JP2002199420A - ボタン電話機 - Google Patents
ボタン電話機Info
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- JP2002199420A JP2002199420A JP2000397872A JP2000397872A JP2002199420A JP 2002199420 A JP2002199420 A JP 2002199420A JP 2000397872 A JP2000397872 A JP 2000397872A JP 2000397872 A JP2000397872 A JP 2000397872A JP 2002199420 A JP2002199420 A JP 2002199420A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つの機種で、仕向地または機種毎に対応で
き、効率的な生産および管理ができるボタン電話機を提
供する。 【解決手段】 仕向地設定手段2aまたは機種設定手段
2b、CPU3、記憶手段4、利得変更手段5、音声増
幅手段6、コーデック7、インタフェース8、サービス
トーン発生器9、キー入力部10、表示器11、送話器
ユニット(T)12、受話器ユニット(R)13、スピ
ーカSPを備え、仕向地設定手段2aまたは機種設定手
段2bからの設定情報JSCに基づいてCPU3から記憶
手段4、利得変更手段5を介して音声増幅手段6の利得
(ゲイン)を仕向地または機種の要求仕様に合わせるこ
とができ、ボタン電話機回路の共通化を実現する。
き、効率的な生産および管理ができるボタン電話機を提
供する。 【解決手段】 仕向地設定手段2aまたは機種設定手段
2b、CPU3、記憶手段4、利得変更手段5、音声増
幅手段6、コーデック7、インタフェース8、サービス
トーン発生器9、キー入力部10、表示器11、送話器
ユニット(T)12、受話器ユニット(R)13、スピ
ーカSPを備え、仕向地設定手段2aまたは機種設定手
段2bからの設定情報JSCに基づいてCPU3から記憶
手段4、利得変更手段5を介して音声増幅手段6の利得
(ゲイン)を仕向地または機種の要求仕様に合わせるこ
とができ、ボタン電話機回路の共通化を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアナログ音声系の
レベルを設定可能なボタン電話機に係り、特に1タイプ
の機種で仕様の異なる複数の仕向地、または仕様の異な
る複数の機種に対応できるボタン電話機に関する。
レベルを設定可能なボタン電話機に係り、特に1タイプ
の機種で仕様の異なる複数の仕向地、または仕様の異な
る複数の機種に対応できるボタン電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に電話機の国別、機種別のアナログ
音声系の送話、受話、キートーンおよび着信音のレベル
の仕様一覧図を示す。アナログ音声系のレベルは、日
本、米国または英国(仕向地)毎に仕様が異なり、同じ
国でも標準電話機またはハンズフリーホンのように電話
機の種類によっても仕様が異なる。
音声系の送話、受話、キートーンおよび着信音のレベル
の仕様一覧図を示す。アナログ音声系のレベルは、日
本、米国または英国(仕向地)毎に仕様が異なり、同じ
国でも標準電話機またはハンズフリーホンのように電話
機の種類によっても仕様が異なる。
【0003】図8に電話機の国別、機種別のアナログ音
声系の送受話増幅器およびサービストーン増幅器の仕様
一覧図を示す。アナログ音声系のアンプゲインも、日
本、米国または英国(仕向地)毎に仕様が異なり、標準
電話機またはハンズフリーホンのように電話機の種類に
よっても仕様が異なる。
声系の送受話増幅器およびサービストーン増幅器の仕様
一覧図を示す。アナログ音声系のアンプゲインも、日
本、米国または英国(仕向地)毎に仕様が異なり、標準
電話機またはハンズフリーホンのように電話機の種類に
よっても仕様が異なる。
【0004】従来のボタン電話機は、特開昭58−18
2940号公報に開示されているように、図7に示すレ
ベル仕様を満足させるために、図8に示すアンプゲイン
を設定した構成のものが知られている。
2940号公報に開示されているように、図7に示すレ
ベル仕様を満足させるために、図8に示すアンプゲイン
を設定した構成のものが知られている。
【0005】図9に特開昭58−182940号公報に
開示されたボタン電話機の概略ブロック構成図を示す。
図9に示すボタン電話機50において、交換機とのI/
F部51は、電話回線を介して交換機に接続され、ディ
ジタルの音声信号およびボタン電話機50の制御信号を
送受信する。
開示されたボタン電話機の概略ブロック構成図を示す。
図9に示すボタン電話機50において、交換機とのI/
F部51は、電話回線を介して交換機に接続され、ディ
ジタルの音声信号およびボタン電話機50の制御信号を
送受信する。
【0006】コーデック部52は、交換機とのI/F部
51から供給されるディジタルの音声信号を復号化(デ
コード)してアナログの音声信号(受話信号)を受話ア
ンプ部53に供給するとともに、送話アンプ部54から
供給されるアナログの音声信号(送話信号)を符号化
(コード)してディジタルの音声信号を交換機とのI/
F部51に供給する。
51から供給されるディジタルの音声信号を復号化(デ
コード)してアナログの音声信号(受話信号)を受話ア
ンプ部53に供給するとともに、送話アンプ部54から
供給されるアナログの音声信号(送話信号)を符号化
(コード)してディジタルの音声信号を交換機とのI/
F部51に供給する。
【0007】受話アンプ部53は、コーデック部52か
ら供給されるアナログの音声信号(受話信号)を増幅し
て音声パス切替部55に供給し、送話アンプ部54は、
音声パス切替部55から供給されるアナログの音声信号
(送話信号)を増幅してコーデック部52に供給する。
ら供給されるアナログの音声信号(受話信号)を増幅し
て音声パス切替部55に供給し、送話アンプ部54は、
音声パス切替部55から供給されるアナログの音声信号
(送話信号)を増幅してコーデック部52に供給する。
【0008】音声パス切替部55は、電子スイッチで構
成し、音声パス制御設定メモリ63からの制御信号でス
イッチを切り替え、送話系の音声信号を送話アンプ部5
4に供給したり、受話アンプ部53から供給される受話
系の音声信号をハンドセット受話アンプ68またはスピ
ーカ受話アンプ69に供給する。
成し、音声パス制御設定メモリ63からの制御信号でス
イッチを切り替え、送話系の音声信号を送話アンプ部5
4に供給したり、受話アンプ部53から供給される受話
系の音声信号をハンドセット受話アンプ68またはスピ
ーカ受話アンプ69に供給する。
【0009】ハンドセットキートーン出力部56は、ハ
ンドセット用のキートーンを出力し、ハンドセットキー
トーンアンプ57は、ハンドセット用のキートーンをア
ンプしてハンドセット受話アンプ68に供給する。
ンドセット用のキートーンを出力し、ハンドセットキー
トーンアンプ57は、ハンドセット用のキートーンをア
ンプしてハンドセット受話アンプ68に供給する。
【0010】スピーカキートーン出力部58は、スピー
カ用のキートーンを出力し、スピーカキートーンアンプ
59は、スピーカ用のキートーンをアンプしてスピーカ
受話アンプ69に供給する。着信音出力部60は、スピ
ーカ用の着信音を出力し、着信音アンプ61は、スピー
カ用の着信音をアンプしてスピーカ受話アンプ69に供
給する。
カ用のキートーンを出力し、スピーカキートーンアンプ
59は、スピーカ用のキートーンをアンプしてスピーカ
受話アンプ69に供給する。着信音出力部60は、スピ
ーカ用の着信音を出力し、着信音アンプ61は、スピー
カ用の着信音をアンプしてスピーカ受話アンプ69に供
給する。
【0011】サービストーン出力制御設定メモリ62
は、CPU66からの指令情報によりハンドセットキー
トーン、スピーカキートーンおよび着信音の出力の有無
を設定する。音声パス制御設定メモリ63は、CPU6
6からの指令情報により、音声パス切替部55の状態を
設定する。
は、CPU66からの指令情報によりハンドセットキー
トーン、スピーカキートーンおよび着信音の出力の有無
を設定する。音声パス制御設定メモリ63は、CPU6
6からの指令情報により、音声パス切替部55の状態を
設定する。
【0012】キースキャン回路64は、キー入力部65
から供給されるキー情報を検出し、CPU66に供給す
る。LCD表示部67は、CPU66から供給される表
示情報に基づいてボタン電話機50の状態を表示する。
から供給されるキー情報を検出し、CPU66に供給す
る。LCD表示部67は、CPU66から供給される表
示情報に基づいてボタン電話機50の状態を表示する。
【0013】ハンドセット受話アンプ68は、音声パス
切替部55を介して供給される音声信号(受話信号)を
アンプし、アンプした受話信号をハンドセット72のハ
ンドセットレシーバ(受話器ユニット)に供給し、ハン
ドセットレシーバ(受話器ユニット)から音声を出力さ
せる。スピーカ受話アンプ69は、音声パス切替部55
を介して供給される音声信号(受話信号)をアンプし、
スピーカ73から音声を出力させる。
切替部55を介して供給される音声信号(受話信号)を
アンプし、アンプした受話信号をハンドセット72のハ
ンドセットレシーバ(受話器ユニット)に供給し、ハン
ドセットレシーバ(受話器ユニット)から音声を出力さ
せる。スピーカ受話アンプ69は、音声パス切替部55
を介して供給される音声信号(受話信号)をアンプし、
スピーカ73から音声を出力させる。
【0014】ハンドセット送話アンプ70は、ハンドセ
ット72のハンドセットマイク(送話器ユニット)から
供給される音声信号(送話信号)をアンプし、音声パス
切替部55を介して送話アンプ部54に供給する。トー
クバック送話アンプ71は、トークバックマイク74か
ら供給される音声信号(トークバック送話信号)をアン
プし、音声パス切替部55を介して送話アンプ部54に
供給する。
ット72のハンドセットマイク(送話器ユニット)から
供給される音声信号(送話信号)をアンプし、音声パス
切替部55を介して送話アンプ部54に供給する。トー
クバック送話アンプ71は、トークバックマイク74か
ら供給される音声信号(トークバック送話信号)をアン
プし、音声パス切替部55を介して送話アンプ部54に
供給する。
【0015】従来のボタン電話機50は、アナログ音声
系の送話、受話、キートーンおよび着信音のレベルを図
7に示す国別、機種別の仕様を満足させるために、受話
アンプ部53、送話アンプ部54、ハンドセットキート
ーンアンプ57、スピーカキートーンアンプ59、着信
音アンプ61、ハンドセット受話アンプ68、スピーカ
受話アンプ69、ハンドセット送話アンプ70およびト
ークバック送話アンプ71のアンプゲインを仕向地また
は機種毎に、図8に示す仕様に個別に設定している。
系の送話、受話、キートーンおよび着信音のレベルを図
7に示す国別、機種別の仕様を満足させるために、受話
アンプ部53、送話アンプ部54、ハンドセットキート
ーンアンプ57、スピーカキートーンアンプ59、着信
音アンプ61、ハンドセット受話アンプ68、スピーカ
受話アンプ69、ハンドセット送話アンプ70およびト
ークバック送話アンプ71のアンプゲインを仕向地また
は機種毎に、図8に示す仕様に個別に設定している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来のボタン電話機
は、仕向地または機種毎に、アナログ音声系の送話、受
話、キートーンおよび着信音のレベルが異なるため、各
種アンプのアンプゲインを個別に設定しなければなら
ず、アンプゲイン設定のための抵抗器やコンデンサ等の
部品が多くの種類となり、部品の調達および管理、製造
時の組立や管理に多くの工数が必要となり、煩雑となる
課題がある。
は、仕向地または機種毎に、アナログ音声系の送話、受
話、キートーンおよび着信音のレベルが異なるため、各
種アンプのアンプゲインを個別に設定しなければなら
ず、アンプゲイン設定のための抵抗器やコンデンサ等の
部品が多くの種類となり、部品の調達および管理、製造
時の組立や管理に多くの工数が必要となり、煩雑となる
課題がある。
【0017】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は1つの機種で、仕向地ま
たは機種毎に対応でき、効率的な生産および管理ができ
るボタン電話機を提供することにある。
になされたもので、その目的は1つの機種で、仕向地ま
たは機種毎に対応でき、効率的な生産および管理ができ
るボタン電話機を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るボタン電話機は、仕向地に応じたレベル
を設定する仕向地設定手段と、仕向地設定手段からの設
定情報に基づいて音声レベルに対応したレベル情報を記
憶する記憶手段と、記憶手段から供給されるレベル情報
に基づいて音声信号を増幅する音声増幅手段の利得を変
更する利得変更手段を備え、1タイプの機種で複数の仕
向地に対応することを特徴とする。
この発明に係るボタン電話機は、仕向地に応じたレベル
を設定する仕向地設定手段と、仕向地設定手段からの設
定情報に基づいて音声レベルに対応したレベル情報を記
憶する記憶手段と、記憶手段から供給されるレベル情報
に基づいて音声信号を増幅する音声増幅手段の利得を変
更する利得変更手段を備え、1タイプの機種で複数の仕
向地に対応することを特徴とする。
【0019】この発明に係るボタン電話機は、仕向地毎
にボタン電話機の音声レベルを設定できる仕向地設定手
段を備え、この仕向地設定手段の設定を変えるだけで音
声増幅手段の利得を仕向地に対応した仕様に合わせるこ
とができ、仕向地毎に機種を準備する必要がなく、1つ
の機種で共用化することにより、効率的な生産ならびに
製品管理を実現することができる。
にボタン電話機の音声レベルを設定できる仕向地設定手
段を備え、この仕向地設定手段の設定を変えるだけで音
声増幅手段の利得を仕向地に対応した仕様に合わせるこ
とができ、仕向地毎に機種を準備する必要がなく、1つ
の機種で共用化することにより、効率的な生産ならびに
製品管理を実現することができる。
【0020】また、この発明に係るボタン電話機は、機
種に応じたレベルを設定する機種設定手段と、機種設定
手段からの設定情報に基づいて音声レベルに対応したレ
ベル情報を記憶する記憶手段と、記憶手段から供給され
るレベル情報に基づいて音声信号を増幅する音声増幅手
段の利得を変更する利得変更手段を備え、1タイプの機
種で複数の機種に対応することを特徴とする。
種に応じたレベルを設定する機種設定手段と、機種設定
手段からの設定情報に基づいて音声レベルに対応したレ
ベル情報を記憶する記憶手段と、記憶手段から供給され
るレベル情報に基づいて音声信号を増幅する音声増幅手
段の利得を変更する利得変更手段を備え、1タイプの機
種で複数の機種に対応することを特徴とする。
【0021】この発明に係るボタン電話機は、機種毎に
ボタン電話機の音声レベルを設定できる機種設定手段を
備え、この機種設定手段の設定を変えるだけで音声増幅
手段の利得を機種に対応した仕様に合わせることがで
き、機種毎に電話機を準備する必要がなく、1つの機種
で共用化することにより、効率的な生産ならびに製品管
理を実現することができる。
ボタン電話機の音声レベルを設定できる機種設定手段を
備え、この機種設定手段の設定を変えるだけで音声増幅
手段の利得を機種に対応した仕様に合わせることがで
き、機種毎に電話機を準備する必要がなく、1つの機種
で共用化することにより、効率的な生産ならびに製品管
理を実現することができる。
【0022】さらに、この発明に係るボタン電話機は、
少なくとも記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段
の利得可変部を搭載したボタン電話機用LSIを備えた
ことを特徴とする。
少なくとも記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段
の利得可変部を搭載したボタン電話機用LSIを備えた
ことを特徴とする。
【0023】この発明に係るボタン電話機は、少なくと
も記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段の利得可
変部(可変利得増幅器)を搭載したボタン電話機用LS
Iを備えたので、仕向地または機種毎に異なる増幅器の
利得を吸収することができ、ボタン電話機の回路を共用
化することができる。
も記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段の利得可
変部(可変利得増幅器)を搭載したボタン電話機用LS
Iを備えたので、仕向地または機種毎に異なる増幅器の
利得を吸収することができ、ボタン電話機の回路を共用
化することができる。
【0024】また、この発明に係る仕向地設定手段また
は機種設定手段は、複数のビットを設定可能なスイッチ
であることを特徴とする。
は機種設定手段は、複数のビットを設定可能なスイッチ
であることを特徴とする。
【0025】この発明に係る仕向地設定手段または機種
設定手段は、複数のビットを設定可能なスイッチである
ので、ディップスイッチで仕向地または機種に対応した
ビットを容易に設定できるので、仕向地毎または機種毎
に対応したボタン電話機に設定することができ、操作性
の向上を図ることができる。
設定手段は、複数のビットを設定可能なスイッチである
ので、ディップスイッチで仕向地または機種に対応した
ビットを容易に設定できるので、仕向地毎または機種毎
に対応したボタン電話機に設定することができ、操作性
の向上を図ることができる。
【0026】さらに、この発明に係る仕向地設定手段ま
たは機種設定手段は、設定情報を記憶した記憶媒体であ
ることを特徴とする。
たは機種設定手段は、設定情報を記憶した記憶媒体であ
ることを特徴とする。
【0027】この発明に係る仕向地設定手段または機種
設定手段は、設定情報を記憶した記憶媒体であるので、
仕向地毎または機種毎に準備した記憶媒体を読み取らせ
るだけで、仕向地毎または機種毎に対応したボタン電話
機に設定することができ、利便性の向上を図ることがで
きる。
設定手段は、設定情報を記憶した記憶媒体であるので、
仕向地毎または機種毎に準備した記憶媒体を読み取らせ
るだけで、仕向地毎または機種毎に対応したボタン電話
機に設定することができ、利便性の向上を図ることがで
きる。
【0028】また、この発明に係る利得変更手段は、レ
ベル情報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の抵抗器
を切り替えるスイッチ手段を備えたことを特徴とする。
ベル情報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の抵抗器
を切り替えるスイッチ手段を備えたことを特徴とする。
【0029】この発明に係る利得変更手段は、レベル情
報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の抵抗器を切り
替えるスイッチ手段を備えたので、仕向地設定手段また
は機種設定手段の設定により、増幅器の利得を仕向地毎
または機種毎の仕様に自動的に合わせることができ、効
率的な利得設定を実現することができる。
報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の抵抗器を切り
替えるスイッチ手段を備えたので、仕向地設定手段また
は機種設定手段の設定により、増幅器の利得を仕向地毎
または機種毎の仕様に自動的に合わせることができ、効
率的な利得設定を実現することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るボタ
ン電話機の実施の形態基本ブロック構成図である。図1
において、ボタン電話機1は、仕向地設定手段2aまた
は機種設定手段2b、CPU3、記憶手段4、利得変更
手段5、音声増幅手段6、コーデック7、インタフェー
ス8、サービストーン発生器9、キー入力部10、表示
器11、送話器ユニット(T)12、受話器ユニット
(R)13、スピーカSPを備える。
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るボタ
ン電話機の実施の形態基本ブロック構成図である。図1
において、ボタン電話機1は、仕向地設定手段2aまた
は機種設定手段2b、CPU3、記憶手段4、利得変更
手段5、音声増幅手段6、コーデック7、インタフェー
ス8、サービストーン発生器9、キー入力部10、表示
器11、送話器ユニット(T)12、受話器ユニット
(R)13、スピーカSPを備える。
【0031】仕向地設定手段2aは、ディップスイッ
チ、メモリカード等の記憶媒体で構成し、仕向地(例え
ば、日本、米国、英国)に対応したビットまたはID番
号の設定情報JSCをCPU3に供給する。
チ、メモリカード等の記憶媒体で構成し、仕向地(例え
ば、日本、米国、英国)に対応したビットまたはID番
号の設定情報JSCをCPU3に供給する。
【0032】機種設定手段2bは、ディップスイッチ、
メモリカード等の記憶媒体で構成し、機種(例えば、標
準電話機、ハンズフリーホン)に対応したビットまたは
ID番号の設定情報JSCをCPU3に供給する。
メモリカード等の記憶媒体で構成し、機種(例えば、標
準電話機、ハンズフリーホン)に対応したビットまたは
ID番号の設定情報JSCをCPU3に供給する。
【0033】図2はこの発明に係る仕向地設定手段また
は機種設定手段の実施の形態イメージ図である。(a)
図はディップスイッチで構成した例、(b)図はメモリ
カードで構成した例である。(a)図において、仕向地
設定手段2aまたは機種設定手段2bは、ディップスイ
ッチで構成し、スイッチsw1、sw2の各接点をオンま
たはオフ操作することにより、例えばオン状態で
「1」、オフ状態で「0」の2進符号の設定情報JSCを
発生する。
は機種設定手段の実施の形態イメージ図である。(a)
図はディップスイッチで構成した例、(b)図はメモリ
カードで構成した例である。(a)図において、仕向地
設定手段2aまたは機種設定手段2bは、ディップスイ
ッチで構成し、スイッチsw1、sw2の各接点をオンま
たはオフ操作することにより、例えばオン状態で
「1」、オフ状態で「0」の2進符号の設定情報JSCを
発生する。
【0034】例えば、ディップスイッチsw1をオフ、
ディップスイッチsw2をオンに設定して「10」の設
定情報JSCをCPU3に供給する。ディップスイッチs
w1、sw2のオン/オフの組合せにより、「00」、
「01」、「10」および「11」の2ビットの設定情
報JSCが得られるので、「00」を日本、「01」を米
国、「10」を英国に対応させて仕向地を設定すること
ができる。また、「00」を標準電話機、「01」をハ
ンズフリーホンに対応させて機種を設定することができ
る。
ディップスイッチsw2をオンに設定して「10」の設
定情報JSCをCPU3に供給する。ディップスイッチs
w1、sw2のオン/オフの組合せにより、「00」、
「01」、「10」および「11」の2ビットの設定情
報JSCが得られるので、「00」を日本、「01」を米
国、「10」を英国に対応させて仕向地を設定すること
ができる。また、「00」を標準電話機、「01」をハ
ンズフリーホンに対応させて機種を設定することができ
る。
【0035】(b)図において、仕向地設定手段2aま
たは機種設定手段2bは、メモリカードで構成し、メモ
リカード等の記憶媒体に記憶させた仕向地(日本、米
国、英国)毎または機種毎のID番号を図示しないリー
ダで読み取らせた後、読み取らせたID番号を設定情報
JSCとして発生する。なお、メモリカードのメモリ容量
を大きくし、記憶手段4に記憶させる仕向地毎または機
種毎のレベル情報を直接記憶させてもよい。
たは機種設定手段2bは、メモリカードで構成し、メモ
リカード等の記憶媒体に記憶させた仕向地(日本、米
国、英国)毎または機種毎のID番号を図示しないリー
ダで読み取らせた後、読み取らせたID番号を設定情報
JSCとして発生する。なお、メモリカードのメモリ容量
を大きくし、記憶手段4に記憶させる仕向地毎または機
種毎のレベル情報を直接記憶させてもよい。
【0036】CPU3は、ボタン電話機1の全体の動作
を制御する。また、CPU3は、メモリを備え、予め仕
向地(日本、米国、英国等)毎の2ビット情報またはI
D番号に対応したレベル情報を記憶しておき、仕向地設
定手段2aまたは機種設定手段2bから2ビット情報ま
たはID番号の設定情報JSCが供給されると、メモリか
ら設定情報JSCに対応したレベル(受話、送話、トー
ン)情報JR、JT、JNを読み出し、記憶手段4に供給
する。なお、図2の(b)図に示すメモリカードの容量
が充分大きな場合には、メモリカードに直接レベル(受
話、送話、トーン)情報JR、JT、JNを記憶させるこ
とにより、CPU3のメモリを削除することができる。
を制御する。また、CPU3は、メモリを備え、予め仕
向地(日本、米国、英国等)毎の2ビット情報またはI
D番号に対応したレベル情報を記憶しておき、仕向地設
定手段2aまたは機種設定手段2bから2ビット情報ま
たはID番号の設定情報JSCが供給されると、メモリか
ら設定情報JSCに対応したレベル(受話、送話、トー
ン)情報JR、JT、JNを読み出し、記憶手段4に供給
する。なお、図2の(b)図に示すメモリカードの容量
が充分大きな場合には、メモリカードに直接レベル(受
話、送話、トーン)情報JR、JT、JNを記憶させるこ
とにより、CPU3のメモリを削除することができる。
【0037】CPU3は、インタフェース8との間で制
御信号COの授受を行い、電話回線や電話機の状態に応
じた制御を実行する。また、CPU3は、キー入力部1
0から供給されるキー情報JKに基づいて発信、保留、
通話等の機能動作を制御したり、表示情報JHを表示器
11に供給してボタン電話機1の状態表示を制御する。
御信号COの授受を行い、電話回線や電話機の状態に応
じた制御を実行する。また、CPU3は、キー入力部1
0から供給されるキー情報JKに基づいて発信、保留、
通話等の機能動作を制御したり、表示情報JHを表示器
11に供給してボタン電話機1の状態表示を制御する。
【0038】さらに、CPU3は、キートーン、着信
音、保留音等のサービストーンを発生するサービストー
ン発生器9に駆動情報JDを供給し、サービストーンTS
を発生させる。
音、保留音等のサービストーンを発生するサービストー
ン発生器9に駆動情報JDを供給し、サービストーンTS
を発生させる。
【0039】記憶手段4は、書換え可能なRAM、EE
PROM等のメモリ、シリアル/パラレル変換器で構成
し、受話レベルメモリ4A、送話レベルメモリ4B、ト
ーンレベルメモリ4Cを備える。受話レベルメモリ4A
は、CPU3から供給されるレベル(受話)情報JRを
記憶するとともに、シリアルのレベル(受話)情報JR
をパラレルの受話制御情報CRに変換し、受話制御情報
CRを利得変更手段5に提供する。
PROM等のメモリ、シリアル/パラレル変換器で構成
し、受話レベルメモリ4A、送話レベルメモリ4B、ト
ーンレベルメモリ4Cを備える。受話レベルメモリ4A
は、CPU3から供給されるレベル(受話)情報JRを
記憶するとともに、シリアルのレベル(受話)情報JR
をパラレルの受話制御情報CRに変換し、受話制御情報
CRを利得変更手段5に提供する。
【0040】送話レベルメモリ4Bは、CPU3から供
給されるレベル(送話)情報JTを記憶するとともに、
シリアルのレベル(送話)情報JTをパラレルの送話制
御情報CTに変換し、送話制御情報CTを利得変更手段5
に提供する。
給されるレベル(送話)情報JTを記憶するとともに、
シリアルのレベル(送話)情報JTをパラレルの送話制
御情報CTに変換し、送話制御情報CTを利得変更手段5
に提供する。
【0041】トーンレベルメモリ4Cは、CPU3から
供給されるレベル(トーン)情報JNを記憶するととも
に、シリアルのレベル(トーン)情報JNをパラレルの
トーン制御情報CNに変換し、トーン制御情報CNを利得
変更手段5に提供する。
供給されるレベル(トーン)情報JNを記憶するととも
に、シリアルのレベル(トーン)情報JNをパラレルの
トーン制御情報CNに変換し、トーン制御情報CNを利得
変更手段5に提供する。
【0042】利得変更手段5は、アナログスイッチ等の
電子スイッチで構成し、受話利得変更手段5A、送話利
得変更手段5B、トーン利得変更手段5Cを備える。受
話利得変更手段5Aは、複数のアナログスイッチで構成
し、受話レベルメモリ4Aから供給されるパラレルの受
話制御情報CRに基づいてスイッチをオン駆動またはオ
フ駆動し、スイッチと並列に接続された受話利得調整用
抵抗を短絡または開放して受話増幅器6Aの利得を変更
する。
電子スイッチで構成し、受話利得変更手段5A、送話利
得変更手段5B、トーン利得変更手段5Cを備える。受
話利得変更手段5Aは、複数のアナログスイッチで構成
し、受話レベルメモリ4Aから供給されるパラレルの受
話制御情報CRに基づいてスイッチをオン駆動またはオ
フ駆動し、スイッチと並列に接続された受話利得調整用
抵抗を短絡または開放して受話増幅器6Aの利得を変更
する。
【0043】送話利得変更手段5Bは、複数のアナログ
スイッチで構成し、送話レベルメモリ4Bから供給され
るパラレルの送話制御情報CTに基づいてスイッチをオ
ン駆動またはオフ駆動し、スイッチと並列に接続された
送話利得調整用抵抗を短絡または開放して送話増幅器6
Bの利得を変更する。
スイッチで構成し、送話レベルメモリ4Bから供給され
るパラレルの送話制御情報CTに基づいてスイッチをオ
ン駆動またはオフ駆動し、スイッチと並列に接続された
送話利得調整用抵抗を短絡または開放して送話増幅器6
Bの利得を変更する。
【0044】トーン利得変更手段5Cは、複数のアナロ
グスイッチで構成し、トーンレベルメモリ4Cから供給
されるパラレルのトーン制御情報CNに基づいてスイッ
チをオン駆動またはオフ駆動し、スイッチと並列に接続
されたトーン利得調整用抵抗を短絡または開放してサー
ビストーン増幅器6Cの利得を変更する。
グスイッチで構成し、トーンレベルメモリ4Cから供給
されるパラレルのトーン制御情報CNに基づいてスイッ
チをオン駆動またはオフ駆動し、スイッチと並列に接続
されたトーン利得調整用抵抗を短絡または開放してサー
ビストーン増幅器6Cの利得を変更する。
【0045】図3はこの発明に係る利得変更手段の構成
と利得調整の説明図である。なお、図3では受話利得変
更手段5Aと受話増幅器6Aの利得調整を一例として説
明するが、送話利得変更手段5Bと送話増幅器6Bまた
はトーン利得変更手段5Cとサービストーン増幅器6C
の利得調整についても同様である。
と利得調整の説明図である。なお、図3では受話利得変
更手段5Aと受話増幅器6Aの利得調整を一例として説
明するが、送話利得変更手段5Bと送話増幅器6Bまた
はトーン利得変更手段5Cとサービストーン増幅器6C
の利得調整についても同様である。
【0046】図3において、受話利得変更手段5Aは、
n個のアナログスイッチcw1〜cwnで構成し、アナロ
グスイッチcw1〜cwnは、それぞれ演算増幅器OPで
構成された受話増幅器6Aの直列接続された利得調整用
のそれぞれの帰還抵抗R1〜Rnと並列に接続する。アナ
ログスイッチcw1〜cwnは、受話レベルメモリ4Aか
ら供給されるパラレルの受話制御情報CR1〜CRnがHレ
ベルの時にはメーク(破線表示)状態とし、受話制御情
報CR1〜CRnがLレベルの時にはブレーク(実線表示)
状態とする。つまり、アナログスイッチcw1〜cwnが
メーク状態の場合には帰還抵抗R1〜Rnは短絡されて抵
抗値0となり、一方、アナログスイッチcw1〜cwnが
ブレーク状態の場合には帰還抵抗R1〜Rnはそのままの
抵抗値となる。
n個のアナログスイッチcw1〜cwnで構成し、アナロ
グスイッチcw1〜cwnは、それぞれ演算増幅器OPで
構成された受話増幅器6Aの直列接続された利得調整用
のそれぞれの帰還抵抗R1〜Rnと並列に接続する。アナ
ログスイッチcw1〜cwnは、受話レベルメモリ4Aか
ら供給されるパラレルの受話制御情報CR1〜CRnがHレ
ベルの時にはメーク(破線表示)状態とし、受話制御情
報CR1〜CRnがLレベルの時にはブレーク(実線表示)
状態とする。つまり、アナログスイッチcw1〜cwnが
メーク状態の場合には帰還抵抗R1〜Rnは短絡されて抵
抗値0となり、一方、アナログスイッチcw1〜cwnが
ブレーク状態の場合には帰還抵抗R1〜Rnはそのままの
抵抗値となる。
【0047】一方、受話増幅器6Aの利得GRは、GR=
Vr/VR=−RL/RIで表わされるため、帰還抵抗RL
(=Ro+R1+R2+…+Rn)の任意の抵抗R1〜Rnを
対応するアナログスイッチcw1〜cwnで短絡(ショー
ト)すると、帰還抵抗RLが減少して利得GRが低下す
る。
Vr/VR=−RL/RIで表わされるため、帰還抵抗RL
(=Ro+R1+R2+…+Rn)の任意の抵抗R1〜Rnを
対応するアナログスイッチcw1〜cwnで短絡(ショー
ト)すると、帰還抵抗RLが減少して利得GRが低下す
る。
【0048】したがって、アナログスイッチcw1〜c
wnが全てオン状態の時、帰還抵抗RL(=R0)となっ
て利得GR(=−R0/RI)は最小となり、アナログス
イッチcw1〜cwnが全てオフ状態の時、帰還抵抗RL
(=R0+R1+R2+…+Rn)となって利得GR{=−
(R0+R1+R2+…+Rn)/RI}は最大となる。な
お、本実施の形態では、利得調整用の抵抗として帰還抵
抗RLを切り替える構成としたが、入力抵抗RIを切り替
えるように構成してもよい。
wnが全てオン状態の時、帰還抵抗RL(=R0)となっ
て利得GR(=−R0/RI)は最小となり、アナログス
イッチcw1〜cwnが全てオフ状態の時、帰還抵抗RL
(=R0+R1+R2+…+Rn)となって利得GR{=−
(R0+R1+R2+…+Rn)/RI}は最大となる。な
お、本実施の形態では、利得調整用の抵抗として帰還抵
抗RLを切り替える構成としたが、入力抵抗RIを切り替
えるように構成してもよい。
【0049】音声増幅手段6は、アナログの音声系のレ
ベルを増幅する利得変更可能な演算増幅器(オペアン
プ)で構成し、受話増幅器6A、送話増幅器6B、サー
ビストーン増幅器6Cを備える。受話増幅器6Aは、図
3で説明したように、帰還抵抗RLを切替え可能とする
ことにより、コーデック7から供給されるアナログの受
話信号VRを利得GR増幅し、増幅した受話信号Vr(=
GR×VR)を受話器ユニット(R)13に供給する。
ベルを増幅する利得変更可能な演算増幅器(オペアン
プ)で構成し、受話増幅器6A、送話増幅器6B、サー
ビストーン増幅器6Cを備える。受話増幅器6Aは、図
3で説明したように、帰還抵抗RLを切替え可能とする
ことにより、コーデック7から供給されるアナログの受
話信号VRを利得GR増幅し、増幅した受話信号Vr(=
GR×VR)を受話器ユニット(R)13に供給する。
【0050】また、受話増幅器6Aは、図3で説明した
ように、利得調整用の複数の帰還抵抗R1〜Rnを備え、
帰還抵抗R1〜Rnのそれぞれに並列に接続された受話利
得変更手段5Aを構成するアナログスイッチcw1〜c
wnを受話制御情報CR1〜CRnでオン/オフ制御するこ
とにより、帰還抵抗RLの値を調整して利得GRを変更す
ることができる。
ように、利得調整用の複数の帰還抵抗R1〜Rnを備え、
帰還抵抗R1〜Rnのそれぞれに並列に接続された受話利
得変更手段5Aを構成するアナログスイッチcw1〜c
wnを受話制御情報CR1〜CRnでオン/オフ制御するこ
とにより、帰還抵抗RLの値を調整して利得GRを変更す
ることができる。
【0051】送話増幅器6Bは、受話増幅器6Aと同様
に、利得変更可能な演算増幅器(オペアンプ)で構成
し、送話器ユニット(T)12から供給されるアナログ
の送話信号Vtを利得GT増幅し、増幅した送話信号VT
(=GT×Vt)をコーデック7に供給する。また、送話
増幅器6Bは、図3で説明したように、利得調整用の複
数の帰還抵抗を備え、帰還抵抗のそれぞれに並列に接続
された送話利得変更手段5Bを構成するアナログスイッ
チを送話制御情報CTでオン/オフ制御することによ
り、帰還抵抗の値を調整して利得GTを変更することが
できる。
に、利得変更可能な演算増幅器(オペアンプ)で構成
し、送話器ユニット(T)12から供給されるアナログ
の送話信号Vtを利得GT増幅し、増幅した送話信号VT
(=GT×Vt)をコーデック7に供給する。また、送話
増幅器6Bは、図3で説明したように、利得調整用の複
数の帰還抵抗を備え、帰還抵抗のそれぞれに並列に接続
された送話利得変更手段5Bを構成するアナログスイッ
チを送話制御情報CTでオン/オフ制御することによ
り、帰還抵抗の値を調整して利得GTを変更することが
できる。
【0052】サービストーン増幅器6Cは、受話増幅器
6Aと同様に、利得変更可能な演算増幅器(オペアン
プ)で構成し、サービストーン発生器9から供給される
サービストーン信号TSを利得GNで増幅し、増幅したサ
ービストーン信号VS(=GN×TS)をスピーカSPに
供給する。また、サービストーン増幅器6Cの利得調整
も図3に示す受話増幅器6Aと同様なので、説明を省略
する。
6Aと同様に、利得変更可能な演算増幅器(オペアン
プ)で構成し、サービストーン発生器9から供給される
サービストーン信号TSを利得GNで増幅し、増幅したサ
ービストーン信号VS(=GN×TS)をスピーカSPに
供給する。また、サービストーン増幅器6Cの利得調整
も図3に示す受話増幅器6Aと同様なので、説明を省略
する。
【0053】なお、記憶手段4、利得変更手段5および
音声増幅手段6内の構成は、音声系に必要とされるの機
能に応じて増減することができる。
音声増幅手段6内の構成は、音声系に必要とされるの機
能に応じて増減することができる。
【0054】コーデック7は、インタフェース8から供
給されるディジタルの受話信号DRを復号化(デコー
ド)してアナログの受話信号VRに変換し、受話信号VR
を受話増幅器6Aに供給する。また、コーデック7は、
送話増幅器6Bから供給されるアナログの送話信号VT
を符号化(コード)してディジタルの送話信号DTに変
換し、送話信号DTをインタフェース7に供給する。
給されるディジタルの受話信号DRを復号化(デコー
ド)してアナログの受話信号VRに変換し、受話信号VR
を受話増幅器6Aに供給する。また、コーデック7は、
送話増幅器6Bから供給されるアナログの送話信号VT
を符号化(コード)してディジタルの送話信号DTに変
換し、送話信号DTをインタフェース7に供給する。
【0055】インタフェース8は、ボタン電話機1が接
続される交換機との各種インタフェースを形成するもの
であり、CPU3との間で制御信号COの授受を行うこ
とにより、電話機の状態や回線の状態に応じた動作を行
う。また、インタフェース8は、コーデック7から供給
されるディジタルの送話信号DTを回線に送信するとと
もに、回線から供給されるディジタルの受話信号DRを
コーデック7に供給する。
続される交換機との各種インタフェースを形成するもの
であり、CPU3との間で制御信号COの授受を行うこ
とにより、電話機の状態や回線の状態に応じた動作を行
う。また、インタフェース8は、コーデック7から供給
されるディジタルの送話信号DTを回線に送信するとと
もに、回線から供給されるディジタルの受話信号DRを
コーデック7に供給する。
【0056】サービストーン発生器9は、キートーン、
保留音、着信音等の複数のサービストーン発信機能を備
え、CPU3から供給される駆動情報JDに基づいてサ
ービストーンTSをサービストーン増幅器6Cに供給す
る。
保留音、着信音等の複数のサービストーン発信機能を備
え、CPU3から供給される駆動情報JDに基づいてサ
ービストーンTSをサービストーン増幅器6Cに供給す
る。
【0057】キー入力部10は、テンキーや機能キーで
構成し、キー操作に対応したキー情報JKをCPU3に
提供する。
構成し、キー操作に対応したキー情報JKをCPU3に
提供する。
【0058】表示器11は、液晶表示器(LCD)等の
可視表示器で構成し、CPU3から供給される表示情報
JHに基づいてキー入力部10の操作に対応した機能表
示、電話機の状態表示を行う。
可視表示器で構成し、CPU3から供給される表示情報
JHに基づいてキー入力部10の操作に対応した機能表
示、電話機の状態表示を行う。
【0059】送話器ユニット(T)12および受話器ユ
ニット(R)13は、それぞれ音響−電気変換器、電気
−音響変換器でハンドセットを構成し、受話増幅器6A
から供給される受話信号Vrを音声で出力したり、音声
を電気信号に変換して送話信号Vtを送話増幅器6Bに
供給する。
ニット(R)13は、それぞれ音響−電気変換器、電気
−音響変換器でハンドセットを構成し、受話増幅器6A
から供給される受話信号Vrを音声で出力したり、音声
を電気信号に変換して送話信号Vtを送話増幅器6Bに
供給する。
【0060】スピーカSPは、サービストーン増幅器6
Cから供給されるサービストーンTSに電気−音響変換
を施し、キートーン、保留音、着信音等を音声で出力す
る。
Cから供給されるサービストーンTSに電気−音響変換
を施し、キートーン、保留音、着信音等を音声で出力す
る。
【0061】このように、この発明に係るボタン電話機
1は、仕向地毎にボタン電話機1の音声レベルを設定で
きる仕向地設定手段2aを備え、この仕向地設定手段2
aの設定を変えるだけで音声増幅手段6の利得を仕向地
に対応した仕様に合わせることができ、仕向地毎に機種
を準備する必要がなく、1つの機種で共用化することに
より、効率的な生産ならびに製品管理を実現することが
できる。
1は、仕向地毎にボタン電話機1の音声レベルを設定で
きる仕向地設定手段2aを備え、この仕向地設定手段2
aの設定を変えるだけで音声増幅手段6の利得を仕向地
に対応した仕様に合わせることができ、仕向地毎に機種
を準備する必要がなく、1つの機種で共用化することに
より、効率的な生産ならびに製品管理を実現することが
できる。
【0062】また、この発明に係るボタン電話機1は、
機種毎にボタン電話機1の音声レベルを設定できる機種
設定手段2bを備え、この機種設定手段2bの設定を変
えるだけで音声増幅手段6の利得を機種に対応した仕様
に合わせることができ、機種毎に電話機を準備する必要
がなく、1つの機種で共用化することにより、効率的な
生産ならびに製品管理を実現することができる。
機種毎にボタン電話機1の音声レベルを設定できる機種
設定手段2bを備え、この機種設定手段2bの設定を変
えるだけで音声増幅手段6の利得を機種に対応した仕様
に合わせることができ、機種毎に電話機を準備する必要
がなく、1つの機種で共用化することにより、効率的な
生産ならびに製品管理を実現することができる。
【0063】さらに、この発明に係る仕向地設定手段2
aまたは機種設定手段2bは、複数のビットを設定可能
なスイッチsw1、sw2であるので、ディップスイッチ
で仕向地または機種に対応したビットを容易に設定でき
るので、仕向地毎または機種毎に対応したボタン電話機
1に設定することができ、操作性の向上を図ることがで
きる。
aまたは機種設定手段2bは、複数のビットを設定可能
なスイッチsw1、sw2であるので、ディップスイッチ
で仕向地または機種に対応したビットを容易に設定でき
るので、仕向地毎または機種毎に対応したボタン電話機
1に設定することができ、操作性の向上を図ることがで
きる。
【0064】また、この発明に係る仕向地設定手段2a
または機種設定手段2bは、設定情報を記憶した記憶媒
体であるので、仕向地毎または機種毎に準備した記憶媒
体を読み取らせるだけで、仕向地毎または機種毎に対応
したボタン電話機1に設定することができ、利便性の向
上を図ることができる。
または機種設定手段2bは、設定情報を記憶した記憶媒
体であるので、仕向地毎または機種毎に準備した記憶媒
体を読み取らせるだけで、仕向地毎または機種毎に対応
したボタン電話機1に設定することができ、利便性の向
上を図ることができる。
【0065】さらに、この発明に係る利得変更手段1
は、レベル情報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の
抵抗器を切り替えるアナログスイッチcw1〜cwnを備
えたので、仕向地設定手段2aまたは機種設定手段2b
の設定により、増幅器の利得を仕向地毎または機種毎の
仕様に自動的に合わせることができ、効率的な利得設定
を実現することができる。
は、レベル情報に基づいて音声増幅手段の利得調整用の
抵抗器を切り替えるアナログスイッチcw1〜cwnを備
えたので、仕向地設定手段2aまたは機種設定手段2b
の設定により、増幅器の利得を仕向地毎または機種毎の
仕様に自動的に合わせることができ、効率的な利得設定
を実現することができる。
【0066】次に、この発明に係るボタン電話機の実用
的な例について説明する。図4はこの発明に係るボタン
電話機の実用的な実施の形態要部ブロック構成図であ
る。図4において、ボタン電話機21は、ボタン電話機
用LSI15を備える。ボタン電話機用LSI15は、
交換機とのインタフェース(I/F)、コーデック部、
通話系のアンプ、音声パス切替え、キースキャン等の機
能を有するICである。
的な例について説明する。図4はこの発明に係るボタン
電話機の実用的な実施の形態要部ブロック構成図であ
る。図4において、ボタン電話機21は、ボタン電話機
用LSI15を備える。ボタン電話機用LSI15は、
交換機とのインタフェース(I/F)、コーデック部、
通話系のアンプ、音声パス切替え、キースキャン等の機
能を有するICである。
【0067】CPU26は、CPUインタフェース15
−3を介してボタン電話機用LSI15内部の各アンプ
の設定値、サービストーンの出力の有無、音声パス制
御、キースキャン等のボタン電話機21全体を制御す
る。設定手段29は、どこの国向けの電話機か、どんな
機種の電話機かを設定する図1に示す仕向地設定手段2
aまたは機種設定手段2bに相当し、設定内容をCPU
26に通知する。
−3を介してボタン電話機用LSI15内部の各アンプ
の設定値、サービストーンの出力の有無、音声パス制
御、キースキャン等のボタン電話機21全体を制御す
る。設定手段29は、どこの国向けの電話機か、どんな
機種の電話機かを設定する図1に示す仕向地設定手段2
aまたは機種設定手段2bに相当し、設定内容をCPU
26に通知する。
【0068】交換機とのインタフェース(I/F)部1
5−1は、回線を介して交換機に接続され、ディジタル
の音声信号およびボタン電話機21の制御信号を送受信
する。コーデック部15−2は、交換機とのインタフェ
ース(I/F)部15−1より受信されるディジタルの
音声信号をアナログの音声信号(受話信号)に変換する
とともに、アナログの音声信号(送話信号)をディジタ
ルの音声信号に変換して交換機とのインタフェース(I
/F)部15−1に送信する。
5−1は、回線を介して交換機に接続され、ディジタル
の音声信号およびボタン電話機21の制御信号を送受信
する。コーデック部15−2は、交換機とのインタフェ
ース(I/F)部15−1より受信されるディジタルの
音声信号をアナログの音声信号(受話信号)に変換する
とともに、アナログの音声信号(送話信号)をディジタ
ルの音声信号に変換して交換機とのインタフェース(I
/F)部15−1に送信する。
【0069】ゲイン可変受話アンプ部15−4は、コー
デック部15−2からの音声信号(受話信号)を、ゲイ
ン可変送話アンプ部15−5は、コーデック部15−2へ
送信する音声信号(送話信号)を送受話可変アンプ設定
メモリ15−17のメモリ内容に従いアンプする。
デック部15−2からの音声信号(受話信号)を、ゲイ
ン可変送話アンプ部15−5は、コーデック部15−2へ
送信する音声信号(送話信号)を送受話可変アンプ設定
メモリ15−17のメモリ内容に従いアンプする。
【0070】音声パス切替部15−6は、ボタン電話機
21の音声、サービストーンを切り替える。ハンドセッ
トキートーン出力部15−7は、ハンドセット用のキー
トーンを出力し、ハンドセットキートーン可変アンプ部
15−8は、ハンドセットキートーンの信号をアンプす
る。スピーカキートーン出力部15−9は、スピーカ用
のキートーンを出力し、スピーカキートーン可変アンプ
部15−10は、スピーカキートーンの信号をアンプす
る。着信音出力部15−11は、スピーカ用の着信音を出
力し、着信音可変アンプ部15−12は、着信音をアンプ
する。
21の音声、サービストーンを切り替える。ハンドセッ
トキートーン出力部15−7は、ハンドセット用のキー
トーンを出力し、ハンドセットキートーン可変アンプ部
15−8は、ハンドセットキートーンの信号をアンプす
る。スピーカキートーン出力部15−9は、スピーカ用
のキートーンを出力し、スピーカキートーン可変アンプ
部15−10は、スピーカキートーンの信号をアンプす
る。着信音出力部15−11は、スピーカ用の着信音を出
力し、着信音可変アンプ部15−12は、着信音をアンプ
する。
【0071】サービストーン可変アンプ設定メモリ15
−19は、CPU26からの指示によりハンドセットキー
トーン可変アンプ部15−8、スピーカキートーン可変
アンプ部15−10、着信音可変アンプ部15−12のゲイ
ン(利得)を設定する。
−19は、CPU26からの指示によりハンドセットキー
トーン可変アンプ部15−8、スピーカキートーン可変
アンプ部15−10、着信音可変アンプ部15−12のゲイ
ン(利得)を設定する。
【0072】サービストーン出力制御設定メモリ15−
18は、CPU26からの指示によりキートーン、着信音
の出力の有無を設定する。音声パス制御設定メモリ15
−20は、CPU26からの指示により音声パス切替部1
5−6の状態を設定する。キースキャン回路15−21
は、キー入力部28からのキー検出を実行する。LCD
表示部27は、CPU26に接続され、電話機の動作状
態や回線状態の表示を行う。
18は、CPU26からの指示によりキートーン、着信音
の出力の有無を設定する。音声パス制御設定メモリ15
−20は、CPU26からの指示により音声パス切替部1
5−6の状態を設定する。キースキャン回路15−21
は、キー入力部28からのキー検出を実行する。LCD
表示部27は、CPU26に接続され、電話機の動作状
態や回線状態の表示を行う。
【0073】ハンドセット受話アンプ22は、固定ゲイ
ンのアンプであり、受話器ユニット(R)と接続されハ
ンドセット受話信号をアンプする。スピーカ受話アンプ
23は、固定ゲインのアンプであり、スピーカと接続さ
れスピーカ受話信号をアンプする。ハンドセット送話ア
ンプ24は、固定ゲインのアンプであり、送話器ユニッ
ト(T)と接続されハンドセット送話信号をアンプす
る。トークバック送話アンプ25は、固定ゲインのアン
プであり、トークバックマイクと接続されトークバック
送話信号をアンプする。
ンのアンプであり、受話器ユニット(R)と接続されハ
ンドセット受話信号をアンプする。スピーカ受話アンプ
23は、固定ゲインのアンプであり、スピーカと接続さ
れスピーカ受話信号をアンプする。ハンドセット送話ア
ンプ24は、固定ゲインのアンプであり、送話器ユニッ
ト(T)と接続されハンドセット送話信号をアンプす
る。トークバック送話アンプ25は、固定ゲインのアン
プであり、トークバックマイクと接続されトークバック
送話信号をアンプする。
【0074】ハンドセット受話可変アンプ部15−13
は、ハンドセット受話信号のレベルを、スピーカ受話可
変アンプ部15−14は、スピーカ受話信号のレベルを、
ハンドセット送話可変アンプ部15−15は、ハンドセッ
ト送話信号のレベルを、トークバック送話可変アンプ部
15−16は、トークバック送話信号のレベルを送受話可
変アンプ設定メモリ15−17のメモリ内容に従いアンプ
する。
は、ハンドセット受話信号のレベルを、スピーカ受話可
変アンプ部15−14は、スピーカ受話信号のレベルを、
ハンドセット送話可変アンプ部15−15は、ハンドセッ
ト送話信号のレベルを、トークバック送話可変アンプ部
15−16は、トークバック送話信号のレベルを送受話可
変アンプ設定メモリ15−17のメモリ内容に従いアンプ
する。
【0075】電話機の通話系(送話系、受話系、サービ
ストーン)の信号レベルの要求仕様は、図7の電話機の
国別、機種別のアナログ音声系の送話、受話、キートー
ンおよび着信音のレベルの仕様一覧図に示すように、仕
向地(日本、米国、英国)により異なる。図7の仕様を
満足させるために、通話系のアンプゲインを仕向地に対
応して図5に示す値に設定する。また、図7の仕様を満
足させるために、通話系のアンプゲインを機種(標準電
話機、ハンズフリーホン)に対応して図6に示す値に設
定する。
ストーン)の信号レベルの要求仕様は、図7の電話機の
国別、機種別のアナログ音声系の送話、受話、キートー
ンおよび着信音のレベルの仕様一覧図に示すように、仕
向地(日本、米国、英国)により異なる。図7の仕様を
満足させるために、通話系のアンプゲインを仕向地に対
応して図5に示す値に設定する。また、図7の仕様を満
足させるために、通話系のアンプゲインを機種(標準電
話機、ハンズフリーホン)に対応して図6に示す値に設
定する。
【0076】図5および図6において、それぞれ(a)
図には受話系のアンプゲイン、(b)図には送話系のア
ンプゲインを示す。また、(a)図および(b)図の太
枠内は可変アンプ部の設定値を表わし、可変アンプ部は
ボタン電話機用LSI15内に収容する。
図には受話系のアンプゲイン、(b)図には送話系のア
ンプゲインを示す。また、(a)図および(b)図の太
枠内は可変アンプ部の設定値を表わし、可変アンプ部は
ボタン電話機用LSI15内に収容する。
【0077】このように、ボタン電話機21のボタン電
話機用LSI15に搭載される送話、受話およびサービ
ストーンの可変アンプ部のゲインを設定手段29から、
仕向地毎または機種毎に、図5または図6に示すアンプ
ゲインに設定することにより、図7に示す要求仕様を満
足することができ、1タイプのボタン電話機21で国別
または機種別に拘わらず共通して適用することができ
る。
話機用LSI15に搭載される送話、受話およびサービ
ストーンの可変アンプ部のゲインを設定手段29から、
仕向地毎または機種毎に、図5または図6に示すアンプ
ゲインに設定することにより、図7に示す要求仕様を満
足することができ、1タイプのボタン電話機21で国別
または機種別に拘わらず共通して適用することができ
る。
【0078】このように、この発明に係るボタン電話機
21は、音声増幅手段の利得可変部を搭載したボタン電
話機用LSI15を備えたので、仕向地または機種毎に
異なる増幅器の利得を吸収することができ、ボタン電話
機の回路を共用化することができる。
21は、音声増幅手段の利得可変部を搭載したボタン電
話機用LSI15を備えたので、仕向地または機種毎に
異なる増幅器の利得を吸収することができ、ボタン電話
機の回路を共用化することができる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るボ
タン電話機は、仕向地毎にボタン電話機の音声レベルを
設定できる仕向地設定手段を備え、この仕向地設定手段
の設定を変えるだけで音声増幅手段の利得を仕向地に対
応した仕様に合わせることができ、仕向地毎に機種を準
備する必要がなく、1つの機種で共用化することによ
り、効率的な生産ならびに製品管理を実現することがで
きる。
タン電話機は、仕向地毎にボタン電話機の音声レベルを
設定できる仕向地設定手段を備え、この仕向地設定手段
の設定を変えるだけで音声増幅手段の利得を仕向地に対
応した仕様に合わせることができ、仕向地毎に機種を準
備する必要がなく、1つの機種で共用化することによ
り、効率的な生産ならびに製品管理を実現することがで
きる。
【0080】また、この発明に係るボタン電話機は、機
種毎にボタン電話機の音声レベルを設定できる機種設定
手段を備え、この機種設定手段の設定を変えるだけで音
声増幅手段の利得を機種に対応した仕様に合わせること
ができ、機種毎に電話機を準備する必要がなく、1つの
機種で共用化することにより、効率的な生産ならびに製
品管理を実現することができる。
種毎にボタン電話機の音声レベルを設定できる機種設定
手段を備え、この機種設定手段の設定を変えるだけで音
声増幅手段の利得を機種に対応した仕様に合わせること
ができ、機種毎に電話機を準備する必要がなく、1つの
機種で共用化することにより、効率的な生産ならびに製
品管理を実現することができる。
【0081】さらに、この発明に係るボタン電話機は、
少なくとも記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段
の利得可変部を搭載したボタン電話機用LSIを備えた
ので、仕向地または機種毎に異なる増幅器の利得を吸収
することができ、ボタン電話機の回路を共用化すること
ができる。
少なくとも記憶手段、利得変更手段および音声増幅手段
の利得可変部を搭載したボタン電話機用LSIを備えた
ので、仕向地または機種毎に異なる増幅器の利得を吸収
することができ、ボタン電話機の回路を共用化すること
ができる。
【図1】この発明に係るボタン電話機の実施の形態基本
ブロック構成図
ブロック構成図
【図2】この発明に係る仕向地設定手段または機種設定
手段の実施の形態イメージ図
手段の実施の形態イメージ図
【図3】この発明に係る利得変更手段の構成と利得調整
の説明図
の説明図
【図4】この発明に係るボタン電話機の実用的な実施の
形態要部ブロック構成図
形態要部ブロック構成図
【図5】仕向地と通話系アンプゲイン設定値の対応図
【図6】機種と通話系アンプゲイン設定値の対応図
【図7】電話機の国別、機種別のアナログ音声系の送
話、受話、キートーンおよび着信音のレベルの仕様一覧
図
話、受話、キートーンおよび着信音のレベルの仕様一覧
図
【図8】電話機の国別、機種別のアナログ音声系の送受
話増幅器およびサービストーン増幅器の仕様一覧図
話増幅器およびサービストーン増幅器の仕様一覧図
【図9】従来のボタン電話機の概略ブロック構成図
1,21 ボタン電話機 2a 仕向地設定手段 2b 機種設定手段 3 CPU 4 記憶手段 4A 受話レベルメモリ 4B 送話レベルメモリ 4C トーンレベルメモリ 5 利得変更手段 5A 受話利得可変手段 5B 送話利得可変手段 5C トーン利得可変手段 6 音声増幅手段 6A 受話増幅器 6B 送話増幅器 6C サービストーン増幅器 7 コーデック 8 インタフェース 9 サービストーン発生器 10 キー入力部 11 表示器 12 送話器ユニット(T) 13 受話器ユニット(R) 15 ボタン電話機用LSI
Claims (6)
- 【請求項1】 送受話およびサービストーンの音声系の
レベルを設定可能なボタン電話機において、 仕向地を設定する仕向地設定手段と、前記仕向地設定手
段からの設定情報に基づいて音声レベルに対応したレベ
ル情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から供給さ
れるレベル情報に基づいて音声信号を増幅する音声増幅
手段の利得を変更する利得変更手段と、を備え、1タイ
プの機種で複数の仕向地に対応することを特徴とするボ
タン電話機。 - 【請求項2】 送受話およびサービストーンの音声系の
レベルを設定可能なボタン電話機において、 機種を設定する機種設定手段と、前記機種設定手段から
の設定情報に基づいて音声レベルに対応したレベル情報
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から供給されるレ
ベル情報に基づいて音声信号を増幅する音声増幅手段の
利得を変更する利得変更手段と、を備え、1タイプの機
種で複数の機種に対応することを特徴とするボタン電話
機。 - 【請求項3】 少なくとも前記記憶手段、前記利得変更
手段および前記音声増幅手段の利得可変部を搭載したボ
タン電話機用LSIを備えたことを特徴とする請求項1
または請求項2記載のボタン電話機。 - 【請求項4】 前記仕向地設定手段または前記機種設定
手段は、複数のビットを設定可能なスイッチであること
を特徴とする請求項1または請求項2記載のボタン電話
機。 - 【請求項5】 前記仕向地設定手段または前記機種設定
手段は、設定情報を記憶した記憶媒体であることを特徴
とする請求項1または請求項2記載のボタン電話機。 - 【請求項6】 前記利得変更手段は、レベル情報に基づ
いて前記音声増幅手段の利得調整用の抵抗器を切り替え
るスイッチ手段を備えたことを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のボタン電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000397872A JP2002199420A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ボタン電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000397872A JP2002199420A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ボタン電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002199420A true JP2002199420A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18862940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000397872A Pending JP2002199420A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ボタン電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002199420A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100362587C (zh) * | 2003-08-25 | 2008-01-16 | Lg电子株式会社 | 音频等级信息记录/管理方法及音频输出等级调节方法和装置 |
| JP2009247677A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Fujinon Corp | 内視鏡システム |
| JP2013165427A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Nec Access Technica Ltd | 無線通信装置、無線通信設定方法および無線通信設定プログラム |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000397872A patent/JP2002199420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100362587C (zh) * | 2003-08-25 | 2008-01-16 | Lg电子株式会社 | 音频等级信息记录/管理方法及音频输出等级调节方法和装置 |
| JP2009247677A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Fujinon Corp | 内視鏡システム |
| JP2013165427A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Nec Access Technica Ltd | 無線通信装置、無線通信設定方法および無線通信設定プログラム |
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