JP2002149391A - 再生装置および再生方法 - Google Patents

再生装置および再生方法

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JP2002149391A
JP2002149391A JP2001224947A JP2001224947A JP2002149391A JP 2002149391 A JP2002149391 A JP 2002149391A JP 2001224947 A JP2001224947 A JP 2001224947A JP 2001224947 A JP2001224947 A JP 2001224947A JP 2002149391 A JP2002149391 A JP 2002149391A
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JP2001224947A
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Masao Ozawa
政雄 小沢
Yoshiaki Ukita
義敬 宇喜多
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/34Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling
    • G09G5/346Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling for systems having a bit-mapped display memory
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロール表示の際の違和感のない再生装置
および再生方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 再生装置は、辞書ROM1から圧縮され
たデータを読み出し、伸長ブロック2により読み出され
たデータが伸長されて元のデータに復元され、復元され
たデータの所定部分をLCD9に表示制御している間に
SRAM3に同一方向へのスクロール指示が連続して所
定数を超えて記憶されていた場合には、連続した同一方
向へのスクロールをSRAM3から消去するとともにL
CD9に表示されるデータを単独のスクロール指示によ
ってスクロールされるデータ量よりも多くのデータ量を
スクロール表示させるCPU6,LCDコントローラ7
とから構成されるので、まとまった行送り命令をページ
送り命令として処理し、行送りの違和感を無くしてスム
ーズな行送りおよびページ送りを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、記録媒体に記録
されたデータを加工してユーザーの指示に基づいて画面
表示する再生装置および再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】辞書メモリに記憶された辞書データをキ
ー入力により読み出して、表示部に表示させる電子辞書
が普及しつつある。このような電子辞書では、行送りキ
ーまたは行戻しキーの1クリックの操作により、1行送
りまたは1行戻しの操作を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の電子辞書では、辞書メモリに圧縮して記録された辞書
データを、一旦伸長した後に表示部に表示させるため、
未伸長処理の領域の辞書データを連続して数行まとめて
スクロール表示させる際には、圧縮辞書データを伸長処
理する時間が必要であるため、スクロール動作による遅
れがでるため、スクロール中に入力されたスクロールキ
ーに対するスクロールが実際のキー入力時点から相当の
時間の後に実行され、ユーザーに対してスクロール表示
に違和感を与えてしまい、スクロール表示の品質を低下
させてしまうという不都合があった。
【0004】特に、操作手段として、正回転または逆回
転により行送りまたは行戻しの入力が可能で、半径方向
に押すことで決定の入力が可能な、いわゆるジョグ(J
og)ダイヤルと呼ばれるものがあるが、このようなジ
ョグダイヤルを、上述したスクロール表示に適用して用
いる場合には短時間で多数回のキー入力が可能となるた
め、ジョグダイヤルを使用した場合にはスクロールに対
する違和感がさらに増加してしまうという不都合があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなさ
れたものであり、記録媒体に記録された表示用データを
読み出してデータ加工して表示する間にユーザーによっ
て入力された画面表示に対する指示が複数入力されて蓄
積された場合に所定数以上連続して同一の指示が入力さ
れていたときには、連続した同一の指示を他の指示に変
換して処理することにより、スクロール表示の際の違和
感のない再生装置および再生方法を提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の再生装置は、記
録媒体に圧縮して記録されたデータを読み出す読み出し
手段と、読み出し手段にて読み出された圧縮されたデー
タを伸長して元のデータに復元する伸長手段と、復元さ
れたデータの所定部分を表示する表示手段と、表示手段
に表示されたデータを所定方向にスクロールさせるため
の操作手段と、操作手段にて入力されるスクロール指示
を操作手段が操作されるごとに記憶する記憶手段と、記
録媒体から圧縮されたデータを読み出し手段が読み出す
ように制御し、読み出されたデータが伸長されて元のデ
ータに復元されるように伸長手段を制御し、伸長手段に
て復元されたデータの所定部分を表示手段に表示される
ように制御している間に記憶手段に同一方向へのスクロ
ール指示が連続して所定数を超えて記憶されていた場合
には、連続した同一方向へのスクロールを記憶手段から
消去するとともに表示手段に表示されるデータを単独の
スクロール指示によってスクロールされるデータ量より
も多くのデータ量をスクロール表示させる制御手段とか
ら構成されるものである。
【0007】また、本発明の再生方法は、記録媒体に圧
縮して記録されたデータを読み出す読み出しステップ
と、読み出しステップにて読み出された圧縮されたデー
タを伸長して元のデータに復元する伸長ステップと、復
元されたデータの所定部分を表示する表示ステップと、
表示ステップに表示されたデータを所定方向にスクロー
ルさせるための操作ステップと、操作ステップにて入力
されるスクロール指示を操作ステップで操作されるごと
に記憶する記憶ステップと、記録媒体から圧縮されたデ
ータを読み出しステップで読み出すように制御し、読み
出されたデータが伸長されて元のデータに復元されるよ
うに伸長ステップを制御し、伸長ステップにて復元され
たデータの所定部分を表示ステップに表示されるように
制御している間に記憶ステップに同一方向へのスクロー
ル指示が連続して所定数を超えて記憶されていた場合に
は、連続した同一方向へのスクロールを記憶ステップか
ら消去するとともに表示ステップに表示されるデータを
単独のスクロール指示によってスクロールされるデータ
量よりも多くのデータ量をスクロール表示させる制御ス
テップとから構成されるものである。
【0008】また、本発明の再生装置は、複数のページ
データを連結した表示用データがデータ圧縮を施されて
記憶された記録媒体から上記表示用データを読み出して
ユーザーの操作に基づいて表示を行う再生装置におい
て、記録媒体から圧縮された表示用データを再生データ
として再生して読み出すための再生手段と、圧縮された
再生データを元の表示用データにデータ伸長して復元す
るデータ復元手段と、データ復元手段によって復元され
た表示用データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶
された表示用データの所定部分を表示データとして表示
する表示手段と、表示手段に表示された表示データをス
クロールする方向の指示情報を入力操作するための操作
手段と、操作手段から入力される指示情報を操作手段が
操作されるごとに保持する保持手段と、保持手段に保持
された指示情報が所定数以上連続して同一のスクロール
方向であった場合には、表示手段に表示される表示デー
タのスクロールをページデータの単位で行うように制御
する制御手段とを備えたものである。
【0009】また、本発明の再生装置は、複数のページ
データを連結した表示用データが記憶された記録媒体か
ら表示用データを読み出してユーザーの操作に基づいて
表示画面に画面表示を行う再生装置において、記録媒体
から表示用データを再生データとして再生して読み出す
ための再生手段と、再生された再生データを表示画面に
適合するように加工処理をして表示用データとして出力
する表示データ加工手段と、表示用データの一部を表示
データとして表示画面に表示されるように制御する制御
手段と、制御手段が画面表示をスクロールする方向の指
示情報を入力操作するための操作手段と、操作手段から
入力される指示情報を保持する指示情報保持手段と、指
示情報保持手段に保持された指示情報が所定数以上連続
して同一のスクロール方向であった場合には、表示画面
に表示される表示データのスクロールをページデータの
単位で行うように制御するものである。
【0010】また、本発明の再生方法は、複数のページ
データを連結した表示用データが記憶された記録媒体か
ら表示用データを読み出してユーザーが操作するごとに
ユーザーからの指示が保持される保持手段に保持された
ユーザーの操作に基づいて表示画面に画面表示を行う再
生方法において、記録媒体から表示用データを再生して
読み出す再生ステップと、読み出された表示用データを
表示画面に表示可能なデータ形式に変換するデータ変換
ステップと、変換された表示画面に表示可能なデータ形
式の表示データを表示画面に表示する表示ステップと、
保持手段に保持されたユーザーからの指示が所定数以上
連続して同一であった場合には、所定数以上連続した同
一のユーザーからの指示を他の動作指示に変換する指示
変換ステップと、他の指示にユーザーからの指示が変換
された場合には、表示画面に表示されている表示データ
の表示処理を他の指示に基づいて行う表示処理ステップ
とを備えたものである。
【0011】従って本発明によれば、以下の作用をす
る。記憶手段にデータが積まれた場合の処理を示す。制
御手段は操作手段による入力により記憶手段にデータが
積まれたか否かを判断する。
【0012】制御手段は、操作手段による入力により記
憶手段にデータが積まれたときから、記憶手段のデータ
の評価を行うまでのディレイ処理を行う。
【0013】記憶手段にデータが積まれたとき、および
評価までのディレイ処理を行った後に、記憶手段から同
種の入力のデータを取り出す処理を行う。制御手段は、
記憶手段からアップ方向のスクロール指示のデータだ
け、またはダウン方向のスクロール指示のデータだけを
まとめて取り出す。
【0014】同種のデータが所定個数以上か否かを判断
する。制御手段は、記憶手段からまとめて取り出したア
ップ方向のスクロール指示のデータ、またはダウン方向
のスクロール指示のデータがそれぞれ所定個数以上か否
かを判断する。
【0015】所定個数以上のときは、入力データの向き
に基づいたページ送りを行う。制御手段は、記憶手段か
らまとめて取り出したアップ方向のスクロール指示のデ
ータ、またはダウン方向のスクロール指示のデータがそ
れぞれ所定個以上のときは、表示手段においてアップ方
向のページ送りのスクロールまたはダウン方向のページ
送りのスクロールを行う。
【0016】所定個数以上でないときは、入力データの
向きに基づいた行送りを行う。制御手段は、記憶手段か
らまとめて取り出したアップ方向のスクロール指示のデ
ータ、またはダウン方向のスクロール指示のデータがそ
れぞれ所定個数以上でないときは、表示手段においてア
ップ方向の行送りのスクロールまたはダウン方向の行送
りのスクロールを行う。
【0017】次に、キー入力処理を示す。制御手段は操
作手段による入力が行われたことを認識する。
【0018】制御手段は操作手段による入力がスクロー
ルを指示する入力であるか否かを判断する。
【0019】スクロールを指示するキーのときは、制御
手段は操作手段による入力により記憶手段にデータが積
まれたときの処理を行う。
【0020】
【発明の実施の形態】本実施の形態の再生装置は、電子
辞書に適用されるものであり、正回転または逆回転によ
り行送りまたは行戻しの入力が可能で、半径方向に押す
ことで決定の入力が可能な、いわゆるジョグダイヤルに
よる所定のクリック数とクリックの速さとを基準にし
て、行送りとページ送りとを区別して処理してスクロー
ル表示を行うものである。
【0021】図12A、図12B、図12C、図12
D、図12Eは、本実施の形態が適用される電子辞書の
外観を示す図である。図12Cに示す正面図において、
上部に辞書データを表示可能なLCD(Liquid
Crystal Display)による表示部9が配
置され下部に各種入力が可能なキー4が配置されてい
る。図12Bに示す左側面図において、正回転または逆
回転により行送りまたは行戻しの入力が可能で、半径方
向に押すことで決定の入力が可能なジョグダイヤル10
1が配置されている。図12Aに示す上面図において、
表示部9のコントラストを調整可能なコントラストボリ
ューム102および前画面へ戻る釦103とが配置され
ている。図12Eに示す背面図において、電源電圧を供
給する電池が内部に格納される電池蓋104が配置され
ている。
【0022】図1は、電子辞書の構成を示すブロック図
である。図1において、この電子辞書は、辞書データが
圧縮して格納された辞書ROM(Read Only
Memory)1と、辞書ROM1から読み出された圧
縮された辞書データを伸長処理する伸長処理ブロック2
と、伸長された辞書データを一旦格納するSRAM(S
tatic Random Access Memor
y)3と、キー入力可能なキー4と、キー入力データを
格納するキーバッファ5と、制御を司るCPU(Cen
tral Processing Unit)6と、C
PU6内部に設けられLCD9の表示動作を制御するL
CDコントローラ7と、LCD9の表示駆動用のドライ
バ8と、表示部のLCD9とを有して構成される。
【0023】ここで、LCD9には、8行を1ページと
する辞書データが表示可能であるが、圧縮データを伸長
処理する時間を考慮して、表示エリアよりも多めのペー
ジ1およびページ2の辞書データを伸長処理して、SR
AM3に格納しておくようにする。
【0024】図2は、格納データと表示データの関係を
示す図である。ここで、説明を簡単にするため、実際の
辞書データではなく、文字を簡略化して説明してある。
図2において、辞書ROM1に圧縮データ11が記憶さ
れている。この圧縮データ11は伸長ブロック2による
伸長処理により元の辞書データに戻されて、SRAM3
に格納される。SRAM3に格納されるデータは、点線
で示すSRAM領域12に示すデータである。
【0025】これに対して、LCD9に表示されるデー
タは、点線で示すLCD表示画面13に示すデータであ
る。LCD9は、日本語を代表とする2バイトコードの
文字の場合に1行12文字で、8行分の表示領域を有し
ている。なお、アルファベットを代表とする1バイトコ
ードの場合は1行24文字で10行分の表示領域とされ
る。また、2バイトコードの文字の場合には1文字14
は、12ドット×12ドットで構成され、1ドットずつ
空白を有するように構成されている。また、1バイトコ
ードの文字の場合には1文字14は5ドット×7ドット
で構成され、1ドットずつ空白を有するように構成され
ている。
【0026】ここで、LCD表示画面13に示すデータ
は、第1行“ABC”、第2行“DEFGHIJ”、第
3行“KL”、第4行“MNOPQRSTU”、第5行
“V”、第6行“WXYZ01”、第7行“234
5”、第8行“6789”である。
【0027】これに対して、SRAM領域12に示すデ
ータは、“ZZZ”,“XXXXX”,“YYYY
Y”,“ABC”,“DEFGHIJ”,“KL”,
“MNOPQRSTU”,“V”,“WXYZ01”,
“2345”,“6789”,“abcdefghij
k’,“・・・”である。
【0028】つまり、SRAM領域12に示すデータ
は、LCD表示画面13に示す1ページのデータより
も、アップ方向の前方およびダウン方向の後方にそれぞ
れ多めに例えば2ページ程度格納しておくようにしてい
る。
【0029】図3は、データ構造を示す図である。ここ
では、実際の辞書データを例として用いて説明してあ
る。図3において、圧縮データ11は伸長処理を施され
た後にSRAM領域12に格納され、SRAM領域12
に格納された辞書データのうちの一部分である1ページ
を示す10行×24文字の辞書データがLCD表示画面
13に表示される。
【0030】ここで、LCD表示画面13に示すデータ
は、“Butter[]madeby milk,”,
“solid of fat,used foo
d.”,“usually incudes sol
t.”,“Cocoa[]beverage brow
n”,“made By cocoa beans.n
ot”,“equivarent chocolat
e.”,“Disc[]a kind of”,“re
coding medium.Round”,“and
thin.Equivalent”,“DISK.E
x.Compact Disc,”である。
【0031】これに対して、SRAM領域12に示すデ
ータは、“・・・・・fruitof a tree
of”,“the rose family.”,“B
utter[]made by milk,”,“so
lid of fat,used food.”,“u
sually incudes solt.”,“Co
coa[]beverage brown”,“mad
e By cocoa beans.not”,“eq
uivarent chocolate.”,“Dis
c[]a kind of”,“recoding m
edium.Round”,“and thin.Eq
uivalent”,“DISK.Ex.Compac
t Disc,”,“Mini Disc(Trade
mark)”,“・・・・・”である。
【0032】このように、SRAM領域12に格納する
データは、LCD表示画面13に示すデータよりも前後
を多めに伸長処理して格納しておく。
【0033】このように構成された電子辞書の動作を以
下に説明する。図4は、キーバッファにデータが積まれ
た場合の処理を示すフローチャートである。図4におい
て、ステップS1で、バッファに1個積まれた時点がス
クロールの処理中であったか否かを判断する。具体的に
は、CPU6はキー4によるキー入力によりキーバッフ
ァ5にキーデータが積まれた近傍でスクロール処理を行
っていたか否かを判断する。
【0034】ステップS1においてバッファに1個積ま
れてた時点においてスクロール処理を行っていないと判
断されたときは、ステップS2へ進み、バッファに積ま
れているキーの評価までのディレイ処理を行う。具体的
には、CPU6は、キー4によるキー入力によりキーバ
ッファ5にキーデータが積まれたときから、所定時間経
過した後にキーバッファ5のキーデータの評価を行うた
めのディレイ処理を行う。
【0035】ステップS1においてスクロール処理を行
っていないときにバッファに1個積まれたと判断された
とき、およびステップS2における評価までのディレイ
処理を行った後に、ステップS3へ進み、キーバッファ
から連続した同種の入力のキーを取り出す処理を行う。
具体的には、CPU6は、キーバッファ5から連続した
アップ方向のスクロール指示(↑)のキーデータだけ、
または連続したダウン方向のスクロール指示(↓)のキ
ーデータだけをまとめて取り出す。
【0036】また、ステップS1においてスクロール処
理中にバッファにキーデータが積まれたと判断された場
合には、バッファ内に積まれたキーの評価は待ち時間を
置かずに行われるようにステップS3へ進む。
【0037】ここで、図5によって図4のステップS3
の処理について説明する。ステップS21において同種
のキー入力の数をカウントするためのカウンタが初期化
される。ステップS22においてキーバッファ5の一番
下に積まれた、すなわち最初にキー入力されたキーの方
向を読み出して検出する。ステップS22においてはキ
ーバッファ5から入力されたキー入力の取り出し、すな
わち消去は行われない。ステップS23において読み出
されたキー入力の方向の判断が行われる。ステップS2
3においてスクロール方向が下向きであると判断された
場合にはステップS24に進む。
【0038】ステップS24ではキーバッファ5の最初
に積まれたキー入力のスクロール方向を示す“DIR”
に“DOWN”が設定される。ステップS25では“D
IR”に“UP”が設定される。
【0039】ステップS24またはステップS25にお
いて“DIR”にスクロール方向が設定された後ステッ
プS26においては、評価が終わったキー入力をキーバ
ッファ5から削除する。すなわちこの場合、キーバッフ
ァ5の一番下に積まれたもっとも古いキー入力が削除さ
れることになる。このステップS26の操作によってキ
ーバッファに例えば3個のキー入力があった場合、一番
始めに入力されたキーデータが削除され、2番目に入力
されたキーデータがもっとも古いキー入力に変更される
ことになる。
【0040】ステップS27においては、ステップS2
6においてキーバッファ5からキー入力が1個削除され
たことによってキーバッファ内にまだキー入力が残って
いるか否かが判断される。
【0041】ステップS27においてキーバッファが空
であると判断された場合には処理は終了して図4のステ
ップS4に進むようにされている。ステップS27にお
いてキーバッファ5にキー入力データが残っていると判
断された場合、ステップS28に進み、ステップS22
と同様にキーバッファ5の中からもっとも古いキー入力
のスクロール方向を読み込む。
【0042】ステップS29においては、ステップS2
8で読み出されたキー入力の示すスクロール方向がDI
Rすなわちキーバッファ5に入力されていた最古のキー
入力の示すスクロール方向と等しいか否かが判定され
る。ステップS29において新たに読み出したキー入力
のスクロール方向とDIRに設定されているスクロール
方向とが等しいと判断された場合、ステップS30に進
み、等しくないと判断された場合処理を終了して図4の
ステップS4に進むようにされている。ステップS30
においては同種のキー入力のカウンタのカウントを1増
加させてステップS26に戻るようにされている。
【0043】このような処理を行うことで変数nには連
続して入力された同種のキー入力の数が設定されるとと
もに、変数DIRにはキー入力によって入力されたスク
ロールする方向が設定されることになり、さらにキーバ
ッファ5からは連続した同種のキー入力が削除されるこ
とになる。
【0044】ステップS3によって変数nに設定された
数に基づいて、ステップS4で、連続して入力された同
種のキー入力の数が3個以上か否かを判断する。具体的
には、CPU6は、キーバッファ5からまとめて取り出
したアップ方向のスクロール指示(↑)のキーデータ、
またはダウン方向のスクロール指示(↓)のキーデータ
がそれぞれ3個以上か否かを判断する。
【0045】ステップS4において、連続して入力され
た同種のキー入力の数が3個以上と判断されたときは、
ステップS5へ進み、入力キーの向きを示すDIRに基
づいたページ送りを行う。具体的には、CPU6は、キ
ーバッファ5からまとめて取り出したアップ方向のスク
ロール指示(↑)のキーデータ、またはダウン方向のス
クロール指示(↓)のキーデータがそれぞれ3個以上の
ときは、LCD9においてアップ方向のページ送りのス
クロールまたはダウン方向のページ送りのスクロールを
行う。
【0046】ステップS4において、連続して入力され
た同種のキー入力の数が3個以上でないと判断されたと
きは、ステップS6へ進み、入力キーの向きを示すDI
Rに基づいた行送りを行う。具体的には、CPU6は、
キーバッファ5からまとめて取り出したアップ方向のス
クロール指示(↑)のキーデータ、またはダウン方向の
スクロール指示(↓)のキーデータがそれぞれ3個以上
でないときは、LCD9においてアップ方向の1〜2行
送りのスクロールまたはダウン方向の1〜2行送りのス
クロールを行う。
【0047】図6は、キー入力処理を示すフローチャー
トである。図6において、ステップS11で、キー入力
処理を行う。具体的には、CPU6はキー4によるキー
入力が行われたことを認識する。
【0048】ステップS12で、スクロールキーか否か
を判断する。具体的には、CPU6はキー4によるキー
入力がスクロールを指示するキー入力であるか否かを判
断する。
【0049】ステップS12において、スクロールキー
のときは、ステップS13へ進み、キー入力バッファ5
に入力されたキーを積む。
【0050】図7A、図7B、図7Cは、キー入力に対
する処理とキーバッファ入力数を示す図である。ここ
で、図7Aはキー4によるキー入力、図7BはCPU6
のLCD9に対する表示処理、図7Cはキーバッファ5
に対する未処理の入力数である。
【0051】ただし、図面におけるキー入力および処理
の丸付き数字は明細書中のキー入力および処理の“”中
の数字に対応し、キー入力の回数を示すものである。ま
た図面におけるキーバッファ入力数の数字は明細書中の
キーバッファ入力数の“”中の数字に対応し、キーバッ
ファのデータ個数を示すものである。なお、以下、図
8、図9、図10、図11においても同様に図面におけ
るキー入力および処理の丸付き数字は明細書中のキー入
力および処理の“”中の数字に対応し、キー入力の回数
を示すものである。
【0052】図7Aに示すキー入力“1”,“2”,
“3”があったとき、図7Cに示すキーバッファ入力数
は、図7Aに示すキー入力“1”に対して“1”、キー
入力“2”に対して“1”、キー入力“3”に対して
“2”となる。このとき、図7Bに示す処理は、図7C
に示すキーバッファ入力数“1”に対する処理“1”に
よる1行スクロール61、キーバッファ入力数“2”に
対する処理“2”による1行スクロール62、キーバッ
ファ入力数“1”に対する処理“3”による1行スクロ
ール63の処理となる。
【0053】これに続いて、図7Aに示すキー入力
“4”,“5”,“6”,“7”,“8”があったと
き、図7Cに示すキーバッファ入力数は、図7Aに示す
キー入力“4”に対して“1”、キー入力“5”に対し
て“1”、キー入力“6”に対して“2”、キー入力
“7”に対して“3”、キー入力“8”に対して“4”
となる。このとき、図7Bに示す処理は、キーバッファ
入力数“1”に対する処理“4”による1行スクロール
64、キーバッファ入力数“4”に対する処理“5”,
“6”,“7”,“8”によるページスクロール65の
処理となる。
【0054】図8A、図8B、図8Cは、異なる方向へ
のスクロールを示すキー入力すなわち他のキー入力に対
する処理とキーバッファ入力数を示す図である。図8A
に示すキー入力“1”,“2”,“3”,“4”,
“5”,“6”があったとき、図8Cに示すキーバッフ
ァ入力数は、図8Aに示すキー入力“1”に対して
“1”、キー入力“2”に対して“1”、キー入力
“3”に対して“2”、キー入力“4”に対して
“2”、キー入力“5”に対して“3”、キー入力
“6”に対して“4”となる。このとき、図8Bに示す
処理は、キーバッファ入力数“1”に対する処理“1”
による1行スクロール66、キーバッファ入力数“2”
に対する処理“2”による1行スクロール67、キーバ
ッファ入力数“4”に対する処理“3”〜“6”による
ページスクロール68の処理となる。
【0055】ここでは、送り方向が同じことを前提とし
た説明をしたが、以下に、送り方向が異なるアップ方向
↑およびダウン方向↓を含む場合を説明する。
【0056】図9A、図9B、図9Cは、パターン1と
してのページ送り処理を示す図である。図9において、
図9Aに示すアップ方向↑のキー入力“1”,“2”,
“3”,“4”、ダウン方向↓のキー入力“5”があっ
たとき、図9Cに示すキーバッファ入力数は、図9Aに
示すキー入力“1”に対してアップ方向の“1”、キー
入力“2”に対してアップ方向の“1”、キー入力
“3”に対してアップ方向の“2”、キー入力“4”に
対してアップ方向の“3”、キー入力“5”に対してア
ップ方向の“3”およびダウン方向の“1”、そして残
ったダウン方向の“1”となる。
【0057】このとき、図9Bに示す処理は、アップ方
向のキーバッファ入力数“1”に対する処理“1”によ
るアップ方向の1行スクロール71、アップ方向のキー
バッファ入力数“3”に対する処理“2”〜“4”によ
るアップ方向のページスクロールの処理72、そして残
ったダウン方向のキーバッファ入力数“1”に対する処
理“5”によるダウン方向の1行スクロール73とな
る。
【0058】ここで、アップ方向の1行送りスクロール
71のためのバッファ評価時点はT1、アップ方向のペ
ージ送りスクロールの処理72のためのバッファ評価時
点はT2、ダウン方向の1行送りスクロールの処理73
のためのバッファ評価時点はT3である。
【0059】上述したように、キーバッファ入力数の評
価時間を、辞書から読み出されたデコードのデコード処
理の開始時点で行うようにすることにより、複数のキー
入力を他の処理にまとめられ、アップ方向にページ送り
のスクロールをして、ダウン方向に1行送りのスクロー
ルをすることができる。
【0060】図10A、図10B、図10Cは、パター
ン2としてのスクロール処理を示す図である。図10A
に示すアップ方向↑のキー入力“1”,“2”,
“3”,“4”、ダウン方向↓のキー入力“5”,
“6”,“7”,“8”があったとき、図10Cに示す
キーバッファ入力数は、図10Aに示すキー入力“1”
に対してアップ方向の“1”、キー入力“2”に対して
アップ方向の“1”、キー入力“3”に対してアップ方
向の“2”、キー入力“4”に対してアップ方向の
“3”、キー入力“5”に対してアップ方向の“3”お
よびダウン方向の“1”、キー入力“6”に対してアッ
プ方向の“3”およびダウン方向の“2”、キー入力
“7”に対してアップ方向の“3”およびダウン方向の
“3”、キー入力“8”に対して残ったダウン方向の
“4”となる。
【0061】このとき、図10Bに示す処理は、アップ
方向のキーバッファ入力数“1”に対する処理“1”に
よるアップ方向の1行スクロール81、アップ方向のキ
ーバッファ入力数“3”に対する処理“2”〜“4”に
よるアップ方向のページスクロールの処理82、そして
残ったダウン方向のキーバッファ入力数“4”に対する
処理“5”〜“8”によるダウン方向のページスクロー
ル83となる。
【0062】ここで、アップ方向の1行スクロール81
に要する時間は、例えば表示処理および伸長処理である
解凍処理時間を考慮したものである。また、アップ方向
の1行送りスクロール81のためのバッファ評価時点は
T11、アップ方向のページ送りスクロールの処理82
のためのバッファ評価時点はT12、ダウン方向のペー
ジ送りスクロールの処理83のためのバッファ評価時点
はT13である。
【0063】上述したように、キーバッファ入力数の評
価を、前の処理が終了した時点で行うことにより、アッ
プ方向およびダウン方向にそれぞれ3連続行送りコマン
ドにより、アップ方向およびダウン方向にそれぞれペー
ジ送りのスクロールをすることができる。
【0064】図11は、パターン3としてのスクロール
処理を示す図である。図11において、図11Aに示す
アップ方向↑のキー入力“1”,“2”,“3”,
“4”、ダウン方向↓のキー入力“5”,“6”,
“7”,“8”があったとき、図11Cに示すキーバッ
ファ入力数は、図11Aに示すキー入力“1”に対して
アップ方向の“1”、キー入力“2”に対してアップ方
向の“2”、キー入力“3”に対してアップ方向の
“3”、キー入力“4”に対して残ったアップ方向の
“1”、キー入力“5”に対してアップ方向の“1”お
よびダウン方向の“1”、キー入力“6”に対してアッ
プ方向の“1”およびダウン方向の“2”、キー入力
“7”に対してアップ方向の“1”およびダウン方向の
“3”、キー入力“8”に対して残ったダウン方向の
“4”となる。
【0065】このとき、図11Bに示す処理は、T21
〜T22までの評価ディレイを考慮して、アップ方向の
キー入力“1”,“2”,“3”によるキーバッファ入
力数“3”に対する処理としてアップ方向のページ送り
スクロール91、アップ方向のキー入力“4”によるキ
ーバッファ入力数“1”に対する処理としてアップ方向
の行送りスクロールの処理92、そして残ったダウン方
向のキー入力“5”〜“8”によるキーバッファ入力数
“8”に対する処理としてダウン方向のページ送りスク
ロール93となる。
【0066】ここで、アップ方向のページ送りスクロー
ル91に要する時間は、例えば表示処理および伸長処理
である解凍処理時間を考慮したものである。また、アッ
プ方向のページ送りスクロール91のためのバッファ評
価時点はT22、アップ方向の行送りスクロールの処理
92のためのバッファ評価時点はT23、ダウン方向の
ページ送りスクロールの処理93のためのバッファ評価
時点はT24である。また、T21〜T22までは評価
ディレイを考慮した時間である。
【0067】上述したように、キーバッファ入力数の評
価時間を、所定時間経過した後に行うことにより、短時
間に多数のキー入力があった場合に1行スクロールの処
理時間の遅れによるスクロールキー入力の不感時間を減
らすように、一気にページ送りのスクロールをすること
ができる。
【0068】図13は、英単語の意味を検索する辞書基
本操作フローを示す図である。ここでは、単語の前方に
ある文字から検索を行っていく前方一致検索のみを示し
ている。図13において、ステップS21で、辞書の検
索開始画面を開く。ステップS21において“B”をキ
ー入力すると、ステップS22で示す“b”の項を表示
する。具体的には、キー4により“B”をキー入力する
と、LCD9に“b”の項が表示される。ステップ22
において“U”“T”をキー入力すると、ステップS2
3で示す“butter”の項を表示する。具体的に
は、キー4により“U”“T”をキー入力すると、LC
D9に“butter”の項が表示される。ステップS
23において決定すると、ステップS24で示す“bu
tter”の項の内容が表示される。具体的には、ジョ
グダイヤル101を半径方向に押すと、LCD9に“b
utter”の項が3行すべて表示され、続いて“co
coa”の項が3行表示される。さらに“disc”の
項が4行だけ表示される。
【0069】ステップS24において前進方向スクロー
ルされるようにスクロールキー101を“↓”方向へ1
クリック分回転させると、ステップS25で1行送りス
クロールして表示される。具体的には、ジョグダイヤル
101を1クリックだけ前方に正回転させると、LCD
9に1行送りスクロールされて“butter”の項が
3行表示され、続いて“cocoa”の項が3行だけ表
示される。さらに“Disc”の項が5行表示される。
【0070】ステップS25においてさらに前進方向ス
クロールされるようにスクロールキー101を“↓”方
向へ1クリック分回転させると、ステップS26でさら
に1行送りスクロールして表示される。具体的には、ジ
ョグダイヤル101をさらに1クリックだけ前方に正回
転させると、LCD9にさらに1行送りスクロールされ
て“butter”の項が2行表示され、続いて“co
coa”の項が3行表示される。さらに“Disc”の
項が6行表示される。
【0071】ステップS24において前進方向スクロー
ルされるようにスクロールキー101を“↓”方向へ2
クリック分回転させると、ステップS27で1行送りス
クロールして表示される。具体的には、ジョグダイヤル
101を2クリックだけ前方に正回転させると、まず、
LCD9に1行送りスクロールされて“butter”
の項が3行表示され、“cocoa”の項が3行だけ表
示される。さらに“Disc”の項が5行表示される。
【0072】そして、ステップS28でさらに1行送り
スクロールして表示される。具体的には、ステップS2
7に続いて、LCD9にさらに1行送りスクロールされ
て“butter”の項が2行表示され、続いて“co
coa”の項が3行表示される。さらに“Disc”の
項が6行表示される。このステップS28の表示はステ
ップS27における表示が完了した後、所定の時間を置
いた後自動的にスクロールして行われるようにされてい
る。なお、ステップS27の処理終了後に直ちにステッ
プS28の処理が行われるようにしても良い。ステップ
S25からステップS26へ処理が移行する場合には、
ステップS24の状態から1行スクロールの処理が行わ
れた後にユーザーによるスクロール指示用のジョグダイ
ヤル101が操作されることによってステップS25が
処理され、さらにステップS25の状態から1行スクロ
ールの処理が行われた後にユーザーによるスクロール指
示用のジョグダイヤル101が操作されることによって
ステップS26が処理されるようにされている。これに
対して、ステップS27およびステップS28の処理が
行われる場合は、ステップS24が表示されている状態
からユーザーによるスクロール指示用のジョグダイヤル
101が2クリック分操作されることによってステップ
S25の処理に続いてステップS26の処理が自動的に
行われるという差がある。すなわちステップS25およ
びステップS26の処理においては、ユーザーがスクロ
ールされる画面を確認しながらスクロールの指示を与え
ている状態が想定され、ステップS27およびステップ
S28の処理の場合ステップS27のスクロール処理の
最中にユーザーによって次々とスクロール処理の指示が
入力されている状態を想定している。
【0073】ステップS24において前方に3クリック
以上すると、ステップS29ではページ送りスクロール
して表示される。具体的には、ジョグダイヤル101を
3クリック以上前方に正回転させると、LCD9にペー
ジ送りスクロールされて、次の項の“cocoa”の項
が3行表示され、続いて、“Disc”,“EFM”の
項が表示される。ステップS29の場合ステップS27
およびステップS28の場合とは異なり、ジョグダイヤ
ル101が3クリック分以上操作されたことによってユ
ーザーに対する処理の遅れによる違和感を抑制するため
にページ単位のスクロールとしている。
【0074】上述した辞書基本操作フローにおいては、
前方スクロール検索を示したが、これに限らず、後方へ
の戻す動作においても上述と同様にして行われる。な
お、ステップS24における一番最初の表示では、項目
の見出しの先頭行の本文からデータを伸長処理して開い
て表示しているので、例えば、そこで行戻りを指示した
場合には、前行を開いて表示することになる。また、最
小のデータを伸長処理して開く単位は、圧縮の程度で決
まる。圧縮するときには表示サイズを考慮していないの
で、1行分前後で開く場合、ページ単位以上で開く場合
もあり得る。
【0075】また、上述した本実施の形態においては、
圧縮データに伸長処理を施した後に、表示処理を実施す
る例を示したが、これに限らず、非圧縮データに対して
も適用することができる。この場合には、圧縮データに
対する伸長処理時間を考慮することなく、表示処理のみ
を考慮すればよい。
【0076】また、上述した本実施の形態においては、
3クリック以上の場合に、ページ送りスクロールする例
を示したが、これに限らず、圧縮データに対する伸長処
理時間に適合させて、4クリック以上、5クリック以上
などと適宜変更するようにしても良い。
【0077】上述した本実施の形態によれば、電子辞書
において、正回転または逆回転により行送りまたは行戻
しの入力が可能で、半径方向に押すことで決定の入力が
可能な、いわゆるジョグダイヤルによる所定のクリック
数とクリックの速さとを基準にして、行送りとページ送
りとを区別して処理してスクロール表示を行わせること
ができる。
【0078】また、上述した本実施の形態によれば、電
子辞書において、ジョグダイヤルは正回転または逆回転
させやすいので、簡単に2クリックまたは3クリックさ
せて、2行送りスクロールまたはページ送りスクロール
をさせることができる。
【0079】また、電子辞書では、辞書メモリに圧縮し
て記録された辞書データを、一旦伸長した後に表示部に
表示させるため、未伸長処理の領域の辞書データを連続
して数行まとめてスクロール表示させる際には、圧縮辞
書データを伸長処理する時間が必要であるため、一瞬ス
クロール動作に遅れがでるため、ユーザーに対してスク
ロール表示に違和感を与えてしまうことがあった。
【0080】また、ジョグダイヤルにより多くのクリッ
クを入力することができるが、入力クリック数に基づい
てそのまま辞書データをLCD9に表示すると、辞書デ
ータがSRAM3に読み出されているうちはすぐにLC
D9において行送りやページ送りをして切り替えて表示
することができる。しかし、表示すべき辞書データがS
RAM3に無くなると、辞書データを伸長処理すること
になる。ここで、キーバッファ5に未処理の行送りの入
力コマンドデータが残っていると、それに従って読み出
された辞書データが行送りをしてしまうという不規則な
表示動作をすることになる。
【0081】そこで、上述した本実施の形態によれば、
上述した不都合を防止するために、LCD9に表示中に
キーバッファ5に溜まった行送り入力コマンドデータは
2連続までは行送りのコマンドとして処理をし、3連続
以上は3連続として判断してページ送りのコマンドとし
て処理することにより、行送りの違和感を無くしてスム
ーズな行送りおよびページ送りを行うことにより表示の
品質を向上させることができる。
【0082】なお、上述した本実施の形態によれば、ペ
ージ送りのスクロールにおいては、LCD9における表
示領域が8行であるため、LCD9における表示データ
の項目が8行以内のときは次項目へスクロールし、8行
以上のときは8行送りのスクロールをするようにしてい
る。
【0083】なお、上述した本実施の形態では、電子辞
書の例を示したが、これに限らず、同様の構成を有して
同様の作用をするものであれば、記録媒体に記録された
データを読み出して表示手段にスクロールして表示す
る、例えば、電子手帳、携帯電話、などの電子機器に適
用することができる。
【0084】
【発明の効果】この発明の再生装置は、記録媒体に圧縮
して記録されたデータを読み出す読み出し手段と、読み
出し手段にて読み出された圧縮されたデータを伸長して
元のデータに復元する伸長手段と、復元されたデータの
所定部分を表示する表示手段と、表示手段に表示された
データを所定方向にスクロールさせるための操作手段
と、操作手段にて入力されるスクロール指示を操作手段
が操作されるごとに記憶する記憶手段と、記録媒体から
圧縮されたデータを読み出し手段が読み出すように制御
し、読み出されたデータが伸長されて元のデータに復元
されるように伸長手段を制御し、伸長手段にて復元され
たデータの所定部分を表示手段に表示されるように制御
している間に記憶手段に同一方向へのスクロール指示が
連続して所定数を超えて記憶されていた場合には、連続
した同一方向へのスクロールを記憶手段から消去すると
ともに表示手段に表示されるデータを単独のスクロール
指示によってスクロールされるデータ量よりも多くのデ
ータ量をスクロール表示させる制御手段とから構成され
るので、まとまった行送りスクロール命令をページ送り
命令として変更して処理することにより、行送りの違和
感を無くしてスムーズな行送りおよびページ送りを行う
ことにより再生および表示の品質を向上させることがで
きるという効果を奏する。
【0085】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、表示手段に表示されるデータは所定サイズの文字デ
ータであって、所定文字数以下で構成される行を複数行
積層して表示され、単独のスクロール命令でスクロール
される量は行単位であるので、単独のスクロール命令に
より行送りのスクロールをすることができるという効果
を奏する。
【0086】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、記憶手段に同一方向へのスクロール指示が連続して
所定数を超えて記憶されていた場合にスクロールする量
は、表示手段に表示されるデータがスクロールして新た
なデータが表示されるページスクロールであるので、同
一方向へのスクロール指示が連続して所定数を超える場
合には、ページ送りのスクロールをすることができると
いう効果を奏する。
【0087】また、この発明の再生装置は、上述におい
て、ページスクロールは、各項目を構成する文字データ
の行が所定行数以下のときは次項目へスクロールされ、
文字データの行が所定行数以上のときは同一項目のうち
の所定行へスクロールされるので、表示手段の表示領域
内にすべてが表示されている比較的短い項目の場合には
次項目へスクロールされ、表示手段の表示領域内にすべ
てが表示されていない比較的長い項目の場合には表示領
域内に表示されていない次の行から表示することができ
るという効果を奏する。
【0088】また、この発明の再生方法は、記録媒体に
圧縮して記録されたデータを読み出す読み出しステップ
と、読み出しステップにて読み出された圧縮されたデー
タを伸長して元のデータに復元する伸長ステップと、復
元されたデータの所定部分を表示する表示ステップと、
表示ステップに表示されたデータを所定方向にスクロー
ルさせるための操作ステップと、操作ステップにて入力
されるスクロール指示を操作ステップで操作されるごと
に記憶する記憶ステップと、記録媒体から圧縮されたデ
ータを読み出しステップで読み出すように制御し、読み
出されたデータが伸長されて元のデータに復元されるよ
うに伸長ステップを制御し、伸長ステップにて復元され
たデータの所定部分を表示ステップに表示されるように
制御している間に記憶ステップに同一方向へのスクロー
ル指示が連続して所定数を超えて記憶されていた場合に
は、連続した同一方向へのスクロールを記憶ステップか
ら消去するとともに表示ステップに表示されるデータを
単独のスクロール指示によってスクロールされるデータ
量よりも多くのデータ量をスクロール表示させる制御ス
テップとから構成されるので、まとまった行送りスクロ
ール命令をページ送り命令として変更して処理すること
により、行送りの違和感を無くしてスムーズな行送りお
よびページ送りを行うことにより再生および表示の品質
を向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態が適用される電子辞書の構成を示
すブロック図である。
【図2】格納データと表示データの関係を示す図であ
る。
【図3】データ構造を示す図である。
【図4】キーバッファにデータが積まれた場合の処理を
示すフローチャートである。
【図5】キーバッファから同種の入力キーを取り出す処
理を示すフローチャートである。
【図6】キー入力処理を示すフローチャートである。
【図7】キー入力に対する処理とキーバッファ入力数を
示す図であり、図7Aはキー入力、図7Bは処理、図7
Cはキーバッファ入力数である。
【図8】他のキー入力に対する処理とキーバッファ入力
数を示す図であり、図8Aはキー入力、図8Bは処理、
図8Cはキーバッファ入力数である。
【図9】パターン1のページ送り処理を示す図であり、
図9Aはキー入力、図9Bは処理、図9Cはキーバッフ
ァ入力数である。
【図10】パターン2のスクロール処理を示す図であ
り、図10Aはキー入力、図10Bは処理、図10Cは
キーバッファ入力数である。
【図11】パターン3のスクロール処理を示す図であ
り、図11Aはキー入力、図11Bは処理、図11Cは
キーバッファ入力数である。
【図12】電子辞書の外観図であり、図12Aは上面
図、図12Bは左側面図、図12Cは正面図、図12D
は右側面図、図12Eは背面図である。
【図13】前方への検索による辞書検索の基本操作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1……辞書ROM、2……伸長ブロック、3……SRA
M、4……キー、5……キーバッファ、6……CPU、
7……LCDコントローラ、8……ドライバ、9……L
CD、11……圧縮データ、12……SRAM領域、1
3……LCD表示画面、14……1文字、61〜64、
66〜67……1行スクロール、65、68……ページ
スクロール、71……アップ方向1行スクロール、72
……アップ方向ページスクロール、73……ダウン方向
1行スクロール、81……アップ方向1行スクロール、
82……アップ方向ページスクロール、83……ダウン
方向ページスクロール、91……アップ方向ページスク
ロール、92……アップ方向1行スクロール、93……
ダウン方向ページスクロール、101……ジョグダイヤ

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に圧縮して記録されたデータを
    読み出す読み出し手段と、 上記読み出し手段にて読み出された圧縮されたデータを
    伸長して元のデータに復元する伸長手段と、 上記復元されたデータの所定部分を表示する表示手段
    と、 上記表示手段に表示されたデータを所定方向にスクロー
    ルさせるための操作手段と、 上記操作手段にて入力されるスクロール指示を上記操作
    手段が操作されるごとに記憶する記憶手段と、 上記記録媒体から圧縮されたデータを上記読み出し手段
    が読み出すように制御し、上記読み出されたデータが伸
    長されて元のデータに復元されるように上記伸長手段を
    制御し、上記伸長手段にて復元されたデータの所定部分
    を上記表示手段に表示されるように制御している間に上
    記記憶手段に同一方向へのスクロール指示が連続して所
    定数を超えて記憶されていた場合には、上記連続した同
    一方向へのスクロールを上記記憶手段から消去するとと
    もに上記表示手段に表示されるデータを単独のスクロー
    ル指示によってスクロールされるデータ量よりも多くの
    データ量をスクロール表示させる制御手段とから構成さ
    れる再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の再生装置において、 上記表示手段に表示されるデータは所定サイズの文字デ
    ータであって、所定文字数以下で構成される行を複数行
    積層して表示され、 上記単独のスクロール命令でスクロールされる量は上記
    行単位であることを特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の再生装置において、 上記記憶手段に同一方向へのスクロール指示が連続して
    所定数を超えて記憶されていた場合にスクロールする量
    は、上記表示手段に表示されるデータがスクロールして
    新たなデータが表示されるページスクロールであること
    を特徴とする再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の再生装置において、 上記ページスクロールは、各項目を構成する上記文字デ
    ータの行が所定行数以下のときは次項目へスクロールさ
    れ、上記文字データの行が所定行数以上のときは同一項
    目のうちの上記所定行へスクロールされることを特徴と
    する再生装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体に圧縮して記録されたデータを
    読み出す読み出しステップと、 上記読み出しステップにて読み出された圧縮されたデー
    タを伸長して元のデータに復元する伸長ステップと、 上記復元されたデータの所定部分を表示する表示ステッ
    プと、 上記表示ステップに表示されたデータを所定方向にスク
    ロールさせるための操作ステップと、 上記操作ステップにて入力されるスクロール指示を上記
    操作ステップで操作されるごとに記憶する記憶ステップ
    と、 上記記録媒体から圧縮されたデータを上記読み出しステ
    ップで読み出すように制御し、上記読み出されたデータ
    が伸長されて元のデータに復元されるように上記伸長ス
    テップを制御し、上記伸長ステップにて復元されたデー
    タの所定部分を上記表示ステップに表示されるように制
    御している間に上記記憶ステップに同一方向へのスクロ
    ール指示が連続して所定数を超えて記憶されていた場合
    には、上記連続した同一方向へのスクロールを上記記憶
    ステップから消去するとともに上記表示ステップに表示
    されるデータを単独のスクロール指示によってスクロー
    ルされるデータ量よりも多くのデータ量をスクロール表
    示させる制御ステップとから構成される再生方法。
  6. 【請求項6】 複数のページデータを連結した表示用デ
    ータがデータ圧縮を施されて記憶された記録媒体から上
    記表示用データを読み出してユーザーの操作に基づいて
    表示を行う再生装置において、 上記記録媒体から上記圧縮された表示用データを再生デ
    ータとして再生して読み出すための再生手段と、 上記圧縮された再生データを元の表示用データにデータ
    伸張して復元するデータ復元手段と、 上記データ復元手段によって復元された上記表示用デー
    タを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された上記表示用データの所定部分
    を表示データとして表示する表示手段と、 上記表示手段に表示された表示データをスクロールする
    方向の指示情報を入力操作するための操作手段と、 上記操作手段から入力される指示情報を上記操作手段が
    操作されるごとに保持する保持手段と、 上記保持手段に保持された指示情報が所定数以上連続し
    て同一のスクロール方向であった場合には、上記表示手
    段に表示される表示データのスクロールを上記ページデ
    ータの単位で行うように制御する制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の再生装置において、 上記表示用データは、所定の表示サイズを備えた文字情
    報であって、上記表示手段には上記表示データが複数行
    に積層して表示され、 上記制御手段は、上記保持手段に保持されたスクロール
    方向が同一の指示情報の連続が所定数未満であった場合
    には、上記スクロールを上記行単位で行うことを特徴と
    する再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の再生装置において、 上記再生装置は計時手段を更に備え、 上記制御手段は上記計時手段による所定時間の計時が行
    われた後に上記保持手段に保持された指示情報の判定を
    行うことを特徴とする再生装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の再生装置において、 上記判定を行う前に上記計時手段による計時を行うの
    は、上記データ復元手段が復元を行っていない期間に上
    記操作手段から指示情報が入力された場合であることを
    特徴とする再生装置。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の再生装置において、 上記判定を行う前に上記計時手段による計時を行うの
    は、上記保持手段に指示情報が保持されていないときに
    上記操作手段から情報が入力された場合であることを特
    徴とする再生装置。
  11. 【請求項11】 複数のページデータを連結した表示用
    データが記憶された記録媒体から上記表示用データを読
    み出してユーザーの操作に基づいて表示画面に画面表示
    を行う再生装置において、 上記記録媒体から上記表示用データを再生データとして
    再生して読み出すための再生手段と、 上記再生された再生データを上記表示画面に適合するよ
    うに加工処理をして表示用データとして出力する表示デ
    ータ加工手段と、 上記表示用データの一部を表示データとして上記表示画
    面に表示されるように制御する制御手段と、 上記制御手段が画面表示をスクロールする方向の指示情
    報を入力操作するための操作手段と、 上記操作手段から入力される指示情報を保持する指示情
    報保持手段と、 上記指示情報保持手段に保持された指示情報が所定数以
    上連続して同一のスクロール方向であった場合には、上
    記表示画面に表示される表示データのスクロールを上記
    ページデータの単位で行うように制御することを特徴と
    する再生装置。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の再生装置において、 上記再生装置は、 上記表示データ加工手段によって加工された上記表示用
    データを記憶する記憶手段を更に備え、 上記制御手段は上記記憶手段に記憶された表示データか
    ら所定のサイズの表示用データを読み出して上記表示画
    面に表示されるように制御することを特徴とする再生装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項11記載の再生装置において、 上記記録媒体に記録された表示用データはデータ圧縮が
    施されていて、 上記表示データ加工手段は上記データ圧縮が施された表
    示用データの圧縮を伸長して元の表示用データを復元す
    ることを特徴とする再生装置。
  14. 【請求項14】 請求項11記載の再生装置において、 上記制御手段が上記指示情報保持手段に保持された複数
    の指示情報に基づいてページ単位のスクロールを行うの
    は、上記表示データ加工手段による加工処理の間に指示
    情報が入力された場合であることを特徴とする再生装
    置。
  15. 【請求項15】 請求項11記載の再生装置において、 上記再生手段は表示データ加工手段によってデータ加工
    された上記表示データの一部を表示するための表示手段
    を更に備えることを特徴とする再生装置。
  16. 【請求項16】 請求項11記載の再生装置において、 上記制御手段は、上記スクロールの内容に基づいて上記
    保持手段に保持された指示情報を上記保持手段から消去
    することを特徴とする再生装置。
  17. 【請求項17】 複数のページデータを連結した表示用
    データが記憶された記録媒体から上記表示用データを読
    み出してユーザーが操作するごとにユーザーからの指示
    が保持される保持手段に保持されたユーザーの操作に基
    づいて表示画面に画面表示を行う再生方法において、 上記記録媒体から上記表示用データを再生して読み出す
    再生ステップと、 上記読み出された上記表示用データを表示画面に表示可
    能なデータ形式に変換するデータ変換ステップと、 上記変換された上記表示画面に表示可能なデータ形式の
    表示データを上記表示画面に表示する表示ステップと、 上記保持手段に保持されたユーザーからの指示が所定数
    以上連続して同一であった場合には、上記所定数以上連
    続した同一のユーザーからの指示を他の動作指示に変換
    する指示変換ステップと、 上記他の指示にユーザーからの指示が変換された場合に
    は、上記表示画面に表示されている表示データの表示処
    理を上記他の指示に基づいて行う表示処理ステップとを
    備えたことを特徴とする再生方法。
  18. 【請求項18】 請求項17記載の再生方法において、 上記表示データは所定のサイズの文字データであり、上
    記表示画面に所定の行数と列数とで表示されることを特
    徴とする再生方法。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の再生方法において、 上記保持手段に保持された所定数連続したユーザーから
    の指示が、1行単位のスクロール指示であった場合、上
    記他の処理は上記ページ単位のスクロールであることを
    特徴とする再生方法。
  20. 【請求項20】 請求項17記載の再生方法において、 上記記録媒体に記憶された表示用データは所定の形式で
    データ圧縮されていて、上記表示画面に表示可能なデー
    タ形式への変換は上記圧縮を伸長して元の表示データに
    復元する処理であることを特徴とする再生方法。
  21. 【請求項21】 請求項17記載の再生方法において、 上記表示用データを表示画面に表示可能なデータ形式に
    変換している間に上記保持手段に保持された複数のユー
    ザーからの指示を他の動作指示に変換することを特徴と
    する再生方法。
  22. 【請求項22】 請求項17記載の再生方法において、 上記複数の同一のユーザーからの指示を他の動作指示に
    変換が行われた場合には、上記保持手段に保持された上
    記変換されたユーザーからの指示を上記保持手段から消
    去する消去ステップを更に備えることを特徴とする再生
    方法。
  23. 【請求項23】 請求項17記載の再生方法において、 上記再生方法は、 上記読み出された上記表示用データを表示画面に表示可
    能なデータ形式に変換された表示用データを記憶する記
    憶手段に記憶する記憶ステップを更に備え、 上記表示画面に表示されている表示用データを上記記憶
    手段から読み出して上記表示画面に表示することを特徴
    とする再生方法。
  24. 【請求項24】 請求項23記載の再生方法において、 上記記憶手段の記憶容量は、上記表示画面に表示される
    表示データ量よりも大きいことを特徴とする再生方法。
  25. 【請求項25】 請求項24記載の再生方法において、 上記表示のスクロールによって新たに表示される表示デ
    ータが、上記記憶手段に既に記憶されている場合には上
    記記憶手段から読み出して表示することを特徴とする再
    生方法。
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