JPH07160694A - 表示切換制御装置 - Google Patents
表示切換制御装置Info
- Publication number
- JPH07160694A JPH07160694A JP5341864A JP34186493A JPH07160694A JP H07160694 A JPH07160694 A JP H07160694A JP 5341864 A JP5341864 A JP 5341864A JP 34186493 A JP34186493 A JP 34186493A JP H07160694 A JPH07160694 A JP H07160694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- display
- document information
- code
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 読者に不自然さを感じさせることなく自動的
にページ送りすることができる表示切換制御装置を実現
する。 【構成】 ブックメモリ3にテキストコードと改頁を表
す改頁コードPRとを含む文書情報を記憶しておき、操
作部2がこのブックメモリ3から前記改頁コードPRを
検出するまでの1頁分の文書情報を読み出して表示バッ
ファ4へ書き込む。表示コントローラ6が前記1頁分の
文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時間
を発生する。表示時間が経過した場合、表示タイマ7は
操作部2を更新動作させ、次頁分の文書情報を表示バッ
ファ4へ書き込ませる。
にページ送りすることができる表示切換制御装置を実現
する。 【構成】 ブックメモリ3にテキストコードと改頁を表
す改頁コードPRとを含む文書情報を記憶しておき、操
作部2がこのブックメモリ3から前記改頁コードPRを
検出するまでの1頁分の文書情報を読み出して表示バッ
ファ4へ書き込む。表示コントローラ6が前記1頁分の
文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時間
を発生する。表示時間が経過した場合、表示タイマ7は
操作部2を更新動作させ、次頁分の文書情報を表示バッ
ファ4へ書き込ませる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、電子ブックプ
レーヤやワードプロセッサ等に用いて好適な表示切換制
御装置に関する。
レーヤやワードプロセッサ等に用いて好適な表示切換制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年では、電子ブックプ
レーヤと呼ばれる電子機器が各種実用化されている。電
子ブックプレーヤとは、書籍などの活字媒体に記された
文書情報をフロッピーディスクやCD−ROM等に記録
した、所謂、電子出版媒体から文書情報を読み出し、こ
れをあたかも本を読むようにLCDディスプレイなどに
表示するものである。このような機器にあっては、マイ
クロコンピュータ等から構成される表示切換制御装置を
備えており、この装置が通常の書籍におけるページ送り
/戻し、所定ページへの読み飛ばし、あるいは所定語彙
の検索といった処理を行い、その結果をLCDディスプ
レイなどの表示手段へ表示するようになっている。
レーヤと呼ばれる電子機器が各種実用化されている。電
子ブックプレーヤとは、書籍などの活字媒体に記された
文書情報をフロッピーディスクやCD−ROM等に記録
した、所謂、電子出版媒体から文書情報を読み出し、こ
れをあたかも本を読むようにLCDディスプレイなどに
表示するものである。このような機器にあっては、マイ
クロコンピュータ等から構成される表示切換制御装置を
備えており、この装置が通常の書籍におけるページ送り
/戻し、所定ページへの読み飛ばし、あるいは所定語彙
の検索といった処理を行い、その結果をLCDディスプ
レイなどの表示手段へ表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、上述した表示切
換制御装置は、書籍を読む際に行う手操作のページ送り
を自動的に行う自動ページ送り機能を備える場合が多
い。この自動ページ送り機能とは、表示手段に表示され
る1ページ分の文書情報を、例えば、30秒経つ毎に次
ページ内容に順次更新して表示するものである。ところ
で、予め設定した一定時間毎に次ページ内容へ更新表示
すると、次のような問題が生じる虞がある。つまり、表
示されるページによっては、当然、そのページに含まれ
る文字数に増減があるから、読むべき文字数が少ない
と、読者にとっては表示時間が長過ぎ、一方、読むべき
文字数が多いと、読者にとっては表示時間が短過ぎてし
まうという不都合が生じ、これにより読者へ不自然さを
感じさせてしまうという問題がある。そこで本発明は、
読者に不自然さを感じさせることなく自動的にページ送
りすることができる表示切換制御装置を提供することを
目的としている。
換制御装置は、書籍を読む際に行う手操作のページ送り
を自動的に行う自動ページ送り機能を備える場合が多
い。この自動ページ送り機能とは、表示手段に表示され
る1ページ分の文書情報を、例えば、30秒経つ毎に次
ページ内容に順次更新して表示するものである。ところ
で、予め設定した一定時間毎に次ページ内容へ更新表示
すると、次のような問題が生じる虞がある。つまり、表
示されるページによっては、当然、そのページに含まれ
る文字数に増減があるから、読むべき文字数が少ない
と、読者にとっては表示時間が長過ぎ、一方、読むべき
文字数が多いと、読者にとっては表示時間が短過ぎてし
まうという不都合が生じ、これにより読者へ不自然さを
感じさせてしまうという問題がある。そこで本発明は、
読者に不自然さを感じさせることなく自動的にページ送
りすることができる表示切換制御装置を提供することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明にあっては、テキストコード
と改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を記憶する第
1の記憶手段と、少なくとも、前記第1の記憶手段から
読み出された1画面表示分の文書情報を一時記憶する第
2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前記改頁コー
ドを検出するまでの1頁分の文書情報を読み出して前記
第2の記憶手段へ書き込む書込制御手段と、前記1頁分
の文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時
間を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前
記書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前
記第2の記憶手段へ書き込ませる表示切換手段とを具備
することを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明にあっては、テキストコード
と改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を記憶する第
1の記憶手段と、少なくとも、前記第1の記憶手段から
読み出された1画面表示分の文書情報を一時記憶する第
2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前記改頁コー
ドを検出するまでの1頁分の文書情報を読み出して前記
第2の記憶手段へ書き込む書込制御手段と、前記1頁分
の文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時
間を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前
記書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前
記第2の記憶手段へ書き込ませる表示切換手段とを具備
することを特徴としている。
【0005】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記表示切換手段は、前記テキストコード数を前記表示時
間に変換する変換テーブルを備えることを特徴としてい
る。さらに、請求項3に記載の発明では、予め前記1頁
分の文書情報に含まれるテキストコード数を前記改頁コ
ードに付加することを特徴としている。
記表示切換手段は、前記テキストコード数を前記表示時
間に変換する変換テーブルを備えることを特徴としてい
る。さらに、請求項3に記載の発明では、予め前記1頁
分の文書情報に含まれるテキストコード数を前記改頁コ
ードに付加することを特徴としている。
【0006】加えて、請求項4に記載の発明によれば、
テキストコードと当該テキストコードの属性を表すヘッ
ダとからなる文書情報を記憶する第1の記憶手段と、少
なくとも、前記第1の記憶手段から読み出された1画面
表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶手段と、前
記第1の記憶手段から前記ヘッダを読み出し、当該ヘッ
ダを形成する各頁毎の先頭アドレスと頁内文字数とを抽
出すると共に、指定された頁の先頭アドレスから1頁分
の文書情報を読み出して前記第2の記憶手段へ書き込む
書込制御手段と、前記頁内文字数に応じた表示時間を発
生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前記書込
制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前記第2
の記憶手段へ書き込ませる表示切換手段とを具備するこ
とを特徴としている。
テキストコードと当該テキストコードの属性を表すヘッ
ダとからなる文書情報を記憶する第1の記憶手段と、少
なくとも、前記第1の記憶手段から読み出された1画面
表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶手段と、前
記第1の記憶手段から前記ヘッダを読み出し、当該ヘッ
ダを形成する各頁毎の先頭アドレスと頁内文字数とを抽
出すると共に、指定された頁の先頭アドレスから1頁分
の文書情報を読み出して前記第2の記憶手段へ書き込む
書込制御手段と、前記頁内文字数に応じた表示時間を発
生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前記書込
制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前記第2
の記憶手段へ書き込ませる表示切換手段とを具備するこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1の記憶手段にテキストコ
ードと改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を記憶し
ておき、書込制御手段がこの第1の記憶手段から前記改
頁コードを検出するまでの1頁分の文書情報を読み出
し、1画面表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶
手段へ書き込む。そして、表示切換手段が前記1頁分の
文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時間
を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前記
書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前記
第2の記憶手段へ書き込ませる。この結果、1ページ当
りのテキストコード数、すなわち、文字数に対応して表
示時間が調整されるので、従来のように、表示時間が長
過ぎたり、短過ぎてしまうという不都合を解消でき、読
者に不自然さを感じさせることなく自動ページ送りする
ことが可能になる。
ードと改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を記憶し
ておき、書込制御手段がこの第1の記憶手段から前記改
頁コードを検出するまでの1頁分の文書情報を読み出
し、1画面表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶
手段へ書き込む。そして、表示切換手段が前記1頁分の
文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示時間
を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、前記
書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を前記
第2の記憶手段へ書き込ませる。この結果、1ページ当
りのテキストコード数、すなわち、文字数に対応して表
示時間が調整されるので、従来のように、表示時間が長
過ぎたり、短過ぎてしまうという不都合を解消でき、読
者に不自然さを感じさせることなく自動ページ送りする
ことが可能になる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。 A.第1実施例 (1)第1実施例の構成 図1は、本発明の第1実施例による表示切換制御装置の
構成を示すブロック図である。図において、1は装置パ
ネル上に複数配設される各種操作スイッチからなる操作
部であり、各種スイッチ操作に応じた操作信号SWを発
生する。操作部1には、電源スイッチやページ送り/戻
しスイッチの他、後述する自動ページ送りを指示する自
動ページ送りスイッチ等が設けられている。2はCP
U,ROMおよびRAM等から構成される制御部であ
る。制御部2は、操作部1から供給される操作信号SW
に応じた読み出し制御信号CDを発生し、これをブック
メモリ3に供給する。なお、この読み出し制御信号CD
とは、読み出し開始/終了アドレス等からなる信号であ
る。また、制御部2は、操作部1から自動ページ送りを
指示する操作信号SWが供給された場合、後述する改頁
信号PRおよび表示切換指示信号CGに基づいて自動ペ
ージ送り制御を行う。
て説明する。 A.第1実施例 (1)第1実施例の構成 図1は、本発明の第1実施例による表示切換制御装置の
構成を示すブロック図である。図において、1は装置パ
ネル上に複数配設される各種操作スイッチからなる操作
部であり、各種スイッチ操作に応じた操作信号SWを発
生する。操作部1には、電源スイッチやページ送り/戻
しスイッチの他、後述する自動ページ送りを指示する自
動ページ送りスイッチ等が設けられている。2はCP
U,ROMおよびRAM等から構成される制御部であ
る。制御部2は、操作部1から供給される操作信号SW
に応じた読み出し制御信号CDを発生し、これをブック
メモリ3に供給する。なお、この読み出し制御信号CD
とは、読み出し開始/終了アドレス等からなる信号であ
る。また、制御部2は、操作部1から自動ページ送りを
指示する操作信号SWが供給された場合、後述する改頁
信号PRおよび表示切換指示信号CGに基づいて自動ペ
ージ送り制御を行う。
【0009】ブックメモリ3は、ICカード等の半導体
メモリであり、電子出版された文書情報が記憶されてい
る。この文書情報とは、テキストコードおよび制御コー
ドから形成されるものであり、制御コードは改行コード
CRおよび改頁コードPR等、テキストコードの書式内
容を表す。ブックメモリ3に記憶される文書情報は、制
御部2から供給される読み出し制御信号CDに応じて読
み出される。4は表示バッファであり、ブックメモリ3
から読み出された1ページ分の文書情報を一時記憶す
る。5はLCD(液晶表示素子)等から構成される表示
部であり、表示バッファ4から読み出した1ページ分の
テキストコードを制御コードが指定する書式に基づいて
画面表示する。
メモリであり、電子出版された文書情報が記憶されてい
る。この文書情報とは、テキストコードおよび制御コー
ドから形成されるものであり、制御コードは改行コード
CRおよび改頁コードPR等、テキストコードの書式内
容を表す。ブックメモリ3に記憶される文書情報は、制
御部2から供給される読み出し制御信号CDに応じて読
み出される。4は表示バッファであり、ブックメモリ3
から読み出された1ページ分の文書情報を一時記憶す
る。5はLCD(液晶表示素子)等から構成される表示
部であり、表示バッファ4から読み出した1ページ分の
テキストコードを制御コードが指定する書式に基づいて
画面表示する。
【0010】6は表示コントローラである。この表示コ
ントローラ6は、ブックメモリ3から読み出される文書
情報を取り込み、当該文書情報に含まれるテキストコー
ド数(文字数)をカウントする一方、テキストコード中
に含まれる改頁コードPRを検出した場合に、改ページ
を指示する改頁信号PRを発生して制御部2へ出力す
る。また、表示コントローラ6は、改頁信号PRを検出
した時点のテキストコード数、すなわち、1ページ当り
の文字数を時間データDTに変換して表示タイマ7へ供
給する。1ページ当りの文字数を時間データDTに変換
するには、検出した文字数と時間データDTとを対応さ
せた変換テーブルが用いられる。例えば、表示部5の表
示画面が最大250文字表示し得る場合、ページ当りの
文字数が「50字」以下であると時間データDTを「6
0秒」、文字数が「100字」以下であると時間データ
DTを「120秒」、これ以後、文字数が50字に増す
毎に時間データDTの秒数を60秒増加させる変換テー
ブルが用いられる。
ントローラ6は、ブックメモリ3から読み出される文書
情報を取り込み、当該文書情報に含まれるテキストコー
ド数(文字数)をカウントする一方、テキストコード中
に含まれる改頁コードPRを検出した場合に、改ページ
を指示する改頁信号PRを発生して制御部2へ出力す
る。また、表示コントローラ6は、改頁信号PRを検出
した時点のテキストコード数、すなわち、1ページ当り
の文字数を時間データDTに変換して表示タイマ7へ供
給する。1ページ当りの文字数を時間データDTに変換
するには、検出した文字数と時間データDTとを対応さ
せた変換テーブルが用いられる。例えば、表示部5の表
示画面が最大250文字表示し得る場合、ページ当りの
文字数が「50字」以下であると時間データDTを「6
0秒」、文字数が「100字」以下であると時間データ
DTを「120秒」、これ以後、文字数が50字に増す
毎に時間データDTの秒数を60秒増加させる変換テー
ブルが用いられる。
【0011】表示タイマ7は、制御部2から供給される
タイマスタート信号STに応じてタイマクロックをカウ
ントし、そのカウント値が表示コントローラ6から供給
される時間データDT分に相当するタイミングで表示切
換信号CGを制御部2に出力する。すなわち、1ページ
当りの文字数に対応させた時間データDT分経過した時
点で、制御部2は表示切換信号CGに基づき、次ページ
の文書情報をブックメモリ3から読み出させる。これに
より、自動ページ送り制御がなされる。なお、上記タイ
マスタート信号STは、表示コントローラ6から供給さ
れる改頁信号PRに対応して制御部2が出力するもので
ある。
タイマスタート信号STに応じてタイマクロックをカウ
ントし、そのカウント値が表示コントローラ6から供給
される時間データDT分に相当するタイミングで表示切
換信号CGを制御部2に出力する。すなわち、1ページ
当りの文字数に対応させた時間データDT分経過した時
点で、制御部2は表示切換信号CGに基づき、次ページ
の文書情報をブックメモリ3から読み出させる。これに
より、自動ページ送り制御がなされる。なお、上記タイ
マスタート信号STは、表示コントローラ6から供給さ
れる改頁信号PRに対応して制御部2が出力するもので
ある。
【0012】(2)第1実施例の動作 次に、上記構成による第1実施例の動作について図1お
よび図2を参照して説明する。なお、ここでは、特に、
本願発明の要旨である自動ページ送り制御の動作につい
て詳述する。まず、表示切換制御装置に電源が投入され
ると、制御部2は、内部ROMから制御プログラムをロ
ードした後、装置各部をイニシャライズして待機状態と
なる。ここで、操作者が操作部1に配設される自動ペー
ジ送りスイッチを操作すると、当該スイッチに対応した
操作信号SWが制御部2に供給される。これにより、制
御部2は自動ページ送り制御モードに入る。
よび図2を参照して説明する。なお、ここでは、特に、
本願発明の要旨である自動ページ送り制御の動作につい
て詳述する。まず、表示切換制御装置に電源が投入され
ると、制御部2は、内部ROMから制御プログラムをロ
ードした後、装置各部をイニシャライズして待機状態と
なる。ここで、操作者が操作部1に配設される自動ペー
ジ送りスイッチを操作すると、当該スイッチに対応した
操作信号SWが制御部2に供給される。これにより、制
御部2は自動ページ送り制御モードに入る。
【0013】自動ページ送り制御モードに移行した制御
部2は、ブックメモリ3から最初のページ分の文書情報
を読み出すべく、読み出し制御信号CDを発生し、これ
をブックメモリ3に供給する。読み出し制御信号CDが
供給されたブックメモリ3は、当該信号CDによって指
定される読み出し開始アドレスから順次、文書情報を読
み出し、これを表示バッファ4へ出力する。ここで、い
ま、例えば、図2に示す態様で文書情報が読み出された
とする。なお、この図において、Xはテキストコード
(文字)を表しており、このテキストコードXの行末に
付加されるCR,PRはそれぞれ改行コード、改頁コー
ドを表している。
部2は、ブックメモリ3から最初のページ分の文書情報
を読み出すべく、読み出し制御信号CDを発生し、これ
をブックメモリ3に供給する。読み出し制御信号CDが
供給されたブックメモリ3は、当該信号CDによって指
定される読み出し開始アドレスから順次、文書情報を読
み出し、これを表示バッファ4へ出力する。ここで、い
ま、例えば、図2に示す態様で文書情報が読み出された
とする。なお、この図において、Xはテキストコード
(文字)を表しており、このテキストコードXの行末に
付加されるCR,PRはそれぞれ改行コード、改頁コー
ドを表している。
【0014】こうして読み出されたテキストコードX
は、表示バッファ4に順次書込まれると共に、表示コン
トローラ6にも取り込まれる。表示コントローラ6は、
行番号L1(図2参照)から順次、テキストコードXの
数、つまり、文字数をカウントして行く。そして、行番
号Lnの行末に付与される改頁コードPRを検出する
と、これまでにカウントした文字数に対応する時間デー
タDTを前述した変換テーブルを用いて生成する。例え
ば、行番号L1からLnまでにカウントした文字数が「1
50字」以下であるとすると、変換テーブルにより時間
データDTの値は「180秒」となる。また、表示コン
トローラ6は、改頁コードPRを検出した時点で改ペー
ジを指示する改頁信号PRを発生し、これを制御部2へ
送出する一方、上記時間データDTを表示タイマ7にセ
ットする。
は、表示バッファ4に順次書込まれると共に、表示コン
トローラ6にも取り込まれる。表示コントローラ6は、
行番号L1(図2参照)から順次、テキストコードXの
数、つまり、文字数をカウントして行く。そして、行番
号Lnの行末に付与される改頁コードPRを検出する
と、これまでにカウントした文字数に対応する時間デー
タDTを前述した変換テーブルを用いて生成する。例え
ば、行番号L1からLnまでにカウントした文字数が「1
50字」以下であるとすると、変換テーブルにより時間
データDTの値は「180秒」となる。また、表示コン
トローラ6は、改頁コードPRを検出した時点で改ペー
ジを指示する改頁信号PRを発生し、これを制御部2へ
送出する一方、上記時間データDTを表示タイマ7にセ
ットする。
【0015】改頁信号PRを受けた制御部2は、読み出
し終了アドレスを表す制御信号CDをブックメモリ3に
供給すると共に、タイマスタート信号STを表示タイマ
7に送出する。この結果、表示バッファ4には、1ペー
ジ分の文書情報、すなわち、行番号L1からLnまでのテ
キストコードXが格納され、これらテキストコードXが
制御コードに応じて表示部5に画面表示される。一方、
表示タイマ7は、タイマスタート信号STを受けてタイ
マクロックのカウントを開始する。
し終了アドレスを表す制御信号CDをブックメモリ3に
供給すると共に、タイマスタート信号STを表示タイマ
7に送出する。この結果、表示バッファ4には、1ペー
ジ分の文書情報、すなわち、行番号L1からLnまでのテ
キストコードXが格納され、これらテキストコードXが
制御コードに応じて表示部5に画面表示される。一方、
表示タイマ7は、タイマスタート信号STを受けてタイ
マクロックのカウントを開始する。
【0016】このようにして1ページ分の文書情報が画
面表示された状態で、表示タイマ7のカウント値が時間
データDT分、すなわち、「180秒」経過すると、こ
の表示タイマ7は制御部2へ表示切換信号CGを制御部
2に出力する。そして、制御部2は、前回読み出した1
ページ当りの文字数に対応させた時間データDT分経過
したことを認知し、次ページの文書情報をブックメモリ
3から読み出させるべく、読み出し制御信号CDをブッ
クメモリ3へ供給する。しかして、上記動作によれば、
1ページ当りの文字数に対応して表示時間が調整される
から、従来のように、表示時間が長過ぎたり、短過ぎて
しまうという不都合を解消でき、読者に不自然さを感じ
させることなく自動ページ送りすることができる訳であ
る。
面表示された状態で、表示タイマ7のカウント値が時間
データDT分、すなわち、「180秒」経過すると、こ
の表示タイマ7は制御部2へ表示切換信号CGを制御部
2に出力する。そして、制御部2は、前回読み出した1
ページ当りの文字数に対応させた時間データDT分経過
したことを認知し、次ページの文書情報をブックメモリ
3から読み出させるべく、読み出し制御信号CDをブッ
クメモリ3へ供給する。しかして、上記動作によれば、
1ページ当りの文字数に対応して表示時間が調整される
から、従来のように、表示時間が長過ぎたり、短過ぎて
しまうという不都合を解消でき、読者に不自然さを感じ
させることなく自動ページ送りすることができる訳であ
る。
【0017】B.変形例 上述した第1実施例においては、ページ当りの文字数に
比例した時間データDTを発生する変換テーブルを備え
るようにしたが、これに加えて、当該時間データDTの
時間長を調整する操作子を設けても良い。例えば、「通
常」、「長め」「短め」の3段階を選択する操作子を設
けておき、「通常」を選択した場合には、前述した変換
テーブルを介して求めた時間データDTをそのまま用
い、「長め」あるいは「短め」を選択した場合には、時
間データDTに対してそれぞれ乗算係数「1.5」ある
いは「0.5」を乗算して自動ページ送りのインターバ
ルとなる表示時間を調整する。このようにすることで、
読者の好みに即した、より自然な違和感のない自動ペー
ジ送りを行うことができる。
比例した時間データDTを発生する変換テーブルを備え
るようにしたが、これに加えて、当該時間データDTの
時間長を調整する操作子を設けても良い。例えば、「通
常」、「長め」「短め」の3段階を選択する操作子を設
けておき、「通常」を選択した場合には、前述した変換
テーブルを介して求めた時間データDTをそのまま用
い、「長め」あるいは「短め」を選択した場合には、時
間データDTに対してそれぞれ乗算係数「1.5」ある
いは「0.5」を乗算して自動ページ送りのインターバ
ルとなる表示時間を調整する。このようにすることで、
読者の好みに即した、より自然な違和感のない自動ペー
ジ送りを行うことができる。
【0018】また、第1実施例においては、改頁コード
PRを検出するまでテキストコード数をカウントしてそ
のページに含まれる文字数を計数したが、これに替え
て、例えば、図3に図示するように、行番号Lnの改頁
コードPRにそのページに含まれる総文字数を予め付加
する態様とすることも可能である。これはブックメモリ
3に文書情報を書込む際に付加すれば良い。こうするこ
とにより、表示コントローラ6は、文字数をカウントす
る必要がなくなるので、その構成を簡略化することが可
能になる。
PRを検出するまでテキストコード数をカウントしてそ
のページに含まれる文字数を計数したが、これに替え
て、例えば、図3に図示するように、行番号Lnの改頁
コードPRにそのページに含まれる総文字数を予め付加
する態様とすることも可能である。これはブックメモリ
3に文書情報を書込む際に付加すれば良い。こうするこ
とにより、表示コントローラ6は、文字数をカウントす
る必要がなくなるので、その構成を簡略化することが可
能になる。
【0019】C.第2実施例 (1)第2実施例の構成 次に、図4を参照して本発明による第2実施例の構成に
ついて説明する。この図において、図1に示した各部と
共通する部分には、同一の番号を付し、その説明を省略
する。この第2実施例が前述した第1実施例と異なる点
は、ブックメモリ3に記憶される文書情報がヘッダ部お
よび文書データ部とから構成され、後述するTOCコン
トローラ8がヘッダ部の内容に応じて自動ページ送り制
御や、ページダイレクト指定制御を行うことにある。以
下、こうした点について説明する。まず、操作部1に
は、前述した第1実施例と同様に、電源スイッチ、ペー
ジ送り/戻しスイッチおよび自動ページ送りスイッチの
他、表示ページを指定するページダイレクト指定スイッ
チが配設されている。
ついて説明する。この図において、図1に示した各部と
共通する部分には、同一の番号を付し、その説明を省略
する。この第2実施例が前述した第1実施例と異なる点
は、ブックメモリ3に記憶される文書情報がヘッダ部お
よび文書データ部とから構成され、後述するTOCコン
トローラ8がヘッダ部の内容に応じて自動ページ送り制
御や、ページダイレクト指定制御を行うことにある。以
下、こうした点について説明する。まず、操作部1に
は、前述した第1実施例と同様に、電源スイッチ、ペー
ジ送り/戻しスイッチおよび自動ページ送りスイッチの
他、表示ページを指定するページダイレクト指定スイッ
チが配設されている。
【0020】ブックメモリ3に記憶される文書情報は、
上述した通り、ヘッダ部HDおよび文書データ部TDと
から構成される。ヘッダ部HDは、図5に示すように、
各「頁番号」毎の「頁先頭アドレス」および「頁内文字
数」等、文書データTDの属性を表すデータを備える。
なお、このヘッダ部HDに文書データTDの書式を表す
制御コードを格納するようにしても良い。TOCコント
ローラ8は、制御部2から供給される頁番号PNOに対
応する頁先頭アドレスSADをヘッダ部HDから抽出し
て制御部2へ送出する。ここで、頁番号PNOは、操作
部1におけるページダイレクト指定スイッチが操作され
た場合、当該スイッチ操作に応じた操作信号SWに基づ
き制御部2が生成する。
上述した通り、ヘッダ部HDおよび文書データ部TDと
から構成される。ヘッダ部HDは、図5に示すように、
各「頁番号」毎の「頁先頭アドレス」および「頁内文字
数」等、文書データTDの属性を表すデータを備える。
なお、このヘッダ部HDに文書データTDの書式を表す
制御コードを格納するようにしても良い。TOCコント
ローラ8は、制御部2から供給される頁番号PNOに対
応する頁先頭アドレスSADをヘッダ部HDから抽出し
て制御部2へ送出する。ここで、頁番号PNOは、操作
部1におけるページダイレクト指定スイッチが操作され
た場合、当該スイッチ操作に応じた操作信号SWに基づ
き制御部2が生成する。
【0021】(2)第2実施例の動作 次に、上記構成による第2実施例の動作について図4お
よび図5を参照して説明する。なお、ここでは、ページ
ダイレクト指定スイッチを操作した後に自動ページ送り
スイッチを操作し、指定ページから順次自動ページ送り
される動作について説明する。まず、この第2実施例に
よる表示切換制御装置に電源が投入されると、制御部2
は、内部ROMから制御プログラムをロードした後に装
置各部をイニシャライズし、ブックメモリ3からヘッダ
部HDを読み出すべく、読み出し制御信号CDを発生す
る。ブックメモリ3から読み出されたヘッダ部HDは、
表示バッファ4に記憶される一方、TOCコントローラ
8に取り込まれる。
よび図5を参照して説明する。なお、ここでは、ページ
ダイレクト指定スイッチを操作した後に自動ページ送り
スイッチを操作し、指定ページから順次自動ページ送り
される動作について説明する。まず、この第2実施例に
よる表示切換制御装置に電源が投入されると、制御部2
は、内部ROMから制御プログラムをロードした後に装
置各部をイニシャライズし、ブックメモリ3からヘッダ
部HDを読み出すべく、読み出し制御信号CDを発生す
る。ブックメモリ3から読み出されたヘッダ部HDは、
表示バッファ4に記憶される一方、TOCコントローラ
8に取り込まれる。
【0022】ここで、読者によってページダイレクト指
定スイッチが操作されて表示ページが指定されたとす
る。そうすると、当該スイッチ操作に応じた操作信号S
Wに基づき、制御部2は指定ページを表す頁番号PNO
を発生し、TOCコントローラ8に送出する。当該コン
トローラ8は、頁番号PNOに対応する頁先頭アドレス
SADをヘッダ部HDから抽出して制御部2へ返送す
る。頁先頭アドレスSADを受けた制御部2は、指定ペ
ージのテキストコードを表示すべく、当該アドレスSA
Dを読み出し制御信号CDとしてブックメモリ3に供給
する。この結果、指定ページのテキストコードが表示バ
ッファ4に書込まれる。
定スイッチが操作されて表示ページが指定されたとす
る。そうすると、当該スイッチ操作に応じた操作信号S
Wに基づき、制御部2は指定ページを表す頁番号PNO
を発生し、TOCコントローラ8に送出する。当該コン
トローラ8は、頁番号PNOに対応する頁先頭アドレス
SADをヘッダ部HDから抽出して制御部2へ返送す
る。頁先頭アドレスSADを受けた制御部2は、指定ペ
ージのテキストコードを表示すべく、当該アドレスSA
Dを読み出し制御信号CDとしてブックメモリ3に供給
する。この結果、指定ページのテキストコードが表示バ
ッファ4に書込まれる。
【0023】表示バッファ4には、指定ページのテキス
トコードと共に、ヘッダ部HDが格納されており、表示
部5はそのヘッダ部HDに含まれる書式に従って1ペー
ジ分のテキストコードを画面表示する。次いで、読者に
よって自動ページ送りスイッチが操作されると、制御部
2は自動ページ送り指示信号APをTOCコントローラ
8に供給する。当該信号APを受けたTOCコントロー
ラ8は、現在指定されている頁番号PNOの頁内文字数
をヘッダ部HDから抽出し、この頁内文字数に対応する
時間データDTを前述した変換テーブルを用いて生成し
て表示タイマ7にセットする。
トコードと共に、ヘッダ部HDが格納されており、表示
部5はそのヘッダ部HDに含まれる書式に従って1ペー
ジ分のテキストコードを画面表示する。次いで、読者に
よって自動ページ送りスイッチが操作されると、制御部
2は自動ページ送り指示信号APをTOCコントローラ
8に供給する。当該信号APを受けたTOCコントロー
ラ8は、現在指定されている頁番号PNOの頁内文字数
をヘッダ部HDから抽出し、この頁内文字数に対応する
時間データDTを前述した変換テーブルを用いて生成し
て表示タイマ7にセットする。
【0024】ところで、自動ページ送りスイッチが操作
された時点で、制御部2は、読み出し終了アドレスを表
す制御信号CDをブックメモリ3に供給する一方、タイ
マスタート信号STを発生して表示タイマ7に送出す
る。表示タイマ7は、このタイマスタート信号STを受
けてタイマクロックのカウントを開始し、カウント値が
時間データDT分経過すると、制御部2へ表示切換信号
CGを制御部2に出力する。これにより、制御部2は、
先に読み出した指定ページの文字数に対応させた時間デ
ータDTが経過したことを認知し、次ページのテキスト
コードをブックメモリ3から読み出させるべく、頁番号
PNOを1インクリメントしてTOCコントローラ8に
与える。当該コントローラ8は、インクリメントされた
頁番号PNOに対応する頁先頭アドレスSADを制御部
2へ返送する。そして、制御部2は、次ページのテキス
トコードを表示すべく、当該アドレスSADを読み出し
制御信号CDとしてブックメモリ3に供給する。この結
果、次ページのテキストコードが表示バッファ4を介し
て自動的に画面表示される。
された時点で、制御部2は、読み出し終了アドレスを表
す制御信号CDをブックメモリ3に供給する一方、タイ
マスタート信号STを発生して表示タイマ7に送出す
る。表示タイマ7は、このタイマスタート信号STを受
けてタイマクロックのカウントを開始し、カウント値が
時間データDT分経過すると、制御部2へ表示切換信号
CGを制御部2に出力する。これにより、制御部2は、
先に読み出した指定ページの文字数に対応させた時間デ
ータDTが経過したことを認知し、次ページのテキスト
コードをブックメモリ3から読み出させるべく、頁番号
PNOを1インクリメントしてTOCコントローラ8に
与える。当該コントローラ8は、インクリメントされた
頁番号PNOに対応する頁先頭アドレスSADを制御部
2へ返送する。そして、制御部2は、次ページのテキス
トコードを表示すべく、当該アドレスSADを読み出し
制御信号CDとしてブックメモリ3に供給する。この結
果、次ページのテキストコードが表示バッファ4を介し
て自動的に画面表示される。
【0025】以上のように、この第2実施例において
は、ブックメモリ3に記憶される文書情報が各「頁番
号」毎の「頁先頭アドレス」および「頁内文字数」等、
文書データTDの属性を表すヘッダ部HDを備えるか
ら、当該ヘッダ部HDの内容に基づいて表示ページを指
定するページダイレクト指定制御できるようになってい
る。しかも、指定ページの「頁内文字数」に対応して表
示時間が調整されるため、読者に不自然さを感じさせる
ことなく自動ページ送りを行うことが可能になる。
は、ブックメモリ3に記憶される文書情報が各「頁番
号」毎の「頁先頭アドレス」および「頁内文字数」等、
文書データTDの属性を表すヘッダ部HDを備えるか
ら、当該ヘッダ部HDの内容に基づいて表示ページを指
定するページダイレクト指定制御できるようになってい
る。しかも、指定ページの「頁内文字数」に対応して表
示時間が調整されるため、読者に不自然さを感じさせる
ことなく自動ページ送りを行うことが可能になる。
【0026】なお、上述した第1および第2実施例で
は、いずれも1ページ当りの文字数に対応する時間デー
タDTを変換テーブルを用いて生成しているが、これに
限らず、読者が自分の読む速度に対応する時間値を予め
入力しておき、これを基準値として1ページ当りの文字
数に応じて増減させる形式でも良い。これは、1ページ
当りの文字数に対応する係数を生成し、当該係数を基準
値に乗算することで得られる。さらに、第1および第2
実施例では、制御部2、表示コントローラ6、表示タイ
マ7およびTOCコントローラ8を各々別体のハードウ
ェアとしたが、これら各部の機能は、CPU,ROMお
よびRAMから構成される制御部2のソフトウェア処理
で実現するようにしても良い。本発明による要旨は、電
子ブックプレーヤのみならず、周知のワードプロセッ
サ、電子手帳、あるいはパーソナルコンピュータ上で稼
働するエディタソフトやワープロソフトにも適用可能で
ある。また、前述したブックメモリ3は、予め電子出版
された文書情報が記憶されている半導体メモリとした
が、これに限らず、例えば、通常の内部RAMと見做し
ても良い。その場合、電子出版されたフロッピーディス
クなどの記録媒体から文書情報を読み出して当該内部R
AMに書き込む態様になる。
は、いずれも1ページ当りの文字数に対応する時間デー
タDTを変換テーブルを用いて生成しているが、これに
限らず、読者が自分の読む速度に対応する時間値を予め
入力しておき、これを基準値として1ページ当りの文字
数に応じて増減させる形式でも良い。これは、1ページ
当りの文字数に対応する係数を生成し、当該係数を基準
値に乗算することで得られる。さらに、第1および第2
実施例では、制御部2、表示コントローラ6、表示タイ
マ7およびTOCコントローラ8を各々別体のハードウ
ェアとしたが、これら各部の機能は、CPU,ROMお
よびRAMから構成される制御部2のソフトウェア処理
で実現するようにしても良い。本発明による要旨は、電
子ブックプレーヤのみならず、周知のワードプロセッ
サ、電子手帳、あるいはパーソナルコンピュータ上で稼
働するエディタソフトやワープロソフトにも適用可能で
ある。また、前述したブックメモリ3は、予め電子出版
された文書情報が記憶されている半導体メモリとした
が、これに限らず、例えば、通常の内部RAMと見做し
ても良い。その場合、電子出版されたフロッピーディス
クなどの記録媒体から文書情報を読み出して当該内部R
AMに書き込む態様になる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、第1の記憶手段にテキ
ストコードと改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を
記憶しておき、書込制御手段がこの第1の記憶手段から
前記改頁コードを検出するまでの1頁分の文書情報を読
み出し、1画面表示分の文書情報を一時記憶する第2の
記憶手段へ書き込む。そして、表示切換手段が前記1頁
分の文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示
時間を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、
前記書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を
前記第2の記憶手段へ書き込ませるので、1ページ当り
のテキストコード数、すなわち、文字数に対応して表示
時間が調整され、従来のように、表示時間が長過ぎた
り、短過ぎてしまうという不都合を解消でき、読者に不
自然さを感じさせることなく自動ページ送りすることが
できる。
ストコードと改頁を表す改頁コードとを含む文書情報を
記憶しておき、書込制御手段がこの第1の記憶手段から
前記改頁コードを検出するまでの1頁分の文書情報を読
み出し、1画面表示分の文書情報を一時記憶する第2の
記憶手段へ書き込む。そして、表示切換手段が前記1頁
分の文書情報に含まれるテキストコード数に応じた表示
時間を発生すると共に、前記表示時間が経過した場合、
前記書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文書情報を
前記第2の記憶手段へ書き込ませるので、1ページ当り
のテキストコード数、すなわち、文字数に対応して表示
時間が調整され、従来のように、表示時間が長過ぎた
り、短過ぎてしまうという不都合を解消でき、読者に不
自然さを感じさせることなく自動ページ送りすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】同実施例の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の変形例を説明するための図である。
【図4】本発明による第2実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】同実施例におけるヘッダ部HDおよび文書デー
タ部TDの内容を説明するための図である。
タ部TDの内容を説明するための図である。
【符号の説明】 1 操作部 2 制御部(書込制御手段、表示切換手段) 3 ブックメモリ(第1の記憶手段) 4 表示バッファ(第2の記憶手段) 5 表示部 6 表示コントローラ(書込制御手段、表示切換手段) 7 表示タイマ(表示切換手段) 8 TOCコントローラ(書込制御手段、表示切換手
段)
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9194−5L G06F 15/403 380 B
Claims (4)
- 【請求項1】 テキストコードと改頁を表す改頁コード
とを含む文書情報を記憶する第1の記憶手段と、 少なくとも、前記第1の記憶手段から読み出された1画
面表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段から前記改頁コードを検出するまで
の1頁分の文書情報を読み出して前記第2の記憶手段へ
書き込む書込制御手段と、 前記1頁分の文書情報に含まれるテキストコード数に応
じた表示時間を発生すると共に、前記表示時間が経過し
た場合、前記書込制御手段を更新動作させ、次頁分の文
書情報を前記第2の記憶手段へ書き込ませる表示切換手
段とを具備することを特徴とする表示切換制御装置。 - 【請求項2】 前記表示切換手段は、前記テキストコー
ド数を前記表示時間に変換する変換テーブルを備えるこ
とを特徴とする請求項1記載の表示切換制御装置。 - 【請求項3】 予め前記1頁分の文書情報に含まれるテ
キストコード数を前記改頁コードに付加することを特徴
とする請求項1記載の表示切換制御装置。 - 【請求項4】 テキストコードと当該テキストコードの
属性を表すヘッダとからなる文書情報を記憶する第1の
記憶手段と、 少なくとも、前記第1の記憶手段から読み出された1画
面表示分の文書情報を一時記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段から前記ヘッダを読み出し、当該ヘ
ッダを形成する各頁毎の先頭アドレスと頁内文字数とを
抽出すると共に、指定された頁の先頭アドレスから1頁
分の文書情報を読み出して前記第2の記憶手段へ書き込
む書込制御手段と、 前記頁内文字数に応じた表示時間を発生すると共に、前
記表示時間が経過した場合、前記書込制御手段を更新動
作させ、次頁分の文書情報を前記第2の記憶手段へ書き
込ませる表示切換手段とを具備することを特徴とする表
示切換制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5341864A JPH07160694A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 表示切換制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5341864A JPH07160694A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 表示切換制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160694A true JPH07160694A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18349341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5341864A Pending JPH07160694A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 表示切換制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160694A (ja) |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP5341864A patent/JPH07160694A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10260666A (ja) | 表示制御装置、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH11272690A (ja) | データ表示装置及び方法及びデータ表示プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH07160694A (ja) | 表示切換制御装置 | |
| JPH0492971A (ja) | 画像検索方法及び装置 | |
| JP2885157B2 (ja) | 音声出力制御装置 | |
| US20030043215A1 (en) | Portable information terminal, information display control method, recording medium, and program | |
| JP3302316B2 (ja) | 歌詞表示方法および歌詞表示装置 | |
| JP4099907B2 (ja) | 情報再生装置及び方法、並びに情報提供媒体 | |
| JPS5981726A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
| JP2845202B2 (ja) | 音声出力制御装置及び方法 | |
| JPS628811B2 (ja) | ||
| JPS6148731B2 (ja) | ||
| US20020054131A1 (en) | Reproducing apparatus and reproducing method | |
| JPH10283354A (ja) | 文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体 | |
| JPH0736937A (ja) | レジューム復帰機能付電子書籍 | |
| JP2001142848A (ja) | データ処理装置及び表示情報複写処理方法ならびに記憶媒体 | |
| JPH05289685A (ja) | 電子読書機 | |
| JP3353371B2 (ja) | 文字表示装置 | |
| JPH05313684A (ja) | 音声読書装置 | |
| JP3355628B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JP2980162B2 (ja) | ページ送り表示機能付き情報機器 | |
| JPH11212982A (ja) | 検索装置 | |
| JPS60129876A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH02222030A (ja) | パーソナルコンピュータ | |
| JPH0546155A (ja) | 情報処理装置の罫線設定機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |