JP2002148687A - 照明装置 - Google Patents
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】比較的狭い配光を必要とする照明装置におい
て、被写体側へより効率的に集光できるようにする。 【解決手段】プリズムユニット23は、少なくとも1つ
のプリズム(図では23a〜23dの4つのプリズム)
用いてクロスした形状の透過/全反射面α,βを形成
し、光源22からの光をプリズムユニット23に入射
し、入射角θに応じて透過/全反射面α,βで透過又は
全反射させ、透過した光を前方へ射出させ、全反射した
光を側方へ向かわせるようにする。反射部材21はプリ
ズムユニット23を取り囲むように側方に配置されてお
り、プリズムユニット23で側方に全反射された光を前
方へ反射させるので、プリズムユニット23と反射部材
21との組み合わせによって光源22からの光を前方の
狭い有効範囲へ効率良く集光させることが可能となる。
て、被写体側へより効率的に集光できるようにする。 【解決手段】プリズムユニット23は、少なくとも1つ
のプリズム(図では23a〜23dの4つのプリズム)
用いてクロスした形状の透過/全反射面α,βを形成
し、光源22からの光をプリズムユニット23に入射
し、入射角θに応じて透過/全反射面α,βで透過又は
全反射させ、透過した光を前方へ射出させ、全反射した
光を側方へ向かわせるようにする。反射部材21はプリ
ズムユニット23を取り囲むように側方に配置されてお
り、プリズムユニット23で側方に全反射された光を前
方へ反射させるので、プリズムユニット23と反射部材
21との組み合わせによって光源22からの光を前方の
狭い有効範囲へ効率良く集光させることが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明装置に関し、特
にカメラの撮影時に照明光(閃光)を被写体側に照射す
るようにした照明装置に関するものである。
にカメラの撮影時に照明光(閃光)を被写体側に照射す
るようにした照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からカメラによる撮影を行う際に、
夜間撮影や室内撮影、或いは逆光時の撮影などでは、照
明光(閃光)を被写体側に照射する照明装置が使用され
ている。
夜間撮影や室内撮影、或いは逆光時の撮影などでは、照
明光(閃光)を被写体側に照射する照明装置が使用され
ている。
【0003】そして、このような照明装置をカメラ本体
の一部に装着してカメラの撮影動作に連動させて照明光
(閃光)を被写体側に照射し、撮影を行うようにしてい
る。
の一部に装着してカメラの撮影動作に連動させて照明光
(閃光)を被写体側に照射し、撮影を行うようにしてい
る。
【0004】図14及び図15は従来の照明装置の断面
図を示している。これらの図に示す照明装置10は、断
面が放射形状のリフレクタ11における背面側11aの
内部に、例えばキセノン(Xe)管などの円筒状の閃光
発光管12を、その長手方向がリフレクタ11の中心軸
13に対して直交するように配設したものである。閃光
発光管12の発光部からの光線方向を規制するものは、
背面側11aをも含めたリフレクタ11だけである。閃
光発光管12の発光部からの光は、リフレクタ11の内
壁で反射することなくリフレクタ11の外部に直接射出
されるもののほかに、リフレクタ11の内壁に反射して
リフレクタ11の外部に射出されるものがある。また、
リフレクタ11と閃光発光管12との隙間から外部に漏
れるもの(×印にて示す)もある。
図を示している。これらの図に示す照明装置10は、断
面が放射形状のリフレクタ11における背面側11aの
内部に、例えばキセノン(Xe)管などの円筒状の閃光
発光管12を、その長手方向がリフレクタ11の中心軸
13に対して直交するように配設したものである。閃光
発光管12の発光部からの光線方向を規制するものは、
背面側11aをも含めたリフレクタ11だけである。閃
光発光管12の発光部からの光は、リフレクタ11の内
壁で反射することなくリフレクタ11の外部に直接射出
されるもののほかに、リフレクタ11の内壁に反射して
リフレクタ11の外部に射出されるものがある。また、
リフレクタ11と閃光発光管12との隙間から外部に漏
れるもの(×印にて示す)もある。
【0005】図14は閃光発光管12の発光部の中心点
Oから異なった角度で射出される多数の光線を示してい
る。また、図15は閃光発光管12の発光部の中心点O
からずれた発光点Aから異なった角度で射出される多数
の光線を示している。各発光点からリフレクタ11の内
部を通って直接外部に照射される光線がある一方、リフ
レクタ11の内面で反射して外部に照射される光線があ
り、また各発光点からリフレクタ背面側11aに向う光
線もある。各発光点からリフレクタ背面側11aに向う
光線にも、リフレクタ背面側11aの内面で反射された
後、リフレクタ11の内部をそのまま通過して開口11
bから射出される光線と、さらにリフレクタ11の内面
で反射された後開口11bから射出される光線と、閃光
発光管12の両サイドからリフレクタ11の内面で反射
したり或いは反射することなくリフレクタ11と閃光発
光管12との隙間から外部へ射出される光線(この光線
は被写体側に有効に作用しない光線となる)とがある。
Oから異なった角度で射出される多数の光線を示してい
る。また、図15は閃光発光管12の発光部の中心点O
からずれた発光点Aから異なった角度で射出される多数
の光線を示している。各発光点からリフレクタ11の内
部を通って直接外部に照射される光線がある一方、リフ
レクタ11の内面で反射して外部に照射される光線があ
り、また各発光点からリフレクタ背面側11aに向う光
線もある。各発光点からリフレクタ背面側11aに向う
光線にも、リフレクタ背面側11aの内面で反射された
後、リフレクタ11の内部をそのまま通過して開口11
bから射出される光線と、さらにリフレクタ11の内面
で反射された後開口11bから射出される光線と、閃光
発光管12の両サイドからリフレクタ11の内面で反射
したり或いは反射することなくリフレクタ11と閃光発
光管12との隙間から外部へ射出される光線(この光線
は被写体側に有効に作用しない光線となる)とがある。
【0006】リフレクタ11を通る何れの光線であって
も、各光線に付された図示の角度は、リフレクタ11の
放射状に開いた開口部11bから図示しない被写体側
(図示上方)へ射出される光線の照射角(照射中心軸1
3に対する角度)を示している。ここで、使用する撮影
レンズの画角に対応した比較的狭い配光に必要とされる
照射角を例えば16°とすれば、図示の複数の角度のう
ち、16°より大きい数字で示す光線は被写体側に対し
て所望の撮影範囲内から外れる光線であり、撮影時には
被写体側に有効に作用しない光線である。図14及び図
15に示す従来の照明装置ではこの0°〜16°の有効
範囲を越える照射角の光線が多数あり、照射効率が悪か
った。
も、各光線に付された図示の角度は、リフレクタ11の
放射状に開いた開口部11bから図示しない被写体側
(図示上方)へ射出される光線の照射角(照射中心軸1
3に対する角度)を示している。ここで、使用する撮影
レンズの画角に対応した比較的狭い配光に必要とされる
照射角を例えば16°とすれば、図示の複数の角度のう
ち、16°より大きい数字で示す光線は被写体側に対し
て所望の撮影範囲内から外れる光線であり、撮影時には
被写体側に有効に作用しない光線である。図14及び図
15に示す従来の照明装置ではこの0°〜16°の有効
範囲を越える照射角の光線が多数あり、照射効率が悪か
った。
【0007】そこで、照射効率或いは照射特性を向上さ
せようとする提案がなされている。例えば特開平4−1
38440号公報には、円筒状に長い放電管からの発散
光を前方へ照射する照明装置において、放電管の前方側
両サイドにプリズムを配置し、放電管の長手方向へ向う
光を前方へ集光させる構成が述べられている。
せようとする提案がなされている。例えば特開平4−1
38440号公報には、円筒状に長い放電管からの発散
光を前方へ照射する照明装置において、放電管の前方側
両サイドにプリズムを配置し、放電管の長手方向へ向う
光を前方へ集光させる構成が述べられている。
【0008】また、特開平10−115853号公報に
は、ライトガイド的なプリズムを発光部の前に複数個配
置したり、或いは1つのプリズムに溝を設け、複数のラ
イトガイド的な効果を得る構成が述べられている。
は、ライトガイド的なプリズムを発光部の前に複数個配
置したり、或いは1つのプリズムに溝を設け、複数のラ
イトガイド的な効果を得る構成が述べられている。
【0009】一方、カメラの照明装置では、カメラに使
用する撮影レンズ(広角,標準,望遠など)の画角に応
じた照射角を持った照明装置が必要とされる。
用する撮影レンズ(広角,標準,望遠など)の画角に応
じた照射角を持った照明装置が必要とされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4−138440号公報では、放電管の前方側両サイド
にプリズムのみを配置した構成では、第1図(A)に示
すように放電管発光部からプリズムを通すことなく前方
へ照射された光線は両サイドのプリズム間の空間を屈折
や反射をすることなく直進するので照射範囲が広がって
おり、狭い範囲の配光が必要とされる場合には、効率良
く集光できない。また、放電管のアーク長寸法よりも、
放電管両サイドに配置したプリズム同士の間隔を広く設
定する必要があるため、アーク長の長い大エネルギー発
光管にて狭い配光を得ようとした場合、照射効率が悪い
という問題がある。
4−138440号公報では、放電管の前方側両サイド
にプリズムのみを配置した構成では、第1図(A)に示
すように放電管発光部からプリズムを通すことなく前方
へ照射された光線は両サイドのプリズム間の空間を屈折
や反射をすることなく直進するので照射範囲が広がって
おり、狭い範囲の配光が必要とされる場合には、効率良
く集光できない。また、放電管のアーク長寸法よりも、
放電管両サイドに配置したプリズム同士の間隔を広く設
定する必要があるため、アーク長の長い大エネルギー発
光管にて狭い配光を得ようとした場合、照射効率が悪い
という問題がある。
【0011】さらに、同公報では、第3図(A)に示す
ようにプリズムの内側にさらに反射部材を設けるタイプ
のものが開示されているが、複雑な形状の反射面を構成
しなければならないという問題がある。さらにこのタイ
プも狭い配光を得るには、必ずしも効率良く集光できな
いという問題がある。
ようにプリズムの内側にさらに反射部材を設けるタイプ
のものが開示されているが、複雑な形状の反射面を構成
しなければならないという問題がある。さらにこのタイ
プも狭い配光を得るには、必ずしも効率良く集光できな
いという問題がある。
【0012】特開平10−115853号公報では、ラ
イトガイドの全反射を利用して光束を射出しているだけ
であり、ライトガイドの入射面に対向した射出面からは
全体的に放射状に光が射出される構成であるので、狭い
範囲に効率良く集光することが困難であるという問題が
ある。
イトガイドの全反射を利用して光束を射出しているだけ
であり、ライトガイドの入射面に対向した射出面からは
全体的に放射状に光が射出される構成であるので、狭い
範囲に効率良く集光することが困難であるという問題が
ある。
【0013】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、比較
的狭い配光を必要とする照明装置において、被写体側へ
より効率的に集光できる照明装置を提供することを目的
とするものである。
的狭い配光を必要とする照明装置において、被写体側へ
より効率的に集光できる照明装置を提供することを目的
とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光源
からの発散光を前方へ照射する照明装置において、上記
光源からの光を入射させる入射面と、該入射面を通過し
た光を入射角に応じて透過又は全反射可能であって、透
過した光を前方へ射出させ、全反射した光を側方へ向か
わせる、透過/全反射面と、を有するプリズムと、上記
透過/全反射面によって側方に全反射された光を前方へ
反射する反射部材と、を具備したものである。
からの発散光を前方へ照射する照明装置において、上記
光源からの光を入射させる入射面と、該入射面を通過し
た光を入射角に応じて透過又は全反射可能であって、透
過した光を前方へ射出させ、全反射した光を側方へ向か
わせる、透過/全反射面と、を有するプリズムと、上記
透過/全反射面によって側方に全反射された光を前方へ
反射する反射部材と、を具備したものである。
【0015】請求項1の発明によれば、プリズムでは、
光源からの光を入射し、入射角に応じて透過/全反射面
で透過又は全反射させ、透過した光を前方へ射出させ、
全反射した光を側方へ向かわせるようにし、反射部材で
は、プリズムによって側方に全反射された光を前方へ反
射するので、プリズムと反射部材との組み合わせによっ
て光源からの光を前方の特定の範囲へ効率良く射出させ
ることが可能となる。
光源からの光を入射し、入射角に応じて透過/全反射面
で透過又は全反射させ、透過した光を前方へ射出させ、
全反射した光を側方へ向かわせるようにし、反射部材で
は、プリズムによって側方に全反射された光を前方へ反
射するので、プリズムと反射部材との組み合わせによっ
て光源からの光を前方の特定の範囲へ効率良く射出させ
ることが可能となる。
【0016】請求項2の発明は、円筒状に長い閃光発光
管からの発散光を前方へ照射する照明装置において、上
記閃光発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管
から発散される光をその入射角に応じて透過又は全反射
可能であって、透過した光を前方へ射出させ、全反射し
た光を側方へ向わせるように、上記閃光発光管の長手方
向の略全域にわたって設けられた透過/全反射面を、有
するプリズムを、具備することを特徴とするものであ
る。
管からの発散光を前方へ照射する照明装置において、上
記閃光発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管
から発散される光をその入射角に応じて透過又は全反射
可能であって、透過した光を前方へ射出させ、全反射し
た光を側方へ向わせるように、上記閃光発光管の長手方
向の略全域にわたって設けられた透過/全反射面を、有
するプリズムを、具備することを特徴とするものであ
る。
【0017】請求項2の発明によれば、円筒状に長い閃
光発光管の前方に該閃光発光管の長手方向の略全域にわ
たって透過/全反射面を有したプリズムを配置し、閃光
発光管からの光を入射し、入射角に応じて透過/全反射
面で透過又は全反射させ、該プリズムによって透過した
光を前方へ射出させ、全反射した光を側方へ向わせるよ
うに光の方向付けをした。これにより、プリズムで全反
射し側方へ向った光は、他の手段を用いてこれを前方の
方向へ向わせるようにすれば、光を効率良く前方の特定
の範囲へ集光することが可能となる。
光発光管の前方に該閃光発光管の長手方向の略全域にわ
たって透過/全反射面を有したプリズムを配置し、閃光
発光管からの光を入射し、入射角に応じて透過/全反射
面で透過又は全反射させ、該プリズムによって透過した
光を前方へ射出させ、全反射した光を側方へ向わせるよ
うに光の方向付けをした。これにより、プリズムで全反
射し側方へ向った光は、他の手段を用いてこれを前方の
方向へ向わせるようにすれば、光を効率良く前方の特定
の範囲へ集光することが可能となる。
【0018】請求項3の発明は、請求項2に記載の照明
装置において、上記透過/全反射面は、上記照明装置の
照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で略線対
称な第1の透過/全反射面と第2の透過/全反射面とで
形成され、上記第1,第2の透過/全反射面は互いに上
記照射中心軸近傍で交差していることを特徴とする。
装置において、上記透過/全反射面は、上記照明装置の
照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で略線対
称な第1の透過/全反射面と第2の透過/全反射面とで
形成され、上記第1,第2の透過/全反射面は互いに上
記照射中心軸近傍で交差していることを特徴とする。
【0019】請求項3の発明によれば、円筒状に長い閃
光発光管の前方に該閃光発光管の長手方向の略全域にわ
たって存在する透過/全反射面を、該閃光発光管の長手
方向で略線対称な第1の透過/全反射面と第2の透過/
全反射面とで形成する一方、該第1,第2の透過/全反
射面は互いに照射中心軸近傍で交差する構成としたの
で、閃光発光管の照射中心軸を中心とする左右両側にお
いて発光される光はそれぞれプリズムに入射後、第1,
第2の透過/全反射面でそれぞれ透過又は全反射し、そ
れらの透過光,全反射光は前記左右両側について照射中
心軸を中心として左右対称な光線を形成するので、第
1,第2の透過/全反射面で全反射し側方へ向った光
は、他の手段を用いてこれを前方の方向へ向わせるよう
にすれば、光を効率良く前方の狭い範囲へ集光させるこ
とが可能となる。
光発光管の前方に該閃光発光管の長手方向の略全域にわ
たって存在する透過/全反射面を、該閃光発光管の長手
方向で略線対称な第1の透過/全反射面と第2の透過/
全反射面とで形成する一方、該第1,第2の透過/全反
射面は互いに照射中心軸近傍で交差する構成としたの
で、閃光発光管の照射中心軸を中心とする左右両側にお
いて発光される光はそれぞれプリズムに入射後、第1,
第2の透過/全反射面でそれぞれ透過又は全反射し、そ
れらの透過光,全反射光は前記左右両側について照射中
心軸を中心として左右対称な光線を形成するので、第
1,第2の透過/全反射面で全反射し側方へ向った光
は、他の手段を用いてこれを前方の方向へ向わせるよう
にすれば、光を効率良く前方の狭い範囲へ集光させるこ
とが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。本実施の形態では、リフレクタの内
部に複数のプリズムからなるプリズムユニットを配設
し、プリズムユニット内では幅の狭い空気層をクロス状
に配置する構成とすることにより、効率良く集光できる
ようにしたものである。
参照して説明する。本実施の形態では、リフレクタの内
部に複数のプリズムからなるプリズムユニットを配設
し、プリズムユニット内では幅の狭い空気層をクロス状
に配置する構成とすることにより、効率良く集光できる
ようにしたものである。
【0021】図1及び図2で本発明の一実施の形態の照
明装置を説明する前に、まず図3〜図6を参照して本発
明の基本原理を説明する。
明装置を説明する前に、まず図3〜図6を参照して本発
明の基本原理を説明する。
【0022】図1及び図2の実施の形態では、4つの別
体のプリズム(23a,23b,23c,23d)からなるプリズム
ユニット23を、リフレクタ21内部に配設するもので
あるが、図3〜図6ではそのプリズムユニットの半分2
31(これは、閃光発光管22に近接して配置される1
つのプリズムと該プリズムの一面に対面して配置される
もう1つのプリズムからなる楔形状プリズムであり、こ
こでは2つのプリズム面の空気層を省略してある)をリ
フレクタ21と組み合わせた構成について説明する。
体のプリズム(23a,23b,23c,23d)からなるプリズム
ユニット23を、リフレクタ21内部に配設するもので
あるが、図3〜図6ではそのプリズムユニットの半分2
31(これは、閃光発光管22に近接して配置される1
つのプリズムと該プリズムの一面に対面して配置される
もう1つのプリズムからなる楔形状プリズムであり、こ
こでは2つのプリズム面の空気層を省略してある)をリ
フレクタ21と組み合わせた構成について説明する。
【0023】図3〜図5の構成で、図14及び図15
(従来例)と大きく異なる点は、リフレクタ内に楔形状
のプリズム231を配設している点である。この楔形状
のプリズム231は、その一面(入射面)μが閃光発光
管22の長手方向に該閃光発光管22に近接するように
略平行に配設され、他の面γがリフレクタ21における
内面(図示右側)に近接若しくは接触して配設されてい
る。つまり、楔形状プリズム231の入射面μは、閃光
発光管22の発光部22aの長手方向(管軸方向)に沿
いかつ発光部22aの発光範囲を越える長さで配設され
ている。楔形状プリズム231における入射面μの一端
辺と面γの一端辺を結ぶもう1つの面αは、リフレクタ
21の閃光発光管側の内面(図示左下側)から、リフレ
クタ21の開口側の内面(図示右上側)に亘って、閃光
発光管22の管軸方向(長手方向)に対して或る角度ε
を以って傾斜した面となっている。
(従来例)と大きく異なる点は、リフレクタ内に楔形状
のプリズム231を配設している点である。この楔形状
のプリズム231は、その一面(入射面)μが閃光発光
管22の長手方向に該閃光発光管22に近接するように
略平行に配設され、他の面γがリフレクタ21における
内面(図示右側)に近接若しくは接触して配設されてい
る。つまり、楔形状プリズム231の入射面μは、閃光
発光管22の発光部22aの長手方向(管軸方向)に沿
いかつ発光部22aの発光範囲を越える長さで配設され
ている。楔形状プリズム231における入射面μの一端
辺と面γの一端辺を結ぶもう1つの面αは、リフレクタ
21の閃光発光管側の内面(図示左下側)から、リフレ
クタ21の開口側の内面(図示右上側)に亘って、閃光
発光管22の管軸方向(長手方向)に対して或る角度ε
を以って傾斜した面となっている。
【0024】図3は閃光発光管22の発光部22aの中
心の発光点Oから照射中心軸24の図示右側に射出され
た光線がプリズム231へ入射した場合の光線経路を示
す断面図であり、図4は閃光発光管22の発光部22a
の中心から外れた位置の発光点A,Bから照射軸25,
26の図示右側に射出された光線がプリズム231へ入
射した場合の光線経路を示す断面図である。
心の発光点Oから照射中心軸24の図示右側に射出され
た光線がプリズム231へ入射した場合の光線経路を示
す断面図であり、図4は閃光発光管22の発光部22a
の中心から外れた位置の発光点A,Bから照射軸25,
26の図示右側に射出された光線がプリズム231へ入
射した場合の光線経路を示す断面図である。
【0025】図3及び図4において、閃光発光管22は
断面形状が放射状に開口したリフレクタ21の背面側2
1aの内面に接するように配設されており、リフレクタ
21の内部にはプリズム231が配設されている。プリ
ズム231は上述の楔形状プリズム(ただし、後述する
図1のプリズムユニットの半分に相当する2つの別体プ
リズム23a,23bを合体したもの)が示されている。θ
1 ,θ2 は閃光発光管22の発光部22aの各発光点
O,A,Bからプリズム231の面μへ入射する入射角
度であり、θ1 は入射光線がプリズム231の面αを透
過するときの入射角度、θ2 は入射光線がプリズム23
1の面αで全反射するときの入射角度である。従って、
θ1 ,θ2 の間に全反射の臨界角が存在している。
断面形状が放射状に開口したリフレクタ21の背面側2
1aの内面に接するように配設されており、リフレクタ
21の内部にはプリズム231が配設されている。プリ
ズム231は上述の楔形状プリズム(ただし、後述する
図1のプリズムユニットの半分に相当する2つの別体プ
リズム23a,23bを合体したもの)が示されている。θ
1 ,θ2 は閃光発光管22の発光部22aの各発光点
O,A,Bからプリズム231の面μへ入射する入射角
度であり、θ1 は入射光線がプリズム231の面αを透
過するときの入射角度、θ2 は入射光線がプリズム23
1の面αで全反射するときの入射角度である。従って、
θ1 ,θ2 の間に全反射の臨界角が存在している。
【0026】図3及び図4では、閃光発光管22の発光
部22aから照射軸24,25,26の図示右側に照射
された光線は、プリズム231の入射面μへの入射角θ
が小さい光線(例えば入射角θ1 の光線)の場合には楔
形状プリズム231の入射面μを通り最終的にプリズム
231の透過/全反射面である出射面αを透過するが、
プリズム231の入射面μへの入射角が大きい光線(例
えば入射角θ2 の光線)の場合にはプリズム231の透
過/全反射面αで全反射する現象を新たに生じる結果と
なる。
部22aから照射軸24,25,26の図示右側に照射
された光線は、プリズム231の入射面μへの入射角θ
が小さい光線(例えば入射角θ1 の光線)の場合には楔
形状プリズム231の入射面μを通り最終的にプリズム
231の透過/全反射面である出射面αを透過するが、
プリズム231の入射面μへの入射角が大きい光線(例
えば入射角θ2 の光線)の場合にはプリズム231の透
過/全反射面αで全反射する現象を新たに生じる結果と
なる。
【0027】プリズム231の一面αで全反射した光
は、リフレクタ21内面の反射面で反射されてその反射
光線はリフレクタ21の開口中心方向(即ち前方)に或
る角度を以って射出され外部へ照射されることになる。
つまり、プリズム231への入射角θに対応する照射角
が或る角度以上大きい光線であっても、図14及び図1
5(楔形状プリズムが存在しない場合)の従来例ではそ
の光線はその照射角を保ったままでリフレクタ内を通過
して外部へ照射されるか或いはさらに大きい照射角の場
合の光線はリフレクタ内面で反射された後リフレクタ外
部へ照射されていたのに対して、図3及び図4の場合で
は、プリズム231への入射角θに対応する照射角が或
る角度以上大きい光線については、プリズム面αで全反
射する光線が存在することになり該全反射された光線は
反射されて方向を変えた後、リフレクタ内面で反射され
て再び方向を変えてリフレクタ中心方向に向わせる機能
を備えたことになる。
は、リフレクタ21内面の反射面で反射されてその反射
光線はリフレクタ21の開口中心方向(即ち前方)に或
る角度を以って射出され外部へ照射されることになる。
つまり、プリズム231への入射角θに対応する照射角
が或る角度以上大きい光線であっても、図14及び図1
5(楔形状プリズムが存在しない場合)の従来例ではそ
の光線はその照射角を保ったままでリフレクタ内を通過
して外部へ照射されるか或いはさらに大きい照射角の場
合の光線はリフレクタ内面で反射された後リフレクタ外
部へ照射されていたのに対して、図3及び図4の場合で
は、プリズム231への入射角θに対応する照射角が或
る角度以上大きい光線については、プリズム面αで全反
射する光線が存在することになり該全反射された光線は
反射されて方向を変えた後、リフレクタ内面で反射され
て再び方向を変えてリフレクタ中心方向に向わせる機能
を備えたことになる。
【0028】換言すれば、図3及び図4の場合は、閃光
発光管22の発光部22Aから照射軸24,25,26
の図示右側に照射された光線は、照射軸24,25,2
6に対する入射角θの大きさが所定範囲内(例えばθ1
)であれば、プリズム231の面μ及び面αを透過し
てリフレクタ21の開口から外部へ照射されることにな
る。これは、プリズムによる光の屈折があることを除け
ば、図14及び図15(従来例)における閃光発光管発
光部からの光線がリフレクタ内を通って進みリフレクタ
開口から外部へ照射される場合とほぼ同じである。しか
しながら、図3及び図4のように、閃光発光管22の発
光部22aから照射軸24,25,26の図示右側に照
射された光線は、照射軸24,25,26に対する入射
角θの大きさが前記所定範囲を少しでも越えれば(例え
ばθ2 )、プリズム231の面μを透過したのち面αで
全反射してリフレクタ21の内面に向かいその内面で反
射してリフレクタ21の開口から外部へ照射されること
になる。
発光管22の発光部22Aから照射軸24,25,26
の図示右側に照射された光線は、照射軸24,25,2
6に対する入射角θの大きさが所定範囲内(例えばθ1
)であれば、プリズム231の面μ及び面αを透過し
てリフレクタ21の開口から外部へ照射されることにな
る。これは、プリズムによる光の屈折があることを除け
ば、図14及び図15(従来例)における閃光発光管発
光部からの光線がリフレクタ内を通って進みリフレクタ
開口から外部へ照射される場合とほぼ同じである。しか
しながら、図3及び図4のように、閃光発光管22の発
光部22aから照射軸24,25,26の図示右側に照
射された光線は、照射軸24,25,26に対する入射
角θの大きさが前記所定範囲を少しでも越えれば(例え
ばθ2 )、プリズム231の面μを透過したのち面αで
全反射してリフレクタ21の内面に向かいその内面で反
射してリフレクタ21の開口から外部へ照射されること
になる。
【0029】従って、楔形状プリズム231が1つだけ
配設されている場合は、図3及び図4のように発光点か
ら照射軸の図示右側に射出された光線は、リフレクタ2
1の傾斜などにも配慮すれば、リフレクタ21前方の狭
い範囲に集光させることが可能になる。
配設されている場合は、図3及び図4のように発光点か
ら照射軸の図示右側に射出された光線は、リフレクタ2
1の傾斜などにも配慮すれば、リフレクタ21前方の狭
い範囲に集光させることが可能になる。
【0030】図5は閃光発光管22の発光部22aの中
心の発光点Oから照射中心軸24の図示左側に射出され
た光線がプリズム231へ入射する場合の光線経路を示
す断面図である。
心の発光点Oから照射中心軸24の図示左側に射出され
た光線がプリズム231へ入射する場合の光線経路を示
す断面図である。
【0031】図5においては、照射中心軸24の図示左
側に射出された光線を示しているが、この場合の入射面
μへの入射角θ1 の入射光線Iは、前述の照射軸24,
25,26の右側に射出された入射角θ1 (図3及び図
4参照)の光線と同様、入射面μを透過したのち透過/
全反射面αを透過する。また、この図5に示す入射角θ
2 (このθ2 は前述の照射中心軸24の右側に射出され
た入射角θ2 と同じ大きさ)の入射光線Jは、入射面μ
を透過したのち透過/全反射面αに到達した際の角度が
全反射条件を満たさないため、全反射することなく面α
を透過して射出される。よって、照射中心軸24の左側
に射出された入射角θ2 の光線Jは、プリズム231を
透過した後リフレクタ21の内面まで導かれてることも
なく(従って反射されることもなく)、そのままリフレ
クタ外部へ出射される。従って、楔形状プリズム231
が1つだけ配設されている場合は、図5のように発光点
から照射軸の図示左側に射出された光線は、発光部22
aからの照射角(即ち面μへの入射角)が大きい場合で
も出射面αで全反射されることがないので、出射光は概
略特定の方向(図示左上方向)へ出射されることにな
り、光線全体としては必ずしも狭い範囲に集光されない
ことになる。(なお、この集光性の悪さを解決する方法
として、図示左側のリフレクタ21に一面を接しもう一
面をプリズム231に接するようにプリズム23c(図
5の2点鎖線にて示す)を配設すれば、プリズム231
を透過した光線はプリズム23cの面β’で全反射して
リフレクタ内面方向に向かいリフレクタ内面で反射され
てリフレクタ中心方向に向わせることが可能である。こ
れについては図1及び図2で後述する。)なお、図5で
は、閃光発光管22の発光部22aの中心の発光点Oか
ら照射中心軸24の図示左側に射出される場合について
説明しているが、発光部22aの中心からずれた位置の
発光点からその発光点における照射軸の図示左側に射出
される場合についても入射角θ1 の光線は勿論のこと、
入射角θ2 の光線についても透過/全反射面αを透過す
る。しかし、閃光発光管22の発光点が発光部22aの
図示左側の電極に近いほど入射角θ2 の光線は出射面α
を透過した後にそのままリフレクタ外部に射出されず一
旦リフレクタ内面で反射されてリフレクタ中心方向へ向
うものも生ずる。
側に射出された光線を示しているが、この場合の入射面
μへの入射角θ1 の入射光線Iは、前述の照射軸24,
25,26の右側に射出された入射角θ1 (図3及び図
4参照)の光線と同様、入射面μを透過したのち透過/
全反射面αを透過する。また、この図5に示す入射角θ
2 (このθ2 は前述の照射中心軸24の右側に射出され
た入射角θ2 と同じ大きさ)の入射光線Jは、入射面μ
を透過したのち透過/全反射面αに到達した際の角度が
全反射条件を満たさないため、全反射することなく面α
を透過して射出される。よって、照射中心軸24の左側
に射出された入射角θ2 の光線Jは、プリズム231を
透過した後リフレクタ21の内面まで導かれてることも
なく(従って反射されることもなく)、そのままリフレ
クタ外部へ出射される。従って、楔形状プリズム231
が1つだけ配設されている場合は、図5のように発光点
から照射軸の図示左側に射出された光線は、発光部22
aからの照射角(即ち面μへの入射角)が大きい場合で
も出射面αで全反射されることがないので、出射光は概
略特定の方向(図示左上方向)へ出射されることにな
り、光線全体としては必ずしも狭い範囲に集光されない
ことになる。(なお、この集光性の悪さを解決する方法
として、図示左側のリフレクタ21に一面を接しもう一
面をプリズム231に接するようにプリズム23c(図
5の2点鎖線にて示す)を配設すれば、プリズム231
を透過した光線はプリズム23cの面β’で全反射して
リフレクタ内面方向に向かいリフレクタ内面で反射され
てリフレクタ中心方向に向わせることが可能である。こ
れについては図1及び図2で後述する。)なお、図5で
は、閃光発光管22の発光部22aの中心の発光点Oか
ら照射中心軸24の図示左側に射出される場合について
説明しているが、発光部22aの中心からずれた位置の
発光点からその発光点における照射軸の図示左側に射出
される場合についても入射角θ1 の光線は勿論のこと、
入射角θ2 の光線についても透過/全反射面αを透過す
る。しかし、閃光発光管22の発光点が発光部22aの
図示左側の電極に近いほど入射角θ2 の光線は出射面α
を透過した後にそのままリフレクタ外部に射出されず一
旦リフレクタ内面で反射されてリフレクタ中心方向へ向
うものも生ずる。
【0032】図6はプリズム231の反射面αの傾きε
と光線の角度θの関係を示す図である。この図では、光
源の発光点Oから、照射中心軸24の図示右側に射出さ
れた光線がプリズム231へ入射する場合について、楔
形状プリズム231の傾斜角εと、撮影画角に対応した
配光を得るのに必要な光線の入射角θとの関係を求め
る。
と光線の角度θの関係を示す図である。この図では、光
源の発光点Oから、照射中心軸24の図示右側に射出さ
れた光線がプリズム231へ入射する場合について、楔
形状プリズム231の傾斜角εと、撮影画角に対応した
配光を得るのに必要な光線の入射角θとの関係を求め
る。
【0033】なお、図1及び図2で述べるプリズムユニ
ット23の半分に相当する楔形状プリズム231の構成
(図6)では、閃光発光管22の発光部22aから楔形
状プリズム231に入射する照明光(閃光)はその入射
角θに応じて楔形状プリズム231の面αを透過又は全
反射する。この照明光(閃光)の作用は、該楔形状プリ
ズム231に対してプリズムユニット23のもう1つの
半分に相当する楔形状プリズム232(図6の2点鎖線
にて示す)を組み合わせて、全体として平行平板のプリ
ズムを構成した状態についても同様である。楔形状プリ
ズム231と楔形状プリズム232を組み合わせた状態
では、照明光(閃光)がその組み合わされた平行平板形
状のプリズム内を透過する場合は、入射角θと同じ角度
θで楔形状プリズム232を出射することになる(図6
の2点鎖線にて示す透過光線を参照)。従って、図6の
実線に示したプリズムユニット23の半分231の状態
で入射角θとプリズム傾斜角εの関係を計算することに
より、プリズムユニット23を透過することが可能な光
の入射角θを、本照明装置を使用するカメラの撮影レン
ズの画角に対応した照射角(撮影時の配光に必要な角
度)に設定することにより、該必要な配光角度θに対応
したプリズムユニット半分231の傾斜角εを求めるこ
とが可能となる。
ット23の半分に相当する楔形状プリズム231の構成
(図6)では、閃光発光管22の発光部22aから楔形
状プリズム231に入射する照明光(閃光)はその入射
角θに応じて楔形状プリズム231の面αを透過又は全
反射する。この照明光(閃光)の作用は、該楔形状プリ
ズム231に対してプリズムユニット23のもう1つの
半分に相当する楔形状プリズム232(図6の2点鎖線
にて示す)を組み合わせて、全体として平行平板のプリ
ズムを構成した状態についても同様である。楔形状プリ
ズム231と楔形状プリズム232を組み合わせた状態
では、照明光(閃光)がその組み合わされた平行平板形
状のプリズム内を透過する場合は、入射角θと同じ角度
θで楔形状プリズム232を出射することになる(図6
の2点鎖線にて示す透過光線を参照)。従って、図6の
実線に示したプリズムユニット23の半分231の状態
で入射角θとプリズム傾斜角εの関係を計算することに
より、プリズムユニット23を透過することが可能な光
の入射角θを、本照明装置を使用するカメラの撮影レン
ズの画角に対応した照射角(撮影時の配光に必要な角
度)に設定することにより、該必要な配光角度θに対応
したプリズムユニット半分231の傾斜角εを求めるこ
とが可能となる。
【0034】図6において、プリズムの屈折率をn’、
大気の屈折率をnとすると nsinθ=n’sinθ’ iは全反射が生じる臨界角とすると i=sin−1(n/n’) よって図6より ε=i−θ’ =sin−1(n/n’)−sin−1(nsinθ/
n’) 例えばn’=1.5のプリズムを使用すると ε=41.8−sin−1(sinθ/1.5) θ(配光に必要な角度)を16°とすると ε=31.2° つまり、楔形状プリズム231の傾斜角εを31.2°
に設計すれば、入射角16°より小さい入射角の光線は
全てプリズム231の面αを透過し、入射角16°以上
の光線は全てプリズム231の面αで全反射することに
なる。
大気の屈折率をnとすると nsinθ=n’sinθ’ iは全反射が生じる臨界角とすると i=sin−1(n/n’) よって図6より ε=i−θ’ =sin−1(n/n’)−sin−1(nsinθ/
n’) 例えばn’=1.5のプリズムを使用すると ε=41.8−sin−1(sinθ/1.5) θ(配光に必要な角度)を16°とすると ε=31.2° つまり、楔形状プリズム231の傾斜角εを31.2°
に設計すれば、入射角16°より小さい入射角の光線は
全てプリズム231の面αを透過し、入射角16°以上
の光線は全てプリズム231の面αで全反射することに
なる。
【0035】広角タイプのレンズに適用することを考慮
した場合、長手方向に必要な配光角度θは、例えばf=
28mmのレンズでは36°程度、f=24mmでは4
0°程度であるので θ=36°の時 ε=18.7° θ=40°の時 ε=16.4° よってカメラの照明装置に楔形状プリズムを用いようと
した場合の傾斜角εの値は(ただしn’=1.5の場
合)概ね ε≧15° 及び ε≦40° の範囲になると考えられる。
した場合、長手方向に必要な配光角度θは、例えばf=
28mmのレンズでは36°程度、f=24mmでは4
0°程度であるので θ=36°の時 ε=18.7° θ=40°の時 ε=16.4° よってカメラの照明装置に楔形状プリズムを用いようと
した場合の傾斜角εの値は(ただしn’=1.5の場
合)概ね ε≧15° 及び ε≦40° の範囲になると考えられる。
【0036】図1及び図2は本発明の一実施の形態の照
明装置の断面図を示している。図1は閃光発光管22の
発光部22aの中心の発光点Oから照射中心軸24の左
右に射出された光線がプリズム23へ入射した場合の光
線経路を示す断面図であり、図2は閃光発光管22の発
光部22aの中心からはずれた位置の発光点Aから照射
軸25の左右に射出された光線がプリズム23へ入射し
た場合の光線経路を示す断面図である。
明装置の断面図を示している。図1は閃光発光管22の
発光部22aの中心の発光点Oから照射中心軸24の左
右に射出された光線がプリズム23へ入射した場合の光
線経路を示す断面図であり、図2は閃光発光管22の発
光部22aの中心からはずれた位置の発光点Aから照射
軸25の左右に射出された光線がプリズム23へ入射し
た場合の光線経路を示す断面図である。
【0037】図1及び図2において、照明装置20は、
内面が反射面に形成された反射部材としてのリフレクタ
21と、該リフレクタ21の背面側21a内面に配設さ
れた光源としての閃光発光管22と、少なくとも1つの
プリズム(図では23a〜23dの4つプリズム)から
なるプリズムユニット23と、を有して構成されてい
る。
内面が反射面に形成された反射部材としてのリフレクタ
21と、該リフレクタ21の背面側21a内面に配設さ
れた光源としての閃光発光管22と、少なくとも1つの
プリズム(図では23a〜23dの4つプリズム)から
なるプリズムユニット23と、を有して構成されてい
る。
【0038】リフレクタ21は、光輝アルミ等の反射材
料で形成され、背面側21aから開口側にかけて放射状
に開いた傘状の形状を有しており、光が放出されるリフ
レクタ開口は略長方形状に形成されている。また、リフ
レクタ背面側21aには貫通孔21bが形成されてい
て、この貫通孔21bに閃光発光管22を貫通させて閃
光発光管22をリフレクタ21の背面側21a内面に配
置できるようにしている。リフレクタ21の発光管22
側開口の径は、閃光発光管22の発光部22aの長さ
(発光範囲)より大きく形成されている。
料で形成され、背面側21aから開口側にかけて放射状
に開いた傘状の形状を有しており、光が放出されるリフ
レクタ開口は略長方形状に形成されている。また、リフ
レクタ背面側21aには貫通孔21bが形成されてい
て、この貫通孔21bに閃光発光管22を貫通させて閃
光発光管22をリフレクタ21の背面側21a内面に配
置できるようにしている。リフレクタ21の発光管22
側開口の径は、閃光発光管22の発光部22aの長さ
(発光範囲)より大きく形成されている。
【0039】閃光発光管22は、円筒状に長い透明ガラ
ス管内にキセノンなどのガスが封入された発光部22a
と、発光部22aの両端に設けられた電極リード部22
b,22cとを有したキセノン管などの放電管で構成さ
れている。
ス管内にキセノンなどのガスが封入された発光部22a
と、発光部22aの両端に設けられた電極リード部22
b,22cとを有したキセノン管などの放電管で構成さ
れている。
【0040】プリズムユニット23は、4つのプリズム
23a〜23dが図7及び図8に示すように空気層(こ
の空気層は透過/全反射面α,βを形成するものであ
る)を挟んで近接配置されて全体的に平行平板状(面μ
と面ρが平行)のプリズムを構成しており、これら4つ
のプリズム23a〜23dが前記リフレクタ21の内部
に嵌合するように配設されている。各プリズムは、硝
子、合成樹脂等の透光性材料で形成されている。
23a〜23dが図7及び図8に示すように空気層(こ
の空気層は透過/全反射面α,βを形成するものであ
る)を挟んで近接配置されて全体的に平行平板状(面μ
と面ρが平行)のプリズムを構成しており、これら4つ
のプリズム23a〜23dが前記リフレクタ21の内部
に嵌合するように配設されている。各プリズムは、硝
子、合成樹脂等の透光性材料で形成されている。
【0041】プリズムユニット23は、閃光発光管22
の前方に配置されていて、閃光発光管22から発散され
る光が入射する入射面μと、該入射面μを通過した光を
その入射角θに応じて透過又は全反射可能な第1,第2
の透過/全反射面α,βと、該第1,第2の透過/全反
射面α,βで透過及び全反射された光を最終的に前方へ
射出させる射出面ρと、を有している。
の前方に配置されていて、閃光発光管22から発散され
る光が入射する入射面μと、該入射面μを通過した光を
その入射角θに応じて透過又は全反射可能な第1,第2
の透過/全反射面α,βと、該第1,第2の透過/全反
射面α,βで透過及び全反射された光を最終的に前方へ
射出させる射出面ρと、を有している。
【0042】上記第1,第2の透過/全反射面α,βは
それぞれ、入射面μを通過した光をその入射角θに応じ
て透過又は全反射可能であって、透過した光を前方に射
出させ、全反射した光を側方へ向かわせるように、上記
閃光発光管22の長手方向の略全域にわたって設けられ
ている。第1,第2の透過/全反射面α,βは、照明装
置20の照射中心軸24に対して閃光発光管22の長手
方向で略線対称に形成され、第1,第2の透過/全反射
面α,βは互いに上記照射中心軸24近傍で交差してい
る。
それぞれ、入射面μを通過した光をその入射角θに応じ
て透過又は全反射可能であって、透過した光を前方に射
出させ、全反射した光を側方へ向かわせるように、上記
閃光発光管22の長手方向の略全域にわたって設けられ
ている。第1,第2の透過/全反射面α,βは、照明装
置20の照射中心軸24に対して閃光発光管22の長手
方向で略線対称に形成され、第1,第2の透過/全反射
面α,βは互いに上記照射中心軸24近傍で交差してい
る。
【0043】次に、本実施の形態の作用を、図1及び図
2を参照して説明する。図1に示すように、照射中心軸
24に対してθ1 以下の小さい角度で射出された光線は
プリズムユニット23に入り面α、面βを通過し、θ1
以下の小さい角度でプリズムユニット23から射出され
る。ここで、θ1 は面α、面βにおける全反射の臨界角
に対応した入射角より僅かに小さい入射角であって、本
照明装置をカメラに搭載した場合にはθ1 は撮影画角に
対応した撮影範囲を照射するに必要な配光角度である。
2を参照して説明する。図1に示すように、照射中心軸
24に対してθ1 以下の小さい角度で射出された光線は
プリズムユニット23に入り面α、面βを通過し、θ1
以下の小さい角度でプリズムユニット23から射出され
る。ここで、θ1 は面α、面βにおける全反射の臨界角
に対応した入射角より僅かに小さい入射角であって、本
照明装置をカメラに搭載した場合にはθ1 は撮影画角に
対応した撮影範囲を照射するに必要な配光角度である。
【0044】照射中心軸24に対してθ1 よりも大きい
角度(図1では全反射の臨界角より大きい例えばθ2 )
で左右側に射出された光線は中心より右側の範囲では面
αで全反射する。また、照射中心軸24に対して左側の
範囲では面βで全反射する。面α,βで全反射された光
線はリフレクタ21の内面でさらに反射される。(な
お、光線の角度によってはプリズムの側面γ,δで全反
射する場合もある。) そのリフレクタ反射光はプリズム23b,23c及びプ
リズム23dを透過して射出面ρより外部へ上記θ1 以
下の小さい角度(即ち撮影配光角度内)で出射させるこ
とも可能である。
角度(図1では全反射の臨界角より大きい例えばθ2 )
で左右側に射出された光線は中心より右側の範囲では面
αで全反射する。また、照射中心軸24に対して左側の
範囲では面βで全反射する。面α,βで全反射された光
線はリフレクタ21の内面でさらに反射される。(な
お、光線の角度によってはプリズムの側面γ,δで全反
射する場合もある。) そのリフレクタ反射光はプリズム23b,23c及びプ
リズム23dを透過して射出面ρより外部へ上記θ1 以
下の小さい角度(即ち撮影配光角度内)で出射させるこ
とも可能である。
【0045】図2に示すように、閃光発光管22の中心
からずれている発光点Aにおいてもθ1 以下の小さい角
度の光線の射出角度は図1の場合と変わらない。
からずれている発光点Aにおいてもθ1 以下の小さい角
度の光線の射出角度は図1の場合と変わらない。
【0046】θ1 よりも大きい角度θ2 ,θ3 で射出さ
れた光束は面α,βにて全反射してリフレクタ21側に
導かれ、リフレクタ21の内面でさらに反射される。
(ただし、例えば図2の点Aにおける照射軸25の右側
に射出されたθ2 のように面β、面αと2回全反射する
光線はリフレクタ21側に導かれないものも存在す
る。) そのリフレクタ反射光はプリズム23b又は23cとプ
リズム23dを透過して射出面ρより外部へ上記θ1 以
下の小さい角度で出射させることも可能である。
れた光束は面α,βにて全反射してリフレクタ21側に
導かれ、リフレクタ21の内面でさらに反射される。
(ただし、例えば図2の点Aにおける照射軸25の右側
に射出されたθ2 のように面β、面αと2回全反射する
光線はリフレクタ21側に導かれないものも存在す
る。) そのリフレクタ反射光はプリズム23b又は23cとプ
リズム23dを透過して射出面ρより外部へ上記θ1 以
下の小さい角度で出射させることも可能である。
【0047】図7は上記プリズムユニット23を構成す
る4つのプリズム23a〜23dの分解斜視図を示して
いる。また、図8は図7に示したプリズム23a〜23
dをリフレクタ21と組み合わせて照明装置20を構成
した場合の、プリズム23a〜23dの実際の組合わせ
状態を分かり易く示した断面図である。
る4つのプリズム23a〜23dの分解斜視図を示して
いる。また、図8は図7に示したプリズム23a〜23
dをリフレクタ21と組み合わせて照明装置20を構成
した場合の、プリズム23a〜23dの実際の組合わせ
状態を分かり易く示した断面図である。
【0048】図8では、図7に示したプリズム23a〜
23dを第1,第2の空気層27,28を挟んで近接配
置することにより、全体的に平行平板状のプリズムユニ
ット23を構成し、該プリズムユニット23をリフレク
タ21及び閃光発光管22と組み合わせ、照明装置20
を構成している。
23dを第1,第2の空気層27,28を挟んで近接配
置することにより、全体的に平行平板状のプリズムユニ
ット23を構成し、該プリズムユニット23をリフレク
タ21及び閃光発光管22と組み合わせ、照明装置20
を構成している。
【0049】第1の空気層27は、第1の透過/全反射
面αを構成するように、略均一な幅l1 にて形成されて
いる。第2の空気層28は、第2の透過/全反射面βを
構成するように、照明装置20の照射中心軸24に対し
て閃光発光管22の長手方向で、上記第1の空気層27
と略線対称位置に、略均一な幅l2 にて形成されてい
る。幅l1 と幅l2 は通常、同等に設定されている。そ
して、上記第1の空気層27と第2の空気層28とは、
上記照射中心軸24近傍で交差している。
面αを構成するように、略均一な幅l1 にて形成されて
いる。第2の空気層28は、第2の透過/全反射面βを
構成するように、照明装置20の照射中心軸24に対し
て閃光発光管22の長手方向で、上記第1の空気層27
と略線対称位置に、略均一な幅l2 にて形成されてい
る。幅l1 と幅l2 は通常、同等に設定されている。そ
して、上記第1の空気層27と第2の空気層28とは、
上記照射中心軸24近傍で交差している。
【0050】なお、図1,図2,図7,及び図8に示し
たプリズム23a〜23dからなるプリズムユニット2
3においては、3つのプリズム23a〜23cを組合わ
せたものに対してさらにプリズム23dを組み合わせる
ことにより平行平板なプリズムユニットを形成してお
り、これにより閃光発光管22から入射する光線が面
α,βで全反射しない照射角(=入射角)θである場合
はこれと同じ出射角θで出射面ρから出射させることが
できる。
たプリズム23a〜23dからなるプリズムユニット2
3においては、3つのプリズム23a〜23cを組合わ
せたものに対してさらにプリズム23dを組み合わせる
ことにより平行平板なプリズムユニットを形成してお
り、これにより閃光発光管22から入射する光線が面
α,βで全反射しない照射角(=入射角)θである場合
はこれと同じ出射角θで出射面ρから出射させることが
できる。
【0051】本実施の形態では、3つのプリズム23a
〜23cで形成される面α,面βによって透過/全反射
可能なクロスのラインを形成しているので、基本的には
このクロスの透過/全反射できる面α,βの存在で効率
良く集光するという概念が成り立ち、透過/全反射面
α,βが存在すればプリズム23dは無くてもよいこと
になる。実際に、プリズムユニット23におけるプリズ
ム23a〜23dのうち、プリズム23dを省いた構成
としてもリフレクタ21の外部に出射される出射角が少
し変わるだけであるので、プリズム23dを省いた構成
とすることもできる。或いは、プリズム23dを省いた
構成としても、面α,βの傾斜角度の設定によって光を
目的の範囲に効率的に集めることも可能である。
〜23cで形成される面α,面βによって透過/全反射
可能なクロスのラインを形成しているので、基本的には
このクロスの透過/全反射できる面α,βの存在で効率
良く集光するという概念が成り立ち、透過/全反射面
α,βが存在すればプリズム23dは無くてもよいこと
になる。実際に、プリズムユニット23におけるプリズ
ム23a〜23dのうち、プリズム23dを省いた構成
としてもリフレクタ21の外部に出射される出射角が少
し変わるだけであるので、プリズム23dを省いた構成
とすることもできる。或いは、プリズム23dを省いた
構成としても、面α,βの傾斜角度の設定によって光を
目的の範囲に効率的に集めることも可能である。
【0052】また、図1,図2,図7,及び図8に示し
たプリズム23a〜23dからなるプリズムユニット2
3において、プリズムユニット23を構成するプリズム
23a〜23dのうち、プリズム23a〜23cを図8
に示したように空気層を隔てて組み合わせることなく、
3つのプリズム23a〜23cを互いに密着若しくは3
つを完全に一体化した構成とし、その一体化したものに
対して空気層を挟んでプリズム23dを組み合わせる構
成としても図1,図2,図7,及び図8に示したものと
ほぼ同等の機能を得ることができる。なお、前述したよ
うに図2の点Aにおける照射軸25の右側に射出された
入射角θ2 のように面β、面αと2回全反射する光線は
リフレクタ21側に導かれず無駄になっていたが、上記
の3つのプリズム23a〜23cを密着或いは一体化す
ることにより、クロス点より発光管側よりの面α,βが
無くなるので、面β、面αと2回全反射する光線は存在
することなく寧ろ前方へ出射されるので、光線を有効に
利用可能である。
たプリズム23a〜23dからなるプリズムユニット2
3において、プリズムユニット23を構成するプリズム
23a〜23dのうち、プリズム23a〜23cを図8
に示したように空気層を隔てて組み合わせることなく、
3つのプリズム23a〜23cを互いに密着若しくは3
つを完全に一体化した構成とし、その一体化したものに
対して空気層を挟んでプリズム23dを組み合わせる構
成としても図1,図2,図7,及び図8に示したものと
ほぼ同等の機能を得ることができる。なお、前述したよ
うに図2の点Aにおける照射軸25の右側に射出された
入射角θ2 のように面β、面αと2回全反射する光線は
リフレクタ21側に導かれず無駄になっていたが、上記
の3つのプリズム23a〜23cを密着或いは一体化す
ることにより、クロス点より発光管側よりの面α,βが
無くなるので、面β、面αと2回全反射する光線は存在
することなく寧ろ前方へ出射されるので、光線を有効に
利用可能である。
【0053】図9及び図10は、図1及び図2に示した
実施の形態の照明装置に対応した光線の追跡図を示して
いる。ただし、図9及び図10では、照明装置の奥行き
を小さくして小型化を図るために図1,図2におけるプ
リズム23b,23c,23dの出射側を一部切断した
形状とした例を示している。このように同一カット面で
出射側を切断した場合でも、プリズムユニット23の全
体的な形態は平行平板形状を維持している。
実施の形態の照明装置に対応した光線の追跡図を示して
いる。ただし、図9及び図10では、照明装置の奥行き
を小さくして小型化を図るために図1,図2におけるプ
リズム23b,23c,23dの出射側を一部切断した
形状とした例を示している。このように同一カット面で
出射側を切断した場合でも、プリズムユニット23の全
体的な形態は平行平板形状を維持している。
【0054】図9は閃光発光管22の発光部の中心の発
光点Oから照射中心軸24の左右に射出された光線がプ
リズムユニット23へ入射した場合の光線経路を示して
いる。
光点Oから照射中心軸24の左右に射出された光線がプ
リズムユニット23へ入射した場合の光線経路を示して
いる。
【0055】図9に示すように、撮影画角に対応した撮
影範囲を照射するのに必要な配光角度を例えば16°と
し、この16°がプリズム23b,23cにおける透過
/全反射面α,βの臨界角に相当する入射角より僅かに
小さい角度であるとする。(なお、透過/全反射面α,
βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角θと、楔形
状プリズムの面α,βの傾斜角εとの関係は図6で説明
した通りである。)然るに、発光点Oから前方へ照射角
が16°以内の角度でプリズムユニット23へ入射する
光線、或いは発光点Oからリフレクタ21の背面板21
aに当たって前方へ反射し、照射角が16°以内の角度
でプリズムユニット23へ入射する光線は、図示のL,
L及びM,Mで示される光線の範囲内で全て前方へ照射
される。これらは有効に働く光線である。
影範囲を照射するのに必要な配光角度を例えば16°と
し、この16°がプリズム23b,23cにおける透過
/全反射面α,βの臨界角に相当する入射角より僅かに
小さい角度であるとする。(なお、透過/全反射面α,
βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角θと、楔形
状プリズムの面α,βの傾斜角εとの関係は図6で説明
した通りである。)然るに、発光点Oから前方へ照射角
が16°以内の角度でプリズムユニット23へ入射する
光線、或いは発光点Oからリフレクタ21の背面板21
aに当たって前方へ反射し、照射角が16°以内の角度
でプリズムユニット23へ入射する光線は、図示のL,
L及びM,Mで示される光線の範囲内で全て前方へ照射
される。これらは有効に働く光線である。
【0056】一方、発光点Oから前方へ照射される光線
が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以
上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線の大部
分、或いは発光点Oからリフレクタ21の背面板21a
に当たって前方へ反射される光線が面α,βで全反射
(臨界角)を生じる光線の入射角以上の角度でプリズム
ユニット23へ入射する光線の大部分は、図示のように
面α,面βで全反射して、リフレクタ21の内面(反射
面)に導かれ、該反射面で再び反射されて、プリズム2
3a,23b,23c,23dを透過してプリズム23
dの面ρ及びこれと面一のプリズム23b,23cの出
射面ρ1’,ρ2’より前方へ出射される。このときの面
ρ,ρ1’,ρ2’より前方へ出射される出射角は、図示
のように3.5°,4.5°,10.4°,15.4°
のように撮影範囲を照射するに必要な配光角度16°よ
り小さい角度となっている。これらは有効に働く光線で
ある。
が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以
上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線の大部
分、或いは発光点Oからリフレクタ21の背面板21a
に当たって前方へ反射される光線が面α,βで全反射
(臨界角)を生じる光線の入射角以上の角度でプリズム
ユニット23へ入射する光線の大部分は、図示のように
面α,面βで全反射して、リフレクタ21の内面(反射
面)に導かれ、該反射面で再び反射されて、プリズム2
3a,23b,23c,23dを透過してプリズム23
dの面ρ及びこれと面一のプリズム23b,23cの出
射面ρ1’,ρ2’より前方へ出射される。このときの面
ρ,ρ1’,ρ2’より前方へ出射される出射角は、図示
のように3.5°,4.5°,10.4°,15.4°
のように撮影範囲を照射するに必要な配光角度16°よ
り小さい角度となっている。これらは有効に働く光線で
ある。
【0057】またさらに、発光点Oから前方へ照射され
る光線が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入
射角以上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線
のうちの極く一部分、或いは発光点Oからリフレクタ2
1の背面板21aに当たって前方へ反射される光線が面
α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以上の
角度でプリズムユニット23へ入射する光線のうちの極
く一部分は、図示のように面α,面βで全反射すること
なくプリズム23b,23cを透過し該プリズム23
b,23cの前記出射面ρと面一の出射面ρ1’,ρ2’
から50°,70°と言うようなかなり大きい範囲の角
度(撮影範囲を照明するのに有効に働かない大きな出射
角度)で出射される。
る光線が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入
射角以上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線
のうちの極く一部分、或いは発光点Oからリフレクタ2
1の背面板21aに当たって前方へ反射される光線が面
α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以上の
角度でプリズムユニット23へ入射する光線のうちの極
く一部分は、図示のように面α,面βで全反射すること
なくプリズム23b,23cを透過し該プリズム23
b,23cの前記出射面ρと面一の出射面ρ1’,ρ2’
から50°,70°と言うようなかなり大きい範囲の角
度(撮影範囲を照明するのに有効に働かない大きな出射
角度)で出射される。
【0058】また、図10は、図9と同じ照明装置にお
いて、閃光発光管22の発光部の中心から外れた位置の
発光点Aから照射軸25の左右に射出された光線がプリ
ズムユニット23へ入射した場合の光線経路を示してい
る。
いて、閃光発光管22の発光部の中心から外れた位置の
発光点Aから照射軸25の左右に射出された光線がプリ
ズムユニット23へ入射した場合の光線経路を示してい
る。
【0059】図10に示すように、発光点Aから前方へ
照射角が16°以内の角度でプリズムユニット23へ入
射する光線、或いは発光点Aからリフレクタ21の背面
板21aに当たって前方へ反射し、照射角が16°以内
の角度でプリズムユニット23へ入射する光線は、図示
のL,L及びM,Mで示される光線の範囲内で全て前方
へ照射される。これらは有効に働く光線である。
照射角が16°以内の角度でプリズムユニット23へ入
射する光線、或いは発光点Aからリフレクタ21の背面
板21aに当たって前方へ反射し、照射角が16°以内
の角度でプリズムユニット23へ入射する光線は、図示
のL,L及びM,Mで示される光線の範囲内で全て前方
へ照射される。これらは有効に働く光線である。
【0060】一方、発光点Aから前方へ照射される光線
が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以
上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線の大部
分、或いは発光点Aからリフレクタ21の背面板21a
に当たって前方へ反射される光線が面α,βで全反射
(臨界角)を生じる光線の入射角以上の角度でプリズム
ユニット23へ入射する光線の大部分は、図示のように
面α,面βで全反射して、リフレクタ21の内面(反射
面)に導かれ、該反射面で再び反射されて、プリズム2
3a,23b,23c,23dを透過してプリズム23
dの面ρ及びこれと面一のプリズム23b,23cの出
射面ρ1’,ρ2’より前方へ出射される。このときの面
ρ,ρ1’,ρ2’より前方へ出射される出射角は、図示
のように3.5°,4.5°,10.4°,15.4
°,15.7°のように撮影範囲を照射するに必要な配
光角度16°より小さい角度となっている。これらは有
効に働く光線である。
が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以
上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線の大部
分、或いは発光点Aからリフレクタ21の背面板21a
に当たって前方へ反射される光線が面α,βで全反射
(臨界角)を生じる光線の入射角以上の角度でプリズム
ユニット23へ入射する光線の大部分は、図示のように
面α,面βで全反射して、リフレクタ21の内面(反射
面)に導かれ、該反射面で再び反射されて、プリズム2
3a,23b,23c,23dを透過してプリズム23
dの面ρ及びこれと面一のプリズム23b,23cの出
射面ρ1’,ρ2’より前方へ出射される。このときの面
ρ,ρ1’,ρ2’より前方へ出射される出射角は、図示
のように3.5°,4.5°,10.4°,15.4
°,15.7°のように撮影範囲を照射するに必要な配
光角度16°より小さい角度となっている。これらは有
効に働く光線である。
【0061】またさらに、発光点Aから前方へ照射され
る光線が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入
射角以上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線
のうちの極く一部分、或いは発光点Aからリフレクタ2
1の背面板21aに当たって前方へ反射される光線が面
α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以上の
角度でプリズムユニット23へ入射する光線のうちの極
く一部分は、図示のように面α,面βで全反射すること
なくプリズム23b,23cを透過し該プリズム23
b,23cの前記出射面ρと面一の出射面ρ1’,ρ2’
から50°よりかなり大きい範囲の角度(有効に働かな
い大きな出射角度)で出射される。なお、図中、×印は
撮影範囲(16°)から外れていて有効に使えない光線
であることを示している。
る光線が面α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入
射角以上の角度でプリズムユニット23へ入射する光線
のうちの極く一部分、或いは発光点Aからリフレクタ2
1の背面板21aに当たって前方へ反射される光線が面
α,βで全反射(臨界角)を生じる光線の入射角以上の
角度でプリズムユニット23へ入射する光線のうちの極
く一部分は、図示のように面α,面βで全反射すること
なくプリズム23b,23cを透過し該プリズム23
b,23cの前記出射面ρと面一の出射面ρ1’,ρ2’
から50°よりかなり大きい範囲の角度(有効に働かな
い大きな出射角度)で出射される。なお、図中、×印は
撮影範囲(16°)から外れていて有効に使えない光線
であることを示している。
【0062】以上の図9及び図10の説明から明らかな
ように、透過/全反射面α,βが交差したクロス形状の
プリズムユニット23を、リフレクタ21内に配設する
構成としたことにより、従来構成(図14及び図15)
では撮影範囲を越えて無駄となっていた光を有効な範囲
に集めることが可能となる。従って、閃光発光管22が
一定の同じ発光量を有する場合には有効な撮影範囲によ
り多く集光でき、光を有効に(効率的に)使うことがで
きる。また、撮影範囲に対する発光量が従来通りでよけ
れば、射出発光量の少ない閃光発光管を使用してもよ
く、コスト的に有利である。
ように、透過/全反射面α,βが交差したクロス形状の
プリズムユニット23を、リフレクタ21内に配設する
構成としたことにより、従来構成(図14及び図15)
では撮影範囲を越えて無駄となっていた光を有効な範囲
に集めることが可能となる。従って、閃光発光管22が
一定の同じ発光量を有する場合には有効な撮影範囲によ
り多く集光でき、光を有効に(効率的に)使うことがで
きる。また、撮影範囲に対する発光量が従来通りでよけ
れば、射出発光量の少ない閃光発光管を使用してもよ
く、コスト的に有利である。
【0063】図11は上述した本願照明装置をより小型
化する際の一方法を説明する図である。図11(a)に
示す照明装置は、図1及び図2に示したものと同様のも
のであり、リフレクタ21内に配設したプリズムユニッ
ト23を構成する4つのプリズムは透過/全反射面α,
βが照射中心軸近傍で平面状即ち直線状に交差した構造
となっている。このような照明装置を薄型化即ち小型化
する方法として、図11(b)に示すようにプリズム2
3b,23cにおけるプリズム23dと接する透過/全
反射面α,βは平面即ち直線部α1 ,β1 のままとし、
面α,βのうちのプリズム23aと接する面は曲面即ち
曲線部α2 ,β2 に形成することにより、プリズム23
aの幅(奥行き)を図11(a) のd2 からd2’(d
2’<d2)と圧縮した構成としている。
化する際の一方法を説明する図である。図11(a)に
示す照明装置は、図1及び図2に示したものと同様のも
のであり、リフレクタ21内に配設したプリズムユニッ
ト23を構成する4つのプリズムは透過/全反射面α,
βが照射中心軸近傍で平面状即ち直線状に交差した構造
となっている。このような照明装置を薄型化即ち小型化
する方法として、図11(b)に示すようにプリズム2
3b,23cにおけるプリズム23dと接する透過/全
反射面α,βは平面即ち直線部α1 ,β1 のままとし、
面α,βのうちのプリズム23aと接する面は曲面即ち
曲線部α2 ,β2 に形成することにより、プリズム23
aの幅(奥行き)を図11(a) のd2 からd2’(d
2’<d2)と圧縮した構成としている。
【0064】図12及び図13は本発明の他の実施の形
態の照明装置を示す断面図である。図12及び図13
は、図11(b)の方法と、図9及び図10で説明した
方法(プリズム面ρをカットする方法)とを組み合わせ
てさらに薄型化即ち小型化を図った照明装置を示してい
る。図9及び図10と同一部分には同一符号を付してあ
る。
態の照明装置を示す断面図である。図12及び図13
は、図11(b)の方法と、図9及び図10で説明した
方法(プリズム面ρをカットする方法)とを組み合わせ
てさらに薄型化即ち小型化を図った照明装置を示してい
る。図9及び図10と同一部分には同一符号を付してあ
る。
【0065】図12は閃光発光管22の発光部の中心の
発光点Oから照射中心軸24の左右に射出された光線が
プリズム23へ入射した場合の光線経路を示している。
発光点Oから照射中心軸24の左右に射出された光線が
プリズム23へ入射した場合の光線経路を示している。
【0066】また、図13は、図12と同じ照明装置に
おいて、閃光発光管22の発光部の中心からずれた位置
の発光点Aから照射軸25の左右に射出された光線がプ
リズム23へ入射した場合の光線経路を示している。こ
こでも、有効な光線の出射角を16°以内としている。
おいて、閃光発光管22の発光部の中心からずれた位置
の発光点Aから照射軸25の左右に射出された光線がプ
リズム23へ入射した場合の光線経路を示している。こ
こでも、有効な光線の出射角を16°以内としている。
【0067】図12及び図13の実施の形態も、図9及
び図10の場合と同様に、透過/全反射面α,βが交差
した形状のプリズムユニット23を、リフレクタ21内
に配設する構成としたことにより、従来構成(図14及
び図15)では撮影範囲を越えて無駄になっていた光を
有効な範囲に集めることが可能となる。従って、閃光発
光管22が一定の同じ発光量を有する場合には有効な撮
影範囲により多く集光でき、光を有効に(効率的に)使
うことができる。また、撮影範囲に対する発光量が従来
通りでよければ、射出発光量の少ない閃光発光管を使用
してもよく、コスト的に有利である。ただし、図12及
び図13の構成では、図9及び図10の場合と比べると
集光性は若干劣る。例えば、図13に示されるように有
効範囲16°を越える出射角を有した無効となる光線
(×印で示す)が図10の場合に比べ若干増えている。
び図10の場合と同様に、透過/全反射面α,βが交差
した形状のプリズムユニット23を、リフレクタ21内
に配設する構成としたことにより、従来構成(図14及
び図15)では撮影範囲を越えて無駄になっていた光を
有効な範囲に集めることが可能となる。従って、閃光発
光管22が一定の同じ発光量を有する場合には有効な撮
影範囲により多く集光でき、光を有効に(効率的に)使
うことができる。また、撮影範囲に対する発光量が従来
通りでよければ、射出発光量の少ない閃光発光管を使用
してもよく、コスト的に有利である。ただし、図12及
び図13の構成では、図9及び図10の場合と比べると
集光性は若干劣る。例えば、図13に示されるように有
効範囲16°を越える出射角を有した無効となる光線
(×印で示す)が図10の場合に比べ若干増えている。
【0068】尚、以上述べた実施の形態で、透過/全反
射面α,βの傾斜角εは図6で説明したようにカメラに
使用する撮影レンズの画角に応じて閃光発光管22の長
手方向に対して15°以上40°以下の範囲に設定され
ることが好ましい。
射面α,βの傾斜角εは図6で説明したようにカメラに
使用する撮影レンズの画角に応じて閃光発光管22の長
手方向に対して15°以上40°以下の範囲に設定され
ることが好ましい。
【0069】〔付記〕 (付記項1)円筒状に長い閃光発光管からの発散光を前
方へ照射する照明装置において、上記閃光発光管の前方
に配置されていて、上記閃光発光管の長手方向における
上記照明装置の照射中心軸に対して所定の角度よりも小
さい角度で上記閃光発光管より発散される光を透過させ
て前方へ射出させ、上記照明装置の照射中心軸に対して
上所定の角度よりも大きい角度で上記閃光発光管より発
散される光を全反射し側方へ向かわせるように、上記閃
光発光管の長手方向の略全域にわたって設けられた第1
の透過/全反射面を、有する第1のプリズムと、上記閃
光発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管の長
手方向における上記照明装置の照射中心軸に対して上所
定の角度よりも小さい角度で上記閃光発光管より発散さ
れる光を透過させて前方へ射出させ、上記照明装置の照
射中心軸に対して上所定の角度よりも大きい角度で上記
閃光発光管より発散される光を全反射し側方へ向かわせ
るように、上記閃光発光管の長手方向の略全域にわたっ
て設けられた第2の透過/全反射面を、有する第2のプ
リズムと、を具備することを特徴とする照明装置。
方へ照射する照明装置において、上記閃光発光管の前方
に配置されていて、上記閃光発光管の長手方向における
上記照明装置の照射中心軸に対して所定の角度よりも小
さい角度で上記閃光発光管より発散される光を透過させ
て前方へ射出させ、上記照明装置の照射中心軸に対して
上所定の角度よりも大きい角度で上記閃光発光管より発
散される光を全反射し側方へ向かわせるように、上記閃
光発光管の長手方向の略全域にわたって設けられた第1
の透過/全反射面を、有する第1のプリズムと、上記閃
光発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管の長
手方向における上記照明装置の照射中心軸に対して上所
定の角度よりも小さい角度で上記閃光発光管より発散さ
れる光を透過させて前方へ射出させ、上記照明装置の照
射中心軸に対して上所定の角度よりも大きい角度で上記
閃光発光管より発散される光を全反射し側方へ向かわせ
るように、上記閃光発光管の長手方向の略全域にわたっ
て設けられた第2の透過/全反射面を、有する第2のプ
リズムと、を具備することを特徴とする照明装置。
【0070】(付記項2)付記項1において、上記透過
/全反射面によって側方に全反射された光を前方へ反射
する反射部材を具備することを特徴とする。
/全反射面によって側方に全反射された光を前方へ反射
する反射部材を具備することを特徴とする。
【0071】(付記項3)付記項1において、上記第1
及び第2のプリズムは、上記所定の角度が、上記照明装
置において必要な照射範囲の角度と略等しくなるよう
に、形成されていることを特徴とする。
及び第2のプリズムは、上記所定の角度が、上記照明装
置において必要な照射範囲の角度と略等しくなるよう
に、形成されていることを特徴とする。
【0072】(付記項4)円筒状に長い閃光発光管から
の発散光を前方へ照射する照明装置において、上記閃光
発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管から発
散される光が入射する入射面と、上記入射面を通過した
光をその入射角に応じて透過又は全反射可能であって、
透過した光を前方に射出させ、全反射した光を側方へ向
かわせるように、上記閃光発光管の長手方向の略全域に
わたって設けられた透過/全反射面と、上記透過/全反
射面で透過及び全反射された光が最終的に前方へ射出さ
せる射出面と、を有するプリズムユニットと、上記透過
/全反射面によって側方に全反射にされた光を上記射出
面に向けた前方へ反射する反射部材と、を具備すること
を特徴とする照明装置。
の発散光を前方へ照射する照明装置において、上記閃光
発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管から発
散される光が入射する入射面と、上記入射面を通過した
光をその入射角に応じて透過又は全反射可能であって、
透過した光を前方に射出させ、全反射した光を側方へ向
かわせるように、上記閃光発光管の長手方向の略全域に
わたって設けられた透過/全反射面と、上記透過/全反
射面で透過及び全反射された光が最終的に前方へ射出さ
せる射出面と、を有するプリズムユニットと、上記透過
/全反射面によって側方に全反射にされた光を上記射出
面に向けた前方へ反射する反射部材と、を具備すること
を特徴とする照明装置。
【0073】(付記項5)付記項4において、上記プリ
ズムユニットの上記入射面と上記射出面は、上記閃光発
光管の長手方向に対して略平行に形成されていることを
特徴とする。
ズムユニットの上記入射面と上記射出面は、上記閃光発
光管の長手方向に対して略平行に形成されていることを
特徴とする。
【0074】(付記項6)付記項5において、上記プリ
ズムユニットの上記透過/全反射面は、上記照明装置の
照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で略線対
称な第1の透過/全反射面と第2の透過/全反射面とで
形成され、上記第1の透過/全反射面と上記第2の透過
/全反射面とは上記照射中心軸近傍で交差していること
を特徴とする。
ズムユニットの上記透過/全反射面は、上記照明装置の
照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で略線対
称な第1の透過/全反射面と第2の透過/全反射面とで
形成され、上記第1の透過/全反射面と上記第2の透過
/全反射面とは上記照射中心軸近傍で交差していること
を特徴とする。
【0075】(付記項7)付記項6において、上記プリ
ズムユニットは、上記第1の透過/全反射面を構成する
ように、略均一な幅にて形成された第1の空気層と、上
記第2の透過/全反射面を構成するように、上記照明装
置の照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で、
上記第1の空気層と略線対称位置に、略均一な幅にて形
成された第2の空気層と、を具備し、上記第1の空気層
と第2の空気層とは、上記照射中心軸近傍で交差してい
ることを特徴とする。
ズムユニットは、上記第1の透過/全反射面を構成する
ように、略均一な幅にて形成された第1の空気層と、上
記第2の透過/全反射面を構成するように、上記照明装
置の照射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で、
上記第1の空気層と略線対称位置に、略均一な幅にて形
成された第2の空気層と、を具備し、上記第1の空気層
と第2の空気層とは、上記照射中心軸近傍で交差してい
ることを特徴とする。
【0076】(付記項8)円筒状に長い閃光発光管から
の発散光を前方へ照射する照明装置において、上記閃光
発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管から発
散される光をその入射角に応じて透過又は全反射可能で
あって、透過した光を前方へ射出させ、全反射した光を
側方へ向かわせるように、上記閃光発光管の長手方向に
対して所定の傾きを持たせて、上記閃光発光管の長手方
向の略全域にわたって設けられた上記透過/全反射面
を、有するプリズムを、具備することを特徴とする照明
装置。
の発散光を前方へ照射する照明装置において、上記閃光
発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光管から発
散される光をその入射角に応じて透過又は全反射可能で
あって、透過した光を前方へ射出させ、全反射した光を
側方へ向かわせるように、上記閃光発光管の長手方向に
対して所定の傾きを持たせて、上記閃光発光管の長手方
向の略全域にわたって設けられた上記透過/全反射面
を、有するプリズムを、具備することを特徴とする照明
装置。
【0077】(付記項9)付記項8において、上記透過
/全反射面の所定の傾きは、上記閃光発光管の長手方向
に対して15度以上40度以下であることを特徴とす
る。
/全反射面の所定の傾きは、上記閃光発光管の長手方向
に対して15度以上40度以下であることを特徴とす
る。
【0078】(付記項10)付記項8において、上記透
過/全反射面は、上記照明装置の照射中心軸に対して上
記閃光発光管の長手方向で略線対称な第1の透過/全反
射面と第2の透過/全反射面とで形成され、上記第1の
透過/全反射面と上記第2の透過/全反射面とは上記照
射中心軸近傍で交差していて、第1及び第2の上記透過
/全反射面の所定の傾きは、それぞれ上記閃光発光管の
長手方向に対して15度以上40度以下であることを特
徴とする。
過/全反射面は、上記照明装置の照射中心軸に対して上
記閃光発光管の長手方向で略線対称な第1の透過/全反
射面と第2の透過/全反射面とで形成され、上記第1の
透過/全反射面と上記第2の透過/全反射面とは上記照
射中心軸近傍で交差していて、第1及び第2の上記透過
/全反射面の所定の傾きは、それぞれ上記閃光発光管の
長手方向に対して15度以上40度以下であることを特
徴とする。
【0079】
【発明の効果】以上述べたように本発明の照明装置によ
れば、比較的狭い配光を必要とする照明装置において、
被写体側へより効率的に集光することが可能となる。
れば、比較的狭い配光を必要とする照明装置において、
被写体側へより効率的に集光することが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態の照明装置であって、発
光点が閃光発光管中央の場合を示す断面図。
光点が閃光発光管中央の場合を示す断面図。
【図2】図1の実施の形態の照明装置であって、発光点
が閃光発光管中央以外の場合を示す断面図。
が閃光発光管中央以外の場合を示す断面図。
【図3】プリズムの全反射を用いて光線をリフレクタへ
導く概念を示すもので、閃光発光管の中央の発光点から
射出された光線の場合を示す断面図。
導く概念を示すもので、閃光発光管の中央の発光点から
射出された光線の場合を示す断面図。
【図4】プリズムの全反射を用いて光線をリフレクタへ
導く概念を示すもので、閃光発光管の中央以外の発光点
から射出された光線の場合を示す断面図。
導く概念を示すもので、閃光発光管の中央以外の発光点
から射出された光線の場合を示す断面図。
【図5】プリズムの全反射を用いて光線をリフレクタへ
導く概念を示すもので、閃光発光管中央の発光点から図
3の場合と反対の方向に射出された光線の場合を示す断
面図。
導く概念を示すもので、閃光発光管中央の発光点から図
3の場合と反対の方向に射出された光線の場合を示す断
面図。
【図6】プリズムの反射面εと光源の角度θの関係を示
す説明図。
す説明図。
【図7】本発明の実施の形態におけるクロスプリズム部
の分解斜視図。
の分解斜視図。
【図8】図7の分解されたプリズムをクロス状に組み合
わせた使用状態での概略構成を示す断面図。
わせた使用状態での概略構成を示す断面図。
【図9】図1及び図2示した実施の形態の照明装置に対
応した光線追跡を示す図であって、発光点が閃光発光管
中央の場合の光線追跡図。
応した光線追跡を示す図であって、発光点が閃光発光管
中央の場合の光線追跡図。
【図10】図9の照明装置において、発光点が閃光発光
管中央以外の場合の光線追跡を示す図。
管中央以外の場合の光線追跡を示す図。
【図11】照明装置を小型化する際の一方法を説明する
断面図。
断面図。
【図12】本発明の他の実施の形態の照明装置であっ
て、発光点が閃光発光管中央の場合の光線追跡図。
て、発光点が閃光発光管中央の場合の光線追跡図。
【図13】図12の実施の形態の照明装置であって、発
光点が閃光発光管中央以外の場合の光線追跡図。
光点が閃光発光管中央以外の場合の光線追跡図。
【図14】従来の狭い配光角用の照明装置であって、発
光点が閃光発光管中央の場合の光線追跡図。
光点が閃光発光管中央の場合の光線追跡図。
【図15】図14の実施の形態の照明装置であって、発
光点が閃光発光管中央以外の場合の光線追跡図。
光点が閃光発光管中央以外の場合の光線追跡図。
20…照明装置 21…リフレクタ(反射部材) 21a…リフレクタの背面側 22…閃光発光管 23…プリズムユニット 23a,23b,23c,23d…プリズム α,β…透過/全反射面
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月18日(2001.9.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】図14は閃光発光管12の発光部の中心点
Oから異なった角度で射出される多数の光線を示してい
る。また、図15は閃光発光管12の発光部の中心点O
からずれた発光点Aから異なった角度で射出される多数
の光線を示している。各発光点からリフレクタ11の内
部を通って直接外部に照射される光線がある一方、リフ
レクタ11の内面で反射して外部に照射される光線があ
り、また各発光点からリフレクタ背面側11aに向う光
線もある。各発光点からリフレクタ背面側11aに向う
光線にも、リフレクタ背面側11aの内面で反射された
後、リフレクタ11の内部をそのまま通過して開口11
bから射出される光線と、さらにリフレクタ11の内面
で反射された後開口11bから射出される光線と、リフ
レクタ11の内面で反射することなくリフレクタ11と
閃光発光管12の両サイド側との隙間から外部へ射出さ
れる光線(この光線は被写体側に有効に作用しない光線
となる)とがある。
Oから異なった角度で射出される多数の光線を示してい
る。また、図15は閃光発光管12の発光部の中心点O
からずれた発光点Aから異なった角度で射出される多数
の光線を示している。各発光点からリフレクタ11の内
部を通って直接外部に照射される光線がある一方、リフ
レクタ11の内面で反射して外部に照射される光線があ
り、また各発光点からリフレクタ背面側11aに向う光
線もある。各発光点からリフレクタ背面側11aに向う
光線にも、リフレクタ背面側11aの内面で反射された
後、リフレクタ11の内部をそのまま通過して開口11
bから射出される光線と、さらにリフレクタ11の内面
で反射された後開口11bから射出される光線と、リフ
レクタ11の内面で反射することなくリフレクタ11と
閃光発光管12の両サイド側との隙間から外部へ射出さ
れる光線(この光線は被写体側に有効に作用しない光線
となる)とがある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】図6において、プリズムの屈折率をn’、
大気の屈折率をnとすると nsinθ=n’sinθ’ iは全反射が生じる臨界角とすると i=sin −1 (n/n’) よって図6より ε=i−θ’ =sin −1 (n/n’)−sin −1 (nsinθ/
n’) 例えばn’=1.5のプリズムを使用すると ε=41.8−sin −1 (sinθ/1.5) θ(配光に必要な角度)を16°とすると ε=31.2° つまり、楔形状プリズム231の傾斜角εを31.2°
に設計すれば、入射角16°より小さい入射角の光線は
全てプリズム231の面αを透過し、入射角16°以上
の光線は全てプリズム231の面αで全反射することに
なる。
大気の屈折率をnとすると nsinθ=n’sinθ’ iは全反射が生じる臨界角とすると i=sin −1 (n/n’) よって図6より ε=i−θ’ =sin −1 (n/n’)−sin −1 (nsinθ/
n’) 例えばn’=1.5のプリズムを使用すると ε=41.8−sin −1 (sinθ/1.5) θ(配光に必要な角度)を16°とすると ε=31.2° つまり、楔形状プリズム231の傾斜角εを31.2°
に設計すれば、入射角16°より小さい入射角の光線は
全てプリズム231の面αを透過し、入射角16°以上
の光線は全てプリズム231の面αで全反射することに
なる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】リフレクタ21は、光輝アルミ等の反射材
料で形成され、背面側21aから開口側にかけて放射状
に開いた傘状の形状を有しており、光が放出されるリフ
レクタ開口は略長方形状に形成されている。また、リフ
レクタ背面側21aには貫通孔21bが形成されてい
て、この貫通孔21bに閃光発光管22を貫通させて閃
光発光管22をリフレクタ21の背面側21a内面に配
置できるようにしている。リフレクタ21の発光管22
側開口の径寸法は、閃光発光管22の発光部22aの長
さ(発光範囲)より大きく形成されている。
料で形成され、背面側21aから開口側にかけて放射状
に開いた傘状の形状を有しており、光が放出されるリフ
レクタ開口は略長方形状に形成されている。また、リフ
レクタ背面側21aには貫通孔21bが形成されてい
て、この貫通孔21bに閃光発光管22を貫通させて閃
光発光管22をリフレクタ21の背面側21a内面に配
置できるようにしている。リフレクタ21の発光管22
側開口の径寸法は、閃光発光管22の発光部22aの長
さ(発光範囲)より大きく形成されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】図8では、図7に示したプリズム23a〜
23dを第1,第2の微小な空気層27,28を挟んで
近接配置することにより、全体的に平行平板状のプリズ
ムユニット23を構成し、該プリズムユニット23をリ
フレクタ21及び閃光発光管22と組み合わせ、照明装
置20を構成している。
23dを第1,第2の微小な空気層27,28を挟んで
近接配置することにより、全体的に平行平板状のプリズ
ムユニット23を構成し、該プリズムユニット23をリ
フレクタ21及び閃光発光管22と組み合わせ、照明装
置20を構成している。
Claims (3)
- 【請求項1】光源からの発散光を前方へ照射する照明装
置において、 上記光源からの光を入射させる入射面と、該入射面を通
過した光を入射角に応じて透過又は全反射可能であっ
て、透過した光を前方へ射出させ、全反射した光を側方
へ向かわせる、透過/全反射面と、を有するプリズム
と、 上記透過/全反射面によって側方に全反射された光を前
方へ反射する反射部材と、 を具備することを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】円筒状に長い閃光発光管からの発散光を前
方へ照射する照明装置において、 上記閃光発光管の前方に配置されていて、上記閃光発光
管から発散される光をその入射角に応じて透過又は全反
射可能であって、透過した光を前方へ射出させ、全反射
した光を側方へ向わせるように、上記閃光発光管の長手
方向の略全域にわたって設けられた透過/全反射面を、
有するプリズムを、 具備することを特徴とする照明装置。 - 【請求項3】上記透過/全反射面は、上記照明装置の照
射中心軸に対して上記閃光発光管の長手方向で略線対称
な第1の透過/全反射面と第2の透過/全反射面とで形
成され、上記第1,第2の透過/全反射面は互いに上記
照射中心軸近傍で交差していることを特徴とする請求項
2に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000338082A JP2002148687A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000338082A JP2002148687A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002148687A true JP2002148687A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18813354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000338082A Withdrawn JP2002148687A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002148687A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6996339B2 (en) | 2002-10-10 | 2006-02-07 | Olympus Corporation | Three-dimensional photographing apparatus and three-dimensional photographing method, and stereo adapter |
| JP2010191031A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Canon Inc | 撮像装置 |
| CN102640046A (zh) * | 2009-12-11 | 2012-08-15 | 松下电器产业株式会社 | 闪光灯装置 |
-
2000
- 2000-11-06 JP JP2000338082A patent/JP2002148687A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6996339B2 (en) | 2002-10-10 | 2006-02-07 | Olympus Corporation | Three-dimensional photographing apparatus and three-dimensional photographing method, and stereo adapter |
| JP2010191031A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Canon Inc | 撮像装置 |
| CN102640046A (zh) * | 2009-12-11 | 2012-08-15 | 松下电器产业株式会社 | 闪光灯装置 |
| US8899765B2 (en) | 2009-12-11 | 2014-12-02 | Panasonic Corporation | Stroboscopic device |
| CN102640046B (zh) * | 2009-12-11 | 2015-03-25 | 松下电器产业株式会社 | 闪光灯装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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