JP2002201742A - パーテーション装置 - Google Patents

パーテーション装置

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JP2002201742A
JP2002201742A JP2000401038A JP2000401038A JP2002201742A JP 2002201742 A JP2002201742 A JP 2002201742A JP 2000401038 A JP2000401038 A JP 2000401038A JP 2000401038 A JP2000401038 A JP 2000401038A JP 2002201742 A JP2002201742 A JP 2002201742A
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JP
Japan
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wall plate
state
seat
reclining
movable wall
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Pending
Application number
JP2000401038A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Mimura
俊明 三村
Kiyoshi Amano
清 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIMURA KOGYO KK
Original Assignee
MIMURA KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プライバシーをある程度守ることができると
共に、回りの空間を有効利用でき、しかも、患者等の増
減があっても仕切りの位置や数を容易に変更することが
できる 【解決手段】 床に置かれるベース板10と、ベース板
10上に固定されているリクライニングシート20と、
ベース板10の縁に固定される固定壁板30と、固定壁
板30にスライド可動に設けられている可動壁板35,
40と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内を仕切るパー
テーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、腎臓透析場所や採血場所等では、
患者等のプライバシーをある程度守るために、患者相互
の間にパーテーション装置が設けられることが多い。
【0003】従来のこのようなパーテーション装置とし
ては、例えば、患者等が寝るベットの相互間に設ける、
カーテンシートや複数の壁面板等がある。
【0004】カーテンシートを用いるものは、室内の天
井にレールを設け、そこにカーテンシートの上端を取り
付け、開閉できるようにしている。また、複数の壁板を
用いるものは、互いに蝶番で連結され、複数の壁板が折
り畳まれた状態で収納され、使用時には複数の壁板が広
げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カーテ
ンシートを用いるものでは、構造が簡単でコストを抑え
ることができるものの、仕切り部材であるカーテンシー
トが薄いため、カーテンシートで仕切られた一方の空間
と他方の空間との間でプライバシーが十分に保てないと
いう問題点がある。
【0006】また、複数の壁板を用いるものでは、仕切
り部材である壁板が比較的厚いために、壁板で仕切られ
た一方の空間と他方の空間との間でプライバシーがある
程度保てるものの、収納状態から使用状態へ移行する過
程で、壁板が床面に対して垂直なまま、壁板を広げる方
向に対して一時的に傾くので、壁板を広げる方向に対し
て垂直な方向に空間が必要になり、壁板の傍らに物等を
置くことができない等、壁板の周囲を有効利用できない
という問題点がある。
【0007】また、いずれの従来技術も、室内の天井や
壁等に取り付けるものであるため、受け入れ患者数等を
増加させるには、わざわざ、天井や壁等の一部を改造す
る必要があり、仕切りの位置や仕切りの数を簡単に変更
することができないという問題点もある。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に着目
し、プライバシーをある程度守ることができると共に、
回りの空間を有効利用でき、しかも、患者等の増減があ
っても仕切りの位置や数を容易に変更することができる
パーテーション装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の第一のパーテーション装置は、床に置かれるベース板
と、前記ベース板上に固定されているリクライニングシ
ートと、前記リクライニングシートの側部に配されてい
る矩形状の固定壁板と、前記固定壁板とほぼ重なり合っ
ている収納状態と、該固定壁板からズレている突出状態
との間で、該固定壁板の表面に平行にスライド可能な可
動壁板と、を備え、前記リクライニングシートは、座部
と、該座部に対して立っている着座時凭れ可能状態と該
座部に対して倒れている横臥時凭れ可能状態とに揺動可
能に該座部の後端部に取り付けられている背凭れ部と、
を有し、前記ベース板は、前記リクライニングシートの
前記背凭れ部が前記横臥時凭れ状態になっている際の該
背凭れ部の先端部の鉛直下方の位置迄伸び、前記固定壁
板は、前記ベース板の側縁に固定されている、ことを特
徴とするものである。
【0010】ここで、前記パーテーション装置におい
て、前記可動壁板として、1以上の可動壁板を有し、1
以上の前記可動壁板のうち、全ての可動壁板が前記突出
状態になった際に前記固定壁板から最も遠い可動壁板
は、該固定壁板側に配されているスライド可動壁板と、
該スライド可動壁板の該固定壁板から最も遠い位置を基
点として、該スライド可動壁板の延長線上の位置と、前
記リクライニングシートが配されている側に90°折れ
曲がった位置との間で揺動可能に取り付けられている揺
動可動壁板と、を有している、ものであってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るパーテーショ
ン装置の実施形態について、図面を用いて説明する。
【0012】図1及び図8に示すように、床に置かれる
ベース板10と、このベース板10上に固定されている
リクライニングシート20と、ベース板10の縁に固定
される矩形状の固定壁板30と、この固定壁板30の表
面に平行にスライド可能な第一の可動壁板35及び第二
の可動壁板40と、を備えている。
【0013】リクライニングシート20は、図14及び
図15に示すように、着座者の臀部が載る座部21と、
着座者の背が凭れ掛かる背凭れ部22と、着座者の下肢
が載るレッグレスト部23と、着座者の足が載るフット
レスト部24と、着座者の腕が載るアームレスト部25
と、座部が載る座脚部26と、を有している。なお、以
下の説明の都合上、座部21に対してフットレスト部2
4が設けられている側を前方、座部に対して背凭れ部2
2が設けられている側を後方、座部21に対してアーム
レスト部25が設けられている側を側方とする。
【0014】背凭れ部22は、座部21に対して立って
いる着座時凭れ可能状態と、座部21に対して倒れてい
る横臥時凭れ可能状態とに揺動可能に、座部21の後端
部に取り付けられている。レッグレスト部23は、座部
21の上面に対して垂直に下方に向いている垂直状態
と、座部21の上面と同じレベルで平行になる水平状態
とに揺動可能に、リンク片23aにより座部21の前端
部に取り付けられている。フットレスト部24は、垂直
状態のレッグレスト部23に対して垂直であって座部2
1よりも下に位置している着座時足載せ可能状態と、水
平状態のレッグレスト部23及び座部21の上面に平行
であって座部21の上面と同じレベルになる横臥時足載
せ可能状態とに揺動可能に、レッグレスト部23に取り
付けられている。アームレスト部25は、背凭れ部22
の両側部に揺動可能に取り付けられている。
【0015】座脚26内には、背凭れ部22を着座時凭
れ可能状態と横臥時凭れ可能状態との間で揺動させる背
凭れ部駆動機構27と、フットレスト部24を着座時足
載せ可能状態と横臥時足載せ可能状態との間で変位させ
るフットレスト駆動機構28と、が設けられている。な
お、フットレスト駆動機構28は、この実施形態におい
て、レッグレスト部23を揺動させることで、間接的に
フットレスト部24を変位させものである。
【0016】アームレスト部25の側部には、図1及び
図8に示すように、バー25aが取付けられている。こ
のバー25aは、両端部が曲げられ、各両端がアームレ
スト部25の側部に埋め込まれている。このバー25a
には、簡易袖テーブル29が取付けられる。簡易袖テー
ブル29は、正面から見た形状がL型を成し、このLの
短辺に相当する部分が、バー25aとアームレスト部2
5の側面との間に嵌め込まれる。
【0017】以上のリクライニングシート20は、前述
したように、ベース板10の上に設けられている。この
ベース板10は、図2に示すように、正面から見た形状
がL型を成し、このLの長辺に相当するシート載置部1
1が床面に接し、その上にリクライニングシート20が
設けられる。このシート載置部11の裏面には、シート
載置部11の水平性を調整するため、複数のアジャスタ
機構12が設けられている(図7,図13)。ベース板
10のLの短辺に相当する壁板支持部13は、床面に対
して垂直で、ここに固定壁板30が固定される。このベ
ース板10は、図3に示すように、リクライニングシー
ト20の座部21のほぼ前端の位置から、横臥時凭れ可
能状態の背凭れ部22のほぼ先端部の位置まで伸びてい
る、つまり、座部21よりも遥かに後方まで伸びてい
る。このように、ベース板10を長くすることにより、
背凭れ部22が立っている着座時凭れ状態のときでも、
背凭れ部22が倒れている横臥時凭れ状態でも、リクラ
イニングシート20の重心Gは、ベース板10上に存在
することになるので、常にリクライニングシート20を
安定させることができる。さらに、ベース板10を長く
することにより、このベース板10の壁板支持部13に
固定されている固定壁板30も安定支持することができ
る。この固定壁板30は、矩形状を成し、その前後方向
の長さは、ベース板10の前後方向の長さよりも僅かに
長い。
【0018】この固定壁板30のリクライニングシート
側には、図1、図3及び図8に示すように、収納式テー
ブル33aとモニタ34と氏名ホルダ34bが設けられ
ている。収納式テーブル33aは、互いに蝶番で連結さ
れた二枚の板を有して構成されている。固定壁板30の
前部側は、この二枚の板が折り畳まれた状態で、収納で
きる収納凹部33が形成されており、この収納凹部33
の下縁に収納式テーブル33aの一方の板が揺動可能に
取付けられている。モニタ34は、その表示面が固定壁
板30の表面と平行な収納状態と、その表示面が固定壁
板の表面と垂直な使用状態との間で揺動可能に、モニタ
支持機構34aにより支持されている。氏名ホルダ34
bは、固定壁板30の後側上部に設けられており、ここ
に患者等の氏名が付されたカード等が差し込まれる。
【0019】固定壁板30の上下端面には、図16に示
すように、リクライニングシート20の存在しない側に
突出したガイド板31,31が設けられている。固定壁
板30の上端面に設けられているガイド板31には、下
方に突出したガイドピン32が固定され、固定壁板30
の下端面に設けられているガイド板31には、上方に突
出した複数のガイドピン32が固定されている。
【0020】第一の可動壁板35は、図5及び図11に
示すように、矩形状を成し、固定壁板30とほぼ同じサ
イズである。この第1の可動壁板35は、図16に示す
ように、矩形板状の壁板本体39と、この壁板本体39
の上下端面に固定されている第一ガイドレール36,3
6と、上下の第一ガイドレール36,36のそれぞれの
側面に固定されている第二ガイドレール37,37と、
下の第一ガイドレール36の前端及び後端に固定されて
いるキャスタ38と、を有している。第一の可動壁板3
5の上下の第一ガイドレール36,36には、それぞ
れ、固定壁板30の上下のガイドピン32,32が摺動
可能に嵌り込んでいる。これにより、第一の可動壁板3
5は、固定壁板30に対して、前後方向にスライドす
る。
【0021】第二の可動壁板40は、図5及び図17に
示すように、矩形板状のスライド可動壁板41aと、こ
のスライド可動壁板41aの前側に配されている矩形板
状の揺動可動壁板41bと、を有して構成されている。
揺動可動壁板41bの前端下部には、キャスタ44が設
けられている。この揺動可動壁板41bは、図16に示
すように、スライド可動壁板41aの延長線上の位置
と、リクライニングシート側に90°折れ曲がった位置
との間で揺動可能に、スライド可動壁板41aの前端に
蝶番で連結されている。第二の可動壁板40のスライド
可動壁板41a及び揺動可動壁板41bは、いずれも、
図16に示すように、矩形板状の壁板本体42と、この
壁板本体42の上下端面に固定されているガイドピン4
3,43と、を有している。上下のガイドピン43,43
は、それぞれ、第一の可動壁板35の上下の第二ガイド
レール37,37に摺動可能に嵌り込んでいる。これに
より、第二の可動壁板40は、第一の可動壁板35に対
して、前後方向にスライドする。
【0022】次に、本実施形態のパーテーション装置の
取り扱いについて説明する。
【0023】このパーテーション装置は、腎臓透析場所
や採血場所等の病院の大部屋等を複数に仕切るために用
いられる。このパーテーション装置を大部屋に複数設置
する場合には、それぞれの固定壁板相互が平行になるよ
うに設置する。この設置に際して、各壁板が室内構造物
とは独立して立つことができるので、本実施形態のパー
テーション装置を室内構造物に固定する必要がない。こ
のため、室内の仕切りの位置や仕切りの数を増減したい
場合には、このパーテーション装置を簡単に増減、移動
させることができる。
【0024】患者等が居ない場合には、図1〜図7に示
すように、各可動壁板35,40を固定壁板30に重ね
て収納状態にしておくと共に、リクライニングシート2
0の背凭れ部22を立てて着座時凭れ可能状態にしてお
く。また、モニタ34及び収納テーブル33aも収納状
態にしておく。なお、患者が居ない場合であっても、後
述する使用状態にしておいても特に差し支えがあるわけ
ではない。
【0025】患者等が来た場合、又は患者等が来る予定
の場合には、まず、第一の可動壁板35の前端部に取り
付けられている取っ手39aを持って、これを前方に移
動させ、第一の可動壁板35及び第二の可動壁板40を
固定壁板30に対して突出状態にする。続いて、第二の
可動壁板40の前端部に取り付けられている取っ手45
を持って、これを前方に移動させ、第二の可動壁板40
を第一の可動壁板35に対して突出状態にした後、第二
の可動壁板40の揺動可動壁板41bをスライド可動壁
板41aに対して、90°折り曲げる。これで、各可動
壁板35,40は、図8〜図13に示すように、使用状
態になる。各可動壁板35,40が収納状態から使用状
態になる過程では、各可動壁板35,40の前端下部に
キャスタ38,44が設けられているので、各可動壁板
35,40を比較的楽に使用状態にすることができる。
各可動壁板35,40を突出状態にする際には、前述し
たように、固定壁板30に平行にスライドさせればよ
く、固定壁板30に対して垂直な方向に空間が無くて
も、各可動壁板35,40のスライドの妨げにならな
い。ところで、揺動可動壁板41bを第一の可動壁板3
5に蝶番を介して直接取付け、揺動可動壁板41bと第
一の可動壁板35とを重ねて収納状態にしておき、揺動
可動壁板41bを270°揺動させて使用状態にすること
も可能である。しかしながら、この方法では、揺動可動
壁板41bを270°も揺動させる必要があり、固定壁板
30を基準としてリクライニングシート20が存在しな
い側の空間を揺動空間として使用することになる。これ
に対して、本実施形態では、第二の可動壁板40を第一
の可動壁板35に対して突出状態にした後、第二の可動
壁板40の揺動可動壁板41bを90°揺動させれば使用
状態になるので、固定壁板30を基準としてリクライニ
ングシート20が存在しない側の空間を必要としない。
従って、本実施形態では、可動壁板35,40の移動に
際して、大きな空間が不要であるため、周りの空間を有
効利用することができる。
【0026】また、本実施形態において、固定壁板30
及び可動壁板35,40は、カーテンシート等と異な
り、いずれも、一定以上の厚さを有すると共に剛性を有
しているので、遮音効果をある程度期待できる上に、隣
の患者から見られることもないので、比較的プライバシ
ーを保つことができる。
【0027】ここで、各可動壁板35,40には、この
使用状態を維持するためのロック機構を設けることが好
ましい。例えば、固定壁板30に対する第一の可動壁板
35、及び第一の可動壁板35に対する第二の可動壁板
40の突出状態を維持するために、各可動壁板35,4
0の摺動部分にピン等の突起部を差し込む、又は各可動
壁板35,40のキャスタ38,44にロック機構を設け
るとよい。また、第二の可動壁板40の揺動可動壁板4
1bの使用状態を維持するために、例えば、図12に示
すように、第一の可動壁板35の取っ手39aを金属で
形成し、揺動可動壁板41bでこの取っ手39aと接触
する部分に磁石を設ける等、この取っ手39aに対して
揺動可動壁板41bが揺動しないようなロック機構を設
ける、又は揺動可動壁板41bのキャスタ44にロック
機構を設けるとよい。
【0028】患者が実際に来て、リクライニングシート
20に着座すると、患者自身又は看護婦等は、患者の好
みに応じて、収納テーブル33aやモニタ34を収納状
態から使用状態にする。さらに、必要に応じて、簡易袖
テーブル29をアームレスト部25に取付ける。この簡
易袖テーブル29は、例えば、採血時や血圧測定時等に
患者の腕を載せるのに好適である。
【0029】採血又は腎臓透析等を行う際には、患者自
身が操作パネル50を操作して、リクライニングシート
20をリクライニング状態にする。操作パネル50が操
作されると、図14に示すフットレスト駆動機構28及
び図15に示す背凭れ部駆動機構27が駆動して、背凭
れ部22が倒れて横臥時凭れ状態になり、フットレスト
部24が持上り、リクライニングシート20がリクライ
ニング状態になる。
【0030】患者は、このリクライニング状態のリクラ
イニングシート20上に横になり、採血され、又は腎臓
透析される。この間、患者は、操作パネル50を操作す
ることで、モニタ34に映し出される番組を選択し、好
みの番組を見ることができる。また、操作パネル50を
操作することで、モニタ34をテレビ電話として機能さ
せ、例えば、ナースステーションの看護婦と会話するこ
ともできる。
【0031】なお、以上の実施形態では、可動壁板3
5,40を二つ設けたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、可動壁板を一つだけ設けても、また三つ以
上設けてもよいことは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、空間を仕切る固定壁板
及び可動壁板は、カーテンシート等と異なり、一定以上
の厚さを有しているため、遮音効果をある程度期待でき
る上に、隣の患者等からも見られることもないので、プ
ライバシーをある程度守ることができる。しかも、可動
壁板は、固定壁板に対して平行にスライドするので、固
定壁板に対して垂直な空間が不要で、回りの空間を有効
利用できる。さらに、固定壁板及び可動壁板は、ベース
板を介してリクライニングシートと連結させたことによ
り、各壁板が室内構造物とは独立して立つことができる
ので、パーテーション装置を室内構造物に固定する必要
が無く、患者等の増減があっても仕切りの位置や数を容
易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一の実施形態におけるパーテーシ
ョン装置の斜視図(収納状態)である。
【図2】図1におけるII矢視図である。
【図3】図1におけるIII矢視図である。
【図4】図1におけるIV矢視図である。
【図5】図1におけるV矢視図である。
【図6】図1におけるVI矢視図である。
【図7】図1におけるVII矢視図である。
【図8】本発明に係る一実施形態におけるパーテーショ
ン装置の斜視図(使用状態)である。
【図9】図8におけるIX矢視図である。
【図10】図8におけるX矢視図である。
【図11】図8におけるXI矢視図である。
【図12】図8におけるXII矢視図である。
【図13】図8におけるXIII矢視図である。
【図14】本発明に係る一実施形態におけるリクライニ
ングシートの構成及び動作を示す説明図(その1)であ
る。
【図15】本発明に係る一実施形態におけるリクライニ
ングシートの構成及び動作を示す説明図(その2)であ
る。
【図16】本発明に係る一実施形態における可動壁板の
スライド構造を示す説明図である。
【図17】本発明に係る一実施形態における第二の可動
壁板の揺動構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10…ベース板、20…リクライニングシート、21…
座部、22…背凭れ部、23…レッグレスト部、24…
フットレスト部、25…アームレスト部、27…背凭れ
部駆動機構、28…フットレスト部駆動機構、29…簡
易袖テーブル、30…固定壁板、34…モニタ、33a
…収納式テーブル、35…第一の可動壁板、40…第二
の可動壁板、41a…スライド可動壁板、41b…揺動
可動壁板、50…操作パネル。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内を仕切るパーテーション装置におい
    て、 床に置かれるベース板と、 前記ベース板上に固定されているリクライニングシート
    と、 前記リクライニングシートの側部に配されている矩形状
    の固定壁板と、 前記固定壁板とほぼ重なり合っている収納状態と、該固
    定壁板からズレている突出状態との間で、該固定壁板の
    表面に平行にスライド可能な可動壁板と、 を備え、 前記リクライニングシートは、座部と、該座部に対して
    立っている着座時凭れ可能状態と該座部に対して倒れて
    いる横臥時凭れ可能状態とに揺動可能に該座部の後端部
    に取り付けられている背凭れ部と、を有し、 前記ベース板は、前記リクライニングシートの前記背凭
    れ部が前記横臥時凭れ状態になっている際の該背凭れ部
    の先端部の鉛直下方の位置迄伸び、 前記固定壁板は、前記ベース板の側縁に固定されてい
    る、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパーテーション装置にお
    いて、 前記可動壁板として、1以上の可動壁板を有し、 1以上の前記可動壁板のうち、全ての可動壁板が前記突
    出状態になった際に前記固定壁板から最も遠い可動壁板
    は、該固定壁板側に配されているスライド可動壁板と、
    該スライド可動壁板の該固定壁板から最も遠い位置を基
    点として、該スライド可動壁板の延長線上の位置と、前
    記リクライニングシートが配されている側に90°折れ
    曲がった位置との間で揺動可能に取り付けられている揺
    動可動壁板と、を有している、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のパーテーション装置にお
    いて、 前記揺動可動板の下部であって、全ての前記可動壁板が
    前記突出状態になった際に前記固定壁板から最も遠い部
    分には、キャスタが設けられている、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれか一項に記載のパ
    ーテーション装置において、 前記リクライニングシートは、 前記座部を基準として、前記背凭れ部と反対側に配置さ
    れ、該座部よりも下のレベルに位置している着座時足載
    せ可能状態と、該座部の上面と同じレベルになる横臥時
    足載せ可能状態とに、変位可能に該座部に取り付けられ
    ているフットレスト部を有している、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のパーテーション装置にお
    いて、 前記背凭れ部を前記着座時凭れ可能状態と前記横臥時凭
    れ可能状態との間で揺動させる背凭れ部駆動機構と、 前記フットレストを前記着座時足載せ可能状態と前記横
    臥時足載せ可能状態との間で変位させるフットレスト駆
    動機構と、 を備え、 前記フットレスト駆動機構は、前記背凭れ部駆動機構が
    前記背凭れ部を前記着座時凭れ可能状態から前記横臥時
    凭れ可能状態へ揺動させると、前記フットレストを前記
    着座時足載せ可能状態から前記横臥時足載せ可能状態へ
    変位させ、前記背凭れ部駆動機構が前記背凭れ部を前記
    横臥時凭れ可能状態から前記着座時凭れ可能状態へ揺動
    させると、前記フットレストを前記横臥時足載せ可能状
    態から前記着座時足載せ可能状態へ変位させる、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれか一項に記載のパ
    ーテーション装置において、 前記固定壁板の前記リクライニングシート側の表面に
    は、該表面と平行な収納状態と、該表面に対して垂直で
    あって該リクライニングシート上に位置する使用状態と
    の間で揺動可能な収納式テーブルが設けられている、 ことを特徴とするパーテーション装置。
  7. 【請求項7】請求項1から6のいずれか一項に記載のパ
    ーテーション装置において、 映像を表示するモニタと、 前記モニタの表示面が前記固定壁板の前記リクライニン
    グシート側の表面と平行な収納状態と、該表示面が該表
    面と垂直な使用状態との間で揺動可能に、該モニタを支
    持するモニタ支持機構と、 を備えていることを特徴とするパーテーション装置。
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