JP2002154332A - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
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- JP2002154332A JP2002154332A JP2001128340A JP2001128340A JP2002154332A JP 2002154332 A JP2002154332 A JP 2002154332A JP 2001128340 A JP2001128340 A JP 2001128340A JP 2001128340 A JP2001128340 A JP 2001128340A JP 2002154332 A JP2002154332 A JP 2002154332A
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- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドア縁部と車体開口縁部との間をシールする
ウエザストリップを備える自動車のドア構造において、
ドア閉まり性を改善する。 【解決手段】 ウエザストリップ6よりも車室内側にお
けるドアフレーム4とドアパネル3との接合部に隙間4
5を設け、この隙間45によりウエザストリップ6より
も車室内側の空間とドアパネル3内の空間部33とを連
通させ、ドア閉め時に車室内側の空気を該隙間45から
ドアパネル3内に逃がす。
ウエザストリップを備える自動車のドア構造において、
ドア閉まり性を改善する。 【解決手段】 ウエザストリップ6よりも車室内側にお
けるドアフレーム4とドアパネル3との接合部に隙間4
5を設け、この隙間45によりウエザストリップ6より
も車室内側の空間とドアパネル3内の空間部33とを連
通させ、ドア閉め時に車室内側の空気を該隙間45から
ドアパネル3内に逃がす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア縁部と車体開
口縁部との間をシールするウエザストリップを備える自
動車のドア構造に関するものである。
口縁部との間をシールするウエザストリップを備える自
動車のドア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、自動車のドア縁部には、車体開口縁部との間をシー
ルするドアウエザストリップが取り付けられている。図
7は、従来の自動車のドア構造の一例を示したものであ
り、ドアフレーム100には、車体開口縁部101との
間をシールするドアウエザストリップ102が取り付け
られており、また、ドアウエザストリップ102よりも
車室内側において、車体開口縁部101にはドアフレー
ム100との間をシールするオープニングトリム103
が取り付けてある。
に、自動車のドア縁部には、車体開口縁部との間をシー
ルするドアウエザストリップが取り付けられている。図
7は、従来の自動車のドア構造の一例を示したものであ
り、ドアフレーム100には、車体開口縁部101との
間をシールするドアウエザストリップ102が取り付け
られており、また、ドアウエザストリップ102よりも
車室内側において、車体開口縁部101にはドアフレー
ム100との間をシールするオープニングトリム103
が取り付けてある。
【0003】従来、かかる自動車のドア構造において
は、ドアが閉じ操作されると、ドアが完全に閉じる直前
に、ドアウエザストリップ102のシール効果によって
車室内と車室外とが非連通状態になる構造となってい
る。そのため、ドアが車室内の空気から抵抗を受けて、
ドアが閉じにくくなるという問題がある。
は、ドアが閉じ操作されると、ドアが完全に閉じる直前
に、ドアウエザストリップ102のシール効果によって
車室内と車室外とが非連通状態になる構造となってい
る。そのため、ドアが車室内の空気から抵抗を受けて、
ドアが閉じにくくなるという問題がある。
【0004】近年、自動車開発は燃費向上のため軽量化
が必須課題となっており、当然ドア重量も軽くなる傾向
にあり、ドアをアルミニウムで形成する場合もある。そ
のため、上記のドア閉まりの問題が更に生じやすくなっ
ている。このようなドア閉まり問題の対策として、ドア
ウエザストリップの反力を低くしたり、シール代を少な
くする方策もあるが、このような方策では、水漏れが生
じるなどウエザストリップのシール性を損なうことにな
る。
が必須課題となっており、当然ドア重量も軽くなる傾向
にあり、ドアをアルミニウムで形成する場合もある。そ
のため、上記のドア閉まりの問題が更に生じやすくなっ
ている。このようなドア閉まり問題の対策として、ドア
ウエザストリップの反力を低くしたり、シール代を少な
くする方策もあるが、このような方策では、水漏れが生
じるなどウエザストリップのシール性を損なうことにな
る。
【0005】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ウエザストリップのシール性を損なうこと
なくドア閉まり性を改善することを目的とする。
ものであり、ウエザストリップのシール性を損なうこと
なくドア閉まり性を改善することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車のドア構
造は、ドアフレームと車体開口縁部との間をシールする
ウエザストリップを備え、内側に空間部を有するドアパ
ネル内に該ドアフレームの下端部を入り込ませて接合し
てなるドア構造であって、前記ウエザストリップよりも
車室内側における前記ドアフレームと前記ドアパネルと
の接合部に隙間を設け、この隙間により前記ウエザスト
リップよりも車室内側の空間と前記ドアパネル内の空間
部とを連通させたものである。
造は、ドアフレームと車体開口縁部との間をシールする
ウエザストリップを備え、内側に空間部を有するドアパ
ネル内に該ドアフレームの下端部を入り込ませて接合し
てなるドア構造であって、前記ウエザストリップよりも
車室内側における前記ドアフレームと前記ドアパネルと
の接合部に隙間を設け、この隙間により前記ウエザスト
リップよりも車室内側の空間と前記ドアパネル内の空間
部とを連通させたものである。
【0007】本発明のドア構造では、ドアが閉じ操作さ
れ、その車室内側の空気が圧縮されようとしたときに、
その空気をドアフレームとドアパネルとの接合部に設け
られた隙間からドアパネル内の空間部に逃がすことがで
きる。そのため、ドアを閉じるときにドアが車室内の空
気から受ける抵抗が小さくなり、ドア閉まり性が改善さ
れる。
れ、その車室内側の空気が圧縮されようとしたときに、
その空気をドアフレームとドアパネルとの接合部に設け
られた隙間からドアパネル内の空間部に逃がすことがで
きる。そのため、ドアを閉じるときにドアが車室内の空
気から受ける抵抗が小さくなり、ドア閉まり性が改善さ
れる。
【0008】本発明のドア構造においては、ドアフレー
ムにおける少なくとも前記接合部に凹部または段差部が
設けられ、該凹部または段差部によりドアパネルとの間
に前記隙間が確保されている場合がある。これらの凹部
や段差部は、上記接合部のみに設けられていてもよい
が、ドアフレームの長手方向に沿って延びている方がド
アフレームを長手方向において同一断面にて成形するこ
とができ、成形しやすいという利点がある。
ムにおける少なくとも前記接合部に凹部または段差部が
設けられ、該凹部または段差部によりドアパネルとの間
に前記隙間が確保されている場合がある。これらの凹部
や段差部は、上記接合部のみに設けられていてもよい
が、ドアフレームの長手方向に沿って延びている方がド
アフレームを長手方向において同一断面にて成形するこ
とができ、成形しやすいという利点がある。
【0009】本発明のドア構造においては、ドアパネル
内の空間部が車外に連通させていてもよく、この場合、
車内の空気をドアパネル内の空間部を介して車外に抜く
ことができるため、ドア閉まり性を更に改善することが
できる。
内の空間部が車外に連通させていてもよく、この場合、
車内の空気をドアパネル内の空間部を介して車外に抜く
ことができるため、ドア閉まり性を更に改善することが
できる。
【0010】本発明のドア構造においては、前記ウエザ
ストリップがドアフレームに取り付けられて車体開口縁
部との間をシールするドアウエザストリップであっても
よい。この場合、ドアウエザストリップよりも車室内側
における車体開口縁部にドアフレームとの間をシールす
るオープニングトリムが取り付けてある場合があり、そ
の場合、オープニングトリムとドアウエザストリップと
の間に形成される空間が前記隙間によりドアパネル内の
空間部と連通されていることが好ましい。オープニング
トリムとドアウエザストリップとの間に形成される密閉
空間はオープニングトリムよりも車室内側の空間に比べ
て極めて小さくドア閉時に圧縮されやすいため、この密
閉空間を上記隙間を介してドアパネル内の空間部と連通
させることにより、ドア閉まり性を効果的に改善するこ
とができる。
ストリップがドアフレームに取り付けられて車体開口縁
部との間をシールするドアウエザストリップであっても
よい。この場合、ドアウエザストリップよりも車室内側
における車体開口縁部にドアフレームとの間をシールす
るオープニングトリムが取り付けてある場合があり、そ
の場合、オープニングトリムとドアウエザストリップと
の間に形成される空間が前記隙間によりドアパネル内の
空間部と連通されていることが好ましい。オープニング
トリムとドアウエザストリップとの間に形成される密閉
空間はオープニングトリムよりも車室内側の空間に比べ
て極めて小さくドア閉時に圧縮されやすいため、この密
閉空間を上記隙間を介してドアパネル内の空間部と連通
させることにより、ドア閉まり性を効果的に改善するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0012】図1及び図2は本発明の1実施形態に係る
ドア構造の断面図であり、図4に示す自動車1におい
て、図1はA−A線断面を、図2はB−B線断面をそれ
ぞれ示している。
ドア構造の断面図であり、図4に示す自動車1におい
て、図1はA−A線断面を、図2はB−B線断面をそれ
ぞれ示している。
【0013】図3及び図4(b)に示されるように、ド
ア2は、インナーパネル31とアウターパネル32とか
らなり内側に空間部33を有するドアパネル3と、鉄板
を折り曲げて形成されたドアフレーム4を備えてなる。
ドアフレーム4は、前後の両下端部41がドアパネル3
の上辺部に設けられた開口からドアパネル3内に差し込
まれた状態で溶接などにより接合されている。
ア2は、インナーパネル31とアウターパネル32とか
らなり内側に空間部33を有するドアパネル3と、鉄板
を折り曲げて形成されたドアフレーム4を備えてなる。
ドアフレーム4は、前後の両下端部41がドアパネル3
の上辺部に設けられた開口からドアパネル3内に差し込
まれた状態で溶接などにより接合されている。
【0014】図2に示すように、ドアフレーム4には、
保持レール部42が設けられており、この保持レール部
42に、車体開口縁部5との間をシールするドアウエザ
ストリップ6が取り付けられている。ドアウエザストリ
ップ6は、ドア2の周縁部に全周にわたって取り付けら
れるウエザストリップであり、保持レール部42に嵌着
された取付基部61と、取付基部61から膨出して車体
開口縁部5に当接する中空シール部62と、中空シール
部62よりも室外側で車体開口縁部5に当接するヒレ状
のサブシール部63と、取付基部61よりも室外側でド
アフレーム4の内面に当接するリップ64とを備える。
保持レール部42が設けられており、この保持レール部
42に、車体開口縁部5との間をシールするドアウエザ
ストリップ6が取り付けられている。ドアウエザストリ
ップ6は、ドア2の周縁部に全周にわたって取り付けら
れるウエザストリップであり、保持レール部42に嵌着
された取付基部61と、取付基部61から膨出して車体
開口縁部5に当接する中空シール部62と、中空シール
部62よりも室外側で車体開口縁部5に当接するヒレ状
のサブシール部63と、取付基部61よりも室外側でド
アフレーム4の内面に当接するリップ64とを備える。
【0015】このドアウエザストリップ6よりも車室内
側における車体開口縁部5には、ドア2周縁部との間を
シールするオープニングトリム7が全周にわたって取り
付けられており、ドア2の閉状態においてドアウエザス
トリップ6の車室内側にはオープニングトリム7との間
に密閉空間8が形成されるようになっている。なお、オ
ープニングトリム7は、ボディフランジ51への取付基
部71と、取付基部71から膨出してドアフレーム4に
当接する中空シール部72と、取付基部71から車室内
側に膨出するリップ部73とからなる。
側における車体開口縁部5には、ドア2周縁部との間を
シールするオープニングトリム7が全周にわたって取り
付けられており、ドア2の閉状態においてドアウエザス
トリップ6の車室内側にはオープニングトリム7との間
に密閉空間8が形成されるようになっている。なお、オ
ープニングトリム7は、ボディフランジ51への取付基
部71と、取付基部71から膨出してドアフレーム4に
当接する中空シール部72と、取付基部71から車室内
側に膨出するリップ部73とからなる。
【0016】ドアフレーム4は、保持レール部42より
も車室内側に、オープニングトリム7の中空シール部7
2が当接する当接部43を備える。この当接部43は、
ドアフレーム4の長手方向に沿って延び、内部が中空状
の中空部として構成されている。
も車室内側に、オープニングトリム7の中空シール部7
2が当接する当接部43を備える。この当接部43は、
ドアフレーム4の長手方向に沿って延び、内部が中空状
の中空部として構成されている。
【0017】ドアフレーム4の当接部43には、ドアウ
エザストリップ6の取付面に対して落とし込まれた段差
部44が設けられている。この段差部44は、上記密閉
空間8に面する当接部43の上面に設けられており、ド
アフレーム4の長手方向に沿って延びている。即ち、ド
アフレーム4の全長にわたって形成されている。
エザストリップ6の取付面に対して落とし込まれた段差
部44が設けられている。この段差部44は、上記密閉
空間8に面する当接部43の上面に設けられており、ド
アフレーム4の長手方向に沿って延びている。即ち、ド
アフレーム4の全長にわたって形成されている。
【0018】図1,3に示すように、ドアフレーム4と
ドアパネル3との接合部には、この段差部44によっ
て、ドアパネル3のインナーパネル31との間に隙間4
5が形成されている。そして、この隙間45により、ド
アウエザストリップ6よりも車室内側の空間とドアパネ
ル3内の空間部33とが連通されている。詳細には、オ
ープニングトリム7とドアウエザストリップ6との間に
形成される密閉空間8が、上記隙間45によりドアパネ
ル3内の空間部33と連通されている。ドアパネル3の
空間部33は、通常は車外に連通されているので、上記
により、ドアウエザストリップ6よりも車室内側の空間
はドアパネル3内の空間部33を介して車外に連通され
ている。
ドアパネル3との接合部には、この段差部44によっ
て、ドアパネル3のインナーパネル31との間に隙間4
5が形成されている。そして、この隙間45により、ド
アウエザストリップ6よりも車室内側の空間とドアパネ
ル3内の空間部33とが連通されている。詳細には、オ
ープニングトリム7とドアウエザストリップ6との間に
形成される密閉空間8が、上記隙間45によりドアパネ
ル3内の空間部33と連通されている。ドアパネル3の
空間部33は、通常は車外に連通されているので、上記
により、ドアウエザストリップ6よりも車室内側の空間
はドアパネル3内の空間部33を介して車外に連通され
ている。
【0019】以上よりなる本実施形態のドア構造では、
ドア2が閉じ操作されると、ドア2が完全に閉じる直前
にドア2の周縁部と車体開口縁部5との間がドアウエザ
ストリップ6によってシールされて、その車室内側の空
気が圧縮されようとする。すると、その空気がドアフレ
ーム4とドアパネル3との接合部に設けられた隙間45
からドアパネル3内の空間部33に逃げ、更にドアパネ
ル3から車外に放出することができる。そのため、ドア
2を閉じるときにドア2が車室内の空気から受ける抵抗
が極めて小さくなり、ドア閉まり性が大幅に改善され
る。
ドア2が閉じ操作されると、ドア2が完全に閉じる直前
にドア2の周縁部と車体開口縁部5との間がドアウエザ
ストリップ6によってシールされて、その車室内側の空
気が圧縮されようとする。すると、その空気がドアフレ
ーム4とドアパネル3との接合部に設けられた隙間45
からドアパネル3内の空間部33に逃げ、更にドアパネ
ル3から車外に放出することができる。そのため、ドア
2を閉じるときにドア2が車室内の空気から受ける抵抗
が極めて小さくなり、ドア閉まり性が大幅に改善され
る。
【0020】図5及び6は、ドアフレーム4の断面形状
の変更例を示す図である。この例では、ドアフレーム4
の当接部43の上面にドアフレーム4の長手方向に沿っ
て延びる凹溝46が設けられ、この凹溝46により、ド
アフレーム4とドアパネル3との接合部においてドアパ
ネル3との間に隙間45が形成されている。この場合に
も、上記実施形態と同様に、この隙間45を介して車室
内側の空気を逃がすことができ、ドア閉まり性を改善す
ることができる。
の変更例を示す図である。この例では、ドアフレーム4
の当接部43の上面にドアフレーム4の長手方向に沿っ
て延びる凹溝46が設けられ、この凹溝46により、ド
アフレーム4とドアパネル3との接合部においてドアパ
ネル3との間に隙間45が形成されている。この場合に
も、上記実施形態と同様に、この隙間45を介して車室
内側の空気を逃がすことができ、ドア閉まり性を改善す
ることができる。
【0021】なお、上記実施形態では、オープニングト
リム7によりウエザストリップ6の車室内側に密閉空間
8が形成されていたが、本発明はこのような密閉空間が
形成されていない場合にも適用される。但し、オープニ
ングトリム7との間で小さな密閉空間8が形成されてい
る場合の方が、ドア2の閉じ操作時に圧力が上昇しやす
いので、より効果的である。
リム7によりウエザストリップ6の車室内側に密閉空間
8が形成されていたが、本発明はこのような密閉空間が
形成されていない場合にも適用される。但し、オープニ
ングトリム7との間で小さな密閉空間8が形成されてい
る場合の方が、ドア2の閉じ操作時に圧力が上昇しやす
いので、より効果的である。
【0022】
【発明の効果】本発明の自動車のドア構造であると、ド
アが閉じ操作されたときに、車室内側の空気をドアフレ
ームとドアパネルとの接合部に設けた隙間からドアパネ
ル内に逃がすことができるので、ドア閉まり性を改善す
ることができ、しかも、ウエザストリップのシール性を
損なうこともない。
アが閉じ操作されたときに、車室内側の空気をドアフレ
ームとドアパネルとの接合部に設けた隙間からドアパネ
ル内に逃がすことができるので、ドア閉まり性を改善す
ることができ、しかも、ウエザストリップのシール性を
損なうこともない。
【図1】本発明の1実施形態に係る自動車のドア構造の
断面図である。
断面図である。
【図2】自動車のルーフサイド部における同ドア構造の
断面図である。
断面図である。
【図3】同ドア構造の要部拡大斜視図である。
【図4】(a)は自動車の側面図であり、(b)はドア
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】他の実施形態に係るドア構造の断面図である。
【図6】他の実施形態に係るルーフサイド部におけるド
ア構造の断面図である。
ア構造の断面図である。
【図7】従来のドア構造の断面図である。
3……ドアパネル 4……ドアフレーム 5……車体開口縁部 6……ドアウエザストリップ 7……オープニングトリム 8……密閉空間 33……空間部 41……ドアフレーム下端部 44……段差部 45……隙間 46……凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 次弘 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 増田 博之 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3D201 CA03 CA23 DA06 DA09 DA10 DA23 DA31
Claims (6)
- 【請求項1】ドアフレームと車体開口縁部との間をシー
ルするウエザストリップを備え、内側に空間部を有する
ドアパネル内に該ドアフレームの下端部を入り込ませて
接合してなるドア構造であって、 前記ウエザストリップよりも車室内側における前記ドア
フレームと前記ドアパネルとの接合部に隙間を設け、こ
の隙間により前記ウエザストリップよりも車室内側の空
間と前記ドアパネル内の空間部とを連通させたことを特
徴とする自動車のドア構造。 - 【請求項2】前記ドアフレームには少なくとも前記接合
部において凹部または段差部が設けられ、該凹部または
段差部により前記ドアパネルとの間に前記隙間が確保さ
れたことを特徴とする請求項1記載の自動車のドア構
造。 - 【請求項3】前記凹部または前記段差部が前記ドアフレ
ームの長手方向に沿って延びている請求項3記載の自動
車のドア構造。 - 【請求項4】前記ドアパネル内の空間部が車外に連通さ
せてある請求項1〜3のいずれかに記載の自動車のドア
構造。 - 【請求項5】前記ウエザストリップが、前記ドアフレー
ムに取り付けられて車体開口縁部との間をシールするド
アウエザストリップである請求項1〜4のいずれかに記
載の自動車のドア構造。 - 【請求項6】前記車体開口縁部には前記ドアウエザスト
リップよりも車室内側において前記ドアフレームとの間
をシールするオープニングトリムが取り付けてあり、該
オープニングトリムとドアウエザストリップとの間に形
成される空間が前記隙間により前記ドアパネル内の空間
部と連通されたことを特徴とする請求項5記載の自動車
のドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001128340A JP2002154332A (ja) | 2000-09-07 | 2001-04-25 | 自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000-272121 | 2000-09-07 | ||
| JP2000272121 | 2000-09-07 | ||
| JP2001128340A JP2002154332A (ja) | 2000-09-07 | 2001-04-25 | 自動車のドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002154332A true JP2002154332A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=26599470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001128340A Withdrawn JP2002154332A (ja) | 2000-09-07 | 2001-04-25 | 自動車のドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002154332A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100575653C (zh) * | 2005-11-15 | 2009-12-30 | 日产自动车株式会社 | 开口部分结构 |
| US7972204B2 (en) * | 2007-06-15 | 2011-07-05 | GM Global Technology Operations LLC | Vehicle door seal venting system and method |
| CN106015659A (zh) * | 2015-03-26 | 2016-10-12 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 降低关门速度/力量的反向压力释放阀 |
| CN115716401A (zh) * | 2022-12-20 | 2023-02-28 | 衡阳智电客车有限责任公司 | 一种乘客门密封结构 |
| US12337665B2 (en) | 2023-09-29 | 2025-06-24 | Nissan North America, Inc. | Vehicle door seal assembly |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001128340A patent/JP2002154332A/ja not_active Withdrawn
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