JP2002202151A - 回転型エンコーダ - Google Patents
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Abstract
描くように回転する回転型エンコーダを提供する。 【解決手段】 筐体10と、この筐体に取り付けられた
検出素子14と、中心部に軸部50が挿通される取付孔
21を備えると共に、検出素子14に対向するコード部
材30が設けられた回転可能な回転体20とを有し、取
付孔21の内周面には、基部41と、取付孔21の中心
方向へ軸部50を付勢して取付孔21の中心に位置決め
可能とする複数の舌片部42とを備えるバネ部材が設け
られた構成とした。
Description
テアリング等において、ステアリングの回転角度を検出
する等の用途に用いられる回転型エンコーダであって、
特にその内部に位置する回転体の取付構造に関する。
明すると、図9は従来の回転型エンコーダの要部断面
図、図10はそのスピードナットの平面図、図11は従
来の回転型エンコーダの要部拡大断面図である。
〜図11に基づいて説明すると、回転型エンコーダR1
が取り付けられる本体部100には、一部の壁部101
から有底円筒状に突出して形成された円筒部102が形
成されており、該円筒部102内には複数のボールを有
するボールベアリング部からなる軸受部103が配置さ
れている。また、円筒部102の側壁の中央には、円状
の通孔104が形成されている。
らなる筐体110と、軸部120と、該軸部120と共
回りするコード部材たるコード板130と、このコード
板130に対向して配置されたホール素子113と、該
コード板130が軸部120から抜け落ちないように保
持するスピードナット140等から構成されている。
壁(図9中上方)に開口部111が形成されて、筒状部
の開放側が半田付け等の適宜手段によって本体部100
に固定されている。また、開口部111には、平板矩形
状のプリント基板112が外方に突出するように取り付
けられており、該プリント基板112にはホール素子1
13が検出回路(図示せず)等に接続された状態で取り
付けられ、このホール素子113は、開口部111に位
置するようになっている。
1と、該第1の軸部121の一端から突出するように形
成されると共に、径の小さい第2の軸部122とから構
成されている。そして第1の軸部121は、円筒部10
2の通孔104を貫通した状態で軸受部103に回転可
能に保持されており、また第2の軸部122は、円筒部
102から突出して、筐体110の内部に位置してい
る。
なり、中央には貫通孔131が形成されている。そして
このコード板130の貫通孔131には、第2の軸部1
22が遊嵌状態で挿通しており、このコード板130の
一面が、第1、第2の軸部121、122の境目に位置
した段部である第1の軸部121の先端面に当接してい
る。
板から構成され、図10に示すように、円板状の基体1
41と、両側に切り欠き142を設けて基体141か
ら、中央に突出して形成された3つの舌片143と、基
体141の中央に形成された円形状の貫通孔144を有
している。このような構成をしたスピードナット140
は、第2の軸122に強嵌合されて、コード板130の
他面に押しつけられて、軸部120からコード板130
が抜けるのを防止している。即ち、貫通孔144に第2
の軸部122を挿通し、基体141を第1の軸部121
方向へ押圧し、スピードナット140と第1の軸部12
1とでコード板130を挟みつけるようになっている。
このとき、3つの舌片143が押圧方向と反対方向(図
9中左方)にそれぞれ撓むことによって第2の軸部12
2に強嵌合する。こうして舌片143が強嵌合すると、
スピードナット140は軸線方向へ移動が不可能とな
り、結果としてコード板130の抜けが防止されると共
に、スピードナット140とコード板130が軸部12
0と共回りするようになる。
130の貫通孔131に遊嵌状態となっているため、図
11に示すように、貫通孔131のセンターC1と第2
の軸部122のセンターC2とが、軸線方向と直交する
方向においてずれたままスピードナット140により、
第2の軸部122とコード板130との位置が決定して
しまう。
説明すると、ステアリングシャフト(図示せず)を介し
て軸部120が回転すると、その回転に伴ってコード板
130が回転する。そして、ホール素子113により磁
極の変化を検出し、プリント基板112に形成されてい
る磁気検出回路(図示せず)によって、コード板130
の回転に応じた検出パルスを検出させるようになってい
る。そして、貫通孔131のセンターC1と第2の軸部
122のセンターC2とがずれたまま軸部120が回転
すると、コード板130が楕円を描いて回転してしま
い、正常なパルスが検出できなくなり、また、その値は
回転型エンコーダR1毎に異なる値となってしまうの
で、精度良く回転角度を測定できないという恐れがあ
る。
転型エンコーダR1において、スピードナット140
は、コード板130の端部に位置した状態で、第2の軸
部122に嵌合して、単に、コード板130の端部に当
接するのみであるため、スピードナット140とコード
板130との位置がずれる恐れがある。このようにスピ
ードナット140とコード板130との間にズレが生ず
ると、スピードナット140とコード板130のセンタ
ー位置C1、C2が決まらず、軸部120を回転させる
と、コード板130が楕円を描くように回転してしま
い、このため性能が悪化する。このズレを防止するた
め、コード板130の貫通孔131と第2の軸部122
との精度を手作業で補正しようとすると、量産性が悪化
する他、コスト高になるという問題がある。また、両者
の寸法精度を高めるとコスト高になってしまうという問
題もある。
であり、軸部の回転に伴ってコード部材が正確な円を描
くように回転する回転型エンコーダを提供することを目
的とする。
の第1の手段として、本発明の回転型エンコーダは筐体
と、この筐体に取り付けられた検出素子と、中心部に軸
部が挿通される取付孔を備えると共に、前記検出素子に
対向するコード部材が設けられた回転可能な回転体とを
有し、前記取付孔の内周面には、基部と、前記取付孔の
中心方向へ前記軸部を付勢して前記取付孔の中心に位置
決め可能とする複数の舌片部とを備えるバネ部材が設け
られた構成とした。
型エンコーダの前記バネ部材を金属板で形成すると共
に、該バネ部材の基部は板状を呈し、該基部に連続して
前記舌片部が前記回転体の回転軸線方向に突出するよう
に形成され、この舌片部は前記取付孔の回転軸線方向の
略中間部で、前記軸部に弾接可能とするようにした構成
とした。
型エンコーダの前記舌片部には、前記回転体の回転軸線
と平行すると共に前記軸部の外周面に弾接する平坦部が
設けられた構成とした。
型エンコーダの前記舌片部は、前記基部に両持ち支持さ
れて形成されている構成とした。また第5の解決手段と
して、本発明の回転型エンコーダの前記舌片部は、前記
基部に対して片持ち支持されて形成されている構成とし
た。
型エンコーダの前記舌片部には、前記回転体の回転軸線
方向に少なくとも一対配置され、前記取付孔の中心方向
に突出すると共に前記軸部の外周面に当接する突起が形
成されている構成とした。
型エンコーダの前記コード部材は磁石からなり、前記基
部から切り起こされた前記舌片部の立ち上がり部の根本
部が、前記コード部材の回転軸線方向の厚み範囲から外
れた位置に配置された構成とした。
型エンコーダの前記バネ部材の前記基部は円筒状に折り
曲げられて形成されると共に、前記回転体の前記取付孔
内に収納された構成とした。また第9の解決手段とし
て、本発明の回転型エンコーダの前記バネ部材が、四角
形状の板材から形成された構成とした。
転型エンコーダの前記バネ部材は、縁部から略垂直に折
り曲げて突出した係合部を有し、該係合部は前記回転体
の端部に係止された構成とした。
の実施の形態の図面を説明すると、図1は本発明の回転
型エンコーダの第1の実施の形態に係り軸部や下蓋等を
取り除いた下面図、図2は図1の2−2線における断面
図、図3は図1の3−3線における断面図、図4は本発
明の回転型エンコーダの第1の実施の形態に係るバネ部
材の平面図、図5はこのバネ部材の下面図、図6は本発
明の回転型エンコーダの第1の実施の形態に係り、バネ
部材が回転体に設けられた状態を示す要部断面図、図7
は本発明の回転型エンコーダの第1の実施の形態に係
り、バネ部材を説明するための要部拡大断面図である。
施の形態を図1〜図7に基づいて説明すると、筐体10
は、合成樹脂の成型品からなり、基体11と、この基体
11とスナップ結合するリング状の平板からなる下蓋1
2とから構成されている。基体11は、断面コ字状のリ
ング状の壁部を有する筒状の収納部11aと、該収納部
11aの側縁から連結して外方に突出した細長矩形状の
コネクタ部11bで構成されている。収納部11aは、
大径からなる外側壁11cと、小径からなる内側壁11
dと、この外側壁11cと内側壁11dとを連結し、中
央部に孔11mを有する平板状の壁部11eとで構成さ
れている。内側壁11dは、図1を参照するに、2箇所
外側壁11c側にへこんで凹状部11kを形成してい
る。また、コネクタ部11bには、2段状の矩形状の窪
みからなる受部11fが、収納部11aに向かって形成
されている。なお、収納部11aとコネクタ部11bと
の境目には、コネクタ部11b側に広がるように形成さ
れた段部11gが設けられており、外側壁11cの縁部
には爪受孔11hが設けられている。
ら構成され、孔12bを有する中央部がリング状に凹ん
でいると共に、外縁には爪部を有する取付脚12aが形
成されている。そして、この下蓋12は、収納部11a
の開放側を覆うようにスナップ結合されて固定される。
即ち、収納部11aの開放側から外側壁11cの内側に
はまるように下蓋12を被せ、取付脚12aの爪部が爪
受孔11hに係合することで、スナップ結合がなされ
る。そして、下蓋12がスナップ結合されると、下蓋1
2と収納部11aの内・外側壁11d、11cとの間で
ドーナツ状の中空部11iが形成されると共に、内側壁
11dの内側と下蓋12とで収納用の窪み部11jが形
成され、この窪み部11jはその上・下が孔11m、1
2bによって開放された状態となっている。
ッドな絶縁基板からなり、またコネクタ部11bは、9
0度折り曲がった4本の端子14を有している。端子1
4の一端は、プリント基板13を貫通した状態で半田付
けされると共に、他端は受部11f内に突出している。
また、図1,3に示すように、プリント基板13の内方
部には楕円柱状の検出素子たるホール素子15が半田付
け等の適宜手段によって、該プリント基板13に対して
垂直に取り付けられている。そして、プリント基板13
は、内側壁11d上と段部11g上に載置されると共
に、コネクタ部11bに埋設された4本の端子14が半
田付けされ、収納部11aの中空部11i内に固定され
ている。なお、ホール素子15は、図1、3に示すよう
に、内側壁11dの凹状部11k内に収納されて、窪み
部11j側に露出している。
を有する円筒部22から構成されている。また、円筒部
22に設けられた取付孔21は上下に貫通すると共に、
この円筒部22の端部には、リング状に窪んで形成され
た係止部23が形成されている。
ト等の永久磁石からなり、略リング状を呈し、該コード
部材30の上面と下面とにリング状の凸部30aが形成
されている。このようなコード部材30は、回転体20
にインサート形成により取り付けられて、該回転体20
と一体になっている。このとき、コード部材30は凸部
30aでも係止されるようになるので、高速で回転して
大きな遠心力が加わってもコード部材30を確実に回転
体20に保持でき、また、コード部材30と回転体20
との剥がれを生じにくくできる。
いる回転体20は、筐体10の窪み部11jに収納され
て、内側壁11dと対向するようになっている。このと
き、コード部材30がホール素子15と同じ高さになる
ように回転体20を位置させ、コード部材30の一部
は、図3に示すように、凹状部11kに収納されたホー
ル素子15に対向する状態となる。このような状態で収
納されたコード部材30と一体になった回転体20は、
窪み部11j内を回転自在となっており、回転体20と
共回りするコード部材30の磁極の変化をホール素子1
5が読みとるようになっている。
折り曲げられた基部41と、基部41間に位置し、この
基部41の短手方向に複数設けられた長溝41aと、こ
の長溝41aの間に隆起して形成された舌片部42と、
基部41の一方の側縁部からフランジ状をなすように垂
直に延びる係合部45とを有している。舌片部42は、
基部41に両持ち支持されており、基部41に対する支
持部として機能する立ち上がり部43と、この立ち上が
り部43間の頂部に形成された平坦部44とを有し、こ
の平坦部44は比較的長いスパンを有している。
4、5に示すように、金属製からなるフープ材を送りな
がら、送り孔46及び長溝41aを順次打ち抜き加工
し、その後長溝41aの間をポンチ等の所望の治具で押
し込んで舌片部42を形成する。しかる後、一方の側縁
部を直角に折り曲げ加工して係合部45を形成する。そ
して、所望の長さ(四角形状)にフープ材を切断た後、
基部41を円筒状に折り曲げると図6に示すようなバネ
部材40の製造が完了する。このように製造されたバネ
部材40は、四角状の板材が円筒状に折り曲げられて形
成してなるものである。
図6に示すように、回転体20の取付孔21の内周面全
体に渡って、円筒状に基部41を撓めて収納して取り付
けられている。即ち、基部41aが取付孔21の内周面
に当接すると共に、バネ部材40の係合部45が、回転
体20の係止部23に係止されることによって取付がな
される。また、バネ部材40はそれ自体が板バネであ
り、円筒状の基部41によって外方に開くような力が働
いて、取付孔21内に収納された状態でバネ部材40の
基部41が外方へ押圧するように作用するので、バネ部
材40の保持が確実となり、回転体20と一体となる。
バネ部材40が取り付けられると、図7に示すように、
舌片部42が回転軸線Gに平行な状態で中心に向かって
突出すると共に、該舌片部42は回転体40の円筒部2
2を介して、コード部材30と対向するようになる。こ
のとき、立ち上がり部43の根本部43aが、コード部
材30の回転軸線G方向の厚み範囲Aから外れた位置に
配置される状態となっている。
態では焼結金属によって形成され、円柱状の基部51
と、この基部51と一体に形成された円板状をなすフラ
ンジからなる鍔部52を有し、中心には基体51から鍔
部52にかけて上下に貫通する貫通孔50aが形成され
ている。このような軸部50は、基部51が回転体20
の取付孔21に挿通され、バネ部材40の舌片部42が
撓むことによって該舌片部42と強嵌合状態となる。即
ち、軸部50を回転体20の係止部23側から挿通し、
さらに、鍔部52が回転体20の円筒部22の端面に当
接するまで押し込むと、舌片部42の平坦部44が外方
(コード部材30方向)に撓んで、軸部50はバネ部材
40と強嵌合状態となる。このとき、バネ部材40は回
転体20の取付孔21内に収納されているので、軸部5
0の基部51によって回転軸線Gと直交する方向にバネ
部材40の基部41が移動することがなく、結果とし
て、軸部50に対して回転体20が回転軸線Gと直交す
る方向に移動することが規制され、取付孔21の中心に
軸部50が位置するようになる。なお、舌片部42の平
坦部44が比較的長いスパンを有しているので、広範囲
に渡って軸部50を保持することができ、軸部50の保
持が強化される。また、鍔部52に回転体20が当接し
ているので、回転軸線Gに対する回転体20の傾きを抑
制することができる。
いるので、充分な強度があり比較的安価に製造可能であ
るが、個々の軸径寸法にバラツキが生じやすく、回転体
20との隙間が大きい場合、小さい場合があるが、仮に
軸部50のセンターが取付孔21のセンターとずれた状
態で挿通されて、軸部50を押し込まれると、舌片部4
2の位置は取付孔21に対して変化しないと共に、軸部
50によって該軸部50の周囲に設けられた舌片部42
が均等に撓むので、該舌片部42によって軸部50が中
心に変位するように補正されて、取付孔21の中心に軸
部50が位置するようになる。さらに、舌片部が42が
取付孔21の全周に渡って等間隔に形成されているの
で、軸部50の基部51の外周面に平均的に舌片部42
が弾接するようになるため、センターの位置が確実に決
定する。
7を参照すると、平坦部44が撓んで、立ち上がり部4
3の根本部43aが当接する円筒部22の箇所に押圧力
が加わる。しかし、本実施の形態では、立ち上がり部4
3の根本部43aが、コード部材30の回転軸線G方向
の厚み範囲Aから外れた位置に配置されているので、コ
ード部材30に直接押圧力が作用するおそれがなくな
る。そして、図示していないが、軸部50は貫通孔50
aにステアリングシャフトに繋がるウォームギヤ等のシ
ャフトが嵌合され、該シャフトによって回転可能に保持
されている。
いて図2に基づいて説明する。図示せぬステアリングシ
ャフトが回転することによってウォームギアが回転する
と、この回転に伴って軸部50が回転する。軸部50が
回転すると、回転体20が共回りし、コード部材30も
共回りする。そして、2個のホール素子15により磁極
の変化を検出して2相の正弦波を出力し、プリント基板
13に形成されているCPU(図示せず)によって、コ
ード部材30の回転に応じた検出パルスを出力し、端子
14から電気信号として出力するようになっている。
施の形態について図8に基づいて説明する。図8は本発
明の回転型エンコーダの第2の実施の形態に係り、バネ
部材を説明するための要部拡大断面図である。第2の実
施の形態にかかる回転型エンコーダについての説明にお
いて、第1の実施の形態と同様の機能を有する部品につ
いては、同じ番号・名称を用いる。
形態は、第1の実施の形態における1つの舌片部42の
平坦部44に、回転体20の取付孔21の中心方向に向
かう一対の間隔を置いて設けられた突起47が形成さ
れ、この突起47を軸部50の外周面に当接した構成と
している。このように突起47を一対設けることによっ
て、軸部50への接触位置が一定して、簡単且つ確実に
軸部50を回転軸線Gと平行な状態で保持することがで
きる。なお、この突起47を3個以上設けてそれぞれが
軸部50の外周面と当接させても良い。なお、その他の
構成・関係については第1の実施の形態と同様なので、
同一部材に同一番号を付し、ここでは説明を省略する。
第2の実施の形態の舌片部42は、基部41に対して両
持ち支持されているので、強固に強嵌合できる共に、回
転軸線Gに対する回転体20の傾きを抑制することがで
きるが、舌片部が基部41に対して片持ち支持されたも
のでも良い。このように舌片部を片持ち支持すると、舌
片部のスパンを長くできて、軸部50の外形のバラツキ
が大きくてもこれに対応することができると共に、舌片
部の寿命を長くできる。
な構成を有するが、このような構成に限られないのは言
うまでもなく、舌片部42を全周に設けないで、正三角
形、正方形、六角形、八角形等の多角形を成すように配
置しても良い。バネ部材40は四角形以外の形状から形
成しでも良い。さらに、バネ部材40は、リング状の円
盤部からなり係合部としても機能する基部と、該基部の
内縁から舌片部を直角に折り曲げ形成して、該舌片部の
みが取付孔内に位置する構成としても良い。また、実施
の形態おいて舌片部42は回転軸線G方向に突出してい
るので、軸部50を容易に挿通できるが、回転体20の
取付孔21方向に突出させても良い。なお、コード部材
30は、必ずしも円形状である必要はない。
内周面には、基部と、取付孔の中心方向へ軸部を付勢し
て取付孔の中心に位置決め可能とする複数の舌片部とを
備えるバネ部材が設けられた構成としたため、仮に軸部
と回転体(コード部材)との間に寸法のバラツキがあっ
ても、バネ部材が移動せず、軸部が舌片部によって中心
に位置決めされるので、軸部のセンターが取付孔の中心
に位置するので、軸部の回転に伴ってコード部材が偏心
することなく任意の点が正確な円を描くように回転し、
所望の出力をだす高性能な回転型エンコーダを提供する
ことができる。
材を金属板で形成すると共に、該バネ部材の基部は板状
を呈し、該基部に連続して舌片部が回転体の回転軸線方
向に突出するように形成され、この舌片部は取付孔の回
転軸線方向の略中間部で、軸部に弾接可能とするように
した構成としたため、プレスという簡単な方法で舌片部
を形成することができ、量産性が良好で安価な回転型エ
ンコーダを提供することができる。また、舌片部を取付
孔の略中間部に設けたので、安定して軸部に弾接させる
ことができる。
には、回転体の回転軸線と平行すると共に軸部の外周面
に弾接する平坦部が設けられた構成としたため、平坦な
面に軸部が弾接する状態となるので、軸部を回転軸線と
平行に保つことができ、高性能な回転型エンコーダを提
供することができる。
は、基部に対して両持ち支持されて形成されている構成
としたため、嵌合力を強化することができ、確実に軸部
を保持することができる。
は、基部に対して片持ち支持されて形成されている構成
としたため、舌片部のスパンを長くすることができるの
で、取付孔に対して寸法の公差が大きい場合でも、軸部
に強嵌合させることができ、軸部を取付孔の中心に位置
決めすることができると共に、舌片部の高寿命化も図れ
る。
には、回転体の回転軸線方向に少なくとも一対配置さ
れ、取付孔の中心方向に突出すると共に軸部の外周面に
当接する突起が形成されている構成としたため、一対の
突起同士により軸部を回転軸線と平行に保つことができ
るので、簡単で確実に軸部を回転軸線と平行に保つこと
ができ、高性能な回転型エンコーダを提供することがで
きる。
部材は磁石からなり、基部から切り起こされた舌片部の
立ち上がり部の根本部が、コード部材の回転軸線方向の
厚み範囲から外れた位置に配置された構成としたため、
コード部材に不要な力が作用しないので、コード部材の
破損、ズレ等を未然に防ぐことができる。
材の基部は円筒状に折り曲げられて形成されると共に、
回転体の取付孔内に収納された構成としたため、軸線方
向にバネ部材と回転体がオーバーラップするので、軸線
方向の小型化が図れる。
四角形状の板材から形成された構成としたため、簡単に
バネ部材を構成でき、量産性が良好で安価な回転型エン
コーダを提供することができる。
縁部から略垂直に折り曲げて突出した係合部を有し、該
係合部は回転体の端部に係止された構成としため、バネ
部材が係止されるので抜けを防止することができる。さ
らに、軸部を挿通する際にバネ部材が係合部によって移
動しないので、確実に軸部を保持することができる。
に係り、軸部や下蓋等を取り除いた下面図。
に係るバネ部材の平面図。
に係るバネ部材の下面図。
に係り、バネ部材が回転体に設けられた状態を示す要部
断面図。
に係り、バネ部材を説明するための要部拡大断面図。
に係り、バネ部材を説明するための要部拡大断面図。
平面図。
Claims (10)
- 【請求項1】 筐体と、この筐体に取り付けられた検出
素子と、 中心部に軸部が挿通される取付孔を備えると共に、前記
検出素子に対向するコード部材が設けられた回転可能な
回転体とを有し、 前記取付孔の内周面には、基部と、前記取付孔の中心方
向へ前記軸部を付勢して前記取付孔の中心に位置決め可
能とする複数の舌片部とを備えるバネ部材が設けられた
ことを特徴とする回転型エンコーダ。 - 【請求項2】 前記バネ部材を金属板で形成すると共
に、該バネ部材の基部は板状を呈し、該基部に連続して
前記舌片部が前記回転体の回転軸線方向に突出するよう
に形成され、この舌片部は前記取付孔の回転軸線方向の
略中間部で、前記軸部に弾接可能とするようにしたこと
を特徴とする請求項1に記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項3】 前記舌片部には、前記回転体の回転軸線
と平行すると共に前記軸部の外周面に弾接する平坦部が
設けられたことを特徴とする請求項1、又は2に記載の
回転型エンコーダ。 - 【請求項4】 前記舌片部は、前記基部に両持ち支持さ
れて形成されていることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項5】 前記舌片部は、前記基部に対して片持ち
支持されて形成されていることを特徴とする請求項1〜
3のいずれかに記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項6】 前記舌片部には、前記回転体の回転軸線
方向に少なくとも一対配置され、前記取付孔の中心方向
に突出すると共に前記軸部の外周面に当接する突起が形
成されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか
に記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項7】 前記コード部材は磁石からなり、前記基
部から切り起こされた前記舌片部の立ち上がり部の根本
部が、前記コード部材の回転軸線方向の厚み範囲から外
れた位置に配置されたことを特徴とする請求項2〜6の
いずれかに記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項8】 前記バネ部材の前記基部は円筒状に折り
曲げられて形成されると共に、前記回転体の前記取付孔
内に収納されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれ
かに記載の回転型エンコーダ。 - 【請求項9】 前記バネ部材が、四角形状の板材から形
成されたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記
載の回転型エンコーダ。 - 【請求項10】 前記バネ部材は、縁部から略垂直に折
り曲げて突出した係合部を有し、該係合部は前記回転体
の端部に係止されたことを特徴とする請求項1〜9のい
ずれかに記載の回転型エンコーダ。
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