JP2002192805A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002192805A JP2002192805A JP2000393064A JP2000393064A JP2002192805A JP 2002192805 A JP2002192805 A JP 2002192805A JP 2000393064 A JP2000393064 A JP 2000393064A JP 2000393064 A JP2000393064 A JP 2000393064A JP 2002192805 A JP2002192805 A JP 2002192805A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一旦電源の切断が必要な不具合が発生した場
合でも、電源再投入後に直ちにジョブを再開できるよう
にする。 【解決手段】 不揮発性記憶手段であるNVRAM12
を有する画像形成装置において、画像形成開始指示がな
された時に、開始するジョブにおける全ての動作モード
をNVRAM12に記憶させ、そのジョブの実行中に電
源が一旦切断された後再投入された場合には、動作モー
ドとしてNVRAM12に記憶されている動作モードを
設定する。
合でも、電源再投入後に直ちにジョブを再開できるよう
にする。 【解決手段】 不揮発性記憶手段であるNVRAM12
を有する画像形成装置において、画像形成開始指示がな
された時に、開始するジョブにおける全ての動作モード
をNVRAM12に記憶させ、そのジョブの実行中に電
源が一旦切断された後再投入された場合には、動作モー
ドとしてNVRAM12に記憶されている動作モードを
設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル複写
機、プリンタ又は、デジタル複合機等の画像形成装置に
関する。
機、プリンタ又は、デジタル複合機等の画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル複写機、プリンタ等の画
像形成装置の動作モードが多彩になり、多くのモードが
設定できるようになった。一例を挙げると、デジタル複
写機における変倍、綴じ代調整、ページ印字、合い紙、
表示、章分け等である。これらの機能により、今まで手
作業に頼っていた事などが自動で行えるため非常に便利
になったが、このような機能を利用するためには細かい
設定作業が必要である。
像形成装置の動作モードが多彩になり、多くのモードが
設定できるようになった。一例を挙げると、デジタル複
写機における変倍、綴じ代調整、ページ印字、合い紙、
表示、章分け等である。これらの機能により、今まで手
作業に頼っていた事などが自動で行えるため非常に便利
になったが、このような機能を利用するためには細かい
設定作業が必要である。
【0003】このような点を改善したものとして、特許
第2685803号公報には、予め指定して記憶させて
おいた動作モードを標準モードとして、電源投入時にそ
の標準モードを設定する複写機の動作モード設定方法が
開示されている。また、特開平6−214443号公報
には、ユーザの多様な好みに対応可能なリジューム機能
や標準モード設定ができるようにしたリジューム機能付
き複写機が開示されている。
第2685803号公報には、予め指定して記憶させて
おいた動作モードを標準モードとして、電源投入時にそ
の標準モードを設定する複写機の動作モード設定方法が
開示されている。また、特開平6−214443号公報
には、ユーザの多様な好みに対応可能なリジューム機能
や標準モード設定ができるようにしたリジューム機能付
き複写機が開示されている。
【0004】ところで画像形成装置は、一般にジョブの
実行中にジャムやトナーエンド等ユーザによる処理が可
能な不具合が生じた場合には、警告等を操作部に表示し
てユーザの処理を待ち、不具合の解消後に実行中のジョ
ブを再開できるようになっている。しかし、高温の定着
部、高圧の帯電部、高速で動作するスキャナ部などの火
災や感電、あるいは破損等の恐れがある部分の不具合
や、ノイズ等による制御異常等が起こった場合には装置
の動作を止め、操作部にサービスマンを呼ぶことを促す
サービスマンコール表示(以下「SC表示」と略称す
る)をする。この場合には、サービスマンが不具合箇所
を修理した後、再度電源を投入して装置を初期状態にし
なければならない。
実行中にジャムやトナーエンド等ユーザによる処理が可
能な不具合が生じた場合には、警告等を操作部に表示し
てユーザの処理を待ち、不具合の解消後に実行中のジョ
ブを再開できるようになっている。しかし、高温の定着
部、高圧の帯電部、高速で動作するスキャナ部などの火
災や感電、あるいは破損等の恐れがある部分の不具合
や、ノイズ等による制御異常等が起こった場合には装置
の動作を止め、操作部にサービスマンを呼ぶことを促す
サービスマンコール表示(以下「SC表示」と略称す
る)をする。この場合には、サービスマンが不具合箇所
を修理した後、再度電源を投入して装置を初期状態にし
なければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなSC表示と
なった時には、装置の異常を拡大させないように一切の
動作を停止し、操作も受け付けなくなるため、修理後電
源再投入して装置を立ち上げ直したときには、実行中の
ジョブに対して設定されていた動作モードがすべて消え
てしまい、再設定しなければならなくなるという問題が
あった。リジューム機能を使用すれば、電源切断前と同
じ動作モードを設定することが容易になるが、よく使用
する機能が異なるユーザが同じ装置を共用するような場
合等には、却って操作が煩雑になるという問題があっ
た。
なった時には、装置の異常を拡大させないように一切の
動作を停止し、操作も受け付けなくなるため、修理後電
源再投入して装置を立ち上げ直したときには、実行中の
ジョブに対して設定されていた動作モードがすべて消え
てしまい、再設定しなければならなくなるという問題が
あった。リジューム機能を使用すれば、電源切断前と同
じ動作モードを設定することが容易になるが、よく使用
する機能が異なるユーザが同じ装置を共用するような場
合等には、却って操作が煩雑になるという問題があっ
た。
【0006】また、デジタル方式の画像形成装置におい
ては、原稿の画像データを一度読み込めば何枚でも同じ
画像を形成できるが、上記のように修理のため一旦電源
を切断後再投入する必要がある場合には、実行中のジョ
ブを再開するためには再度画像データを読み込まなけれ
ばならないため、生産性が低下するという問題もあっ
た。この発明は、以上のような問題を解決するためにな
されたものであり、一旦電源の切断が必要な不具合の発
生時でも、電源再投入後に簡単に電源切断時の動作モー
ドでジョブを再開できるようにし、さらに一度読み込ん
だ画像データをジョブ再開時にそのまま使用できるよう
にして、画像形成装置の操作性を向上させることを目的
とする。
ては、原稿の画像データを一度読み込めば何枚でも同じ
画像を形成できるが、上記のように修理のため一旦電源
を切断後再投入する必要がある場合には、実行中のジョ
ブを再開するためには再度画像データを読み込まなけれ
ばならないため、生産性が低下するという問題もあっ
た。この発明は、以上のような問題を解決するためにな
されたものであり、一旦電源の切断が必要な不具合の発
生時でも、電源再投入後に簡単に電源切断時の動作モー
ドでジョブを再開できるようにし、さらに一度読み込ん
だ画像データをジョブ再開時にそのまま使用できるよう
にして、画像形成装置の操作性を向上させることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、不揮発性記憶手段を有する画像形成装
置において、画像形成開始指示がなされた時に、開始す
るジョブにおける全ての動作モードを上記不揮発性記憶
手段に記憶させる手段と、上記ジョブの実行中に装置の
電源が一旦切断された後に再投入された場合に、動作モ
ードとして上記不揮発性記憶手段に記憶されている動作
モードを設定する復帰手段を設けた。
を達成するため、不揮発性記憶手段を有する画像形成装
置において、画像形成開始指示がなされた時に、開始す
るジョブにおける全ての動作モードを上記不揮発性記憶
手段に記憶させる手段と、上記ジョブの実行中に装置の
電源が一旦切断された後に再投入された場合に、動作モ
ードとして上記不揮発性記憶手段に記憶されている動作
モードを設定する復帰手段を設けた。
【0008】さらに、画像を読み取る原稿を全て読み終
えた後で読み取った画像データの格納場所を上記ジョブ
の情報と関連付けて上記不揮発性記憶手段に記憶させる
手段を設け、上記復帰手段は、上記ジョブの実行中に装
置の電源が一旦切断された後に再投入された場合に、上
記不揮発性記憶手段に記憶された上記格納場所から上記
画像データを呼び出す手段を有するようにするとよい。
これらの画像形成装置において、上記復帰手段の動作の
有効/無効を選択する手段を設けるとよい。
えた後で読み取った画像データの格納場所を上記ジョブ
の情報と関連付けて上記不揮発性記憶手段に記憶させる
手段を設け、上記復帰手段は、上記ジョブの実行中に装
置の電源が一旦切断された後に再投入された場合に、上
記不揮発性記憶手段に記憶された上記格納場所から上記
画像データを呼び出す手段を有するようにするとよい。
これらの画像形成装置において、上記復帰手段の動作の
有効/無効を選択する手段を設けるとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態を図面を参照して説明する。まず、図1を用いてこ
の発明による画像形成装置の一実施形態である複写機に
ついて説明する。図1はその複写機の構成を示すブロッ
ク図である。
形態を図面を参照して説明する。まず、図1を用いてこ
の発明による画像形成装置の一実施形態である複写機に
ついて説明する。図1はその複写機の構成を示すブロッ
ク図である。
【0010】この複写機の制御部は、システム制御部1
とエンジン制御部2に大別される。システム制御部1
は、装置全体の統括制御及び画像処理、メモリ管理を行
う制御部であり、エンジン制御部2は、給紙、作像及
び、自動給紙装置やフィニッシャ等の周辺機の動作を制
御する制御部である。システム制御部1は、CPU1
1,NVRAM12,画像処理部13,メモリ管理部1
4を備える。
とエンジン制御部2に大別される。システム制御部1
は、装置全体の統括制御及び画像処理、メモリ管理を行
う制御部であり、エンジン制御部2は、給紙、作像及
び、自動給紙装置やフィニッシャ等の周辺機の動作を制
御する制御部である。システム制御部1は、CPU1
1,NVRAM12,画像処理部13,メモリ管理部1
4を備える。
【0011】CPU11は、システム制御部1の制御機
能を担う中央処理装置であり、操作表示部3と接続し
て、表示制御や操作情報の取得を行う。この操作表示部
3は、タッチパネルを積層したカラー液晶表示器(LC
D)と各種操作のためのボタンを備え、ユーザは、これ
らのタッチパネルやボタンの操作により、複写機の動作
モードの設定やジョブの実行命令を行う。NVRAM1
2は、電源を切っても内容の消えない不揮発性RAMで
あり、不揮発性記憶手段である。後述するように、画像
形成動作開始時には動作モードをここに記憶する。
能を担う中央処理装置であり、操作表示部3と接続し
て、表示制御や操作情報の取得を行う。この操作表示部
3は、タッチパネルを積層したカラー液晶表示器(LC
D)と各種操作のためのボタンを備え、ユーザは、これ
らのタッチパネルやボタンの操作により、複写機の動作
モードの設定やジョブの実行命令を行う。NVRAM1
2は、電源を切っても内容の消えない不揮発性RAMで
あり、不揮発性記憶手段である。後述するように、画像
形成動作開始時には動作モードをここに記憶する。
【0012】画像処理部13は、スキャナ部4で読み取
った画像データにガンマ補正やシェーディング補正等の
画像処理を行う。スキャナ部4は、原稿の画像を読み込
むユニットである。メモリ管理部14は、画像処理部1
3で画像処理を行った画像データを書き込み部5に送る
と共に、ハードディスクドライブ(HDD)6にそのデ
ータを書き込む。そして、同じ画像を2枚以上形成する
場合には、HDD6に書きこんだ画像データを読み出し
て書き込み部5に送る。書き込み部5は、レーザダイオ
ード(LD)を備え、メモリ管理部14から送られてく
る画像データによって変調したこのLDの発光によって
感光体を露光し、静電潜像を作像するユニットである。
った画像データにガンマ補正やシェーディング補正等の
画像処理を行う。スキャナ部4は、原稿の画像を読み込
むユニットである。メモリ管理部14は、画像処理部1
3で画像処理を行った画像データを書き込み部5に送る
と共に、ハードディスクドライブ(HDD)6にそのデ
ータを書き込む。そして、同じ画像を2枚以上形成する
場合には、HDD6に書きこんだ画像データを読み出し
て書き込み部5に送る。書き込み部5は、レーザダイオ
ード(LD)を備え、メモリ管理部14から送られてく
る画像データによって変調したこのLDの発光によって
感光体を露光し、静電潜像を作像するユニットである。
【0013】エンジン制御部2も中央処理装置であるC
PU21を備える。エンジン制御部2は、このCPU2
1によって制御され、装置の各部に設けられたセンサ等
の入力手段9からの信号によって動作状況を把握しなが
ら、モータやクラッチ等の負荷8を駆動して給紙、作
像、排紙等の画像形成動作を行う。また、自動給紙装置
やフィニッシャ等の周辺機器7の動作制御も行う。
PU21を備える。エンジン制御部2は、このCPU2
1によって制御され、装置の各部に設けられたセンサ等
の入力手段9からの信号によって動作状況を把握しなが
ら、モータやクラッチ等の負荷8を駆動して給紙、作
像、排紙等の画像形成動作を行う。また、自動給紙装置
やフィニッシャ等の周辺機器7の動作制御も行う。
【0014】この複写機は、ジャムやトナーエンド等の
アクシデントに対してはその時の動作モードを記憶して
おき、ユーザによる処置が終わった時点で再度画像形成
を始めることができるようにしているが、定着装置や高
圧部の異常、スキャナの異常などは火災、感電、破壊
(スキャナのキャレッジがぶつかる等)の恐れがあるた
め、これらの異常を検知したらすぐにSC表示を行い、
全ての動作を停止して操作を何も受け付けないようにし
ている。そして、修理後動作を再開するには1度電源を
切り、再投入して立ち上げなおさなければならない。
アクシデントに対してはその時の動作モードを記憶して
おき、ユーザによる処置が終わった時点で再度画像形成
を始めることができるようにしているが、定着装置や高
圧部の異常、スキャナの異常などは火災、感電、破壊
(スキャナのキャレッジがぶつかる等)の恐れがあるた
め、これらの異常を検知したらすぐにSC表示を行い、
全ての動作を停止して操作を何も受け付けないようにし
ている。そして、修理後動作を再開するには1度電源を
切り、再投入して立ち上げなおさなければならない。
【0015】次に、このSC表示時の電源再投入後にも
との動作モードに復帰する処理について、図2及び図3
のフローチャートを用いて説明する。この複写機は、操
作表示部3に何らかの操作があると図2のフローチャー
トに示す処理を開始する。
との動作モードに復帰する処理について、図2及び図3
のフローチャートを用いて説明する。この複写機は、操
作表示部3に何らかの操作があると図2のフローチャー
トに示す処理を開始する。
【0016】まずステップS1で、ユーザによる操作表
示部3の操作によって動作モードを設定する。この動作
モードには、変倍、綴じ代調整、頁印字、合い紙、表
示、章分け等の編集に関わる動作モードの他に、使用す
る用紙カセット、コピー枚数等の設定も含む。ここで、
後述する復帰処理を行うか否かの設定も行う。次に、ス
テップS2でスタートボタンが押下され、画像形成開始
の指示がなされると、ステップS3でCPU11は設定
されている全ての動作モードをNVRAM12に記憶さ
せ、フラグAを立てる。このフラグの情報もNVRAM
12に記憶させる。ここでは、CPU11が動作モード
をNVRAM12に記憶させる手段として機能する。
示部3の操作によって動作モードを設定する。この動作
モードには、変倍、綴じ代調整、頁印字、合い紙、表
示、章分け等の編集に関わる動作モードの他に、使用す
る用紙カセット、コピー枚数等の設定も含む。ここで、
後述する復帰処理を行うか否かの設定も行う。次に、ス
テップS2でスタートボタンが押下され、画像形成開始
の指示がなされると、ステップS3でCPU11は設定
されている全ての動作モードをNVRAM12に記憶さ
せ、フラグAを立てる。このフラグの情報もNVRAM
12に記憶させる。ここでは、CPU11が動作モード
をNVRAM12に記憶させる手段として機能する。
【0017】次に、ステップS4で画像形成動作を開始
する。スキャナ部4によって原稿の画像データを読み取
り、画像処理部13でその画像データを補正し、メモリ
管理部14を介して書き込み部5に転送してLDの発光
を変調して画像を作像すると同時に、HDD6に画像デ
ータを保存する。ステップS5で全ての画像データをH
DD6に保存し終わるまで処理を繰り返し、終了した
ら、ステップS6で保存した画像データの格納場所を示
すアドレスをCPU11が実行中のジョブの情報と関連
付けてNVRAM12に記憶させてフラグBを立てる。
このフラグの情報もNVRAM12に記憶させる。ここ
では、CPU11が画像データの格納場所をNVRAM
12に記憶させる手段として機能する。ステップS7で
画像形成動作が終了すると、ステップS8でフラグA,
Bを下ろして終了する。
する。スキャナ部4によって原稿の画像データを読み取
り、画像処理部13でその画像データを補正し、メモリ
管理部14を介して書き込み部5に転送してLDの発光
を変調して画像を作像すると同時に、HDD6に画像デ
ータを保存する。ステップS5で全ての画像データをH
DD6に保存し終わるまで処理を繰り返し、終了した
ら、ステップS6で保存した画像データの格納場所を示
すアドレスをCPU11が実行中のジョブの情報と関連
付けてNVRAM12に記憶させてフラグBを立てる。
このフラグの情報もNVRAM12に記憶させる。ここ
では、CPU11が画像データの格納場所をNVRAM
12に記憶させる手段として機能する。ステップS7で
画像形成動作が終了すると、ステップS8でフラグA,
Bを下ろして終了する。
【0018】ここで、この処理のステップS4又はS5
を実行中に、つまり画像データを読み取り中にSC表示
が発生した場合には、フラグAのみが立った状態で電源
をOFFすることになる。また、ステップS7で画像形
成が終了する前に、つまりHDD6から画像データを読
み出して2部目以降の画像を形成中にSC表示が発生し
た場合には、フラグA,Bが両方立った状態で電源をO
FFすることになる。そしてそれ以外の時期にSC表示
が発生して電源をOFFした場合には、フラグは立って
いない。
を実行中に、つまり画像データを読み取り中にSC表示
が発生した場合には、フラグAのみが立った状態で電源
をOFFすることになる。また、ステップS7で画像形
成が終了する前に、つまりHDD6から画像データを読
み出して2部目以降の画像を形成中にSC表示が発生し
た場合には、フラグA,Bが両方立った状態で電源をO
FFすることになる。そしてそれ以外の時期にSC表示
が発生して電源をOFFした場合には、フラグは立って
いない。
【0019】そして電源投入時には、この複写機は図3
のフローチャートに示す処理を実行する。まず、ステッ
プS11で立ち上げに必要な初期化処理を行う。そし
て、ステップS12でSC表示を行った時点の動作モー
ドへの復帰処理を行う設定となっているかどうか判断
し、なっていればステップS13へ進み、なっていなけ
ればステップS18へ進む。すなわち、図1に示した操
作表示部3の復帰処理を行うか否かの設定手段とCPU
11とが、復帰手段の動作の有効/無効を選択する手段
の機能を果たす。ステップS13ではフラグBが立って
いるかどうか判断し、立っていればステップS14へ進
む。フラグBが立っているということは、画像データを
HDD6に全て保存した後にSC表示を行い、その後電
源が切断されたことになる。
のフローチャートに示す処理を実行する。まず、ステッ
プS11で立ち上げに必要な初期化処理を行う。そし
て、ステップS12でSC表示を行った時点の動作モー
ドへの復帰処理を行う設定となっているかどうか判断
し、なっていればステップS13へ進み、なっていなけ
ればステップS18へ進む。すなわち、図1に示した操
作表示部3の復帰処理を行うか否かの設定手段とCPU
11とが、復帰手段の動作の有効/無効を選択する手段
の機能を果たす。ステップS13ではフラグBが立って
いるかどうか判断し、立っていればステップS14へ進
む。フラグBが立っているということは、画像データを
HDD6に全て保存した後にSC表示を行い、その後電
源が切断されたことになる。
【0020】そこでステップS14では、CPU11が
NVRAM12からSC表示を行った時点の動作モード
を読み出してセットして操作表示部3に表示し、さらに
SC表示を行った時点で格納していた画像データの格納
場所を示すアドレスを読み出してHDD6からその画像
データを読出し可能な状態とする。ここでは、CPU1
1は復帰手段として機能する。そして、ステップS15
で操作表示部3に「印刷できます」を表示して待機状態
として終了する。この状態から、ユーザがコピー枚数を
入力してスタートボタンを押下すると、SC表示によっ
て中断されたジョブの画像を、改めて動作モードの設定
や原稿の読み取りを行うことなく形成できる。
NVRAM12からSC表示を行った時点の動作モード
を読み出してセットして操作表示部3に表示し、さらに
SC表示を行った時点で格納していた画像データの格納
場所を示すアドレスを読み出してHDD6からその画像
データを読出し可能な状態とする。ここでは、CPU1
1は復帰手段として機能する。そして、ステップS15
で操作表示部3に「印刷できます」を表示して待機状態
として終了する。この状態から、ユーザがコピー枚数を
入力してスタートボタンを押下すると、SC表示によっ
て中断されたジョブの画像を、改めて動作モードの設定
や原稿の読み取りを行うことなく形成できる。
【0021】また、ステップS13でフラグBが立って
いない場合には、ステップS16に進んでフラグAが立
っているかどうか判断する。立っていればステップS1
7に進む。フラグBが立っておらずフラグAが立ってい
るということは、画像形成動作開始後で画像データを全
てHDD6に保存し終わる前にSC表示を行い、その後
に電源が切断されたことになる。そこでステップS17
では、CPU11がNVRAM12からSC表示を行っ
た時点の動作モードを読み出してセットし、操作表示部
3に表示する。ここでも、CPU11は復帰手段として
機能する。そして、ステップS18で操作表示部3に
「コピーできます」を表示して待機状態として終了す
る。この状態では、SC表示を行った時点で実行中だっ
たジョブの動作モードが設定されているので、ユーザは
原稿をセットしてスタートボタンを押すだけで、改めて
動作モードの設定を行うことなく、SC表示によって中
断されたジョブを再度実行することができる。
いない場合には、ステップS16に進んでフラグAが立
っているかどうか判断する。立っていればステップS1
7に進む。フラグBが立っておらずフラグAが立ってい
るということは、画像形成動作開始後で画像データを全
てHDD6に保存し終わる前にSC表示を行い、その後
に電源が切断されたことになる。そこでステップS17
では、CPU11がNVRAM12からSC表示を行っ
た時点の動作モードを読み出してセットし、操作表示部
3に表示する。ここでも、CPU11は復帰手段として
機能する。そして、ステップS18で操作表示部3に
「コピーできます」を表示して待機状態として終了す
る。この状態では、SC表示を行った時点で実行中だっ
たジョブの動作モードが設定されているので、ユーザは
原稿をセットしてスタートボタンを押すだけで、改めて
動作モードの設定を行うことなく、SC表示によって中
断されたジョブを再度実行することができる。
【0022】ステップS16でフラグAが立っていない
場合には、そのままステップS18に進む。フラグA,
Bが共に立っていないということは電源切断前にSC表
示はなく、通常に電源が投入されたということである。
そして、ステップS18で「コピーできます」を操作表
示部3に表示して待機状態として終了する。この状態で
は、動作モードは初期設定によって指定されたモードに
セットされているので、ユーザは適宜自分の好みに合っ
た設定を行ってコピーを行うことになる。ステップS1
2で復帰処理をする設定になっていなかったためステッ
プS18に進んだ場合も、同様の処理を行う。
場合には、そのままステップS18に進む。フラグA,
Bが共に立っていないということは電源切断前にSC表
示はなく、通常に電源が投入されたということである。
そして、ステップS18で「コピーできます」を操作表
示部3に表示して待機状態として終了する。この状態で
は、動作モードは初期設定によって指定されたモードに
セットされているので、ユーザは適宜自分の好みに合っ
た設定を行ってコピーを行うことになる。ステップS1
2で復帰処理をする設定になっていなかったためステッ
プS18に進んだ場合も、同様の処理を行う。
【0023】以上の動作により、SC表示が発生して、
電源を一旦切断した後再投入することが必要になった場
合でも、SC表示発生時の状態に復帰することができ
る。なお、復帰処理を行った後で動作モードの変更が必
要になった場合には、スタートボタンを押下する前に適
宜変更することは可能である。ここでは、この発明の一
実施形態として複写機の例を説明したが、この発明は、
プリンタやデジタル複合機等の各種の画像形成装置に適
用することが可能である。
電源を一旦切断した後再投入することが必要になった場
合でも、SC表示発生時の状態に復帰することができ
る。なお、復帰処理を行った後で動作モードの変更が必
要になった場合には、スタートボタンを押下する前に適
宜変更することは可能である。ここでは、この発明の一
実施形態として複写機の例を説明したが、この発明は、
プリンタやデジタル複合機等の各種の画像形成装置に適
用することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による画
像形成装置は、電源の切断と再投入が必要な不具合が発
生した場合でも、電源再投入時に直ちに不具合発生前の
動作モードに復帰できるため、電源の再投入後に動作モ
ードを再設定をする必要がなく、画像形成装置の操作性
を向上させることができる。また、原稿を読み取ってH
DDに保存した画像データの格納場所をジョブの情報と
関連付けて不揮発性記憶手段に記憶するようにすれば、
電源再投入時に、保存した画像データを直ちに呼び出す
ことができるため、再度原稿を読み取ることなく画像形
成を再開できる。
像形成装置は、電源の切断と再投入が必要な不具合が発
生した場合でも、電源再投入時に直ちに不具合発生前の
動作モードに復帰できるため、電源の再投入後に動作モ
ードを再設定をする必要がなく、画像形成装置の操作性
を向上させることができる。また、原稿を読み取ってH
DDに保存した画像データの格納場所をジョブの情報と
関連付けて不揮発性記憶手段に記憶するようにすれば、
電源再投入時に、保存した画像データを直ちに呼び出す
ことができるため、再度原稿を読み取ることなく画像形
成を再開できる。
【0025】これらの動作を、通常のリジューム機能と
別個に実行できるようにすることにより、リジューム機
能の使用が望ましくない場合でも、不具合発生時は復帰
処理を実行できるようになり、操作性を向上させること
ができる。さらに、電源再投入時の復帰処理の有効/無
効を設定できるようにすれば、一般オフィスでの分散使
用時等、不具合が直るまでユーザがいるとは限らないこ
とが多い場合に、復帰処理を行わない設定とすることに
より、無用な混乱を避けて操作性を向上させることがで
きる。
別個に実行できるようにすることにより、リジューム機
能の使用が望ましくない場合でも、不具合発生時は復帰
処理を実行できるようになり、操作性を向上させること
ができる。さらに、電源再投入時の復帰処理の有効/無
効を設定できるようにすれば、一般オフィスでの分散使
用時等、不具合が直るまでユーザがいるとは限らないこ
とが多い場合に、復帰処理を行わない設定とすることに
より、無用な混乱を避けて操作性を向上させることがで
きる。
【図1】この発明の一実施形態である複写機のシステム
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】その複写機の画像形成処理時の動作を示すフロ
ー図である。
ー図である。
【図3】同じく電源投入時の動作を示すフロー図であ
る。
る。
1:システム制御部 2:エンジン制御部 3:操作表示部 4:スキャナ部 5:書き込み部 6:HDD 7:周辺機器 8:負荷 9:入力手段 11:CPU 12:NVRAM 13:画像処理部 14:メモリ管理部 21:CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 1/00 341M Fターム(参考) 2C061 AP04 AP07 AQ06 AS02 HH03 HK11 HN20 HV02 HV09 HV14 HV32 HV44 HV53 2H027 EE08 EF01 FA06 FA21 FA27 FA33 FA40 5B011 EB08 JA01 5B021 AA01 AA19 MM01 NN21
Claims (3)
- 【請求項1】 不揮発性記憶手段を有する画像形成装置
において、 画像形成開始指示がなされた時に、開始するジョブにお
ける全ての動作モードを前記不揮発性記憶手段に記憶さ
せる手段と、 前記ジョブの実行中に装置の電源が一旦切断された後に
再投入された場合に、動作モードとして前記不揮発性記
憶手段に記憶されている動作モードを設定する復帰手段
を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、 画像を読み取る原稿を全て読み終えた後で読み取った画
像データの格納場所を前記ジョブの情報と関連付けて前
記不揮発性記憶手段に記憶させる手段を設け、 前記復帰手段は、前記ジョブの実行中に電源が一旦切断
された後に再投入された場合に、前記不揮発性記憶手段
に記憶された前記格納場所から前記画像データを呼び出
す手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像形成装置にお
いて、 前記復帰手段の動作の有効/無効を選択する手段を設け
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000393064A JP2002192805A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000393064A JP2002192805A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002192805A true JP2002192805A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18858941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000393064A Pending JP2002192805A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002192805A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12019743B2 (en) | 2019-03-15 | 2024-06-25 | Omron Corporation | Controller system |
-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000393064A patent/JP2002192805A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12019743B2 (en) | 2019-03-15 | 2024-06-25 | Omron Corporation | Controller system |
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