業者が
搭乗したまま作業台10を所望高所に移動させる。これ
により作業者は所望高所での作業が可能となる。
する。ブーム4を全縮させるとともに倒伏させてブーム
受け16の上に載置させた格納状態でこの高所作業車を
走行させることが可能となっている。このようにして走
行して作業現場に移動すると、まず、アウトリガジャッ
キ15を伸長させて車体2を持ち上げ支持する。次に、
作業者が作業台10に搭乗し、作業台10に設けられて
いる操作装置(図示せず)を操作して、旋回台3の旋
回、ブーム4の起伏および伸縮作動を制御し、作業者が
搭乗したまま作業台10を所望高所に移動させる。これ
により作業者は所望高所での作業が可能となる。
【0017】このようにして高所作業を行うために作業
台10を高所に移動させるとき、作業台10の移動位置
に応じて作業台10、ブーム4等の重量により車体2に
作用する転倒モーメントが変化する。この高所作業車に
おいて、このような転倒モーメントがアウトリガジャッ
キ15による安定許容範囲を超えるときに転倒モーメン
トが増加するようなブーム4の作動等を規制する転倒防
止装置が設けられている。このとき、転倒モーメントは
作業台10に搭乗する作業者の重量およびここに搭載さ
れる工具類、装置類の重量に大きく影響されるため、作
業台10の搭載許容荷重が設定されており、実際の搭載
荷重が許容荷重を上回るときに警報を行うようになって
いる。このため、本例の高所作業車には作業台10の搭
載荷重を検出する作業台荷重検出装置が設けられてい
る。
台10を高所に移動させるとき、作業台10の移動位置
に応じて作業台10、ブーム4等の重量により車体2に
作用する転倒モーメントが変化する。この高所作業車に
おいて、このような転倒モーメントがアウトリガジャッ
キ15による安定許容範囲を超えるときに転倒モーメン
トが増加するようなブーム4の作動等を規制する転倒防
止装置が設けられている。このとき、転倒モーメントは
作業台10に搭乗する作業者の重量およびここに搭載さ
れる工具類、装置類の重量に大きく影響されるため、作
業台10の搭載許容荷重が設定されており、実際の搭載
荷重が許容荷重を上回るときに警報を行うようになって
いる。このため、本例の高所作業車には作業台10の搭
載荷重を検出する作業台荷重検出装置が設けられてい
る。
【0018】この作業台荷重検出装置について以下に説
明する。まず、ポスト部材8に対する作業台10の支持
構造を図2を参照して説明する。ポスト部材8には上下
に間隔をおいて上下リンク支持部材8a,8bが固定さ
れており、これらリンク支持部材8a,8bにそれぞれ
上下リンク部材9a,9bの基端部が上下に揺動自在に
枢結されている。これら上下リンク部材9a,9bの先
端部はそれぞれ作業台10と一体に構成されて側方に突
出する連結部10bに上下に揺動自在に枢結されてい
る。このように基端部および先端部がリンク支持部材8
a,8bおよび連結部10bに枢結された状態で、上下
リンク部材9a,9bは上下に所定間隔をおいて平行に
延びており、平行リンク機構9が構成されている。
明する。まず、ポスト部材8に対する作業台10の支持
構造を図2を参照して説明する。ポスト部材8には上下
に間隔をおいて上下リンク支持部材8a,8bが固定さ
れており、これらリンク支持部材8a,8bにそれぞれ
上下リンク部材9a,9bの基端部が上下に揺動自在に
枢結されている。これら上下リンク部材9a,9bの先
端部はそれぞれ作業台10と一体に構成されて側方に突
出する連結部10bに上下に揺動自在に枢結されてい
る。このように基端部および先端部がリンク支持部材8
a,8bおよび連結部10bに枢結された状態で、上下
リンク部材9a,9bは上下に所定間隔をおいて平行に
延びており、平行リンク機構9が構成されている。
【0019】このため、作業台9はポスト部材8に対し
て平行リンク機構9の揺動作動に応じて上下に移動可能
である。さらに、ポスト部材8が支持部材7に対して水
平旋回することにより作業台10は支持部材7の回りを
水平旋回(首振り)作動可能となっている。但し、上記
平行リンク機構9による支持のみでは、作業台10の自
重により平行リンク機構9は下方に揺動して作業台10
は下動した状態となる。このため、作業台10から一体
に延びる支持アーム10aと上リンク支持部材8aとの
間に支持バネ11が配設されている。支持バネ11は上
リンク支持部材8aに対して支持アーム10aを介して
作業台10を上方に押し上げるように作用し、作業台1
0の搭載荷重が零もしくは小さいときに図2(A)に示
す位置に作業台10を保持する。
て平行リンク機構9の揺動作動に応じて上下に移動可能
である。さらに、ポスト部材8が支持部材7に対して水
平旋回することにより作業台10は支持部材7の回りを
水平旋回(首振り)作動可能となっている。但し、上記
平行リンク機構9による支持のみでは、作業台10の自
重により平行リンク機構9は下方に揺動して作業台10
は下動した状態となる。このため、作業台10から一体
に延びる支持アーム10aと上リンク支持部材8aとの
間に支持バネ11が配設されている。支持バネ11は上
リンク支持部材8aに対して支持アーム10aを介して
作業台10を上方に押し上げるように作用し、作業台1
0の搭載荷重が零もしくは小さいときに図2(A)に示
す位置に作業台10を保持する。
【0020】一方、作業台10の積載もしくは搭載荷重
Wが増加すると、この荷重Wが支持アーム10aを介し
て支持バネ11に作用し、支持バネ11を圧縮変形させ
る。これにより、図2(B)に示すように、平行リンク
機構9が揺動して作業台10が支持バネ11の圧縮変形
量だけ下動する。ここで、上リンク支持部材8aには支
持アーム10aに対向して過積載検出リミットスイッチ
12が配設されており、支持バネ11の圧縮変形により
作業台10が下動したときに支持アーム10aが過積載
検出リミットスイッチ12を押してこれをオン作動させ
るようになっている。このように支持アーム10aが過
積載検出リミットスイッチ12をオン作動させるときの
作業台10の積載荷重Wが許容荷重になるように設定さ
れており、過積載検出リミットスイッチ12のオン作動
により作業台10の積載荷重が許容荷重を越えたことを
検出できるようになっている。なお、過積載検出リミッ
トスイッチ12のオン、オフの関係は逆でも良い。
Wが増加すると、この荷重Wが支持アーム10aを介し
て支持バネ11に作用し、支持バネ11を圧縮変形させ
る。これにより、図2(B)に示すように、平行リンク
機構9が揺動して作業台10が支持バネ11の圧縮変形
量だけ下動する。ここで、上リンク支持部材8aには支
持アーム10aに対向して過積載検出リミットスイッチ
12が配設されており、支持バネ11の圧縮変形により
作業台10が下動したときに支持アーム10aが過積載
検出リミットスイッチ12を押してこれをオン作動させ
るようになっている。このように支持アーム10aが過
積載検出リミットスイッチ12をオン作動させるときの
作業台10の積載荷重Wが許容荷重になるように設定さ
れており、過積載検出リミットスイッチ12のオン作動
により作業台10の積載荷重が許容荷重を越えたことを
検出できるようになっている。なお、過積載検出リミッ
トスイッチ12のオン、オフの関係は逆でも良い。
【0021】過積載検出リミットスイッチ12の回り
を、図2(c)に詳しく示しており、この構成から分か
るように、支持バネ11の取付部に過積載検出リミット
スイッチ12を取り付けている。このように構成すれ
ば、支持バネ11の変位量のみを検出でき、検出精度を
向上させることができる。
を、図2(c)に詳しく示しており、この構成から分か
るように、支持バネ11の取付部に過積載検出リミット
スイッチ12を取り付けている。このように構成すれ
ば、支持バネ11の変位量のみを検出でき、検出精度を
向上させることができる。
【0022】次に、本発明に係る作業台荷重検出装置の
異なる例について図3を参照して説明する。この例で
は、図1および図2に示した例における支持バネ11お
よび過積載検出リミットスイッチ12に代えて、支持バ
ネユニット20および過荷重検出リミットスイッチ30
を、図示のように、作業台10の支持アーム10aと上
リンク部材8aとの間に配設している。
異なる例について図3を参照して説明する。この例で
は、図1および図2に示した例における支持バネ11お
よび過積載検出リミットスイッチ12に代えて、支持バ
ネユニット20および過荷重検出リミットスイッチ30
を、図示のように、作業台10の支持アーム10aと上
リンク部材8aとの間に配設している。
【0023】支持バネユニット20は、上リンク支持部
材8aの上面に固設されたボス21に枢結ピン21aを
介して枢結されたバネ保持チューブ22と、支持アーム
10aの下面に固設されたボス24に枢結ピン24aを
介して枢結されたバネ支持ロッド25とを有する。バネ
保持チューブ22はボス21との枢結部を下にして上方
に延び、上端にカバープレート22aが固設されてい
る。バネ支持ロッド25はボス24との枢結部を上にし
て下方に延び、カバープレート22aの中央に形成され
た貫通孔を通ってバネ保持チューブ22内に突出してい
る。バネ支持ロッド25の下端にはバネ支持部材26が
取り付けられており、このバネ支持部材26の側端部は
バネ保持チューブ22の外方に突出し、片側の端部(図
における右側端部)に検出カム27が取り付けられてい
る。検出カム27は、中間部27bが上下に延びる平面
状に形成され、上下端部に上および下テーパ部27a,
27cが図示のように形成されている。
材8aの上面に固設されたボス21に枢結ピン21aを
介して枢結されたバネ保持チューブ22と、支持アーム
10aの下面に固設されたボス24に枢結ピン24aを
介して枢結されたバネ支持ロッド25とを有する。バネ
保持チューブ22はボス21との枢結部を下にして上方
に延び、上端にカバープレート22aが固設されてい
る。バネ支持ロッド25はボス24との枢結部を上にし
て下方に延び、カバープレート22aの中央に形成され
た貫通孔を通ってバネ保持チューブ22内に突出してい
る。バネ支持ロッド25の下端にはバネ支持部材26が
取り付けられており、このバネ支持部材26の側端部は
バネ保持チューブ22の外方に突出し、片側の端部(図
における右側端部)に検出カム27が取り付けられてい
る。検出カム27は、中間部27bが上下に延びる平面
状に形成され、上下端部に上および下テーパ部27a,
27cが図示のように形成されている。
【0024】この検出カム27と側方から対向するよう
に過荷重検出リミットスイッチ30が取付部材35を介
して上リンク部材8aに取り付けられている。過荷重検
出リミットスイッチ30は検出カム27の方に突出する
スイッチ体31を有し、検出カム27の平面状の中間部
27cに当接した状態でスイッチ体31が押し込まれて
オフとなり、上下テーパ部27a,27cのいずれかに
当接する状態でスイッチ体31が押し出されてオンとな
る。なお、このリミットスイッチ30のオン、オフ設定
は逆でも良い。
に過荷重検出リミットスイッチ30が取付部材35を介
して上リンク部材8aに取り付けられている。過荷重検
出リミットスイッチ30は検出カム27の方に突出する
スイッチ体31を有し、検出カム27の平面状の中間部
27cに当接した状態でスイッチ体31が押し込まれて
オフとなり、上下テーパ部27a,27cのいずれかに
当接する状態でスイッチ体31が押し出されてオンとな
る。なお、このリミットスイッチ30のオン、オフ設定
は逆でも良い。
【0025】一方、バネ保持チューブ22内にはカバー
プレート22aとバネ支持部材26とに挟まれるととも
にバネ支持ロッド25の上に位置して下圧縮バネ23a
が配設されており、ボス24とカバープレート22aと
に挟まれるとともにバネ支持ロッド25の上に位置して
上圧縮バネ23bが配設されている。このため、上リン
ク支持部材8aに対して支持アーム10aが下動される
とボス24により上圧縮バネ23bが圧縮され、支持ア
ーム10aが上動されると下圧縮バネ23aが圧縮され
る。
プレート22aとバネ支持部材26とに挟まれるととも
にバネ支持ロッド25の上に位置して下圧縮バネ23a
が配設されており、ボス24とカバープレート22aと
に挟まれるとともにバネ支持ロッド25の上に位置して
上圧縮バネ23bが配設されている。このため、上リン
ク支持部材8aに対して支持アーム10aが下動される
とボス24により上圧縮バネ23bが圧縮され、支持ア
ーム10aが上動されると下圧縮バネ23aが圧縮され
る。
【0026】このような構成の作業台過荷重検出装置に
おいては、作業台10の積載荷重Wは支持アーム10a
を介してボス24から上圧縮バネ23bに作用しこれを
圧縮する。このため、作業台10の積載荷重Wが増加す
るのに応じて上圧縮バネ23bが圧縮されて支持アーム
10aが下動し、平行リンク機構9の作用により作業台
10も一緒に下動する。このとき、ボス24に連結され
ているバネ支持ロッド25と一緒に検出カム27も下動
する。ここで、積載荷重Wが許容荷重となったときに、
図3(B)に示すように、検出カム27の上テーパ部2
7aが過荷重検出リミットスイッチ30のスイッチ体3
1と当接する位置となるように上圧縮バネ23bが設定
されている。このため、過荷重検出リミットスイッチ3
0がオフからオンになったことを検出して作業台10の
積載荷重Wが許容荷重を越えたか否かを検出できる。
おいては、作業台10の積載荷重Wは支持アーム10a
を介してボス24から上圧縮バネ23bに作用しこれを
圧縮する。このため、作業台10の積載荷重Wが増加す
るのに応じて上圧縮バネ23bが圧縮されて支持アーム
10aが下動し、平行リンク機構9の作用により作業台
10も一緒に下動する。このとき、ボス24に連結され
ているバネ支持ロッド25と一緒に検出カム27も下動
する。ここで、積載荷重Wが許容荷重となったときに、
図3(B)に示すように、検出カム27の上テーパ部2
7aが過荷重検出リミットスイッチ30のスイッチ体3
1と当接する位置となるように上圧縮バネ23bが設定
されている。このため、過荷重検出リミットスイッチ3
0がオフからオンになったことを検出して作業台10の
積載荷重Wが許容荷重を越えたか否かを検出できる。
【0027】一方、ブーム4を倒伏作動させたり縮小作
動させたりして作業台10の底面を地面や建造物等に押
し付けるような場合がある。この場合には、作業台10
は上方に押し上げられる力Fを受ける。この押し上げ力
Fは支持アーム10aも上方に押し上げる力として作用
し、バネ支持ロッド25が引き上げられて下圧縮バネ2
3aが圧縮される。この押し上げ力Fが許容値となった
ときに、図3(C)に示すように、検出カム27の下テ
ーパ部27cが過荷重検出リミットスイッチ30のスイ
ッチ体31と当接する位置となるように上圧縮バネ23
bが設定されている。このため、過荷重検出リミットス
イッチ30がオフからオンになったことを検出して作業
台10の押し上げ力Fが許容値を越えたか否かを検出で
きる。
動させたりして作業台10の底面を地面や建造物等に押
し付けるような場合がある。この場合には、作業台10
は上方に押し上げられる力Fを受ける。この押し上げ力
Fは支持アーム10aも上方に押し上げる力として作用
し、バネ支持ロッド25が引き上げられて下圧縮バネ2
3aが圧縮される。この押し上げ力Fが許容値となった
ときに、図3(C)に示すように、検出カム27の下テ
ーパ部27cが過荷重検出リミットスイッチ30のスイ
ッチ体31と当接する位置となるように上圧縮バネ23
bが設定されている。このため、過荷重検出リミットス
イッチ30がオフからオンになったことを検出して作業
台10の押し上げ力Fが許容値を越えたか否かを検出で
きる。
【0028】次に、本発明に係る作業台荷重検出装置の
第3の例について図4を参照して説明する。この例で
は、ブームヘッド4dに上下揺動自在に取り付けられた
支持部材7の垂直ポスト7aに、水平旋回自在にポスト
部材18が取り付けられている。このポスト部材18に
リンク機構19を介して作業台10′が取り付けられて
いる。リンク機構19が、両端がそれぞれポスト部材1
8と作業台10′の連結部10b′とに枢結されて平行
に配設された上下リンク部材19a,19bと、これら
リンク部材19a,19bの間に斜めに延びるとともに
両端がそれぞれポスト部材18と連結部10b′とに枢
結された中間リンク部材19cとを有して構成される。
このリンク機構19では、中間リンク部材19cにより
上下リンク部材19a,19bの揺動が規制されてお
り、作業台10′は前述の例のように上下揺動すること
はない。
第3の例について図4を参照して説明する。この例で
は、ブームヘッド4dに上下揺動自在に取り付けられた
支持部材7の垂直ポスト7aに、水平旋回自在にポスト
部材18が取り付けられている。このポスト部材18に
リンク機構19を介して作業台10′が取り付けられて
いる。リンク機構19が、両端がそれぞれポスト部材1
8と作業台10′の連結部10b′とに枢結されて平行
に配設された上下リンク部材19a,19bと、これら
リンク部材19a,19bの間に斜めに延びるとともに
両端がそれぞれポスト部材18と連結部10b′とに枢
結された中間リンク部材19cとを有して構成される。
このリンク機構19では、中間リンク部材19cにより
上下リンク部材19a,19bの揺動が規制されてお
り、作業台10′は前述の例のように上下揺動すること
はない。
【0029】この作業台10′の積載荷重もしくは押し
付け荷重を検出するため、中間リンク部材19cにこれ
に作用する軸力を検出する歪みゲージなどからなる軸力
検出器が設けられている。ここで上下リンク部材19
a,19bは水平に延びて配設されており、この部材に
は水平方向の力しか作用しないため、中間リンク部材1
9cの軸力を検出すれば、作業台積載もしくは押し付け
荷重を検出できる。なお、上下リンク部材19a,19
bを斜めに配設する場合には、これらにも軸力検出器を
設け、三つのリンク部材19a,19b,19cの軸力
からモーメントの釣り合いを考慮して作業台積載もしく
は押し付け荷重を求めることができる。
付け荷重を検出するため、中間リンク部材19cにこれ
に作用する軸力を検出する歪みゲージなどからなる軸力
検出器が設けられている。ここで上下リンク部材19
a,19bは水平に延びて配設されており、この部材に
は水平方向の力しか作用しないため、中間リンク部材1
9cの軸力を検出すれば、作業台積載もしくは押し付け
荷重を検出できる。なお、上下リンク部材19a,19
bを斜めに配設する場合には、これらにも軸力検出器を
設け、三つのリンク部材19a,19b,19cの軸力
からモーメントの釣り合いを考慮して作業台積載もしく
は押し付け荷重を求めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業台はポスト部材に対して平行リンク機構により支持
される構成であり、作業台をポスト部材に取り付ける構
成が簡単である。また、平行リンク機構による取り付け
のみでは作業台は自重により下方に揺動してしまうの
で、これを規制する手段、例えばバネが必要であるが、
この規制手段に作用する荷重から作業台荷重を簡単且つ
確実に検出することが可能である。
作業台はポスト部材に対して平行リンク機構により支持
される構成であり、作業台をポスト部材に取り付ける構
成が簡単である。また、平行リンク機構による取り付け
のみでは作業台は自重により下方に揺動してしまうの
で、これを規制する手段、例えばバネが必要であるが、
この規制手段に作用する荷重から作業台荷重を簡単且つ
確実に検出することが可能である。
【0031】上記構成において、規制手段をポスト部材
に対して作業台を上方に付勢して支える弾性支持手段
(例えば、バネ)を有して構成し、荷重検出手段をこの
弾性支持手段による上方付勢力に抗した作業台の下方へ
の揺動移動量に基づいて作業台荷重を検出するように構
成することができる。この構成では、弾性支持手段によ
る支持力に抗して作業台が下方に移動されるが、この移
動量は弾性付勢力に比例するため、この移動量に基づい
て作業台荷重を簡単に検出できる。
に対して作業台を上方に付勢して支える弾性支持手段
(例えば、バネ)を有して構成し、荷重検出手段をこの
弾性支持手段による上方付勢力に抗した作業台の下方へ
の揺動移動量に基づいて作業台荷重を検出するように構
成することができる。この構成では、弾性支持手段によ
る支持力に抗して作業台が下方に移動されるが、この移
動量は弾性付勢力に比例するため、この移動量に基づい
て作業台荷重を簡単に検出できる。
【0032】また、規制手段を、ポスト部材に対して作
業台を上方に付勢して支える第1弾性支持手段と、ポス
ト部材に対して作業台を下方に付勢して支える第2弾性
支持手段とを有して構成しても良い。この場合には、荷
重検出手段は、第1弾性支持手段による上方付勢力に抗
した作業台の下方への揺動移動量に基づいて作業台積載
荷重を検出し、第2弾性支持手段による下方付勢力に抗
した作業台の上方への揺動移動量に基づいて作業台押付
荷重を検出することができる。
業台を上方に付勢して支える第1弾性支持手段と、ポス
ト部材に対して作業台を下方に付勢して支える第2弾性
支持手段とを有して構成しても良い。この場合には、荷
重検出手段は、第1弾性支持手段による上方付勢力に抗
した作業台の下方への揺動移動量に基づいて作業台積載
荷重を検出し、第2弾性支持手段による下方付勢力に抗
した作業台の上方への揺動移動量に基づいて作業台押付
荷重を検出することができる。
【0033】規制手段をポスト部材と作業台とを連結し
て平行リンク機構の作動を規制する連結部材を有して構
成することもできる。この場合には、荷重検出手段は、
連結部材に作用する軸方向力に基づいて作業台荷重を検
出する。
て平行リンク機構の作動を規制する連結部材を有して構
成することもできる。この場合には、荷重検出手段は、
連結部材に作用する軸方向力に基づいて作業台荷重を検
出する。
【0034】なお、上記の構成において、ポスト部材が
ブームの先端に対して水平旋回自在であるように構成す
るのが好ましい。これにより作業台を首振り自在として
作業性を向上できるが、この場合、水平旋回自在なポス
ト部材に平行リンク機構を介して作業台を支持するとい
う簡単な構成で必要な機能を得ることができる。
ブームの先端に対して水平旋回自在であるように構成す
るのが好ましい。これにより作業台を首振り自在として
作業性を向上できるが、この場合、水平旋回自在なポス
ト部材に平行リンク機構を介して作業台を支持するとい
う簡単な構成で必要な機能を得ることができる。
【図1】本発明に係る作業台荷重検出装置を有した高所
作業車を示す正面図である。
作業車を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る作業台荷重検出
装置の構成を示す正面図である。
装置の構成を示す正面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る作業台荷重検出
装置の構成を示す正面図である。
装置の構成を示す正面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態に係る作業台荷重検出
装置の構成を示す正面図である。
装置の構成を示す正面図である。
4 ブーム 7 支持部材 8 ポスト部材 9 平行リンク機構 10 作業台 10a 支持アーム 11 支持バネ 12 過積載検出リミットスイッチ 20 支持バネユニット 22 バネ保持チューブ 23a,23b 上および下圧縮バネ 25 バネ支持ロッド 27 検出カム 30 過荷重検出リミットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 弘明 群馬県利根郡新治村大字東峰須川414−1 株式会社アイチコーポレーション新治工 場内 (72)発明者 八鍬 政和 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 (72)発明者 野原 嘉人 群馬県利根郡新治村大字東峰須川414−1 株式会社アイチコーポレーション新治工 場内 (72)発明者 川角 敬志 群馬県利根郡新治村大字東峰須川414−1 株式会社アイチコーポレーション新治工 場内 Fターム(参考) 3F333 AA08 AA15 AB01 AC01 AC08 BA12 BB03 BB09 BB23 BD02 BE02 CA15 FA09 FD06 FE03 FE04
Claims (4)
- 【請求項1】 ブームの先端に取り付けられたポスト部
材と、前記ポスト部材に上下方向に揺動自在に取り付け
られた平行リンク機構と、前記平行リンク機構の先端に
取り付けられた作業台とを有し、 前記作業台と前記ポスト部材との間に配設され、前記作
業台が前記平行リンク機構により前記ポスト部材に対し
て上下に揺動移動することを規制する規制手段と、前記
規制手段に作用する荷重に基づいて前記作業台荷重を検
出する荷重検出手段とを備えることを特徴とする作業台
荷重検出装置。 - 【請求項2】 前記規制手段が、前記ポスト部材に対し
て前記作業台を上方に付勢して支える弾性支持手段を有
して構成され、 前記荷重検出手段が、前記弾性支持手段による上方付勢
力に抗した前記作業台の下方への揺動移動量に基づいて
前記作業台荷重を検出するように構成されていることを
特徴とする請求項1に記載の作業台荷重検出装置。 - 【請求項3】 前記規制手段が、前記ポスト部材に対し
て前記作業台を上方に付勢して支える第1弾性支持手段
と、前記ポスト部材に対して前記作業台を下方に付勢し
て支える第2弾性支持手段とを有して構成され、 前記荷重検出手段が、前記第1弾性支持手段による上方
付勢力に抗した前記作業台の下方への揺動移動量に基づ
いて前記作業台積載荷重を検出し、前記第2弾性支持手
段による下方付勢力に抗した前記作業台の上方への揺動
移動量に基づいて前記作業台押付荷重を検出するように
構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業
台荷重検出装置。 - 【請求項4】 前記規制手段が前記ポスト部材と前記作
業台とを連結して前記平行リンク機構の作動を規制する
連結部材を有して構成され、 前記荷重検出手段が、前記連結部材に作用する軸方向力
に基づいて前記作業台荷重を検出するように構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の作業台荷重検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329074A JP2002128497A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 作業台荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329074A JP2002128497A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 作業台荷重検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002128497A true JP2002128497A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18805814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329074A Pending JP2002128497A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 作業台荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002128497A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004043121A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Aichi Corp | 高所作業車の作業台荷重検出装置 |
| KR101233749B1 (ko) * | 2011-02-11 | 2013-02-15 | 전진씨에스엠 주식회사 | 고소작업차의 바스켓 하중 감지장치 |
| CN107601383A (zh) * | 2017-09-19 | 2018-01-19 | 徐工集团工程机械有限公司 | 一种高空作业平台车 |
| JP2018138488A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 株式会社タダノ | 高所作業車 |
| JP2023118354A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 株式会社アイチコーポレーション | 作業台荷重検出装置 |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000329074A patent/JP2002128497A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004043121A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Aichi Corp | 高所作業車の作業台荷重検出装置 |
| KR101233749B1 (ko) * | 2011-02-11 | 2013-02-15 | 전진씨에스엠 주식회사 | 고소작업차의 바스켓 하중 감지장치 |
| JP2018138488A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 株式会社タダノ | 高所作業車 |
| CN107601383A (zh) * | 2017-09-19 | 2018-01-19 | 徐工集团工程机械有限公司 | 一种高空作业平台车 |
| JP2023118354A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 株式会社アイチコーポレーション | 作業台荷重検出装置 |
| JP7822819B2 (ja) | 2022-02-15 | 2026-03-03 | 株式会社アイチコーポレーション | 作業台荷重検出装置 |
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