JP2002149228A - ユニット階段の部材別加工システム及び方法 - Google Patents
ユニット階段の部材別加工システム及び方法Info
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Abstract
率を高める。 【構成】本発明に係るユニット階段の部材別加工システ
ム1は、サーバー2と、該サーバーと7台のパソコン3
a等とから概ね構成してあり、7台のパソコン3a等
は、7台の加工機4a等の近傍にそれぞれ設置してあ
る。サーバー2は、ハードディスク5、演算手段である
演算処理装置6、プリンタ7及びディスプレイ8とから
なり、ハードディスク5は、さまざまな種類のユニット
部材に関する部材情報データを建物物件ごとに記憶す
る。演算処理装置6は、ハードディスク5に記憶された
ユニット部材に関する部材情報データを読み出し、これ
を該ユニット部材が組み上げられたユニット階段として
ディスプレイ8に画像表示するとともに、該部材情報デ
ータを用いて出荷日及び加工に使用される加工機4a等
ごとにユニット部材の加工指示データ及びNC加工デー
タを作成する。
Description
成するユニット部材を加工する際に用いられるユニット
階段の部材別加工システム及び方法に関する。
の合理化等の観点で、キッチン、風呂、洗面、トイレ等
をユニット化することが多いが、階段についても同様で
あり、階段の幅、階高等に応じて予め規格化されたユニ
ット階段を用いることが多い。
板、内廻り側板、外廻り側板、廻り踏板といったユニッ
ト部材に分割された状態で工場で加工され、しかる後、
現場に搬入され組立作業が行われる。
たびに加工指示データに基づいて原材料を加工機に投入
するとともに該原材料をユニット部材に加工し、しかる
後、加工されたユニット部材を出荷日を待って出荷する
という手順で行われていた。
うな加工システムでは、加工機を取り扱う作業員があら
ゆる種類のユニット部材に関して十分な知識を持たなけ
ればならないとともに、それに必要な原材料についても
当然のことながら熟知しておく必要があり、加工作業を
行う作業員にとって大きな負担となるとともに、その結
果、経験の浅い作業員では、加工効率が大きく低下する
というという問題を生じていた。
材を加工していたため、加工機の周辺はさまざまな寸法
の原材料が雑然と積まれた状態となるのを余儀なくさ
れ、その結果、必要な原材料を探し出してこれを加工機
に投入する作業効率ひいてはユニット部材の加工効率が
低下しがちになるという問題も生じていた。
たもので、ユニット部材の加工効率を高めることが可能
なユニット階段の部材別加工システム及び方法を提供す
ることを目的とする。
め、本発明に係るユニット階段の部材別加工システムは
請求項1に記載したように、ユニット階段を構成するさ
まざまな種類のユニット部材に関する部材情報データを
建物物件ごとに記憶する記憶手段と、該記憶手段から読
み出された前記部材情報データを用いて出荷日及び加工
に使用される加工機ごとに前記ユニット部材の加工指示
データ及びNC加工データを作成する演算手段と、加工
されたユニット部材に貼付され前記部材情報データの少
なくとも一部が記載されたラベルを作成する印刷手段と
を備えたものである。
ニット階段の部材別加工システムは、前記演算手段を、
前記記憶手段に記憶された前記ユニット部材に関する部
材情報データを読み出して該ユニット部材が組み上げら
れたユニット階段として所定の出力手段に表示するよう
に構成したものである。
ニット階段の部材別加工システムは、前記各加工機を、
所定種類のユニット部材を専用に加工する専用加工機と
したものである。
ニット階段の部材別加工システムは、前記加工機のテー
ブル上に前記ユニット部材を複数載せる際、該ユニット
部材の前記テーブル上での位置を特定するための位置指
定情報を前記ユニット部材の加工指示データに含めると
ともに、該位置指定情報を前記ラベルに記載するように
したものである。
加工方法は請求項5に記載したように、受注した建物物
件ごとにユニット階段を構成するさまざまな種類のユニ
ット部材に関する部材情報データを記憶手段に書き込む
ことで登録保存し、かかる登録作業を建物物件ごとに繰
り返し行った後、前記部材情報データを前記記憶手段か
ら読み出し、前記各ユニット部材を、同一の日に出荷さ
れかつ同一の加工機で加工される予定のユニット部材ご
とに複数の加工グループとして分類するとともに、各加
工グループに属するユニット部材と加工機との関連付け
を行い、かかる関連付けに沿って加工指示データ及びN
C加工データを加工機ごとに作成し、該加工指示データ
を見ながら必要な原材料を調達して加工機でユニット部
材を製作し、予め印刷され部材情報データの少なくとも
一部が記載されたラベルを加工済みのユニット部材に貼
付するものである。
ステム及び方法においては、まず、受注した建物物件ご
とに、ユニット階段を構成するさまざまな種類のユニッ
ト部材に関する部材情報データを記憶手段に書き込むこ
とで登録し、該記憶手段に保存する。
所、階高といった建物物件に関する情報のほか、各ユニ
ット部材の製作加工に必要となる加工寸法情報や出荷日
に関する情報が含まれる。
物件に関する情報や出荷日に関する情報については、別
途作成されている顧客データベースから該当する物件デ
ータを読み込むことで入力作業を省略化するようにして
よい。また、加工寸法情報については、別途作成済みの
図面を見ながら新規に入力作業を行って登録するように
してもよいが、場合によっては、建物設計の際に作成さ
れたCADデータを読み込むことで入力作業を省力化す
るようにしてもよい。
行った後、上述した部材情報データを記憶手段から読み
出し、各ユニット部材の加工指示データ及びNC加工デ
ータを出荷日及び加工機ごとに演算手段にて作成する。
は、原材料が異なるものや出荷日が異なるものが混在し
ているが、これらのユニット部材を、同一の日に出荷さ
れかつ同一の加工機で加工される予定のユニット部材ご
とに複数の加工グループとして分類するとともに、各加
工グループに属するユニット部材をどの加工機で加工す
るかという、いわば加工機との関連付けを行い、かかる
関連付けに沿って、加工指示データ及びNC加工データ
を加工機ごとに作成する。
ット部材を製作するための元になる原材料を寸法等で特
定するための情報や、第何号機を使用するかといった加
工機を特定するための情報が含まれる。また、NC加工
データには、各ユニット部材の加工に必要な寸法情報が
含まれる。
指示データを見ながら必要な原材料を調達し、それらを
加工機のテーブルに載せるとともに、NC加工データを
加工機にロードしてユニット部材を製作する。
記載されたラベルを印刷手段で予め印刷しておき、該ラ
ベルを加工済みのユニット部材に貼付する。ラベルに記
載すべき内容としては、加工済みのユニット部材との対
応付けができる情報、すなわち、加工機を特定する情
報、ユニット部材の名称に関する情報や、出荷の際に必
要となる情報、すなわち、邸名、出荷日、施主名などの
情報を記載しておくことが考えられる。また、ユニット
部材の部品明細書、各ユニット部材をユニット階段に組
み上げるための組立図等についても、必要に応じて印刷
手段で印刷しておく。
物物件ごとの登録作業を行う際、それぞれの建物物件の
登録を終えるごとに該建物物件に関するラベルをそのつ
ど印刷するようにしてもよいし、すべての建物物件の登
録が終了してから印刷するようにしてもよい。ユニット
部材の部品明細書等を印刷する場合も同様である。
のユニット部材を、同一の日に出荷されかつ同一の加工
機で加工される予定のユニット部材ごとに複数の加工グ
ループとして分類するとともに、各加工グループに属す
るユニット部材をどの加工機で加工するかという、いわ
ば加工機との関連付けを行い、かかる関連付けに沿っ
て、加工指示データ及びNC加工データを加工機ごとに
作成するようにすると、各加工機を担当する作業員は、
自分自身が取り扱うべきユニット部材及びその原材料が
例えば作業日ごとに限定されるため、従来のようにあら
ゆる種類のユニット部材及びその原材料を終日取り扱わ
ねばならないといった事態から開放される。
ぞれ集中管理用のパソコンのハードディスク、演算処理
装置及びプリンタで構成することができる。
スク)に保存した上、これを作業員に手渡し、それを各
加工機のそばに設置された加工機ごとのパソコンで画面
表示したり印刷したりすることでその内容を確認するこ
とができる。また、上述した集中管理用のパソコンをサ
ーバー、各加工機ごとのパソコンをクライアントパソコ
ンとしてLANで接続し、該LANを介してクライアン
トパソコンで画面表示したり印刷したりすることで同様
に内容確認を行うようにしてもよい。また、集中管理用
のパソコンで各加工機用の加工指示データを一括印刷
し、これらを各作業員に手渡すようにしてもよい。
物件ごとに繰り返し行った後、直ちに、部材情報データ
を記憶手段から読み出して出荷日及び加工機ごとにユニ
ット部材の加工指示データ及びNC加工データを演算手
段にて作成するようにしてもよいが、前記記憶手段に記
憶された前記ユニット部材に関する部材情報データを読
み出して該ユニット部材が組み上げられたユニット階段
として所定の出力手段に表示するように構成した場合に
おいては、ユニット部材同士がきちんと収まるかどう
か、互いに干渉しないかどうかといった組上がり状態や
不要なユニット部材が含まれていないかどうかといった
ことを事前にチェックすることが可能となる。この場合
の出力手段としては、集中管理用のパソコンのディスプ
レイやプリンタで構成し、それぞれ画像表示、印刷とい
う形で出力することが考えられる。また、表示の仕方と
しては、平面図、断面図、斜視図等、さまざまな図面表
示が考えられる。
の関連付けを行う際、分類の仕方や加工機との関連づけ
の仕方は任意であって、例えば、その日に加工すべきユ
ニット部材の種類や量に応じて加工グループとして適宜
分類するとともに、各加工機には、加工グループに含ま
れるユニット部材に熟知した作業員を作業開始時に人員
配置することも考えられるが、前記各加工機を、所定種
類のユニット部材を専用に加工する専用加工機とした場
合においては、作業員が取り扱うべきユニット部材の種
類を限定することができるため、従来のように、あらゆ
る種類のユニット部材やその原材料に関する知識を修得
しておく必要がなくなり、作業員の経験に関わりなく、
加工作業を効率よく行うことが可能となる。
同時加工できるようになっている場合があるが、かかる
場合において、前記加工機のテーブル上に前記ユニット
部材を複数載せる際、該ユニット部材の前記テーブル上
での位置を特定するための位置指定情報を前記ユニット
部材の加工指示データに含めるとともに、該位置指定情
報を前記ラベルに記載するようにしたならば、どの原材
料を加工機のテーブルのどの位置に載せればよいかが加
工指示データを見れば一目でわかるとともに、加工され
たユニット部材にラベルを貼付する際にも、同時加工さ
れた複数のユニット部材のうちのどれに貼付すればよい
かが、ラベルを見れば一目でわかる。
の部材別加工システム及び方法の実施の形態について、
添付図面を参照して説明する。なお、従来技術と実質的
に同一の部品等については同一の符号を付してその説明
を省略する。
部材別加工システムを示した全体図である。同図(a)で
わかるように、本実施形態に係るユニット階段の部材別
加工システム1は、集中管理用のパソコンであるサーバ
ー2と、該サーバーとLANを介して接続された7台の
クライアントパソコン3a、3b、・・・3gとから概
ね構成してあり、7台のクライアントパソコン3a、3
b、・・・3gは、同図(b)に示す平面図でよくわかる
ように、7台の加工機4a、4b、・・・4gの近傍に
それぞれ設置してある。
スク5、演算手段である演算処理装置6、印刷手段であ
るプリンタ7及び出力手段であるディスプレイ8とから
なり、ハードディスク5は、ユニット階段を構成するさ
まざまな種類のユニット部材に関する部材情報データを
建物物件ごとに記憶するようになっている。
憶されたユニット部材に関する部材情報データを読み出
し、これを該ユニット部材が組み上げられたユニット階
段として出力手段であるディスプレイ8に画像表示する
とともに、該部材情報データを用いて出荷日及び加工に
使用される加工機4a、4b、・・・4gごとにユニッ
ト部材の加工指示データ及びNC加工データを作成する
ようになっている。
部材に貼付されるラベルを印刷するようになっており、
該ラベルには、上述した部材情報データの少なくとも一
部が記載してある。
は、所定種類のユニット部材を専用に加工する専用加工
機として構成してある。すなわち、ユニット階段を構成
するユニット部材のうち、直側板については、加工機4
d及び加工機4fで加工し、外廻り側板については、加
工機4a、加工機4d、加工機4e、加工機4f及び加
工機4gで加工し、内廻り側板については、加工機4b
及び加工機4cで加工し、廻り踏板については、全ての
加工機4a、4b、・・・4gで加工し、特注部品につ
いては、予め定められた所定の加工機、例えば加工機4
aだけで加工を行うようにしてある。
ト階段の部材別加工方法の処理手順を示したフローチャ
ートである。同図でわかるように、本実施形態に係るユ
ニット階段の部材別加工方法においては、まず、受注し
た建物物件ごとに、ユニット階段を構成するさまざまな
種類のユニット部材に関する部材情報データを登録し、
これをハードディスク5に記憶させる(ステップ10
1)。
所、階高といった建物物件に関する情報のほか、各ユニ
ット部材の製作加工に必要となる加工寸法情報や出荷日
に関する情報が含まれる。
物件に関する情報や出荷日に関する情報については、別
途作成されている顧客データベース9(図1参照)から
該当する物件データを読み込むことで入力作業を省略化
するとともに、加工寸法情報については、建物設計の際
に作成されたCADデータを読み込むことで入力作業を
省力化するようするのが望ましい。
ット部材に関する部材情報データを読み出し、該ユニッ
ト部材が組み上げられたユニット階段としてディスプレ
イ8に画像表示する(ステップ102)。表示の仕方と
しては、平面図、断面図、斜視図等、さまざまな図面表
示方法が考えられる。
るかどうか、互いに干渉しないかどうかといった組上が
り状態や不要なユニット部材がないかどうかといったこ
とをチェックし、問題があれば、ハードディスク5内へ
の部材情報データの再登録を行い(ステップ103、N
O)、再度、ディスプレイ8に表示して上述した点を確
認する(ステップ102)。
なければ(ステップ103、YES)、次の建物物件につ
いて同様の手順(ステップ101〜103)を繰り返す
(ステップ104)。
作業を繰り返し行ったならば(ステップ104、YE
S)、次に、上述した部材情報データをハードディスク
5から読み出し、各ユニット部材の加工指示データ及び
NC加工データを出荷日及び加工機ごとにサーバー2の
演算処理装置6で作成する(ステップ105)。
は、原材料が異なるものや出荷日が異なるものが混在し
ているが、これらのユニット部材を、同一の日に出荷さ
れかつ同一の加工機で加工される予定のユニット部材ご
とに複数の加工グループとして分類するとともに、各加
工グループに属するユニット部材をどの加工機4a、4
b、・・・4gで加工するかという、いわば加工機との
関連付けを行い、かかる関連付けに沿って、加工指示デ
ータ及びNC加工データを加工機ごとに作成する。
ット部材を製作するための元になる原材料を素材寸法と
して特定するための情報や、第何号機を使用するかとい
った加工機を特定するための情報が含まれる。また、N
C加工データには、各ユニット部材の加工に必要な寸法
情報が含まれる。
タ21を一例として示したものである。同図でわかるよ
うに、加工指示データ21には、加工機No.(加工機4
a、4b、・・・4gに対応した番号で、同図ではNo.
4、すなわち加工機4dを使用すべき旨、表記されてい
る)及び出荷予定日が記載されているとともに、その加
工機で加工すべきユニット部材の通しの部品No.、その
ユニット部材がどの建物物件に該当するかを示す物件N
o.、邸名(施主名)、住宅の商品名、ユニット部材の名
称、原材料の素材寸法、プログラムNo.、各加工機のテ
ーブルのどこに原材料を載せるかを指定する位置指定情
報としてのセット位置及びR加工の有無を示してある。
廻り側板を加工する加工機として加工機4d(加工機N
o.4)を割り振ってあるため、直側板が通し番号1、
2、5〜8に、外廻り側板が通し番号3〜4、9〜11
に挙がっている。
ータについては、後日再加工する必要が生じることも考
慮し、ハードディスク5その他の記憶媒体に保存してお
くのが望ましい。
るべきラベルをプリンタ7で予め印刷しておく(ステッ
プ106)。
で、ラベルは、加工済みのユニット部材を特定するため
に上述した部材情報データの一部を記載したものであ
り、まず、どのユニット部材に貼付すべきかを識別する
ために必要な情報として、加工機4a、4b、・・・4
gを特定する情報(加工機No.)、ユニット部材を特定
する情報(部品No.)及び加工機のどの位置で加工され
たかを示す情報(セット位置)を記載しておくととも
に、出荷先や出荷日を特定するために必要な情報とし
て、邸名及び出荷予定日を記載しておく。ちなみに、図
4に示したラベル31は、加工機4d(加工機No.4)
のセット位置1で加工されたユニット部材に貼付される
ラベルであって、貼付後は、8月15日に物件No.1の
邸宅で使用するユニット階段のユニット部材として出荷
すべきものであることがわかる。
ット部材をユニット階段に組み上げるための組立図等に
ついても、必要に応じてプリンタ7で印刷しておく。
担当する作業員は、サーバー2からLAN経由で送られ
てきた加工指示データをクライアントパソコン3a、3
b、・・・3gのディスプレイに画像表示し、それを見
ながら加工内容を確認して必要な原材料を調達し、それ
らをセット位置に注意しながら加工機4a、4b、・・
・4gのテーブルに載せるとともに、加工寸法など加工
に必要な情報が保存されたNC加工データを各加工機4
a、4b、・・・4gにロードし、ユニット部材を製作
する(ステップ107)。
工が終了したユニット部材に貼付し、出荷に備える(ス
テップ108)。
ニット階段の部材別加工システム及び方法によれば、出
荷日や種類が混在した多数のユニット部材を、同一の日
に出荷されかつ同一の加工機で加工される予定のユニッ
ト部材ごとに複数の加工グループとして分類するととも
に、各加工グループに属するユニット部材をどの加工機
で加工するかという、いわば加工機との関連付けを行
い、かかる関連付けに沿って、加工指示データ及びNC
加工データを加工機ごとに作成するようにしたので、各
加工機4a、4b、・・・4gを担当する作業員は、自
分自身が取り扱うべきユニット部材及びその原材料が例
えば作業日ごとに限定されるため、従来のようにあらゆ
る種類のユニット部材及びその原材料を終日取り扱わね
ばならないといった事態から開放される。
言えば、その日に関しては、限定されたユニット部材及
びその原材料だけを取り扱うだけでよくなり、原材料を
調達してそれらを加工機に投入する際の作業性が改善さ
れ、ひいては加工効率が向上する。
材別加工システム及び方法によれば、各加工機4a、4
b、・・・4gを、所定種類のユニット部材を専用に加
工する専用加工機としたので、従来のようにあらゆる種
類のユニット部材及びその原材料に関する知識を修得し
ておく必要がなくなり、作業員の負担が大幅に軽減され
ることとなり、かくして、たとえ作業員の経験が浅くと
も、加工効率を飛躍的に向上させることが可能となる。
きさに適したユニット部材を該加工機に割り振ることが
できるため、それぞれの加工機の特性を活かした効率的
な加工が可能となる。なお、加工機の性能に応じた加工
作業を行う結果、従来のようにさまざまな種類のユニッ
ト部材を加工する場合に比べ、加工機の切削ツールの交
換頻度を減らすことができることは言うまでもない。
材別加工システム及び方法によれば、加工機4a、4
b、・・・4gのテーブル上にユニット部材を複数載せ
る際、該ユニット部材のテーブル上での位置を特定する
ための位置指定情報をセット位置として加工指示データ
に含めるとともに、該セット位置をラベル31に記載す
るようにしたので、どの原材料を加工機のテーブルのど
の位置に載せればよいかが一目でわかるとともに、加工
されたユニット部材にラベルを貼付する際にも、同時加
工された複数のユニット部材のうちのどれに貼付すれば
よいかが、ラベルを見れば一目でわかる。
荷時の梱包ミス、運搬途中での破損、流通経路での紛失
等の事情で、いったん出荷したユニット部材の一部を、
後から再度、加工し出荷する必要が生じることがある。
いた加工指示データやNC加工データを、再加工が必要
なユニット部材だけが含まれるように適宜編集し、これ
をあらたな加工指示データやNC加工データを作成し、
以降、ステップ106〜ステップ108と同じ手順で所
望のユニット部材を再加工すればよい。
ト階段の部材別加工システム及び方法によれば、出荷日
や種類が混在した多数のユニット部材を、同一の日に出
荷されかつ同一の加工機で加工される予定のユニット部
材ごとに複数の加工グループとして分類するとともに、
各加工グループに属するユニット部材をどの加工機で加
工するかという、いわば加工機との関連付けを行い、か
かる関連付けに沿って、加工指示データ及びNC加工デ
ータを加工機ごとに作成するようにしたので、各加工機
を担当する作業員は、自分自身が取り扱うべきユニット
部材及びその原材料が例えば作業日ごとに限定されるた
め、従来のようにあらゆる種類のユニット部材及びその
原材料を終日取り扱わねばならないといった事態から開
放される。
言えば、その日に関しては、限定されたユニット部材及
びその原材料だけを取り扱うだけでよくなり、原材料を
調達してそれらを加工機に投入する際の作業性が改善さ
れ、ひいては加工効率が向上する。
ステムの全体図。
法の処理手順を示したフローチャート。
法の処理手順を引き続き示したフローチャート。
段) 6 演算処理装置(演算手
段) 7 プリンタ(印刷手段) 8 ディスプレイ(出力手
段) 21 加工指示データ 31 ラベル
Claims (5)
- 【請求項1】 ユニット階段を構成するさまざまな種類
のユニット部材に関する部材情報データを建物物件ごと
に記憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出された前
記部材情報データを用いて出荷日及び加工に使用される
加工機ごとに前記ユニット部材の加工指示データ及びN
C加工データを作成する演算手段と、加工されたユニッ
ト部材に貼付され前記部材情報データの少なくとも一部
が記載されたラベルを作成する印刷手段とを備えたこと
を特徴とするユニット階段の部材別加工システム。 - 【請求項2】 前記演算手段を、前記記憶手段に記憶さ
れた前記ユニット部材に関する部材情報データを読み出
して該ユニット部材が組み上げられたユニット階段とし
て所定の出力手段に表示するように構成した請求項1記
載のユニット階段の部材別加工システム。 - 【請求項3】 前記各加工機を、所定種類のユニット部
材を専用に加工する専用加工機とした請求項1記載のユ
ニット階段の部材別加工システム。 - 【請求項4】 前記加工機のテーブル上に前記ユニット
部材を複数載せる際、該ユニット部材の前記テーブル上
での位置を特定するための位置指定情報を前記ユニット
部材の加工指示データに含めるとともに、該位置指定情
報を前記ラベルに記載するようにした請求項1記載のユ
ニット階段の部材別加工システム。 - 【請求項5】 受注した建物物件ごとにユニット階段を
構成するさまざまな種類のユニット部材に関する部材情
報データを記憶手段に書き込むことで登録保存し、かか
る登録作業を建物物件ごとに繰り返し行った後、前記部
材情報データを前記記憶手段から読み出し、前記各ユニ
ット部材を、同一の日に出荷されかつ同一の加工機で加
工される予定のユニット部材ごとに複数の加工グループ
として分類するとともに、各加工グループに属するユニ
ット部材と加工機との関連付けを行い、かかる関連付け
に沿って加工指示データ及びNC加工データを加工機ご
とに作成し、該加工指示データを見ながら必要な原材料
を調達して加工機でユニット部材を製作し、予め印刷さ
れ部材情報データの少なくとも一部が記載されたラベル
を加工済みのユニット部材に貼付することを特徴とする
ユニット階段の部材別加工方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000349141A JP4724292B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | ユニット階段の部材別加工システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349141A JP4724292B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | ユニット階段の部材別加工システム及び方法 |
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| JP2010256782A Division JP5052662B2 (ja) | 2010-11-17 | 2010-11-17 | ユニット階段の部材別加工システム及び方法 |
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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