JP2002185471A - データ伝送方法及びデータ伝送装置 - Google Patents
データ伝送方法及びデータ伝送装置Info
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- JP2002185471A JP2002185471A JP2001346455A JP2001346455A JP2002185471A JP 2002185471 A JP2002185471 A JP 2002185471A JP 2001346455 A JP2001346455 A JP 2001346455A JP 2001346455 A JP2001346455 A JP 2001346455A JP 2002185471 A JP2002185471 A JP 2002185471A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送されるデータの欠落を防止して伝送を行
う。 【解決手段】 サイクルスタート信号を送信し、サイク
ルスタート信号の後に続いて同期型データパケットを送
信するようになすデータ伝送方法であり、送信されるデ
ータが、一定サイズのデータブロックの並びとして構成
され、データブロックにはデータブロック番号が与えら
れるようになし、データブロック番号を利用してデータ
ブロックが同期型データパケット内に形成するようにな
し、データブロック番号に基づいて同期型データパケッ
トで送信済みのデータブロックが示されることで、前の
サイクルスタート信号で欠落した未送信のデータブロッ
クを送信する。
う。 【解決手段】 サイクルスタート信号を送信し、サイク
ルスタート信号の後に続いて同期型データパケットを送
信するようになすデータ伝送方法であり、送信されるデ
ータが、一定サイズのデータブロックの並びとして構成
され、データブロックにはデータブロック番号が与えら
れるようになし、データブロック番号を利用してデータ
ブロックが同期型データパケット内に形成するようにな
し、データブロック番号に基づいて同期型データパケッ
トで送信済みのデータブロックが示されることで、前の
サイクルスタート信号で欠落した未送信のデータブロッ
クを送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオデータやオーデ
ィオデータのようなリアルタイムデータを例えばIEE
E−P1394に準拠したシリアルバス(以下「P13
94シリアルバス」と略す)のような通信制御バスを用
いて伝送するデータ伝送方法に関する。
ィオデータのようなリアルタイムデータを例えばIEE
E−P1394に準拠したシリアルバス(以下「P13
94シリアルバス」と略す)のような通信制御バスを用
いて伝送するデータ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】P1394シリアルバスのような通信制
御バスによって複数の機器を接続し、これらの機器間で
デジタル情報信号及び制御信号を通信するシステムが考
えられている。
御バスによって複数の機器を接続し、これらの機器間で
デジタル情報信号及び制御信号を通信するシステムが考
えられている。
【0003】このようなシステムの例を、図1に示す。
このシステムは、各々P1394シリアルバスに接続さ
れた機器A,B,Cを備えている。これらの機器は、例
えばデジタルVTR、チューナー、モニター等である。
各機器は、それぞれの機器の本質的な機能、例えばデジ
タルVTRであれば記録再生部、モニターであれば表示
部、の他にP1394シリアルバスを介して信号を送受
信するための回路を備えている。
このシステムは、各々P1394シリアルバスに接続さ
れた機器A,B,Cを備えている。これらの機器は、例
えばデジタルVTR、チューナー、モニター等である。
各機器は、それぞれの機器の本質的な機能、例えばデジ
タルVTRであれば記録再生部、モニターであれば表示
部、の他にP1394シリアルバスを介して信号を送受
信するための回路を備えている。
【0004】P1394シリアルバスを共有している機
器A〜C間におけるデータ伝送は、図2のように、所定
の通信サイクル毎に行なわれる。通信サイクルの管理
は、通信システムを管理する所定の機器、例えば機器A
が通信サイクルの開始時であることを示すサイクルスタ
ートデータをP1394バス上の他の機器へ伝送するこ
とによって、その通信サイクルにおけるデータ伝送が開
始される。
器A〜C間におけるデータ伝送は、図2のように、所定
の通信サイクル毎に行なわれる。通信サイクルの管理
は、通信システムを管理する所定の機器、例えば機器A
が通信サイクルの開始時であることを示すサイクルスタ
ートデータをP1394バス上の他の機器へ伝送するこ
とによって、その通信サイクルにおけるデータ伝送が開
始される。
【0005】P1394シリアルバス上における時刻情
報は、個々の機器の持つ時計レジスタによって管理され
る。各々の機器の時計レジスタは自己のクロックをカウ
ントすることによって時刻情報を生成する。この時刻情
報は、125μsec毎に図2に示すサイクルシンクの
タイミングでリセットされる。この時刻情報は、サイク
ルスタートデータに付与されている時刻情報により修正
される。
報は、個々の機器の持つ時計レジスタによって管理され
る。各々の機器の時計レジスタは自己のクロックをカウ
ントすることによって時刻情報を生成する。この時刻情
報は、125μsec毎に図2に示すサイクルシンクの
タイミングでリセットされる。この時刻情報は、サイク
ルスタートデータに付与されている時刻情報により修正
される。
【0006】1通信サイクル中において伝送されるデー
タ形式は、ビデオデータやオーディオデータなどの同期
型データパケットと、接続制御コマンド等の非同期型デ
ータパケットの2種類である。そして、同期型データパ
ケットが非同期型データパケットより先に伝送される。
図2には、同期型データパケットだけを示した。
タ形式は、ビデオデータやオーディオデータなどの同期
型データパケットと、接続制御コマンド等の非同期型デ
ータパケットの2種類である。そして、同期型データパ
ケットが非同期型データパケットより先に伝送される。
図2には、同期型データパケットだけを示した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
通信システムにおいて、通信サイクルが理想的に125
μsec毎に繰り返された場合には、各機器の時計レジ
スタがリセットされる周期はサイクルスタートデータの
周期と一致する。しかし、例えば非同期型データパケッ
トの伝送時間が長くなった場合には、次の通信サイクル
が開始するタイミングが遅くなるので、サイクルシンク
のタイミングよりもサイクルスタートデータのタイミン
グが遅れる。
通信システムにおいて、通信サイクルが理想的に125
μsec毎に繰り返された場合には、各機器の時計レジ
スタがリセットされる周期はサイクルスタートデータの
周期と一致する。しかし、例えば非同期型データパケッ
トの伝送時間が長くなった場合には、次の通信サイクル
が開始するタイミングが遅くなるので、サイクルシンク
のタイミングよりもサイクルスタートデータのタイミン
グが遅れる。
【0008】本発明は、このような技術課題を解決する
ために提案されるされるものである。
ために提案されるされるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述したような技術課題
を解決するために提案される本発明は、サイクルスター
ト信号を送信し、このサイクルスタート信号の後に続い
て同期型データパケットを送信するようになすデータ伝
送方法であって、送信されるデータは、一定サイズのデ
ータブロックの並びとして構成され、上記データブロッ
クにはデータブロック番号が与えられるようになし、上
記データブロック番号を利用して上記データブロックが
上記同期型データパケット内に形成するようになし、上
記データブロック番号に基づいて上記同期型データパケ
ットで送信済みのデータブロックが示されることで、前
の上記サイクルスタート信号で欠落した未送信のデータ
ブロックを送信するようにしたものである。
を解決するために提案される本発明は、サイクルスター
ト信号を送信し、このサイクルスタート信号の後に続い
て同期型データパケットを送信するようになすデータ伝
送方法であって、送信されるデータは、一定サイズのデ
ータブロックの並びとして構成され、上記データブロッ
クにはデータブロック番号が与えられるようになし、上
記データブロック番号を利用して上記データブロックが
上記同期型データパケット内に形成するようになし、上
記データブロック番号に基づいて上記同期型データパケ
ットで送信済みのデータブロックが示されることで、前
の上記サイクルスタート信号で欠落した未送信のデータ
ブロックを送信するようにしたものである。
【0010】さらに、本発明は、サイクルスタート信号
を送信し、このサイクルスタート信号の後に続いて同期
型データパケットを送信するようになすデータ伝送装置
であり、この装置は、送信されるデータを、一定サイズ
のデータブロックの並びとして構成する手段と、データ
ブロックにデータブロック番号を与えるとともに、デー
タブロック番号を利用して上記データブロックが上記同
期型データパケット内に形成する手段を備え、データブ
ロック番号に基づいて同期型データパケットで送信済み
のデータブロックを示すことで、前のサイクルスタート
信号で欠落した未送信のデータブロックを送信する。
を送信し、このサイクルスタート信号の後に続いて同期
型データパケットを送信するようになすデータ伝送装置
であり、この装置は、送信されるデータを、一定サイズ
のデータブロックの並びとして構成する手段と、データ
ブロックにデータブロック番号を与えるとともに、デー
タブロック番号を利用して上記データブロックが上記同
期型データパケット内に形成する手段を備え、データブ
ロック番号に基づいて同期型データパケットで送信済み
のデータブロックを示すことで、前のサイクルスタート
信号で欠落した未送信のデータブロックを送信する。
【0011】
【作用】欠落したサイクルスタートデータから始まる通
信サイクルで送信するはずのデータブロックが、次の正
常なサイクルスタートデータから始まる通信サイクルで
送信される。
信サイクルで送信するはずのデータブロックが、次の正
常なサイクルスタートデータから始まる通信サイクルで
送信される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、上述した図1に示す通信シ
ステムにおいて、デジタルVTRが出力したビデオデー
タ及びオーディオデータ(以下「AVデータ」という)
を他のデジタルVTRへ送信する場合に適用した例を挙
げて説明する。
ステムにおいて、デジタルVTRが出力したビデオデー
タ及びオーディオデータ(以下「AVデータ」という)
を他のデジタルVTRへ送信する場合に適用した例を挙
げて説明する。
【0013】図3は、AVデータをパケット化して伝送
するモデルを示す。デジタルVTRで再生したAVデー
タは、図3(a)のように一定サイズのデータブロック
の並びに構成され、送信回路へ到着する。このブロック
化は、デジタルVTRの記録再生部と送信回路との間に
設けられたFIFOを用いて行う。送信回路へ到着した
データブロックは、到着した順にデータブロック番号が
付けられ、パケット化されてバスへ送出される。このと
き、1つ前のサイクルシンクから現在のサイクルシンク
迄の間に到着したデータブロックを、データブロック番
号の小さい順にまとめてパケット化し、サイクルスター
トデータの後から送出する。
するモデルを示す。デジタルVTRで再生したAVデー
タは、図3(a)のように一定サイズのデータブロック
の並びに構成され、送信回路へ到着する。このブロック
化は、デジタルVTRの記録再生部と送信回路との間に
設けられたFIFOを用いて行う。送信回路へ到着した
データブロックは、到着した順にデータブロック番号が
付けられ、パケット化されてバスへ送出される。このと
き、1つ前のサイクルシンクから現在のサイクルシンク
迄の間に到着したデータブロックを、データブロック番
号の小さい順にまとめてパケット化し、サイクルスター
トデータの後から送出する。
【0014】図3では、データブロックがほぼ50μs
ec間隔で送信回路へ到着しているので、正常に通信が
行われていれば、図3(b)に示すように、1パケット
で伝送されるデータブロック数は2又は3である。
ec間隔で送信回路へ到着しているので、正常に通信が
行われていれば、図3(b)に示すように、1パケット
で伝送されるデータブロック数は2又は3である。
【0015】このようにしてAVデータを伝送する場
合、図4に示すように、バス上のノイズやバスリセット
によってサイクルスタートデータが欠落したときには、
そのサイクルスタートデータから始まる通信サイクルで
送信するはずのデータブロック2,3が欠落してしま
う。これはP1394シリアルバスのプロトコルに、サ
イクルスタートデータが検出された後にデータブロック
を送信することが定められているからである。
合、図4に示すように、バス上のノイズやバスリセット
によってサイクルスタートデータが欠落したときには、
そのサイクルスタートデータから始まる通信サイクルで
送信するはずのデータブロック2,3が欠落してしま
う。これはP1394シリアルバスのプロトコルに、サ
イクルスタートデータが検出された後にデータブロック
を送信することが定められているからである。
【0016】そこで、サイクルスタートデータが欠落し
た時にもデータブロックが欠落しないようにするため
に、図5に示すように、欠落したサイクルスタートデー
タから始まる通信サイクルで送信するはずのデータブロ
ック2,3を、次の正常なサイクルスタートデータから
始まる通信サイクルで送信する。
た時にもデータブロックが欠落しないようにするため
に、図5に示すように、欠落したサイクルスタートデー
タから始まる通信サイクルで送信するはずのデータブロ
ック2,3を、次の正常なサイクルスタートデータから
始まる通信サイクルで送信する。
【0017】このような送信を行うことで、送信される
データブロックの欠落を防止することができる。
データブロックの欠落を防止することができる。
【0018】この場合、1パケットで送信するデータブ
ロック数が5個に増えるため、使用帯域(バスを占有す
る時間)も増えてしまう。仮に、サイクルスタートデー
タが2個以上続けて欠落した場合には、1パケットで送
信するデータブロック数、したがって使用帯域、がさら
に増えてしまう。この結果、帯域の有効利用ができなく
なるおそれがある。
ロック数が5個に増えるため、使用帯域(バスを占有す
る時間)も増えてしまう。仮に、サイクルスタートデー
タが2個以上続けて欠落した場合には、1パケットで送
信するデータブロック数、したがって使用帯域、がさら
に増えてしまう。この結果、帯域の有効利用ができなく
なるおそれがある。
【0019】このような点を解消し、帯域を効率的に使
用でき、サイクルスタートデータが欠落したときでも、
データブロックの欠落を防ぐことができ、かつ帯域を効
率的に使用できる通信方式を更に説明する。
用でき、サイクルスタートデータが欠落したときでも、
データブロックの欠落を防ぐことができ、かつ帯域を効
率的に使用できる通信方式を更に説明する。
【0020】以下に説明する、通信方式は、所定周期毎
に1個以上到着するデータブロックを到着した次の周期
で通信開始信号に続くパケットにより送信する通信シス
テムにおいて、1所定周期内にパケットにより送信可能
な最大データブロック数が定められている。
に1個以上到着するデータブロックを到着した次の周期
で通信開始信号に続くパケットにより送信する通信シス
テムにおいて、1所定周期内にパケットにより送信可能
な最大データブロック数が定められている。
【0021】通信開始信号が欠落したときには、通信開
始信号の欠落後に正常な通信開始信号が得られた所定周
期の開始時点から所定時間前迄の時間内に到着したデー
タブロックのうち最大データブロック数以下のデータブ
ロックを、前記正常な通信開始信号に続くパケットで送
信する。
始信号の欠落後に正常な通信開始信号が得られた所定周
期の開始時点から所定時間前迄の時間内に到着したデー
タブロックのうち最大データブロック数以下のデータブ
ロックを、前記正常な通信開始信号に続くパケットで送
信する。
【0022】さらに、所定時間を所定周期の2倍に設定
し、通信開始信号の欠落後に正常な通信開始信号が得ら
れた周期の開始時点から所定時間前迄の時間内に到着し
たデータブロック数が、1所定周期内に送信可能な最大
データブロック数を越える数であったときは、先に到着
したデータブロックから該最大データブロック数のデー
タブロックを送信する。
し、通信開始信号の欠落後に正常な通信開始信号が得ら
れた周期の開始時点から所定時間前迄の時間内に到着し
たデータブロック数が、1所定周期内に送信可能な最大
データブロック数を越える数であったときは、先に到着
したデータブロックから該最大データブロック数のデー
タブロックを送信する。
【0023】この通信方式は、1所定周期内には最大デ
ータブロック数以下のデータブロックがパケットで送信
される。その結果、使用帯域は最大データブロック数を
越えることばなくなり、残りの帯域に他のデータを送信
することにより、帯域を有効利用できる。
ータブロック数以下のデータブロックがパケットで送信
される。その結果、使用帯域は最大データブロック数を
越えることばなくなり、残りの帯域に他のデータを送信
することにより、帯域を有効利用できる。
【0024】また、通信開始信号が欠落したときには、
次に正常な通信開始信号が得られた周期の開始時点から
所定時間前迄の時間内に到着したデータブロックのうち
最大データブロック数以下の所定の個数が、前記正常な
通信開始信号に続くパケットで送信される。したがっ
て、通信開始信号が欠落してもデータブロックの欠落を
防止することができ、かつ帯域の有効利用が可能とな
る。
次に正常な通信開始信号が得られた周期の開始時点から
所定時間前迄の時間内に到着したデータブロックのうち
最大データブロック数以下の所定の個数が、前記正常な
通信開始信号に続くパケットで送信される。したがっ
て、通信開始信号が欠落してもデータブロックの欠落を
防止することができ、かつ帯域の有効利用が可能とな
る。
【0025】そして、通信開始信号の欠落後に正常な通
信開始信号が得られた周期の開始時点から所定時間前迄
の時間内に到着したデータブロック数が、最大データブ
ロック数を越える場合は、先に到着したデータブロック
から該最大データブロック数のデータブロックが、正常
な通信開始信号に続くパケットで送信される。
信開始信号が得られた周期の開始時点から所定時間前迄
の時間内に到着したデータブロック数が、最大データブ
ロック数を越える場合は、先に到着したデータブロック
から該最大データブロック数のデータブロックが、正常
な通信開始信号に続くパケットで送信される。
【0026】この通信方式の具体的な構成を、図面を参
照して更に説明する。この通信方式は、伝送されるデー
タブロックを図6に示す。ここで、図6(a)は、送信
回路に到着するデータブロックを示し、図6(b)は、
送信回路から送出されるパケット、図6(c)は、送信
した最後のデータブロック番号である。
照して更に説明する。この通信方式は、伝送されるデー
タブロックを図6に示す。ここで、図6(a)は、送信
回路に到着するデータブロックを示し、図6(b)は、
送信回路から送出されるパケット、図6(c)は、送信
した最後のデータブロック番号である。
【0027】この通信方式では、送信回路へ到着するデ
ータブロックと送信回路から送出されるパケット内のデ
ータブロックの関係を表すのに最大データブロック数と
Max Delayという考えを用いている。
ータブロックと送信回路から送出されるパケット内のデ
ータブロックの関係を表すのに最大データブロック数と
Max Delayという考えを用いている。
【0028】最大データブロック数は、1つのパケット
で伝送可能なデータブロック数の最大値である。この最
大データブロック数は、サイクルシンクの周期である1
25μsec内に送信回路へ到達するデータブロック数
の最大個数より大きい値に設定する。図6の場合、デー
タブロックはほぼ24μsec間隔で送信回路へ到着し
ているので、この最大個数は6、そして最大データブロ
ック数は7に設定してある。
で伝送可能なデータブロック数の最大値である。この最
大データブロック数は、サイクルシンクの周期である1
25μsec内に送信回路へ到達するデータブロック数
の最大個数より大きい値に設定する。図6の場合、デー
タブロックはほぼ24μsec間隔で送信回路へ到着し
ているので、この最大個数は6、そして最大データブロ
ック数は7に設定してある。
【0029】Max Delayは、データブロックが
送信回路へ到達してから送出される迄の遅延時間の最大
値である。図6の場合、Max Delayは250μ
secである。
送信回路へ到達してから送出される迄の遅延時間の最大
値である。図6の場合、Max Delayは250μ
secである。
【0030】1通信サイクルで送信するデータブロック
は、サイクルスタートデータを受信した時刻の直前のサ
イクルシンクからMax Delay以前迄の間に到着
したデータブロックの内、未送信のデータブロックを1
つのパケットにまとめて送信する。ただし、最大データ
ブロック数を越えないようにする。何番目のデータブロ
ック迄送信したかは、送信した最後のデータブロック番
号を記憶しておくことによりわかるようにする。
は、サイクルスタートデータを受信した時刻の直前のサ
イクルシンクからMax Delay以前迄の間に到着
したデータブロックの内、未送信のデータブロックを1
つのパケットにまとめて送信する。ただし、最大データ
ブロック数を越えないようにする。何番目のデータブロ
ック迄送信したかは、送信した最後のデータブロック番
号を記憶しておくことによりわかるようにする。
【0031】図6の場合、データブロック0迄が通信サ
イクルm−2で送信されており、データブロック1〜6
が通信サイクルm−1で送信され、データブロック7〜
11が通信サイクルmで送信され、データブロック12
〜16が通信サイクルm+1で送信される。以後、5個
又は6個のデータブロックが1つのパケットにまとめて
送信される。
イクルm−2で送信されており、データブロック1〜6
が通信サイクルm−1で送信され、データブロック7〜
11が通信サイクルmで送信され、データブロック12
〜16が通信サイクルm+1で送信される。以後、5個
又は6個のデータブロックが1つのパケットにまとめて
送信される。
【0032】図7は、本発明においてサイクルスタート
データが欠落した場合の伝送例を示す。この図におい
て、送信回路に到着するデータブロックの間隔、最大デ
ータブロック数及びMax Delayは図6と同じで
ある。また、データブロック0迄が通信サイクルm−2
で送信されていることも図6と同じである。ただし、こ
の図では、サイクルスタートデータm−1が欠落してい
るので、通信サイクルm−1でデータブロック1〜6を
送信することができない。
データが欠落した場合の伝送例を示す。この図におい
て、送信回路に到着するデータブロックの間隔、最大デ
ータブロック数及びMax Delayは図6と同じで
ある。また、データブロック0迄が通信サイクルm−2
で送信されていることも図6と同じである。ただし、こ
の図では、サイクルスタートデータm−1が欠落してい
るので、通信サイクルm−1でデータブロック1〜6を
送信することができない。
【0033】そこで、このデータブロック1〜6は、サ
イクルスタートデータmから始まる通信サイクルmで送
信する。この例では、最大7個のデータブロックを1つ
のパケットにして送信できるので、データブロック1〜
6とデータブロック7を1つのパケットにまとめて送信
する。同様に、次の通信サイクルm+1では、データブ
ロック8〜14を送信する。以後、サイクルスタートデ
ータを受信した時刻の直前のサイクルシンクからMax
Delay以前迄の間に到着したデータブロックの
内、未送信のデータブロックを最大7個迄1つのパケッ
トにまとめて送信する。
イクルスタートデータmから始まる通信サイクルmで送
信する。この例では、最大7個のデータブロックを1つ
のパケットにして送信できるので、データブロック1〜
6とデータブロック7を1つのパケットにまとめて送信
する。同様に、次の通信サイクルm+1では、データブ
ロック8〜14を送信する。以後、サイクルスタートデ
ータを受信した時刻の直前のサイクルシンクからMax
Delay以前迄の間に到着したデータブロックの
内、未送信のデータブロックを最大7個迄1つのパケッ
トにまとめて送信する。
【0034】なお、上述した例では、Max Dela
yをサイクルシンクの間隔の2倍に設定しているが、サ
イクルスタートデータ欠落時のデータブロックの欠落を
防止しなくてもよいのであれば、Max Delayは
サイクルシンクの間隔より大きくするだけでよい。逆
に、サイクルスタトデータが2個以上続けて欠落したと
きにもデータブロックが欠落しないようにするのであれ
ば、Max Delayはサイクルシンクの間隔の3倍
以上にすることが必要である。
yをサイクルシンクの間隔の2倍に設定しているが、サ
イクルスタートデータ欠落時のデータブロックの欠落を
防止しなくてもよいのであれば、Max Delayは
サイクルシンクの間隔より大きくするだけでよい。逆
に、サイクルスタトデータが2個以上続けて欠落したと
きにもデータブロックが欠落しないようにするのであれ
ば、Max Delayはサイクルシンクの間隔の3倍
以上にすることが必要である。
【0035】また、上述した例では、最大データブロッ
ク数を1サイクルシンク内に送信回路に到着するデータ
ブロック数の最大値(=6)より1大きい数(=7)に
設定したが、2以上大きい数に設定してもよい。
ク数を1サイクルシンク内に送信回路に到着するデータ
ブロック数の最大値(=6)より1大きい数(=7)に
設定したが、2以上大きい数に設定してもよい。
【0036】さらに、上述した例では、1サイクルシン
ク内に送信回路に到着するデータブロック数の最大値が
6であるが、1サイクルシンク内に送信回路に到着する
データブロック数の最大値が1以上のシステムに適用す
ることができる。
ク内に送信回路に到着するデータブロック数の最大値が
6であるが、1サイクルシンク内に送信回路に到着する
データブロック数の最大値が1以上のシステムに適用す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明は、欠落したサ
イクルスタートデータから始まる通信サイクルで送信す
るはずのデータブロックが、次の正常なサイクルスター
トデータから始まる通信サイクルで送信さるので、送信
されるデータブロックの欠落を防止することができる。
イクルスタートデータから始まる通信サイクルで送信す
るはずのデータブロックが、次の正常なサイクルスター
トデータから始まる通信サイクルで送信さるので、送信
されるデータブロックの欠落を防止することができる。
【図1】P1394シリアルバスを用いた通信システム
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図2】P1394シリアルバスを用いた通信システム
におけるバス上のデータ構造例を示す図である。
におけるバス上のデータ構造例を示す図である。
【図3】P1394シリアルバスを用いた通信システム
においてAVデータをパケット化して伝送するモデルを
示す。
においてAVデータをパケット化して伝送するモデルを
示す。
【図4】図3においてサイクルスタートデータが欠落し
た場合にデータブロックが欠落する様子を示す図であ
る。
た場合にデータブロックが欠落する様子を示す図であ
る。
【図5】図3においてサイクルスタートデータが欠落し
た場合に次の通信サイクルでデータブロックを送信する
様子を示す図である。
た場合に次の通信サイクルでデータブロックを送信する
様子を示す図である。
【図6】データブロックの伝送例を示す図である。
【図7】サイクルスタートデータが欠落した場合のデー
タブロックの伝送例を示す図である。
タブロックの伝送例を示す図である。
0〜17 データブロック番号
フロントページの続き (72)発明者 玉水 恵子 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5K033 BA01 CB15 CC01 EA04
Claims (2)
- 【請求項1】 サイクルスタート信号を送信し、 上記サイクルスタート信号の後に続いて同期型データパ
ケットを送信するようになすデータ伝送方法であって、 送信されるデータは、一定サイズのデータブロックの並
びとして構成され、 上記データブロックにはデータブロック番号が与えられ
るようになし、 上記データブロック番号を利用して上記データブロック
が上記同期型データパケット内に形成するようになし、 上記データブロック番号に基づいて上記同期型データパ
ケットで送信済みのデータブロックが示されることで、
前の上記サイクルスタート信号で欠落した未送信のデー
タブロックを送信するようにしたことを特徴とするデー
タ伝送方法。 - 【請求項2】 サイクルスタート信号を送信し、 上記サイクルスタート信号の後に続いて同期型データパ
ケットを送信するようになすデータ伝送装置であって、 送信されるデータを、一定サイズのデータブロックの並
びとして構成する手段と、 上記データブロックにデータブロック番号を与えるとと
もに、上記データブロック番号を利用して上記データブ
ロックが上記同期型データパケット内に形成する手段を
備え、 上記データブロック番号に基づいて上記同期型データパ
ケットで送信済みのデータブロックが示されることで、
前の上記サイクルスタート信号で欠落した未送信のデー
タブロックを送信するようにしたことを特徴とするデー
タ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001346455A JP2002185471A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | データ伝送方法及びデータ伝送装置 |
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Family Applications (1)
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-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001346455A patent/JP2002185471A/ja active Pending
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