JP2002136592A - ドリップタイミング出力装置 - Google Patents

ドリップタイミング出力装置

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JP2002136592A
JP2002136592A JP2000335932A JP2000335932A JP2002136592A JP 2002136592 A JP2002136592 A JP 2002136592A JP 2000335932 A JP2000335932 A JP 2000335932A JP 2000335932 A JP2000335932 A JP 2000335932A JP 2002136592 A JP2002136592 A JP 2002136592A
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drip
timing
drip timing
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Hisaya Iwata
尚也 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドリップチャンバーによる輸液のドリップタイ
ミングを素早く且つ正確に調整することができるドリッ
プタイミング出力装置を提供する。 【解決手段】総輸液量N及び1ドリップで滴下される滴
下量nを入力する入力手段4と、総輸液量Nと滴下量n
とから最適ドリップタイミングkを演算する演算手段8
と、実際のドリップタイミングk’を測定する測定手段
6と、実際のドリップタイミングk’と最適ドリップタ
イミングkとを比較し、これらタイミングが合致するか
否かを判定する比較手段7と、比較手段7の判定に基づ
く出力を行うLED3及びスピーカ5と、を備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用ドリップチ
ャンバーから滴下する輸液のドリップタイミングを調整
する際、その補助を目的として最適タイミングを出力す
るためのドリップタイミング出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療用に使用される輸液のためのドリッ
プチャンバーは、例えば透析等における体外循環回路に
接続された補助ラインや点滴等における補液ライン等の
途中に配設され、輸液供給手段からの輸液を所定タイミ
ングで滴下させ、1分間あたりに患者の体内に投与すべ
き輸液の量を調整するものである。
【0003】即ち、例えば患者に点滴輸液を行う場合に
は、1時間あたりに投与されるべき輸液の総量が規定さ
れているが、短時間に大量の輸液を行うことができない
ため、時間をかけて微少量づつ輸液を行う点滴輸液方法
が一般に採用されており、かかる方法を行う一般的器具
がドリップチャンバーである。
【0004】かかるドリップチャンバーにより単位時間
あたりに投与すべき輸液の量を調整するには、ドリップ
チャンバーの上流側に接続された可撓性チューブの開口
量を調整器にて調整し、ドリップタイミング(1ドリッ
プから次のドリップが行われる時間)を適当なものとす
ることにより行われる。即ち、適当なドリップタイミン
グに設定した後、例えば1分間でドリップした輸液量を
測定し、少ない場合はドリップタイミングを早くし、多
い場合はドリップタイミングを遅くすることにより、1
時間で投与される総輸液量が規定のものとなるよう調整
されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドリップチャンバーにおけるドリップ調整は、1分間で
ドリップされた輸液の量からドリップタイミングを適当
なものとしていたので、最適なドリップタイミングの設
定に最低1分間はかかるとともに、最初の設定でドリッ
プ数が確定されることはほとんど不可能であり、複数回
の設定変更が必要であるため、作業効率が悪いという問
題があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ドリップチャンバーによる輸液のドリップタ
イミングを素早く且つ正確に調整することができるドリ
ップタイミング出力装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
医療用ドリップチャンバーから滴下する輸液のドリップ
タイミングを調整するためのドリップタイミング出力装
置であって、患者が必要とする総輸液量、及び前記ドリ
ップチャンバーにおいて1ドリップで滴下される滴下量
を入力する入力手段と、該入力手段で入力された総輸液
量と、1ドリップの滴下量とから最適ドリップタイミン
グを演算する演算手段と、前記ドリップチャンバーから
滴下する実際のドリップタイミングを測定する測定手段
と、該測定手段により測定された実際のドリップタイミ
ングと、前記演算手段で演算された最適ドリップタイミ
ングとを比較し、これらタイミングが合致するか否かを
判定する比較手段と、該比較手段による実際のドリップ
タイミングと最適ドリップタイミングとが合致している
か否かの判定結果と前記最適ドリップタイミングとを出
力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】かかる構成によれば、既知である患者が必
要とする総輸液量及び1ドリップの滴下量を入力手段に
入力すると、演算手段により最適ドリップタイミングが
演算され、比較手段にて測定手段で測定された実際のド
リップタイミングと比較、判定される。判定の結果、実
際のドリップタイミングが最適ドリップタイミングと合
致するか否かを出力手段により出力し、かかる出力に基
づき作業者がドリップタイミングを調整する。
【0009】かかる出力手段による出力は、実際のドリ
ップタイミングと最適ドリップタイミングとが合致する
場合と合致しない場合とを出力してもよいし、合致しな
い場合には実際のドリップタイミングが最適ドリップタ
イミングと比べて長いのか短いのかを出力するものとし
てもよい。
【0010】請求項2記載の発明は、前記出力手段が、
音の出力によるものであることを特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、比較手段による比較
結果を音で出力することにより作業者に対し最適ドリッ
プタイミングとすべき調整を指示する。音はブザー音や
電子音等であってもよいし、音声で作業者に対し指示を
与えるものとしてもよい。
【0012】請求項3記載の発明は、前記音の出力によ
る出力手段が、最適ドリップタイミングと同じタイミン
グの間欠音であることを特徴とする。
【0013】かかる構成によれば、間欠音のタイミング
に合わせてドリップタイミングを調整すれば最適ドリッ
プタイミングとなる。
【0014】請求項4記載の発明は、前記間欠音が、実
際のドリップタイミングが最適ドリップタイミングと合
致する場合、実際のドリップタイミングが最適ドリップ
タイミングより早い場合又は遅い場合を異なる音程で区
別して出力するものであることを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、前記出力手段が、
実際のドリップタイミングが最適ドリップタイミングと
合致する場合、実際のドリップタイミングが最適ドリッ
プタイミングより早い場合又は遅い場合を表示手段に表
示するものであることを特徴とする。
【0016】かかる構成によれば、比較手段による比較
結果を表示手段で表示することにより作業者に対し最適
ドリップタイミングとすべき調整を指示する。表示手段
は、作業者がその表示の意味を理解できるように構成す
ればよく、文字、記号又は図形による表示、或いは発光
による表示であってもよい。
【0017】請求項6記載の発明は、前記表示による出
力手段は、実際のドリップタイミングが最適ドリップタ
イミングと合致する場合、実際のドリップタイミングが
最適ドリップタイミングより早い場合又は遅い場合のそ
れぞれに対応して発光する複数のLEDであることを特
徴とする。
【0018】請求項7記載の発明は、前記測定手段が、
前記ドリップチャンバーの対向する側面にそれぞれ設け
られた発光手段及び受光手段とを具備する光電センサで
あることを特徴とする。
【0019】かかる構成によれば、発光手段から受光手
段に常時光を放ち、滴下された輸液により受光手段で受
光すべき光が遮断された回数をカウントすることによ
り、単位時間あたりのドリップ数、即ちドリップタイミ
ングを測定する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら具体的に説明する。本実施形態に係
るドリップタイミング出力装置は、図1に示すように、
点滴ラインに接続されたドリップチャンバーDから滴下
する輸液のドリップタイミングの調整時において、最適
なドリップタイミングを出力して補助するためのもの
で、光電スイッチ2が接続されたドリップタイミング発
生装置本体1から成る。
【0021】点滴ラインは、内部に輸液を保持しつつ天
井やスタンドから吊された容器S、ドリップチャンバー
D、及び穿刺針Pから構成され、これらを可撓性チュー
ブC1及びC2により接続したものであり、穿刺針Pを
患者に穿刺する一方、容器Sに入れられた所望の輸液を
ドリップチャンバーDを介して患者の体内に投与するよ
う構成されている
【0022】ドリップチャンバーは、可撓性チューブC
1から流入する輸液を所定量づつ滴下させ、患者に投与
される所定時間当たりの輸液量を調整するものであり、
透明なガラスや樹脂等から成る。また、可撓性チューブ
C1には調整器Aが取り付けられており、可撓性チュー
ブC1の開口量を調節してドリップチャンバーDに送り
込まれる輸液の量を調整できるよう構成されている。
【0023】ドリップチャンバーDの対向する側面に
は、それぞれ発光手段2aと受光手段2bとから構成さ
れる光電センサ2が配設されており、発光手段2aから
受光手段2bに常時光を放ち、ドリップチャンバーD内
を滴下する輸液により受光手段2bで受光すべき光が遮
断されるのを検知して、滴下のタイミング(ドリップタ
イミング)を認識できるよう構成されている。
【0024】かかる光電センサ2は、ドリップタイミン
グ発生装置本体1に接続されており、当該ドリップタイ
ミング発生装置本体1は、出力手段としての複数のLE
D(発光ダイオード)3及びスピーカ5と、入力手段4
と、測定手段6(図2参照)と、演算手段(同図参照)
8と、比較手段(同図参照)7とから主に構成されてい
る。尚、測定手段6、演算手段8、及び比較手段7は、
ドリップタイミング発生装置本体1に内蔵されたマイコ
ン内に具備されたものである。
【0025】入力手段4は、患者が必要とする総輸液量
N、及びドリップチャンバーDにおいて1ドリップで滴
下される滴下量nを入力するためのもので、総輸液量N
及び滴下量nを数値(ml)で入力するよう構成されて
いる。尚、パソコン等のインターフェイス(キーボード
やマウス等)で総輸液量N及び滴下量nを入力し、当該
パソコンとドリップタイミング発生装置本体1とを電気
的に接続するよう構成してもよい。
【0026】ここで、総輸液量Nは、1時間で患者に投
与されるべき輸液の総量であり、例えば医師等が患者の
病状や年齢等に基づき判断して決められる一方、滴下量
nは、ドリップチャンバーDの種類や大きさにより予め
求められる量であるため、以下に示す演算手段8による
演算時には既知の数値として扱われる。
【0027】演算手段8は、入力手段4で入力された総
輸液量Nと、1ドリップの滴下量nとから最適ドリップ
タイミングを演算するためのもので、例えば1分当たり
に輸液を滴下すべき回数を最適ドリップタイミングとす
る。即ち、1分当たりN/60の輸液を投与する必要が
あるので、1分当たりに滴下する回数をkとすると、k
=N/(60×n)と演算され、これが最適ドリップタ
イミングとされる。
【0028】測定手段6は、ドリップチャンバーから滴
下する実際のドリップタイミングを測定するためのもの
で、光電センサ2で検出された信号(光の遮断タイミン
グ信号)を実際のドリップタイミングk’(1分間に滴
下する回数)として比較手段7に送信する手段である。
尚、光電センサ2に代えて静電センサ等他のセンサとし
てもよい。
【0029】比較手段7は、測定手段6により実際のド
リップタイミングk’と、演算手段8で演算された最適
ドリップタイミングkとを比較し、これらタイミングが
合致するか否かを判定するものであり、例えばk−k’
なる減算がゼロであるか否かにより判定される。即ち、
上記減算がゼロである場合は実際のドリップタイミング
k’と最適ドリップタイミングkとが合致し、正又は負
の数の場合は合致しないものと判定される。
【0030】また、比較手段7では、最適ドリップタイ
ミングkと実際のドリップタイミングk’とが合致しな
い場合、これらタイミングがどの程度異なるのかの判定
も行われる。即ち、上記減算により得られた数により、
どの程度実際のドリップタイミングk’が最適ドリップ
タイミングkより早い(負の数の場合)のか、或いは遅
い(正の数の場合)のかも判定し、それに基づき後述す
るスピーカ5で出力する間欠音の音程を異ならせるよう
構成されている。
【0031】LED3は、スピーカ5と同様、比較手段
7による実際のドリップタイミングk’と最適ドリップ
タイミングkとが合致しているか否かの判定結果と最適
ドリップタイミングkとを出力するためのもので、実際
のドリップタイミングk’が最適ドリップタイミングk
より早い場合に発光する第1LED3a、これらタイミ
ングが合致している場合に発光する第2LED3b、及
び実際のドリップタイミングk’が最適ドリップタイミ
ングkより遅い場合に発光する第3LED3cにより構
成されている。
【0032】また、LED3は、演算手段8で演算され
た適正タイミングkと同じタイミングで点滅して発光
し、作業者に対し適正なドリップタイミングを指示する
ことが可能とされている。即ち、作業者は、LED3の
いずれが発光しているのかを認識し、LED3aが発光
している場合は、調整器Aを調整してドリップチャンバ
ーDのドリップタイミングを遅くする一方、LED3c
が発光している場合は、ドリップタイミングを早くし、
実際のドリップタイミングk’が最適ドリップタイミン
グkとなってLED3bが発光まで調整する。
【0033】従って、上記LED3における出力によれ
ば、実際のドリップタイミングk’が最適ドリップタイ
ミングkに対して早いのか或いは遅いのかを、作業者に
対し迅速に認識させることができる。尚、LED3a〜
3cの発光色を互いに異ならせることにより、作業者に
対する指示をより明瞭にするのが好ましい。また、LE
D3を4個以上設け、実際のドリップタイミングk’が
最適ドリップタイミングkに対して、どの程度ずれてい
るのかを細かく表示するものとしてもよい。
【0034】スピーカ5は、最適ドリップタイミングk
と同じタイミングの間欠音を出力するとともに、当該最
適ドリップタイミングkと実際のドリップタイミング
k’とが合致しているのか否かを出力するものである。
間欠音は、作業者の認識力の観点から電子音が好ましい
が、他の音であってもよい。
【0035】また、スピーカ5は、実際のドリップタイ
ミングk’と最適ドリップタイミングkとが合致する場
合と、これらタイミングが異なる場合とで出力する間欠
音の音程を異ならせているとともに、実際のドリップタ
イミングk’が最適ドリップタイミングkより早い場合
と遅い場合とでも間欠音の音程を互いに異ならせてい
る。
【0036】更に、スピーカ5は、実際のドリップタイ
ミングk’と最適ドリップタイミングkとのずれの程度
に応じて細かく音程を異ならせて、作業者に対しきめ細
かく指示することができるよう構成されている。例え
ば、実際のドリップタイミングk’が最適ドリップタイ
ミングkに対して早くなればなる程、より高い音程の間
欠音を出力する一方、実際のドリップタイミングk’が
最適ドリップタイミングkに対して遅くなればなる程、
より低い音程の間欠音を出力するのが好ましい。
【0037】上記ドリップタイミング出力装置によれ
ば、LED3による表示及びスピーカ5による間欠音の
出力の双方を同時に行うので、作業者に対し最適ドリッ
プタイミングをより確実に指示することができ、ドリッ
プタイミングの調整時における作業性を向上することが
できる。特に、LED3による表示が行われることによ
り、周囲に雑音があり、暗い場所であっても、素早く且
つ正確にドリップタイミング調整を行うことができる。
【0038】以上、本実施形態について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば最適ドリ
ップタイミングを出力する手段をLED3及びスピーカ
5のいずれか一方のみであってもよい。また、LED3
(3a〜3c)の代わりに汎用のランプ等を用いてもよ
く、スピーカ5から出力される音を音声とし、実際のド
リップタイミングと最適ドリップタイミングとが合致し
ているのか、合致していないのであれば早いのか遅いの
かを作業者にアナウンスするものとしてもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、出力手段によ
る出力に基づきドリップタイミングを調整すれば最適ド
リップタイミングとすることができるため、ドリップチ
ャンバーによる輸液のドリップタイミングを素早く且つ
正確に調整することができる。
【0040】請求項2の発明によれば、最適ドリップタ
イミングを音で指示するため、ドリップ状況を目視する
必要がなく、他の作業をしながらドリップタイミング調
整を行うことができる。従って、他の医療行為を含めた
作業効率を向上させることができる。
【0041】請求項3の発明によれば、ドリップタイミ
ングを間欠音のタイミングに合わせるだけで最適なドリ
ップタイミングとすることができるので、素早く且つ正
確にドリップタイミング調整を行うことができる。
【0042】請求項4又は請求項5の発明によれば、実
際のドリップタイミングが最適ドリップタイミングと合
致するか否かの他、合致しない場合には実際のドリップ
タイミングが最適ドリップタイミングより早いのか遅い
のかを音色で区別し、又は表示手段にて表示するので、
ドリップタイミングの調整を更に素早く且つ正確に行う
ことができる。
【0043】請求項6の発明によれば、LEDを発光さ
せて最適ドリップタイミングを表示するので、周囲に雑
音があり、暗い場所であっても、素早く且つ正確にドリ
ップタイミング調整を行うことができる。
【0044】請求項7の発明によれば、測定手段が光電
センサから成るので、周囲の環境の影響を受けにくく、
且つドリップチャンバーを改造する必要もなく、素早く
且つ正確にドリップタイミング調整を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るドリップタイミング出
力装置を示す模式図
【図2】本発明の実施形態に係るドリップタイミング出
力装置を示すブロック図
【符号の説明】
1…ドリップタイミング発生装置本体 2…光電センサ 2a…発光手段 2b…受光手段 3(3a、3b、3c)…LED(出力手段) 4…入力手段 5…スピーカ(出力手段) 6…測定手段 7…入力手段 8…演算手段 S…容器 D…ドリップチャンバー A…調整器 P…穿刺針 C1、C2…可撓性チューブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】医療用ドリップチャンバーから滴下する輸
    液のドリップタイミングを調整するためのドリップタイ
    ミング出力装置であって、 患者が必要とする総輸液量、及び前記ドリップチャンバ
    ーにおいて1ドリップで滴下される滴下量を入力する入
    力手段と、 該入力手段で入力された総輸液量と、1ドリップの滴下
    量とから最適ドリップタイミングを演算する演算手段
    と、 前記ドリップチャンバーから滴下する実際のドリップタ
    イミングを測定する測定手段と、 該測定手段により測定された実際のドリップタイミング
    と、前記演算手段で演算された最適ドリップタイミング
    とを比較し、これらタイミングが合致するか否かを判定
    する比較手段と、 該比較手段による実際のドリップタイミングと最適ドリ
    ップタイミングとが合致しているか否かの判定結果と前
    記最適ドリップタイミングとを出力する出力手段と、を
    備えたことを特徴とするドリップタイミング出力装置。
  2. 【請求項2】前記出力手段は、音の出力によるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載のドリップタイミング
    出力装置。
  3. 【請求項3】前記音の出力による出力手段は、最適ドリ
    ップタイミングと同じタイミングの間欠音であることを
    特徴とする請求項2記載のドリップタイミング出力装
    置。
  4. 【請求項4】前記間欠音は、実際のドリップタイミング
    が最適ドリップタイミングと合致する場合、実際のドリ
    ップタイミングが最適ドリップタイミングより早い場合
    又は遅い場合を異なる音程で区別して出力するものであ
    ることを特徴とする請求項3記載のドリップタイミング
    出力装置。
  5. 【請求項5】前記出力手段は、実際のドリップタイミン
    グが最適ドリップタイミングと合致する場合、実際のド
    リップタイミングが最適ドリップタイミングより早い場
    合又は遅い場合を表示手段に表示するものであることを
    特徴とする請求項1記載のドリップタイミング出力装
    置。
  6. 【請求項6】前記表示による出力手段は、実際のドリッ
    プタイミングが最適ドリップタイミングと合致する場
    合、実際のドリップタイミングが最適ドリップタイミン
    グより早い場合又は遅い場合のそれぞれに対応して発光
    する複数のLEDであることを特徴とする請求項5記載
    のドリップタイミング出力装置。
  7. 【請求項7】前記測定手段は、前記ドリップチャンバー
    の対向する側面にそれぞれ設けられた発光手段及び受光
    手段とを具備する光電センサであることを特徴とする請
    求項1〜請求項6のいずれか1つに記載のドリップタイ
    ミング出力装置。
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