JP2002178128A - ダイカスト鋳造システム - Google Patents
ダイカスト鋳造システムInfo
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- JP2002178128A JP2002178128A JP2000374849A JP2000374849A JP2002178128A JP 2002178128 A JP2002178128 A JP 2002178128A JP 2000374849 A JP2000374849 A JP 2000374849A JP 2000374849 A JP2000374849 A JP 2000374849A JP 2002178128 A JP2002178128 A JP 2002178128A
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Abstract
合に、次回の鋳造開始に備えて各付帯設備を原位置に復
帰待機させると共に、外部から格別に加熱せずとも金型
温度を下がりにくい状態に保持し得、且つ従来よりも省
エネを期することが出来るようにする。 【解決手段】 ダイカスト機1及び付帯設備を停止させ
る指令が発信された直後に鋳造される製品を鋳造する注
湯終了後に給湯装置2の給湯ラドルを保持炉上に戻して
動作を停止させると共にスプレー装置3を原位置に戻し
て動作を停止させ、製品を金型から取出してプレス装置
5等所定の場所へ搬送した後に製品取出し装置を原位置
に戻して動作を停止させると共に金型への冷却水供給を
停止させ、且つ可動型を前進させて固定型に接触させた
状態で停止させ、更に付帯設備の動作が原位置に復帰し
て停止したことを確認した後にダイカスト機及び付帯設
備を駆動している油空圧系統を停止させるようにした。
Description
辺に、自動化(ロボット化)された給湯装置,スプレー
装置,製品取出し装置等の付帯設備(以下、単に付帯設
備と称する。)を配備させ、これらの付帯設備をダイカ
スト機と連携させて動作させることにより全自動でダイ
カスト鋳造することが可能なダイカスト鋳造システムに
関するものである。ちなみに、本明細書で「全自動鋳
造」とは、ダイカスト機の金型への注湯工程から製品を
取出した後金型をブロー及び離型剤塗布するスプレー工
程まで(場合によっては、製品の取出し工程後プレス工
程を経て製品積み込みまで)の一連の鋳造サイクル(鋳
造工程)の全工程にわたって人間による操作が含まれる
ことなく稼動されることをいう。
及びその周辺に配備した付帯設備の外周(鋳造エリヤ)
を囲う防護柵の安全扉が開けられたり、非常停止ボタン
が押されたり、或いはダイカスト機及び付帯設備の自動
スイッチが手動に切り替えられた場合は勿論のこと、鋳
造された製品を蓄積して置く製品ストックヤードが製品
で一杯になった場合にも、ダイカスト機を含めて全ての
付帯設備の動作が停止するように構成されている。
は、製品ストックヤードからの満杯信号により正常に停
止した場合でも、ダイカスト機及び付帯設備はそのまま
の状態で停止していた。すなわち、製品が取出された金
型は開いたままで停止し、次の鋳造サイクル(鋳造工
程)がないにも拘わらず金型キャビティへのスプレー動
作(ブロー及び離型剤塗布)や金型への冷却水の供給が
なされ、しかもダイカスト機及び付帯設備を駆動せるた
めの油空圧系統が立ち上がったまま待ちの状態で停止し
ていた。その為に、ダイカスト機及び付帯設備を、昼休
み等で人為的に一時的に停止させた場合は勿論のこと、
製品ストックヤードからの満杯信号により停止した場合
でも、次の鋳造サイクル(鋳造工程)に入るまでに金型
が冷えてしまうので鋳造効率が非常に悪くなると共に、
油空圧系統を立ち上げたまま待ちの状態にするのに油空
圧ポンプを動作させ続けるのでエネルギーの無駄使いと
なる不具合があった。
来の不具合に鑑みてなされたものであり、ダイカスト機
及び付帯設備を停止させる場合に、次回の鋳造開始に備
えて各付帯設備を原位置に復帰待機させると共に、外部
から格別に加熱せずとも金型温度を下がりにくい状態に
保持し得、且つ従来よりも省エネを期することが出来る
ダイカスト鋳造システムを提供せんとするものである。
発明のダイカスト鋳造システムは、ダイカスト機の周辺
に配備された給湯装置,スプレー装置,製品取出し装置
等の付帯設備をダイカスト機と連携して動作させる自動
鋳造システムであって、前記ダイカスト機及び付帯設備
を停止させる指令を発信する機能を備え、上記停止指令
が発信された直後に鋳造される製品を鋳造する注湯終了
後において、給湯装置の給湯ラドルを保持炉上に戻して
動作を停止させるステップと、上記指令直後にスプレー
装置を原位置に戻して動作を停止させるステップと、上
記指令直後に鋳造された製品を金型から製品取出し装置
で取出してプレス装置等所定の場所へ搬送した後に、製
品取出し装置を原位置に戻して動作を停止させるステッ
プと、上記指令直後に鋳造された製品が金型から取出さ
れた後、金型への冷却水供給を停止させるステップと、
上記指令直後に鋳造された製品が金型から取出された後
に、可動型を前進させて固定型に接触させた状態で停止
させるステップと、前記全ての付帯設備の動作が原位置
に復帰して停止したことを確認した後に、ダイカスト機
及び前記全ての付帯設備を駆動している油空圧系統を停
止させるステップ、からなる事を特徴としたものであ
る。
例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明は図示実
施例のものに限定されるものではない。
2とスプレー装置3と製品取出し装置4及びプレス機5
等の付帯設備を配備した状態の一例を示す。図中の符号
6はダイカスト機1及び各付帯設備の外周(鋳造エリ
ヤ)を囲っている安全防護柵であり、符号7は各種の自
動化設定を行なうための操作盤であり、符号8は製品ス
トックヤードである。
付帯設備2〜8は、いずれも従来から通常に使用されて
いるものであり、それらの具体的な構成についての説明
は省略するが、ダイカスト機1を含めてコンピュータや
プログラマブルコントローラ等により制御され、ダイカ
スト機1の動作と連携して各付帯設備が動作するように
自動化(ロボット化)されている。尚、ダイカスト機1
の周辺に配備される付帯設備としては、上に挙げたもの
の他に、湯口折り装置や製品ストッカー,製品積み込み
装置などがある。
連携して各付帯設備2〜8が動作する工程を図2のフロ
ー図に基づいて説明する。先ず、操作盤7にて、予め製
品の鋳造個数等を入力しておき、全自動鋳造稼動開始ボ
タン7aを押すと、全自動鋳造システムが実行される
(図3参照)。全自動鋳造システムが実行されて、ダイ
カスト機1における金型の型閉め工程1aが完了する
と、給湯装置2が動作を開始して給湯ラドルにより金型
へ注湯が行なわれ、注湯工程1bが完了するとダイカス
ト機1の射出装置が動作して射出工程1cに入る。そし
て、射出装置による射出後、金型の型開きまでの間(溶
湯凝固時間=キュアリングタイム)に金型冷却装置によ
り金型内に冷却水が供給されて金型の冷却が行なわれ
る。金型内に充填された溶湯が凝固し製品が鋳造された
ら型開き工程1dに入り、金型が開く。すると、製品取
出し装置4が動作を開始して製品取出し工程1dに入
り、金型から製品が取出される。そして最後のスプレー
工程1fで、製品が取出された金型のキャビティにエア
ブロー及び離型剤塗布が施され、次の鋳造に備える。こ
れでダイカスト機1の一連の鋳造サイクル(鋳造工程)
が完了し、この繰り返しにより製品が自動的に鋳造され
る。一方、製品取出し装置4により金型から取出された
製品は、製品取出し装置4によりプレス装置5ないしは
湯口折り装置や製品ストッカー或いは製品積み込み装置
などに搬送され、最終的に製品ストックヤード8に蓄積
される。
造サイクル)と連携しながら各付帯設備2〜8が動作す
ることにより製品が自動的に鋳造されるが、設定された
個数の製品を鋳造した場合や昼休み等で人為的に全自動
スイッチが切り換えられた時には、ダイカスト機1及び
付帯設備を停止させる指令が発信されて、図3に示す如
きステップからなるシステムが稼動を開始して、ダイカ
スト機1及び付帯設備2〜8が順次停止する。
造して定数カウント完了信号が発信された場合や昼休み
等で人為的に全自動スイッチが切り換えられると、ダイ
カスト機1及び付帯設備を停止させる指令(信号)が発
信され、すると、上記停止指令が発信された直後に鋳造
される製品を鋳造する注湯終了後からステップS1〜ス
テップS8が実行されて、ダイカスト機1及び付帯設備
2〜8が順次停止するようになる。
る製品を鋳造する注湯工程1bの終了後において、給湯
装置2の給湯ラドルを保持炉上に戻しその状態で動作を
停止させるステップS1と、上記停止指令直後にスプレ
ー装置3を原位置に戻しその状態で動作を停止させるス
テップS2と、次の射出工程1cを経て鋳造された製品
を金型から製品取出し装置4で取出してプレス装置5或
いは湯口折り装置や製品ストッカー或いは製品積み込み
装置など所定の場所へ搬送した後に、製品取出し装置4
並びにプレス装置5を原位置に戻しその状態で動作を停
止させるステップS3,ステップS4と、上記停止指令
直後に鋳造された製品が金型から取出された後、金型へ
の冷却水供給を停止させるステップS5と、上記指令直
後に鋳造された製品が金型から取出された後に、製品取
出し装置4の型閉めインターロックが解除位置になった
ら可動型を前進させて固定型に接触させた状態で停止さ
せる型閉めステップS6と、上記全ての付帯設備の動作
が原位置に復帰して停止したことを確認した後(ステッ
プS7)に、ダイカスト機及び上記全ての付帯設備を駆
動している油空圧系統を停止させるステップS8と、か
らなる。
設備を駆動している油空圧系統を停止させるとは、油空
圧系統を励起させている駆動ポンプ及びその駆動モータ
等を停止させることをいう。
斯様に、ダイカスト機の周辺に配備された付帯設備をダ
イカスト機と連携して動作させる自動鋳造システムにお
いて、ダイカスト機及び付帯設備を停止させる指令が発
信された直後に鋳造される製品を鋳造する注湯終了後に
給湯装置の給湯ラドルを保持炉上に戻して動作を停止さ
せると共にスプレー装置を原位置に戻して動作を停止さ
せ、上記指令直後に鋳造された製品を金型から製品取出
し装置で取出してプレス装置等所定の場所へ搬送した後
に製品取出し装置を原位置に戻して動作を停止させると
共に金型への冷却水供給を停止させ、且つ可動型を前進
させて固定型に接触させた状態で停止させ、更に全ての
付帯設備の動作が原位置に復帰して停止したことを確認
した後にダイカスト機及び全ての付帯設備を駆動してい
る油空圧系統を停止させるようにしてなるので、設定さ
れた個数の製品を鋳造した場合や昼休み等で人為的に全
自動スイッチが切り換えられた時などダイカスト機及び
付帯設備を停止させる場合に、優れた作用効果を発揮す
ることが出来る。すなわち、ダイカスト機及び各付帯設
備を停止させた時に、ダイカスト機及び各付帯設備は原
位置に復帰待機しており、且つ金型は外部から格別に加
熱せずとも金型温度が下がりにくい状態に保持され、従
って次回の鋳造を開始した場合に効率良く迅速に鋳造を
開始することが可能となる。
復帰して停止したことを確認した後に、ダイカスト機及
び全ての付帯設備を駆動している油空圧系統を停止させ
るようにしてなるので、ダイカスト機及び各付帯設備を
停止させている間の省エネを期することが出来る。
例を示す平面模式図。
して各付帯設備が動作する工程を説明するフロー図。
施例を示すシステムフロー図。
置 5:プレス機 6:安全防護柵 7:操作盤 8製品ストックヤ
ード
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイカスト機の周辺に配備された給湯
装置,スプレー装置,製品取出し装置等の付帯設備をダ
イカスト機と連携して動作させる自動鋳造システムであ
って、前記ダイカスト機及び付帯設備を停止させる指令
を発信する機能を備え、上記停止指令が発信された直後
に鋳造される製品を鋳造する注湯終了後において、給湯
装置の給湯ラドルを保持炉上に戻して動作を停止させる
ステップと、上記指令直後にスプレー装置を原位置に戻
して動作を停止させるステップと、上記指令直後に鋳造
された製品を金型から製品取出し装置で取出してプレス
装置等所定の場所へ搬送した後に、製品取出し装置を原
位置に戻して動作を停止させるステップと、上記指令直
後に鋳造された製品が金型から取出された後、金型への
冷却水供給を停止させるステップと、上記指令直後に鋳
造された製品が金型から取出された後に、可動型を前進
させて固定型に接触させた状態で停止させるステップ
と、前記全ての付帯設備の動作が原位置に復帰して停止
したことを確認した後に、ダイカスト機及び前記全ての
付帯設備を駆動している油空圧系統を停止させるステッ
プ、からなる事を特徴とするダイカスト鋳造システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374849A JP2002178128A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ダイカスト鋳造システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374849A JP2002178128A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ダイカスト鋳造システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002178128A true JP2002178128A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=18843963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000374849A Pending JP2002178128A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | ダイカスト鋳造システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002178128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117564246A (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-20 | 盐城东创精密制造有限公司 | 一种新能源汽车免热处理减震塔的压铸铸造方法 |
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- 2000-12-08 JP JP2000374849A patent/JP2002178128A/ja active Pending
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Legal Events
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