JP2002200231A - パチンコ遊戯機 - Google Patents
パチンコ遊戯機Info
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Abstract
実際に遊戯球を弾くパチンコ遊戯機との融合を図ったパ
チンコ遊戯機を提供することである。 【解決手段】 本発明は、遊戯球が転動する透明な遊戯
板と、この遊戯板の背面に設置され、この遊戯板を透視
して目視可能なモニター部と、コントロール基盤と、か
らなるパチンコ遊戯機であって、前記コントロール基盤
がパチンコ遊戯機制御プログラムを記憶する記憶手段
と、前記パチンコ遊戯機制御プログラムに記載されたプ
ログラムに従い、前記モニター部に表示する画像及び出
玉を制御する制御手段とを少なくとも有することを特徴
とするパチンコ遊戯機を提供する。
Description
この遊戯板を透視して目視可能なモニター部とを有する
パチンコ遊戯機に関するものである。
な人気を博している。 基本的に、パチンコ遊戯機は、
電動または手動で遊戯球を弾き、この遊戯球が多数の
釘、羽根車等が設置された遊戯板上を複雑に転動落下
し、所定の入賞口に入った時に、所定の数の遊戯球が出
玉として得られるようになっている。
るために、さまざまな新しい機能を持ったパチンコ遊戯
機が次々と開発されている。例えば、パチンコ遊戯機に
スロットマシーンの機能を取り込み、遊戯球が所定のチ
ャッカに入ると、遊戯板上に取り付けられたスロットが
始動し、スロットが停止した時に役物(「7,7,7」
等)が揃えば、所謂「大当り」となり、通常の入賞口と
は異なる大賞入賞口が開き、通常の入賞よりも多数の遊
戯球を出玉として得られるようなパチンコ遊戯機(以
下、「第一の従来例」と言う)がある。
的、家庭的に楽しむために、デジタルパチンコゲーム
(以下、「第二の従来例」と言う)等も広く開発されて
いる。このデジタルパチンコゲームは、ソフトウエアと
して種々の媒体により供給されている。パチンコゲーム
は自宅のパーソナルコンピューターやテレビゲーム機等
を通して、CRT、テレビ受像機、液晶ディスプレイ等
の映像表示機器にパチンコ遊戯機を模した遊戯画面を表
示して遊戯を行う。
ドから指示を送ることにより、仮想の遊戯球を弾く。す
るとこの仮想の遊戯球は、仮想の遊戯板上に設置された
仮想の多数の釘や羽根車に衝突転動しながら落下する様
子をシミュレートするプログラムにより、あたかも現実
の遊戯球が遊戯板上を転動するかのように映像表示装置
上に表示され、仮想の入賞口及び仮想のチャッカに仮想
の遊戯球が入った時には得点として仮想の遊戯球が出玉
として追加される。
来例では、遊戯者の興味関心を維持し続けるために短い
サイクルで次々と新しい機種を投入する必要があった。
新しい機種が導入されるたびに、パチンコ店では古いパ
チンコ遊戯機を廃棄し新しいパチンコ遊戯機との入替え
作業を行わねばならず、その交換の労力は大変なもので
あった。またパチンコ店は、新型のパチンコ遊戯機を導
入するために大きな設備投資を絶えず繰り返さなければ
ならなかった。さらに、廃棄されるパチンコ遊戯機のリ
サイクル率は著しく低いという問題点があった。また、
前記第二の従来例では、実際に玉を弾く感触や、パチン
コ店で遊戯を行う臨場感に欠ける為、結局、個人的、家
庭的に利用されるに止まっていた。
ものであり、デジタルパチンコゲームと実際に遊戯球を
弾くパチンコ遊戯機との融合を図ったパチンコ遊戯機を
提供することを課題とする。
像に替えて、遊戯板の背面に設置したモニター部に電気
的に画像を表示し、それを透明な遊戯板を透視して遊戯
者が目視可能なパチンコ遊戯機とすることにより、パチ
ンコ遊戯機の本体を交換しなくとも、パチンコ遊戯の種
類を変更することが可能なパチンコ遊戯機を提供するこ
とを課題とする。
ために、本発明は以下のように構成した。本発明の第1
の構成は、遊戯球が転動する透明な遊戯板と、この遊戯
板の背面に設置され、この遊戯板を透視して目視可能な
モニター部と、コントロール基盤と、からなるパチンコ
遊戯機であって、前記コントロール基盤がパチンコ遊戯
機制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記パチンコ
遊戯機制御プログラムに従い、前記モニター部に表示す
る画像及び出玉を制御する制御手段とを少なくとも有す
ることを特徴とするパチンコ遊戯機である。
コ遊戯機を交換することでしか行うことができなかった
パチンコ遊戯機の遊戯の種類の変更を、前記記憶手段に
記憶させたパチンコ遊戯機制御プログラムを交換するだ
けで変更することが可能となる。ここで、「パチンコ遊
戯機制御プログラム」とは、パチンコ遊戯機の動作を制
御するために前記制御手段上で実行されるプログラムで
あり、パチンコ遊戯機の機種毎に異なるものである。
は、遊戯板上に直接絵が描かれており、パチンコ遊戯機
を交換することでしか変更することができなかった絵に
替わって、モニター部に電気的に画像を表示することと
したので、パチンコ遊戯機を交換しなくとも画像を変更
することが可能となる。
パチンコ遊戯機制御プログラムに従い、制御手段がモニ
ター部に表示する画像と出玉とを連繋して制御すること
が可能となる。
は遊戯球の位置を特定するための測定手段を備え、この
測定手段から得られた遊戯球の位置情報に応じて前記制
御手段が前記モニター部に表示する画像及び前記出玉を
制御することを特徴とする第1の構成記載のパチンコ遊
戯機である。
遊戯球が転動してきた場合に、前記パチンコ遊戯機制御
プログラムに従い制御手段がモニター部に表示する画像
を変更することが可能になるとともに、遊戯球の位置情
報に応じて出玉を制御することが可能となる。例えば、
測定手段により遊戯球が入賞口に入ったと認識された場
合にはモニター部に「当り」の表示をして遊戯者に出玉
を与える等である。
遊戯球通過検出センサーであり、この遊戯球通過検出セ
ンサーが前記遊戯板上の所定の複数の箇所に設置される
ことを特徴とする第2の構成記載のパチンコ遊戯機であ
る。このように構成することにより、遊戯板上の所定の
箇所に遊戯球通過センサーを設け、この遊戯球通過セン
サーからの遊戯球通過信号を監視することで遊戯球が入
賞したかどうかを検出することが可能となる。
の個所は、従来のパチンコ遊戯機と同様に遊戯板上に入
賞口を設け、そこに配置してもよいし、あるいは、従来
のパチンコ遊戯機とは全く異なり入賞口を遊戯板上に設
けず、従来入賞口が存在した場所に遊戯球通過センサー
を設けてもよい。
は、少なくとも遊戯球回収口を有することを特徴とする
第3の構成記載のパチンコ遊戯機である。
さなくともよい点で従来のパチンコ遊戯機とは大きく異
る。従来、入賞口に遊戯球が入ったかどうかで入賞を決
定していたことに代り、遊戯板上の所定の位置に設置さ
れた遊戯球通過センサーから得られた遊戯球の通過信号
に基き、入賞したか否かを検出することになる。遊戯球
通過センサーが遊戯球の通過を検知した場合には、制御
手段が入賞の処理を行い、得点として出玉を遊戯者に放
出するとともに、モニター部に表示する画像を入賞用の
ものに適宜変更する。
感覚を高めるための演出として、遊戯球通過センサーが
設けられた位置に対応するようにモニター部に画像とし
ての入賞口が仮想的に表示されてもよい。
様に実際の遊戯球(パチンコ玉)を用いるので、遊戯板
上での転動を終え、遊戯板の最下段に落下した遊戯球を
回収するための遊戯球回収口が設けられている。
板上に打たれた多数の釘により微妙に調整することがで
きるので、本構成のパチンコ遊戯機は従来品と同様の遊
戯実感を遊戯者に与えることができる。
複数の前記パチンコ遊戯機制御プログラムを記憶するこ
とが可能であることを特徴とする第1〜第4のいずれか
の構成に記載のパチンコ遊戯機である。
に記憶された複数のパチンコ遊戯機制御プログラムを適
宜選択し制御手段上で実行することで、一台のパチンコ
遊戯機で複数の異なる種類のパチンコ遊戯を行うことが
可能となる。
ンサーは、前記記憶手段に記憶された複数のパチンコ遊
戯機制御プログラムが切り替わる毎に活性化されるもの
が変更されることを特徴とする第5の構成記載のパチン
コ遊戯機である。
チンコ遊戯機制御プログラムよりある1種類が選択され
た場合に、選択されたパチンコ遊戯機制御プログラムに
応じて、活性化する遊戯球通過センサーを変更すること
が可能となる。これはいわばパチンコ遊戯プログラムに
よって「入賞口を変更する」ことに対応するので、一台
のパチンコ遊戯機で複数の異なる種類のパチンコ遊戯を
行うことが可能となる。
ンサーが遊戯球の通過を測定する状態に置かれており、
その遊戯球通過センサーを遊戯球が通過した場合には、
通過信号が制御手段で利用される状態に置かれていると
いう意味である。これとは逆に「不活性化する」とは、
遊戯球通過センサーが遊戯球の通過を測定する状態に置
かれておらず、その遊戯球通過センサーを遊戯球が通過
しても、通過信号が制御手段で利用されない状態にある
ことを示す。以下、「活性化」又は「不活性化」との用
語が用いられる場合は上述した意味を示すものとする。
が遊戯球回収口及び入賞口を有し、前記記憶手段が、複
数の前記パチンコ遊戯機制御プログラムを記憶すること
が可能であることを特徴とする第1〜第3のいずれかの
構成に記載のパチンコ遊戯機である。
る点が第4の構成と異なっている。このように構成する
ことによって、遊戯を行う際に、遊戯球を入賞口に入れ
るという従来のパチンコ遊戯機と同様の遊戯感覚を味わ
うことが可能となる。さらに、パチンコ遊戯機制御プロ
グラムを変更することで、一台のパチンコ遊戯機で複数
の異なる機種のパチンコ遊戯を行うことが可能となる。
憶された複数のパチンコ遊戯機制御プログラムの中から
遊戯者が所望のパチンコ遊戯機制御プログラムを選択す
ることが可能であることを特徴とする第5〜第7のいず
れかの構成に記載のパチンコ遊戯機である。
らの嗜好に合わせて複数のパチンコ遊戯機制御プログラ
ムの中から所望のパチンコ遊戯機制御プログラムを選択
し遊戯することが可能となる。
脱可能な記憶媒体を有し、この記憶媒体を交換すること
で前記パチンコ遊戯機制御プログラムが変更可能に構成
されることを特徴とする前記第1〜第8のいずれかの構
成に記載のパチンコ遊戯機である。
媒体を交換することで記憶手段に記憶させるパチンコ遊
戯機制御プログラムを変更することが可能となり、パチ
ンコ遊戯機の交換作業をしなくともパチンコ遊戯機の遊
戯の種類の変更を行うことが可能となる。
ル基盤はネットワークを介してサーバーに接続されてお
り、このサーバーから前記パチンコ遊戯機制御プログラ
ムを取得し前記記憶手段に記憶することを特徴とする第
1〜第9のいずれかの構成に記載のパチンコ遊戯機であ
る。
コ遊戯機がネットワークを経由してサーバから種々のパ
チンコ遊戯機制御プログラムをダウンロードすることが
可能になる。
により説明するが、本発明は、図面又はこの実施形態の
みに限定されるものではない。
チンコ遊戯機の分解斜視図を示すものであり、図2は、
複数のパチンコ遊戯機制御プログラムから1種類を選択
する場合の模式図を示すものであり、図3は、パチンコ
遊戯機制御プログラムを変更した時に活性化する遊戯球
通過センサーが変更される様子を示した模式図であり、
図4は本発明の第2の実施形態を示す斜視図であり、図
5は、複数のパチンコ遊戯機がネットワークで接続され
た様子を示す図である。
斜視図である。本実施の形態のパチンコ遊戯機は、遊戯
機本体1と、遊戯機本体1の前面に画像11を表示する
ためのモニター部2が嵌め込まれ固定されている。この
モニター部2は後述の遊戯板3とほぼ同じ形状である。
さらに、このモニター部2の全面には、モニター部2を
透視可能なように透明な材料からなる遊戯板3が設けら
れている。
護するため及び遊戯球が遊戯板3から飛出さないよう
に、遊戯板3の前面にはガラス等を材料とする透明な保
護板が設けられている。また、図示はしないが、遊戯機
本体内部には、コントロール基盤が設置されており、コ
ントロール基盤中の記憶手段に記憶されたパチンコ遊戯
機制御プログラムに従い制御手段が、前記モニター部2
に表示する画像11および出玉を制御している。
機制御プログラムに従い、従来のパチンコ遊戯機の遊戯
板を模した画像11が表示されている。つまり、モニタ
ー部2の画像11のほぼ中央部には、所謂デジタルスロ
ット画像4が描かれており、画像11の下段位置には、
3つの入賞口画像5及び、大賞入賞口画像6が描かれて
いる。このモニター部2としては、液晶ディスプレイが
好適に用いられる。また、本実施の形態においては、モ
ニター部2は、遊戯板3と同程度の面積を有する1枚の
液晶モニターからなるが、例えば、小型の液晶モニター
を組み合わせたものも本発明の範囲に含まれる。
板と同様に多数の釘7とともに遊戯球の進路を規制する
規制板8が存在している。また、遊戯板3の所定の個所
には、後述する遊戯球通過センサー10が設けられてい
る。さらに、遊戯板3の最下段には遊戯球を回収するた
めの遊戯球回収口9が設けられている。遊戯球回収口9
に入った遊戯球は図示しないの遊戯球回収手段により回
収され再利用される。
モニター部2の画面に直接衝突することを避けるために
モニター部2の前面に、例えばモニタ部2を保護するた
めに保護板等を設けることが望ましい。遊戯板3は、モ
ニター部2の前面にモニター部2を透視できるように配
置され、その結果、遊戯中に遊戯者は透明な遊戯板3上
を転動する遊戯球と背面のモニター部2の画像11とを
同時に重ね合わせて目視することとなる。遊戯板3は、
例えばアクリル樹脂(PMMA)等の透明な樹脂から製
造されている。
数のパチンコ遊戯機制御プログラムを記憶した記憶媒体
を有した記憶手段と、このパチンコ遊戯機制御プログラ
ムが実行される制御手段とを有している。制御手段上で
実行されるパチンコ遊戯機制御プログラムに従い、後述
する遊戯球測定手段、モニター部2に表示される画像1
1及び出玉等が制御される。
ムを記憶した記憶媒体を交換することで、異なる種類の
遊戯をそのパチンコ遊戯機で実行することが可能とな
る。つまり、そのパチンコ遊戯機で実行できるパチンコ
遊戯機制御プログラムを変更することが可能となる。記
憶媒体としては、パチンコ遊戯機制御プログラムが保存
可能なROM等公知のものを使用することが可能であ
る。
も、パチンコ遊戯機制御プログラムを別のものとするこ
とで変更される。このように、本発明では、パチンコ遊
戯機を交換しなくとも、パチンコ遊戯機制御プログラム
を変更することで、容易にパチンコ遊戯の種類を変更す
ることが可能となる。
めの測定手段として遊戯球通過センサー10が設けられ
ている(図1の斜線部又はメッシュ部)。従来品では、
遊戯球が入賞口に入ることが入賞の条件であったが、本
発明では遊戯球通過センサー10が遊戯球の通過を検出
して、遊戯球が通過した信号が制御手段で認識されれば
入賞と判定される。そのため、本発明のパチンコ遊戯機
では従来品では必須であった入賞口が不要となった。
3を転動する遊戯球の一部は遊戯板3の所定位置に設け
られた入賞口に入ることで遊戯板3から取り除かれた
が、本実施の形態の遊戯板3には入賞口が存在しないた
めに、遊戯球は遊戯者により弾かれたならば、遊戯板3
最下段に設けられた遊戯球回収口9で最終的に回収され
るまで遊戯板3上から取り除かれることがない。
センサー10の設置個所によっては、一個の遊戯球が何
度も入賞を繰り返す可能性が生まれるため、より遊戯者
の興味関心を引くことが可能となる。
ンコ遊戯機制御プログラム毎に活性化するものを異なる
ものとすることができる。本実施形態の場合には、メッ
シュ部で表示した下段の3個の遊戯球通過センサー10
(以下、常時活性化センサーという)が常時活性化され
ており、これらの常時活性化センサーを遊戯球が通過し
た場合には入賞となり、得点として所定の数の出玉が遊
戯者に与えられる。
球通過センサー10は大当りとなった時にのみに活性化
される(以下、大当り活性化センサーという)。この大
当り活性化センサー部を通過した遊戯球の個数に応じて
通常の入賞よりも多くの出玉が得点として遊戯者に与え
られる。
しては、磁気を用いて遊戯球の通過を検出するもの等公
知のセンサーを使用することが可能である。
活性化センサーの存在する位置に対応して、モニター部
2にはそれぞれ入賞口画像5及び大賞入賞口画像6が描
かれている。そのため、遊戯者がパチンコ遊戯機に対面
して遊戯を行う際には、モニター部2上に描かれた入賞
口画像5及び大賞入賞口画像6と常時活性化センサー及
び大当り活性化センサーとが重なって見えるために、遊
戯球通過センサー10を遊戯球が通過した場合に、あた
かも従来のパチンコ遊戯機と同様に、入賞口に玉が入っ
たかのような感覚を味わうことができる。
に表示させる画像11には何らの制限も無いために、例
えば、常時活性化センサー又は大当たり活性化センサー
を遊戯球が通過して入賞した場合、通常の画像11の表
示を取りやめモニター部2全面を使用して華やかな画像
11を表示する等の趣向を凝らすことが可能となる。
個所を遊戯球が通過したかどうかを検出する遊戯球通過
センサー10を用いているが、これに限らず、遊戯球の
転動の軌跡を評価する測定手段等を併せて用いることも
可能である。このような遊戯球の軌跡を評価する測定手
段を用いると、遊戯球が特定の軌跡を辿った際に入賞と
して扱うなどの、従来には無い新しい機能をパチンコ遊
戯機に付加することも可能となる。また、遊戯球通過セ
ンサー10を通過した遊戯球の統計情報をパチンコ遊戯
機ごとに集計することで、パチンコ店の経営管理情報と
して用いることも可能となる。
変更する場合の一例を示す。これは、記憶手段に記憶さ
れた複数のパチンコ遊戯機制御プログラムの中から、遊
戯者が自らの嗜好に合わせてパチンコ遊戯機制御プログ
ラムを選択する場合の例である。
きるようになっている(図中で、「制御プログラム
1」、「制御プログラム2」と記されている)。遊戯者
は、遊戯を開始する前に、図2に示したようにモニター
部2に表示されたパチンコ遊戯の種類を表した情報一覧
の中から、遊戯者は遊戯球を弾くためのハンドル18等
を回転操作することで、所望のパチンコ遊戯を選択、つ
まり遊戯機制御プログラムを選択し遊戯することが可能
である。この時、遊戯の情報一覧には、遊戯の名称とと
もに、その遊戯の特徴及び大当り履歴、活性化される遊
戯球通過センサー10位置等の各種の情報を同時に表示
するようにしても良い。
プログラムは2種類としたが、記憶手段の記憶容量に応
じて3種類以上とすることも可能である。
グラムを変更した時に活性化される遊戯球通過センサー
10が変更される様子を示した模式図を示す。図中のメ
ッシュまたは斜線を施した略円形及び略四角形が遊戯球
通過センサー10である。ここでは一例として略円形の
遊戯球通過センサー10は、遊戯板上に7個配置される
ように示されている。また、略四角形の遊戯球通過セン
サー10は遊戯板の下段に1個配置されるように示され
ている。
遊戯球通過センサー10であり、メッシュを施した部分
が活性化した遊戯球通過センサー10である。図3
(a)は、第1のパチンコ遊戯機制御プログラムが選択
された場合であり、下段の3個の遊戯球通過センサー1
0が常時活性化されるとともに、略四角形のセンサー
(大当たり活性化センサー)が待機状態にある。前記の
大当たり活性化センサーは、常時活性化されているので
はなく、所定の大当たり条件が満たされた時にのみ活性
化され、それ以外のときは不活性化された状態(待機状
態)にある。
ログラムが選択された場合であり、下段の3個の遊戯球
通過センサー10が不活性化され、その代りに上段の4
個の遊戯球通過センサー10が常時活性化されるととも
に、大当たり活性化センサーが待機状態にある。
ムを変更することで、活性化する遊戯球通過センサー1
0の組み合わせを変えることができるので、一台のパチ
ンコ遊戯機で複数の種類のパチンコ遊戯を行うことが可
能となる。
図である。本実施の形態と第1の実施形態の共通部分に
ついては同じ符号を付して説明を省略する。本実施の形
態においては、遊戯板に実際に入賞口14が設けられて
いる点が第1の実施形態と大きく異なっている点であ
る。入賞口14には測定手段が設けられており、遊戯球
が入賞口14に入ったかどうかが確認できるようになっ
ている。入賞口14に遊戯球が入った場合には、測定手
段から制御手段に入賞を知らせる信号が送られ、制御手
段がモニター部2に表示する画像11の制御を行う。ま
た、本実施の形態は、モニター部2の表面に、モニター
部を遊戯球の衝突から保護するための透明なモニター部
保護板13が設けられている点が第1の実施形態とは異
なっている。
口14には、従来品のようにチューリップ等の機構を設
けることも可能であるし、第1の実施の形態同様にチュ
ーリップ等をモニター部2上の画像として表示すること
も可能である。
賞した遊戯球12は、図5に示すようにモニター部保護
板13に衝突して、モニター部2と遊戯板3との間に設
けられた間隙を落下し、遊戯球回収口9により回収され
る遊戯球と合流して、図示しない回収手段により回収さ
れる。このように、遊戯球12を回収する場合には、モ
ニター部2の画面に直接遊戯球12が衝突することを避
けるためにモニター部2の前面に、モニター部保護板1
3を設けることが望ましい。
て入賞口14に入った遊戯球を回収するために、入賞口
14に対応する位置のモニター部2に開口を設け、その
開口を通して入賞口からモニター部2の裏面に至る遊戯
球回収管を設置し、その遊戯球回収管を通して入賞口1
4に入った遊戯球を回収する構成としても良い。
ットワーク17に接続されている例を示す。ネットワー
ク17は、少なくとも一台のサーバ15と、複数のパチ
ンコ遊戯機16とで構成されている。パチンコ遊戯機1
6とネットワーク17との接続は、コントロール基盤に
通信機能を持たせることによって達成することが可能で
ある。
のパチンコ遊戯機制御プログラムが記憶されており、ネ
ットワーク17に接続された各々のパチンコ遊戯機16
からの要求に沿って各種のパチンコ遊戯機制御プログラ
ムを各々のパチンコ遊戯機16に配信することができ
る。配信されたパチンコ遊戯機制御プログラムは、コン
トロール基盤中の記憶手段に記憶されるとともに、制御
手段上で実行されて、パチンコ遊戯機16の制御を行
う。
コ遊戯機16がネットワーク17を経由してサーバ15
から種々のパチンコ遊戯機制御プログラムをダウンロー
ドすることが可能になる。
に示すような顕著な効果を奏する。
れば、パチンコ遊戯の種類を変更できなかったが、本発
明によれば記憶手段に記憶されたパチンコ遊戯機制御プ
ログラムを交換することのみで、パチンコ遊戯機の遊戯
の種類の変更を行うことが可能となった。これにより、
パチンコ店の新型パチンコ遊戯機導入に伴う設備投資及
び設備変更の際の労力を著しく小さくすることが可能と
なった。また、古いパチンコ遊戯機を廃棄する必要が殆
どなくなり、環境に優しいパチンコ遊戯機を得ることが
可能となった(請求項1)。また、本発明により、デジ
タルパチンコゲームと実際に遊戯球を弾くパチンコ遊戯
機との融合を図ったパチンコ遊戯機を提供することがで
きた(請求項1)。
ことにより、遊戯球の位置又は軌跡に応じてモニター部
に表示する画像を変更することが可能となった(請求項
2)。
サーを用いることで、遊戯板上に入賞口を設けなくと
も、従来以上の遊戯感覚を味わうことが可能となった
(請求項3)。
りに遊戯球通過センサーが設けられたことにより、活性
化された遊戯球通過センサーの配置によっては、1個の
遊戯球が複数回の入賞を果たす可能性も生じるために、
遊戯者の遊戯への興味関心をより一層かきたてることが
可能となった(請求項4)。
数のパチンコ遊戯機制御プログラムを記憶することで、
1台のパチンコ遊戯機で複数のパチンコ遊戯を行うこと
が可能となった(請求項5)。
通過センサーを、パチンコ遊戯機制御プログラム毎に変
更することで、パチンコ遊戯機を変更することなく、複
数の種類のパチンコ遊戯を楽しむことが可能となった
(請求項6)。
従来品同様のパチンコ遊戯を楽しむことが可能となった
(請求項7)。
らの嗜好に合わせて所望のパチンコ遊戯の種類を選択し
遊戯することが可能となった(請求項8)。
けることで、この記憶媒体を変更することでパチンコ遊
戯機制御プログラムを変更することが可能となった(請
求項9)
経由してサーバから自由に種々の前記パチンコ遊戯機制
御プログラムをダウンロードすることが可能となった
(請求項10)。
視図を示す。
1種類を選択する場合の模式図を示す。
時に活性化する遊戯球通過センサーが変更される模式図
を示す。
を示す。
戯球回収の模式図を示す。
続された様子を示す。
Claims (10)
- 【請求項1】 遊戯球が転動する透明な遊戯板と、この
遊戯板の背面に設置され、この遊戯板を透視して目視可
能なモニター部と、コントロール基盤と、からなるパチ
ンコ遊戯機であって、 前記コントロール基盤がパチンコ遊戯機制御プログラム
を記憶する記憶手段と、 前記パチンコ遊戯機制御プログラムに従い、前記モニタ
ー部に表示する画像及び出玉を制御する制御手段とを少
なくとも有することを特徴とするパチンコ遊戯機。 - 【請求項2】 前記透明な遊戯板は遊戯球の位置を特定
するための測定手段を備え、この測定手段から得られた
遊戯球の位置情報に応じて前記制御手段が前記モニター
部に表示する画像及び前記出玉を制御することを特徴と
する請求項1記載のパチンコ遊戯機。 - 【請求項3】 前記測定手段は、遊戯球通過検出センサ
ーであり、この遊戯球通過検出センサーが前記遊戯板上
の所定の複数の箇所に設置されることを特徴とする請求
項2記載のパチンコ遊戯機。 - 【請求項4】 前記透明な遊戯板は、少なくとも遊戯球
回収口を有することを特徴とする請求項3記載のパチン
コ遊戯機。 - 【請求項5】 前記記憶手段は、複数の前記パチンコ遊
戯機制御プログラムを記憶することが可能であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のパチン
コ遊戯機。 - 【請求項6】 前記遊戯球通過センサーは、前記記憶手
段に記憶された複数のパチンコ遊戯機制御プログラムが
切り替わる毎に活性化されるものが変更されることを特
徴とする請求項5記載のパチンコ遊戯機。 - 【請求項7】 前記透明な遊戯板が遊戯球回収口及び入
賞口を有し、前記記憶手段が、複数の前記パチンコ遊戯
機制御プログラムを記憶することが可能であることを特
徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のパチンコ
遊戯機。 - 【請求項8】 前記記憶手段に記憶された複数のパチン
コ遊戯機制御プログラムの中から遊戯者が所望のパチン
コ遊戯機制御プログラムを選択することが可能であるこ
とを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載のパ
チンコ遊戯機。 - 【請求項9】 前記記憶手段は、着脱可能な記憶媒体を
有し、この記憶媒体を交換することで前記パチンコ遊戯
機制御プログラムが変更可能に構成されることを特徴と
する請求項1〜8のいずれか1項に記載のパチンコ遊戯
機。 - 【請求項10】 前記コントロール基盤はネットワーク
を介してサーバーに接続されており、このサーバーから
前記パチンコ遊戯機制御プログラムを取得し前記記憶手
段に記憶することを特徴とする請求項1〜9のいずれか
1項に記載のパチンコ遊戯機。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399722A JP2002200231A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | パチンコ遊戯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399722A JP2002200231A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | パチンコ遊戯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002200231A true JP2002200231A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=18864443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000399722A Pending JP2002200231A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | パチンコ遊戯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002200231A (ja) |
Cited By (12)
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- 2000-12-28 JP JP2000399722A patent/JP2002200231A/ja active Pending
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