JP2002138524A - 水道仕切弁の保護カバー - Google Patents

水道仕切弁の保護カバー

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JP2002138524A
JP2002138524A JP2000334812A JP2000334812A JP2002138524A JP 2002138524 A JP2002138524 A JP 2002138524A JP 2000334812 A JP2000334812 A JP 2000334812A JP 2000334812 A JP2000334812 A JP 2000334812A JP 2002138524 A JP2002138524 A JP 2002138524A
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cylinder
gate valve
hat
concrete box
water gate
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JP2000334812A
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English (en)
Inventor
Muneo Kanetani
宗夫 金谷
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KANATANI SHOTEN KK
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KANATANI SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水道仕切弁及び水道管が浅埋されても、道路
面の荷重や雨水、土砂の流入等がこれらに影響しないよ
うにしたコンクリートボックス内の水道仕切弁の保護カ
バーを提供する。 【解決手段】 コンクリートボックス50内に挿入し
た、下端にフランジ部13を設けた第1円筒10と、こ
れに嵌合して摺動すると共に、下端に円筒内に突出する
水抜き穴231付きの内突出部23を設けた第2円筒2
0とを備え、第2円筒20の外周面21上部に、コンク
リートボックス50の内周面51に嵌着する第1ゴムハ
ット30を取りつけ、第2円筒20の内突出部23を水
道仕切弁60のフランジ611上にのせると共に、内突
出部23から水道仕切弁60のフランジカバー61に嵌
着する第2ゴムハット40を立設したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路下に埋設され
る水道管の水道仕切弁の保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水道仕切弁1は、図10に示すよ
うに、水道仕切弁1を囲んで保護するコンクリートボッ
クス2を、水道管1aの上に、砂土3を介して、設置し
ていたが、水道管1aの地下埋設が、浅埋できるよう
に、国道等の道路の埋設深さの基準が緩和されてきた。
これに伴い、水道仕切弁1も小型化されてきた。これを
維持管理するコンクリートボックスは、従来形ボックス
2を使用すると、水道管1aとコンクリートボックスベ
ース4との距離が短くなり、このため、道路上の車両等
の荷重の影響を受けやすくなる、水道管1aのジョイン
ト部分等からの水洩れが発生しやすくなる、また、道路
上から仕切弁1を操作するスピンドル1bが操作しにく
いなどの問題点を生じた。そこで本発明者は、鋭意研究
の結果、コンクリートボックスを浅埋形のものに変えて
コンクリートボックスベースと浅埋された水道管との距
離を大きくとれるようにすると共に、コンクリートボッ
クスに合成樹脂製の保護カバーを挿入して、水道仕切弁
のフランジより上方を雨水や土砂から保護できるように
して上記問題点を解決することに成功した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、本発明は、
水道仕切弁及び水道管が浅埋されても、道路面の荷重や
雨水、土砂の流入等がこれらに影響しないようにしたコ
ンクリートボックス内の水道仕切弁の保護カバーを提供
するものである。また、本発明は、メーカ毎に異なる水
道仕切弁の形状に対応できる水道仕切弁の保護カバーを
提供するものである。さらに、本発明は、保護カバーの
高さを自由に調節して、水道仕切弁及び水道管の埋設深
さやコンクリートボックスの埋設深さに微調整できるよ
うにした水道仕切弁の保護カバーを提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明水道仕
切弁の保護カバーは、上記課題を達成するため、図1乃
至図7に示すように、コンクリートボックス50内に挿
入した、下端にフランジ部13を設けた合成樹脂製第1
円筒10と、これに嵌合して摺動すると共に、下端に円
筒内に突出する水抜き穴231付きの内突出部23を設
けた合成樹脂製第2円筒20とを備え、前記第2円筒2
0の外周面21上部に、前記コンクリートボックス50
の内周面51に嵌着する第1ゴムハット30を取りつ
け、前記第2円筒20の内突出部23を水道仕切弁60
のフランジ611上にのせられるようにすると共に、前
記内突出部23から水道仕切弁60のフランジカバー6
1に嵌着する第2ゴムハット40を立設したものであ
る。また、本発明水道仕切弁の保護カバーは、上記課題
を達成するため、図8及び図9に示すように、前記第2
円筒20の外周面21上部に、前記コンクリートボック
ス50の内周面51に嵌着する第1ゴムハット30を取
りつけると共に、前記第2円筒20の内突出部23を、
水道仕切弁60のフランジ611上にのせられるように
し、前記合成樹脂製第2円筒20の内周面22下部に、
水道仕切弁60のフランジカバー61に嵌着する第2ゴ
ムハット40Bを固着したものである。本発明におい
て、第1ゴムハット30は、円筒20の上端にコ字状に
嵌着する嵌合部32から、又は、図5に示す円筒20の
外周面21上部に嵌合した短円筒32Bから連設した可
撓性座金状のゴムハット縁31を設けて、縁先311を
曲げ下げることにより、コンクリートボックス50の内
周面51に嵌着できるように形成されている。また、ハ
ット縁31は、適当数のそれより僅かに中心方向に短
く、かつ、浅溝状の水はけ33を一体的に形成してい
る。また、図6に示すように、水はけ33の代わりに、
ハット縁先311を切り欠いた水はけ33Bを設けたゴ
ムハット30Bに形成してもよい。また、本発明におい
て、第2ゴムハット40は、円筒20の下端から突出し
た内突出部23から立設できるようにした可撓性の円板
状のハット縁41を形成し、ハット縁41は、水道仕切
弁60のフランジカバー61の外形に嵌合する開口部4
3を設けて、円板状のハット縁41が開口部43に向か
つて曲げ上がって密着するように形成される。また、第
2ゴムハットは、図8及び図9に示すように、円筒20
の内周面22下部に嵌合して固着できるようにした可撓
性の円板状の水抜き穴411B付きのハット縁41Bを
設けたゴムハット40Bでもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態が図1乃至図
7に示されている。本実施例の水道仕切弁の保護カバー
は、合成樹脂製第1円筒10と合成樹脂製第2円筒20
と第1ゴムハット30と第2ゴムハット40とを備えて
いる。合成樹脂製第1円筒10は、下端にフランジ部1
3を設けたポリ塩化ビニル樹脂等の公知の合成樹脂製の
ものからなり、コンクリートボックス50内にベース5
2を通じて挿入されるものである。合成樹脂製第2円筒
20は、摺動可能に第1円筒10に内嵌するもので、材
質は、第1円筒10と同じものが使用される。また、第
2円筒20は、下端に内周面から突出する内突出部23
を設けて、水道仕切弁60のフランジ611上にのせら
れるように形成されている。第1ゴムハット30は、図
2、図3及び図4に示すように、第2円筒20の上端に
嵌合して固着するように取りつけられたコ字状部分32
と、これと連設する可撓性の座金状のゴムハット縁31
であつて、コンクリートボックス内周面51に曲げ下げ
て嵌着できるようにしたものとからなる。コ字状部分3
2の代わりに、図5及び図8に示すように、第2円筒2
0の外周面21に嵌合して固着する短円筒部分32Bか
らハット縁31を連設したものでもよい。水はけ33
は、ハット縁31に対して適当数設けられるが、ハット
縁31と一体成形されて、ハット縁31よりも僅かに中
心方向に短く、かつ浅溝を形成して排水できるようにし
ている。また、第1ゴムハットは、図6に示すように、
前記コ字状部分32又は前記短円筒部分32Bと、これ
に連設する座金状のゴムハット縁31Bと、ハット縁先
311Bに切欠きを設けた水はけ33Bとからなるもの
30Bでもよい。第2ゴムハット40は、図1及び図7
に示すように、第2円筒20の内突出部23上に底面を
固着できるようにした短円筒部分42の上端に連設した
可撓性の円板状のゴムハット縁41を設け、その開口部
43が水道仕切弁60のフランジカバー61の外形に嵌
着して密着できるように形成されている。また、第2ゴ
ムハットは、図8及び図9に示すように、第2円筒20
の内周面22の下部に嵌合して固着する短円筒部分42
Bと、その下端で連設する開口部43Bを設けた水抜き
穴411B付きの可撓性の座金状のゴムハット縁41B
とからなる40Bでもよい。従つて、水道管及び水道仕
切弁60を埋設の際に、コンクリートボックス50内に
合成樹脂製円筒10及びこれに内嵌して摺動する合成樹
脂製円筒20を挿入すれば、図1又は図8に示すよう
に、円筒20の外周面21の上部に取りつけられた第1
ゴムハット30は、コンクリートボックス50の内周面
51に嵌着し、また円筒20の内周面22の内突出部2
3に取りつけられた第2ゴムハット40は、水道仕切弁
60のフランジカバー61に嵌着できることになる。こ
の場合、コンクリートボックスベース52と水道管との
間の距離は、第1ゴムハット10がコンクリートボック
ス50の内周面51を自由に移動して嵌着でき、また、
第1円筒10と第2円筒20とはスライドできることか
ら、微少な調整が容易にできることになる。また、コン
クリートボックス50内に合成樹脂製円筒10と、これ
にスライドする合成樹脂製円筒20とを挿入したことか
ら、道路面に作用する荷重は円筒10及び円筒20に作
用せず、このため水道仕切弁60や水道管には何らの負
担がかからない。さらに、道路から流入する水は、第1
ゴムハットの水はけ23又は23Bから砂土70中に流
出し、また、第2ゴムハット30の水抜き穴321から
砂土70中に流出する。また、道路から流入した土砂
は、その殆どが第1ゴムハット30及び第2ゴムハット
40上に集積するので、定期的に回収すればよい。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、水道管及び水道仕切弁
が浅埋形のコンクリートボックスと共に浅く埋設されて
も、コンクリートボックスに対する保護カバーの挿入に
よって、コンクリートボックスベースと水道管との距離
が大きくとれ,前記距離の微調整が容易にでき、また、
道路面の荷重は、保護カバーによって水道仕切弁や水道
管に作用することなく、さらに、雨水の流出や土砂の回
収も容易になるなど、多くの利点をもたらす上に、本発
明の保護カバーの筒長さを大きくとることにより、コン
クリートボックス自体も1、2段程度の浅埋形で対応で
きることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体説明図である。
【図2】図1に使用する第1ゴムハットの平面図であ
る。
【図3】図2のA−A断面説明図である。
【図4】図2のA−A断面の別の説明図である。
【図5】図2に使用する別の第1ゴムハットの説明図で
ある。
【図6】図1に使用する第1ゴムハットの別の平面図で
ある。
【図7】図1に使用する第2ゴムハットの平面図であ
る。
【図8】本発明の別の実施の形態を示す全体説明図であ
る。
【図9】図8に使用する別の第2ゴムハットの平面図で
ある。
【図10】従来例を示す全体説明図である。
【符号の説明】
10 合成樹脂製第1円筒 11 合成樹脂製第1円筒の外周面 12 合成樹脂製第1円筒の内周面 20 合成樹脂製第2円筒 21 合成樹脂製第2円筒の外周面 22 合成樹脂製第2円筒の内周面 30、30B 第1ゴムハット 40、40B 第2ゴムハット 50 コンクリートボックス 51 コンクリートボックスの内周面 60 水道仕切弁 61 水道仕切弁のフランジカバー 70 砂土

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートボックス50内に挿入し
    た、下端にフランジ部13を設けた合成樹脂製第1円筒
    10と、これに嵌合して摺動すると共に、下端に円筒内
    に突出する水抜き穴付きの内突出部23を設けた合成樹
    脂製第2円筒20とを備え、前記第2円筒20の外周面
    21上部に、前記コンクリートボックス50の内周面5
    1に嵌着する第1ゴムハット30を取りつけ、前記第2
    円筒20の内突出部23を水道仕切弁60のフランジ6
    11上にのせられるようにすると共に、前記内突出部2
    3から水道仕切弁60のフランジカバー61に嵌着する
    第2ゴムハット40を立設したことを特徴とする水道仕
    切弁の保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記第2円筒20の外周面21上部に、
    前記コンクリートボックス50の内周面51に嵌着する
    第1ゴムハット30を取りつけると共に、前記第2円筒
    20の内突出部23を、水道仕切弁60のフランジ61
    1上にのせられるようにし、前記合成樹脂製第2円筒2
    0の内周面22下部に、水道仕切弁60のフランジカバ
    ー61に嵌着する第2ゴムハット40Bを固着したこと
    を特徴とする請求項1記載の水道仕切弁の保護カバー。
JP2000334812A 2000-11-01 2000-11-01 水道仕切弁の保護カバー Pending JP2002138524A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2010100220B4 (en) * 2010-03-10 2010-09-23 Faye Frances Seng A protective cover for valves and pipework
KR101575600B1 (ko) * 2015-04-08 2015-12-22 이동헌 제수밸브 일체형 보호통

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