JP2002165704A - グリル - Google Patents
グリルInfo
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- JP2002165704A JP2002165704A JP2000366778A JP2000366778A JP2002165704A JP 2002165704 A JP2002165704 A JP 2002165704A JP 2000366778 A JP2000366778 A JP 2000366778A JP 2000366778 A JP2000366778 A JP 2000366778A JP 2002165704 A JP2002165704 A JP 2002165704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- tray
- window
- door
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グリル庫内の被調理物の焼け具合を良好に確
認できるグリルを提供することを目的とする。 【解決手段】 グリル天板13には、前面開口部14b
に連続する天井面切り欠き部14aが形成され、トップ
プレート10には、天井面切り欠き部14aに向かい合
う位置に、コの字形状のトッププレート切り欠き部10
aが形成される。グリル1は、天井面切り欠き部14a
と前面開口14bとからなる傾斜開口14を塞ぐ覗き窓
61aを備え、グリル庫12内の被調理物Fの焼け具合
を器体の前方,上方面に加えて斜め上方からも確認でき
る。取手62を手前に引いてグリル扉61を開けて受皿
24を最大限引き出すと、グリル扉61の上端が焼網2
2とほぼ同じ高さまで下降するため、使用者が高温のグ
リル扉61に手を触れて火傷する危険性は少ない。
認できるグリルを提供することを目的とする。 【解決手段】 グリル天板13には、前面開口部14b
に連続する天井面切り欠き部14aが形成され、トップ
プレート10には、天井面切り欠き部14aに向かい合
う位置に、コの字形状のトッププレート切り欠き部10
aが形成される。グリル1は、天井面切り欠き部14a
と前面開口14bとからなる傾斜開口14を塞ぐ覗き窓
61aを備え、グリル庫12内の被調理物Fの焼け具合
を器体の前方,上方面に加えて斜め上方からも確認でき
る。取手62を手前に引いてグリル扉61を開けて受皿
24を最大限引き出すと、グリル扉61の上端が焼網2
2とほぼ同じ高さまで下降するため、使用者が高温のグ
リル扉61に手を触れて火傷する危険性は少ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚等の被調理物を
グリル庫内で加熱調理するグリルに関する。
グリル庫内で加熱調理するグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、グリルは、グリル庫中段に設
けられ被調理物を載置する焼網と、底部に設けられ焼網
を載せたまま手前にスライドさせて引き出すことができ
る受皿と、被調理物を加熱調理するバーナと、グリル庫
の正面に形成される前面開口部を覆うグリル扉とを備え
たものが知られている。このグリル扉は、受皿と連結し
た取手と、取手の上部に立設され被調理物の焼け具合を
視認可能なガラス製の覗き窓とから構成される。
けられ被調理物を載置する焼網と、底部に設けられ焼網
を載せたまま手前にスライドさせて引き出すことができ
る受皿と、被調理物を加熱調理するバーナと、グリル庫
の正面に形成される前面開口部を覆うグリル扉とを備え
たものが知られている。このグリル扉は、受皿と連結し
た取手と、取手の上部に立設され被調理物の焼け具合を
視認可能なガラス製の覗き窓とから構成される。
【0003】調理時には、取手をつかんでグリル扉を手
前に引くことにより、受皿を前面開口部から引き出し
て、受皿に載置された焼網上に被調理物を載せる。そし
て調理中は、グリル扉に設けられたガラス製の覗き窓か
ら、グリル扉を閉めたまま庫内の被調理物の焼け具合を
随時確認できる。
前に引くことにより、受皿を前面開口部から引き出し
て、受皿に載置された焼網上に被調理物を載せる。そし
て調理中は、グリル扉に設けられたガラス製の覗き窓か
ら、グリル扉を閉めたまま庫内の被調理物の焼け具合を
随時確認できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、覗き窓
が鉛直面であり、しかも、器具の天板となるトッププレ
ートがひさし状に覗き窓よりも前に突出しているため、
立った状態で庫内を見ようとしても、トッププレートの
ひさし部によって覗き窓が隠れてしまい、庫内の被調理
物の焼け具合を確認することができなかった。このた
め、覗く際に腰をかがめなくてはならず面倒であった。
一方で、トッププレートの上面の一部を開口して上覗き
窓を設けたグリルも知られているが、上覗き窓とグリル
扉の覗き窓との間となる器体上面と前面とのコーナー部
により死角ができて、庫内を良好に覗くことができなか
った。
が鉛直面であり、しかも、器具の天板となるトッププレ
ートがひさし状に覗き窓よりも前に突出しているため、
立った状態で庫内を見ようとしても、トッププレートの
ひさし部によって覗き窓が隠れてしまい、庫内の被調理
物の焼け具合を確認することができなかった。このた
め、覗く際に腰をかがめなくてはならず面倒であった。
一方で、トッププレートの上面の一部を開口して上覗き
窓を設けたグリルも知られているが、上覗き窓とグリル
扉の覗き窓との間となる器体上面と前面とのコーナー部
により死角ができて、庫内を良好に覗くことができなか
った。
【0005】本発明のグリルは上記課題を解決し、グリ
ル庫内の被調理物の焼け具合を立ったまま良好に確認で
きるグリルを提供することを目的とする。
ル庫内の被調理物の焼け具合を立ったまま良好に確認で
きるグリルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載のグリルは、グリル庫の正面に前面開
口部を形成すると共に、前後方向に摺動自在な受皿を引
き出す取手の上部にグリル庫内の被調理物の焼け具合を
確認可能な覗き窓を設けてグリル扉を構成し、該受皿の
収納時に該グリル扉が該前面開口部を覆うグリルにおい
て、上記グリル庫の天井面に、上記前面開口部に連続す
る天井面切り欠き部を形成すると共に、器体の上面とな
るトッププレートの該天井面切り欠き部に向かい合う手
前側位置にトッププレート切り欠き部を形成し、上記受
皿の収納時において上記前面開口部を覆う前方窓部と、
上記天井面切り欠き部を覆う上方窓部とを一体的に形成
して上記覗き窓を構成したことを要旨とする。
明の請求項1記載のグリルは、グリル庫の正面に前面開
口部を形成すると共に、前後方向に摺動自在な受皿を引
き出す取手の上部にグリル庫内の被調理物の焼け具合を
確認可能な覗き窓を設けてグリル扉を構成し、該受皿の
収納時に該グリル扉が該前面開口部を覆うグリルにおい
て、上記グリル庫の天井面に、上記前面開口部に連続す
る天井面切り欠き部を形成すると共に、器体の上面とな
るトッププレートの該天井面切り欠き部に向かい合う手
前側位置にトッププレート切り欠き部を形成し、上記受
皿の収納時において上記前面開口部を覆う前方窓部と、
上記天井面切り欠き部を覆う上方窓部とを一体的に形成
して上記覗き窓を構成したことを要旨とする。
【0007】また、本発明の請求項2記載のグリルは、
上記請求項1記載のグリルにおいて、上記取手の引き出
し操作に伴って、上記受皿が水平状態に保持されたまま
引き出されると共に、上記グリル扉が該受皿との連結部
を支軸にして下方向に揺動することを要旨とする。
上記請求項1記載のグリルにおいて、上記取手の引き出
し操作に伴って、上記受皿が水平状態に保持されたまま
引き出されると共に、上記グリル扉が該受皿との連結部
を支軸にして下方向に揺動することを要旨とする。
【0008】また、本発明の請求項3記載のグリルは、
上記請求項1または2記載のグリルにおいて、上記前方
窓部または上記上方窓部の少なくとも何れかを、該器体
の後方に向かって上り傾斜させて形成したことを要旨と
する。
上記請求項1または2記載のグリルにおいて、上記前方
窓部または上記上方窓部の少なくとも何れかを、該器体
の後方に向かって上り傾斜させて形成したことを要旨と
する。
【0009】また、本発明の請求項4記載のグリルは、
上記請求項1〜3の何れかに記載のグリルにおいて、上
記前方窓部から上記上方窓部にわたって、連続した湾曲
面あるいは1つの傾斜平面として形成したことを要旨と
する。
上記請求項1〜3の何れかに記載のグリルにおいて、上
記前方窓部から上記上方窓部にわたって、連続した湾曲
面あるいは1つの傾斜平面として形成したことを要旨と
する。
【0010】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
グリルは、器体の前面開口部から天井面切り欠き部にわ
たって開口が形成され、受皿をグリル庫に収納した時、
取手に設けた覗き窓がこの前面と上面とに連続した開口
を同時に覆う。トッププレートの手前側も切り欠かれて
いるため、グリル庫内の被調理物の焼け具合を上方向か
らや前方向からだけでなく、斜め上方向からも確認でき
る。つまり、正面からと上面からだけでは見えない被調
理物の部分も、トッププレートの手前側で隠れることな
く、見ることができる。
グリルは、器体の前面開口部から天井面切り欠き部にわ
たって開口が形成され、受皿をグリル庫に収納した時、
取手に設けた覗き窓がこの前面と上面とに連続した開口
を同時に覆う。トッププレートの手前側も切り欠かれて
いるため、グリル庫内の被調理物の焼け具合を上方向か
らや前方向からだけでなく、斜め上方向からも確認でき
る。つまり、正面からと上面からだけでは見えない被調
理物の部分も、トッププレートの手前側で隠れることな
く、見ることができる。
【0011】また、本発明の請求項2記載のグリルは、
グリル扉の取手を手前に引くと、前面開口部から受皿が
水平状態で引き出される。この際に、グリル扉は、受皿
との連結部を支点にして、その自重により下方向に揺動
する。この下方向への揺動により受皿に対するグリル扉
の位置が下方に移動すると共に、後方へ延びた上方窓部
が手前側に移動するため、グリル扉が被調理物の裏返し
や載せ降ろし作業の邪魔にならず、しかも、高温状態の
グリル扉に触れて火傷する危険性が減少する。また、上
方窓部の手前側の移動により、この窓部が被調理物の載
せ降ろし作業で被調理物に触れて汚れたりしにくい。
グリル扉の取手を手前に引くと、前面開口部から受皿が
水平状態で引き出される。この際に、グリル扉は、受皿
との連結部を支点にして、その自重により下方向に揺動
する。この下方向への揺動により受皿に対するグリル扉
の位置が下方に移動すると共に、後方へ延びた上方窓部
が手前側に移動するため、グリル扉が被調理物の裏返し
や載せ降ろし作業の邪魔にならず、しかも、高温状態の
グリル扉に触れて火傷する危険性が減少する。また、上
方窓部の手前側の移動により、この窓部が被調理物の載
せ降ろし作業で被調理物に触れて汚れたりしにくい。
【0012】また、本発明の請求項3記載のグリルは、
覗き窓の前方窓部または上方窓部の少なくとも何れか
が、器体の後方に向かって上り傾斜しているため、器体
の斜め上方から覗き窓を通してグリル庫内の被調理物の
焼け具合を奥まで良好に確認できる。上方窓部が傾斜し
ているグリルでは、室内照明が反射しにくくなってグリ
ル庫内が一層見やすくなる。
覗き窓の前方窓部または上方窓部の少なくとも何れか
が、器体の後方に向かって上り傾斜しているため、器体
の斜め上方から覗き窓を通してグリル庫内の被調理物の
焼け具合を奥まで良好に確認できる。上方窓部が傾斜し
ているグリルでは、室内照明が反射しにくくなってグリ
ル庫内が一層見やすくなる。
【0013】また、本発明の請求項4記載のグリルは、
前方窓部から上方窓部にわたって連続した面として形成
されるため、前方窓部と上方窓部との間に境目がなく、
庫内が見やすい。
前方窓部から上方窓部にわたって連続した面として形成
されるため、前方窓部と上方窓部との間に境目がなく、
庫内が見やすい。
【0014】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明のグリルの好適
な実施形態について説明する。
を一層明らかにするために、以下本発明のグリルの好適
な実施形態について説明する。
【0015】本発明の一実施形態としてのグリルを備え
たテーブルこんろについて図1〜図4を用いて説明す
る。テーブルこんろは、図4に示されるように、トップ
プレート10に左右2組のこんろバーナ74a,74b
が設けられ、それらの周囲に設けられた五徳75a,7
5b上に図示しない調理鍋を載せ、テーブルこんろの前
面となる操作パネル76に設けられる操作ボタン71
a,71bを押すことにより、それぞれのこんろバーナ
74a,74bが点火され、調理鍋が加熱されるもので
ある。この操作パネル76は、湾曲して形成され上部が
後方に向かって上り傾斜している。つまり、操作パネル
76は、側面から見ると斜めになっている。こんろバー
ナ74a,74b間の器体の中心部には、魚等の被調理
物を焼くためのグリル1が設けられ、操作ボタン71c
を押して点火し加熱調理が行われる。
たテーブルこんろについて図1〜図4を用いて説明す
る。テーブルこんろは、図4に示されるように、トップ
プレート10に左右2組のこんろバーナ74a,74b
が設けられ、それらの周囲に設けられた五徳75a,7
5b上に図示しない調理鍋を載せ、テーブルこんろの前
面となる操作パネル76に設けられる操作ボタン71
a,71bを押すことにより、それぞれのこんろバーナ
74a,74bが点火され、調理鍋が加熱されるもので
ある。この操作パネル76は、湾曲して形成され上部が
後方に向かって上り傾斜している。つまり、操作パネル
76は、側面から見ると斜めになっている。こんろバー
ナ74a,74b間の器体の中心部には、魚等の被調理
物を焼くためのグリル1が設けられ、操作ボタン71c
を押して点火し加熱調理が行われる。
【0016】このグリル1は、図1,図2に示すように
片面焼きタイプのグリルで、被調理物Fを加熱調理する
グリル庫12を備える。グリル庫12には、グリル庫1
2の天井面となるグリル天板13に設けられ燃料ガスを
燃焼させて被調理物Fを加熱するバーナ20と、中段に
設けられ被調理物Fを載せる焼網22と、底部に設けら
れ焼網22を載せたまま手前にスライドさせて引き出す
ことができる受皿24と、グリル庫12の正面中央に形
成される前面開口部14bを開閉するグリル扉61と、
受皿24とグリル扉61とを連結する連結部材30とを
備える。
片面焼きタイプのグリルで、被調理物Fを加熱調理する
グリル庫12を備える。グリル庫12には、グリル庫1
2の天井面となるグリル天板13に設けられ燃料ガスを
燃焼させて被調理物Fを加熱するバーナ20と、中段に
設けられ被調理物Fを載せる焼網22と、底部に設けら
れ焼網22を載せたまま手前にスライドさせて引き出す
ことができる受皿24と、グリル庫12の正面中央に形
成される前面開口部14bを開閉するグリル扉61と、
受皿24とグリル扉61とを連結する連結部材30とを
備える。
【0017】グリル天板13には、前面開口部14bに
連続する天井面切り欠き部14aが形成され、器体の上
面となるトッププレート10には、天井面切り欠き部1
4aに向かい合う位置(五徳75a,bの手前中央)
に、コの字形状のトッププレート切り欠き部10aが形
成される。この切り欠き部10aを含めてトッププレー
ト10全周が下方へ折り返してある。天井面切り欠き部
14aは、図5に示されるように、前面開口部14bと
同じ幅で形成することから、この実施形態では、両者開
口により連続した一つの傾斜(後方へ上り傾斜)した開
口がグリル1の正面に形成されることになる。つまり、
グリル庫12の正面上辺コーナー部を斜めに切り欠いた
ように開口が形成される。以下、天井面切り欠き部14
aと前面開口部14bとからなる傾斜した開口を単に傾
斜開口14と呼ぶ。尚、図5は、傾斜開口14の説明図
であって、グリル1の形状を正確に表すものではない。
連続する天井面切り欠き部14aが形成され、器体の上
面となるトッププレート10には、天井面切り欠き部1
4aに向かい合う位置(五徳75a,bの手前中央)
に、コの字形状のトッププレート切り欠き部10aが形
成される。この切り欠き部10aを含めてトッププレー
ト10全周が下方へ折り返してある。天井面切り欠き部
14aは、図5に示されるように、前面開口部14bと
同じ幅で形成することから、この実施形態では、両者開
口により連続した一つの傾斜(後方へ上り傾斜)した開
口がグリル1の正面に形成されることになる。つまり、
グリル庫12の正面上辺コーナー部を斜めに切り欠いた
ように開口が形成される。以下、天井面切り欠き部14
aと前面開口部14bとからなる傾斜した開口を単に傾
斜開口14と呼ぶ。尚、図5は、傾斜開口14の説明図
であって、グリル1の形状を正確に表すものではない。
【0018】グリル庫12の傾斜開口14の周囲には、
略コの字形状で上部が後方へ向かって上り傾斜した平面
で下部が鉛直面となる周囲縁部15が形成される。ま
た、グリル庫12の左右側壁には、受皿24の出し入れ
を案内する内側に凸状のガイド17が形成される。ま
た、グリル庫12の底面前部には、受皿24の引き出し
量を規制するストッパー16が幅方向に延びて突起状に
形成される。
略コの字形状で上部が後方へ向かって上り傾斜した平面
で下部が鉛直面となる周囲縁部15が形成される。ま
た、グリル庫12の左右側壁には、受皿24の出し入れ
を案内する内側に凸状のガイド17が形成される。ま
た、グリル庫12の底面前部には、受皿24の引き出し
量を規制するストッパー16が幅方向に延びて突起状に
形成される。
【0019】グリル天板13に設けたバーナ20は、多
孔質セラミックの平面プレートに多数の小炎口を貫通さ
せた燃焼面を有し、燃焼に必要な空気の殆どを一次空気
として吸入する全一次空気式のバーナで、燃焼面を下方
に向けて配置される。尚、バーナ20に臨んで図示しな
い点火電極が設けられる。
孔質セラミックの平面プレートに多数の小炎口を貫通さ
せた燃焼面を有し、燃焼に必要な空気の殆どを一次空気
として吸入する全一次空気式のバーナで、燃焼面を下方
に向けて配置される。尚、バーナ20に臨んで図示しな
い点火電極が設けられる。
【0020】グリル庫12の背部には、仕切壁52を介
して排気室50を併設し、この仕切壁52に開口してグ
リル庫12と排気室50とを連通する連通口54を設け
ている。従って、バーナ20から発生した燃焼排気が排
気室50を介して排気口51より排出されるよう排気路
を構成している。
して排気室50を併設し、この仕切壁52に開口してグ
リル庫12と排気室50とを連通する連通口54を設け
ている。従って、バーナ20から発生した燃焼排気が排
気室50を介して排気口51より排出されるよう排気路
を構成している。
【0021】グリル扉61は、受皿24と連結した取手
62と、取手62の上部に立設される枠板61bにはめ
られるガラス製の覗き窓61aとから構成され、取手6
2の背面で連結部材30を着脱可能に締結する取付部材
40が付設される。グリル扉61に備えられた覗き窓6
1aは、傾斜開口14より若干大きい幅で、取手62か
ら傾斜開口14にかけて円弧状に湾曲して形成され、グ
リル庫12内の被調理物Fを器体の正面および上面から
視認可能にしている。
62と、取手62の上部に立設される枠板61bにはめ
られるガラス製の覗き窓61aとから構成され、取手6
2の背面で連結部材30を着脱可能に締結する取付部材
40が付設される。グリル扉61に備えられた覗き窓6
1aは、傾斜開口14より若干大きい幅で、取手62か
ら傾斜開口14にかけて円弧状に湾曲して形成され、グ
リル庫12内の被調理物Fを器体の正面および上面から
視認可能にしている。
【0022】また、グリル扉61の枠板61bは、グリ
ル扉61を閉じた状態においてグリル庫12の周囲縁部
15とに当接するように形成される。グリル扉61の取
手62を手前に引き出すと、グリル扉61に連結部材3
0により連結された受皿24がグリル庫12の底面をス
ライドし、受皿24に載置された焼網22が同時に引き
出される。
ル扉61を閉じた状態においてグリル庫12の周囲縁部
15とに当接するように形成される。グリル扉61の取
手62を手前に引き出すと、グリル扉61に連結部材3
0により連結された受皿24がグリル庫12の底面をス
ライドし、受皿24に載置された焼網22が同時に引き
出される。
【0023】受皿24は、上部に4辺の縁を備え、その
縁は、前縁24a,後縁24b,左右縁24cからな
る。この後縁24bには、係止孔24bhが開口され
る。また、受皿24の底面奥側には、グリル庫12底面
のストッパー16に当接することにより受皿24の引き
出し量を規制するストッパー24sが下向きに突起状に
幅方向に延びて形成される。
縁は、前縁24a,後縁24b,左右縁24cからな
る。この後縁24bには、係止孔24bhが開口され
る。また、受皿24の底面奥側には、グリル庫12底面
のストッパー16に当接することにより受皿24の引き
出し量を規制するストッパー24sが下向きに突起状に
幅方向に延びて形成される。
【0024】連結部材30は、金属棒を折り曲げたもの
で、受皿24の外周を囲む環状の昇降棒31と、昇降棒
31の後部材31bに溶接されるU字形状の係止棒32
とからなる。この係止棒32は、上端が受皿24の係止
孔24bhに填まるように形成される。つまり、連結部
材30は、受皿24の背部と連結され、グリル扉61
は、受皿24の背部(係止孔24bh)を支軸にして揺
動可能となる。昇降棒31の前部材31aは下方に曲げ
られ、その下部先端が係止部31aeとなる。昇降棒3
1の左右部材31cは、前部材31aから後方に向かっ
て上方に傾斜し、最上部31ctから下方に傾斜し、最
下部31cbからまた徐々に上方に傾斜した形状とな
る。受皿24は、最上部31ctにより左右縁24cで
下方から支持され、昇降棒31の後部材31bにより後
縁24bで下方から支持される。
で、受皿24の外周を囲む環状の昇降棒31と、昇降棒
31の後部材31bに溶接されるU字形状の係止棒32
とからなる。この係止棒32は、上端が受皿24の係止
孔24bhに填まるように形成される。つまり、連結部
材30は、受皿24の背部と連結され、グリル扉61
は、受皿24の背部(係止孔24bh)を支軸にして揺
動可能となる。昇降棒31の前部材31aは下方に曲げ
られ、その下部先端が係止部31aeとなる。昇降棒3
1の左右部材31cは、前部材31aから後方に向かっ
て上方に傾斜し、最上部31ctから下方に傾斜し、最
下部31cbからまた徐々に上方に傾斜した形状とな
る。受皿24は、最上部31ctにより左右縁24cで
下方から支持され、昇降棒31の後部材31bにより後
縁24bで下方から支持される。
【0025】取付部材40は、グリル扉61の枠板61
bの裏面下部に締結される板材41と、板材41の下端
中央から後方へ水平方向に延びる板バネ42とからな
り、板材41にはフック状に曲げられた上縁41aが形
成され、板バネ42には係止用の突起42aが形成され
る。この上縁41aに昇降棒31の前部材31aの上部
を引っ掛け、係止部31aeを板バネ42に押し付けて
突起42aに係合することにより、連結部材30をグリ
ル扉61と締結する。
bの裏面下部に締結される板材41と、板材41の下端
中央から後方へ水平方向に延びる板バネ42とからな
り、板材41にはフック状に曲げられた上縁41aが形
成され、板バネ42には係止用の突起42aが形成され
る。この上縁41aに昇降棒31の前部材31aの上部
を引っ掛け、係止部31aeを板バネ42に押し付けて
突起42aに係合することにより、連結部材30をグリ
ル扉61と締結する。
【0026】こうした構成のグリル1において、受皿2
4をグリル庫12から引き出す場合には、受皿24と連
結されたグリル扉61の取手62を手前に引いてグリル
扉61を開ける。この時、図3示されるように、受皿2
4は、昇降棒31の後部材31bによって押されて、グ
リル庫12左右側壁のガイド17に左右縁24cを接触
させて案内されながら水平に引き出され、受皿24のス
トッパー24sとグリル庫12底面のストッパー16と
が当接する位置で停止する。
4をグリル庫12から引き出す場合には、受皿24と連
結されたグリル扉61の取手62を手前に引いてグリル
扉61を開ける。この時、図3示されるように、受皿2
4は、昇降棒31の後部材31bによって押されて、グ
リル庫12左右側壁のガイド17に左右縁24cを接触
させて案内されながら水平に引き出され、受皿24のス
トッパー24sとグリル庫12底面のストッパー16と
が当接する位置で停止する。
【0027】この最大引き出し位置で取手62から手を
放しても、グリル庫12のガイド17と受皿24の左右
縁24cとの当接と、受皿24の底面に形成されるスト
ッパー24s,2箇所の支え部24tの3点支持とによ
り、受皿24が水平に保持される。この時、昇降棒31
の左右部材31cが傾斜開口14の下端に当接すること
によりグリル扉61が支持されるため、グリル扉61
は、受皿24背部の係止孔24bhを支軸にして下方向
へ揺動するが、昇降棒31の後部材31bが受皿24の
後縁24bに支持されるため、グリル扉61や連結部材
30が落下することはない。最大引き出し位置では、グ
リル扉61の上端は、受皿24に載置された焼網22と
ほぼ同じ高さになる。尚、図中3中の破線は、グリル扉
61を水平方向に引き出した状態になるように手で保持
した場合を示している。取手62から手を放す場合に
は、グリル扉61は、図3中の実線の状態にまで自重に
より下方向に揺動するため、グリル扉61の上端が水平
距離sだけ手前側へ逃げて被調理物Fを覆わなくなる。
つまり、グリル扉61の上端は、前後方向で受皿24か
ら遠ざかる。しかも、グリル扉61は、上端が上下距離
hだけ下降するため、被調理物Fを裏返す際に邪魔にな
らない。
放しても、グリル庫12のガイド17と受皿24の左右
縁24cとの当接と、受皿24の底面に形成されるスト
ッパー24s,2箇所の支え部24tの3点支持とによ
り、受皿24が水平に保持される。この時、昇降棒31
の左右部材31cが傾斜開口14の下端に当接すること
によりグリル扉61が支持されるため、グリル扉61
は、受皿24背部の係止孔24bhを支軸にして下方向
へ揺動するが、昇降棒31の後部材31bが受皿24の
後縁24bに支持されるため、グリル扉61や連結部材
30が落下することはない。最大引き出し位置では、グ
リル扉61の上端は、受皿24に載置された焼網22と
ほぼ同じ高さになる。尚、図中3中の破線は、グリル扉
61を水平方向に引き出した状態になるように手で保持
した場合を示している。取手62から手を放す場合に
は、グリル扉61は、図3中の実線の状態にまで自重に
より下方向に揺動するため、グリル扉61の上端が水平
距離sだけ手前側へ逃げて被調理物Fを覆わなくなる。
つまり、グリル扉61の上端は、前後方向で受皿24か
ら遠ざかる。しかも、グリル扉61は、上端が上下距離
hだけ下降するため、被調理物Fを裏返す際に邪魔にな
らない。
【0028】受皿24をグリル庫12に収納する場合に
は、取手62をつかんで押し込むことにより、緩やかな
傾斜で形成された左右部材31bが傾斜開口14の下端
に沿って後退し、グリル扉61が徐々に上昇して傾斜開
口14を塞ぐ。受皿24をグリル1から完全に取り出す
場合には、取手62を少し持ち上げて引くことにより、
受皿24のストッパー24sがグリル庫12のストッパ
ー16を乗り越え、連結部材30とグリル扉61と共に
一体的に取り出される。
は、取手62をつかんで押し込むことにより、緩やかな
傾斜で形成された左右部材31bが傾斜開口14の下端
に沿って後退し、グリル扉61が徐々に上昇して傾斜開
口14を塞ぐ。受皿24をグリル1から完全に取り出す
場合には、取手62を少し持ち上げて引くことにより、
受皿24のストッパー24sがグリル庫12のストッパ
ー16を乗り越え、連結部材30とグリル扉61と共に
一体的に取り出される。
【0029】上述したグリル1によれば、操作ボタン7
1cを押すと、バーナ20へのガス流路を開閉する開閉
弁が開弁され、バーナ20から燃料ガスが噴出されると
共に、点火電極の連続放電により点火する。調理中にバ
ーナ20で発生した高温の燃焼ガスは、被調理物Fを上
方から加熱後、連通口54,排気室50を介して排出さ
れる。被調理物Fは、バーナ20から発生する輻射熱に
よっても加熱調理される。
1cを押すと、バーナ20へのガス流路を開閉する開閉
弁が開弁され、バーナ20から燃料ガスが噴出されると
共に、点火電極の連続放電により点火する。調理中にバ
ーナ20で発生した高温の燃焼ガスは、被調理物Fを上
方から加熱後、連通口54,排気室50を介して排出さ
れる。被調理物Fは、バーナ20から発生する輻射熱に
よっても加熱調理される。
【0030】調理中、覗き窓61aを介してグリル庫1
2内の被調理物Fの焼け具合を非常に良好に見ることが
できる。覗き窓61aがグリル付きテーブルこんろの正
面から上面にかけて形成されるため、使用者は、立った
ままグリル庫12内を見ることができる。従来から、器
体前面のグリル扉の前窓に加えて、トッププレート10
に開口された上窓からグリル庫内を覗くグリルが知られ
ているが、器体の上面と正面とに別々に窓が設けられて
いるこのタイプでは、上窓と前窓との間に形成されるト
ッププレートのひさし部(コーナー部)により、グリル
庫内の一部が隠れてしまった。これに対して本実施形態
では、器体上部にトッププレート切り欠き部10a,天
井面切り欠き部14aが一体的に形成され、良好にグリ
ル庫12内を見ることができる。しかも、室内照明を取
り込むことができて庫内が一層明るくなり、見やすい。
2内の被調理物Fの焼け具合を非常に良好に見ることが
できる。覗き窓61aがグリル付きテーブルこんろの正
面から上面にかけて形成されるため、使用者は、立った
ままグリル庫12内を見ることができる。従来から、器
体前面のグリル扉の前窓に加えて、トッププレート10
に開口された上窓からグリル庫内を覗くグリルが知られ
ているが、器体の上面と正面とに別々に窓が設けられて
いるこのタイプでは、上窓と前窓との間に形成されるト
ッププレートのひさし部(コーナー部)により、グリル
庫内の一部が隠れてしまった。これに対して本実施形態
では、器体上部にトッププレート切り欠き部10a,天
井面切り欠き部14aが一体的に形成され、良好にグリ
ル庫12内を見ることができる。しかも、室内照明を取
り込むことができて庫内が一層明るくなり、見やすい。
【0031】加えて、覗き窓61aが湾曲形成され、上
面部と正面部との間に境目が無いため、庫内が非常に見
やすい。また、覗き窓61aが湾曲した連続面となって
いるため、汚れが溜まりにくく掃除しやすい。そして、
再び良好に被調理物Fの焼け具合を確認できる。また、
覗き窓61aは、後方へ向かって上り傾斜しているた
め、上面側では室内照明が反射しにくく、グリル庫12
内が非常に見やすい。視線と覗き窓61aとがほぼ直交
するため、立ったまま斜めからグリル庫12内を良好に
覗くことができる。
面部と正面部との間に境目が無いため、庫内が非常に見
やすい。また、覗き窓61aが湾曲した連続面となって
いるため、汚れが溜まりにくく掃除しやすい。そして、
再び良好に被調理物Fの焼け具合を確認できる。また、
覗き窓61aは、後方へ向かって上り傾斜しているた
め、上面側では室内照明が反射しにくく、グリル庫12
内が非常に見やすい。視線と覗き窓61aとがほぼ直交
するため、立ったまま斜めからグリル庫12内を良好に
覗くことができる。
【0032】また、覗き窓61aが器体の上面まで延び
て形成されるため、グリル庫12内を奥の方まで見るこ
とができる。しかも、覗き窓61aの幅は、グリル庫1
2とほぼ同じであるため、グリル庫12内の左右両端ま
で隅々見ることができる。更に、五徳75a,b間に覗
き窓61aを設けないため、グリル調理の熱が覗き窓6
1a越しに調理鍋の取手に伝わって過熱することがな
く、安全である。また、覗き窓61aの奥行寸法が小さ
くても斜め上方から庫内を見るため、奥の方まで観察で
き、この結果、バーナ20の面積を大きくとることがで
き、被調理物F全体を加熱することができる。
て形成されるため、グリル庫12内を奥の方まで見るこ
とができる。しかも、覗き窓61aの幅は、グリル庫1
2とほぼ同じであるため、グリル庫12内の左右両端ま
で隅々見ることができる。更に、五徳75a,b間に覗
き窓61aを設けないため、グリル調理の熱が覗き窓6
1a越しに調理鍋の取手に伝わって過熱することがな
く、安全である。また、覗き窓61aの奥行寸法が小さ
くても斜め上方から庫内を見るため、奥の方まで観察で
き、この結果、バーナ20の面積を大きくとることがで
き、被調理物F全体を加熱することができる。
【0033】特に、グリル扉61が受皿24に固定され
ている場合には、受皿24を引き出してもグリル扉61
の上面部が被調理物Fを覆ったままで、被調理物Fの裏
返しや載せ降ろし作業の邪魔になってしまうが、本実施
形態では、グリル扉61は、受皿24の背部を支軸にし
て揺動可能であるため、受皿24を最大限引き出すと、
グリル扉61の上端が焼網22とほぼ同じ高さまで下降
し、覗き窓61aの上面部によって被調理物Fを覆うこ
とがなく、被調理物Fの裏返しや載せ降ろしが簡単にで
きる。加えて、高温のグリル扉61に手を触れて火傷す
るといった危険性が少ない。更に、昇降棒31の左右部
材31cは、最下部31cbから徐々に上方に傾斜した
形状をしているため、受皿24の出し入れ時にグリル扉
61の昇降がスムーズになり、出し入れ操作がしやす
い。更に、操作パネル76と覗き窓61aとの両方が湾
曲して形成されるため、デザイン的に柔らかみを与え
る。
ている場合には、受皿24を引き出してもグリル扉61
の上面部が被調理物Fを覆ったままで、被調理物Fの裏
返しや載せ降ろし作業の邪魔になってしまうが、本実施
形態では、グリル扉61は、受皿24の背部を支軸にし
て揺動可能であるため、受皿24を最大限引き出すと、
グリル扉61の上端が焼網22とほぼ同じ高さまで下降
し、覗き窓61aの上面部によって被調理物Fを覆うこ
とがなく、被調理物Fの裏返しや載せ降ろしが簡単にで
きる。加えて、高温のグリル扉61に手を触れて火傷す
るといった危険性が少ない。更に、昇降棒31の左右部
材31cは、最下部31cbから徐々に上方に傾斜した
形状をしているため、受皿24の出し入れ時にグリル扉
61の昇降がスムーズになり、出し入れ操作がしやす
い。更に、操作パネル76と覗き窓61aとの両方が湾
曲して形成されるため、デザイン的に柔らかみを与え
る。
【0034】以上本発明の実施形態について説明した
が、本発明はこうした実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実
施形態では、片面焼きグリルにおいて説明したが、焼網
の上下にバーナを設けた両面焼きグリルに適用しても差
し支えない。また、バーナをグリル庫の左右側壁面に設
けてもよい。また、受皿を引き出してもグリル扉が揺動
しないようにグリル扉と受皿とを固定する構成であって
もよい。また、器体前面および器体上面手前側を連続し
た湾曲面として形成し、覗き窓61aをそれと同一曲面
で形成してもよく、この場合には、覗き窓61aが器体
の壁面と一体化して外観がすっきりとし、しかも凹凸が
無いため、器具を安心して使用できる。
が、本発明はこうした実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実
施形態では、片面焼きグリルにおいて説明したが、焼網
の上下にバーナを設けた両面焼きグリルに適用しても差
し支えない。また、バーナをグリル庫の左右側壁面に設
けてもよい。また、受皿を引き出してもグリル扉が揺動
しないようにグリル扉と受皿とを固定する構成であって
もよい。また、器体前面および器体上面手前側を連続し
た湾曲面として形成し、覗き窓61aをそれと同一曲面
で形成してもよく、この場合には、覗き窓61aが器体
の壁面と一体化して外観がすっきりとし、しかも凹凸が
無いため、器具を安心して使用できる。
【0035】また、覗き窓を上方窓部と前方窓部との2
平面から形成してもよい。例えば、図6に示すように、
上方窓部63cと前方窓部63dとの成す角度を直角に
して覗き窓63を形成してもよい。この場合には、グリ
ル庫のスペースが大きくなり、大きな被調理物を調理す
ることができる。また、上方窓部または前方窓部の何れ
かを後方へ上り傾斜して形成してもよいし、また、図7
に示すように、上方窓部64cも前方窓部64dも後方
へ向かって上り傾斜して覗き窓64を形成してもよい。
上方窓部64cが傾斜している場合には、室内照明が反
射しにくいため、グリル庫内が見やすい。また、図8に
示すように、上方窓部と前方窓部とを同一傾斜平面にし
て覗き窓67を形成してもよい。この場合には、本実施
形態と同様に、覗き窓67に上方窓部と前方窓部との境
界線が無いため、庫内が見やすく、しかも、汚れが溜ま
りにくく掃除しやすいことに加えて、覗き窓67に平面
ガラス板1枚を用いることができるため、製造コストが
他の形状のものに比べて非常に安価である。
平面から形成してもよい。例えば、図6に示すように、
上方窓部63cと前方窓部63dとの成す角度を直角に
して覗き窓63を形成してもよい。この場合には、グリ
ル庫のスペースが大きくなり、大きな被調理物を調理す
ることができる。また、上方窓部または前方窓部の何れ
かを後方へ上り傾斜して形成してもよいし、また、図7
に示すように、上方窓部64cも前方窓部64dも後方
へ向かって上り傾斜して覗き窓64を形成してもよい。
上方窓部64cが傾斜している場合には、室内照明が反
射しにくいため、グリル庫内が見やすい。また、図8に
示すように、上方窓部と前方窓部とを同一傾斜平面にし
て覗き窓67を形成してもよい。この場合には、本実施
形態と同様に、覗き窓67に上方窓部と前方窓部との境
界線が無いため、庫内が見やすく、しかも、汚れが溜ま
りにくく掃除しやすいことに加えて、覗き窓67に平面
ガラス板1枚を用いることができるため、製造コストが
他の形状のものに比べて非常に安価である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載のグリルによれば、覗き窓が、器体の前面開口部か
ら器体の上面にある切り欠き部にわたって一体的に形成
されるため、グリル庫内の被調理物の焼け具合を上方
向,前方向に加えて、斜め上方向からも確認できる。つ
まり、器体の上部手前側が切り欠かれているため、正面
や上面からだけでは見えない被調理物の部分も見ること
ができる。
記載のグリルによれば、覗き窓が、器体の前面開口部か
ら器体の上面にある切り欠き部にわたって一体的に形成
されるため、グリル庫内の被調理物の焼け具合を上方
向,前方向に加えて、斜め上方向からも確認できる。つ
まり、器体の上部手前側が切り欠かれているため、正面
や上面からだけでは見えない被調理物の部分も見ること
ができる。
【0037】更に、本発明の請求項2記載のグリルによ
れば、グリル扉の開操作に連動して受皿が引き出される
と共にグリル扉が自動的に下降するため、グリル扉の上
方窓部に邪魔されることなく、簡単に被調理物を裏返し
たり載せ降ろしすることができ、しかも、高温状態のグ
リル扉による火傷を防止できる。
れば、グリル扉の開操作に連動して受皿が引き出される
と共にグリル扉が自動的に下降するため、グリル扉の上
方窓部に邪魔されることなく、簡単に被調理物を裏返し
たり載せ降ろしすることができ、しかも、高温状態のグ
リル扉による火傷を防止できる。
【0038】更に、本発明の請求項3記載のグリルによ
れば、覗き窓の前方窓部または上方窓部の少なくとも何
れかが、器体の後方に向かって上り傾斜しているため、
器体の斜め上方から覗き窓を通してグリル庫内の被調理
物の焼け具合を奥まで良好に確認できる。上方窓部が傾
斜しているグリルでは、室内照明が反射しにくくなって
グリル庫内が一層見やすくなる。また、前方窓部が傾斜
しているグリルでは、腰をかがめなくても窓面に対して
正面から見ることができ、立ったまま庫内の様子を良好
に覗くことができる。
れば、覗き窓の前方窓部または上方窓部の少なくとも何
れかが、器体の後方に向かって上り傾斜しているため、
器体の斜め上方から覗き窓を通してグリル庫内の被調理
物の焼け具合を奥まで良好に確認できる。上方窓部が傾
斜しているグリルでは、室内照明が反射しにくくなって
グリル庫内が一層見やすくなる。また、前方窓部が傾斜
しているグリルでは、腰をかがめなくても窓面に対して
正面から見ることができ、立ったまま庫内の様子を良好
に覗くことができる。
【0039】更に、本発明の請求項4記載のグリルによ
れば、前方窓部から上方窓部にわたって連続した面とし
て形成されて、前方窓部と上方窓部との間に境界線が無
いため、庫内が見やすく、しかも、汚れが溜まりくく掃
除しやすい。また、簡単な形状であるため、製造コスト
を抑えることができる。
れば、前方窓部から上方窓部にわたって連続した面とし
て形成されて、前方窓部と上方窓部との間に境界線が無
いため、庫内が見やすく、しかも、汚れが溜まりくく掃
除しやすい。また、簡単な形状であるため、製造コスト
を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のグリルを側面からみた断面図であ
る。
る。
【図2】実施形態のグリルの斜視図である。
【図3】実施形態のグリルを側面からみた断面図であ
る。
る。
【図4】テーブルこんろの外観図である。
【図5】実施形態のグリルの傾斜開口の説明図である。
【図6】変更例のグリルを側面からみた断面図である。
【図7】変更例のグリルを側面からみた断面図である。
【図8】変更例のグリルを側面からみた断面図である。
1…グリル、10…トッププレート、10a…切り欠き
部、12…グリル庫、13…グリル天板、14…傾斜開
口、14a…天井面切り欠き部、14b…前面開口部、
20…バーナ、24…受皿、30…連結部材、31…昇
降棒、32…係止棒、40…取付部材、61…グリル
扉、61a…覗き窓、62…取手。
部、12…グリル庫、13…グリル天板、14…傾斜開
口、14a…天井面切り欠き部、14b…前面開口部、
20…バーナ、24…受皿、30…連結部材、31…昇
降棒、32…係止棒、40…取付部材、61…グリル
扉、61a…覗き窓、62…取手。
Claims (4)
- 【請求項1】 グリル庫の正面に前面開口部を形成する
と共に、前後方向に摺動自在な受皿を引き出す取手の上
部にグリル庫内の被調理物の焼け具合を確認可能な覗き
窓を設けてグリル扉を構成し、該受皿の収納時に該グリ
ル扉が該前面開口部を覆うグリルにおいて、 上記グリル庫の天井面に、上記前面開口部に連続する天
井面切り欠き部を形成すると共に、器体の上面となるト
ッププレートの該天井面切り欠き部に向かい合う手前側
位置にトッププレート切り欠き部を形成し、 上記受皿の収納時において上記前面開口部を覆う前方窓
部と、上記天井面切り欠き部を覆う上方窓部とを一体的
に形成して上記覗き窓を構成したことを特徴とするグリ
ル。 - 【請求項2】 上記取手の引き出し操作に伴って、上記
受皿が水平状態に保持されたまま引き出されると共に、
上記グリル扉が該受皿との連結部を支軸にして下方向に
揺動することを特徴とする請求項1記載のグリル。 - 【請求項3】 上記前方窓部または上記上方窓部の少な
くとも何れかを、該器体の後方に向かって上り傾斜させ
て形成したことを特徴とする請求項1または2記載のグ
リル。 - 【請求項4】 上記前方窓部から上記上方窓部にわたっ
て、連続した湾曲面あるいは1つの傾斜平面として形成
したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のグ
リル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366778A JP2002165704A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366778A JP2002165704A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | グリル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002165704A true JP2002165704A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18837338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000366778A Pending JP2002165704A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | グリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002165704A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360807U (ja) * | 1986-10-11 | 1988-04-22 | ||
| JPH0670854A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-03-15 | Rinnai Corp | グリル |
-
2000
- 2000-12-01 JP JP2000366778A patent/JP2002165704A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360807U (ja) * | 1986-10-11 | 1988-04-22 | ||
| JPH0670854A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-03-15 | Rinnai Corp | グリル |
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