JP2002202811A - 設備データモニタリング方法及び装置 - Google Patents
設備データモニタリング方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設備機器メーカが少ないコストで、かつ良質
なメンテナンスサービスが行えるように、設備機器の運
転データの収集及び当該データに基いた情報提供を行う
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 データモニタリング装置2は、設備機器
が設置された建物20に通信手段を介して接続し、当該
設備機器の運転データを収集するデータ収集手段11
と、収集した運転データを設備機器ごとにデータベース
として蓄積するデータ蓄積手段7と、該データ蓄積手段
7に蓄積された運転データについて設備機器ごとに統計
処理、傾向管理及び動作状況監視を行うモニタリング手
段10と、該モニタリング手段10において動作の異常
を検知したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検
知した内容を設備機器のメーカ30に対し通信手段を介
して通知する異常通知手段13と、傾向管理を基に設備
機器に関する改善情報を生成し、当該改善情報を設備機
器のメーカ30に通信手段を介して提供する改善情報提
供手段9とを備える。
なメンテナンスサービスが行えるように、設備機器の運
転データの収集及び当該データに基いた情報提供を行う
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 データモニタリング装置2は、設備機器
が設置された建物20に通信手段を介して接続し、当該
設備機器の運転データを収集するデータ収集手段11
と、収集した運転データを設備機器ごとにデータベース
として蓄積するデータ蓄積手段7と、該データ蓄積手段
7に蓄積された運転データについて設備機器ごとに統計
処理、傾向管理及び動作状況監視を行うモニタリング手
段10と、該モニタリング手段10において動作の異常
を検知したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検
知した内容を設備機器のメーカ30に対し通信手段を介
して通知する異常通知手段13と、傾向管理を基に設備
機器に関する改善情報を生成し、当該改善情報を設備機
器のメーカ30に通信手段を介して提供する改善情報提
供手段9とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の設備機器の
保守管理に必要なデータの収集及び当該データに基いた
情報提供を行う方法及び装置に関する。
保守管理に必要なデータの収集及び当該データに基いた
情報提供を行う方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物を施工する際、その建物の施工業者
は、設計に応じた設備機器、例えば、ボイラ、冷凍機等
の冷暖房設備に必要な設備機器やエレベータ設備機器等
をそれぞれの設備機器メーカに発注し、各設備機器メー
カが設備機器の据え付け、調整を行っている。そして、
機器の設置後においても引き続き、各設備機器メーカに
おいて、いわゆるサービスマンを派遣するなどして、対
応する設備機器の品質管理、保守点検等のメンテナンス
サービスを定期的に行っている。
は、設計に応じた設備機器、例えば、ボイラ、冷凍機等
の冷暖房設備に必要な設備機器やエレベータ設備機器等
をそれぞれの設備機器メーカに発注し、各設備機器メー
カが設備機器の据え付け、調整を行っている。そして、
機器の設置後においても引き続き、各設備機器メーカに
おいて、いわゆるサービスマンを派遣するなどして、対
応する設備機器の品質管理、保守点検等のメンテナンス
サービスを定期的に行っている。
【0003】また、この品質管理、保守点検等のため
に、各設備機器メーカは、設備機器にセンサ、流量計等
の各種計測器を取り付けると共に、これら計測器により
計測された設備機器の運転データを常時又は定期的に収
集・蓄積するためのデータ収集機器を設置し、当該デー
タ収集機器に蓄積された運転データを定期的に収集する
こととしている。例えば、設置した設備機器が「ボイ
ラ」の場合、当該ボイラの給水量やブロー量が流量計に
よって計測され、データ収集機器に当該データが蓄積さ
れる。そして、各設備機器メーカは、収集した設備機器
の運転データをデータベースで管理すると共に、当該デ
ータに基づく設備機器の傾向管理を個々に行っている。
このように、データ収集を定期的に行うことで、設備機
器の作動不良等の異常発生を未然に検知して異常発生前
の対処を可能としたり、万が一異常が発生したときでも
早急に原因を解明し、迅速かつ適切に対処できるように
している。
に、各設備機器メーカは、設備機器にセンサ、流量計等
の各種計測器を取り付けると共に、これら計測器により
計測された設備機器の運転データを常時又は定期的に収
集・蓄積するためのデータ収集機器を設置し、当該デー
タ収集機器に蓄積された運転データを定期的に収集する
こととしている。例えば、設置した設備機器が「ボイ
ラ」の場合、当該ボイラの給水量やブロー量が流量計に
よって計測され、データ収集機器に当該データが蓄積さ
れる。そして、各設備機器メーカは、収集した設備機器
の運転データをデータベースで管理すると共に、当該デ
ータに基づく設備機器の傾向管理を個々に行っている。
このように、データ収集を定期的に行うことで、設備機
器の作動不良等の異常発生を未然に検知して異常発生前
の対処を可能としたり、万が一異常が発生したときでも
早急に原因を解明し、迅速かつ適切に対処できるように
している。
【0004】また、収集した運転データに基づく設備機
器の傾向管理を行うことで、各設備機器メーカは、効率
のよいメンテナンス周期を設定し、また、設備機器の効
率良い運転計画を立てることができる。さらに、収集さ
れたデータは、当該設備機器メーカにおいて、施主から
の要望に応じた製品設計を行うための基データとして、
また自社製品の機能向上のためのデータとして役立てら
れている。
器の傾向管理を行うことで、各設備機器メーカは、効率
のよいメンテナンス周期を設定し、また、設備機器の効
率良い運転計画を立てることができる。さらに、収集さ
れたデータは、当該設備機器メーカにおいて、施主から
の要望に応じた製品設計を行うための基データとして、
また自社製品の機能向上のためのデータとして役立てら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各設備
機器メーカにおいて、各建物又は各設備機器に応じて上
記のような運転データを収集するシステムを構築するこ
とは、多くの手間と時間がかかる。
機器メーカにおいて、各建物又は各設備機器に応じて上
記のような運転データを収集するシステムを構築するこ
とは、多くの手間と時間がかかる。
【0006】また、設備機器メーカにとって、設置後の
メンテナンス等のアフターサービスは、企業の命運を分
ける重要な事業の一つとして位置付けられている。従っ
て、メンテナンスサービスの質を向上させるために、一
つの設備機器に対し計測する運転データの量を多くした
り、計測する回数を多くする(場合によっては常時測
定)することが考えられる。しかし、計測項目や計測回
数が多くなればなるほど、その後のデータ収集等のメン
テナンス作業に多くのコストを費やすこととなる。
メンテナンス等のアフターサービスは、企業の命運を分
ける重要な事業の一つとして位置付けられている。従っ
て、メンテナンスサービスの質を向上させるために、一
つの設備機器に対し計測する運転データの量を多くした
り、計測する回数を多くする(場合によっては常時測
定)することが考えられる。しかし、計測項目や計測回
数が多くなればなるほど、その後のデータ収集等のメン
テナンス作業に多くのコストを費やすこととなる。
【0007】本発明の目的は、設備機器メーカが少ない
コストで、かつ良質なメンテナンスサービスが行えるよ
うに、設備機器の運転データの収集及び当該データに基
いた情報提供を行う方法及び装置を提供することであ
る。
コストで、かつ良質なメンテナンスサービスが行えるよ
うに、設備機器の運転データの収集及び当該データに基
いた情報提供を行う方法及び装置を提供することであ
る。
【問題点を解決する手段】本発明の設備データモニタリ
ング方法は、設備機器が設置された建物から当該設備機
器の運転データを収集すること、収集した運転データを
設備機器ごとにデータベースとして蓄積すること、蓄積
された運転データについて設備機器ごとに統計処理、傾
向管理及び動作状況監視を行うこと、動作の異常を検知
したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検知した
内容を設備機器のメーカに対し通知すること、並びに傾
向管理を基に設備機器に関する改善情報を生成し、当該
設備機器のメーカに提供することを含む設備データモニ
タリング方法であることを特徴とする。
ング方法は、設備機器が設置された建物から当該設備機
器の運転データを収集すること、収集した運転データを
設備機器ごとにデータベースとして蓄積すること、蓄積
された運転データについて設備機器ごとに統計処理、傾
向管理及び動作状況監視を行うこと、動作の異常を検知
したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検知した
内容を設備機器のメーカに対し通知すること、並びに傾
向管理を基に設備機器に関する改善情報を生成し、当該
設備機器のメーカに提供することを含む設備データモニ
タリング方法であることを特徴とする。
【0008】本発明の設備データモニタリング装置は、
設備機器が設置された建物に通信手段を介して接続し、
当該設備機器の運転データを収集するデータ収集手段
と、収集した運転データを設備機器ごとにデータベース
として蓄積するデータ蓄積手段と、該データ蓄積手段に
蓄積された運転データについて設備機器ごとに統計処
理、傾向管理及び動作状況監視を行うモニタリング手段
と、該モニタリング手段において動作の異常を検知した
とき又は異常の兆候を検知したとき、その検知した内容
を設備機器のメーカに対し通信手段を介して通知する異
常通知手段と、傾向管理を基に設備機器に関する改善情
報を生成し、当該改善情報を設備機器のメーカに通信手
段を介して提供する改善情報提供手段とを備えたことを
特徴とする。
設備機器が設置された建物に通信手段を介して接続し、
当該設備機器の運転データを収集するデータ収集手段
と、収集した運転データを設備機器ごとにデータベース
として蓄積するデータ蓄積手段と、該データ蓄積手段に
蓄積された運転データについて設備機器ごとに統計処
理、傾向管理及び動作状況監視を行うモニタリング手段
と、該モニタリング手段において動作の異常を検知した
とき又は異常の兆候を検知したとき、その検知した内容
を設備機器のメーカに対し通信手段を介して通知する異
常通知手段と、傾向管理を基に設備機器に関する改善情
報を生成し、当該改善情報を設備機器のメーカに通信手
段を介して提供する改善情報提供手段とを備えたことを
特徴とする。
【0009】本発明の別の態様では、上記サービス提供
手段が、メーカ側の要求に応じてデータ蓄積手段に蓄積
された運転データ及びモニタリング手段での統計処理の
結果を含む情報を開示するデータ開示手段と、当該開示
された情報をメーカ側の要求に応じて提供するデータ提
供手段とを含む設備データモニタリング装置が提供され
る。
手段が、メーカ側の要求に応じてデータ蓄積手段に蓄積
された運転データ及びモニタリング手段での統計処理の
結果を含む情報を開示するデータ開示手段と、当該開示
された情報をメーカ側の要求に応じて提供するデータ提
供手段とを含む設備データモニタリング装置が提供され
る。
【0010】上記改善情報には、例えば、設備機器のメ
ンテナンスを行う最適周期、設備機器の高効率運転を実
現する運転周期、設備機器の運転コスト削減計画、その
他の設備機器の運転についての改善案が含まれる。
ンテナンスを行う最適周期、設備機器の高効率運転を実
現する運転周期、設備機器の運転コスト削減計画、その
他の設備機器の運転についての改善案が含まれる。
【0011】設備機器とは、例えば、建物の空調設備に
利用される冷凍機、ボイラ、冷却塔等である。また通信
手段は、公衆回線網、インターネット等の通信回線、及
び通信回線と設備機器とを接続するための通信端末を含
む。
利用される冷凍機、ボイラ、冷却塔等である。また通信
手段は、公衆回線網、インターネット等の通信回線、及
び通信回線と設備機器とを接続するための通信端末を含
む。
【0012】
【作用及び効果】本発明によれば、設備機器のメーカに
おいて個々に設備機器の運転データを収集することな
く、設備機器の運転状況が的確に把握でき、問題点の早
期発見・早期対策を講じることができる。また、メーカ
自らがデータを収集するためのシステムを構築すること
なく、設備機器の傾向管理や、きめ細かなメンテナンス
サービスを行うことができる。
おいて個々に設備機器の運転データを収集することな
く、設備機器の運転状況が的確に把握でき、問題点の早
期発見・早期対策を講じることができる。また、メーカ
自らがデータを収集するためのシステムを構築すること
なく、設備機器の傾向管理や、きめ細かなメンテナンス
サービスを行うことができる。
【0013】また、メンテナンスサービスの質を向上さ
せるために、一つの設備機器に対し計測するデータの量
を多くしたり、計測する回数を多くする(場合によって
は常時測定する)場合でも、メーカ側において新たな工
事やメンテナンス作業は不要となる。これにより、設備
メーカにとっては、手間と時間が省け、施主にとって
は、維持コストなどが削減できるようになる。
せるために、一つの設備機器に対し計測するデータの量
を多くしたり、計測する回数を多くする(場合によって
は常時測定する)場合でも、メーカ側において新たな工
事やメンテナンス作業は不要となる。これにより、設備
メーカにとっては、手間と時間が省け、施主にとって
は、維持コストなどが削減できるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態を
示す概要図である。データモニタリングサービスセンタ
1は、当該データモニタリングサービスセンタ1の通信
設備5とボイラ、冷凍機等の設備機器を設置した建物2
0の通信設備21とが公衆回線網を利用した第1通信回
線41を介して接続され、データモニタリングサービス
センタ1の一構成要素であるデータモニタリング装置
(WWWサーバ)2において、建物20内に設置された
各設備機器の運転データの収集を行いデータベースとし
ての登録を行う。
示す概要図である。データモニタリングサービスセンタ
1は、当該データモニタリングサービスセンタ1の通信
設備5とボイラ、冷凍機等の設備機器を設置した建物2
0の通信設備21とが公衆回線網を利用した第1通信回
線41を介して接続され、データモニタリングサービス
センタ1の一構成要素であるデータモニタリング装置
(WWWサーバ)2において、建物20内に設置された
各設備機器の運転データの収集を行いデータベースとし
ての登録を行う。
【0015】また、データモニタリングサービスセンタ
1の通信設備5は、第2通信回線42及び第3通信回線
43を介してインターネット40経由で設備メーカ30
側の通信設備と接続される。設備メーカ30は、例え
ば、ボイラ、冷凍機等の設備機器の製造、販売等を行う
企業であり、データモニタリングサービスセンタ1から
インターネット40を介して設備機器に関する情報を受
け取り、その情報を基に自社の設備機器についてメンテ
ナンスを行う。すなわち、データモニタリングサービス
センタ1は、設備メーカ30に対し、当該設備メーカ3
0のメンテナンス対象である設備機器に関する情報(設
備機器の運転データ、後述の統計処理データ、傾向管理
データ、改善情報、異常通知等)を提供するサービス
(「モニタリングサービス」という)を行う。
1の通信設備5は、第2通信回線42及び第3通信回線
43を介してインターネット40経由で設備メーカ30
側の通信設備と接続される。設備メーカ30は、例え
ば、ボイラ、冷凍機等の設備機器の製造、販売等を行う
企業であり、データモニタリングサービスセンタ1から
インターネット40を介して設備機器に関する情報を受
け取り、その情報を基に自社の設備機器についてメンテ
ナンスを行う。すなわち、データモニタリングサービス
センタ1は、設備メーカ30に対し、当該設備メーカ3
0のメンテナンス対象である設備機器に関する情報(設
備機器の運転データ、後述の統計処理データ、傾向管理
データ、改善情報、異常通知等)を提供するサービス
(「モニタリングサービス」という)を行う。
【0016】なお、データモニタリングサービスセンタ
1と建物20とを接続する第1通信回線41として、上
記の公衆回線網のほか、インターネット40を利用した
り、専用回線を用いるなど、様々な通信形態が利用でき
る。同様に、データモニタリングサービスセンタ1と設
備メーカ30とを接続する第2通信回線42及び第3通
信回線43についても、様々な通信形態が利用できる。
1と建物20とを接続する第1通信回線41として、上
記の公衆回線網のほか、インターネット40を利用した
り、専用回線を用いるなど、様々な通信形態が利用でき
る。同様に、データモニタリングサービスセンタ1と設
備メーカ30とを接続する第2通信回線42及び第3通
信回線43についても、様々な通信形態が利用できる。
【0017】建物20は、当該建物20内に設置された
各種設備機器25−1,25−2,…,25−nのそれ
ぞれに、温度,流量等の運転データを計測するための計
測装置24−1,24−2,…,24−nを接続し、こ
れらで計測した運転データを一括して収集・管理するた
めの運転データ管理装置22を備える。この運転データ
管理装置22は、各設備機器毎に計測した運転データを
データベースとして管理する。例えば、設備機器が吸収
式冷凍機の場合、当該吸収式冷凍機の運転データとして
は、冷水出口温度、冷水入口温度、冷却水出口温度、凝
縮器温度等がある。また、ボイラや冷却塔の場合は、運
転データとして給水量、ブロー量等がある。
各種設備機器25−1,25−2,…,25−nのそれ
ぞれに、温度,流量等の運転データを計測するための計
測装置24−1,24−2,…,24−nを接続し、こ
れらで計測した運転データを一括して収集・管理するた
めの運転データ管理装置22を備える。この運転データ
管理装置22は、各設備機器毎に計測した運転データを
データベースとして管理する。例えば、設備機器が吸収
式冷凍機の場合、当該吸収式冷凍機の運転データとして
は、冷水出口温度、冷水入口温度、冷却水出口温度、凝
縮器温度等がある。また、ボイラや冷却塔の場合は、運
転データとして給水量、ブロー量等がある。
【0018】運転データ管理装置22は、第1通信回線
41に接続されたモデム等の通信設備21に接続され、
この通信設備21を介して受信したデータモニタリング
サービスセンタ1からのデータ取得要求に応じて、所望
の運転データを送信する。
41に接続されたモデム等の通信設備21に接続され、
この通信設備21を介して受信したデータモニタリング
サービスセンタ1からのデータ取得要求に応じて、所望
の運転データを送信する。
【0019】データモニタリングサービスセンタ1は、
上記データモニタリング装置2のほか、CRTディスプ
レイ,液晶ディスプレイ等の表示装置3、キーボード,
ポインティング・デバイス等の入力装置4、及び通信設
備5を備える。データモニタリング装置2は、通信設備
5に接続され、この通信設備5に接続された第1通信回
線41を介して建物20の設備機器の運転データを収集
し、その収集したデータについて設備機器ごとに統計処
理、傾向管理及び動作状況監視等の「モニタリング」を
行う。上記統計処理では、設備機器の各種運転データに
ついての上下限判断や回帰分析により異常値を検出する
(この統計処理により得られるデータを「統計処理デー
タ」という)。上記傾向管理では、収集した設備機器毎
の各種運転データの変化傾向についての分析・管理がな
される(この傾向管理により得られるデータを「傾向管
理データ」という)。
上記データモニタリング装置2のほか、CRTディスプ
レイ,液晶ディスプレイ等の表示装置3、キーボード,
ポインティング・デバイス等の入力装置4、及び通信設
備5を備える。データモニタリング装置2は、通信設備
5に接続され、この通信設備5に接続された第1通信回
線41を介して建物20の設備機器の運転データを収集
し、その収集したデータについて設備機器ごとに統計処
理、傾向管理及び動作状況監視等の「モニタリング」を
行う。上記統計処理では、設備機器の各種運転データに
ついての上下限判断や回帰分析により異常値を検出する
(この統計処理により得られるデータを「統計処理デー
タ」という)。上記傾向管理では、収集した設備機器毎
の各種運転データの変化傾向についての分析・管理がな
される(この傾向管理により得られるデータを「傾向管
理データ」という)。
【0020】そして、上記モニタリングによって得られ
た統計処理データ、傾向管理データ等の情報(「モニタ
リングデータ」という)を基に設備機器の異常検知やモ
ニタリングデータについての解析処理が行われ、設備メ
ーカに対する異常通知や各種改善情報が提供される。こ
こで、改善情報には、設備機器のメンテナンスを行う最
適周期、設備機器の高効率運転を実現する運転周期、設
備機器の運転コスト削減計画、その他の設備機器の運転
についての改善案が含まれる。また、異常通知の通知或
いは改善情報の提供は、設備メーカ30に対しインター
ネット40を利用した電子メールにより行われる。
た統計処理データ、傾向管理データ等の情報(「モニタ
リングデータ」という)を基に設備機器の異常検知やモ
ニタリングデータについての解析処理が行われ、設備メ
ーカに対する異常通知や各種改善情報が提供される。こ
こで、改善情報には、設備機器のメンテナンスを行う最
適周期、設備機器の高効率運転を実現する運転周期、設
備機器の運転コスト削減計画、その他の設備機器の運転
についての改善案が含まれる。また、異常通知の通知或
いは改善情報の提供は、設備メーカ30に対しインター
ネット40を利用した電子メールにより行われる。
【0021】例えば、モニタリング対象の設備機器が
「吸収式冷凍機」の場合、データモニタリング装置2
は、運転データとして、A「冷水入口温度」、B「冷水
出口温度」、C「冷却水出口温度」、D「凝縮器温度」
を収集・蓄積する。そして、E「LTD値=D−C」及
びF「簡易運転負荷率(負荷率)」=(A−B)×100
/△T(△Tは冷凍機の設計値)を算出することで設備
機器の傾向管理を行うと共に、収集した各運転データの
上下限判断や回帰分析等の統計処理を行って異常値を検
出し、設備機器の異常検知を行う。異常を検知したとき
は、電子メールによって設備メーカ30への通知を行
う。
「吸収式冷凍機」の場合、データモニタリング装置2
は、運転データとして、A「冷水入口温度」、B「冷水
出口温度」、C「冷却水出口温度」、D「凝縮器温度」
を収集・蓄積する。そして、E「LTD値=D−C」及
びF「簡易運転負荷率(負荷率)」=(A−B)×100
/△T(△Tは冷凍機の設計値)を算出することで設備
機器の傾向管理を行うと共に、収集した各運転データの
上下限判断や回帰分析等の統計処理を行って異常値を検
出し、設備機器の異常検知を行う。異常を検知したとき
は、電子メールによって設備メーカ30への通知を行
う。
【0022】データモニタリング装置2は、予め定めら
れたプログラムに基いた処理を実行するCPU8と、建
物20の運転データ管理装置22においてデータベース
として管理されている運転データを収集するデータ収集
手段11と、当該データ収集手段11により収集した運
転データを設備メーカ及び設備機器ごとに分類してデー
タベースを作成し、データの管理を行うデータ蓄積手段
7と、データ蓄積手段7に作成したデータベースを基に
収集データの傾向管理、統計処理などを行うことで設備
機器のモニタリングを行うと共に、そのモニタリングデ
ータを表示装置3にリアルタイムに表示するモニタリン
グ手段10と、モニタリングデータを基に動作の異常を
検知したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検知
した内容を設備メーカ30に対し通知する異常通知手段
13と、傾向管理を基に設備機器に関する改善情報を生
成して当該改善情報を設備メーカ30に提供する改善情
報提供手段9とを備える。上記異常通知手段13及び改
善情報提供手段9による設備メーカ30への情報提供
は、第2通信回線42及び第3通信回線43を介して電
子メールにより行われる。
れたプログラムに基いた処理を実行するCPU8と、建
物20の運転データ管理装置22においてデータベース
として管理されている運転データを収集するデータ収集
手段11と、当該データ収集手段11により収集した運
転データを設備メーカ及び設備機器ごとに分類してデー
タベースを作成し、データの管理を行うデータ蓄積手段
7と、データ蓄積手段7に作成したデータベースを基に
収集データの傾向管理、統計処理などを行うことで設備
機器のモニタリングを行うと共に、そのモニタリングデ
ータを表示装置3にリアルタイムに表示するモニタリン
グ手段10と、モニタリングデータを基に動作の異常を
検知したとき又は異常の兆候を検知したとき、その検知
した内容を設備メーカ30に対し通知する異常通知手段
13と、傾向管理を基に設備機器に関する改善情報を生
成して当該改善情報を設備メーカ30に提供する改善情
報提供手段9とを備える。上記異常通知手段13及び改
善情報提供手段9による設備メーカ30への情報提供
は、第2通信回線42及び第3通信回線43を介して電
子メールにより行われる。
【0023】上記データ蓄積手段7はデータを読み書き
可能なRAMで構成され、収集した運転データのほか、
上記改善情報提供手段9で得られる傾向管理データや統
計処理データも格納される。また、上記の各手段はコン
ピュータプログラムにより構成され、当該コンピュータ
プログラムをCPU8が処理することで各手段の機能が
実行される。
可能なRAMで構成され、収集した運転データのほか、
上記改善情報提供手段9で得られる傾向管理データや統
計処理データも格納される。また、上記の各手段はコン
ピュータプログラムにより構成され、当該コンピュータ
プログラムをCPU8が処理することで各手段の機能が
実行される。
【0024】また、上記改善情報提供手段9には、設備
メーカ30側の要求に応じてデータ蓄積手段7に蓄積さ
れた運転データやモニタリングデータを開示するデータ
開示手段と、当該開示された情報を設備メーカ30側の
要求に応じて提供するデータ提供手段とが含まれる。す
なわち、上記データ開示手段により、データ蓄積手段7
に蓄積された情報が設備メーカ30側で何時でも閲覧可
能となる。具体的には、データモニタリング装置2によ
りWeb上にこれらの情報が開示され、設備メーカ30
側のパソコンに搭載されたブラウザ上で閲覧可能とす
る。また、設備メーカ30より情報の取得要求があれ
ば、当該要求にかかる情報が設備メーカ30側のパソコ
ンによりダウンロード可能とする。
メーカ30側の要求に応じてデータ蓄積手段7に蓄積さ
れた運転データやモニタリングデータを開示するデータ
開示手段と、当該開示された情報を設備メーカ30側の
要求に応じて提供するデータ提供手段とが含まれる。す
なわち、上記データ開示手段により、データ蓄積手段7
に蓄積された情報が設備メーカ30側で何時でも閲覧可
能となる。具体的には、データモニタリング装置2によ
りWeb上にこれらの情報が開示され、設備メーカ30
側のパソコンに搭載されたブラウザ上で閲覧可能とす
る。また、設備メーカ30より情報の取得要求があれ
ば、当該要求にかかる情報が設備メーカ30側のパソコ
ンによりダウンロード可能とする。
【0025】さらに、データモニタリング装置2は、モ
ニタリング対象の登録手段12を備える。モニタリング
対象となる設備機器は、設備メーカ30から依頼のあっ
た建物20の所定の設備機器、すなわち、モニタリング
対象登録手段12によって登録された、建物20の所定
の設備機器である。具体的には、設備メーカ30からモ
ニタリングサービスの提供を希望する旨の依頼があれ
ば、データモニタリングサービスセンタ1において、そ
の依頼にかかる設備メーカ、モニタリングを希望する設
備機器及びその設備機器が設置されている建物につい
て、データ蓄積手段7内のデータベースに登録する作業
をモニタリング対象登録手段12において行う。
ニタリング対象の登録手段12を備える。モニタリング
対象となる設備機器は、設備メーカ30から依頼のあっ
た建物20の所定の設備機器、すなわち、モニタリング
対象登録手段12によって登録された、建物20の所定
の設備機器である。具体的には、設備メーカ30からモ
ニタリングサービスの提供を希望する旨の依頼があれ
ば、データモニタリングサービスセンタ1において、そ
の依頼にかかる設備メーカ、モニタリングを希望する設
備機器及びその設備機器が設置されている建物につい
て、データ蓄積手段7内のデータベースに登録する作業
をモニタリング対象登録手段12において行う。
【0026】設備メーカ30からのモニタリングサービ
スの提供を希望する旨の依頼は、データモニタリングサ
ービスセンタ1がWeb上に開設するホームページを介
して受付ける。
スの提供を希望する旨の依頼は、データモニタリングサ
ービスセンタ1がWeb上に開設するホームページを介
して受付ける。
【0027】設備メーカ30は、ブラウザやメーラーを
搭載したパソコンを備えるだけで、データモニタリング
装置2内のデータ蓄積手段7に蓄積されたデータを収集
することができる。図1の例では、ブラウザやメーラー
を各々搭載した複数台のパソコン33−1,33−2,
…33−nで構成される小規模ネットワーク(LAN)
に通信設備31を接続し、当該通信設備31がインター
ネット40を介してデータモニタリングサービスセンタ
1と接続されている。例えば、設備機器に異常が発生し
たときにデータモニタリングサービスセンタ1より設備
メーカ30に対し電子メールによる通知を行ったり、設
備メーカ30に対し電子メールによって定期的にモニタ
リングデータを送信することとし、その送信データは設
備メーカ30内のそれぞれのパソコン33−1,33−
2,…33−nのメーラー上で確認可能とする。これに
より設備メーカ30は設備機器のモニタリングデータを
迅速に取得することができ、異常事態に対する迅速な対
応が可能となる。
搭載したパソコンを備えるだけで、データモニタリング
装置2内のデータ蓄積手段7に蓄積されたデータを収集
することができる。図1の例では、ブラウザやメーラー
を各々搭載した複数台のパソコン33−1,33−2,
…33−nで構成される小規模ネットワーク(LAN)
に通信設備31を接続し、当該通信設備31がインター
ネット40を介してデータモニタリングサービスセンタ
1と接続されている。例えば、設備機器に異常が発生し
たときにデータモニタリングサービスセンタ1より設備
メーカ30に対し電子メールによる通知を行ったり、設
備メーカ30に対し電子メールによって定期的にモニタ
リングデータを送信することとし、その送信データは設
備メーカ30内のそれぞれのパソコン33−1,33−
2,…33−nのメーラー上で確認可能とする。これに
より設備メーカ30は設備機器のモニタリングデータを
迅速に取得することができ、異常事態に対する迅速な対
応が可能となる。
【0028】また、データモニタリング装置2は、登録
した設備メーカ30の要求に応じて、設備機器のモニタ
リングデータを閲覧可能とする。すなわち、設備メーカ
30内のそれぞれのパソコン33−1,33−2,…3
3−nで設備機器のモニタリングデータを随時閲覧で
き、故障などの問題点、メンテナンス時期などを把握で
きる。このため、データモニタリング装置2の改善情報
提供手段9において、設備機器のモニタリングデータの
内容が随時更新される。
した設備メーカ30の要求に応じて、設備機器のモニタ
リングデータを閲覧可能とする。すなわち、設備メーカ
30内のそれぞれのパソコン33−1,33−2,…3
3−nで設備機器のモニタリングデータを随時閲覧で
き、故障などの問題点、メンテナンス時期などを把握で
きる。このため、データモニタリング装置2の改善情報
提供手段9において、設備機器のモニタリングデータの
内容が随時更新される。
【0029】図2は、設備メーカ30がデータモニタリ
ング装置2にアクセスしたときにパソコンの画面に表示
されるホームページの一例を示す。このホームページで
表示される“申込みはこちら”と記載された申込ボタン
63にカーソル60を合せてクリックすると、「申込フ
ォーム」が表示される。
ング装置2にアクセスしたときにパソコンの画面に表示
されるホームページの一例を示す。このホームページで
表示される“申込みはこちら”と記載された申込ボタン
63にカーソル60を合せてクリックすると、「申込フ
ォーム」が表示される。
【0030】図3は、「申込フォーム」の一例を示す。
この「申込フォーム」には、設備メーカの名称、住所、
電話番号、FAX番号及び担当者名と、モニタリングサ
ービスを受けたい設備機器を設置した建物名及び所在地
と、モニタリングサービスを受けたい設備機器名及びそ
の収集データの内容と、支払い時の決済方法とが、入力
項目として設けられている。
この「申込フォーム」には、設備メーカの名称、住所、
電話番号、FAX番号及び担当者名と、モニタリングサ
ービスを受けたい設備機器を設置した建物名及び所在地
と、モニタリングサービスを受けたい設備機器名及びそ
の収集データの内容と、支払い時の決済方法とが、入力
項目として設けられている。
【0031】設備メーカ30の担当者が、この申込みフ
ォームに所定事項を入力し、登録ボタン65にカーソル
60を合せてクリックすると、申込みフォームの指定事
項が第2通信回線42及び第3通信回線43を介してデ
ータモニタリング装置2に送信され、データモニタリン
グ装置2内のモニタリング対象登録手段12により所定
の確認作業を行った後、データベースに登録される。所
定の確認作業とは、モニタリング対象の設備機器の確認
及びデータが収集できるかの確認、すなわち所定の計測
装置や通信設備の有無を確認する。これは、データモニ
タリングサービスセンタ1内の専門スタッフによってオ
フラインで行われる。
ォームに所定事項を入力し、登録ボタン65にカーソル
60を合せてクリックすると、申込みフォームの指定事
項が第2通信回線42及び第3通信回線43を介してデ
ータモニタリング装置2に送信され、データモニタリン
グ装置2内のモニタリング対象登録手段12により所定
の確認作業を行った後、データベースに登録される。所
定の確認作業とは、モニタリング対象の設備機器の確認
及びデータが収集できるかの確認、すなわち所定の計測
装置や通信設備の有無を確認する。これは、データモニ
タリングサービスセンタ1内の専門スタッフによってオ
フラインで行われる。
【0032】また、設備メーカ30からの登録依頼の受
付は、上記のようにインターネットを利用する場合のほ
か、郵便やFAXで受付けるようにしてもよい。この場
合、データモニタリングサービスセンタ1内のスタッフ
による入力装置4の操作によって、受付フォームの指定
事項がデータ蓄積手段7のデータベースに登録される。
付は、上記のようにインターネットを利用する場合のほ
か、郵便やFAXで受付けるようにしてもよい。この場
合、データモニタリングサービスセンタ1内のスタッフ
による入力装置4の操作によって、受付フォームの指定
事項がデータ蓄積手段7のデータベースに登録される。
【0033】図4は、データモニタリングサービスセン
タ1、建物(施主)20及び設備メーカ30の三者間で
行われる処理の流れをまとめたもので、図4のI〜IV
は、サービス提供前の段階(予備調査及び契約段階)に
おいて三者間で行なわれる処理内容を示し、図4のV〜I
Xは、データモニタリングサービスセンタ1がモニタリ
ングサービスの提供を開始した後の三者間で行なわれる
処理内容を示している。
タ1、建物(施主)20及び設備メーカ30の三者間で
行われる処理の流れをまとめたもので、図4のI〜IV
は、サービス提供前の段階(予備調査及び契約段階)に
おいて三者間で行なわれる処理内容を示し、図4のV〜I
Xは、データモニタリングサービスセンタ1がモニタリ
ングサービスの提供を開始した後の三者間で行なわれる
処理内容を示している。
【0034】データモニタリングサービスセンタ1に対
し設備メーカ30からモニタリングサービス提供の申込
み、すなわち上記送信フォームの送信があれば(図4
I)、その申込み内容に基き、データモニタリングサー
ビスセンタ1がモニタリング対象となる建物20に専門
スタッフを派遣する。そして、専門スタッフは、モニタ
リング対象の設備機器の確認およびデータが収集できる
かの確認、すなわち所定の計測装置や通信設備の有無を
確認する(図4II)。一方、申込フォームの内容に不備
がある場合は、当該申込フォームの送信元である設備メ
ーカ30に対し、不備を正して再申込みを促す旨を電子
メール等で通知する。
し設備メーカ30からモニタリングサービス提供の申込
み、すなわち上記送信フォームの送信があれば(図4
I)、その申込み内容に基き、データモニタリングサー
ビスセンタ1がモニタリング対象となる建物20に専門
スタッフを派遣する。そして、専門スタッフは、モニタ
リング対象の設備機器の確認およびデータが収集できる
かの確認、すなわち所定の計測装置や通信設備の有無を
確認する(図4II)。一方、申込フォームの内容に不備
がある場合は、当該申込フォームの送信元である設備メ
ーカ30に対し、不備を正して再申込みを促す旨を電子
メール等で通知する。
【0035】専門スタッフにより設備機器のモニタリン
グが可能であると判断された場合は、データモニタリン
グサービスセンタ1は、建物施主とのデータ収集,再利
用の契約を締結し(図4III)、設備メーカ30に対し
登録依頼を受け付けた旨(契約成立)を電子メール等で
通知し(図4IV)、当該設備メーカ30及びモニタリン
グ対象をデータ蓄積手段7のデータベースに登録する。
この際、設備メーカ30がインターネット経由でデータ
モニタリング装置2にアクセスする際に必要なパスワー
ドが提供される。
グが可能であると判断された場合は、データモニタリン
グサービスセンタ1は、建物施主とのデータ収集,再利
用の契約を締結し(図4III)、設備メーカ30に対し
登録依頼を受け付けた旨(契約成立)を電子メール等で
通知し(図4IV)、当該設備メーカ30及びモニタリン
グ対象をデータ蓄積手段7のデータベースに登録する。
この際、設備メーカ30がインターネット経由でデータ
モニタリング装置2にアクセスする際に必要なパスワー
ドが提供される。
【0036】一方、現状のままでは設備機器のモニタリ
ングができない、すなわち建物にモニタリングに必要な
機器が不足していることが判明した場合は、データモニ
タリングサービスセンタ1においてその不足機器のリス
トを作成し、さらに必要な費用を算出し、設備メーカ3
0にその旨を電子メール等で通知する(図4IV)。そし
て、設備メーカ30とデータモニタリングサービスセン
タ1との間でモニタリングに必要な作業を行うかどうか
協議した上で、合意ができた時点で契約成立とし、当該
設備メーカ30及びモニタリング対象をデータ蓄積手段
7のデータベースに登録する。ここで、合意できなかっ
た場合は、その後の対策を二者間で協議する。
ングができない、すなわち建物にモニタリングに必要な
機器が不足していることが判明した場合は、データモニ
タリングサービスセンタ1においてその不足機器のリス
トを作成し、さらに必要な費用を算出し、設備メーカ3
0にその旨を電子メール等で通知する(図4IV)。そし
て、設備メーカ30とデータモニタリングサービスセン
タ1との間でモニタリングに必要な作業を行うかどうか
協議した上で、合意ができた時点で契約成立とし、当該
設備メーカ30及びモニタリング対象をデータ蓄積手段
7のデータベースに登録する。ここで、合意できなかっ
た場合は、その後の対策を二者間で協議する。
【0037】契約が成立すると、データモニタリングサ
ービスセンタ1は、第1通信回線41を介して定期的に
建物20の運転データ管理装置22にアクセスし(図4
V)、設備機器の運転データを収集し、設備メーカ別に
データ蓄積手段7内にデータベースを作成する(図4V
I)。
ービスセンタ1は、第1通信回線41を介して定期的に
建物20の運転データ管理装置22にアクセスし(図4
V)、設備機器の運転データを収集し、設備メーカ別に
データ蓄積手段7内にデータベースを作成する(図4V
I)。
【0038】データモニタリングサービスセンタ1は、
データ蓄積手段7で作成したデータベースを基に傾向管
理、統計処理などを行い、動作の異常を検知したとき又
は異常の兆候を検知したときには、その検知した内容を
設備メーカ30に対し電子メールで通知する。また、傾
向管理を基に設備機器に関する改善情報を生成し、それ
を設備メーカ30に電子メールにより提供する。(図4
VII)。
データ蓄積手段7で作成したデータベースを基に傾向管
理、統計処理などを行い、動作の異常を検知したとき又
は異常の兆候を検知したときには、その検知した内容を
設備メーカ30に対し電子メールで通知する。また、傾
向管理を基に設備機器に関する改善情報を生成し、それ
を設備メーカ30に電子メールにより提供する。(図4
VII)。
【0039】設備メーカ30は、パソコンからインター
ネット経由でデータモニタリング装置2にアクセスする
ことで、データ収集の頻度や期間を指定し或いは収集す
るデータの種類を指定することによって、所望のデータ
を閲覧又はダウンロードできる。具体的には、設備メー
カ30よりデータモニタリング装置2へのアクセス(ロ
グイン要求)があれば(図4VIII)、データモニタリン
グ装置2は設備メーカ30に対してパスワードを要求
し、当該パスワードの認証を行った後、データの閲覧を
許可する(図4IX)。閲覧可能なデータは随時ダウンロ
ードすることができる。このデータは、データモニタリ
ングサービスセンタ1で傾向管理、統計処理等を行った
データ(傾向値データ,統計データ)のほか、収集した
生の運転データも含まれる。これにより、設備メーカ3
0は、設備機器の設置現場に直接行ってメンテナンスを
行う回数が削減できると共に、設備機器の現在の運転状
況についての評価を早期に行い、メンテナンス等のサー
ビスの品質向上を図ることができる。すなわち、サービ
スの品質向上に加え、コスト削減が可能となる。また、
運転状況を詳細に把握することにより、建物20の所有
者又は管理者に対して、新しいサービスの提案や設備の
改善、機能の追加などを提案することができる。
ネット経由でデータモニタリング装置2にアクセスする
ことで、データ収集の頻度や期間を指定し或いは収集す
るデータの種類を指定することによって、所望のデータ
を閲覧又はダウンロードできる。具体的には、設備メー
カ30よりデータモニタリング装置2へのアクセス(ロ
グイン要求)があれば(図4VIII)、データモニタリン
グ装置2は設備メーカ30に対してパスワードを要求
し、当該パスワードの認証を行った後、データの閲覧を
許可する(図4IX)。閲覧可能なデータは随時ダウンロ
ードすることができる。このデータは、データモニタリ
ングサービスセンタ1で傾向管理、統計処理等を行った
データ(傾向値データ,統計データ)のほか、収集した
生の運転データも含まれる。これにより、設備メーカ3
0は、設備機器の設置現場に直接行ってメンテナンスを
行う回数が削減できると共に、設備機器の現在の運転状
況についての評価を早期に行い、メンテナンス等のサー
ビスの品質向上を図ることができる。すなわち、サービ
スの品質向上に加え、コスト削減が可能となる。また、
運転状況を詳細に把握することにより、建物20の所有
者又は管理者に対して、新しいサービスの提案や設備の
改善、機能の追加などを提案することができる。
【0040】図5は、データ蓄積手段7のデータベース
構造を示す。このデータベースは、設備メーカリスト5
1、設備メーカ別収集データ格納部52及び設備メーカ
別分析データ格納部53で構成されている。
構造を示す。このデータベースは、設備メーカリスト5
1、設備メーカ別収集データ格納部52及び設備メーカ
別分析データ格納部53で構成されている。
【0041】設備メーカリスト51は、契約が成立しモ
ニタリングサービスの提供対象となった設備メーカの情
報を登録している。具体的には、設備メーカよりデータ
モニタリング装置2へのログイン要求があったとき、契
約した設備メーカかどうかを認証するためのパスワー
ド、モニタリングデータその他の情報の提供先である電
子メールアドレス、及び連絡先としての電話番号が登録
されている。
ニタリングサービスの提供対象となった設備メーカの情
報を登録している。具体的には、設備メーカよりデータ
モニタリング装置2へのログイン要求があったとき、契
約した設備メーカかどうかを認証するためのパスワー
ド、モニタリングデータその他の情報の提供先である電
子メールアドレス、及び連絡先としての電話番号が登録
されている。
【0042】設備メーカ別収集データ格納部52は、設
備メーカ別にデータを区分し、各設備メーカ別のデータ
区分には、建物別にモニタリング対象の設備機器の運転
データを格納することで形成される。
備メーカ別にデータを区分し、各設備メーカ別のデータ
区分には、建物別にモニタリング対象の設備機器の運転
データを格納することで形成される。
【0043】設備メーカ別分析データ格納部53は、各
設備メーカ別に、収集データを基に算出した傾向管理デ
ータ、統計処理データ等のモニタリングデータを格納す
ることで形成される。
設備メーカ別に、収集データを基に算出した傾向管理デ
ータ、統計処理データ等のモニタリングデータを格納す
ることで形成される。
【0044】図6は、設備メーカ別収集データ格納部5
2の詳細を示す。ここでは、設備メーカAについて建物
“Nビル”に設置している各種設備機器の運転データを
示している。この例では、設備メーカAは、“Nビル”
に設備機器として、「吸収式冷凍機」、「冷却塔」及び
「ボイラ」を設置している。この場合、「吸収式冷凍
機」について収集する運転データとして「冷水出口温
度」、「冷水入口温度」、「冷却水出口温度」及び「凝
縮器温度」、「冷却塔」及び「ボイラ」について収集す
る運転データとして「給水量」及び「ブロー量」を、そ
れぞれ毎日一時間毎に収集して蓄積している。
2の詳細を示す。ここでは、設備メーカAについて建物
“Nビル”に設置している各種設備機器の運転データを
示している。この例では、設備メーカAは、“Nビル”
に設備機器として、「吸収式冷凍機」、「冷却塔」及び
「ボイラ」を設置している。この場合、「吸収式冷凍
機」について収集する運転データとして「冷水出口温
度」、「冷水入口温度」、「冷却水出口温度」及び「凝
縮器温度」、「冷却塔」及び「ボイラ」について収集す
る運転データとして「給水量」及び「ブロー量」を、そ
れぞれ毎日一時間毎に収集して蓄積している。
【0045】次に、設備メーカ30において、データを
閲覧又はダウンロードする手順について説明する。
閲覧又はダウンロードする手順について説明する。
【0046】データモニタリングサービスセンタ1がW
eb上に開設するホームページ(図2)において、“デ
ータ閲覧はこちら”と記載されたデータ閲覧ボタン61
にカーソル60を合せてクリックすると、続いてパスワ
ードの入力画面が表示され、これに予め定められたパス
ワードを入力することで、設備メーカ30専用のWeb
ページが表示される。
eb上に開設するホームページ(図2)において、“デ
ータ閲覧はこちら”と記載されたデータ閲覧ボタン61
にカーソル60を合せてクリックすると、続いてパスワ
ードの入力画面が表示され、これに予め定められたパス
ワードを入力することで、設備メーカ30専用のWeb
ページが表示される。
【0047】図7は、設備メーカ30専用のWebペー
ジの一例を示す。この例では、画面左側の表示領域80
に、閲覧したいデータを選択するためのプルダウンメニ
ュー66〜69、及び選択したデータを画面右側のデー
タ表示領域82に表示させるための表示ボタン70〜7
3が、設備メーカ30においてモニタリング対象として
登録した設備機器毎に、設けられている。また、モニタ
リング対象の設備機器として「冷凍機」、「冷却水補給
水系統」、「冷却補給水系統」及び「ボイラー系統」が
登録されている。プルダウンメニュー66〜69では、
「負荷率/LTD値」、「冷却水給水量、冷却水ブロー
量」、「冷水給水量、冷水ブロー量」、「給水量、ブロ
ー量」等が選択でき、その右側に位置する表示ボタン7
0〜73をクリックすることで所望のデータがデータ表
示領域82に表示される。
ジの一例を示す。この例では、画面左側の表示領域80
に、閲覧したいデータを選択するためのプルダウンメニ
ュー66〜69、及び選択したデータを画面右側のデー
タ表示領域82に表示させるための表示ボタン70〜7
3が、設備メーカ30においてモニタリング対象として
登録した設備機器毎に、設けられている。また、モニタ
リング対象の設備機器として「冷凍機」、「冷却水補給
水系統」、「冷却補給水系統」及び「ボイラー系統」が
登録されている。プルダウンメニュー66〜69では、
「負荷率/LTD値」、「冷却水給水量、冷却水ブロー
量」、「冷水給水量、冷水ブロー量」、「給水量、ブロ
ー量」等が選択でき、その右側に位置する表示ボタン7
0〜73をクリックすることで所望のデータがデータ表
示領域82に表示される。
【0048】図7は、データ表示領域82に「冷却補給
水系統」の「冷水給水量、冷水ブロー量」のデータを表
示した場合を示している。ここでは、「冷却補給水系
統」の冷水給水量及び冷水ブロー量の1日の経時変化
を、上方にグラフで、下方にリストで示している。ま
た、画面右側上方の表示領域81には、データを閲覧し
たい「年月日」を指定するための入力部や、1日のデー
タを表示する「日報」、1月のデータを表示する「月
報」、1年のデータを表示する「年報」或いは複数年の
データをまとめて表示する「多年報」のいずれかを選択
できるチェック項目が表示される。
水系統」の「冷水給水量、冷水ブロー量」のデータを表
示した場合を示している。ここでは、「冷却補給水系
統」の冷水給水量及び冷水ブロー量の1日の経時変化
を、上方にグラフで、下方にリストで示している。ま
た、画面右側上方の表示領域81には、データを閲覧し
たい「年月日」を指定するための入力部や、1日のデー
タを表示する「日報」、1月のデータを表示する「月
報」、1年のデータを表示する「年報」或いは複数年の
データをまとめて表示する「多年報」のいずれかを選択
できるチェック項目が表示される。
【0049】また、データモニタリングサービスセンタ
1のホームページ(図2)において、“データのダウン
ロードはこちら”と記載されたダウンロードボタン62
にカーソル60を合せてクリックすると、続いてパスワ
ードの入力画面が表示され、これに予め定められたパス
ワードを入力することで、設備メーカ30専用のダウン
ロードページが表示される。このページ上で、ダウンロ
ードを希望するデータを選択し、その要求を送信するこ
とにより、運転データ等の設備機器に関するデータがダ
ウンロードされる。
1のホームページ(図2)において、“データのダウン
ロードはこちら”と記載されたダウンロードボタン62
にカーソル60を合せてクリックすると、続いてパスワ
ードの入力画面が表示され、これに予め定められたパス
ワードを入力することで、設備メーカ30専用のダウン
ロードページが表示される。このページ上で、ダウンロ
ードを希望するデータを選択し、その要求を送信するこ
とにより、運転データ等の設備機器に関するデータがダ
ウンロードされる。
【0050】以上のように、本発明によれば、設備メー
カ30において、自社が納品した設備機器のメンテナン
スのために必要な各種運転データの収集・管理等を行う
システムを自ら構築する必要がなくなると共に、異常が
あったときも迅速な対応が可能となる。これにより、大
幅なコスト削減が実現されると共に、より質の高いアフ
ターサービスが可能となる。
カ30において、自社が納品した設備機器のメンテナン
スのために必要な各種運転データの収集・管理等を行う
システムを自ら構築する必要がなくなると共に、異常が
あったときも迅速な対応が可能となる。これにより、大
幅なコスト削減が実現されると共に、より質の高いアフ
ターサービスが可能となる。
【0051】また、納品した設備機器の傾向管理データ
や統計処理データを入手することで、その後のメンテナ
ンス計画を効率的に進めることができるようになる。ま
た、これらのデータは設備環境の設計に役立てることが
でき、例えば、設備機器の高効率運転を実現する運転周
期、設備機器の運転コスト削減計画、その他の設備機器
の運転についての改善案をユーザに対して提供できる。
や統計処理データを入手することで、その後のメンテナ
ンス計画を効率的に進めることができるようになる。ま
た、これらのデータは設備環境の設計に役立てることが
でき、例えば、設備機器の高効率運転を実現する運転周
期、設備機器の運転コスト削減計画、その他の設備機器
の運転についての改善案をユーザに対して提供できる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略図。
【図2】データモニタリングセンタのホームページの表
示例を示す図。
示例を示す図。
【図3】ブラウザ上に表示される申込フォームの一例を
示す図。
示す図。
【図4】データモニタリングサービスセンタ、建物及び
設備メーカの三者間での処理の流れを示す概略図。
設備メーカの三者間での処理の流れを示す概略図。
【図5】データ蓄積手段のデータベース構造を示す図。
【図6】設備メーカ別収集データについての詳細図。
【図7】設備メーカ専用のWebページの表示例を示す
図。
図。
1…データモニタリングセンタ、2…データモニタリン
グ装置、3…表示装置、4…入力装置、5,21,31
…通信設備、7…データ蓄積手段、8…CPU、9…改
善情報提供手段、10…モニタリング手段、11…デー
タ収集手段、12…モニタリング対象登録手段、13…
異常通知手段、20…建物、22…運転データ管理装
置、30…設備メーカ、40…インターネット、41…
第1通信回線、42…第2通信回線、43…第3通信回
線、51…設備メーカリスト、52…設備メーカ別収集
データ格納部、53…設備メーカ別分析データ格納部、
60…カーソル、61…データ閲覧ボタン、62…ダウ
ンロードボタン、63…申込ボタン、65…登録ボタ
ン、66,67,68,69…プルダウンメニュー、7
0,71,72,73…表示ボタン。
グ装置、3…表示装置、4…入力装置、5,21,31
…通信設備、7…データ蓄積手段、8…CPU、9…改
善情報提供手段、10…モニタリング手段、11…デー
タ収集手段、12…モニタリング対象登録手段、13…
異常通知手段、20…建物、22…運転データ管理装
置、30…設備メーカ、40…インターネット、41…
第1通信回線、42…第2通信回線、43…第3通信回
線、51…設備メーカリスト、52…設備メーカ別収集
データ格納部、53…設備メーカ別分析データ格納部、
60…カーソル、61…データ閲覧ボタン、62…ダウ
ンロードボタン、63…申込ボタン、65…登録ボタ
ン、66,67,68,69…プルダウンメニュー、7
0,71,72,73…表示ボタン。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J Fターム(参考) 2F073 AA19 AB01 BB04 BB09 BB20 BC01 CC03 CC07 CC08 CC11 CC14 DD07 EF09 FG01 FG02 GG01 GG08 GG09 5H223 AA20 CC09 DD07 DD09 EE11 5K048 AA05 BA01 BA21 BA34 BA35 BA51 DA02 DC01 DC03 EB01 EB08 EB10 EB12 FC01 HA01 HA02 5K101 KK13 MM07 NN14 NN18
Claims (5)
- 【請求項1】設備機器が設置された建物から当該設備機
器の運転データを収集すること、 収集した運転データを設備機器ごとにデータベースとし
て蓄積すること、 蓄積された運転データについて設備機器ごとに統計処
理、傾向管理及び動作状況監視を行うこと、 動作の異常を検知したとき又は異常の兆候を検知したと
き、その検知した内容を設備機器のメーカに対し通知す
ること、並びに前記傾向管理を基に設備機器に関する改
善情報を生成し、当該設備機器のメーカに提供すること
を含む設備データモニタリング方法。 - 【請求項2】請求項1記載の設備データモニタリング方
法において、前記改善情報には、設備機器のメンテナン
スを行う最適周期、設備機器の高効率運転を実現する運
転周期、設備機器の運転コスト削減計画、その他の設備
機器の運転についての改善案が含まれることを特徴とす
る設備データモニタリング方法。 - 【請求項3】設備機器が設置された建物に通信手段を介
して接続し、当該設備機器の運転データを収集するデー
タ収集手段と、 収集した運転データを設備機器ごとにデータベースとし
て蓄積するデータ蓄積手段と、 該データ蓄積手段に蓄積された運転データについて設備
機器ごとに統計処理、傾向管理及び動作状況監視を行う
モニタリング手段と、 該モニタリング手段において動作の異常を検知したとき
又は異常の兆候を検知したとき、その検知した内容を設
備機器のメーカに対し通信手段を介して通知する異常通
知手段と、 前記傾向管理を基に設備機器に関する改善情報を生成
し、当該改善情報を設備機器のメーカに通信手段を介し
て提供する改善情報提供手段とを備えたことを特徴とす
る設備データモニタリング装置。 - 【請求項4】請求項3記載の設備データモニタリング装
置において、前記改善情報には、設備機器のメンテナン
スを行う最適周期、設備機器の高効率運転を実現する運
転周期、設備機器の運転コスト削減計画、その他の設備
機器の運転についての改善案が含まれることを特徴とす
る設備データモニタリング方法。 - 【請求項5】請求項3記載の設備データモニタリング装
置において、前記改善情報提供手段は、前記メーカ側の
要求に応じて前記データ蓄積手段に蓄積された運転デー
タ及び前記モニタリング手段での統計処理の結果を含む
情報を開示するデータ開示手段と、当該開示された情報
を前記メーカ側の要求に応じて提供するデータ提供手段
とを含むことを特徴とする設備データモニタリング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399967A JP2002202811A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 設備データモニタリング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399967A JP2002202811A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 設備データモニタリング方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002202811A true JP2002202811A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=18864639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000399967A Pending JP2002202811A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 設備データモニタリング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2002202811A (ja) |
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-
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- 2000-12-28 JP JP2000399967A patent/JP2002202811A/ja active Pending
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