JP2002241069A - 天井蓋開閉装置 - Google Patents

天井蓋開閉装置

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JP2002241069A JP2001035488A JP2001035488A JP2002241069A JP 2002241069 A JP2002241069 A JP 2002241069A JP 2001035488 A JP2001035488 A JP 2001035488A JP 2001035488 A JP2001035488 A JP 2001035488A JP 2002241069 A JP2002241069 A JP 2002241069A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで操作の容易な天井蓋開閉装置の
提供。 【解決手段】 天井開口部を塞ぐ天井蓋が装着され天井
裏面側に配置される水平方向移動手段と、前記水平方向
移動手段を天井面より所定の下方位置へ垂直移動させる
よう当該天井裏面側に配設された垂直上下方向移動手段
とを備え、前記垂直上下方向移動手段によって天井蓋を
天井面より降下させた後、前記水平方向移動手段によっ
て天井蓋を横移動させて、前記天井開口部を開放させる
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井裏面側に配置
され、当該天井の天井開口部を塞ぐ天井蓋を開閉自在に
保持する天井蓋開閉装置に関し、詳しくは、天井蓋を天
井裏面側にではなく、天井下面側に開閉する装置、例え
ば、エレベータかご室用の天井蓋開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を、エレベータかご室の天井
蓋開閉装置を例にして、図12及び図13に基づいて説
明する。図12はかご室の天井を下から見上げた平面
図、図13は図l2のG−G線断面図である。
【0003】図12及び図13において、図中の符号1
はカゴ室であり、その外周は天板2と底板及び周壁板等
の外板で形成されている。上記の天板2には、非常救出
ロ兼点検口としての天板開口部3が開設され、これには
外板蓋4が外方向に片開き自在に設けられている。この
外板蓋4は、非常時には乗客の脱出口として、又、点検
作業時には天板2と後述の天井5との間、即ち天井裏に
配設された照明器具6等をかご室1の天板2の上から点
検する際の点検口として使用される。尚、17、17は
外板蓋4の外板蓋4の自由端側が止着される外板蓋止具
である。
【0004】上記かご室1の天井5は、天板2から約2
00mm程度の狭い間隔を置いて、吊り下げられてい
る。この天井5には、上記の天板開口部3に相応させ
て、天板開口部3と同様の、非常救出ロとしての天井開
口部8が開設されている。天井開口部8には、天井蓋9
が天井5の下面側、即ち、カゴ室1内から見て、内側に
向って片開き自在に設けられている。尚、10は天井蓋
9の蝶番、11は天井蓋9の自由端側が止着される天井
蓋止具、12は照明板である。
【0005】上記のように構成されたエレベータかご室
1の天井開閉装置は、次のようにして開閉される。先
ず、天板2上に乗った作業員が、外板蓋止具7の、例え
ば、図示されていない摘みネジ等を緩めて、天板蓋4を
外方に持ち上げて、天板開口部3を開口させる。次に、
天板開口部3から手を差し下ろし、天井蓋止具11を上
記の外板蓋止具7と同様に緩める。天井蓋止具11が解
放されると、天井蓋9は、その自由端側が、蝶番10を
中心に大きな弧を描いてカゴ室1内に垂れ下がり、これ
によって、天井開口部8が開口される。
【0006】非常時において避難口となるこの天井開口
部8は、乗客が楽に脱出できるように開口面積が大きい
程よい。しかし、天井開口部8の開口面積に応じて、当
然、天井蓋9も大きくなってしまうため、上記のような
構成では、開放の際に、その自由端側がカゴ室1内に長
く垂れ下がり、例えば、満員状態においては乗客の危険
ともなる。このため、垂れ下がる天井蓋9の自由端部は
床上1800mm以上であること、という法規制が行わ
れている。
【0007】上記のような、従来の天井蓋開閉装置で
は、法規制を満たし、且つ、天井開口部8を大きく開口
させようとすると、天井5を十分に高くする必要が有る
が、これを高くすると、カゴ室1の容量及び重量が増大
してしまうとう問題を生ずる。
【0008】かかる問題を解決する天井蓋開閉装置とし
て、例えば、実開昭54−45058号公報のように、
カゴ室1の天井裏面側に天井蓋を引き上げて、天井裏に
敷設したガイドレールに乗せて横移動させる装置が提案
されている。しかし、この装置では、カゴ室1の内側に
天井蓋が開かない利点はあるものの、緊急を要する非常
時において、天板上に乗った作業員が手を差し降ろし
て、比較的重いこの天井蓋を持上げて、天井裏のガイド
レールに乗せねばならず、所要の力量が必要となる上
に、作業性が悪く天井蓋の開閉に時間を要してしまうと
いう問題がある。又、天板2との間に僅かな隙間しかな
い天井裏には、かご室1の照明用具や電気配線等の配設
を考慮しなければならないため、大きな天井蓋を収納さ
せようとすると、設計上大きな問題が生じる。又、天井
裏にガイドレールを敷設するには、当該ガイドレール及
び天井蓋の荷重に耐え得る天井構造としなければなら
ず、このため製造コストが嵩むという問題もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な課題を解消し、迅速且つ容易に開くことのできる天井
蓋開閉装置、例えば、エレベータかご室用の天井開閉装
置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の天井蓋開閉装
置の発明は、天井開口部を塞ぐ天井蓋が装着され天井裏
面側に配置される水平方向移動手段と、前記水平方向移
動手段を天井面より下方位置へ移動させる当該天井裏面
側に配設された垂直上下方向移動手段とを備え、前記垂
直上下方向移動手段によって天井蓋を天井面より降下さ
せた後、前記水平方向移動手段によって天井蓋を横移動
させて、前記天井開口部を開放させることを特徴とす
る。
【0011】請求項2の発明は、請求項1に記載の天井
蓋開閉装置において、垂直上下方向移動手段は降下速度
を緩和させる降下速度緩和手段を有することを特徴とす
る。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の天井蓋開閉装置において、水平方向移動手段
は、移動方向と直交する傾動中心軸を介して垂直上下方
向移動手段に傾動可能に軸着され、降下した際には所定
方向に傾斜可能としたことを特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、請求項3に記載の天井
蓋開閉装置において、傾動中心軸は、移動方向における
水平方向移動手段の重心位置を外して設けたことを特徴
とする。
【0014】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4
の何れかに記載の天井蓋開閉装置において、垂直上下方
向移動手段は、天井開口部の周囲に適宜配設された垂直
ガイド部材と、前記垂直ガイド部材にローラを介して昇
降自在に配設された昇降枠体と、前記垂直ガイド部材に
垂直方向に形成された昇降範囲規制長孔と、前記昇降範
囲規制長孔に挿通されたストッパ部材とを有することを
特徴とする。
【0015】請求項6の発明は、請求項5に記載の天井
蓋開閉装置において、降下速度緩和手段は、昇降枠体の
降下速度を緩和させるバネであることを特徴とする。
【0016】請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6
に記載の天井蓋開閉装置において、水平方向移動手段
は、垂直上下方向移動手段の下部にスライド可能に装着
されたスライドレールであることを特徴とする。
【0017】請求項8の発明は、請求項7に記載の天井
蓋開閉装置において、スライドレールは、当該スライド
レール本体から滑り出る少なくとも一本の子スライドレ
ールを有し、滑り出された最先位置の子スライドレール
に天井蓋が装着されたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1を示す図1乃至図6に基づいて説明する。図
1はエレベータのかご室内から見上げた天井開閉装置の
平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB
一B線断面図、図4は昇降範囲規制長孔とストッパ部材
とを示す側面図、図5は図4の平面図、図6は図2のC
−C線断面図、図7は図2のD−D線断面図である。
尚、図12、図13と同一符号及び記号は実質的に同一
内容である。
【0019】図1乃至図3において、実施の形態1に示
す天井蓋開閉装置は、天井5の裏面側に納まるように配
置され、下部に天井開口部8を塞ぐ天井蓋9が装着され
た水平方向移動手段を備えている。この水平方向移動手
段は、後述する垂直上下方向移動手段20によって、天
井5の下面側、即ち天井面下方の所定位置に降下された
際に、天井蓋9を天井5の面と略平行に横移動させて、
天井開口部8を大きく開口させる手段である。
【0020】図2、図5及び図6において、この例に示
す水平方向移動手段は、垂直上下方向移動手段20の下
部にスライド可能に装着されたスライドレールを用いて
いる。スライドレール30は、垂直上下方向移動手段2
0に装着されたスライドレール本体31と、このスライ
ドレール本体31にスライド自在に収納された子スライ
ドレール32とを備えているが、これに限らず、第2、
第3の子スライドレール(非図示)を備えたものであって
もよい。何れにしても、天井蓋9は、このようなスライ
ドレールにおいて、滑り出された最先位置のスライドレ
ール32に装着される。
【0021】このスライドレール30の垂直上下方向移
動手段20への装着は、スライドレール本体31を取付
部材34を介して垂直上下方向移動手段20に取り付け
ている。この取付部材34には、子スライドレール32
の自由な滑り出しを阻止する係止手段としての摘みネジ
35が設けてある(図7)。従って、使用に先立ち、こ
の摘みネジ35を緩めておかねばならない。
【0022】次に、垂直上下方向移動手段20は、上記
の水平方向移動手段(30)を天井5の面(以下、天井
面ともいう)の高さ位置より低い所定の下方位置へ垂直
移動させるよう天井5の裏面側に配設された手段であ
る。尚、天井面の高さ位置より低い所定の下方位置と
は、垂直上下方向移動手段20によって、降下された上
記水平方向移動手段(30)が、天井蓋9を横移動させ
るに必要な、当該天井面からの最少間隔を与える位置を
いい、この間隔はできるだけ小さい方が好ましい。
【0023】図示の垂直上下方向移動手段20は、天井
開口部8の周囲に適宜配設され、上端側が天板2に固定
されて垂下する四本の断面L型の垂直ガイド部材21、
21、21、21と、これらの垂直ガイド部材21に、
滑動体としての例えばローラ22を介して昇降自在に配
設された昇降枠体23とを備えている。図3において、
各垂直ガイド部材21において直角に接する2つのガイ
ド面には、それぞれ昇降枠体23に突設されたローラ2
2、22が各々宛がわれているため、昇降枠体23は2
次元方向のガタツキが解消され、位置ずれを起こすこと
無く、円滑に昇降することができる。
【0024】図4及び図5において、上記の各垂直ガイ
ド部材21には、垂直方向での昇降枠体23の上下動可
能な範囲を規定する昇降範囲規制長孔24が形成されて
おり、これらの各昇降範囲規制長孔24には昇降枠体2
3から突設されたストッパ部材としてのピン25が挿通
されている。又、昇降枠体23を垂直ガイド部材21の
上方位置に待機させておくため、天板2の外面には、各
垂直ガイド部材21の上方位置に引き上げられて待機状
態にある昇降枠体23を固定しておくための、固定手段
としての摘みネジ26が突設されている。従って、使用
時に、この摘みネジ26を緩めれば、昇降枠体23と共
に天井蓋9が落下する。
【0025】この実施の形態1によれば、垂直上下方向
移動手段20によって昇降枠体23の天井蓋9を天井5
の面より、天井蓋9を水平状態のまま、一旦下方位置へ
降下させた後、水平方向移動手段(30)により天井面
に沿って手動で横移動させて、天井開口部8を大きく開
放させることができる。従って、従来のように天井蓋9
を持上げる必要が無いため、力量を必要とせず、誰でも
が迅速且つ容易に操作することができる。又、従来のよ
うに、天井蓋が片開きに垂れ下がる場合に比べて、天井
面下における所要の作動空間を小さくコンパクトにする
ことができ、開放時における天井蓋の下端までの床上高
さの法規上の制約を十分に満たすことができる。又、か
ご室1の容量及び重量も必要な範囲でコンパクにするこ
とができ、製造コストを低減させることもできる。
【0026】実施の形態2.実施の形態2は、上記実施
の形態1において、垂直移動時における昇降枠体23、
及び当該昇降枠体23に装着された水平方向移動手段
(30)、及び当該水平方向移動手段(30)に装着さ
れた天井蓋9の降下速度と衝撃を緩和させるため、垂直
上下方向移動手段20に降下速度緩和手段28を設けた
構成としたものである。これを図8に基づいて説明す
る。図8は本装置の要部拡大図である。図に示す降下速
度緩和手段28は、引張りコイルバネであり、その一端
が天板2に、他端が昇降枠体23に係止されている。引
張りコイルバネ28の一端は天板2ではなく、垂直ガイ
ド部材21や最寄りの適所に係止させてもよい。この引
張りコイルバネ28の張力は、例えば、昇降枠体23及
び天井蓋9の荷重を支えるに不十分であって、昇降枠体
23及び天井蓋9が降下終了まで延びるものとする。こ
のような降下速度緩和手段28としては、勿論、この例
に限らず、適宜の緩衝手段を用いることができる。
【0027】この実施の形態2によれば、垂直上下方向
移動手段20に降下速度緩和手段28としてのバネを、
天板2と昇降枠体23との間に介在させた構成としたも
のであるから、昇降枠体23及び水平方向移動手段(3
0)、更には天井蓋9の降下速度と衝撃とを緩和させる
ことができ、装置を円滑に作動させることができる。
又、天井開口部8を大きく開口させるために、大きく形
成されて重量が増した天井蓋9であっても、垂直移動の
際、即ち降下の際に、無用の負担が掛からず、楽に操作
することができる。
【0028】実施の形態3.実施の形態3は、上記実施
の形態1或いは形態2において、垂直上下方向移動手段
20の昇降枠体23の下部に装着された水平方向移動手
段(30)の天井蓋9が、天井面より所定の下方位置へ
下げられた際、即ち、横移動可能な位置に降下した際
に、水平方向移動手段(30)を所定方向へ傾ける傾動
手段(40)を介して、傾斜方向へ天井蓋9を横移動さ
せる構成としたものである。これを図9乃至図11に基
づいて説明する。図9は水平方向移動手段の動作を説明
する要部拡大図、図10は図9のE−E線断面図、図1
1は図9のF−F線断面図である。
【0029】図9において、この例に示す傾動手段は、
水平方向移動手段としてのスライドレール30を昇降枠
体23の下部に装着するに当たって、当該スライドレー
ル30の移動方向、従って、天井蓋9の横移動方向と直
交する方向であって、当該スライドレール30の長手方
向中央の重心位置を外した位置に、傾動中心軸40を設
け、この傾動中心軸40を介して、スライドレール30
を傾動可能に、垂直上下方向移動手段20の昇降枠体2
3に軸着した構成としている。
【0030】スイライドレール30は、この例では、市
販されている二段式の製品を用いており、第1段スライ
ドレール31に納められた滑り出し部材が、当該第1段
スライドレール31の鞘に支持された状態にて、傾斜に
より限度一杯に滑り出てると共に、この滑り出し部材に
案内されて第2のスライドレール32が同じく限度一杯
に滑り出る構成となっている。こうして、天井蓋9がス
ライドレール30によって、水平方向に横移動させられ
るが、スライドレール30には天井蓋9が固定されてい
るため、その横移動距離は、天井蓋9が脱出口である天
井開口部8から完全に離れてしまう必要がある。従っ
て、必要な横移動距離に相応する滑り出し長さをもつガ
イドレール30を用いる必要がある。
【0031】傾動手段(40)を上記のように構成する
ことで、例えば、昇降枠体23が降下した際の軽い衝撃
で、スライドレール30を揺動させて、所定の方向に傾
けることができる(図9において左)。傾き角度によっ
ては、傾動作に続いてそのまま第1段スライドレール3
1が滑り出るように構成してもよい。勿論、この場合、
予め摘みネジ35は緩めておく。この傾斜方向は、当
然、重心位置側の方向となる。又、傾斜角度は、スライ
ドレール30が自然に滑り出て行く角度とせず、例え
ば、軽い適度な力を滑り出し方向に加えることによっ
て、円滑に滑り出て行く角度としてもよい。この場合、
には、スライドレール30の降下終了後に摘みネジ35
を緩めて、手動で送り出すようにする。尚、降下した際
にスライドレール30を自然に滑り出させるには、予
め、スライドレール30の係止手段である摘みネジ35
を緩めておく必要が有る。
【0032】この実施の形態によれば、水平方向移動手
段としてのスライドレール30に、降下した際に、傾き
を与えることができるので、第1段スライドレール31
の滑り出しが良好となり、天井蓋9を迅速且つ容易に横
移動させることができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1乃至請求項8の各発明によれ
ば、何れも、迅速且つ容易に開閉することのできる天井
蓋開閉装置、殊に、エレベータかご室用の天井開閉装置
として提供することができる。又、非常救出口兼点検口
等として使用される天井開口部の天井蓋の開閉作動範囲
をコンパクトにすることができるので、エレベータかご
室等の狭い部屋や床上高さ制限等の法規がある天井蓋の
開閉装置として用いることができる。又、天井蓋は天井
面に対して垂直上下方向に移動するので、天井蓋と天井
開口部の開口縁との間隙を最少にすることができ、これ
によって、天井面に対する天井蓋の存在感を薄めること
ができる等、意匠性(見映え)を損なうことのない天井
蓋開閉装置を提供することができる。
【0034】請求項2及び請求項6の各発明によれば、
何れも、垂直移動部材の昇降枠体の降下速度や衝撃が降
下速度緩和手段によって緩和されるので、昇降枠体に装
備される水平方向移動手段や当該水平方向移動手段に装
備される天井蓋の降下速度や衝撃が緩和され、装置を円
滑に作動させることができる。又、天井開口部を大きく
開口させるために、大きく形成されて重量が増した天井
蓋であっても、垂直移動の際に無用の負担が掛からず、
円滑に作動させることができる。
【0035】請求項3及び請求項4の各発明によれば、
何れも、水平方向移動手段が降下した際に、所定方向に
傾斜させることができるので、天井蓋の横移動を容易且
迅速に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図2のB一B線断面図である。
【図4】 昇降範囲規制長孔とストッパ部材とを示す側
面図である。
【図5】 昇降範囲規制長孔とストッパ部材とを示す平
面図である。
【図6】 図2のC一C断面図である。
【図7】 図2のD−D線断面図である。
【図8】 実施の形態2の要部拡大図である。
【図9】 実施の形態3の要部拡大図である。
【図10】 図9のE−E線断面図である。
【図11】 図9のF一F線断面図である。
【図12】 従来装置の平面図である。
【図13】 図12のG−G線断面図である。
【符号の説明】
1 かご室、2 天板、3 天板開口部、4 外板蓋、
5 天井、8 天井開口部、9 天井蓋、20 垂直上
下方向移動手段、21 垂直ガイド部材、22ローラ、
23 昇降枠体、24 昇降範囲規制長孔、25 スト
ッパ部材、26 摘みネジ、30 水平方向移動手段、
31 スライドレール本体、31、32、 子スライド
レール、35 摘みネジ、40 傾動中心軸(傾動手
段)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井開口部を塞ぐ天井蓋が装着され天井
    裏面側に配置される水平方向移動手段と、前記水平方向
    移動手段を天井面より下方位置へ移動させる当該天井裏
    面側に配設された垂直上下方向移動手段とを備え、前記
    垂直上下方向移動手段によって天井蓋を天井面より降下
    させた後、前記水平方向移動手段によって天井蓋を横移
    動させて、前記天井開口部を開放させることを特徴とす
    る天井蓋開閉装置。
  2. 【請求項2】 垂直上下方向移動手段は降下速度を緩和
    させる降下速度緩和手段を有することを特徴とする請求
    項1に記載の天井蓋開閉装置。
  3. 【請求項3】 水平方向移動手段は、移動方向と直交す
    る傾動中心軸を介して垂直上下方向移動手段に傾動可能
    に軸着され、降下した際には所定方向に傾斜可能とした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の天井蓋
    開閉装置。
  4. 【請求項4】 傾動中心軸は、移動方向における水平方
    向移動手段の重心位置を外して設けたことを特徴とする
    請求項3に記載の天井蓋開閉装置。
  5. 【請求項5】 垂直上下方向移動手段は、天井開口部の
    周囲に適宜配設された垂直ガイド部材と、前記垂直ガイ
    ド部材にローラを介して昇降自在に配設された昇降枠体
    と、前記垂直ガイド部材に垂直方向に形成された昇降範
    囲規制長孔と、前記昇降範囲規制長孔に挿通されたスト
    ッパ部材とを有することを特徴とする請求項1乃至請求
    項4の何れかに記載の天井蓋開閉装置。
  6. 【請求項6】 降下速度緩和手段は、昇降枠体の降下速
    度を緩和させるバネであることを特徴とする請求項5に
    記載の天井蓋開閉装置。
  7. 【請求項7】 水平方向移動手段は、垂直上下方向移動
    手段の下部にスライド可能に装着されたスライドレール
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の
    天井蓋開閉装置。
  8. 【請求項8】 スライドレールは、当該スライドレール
    本体から滑り出る少なくとも一本の子スライドレールを
    有し、滑り出された最先位置の子スライドレールに天井
    蓋が装着されたことを特徴とする請求項7に記載の天井
    蓋開閉装置。
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