JP2002132995A - 通信施設の管理システム - Google Patents
通信施設の管理システムInfo
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- JP2002132995A JP2002132995A JP2000330904A JP2000330904A JP2002132995A JP 2002132995 A JP2002132995 A JP 2002132995A JP 2000330904 A JP2000330904 A JP 2000330904A JP 2000330904 A JP2000330904 A JP 2000330904A JP 2002132995 A JP2002132995 A JP 2002132995A
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- communication facility
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信施設での異常発生に対処する際の時間的
な無駄を低減して保守管理コストを低減すること。 【解決手段】 携帯電話基地局1内には、通信用機器及
び付帯設備機器の運転状態等を示す多種類のデータを収
集するプログラマブルコントローラが設けられている。
管理センタ9内のホストコンピュータ10は、基地局1
からの収集データを解析して基地局内機器の状態を診断
し、機器の補修が必要と判定したときには、サービス拠
点14に保守要員の派遣を指令すると共に、異常状態の
修復に必要な部品を選定して部品サプライヤ16に発注
する。ホストコンピュータ10は、機器の異常内容が電
源の再投入により解消する可能性があるものと判定した
場合には、通信事業者オペレーションセンタ12に対し
当該機器の電源をリモート制御により再投入するように
要請する。
な無駄を低減して保守管理コストを低減すること。 【解決手段】 携帯電話基地局1内には、通信用機器及
び付帯設備機器の運転状態等を示す多種類のデータを収
集するプログラマブルコントローラが設けられている。
管理センタ9内のホストコンピュータ10は、基地局1
からの収集データを解析して基地局内機器の状態を診断
し、機器の補修が必要と判定したときには、サービス拠
点14に保守要員の派遣を指令すると共に、異常状態の
修復に必要な部品を選定して部品サプライヤ16に発注
する。ホストコンピュータ10は、機器の異常内容が電
源の再投入により解消する可能性があるものと判定した
場合には、通信事業者オペレーションセンタ12に対し
当該機器の電源をリモート制御により再投入するように
要請する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信用機器及びそ
の付帯設備機器(通信用機器の発熱に対処するための空
調設備等)を備えた通信施設の運転状態を遠隔地から管
理できるようにした通信施設の管理システムに関する。
の付帯設備機器(通信用機器の発熱に対処するための空
調設備等)を備えた通信施設の運転状態を遠隔地から管
理できるようにした通信施設の管理システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】通信施設の一例である
携帯電話基地局内には、通信機の他に、その通信機が発
生する熱を基地局外の外気と熱交換するための熱交換
器、基地局内の雰囲気温度を下げるためのエアコン、基
地局内の空気を換気するための換気扇等の空調設備や、
照明器具等の付帯設備機器が設置される。このような携
帯電話基地局では、通信機において通信障害等の異常が
発生した場合に迅速に対処することは勿論のこと、空調
設備で異常が発生した場合であっても、通信機に対し温
度上昇による悪影響が及ぶことを未然に防止するために
その異常発生に速やかに対処することが望ましい。この
場合、携帯電話基地局は無人運転されることが一般的で
あるため、従来では、携帯電話基地局内で通信機や空調
設備等の異常が発生した場合に、これを検知して単純な
エラー信号(例えばエアコンの故障を示すエラー信号
等)を管理者側に送信するように構成し、管理者側で
は、そのエラー信号に基づき現地まで保守要員を派遣し
て異常事態の復旧に当たらせるシステムとなっていた。
携帯電話基地局内には、通信機の他に、その通信機が発
生する熱を基地局外の外気と熱交換するための熱交換
器、基地局内の雰囲気温度を下げるためのエアコン、基
地局内の空気を換気するための換気扇等の空調設備や、
照明器具等の付帯設備機器が設置される。このような携
帯電話基地局では、通信機において通信障害等の異常が
発生した場合に迅速に対処することは勿論のこと、空調
設備で異常が発生した場合であっても、通信機に対し温
度上昇による悪影響が及ぶことを未然に防止するために
その異常発生に速やかに対処することが望ましい。この
場合、携帯電話基地局は無人運転されることが一般的で
あるため、従来では、携帯電話基地局内で通信機や空調
設備等の異常が発生した場合に、これを検知して単純な
エラー信号(例えばエアコンの故障を示すエラー信号
等)を管理者側に送信するように構成し、管理者側で
は、そのエラー信号に基づき現地まで保守要員を派遣し
て異常事態の復旧に当たらせるシステムとなっていた。
【0003】ところが、上記のようなシステムでは、エ
ラー信号自体に具体的な異常内容を伝達する機能がない
ため、管理者側においては、異常状態の復旧のために部
品交換が必要な状況にあるか否かが全く分からないとい
う事情がある。このため、現地に派遣される保守要員
は、異常内容の調査を行って部品の交換が必要か否かを
判断し、部品交換が必要な場合には補修用部品を取り寄
せて再度現地に向かうという二重手間となる手順(例え
ば1日目は異常内容を調査し、後日に補修用部品を持参
して修理するという手順)を踏まねばならず、そのメン
テナンスに要する手間が非常に大きくなって保守管理コ
ストが嵩むと共に、異常状態の復旧に長時間を要すると
いう問題点があった。上記のような二重手間となる手順
を不要にするためには、保守要員が全ての補修用部品を
携行すれば良いが、このように全ての補修用部品を予め
用意しておくためには、大きなコストがかかる等の問題
点があり、しかも、車両の乗り入れができない場所(山
頂等)に設置された携帯電話基地局で異常が発生した場
合には現実的に対処不能となる問題点があった。また、
例えば異常発生した付帯設備機器の電源を再投入するだ
けで異常状態が解消されるような軽微な障害が発生した
場合であっても保守要員が現地まで不必要に出向かねば
ならないため、その時間的な無駄が大きくなって保守管
理コストが嵩むことになる。特に、多くの携帯電話基地
局は遠隔地に設置されているため、このような無駄が極
めて大きくなるという事情があった。
ラー信号自体に具体的な異常内容を伝達する機能がない
ため、管理者側においては、異常状態の復旧のために部
品交換が必要な状況にあるか否かが全く分からないとい
う事情がある。このため、現地に派遣される保守要員
は、異常内容の調査を行って部品の交換が必要か否かを
判断し、部品交換が必要な場合には補修用部品を取り寄
せて再度現地に向かうという二重手間となる手順(例え
ば1日目は異常内容を調査し、後日に補修用部品を持参
して修理するという手順)を踏まねばならず、そのメン
テナンスに要する手間が非常に大きくなって保守管理コ
ストが嵩むと共に、異常状態の復旧に長時間を要すると
いう問題点があった。上記のような二重手間となる手順
を不要にするためには、保守要員が全ての補修用部品を
携行すれば良いが、このように全ての補修用部品を予め
用意しておくためには、大きなコストがかかる等の問題
点があり、しかも、車両の乗り入れができない場所(山
頂等)に設置された携帯電話基地局で異常が発生した場
合には現実的に対処不能となる問題点があった。また、
例えば異常発生した付帯設備機器の電源を再投入するだ
けで異常状態が解消されるような軽微な障害が発生した
場合であっても保守要員が現地まで不必要に出向かねば
ならないため、その時間的な無駄が大きくなって保守管
理コストが嵩むことになる。特に、多くの携帯電話基地
局は遠隔地に設置されているため、このような無駄が極
めて大きくなるという事情があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、第1の目的は、通信施設での異常発生
に対処する際の時間的な無駄を大幅に低減可能となっ
て、保守管理コストを低減できると共に、異常状態の復
旧に要する時間を短縮できるようになる通信施設の管理
システムを提供することにある。また、第2の目的は、
通信施設で異常が発生したときに保守要員が当該施設ま
で不必要に出向く事態を未然に防止できるようになっ
て、時間的な無駄の削減及びこれに伴う保守管理コスト
の低減を実現できる通信施設の管理システムを提供する
ことにある。
れたものであり、第1の目的は、通信施設での異常発生
に対処する際の時間的な無駄を大幅に低減可能となっ
て、保守管理コストを低減できると共に、異常状態の復
旧に要する時間を短縮できるようになる通信施設の管理
システムを提供することにある。また、第2の目的は、
通信施設で異常が発生したときに保守要員が当該施設ま
で不必要に出向く事態を未然に防止できるようになっ
て、時間的な無駄の削減及びこれに伴う保守管理コスト
の低減を実現できる通信施設の管理システムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1に記載した手段を採用できる。この手
段によれば、各通信施設側に設けられたデータ収集装置
は、施設内の通信用機器及び付帯設備機器の運転状態等
を示す多種類のデータを収集し、その収集データを出力
する。診断装置は、上記データ収集装置から出力される
収集データを解析することにより、通信用機器及び付帯
設備機器の状態を診断し、その診断結果を通信施設のた
めの管理センタに提供する。この場合、診断装置は、そ
の診断結果に基づいて、前記通信用機器及び付帯設備機
器での異常状態の発生の有無を判定すると共に、判定し
た異常状態の度合いに応じて補修の必要の有無を判定
し、さらに、異常状態の発生原因を推定して当該異常状
態の修復に必要な部品を選定する。そして、診断装置に
より補修が必要と判断された通信用機器及び付帯設備機
器が存在した場合には、それが設置された通信施設に対
して保守要員を派遣するものであるが、この場合におい
て、補修の必要性の有無が予め分かっており、しかもそ
の補修に必要な部品が予め選定されているから、保守要
員が通信施設に一度訪れるだけで異常状態から復旧させ
得るようになって、従来のシステムのような二重手間と
なる手順を踏む必要がなくなる。この結果、通信施設の
メンテナンスに要する手間が軽減されて、保守管理コス
トを低減できると共に、異常状態の復旧に要する時間を
大幅に短縮できるようになる。
るために請求項1に記載した手段を採用できる。この手
段によれば、各通信施設側に設けられたデータ収集装置
は、施設内の通信用機器及び付帯設備機器の運転状態等
を示す多種類のデータを収集し、その収集データを出力
する。診断装置は、上記データ収集装置から出力される
収集データを解析することにより、通信用機器及び付帯
設備機器の状態を診断し、その診断結果を通信施設のた
めの管理センタに提供する。この場合、診断装置は、そ
の診断結果に基づいて、前記通信用機器及び付帯設備機
器での異常状態の発生の有無を判定すると共に、判定し
た異常状態の度合いに応じて補修の必要の有無を判定
し、さらに、異常状態の発生原因を推定して当該異常状
態の修復に必要な部品を選定する。そして、診断装置に
より補修が必要と判断された通信用機器及び付帯設備機
器が存在した場合には、それが設置された通信施設に対
して保守要員を派遣するものであるが、この場合におい
て、補修の必要性の有無が予め分かっており、しかもそ
の補修に必要な部品が予め選定されているから、保守要
員が通信施設に一度訪れるだけで異常状態から復旧させ
得るようになって、従来のシステムのような二重手間と
なる手順を踏む必要がなくなる。この結果、通信施設の
メンテナンスに要する手間が軽減されて、保守管理コス
トを低減できると共に、異常状態の復旧に要する時間を
大幅に短縮できるようになる。
【0006】請求項2記載の手段によれば、管理装置側
に設けられた診断装置により、各通信施設内の通信用機
器及び付帯設備機器の状態を一括して診断できるから、
各通信施設毎に診断装置を設ける場合に比べてシステム
構成が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現
できるようになる。
に設けられた診断装置により、各通信施設内の通信用機
器及び付帯設備機器の状態を一括して診断できるから、
各通信施設毎に診断装置を設ける場合に比べてシステム
構成が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現
できるようになる。
【0007】請求項3記載の手段によれば、通信施設で
の異常状態の修復に必要な部品が診断装置により選定さ
れた場合には、管理センタが当該部品を部品供給者に自
動的に発注するようになるから、保守要員の派遣時に必
要となる部品を確実且つ早期に手配できるようになっ
て、異常状態の修復を迅速に行うことが可能になると共
に、その発注のための手間を省略できるようになる。
の異常状態の修復に必要な部品が診断装置により選定さ
れた場合には、管理センタが当該部品を部品供給者に自
動的に発注するようになるから、保守要員の派遣時に必
要となる部品を確実且つ早期に手配できるようになっ
て、異常状態の修復を迅速に行うことが可能になると共
に、その発注のための手間を省略できるようになる。
【0008】請求項4記載の手段によれば、データ収集
装置には、収集データのうち連続的な観測を必要とする
特定のデータを所定期間に渡って蓄積する記憶手段が設
けられており、診断装置は、通信用機器及び付帯設備機
器での異常状態の発生の有無を判定する際に上記蓄積デ
ータも利用する構成となっているから、例えば、収集デ
ータにより示される通信用機器及び付帯設備機器の運転
状態等の変化傾向を所定期間に渡って把握できるように
なる。この結果、通信用機器及び付帯設備機器での異常
状態の発生の有無を、上記のように把握した運転状態の
変化傾向に基づいて的確に判定可能となり、その判定動
作の信頼性が向上するようになる。
装置には、収集データのうち連続的な観測を必要とする
特定のデータを所定期間に渡って蓄積する記憶手段が設
けられており、診断装置は、通信用機器及び付帯設備機
器での異常状態の発生の有無を判定する際に上記蓄積デ
ータも利用する構成となっているから、例えば、収集デ
ータにより示される通信用機器及び付帯設備機器の運転
状態等の変化傾向を所定期間に渡って把握できるように
なる。この結果、通信用機器及び付帯設備機器での異常
状態の発生の有無を、上記のように把握した運転状態の
変化傾向に基づいて的確に判定可能となり、その判定動
作の信頼性が向上するようになる。
【0009】請求項5記載の手段によれば、上記記憶手
段に蓄積されたデータが各通信施設毎に比較され、その
比較結果が診断装置において異常状態の発生原因を推定
する際に利用される構成となっているから、例えば、異
常状態が発生した通信用機器或いは付帯設備機器につい
て、他の通信施設の通信用機器或いは付帯設備機器のデ
ータと比べて突出したデータが存在する場合には、その
データに基づいて異常状態の発生原因を容易に推定可能
となる。
段に蓄積されたデータが各通信施設毎に比較され、その
比較結果が診断装置において異常状態の発生原因を推定
する際に利用される構成となっているから、例えば、異
常状態が発生した通信用機器或いは付帯設備機器につい
て、他の通信施設の通信用機器或いは付帯設備機器のデ
ータと比べて突出したデータが存在する場合には、その
データに基づいて異常状態の発生原因を容易に推定可能
となる。
【0010】請求項6記載の手段によれば、管理センタ
側に、通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につい
ての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器及
び付帯設備機器の製造時期データを蓄積した電子化デー
タベースが構築されており、診断装置は、そのメンテナ
ンス履歴データ及び製造時期データ、つまり通信用機器
及び付帯設備機器の寿命に関与するデータを異常判定機
能及び補修有無判定機能による判定動作に反映させる構
成となっているから、各判定動作の信頼性が向上するよ
うになる。
側に、通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につい
ての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器及
び付帯設備機器の製造時期データを蓄積した電子化デー
タベースが構築されており、診断装置は、そのメンテナ
ンス履歴データ及び製造時期データ、つまり通信用機器
及び付帯設備機器の寿命に関与するデータを異常判定機
能及び補修有無判定機能による判定動作に反映させる構
成となっているから、各判定動作の信頼性が向上するよ
うになる。
【0011】請求項7記載の手段によれば、通信施設に
派遣された保守要員に対して、携帯型情報端末を通じて
通信用機器及び付帯設備機器の補修対象箇所やメンテナ
ンス方法等を指示できるから、当該保守要員に高い熟練
度を要求する必要がなくなる。このため、システムの運
営に必要な人員を確保する上で非常に有益となる。
派遣された保守要員に対して、携帯型情報端末を通じて
通信用機器及び付帯設備機器の補修対象箇所やメンテナ
ンス方法等を指示できるから、当該保守要員に高い熟練
度を要求する必要がなくなる。このため、システムの運
営に必要な人員を確保する上で非常に有益となる。
【0012】前記第2の目的を達成するために請求項8
に記載した手段を採用できる。この手段によれば、各通
信施設側に設けられたデータ収集装置は、施設内の通信
用機器及び付帯設備機器の運転状態等を示す多種類のデ
ータを収集し、その収集データを出力する。診断装置
は、上記収集データを解析することにより、通信用機器
及び付帯設備機器の状態を診断する。この場合、診断装
置は、その診断結果に基づいて、通信用機器及び付帯設
備機器での異常状態の発生の有無及びその異常内容を判
定する。そして、診断装置が通信用機器或いは付帯設備
機器に異常状態が発生した旨の判定を行ったときにおい
て、その異常内容が電源の再投入により解消する可能性
があるものと判定した場合には、該当通信用機器或いは
付帯設備機器の電源を一旦遮断した後に再投入する動作
を実行する。従って、電源を再投入するだけで異常状態
が解消されるような軽微な障害が発生した場合に、従来
システムのように保守要員が現地まで不必要に出向いて
しまう事態を未然に防止できるから、時間的な無駄の削
減及びこれに伴う保守管理コストの低減を実現できるよ
うになる。
に記載した手段を採用できる。この手段によれば、各通
信施設側に設けられたデータ収集装置は、施設内の通信
用機器及び付帯設備機器の運転状態等を示す多種類のデ
ータを収集し、その収集データを出力する。診断装置
は、上記収集データを解析することにより、通信用機器
及び付帯設備機器の状態を診断する。この場合、診断装
置は、その診断結果に基づいて、通信用機器及び付帯設
備機器での異常状態の発生の有無及びその異常内容を判
定する。そして、診断装置が通信用機器或いは付帯設備
機器に異常状態が発生した旨の判定を行ったときにおい
て、その異常内容が電源の再投入により解消する可能性
があるものと判定した場合には、該当通信用機器或いは
付帯設備機器の電源を一旦遮断した後に再投入する動作
を実行する。従って、電源を再投入するだけで異常状態
が解消されるような軽微な障害が発生した場合に、従来
システムのように保守要員が現地まで不必要に出向いて
しまう事態を未然に防止できるから、時間的な無駄の削
減及びこれに伴う保守管理コストの低減を実現できるよ
うになる。
【0013】請求項9記載の手段によれば、管理装置側
に設けられた診断装置により、各通信施設内の通信用機
器及び付帯設備機器の状態を一括して診断できるから、
各通信施設毎に診断装置を設ける場合に比べてシステム
構成が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現
できるようになる。
に設けられた診断装置により、各通信施設内の通信用機
器及び付帯設備機器の状態を一括して診断できるから、
各通信施設毎に診断装置を設ける場合に比べてシステム
構成が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現
できるようになる。
【0014】請求項10記載の手段によれば、データ収
集装置には、その収集データのうち連続的な観測を必要
とする特定のデータを所定期間に渡って蓄積する記憶手
段が設けられており、診断装置は、通信用機器及び付帯
設備機器での異常状態の発生の有無及びその異常内容を
判定する際に上記蓄積データも利用する構成となってい
るから、例えば、収集データにより示される通信用機器
及び付帯設備機器の運転状態等の変化傾向を所定期間に
渡って把握できるようになる。この結果、通信用機器及
び付帯設備機器での異常状態の発生の有無及びその異常
内容を、上記のように把握した運転状態の変化傾向に基
づいて的確に判定可能となり、その判定動作の信頼性が
向上するようになる。
集装置には、その収集データのうち連続的な観測を必要
とする特定のデータを所定期間に渡って蓄積する記憶手
段が設けられており、診断装置は、通信用機器及び付帯
設備機器での異常状態の発生の有無及びその異常内容を
判定する際に上記蓄積データも利用する構成となってい
るから、例えば、収集データにより示される通信用機器
及び付帯設備機器の運転状態等の変化傾向を所定期間に
渡って把握できるようになる。この結果、通信用機器及
び付帯設備機器での異常状態の発生の有無及びその異常
内容を、上記のように把握した運転状態の変化傾向に基
づいて的確に判定可能となり、その判定動作の信頼性が
向上するようになる。
【0015】請求項11記載の手段によれば、管理セン
タ側に、通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につ
いての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器
及び付帯設備機器の製造時期データを蓄積した電子化デ
ータベースが構築されており、診断装置は、そのメンテ
ナンス履歴データ及び製造時期データ、つまり通信用機
器及び付帯設備機器の寿命に関与するデータを異常判定
機能による判定動作に反映させる構成となっているか
ら、その判定動作の信頼性が向上するようになる。
タ側に、通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につ
いての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器
及び付帯設備機器の製造時期データを蓄積した電子化デ
ータベースが構築されており、診断装置は、そのメンテ
ナンス履歴データ及び製造時期データ、つまり通信用機
器及び付帯設備機器の寿命に関与するデータを異常判定
機能による判定動作に反映させる構成となっているか
ら、その判定動作の信頼性が向上するようになる。
【0016】請求項12記載の手段によれば、診断装置
は、その診断結果及び電子化データベースに蓄積された
データ(通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につ
いての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器
及び付帯設備機器の製造時期データ等を含む)に基づい
て通信用機器及び付帯設備機器での部品交換時期や更新
時期を予測し、その予測結果を前記通信施設の所有者側
に通報するようになるから、当該所有者側では、各通信
施設の実情に応じたメンテナンス時期を予め把握できる
ようになり、システムの維持管理を計画的に行う上で非
常に有効となる。
は、その診断結果及び電子化データベースに蓄積された
データ(通信施設内の通信用機器及び付帯設備機器につ
いての過去のメンテナンス履歴データや当該通信用機器
及び付帯設備機器の製造時期データ等を含む)に基づい
て通信用機器及び付帯設備機器での部品交換時期や更新
時期を予測し、その予測結果を前記通信施設の所有者側
に通報するようになるから、当該所有者側では、各通信
施設の実情に応じたメンテナンス時期を予め把握できる
ようになり、システムの維持管理を計画的に行う上で非
常に有効となる。
【0017】請求項13記載の手段によれば、診断装置
は、その診断結果及び電子化データベースに蓄積された
データに基づいて通信用機器及び付帯設備機器での部品
交換時期や更新時期を予測すると共に、その予測結果を
電子化データベースに蓄積し、その予測結果を通信施設
の所有者側からの要求に応じてアンサバックするように
構成されているから、この場合においても、当該所有者
側では、各通信施設の実情に応じたメンテナンス時期を
予め把握できるようになり、定期的にメンテナンスを行
う場合に比べて無駄が少なくなると共に、システムの維
持管理を計画的に行う上で有益となる。
は、その診断結果及び電子化データベースに蓄積された
データに基づいて通信用機器及び付帯設備機器での部品
交換時期や更新時期を予測すると共に、その予測結果を
電子化データベースに蓄積し、その予測結果を通信施設
の所有者側からの要求に応じてアンサバックするように
構成されているから、この場合においても、当該所有者
側では、各通信施設の実情に応じたメンテナンス時期を
予め把握できるようになり、定期的にメンテナンスを行
う場合に比べて無駄が少なくなると共に、システムの維
持管理を計画的に行う上で有益となる。
【0018】請求項14記載の手段によれば、管理セン
タには、診断装置による診断結果に基づいて通信用機器
及び付帯設備機器の動作状態を遠隔操作により自動制御
する機能が設けられているから、各通信施設毎に通信用
機器及び付帯設備機器の動作状態を最適に制御できて、
それら通信用機器及び付帯設備機器で異常状態が発生す
る事態を未然に防止する上で有益となる。
タには、診断装置による診断結果に基づいて通信用機器
及び付帯設備機器の動作状態を遠隔操作により自動制御
する機能が設けられているから、各通信施設毎に通信用
機器及び付帯設備機器の動作状態を最適に制御できて、
それら通信用機器及び付帯設備機器で異常状態が発生す
る事態を未然に防止する上で有益となる。
【0019】請求項15記載の手段によれば、管理セン
タ側には、複数の通信施設における異常状態発生機器及
び異常状態の度合い並びに当該異常状態への対応状況を
区分して順次蓄積する電子化データベースが構築される
から、例えば、同様の異常状態が繰り返し発生する通信
施設がある場合に当該通信施設を電子化データベースの
データに基づいて容易に抽出して根本的な対策を考慮す
る等、多様な用途に応用できるようになる。
タ側には、複数の通信施設における異常状態発生機器及
び異常状態の度合い並びに当該異常状態への対応状況を
区分して順次蓄積する電子化データベースが構築される
から、例えば、同様の異常状態が繰り返し発生する通信
施設がある場合に当該通信施設を電子化データベースの
データに基づいて容易に抽出して根本的な対策を考慮す
る等、多様な用途に応用できるようになる。
【0020】請求項16記載の手段によれば、上記電子
化データベースには、各通信施設の仕様、内部の通信用
機器及び付帯設備機器の仕様が基本データとして予め記
憶されているから、その電子化データベースの有用性が
さらに高まるようになる。
化データベースには、各通信施設の仕様、内部の通信用
機器及び付帯設備機器の仕様が基本データとして予め記
憶されているから、その電子化データベースの有用性が
さらに高まるようになる。
【0021】請求項17記載の手段によれば、上記電子
化データベース内のデータを携帯型情報端末から検索で
きるから、その電子化データベースを簡便に利用できる
ようになり、実用上おいて非常に便利になる。
化データベース内のデータを携帯型情報端末から検索で
きるから、その電子化データベースを簡便に利用できる
ようになり、実用上おいて非常に便利になる。
【0022】請求項18記載の手段によれば、メンテナ
ンス代行業者側のビジネスチャンスが増えるようにな
り、通信施設の管理システムの普及を図るために有用と
なる。
ンス代行業者側のビジネスチャンスが増えるようにな
り、通信施設の管理システムの普及を図るために有用と
なる。
【発明の実施の形態】以下、本発明を通信施設の一例で
ある携帯電話基地局の管理システムに適用した一実施例
について図面を参照しながら説明する。図2には携帯電
話基地局内に設けられる基地局設備の概略が機能ブロッ
クの組み合わせにより模式的に示されている。この図2
において、携帯電話基地局1内には、アンプを内蔵した
通信機2(本発明でいう通信用機器に相当)の他に、そ
の付帯設備機器として、基地局1内を冷房するための空
調機3、通信機2が発生する熱を基地局1外の外気と熱
交換するための熱交換器4、基地局1内の空気を換気す
るための換気扇5が設けられる共に、照明器具や監視用
CCDカメラ等の他の機器群6、通信機2の電源バック
アップ用のバッテリ7、上記通信機2、空調機3、熱交
換器4、換気扇5、他の機器群6の制御を行うためのプ
ログラマブルコントローラ8が設けられる。
ある携帯電話基地局の管理システムに適用した一実施例
について図面を参照しながら説明する。図2には携帯電
話基地局内に設けられる基地局設備の概略が機能ブロッ
クの組み合わせにより模式的に示されている。この図2
において、携帯電話基地局1内には、アンプを内蔵した
通信機2(本発明でいう通信用機器に相当)の他に、そ
の付帯設備機器として、基地局1内を冷房するための空
調機3、通信機2が発生する熱を基地局1外の外気と熱
交換するための熱交換器4、基地局1内の空気を換気す
るための換気扇5が設けられる共に、照明器具や監視用
CCDカメラ等の他の機器群6、通信機2の電源バック
アップ用のバッテリ7、上記通信機2、空調機3、熱交
換器4、換気扇5、他の機器群6の制御を行うためのプ
ログラマブルコントローラ8が設けられる。
【0023】上記プログラマブルコントローラ8は、ア
ナログデジタル入出力部8a、CPU8b、メモリ8
c、外部装置との間でデータ授受を行うための入出力イ
ンタフェース8d及び図示しない電源部等を備えた周知
構成のもので、通信機2、空調機3、熱交換器4、換気
扇5、他の機器群6及びバッテリ7(例えば鉛蓄電池)
から、それらの運転状態等を示す多種類のデータを収集
するという本発明でいうデータ収集装置としての機能を
果たすようになっている。尚、上記メモリ8cは本発明
でいう記憶手段として機能するものであり、また、図2
においては、プログラマブルコントローラ8からのアナ
ログ・デジタル出力を破線矢印で示し、そのプログラマ
ブルコントローラ8に対するアナログ・デジタル入力を
実線矢印で示している。
ナログデジタル入出力部8a、CPU8b、メモリ8
c、外部装置との間でデータ授受を行うための入出力イ
ンタフェース8d及び図示しない電源部等を備えた周知
構成のもので、通信機2、空調機3、熱交換器4、換気
扇5、他の機器群6及びバッテリ7(例えば鉛蓄電池)
から、それらの運転状態等を示す多種類のデータを収集
するという本発明でいうデータ収集装置としての機能を
果たすようになっている。尚、上記メモリ8cは本発明
でいう記憶手段として機能するものであり、また、図2
においては、プログラマブルコントローラ8からのアナ
ログ・デジタル出力を破線矢印で示し、そのプログラマ
ブルコントローラ8に対するアナログ・デジタル入力を
実線矢印で示している。
【0024】この場合、プログラマブルコントローラ8
は、メモリ8c内に予め記憶されたプログラム及び外部
からの指令に基づいて、(a)通信機2の発停制御(リ
セット制御)、通信機2の予備機がある場合にその予備
機に切替える制御、通信機2のその他の機能の設定切替
制御、(b)空調機3の発停制御(リセット制御)、空
調機3の温度設定切替制御、空調機3のその他の機能の
設定切替制御、(c)熱交換器4の発停制御(リセット
制御)、(d)換気扇5の発停制御、(e)他の機器群
6の発停制御(リセット制御)、機器群6のその他の機
能の設定切替制御、他の機器群6の一つである基地局ド
アの開閉制御、等を行う構成となっている。
は、メモリ8c内に予め記憶されたプログラム及び外部
からの指令に基づいて、(a)通信機2の発停制御(リ
セット制御)、通信機2の予備機がある場合にその予備
機に切替える制御、通信機2のその他の機能の設定切替
制御、(b)空調機3の発停制御(リセット制御)、空
調機3の温度設定切替制御、空調機3のその他の機能の
設定切替制御、(c)熱交換器4の発停制御(リセット
制御)、(d)換気扇5の発停制御、(e)他の機器群
6の発停制御(リセット制御)、機器群6のその他の機
能の設定切替制御、他の機器群6の一つである基地局ド
アの開閉制御、等を行う構成となっている。
【0025】また、通信機2、空調機3、熱交換器4、
換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7の運転状態等を
示す下記(f)〜(k)のようなデータを出力するため
に必要なセンサ等を含むデータ出力機能が設けられてお
り、プログラマブルコントローラ8はそれらのデータを
予め決められ順序で収集するようになっている。
換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7の運転状態等を
示す下記(f)〜(k)のようなデータを出力するため
に必要なセンサ等を含むデータ出力機能が設けられてお
り、プログラマブルコントローラ8はそれらのデータを
予め決められ順序で収集するようになっている。
【0026】(f)通信機2……消費電力、消費電流、
温度、稼働負荷量(例えば回線の使用量)、自己診断機
能によるエラーメッセージ等、(g)空調機3……消費
電力、消費電流、振動及び動作音、温度(空調機3自体
の温度及び基地局1内の温度)、湿度(基地局1内の温
度)、自己診断機能によるエラーメッセージ等、(h)
熱交換器4……消費電力、消費電流、振動及び動作音、
温度等、(i)換気扇5……消費電力、消費電流、温度
等、(j)機器群6の消費電力、ドアの開閉状態、CC
Dカメラ出力、火災報知器出力、基地局1内外の騒音計
出力、基地局1全体の電源負荷量等、(k)バッテリ7
……出力電圧、温度、電解液比重、電解液面の高さ等。
温度、稼働負荷量(例えば回線の使用量)、自己診断機
能によるエラーメッセージ等、(g)空調機3……消費
電力、消費電流、振動及び動作音、温度(空調機3自体
の温度及び基地局1内の温度)、湿度(基地局1内の温
度)、自己診断機能によるエラーメッセージ等、(h)
熱交換器4……消費電力、消費電流、振動及び動作音、
温度等、(i)換気扇5……消費電力、消費電流、温度
等、(j)機器群6の消費電力、ドアの開閉状態、CC
Dカメラ出力、火災報知器出力、基地局1内外の騒音計
出力、基地局1全体の電源負荷量等、(k)バッテリ7
……出力電圧、温度、電解液比重、電解液面の高さ等。
【0027】そして、プログラマブルコントローラ8
は、入力されたデータをメモリ8cに対し順次記憶する
と共に、最新の記憶データを入出力インタフェース8d
を通じて後述する外部装置へリアルタイム送信する構成
となっている。この場合、プログラマブルコントローラ
8は、収集したデータのうち、連続的な観測を必要とす
る特定データ(例えば、消費電流、温度、湿度、振動及
び動作音等)をメモリ8cに所定期間(例えば数日程
度)に渡って蓄積するようになっており、その蓄積デー
タを外部装置へ送信する構成となっている。
は、入力されたデータをメモリ8cに対し順次記憶する
と共に、最新の記憶データを入出力インタフェース8d
を通じて後述する外部装置へリアルタイム送信する構成
となっている。この場合、プログラマブルコントローラ
8は、収集したデータのうち、連続的な観測を必要とす
る特定データ(例えば、消費電流、温度、湿度、振動及
び動作音等)をメモリ8cに所定期間(例えば数日程
度)に渡って蓄積するようになっており、その蓄積デー
タを外部装置へ送信する構成となっている。
【0028】図1には、上記携帯電話基地局1の管理の
ためのシステム構成が機能ブロックの組み合わせにより
示されており、以下これについて説明する。管理センタ
9は、携帯電話基地局1の運営者(所有者)である通信
事業者と契約したメンテナンス代行業者に設置されるも
のであり、携帯電話基地局1内のプログラマブルコント
ローラ8と通信手段(例えば光ファイバケーブルによる
専用線)により接続されたホストコンピュータ10(診
断装置に相当)及び電子化データベースのための記憶装
置11等が設けられている。尚、図1では一つの携帯電
話基地局1のみ図示したが、管理センタ9内のホストコ
ンピュータ10は複数の携帯電話基地局1内のプログラ
マブルコントローラ8と接続されている。
ためのシステム構成が機能ブロックの組み合わせにより
示されており、以下これについて説明する。管理センタ
9は、携帯電話基地局1の運営者(所有者)である通信
事業者と契約したメンテナンス代行業者に設置されるも
のであり、携帯電話基地局1内のプログラマブルコント
ローラ8と通信手段(例えば光ファイバケーブルによる
専用線)により接続されたホストコンピュータ10(診
断装置に相当)及び電子化データベースのための記憶装
置11等が設けられている。尚、図1では一つの携帯電
話基地局1のみ図示したが、管理センタ9内のホストコ
ンピュータ10は複数の携帯電話基地局1内のプログラ
マブルコントローラ8と接続されている。
【0029】上記ホストコンピュータ10の具体的な制
御内容については後述するが、当該ホストコンピュータ
10は、接続された複数のプログラマブルコントローラ
8に対し順番にアクセスすることにより、その収集デー
タを読み込む構成となっている。また、ホストコンピュ
ータ10は、通信事業者側に設置された通信事業者オペ
レーションセンタ12内の機器管理装置13、メンテナ
ンス代行業者側のサービス拠点14内の情報端末15、
部品サプライヤ16(部品供給者に相当)内の情報端末
17とそれぞれ通信回線(公衆電話回線、携帯電話回
線、インターネット等)を介して接続されている。
御内容については後述するが、当該ホストコンピュータ
10は、接続された複数のプログラマブルコントローラ
8に対し順番にアクセスすることにより、その収集デー
タを読み込む構成となっている。また、ホストコンピュ
ータ10は、通信事業者側に設置された通信事業者オペ
レーションセンタ12内の機器管理装置13、メンテナ
ンス代行業者側のサービス拠点14内の情報端末15、
部品サプライヤ16(部品供給者に相当)内の情報端末
17とそれぞれ通信回線(公衆電話回線、携帯電話回
線、インターネット等)を介して接続されている。
【0030】通信事業者オペレーションセンタ12内の
機器管理装置13は、各携帯電話基地局1内プログラマ
ブプコントローラ8に対して、通信機2、空調機3、熱
交換器4、換気扇5、他の機器群6の発停、空調機3の
温度設定、通信機2の予備機への切替(予備機が設置さ
れている場合)、基地局ドアの開閉等をリモート制御す
るための機器コントロール信号を選択的に送信できる構
成となっている。また、機器管理装置13は、必要に応
じて管理センタ9内の記憶装置10に設定された電子化
データベース(これについては後述する)にアクセスで
きるように構成されている。
機器管理装置13は、各携帯電話基地局1内プログラマ
ブプコントローラ8に対して、通信機2、空調機3、熱
交換器4、換気扇5、他の機器群6の発停、空調機3の
温度設定、通信機2の予備機への切替(予備機が設置さ
れている場合)、基地局ドアの開閉等をリモート制御す
るための機器コントロール信号を選択的に送信できる構
成となっている。また、機器管理装置13は、必要に応
じて管理センタ9内の記憶装置10に設定された電子化
データベース(これについては後述する)にアクセスで
きるように構成されている。
【0031】サービス拠点14内の情報端末15には、
管理センタ9内のホストコンピュータ10から後述のよ
うなタイミングで種々の情報を含む点検指令が与えられ
るものであり、サービス拠点14側では、その点検指令
により指示された携帯電話基地局1に対し保守要員を派
遣するようになっている。この場合、派遣される保守要
員は、携帯型情報端末としての例えば携帯電話機を携行
するものであり、その携帯電話機から携帯電話ネットワ
ーク18を通じて前記管理センタ9にアクセスできるよ
うになっている。また、上記点検指令には、携帯電話基
地局1内の機器の故障や障害の内容を示す障害情報が含
まれるものであり、サービス拠点14側においては、上
記点検指令中の障害情報により示される故障・障害内容
が、前記保守要員では対応できない技術内容を含むもの
である場合には、通信事業者側の通信事業者保全部門1
9に当該故障・障害内容に対応可能な技術者の同行を要
請するものであり、これに応じて通信事業者保全部門1
9ではその技術者を派遣することになる。尚、管理セン
タ9から通信事業者保全部門19に対し直接的に保守要
員の派遣を依頼するシステムとしても良い。
管理センタ9内のホストコンピュータ10から後述のよ
うなタイミングで種々の情報を含む点検指令が与えられ
るものであり、サービス拠点14側では、その点検指令
により指示された携帯電話基地局1に対し保守要員を派
遣するようになっている。この場合、派遣される保守要
員は、携帯型情報端末としての例えば携帯電話機を携行
するものであり、その携帯電話機から携帯電話ネットワ
ーク18を通じて前記管理センタ9にアクセスできるよ
うになっている。また、上記点検指令には、携帯電話基
地局1内の機器の故障や障害の内容を示す障害情報が含
まれるものであり、サービス拠点14側においては、上
記点検指令中の障害情報により示される故障・障害内容
が、前記保守要員では対応できない技術内容を含むもの
である場合には、通信事業者側の通信事業者保全部門1
9に当該故障・障害内容に対応可能な技術者の同行を要
請するものであり、これに応じて通信事業者保全部門1
9ではその技術者を派遣することになる。尚、管理セン
タ9から通信事業者保全部門19に対し直接的に保守要
員の派遣を依頼するシステムとしても良い。
【0032】部品サプライヤ16内の情報端末17に
は、管理センタ9内のホストコンピュータ10から後述
のようなタイミングで部品発注信号が与えられるもので
あり、部品サプライヤ16側では、その部品発注信号に
より指示された部品を、サービス拠点14に対し例えば
宅配便業者を通じて配送する作業を行うようになってい
る。
は、管理センタ9内のホストコンピュータ10から後述
のようなタイミングで部品発注信号が与えられるもので
あり、部品サプライヤ16側では、その部品発注信号に
より指示された部品を、サービス拠点14に対し例えば
宅配便業者を通じて配送する作業を行うようになってい
る。
【0033】管理センタ9内の記憶装置11には、以下
のようなデータを蓄積した電子化データベースが構築さ
れる。 各携帯電話基地局1内の通信機2、空調機3、熱交
換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7につい
ての過去のメンテナンス履歴データ、製造時期データ、
稼働時間等を示す稼働履歴データ、 ホストコンピュータ10によって後述のように予測
された、通信機2、空調機3、熱交換器4、換気扇5、
他の機器群6及びバッテリ7についての部品交換時期や
更新時期を示す予測データ、 各携帯電話基地局1における異常状態発生機器及び
異常状態の度合いを示すデータ並びに当該異常状態への
過去の対応状況を携帯電話基地局1毎に区分して整理し
た異常履歴データ、 各携帯電話基地局1の仕様、通信機2、空調機3、
熱交換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7の
仕様を示す基本データ。
のようなデータを蓄積した電子化データベースが構築さ
れる。 各携帯電話基地局1内の通信機2、空調機3、熱交
換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7につい
ての過去のメンテナンス履歴データ、製造時期データ、
稼働時間等を示す稼働履歴データ、 ホストコンピュータ10によって後述のように予測
された、通信機2、空調機3、熱交換器4、換気扇5、
他の機器群6及びバッテリ7についての部品交換時期や
更新時期を示す予測データ、 各携帯電話基地局1における異常状態発生機器及び
異常状態の度合いを示すデータ並びに当該異常状態への
過去の対応状況を携帯電話基地局1毎に区分して整理し
た異常履歴データ、 各携帯電話基地局1の仕様、通信機2、空調機3、
熱交換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッテリ7の
仕様を示す基本データ。
【0034】 各携帯電話基地局1の設置場所(住
所)や当該基地局1までの到達経路(順路)を示す経路
案内データ。
所)や当該基地局1までの到達経路(順路)を示す経路
案内データ。
【0035】管理センタ9内のホストコンピュータ10
には、携帯電話基地局1内のプログラマブルコントロー
ラ8から読み込んだ収集データを前記電子化データベー
ス内のデータを利用しながら解析すると共に、その解析
結果に基づいて当該携帯電話基地局1内の各機器(通信
機2、空調機3、熱交換器4、換気扇5、他の機器群6
及びバッテリ7)等の状態を診断するためのプログラ
ム、並びにその診断結果を利用した下記〜に述べる
ような異常判定機能、補修有無判定機能、部品選定機
能、部品交換時期予測機能を実現するためのプログラム
が設定されている。
には、携帯電話基地局1内のプログラマブルコントロー
ラ8から読み込んだ収集データを前記電子化データベー
ス内のデータを利用しながら解析すると共に、その解析
結果に基づいて当該携帯電話基地局1内の各機器(通信
機2、空調機3、熱交換器4、換気扇5、他の機器群6
及びバッテリ7)等の状態を診断するためのプログラ
ム、並びにその診断結果を利用した下記〜に述べる
ような異常判定機能、補修有無判定機能、部品選定機
能、部品交換時期予測機能を実現するためのプログラム
が設定されている。
【0036】この場合、ホストコンピュータ10による
診断内容の例としては、各機器からの電流のばらつきに
基づいた寿命診断、通信機2及び空調機3からエラーメ
ッセージに基づいた故障診断、騒音計出力に基づいた携
帯電話基地局1内外の騒音診断、換気扇5の稼働状態に
伴う室内環境の診断、基地局1内の温度に基づいた基地
局1内の空調状態の診断等が挙げられる。
診断内容の例としては、各機器からの電流のばらつきに
基づいた寿命診断、通信機2及び空調機3からエラーメ
ッセージに基づいた故障診断、騒音計出力に基づいた携
帯電話基地局1内外の騒音診断、換気扇5の稼働状態に
伴う室内環境の診断、基地局1内の温度に基づいた基地
局1内の空調状態の診断等が挙げられる。
【0037】 異常判定機能……通信機2及び空調機
3からエラーメッセージによる異常状態(故障等)の発
生の有無及び異常内容の判定、空調機3における振動及
び動作音、消費電流、基地局1内の温度等を利用した異
常状態の発生の有無及び異常内容の判定、熱交換器4に
おける振動及び動作音、消費電流、通信機2の温度等を
利用した異常状態の発生の有無及び異常内容の判定、C
CDカメラ出力による携帯電話基地局1内の異常状態の
発生の有無及び異常内容の判定を行う(換気扇5及びそ
の他の機器群6での異常状態の発生の有無等の判定を同
様の手法で行っても良い)。また、上記のように判定し
た機器の異常内容が電源の再投入(リセット)により復
旧する可能性があるか否かも同時に判定する。尚、異常
内容が電源の再投入により解消する例としては、外来ノ
イズ等に起因して、機器制御用CPUのプログラムが暴
走したり、初期設定データ(例えば空調機3の設定空調
温度)が不用意に変更される事態等が考えられる。
3からエラーメッセージによる異常状態(故障等)の発
生の有無及び異常内容の判定、空調機3における振動及
び動作音、消費電流、基地局1内の温度等を利用した異
常状態の発生の有無及び異常内容の判定、熱交換器4に
おける振動及び動作音、消費電流、通信機2の温度等を
利用した異常状態の発生の有無及び異常内容の判定、C
CDカメラ出力による携帯電話基地局1内の異常状態の
発生の有無及び異常内容の判定を行う(換気扇5及びそ
の他の機器群6での異常状態の発生の有無等の判定を同
様の手法で行っても良い)。また、上記のように判定し
た機器の異常内容が電源の再投入(リセット)により復
旧する可能性があるか否かも同時に判定する。尚、異常
内容が電源の再投入により解消する例としては、外来ノ
イズ等に起因して、機器制御用CPUのプログラムが暴
走したり、初期設定データ(例えば空調機3の設定空調
温度)が不用意に変更される事態等が考えられる。
【0038】 補修有無判定機能……上記エラーメッ
セージや上記のように判定した異常状態の度合い並びに
電子化データベース中のメンテナンス履歴データ、製造
時期データ、稼働履歴データ及び基本データに基づいて
通信機2、空調機3、熱交換器4等の補修の必要の有無
を判定する(尚、この判定に際して、稼働履歴データ及
び基本データは必要に応じて使用すれば良い)。
セージや上記のように判定した異常状態の度合い並びに
電子化データベース中のメンテナンス履歴データ、製造
時期データ、稼働履歴データ及び基本データに基づいて
通信機2、空調機3、熱交換器4等の補修の必要の有無
を判定する(尚、この判定に際して、稼働履歴データ及
び基本データは必要に応じて使用すれば良い)。
【0039】 部品選定機能……上記診断結果並びに
電子化データベース中のメンテナンス履歴データ、製造
時期データ、稼働履歴データ及び基本データに基づいて
異常状態の発生原因を推定し、当該異常状態の修復に部
品が必要であるか否かを判定すると共に、必要な場合に
その補修用部品を選定する(尚、この選定に際して、稼
働履歴データ及び基本データは必要に応じて使用すれば
良い)。
電子化データベース中のメンテナンス履歴データ、製造
時期データ、稼働履歴データ及び基本データに基づいて
異常状態の発生原因を推定し、当該異常状態の修復に部
品が必要であるか否かを判定すると共に、必要な場合に
その補修用部品を選定する(尚、この選定に際して、稼
働履歴データ及び基本データは必要に応じて使用すれば
良い)。
【0040】 部品交換時期予測機能……通信機2、
空調機3、熱交換器4及び換気扇等における消費電流の
ばらつき並びに電子化データベース中のメンテナンス履
歴データ、製造時期データ、稼働履歴データ、基本デー
タを利用して部品交換時期やそれら機器自身の更新時期
を予測する(尚、この予測結果は、電子化データベース
に予測データとして蓄積される)。
空調機3、熱交換器4及び換気扇等における消費電流の
ばらつき並びに電子化データベース中のメンテナンス履
歴データ、製造時期データ、稼働履歴データ、基本デー
タを利用して部品交換時期やそれら機器自身の更新時期
を予測する(尚、この予測結果は、電子化データベース
に予測データとして蓄積される)。
【0041】図3には、ホストコンピュータ10による
制御内容のうち、本発明の要旨に直接的に関係した部分
が示されており、以下、これについて関連した作用と共
に説明する。尚、図3では説明の便宜上、一つの携帯電
話基地局1についての制御内容を例示した。図3におい
て、ホストコンピュータ10は、まず携帯電話基地局1
内のプログラマブルコントローラ8による収集データを
読み込み(ステップS1)、その収集データ及び記憶装
置11内の電子化データベースを利用したデータ解析ル
ーチンS2を実行する。このルーチンS2では、前述し
たように、携帯電話基地局1内の各機器(通信機2、空
調機3、熱交換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッ
テリ7)等の状態を診断すると共に、前記〜に述べ
た異常判定機能、補修有無判定機能、部品選定機能、部
品交換時期予測機能を働かせる。
制御内容のうち、本発明の要旨に直接的に関係した部分
が示されており、以下、これについて関連した作用と共
に説明する。尚、図3では説明の便宜上、一つの携帯電
話基地局1についての制御内容を例示した。図3におい
て、ホストコンピュータ10は、まず携帯電話基地局1
内のプログラマブルコントローラ8による収集データを
読み込み(ステップS1)、その収集データ及び記憶装
置11内の電子化データベースを利用したデータ解析ル
ーチンS2を実行する。このルーチンS2では、前述し
たように、携帯電話基地局1内の各機器(通信機2、空
調機3、熱交換器4、換気扇5、他の機器群6及びバッ
テリ7)等の状態を診断すると共に、前記〜に述べ
た異常判定機能、補修有無判定機能、部品選定機能、部
品交換時期予測機能を働かせる。
【0042】尚、図3中には示されていないが、異常判
定機能及び補修有無判定機能により得られた異常状態発
生機器を示すデータ及び異常状態の度合いを示すデー
タ、並びに部品交換時期予測機能により得られた部品交
換時期や機器自身の更新時期を予測した結果を示す予測
データは前記電子化データベースに順次記憶される。特
に、その予測データは、通信事業者オペレーションセン
タ12へ自動的に通報される構成となっている。尚、上
記予測データは、通信事業者オペレーションセンタ12
側からの要求があったときにも通報(アンサバック)さ
れる構成となっている。
定機能及び補修有無判定機能により得られた異常状態発
生機器を示すデータ及び異常状態の度合いを示すデー
タ、並びに部品交換時期予測機能により得られた部品交
換時期や機器自身の更新時期を予測した結果を示す予測
データは前記電子化データベースに順次記憶される。特
に、その予測データは、通信事業者オペレーションセン
タ12へ自動的に通報される構成となっている。尚、上
記予測データは、通信事業者オペレーションセンタ12
側からの要求があったときにも通報(アンサバック)さ
れる構成となっている。
【0043】上記のようなデータ解析ルーチンS2の実
行後には、前記異常判定機能による判定結果に基づいて
携帯電話基地局1内の全ての機器が正常であるか否かを
判断する(ステップS3)。ここで「NO」と判断した
場合、つまり異常状態が発生している機器が存在する場
合には、前記補修有無判定機能による判定結果に基づい
て異常状態発生機器の補修が必要か否かを判断する(ス
テップS4)。補修が不要な場合にはそのままリターン
するが、補修が必要な場合には、前記異常判定機能によ
る判定の結果に基づいて当該機器の異常内容が電源の再
投入(リセット)により復旧する可能性があるか否かを
判断する(ステップS5)。
行後には、前記異常判定機能による判定結果に基づいて
携帯電話基地局1内の全ての機器が正常であるか否かを
判断する(ステップS3)。ここで「NO」と判断した
場合、つまり異常状態が発生している機器が存在する場
合には、前記補修有無判定機能による判定結果に基づい
て異常状態発生機器の補修が必要か否かを判断する(ス
テップS4)。補修が不要な場合にはそのままリターン
するが、補修が必要な場合には、前記異常判定機能によ
る判定の結果に基づいて当該機器の異常内容が電源の再
投入(リセット)により復旧する可能性があるか否かを
判断する(ステップS5)。
【0044】このステップS5で「YES」と判断した
場合には、監視フラグが「0」であるか否かを判断する
(ステップS6)。この監視フラグは、初期値が「0」
とされたものであり、従って通常の状態ではステップS
6で「YES」と判断されることになる。このように
「YES」と判断した場合には、通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12に対して、前記異常判定機能及び補修有
無判定機能により得られた異常状態発生機器を示すデー
タ及び異常状態の度合いを示すデータをエマージェンシ
情報として送信すると共に、該当機器の電源をリモート
制御により再投入するという機器コントロールを要請し
(ステップS7)、この後に、監視フラグを「1」にセ
ットするステップS8を実行した後にリターンする。ま
た、上記ステップS6で「NO」と判断した場合(オペ
レーションセンタ12に対し機器コントロールを要請済
みの場合に相当)には、ステップS7、S8をジャンプ
してリターンする。
場合には、監視フラグが「0」であるか否かを判断する
(ステップS6)。この監視フラグは、初期値が「0」
とされたものであり、従って通常の状態ではステップS
6で「YES」と判断されることになる。このように
「YES」と判断した場合には、通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12に対して、前記異常判定機能及び補修有
無判定機能により得られた異常状態発生機器を示すデー
タ及び異常状態の度合いを示すデータをエマージェンシ
情報として送信すると共に、該当機器の電源をリモート
制御により再投入するという機器コントロールを要請し
(ステップS7)、この後に、監視フラグを「1」にセ
ットするステップS8を実行した後にリターンする。ま
た、上記ステップS6で「NO」と判断した場合(オペ
レーションセンタ12に対し機器コントロールを要請済
みの場合に相当)には、ステップS7、S8をジャンプ
してリターンする。
【0045】この場合、上記のようなエマージェンシ情
報及び機器コントロール要請を受けた通信事業者オペレ
ーションセンタ12にあっては、エマージェンシ情報に
より示される異常状態発生機器の発停をリモート制御す
るための機器コントロール信号を送信し、当該機器の電
源を一旦遮断した後に再投入する。従って、このような
電源再投入により機器の異常状態が復旧した場合には、
その後において実行されるステップS3において「YE
S」と判断されることになる。このステップS3で「Y
ES」と判断される場合(全ての機器が正常な場合)に
は、監視フラグが「1」か否かを判断する(ステップS
9)。
報及び機器コントロール要請を受けた通信事業者オペレ
ーションセンタ12にあっては、エマージェンシ情報に
より示される異常状態発生機器の発停をリモート制御す
るための機器コントロール信号を送信し、当該機器の電
源を一旦遮断した後に再投入する。従って、このような
電源再投入により機器の異常状態が復旧した場合には、
その後において実行されるステップS3において「YE
S」と判断されることになる。このステップS3で「Y
ES」と判断される場合(全ての機器が正常な場合)に
は、監視フラグが「1」か否かを判断する(ステップS
9)。
【0046】ステップS9において「NO」の場合はそ
のままリターンするが、「YES」の場合、つまり、前
記機器コントロール信号の送信に応じて異常状態発生機
器が正常な状態に復帰したと判断される場合には、オペ
レーションセンタ12に対し当該機器が正常な状態に復
帰した旨を報告するステップS10、監視フラグを
「0」にリセットするステップS11を順次実行した後
にリターンする。
のままリターンするが、「YES」の場合、つまり、前
記機器コントロール信号の送信に応じて異常状態発生機
器が正常な状態に復帰したと判断される場合には、オペ
レーションセンタ12に対し当該機器が正常な状態に復
帰した旨を報告するステップS10、監視フラグを
「0」にリセットするステップS11を順次実行した後
にリターンする。
【0047】一方、前記ステップS5で「NO」と判断
した場合、つまり、異常状態が発生している機器が電源
の再投入(リセット)により復旧する可能性がなく、保
守要員が現場に直接出向いて補修する必要がある場合に
は、前記部品選定機能による判定結果に基づいて補修用
部品の必要の有無を判定する(ステップS12)。補修
用部品が必要な場合には、上記部品選定機能により選定
された補修用部品についての部品発注信号を部品サプラ
イヤ16へ送信する(ステップS13)。この場合、上
記部品発注信号を受けた部品サプライヤ16側では、そ
の部品発注信号により指示された部品を、サービス拠点
14に対し例えば宅配便業者を通じて配送する作業を行
う。
した場合、つまり、異常状態が発生している機器が電源
の再投入(リセット)により復旧する可能性がなく、保
守要員が現場に直接出向いて補修する必要がある場合に
は、前記部品選定機能による判定結果に基づいて補修用
部品の必要の有無を判定する(ステップS12)。補修
用部品が必要な場合には、上記部品選定機能により選定
された補修用部品についての部品発注信号を部品サプラ
イヤ16へ送信する(ステップS13)。この場合、上
記部品発注信号を受けた部品サプライヤ16側では、そ
の部品発注信号により指示された部品を、サービス拠点
14に対し例えば宅配便業者を通じて配送する作業を行
う。
【0048】上記ステップS13の実行後には、サービ
ス拠点14へ点検指令を送信し(ステップS14)、さ
らに、通信事業者オペレーションセンタ12に対して、
異常状態発生機器を示すデータ及び異常状態の度合いを
示すデータをエマージェンシ情報として送信すると共
に、その異常状態発生機器の点検スケジュールを報告す
る(ステップS15)。尚、補修用部品が不要な場合
(ステップS12で「NO」)には、ステップS13を
ジャンプしてステップS14へ移行する。
ス拠点14へ点検指令を送信し(ステップS14)、さ
らに、通信事業者オペレーションセンタ12に対して、
異常状態発生機器を示すデータ及び異常状態の度合いを
示すデータをエマージェンシ情報として送信すると共
に、その異常状態発生機器の点検スケジュールを報告す
る(ステップS15)。尚、補修用部品が不要な場合
(ステップS12で「NO」)には、ステップS13を
ジャンプしてステップS14へ移行する。
【0049】上記点検指令には、障害情報(例えば、携
帯電話基地局1における異常状態発生機器及び異常状態
の度合いを示すデータ、補修用部品の必要の有無を示す
データ、補修用部品が必要な場合にその部品の種類や発
注状況(サービス拠点14への配達日時等)を示すデー
タ等)の他に、当該異常状態への過去の対応状況につい
ての異常履歴データ、異常状態発生機器の仕様を示す基
本データ、該当する携帯電話基地局1までの到達経路
(順路)を示す経路案内データ等が含まれるものであ
る。そして、このような点検指令を受けたサービス拠点
14側では、その点検指令により指示された携帯電話基
地局1に対し保守要員を派遣するものであり、その保守
要員は、携帯電話機を携行する。また、サービス拠点1
4側においては、上記点検指令中の障害情報等により示
される故障・障害内容が、前記保守要員では対応できな
い技術内容を含むものである場合には、通信事業者保全
部門19に当該故障・障害内容に対応可能な技術者の同
行を要請し、通信事業者保全部門19側から必要な技術
者を派遣することになる。そして、保守要員は、携帯電
話基地局1において異常状態発生機器の修理が済んだと
きには、管理センタ9に対して、例えば携帯電話機から
携帯電話ネットワーク18を通じて復旧管理報告を送信
するものである。
帯電話基地局1における異常状態発生機器及び異常状態
の度合いを示すデータ、補修用部品の必要の有無を示す
データ、補修用部品が必要な場合にその部品の種類や発
注状況(サービス拠点14への配達日時等)を示すデー
タ等)の他に、当該異常状態への過去の対応状況につい
ての異常履歴データ、異常状態発生機器の仕様を示す基
本データ、該当する携帯電話基地局1までの到達経路
(順路)を示す経路案内データ等が含まれるものであ
る。そして、このような点検指令を受けたサービス拠点
14側では、その点検指令により指示された携帯電話基
地局1に対し保守要員を派遣するものであり、その保守
要員は、携帯電話機を携行する。また、サービス拠点1
4側においては、上記点検指令中の障害情報等により示
される故障・障害内容が、前記保守要員では対応できな
い技術内容を含むものである場合には、通信事業者保全
部門19に当該故障・障害内容に対応可能な技術者の同
行を要請し、通信事業者保全部門19側から必要な技術
者を派遣することになる。そして、保守要員は、携帯電
話基地局1において異常状態発生機器の修理が済んだと
きには、管理センタ9に対して、例えば携帯電話機から
携帯電話ネットワーク18を通じて復旧管理報告を送信
するものである。
【0050】前記ステップS15の実行後には、派遣さ
れた保守要員からの復旧完了報告の有無を判定し(ステ
ップS16)、報告がない状態ではそのままリターン
し、報告があった場合には、通信事業者オペレーション
センタ12に対し、異常状態発生機器の修理が済んだこ
とや点検内容等を示す点検・補修結果方向を送信し(ス
テップS17)、この後にリターンする。
れた保守要員からの復旧完了報告の有無を判定し(ステ
ップS16)、報告がない状態ではそのままリターン
し、報告があった場合には、通信事業者オペレーション
センタ12に対し、異常状態発生機器の修理が済んだこ
とや点検内容等を示す点検・補修結果方向を送信し(ス
テップS17)、この後にリターンする。
【0051】以上要するに、本実施例によれば下記のよ
うな作用・効果を奏することができる。即ち、各携帯電
話基地局1に設けられたプログラマブルコントローラ8
は、基地局1内の機器(通信機2及びその付帯設備機器
である空調機3、熱交換器4等:以下、基地局内機器と
呼ぶ)の運転状態等を示す多種類のデータを収集して出
力する。管理センタ9に設けられたホストコンピュータ
10は、上記プログラマブルコントローラ8から出力さ
れる収集データを解析することにより、基地局内機器の
状態を診断する。この場合、ホストコンピュータ10
は、その診断結果に基づいて、基地局内機器での異常状
態の発生の有無及びその異常内容を判定すると共に、判
定した異常状態の度合いに応じて補修の必要の有無を判
定し、さらに、異常状態の発生原因を推定して当該異常
状態の修復に必要な部品を選定するという異常判定機
能、補修有無判定機能及び部品選定機能が設けられてい
る。
うな作用・効果を奏することができる。即ち、各携帯電
話基地局1に設けられたプログラマブルコントローラ8
は、基地局1内の機器(通信機2及びその付帯設備機器
である空調機3、熱交換器4等:以下、基地局内機器と
呼ぶ)の運転状態等を示す多種類のデータを収集して出
力する。管理センタ9に設けられたホストコンピュータ
10は、上記プログラマブルコントローラ8から出力さ
れる収集データを解析することにより、基地局内機器の
状態を診断する。この場合、ホストコンピュータ10
は、その診断結果に基づいて、基地局内機器での異常状
態の発生の有無及びその異常内容を判定すると共に、判
定した異常状態の度合いに応じて補修の必要の有無を判
定し、さらに、異常状態の発生原因を推定して当該異常
状態の修復に必要な部品を選定するという異常判定機
能、補修有無判定機能及び部品選定機能が設けられてい
る。
【0052】そして、ホストコンピュータ10は、補修
が必要と判断した基地局内機器が存在した場合には、そ
れが設置された携帯電話基地局1に対して保守要員を派
遣するようにサービス拠点14へ指令すると共に、補修
用部品が必要な場合にはその部品を部品サプライヤ16
に発注する。この場合において、補修の必要性の有無が
予め分かっており、しかもその補修に必要な部品が予め
選定されているから、保守要員が携帯電話基地局1に一
度訪れるだけで異常状態から復旧させ得るようになっ
て、従来のシステムのような二重手間となる手順を踏む
必要がなくなる。この結果、携帯電話基地局1のメンテ
ナンスに要する手間が軽減されて、保守管理コストを低
減できると共に、異常状態の復旧に要する時間を大幅に
短縮できるようになる。
が必要と判断した基地局内機器が存在した場合には、そ
れが設置された携帯電話基地局1に対して保守要員を派
遣するようにサービス拠点14へ指令すると共に、補修
用部品が必要な場合にはその部品を部品サプライヤ16
に発注する。この場合において、補修の必要性の有無が
予め分かっており、しかもその補修に必要な部品が予め
選定されているから、保守要員が携帯電話基地局1に一
度訪れるだけで異常状態から復旧させ得るようになっ
て、従来のシステムのような二重手間となる手順を踏む
必要がなくなる。この結果、携帯電話基地局1のメンテ
ナンスに要する手間が軽減されて、保守管理コストを低
減できると共に、異常状態の復旧に要する時間を大幅に
短縮できるようになる。
【0053】この場合、ホストコンピュータ10は、基
地局内機器に異常状態が発生した旨の判定を行ったとき
において、その異常内容が電源の再投入により解消する
可能性があるものと判定した場合には、通信事業者オペ
レーションセンタ12に対し基地局内機器の電源を再投
入するという機器コントロールを実行するように要請す
るものであり、この要請を受けた通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12では、上記基地局内機器の発停をリモー
ト制御するための機器コントロール信号を送信し、当該
機器の電源を一旦遮断した後に再投入する。従って、基
地局内機器において電源を再投入するだけで異常状態が
解消されるような軽微な障害が発生した場合には、従来
システムのように保守要員が現地まで不必要に出向く事
態を未然に防止できるから、時間的な無駄の削減及びこ
れに伴う保守管理コストの低減を実現できるようにな
る。
地局内機器に異常状態が発生した旨の判定を行ったとき
において、その異常内容が電源の再投入により解消する
可能性があるものと判定した場合には、通信事業者オペ
レーションセンタ12に対し基地局内機器の電源を再投
入するという機器コントロールを実行するように要請す
るものであり、この要請を受けた通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12では、上記基地局内機器の発停をリモー
ト制御するための機器コントロール信号を送信し、当該
機器の電源を一旦遮断した後に再投入する。従って、基
地局内機器において電源を再投入するだけで異常状態が
解消されるような軽微な障害が発生した場合には、従来
システムのように保守要員が現地まで不必要に出向く事
態を未然に防止できるから、時間的な無駄の削減及びこ
れに伴う保守管理コストの低減を実現できるようにな
る。
【0054】また、ホストコンピュータ10により、複
数の携帯電話基地局1内の機器の状態を一括して診断で
きるから、各携帯電話基地局1毎にホストコンピュータ
の機能を果たす装置を設ける場合に比べてシステム構成
が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現でき
るようになる。しかも、携帯電話基地局1での異常状態
の修復に必要な部品がホストコンピュータ10により選
定された場合には、当該部品が部品サプライヤ16に自
動的に発注される構成となっているから、サービス拠点
14から保守要員を派遣する際に必要となる部品を確実
且つ早期に手配できるようになって、基地局内機器の異
常状態の修復を迅速に行うことが可能になると共に、そ
の発注のための手間を省略できるようになる。
数の携帯電話基地局1内の機器の状態を一括して診断で
きるから、各携帯電話基地局1毎にホストコンピュータ
の機能を果たす装置を設ける場合に比べてシステム構成
が簡単化するようになり、そのコストダウンを実現でき
るようになる。しかも、携帯電話基地局1での異常状態
の修復に必要な部品がホストコンピュータ10により選
定された場合には、当該部品が部品サプライヤ16に自
動的に発注される構成となっているから、サービス拠点
14から保守要員を派遣する際に必要となる部品を確実
且つ早期に手配できるようになって、基地局内機器の異
常状態の修復を迅速に行うことが可能になると共に、そ
の発注のための手間を省略できるようになる。
【0055】プログラマブルコントローラ8には、その
収集データのうち連続的な観測を必要とする特定データ
(機器の消費電流及び温度、携帯電話基地局1内の温度
及び湿度、振動及び動作音等)を所定期間に渡って蓄積
するメモリ8cが設けられており、ホストコンピュータ
10は、基地局内機器での異常状態の発生の有無やその
異常内容を判定する際に上記蓄積データも利用する構成
となっているから、収集データにより示される基地局内
機器の運転状態等の変化傾向を所定期間に渡って把握で
きるようになる。この結果、基地局内機器での異常状態
の発生の有無を、上記のように把握した運転状態の変化
傾向に基づいて的確に判定可能となり、その判定動作の
信頼性が向上するようになる。
収集データのうち連続的な観測を必要とする特定データ
(機器の消費電流及び温度、携帯電話基地局1内の温度
及び湿度、振動及び動作音等)を所定期間に渡って蓄積
するメモリ8cが設けられており、ホストコンピュータ
10は、基地局内機器での異常状態の発生の有無やその
異常内容を判定する際に上記蓄積データも利用する構成
となっているから、収集データにより示される基地局内
機器の運転状態等の変化傾向を所定期間に渡って把握で
きるようになる。この結果、基地局内機器での異常状態
の発生の有無を、上記のように把握した運転状態の変化
傾向に基づいて的確に判定可能となり、その判定動作の
信頼性が向上するようになる。
【0056】管理センタ9側には、携帯電話基地局1内
の機器についての過去のメンテナンス履歴データ、当該
基地局内機器の製造時期データ及び稼働履歴データ等を
蓄積した電子化データベースが構築されており、ホスト
コンピュータ10は、そのメンテナンス履歴データ、製
造時期データ及び稼働履歴データ、つまり基地局内機器
の寿命に関与するデータを前述した異常判定機能、補修
有無判定機能及び部品選定機能による判定動作に反映さ
せる構成となっているから、各判定動作及び選定動作の
信頼性が向上するようになる。
の機器についての過去のメンテナンス履歴データ、当該
基地局内機器の製造時期データ及び稼働履歴データ等を
蓄積した電子化データベースが構築されており、ホスト
コンピュータ10は、そのメンテナンス履歴データ、製
造時期データ及び稼働履歴データ、つまり基地局内機器
の寿命に関与するデータを前述した異常判定機能、補修
有無判定機能及び部品選定機能による判定動作に反映さ
せる構成となっているから、各判定動作及び選定動作の
信頼性が向上するようになる。
【0057】管理センタ9側からは、携帯電話基地局1
に派遣された保守要員に対して携帯電話機を通じて基地
局内機器の補修対象箇所やメンテナンス方法等を指示可
能であるから、当該保守要員に高い熟練度を要求する必
要がなくなる。このため、システムの運営に必要な人員
を確保する上で非常に有益となる。
に派遣された保守要員に対して携帯電話機を通じて基地
局内機器の補修対象箇所やメンテナンス方法等を指示可
能であるから、当該保守要員に高い熟練度を要求する必
要がなくなる。このため、システムの運営に必要な人員
を確保する上で非常に有益となる。
【0058】ホストコンピュータ10は、その診断結果
及び電子化データベースに蓄積されたデータ(基地局内
機器についての過去のメンテナンス履歴データ、製造時
期データ、稼働履歴データ等を含む)に基づいて基地局
内機器での部品交換時期や更新時期を予測し、その予測
結果を前記電子化データベースに予測データとして蓄積
すると共に、その予測データを携帯電話基地局1の所有
者であるオペレーションセンタ12側に自動的に通報す
るようになるから、当該オペレーションセンタ12側で
は、各携帯電話基地局1の実情に応じたメンテナンス時
期を予め把握できるようになり、システムの維持管理を
計画的に行う上で非常に有効となる。つまり、定期的メ
ンテナンスを行う場合には、不要なメンテナンスが行わ
れる可能性があるが、このような無駄が出る恐れがなく
なる。また、上記予測データは、通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12側からの要求があったときにも通報され
る構成となっているから、システムの維持管理を計画的
に行うのに有益となる。
及び電子化データベースに蓄積されたデータ(基地局内
機器についての過去のメンテナンス履歴データ、製造時
期データ、稼働履歴データ等を含む)に基づいて基地局
内機器での部品交換時期や更新時期を予測し、その予測
結果を前記電子化データベースに予測データとして蓄積
すると共に、その予測データを携帯電話基地局1の所有
者であるオペレーションセンタ12側に自動的に通報す
るようになるから、当該オペレーションセンタ12側で
は、各携帯電話基地局1の実情に応じたメンテナンス時
期を予め把握できるようになり、システムの維持管理を
計画的に行う上で非常に有効となる。つまり、定期的メ
ンテナンスを行う場合には、不要なメンテナンスが行わ
れる可能性があるが、このような無駄が出る恐れがなく
なる。また、上記予測データは、通信事業者オペレーシ
ョンセンタ12側からの要求があったときにも通報され
る構成となっているから、システムの維持管理を計画的
に行うのに有益となる。
【0059】管理センタ側に構築される前記電子化デー
タベースには、複数の携帯電話基地局1における基地局
内機器及び異常状態の度合い並びに当該異常状態への対
応状況が各携帯電話基地局1毎に区分した状態で順次蓄
積されるから、例えば、同様の異常状態が繰り返し発生
する携帯電話基地局1が存在する場合に当該携帯電話基
地局1を電子化データベースの上記蓄積データに基づい
て容易に抽出して根本的な対策を考慮する等、多様な用
途に応用できるようになる。
タベースには、複数の携帯電話基地局1における基地局
内機器及び異常状態の度合い並びに当該異常状態への対
応状況が各携帯電話基地局1毎に区分した状態で順次蓄
積されるから、例えば、同様の異常状態が繰り返し発生
する携帯電話基地局1が存在する場合に当該携帯電話基
地局1を電子化データベースの上記蓄積データに基づい
て容易に抽出して根本的な対策を考慮する等、多様な用
途に応用できるようになる。
【0060】また、上記電子化データベースには、各携
帯電話基地局1の仕様、基地局内機器の仕様が基本デー
タとして予め記憶されているから、その電子化データベ
ースの有用性がさらに高まるようになる。さらに、管理
センタ9は、携帯電話基地局1の運営者(所有者)であ
る通信事業者と契約したメンテナンス代行業者に設置さ
れるものであるから、メンテナンス代行業者側のビジネ
スチャンスが増えるようになり、携帯電話基地局1の管
理システムの普及を図るために有用となる。
帯電話基地局1の仕様、基地局内機器の仕様が基本デー
タとして予め記憶されているから、その電子化データベ
ースの有用性がさらに高まるようになる。さらに、管理
センタ9は、携帯電話基地局1の運営者(所有者)であ
る通信事業者と契約したメンテナンス代行業者に設置さ
れるものであるから、メンテナンス代行業者側のビジネ
スチャンスが増えるようになり、携帯電話基地局1の管
理システムの普及を図るために有用となる。
【0061】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。ホストコンピュータ10において、プログラマブル
コントローラ8のメモリ8cに所定期間に渡って蓄積さ
れた特定データ(機器の消費電流及び温度、携帯電話基
地局1内の温度及び湿度、振動及び動作音等)を各携帯
電話基地局1毎に比較すると共に、その比較結果を前述
した部品選定機能による異常状態の発生原因の推定に利
用する構成としても良い。この構成によれば、例えば、
異常状態が発生した基地局内機器について、他の携帯電
話基地局1の基地局内機器のデータと比べて突出したデ
ータが存在する場合には、そのデータに基づいて異常状
態の発生原因を容易に推定可能となる。
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。ホストコンピュータ10において、プログラマブル
コントローラ8のメモリ8cに所定期間に渡って蓄積さ
れた特定データ(機器の消費電流及び温度、携帯電話基
地局1内の温度及び湿度、振動及び動作音等)を各携帯
電話基地局1毎に比較すると共に、その比較結果を前述
した部品選定機能による異常状態の発生原因の推定に利
用する構成としても良い。この構成によれば、例えば、
異常状態が発生した基地局内機器について、他の携帯電
話基地局1の基地局内機器のデータと比べて突出したデ
ータが存在する場合には、そのデータに基づいて異常状
態の発生原因を容易に推定可能となる。
【0062】ホストコンピュータ10による診断結果に
基づいて、基地局内機器の動作状態を遠隔操作により自
動制御する構成(例えば通信事業者オペレーションセン
タ12を遠隔操作を要請する構成)としても良い。この
構成によれば、各携帯電話基地局1毎に基地局内機器の
動作状態を最適に制御できて、それら基地局内機器で異
常状態が発生する事態を未然に防止する上で有益とな
る。
基づいて、基地局内機器の動作状態を遠隔操作により自
動制御する構成(例えば通信事業者オペレーションセン
タ12を遠隔操作を要請する構成)としても良い。この
構成によれば、各携帯電話基地局1毎に基地局内機器の
動作状態を最適に制御できて、それら基地局内機器で異
常状態が発生する事態を未然に防止する上で有益とな
る。
【0063】管理センタ9を通信事業者と契約したメン
テナンス代行業者側に設置する構成としたが、通信事業
者オペレーションセンタ12側に設置し、通信事業者が
携帯電話基地局1を直接的に管理する構成としても良
い。勿論、ホストコンピュータ10を管理センタ9及び
通信事業者オペレーションセンタ12の双方に設置する
構成とすることもできる。
テナンス代行業者側に設置する構成としたが、通信事業
者オペレーションセンタ12側に設置し、通信事業者が
携帯電話基地局1を直接的に管理する構成としても良
い。勿論、ホストコンピュータ10を管理センタ9及び
通信事業者オペレーションセンタ12の双方に設置する
構成とすることもできる。
【0064】携帯電話基地局1側のプログラマブルコン
トローラ8と管理センタ9側のホストコンピュータ10
との間をつなぐ通信手段として光ファイバケーブルによ
る専用線を例に挙げたが、携帯電話回線、公衆電話回線
等のような他の通信手段を利用しても良い。携帯電話基
地局1側に、プログラマブルコントローラ8による収集
データを解析して基地局内機器の状態を診断する診断装
置(つまり、ホストコンピュータ10の機能の全部また
は一部を代行する診断装置)を設置し、その診断結果を
ホストコンピュータ10側で利用する構成としても良
く、この構成によればホストコンピュータでの仕事量を
軽減できるようになる。この場合、上記診断装置をプロ
グラマブルコントローラ8で兼用することが可能であ
り、故障検出プログラムをホストコンピュータ10から
プログラマブルコントローラ8側に転送して故障内容を
アンサバックさせる構成とすることも可能である。
トローラ8と管理センタ9側のホストコンピュータ10
との間をつなぐ通信手段として光ファイバケーブルによ
る専用線を例に挙げたが、携帯電話回線、公衆電話回線
等のような他の通信手段を利用しても良い。携帯電話基
地局1側に、プログラマブルコントローラ8による収集
データを解析して基地局内機器の状態を診断する診断装
置(つまり、ホストコンピュータ10の機能の全部また
は一部を代行する診断装置)を設置し、その診断結果を
ホストコンピュータ10側で利用する構成としても良
く、この構成によればホストコンピュータでの仕事量を
軽減できるようになる。この場合、上記診断装置をプロ
グラマブルコントローラ8で兼用することが可能であ
り、故障検出プログラムをホストコンピュータ10から
プログラマブルコントローラ8側に転送して故障内容を
アンサバックさせる構成とすることも可能である。
【0065】管理対象通信施設は携帯電話基地局に限ら
ないものであり、例えば光通信のための中継局等のよう
な通信施設を管理対象とすることもできる。また、携帯
電話基地局1側に落雷センサを設置すると共に、ホスト
コンピュータ10側に携帯電話基地局1での落雷による
ダメージを判定する機能及び落雷履歴を電子化データベ
ースに蓄積する機能を設け、その判定結果を基地局内機
器の異常判定に利用する構成としたり、落雷履歴を携帯
電話基地局1の避雷構造の強化のためのデータや損害保
険料金を交渉する際の資料に利用する構成としても良
い。
ないものであり、例えば光通信のための中継局等のよう
な通信施設を管理対象とすることもできる。また、携帯
電話基地局1側に落雷センサを設置すると共に、ホスト
コンピュータ10側に携帯電話基地局1での落雷による
ダメージを判定する機能及び落雷履歴を電子化データベ
ースに蓄積する機能を設け、その判定結果を基地局内機
器の異常判定に利用する構成としたり、落雷履歴を携帯
電話基地局1の避雷構造の強化のためのデータや損害保
険料金を交渉する際の資料に利用する構成としても良
い。
【0066】管理センタ9側に構築された電子化データ
ベース内のデータを携帯電話機のような携帯型情報端末
から検索できる構成としても良く、この構成によれば、
例えば、基地局内機器の補修のために遠隔地に出向いた
保守要員が、その現場から電子化データベースを簡便に
利用できるようになるから、実用上おいて非常に便利に
なる。上記電子化データベースには、上記実施例で述べ
たような各種のデータの他に、定期メンテナンスの実施
状況、定期メンテナンスに伴う携帯電話基地局1での消
耗品の使用量等のデータも蓄積すると共に、その携帯電
話基地局1や基地局内機器に応じた保全アドバイス等を
蓄積しておき、それらのデータを通信事業者側でアクセ
スできる構成(例えばインターネットを通じてアクセス
できる構成)としても良い。尚、このようなアクセスを
行う場合には、ID番号やパスワードが必要となる構成
とすることが望ましい。
ベース内のデータを携帯電話機のような携帯型情報端末
から検索できる構成としても良く、この構成によれば、
例えば、基地局内機器の補修のために遠隔地に出向いた
保守要員が、その現場から電子化データベースを簡便に
利用できるようになるから、実用上おいて非常に便利に
なる。上記電子化データベースには、上記実施例で述べ
たような各種のデータの他に、定期メンテナンスの実施
状況、定期メンテナンスに伴う携帯電話基地局1での消
耗品の使用量等のデータも蓄積すると共に、その携帯電
話基地局1や基地局内機器に応じた保全アドバイス等を
蓄積しておき、それらのデータを通信事業者側でアクセ
スできる構成(例えばインターネットを通じてアクセス
できる構成)としても良い。尚、このようなアクセスを
行う場合には、ID番号やパスワードが必要となる構成
とすることが望ましい。
【図1】本発明の一実施例を示す全体の機能ブロック図
【図2】携帯電話基地局内の電気的構成を示す機能ブロ
ック図
ック図
【図3】管理センタ側に設けられホストコンピュータに
よる制御内容の要部を示すフローチャート
よる制御内容の要部を示すフローチャート
1は携帯電話基地局(通信施設)、2は通信機(通信用
機器)、3は空調機(付帯設備機器)、4は熱交換器
(付帯設備機器)、5は換気扇(付帯設備機器)、6は
他の機器群(付帯設備機器)、8はプログラマブルコン
トローラ(データ収集装置)、8cはメモリ(記憶手
段)、9は管理センタ、10はホストコンピュータ(診
断装置)、11は記憶装置、12は通信事業者オペレー
ションセンタ、16は部品サプライヤ(部品供給者)を
示す。
機器)、3は空調機(付帯設備機器)、4は熱交換器
(付帯設備機器)、5は換気扇(付帯設備機器)、6は
他の機器群(付帯設備機器)、8はプログラマブルコン
トローラ(データ収集装置)、8cはメモリ(記憶手
段)、9は管理センタ、10はホストコンピュータ(診
断装置)、11は記憶装置、12は通信事業者オペレー
ションセンタ、16は部品サプライヤ(部品供給者)を
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311W (72)発明者 鳴瀧 輝樹 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 平野 健三 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5B049 CC00 EE00 EE56 EE59 GG09 5K048 AA00 BA08 BA31 DB01 DC01 DC07 EB08 EB12 GB01 GB03 GB08 GB10 HA01 HA02 5K067 AA41 BB04 BB27 DD28 EE02 EE22 FF02 5K101 KK11 LL01
Claims (18)
- 【請求項1】 遠隔地に設けられた複数の通信施設内の
通信用機器及びその通信用機器の継続運転に必要な付帯
設備機器を管理するための通信施設の管理システムにお
いて、 前記各通信施設側に設けられ、前記通信用機器及び付帯
設備機器の運転状態等を示す多種類のデータを収集する
と共に、その収集データを出力するデータ収集装置と、 このデータ収集装置から出力される収集データを解析し
て前記通信用機器及び付帯設備機器の状態を診断すると
共に、その診断結果を前記通信施設のための管理センタ
に提供する診断装置とを備え、 前記診断装置は、前記診断結果に基づいて前記通信用機
器及び付帯設備機器での異常状態の発生の有無を判定す
る異常判定機能と、判定した異常状態の度合いに応じて
補修の必要の有無を判定する補修有無判定機能と、前記
診断結果に基づいて異常状態の発生原因を推定して当該
異常状態の修復に必要な部品を選定する部品選定機能と
を備えた構成とされ、 この診断装置により補修が必要と判断された通信用機器
及び付帯設備機器が存在した場合には、それが設置され
た通信施設に対して保守要員を派遣する段階とを備えた
ことを特徴とする通信施設の管理システム。 - 【請求項2】 前記診断装置は、前記管理センタ側に設
けられ、前記複数の通信施設内の各データ収集装置から
出力される収集データを通信手段を通じて受信すると共
に、その診断動作を各通信施設毎に区分して実行するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1記載の通
信施設の管理システム。 - 【請求項3】 前記管理センタは、その部品選定機能に
より選定された部品を、部品供給者に自動的に発注する
ように構成されていることを特徴とする請求項1または
2記載の通信施設の管理システム。 - 【請求項4】 前記データ収集装置には、その収集デー
タのうち連続的な観測を必要とする特定のデータを所定
期間に渡って蓄積する記憶手段が設けられ、 前記診断装置は、前記異常判定機能により前記通信用機
器及び付帯設備機器での異常状態の発生の有無を判定す
る際に、前記記憶手段に蓄積されたデータも利用するこ
とを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の通信
施設の管理システム。 - 【請求項5】 請求項4記載の通信施設の管理システム
において、 前記診断装置は、前記記憶手段に蓄積されたデータを各
通信施設毎に比較すると共に、その比較結果を前記部品
選定機能による異常状態の発生原因の推定に利用するこ
とを特徴とする通信施設の管理システム。 - 【請求項6】 前記管理センタ側には、前記通信施設内
の通信用機器及び付帯設備機器についての過去のメンテ
ナンス履歴データや当該通信用機器及び付帯設備機器の
製造時期データを蓄積した電子化データベースが構築さ
れ、 前記診断装置は、前記メンテナンス履歴データ及び製造
時期データを前記異常判定機能及び補修有無判定機能に
よる判定動作に反映させることを特徴とする請求項1な
いし5の何れかに記載の通信施設の管理システム。 - 【請求項7】 前記管理センタとの間で情報の送受信が
可能な携帯型情報端末が用意され、この携帯型情報端末
を通じて前記管理センタ側から前記保守要員に対して前
記通信用機器及び付帯設備機器の補修対象箇所やメンテ
ナンス方法等を指示可能に構成されていることを特徴と
する請求項1ないし6の何れかに記載の通信施設の管理
システム。 - 【請求項8】 遠隔地に設けられた複数の通信施設内の
通信用機器及びその通信用機器の継続運転に必要な付帯
設備機器を管理するための通信施設の管理システムにお
いて、 前記各通信施設側に設けられ、前記通信用機器及び付帯
設備機器の運転状態等を示す多種類のデータを収集する
と共に、その収集データを出力するデータ収集装置と、 このデータ収集装置から出力される収集データを解析し
て前記通信用機器及び付帯設備機器の状態を診断すると
共に、その診断結果を前記通信施設のための管理センタ
に提供する診断装置と診断装置とを備え、 前記診断装置は、前記診断結果に基づいて前記通信用機
器及び付帯設備機器での異常状態の発生の有無及びその
異常内容を判定する異常判定機能を備えた構成とされ、 前記診断装置が前記異常判定機能により前記通信用機器
或いは付帯設備機器に異常状態が発生した旨の判定を行
ったときにおいて、その異常内容が電源の再投入により
解消する可能性があるものと判定した場合には、該当通
信用機器或いは付帯設備機器の電源を一旦遮断した後に
再投入する動作を実行することを特徴とする通信施設の
管理システム。 - 【請求項9】 前記診断装置は、前記管理センタ側に設
けられ、前記複数の通信施設内の各データ収集装置から
出力される収集データを通信手段を通じて受信すると共
に、その診断動作を各通信施設毎に区分して実行するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項8記載の通
信施設の管理システム。 - 【請求項10】 前記データ収集装置には、その収集デ
ータのうち連続的な観測を必要とする特定のデータを所
定期間に渡って蓄積する記憶手段が設けられ、 前記診断装置は、前記異常判定機能により前記通信用機
器及び付帯設備機器での異常状態の発生の有無及びその
異常内容を判定する際に、前記記憶手段に蓄積されたデ
ータも利用することを特徴とする請求項8または9記載
の通信施設の管理システム。 - 【請求項11】 前記管理センタ側には、前記通信施設
内の通信用機器及び付帯設備機器についての過去のメン
テナンス履歴データや当該通信用機器及び付帯設備機器
の製造時期データを蓄積した電子化データベースが構築
され、 前記診断装置は、前記メンテナンス履歴データ及び製造
時期データを前記異常判定機能による判定動作に反映さ
せることを特徴とする請求項8ないし10の何れかに記
載の通信施設の管理システム。 - 【請求項12】 請求項6または11記載の通信施設の
管理システムにおいて、 前記診断装置は、前記診断結果及び前記電子化データベ
ースに蓄積されたデータに基づいて前記通信用機器及び
付帯設備機器での部品交換時期や更新時期を予測し、そ
の予測結果を前記通信施設の所有者側に通報するように
構成されていることを特徴とする通信施設の管理システ
ム。 - 【請求項13】 請求項6または11記載の通信施設の
管理システムにおいて、 前記診断装置は、前記診断結果及び前記電子化データベ
ースに蓄積されたデータに基づいて前記通信用機器及び
付帯設備機器での部品交換時期や更新時期を予測すると
共に、予測結果を電子化データベースに蓄積するように
構成され、その予測結果を前記通信施設の所有者側から
の要求に応じてアンサバックするように構成されている
ことを特徴とする通信施設の管理システム。 - 【請求項14】 前記管理センタには、前記診断装置に
よる診断結果に基づいて前記通信用機器及び付帯設備機
器の動作状態を遠隔操作により自動制御する機能が設け
られていることを特徴とする請求項1ないし13の何れ
かに記載の通信施設の管理システム。 - 【請求項15】 前記管理センタ側には、前記複数の通
信施設における異常状態発生機器及び異常状態の度合い
並びに当該異常状態への対応状況を区分して順次蓄積す
る電子化データベースが構築されることを特徴とする請
求項1ないし14の何れかに記載の通信施設の管理シス
テム。 - 【請求項16】 請求項15記載の通信施設の管理シス
テムにおいて、 前記電子化データベースには、各通信施設の仕様、内部
の通信用機器及び付帯設備機器の仕様が基本データとし
て予め記憶されていることを特徴とする通信施設の管理
システム。 - 【請求項17】 請求項15または16記載の通信施設
の管理システムにおいて、 前記管理センタとの間で情報の送受信が可能な携帯型情
報端末により前記電子化データベース内のデータを検索
できるように構成されていることを特徴とする通信施設
の管理システム。 - 【請求項18】 前記管理センタは、前記通信施設の所
有者と契約したメンテナンス代行業者に設置されると共
に、少なくとも前記診断装置の異常判定機能による判定
結果及び補修有無判定機能の判定結果を前記通信施設の
所有者側に通報するように構成されていることを特徴と
する請求項1ないし17の何れかに記載の通信施設の管
理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000330904A JP2002132995A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 通信施設の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000330904A JP2002132995A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 通信施設の管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002132995A true JP2002132995A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18807337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000330904A Pending JP2002132995A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 通信施設の管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002132995A (ja) |
Cited By (13)
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| JP2024166419A (ja) * | 2022-10-11 | 2024-11-28 | 東陽建設工機株式会社 | 鉄筋加工管理システム |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000330904A patent/JP2002132995A/ja active Pending
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